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2012年9月30日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(9/30分)

■ソードアート・オンライン 13話
まだ隠居生活続けてたのね。
やらなきゃいけない事があると分かっていてもなかなかお休み気分から抜けられない辺りがリアルと言えばリアルです。

Aパートは釣り師のニシダさんとの出会いとヌシ釣りの話。コメディタッチで気楽に楽しかったです。醤油の伏線がここで生かされるとは(笑)
それにしても日本人向けゲームで醤油味を用意してないってのは大失態だよ茅場晶彦。

最初にニシダさんが釣った魚は活造りで料理してたけど、前にアスナが料理した時は包丁を入れた途端に謎肉形状になっていたのが不思議。
魚の場合は活造り・お刺身モードもありって事なんですかね。
ところで倒しちゃったヌシは食えないんですかね。アイテムで「ヌシの身」とか残ってないものだろうか。

アスナのニシダさんへの話はいい話でしたが完全にノロケ話でした。ああ真正面からノロケられると照れそうですよ。ニシダさんくらい年齢差があると普通に微笑ましく聞けそうだけど。
しかしキリトとアスナはこんなに互いに依存しちゃってて大丈夫ですかね。

Bパートは遂に夏休み終了で前線復帰。2週間の休みと言うならむしろ春休みか。
2週間の間に他の攻略組の連中にレベルを追い抜かれてたりしないものかと思ったけど、まだ最強クラスのままなのね。

「本当の身体」のことがやっと言及されました。病院送りは一応アスナの推測でしたが、実際そんな感じなんでしょうねえ。

ボスとの戦いはボロボロ仲間が死んでいって緊張感がありました。攻撃を受けたら一撃死って、ヒドいバランスだ;
名前有り以外のキャラがロクに状況に対応出来ない人達ばかりなのがちょっと残念でした。ここまで生き残ってきた攻略組の歴戦の連中だろうに、なんで商人のエギルより頼りないんだよあんたら(^^;
ところで大人数でボスに当たるとか言ってたのに、騎士団は5人だし(キリト達除く)、クラインも仲間を連れていないのがちょっと不思議でした。

■宇宙兄弟 26話
最終面接開始。
紫さんの椅子のネジ緩めは、あそこまで緩めたら誰でも気付くだろうとか思っていたらそれどころじゃなかった(笑)
まさか椅子破壊までいくとはなあ。とりあえず筋肉痛が原因で六太自身が失敗をやらかすとかじゃなくて良かったです。

しかし最終面接はフェイクで本命はパーティーの方だと。本音を引き出して人間性を見ようってわけですね。
べろべろに酔っ払っても人の悪口は言わない六太は根本的に善良ですな。

六太VS東さんの直接対決は、まあ心配ないんじゃないでしょうか。
むしろ溝口が今度こそヤバそうですよ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 32話
森下さん活躍回。
マクー空間にバスターギアを転送させる森下さんが見所でしたが、
その際の時間稼ぎは武器無しの陣さんとJじゃなくてギャバンがやるべきではなかろうか(^^;

エンターさんは余裕が無くなっちゃってますが、もうコスプレとかしてくれないんですかね。

■仮面ライダーウィザード 5話
MP切れの魔法使いは弱い。
昔ドラクエ3をやってた頃はMP消費が嫌で理力の杖を使わなかったなあなどと思い出しました。
魔力切れで変身まで解けてしまいましたが、ケットシーが面倒くさがりであっさり去ってくれて良かったですよ。

そんなケットシーさんは実にいいキャラだったのですが、やっぱり今回で普通に倒されてしまって残念です。生き延びてお邪魔キャラ的に今後もチョロチョロ出てきて欲しかった。

コヨミは「ファントムを生み出した後のゲートの抜け殻」だそうで、普通にファントムを生み出して死んだゲートとはまた違うんですかね?
死んだゲートの人も魔力を入れたら生き返ったりするのか?
そんな事をやっていたら晴人の身が持たないですが。

とりあえず、人間じゃなくなってヤサグレる様は実にさやかちゃんでした。こちらは希望になってくれる主人公がいてくれて良かったですよ。
…最終回までコヨミが無事生き延びられるだろうかとかちょっと心配にもなりますが。

コピーの魔法はなかなか強いですな。単純に同じ動作で増えてるだけなのでガタキリバほどは難易度は高くない…のでしょうか。

ところで晴人のMP切れの原因はちゃんと語られなかったですが、周期的なものとかじゃなくて単に使いすぎ&コヨミに渡し過ぎだったって事なんですかね。
ちょっと使い過ぎてすぐピンチになるなら、確かにドーナツ取り寄せとかで無駄使いするもんじゃないなあ(^^;

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2012年9月29日 (土)

今週のアニメ特撮感想・水~土分(9/26~29分)

■しろくまカフェ 26話
内職パンダに派遣パンダにパンダ総選挙(笑)
これ以上パンダ増やしてどうすんだと思いましたが、案外キャラが立っていました。
つーか「真面目なパンダ」という存在に違和感を感じすぎて困る。

それにしても4位の派遣パンダさんかわいそうでした。最初は頼りになる先輩ポジションだったはずなのに(^^;

Bパートのしろく饅頭とくろく饅頭はいいなあ。
しろくまさんとグリズリーさんが渋い。

■エウレカセブンAO 22話
残り2話あるらしいけど一旦最終回。
エレナが落ち着いたと思ったら、病んでるトゥルースさんが暴れだして、いきなりナルに食事に誘われて最終決戦の巻。

…って、ナルのツノってファッションだったのかよ!
ようやく本作最大級の謎(おぃ)が明かされてその部分に関しては満足感がありました。

ラストはとても「俺たちの戦いはこれからだ」でどうしたものかと思いましたが、
最後のレントンの登場でなんとな~くは区切りがついた感じになったような気がしないでもない… のだろうか???
あのウザいクソガキだったレントンがいいおっさんになったものですよ。

■じょしらく 13話
「今日で最終回か…」うん、とてもギャグ漫画らしいぶっちゃけっぷりでした。
ウザンヌOPが最後まで流されなくて本当に良かった(^^;

Bパートは、マリーさんの服がとてもひどい(笑)
とりあえずソフマップの歌が一番耳に残って困ります。

最後はちょっとしんみりしました。

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2012年9月26日 (水)

週刊少年サンデー43号感想

■絶対可憐チルドレン
パンドラのナンバー2ってマッスルだったのか。てっきり真木さんかと思ってました(^^;

本編は状況整理を兼ねた過去編の様子。
実のところ不二子ちゃんと賢木の隠し事が何だったかが忘れてしまっていたので(^^;)、状況整理をしてもらえるなら助かります。
過去編が終わったらユーリ関係の話とかが一気に動きそうな予感も。

■神のみぞ知るセカイ
新たな隠し子設定は付けませんでしたか。ちっ。
このままドクロウと行動を共にしたままで駆け魂脱走の日を迎えると、かなり本格的に歴史に影響を残しちゃいそうなんですがどうなるのやら;

■BE BLUES~青になれ~
負けましたか…、宮崎の涙が痛いです。
これで龍が日本に残ろうとすれば、後は両親を直接説得するしかないですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
今度は師匠組の本格的な活躍が見られるかと思ったら、弟子同士が先に出会っちゃいましたか。さて大きな話になるのかどうか。

■境界のRINNE
めずらしくりんねが儲けて終了。
素直に金をちゃんと出すあたりはさすが本作で希少な金持ちキャラですな>鳳

■最後は?ストレート!!
睦月の白服が間違いだと言った御角父の言葉は「嘘」と言うよりただの思い込みじゃないですかね。
まあ中学生達にとっては大人の言葉はまだまだ絶対かも知れません。
おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです。

睦月の白服の謎はいよいよ語られるんでしょうか。前にも先生達から睦月に話だあるとか言いつつそのままだったし、そろそろスッキリさせてほしいものです。

■銀の匙Silver Spoon
父がベーコンを美味しいと言ったと八軒に伝えたのは、八軒母のメールによってでしたっけ?(未確認のまま書いてますが)
ベーコンの味について一言も発していないと父は言いますが、父がツンデレなのか、母が嘘をついたのか…。後者だとしても「嘘」と言うよりは気遣いなんでしょうけどね。
おとなはウソつきではないのです。気遣いをするだけなのです。
実際のところ、美味いとは言ってなくても美味そうにモリモリ食っていたのかも知れませんし。

しかしまあ、今回の話は八軒にはキツイですな。友達が見舞いに来ないことまで引き合いに出して八軒の心を抉る父がエグイエグイ。
うまくフォローが入らないとまた当分暗黒モードに入っちゃいそうだなあ;

■BUYUDEN 武勇伝
亘の悪夢がかなり怖いですよ。
「君はもうボクシングをやめた方がいいんじゃないかな」って、これは本当に言われた事なんですかね。
今回描かれたのはあくまで夢だし嫌な思い出は増幅していそうだしで真相は何とも言えませんが、とりあえず亘にとっておやっさんがかなりトラウマになっているのは確かな様子。

それにしても、亘自身も知らないやべー事実って何なんですかね。
本人も知らない持病…とかもちょっとピンとこないしなあ。

■月光条例
エンゲキブを月に呼び戻すのは電池にするため…、これはエグイ;;;
さらには地球の人や動物も宇宙人、もとい月の連中に攫われていたとは。
この事実が地球側・お伽話サイドに知らされたら本格的に全面戦争になりそうでしょうか。

月の水を使ったので鉢かづき達も1発づつくらいは戦えるとのことですが、とりあえずエンゲキブ母が鉢かづき達にキスすればもっと戦えるんじゃないでしょうか。…エンゲキブじゃないと駄目か?

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2012年9月25日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/24~25分)

◆氷菓も衰退も無いと寂しいですの。

■TARI TARI 13話
最終回。
少し物足りなさも感じましたが、本作らしい爽やかないい終わり方でした。
エピローグで皆のその後もちゃんと描いてくれたのが嬉しかったかと。

まあ、校長のその後も描いてやってよと思うけど(ボソ)(^^;
校長は頼りないながらも頑張ってましたよ。本当にあのままクビになっちゃったんですかねえ。
教頭も理事長に逆らったのにこちらは別にクビになっていないらしいのが何というか、要領の差なんでしょうか。校長かわいそう(^^;

教頭は本格的にきれいな教頭になってくれてほのぼのしました。最後に和奏の勉強を手伝ってるところとかいいね!
声楽部の部長も最後にやっとデレてくれて良かったですよ。
それにしても合同練習は全然していないのに本番でしっかり合わせる声楽部が凄いです。ちゃんと来夏にいい形で声楽部の凄い所を見せられて良かったかと。

教頭とも声楽部部長とも気持よく和解出来ましたが、理事長一人が理不尽な型通りの悪役のままで終わってしまったのは残念です。
門を鎖で塞いだり、わざわざ日曜に出てきて張り込みしたり、ただの嫌がらせとしか思えませんよ。
だいたい一般的に日曜は工事は休みだろうし、実際工事もしていなかったようなのに何が「工事の邪魔」になるのやら。これで「教育」とか鼻で笑いますわ。

白祭は、一般生徒にあまり認知されてないんじゃなかろうかとか心配しましたが、生徒も一般のお客さんもかなり来てくれていてホッとしました。
スイカのおばさんはおいしかったですよ。コンドルクインズまでちゃんと遠方で聞いてくれているのがいいですね。

白祭自体は割とあっさりAパートで終わってしまいましたが、先にも書いたようにその分エピローグが充実していて満足だったかと。

紗羽の海外留学は納得はいくもののちょっと意表を突かれました。
田中はちゃんと頑張って告白したようでよかったですよ。紗羽がどう答えたのかは分かりませんが、まあその辺は見る人の判断に任せると言うことですね。
飛行機を見送る田中が泣いていたようですが、これは普通に離れ離れになることになる涙だろうと思いました。

田中と紗羽の会話の中身はともかく、理事長の秘書の人の内心は何を思っていたのかと興味があります。
「あー、転職してえ」とか思っていたならまだ共感出来そうなんですけどね。

ウィーンはちゃんとヤンと連絡がついて再会も出来たようで安心しました。

和奏は1年浪人したように思えましたが、Cパートできっちり音大に受かったようで、前向きに歩き出せるようになってくれて本当に良かったですよ。

あと、冒頭でいるかをかぶってる来夏には笑いました。OPのように歌ってる時に乱入されるのが恥ずかしかったのでしょうが、あっちの方が恥ずかしい気も(笑)

■ココロコネクト 12話
例の如くだんだん悪い空気になりながらもそれを乗り越えて問題解決。
話の流れがすっかりパターンになっちゃってますが、今回は早めの解決でした。
そもそもここまでの話で唯の男性恐怖症もだいぶ快方に向かっていたわけだし、今回の話は最後の一押しだったんですかね。
残りの宿題は空手のライバルとの関係でしょうか。

昔の彼女に会って心の整理を付ける青木でしたが、穏やかな再会が出来たのはそもそも悪い別れでは無かったわけですね。
太一が付いていった意味は(青木が子供化しなかったため)結果的には無かったですが、太一を見て「今の彼氏」と勘違いする彼女は凄いな(笑)
昔の彼氏が「彼氏」を連れて現れたら、どんな顔していいか分からないだろうなあ(笑)

青木・唯の問題はほぼ解決ですが、太一が事情を隠してた(隠させられた)事でまた揉めちゃうのか?
話せない事情があると察してもらえればいいですが、さてそこまで察してもらえるやらどうやら(^^;

全17話らしいけど次回で一旦TV放送は終わりなんですね。残りはやっぱり化物語方式なんですかねえ。

OP変更は、やっぱり騒動のせいなのかと勘ぐってしまいますが、音楽はともかく映像をこんなに早く用意出来るものなんですかね?(本編切り貼り映像ならともかく)
本来14話から変わる予定で準備してたとか?

■銀河へキックオフ 21話
相手キーパーのタギー君はスランプで辞めてたのね。OPからして復帰しないはずはないけどどういう経緯になるのやら。

本編はまだまだ苦戦するなかでまさかの虎太負傷。
無理矢理復帰していましたが、後を引かなければいいのですけどね。最後ヒドい顔してたしなあ;

今回は玲華ちゃんもちゃんと蹴れてましたな。

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2012年9月24日 (月)

週刊少年ジャンプ43号感想

■ハイキュー!!
日向の覚醒。
これまではある意味影山におんぶにだっこ状態だったわけですが、遂に自分で成長の一歩を踏み出したと思える日向が実に熱いです。
ピンチの場面で笑えるのがいいですね。

■ONE PIECE
ドフラミンゴ登場。
さすがに今のエピソードにはこれ以上直接的には絡んでこないと思いますが、ルフィにとっては最初にグランドラインに入った際のクロコダイルみたいなポジショになるんですかね。ドフラミンゴの他に四皇のビッグ・マムともやりあわないといけないから大変ですよ。

サンジはヴェルゴに負け…はしなかったものの骨にヒビが入った様子。前回の様子からして折れてまではいないと思いますが、サンジが足にダメージと言うのは結構深刻ですよ。今の戦いで本格的に骨折なんて事にならなきゃいいですが。

小さい竜は、キンエモンの息子本人なのか?

■暗殺教室
「世界を滅ぼせる巨悪」を相手にえらい強気だなあ理事長。
国との約束とかがあるにせよ、下手に刺激したら殺されかねないなんて心配はしないもんなんでしょうか。
殺せんせーの素性も分かってるようだし(国から説明されただけかも知れないけど)、ただの学校の理事長がえらく余裕がある態度なのがなかなか不思議です。

■黒子のバスケ
「もう二度と緑間にボールを触らせない」
「何故なら転ばせるから」
とか言い出さなくて良かったです。

緑間の左側からからしかパスを届けられないってのは確かに大きな弱点だなあ。

■べるぜバブ
ロリコンだの変態だのキモ市だのモブ市だの呼ばれるのは嫌だったのかー>古市
まあ当たり前だけど。
最後はやっぱりベヒモットでしたか。
意外とシリアスな話になったなあ。

■トリコ
小松の天才っぷりが半端ない。と言うかあっさり調理法を発見しすぎて漫画としての盛り上がりは難しかった気もします。
これで実は小松式調理法には欠陥があったなんて展開になったら致命的ですが、さすがに無いか。
ところでののさんは、また小松のモテ伝説に1人加わった感じでした。

ラスト2ページの絶望感が凄いです。

■ニセコイ
小野寺さんのターンかと思ったらそんなわけでも無かったですよ。
それぞれに見せ場があって良かったと言うか、楽の天然モテ主人公っぷりと祭り限定スペックが凄い。

■めだかボックス
安心院さん輪ゴムに敗れる。
何がどうなっているのかはさっぱりですが、凄い急展開なのは確かでした。

■BLEACH
卍解封じは…(略)

もう一護が来る前に山爺が全部結着付けてもいいんじゃないかなと思いました。
まあそうはならないんだろうけど。

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2012年9月23日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(9/23分)

■ソードアート・オンライン 12話
ハマジリの町へようこそ!!(違)

最下層の街の腐敗した軍で独裁者気取りとは、キバオウさん何やってるんですか!
前は偉そうなことを言っていたのに、そこまで落ちぶれていたとは情けない。
今回のエピソードでキバオウとの何らかのケリを付けるのかと思ったら、放置のままでちょっと拍子抜けでした。

で、今回の本筋はユイの話。その正体は超ざっくり言うとSAOの良心だったのですね。
そして現在のSAOは良心回路がばっさり切られた状態だと。キバオウが世紀末的モヒカン雑魚になってしまったのもある意味必然だったのかも知れません(?)

ユイは何のかんのとレギュラー化して子連れ夫婦剣士展開が続くのかと思ってましたが、すぐ消えてしまってちょっと意外でした。
まああれが最後のユイ(の出番)とは思い難いですが。

キリトとアスナの肉投げ合戦は実に夫婦漫才でした。

■アクセル・ワールド 24話
最終回。
一番盛り上がる最終決戦での全裸羽根付きハルに吹きました。

チユリの裏切り展開(仮)の逆転劇はいいカタルシスだったかと。
能美編は鬱陶しかったですが、最後は爽快に終わって良かったですよ。

覗き疑惑をどうするのかと思ったら黒雪姫先輩が一晩でやってくれましたか。
もし修学旅行が無かったら能美問題は先輩1人でどうにか出来ちゃったのかも知れません。それだとハルの成長も、先輩と師匠の再会も無かったので結果オーライですが。

ブレインバーストを失ったら記憶まで消えるとは、恐ろしすぎですよこのゲーム;
SAOの時代からこの世界のゲームの歴史は真っ黒けだぜ!

■宇宙兄弟 25話
目指すべき歴代宇宙飛行士の名前を挙げながらの特訓。
きっと言うだろうとは思ったけど、東さんと日々人の名を呼んだシーンはやっぱりいいですな。
しかし次回はこの特訓が仇になっちゃうのか?(^^;

日々人を妬んでいると噂の東さんはどうなんでしょうねえ。実際に嫌な人というオチは無さそうな気がしますが。
むしろ東さんのおかげで受かる展開とかありそうですよ。

せりかさんに会った南波母が余計なことを言わないかとワクワクしました。

■特命戦隊ゴーバスターズ 31話
まさかのギャバン回。
ゴーカイ映画でもコラボしていたけどTVシリーズ本編に絡んでくるとは思いませんでしたよ。旧ギャバンとは別人で世代交代したみたいだけど。
ついでにシンケンイエローさんともコラボしてたけど、それはまあいいか。

ゴーバス世界でもギャバンの「名前は聞いたことがあった」そうで。
その割に宇宙人の存在に驚いてたけど、宇宙海賊のゴーカイジャーの世界とは繋がってるのやらいないのやら。

世代交代したギャバンは今度の映画後も何か展開があるんですかね。新たにTVシリーズまで有り得るかどうかはちょっと疑問ですが。
ところで新ギャバンの人って、ちょっとウヴァさんに似てる?

エンターさんはご健在で良かったです。

■仮面ライダーウィザード 4話
コヨミのソウルジェムが濁って「こいつ…死んでるじゃねえか…」と言われるの巻(違)

まあ、精神的なものではなくてメデューサの攻撃と「魔力切れ」が原因だったようですが。
身体は人間じゃなくなっていて魔力で保たせてる状態ってこと?

晴人の調子も悪いようだし「時期が悪い」みたいに言ってたし、周期的な魔力の増減とかがあるんですかね。
サバトが金環日食の日だったことを考えると、太陽運動とか月の満ち欠けとかでしょうか。

凛子は、コヨミに嫌われてる事をちゃんと自覚していたんだなあと少し見直しました(おぃ)
それさえ分からないニブチンではなくて良かったです。
とりあえず凛子は「ゲートの保護役」という面でも活躍は出来そうですな。

一方瞬平の方は、賑やかし以上の役割が見えてこないので頑張って欲しいです。

ところでコヨミと凛子は実際並んでみるとかなり身長差があるんですね。役者さんは同い年らしいのでちょっとビックリです。
劇中的にはコヨミの身長が低いのは成長が止まってるから、なんて事も考えたりして。

ファントム方面は、メデューサに頭が上がらないフェニックスさんがチョロくて楽しいです。
彼もウヴァさんのような愛され悪役を目指して欲しいところ。

ケットシーさんもナマケモノなキャラが良い感じでした。
絶望させようと嫌々ながら頑張ってるのに、むしろ腕を駄目にしてくれとか言われたらどうすればいいのやら(笑)

ウォーターはバイオライダー機能付きなんですね。まあ無敵モードも最初だけだろうけど。(シャウタ同様)

■機動戦士ガンダムAGE 49話
最終回。
先週の時点だと、最終回を見ても何の感慨も起きないだろうと思っていたのですが、あまりの高速無理矢理御都合展開に変な笑いがこみ上げてきました。

今回も唐突にラスボス候補同士が合体したり、海賊船を乗っ取ったり、その者蒼きMSをまといて的にキオがじじいを説得したり、じじいが超あっさり山田霊に許されたり、やって見る価値はありますぜ的に逆シャア展開だったり、宇宙の心は彼だったのですね的にキオが生き延びていたりと、色々突っ込みどころの多いと言うか突っ込みどころしか存在しない作品でしたが、ある意味楽しかったかも知れません。
多分二度と見返す事は無いでしょうけど。

ところでゼハートは何だったんだろう、ホント。

とりあえず「100年」のつじつま合わせには吹きました。あれでいいならいくらでも帳尻合わせられるよね(苦笑)

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2012年9月22日 (土)

劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-(映画)

(米たにヨシトモ監督)

タイバニ映画見てきました。
TV版1・2話をベースにして新作を追加と言う形式なので正直新鮮味は無いですし、人間関係も当然あまり進展させられないので物足りなさもありますが、気楽に楽しめました。

ただ、虎鉄の過去とかレジェンドとかバーナビーの殺された両親とかルナティックさんとか、TV版での伏線を割と印象的に描いてはいますが、全部TVで分かっている事だし、その辺りをこの先映画単体で描いていくのかが謎なので正直掘り下げる意味がどこまであるのだろうという気分にもならないでもありませんでした。
とりあえずマーベリックさんは、TV視聴者的には黒幕だと分かってるので、あからさまに黒い顔を見せてくれても良かったのにと思いました。

ところで映画の第二弾は来年秋で決定らしいですが、どこまで映画でやるんですかねえ。
第二弾は完全新作のようですが、タイガーの背中にワンミニッツの文字は無かったような気がするので普通にTVの時間軸上の話でしょうか。
たしか1クール目と2クール目の間に空白期間があったのでその辺りなら話は作りやすそうなんですが。

こちらとして一番見たいのは「TV後」の話なのですが、その辺りは「2期」までおあずけなんでしょうか。
本当にやるのかどうか謎ですが。

エンディングの小ネタがちょっと楽しかったですが、あれは最初から「エンディング用」だったのか本編で入れきれなかったシーンと言うことなのかどっちなんでしょう。
2話の少年の同級生が連行される少年を追いかけてくるシーンは良かったです。(追記:このシーンはTVでもあったようですが忘れてましたよ;)

各キャラについては、みないろいろと企業マークが増えて派手になっていて笑いました。
ワイルドタイガーのファミママークが色が合いすぎです。

ネイサンのカマっぷりは割と濃厚に描かれていて満足出来ました。

スカイハイさんの「スーツ(背中のジェット)がなかったら浮くことしか出来ない」には笑いました。
あんた風が操れるんじゃなかったのかよ!(笑)

牛角さんは、今回の映画でもやっぱり全然活躍出来てなくてヒドい(苦笑)
人間ロケットで飛ばされていく様が実にギャグでした。ドリルで方向を微調整とか、出来るわけねーだろ(笑)

超ロングで手裏剣を拾ってる折紙先輩には笑いました。

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想・水~土分(9/19~22分)

■もやしもんリターンズ 11話
最終回。
マリーの家業問題の解決は気持ちよかったですが、
もやしもんという作品のエンドとしては日本組が蚊帳の外過ぎてしっくりこない気もしてしまいます。仕方ないですがー。
3期があればと思いますが難しいですかね。かのうファームの人も最後に出てはいたけど。

それにしても、マリーに嫉妬してる(?)蛍はいったい何をどうしたいんだぜ。

■夏雪ランデブー 11話
最終回。
まさかの心中エンドかと気を揉みましたが、一応ハッピーエンドになってくれて良かったです。
それにしても出来た主人公ですよ。

旦那は最初は同情したものの、悪霊化してからは「早く成仏しようよ」としか思えないまま見ていましたが、
まさか主人公が年老いて死んだ後(約43年後?)でも成仏出来ていなかったとは、こうなると切ないですなあ。
ラストでも成仏出来る見通しが立ったのかどちらとも取れそうだし。
やっぱり成仏は出来る時にしておくべきだよね、などと「美術部ゆーれー」を描いてる身で言うのも何なのですが。

山から下りた後でも結局旦那はウロウロしていたのでしょうけど、その時点では主人公には旦那は見えなくなったんですかね。
店長と結婚後も見えたままだったら嫌すぎですが、それは無いのでしょう。多分。

■しろくまカフェ 25話
ペンギンさんのパクリ個展の巻。ペンギンさんは何かやるたびに株を落としていくな!

後半は幼い頃のしろくまとグリズリーさんの話。
この世界普通に犬は飼われてるのかとビックリでした。
白黒子グマ2匹の寝姿はかわいかったです。

■エウレカセブンAO 21話
このご時世に領海侵犯ですか。嫌なタイミングだ;

ナルのツノについてやっとツッコミが入ってホッとしました。あのなりで普通に食卓についているのがシュールです。

月のハートマークはエウレカ的には恥ずかしいのか(笑)

すっかり病んだエレナは、おかしいですよエレナさん!と思ったけど1話で収まりましたか。
しかしまさかただの厨二病オチとは。自分が何者か知らなかったトゥルースさんと大差ないじゃないですか。
ナルといいトゥルースといいエレナといい酔っ払ってた日本の人といい、ラスボス候補(?)はガッカリさんばかりですよ。

と言うか、とても話がまとまりそうに無いけど次で最終回なんですか?
wikiだと全24話とも書いてるけど、残り2話は化物語方式とか?、22話で終わるのはMBSだけなんて話も流れてるけど。
ココロコネクトの残り話数もどうなるのかよく分からないけど、最近こういうの多いなあ。

■じょしらく 12話
あけましておめでとうございます。まあCパートは夏なんだけど。

考えてみれば富士山も鷹もナスも夢で見た覚えが無いなあ。

■ゆるゆり♪♪ 12話
最終回。
特に最終回らしくないけどやたらとトメィトゥが印象に残る最終回でした。

特徴がないのが特徴妖精…、ジム・カスタムみたいな妖精だ。
しかし最後はあかりがちょっと主人公らしかったです。安定の爆発オチだけど(笑)

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2012年9月19日 (水)

週刊少年サンデー42号感想

■マギ
魔力を吸われてるのかとは想像したけど、まさに人間牧場でしたか。魔力切れの怖さは以前のモルさんを思い出すとよく分かります。

ティトスは助けた子供に自分の身に重ねてるんですかね。
あの子供は展開的に死んじゃいそうなんですが;

■史上最強の弟子ケンイチ
いつのまにか新白連合が宇喜多のモテモテ王国に。
YOMIのチビっ子も入れれば4人の女性からモテているとは、なんてハーレムもの主人公ですか。しかも4人全員が宇喜多より強いのがまた(笑)

ケンイチはケンイチで3人くらいからモテてますかね。偏ってるなあ。

■銀の匙Silver Spoon
やっぱり1人が仕事を抱え込み過ぎるのはアウトですな。バックアップの準備が無いとその1人が倒れると全員が困ると言う。
関係者一同にいい勉強になったかも知れません。
とりあえず、男気に溢れたあやめちゃんがかっこいいです。

過労で倒れた八軒は、むしろ肉体よりも精神的ダメージの方が大きそうな展開です。
皆から連絡が無いのは八軒の穴を埋めるために(むしろ八軒の死を無駄にしないぞ的に)(死んでませんが)頑張ってるからだけど、まあ八軒的にはダメージだろうなあ。
そんなキツめの場面でまさかの親父登場とは。八軒のライフはゼロよ!

■最後は?ストレート!!
衝撃の真相(?)に御角が図らずも大ダメージ。タイミングって怖いですなあ。
更に睦月が実力も付けてきたのを目の当たりにして、御角の余裕も少し変わりそうでしょうか。
ライバル候補として認識するのはいいけど、あまり黒い方向にはいかないで欲しいところ。

■絶対可憐チルドレン
下半身パンツの皆本データが本当にバカすぎる(笑)
ユーリの人格統合は本来いいことなのだろうけど、それぞれのキャラクターが消えたと思うと少し寂しいですな。

■月光条例
月光が月の人相手に戦えていたのはエンゲキブの唾液のおかげと判明。
これはつまり、他のお伽話キャラの面々がエンゲキブとキスしまくって総力戦な展開ですね。
て、そんな展開も嫌だなあ(^^;

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/17~18分)

■TARI TARI 12話
白祭の中止の中止を目指すの巻。
もうちょっと学校全体を…、少なくとも文化部の過半くらいは巻き込んだ形になるかと思ったけど、
美術部や手芸部(被服研?)の協力は得られたものの、ほぼ合唱時々バドミントン部だけが頑張る展開に。
文化部とかもうちょっと賛同者が出そうなものだけどなあ。
出来る事はやったと言うけど、学内で署名運動やビラ配りくらいはやっても良かったんじゃなかろうか。
一般生徒は合唱(略)部が白祭実行を目指してることすら知らないままの生徒が多そうですよ。

学校の了解も得られていないままだし、これだとゲリラでやるしか無さそうだけどどうなるのやら。
予告でも理事長と揉めてるみたいだし、停学エンドとかは勘弁して欲しいところです。
最終回は爽やかに終わってくれるだろうとは信じていますが。

理事長の悪役っぷりは、分かりやすすぎて絵に描いたようです(苦笑)
白祭の小道具の勝手な処分とかもヒドいですなあ。野外に置いていた物ならともかく、室内の物を部員に確認も無しに捨てるとか有り得ないですよ。
それにしても、来夏の台詞をそのまま言うことしか出来ない校長の頼りにならないことよ。最終回ではちょっとはいいところを見せてくれればいいですが(^^;

一方教頭は大分きれいな教頭になっていました。墓参りのシーンはこれまでの積み上げもあって泣けました。
白祭について教頭の協力が得られればと思っていたけど、あまり進展もないままに当日になっちゃったなあ;

紗羽の「絵のクオリティ低かったら馬で踏む」は笑いました。
その言葉で喜ぶ美術部の人は「紗羽に」じゃなくて「馬に」踏まれると言う事を分かってないだろう(笑)
どうでもいいけど、先日の仮面ライダーウィザードでのドラゴン踏み踏みキックを連想してしまいましたよ。

紗羽の正面写真を結局美術部に渡さない田中がかわいいですが、田中のヘタレっぷりからしてこれ以上のラブコメ展開はあまり期待出来なさそうか?
進展があってもせいぜいエピローグでさらっとくらいですかね。

大体の問題は最終回で消化してくれると思いますが、ヤンの件は超ご都合展開でもなければ難しそうかなあ。

■氷菓 22話
最終回。
かなり思い入れの出来る作品になっていたので寂しいですよ。
原作の続き(ふたりの距離の概算)はこれから読むとして、原作・アニメも含めてここから先の展開にも期待したいところ。相当気の長い話になりそうですが。

アニメ最後のエピソードは、正月に続いて千反田さんの属する世界に接したホータローが婿入りの覚悟を固める話…、
…と言うのはちょっと言い過ぎにしても、まるっきりの間違いでも無いか。うん。

最後に「プロポーズ」したあたりでは「おおおっっ!?」と一瞬思いましたが、口にはしていませんでしたか、ヘタレめ。でもまだ高2(直前)ですしね。
しかし、ホータローが確実に千反田さんへの恋心を自覚したらしいあたりは実に良いニヤニヤでした。
「俺の省エネ主義が致命的に脅かされてる」って、つまり「逃げられない」って事ですね(笑)

冒頭で「傘持ち」の依頼を特に抵抗せずに受け入れるようになっていたりとか、
“あの”自分の省エネ主義を大事にして千反田さんから逃げることに必死だったホータローが、色んな人や世界に触れて、本当に変わったものですよ。
ここ数話で見せた、もう会わない中学の先生への配慮や、バレンタインでの里志への怒りだとか、いつのまにか自然に他人を気遣って行動出来るようになっているあたりも良い変化でした。
まったくかわいい主人公ですよ!

バレンタインと言えば、今回の生きびな祭り後でのホータロー、里志、摩耶花の3人の距離感はなかなか心地良かったです。
摩耶花は相変わらず軽口でホータローをからかいつつも、ちゃんとホータローに感謝を示していたのはほっこりしました。最初はなめくじ以下の扱いだったのになあ。

今回の「謎」も軽いちょっとしたものでしたが、茶髪の兄ちゃんは本当に、単に「桜の下を生き雛が通る」ところを見たかった(撮りたかった)だけなんですかね。
少しわだかまりのある2地域の橋渡しを考えた(橋の工事だけに)…なんてのは考えすぎですか、そうですか。

いい話でしたが、Aパートまるまる千反田さんの姿が出ないのはビックリな構成でした。(声は出てたけど)
まさか最終回がこれほどおっさん密度が高いものになるとは(笑)
あの地域密着型のおっさん達に囲まれたホータローの居づらさがなかなか大変そうでしたが、卒なく挨拶もこなして「しっかりしている」と評価されたりと、ホータローもなかなかやるものでした。
将来のためにも地域の関係者に馴染んでおけばいいよ!(笑)

手に文字を書く時のくすぐったそうな千反田さんは、なんかいいね!

ところで、千反田さん的にはホータローを意識しているのでしょうが、色々ホータローを誘ったりしつつも、自分の恋愛に対して(バレンタイン時のように)決定的な行動をしないのは、
先週の週刊少年サンデーの銀の匙のアキみたいに「(家庭の事情が)重い女」という自覚のためなのかもと思いました。まあ性格もあるでしょうけど。

入須先輩は予想外の登場でしたが、役目を背負っていない気楽そうな入須先輩はなかなか楽しそうで新鮮でした。まあ文化祭時点でもかなり楽しそうだったけど。

狂い咲きの桜は綺麗だったかと。最後まで風景の美しい作品でしたよ。

最初にも書いたように、これで終わりと言うのは本当に名残惜しいです。
この先も(時間がかかっても)何とかアニメ化して欲しいものですよ。

■人類は衰退しました 12話
最終回。
最初は正直特に注目していなかったのですが、良い作品でした。

原作は買いましたがまだ未読なので、原作での順番がどうなっているか分かりませんが、この話をアニメのラストに持ってきたのは良い判断だったのでは無いかと思える終わり方でした。
まあ正直、今回の話をきっちり理解出来ているかは心許ないのですが。

ロボに入っていた妖精さんは、つまりは学舎生活の間ずっと近くにいてくれたわけですね。
それが何かの「役に」立っていたのかどうかは分かりませんが、パイオニアとボイジャーの話での理論的に、1フェアリーが近くにいることでほんの少しご都合が通じる優しい世界になっていたのでしょうか。
まあ、役に立っていたかどうかに関わらず、ずっとそばに居てくれたと言うのは少しせつなく、かつほっこり出来る話でした。

のばら会の面々や巻き毛ちゃんの黒い真相の話は、いやー、本当に怖かったですねー(^^;
恨み日記に髪フェチに不良にヤンデレ百合ストーカーにと、あれらの裏の顔を見た上でよく「手打ち」にして仲直り出来たものです。
人間誰しも黒い部分はあるものだと考えたとしても、あのヤンデレ巻き毛ちゃんとその後も同じ部屋で、決定的に関係を悪化もさせずに過ごせたとすれば「わたし」は凄いメンタルですよ。
現在のわたしの精神的図太さも納得でした。

しかし、駄目な部分を認めた上で付き合えるならそれもいい話かも知れません。
銀髪ちゃんこと「Y」とも結局欠点を認めた上で悪友になれたのだし。

それにしても、Yさんはこの当時から腐っていたのか。
当時は趣味を秘密にして隠していたのに、後の世では同類誌の第一人者として君臨するようになったと思うと、ある意味凄い成長物語です(笑)

■ココロコネクト 11話
カコランダム開始。
いきなり子供3人の若夫婦状態で笑いました。

入れ替わり、欲望開放の次は子供化ですか。いろいろ考えるなふうせんかずら、…じゃなくて2号なのか。
年齢的な自覚も記憶ごと若返ってるけど、現状の記憶(他の部員の名前)は分かったり分からなかったりと謎です。
しかし、これまで以上に対外的にごまかしにくそうな現象ですよ。

今回は青木や唯がメインですかね。あと伊織も。忘れていた過去の記憶を今思い出すと、確かに色々複雑な気持ちになりそうですよ。

とりあえず子供稲葉んはかわいかったです。

■銀河へキックオフ 20話
青砥のチームとノーガードの打ち合い。
チームプレーが噛みあっていってコーチまでハッスルしていく様が心地よかったです。

玲華ちゃんの華麗なキックが素敵。

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2012年9月16日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(9/16分)

■ソードアート・オンライン 11話
デスゲームを休んでラブラブ新婚生活を始めたと思ったら、いきなり子供まで出来たの巻(違)

そんなわけで新キャラが出ましたが、OPで出ていた時は髪が伸びたサチのイメージか何かと思ってましたよ。
普通のプレイヤーと言うわけではないようですが、茅場絡みとかだったりするんですかね。何故そんなのと都合良く出会えるんだよとも思いますが。

軍の連中は、分かりやすいチンピラすなあ。この辺りって次もまだ引っ張るんですかね。

ところで湖で釣りをしていた人達はプレイヤーなんですかね。60~70代のおっさんという感じでしたが、こんな人達までギア被ってネトゲしてるとしたらすげえ。

肩車が実に尻に敷かれ状態でした(笑)

■アクセル・ワールド 23話
「ぼくたちだけの力で、きみに勝たないと…。
 先輩が安心して…、
 修学旅行出来ないんだ!」

未来に帰るドラえもんを安心させようとジャイアンに立ち向かっていたら、結局ドラえもんが助けてくれました、…という回(違)
とりあえず、先輩が直接能美をブチのめす展開にならなくて本当に良かったです。馬に乗って参上してヒロインのピンチを救うとかどれだけヒーローですか。
ヒロイン…もとい主人公は意地を見せて最終回こそはスッキリさせて欲しいものです。

能美の過去は、心底どうでもいいなあ。

■宇宙兄弟 24話
レゴリス噴霧車の訓練をする日々人に、芝刈り機を駆る六太。似た兄弟だなあ。

日々人に嫉妬している(らしい)東飛行士が六太の最終試験に影響するかも知れない…と、どうなんですかねえ。
東氏の実際の心境がわからないと何とも言えないなあ。

■聖闘士星矢Ω 24話
シャイナさん久々に登場。皆の前で素顔でいいのか?

白銀の人達は未だに青銅ごときとか言ってるのか(^^;
そんな事言ってるからまともに戦闘描写もしてもらえないんだよ!

エデンは、何だか情けないなあ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 30話
亜空間に突入して遂にメサイヤと最終決戦。
まだ30話なんですけど!

両親達の犠牲を乗り越えた戦いは熱かったですが、この先どうするんでしょう(^^;
ギャバンまで出るらしいけど、迷走じゃなきゃいいのですが。
エンターさんもこれで出番終了なのか、それとも再登場があるのか?

亜空間の演出が意外と普通で残念でした。ずっと赤フィルターがけで良かったのに。

メサイヤは一応倒して残る問題は陣さん救出くらいでしょうか。
今回を見ていると陣さんまでここで出番終了なんじゃないかと思ったけど、そうではなかったようでホッとしました。
ところで陣さんの身体は、あまり歳を取ってる感じじゃない?

■仮面ライダーウィザード 3話
増えた! また婚約者が増えたよ!
このままだと最終的には25人くらいとエンゲージすることになるんでしょうか。なんて重婚だよ!
そりゃあコヨミの顔も曇るわけですよ。

ところで凛子も瞬平も何故事件が解決したのにエンゲージリングをつけっぱなしなんでしょう。付けてると体調でもいいのか?
店に我が物顔で入り浸ってる凛子も押しかけ助手になった瞬平もなかなかウザキャラ(笑)ですが、刑事の凛子はともかく瞬平は今後役に立つ事はあるんですかね。ユウキやJKくらいの基本にぎやかし要員としか思えないなあ(^^;
とりあえず次回は、厚かましい2人の為にソウルジェムが濁ったコヨミの話でしょうか。

そんなわけで今回は魔法使いオタクの瞬平の話の後編でしたが、
ウィザードとファントムのいきなりのTVデビューに吹きました。公安ゼロ課の人まで吹いてるし(笑)
それにしても、面影堂でTVを付けてからTV局に付くまで早いなウィザードさん。

全国に姿を晒したことがこの後に影響するのやらしないのやら。
揉み消したとか言ってたけど、ネット時代の現代で一度放送されたものを揉み消しきれるわけも無いですが。
でもまあ番組内的には「揉み消された」で終わりなんだろうなあ。
最後の新聞ではファントムだったキャスターは降板となってますが、本人死んでるはずですよね。揉み消しきれるのかよ!

公安ゼロ課の人・木崎さんは、この人もてっきりファントムなのかと思ったけどそうとも限らないんですかね。
怪しい立ち位置ではあるけど、とりあえずキャラとしては面白そうな人です。

瞬平が出していた火は結局ファントムの絶望作戦でしたが、結構地道な作戦だなあ。瞬平の影に隠れながらこれも大事な営業活動だとか思いながら火を出してたんでしょうか。
ところで瞬平は人や樹に向けて火を出すなよ(^^;

スリープの指輪が役に立ったのは笑いました。敵に使おうとすれば敵の指にはめてベルトに触れさせないといけないでしょうが、さすがにそんな使い方をする余裕は無いですかね。
指輪は回収しなくていいのかと思ったけど、東映公式によると「コネクトで回収でOK(意訳)」だそうで、ホント便利だなコネクト。

ウォーターの変身音がスイスイスイなのは読めていましたが、スイースイースイーなイントネーションには笑いました。

ドラゴン付きライダーキックは龍騎みたいなイメージかと思ったらまさかの足変形とは、なかなかの予想外の変形でした。

ところで今回晴人は結局ドーナツを食わせてもらえなかったのか。かわいそう(笑)

■機動戦士ガンダムAGE 48話
ゼハート「私は何をやっているのだ」
まったくだと思いました。
あっちもこっちも無駄に死にまくりで救いの無い話すなあ。
ディーヴァ=家と一緒に逝ったオブライトさんはちょっとホロリと来ましたが。

ドワーフのヘルメットのでかさには今更ながら笑えます。

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2012年9月15日 (土)

週刊少年ジャンプ42号感想

■クロスマネジ
最初に変換しようとしたら「聖衣マネジ」と出てしまった。強そうなマネジだ。

1話で主人公の行き先を誘導するためかも知れないけど、随所に不快な描写が多いですな。
写真部=犯罪部扱いとか、普通にちゃんと活動してる写真部の読者は抗議してもいいと思いました。

■暗殺教室
露骨にヒドい学校描写ですな。漫画的過ぎてリアルな不快感は薄めですが。

なんだか殺せんせーよりも理事長の方がラスボスっぽくなってますが、さすがに一学校の理事長がボスキャラのまま最後まで引っ張りはしないだろうなあ。多分。

ところで気になったけど、殺せんせーや烏間先生の給料って学校から出てるのか国から出てるのかどっちなのやら。国からと考えるのが普通ですかね。

■ONE PIECE
ルフィ対Mはまた水入りですか。出来ればサクサク進めて欲しいところですが。
ところで考えてみれば今回のルフィの戦うモチベーションってローとの同盟くらいしか無かったんですね。Mに対する怒りとかもあまり意識してないようだし。
そのローが何をやらかそうとしているかにいよいよ迫りそうな雰囲気でしたが、来週にでも明かしてくれるのか、それともここから長く引っ張るのか…、後者の可能性が高そうな気がするなあ;

ところでローはこの一件が片付いたら七武海を抜けそうですよ。
もしそうなったら、安定しないなあ七武海。

Mの「青炎剣」は炎の剣ってところでしょうか。
ガスガスということで、コマンダー0に「アルゴンガス・レーザーブレード」とか出てたなあと思いだしました。

ヴェルゴ対サンジは、スモーカーも来るはずだしやっぱりサンジは前座で終わるんですかねえ。出来ればサンジには頑張って欲しいけど。

■ニセコイ
クロードは本当に駄目だな!>表紙裏
最初は何のかんのとつぐみがクロードと引っ付く可能性も考えたけど、まあ、無いな。

本編は、錦鯉かわいそう!(そこか)
縁日がフリーパスになるからと現金にデートに誘う千棘は、「安い女」とはこういう時に使う言葉だろうかと思いました(笑)
「お前お嬢様じゃないのかよ(笑)」

千棘も、表紙のつぐみも、最後においしいところをゲットした小野寺さんも、みんなそれぞれ見せ場があったと言えますが、出番があったとは言え扱い的にマリーが一番不遇な気がしないでもありません。

■トリコ
料理人大集合。
せつのんや千流さんはともかく、きれいなライブベアラーさんの登場はちょっと笑ってしまいました。
まあ前の登場時でも最後にちゃんと改心してたのですが。
給食おばさんが妙に印象に残ります。

とりあえず解毒食材造りはまた小松の格が上がる展開なのかなと。
ところで基本的なことだけど、一般の料理人でも作れる調理法が見つかったとして、材料の色米は足りるんですかね。

鉄平が出てきましたが四獣退治には不参加とのこと。四獣は四天王だけで倒して欲しいと思っていたので良かったかと。

■斉木楠雄のΨ難
霊能力者鳥束がレギュラーに。
斉木は口止めならマインドコントロールとか駄目なんですかね。
まあ、凶器のトイレットペーパーが面白かったのでいいのですが。

チワワの守護霊は、守護しようと頑張ってる様子がかわいいです。

鳥束の守護霊オチは予想外でした。何故に燃堂父?(笑)
別に血縁が繋がってる、なんてわけでもないんだろうなあ。

斉木の守護霊も見たいところですが。

■黒子のバスケ
今まででも十分オカルト漫画だったけど、赤司は本当にそんなオカルトありえませんな奴ですな。
負けたら両目をくり抜いて差し出すとか言われてもむしろチームメイトへの罰ゲームですよ。

ところで赤司には「ころばし屋」の名を送りたい。

■ハイキュー!!
うーむ面白い。
頭を使ってる相手は手強いですな。派手さが無くても地道なのは大事だなあ。

■めだかボックス
半袖は案外チョロかったけどなんだか鬼っぽい人が出てきましたよ。
安心院さんまで十五秒しか時間稼ぎ出来ないというなら、安心院さんと同類ないしそれ以上に無茶な設定の人なんですかね。

■銀魂
なんという世紀末リーダー伝。
やっぱり本作でリーダーと言えば神楽だわなあ。

■べるぜバブ
バカ展開かと思ったら急遽シリアスになってきました。
普通に言葉で説得してティッシュ外させろよとも思いますが。

■BLEACH
世界全部の水分が渇いていくというのはハッタリが効いていて良かったですが、
卍解封じはどうしたんだ?

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
普通の自転車が電動自転車にってのは実現出来たら面白そうだなあ。

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今週のアニメ特撮感想・水~土分(9/12~15分)

■もやしもんリターンズ 10話
今度は生牡蠣がこわい。

長谷川さんの婚約者問題とマリーの親子問題
やっぱり話し合うことは大事ですな。そう簡単に出来ないのもまたよくあることですが。
2つの問題が菌絡みで解決に向かうのが本作の本領発揮でした。まあ沢木が活躍するのは珍しいんだけど。

ヨーグルトも大変だなあ。

■夏雪ランデブー 10話
目の前で自分の身体で意中の彼女とイチャつかれるて、ホントヒドい罰ゲームだ。しかも断髪眼鏡。
店長も事情が分かったならちょっとは身体の持ち主のこと気にしてやって下さいと思いながら見ていたけど、
最後にようやく問い質してくれてホッとしました。

それにしても、あの状態で店長のために泣ける主人公が凄いな。聖人ですか。

普通なら最後は収まるところに収まってエンドだろうけど、万一旦那の逆転勝ちエンドだったらとんでもないな;

■しろくまカフェ 24話
パンダくんは常勤パンダさんの弟子になればいいじゃないか。

この世界でもアザラシは食われるのか。

二人三脚でのパンダのお荷物っぷりが(^^;

■エウレカセブンAO 20話
ジオングになったトゥルースさんがダサい。

■じょしらく 11話
今になってぽぽぽぽーんを見ることになるとは。

Cパートはクリスマス。前もクリスマスをやってたけど時間の流れとかは…まあどうでもいいか。
光に吸い寄せられてやってきた者達が嬉しくなさすぎる。

■ゆるゆり♪♪ 11話
「点線もない。本当に消えた!」
点線認識されてるのかよ!(笑)

まさかのあかり主役回にしてタイムスリップ話。
お姉ちゃんがいい役回りでした。幸せそうで微笑ましかったです。

爆発オチながらなかなかいい話だったかと思ったら…
…て、紙芝居オチかよ!!!!!
ホント夢オチ以上に台無しだよ!(笑)

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2012年9月12日 (水)

週刊少年サンデー41号感想

■マギ
マグノシュタットの闇がだんだん明かされつつある様子。国民の3分の2が最下層民とは、どんな目にあわされているのやら。
鬼軍曹な教官とかがその辺りに関わって無ければと思いますがどうなのやら。

ところでどうという事でもないですが、月光条例も今「国家の闇」展開をやってるところですが、アラビアンナイト編といい、マギと月光条例は不思議な被り方をするなあ(笑)

スフィントスの意外な活躍がおいしかったです。

■境界のRINNE
なんというマドハンド。
序盤のマドハンド時点で絵的にかなりキモかったですが、「お嬢さんがた大歓迎ですよっ!」な本性が明かされた後は別のベクトルでキモかったです(笑)
男でもこの畳は「ないわー それはないわー!!」

■銀の匙Silver Spoon
萌えゲーの台詞とのリンクがハマりすぎでした(笑)
「ないわー それはないわー!!」

アキの恋愛オンチっぷりの理由は「重い女」自覚によるものでしたか。まあ、八軒なら大丈夫じゃないですかね。御影さん家の子になりたいとか以前言ってたし。
しかしまあ、これまで恋愛オンチだった女の子が急に意識しだしてしまうのは、いいね!

と、そんなところで八軒倒れる、と。普通に考えれば過労でしょうねえ。深刻な病気とか…ではさすがに無いと思いますが。
救急車まで呼ばれてしまったようですがどうなるのやら。
祭り的にはさておき、恋愛的にはこれがむしろいい方向に作用する可能性もありそうなんですが。

■最後は?ストレート!!
中之島がチームに参加とは、これは完全に予想外でした(笑)
まあ少々ウザそうだけど、漫画的には面白そうなキャラなんじゃないかと。
若菜と何のかんのといいコンビになってしまうなら、それもまた有りかと思います。

御角のチームと同じ宿で合宿なのは普通に漫画的偶然かと思ったら、お姉ちゃんの仕込みだったとは(笑)
やっぱり企んでるお姉ちゃんはイキイキしていていいなあ。

御角は睦月との血縁関係とか家族の事情とか全然知らなかったのね。こんなところでバラされるとは御角も御角両親もちょっと気の毒です。
つーか、まだ睦月にも明かされてない秘密がもうちょっと残ってるはずなんですけどね。

■BUYUDEN 武勇伝
亘は小学生時代の姿が描かれると、本当に別人ですな。と言うか前はあんな顔だったっけ(^^;
それにしても痛々しい高校デビューですよ。

■絶対可憐チルドレン
喧嘩の理由が本当にくだらなかったですが、やっぱ親子やら夫婦やらでも勝手に捨てたらいかんですよ。
ユーリの方は、例の「予知」に近づいてるんですかねえ。

■神のみぞ知るセカイ
これにて人助け終了…て、んなワケねー;

ドクロウさんを家に連れて行く事になりましたが親はどう説得するのやら。
今度は隠し姉ということにでもするのでしょうか。なんてかわいそうな親父さん。

■史上最強の弟子ケンイチ
やはり暗黒流れ星攻略の鍵は「建物の中の人に助けてもらう」ですか。
しかしガラス窓を破って救出って、それはそれでガラスで怪我しそうですよ。

それにしても志場っちはおいしいですな。岬越寺さんにほめられたと思ったら即自らの悪行(?)をバラしたり、何のかんのと宇喜田や美羽やケンイチ達を気遣ったりと、一筋縄ではいかないところがいいキャラです。

最後の白鳥女体化(違)と宇喜田モテモテエンドはまさかの展開でした。ホントに昔から女の設定だったのか?(笑)

■月光条例
「水」は本当に受け取れないよという気分でしたが、後々で何かの役に立つんだろうなあ。
おじさん無双はまさかの展開でしたが、藤田漫画的にはやっぱり死んじゃいそうだなあ。

■鋼鉄の華っ柱
真道と朝涼の想いを確認しての最終回。
いい終わり方でしたが、やっぱりちょっとあっさりだなあ。
西森先生の漫画はいつも割と唐突に終わってしまうのですが、人気が無いという感じでもないし、終わりたいところで終わってるんですかね。

とりあえず、気の強い女の子が恋心を認める瞬間ってのはいいね!

やっぱりこの作品にとって「お家復興」とかはサブ要素でしか無かったのだなと思える終わり方でした。仕事も成功していきそうですが。

早苗はそういえば出ていなくて残念です。

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2012年9月11日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/10~11分)

■TARI TARI 11話
せいぜい一部の校舎取り壊しや敷地切り売りくらいの話かと思っていたら、まさかの完全廃校でマンション建設とはビックリでした。
生徒数が減ってるとか校舎が老朽化してるって様子も無かったのになあ。

文化祭まで取り止めなのがまたビックリでした。工事のためらしいけど、廃校ならむしろ最後の思い出に尚更文化祭はやって欲しいところだろうになあ。
今の1年生の卒業までは学校も存続するんでしょうけど、このままだと1年生は文化祭を体験しないまま高校生活を終わることになるわけですか。なんて灰色な学校生活。

生徒達としてはさすがに廃校阻止は無理としても、文化祭や歌の発表くらいは出来ないものかと思ったら、和奏がたくましさを見せてくれて胸が熱くなりました。
序盤は周囲の皆に引っ張られて助けられた和奏が、最後は諦めてしまった皆を引っ張る流れになったわけで実に熱いです。いい主人公になってくれましたよ。
冒頭で、曲を作りながら料理する場面もいい顔をしてましたし。本当に成長したなあ。

自主的白祭については、合唱部だけが頑張るのか他の部も巻き込むのか分かりませんが、予告では会議の場面もあるようだし後者の流れでしょうか。
これで教頭や仲の悪かった声楽部とも和解して協力していく流れになれば、熱く気持ちいいクライマックスになってくれそうです。
教頭もさすがに今回は味方に付けられそうなものですし。

今回は田中周りの動きが印象的でした。
「小学生みたいな絵でもいいんだよ」と言われてその気になってみれば「もう2度と絵描かないで」て、来夏ひっでえ(笑)
いったいどんな絵を描けばそんな風に言われるのやらと気になりますが、ゆるゆりのちなつ絵みたいな感じとか?
美術部部長とのやり取りの下手さとか、実際アホだな田中。

紗羽とのラブコメフラグも、ようやく意識したかと微笑ましかったかと。これまで全然異性として意識してなかったわけね。ガキだな田中(笑)
美術部の友人から「紗羽との仲を取り持ってくれ」とまでは言われなかったのは良かったかと。そういう話だとややこしくなりそうだし。
残り2話だし、これ以上のラブコメ方面の掘り下げはあまり無さそうな気もしますが、まあ頑張って欲しいところです。
しかし田中はともかく、ウィーンの方は全然その方面の展開は無さそうだなあ。

紗羽の振り付けダンスはなかなかアクティブでした。
そういえば前も田中の試合で踊ってましたっけ。あのダンスは紗羽と来夏のどっちが考えたんですかね。
しかし、バク転とか他の皆も出来ると思ってたんでしょうか。運動部な田中はともかく、和奏とか運動神経はどうなんでしょうね?
どのみち自主白祭をやっても音楽劇の形態では無くなりそうな気もしますが。

声楽部は声楽部で部長も苦労してる様子。教頭がいないと何も出来ないと言われて反論出来ないのは部長も痛いだろうなあ。
腰巾着の嫌味1年はともかく、部長は単に頭が固い人という感じで個人的にはさほど嫌悪感は無いので、和解出来ればいいと思います。
来夏の友達の上野さんは、今頃気付いたけど2話で和奏のピアノの譜めくりをやってくれたのも上野さんだったのね。いい子です。

ところで今回から冬服でしたが、上下色違いなのはちょっと違和感がありました。特に女子服。

■氷菓 21話
正月の次はバレンタイン。月日の流れは早いなあ。
ホータロー&千反田方面の進展が気になってましたが「親しい人にはお歳暮やお中元を送らない」ですか。ホータローかわいそう(笑)、いや、親しい認定だからむしろいいのか?
とは言え今回も千反田さんの好感度は地味に上がったと思います。千反田さん的にはホータローが気にはなっていてもまだ行動には踏み出せないくらいなのかなと。
そもそも恋愛は付き合う直前くらいがある意味一番美味しい時期なので満喫すればいいと思います。

で、今回のメインは里志と摩耶花の話でしたが、
里志のこだわり(こだわらないこだわり)は正直自分にはあまり気持ちの理解は出来ないし「面倒くさい奴だなあ」とも思いますが、
こういう「自分の在り方」でウダウダ悩めるのもまた青春かなと。
摩耶花が里志のどこに惚れているのか分かりませんが、こういう面倒くさい所自体も好きなのかも知れませんね。

チョコ盗難事件疑惑については、真っ先に「里志が犯人じゃないの?」と思ったし、ホータローも摩耶花も分かっていたので、
千反田さん1人が騒ぎを大きくしてしまう流れになったのはちょっと可哀想でした。まあ落ち着け(^^;
しかし、暴走気味だった千反田さんをホータローがこの件は自分に預けろと上手く収めたところは成長が感じられて良かったかと。
千反田さんには天文部の人(中山さん)が犯人だと嘘をついた形になるのに、それでかえって信頼度が上がるのだからさすがですよ。
摩耶花のフォローのおかげの結果オーライでもありますが。

千反田さんが里志のせいで「傷つけられた」事は、すぐにフォローされたのでまあいいとして、
沢木口さんを怒らせてしまったままなのはちょっと心が痛みます。あっちはフォローしないままだろうしなあ。

ところで天文部の中山さんは料理対決の時にも出ていた人ですね。まともそうに見えるのに、この人もトンデモ料理の人なのか(笑)
中山さんがかけられた疑惑は摩耶花のおかげで千反田さん的にもすぐに晴れたのは良かったです。

チョコを割った事に心が痛まなかったのかと問いかけ、千反田さんを傷つけられた事に怒ったホータローは、
「連峰」の時にもう会うことも無い先生の心情を気にしたように「人の心」を大事にする人間になったものだと思いました。
元々ホータローはそういう人間だったのかも知れませんが、そういう気持ちをストレートに表に出すようになったのは確かに成長かと思います。
そして「人の心」と言えば、身近の人の心も簡単には読み取れないものだと思わせてくれるところも印象的な話でした。

しかしまあ、チョコを割ってしまう里志はやっぱり感心は出来ないですな。
巾着に入らないならせめて半分食ってしまうという選択肢は無かったのか。(無茶言うな)

ところでバーチャロンは懐かしかったです。一応アニメの設定は現代だと思いますが、今のゲーセンでもバーチャロンってあるんですかね。
ゲーセンには10年以上行ってないので分かりませんが。

チョコレートは家庭で作るのはほぼ無理なんですか。なるほどー。
「型に流しただけのチョコレートは受け取れない」などという言い訳を使った時点の里志がそのことを知っていたのか知らなかったのか私気になります。
どのみち単に受け取らないための方便だったわけですが。
こうして求愛の返事を保留し続けてそれでも切られないって凄いですな。

漫研の事が触れられていましたが、アニメ後に原作を読んだところ、まだ内部分裂続行中のようで。大変だなあ摩耶花。
ナコルル先輩とのその後の関係がどうなったか気になりますが、そこが描かれる事はあるんですかね。

軽音部、天文部の他に思想研の名前が出ましたが、何をやる部なんでしょう。哲学?
原作によると現在部員はいないようですが。

1話の女郎蜘蛛の回の話が出ましたが、原作では、里志の都合で千反田さんを騙す事になってしまった今回の件を受けて、女郎蜘蛛の時に自分の都合で千反田さんを騙してしまった勝手だった自分を後悔しているやり取りがあるんですよね。
ここら辺は削らないで欲しかったなあ。

摩耶花が千反田さんに真相を話すシーンは原作では無かったですが、当然話しているのが自然だろうと思えたので良い追加シーンでした。

次で最終回かと思うと寂しいですよ。原作5巻(まだ未読)も何らかの形で映像化して欲しいところですが。

■人類は衰退しました 11話
今回はわたしの学舎時代の話。前回が時系列的に一番最初の話かと思ったら、更に前がありましたか。

原作はアニメ後読むつもりでまだ未読なので原作での順番がどうなっているか分かりませんが、
後半に進むに連れて話の原初が明かされていくアニメの時系列シャッフルの構成は悪くなかったんじゃないかと、アニメだけを見ている身としては思います。

さて、今回は今までの話と比べても一番異色と思える話でした。「人間社会的」には最もリアル寄りなんですけどね。
昔のわたしが今のユルさとは全然違っていて暗くシリアスでかなり意外な側面でしたが、ここをどう乗り越えて今の私になったのか、
腐女子のYさんとどういう経緯で仲良くなったのか、次回がかなり気になります。
まあ、今のわたしと随分違うとは言っても、「黒い」部分はそれほど変わってないかも知れないですけどね。

この時点でわたしが妖精さんと出会っていたのはちょっと意外でした。てっきり「前回」が初遭遇だったのかと。
もしかしてこの出会いがあったから調停官を目指したんですかね?

今回の妖精さんが具体的に何をしたのかはまだよく分からないですが、こちらもいつもの脳天気なだけの妖精さんとはちょっと違う様子。
次回は、もしかして妖精さんにこっちが泣かされちゃう展開なんですかね。

巻き毛さんは「わたし視点」だと良い子なのか悪い子なのかなかなか判断しきれなかったですが、実は百合さんでしたか。強制引越しとか、ストーカーだー!(笑)

ところでわたしの卒業後学舎は廃校と言うことでしたが、わたしより歳下の生徒も多かったのにどうなったんだろう。

次は最終回ということで刮目して見たいと思います。
正直最初はそれほど注目していなかったのですが、とてもいい作品でした。(まだ終わってないけど)

■ココロコネクト 10話
恋心を自覚して隠すことをやめた稲葉んが可愛すぎて困る。
手を触れられた傷をなめたり、太一の無事を知って号泣したり、キスで1人照れてはしゃぎまくったりと、あの毒舌稲葉さんが完璧に乙女ですよ。
いいね!

ふうせんかずらは恋する少年少女の応援団にしか見えなくなってきましたよ。実はただのラブコメマニアなんじゃなかろうか。

実際恋敵になった女同士の友情が続くかどうかは、まあ性格次第だと思いますが、それにしても伊織は男前だな。
稲葉とのやり取りの最後にこっちはこっちで何やら問題点を自覚したような感じだけど。

■銀河へキックオフ 19話
青砥との試合開始。翔の恋のライバルになるのか?
ところでOP的には青砥も仲間入りしそうだけど、今の大会の次の展開でってことなんですかね。
玲華ちゃんもその頃には痩せるのか?

1人でいきなり7人抜きをかますとはホントに規格外ですな。三つ子でも十分凄いはずなのにそれ以上とは。

相変わらず三つ子パパのカメラワークは横から映してたり上空から映してたりと凄いな。

杏子さんはあそこまで料理出来なかったのか。味噌汁に気付かないコーチが鈍すぎる。

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2012年9月10日 (月)

週刊少年ジャンプ41号感想

■ONE PIECE
茶ひげのタクシー扱いっぷりがヒドい(笑)

シーザー戦、ヴェルゴ戦が一気に始まってテンポがよくなって来た気がします。
残りの倒すべき的はこの2者とドラゴンと、後はモネくらい?(モネが本当に敵で終わるのか分かりませんが)
これ以上は敵の数を増やさずサクサク進めて欲しいものです。

ヴェルゴの相手はスモーカーかと思ったらサンジなんですかね。まあまだどう転ぶか分かりませんが。とりあえず、たしぎの活躍は無さそうと分かりました(^^;
ヴェルゴの戦闘手段は普通に六式使いですかね。他の特殊技能とかも有りそうですが。

シーザーの方は、結局窒息対策が出来てないままのはずですがどうするのやら。
スモーカーが煙がルフィの簡易ヘルメットを作るとか…て、煙じゃルフィの視界も閉ざされるか;

■SKET DANCE
スイッチオン大詰め。
スイッチは自分が復讐される覚悟はしていたのか、していなかったかが気になるところです。

シリアス展開中での「太ももでかくて頭安定」にホッとしました。

■ニセコイ
ほのぼのだー。だんだん仲良くなっていく1人と1匹がいいね。

ところで犬に菓子はどうなのかね。チョコやナッツは駄目と言うけどあの菓子はどういうものやら。

■トリコ
ゼブラが一般人に警告とは、いい仕事をしてました。
四天王総がかりでも結構ボロボロで緊張感が出てきました。
マンサムや鉄平も近くにいるはずですが、出来れば助太刀に頼らず四天王で結着を付けて欲しいです。

ユダさんは名前の時点で裏切られないか恐いところですが、とりあえず節乃さんが出てくるとワクワク出来ました。

■暗殺教室
この漫画のジャンルは学園触手漫画だったのか(笑)

ビッチねえさんがデレてビッチ先生にクラスチェンジ。
チョロいよビッチ先生!(笑)
色仕掛けや口説きが特技なのに頑なにビッチの呼び名を嫌がるのが可愛いような気がしないでもありません。

■斉木楠雄のΨ難
霊能力者登場。
超能力と霊能力は別カテゴリーなのね。斉木の部屋に15人もいるとは(^^;
ハシラの言うとおり「パンツくらいはけよ」というところです。

しかし、斉木に霊能力は無いのなら燃堂父が見えたのはなんだったんだろう。
前回の冒頭燃堂くんの謎も解けてないし(まあ父幽霊だったんだろうけど)、その辺はもうちょっと引っ張るんですかね。

今回も面白かったですが。あまり能力者が増えていく方向には行ってほしくないなあ。

■ハイキュー!!
意味深にじーっと試合を観ている孤爪君がなかなか不気味だと思ったら、実際観察してたのですね。
音駒の「俺達は血液だ~酸素を回せ “脳”が正常に働くために」の“脳”が孤爪だったわけだ。
影山日向の戦略にこれからどう対応してくるのかが楽しみです。いい感じで緊張感が出てきたかと。

両校の名前と顔が並んだスターティングオーダーのコマで相手にメンチを切ってる田中先輩の顔が妙にツボです。

■黒子のバスケ
これは凄い。ハイキューの影山日向のプレイと被りますが、空中で受けたパスをそのままダイレクトに3Pて、素晴らしい変態プレイでした。

■べるぜバブ
アギエルさんのやりたい放題っぷりと古市の調子乗りっぷりが楽しい。
抱っこされてる邦枝がいいね!
最後のジャバジャバジャバが衝撃的でしたが、きっちりギャグで落として欲しいところ。

こんな使い方をしてたらあっという間にティッシュを使い切りそうだけど、明日の事なんて考えてないんだろうなあ(笑)

■銀魂
今回は笑いました。将ちゃんっぱねェェ!!(笑)
将軍の素敵さが最高でした。
ここで終わりでいいと思うけど、まだ続いたりするんですかね。

■めだかボックス
球磨川さんが普通に勝っちゃってますな。

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2012年9月 9日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(9/9分)

■ソードアート・オンライン 10話
決闘で負けて、騎士団に入団したと思ったら殺されかけて、かと思ったら殺してしまって、最後は結婚と。
なんてジェットコースターな人生ですかキリトさん。凄い急展開でした。

結果的に人殺しになってしまいましたが、現実に戻ったらどういう扱いになるんでしょうねコレ。
ログが洗い出せれば正当防衛が主張できるかも知れないけど(過剰防衛な気がするが)
ゲーム内でも孤立が深まりそうなものですが、しかし実際にはOPで描かれているようなラブラブ新婚生活が始まるらしいという(笑)
一線を離れるのはいいけど、騎士団の方はどうするんでしょうね。クラディールの不始末があるからと言って団長が素直に抜けさせてくれるのか?

とりあえず、クラディールがどうなってもどうでもいいですが、殺された体育会系の人はかわいそうでした。一応仲間だろうにアスナにも全然悲しまれて無いよ!(つA`)

キリトVS団長は、最初は「正直どっちが勝っても特に問題はないんじゃね」とか思っていたのですが、結果的にはえらいことになってしまいました。
ところで団長のユニークスキルが具体的にどういうものだったのかよく分からなかったのですが、盾も攻撃に使えるシールドスマイトって事?
それも正直ピンと来ないのですが。なんだか時間止めみたいな表現だったし。

圏内事件でも出たマヒ毒がまた使われましたが、やっぱりどれだけレベルが高くてもマヒは効くんですね。
シリカ回でオレンジギルドの攻撃を余裕で受けまくってましたけど、あの時マヒを使われたらどうするつもりだったのやら。

月夜の黒猫団の件はやっぱりキリトには大きなトラウマになってたんですね。3話は外伝とのことだったので後付けの話かと思っていたけど、ちゃんと本筋に最初から組み込まれた話だったわけですね。

白キリトは、とりあえず似合わねーと思いました(笑)

切り落とされた腕は普通に回復するんですね。HP全回復で自動で生えるのか?

最後のアスナの必殺パンチでキリトに風穴が開いたらどうなるかと思いました。
まあ圏内なら問題無いのか。

■アクセル・ワールド 22話
豹のお姉さんがアバターでも対戦でも豹顔が変わらなくてちょっと笑いました。

ここでナーヴギア登場とは、放送のタイミングが良かったですな。
能美の秘密はインプラントだとかで、やっぱり脳への埋め込みなんてサイバーパンクな技術もあったんですね。エグいなあ。

能美の違法インプラントの件を学校に説明すれば覗き疑惑の脅しの件とかもそのまま説明出来ないものですかね。
よく分からないけど難しいのかなあ。

■宇宙兄弟 23話
ケンジも何らかの形で実は受かっているというのは想定はしましたが、ユーリさんが辞退したから「8人」だったとまでは考えていませんでした。なるほどなあ。
傍から見れば合格を蹴るのは実に勿体無いと思うけど、ユーリさんも自分の道を見つけたのね。

最終試験が2ヶ月後なのは日々人の打ち上げを見られるという配慮ということだけど、普通に結構生殺しな気もしますな。
六太が打ち上げ時に微妙な表情を皆に見られると言うのは、まあどうでもいいけど。

ところで六太が宇宙飛行士に決まったとしたら、また元上司が週刊誌あたりに頭突きの件をリークとかしそうなので、対策を考えとくべきという気もします。先に公表しちゃうとか?

サンタ帽子を脱いだ六太の尖った頭が戻る瞬間に吹きました。

せりかさんのたい焼きダンスが楽しげでいいやね。

■聖闘士星矢Ω 23話
通信手段も無さそうなのにどうやって合流してるんだろうこいつら。
やっぱり忍術か?
忍者を舐めるなとか言ってるし。

ついにライオネットボンバーが登場。
馬に乗っての登場した邪武さんには笑いました。昔は乗られる立場だったのにねえ。
しかし邪武がライオネットの師匠役になったと言うことは、蛮の出番はもう絶望的ですかね。あと蛮と同等以上に印象が薄いウルフ那智も。
十把一絡げの扱いでいいからパライストラで教師役になってれば良かったのにねえ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 29話
いよいよ亜空間へ突入。両親達の生存も分かって実にターニングポイントな話でした。
まあ両親達がどういう形で生きているのか、「人間」として生きているかどうかも謎ですが、とりあえずはメサイアの奴隷的に働かされてるわけね。

本気のエンターや、司令以下職員総出での応戦は熱かったです。

しかし、亜空間の表現が空の色だとか普通の空間っぽくなってしまったのはちょっと残念。

■仮面ライダーウィザード 2話
初回は1話完結でしたが、やっぱり基本は2話構成なんですかね。

1話の刑事さんはレギュラーのようですが、何故指輪つけっぱなしなんですかね。でかくて邪魔だろうに。お守りみたいなものなのか?
魔法オタクの瞬平もOPによるとレギュラーになるみたいですが、こちらも指輪を付けてますね。通信機能でもあれば便利なんですが、果たして意味はあるのか?

瞬平は「魔法」を本当に使えるようになったんですかね。
本当に魔法が使えるならサポートキャラとして活躍出来そうなんですが、どうも怪しそうだなあ。

今回出てきた国家安全局零課の人は、普通にヘルハウンドの正体でしょうか。もしそうなら、警察も含めてあっちもこっちもファントムに牛耳られていそうですよ。

晴人とコヨミがゲートだった事が語られました。てか金環日食の時って事?
晴人は自分の気力で絶望に耐えたみたいですが、コヨミの方はなぞの魔法使いに助けられたって事でしょうか。
同じ形で助かったのならコヨミもライダーにと言うのは、…まあ無いか。

コヨミを助けた魔法使いの人が今後大きく出てくるかどうかは分かりませんが、まあ出てもタチバナさん的な裏方ポジションくらいですかね。
この人自身が2号ライダーにと言うことは無さそうでしょうか。
とりあえず、この人がコネクトを使う時はベルトがうるさかったりはしないのね(笑)

冒頭で登場したスリープは、次回以降で何か役に立つんですかね。まさか出オチで終わりでは無いと思いますが(^^;
もしこのまま「自分」にしか眠りの魔法が使えない代物なら、フォーゼのホッピング以上に使いようがない魔法になりそうです。
ところで作中でもツッコまれてるけど、仲間を実験台にすんな(苦笑)
まあ、実験台のことはともかく、人を守るために戦ってるというのは表向きの態度が軽く見えても素直に応援できていいですよ。

ウィザードの戦いはスマートさと足技が印象的ですね。マントでの防御もなかなかスタイリッシュでした。
足技主体なのは、指輪がでかくてパンチを使わないためだそうですが(公式でパンチ力データなし)、巨大化した掌で殴り飛ばしは有りなのね。

ウィザードのハリケーンスタイルは飛翔や浮遊が出来るのが便利ですな。その浮遊能力をWのサイクロンメモリにも分けてやって欲しいと思いました。
サイクロンは変身時やマキシマムドライブ時しか受けないからなあ。

晴人のドーナツ好き設定は、東映サイトによると口の水分を失っても食わなければならないこだわりポイントらしいですが、マクドじゃなくてミスドが提供であるべきだったかも知れません(笑)

■機動戦士ガンダムAGE 47話
このタマネギっぽいMA(?)を量産して「タマネギ部隊」を作りたい。

タマネギの活躍が非常に楽しかったです。AGEの戦闘シーンで一番面白かったかも知れません。
ドリルタマネギになって最後は焼きタマネギとは(笑)

隊長は実にフラグ通りでした。
戦場に出たと思ったらあっという間に処理されるお兄ちゃんといい、キャラの扱いが雑だなあ。

あっさり憎しみに支配されるキオはやっぱり口だけ野郎だなあと。

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2012年9月 8日 (土)

今週のアニメ特撮感想・水~土分(9/5~8分)

■もやしもんリターンズ 9話
手繋ぎ逃避行が微笑ましいやね。
しかし回想を見ると許嫁の人にもチョロっと同情しなくもありません。あくまでチョロっとですが。

■夏雪ランデブー 9話
もやしもんと謎の木登りリンク。ピンポイントすぎる(^^;

旦那が欽ちゃん走りとかをしつつようやく正体バレしましたが、ここまで来るのに長かったなあ。ホント;
店長が告白した時点で中身が旦那だったと分かると、主人公がもし元に戻れてもその後の関係がどうなるか分からんなあ。
と言うか、旦那に乗っ取られたまんまで完結しちゃったらどうしよう(^^;

自力でガラスの棺から出てくる姫がシュールでした。

■しろくまカフェ 23話
パンダママとエゾリスママ達が買い物したりケーキバイキングしたり。
…こんな奴らと一緒したくねー(^^;
普通の喫茶でおかわりに金払わないってヒドすぎる;

■エウレカセブンAO 19話
公に世界を敵に回したはずだったけど、危機感無いなあ>ゲネブル職員
ネルフ襲撃を思い出す展開ではあります。

トゥルースさんは自分の事も分かってなかったのか。今までの行動は超迷惑な自分探しみたいなものだったのか?
攫ってきた子供に諭されるトゥルースさんがちょっと面白い。

■じょしらく 10話
今更季節なんて気にしなくていいのか(笑)
ロフトプラスワンはついこの間アウシタン同窓会で行ったなあ。
鳴き声の緊急速報は和んでいいなあ(和んでどうする)
ピタゴラスイッチオチがヤバすぎる;

■ゆるゆり♪♪ 10話
上級生組が2度目の(?)修学旅行であかり出番なし…かと思ったら結構あって良かったですな。
しかし3週連続でちなつ絵登場とは…;
婚姻届コンビはいい話だったような気もします。

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2012年9月 5日 (水)

週刊少年サンデー40号感想

■マギ
ティトスがデレた!(笑)
案外寂しがり屋だったんですねえ。猫にしっぽを逆立てられてるあたりに和みます。

アラジンは、一瞬悩んだものの随分あっさりマギだとバラすなあ。

■銀の匙Silver Spoon
痩せた時に「皮」はどこにいくのだろうとかリアルに考えたら駄目だね!

■神のみぞ知るセカイ
スキップできないループは辛いですね。某エンドレスエイトのあの2ヶ月を思い出します…;
球の表示が変わって「残機2状態」も解消されたのか気になる所。

■絶対可憐チルドレン
花火の特等席はいいなあ。
「流れ弾」が怖いけど、まあ当然相応の距離は離れてるんでしょう。

ユーリの多重人格の統合は、普通に考えれば「いいこと」なんでしょうけど、禍々しい雰囲気ですな。

■BUYUDEN 武勇伝
マスクマンの正体は亘とな!!??
いつか再登場するとは思っていたけど、これは予想外の形でした。
萌花の体型といい、人は変わるものだなあ。

■最後は?ストレート!!
ピッチャーを打ち負かしても「ピッチャーとして」の勝負で勝った事になるのだろうかとチラリと思うけど、まあ気持ちいい決着でした。

■史上最強の弟子ケンイチ
宇喜多が暗黒流れ星を!
リミも今回高いところから落ちてましたが(下は水だけど)、宇喜多が落ちると心配度が全然違いますよ。

■鋼鉄の華っ柱
終わりが近そうとは思っていましたが次回ですか。またすっぱり終わるなあ。
御家再興はともかく、三角関係(?)は決着を付けるんでしょうか。

竹馬で子供を追いかける大人は、端から見るとちょっと怖いかも知れません(笑)

■月光条例
今回の話だけだと「オオイミ王がカグヤに罪をかぶせた」という表現は微妙に違う気も。
どんな嘘も認めないという決まりごとの糞っぷりは別として。
まあ次回を読むまで判断は保留すべきでしょうか。

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2012年9月 4日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/3~4分)

■TARI TARI 10話
ウィーンヒーロー回後編。
御当地ヒーローショーに置引き犯捕物にと皆がノリノリで楽しかったです。
合唱しながらヒーロー姿の男女がゾロゾロ登場とか、そりゃあ犯人もビビるわ(笑)
夕陽をバックにしたウィーンやちょっと高いところから現れる田中が実に熱かった。

垂れ幕も一般客への告知も無しにいきなり始まるヒーローショーが実にハードルが高かったです。なんて羞恥プレイだ(笑)
悪役のおっちゃんのギックリ腰で紗羽母が出撃する流れも笑いました。言い出しっぺだし、そりゃあ母が出ないとねえ。

しかし、やっぱり「君ら受験勉強はいいのか」と思わずにはいられません。次回はもう冬服ですよ(^^;

ウィーンの話は一段落でしょうけど、ヤンの件は未解決のままですね。
白祭にヤンが来るなんて展開はベタ過ぎるかも知れないけど、出来ればやって欲しいなあ。

ヒーロー話と同時進行で和奏と教頭の話も結構大きく動きました。

3年前(?)、和奏母の見舞いに来た教頭の回想が出ましたが、この頃から教頭は暗黒モードだったんですね。友達(和奏母)を失って暗くなったわけじゃなかったのか。
3年前及び学生時代の回想や、今の和奏とのやり取りを見ていると、教頭は「今の自分」が嫌いなのかなと思えてきます。
和奏母とは確かに友達だったのだろうけど、それ以上にコンプレックスが強かったのかなと。合唱部の名前を変えてしまうほどに。

まあ、事情や経緯がどうであれ、今の教頭はかなり教育者失格だし全然擁護出来ないですけどね。今回の来夏とのやり取りも理不尽さがヒドかった。何が「詭弁」だおい。
最終回までには白い巨塔、じゃない白い教頭になって欲しいものです。まあ、今回ラストでも測量とかやってたし、教頭の心労はまだこれからのようですが。

作曲に難航して来夏に八つ当たりしてしまった和奏でしたが、序盤と違って素直に謝れるようになったのがいいね。ラストのウインクといい明るくなったものですよ。

■氷菓 20話
アレックス神社…、ザクに破壊されそうな神社ですよ(違)

少し暑さもマシになってきた気がする今日この頃ですが作中では正月。月日の経つのは早いものです。
室内劇オンリーで安楽椅子探偵展開だった前回に対して、今回は推理物というよりは密室脱出物でした。ジャンル的には「CUBE」や「SAW1」あたりでしょうか。(全然違います)

ホータロー自身や千反田さんとの関係性の変化の機微が描かれたり、推理展開を広げる面白さが感じられた前回、前々回と比べると、今回は人間関係面・推理面ともに少し軽めの息抜きエピソードという印象でした。
まあ、イチャイチャは着実に進展してますけどね!(笑)
前回期待した通り十文字かほさんも再登場しましたが、十文字さんが千反田さんとホータローの関係をどう見たのか私気になります。ほとんど彼氏紹介ですよ。
あと、千反田家でホータローが認識されているかどうかも私気になります。

「着物を見せびらかしたい」との千反田さんが率直でかわいかったかと。
十文字さんのメガネ巫女や摩耶花の巫女も良かったですな。
てへぺろなホータローもかわいかった…、だろうか?(^^;)、とりあえず、似合わねー(笑)

納屋に閉じ込められてすぐに助けを呼ばなかったのは「誤解を受けるから」という事ですが、正直考えすぎとも思ったけど、やや田舎の名家旧家的世界と考えれば慎重になるのも仕方ないですかね。
神社に挨拶に入った時に出会ったおっちゃんの、千反田家の名前を聞く前と後の態度の差とかを見ても、ちょっと面倒そうな世界を感じないでも無いですし。
それでも入学当時の、ホータローを特に異性として見ていなかった(と思われる)千反田さんなら、噂になるかもとか気にしなかった(気付かなかった)かも知れません。(実際は分かりませんが)
噂になると気にしてしまったのが「ホータローを意識しているから」かも知れないなどと思うと、ニヤニヤするね! 所詮妄想ですが!

トラブルの解決にホータローが見ていたドラマが関係してくるとは思わなかったですよ。前回も序盤に出たニュース記事が伏線に使われていたばかりだと言うのに。

次回はバレンタインで摩耶花メインですかね。

放送はあと2回でしょうか。すっかり好きな作品になったので寂しいなあ。

■人類は衰退しました 10話
今回は「わたしが調停官になった時の話」ということで、今までで一番時系列が早い話でした。
妖精さんとのファーストコンタクトが描かれましたが、初っ端から拉致監禁だのおもらしだの文明破壊だのヤヴァいことをやってたんですね。あげくは神世界の神だとは(違)

これまでの話を見ていると、妖精さんと人間はもっと身近なのかと思ったりしたけど、全然そういうわけでも無いんですね。
考えてみればこれまでも妖精さんはもっぱら「わたし」達の前にしか出てきていないしなあ。
他の人間と妖精さんが接触が無いのは少々謎です。数も一杯いるのになあ。
まあ妖精さんの事を理屈で考えても仕方ないですけどね!

でも、豪勢な料理は作れるのにお菓子は作れないのはホントに謎ですよ。

妖精さんとのコンタクトを「センスで乗り切れ」とアドバイスする爺さんがナイスです。
わたしが来る前の爺さんと妖精さんの関係がどんなだったかも気になるところ。あまり積極的に関わってるところが想像出来ませんが。

ところで、わたしが出た学舎は「人類最後の教育機関」で閉校されちゃったようですが、小さい子供もまだ普通にいるのにどうするんですかね。

■ココロコネクト 9話
騒ぎについて言及する気は無いですが、原作者を始めとばっちりを受けた方々が本当に気の毒です。

ようやく引き篭もっていた唯も復活して4人の関係は修復できたものの、一番脆そうな稲葉が狙い撃ちに。ホント外道だなふうせんかずら;
こうして秘めた想いが開放されて三角関係になっちゃうわけですかね。多分。

唯の説得は、親が外で聞いていなくてよかったですな。
これまで太一にばかりおいしいところを取られていた青木が存在意義を見せられたのもまあ良かったかと。

■銀河へキックオフ 18話
ついにオウンゴールも戦略に組み込み。それでいいのか。すげえ。
本気でゴールを狙ってもオウンゴールになってしまうとは(笑)

翔がキャプテンとして愛されてますな。

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2012年9月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ40号感想

■BLEACH
剣八の活躍はもう終了なのかー。まだ何かやってくれるかも知れないけど。

■ONE PIECE
チョッパーに紙を投げたのはモネなんですかね。
もしそうなら名有りの強敵はシーザーとヴェルゴの2人だけなんでしょうか。
まあ少ない方がテンポが良くていいですが。

固まった海兵は、ワンピなら助かるんじゃないかと思うけどどーだろう。

■ハイキュー!!
縁下先輩の話は目立たない2年にもドラマがあったのだなあと思いました。

2校対面の見開きは田中先輩のチンピラっぷりが素敵です(笑)
かと思ったら相手の山本さんもチンピラだったわけですが、両者とも身内に恥ずかしい呼ばわりされていて和みます。

■斉木楠雄のΨ難
『えっ!? この漫画またセンターカラー?』
当たった(笑)
実際センターカラー多いですかね(チェックしてないけど)、人気が出てるならいいですな。

本編は燃堂父幽霊が出たあたりまではいつもと変わらない気もしましたが最後に急展開に。
大きく話が動いちゃうのか引っ掛けなのか、あまりフォーマットを変える必要は無い気もするんだけどなあ。

■トリコ
トリコ達が人間界中央までたどり着くまでは鉄平やマンサム所長の出番かと思ったら、実にあっさり4人が追い付きました。早っ!
しかし、人間の被害はきっちり大量に出ているあたりが本作らしい。

■ニセコイ
るりちゃんに質問が回らなかったのが残念です。
ところでるりちゃんの立ち位置って「主人公の友達(メガネ)と引っ付く」ポジションっぽいけど、本作では有り得なさそうだな。

■暗殺教室
なんて健康的なぬるぬる触手攻撃(笑)
はじめから鉛弾じゃなく対先生弾を使えば良かったのに…、と思わなくも無いけど、そもそも臭いで最初からバレてるなら意味無いか。

■銀魂
将軍様が攘夷志士に!
なんてオチだ(笑)

■べるぜバブ
古市時代…(笑)
呼び出された悪魔が実にスタンドです。思念だけといいつつ他の人にも見えてるのね。
いまいち活躍しきれずに終わったベヒモット34柱師団の再利用法としてはよい感じかと。

■パジャマな彼女。
最終回。
部分部分ではいいシーンもあったし絵は魅力がありましたが、全体的に話が迷走しまくりだったので終わるのも自然かなと。あと、主人公に最後まで魅力が無かったなあ。

最初のプロットの「幽霊幼馴染と先輩の三角関係物」として普通に話を進展させていればもうちょっとは良作になったかも知れないとも思いますが、話を転がすのが苦手だったんでしょうか。

次の機会があるなら原作を付けるべきだと思います。

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2012年9月 2日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(9/2分)

■ソードアート・オンライン 9話
OPでも出ている巨大ボス相手にまさかのキリトさん(ほぼ)単独撃破。アスナとのダブルアタックですら無いとは何という主人公無双ですか。

二刀流を隠していたのには何か深い意味があるのかと思ったけど、単に妬み嫉み対策ですか。
目の前で人が死んでいても決断に時間がかかるキリトさんが精神的にはやっぱりヘタレだなあ。

冒頭でボス部屋を開けた2人は普通に逃げ出せているのに、軍の連中が逃げ出せないのは不思議でした。
転移結晶が使えないとしても、冒頭の様子からすると「歩いて」部屋から逃げる事は出来るかと思ったけど、戦闘開始後は駄目なんですかね?
サチ回と違って出入口は開いたままだったし、単に軍のリーダーに逆らえなかっただけ?

とりあえず、歴戦の勇者なはずのキリトとアスナが冒頭でボスを見ただけで叫んで逃げ出していてちょっと笑いました。まあ歴戦の勇者と言っても中高生だしなあ。
見ただけであの反応と言うのは、これまでのボスとは見た目からして格が違うということなんですかね。これまでの戦いがほとんど描かれてないのでよく分からないですが。

クラインはアスナとは顔馴染みというわけじゃなかったのね。以前のボス攻略会議では同じ場にいたけど、まあ大人数だったしね。

いきなり出た軍の人がわざとらしいほど無能でした。
撤退の二文字は無いとか素晴らしく合理性に欠けた精神論者で、ホントに現代人ですかと思いました。
普段は1層にいるらしいけど、よくこれで2年も生き残ってこれたものです。
そもそも何故この連中が突然上まで上がってきて無茶したのかが謎ですが、今後理由が描かれるんですかね?

前回のストーカーや暗殺ギルドの人も出ないままだったし、アスナ上司とは決闘する事になるし、前後編かと思ったらここから先は普通に続き物なんでしょうか。原作1巻の本編話らしいしなあ。

ところで、今回HPギリギリになったキリトさんでしたが、そこをストーカーや暗殺ギルドに狙われるのかと思ったけどそんな事は無かったですよ。

アスナ上司の団長の人は、とてもおっさんでした。
団長もストーカーも軍の人もみんなおっさんですが、この人達がリアルでどんな立ち位置にいるのか、とても私気になります(^^;

どうでもいい事ですが、「無職だけど格好いいおっさん」と言うと「惑星のさみだれ」の南雲さんを思い出します。
(いや、団長が無職だと描写されたわけじゃないけど)

■アクセル・ワールド 21話
いきなり足に頬ずりするのはどうかと思います。

まだ状況は改善してないけど一応話は進んでるかなと。とりあえず能美が出ないだけで鬱陶しさは控えめでした。
次回にはやっと真相にたどり着くらしいのでちょっとはスッキリさせて欲しいものです。

■宇宙兄弟 22話
ついに試験結果確定。
結局受かったのはせりかさん、新田と、そして六太ですか。
六太の確定シーンはかなり引っ張ったけど、福田さんからの祝福がいいシーンでした。
福田さんの再就職決定も良かったですよ、ホント!

だとするとケンジは落ちたわけですが、JAXAの選考風景がどんなだったのかもうちょっと知りたいところです。次回やってくれますかね。
B班の「2人」をどう選んだかも知りたかったですが、そっちはまず次回で描かれそうですかね。

「スターシップトゥルーラブ」
…見てえ(笑)

■聖闘士星矢Ω 22話
車田物で忍者を出すならどうせなら風魔一族を出せばいいのに。まああっちは忍者といっても学ランエセ忍者ですけどね。
まあ龍峰が付いて来ている時点で風小次繋がりと言えなくもない>劉鵬

ラストで意味有りげに出てた人はユニコーン邪武さんですか!
これまで出た主力青銅4人は大して老けてないのに、1人アゴヒゲな邪武さんにはちょっと和みました。まだ沙織さんに心酔してるのかねえ。
しかし、蒼摩と絡ませるなら、むしろライオネット蛮を出すべきじゃなかろうか。

■特命戦隊ゴーバスターズ 28話
オープニング変更。戦隊物にはあまり詳しくないけど珍しいよーな。

今回は単にヒロムのウィークポイントバレ疑惑の回かと思ったら、
メサイア・エンター側の様子はおかしいわ、陣さんのエネトロンは盗られるわ、エスケープのゴクとマゴクにも「元ネタ」があったと判明するわと、かなり状況が動いた回でした。
予告だと謎の敵も出ていますが、もしかしてメサイアさんが人間大サイズになって出てきたりするんですかね。

ゴクとマゴクの件はヒロムの家族とも絡みがありそうで、因縁めいてきましたね。

今回の戦いについては、姿の描き換えを水で洗い落としたJに、ウィークポイントバレ対策でいろいろ活躍したニックにと、バディロイド大活躍でした。まあウサダとゴリサキは出番少なかったけど(笑)

「水性」塗料には笑ってしまいました。
昔ガンプラカラーが水性に変わっていった過程を思い出して懐かしくなったりして。

姉が絵本で受賞してましたが、姉もわざわざニワトリを題材にしなくてもよかろうになあ(^^;

■仮面ライダーウィザード 1話
ヒーヒーヒー! ドッドッドッ! フーフーフー!
ベルトうるせーーー!!(笑)
水はスイスイスイですかね。

ウィザードのデザインを最初に見た時は、突っ込みどころが多かった近年のライダーと比べると地味でインパクトが弱そうに思えましたが、音声付きで動いてみると演出がかなり派手派手で突っ込みどころも多くてなかなか楽しかったです。
回転キックも派手でしたが、回転してるうちに敵に逃げられそうだよ!(笑)

主人公は軽そうに見えてちゃんと人を助けるライダーで気持よく見られそうかと。
しかし、ドーナツを触ったそのまんまの手でベルト触らないでください。

主人公いわく「絶望しなかったから魔法使いになれた」とのことで、絶望したら魔女になってしまうんですね。なるほど!(違…わないこともない)

W以降は「怪人の元になる人間」が死なないパターンが3年連続で続いていたのに対して、今回のファントムは登場時点で元の人間が死んでいるようで、世界観的には少しハード寄りでしょうか。
それでも救いようの無いガチハード路線という感じでは無さそうですが。

怪物を倒すだけでなく被害者(ゲート)を救う行程も必要なようですが、先々では省略されそうですねえ。特にバイクとドラゴンの合体とかは今後なかなか出なさそう。

ところでゲートの人にはめた指輪は回収しないんですかね。
毎回被害者の女性にエンゲージリングを残していく展開になったりするのか?(笑)

とりあえず、1話以後もレギュラーになりそうなキャラは、ライダー側では主人公、協力者の娘、爺さん、警察の大門さんの4人と、ファントム側では幹部っぽい2人というところでしょうか。
大門さんは、簡単に銃は撃つわ、簡単に人を留置所に入れるわで困った人だなあ。まあ将来的には割とデレそうです。

ところで以後は警察はファントムに関わらない宣言をされちゃいましたが、警察上層部が腐ってたりするんでしょうか。1話の怪人からして警察だしなあ。
今こそアクセルの出番ですよ照井!(違)

今回のタカカンドロイドに続いてのアカネタカ枠はガルーダさんですか。
プラモっぽい登場シーンだなあと思ったら、名前もまんまプラモンスターだそうで吹きました。
これも山ほど種類が増えるんだろうなあ。

■機動戦士ガンダムAGE 46話
最終決戦前に皆が死亡フラグを立てたり死んだり、裏切りフラグを立てたり裏切ったり。

セリックさんにキオの中途半端な不殺が否定されたのはもっともかなと。ほとんど意味無いもんなあ。

球根っぽい機体がどんな愉快な変形をするかに期待します。

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2012年9月 1日 (土)

今週のアニメ特撮感想・水~土分(8/29~9/1分)

■もやしもんリターンズ 8話
ドロンボー自転車って普通にあるのだなあ。

分かってたけど長谷川さんとの再会があっさりすぎてちょっと笑ってしまいます。

■夏雪ランデブー 8話
50万を下ろした時は主人公の金に手を付けたかと思ったけどさすがに違ったか。どちらにせよ主人公の身体は犯罪者まがいになってるけどな!
ほとんど悪霊な旦那のやりたい放題に対して主人公は走馬灯見ちゃってますが、これってまさか最終回まで取り憑き状態で引っ張るんじゃなかろうな。

話がなかなか進みませんが、最後にようやく主人公が能動的に動き出したので次回以降は進展が期待出来るんでしょうか?

■しろくまカフェ 22話
とりあえずアゴヒゲペンギンが一番覚えやすいけど、今回も名前を言ってくれるまで忘れてましたよ。

ペンギンさんはまだペン子さん達に追われてるのか。ペン子さん達もなぜそこまで執着する(笑)
7匹同時に付き合うとはなんというハーレム物主人公。

■エウレカセブンAO 18話
規模のでかい家出話でした。
そのおかげでテロリスト扱いにまでなってしまったけど、ゲネブル的には織り込み済みなのか。ガゼルが情報通過ぎるのが謎ですが。

そう言えばエンディングの水着フレアには腹の傷が無い(見えない)ような気がするけど、意味があるのか単なる省略なのか、それとも腹の線に見えるのが傷なんですかね。

ゴルディロックスの黒髪ショートの人が連合軍にいたような気がしたけど確信が持てません。エンディングで名前が出てたかも知れないけどフレアの腹に気を取られてましたよ(上述)
この人はゲネブル時代の印象が薄かったしなあ;

■じょしらく 9話
かわいそうなぞうは反射的に泣くよね;
メガネは猫は三味線にするんじゃなかったのか。

胡蝶の夢オチが藤子SFっぽくていい感じ。

■ゆるゆり♪♪ 9話
ちなつ無双がまだ終わってなかった…(笑)
あれが等身大で目の前に突然現れたら固まるなあ>アバン

あかり蟻アイスがなんだか泣かせます。

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