今週のアニメ特撮感想・月~水分(10/15~17分)
■さくら荘のペットな彼女 2話
ましろの常識レスっぷりが相当ひどいレベルですが、関西弁の七海さんはいいですな。明らかに幸せになれなさそうだけど。
小野寺さんといい、さやかといい、自分は何故振られそうなキャラばかり応援してしまうんだぜ。
それにしてもアニメに漫画に声優にゲームにと、見事にオタ方面志望ばかり集まってますな。
変人の巣窟と言うより単にオタの巣窟なのでは(^^;)(声優志望さんは住人じゃないけど)
ましろ当番を主人公に押し付けるなら、蜂の巣とか他の当番は周りが引き受けてやれよと思いました。
■ひだまりスケッチ×ハニカム 2話
OP冒頭のツーショット3連発の絵って毎回変わるんですかね。凝ってるなあ。
吉野屋先生のメロン帽子はミスタを思い出しました。
良き先輩たらんとしてストーカー化してしまうゆのっちがこわかわいいですよ。
銭湯で後輩に撫でられるゆのさまもかわいいですな。
函館・五稜郭は前に行きました。懐かしいなあ。
北海道はこれまでで4回行ったけど全然回りきれていません。でっかいどーです。
■銀河へキックオフ 24話
ブラインドサッカーを体験の巻。
普通に考えても健常者があれに慣れるのは相当難しそうですが、1試合で得点出来るほど成長するとは、ゴールデンエイジ恐るべしです。
しかしその成長も、俯瞰のイメージや、いつもの仲間の動きの記憶などで一応理屈付いた描き方になっていて面白かったかと。それでもトンデモな凄さだと思いますけどね。
三つ子だけでなく翔も成長を見せているのは嬉しいところでした。
陽平さんとコーチのやり取りはやはりグッと来ます。いい人だ陽平さん。
エリカの言う「大変なこと」は、予告ですぐに青砥の事だとバラされてしまいましたが、一瞬「玲華ちゃんが痩せた」情報かと思いましたよ。
■となりの怪物くん 3話
家に猫がいてニワトリ飼うのは普通は無茶じゃなかろうか(^^;
まあ動物のお医者さんみたいな事例もあることはあるみたいだけど。
ハルより常識人かと思ったけど、案外おバカキャラなんだろうか>ささやん
もしささやんの家で無理矢理ニワトリを飼う事になっていたら、あっという間に食料になっている図が目に浮かびます。名前も「名古屋(コーチン)」だし。
先週ラストの告白は、有耶無耶になったかと思いきや最後にがっつり切り込むあたりが、テンポも良し、雫の気っ風も良しで気持ちよかったです。
とりあえずハル曰くの、2人の好きの意味が違うというのは、まあハルの特殊な思考回路を思えば納得ではあります。
そこから急にお泊り展開になるあたり、やっぱり常人には理解し難い思考回路だよ!(笑)
ハルが逃げた原因の相手はバッティングセンターで金を受け取っていた人のようですが、兄とかですかね?
ハルの元友達連中についてはあまり悪人という感じではないなと思いましたが、やっぱり「和める不良」キャラの人達のようで、平和で良かったです。
■PSYCHO-PASS サイコパス 1話
新番組。予備知識は虚淵脚本ということくらい。
ハードかつグロ路線ですかね。
撃たれた人の死に方もグロいけど、公安のマスコット(外観はホログラム?)もキモいです。
ところで今期は中二病路線が目立っているので、何となく本作も異能力バトル路線なのかと思っていましたが、そうではないのね。
犯罪者をシステムで事前に察知するあたりはマイノリティ・リポートを思い出しますが、
人質になってるストレスだけで犯罪係数アップする辺りが嫌な世界過ぎです(^^;
こんな世界だったら犯罪者認定だらけですよ。地獄のアップダウンクイズですよ。
オチはやっぱり社会システム自体の否定に向かうのだろうかとか思っちゃいますが、さてどうなるか。
今回の被害者(兼潜在犯)女性については、義手のおっさんがパラライザーで撃とうとした時点でヒロインが止めなかったらもっとマシに済んでたように思えました。正直状況判断力に難点がありそうなヒロインです。
一度潜在犯に認定されたら終わりみたいに言ってたけど犯罪係数は下がりもするようだけど、十分に下がっても潜在犯扱いのままなんですかね。
こういうハード路線な話ならもうちょっとガチでシリアスなキャラが合いそうな気もしました。
まどかの場合は絵と話のギャップがいい方向に作用していましたが、今回はちょっと中途半端に思えました。
■ROBOTICS;NOTES 1話
新番組。ゲーム未プレイ。
ウルトラジャンプでやってる漫画は一応読んでるけど、ちょっと切り口が違うんですかね。
「かつて大人気だったロボアニメの等身大巨大ロボを作る」話としては同じウルトラジャンプの「つきロボ」と被るけど、ウルジャン的には特に問題ないのね。
シュタゲ(アニメ+ゲームiphone版)が面白かったので期待したいところですが、ゲームの評判を軽く流し見てみるとシュタゲには及ばない感じなんでしょうか。
あまり期待しすぎずに見てみようかと思います。
で、1話ですが、
冒頭でいきなりダイバージェンスメーターが出ましたが、今回はタイムリープネタでは無さそうなんですが(多分)、意味はあるんですかね。
単にシュタゲと世界観が繋がっている暗示というだけ?
近未来でロボコン(むしろプラレス3四郎?)をやる話のようだけど、
巨大ロボはあるし、CMで世界を救うのはオタクだとか言ってたし、もうちょっとスケールの大きな話になるんだろうなあ。多分。
ところで、こっちのヒロインも中二病ですか(笑)
熱いと言うか痛いと言うか、根性論しか言えない無能にも見えるけど、見ている内に印象が変わればいいなあと思います。
巨大ロボは冒頭からするとちゃんと動くものなんですかね。外観だけのハリボテでも相当な費用がかかりそうなんですが、とても高校の部費で賄える代物とは思えないですよ。
お台場ガンダムはどれくらいかだったのだろうかと思ったけど、制作費は非公表らしいのでよく分かりません。
部費を得るには大会で優勝しないといけないとのことで、ここからロボコン展開が始まるようですが、
「優勝できなかったら即刻廃部」とは、また乱暴な話ですなあ。よっぽど厄介に思われてたのかね;
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