週刊少年サンデー45号感想
■史上最強の弟子ケンイチ
首が回転しても大丈夫とはマニ車の秘宝すげえ。
実際先鋒として相手の出方を見るならジークが最適かも知れません。
■BE BLUES~青になれ~
フットサルに微妙にチンピラ的お邪魔虫キャラが乱入。
お約束的展開ではありますが、嫌な奴が少ない本作でこの手のキャラはちょっと珍しい気もします。
まあ普通に勝負で決着ですかね。喧嘩展開にはならないと思うのですが。
■BUYUDEN 武勇伝
何故亘本人が自分の心臓の事を知らないんだよと思っていましたが、本人に伝える前におやっさんが突然死だったわけですか。なるほど。
それでも無理がある気もしますが、本当によっぽどの突然死だったんでしょう。
おやっさんの死因が語られたかどうか忘れましたが、おやっさんこそ心臓が悪かったのでは;
今回の武はヒーローっぽかったです。最近抜けたキャラが板についていたので普通に格好いいところは久しぶりかと。
■最後は?ストレート!!
礼儀正しい睦月達にちょっと笑いました。
最初から全力で飛ばす睦月は、少年漫画の主人公的には正しいかと。
■銀の匙Silver Spoon
結局2日目も間に合わずにエゾノー祭終了。
バスに乗れていればまだ間に合っただろうに、短絡的な行動は身を滅ぼしますよ。実に悪循環です。
駒場の謎もまだ語られていないままですが、「秋の巻」がダウナーな雰囲気のままで終わってしまったら嫌だなあ;
母親は本当に事なかれ主義的な適当さで「親父の美味かった発言」を伝えていたのね。
それはないよかーちゃん。
■神のみぞ知るセカイ
何が目的かも分からないままでクリアを目指すというのはかなり無理ゲーだなあ。
どうも桂馬が知る過去と変わってきている様子ですが、遠足中止なんかはさすがに「桂馬の行動の変化によるバタフライエフェクト」というわけでも無い気がしますが、どうなっているのやら。実は元々の過去ではなく違う世界線の過去とか?
今回登場のうららは「本来の過去」ではいたんですかね。元々いたとしても桂馬が忘れていても不思議は無いし、なんとも言えないか。
ドクロウだけでなくうららも攻略しないといけないんでしょうか?
■マギ
バレずに子供を助けるなんてことは無理でしたか。
名前までバレてしまって、さらにはマイヤーズ先生とも対峙することになるとは。
先生と敵対する流れになると哀しいなあ。
■境界のRINNE
地道に働くのが一番やね。
■絶対可憐チルドレン
さぷりめんとでは「話が長くなるなら」と皆本が料理作り。
右の四コマからの流れで、思わず「スク水の話が長くなる」のかと一瞬思ってしまったですよ。
ところで皆本は調理器具だけでなく材料も持ち歩いてるのかね?
今回のマサラさんは、以前現代で残留思念として出会った本人ですかね。
「オフラーンス」がいいネーミングです。
■常住戦陣!! ムシブギョー
久々にややコメディな空気でちょっとホッとしました。
■月光条例
人間も月打されていて、だからこそおとぎばなしが生まれたと。
ネタに詰まったら月夜の晩を歩けば新しいネタが生まれるのだとしたら素敵です(おいおい)
おとぎばなしが生まれた事自体が月の連中のせいだと分かりましたが、その事自体は別に良いことでも悪いことでも無いような気もしました。
ともあれ、おとぎばなし界と月の連中は全面戦争必須な流れですね。
すんなりおとぎばなし側で協力体制が組めるかどうかが問題ですが。
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コメント
そうか、つまり俺がネットSS更新滞ってるのも「月打」されてないからなのか
俺は悪くないのかよかったよかった
投稿: | 2012年10月11日 (木) 13時48分
中二妄想も月打のしわざです。
投稿: でんでん | 2012年10月11日 (木) 22時39分