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2012年10月31日 (水)

週刊少年サンデー48号感想

■銀の匙Silver Spoon
中島先生はチーズを失ったショックで体調不良なんですかね。おいたわしい。
女子の連続攻撃が恐ろしいです。美しい女の友情と取れないこともないですが。

駒場の野球は、嫌なフラグが立ってる気がしてなりません。

■マギ
学長は荒むのも無理は無い境遇ですが、こういうのはやっぱり極端な方向に走り過ぎるのが問題なんですかね。
アラジンがそのまま学長の話に流されるとも思い難いですが、さて。

■最上の明医
なぜか目の症例が続きますが、自分もメガネ者として目の話は興味深いです。
しかし目のトゲを抜くとかやっぱりゾクゾクしますな。
次はドライアイ問題ですが、この間TVでムチンを促進するといいとかやってたかなあ。

■最後は?ストレート!!
徹底的に打たせて取る方針なんですかね。チームの総合力だと負けてるだろうし、案外苦戦するんでしょうか。

■史上最強の弟子ケンイチ
あのまま続けてたら本当に破壊されてたみたいですね>左手
ケンイチが間に合ってよかったです。
しかし、何故か宇喜多の株の方が上がって見えるのが不思議(笑)

■神のみぞ知るセカイ
神様健全ゲーマーだったのかー。

■境界のRINNE
シリアス気な顔で有頂天になってる翼に笑いました。
メガネ巫女さんは準レギュラーくらいの頻度でまた出て欲しいところ。

■BE BLUES~青になれ~
爺さんがかっこいい。
もっといろんな事を教えてやって欲しかったです。

■BUYUDEN 武勇伝
善良そうだけど頼りにならなそうな女教師が顧問になったかと思ったら速攻断られるの巻。
誰を見て断ることにしたんですかね。普通に考えれば不良連中が苦手とかなんだろうけど、対象が武や亘だったらそれはそれで面白いですが。

■月光条例
だから協力要請は鉢かづきがやるべきだろうと何度も;
まあ悟空の人も事態を把握したようなのでいい方に動きそう…だといいなあ。

■絶対可憐チルドレン
ドクイツの人がちゃんと女に興味があってよかったです。

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2012年10月30日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(10/29~30分)

■さくら荘のペットな彼女 4話
才能に妬んだりしながらも、やっぱり主人公には前向きに生きて欲しいですな。
まあ自分もさして前向きな青春だったわけでも無いですが。

ここまでで原作1巻分なんでしょうか。
次は、女が増えるということで声優志望の子がさくら荘に入る話?

漫画を描く時って現実を元ネタにするケースって多いのだろうかと変なところが気になりました。
まあ長年プロを続けられる人というのは様々なところからネタを引っ張り出せる人なのでしょう。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 4話
10秒で支度する宮子がパズーを超えた!

水泳大会の話でしたが、
校長先生が泳ぐと魚雷とか水陸両用MSみたいです。

ヒロさんと夏目が並ぶと微妙に緊張感が走ります。特に何もなかったけど。

■銀河へキックオフ 26話
痩せた! 玲華ちゃんが痩せた!
OPでそのうち痩せるのは分かってましたが、3クール目にして遂にと思うと感慨深いです。
以前に、サンデーのBUYUDENの萌花とどちらが先に痩せるだろうかとかサンデー感想で書きましたが玲華ちゃんの勝ちでしたな。(萌花の方は、…来年の今頃でも痩せてる気がしません)

痩せただけじゃなく背も伸びてるような気がします。凄いな成長期。
リアルに考えると皮が余りそうですが、まあ背が伸びた分で相殺されたと言うことで(^^;
アイキャッチの三段変身にはちょっと吹きました。

てっきり風邪で寝込んだ事が原因で痩せるのかと思いましたが、西園寺家のアスレチックで健康的に痩せてくれて良かったです。
最初にスキルアップのための合宿と聞いた時は、先に翔+三つ子以外の面子にブラインドサッカーをさせるべきではとも思いましたが、
西園寺家のトレーニングシステムも侮れないものでした。

変身した玲華ちゃんも一目で気づく虎太が凄いですな。愛の力…とかじゃなくて野生の本能ですかね。

さて、中盤以降は虎太と青砥の対抗合戦…と言うか子供のいがみ合いでした。あの青砥がムキになっていたのが面白かったかと。
肝試しで仲直りする流れはベタですが微笑ましくていいやね。

最後の「スペインでやりたいこと」の内容は分かりませんが、画期的な戦術とかなんですかね
ところで予告ラストの劇画タッチ竜持はいったい(^^;

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2012年10月29日 (月)

週刊少年ジャンプ48号感想

■暗殺教室
単行本の表紙がいいセンスです。思い切りがいいなあ。

修学旅行のしおりの大活躍が素敵でした。なめちゃいけないな!>しおり
鈍器としても使えるあたりが素晴らしい。

■ONE PIECE
ゾロって女は斬れないとかありましたっけ?
確認してないですがウイスキーピークあたりで普通に斬りまくってなかったなあ。
モネはゾロがさくっと倒してくれないかと思ってましたが、雪に身を隠したりとか搦め手が得意な相手はやっぱり苦手なのね。
ここでいいところの無かったたしぎが活躍してゾロと共闘とかならそれはそれで有りかも知れません。個々の戦闘描写はあまりきっちり描いてくれなさそうな雰囲気ですが。

ホメられて照れるモネが意外なキャラでした。

■トリコ
結局イメージかよ!!!
いやまあ、鉄平が生きていたのは良かったのですが、やっぱり死んだ死んだ詐欺はガッカリです。
ところで顔の傷は増えてますか?
目の下から2本だったのが3本になってるんですかね。

四獣の味について大して語られないままだったのはちょっと拍子抜けです。

■斉木楠雄のΨ難
次回からは本当に坊主編なんですかね(笑)
斉木が坊主になったら頭のアレがますます浮きそうです。

思いっきり目立ってる斉木が実に本末転倒でした(転んでるだけに)(おぃ)

■家庭教師ヒットマンREBORN!
これは本当に締めに入ってる感じでしょうか。久々にギャグな流れで結構楽しかったです。

ハルはかわいかったですが結局京子なのね。

■べるぜバブ
葵姐さんがなんだか残念な方向に。

■ハイキュー!!
影山があちこちでイジられていて微笑ましいです。
月島も毒舌ながらもチームに馴染んでいるのが良い感じかと。

■BLEACH
もし一護が今回の一撃で本当にやられてたら凄い出オチギャグだったと思いました。

■六攻特課
「なぜ瞬間移動なのか」とか「のオマケ」が上手くクライマックスに繋がっていて面白かったです。
主人公の能力が割と些細なものであるあたりも良かったですが、このままで連載になったら発展のさせ方が難しそうな気も。

ところで主人公の瞬間移動は最初はX-MENの壁すり抜け少女的なかと思ってしまいました(^^;
炎を操る能力者がライターを使う辺りもX-MENぽさがちょっと大きい気も。

■ニセコイ
やっぱり小野寺さんはこんな運命ですか。分かってた、分かってたよ;
マリーの運命も、まあお約束ですね。

結局規定事項的に千棘のターンになるわけですが、
最近好感度がイマイチだった千棘が今回「隣のB組の手伝い」までほっぽり出す流れになってるのがちょっとなあ;

■SKET DANCE
部屋に近づくまではマスク被らなくていいじゃん!
ヒドい話でした(笑)

■銀魂
「いらっしゃいィィィ!! 坂田家へようこそォォ!!」
がスケットから続いてのサプライズで笑いました。

■めだかボックス
久々に球磨川と安心院さんの漫才が見れてよかったです。惜しい人を亡くしたものだ…。
本気で落ち込んでいる球磨川は新鮮でした。

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2012年10月28日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(10/26~28分)

■BTOOOM! 4話
イカれたお子様との対決でしたが、混乱して「ここはゲームだ」と思い込んだ途端に殺人ゲーム上等になる主人公が恐ろしい子!でした。
本当にこの島にいるのは(主人公込みで)クズばかりだな!(定番コメントになりそうですよ)

今回出た爆縮タイプの爆弾はメドローアと言うかブラックホール爆弾と言うか、どんなオーバーテクノロジーですか。

■ジョジョの奇妙な冒険 4話
ツェペリさん登場から一気に切り裂きジャック撃破まで進展。早っ!
スピードワゴンとエリナの最初の出会いが省かれたのは残念です。スピードワゴンのエリナへの印象が逆転するいいシーンなのに。

それにしてもスピードワゴンは本当に面倒見いいな。素晴らしく世話女房ですよ。

「こんな重い石も持てる!」がアニメで見るとよりシュールでナイスでした。

ツェペリさんの声はちょっと印象と違ったけど慣れますかね。(このスピード展開だとあっという間にあれだろうけど)
パパウパウパウな波紋カッターは良かったです。

■ソードアート・オンライン 17話
チートなのにドヤ顔なキリトさんが(笑)
今回は初対面の妹相手にフラグを立てるキリトさんの話でした。本当に平常運転だな。

リーファはやっぱり妹・直葉でしたが、直葉はSAOでの「キリト」の名前は知らないんですかね。
てっきり兄の事情を知った上で協力する事になるのかと思ったけど、兄だと知らないまま淡い恋を募らせる展開になっちゃうとしたら不憫過ぎですよ(ノД`)
先週も書いたけど、広大だわなネットで最初に出会ったのが偶然妹だったというのも凄いですが、さすがにそこは理屈付けがあるんでしょう。多分。

しかし兄がフルダイブ型ネトゲで意識不明になってる最中(1年前)から同タイプのフルダイブネトゲを妹がやってるというのも凄いな。

アスナサイドの方は、オールバックメガネがノリノリで自ら黒幕だと暴露していて笑ってしまいました。
記憶操作が出来るからこその余裕らしいけど、清々しいほど分かりやすい悪役だな!(笑)
AWの能美といい、この作者の悪役は悪事を隠さないですな。

ところでアスナの牢というか鳥籠のキーロックはアスナにパスがバレないようにモザイクをかけてるみたいでしたが、あれだと指の動きでどのキーを叩いてるとか推測出来ないですかね。アスナは目を細めればいいよ!(おぃ)

すぐに補助輪、もといコントローラー無しで飛び回れるキリトさんは実にキリトさんでした。この部分はチートじゃなかろうになあ。

魔法はちゃんと呪文を詠唱して使うのね。中二病の人が喜びそうな仕様です。凸守とか連れてきたいところ。
記憶力の悪い人には優しくない仕様ですな。

デスペナルティはどれくらいなんですかね。魔法スキルがどうこう言ってたし「お金が半分になる」だけじゃないのね。

■宇宙兄弟 30話
アポーーー!
冒頭の「アホー」なイントネーションに笑いました。

謎のNASA爺さんとの出会いはアレクサンダーとか呼びかけてきたので登場済みの人だったろうかと一瞬悩みました。
結果、特等席で打ち上げを見せてもらえることになりましたが、六太は運が悪いとか言いつつもいい出会いしてるやね。

打ち上げシーンはやっぱりいいですねえ。上がり始めた所で一旦終わりなのがもどかしいです。

星出さんは宇宙からアフレコしてたとは、今更ながら凄いです。

■特命戦隊ゴーバスターズ 36話
バディロイドがライオンアニキに嫉妬してストライキする話。
組合総会に吹きました。
エネトロンってハイオクとかあるのね。

ライオーが万能過ぎてオペレーター組までいらない子扱いになりかけてましたが、そっちまでストとか言い出さなくて良かったです。
オペレーター落ち込み話はギャバン回でやりましたし。

新合体で今度はニックが仲間はずれになって可哀想でしたが、まあ最後は全機合体なんでしょう。

■仮面ライダーウィザード 9話
コレジャナイロボが踏まれたー!

子供を絶望させるために両親を殺すフェニックスの作戦でしたが、実際やられるとエグいです。特にここ数年のライダーははライト路線でしたから余計に。
フェニックスはこうガチ悪役だとウヴァさんみたいな愛され悪役は難しそうでしょうか。ケットシーが生きていればなあ。

これまで表面上軽い態度をとっていた晴人の素顔や弱さが見える話でしたが、それを支えるコヨミや凛子のそれぞれのスタンスが興味深かったかと。
しかし、凛子はともかく瞬平は…現時点でまだ(コメディ担当以外に)存在意義が微妙だなあ(^^;

新しい指輪は晴人の中のファントム・ドラゴンの力を引き出すものということで、これから変身するたびに「絶望」に近づく、プトティラ的危なさのあるフォームという扱いになるんですかね。
まだ9話だし、そこまで深刻な扱いになるかどうかは分かりませんが。
プトティラと違って会話も出来るし、ドラゴンさんがモモタロスやアンクみたいにデレてくれれば問題無いかも知れません。

ドラゴンVSフェニックスと書くと星矢みたいに思いました。まあ星矢でこの2者は戦ってないですが。

新フォームが出た途端に圧倒されるフェニックスさんがとても正しい初期幹部キャラでした。
不死鳥ということであっさり復活したけど、今後も便利に何度も倒されることになりそうだなあ。

次回は国家安全局0課の“お茶吹いてた人”がついに介入ですか。楽しみです。
って、来週休みですか。

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2012年10月26日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(10/24~25分)

■となりの怪物くん 4話
ちょっと愛想を良くするだけで女子のハートを撃ち抜きまくりな春に笑います。チョロイぞ女子(笑)
その後の喧嘩で怖がられてたけど、女子人気も落ち着いたんですかね?
その辺が描かれる間もなく休みに入ったみたいですが。

ところで喧嘩をして先生から逃げるのはともかく、正体もバレてるし、後で怒られてるんじゃなかろうか。

泳ぎ&渓流釣りはあまりにあっさり終了して拍子抜けでした。
皆で兄とも対面しちゃったし、展開早いなあ。

■PSYCHO-PASS サイコパス 2話
1話の事後処理+世界観&ヒロインのキャラの説明回でしたが、人間関係も進んで段々面白くなってきた気がします。
まあ、第一の感想は「嫌な世界だなあ」なんですけどね。

システムで仕事の適正や犯罪係数が判断されるということで、前回思った「マイノリティ・リポート」に加えて「デスティニープラン」な感じですね。仕事の選択権は一応あるようですが。

自分が刑事に向いているかと悩むヒロイン・朱ですが、まあ現代の目で見て、普通に向いてないよなあ;
ただ、前回のトラウマ体験を経て目の下にクマが出来ても、サイコパスのチェックによるとさほど悪い状態では無いようで、図太いのかひたすら善良なのかというところですが、
そういう辺りがシステムからは「適正有り」と判断されたんですかね。

1話で朱に撃たれた慎也としては、誰もが考えることを放棄しているらしいこの時代でウジウジ考える朱の在り方は感じるところがあったようで、一応の信頼関係は出来たようでした。
しかし、OPでは朱と慎也が対立してるように見えますし、今後関係性がどうなるかは分からないですね。

ただ、1話の人質の人を殺さずに済んだ事自体は「朱の判断は正しかった」と言えるかも知れないけど、そもそも最初におっちゃん刑事がパラライザーで撃つのを邪魔しなければ何も問題無かったんですけどね(^^;

人質の人は回復して犯罪係数も下がったそうで、そんな普通の人なのに、一時は「殺さないといけない」レベルの危険犯人扱いされてしまう辺りが恐ろしい世の中です。

潜在犯と言われつつも、慎也も「朱にいじわるする気は無かった」と言いつつ怒った秀星も、メンタリティは割と理解出来る普通の人間と思えたのは興味深かったかと。
ベテランのおっちゃん刑事も現代的基準で見れば「普通の刑事物」に出てきそうな普通のおっちゃんだしなあ。これで犯罪係数が高いと判断されてしまうのは何とも嫌な話です。

部屋のデザインも服装も警察のマスコットも、全部ホログラムで外観を変えられるのは面白い設定でした。
ただ、部屋やマスコットはともかく、「服」については「素」の状態はどうなってるのかと、私気になります。レオタードだけみたいな状態なんですかね。
とりあえず、皆が考えるでしょうがとても「着せ替えカメラ」でした(笑)
部屋は、ホロが消えた瞬間に殺風景になるのがちょっと怖いです。

警察のマスコットは、今回みたいな捜査に使われてると思うと、むしろ恐く見えますよ。

朱の部屋にいるクラゲが生活のサポートをしてくれるようですが、便利かも知れないけど正直ウザいなあ(^^;

■ROBOTICS;NOTES 2話
大会に出るために8年前のロボを修理することに。
やる気無さげに見えて、こっそり影で頑張って情報ゲットとは主人公が案外健気です。不良が犬に餌効果でちょっと好感度が上がりました。

「5分を1秒に体感する病気」とはちょっと分かり難いですが、ゴールド・エクスペリエンスに殴られた状態の逆って感じ?

■中二病でも恋がしたい! 4話
丹生谷さん入部の謎とモリサマーの正体が今明らかに。
裏のあるキャラなのだろうとは思っていましたが、丹生谷さんのあまりの豹変っぷりに笑いました。

しかし、モリサマー信者の凸守には偽物扱いされるし、わざわざ怪しげな同好会に入ったことで周囲からは注目されるだろうし、勇太や六花の前できっちり本性が出ちゃってるし、
どう考えても「極東魔術昼寝結社の夏に関わらないこと」が正解だったとしか思えません。墓穴掘りまくりだよモリサマー(笑)
何のかんのと同じ穴の狢として周囲から生暖かく見守られる未来図が目に浮かびます。

これで人間関係のひな形が整った見て良さそうですが、六花がモリサマーの事をどう考えているかはちょっと読めないので気になるところです。
凸守のように頭から偽サマーと否定もせず、むしろ凸守対策のアドバイスを送ったようにも見えましたし。凸守に比べれば六花の方が大人と言うことなのか?
入会してもらった感謝の意があるからかも知れませんが。
とりあえず、今後六花と勇太と丹生谷で三角関係に発展…、は無さそうかなあ。正直「恋」要素は六花だけでもいい気がします。

今回はモリサマー&凸守がメインだったためか六花の影が薄かったのは残念でした。エロ本で赤くなってたところはかわいかったですが。
あと、眼帯+グラサンは吹きました。見え辛そう…(^^;

電飾突き魔法陣や扇風機や小麦粉による魔法陣演出には笑いました。バカだこいつら(笑)
呪文詠唱とかは、週刊時代のバスタードの呪文は覚えたりしたなあと懐かしかったです。つーか今回のはスレイヤーズ?

ところでギャグ描写でごまかされてるけど、勇太がいない間に家探しとか完全に犯罪ですよモリサマー。
黒歴史隠滅のために凸守の家に火でも付けないかと心配です。
中二病度では六花や凸守に負けるとしても、病み度ではモリサマーの方が重症な気がしますし。

中二バトルは投げられたリボンをわざわざ自分で巻き付けて苦しむ凸守がバカだなあと微笑ましかったです。
このアニメは見ていて本当に生暖かい気分になりますよ。

モリサマーの本を家に持ち帰っていた勇太は何をどう間違えて持ち帰ったのやら。結構重そうなのに。
あと、何故わざわざダンボールに入れてるんだよ!(笑)

OPの左右入れ替えがおとなしくなってましたが、クレームでもついたんですかね。

・Lite 5話
くみん先輩の話。横になればよかろうにわざわざ机を準備して昼寝する辺りが筋金入りです。
本編でバトっていた凸守とモリサマーがそれなりに仲良く喧嘩しているようで微笑ましいかと。

■新世界より 4話
利用者登録が必要かつ満18歳以上でないと図書館は使えない。
…とか言いつつ、脅されるとあっさり屈するオッコトヌシ、いや図書館さんが萌えキャラでした。
最後は丸焼きな焼き豚にされてしまってご愁傷様です。

図書館さんの語る過去の歴史は文字通り「血塗られた歴史」でした。
エスパーとノーマルの戦い(by絶チル)の結果、人口が最盛期の2%以下とは、一年戦争がマシに見えるレベルです。
そんな歴史があれば管理しようという動きが出るのも分かる話ではあります。

ところで、超能力による対人攻撃を防ぐ事の重要性を説きながら、今まさに超能力で脅しをかけられてる図書館さんが哀れでした。

図書館さんによって歴史の真相(?)を知ったと思ったら、後半は能力を封印されたり化け鼠に襲われたりと怒涛の展開でした。
次回予告からすると坊さんもやられて、能力を封じられた子供達だけで乗り切らないといけないハメになりそうですが、
このまま日常生活には戻れなそうな気がしてなりません。

■しろくまカフェ 30話
ハロウィンで動物仲間を回ってましたが、人間のところにいった方が喜んでお菓子をくれるんじゃなかろうか。
リンリンなら喜んでくれるだろうに(笑)

半田さんへのプレゼント(?)は、半田さんが本当に笹子さんからだと思わなくて良かったです。

ラマさんとアルパカと間違える客がひでえ。

■ガールズ&パンツァー 3話
安全に配慮された実弾だから危なくないもん!
…いやいやいや。装甲に砲弾めりこんでますけど。生身出したりしてますけど。
昔スパロボで「脱出装置があるから敵も味方も死にません」と言われたような感覚を思い出します。

橋での戦闘は、砲弾よりもむしろ落ちそうなのがこわかったです。
あの状況で撃ちこむって、お前ら殺す気か(^^;

街中を走る戦車がシュールでしたが、
港に寄港した空母がまた超シュールでした。
なんでも空母の全長が7600mだそうでとんでもねーーー。初代マクロス(1200m)6.3隻分とは、港のでかさはどうなってるんだぜ。
地球深部探査船ちきゅう(210m)だと36隻ですか…。あれも相当でかかったと言うのに。

エンディングはチーム別にあるのね。

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2012年10月24日 (水)

週刊少年サンデー47号感想

■銀の匙Silver Spoon
副ぶちょーショーはがっつり描写で見たかったぜ!
しかし、儲けをきっちり副ぶちょーのメシ代に回す常磐がいい奴だなあ。
輓馬といい、実際エゾノー祭の様子はもっとちゃんと見たかったですな。

御影とのデートの約束は消えてなかったようですが、八軒の親父問題といい駒場の問題といい、ジワジワとマグマが溜まってる感じですよ;

■マギ
学長がどんな結論に持っていくのか気になりますが、もうちょっと時間がかかりそうでしょうか。
前回学長はいい人だと示されたわけですが、それは「魔導士に対して」だけなんですかねえ。

「とある人の不貞の有無の検証」にちょっと笑いました。シンドバッドのアレか(笑)

■境界のRINNE
恋愛に積極的な翼や鳳に対してメガネ巫女さんは奥手な人ですか。
まあ生霊は積極的だけど(笑)
なかなか面白いキャラなのでこのまま準レギュラーになってほしいところです。

■最後は?ストレート!!
白服に選ばれた睦月に負けたくない(のであろう)御角ですが、
そもそも白服の選別システムもかなり眉唾な気がするので、そういう意味では努力の人な御角に頑張って欲しい気がしないでもありません。

モテ男子にイラつく睦月ですが、自分はミキミキにモテまくってるんだから贅沢言っちゃいけないと思いました。自覚してないのん?
大河もお姉ちゃんがいるじゃないか。相手にその気があるかはともかく。

■絶対可憐チルドレン
1ページ目のおかげでサラッと流しかけた右ページのアニメ告知をちゃんと読むハメに。
あざといと言うか、上手い(笑)

本編は、不二子ちゃんが実に主人公でした。「群のボス」っぷりがさすが。
やや強面のマサラさんが「不二子ちゃん」と呼んでるのがちょっと微笑ましいかと。

ドクイツの人いわく意志の力で肉体の成長も制御出来るんだそうで、もしやこの出会いが切っ掛けで不二子ちゃんは肉体を若く保つ術に目覚めたのか?(笑)

■神のみぞ知るセカイ
まさかのエロ本鑑賞会(笑)
予想外の展開でした。

■最上の明医 ~ザ・キング・オブ・ニート~
この顔、普段より作画が楽そうだなあ(笑)

眼科の細隙灯は確かにちょっと不思議に思ったこともあったので勉強になりました。
コンタクトで傷を覆うというのは、度が合っていないに違いないので、それはそれで辛そうな気もしました。まあ眼帯してればいいのかね。

■BUYUDEN 武勇伝
亘は本当にボクシング続けるのか。
医者からは(渋々とは言え)部活のトレーニング程度で済ませるならとして許可が出たということですが、今後無理無茶をして試合に出ちゃったりする展開が来る可能性が高そうだなあ;

不良の人達が案外素直で笑いました。

■史上最強の弟子ケンイチ
左腕をエサに反撃する武田ですが、エグい展開にならないかと心配ですよ。
噛ませになりやすそうなポジションだしなあ。

■BE BLUES~青になれ~
爺さんすげえ。やっぱり実力者の爺さんキャラはいいですな。

■月光条例
一寸法師の理解を得て打ち出の小槌を使用。
地道に理解者が増えていく展開はいいのですが、何を願ってのやら。
また自分を犠牲にする類の願いな感じだなあ;

月の客に打ち出の小槌の効力が通じないかもというのは確かに大いにありそうだし、月光自身に関わる内容なんですかね。

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(10/22~23分)

■さくら荘のペットな彼女 3話
いい感じにシリアス風味になってきました。まあ若者は悩むがいいさ~。

空太も目が覚めたような事を言ってましたが、それでやることはさくら荘からの脱出なんですか?
踏み止まって目標に向かって頑張る方が普通に前向きだとは思いますが、さて。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 3話
カレンダーの文字が微妙に魔女文字っぽい気が(^^;

Aパートは夏休み最終日の台風の話。
外が大雨で色々注意報が出てる中で見たのでえらくタイムリーでした;
「昨日はあんなに晴れてたのにねー」(リアル)

(宮子の)制服がきつくなって「身体が成長した」可能性に思い至らないゆのが泣かせます。

Bパートは新学期で避難訓練の話。
昨晩の地震速報のテロップが入っていたのがまたタイムリーで嫌すぎます;

手話もといジェスチャーで会話が通じるヒロさん沙英さんの夫婦っぷりがすげえ。

地震体験車で泣き喚かせられるゆのが泣かせます。なんて的確な人選だ。

■銀河へキックオフ 25話
フットサルを通して青砥とタギーが遂にプレデターに参加。
翔も三つ子も前回のブラインドサッカーを通して確実に進歩してるし、だんだん強いチーム感が出てきました。
まあ、当面の課題は新メンバーを加えてのチームワークでしょうけど。

自信を無くしていたタギーはそもそも何故不調だったかもよく分からないのですが、その辺りはこの先描かれるんですかね。

久々に登場したのに大して目立てない須黒くんは残念でした。彼はコート上ではこれが最後の活躍かも知れないなあ。

今度の大会で優勝したらスペインだそうで、1話冒頭はスペインが舞台だったんですかね。

新エンディングは、わははと言われるたびに某麻雀部の部長が脳裏に浮かんで困ります。

で、次回は遂に、いよいよ玲華ちゃん痩せか!
予告で玲華ちゃんの事に触れる前に遠景で痩せ玲華ちゃんが映ってしまっていたのはサプライズミスですよ。

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2012年10月22日 (月)

週刊少年ジャンプ47号感想

■ONE PIECE
どういう理屈で人が龍になるのかと思ったら人造悪魔の実で失敗作でしたか。
どのあたりが「失敗作」なのかが問題です。人間に戻れないとかだったら大変ですが。
モモノスケの龍化がベガパンク作の実によるものだとすれば、前に綿えもんが倒した竜の方は元子供とは限らないんですかね。

モモノスケが見た「しっかりしろ」のグラサン男(?)の幻覚はドフラミンゴでしょうか?
もしそうなら何故ドフラミンゴ?、となりますが。

モネは自然系なんですか?
身体が雪に変わってる印象ではなかったので超人系かと思ってました。(過去号をきっちり確認してませんが)

■暗殺教室
いきなりグッタリ疲れてる殺せんせーに笑いました。
せんせーを心配しながらナイフを降ってる生徒がシュールです。

口が小山ゆうキャラっぽいお~い龍馬もナイスです。京都が暗殺の聖地と言うのは新鮮でした。

台無しの壁画絵がヒドい(笑)
「クラスメイトが拉致られた時」の対処法も書いてあるしおりがさすがですが、此処から先は是非生徒だけで解決して欲しいところ。
ところで「五重塔が倒れてきた時」の対処法のページを見せて欲しいものです。

■トリコ
四獣が人類に美味しくいただかれている裏で、
鉄平も誰かに美味しくいただかれていましたと。
ギャーーーーー!!!!!;

四獣に食べられた人々が無事だった(丸呑みだったの?)時は意外と本作も甘かったのだなあと思いましたが、こっちで非情さを出しますか;

まあ、実は料理されたように見える鉄平も実は生きてるんだよとか、あれは単に食べ物を鉄平の形に加工しただけだよという可能性もありますが;

■斉木楠雄のΨ難
全盛期の斉木は月も爆れるのか。マジで殺せんせーと同格ですな(笑)
アレが抜けたことでの世界への影響のでかさが素晴らしい。

ところで「僕の“左側”にある頭のコレ」が制御装置だそうですが、
わざわざ左側と書いているということは右側は用途が違うんでしょうか?
また別のネタとして使われるのかも知れません。

誰にも見てもらえなかったイリュージョニストの蝶野さんが泣かせます。

■SKET DANCE
ハリウッドうぜえ(笑)
まあ、エリカ先生とはお似合いなんじゃないでしょうか。

■ニセコイ
クロードってちゃんと見張り続けてたのか。最近全然その様子が無かったけど…。
と言うか、千棘の様子がおかしくなったので見張りを再開したんですかね。

とうとうギクシャクしたまま文化祭当日ですが、土壇場で小野寺さんが千棘に美味しいところを取られてかわいそうな事になりそうな気がしてなりません。

■BLEACH
うーむ、普通に一護でしたか。
兄もごく普通に負けてたのね。
もうちょっと意外性を期待したのですが。

■べるぜバブ
サンタは死んだ! もういない!
て、子供にヒドい嘘ついてんじゃねーよ(笑)
商店街でサンタになってる東条が二葉に襲われる展開になるのかと思いました。

リアルサンタが来るというクリスマスイベントはものすごく胡散臭いと言うか、どの爺キャラが来るのやらという感じですが、
とりあえず葵姐さんは頑張っちゃえばいいんじゃないでしょうか。

■ハイキュー!!
合同練習で相手チームにもアドバイスを送ってくれる監督がいい人です。

頭が二色の山本さんは、とりあえず頭のフサフサした部分は確かに触りたくなります。「話しかける勇気は無い」とかちょっと泣かせますね。
田中先輩とは心の友になれたようで良かったです(笑)
他も高校生同士の交流とか、大人の大人げないいがみ合いとかが微笑ましかったです。
いい練習試合でした。

■めだかボックス
めだか父が言彦のことを知らないのはちょっと意外でした。なんでも知ってる機械仕掛けの神キャラかと思ったので。
まあ、この父の言動がそのまま信じられるかどうかは疑わしいんですが。

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2012年10月21日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(10/21分)

■ジョジョの奇妙な冒険 3話
ディオ吸血鬼化とジョナサン邸炎上まで一気に終了。このあたりを1話で最後まで突っ走ったのは正解かと思います。

ストーリーが高速展開なのはいいのですが、アクション主体になると絵の物足りなさが際立つのはちょっと残念なところでした。
ディオが撃たれるシーンとか壁登りとか、OPだと格好いいのにアニメ本編だと微妙なんですよね。同じシーンだけに落差が目立ってしまうのが惜しいところです。アニメ向きに線を減らすのは仕方ないですが、もうちょっと頑張って欲しいなあ。
それでも話と台詞と演出で十分面白く見れているのですが。

ところで、原作時点でとっくに分かっていた事だけど、やっぱり落下時間超長いな!(笑)
2部のカーズとの落下シーンも凄く長い事になりそうですよ。

■ソードアート・オンライン 16話
再びゲームをやり始めたキリトさんが水を得た魚のようにイキイキしていて笑えます。
しかもSAOからの熟練度データも引き継ぎって、もうチートやチーターや!(^^;

今度のゲームはデスゲームじゃなくなりましたが、代わりに1週間のタイムリミットで緊迫感を出そうって趣向ですかね。
まあ本当に1週間でシリーズが終わるのか知りませんし、少なくとも1週間以内にアスナがここにいると証明出来ればひとまず結婚を止める事は出来そうな気もしますが。

で、行方不明の嫁を探しに新ゲームを始めたら早速娘が復活して妹とも遭遇と。こう書くとなんだか「家族物」っぽいですよ。
本編では説明はまだ無かったですが、リーファって妹…なんですよねえ? OP・ED的に。
エンディングでキャストにリーファの名前は無かったけど、公式サイトを見ると声は妹と同じだし、形式的にすら隠す気全然無いな!(笑)

オンラインゲームを始めたら即効で妹と出会うとか、ネット世界も案外狭いなあ(笑)
てっきり妹は兄の誘いでゲームを始めるのかと思っていたら、兄より先に新ゲームを始めていて笑いました。
SAOであんな事件があったのに家族はよく止めないものだ…て、母親もPCオタクみたいな事を先週言ってましたっけ。

ユイのチャム・ファウとしての復活(違)はほのぼので良かったです。OPでキリトと一緒に寝てるところとか和みますな。

冒頭で、最新ゲーム事情に疎くなってるキリトさんでしたが、まあ2年も現実から離れてれば当然か。すぐに他のゲームに関心を持てる状況でも無かったですしね。
とりあえず体感式バーチャルゲームで空を飛べるってのは面白そうですよ。

で、今度のゲームは自称アスナの許嫁の会社のゲームだそうで。つまり、あの自称許嫁は「名実ともに悪役」でアスナの消息も把握してたりする(どころか黒幕だったりする)可能性があるんですかね。
アスナは文字通り籠の鳥状態なのね。

種族を選ぶ際に迷わず黒いデザインを選ぶキリトさんがとても安定でした。
私服も黒だしこの人。

■宇宙兄弟 29話
モヒカン少年が家族込みでやけに存在感があると思ったら、飛行士の人の親戚でしたか。
モヒカン少年の質問をスルーするジェニファーが大人気ないよ(笑)

悪天候で打ち上げ延期はよくある話ですが、次回は打ち上げまでいっちゃいそうですね。
日々人よりもむしろアポが心配な流れになりそうですが(^^;

新田の「南波の弟」との呼び方は、前の「南波日々人のお兄ちゃん」よりはいいじゃないですか。お兄ちゃん自体を認めたわけだから(笑)

■特命戦隊ゴーバスターズ 35話
「私は父を追放したエネルギー管理局に復讐してやるんだあ!」なゲゲゲの娘、もとい水木一郎演じる博士の娘登場。
勘違い臭い娘だと思ったけどやっぱり1話でデレましたか。父親自らノリノリで挿入歌を歌ってるしなあ。
やっぱり遺言はちゃんと伝えないといけないよねと思いました。ジャイアントロボ(今川版)最終話の幻夜みたいな事にならなくて良かったですよ。

「周りの被害を考えない戦い方」とゴーバスターズを批難していたのでウルトラマンメビウス1話的に街の被害云々とかの話をするのかと思ったら、タテガミライオーさんが周り(発電所?)の被害を考えない戦い方をしていて困ったもんだと思いました。

■仮面ライダーウィザード 8話
いよいよ幹部と初対決。あんなキャラでもさすがにフェニックスは強いですな。
フレイムの火が通じないのは当然としても、火に強そうなウォーターもランドも歯が立たないとは。
これまで魔力切れの時以外は基本優勢に戦ってきたので、フェニックスに押されまくるウィザードは新鮮でした。
ランドでのディフェンド3連発とか晴人さんかなり焦ってましたよ。
まあ、そんな強いフェニックスさんも次回の新フォーム登場に蹴散らされるんでしょうけどね!

新フォームは、赤マントがちょっと締りがなくてイマイチな気もしますが、
響鬼紅の時も同じように感じつつすぐ慣れたし、例によって動いてみないと分からないでしょうね。
パワーアップするのはフレイムだけなんですかねえ。

パワーアップには、謎の白いガルーダからの贈り物が当然鍵になるんでしょうが、送り主は、普通に考えてサバトで晴人とコヨミを助けた白い魔法使いなんでしょうねえ。

フェニックス達の上司(?)のワイズマンも出ましたが、白い魔法使いと同一人物とかでなければいいと思います。
ワイズマンは寝ていたように見えたけど、カーテンの向こうがパジャマ姿だったらどうしようと思いました(笑)

今回のゲートは、親にコレジャナイロボを買われてグレた少年…、じゃない、家族とのスレ違いでグレた少年でしたが、
瞬平と同じ配色の服は意味があったのやらどうやら(笑)

知らなかったけど、コレジャナイロボって歌まであったのかよ(笑)
しかもアニキ…。日曜朝から水木ソング二連発ですよ(笑)

子供の母親が晴人と知り合いだったことから晴人の過去に繋がりましたが、両親は既に失ってたんですね(言葉での情報は出てたけど)
こういう過去を見せられると、人の希望になろうという今の晴人のスタンスにも説得力が出ます。

警察に捕まる凛子には吹きました。その場で警察手帳を見せろよ(笑)

ところで今回のラストも水落ちでしたが、2話ごとくらいのペースで誰かが水落ちしてるような気がしますよ。

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2012年10月20日 (土)

今週のアニメ特撮感想・金~土分+まどか漫画(中)(10/19~20分)

■K 3話
「俺達がほむほむだ!」 …だと?(違)

■BTOOOM! 3話
高橋名人がどんな役回りで出るのかと思っていたら説明役か!
なるほどバトロワでのビートたけし役ですね。最後の提供画面でのダンスがウザいです(笑)

生き残るにはチップを8個集める=自分以外7人殺せって事ですが、
仮に8個集まったとして自動的に安全圏にワープ出来るわけもなし、龍が現れて脱出させてくれるわけでもなかろうし、どうやって助けるのやら。
レーダーに脱出経路の地図でも表示されるんですかね。
そもそもあの主催者の言う事を鵜呑みに出来るはずもありませんが。

このキチガイゲームに積極的に参加してる人が既に4人ほどいますが、そもそも犯罪者一歩手前な人間が集められていたからって事なんですかねえ。
そんな中で生き延びるとしたら正に“犯罪者オブ犯罪者”って感じで余計ヒドいことになりそうです。蠱毒の作り方みたいですよ。

食料入りトランクのそばにトラップ爆弾が仕掛けられていたわけですが、頑丈なトランクだなあと思いました。
こういう事態を想定してよっぽど頑丈に作ってるんですかね。

◆魔法少女まどか★マギカ ~The different story~ 中(漫画)
まどかのスピンオフとして、きっちりまどからしい空気感を感じられるのが良いです。それってつまり「絶望感が出てる」ってことなんですが(^^;
最後がバッドエンドなのは確定済みですしねえ。

TVでは3話で死んでしまったマミさんがあの場で死ななかったらという「if」を、本作のループ設定を生かして上手く見せてくれています。
マミさんと杏子、マミさんとさやかの絡みがしっかり描かれて、マミさんの掘り下げられた内面が見えてくるところが読み応えがありました。

まどかはまだ魔法少女になっていない状態ですが、恭介に話をするあたりの凛々しさは、大事な部分では大胆に行動出来るまどからしさを感じます。

さやかについては、TVでの末路に比べれば幾らか救いもあるけど、やっぱり幸せにはなれないのだなあ。
魔法少女にさせちゃいけないのはまどかよりもさやかだよ!

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2012年10月18日 (木)

今週のアニメ特撮感想・木分(10/18分)

■中二病でも恋がしたい! 3話
勇太と六花ってクラスではもう完全にカップル認定されてるよね。
その気もないのに弁当を「あーん」してもらったりする辺りがとても考えなしです。
勇太にしてみれば六花は手のかかる妹みたいなものかも知れませんが。(実妹的には勇太が手のかかる兄でしょうけどね)

「極東魔術結社」あらため「極東魔術昼寝結社」あらため「極東魔術昼寝結社の夏」創設の回でしたが、今更言うまでもなく、実にSOS団ですね(笑)
そもそも六花のモデルは長門らしいですが。
とりあえず、口にする時の恥ずかしさではSOS団以上な気がします。この色んな名前の混じりっぷりは「合唱時々バドミントン部」みたいですな。

五月七日先輩は、前回は六花と姉のおかげでそれほど際立ってなかったけど十分変人ですな。OPで枕を抱いて踊っていたのも納得でした。
初登場の髪振り回し子さんことサーヴァントこと凸守さんは中学生でしたか。勇太妹とどっちが上なんでしょう。六花以上に関わりたくない痛さだ(^^;
そして最後は丹生谷さんまで何故か参加で主要キャラ集結と。この人もまともに見えて裏の顔があったりするんですかね。
しかしまあ、揃いも揃って凄い苗字ばかりですよ。

今日の六花は、英語に対応出来ないキャサリンさんがナイスでした。
この手のキャラはバカに見えても実は成績はいいパターンもありますが、六花はそういう訳でも無いのね。
同好会室が先生に認められてちょっと涙目になってるところはかわいかったかと。

クラスメートは中学時代坊主頭だったそうですが、1~2ヶ月やそこらでよく伸びたなあ。

・Lite 4話
立花と小妹の買い物がほのぼのでした。とりあえず立花も買い物は普通に(?)出来るようで良かった良かった。
続けて立花の料理が見られる…んですかね?

■新世界より 3話
「君がッ 怪しい光を止めるまで ツノを抜くのをやめないッ!」

P2…いや謎動物(ロボ)相手に容赦の無くトゲ…もといツノを抜きまくる主人公が恐ろしいですよ。あそこまでしなくてもよかろうにブルブル。
まあ子供って平気で虫とかバラしたりしますよね。

図書館ロボとの出会いで世界の謎とかも分かって来そうでしょうか。
とりあえず未来に図書館ロボが残っているシチュエーションは映画の「タイムマシン(2002年版)」を思い出しました。

ところで図書館ロボはさほどキモく感じなかったのですが、巨大ガニはキモかったです。
四足動物は変なデザインでも割と平気だけど、虫とか甲殻類がでかくなると怖さを感じます。

冒頭の「570年後の世界」がアクションとか爆発とか妙に金田チックでしたが、普段と作風が違うのは意味があるんですかね。単に遊び?

■ガールズ&パンツァー 2話
操縦方法も教えられずにいきなり戦車を操縦とか、模擬弾か何か知らないけど安全には配慮してるとか、何年も(?)水没してた戦車があっさり復活とか、自動車部が一晩でやってくれましたとか、もうツッコミどころしか無いですよ(^^;
何から何まで無茶すぎる話ですが、無茶すぎて何だか有りなような気もしてきました。

■しろくまカフェ 29話
前半はパンダくんがディーラーやら証券会社やら講師やらCEOやらになる話。なんて無謀な。
何故あんなのを雇ったのやらと不思議だったけどその辺りが掘り下げられなかったのは物足りませんでした。

後半はペンギンさん空を飛ぶの話。カンムリワシさんに頭を掴まれて飛んでいるとシルエットがシレーヌっぽいと言えなくもないかも知れません。
かごに乗せて木に吊るされたペンギンさんは、なんだか店で売られてるみたいですよ(^^;

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2012年10月17日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(10/15~17分)

■さくら荘のペットな彼女 2話
ましろの常識レスっぷりが相当ひどいレベルですが、関西弁の七海さんはいいですな。明らかに幸せになれなさそうだけど。
小野寺さんといい、さやかといい、自分は何故振られそうなキャラばかり応援してしまうんだぜ。

それにしてもアニメに漫画に声優にゲームにと、見事にオタ方面志望ばかり集まってますな。
変人の巣窟と言うより単にオタの巣窟なのでは(^^;)(声優志望さんは住人じゃないけど)

ましろ当番を主人公に押し付けるなら、蜂の巣とか他の当番は周りが引き受けてやれよと思いました。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 2話
OP冒頭のツーショット3連発の絵って毎回変わるんですかね。凝ってるなあ。

吉野屋先生のメロン帽子はミスタを思い出しました。

良き先輩たらんとしてストーカー化してしまうゆのっちがこわかわいいですよ。
銭湯で後輩に撫でられるゆのさまもかわいいですな。

函館・五稜郭は前に行きました。懐かしいなあ。
北海道はこれまでで4回行ったけど全然回りきれていません。でっかいどーです。

■銀河へキックオフ 24話
ブラインドサッカーを体験の巻。

普通に考えても健常者があれに慣れるのは相当難しそうですが、1試合で得点出来るほど成長するとは、ゴールデンエイジ恐るべしです。
しかしその成長も、俯瞰のイメージや、いつもの仲間の動きの記憶などで一応理屈付いた描き方になっていて面白かったかと。それでもトンデモな凄さだと思いますけどね。
三つ子だけでなく翔も成長を見せているのは嬉しいところでした。

陽平さんとコーチのやり取りはやはりグッと来ます。いい人だ陽平さん。

エリカの言う「大変なこと」は、予告ですぐに青砥の事だとバラされてしまいましたが、一瞬「玲華ちゃんが痩せた」情報かと思いましたよ。

■となりの怪物くん 3話
家に猫がいてニワトリ飼うのは普通は無茶じゃなかろうか(^^;
まあ動物のお医者さんみたいな事例もあることはあるみたいだけど。
ハルより常識人かと思ったけど、案外おバカキャラなんだろうか>ささやん
もしささやんの家で無理矢理ニワトリを飼う事になっていたら、あっという間に食料になっている図が目に浮かびます。名前も「名古屋(コーチン)」だし。

先週ラストの告白は、有耶無耶になったかと思いきや最後にがっつり切り込むあたりが、テンポも良し、雫の気っ風も良しで気持ちよかったです。
とりあえずハル曰くの、2人の好きの意味が違うというのは、まあハルの特殊な思考回路を思えば納得ではあります。
そこから急にお泊り展開になるあたり、やっぱり常人には理解し難い思考回路だよ!(笑)

ハルが逃げた原因の相手はバッティングセンターで金を受け取っていた人のようですが、兄とかですかね?

ハルの元友達連中についてはあまり悪人という感じではないなと思いましたが、やっぱり「和める不良」キャラの人達のようで、平和で良かったです。

■PSYCHO-PASS サイコパス 1話
新番組。予備知識は虚淵脚本ということくらい。

ハードかつグロ路線ですかね。
撃たれた人の死に方もグロいけど、公安のマスコット(外観はホログラム?)もキモいです。

ところで今期は中二病路線が目立っているので、何となく本作も異能力バトル路線なのかと思っていましたが、そうではないのね。

犯罪者をシステムで事前に察知するあたりはマイノリティ・リポートを思い出しますが、
人質になってるストレスだけで犯罪係数アップする辺りが嫌な世界過ぎです(^^;
こんな世界だったら犯罪者認定だらけですよ。地獄のアップダウンクイズですよ。
オチはやっぱり社会システム自体の否定に向かうのだろうかとか思っちゃいますが、さてどうなるか。

今回の被害者(兼潜在犯)女性については、義手のおっさんがパラライザーで撃とうとした時点でヒロインが止めなかったらもっとマシに済んでたように思えました。正直状況判断力に難点がありそうなヒロインです。

一度潜在犯に認定されたら終わりみたいに言ってたけど犯罪係数は下がりもするようだけど、十分に下がっても潜在犯扱いのままなんですかね。

こういうハード路線な話ならもうちょっとガチでシリアスなキャラが合いそうな気もしました。
まどかの場合は絵と話のギャップがいい方向に作用していましたが、今回はちょっと中途半端に思えました。

■ROBOTICS;NOTES 1話
新番組。ゲーム未プレイ。
ウルトラジャンプでやってる漫画は一応読んでるけど、ちょっと切り口が違うんですかね。
「かつて大人気だったロボアニメの等身大巨大ロボを作る」話としては同じウルトラジャンプの「つきロボ」と被るけど、ウルジャン的には特に問題ないのね。

シュタゲ(アニメ+ゲームiphone版)が面白かったので期待したいところですが、ゲームの評判を軽く流し見てみるとシュタゲには及ばない感じなんでしょうか。
あまり期待しすぎずに見てみようかと思います。

で、1話ですが、
冒頭でいきなりダイバージェンスメーターが出ましたが、今回はタイムリープネタでは無さそうなんですが(多分)、意味はあるんですかね。
単にシュタゲと世界観が繋がっている暗示というだけ?

近未来でロボコン(むしろプラレス3四郎?)をやる話のようだけど、
巨大ロボはあるし、CMで世界を救うのはオタクだとか言ってたし、もうちょっとスケールの大きな話になるんだろうなあ。多分。

ところで、こっちのヒロインも中二病ですか(笑)
熱いと言うか痛いと言うか、根性論しか言えない無能にも見えるけど、見ている内に印象が変わればいいなあと思います。

巨大ロボは冒頭からするとちゃんと動くものなんですかね。外観だけのハリボテでも相当な費用がかかりそうなんですが、とても高校の部費で賄える代物とは思えないですよ。
お台場ガンダムはどれくらいかだったのだろうかと思ったけど、制作費は非公表らしいのでよく分かりません。

部費を得るには大会で優勝しないといけないとのことで、ここからロボコン展開が始まるようですが、
「優勝できなかったら即刻廃部」とは、また乱暴な話ですなあ。よっぽど厄介に思われてたのかね;

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週刊少年サンデー46号感想

■神のみぞ知るセカイ
桂馬の知る過去との相当大幅に違っているようで、そもそもがパラレルワールドの過去なんですかね?

ドクロウへのキスをうららに見られたと思ったらわざとだったとは、さすが大人です(笑)

■銀の匙Silver Spoon
八軒が残しておいたノートのおかげでこれ以上のダウナー展開は回避。
八軒がスケジュールを脳内管理だけで済ます人じゃなくて良かったですよ。
やっぱり打合せ記録とかスケジュールの共有とか仕事でも大事ですよね。

あやめちゃんのおバカさもいい癒し効果だったかと。

■マギ
意外と優しかった学長。悪の黒幕なのか今回の言葉通り本当に優しい人なのかどうなのやら。
まあ、トップが優しくても争いは起きたりしますし、全面的な正しさも全面的な悪さも単純には無いでしょうしね。
次回は注目です。

■最後は?ストレート!!
不在の御角は別の大会に出てましたか。やさぐれて野球を辞めたとかじゃなくて良かったですよ。
まあ、変に凄みがついちゃって「やさぐれた」事には変わりは無さそうですが。
「お前より睦月の方が白服に相応しい」とか言われりゃ奮起もしますよね。

■BUYUDEN 武勇伝
会長が残しておいたノートのおかげできれいな亘が復活。
やっぱり打合せ記録とか仕事でも大事ですよね。
ところでジムのお姉さんってもしかして萌花が太って以来初登場?

ここからの亘の選択肢は、ボクシング部に関わるのなら普通に考えればマネージャーとかトレーナーとしてだとうけど、リンかけ2展開で試合中に死亡とかは勘弁な!

ところで亘と武が話している間、不良の人達は屋上で放置だったんですね(笑)

■BE BLUES~青になれ~
立った、爺ちゃんが立った!
ついにコーチ的役割を果たすのだろうかとワクワクします。
爺ちゃんの腰がギクギクしなければいいですが!

前回チンピラ的悪役に見えた人達は、割り込みとかじゃなくて予約のミスだったそうで、別に悪くも何ともなかったのね。ストレスレスで良いことです。

■絶対可憐チルドレン
女のカンすげー。

九号の予知は完璧ではないということで。未来の希望にも繋がりそうな話でした。
現代で兵部の持ってる八号の脳と九号が出会えば新たな可能性が生まれたりするんでしょうか?

■境界のRINNE
翼にフラグが立った?

■史上最強の弟子ケンイチ
敵の人の得体の知れなさが良い感じです。
皆かなり強くなってるはずなのに、まだこういう相手が出てくるあたりが底の深さがあって良いかなと。

■月光条例
普通に考えて月光がエンゲキブ側に、鉢かづきがツクヨミ側に行くべきだよなあ(^^;
犯罪者扱いの月光が何を言っても「狼が来た」状態だろうし。

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2012年10月15日 (月)

週刊少年ジャンプ46号感想+α

■斉木楠雄のΨ難
Googleで麻生周一を検索してみたら、本当に出た(現時点では二番目になってますが。)(笑)>麻生周一って編集部のどんな弱み握ってんの?
いや、面白いじゃないか>斉木楠雄

本編は、燃堂くんが本当にハチマキがしっくりきていて笑いました。なるほど「ハチマキを巻く為の溝」(笑)

一本足で二人三脚で一位を取るモブ沢北くんが凄すぎます。

しかしまさか斉木の頭の「こんなの」が取れる展開が来ようとは。つーか簡単に取れるんだ!?
案外巻頭カラーに相応しい話ではあったのかも知れません。なんだかマサルさんの肩のチャームポイントとかを思い出します。

■ONE PIECE
ヴェルゴが持ってる竹(?)が膨らんだのは能力と関係あるんですかね?
ヴェルゴについてはあまり長引かせずにそろそろ決着をつけて欲しいところです。

シーザーの駄目演説に騙される部下達がチョロイにも程がありすぎです;

■トリコ
“野生”のイメージがタキシード・ナプキンで紳士的に食事をする様子が妙に面白いです。

元気玉、もとい食欲玉、もとい“王食晩餐”は、ただのエネルギー弾なのかと思っていたらまさかのパックマンで驚きました(笑)
やられる側とすれば、どんどん食われていくのはエネルギー弾で吹き飛ばされるよりも嫌な気持ちになりそうですよ。

「ごちそうさまでした」と言う四天王ですが、これって四天王自身は「味わえて」無いんじゃないかと。それとも残ってる玉をこれから食ったりして?
ところで大きい玉と小さい玉があるのは何なんでしょう。

■BLEACH
「何故左腕を治さなかった」
やっと作中でツッコんでもらえてちょっとスッキリしました。

ここまでボロボロにやられちゃってこれからどうするのやら。全滅バッドエンドも作品によっては有りと思いますが、本作はそういう漫画でも無い気がしますがどーなんでしょう。

最後に出たのは誰なのやら。候補としては普通に考えれば、
候補1:一護
候補2:藍染
候補3:零番隊
ってところでしょうけど。剣八復活…は無いだろうなあ。

■暗殺教室
修学旅行に対して、生徒達も殺せんせーもビッチ先生もやたらと楽しそうで和みます。

不良については、殺せんせーに念入りに手入れされればいいんじゃないかな!
それ以前に生徒達が自力で片付けてくれる展開も好みですが。

■べるぜバブ
前回みんなが集まってきて良い感じっぽく終わったけど、まあやっぱり古市が土下座する展開ですわな(笑)
しかし古市もそれなりに認められているオチはホッコリでした。

ヒルダさん妄想のサンタクロースは実にサタンクロースでした。
またヒルダさんの変貌展開ですが、またギャグ路線で続きそうで何よりです。

■恋愛銀河区 石川荘
良いラブでした。
ベタだけどベタがいいね。

■ハイキュー!!
惜敗ながらいい勝負でした。相手監督も含めて本当に爽やかですな!

■ニセコイ
珍しくシリアス気味な展開。
一件小野寺さんとの距離が近づいてるように見えて、実は千棘プッシュに繋げる展開になるんだろうなあ。小野寺さんのことだから。

■銀魂
胸毛や一本グソが嘘で良かったですよ。
この漫画の場合「本当でした」も十分有り得そうで恐ろしい。

■めだかボックス
スタイルが活躍するイメージがいまいち湧かないのが困ったところです。
ところでここでスタイル使いが取り上げられるということは、結局能力が分からないままで終わった前シリーズのラスボスの人達も再度出番があるかも知れないんですかね。

◆ジャンプNEXT
■殺せんせーVS斉木楠雄 ~入間市最終決戦~
斉木楠雄と暗殺教室のコラボですが、順当に面白かったです。
考えてみればこの二者って現在のジャンプで最強クラスなんですねえ。星破壊やら世界全体に影響を与えられるレベルと考えればルフィやトリコより強そうだし。
単純な戦闘力で考えれば殺せんせーは少なくともドラゴンボール中盤レベル以上の戦力がありそうだし。

■ぬらりひょんの孫
最終決戦第二幕。高速展開ですが密度が高くて読み応えがあります。
ここに来ての羽衣狐との共闘が熱いですが、狂骨は切ないなあ。
土蜘蛛は普通に腕生えてるんですね。さすが大妖怪。

鵺の「ケズる」能力はヴァニラ・アイスを思い出しますが、実際相当恐い能力ですよ。妖怪じゃなかったら死んでるところでした。
これで「妖怪としてのリクオ(1/4)」が死ぬなんてオチじゃなければいいですが。

つららの「なかったことにして下さい~」はかわいかったですが、牛頭のラブがつらら振られフラグにならなければいいと思います。

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2012年10月14日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(10/14分)

■ジョジョの奇妙な冒険 2話
OPが実に漫画的で面白いですが、アニメっぽくなくて不思議な感覚です。

2話でディオ逮捕5秒前まで(違)
本当にテンポが早いですが、ちょっと快感です。
しかしこの頃のディオは本当に小物っぽいなあ。後の「悪のカリスマ」とは思えません(笑)(この異名もどうかと思うけど)

■リトルバスターズ! 2話
新キャラの言語能力がヤバい;

とりあえずまともな野球が成立しなさそうなのとヒロインが猫っぽいのは分かりました。

野球メンバー集め、現在が4人しかいないとか後5人集めるとか言ってるけど、初期時点で5人じゃないの?
剣道の人がまだ数に入ってないのか。

■ソードアート・オンライン 15話
アスナは眠り姫状態ですか。
しかも他に300人も同じ状態とは、アスナが特殊事例なのは分かるけど他はどうしてなのやら。

そんなアスナの目撃情報が他のゲームで入ったから、またネトゲを始めるってわけですかね。
そういう理由付けがあるなら、あのデスゲームから生き延びた後でまたゲームに入るというのもまあ分かるかなと。
普通の神経してたら二度と手を出さなくなりそうだしなあ。

自称アスナの婚約者のメガネは、悪役っぽい雰囲気だと思ったら即効で本性を出して笑いました。
本人の意識が無いまま結婚とかありえねー。

妹は、登場時点から負けヒロインという感じで不憫だと思いました。まあ正確には1話時点から出てはいるんだけど。
ところでEDからして妹にはストーカーがいるよーな。

キリトさんの変態剣道はちょっと楽しかったです。
脳内では動けても現実ではどーなんだと思ったけど、案外動けるのね。
実力者の妹相手に「怪我させちゃ悪い」とか言い出した時はどんな顔すればいいか分からないと思いましたよ。

ところで厳しいと噂の爺さんは出ないのかね。

■宇宙兄弟 28話
宇宙に行く人の荷物を増やすのはどうかという気がしないでもありません。まあ許容重量の範囲内なんだろうけど。

日々人の偽UFO映像は世に出ないままだったのでいい話で済んで良かったですよ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 34話
陣さん操られるの巻。
操作系能力は強いですな。しかし陣さんが裏切ったみたいな妙な誤解展開が無かったのは良かったです。

最後のライオンの正体は謎ですが、CM的にも敵のわけはないですわな。
メサイアと一緒に爆破された親父の意識でも入ってるんじゃ、とか思ったけど予告的にそんな事は無さそうですかね。

■仮面ライダーウィザード 7話
結婚詐欺師編後編。
フラレ男3人が哀れです。店主の輪島さん独身だったのね。
冒頭のダメ男3人に対して山形さんはいい男でした。

スメルの指輪は笑いましたが、また一発ネタ臭い指輪だなあ。今後再登場があるのかどうか。
スメルを敵に付けて使ったのは、臭い仮面ライダー誕生にならなくて良かったです。
今回の決め技はライダードリルキックでしたな(笑)

凛子の警察内での立場はどうなってるのだろうと気になってましたが、やっぱり問題児扱いなのね。
普通ならすぐにクビになりそうですが、今回(詐欺師逮捕)みたいにたまにお手柄を立てるからクビにならない両津理論でしょうか。

今回のファントムの絶望作戦は家の放火でしたが、
消防車来るの遅っ! と気になりました。(結局来てないし)

園崎家やグリードやホロスコープスはライダーに怪人を倒されてもそれなりに目的を果たしたり利益を得たりしてましたが、今年のファントムは倒されたらそれでおじゃんなんですね。(今描かれている範囲では)
フェニックスさんもそりゃあキレるわけで、次回はやっと幹部戦ですか。

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2012年10月13日 (土)

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語(映画)

(新房昭之監督)

総集編の後編です。新規シーンは結局ほとんど無かったですが、十分楽しめました。
TV、BD、再放送ともう何度も見てるのに、それでもやっぱり引き込まれて面白かったですよ。

4話分で構成するには上映時間に余裕があるので新規シーンに期待していましたが、演出増加やOP・ED、予告とかはともかく、本編中で「新規」と言えるシーンは1箇所くらいですかね。9話終了から10話につなぐシーンでの「謎墓場」くらいかなと。
しかしあの墓場は一体何なのやら。魔法少女達の墓場のイメージとかでしょうか?
謎の時計空間な「ほむホーム」については、まだほむらが魔力で作ったと考えれば良かったですが、こっちは本当に謎空間でした。
歩いて行くほむらとか、演出としては格好良かったですが。

事前には、新規シーンがあるとしたら10話部分やエピローグあたりかと予想したのですが、結局その辺りでは無しでした。
しかし、あの辺はある意味「完成してしまって」いて余分なシーンを足す余地が無い気がするので、むしろ付け足しが無くてホッとした気もします。
ほむらの過去としてドラマCD1の部分を挿入というのも、外伝ならともかく本編中でやっても流れがおかしくなりますしね。

10話部分終了後に「コネクト」が来たのはグッと来てしまった。TV版と同じ演出なんですが。
しかし、コネクトは「ほむらの為の歌」だし、10話部分の締めには相応しいですな。11話部分との繋ぎにも良かったですし。
コネクトはTV版でコメディチックだった部分(風船まどかとか)をほむらメインの映像に差し替えていて面白く見られました。
そしてラストカットが「2人」なのにはちょっと笑ってしまいました。てっきり普通に5人バージョンかと思っていたので。
本当ほむほむはまどかしか眼中に無いな!(笑)

宇宙改変後のまどかとほむらのシーンは、TV版の裸からスカート付きになって、「深夜アニメ→劇場」としての年齢層対策を感じました(笑)
あのぼやけた光でのスカート的表現はなかなか良かったですが。

ラストはまたTV版通りコネクトで締めでしたが、ここでのエンドロールが魔女文字で「何書いてるのか読めねー」と心中で叫んでしまいました。
その後にちゃんと日本語のスタッフロール付きエンディングが流れて良かったですよ。

杏子のお菓子については、きっちり検証してないですが前編ほどには変わってなかったような。(うんまい棒とかだんごどか)
確認してみると、TVではみたらし団子だったのが色団子に変わってはいますかね。
串を投げるシーンがあるから団子自体は変えられなかったのね。

最後の最後に新作映画の予告が見られましたが、
今回の映画を見て、あらためて「ここまでだけで、あまりにきっちり完結している」と思えたので、新作というのは正直不安です。
立つ鳥跡を濁したりとか、蛇足にならなければいいんですけどねえ;
本編が綺麗に終わったのに、後からどこどこ続きが描かれたりするデビルマンのような事にならなければいいのですが。

とりあえず心配は置いておいて、予告については、シーンが短くてはっきり分からない部分もありましたが、きっちり本編の続きの話のようで、マミさん、杏子、ほむほむが元気そうなのは何よりです。
杏子の制服姿が見えましたが転校してくるのか、それとも既に学校にいる事になっているのか?
仁美の名前が上がってましたが案外重要な役柄だったりするのでしょーか。まさか仁美が魔法少女になるんじゃあるまいな;

タイトルは「叛逆の物語」だそうですが、メイン5人で「叛逆」と言う言葉が一番似合いそうなのは、…さやかかなあ(笑)
さやかの映像も一瞬見えましたが、回想やイメージ以外で出番があるのやら。

「叛逆のキュゥべえ」とかだったら嫌ですねえ。ほむらが魔女の概念をキュゥべえに話した事がきっかけでキュゥべえが何かを企む話とかだったら嫌すぎる(笑)

ちなみに、もらえたフィルムはまどかが泣いてるシーンでした。↓
フィルム

前編の感想はこちら

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今週のアニメ特撮感想・金~土分(10/12~13分)

■K 2話
まだ状況やら勢力関係やらはよく分からないままだけど、1話より大分ギャグっぽくなったなあ。笑えるかと言うと微妙なんですが。
とりあえず、胡散臭い妹話をあっさり信じる手が伸びる人とか、簡単に騙されるスケボーの人とか、みんな素直過ぎです;
手が伸びる人は裸程度で怯むとはチョロいなあ。よく分かりませんが何かの組織のプロフェッショナルとかじゃないのかこの人?

主人公は殺人疑惑にもネコの正体にも心当たりが無いのは一応本当なんですかね。まあ忘れてるだけとかかも知れませんが。

大々的に放送されたのかと思った賞金首の件が学校に伝わってなかったのはちょっと意外でした。
あの映像が流されたのが実は街の方だけだったのか、たまたまクラスメイトの女子が見てなかっただけなのか。

■BTOOOM! 2話
この島ろくな奴がいねえな!(主人公含む)
まあヒロインの場合は被害者と言っていいですが、「消えてもらいたい困った隣人」と名前を書かれた人が島に集められてるのね。
ヒロインがメンタル最悪状態の時に主人公に出会ってしまったわけですが、これで次回いきなり主人公がヒロインに爆殺されていたら笑います。

食料はちゃんと補給されるのね。親切…と言っていいのかどうか。

左手のレーダーはかなりオーバーテクノロジーの様子。本人の感覚に伝わっちゃうのか。

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2012年10月11日 (木)

今週のアニメ特撮感想・木分(10/11分)

■中二病でも恋がしたい! 2話
六花姉登場。こちらは中二病ではないようですが、はた迷惑なのは変わらんですな。
無関係の先輩まで巻き添えで折檻されてるのがヒドい(^^;、まあ姉が猫アレルギーなのに猫を連れてくる六花もヒドいんですけどね。
勇太に猫(キメラ)の処理を強要するのもなかなかヒドいですが、それはそれとしてあれだけ近所に中二病が筒抜けだったのか主人公(笑)
あの録音は正直中二病と言うレベルを超えています。

猫は結局勇太が飼う事になったようですが、アレルギー云々以前にあの手の集合住宅では普通にペット禁止じゃないかなあ。

OPで枕を抱えて踊ってる人は、クラスで見かけないと思っていたら先輩でしたか。童顔ですが他のキャラも大概童顔なので今更ですな。とりあえずこの人もボケ要員の様子。
ところで先輩は最初にOPで見た時はてっきり妹かと思いました。眼帯を外した六花と合わせてショートヘア3人が微妙に似ていて紛らわしいですよ。
五月七日で「つゆり」ってのは調べてみると本当にあるようで。へー。

棚を踏み台にジャンプして照明にぶつかったりしてる六花はよく怪我しないものだと思いました。ギャグアニメで良かった。
ところで「小鳥遊」も「六花」も姓名両方少し前のアニメと被るのは何故なんだぜ。

・Lite 2話
中学生六花が実にアホの子でした。あれに付き合ってくれる友達はいい友達じゃないか。

・Lite 3話
中学生勇太が実にアホの子でした。妹も大変だなあ。みかちゃんの現在が心配です。

■新世界より 2話
先週消えた「能力が足りない子」に続いて「ルールを踏みにじっても平気な子」も消失。
子供が消える事もだけど、それについて主人公を含めて皆が話題にすら出さない無関心っぷり(少なくとも表面上は)がなかなか怖いです。

化け鼠とやらが出てきましたが、これが消えた子供の成れの果てなのだろーかとか思いました。どーなんだろ。

競技の穴隠しはちょっと注意して見たらすぐに分からないものですかね。
あれだけ物言いに時間をかけてたら、そりゃあタイムオーバーもするよなあ。

■Girls-und-Panzer 1話
新番組。予備知識なし。
少女+ミリタリーということでスト魔女を思い出しましたが、あちらは設定の一部(主にズボン)は奇抜でも話自体は王道で入りやすかったのですが、こちらは世界観も話も一から十まで特殊過ぎて、ちょっとハードルの高さを感じました(^^;

それにしても生徒会ヒドいな。

空母の上に街があるあたりはマクロスを思い出しました。どれだけでかいのやら。
普通に街に電柱&電線があるのが不思議です。

■しろくまカフェ 28話
しろくまがパンダの格好(?)で歩くだけで職質されるとはこの世界もなかなか世知辛いな!

パンダくんに店を任せる件は、これまでも笹子さんに任せてたりしてるし笹子さんだけで大丈夫ではとか思ったけど、
意外と頑張ってたかね>パンダくん

リンリンは常勤パンダさんでは不服なのか。常勤パンダさんは本当に不遇キャラな扱いになったなあ(^^;

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2012年10月10日 (水)

週刊少年サンデー45号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
首が回転しても大丈夫とはマニ車の秘宝すげえ。
実際先鋒として相手の出方を見るならジークが最適かも知れません。

■BE BLUES~青になれ~
フットサルに微妙にチンピラ的お邪魔虫キャラが乱入。
お約束的展開ではありますが、嫌な奴が少ない本作でこの手のキャラはちょっと珍しい気もします。
まあ普通に勝負で決着ですかね。喧嘩展開にはならないと思うのですが。

■BUYUDEN 武勇伝
何故亘本人が自分の心臓の事を知らないんだよと思っていましたが、本人に伝える前におやっさんが突然死だったわけですか。なるほど。
それでも無理がある気もしますが、本当によっぽどの突然死だったんでしょう。
おやっさんの死因が語られたかどうか忘れましたが、おやっさんこそ心臓が悪かったのでは;

今回の武はヒーローっぽかったです。最近抜けたキャラが板についていたので普通に格好いいところは久しぶりかと。

■最後は?ストレート!!
礼儀正しい睦月達にちょっと笑いました。
最初から全力で飛ばす睦月は、少年漫画の主人公的には正しいかと。

■銀の匙Silver Spoon
結局2日目も間に合わずにエゾノー祭終了。
バスに乗れていればまだ間に合っただろうに、短絡的な行動は身を滅ぼしますよ。実に悪循環です。
駒場の謎もまだ語られていないままですが、「秋の巻」がダウナーな雰囲気のままで終わってしまったら嫌だなあ;

母親は本当に事なかれ主義的な適当さで「親父の美味かった発言」を伝えていたのね。
それはないよかーちゃん。

■神のみぞ知るセカイ
何が目的かも分からないままでクリアを目指すというのはかなり無理ゲーだなあ。

どうも桂馬が知る過去と変わってきている様子ですが、遠足中止なんかはさすがに「桂馬の行動の変化によるバタフライエフェクト」というわけでも無い気がしますが、どうなっているのやら。実は元々の過去ではなく違う世界線の過去とか?

今回登場のうららは「本来の過去」ではいたんですかね。元々いたとしても桂馬が忘れていても不思議は無いし、なんとも言えないか。
ドクロウだけでなくうららも攻略しないといけないんでしょうか?

■マギ
バレずに子供を助けるなんてことは無理でしたか。
名前までバレてしまって、さらにはマイヤーズ先生とも対峙することになるとは。
先生と敵対する流れになると哀しいなあ。

■境界のRINNE
地道に働くのが一番やね。

■絶対可憐チルドレン
さぷりめんとでは「話が長くなるなら」と皆本が料理作り。
右の四コマからの流れで、思わず「スク水の話が長くなる」のかと一瞬思ってしまったですよ。
ところで皆本は調理器具だけでなく材料も持ち歩いてるのかね?

今回のマサラさんは、以前現代で残留思念として出会った本人ですかね。
「オフラーンス」がいいネーミングです。

■常住戦陣!! ムシブギョー
久々にややコメディな空気でちょっとホッとしました。

■月光条例
人間も月打されていて、だからこそおとぎばなしが生まれたと。
ネタに詰まったら月夜の晩を歩けば新しいネタが生まれるのだとしたら素敵です(おいおい)
おとぎばなしが生まれた事自体が月の連中のせいだと分かりましたが、その事自体は別に良いことでも悪いことでも無いような気もしました。

ともあれ、おとぎばなし界と月の連中は全面戦争必須な流れですね。
すんなりおとぎばなし側で協力体制が組めるかどうかが問題ですが。

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今週のアニメ特撮感想・月~水分(10/8~10分)

■さくら荘のペットな彼女 1話
新番組。予備知識なし。ラノベらしいのは分かりました。
アパート(寮)つながりとか、普通科と美術科のある学校とか、何気にひだまりとコラボってるなあ。放送も連続だし。

とりあえず、自分で何も出来ない生活能力皆無の電波女な彼女と、中二病の彼女とではどちらがマシだろうかと思いました。
なんだか今期は「少年が駄目ヒロインの面倒を見るアニメ」「少女が駄目男の飼い主になるアニメ」が妙に固まった印象です。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 1話
新番組。4期開始。
最早説明の必要もない安定枠でまったりしました。
OP・EDは3期の方が好きかなあ。現時点では。

いきなりハネムーン、もとい修学旅行で北海道はでっかいどーの話でしたが、初っ端からこういう話を持ってこれるのも長期シリーズの強みでしょうか。
長期と言っても「4クール」と考えればそこまで長いわけでもないのですが、それでも2007年からと考えるとやっぱり長期ですよね。

ところで修学旅行先って毎年変わったりするものなんですかね。ちなみに自分は伊勢、九州、信州(スキー)でした。
ひだまり荘と学校以外ががっつり舞台になるのもちょっと珍しい気もしましたが、これまでもホームセンターとか美術館とか外にはチョロチョロとは行ってるか。
花畑をつかまえてごらんなさーいと走る沙英さんとヒロさんが実にハネムーンでした。
小樽は去年行ったのでちょっと楽しかったです。

ゆの達が見送りの色テープを巻き戻してるのを見てちょっとほっこりしました。再利用するんですかね。
誰もいない廊下を走る宮ちゃんは、スリッパでよくあれだけ走れるものですよ。

ところで、ひだまりの最中にまどか映画宣伝が入ると、今更ながらにこのキャラであの話をやったまどかの無茶っぷりを強く感じさせられました。

■銀河へキックオフ 23話
8人制の大会に出られることになったけど、コーチの辞める辞める問題でひと揉めの巻。
選手の怪我に対するコーチのトラウマは深いですな。自分を含めて3回目ともなればそりゃあ精神的にも来るか。
虎太の説得でとりあえずは治まりましたが、虎太は本当にデレたなあ。

ところでコーチ業って報酬無かったのね

コーチ問題は解決したものの、チームは3Uも5年2人も抜けて残りは6人で2人足りない状態と。
とりあえず、ザックを参加させればいいんじゃないかな!(おぃ)
まあ追加される2人は誰かOP的に分かり切ってるんですけどね。

別荘に行ってる玲華ちゃんは再登場したら痩せてる予感がします。
何クール予定か分かりませんが、時期的には折り返し地点な気がするし、そろそろ痩せそうなんですけどね。

■となりの怪物くん 2話
もんじゃ屋の前で吐くな;

新キャラに夏目さんとささやん追加。やっぱりこういう話はキャラが増えてくると楽しくなりますな。
勉強を教えてと頼まれても「だが断る」な雫がクールです。
それでも結局は教えてしまうあたりが良いお約束ですな。
雫の視野が開けていくところが心地よいかと。

2話で「好きだ」とは展開早いなあ。

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2012年10月 9日 (火)

鍵泥棒のメソッド(映画)

(内田けんじ監督)

売れない貧乏役者・桜井は、銭湯で転んで頭を強打した男のロッカーの鍵を出来心で自分の鍵と入れ替えてしまう。
頭を打った男は記憶を失っており、ロッカーにあった荷物から自分が「役者の桜井」なのだと思い込み、役者としの勉強を真面目に始めるが、
本物の桜井は、記憶を失った男が実は伝説の殺し屋・コンドウだと知るのだった。
そこに結婚相手を探している香苗も絡んできて…、という話。

「運命じゃない人」「アフタースクール」の内田監督作品です。
前2作同様にネタバレしないと語るに語れない話なので、以下ネタバレ注意で。

前2作も逆転劇のカタルシスが大きい話でかなり好きでしたが、今作もまた面白かったです。
話が進むごとにどんどん変化していく状況にハラハラさせながらも、最後はちゃんと大逆転の大団円で落としてくれる手腕が素晴らしい。
主人公の1人が冒頭でいきなり人を殺してしまう殺し屋なのに、記憶を失って真面目に頑張る姿にどんどん好感度が上がっていってしまうので、
見ている側としても彼を好きになっていいのやらどうやらという気分になるわけですが、最後はきっちり気持よく終わらせてくれてかなり満足出来ました。
内田氏のことだから最後はハッピーエンドだろうと思ってはいたものの、見ていてかなりドキドキ出来ましたよ。あー面白かった。

香苗の会社の面々とか父親とか、ちょっとおかしな人達を時に面白く、時にほろりとさせてくれる見せ方が上手いですよ。

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2012年10月 7日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(10/7分)

■ジョジョの奇妙な冒険 1話
新番組。原作既読。なので今後も感想を書くかどうかは分かりませんが視聴は続ける予定。

まさか今になって第一部からのTVアニメ化が実現するとは思いもしませんでした。
現時点では第二部までの予定ということですが、出来れば四部、さらに出来るなら六部まではやって欲しいところ。

なお、2007年の第一部映画版は見ましたが、あれは本当に酷い黒歴史でした。↓
2007年版映画の感想

とそんな映画版のトラウマから少し不安も感じていましたが、案外良さそうなんじゃないでしょうか。

絵は少ない線で荒木絵の独特のムードを出そうと健闘しているかと思えました。色使いが良い感じ。
そしてストーリーも、尺の関係で展開は走り気味ながらも、押さえるべきところは押さえてテンポよく描いていたんじゃないかと。
1話で少年時代を全部済ませたのは悪くないかと思います。素直に今後も期待したいかと。

擬音の演出には笑いました。そのまんま描き文字で表現するとは(笑)
うん、有りなんじゃないでしょうか。
CMの「集英社アッ」も笑いました。

「何をするだァーッ!」
が普通に「何をするんだァーッ!」だったという一点だけは残念です(´・ω・`)
確認してみると第66刷から修正されてるんだそうで。

■リトルバスターズ! 1話
新番組。予備知識は原作がゲームということくらい。
ギャバンみたいにゴーバスターズとコラボとかしないものですかね。(あるわけない)
超平和バスターズやゴーストバスターズでも可。

とりあえずノリもキャラも全部バカなのはよく分かりました。
これからどういう方向性に行くのか分かりませんが、別に本気で野球アニメにはならないんだろうなあ。

素肌も隠さずにスズメバチ退治とかスプレーライターとか普通に死人が出そうなんですが、よく生きてるなこいつら;
とりあえずギャグ漫画世界の住人なのだと理解しました。
(スズメバチの巣っぽくなかった気もするけど、まあいーか)

猫VS水鉄砲が中断されたのが残念です。どんな戦いが展開されるのかと楽しみだったのに。

うなぎパイ粉砕は、後でスタッフがおいしくいただかないと駄目なんじゃないかと思いました。

ところで主人公はちょっと弱々しい感じの人なんですかね。最初「友人その1」ポジションかと思った;

■ソードアート・オンライン 14話
75層だからクリアはまだ先かと思っていたら、前回の続きから一気にクライマックス突入でビックリでした。

団長はまあ、決闘の時から確かに怪しかったですな。
しかし、4000人が死んだ未曽有の大事件を起こした理由が「ラピュタが見たかったから(超意訳)」と言われてもどんな顔したらいいのやら;
「死者が消え去るのはどこの世界も一緒」とか、お前が言うなという話ですよ。超迷惑な;
ところっで茅場本人はどうなったんですかね。素直に死んだのやらどうやら、ちゃんと次回で顛末に触れて欲しいところです。

あのデスゲーム仕様が「ゲームではなく現実だ」という理屈のもとで決められたのなら、死んだはずのキリトさんが現実世界に戻れたのは不思議ではあります。茅場的にはゲームシステム上有り得ない復活を見せた事&ゲームクリアの報酬と言うつもりか?
同じく死んだアスナですが、フェアリィ・ダンス編の宣伝を見る限りこちらも死んではいないんですかね。まあこっちもキリトに対してと同様の判断ですかね。アスナもゲーム上有り得ないマヒからの回復を見せたわけだし。愛の力すげえ…;

次回からはまた別のゲームに入っちゃうわけですか。ゲームに巻き込まれてあれだけトラウマな思いをしたのに、まだゲームをやめられないとは業の深い話だなあ。キリトなんか厳しいという爺さまにゲーム厳禁にされそうなものだけど。
次回からはみんなエルフ耳やら妖精やらになっちゃうわけですか。当面違和感を感じながら見ることになりそうです(^^;

75層ボスのスカルリーパーさんは前回全然ダメージを与えられていなかったのでどうなることかと思ったけど、割とあっさり倒されて拍子抜けでした。まあ本番がその後に控えていたからなんですが。
最後のわずかな残HPを減らすために全員突撃が必要だったことを思うと、ここまで削るのに相当時間もかかったんだろうなあ。

ヒースクリス戦の決着は、まさかの気力勝ちとは、これが主人公補正というものか(^^;
そして2年間寝たきりだったのに、支えありとは言えいきなり歩けるとは、キリトさん本当に凄いですよ。
医者も看護師さんも全然来ないのが不思議でしたが、あの直後に来るのでしょう。多分。
ところで、身体はともかくナーヴギアに包まれた頭は2年間まったく洗えなかったわけで、臭いがエラいことになってそうだなあ…;

データは完全消去されちゃったようですが、つまりゲーム内の殺人とかの証拠も消えちゃったわけですかね。警察大変そうです。
キリトに監獄エリアに飛ばされた連中とかが世に放たれたら後々面倒な事になりそうですよ。まあ現実のキリトを特定してお礼参りに来るような事が出来るかどうか疑問ですが。

クリア時にこれまで出会った人達が出てましたが、シリカはキリトに借りた装備のままなんですかね。キリト的にも不要な装備だし普通にもらったんでしょうか。
リズや圏内事件の人や1層の人達を出すならニシダさんの姿も出してやればいいのに。
キバオウさんは、まあ別にいいや。

■宇宙兄弟 27話
東さんとの直接対面。
事前にさんざん煽っていたけど、割とあっさり終了でした。まあ本作らしいかと。
東さんが本当に嫌な奴ということも無かろうと思っていたので、納得のいく結果ではあります。

日々人の打ち上げもいよいよ間近ですが、
わざわさジェット機で登場とは、かっこよく演出するじゃないですか(笑)

六太の渡したDVDの中身は次回ですかね。

■特命戦隊ゴーバスターズ 33話
マジェスティのバックアップが13体分あると判明。残り話数的にもちょうどいい数でしょうか。
わざわざそれを教えてゲームだと言うエンターさんですが、エンターさんも遊び人的要素が薄まって随分シリアスに悪役っぽくなったものです。
案外このままエンターさんがラスボスか?

ゴーバスターズ側は、バディロイドと一体化してのパワーアップが良い感じかと。
もうちょっと変身後の形状にバディの面影を出して欲しい気もしますけど。
空中で足場を作ってジャンプとか、そのまま滝沢キックも再現出来そうですよ。
陣さんは変わらずなんですかね。陣さんとJが合体したらむしろ戦力減だしなあ。

パワーアップアイテムが実にウルトラアイでした。

■仮面ライダーウィザード 6話
レギュラーの男全員で結婚詐欺師に引っかかる話。晴人を含めて今回はかなり皆バカになってました(^^;
あのフェロモン効果もゲートの魔力があるからなんですかね。

前回に続いて襲われても全然同情出来ないゲートでしたが、まあ次回でデレるんだろうなあ。

そういえば前回触れ忘れてましたが、ピアニストの人はゲートの魔力は無くなってないままなんですが再度留学先で襲われたりしないんでしょうか。
今回のゲートも魔力を失わないまま(アンダーワールドにいかないまま)話が終わったら、色々問題がうっちゃられて終わってしまいそうではあります。
絶望しなくてもゲートの魔力を封印出来ればいいんでしょうけど、そんな事が出来るならそもそもウィザードが戦う必要すら無くなっちゃうし、まあ無しか。

■マギ 1話
新番組。原作既読。
既にサンデー感想を書いてるので今後あまりアニメ感想は書かない気がします。

ウーゴくんって青かったのだなあ。
とりあえずモルさんのふくれ顔は良かったです。

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2012年10月 6日 (土)

週刊少年ジャンプ45号感想

■ONE PIECE
鳥女モネの能力は雪女的なイメージですかね。とりあえず青キジのヒエヒエほどの脅威感は無いかなと。
鳥と雪が全く関連性がありませんが、鳥化してるのは単に改造手術によるものだろうし当然か。

地中に落ちたルフィは、六式の「月歩」でも会得すればいいんでしょうけどね。「剃」は独力で会得したわけだし。

サンジの足にヒビを入れ、(心臓のハンデありとは言え)ローを返り討ちにしたヴェルゴがなかなか厄介そうですが、ここでスモーカーが勝てば、これまでイマイチ活躍出来ていなかったスモーカーの株もかなり上がるので期待です。

■ニセコイ
どうせ不発に終わるとは思ってましたが、どれだけ不遇なんだ小野寺さん;
しかし、「キムチでもいい?」は
… … … ねーよ。
千棘に嫉妬させる展開にすらならないとは、本当に扱いがヒドすぎるよ小野寺さん;;

まあ小野寺さんとは関係無しにですが、ここであらためて「偽の恋人」の根本に触れる事自体は悪くないのかなあ?
とりあえず、返す返すも小野寺さんが不憫です。

■暗殺教室
理事長大人気ねー。
しかし負けて落ち込む殺せんせーはちょっと新鮮です。テンパるくらいはしょっちゅうしてますが。

■斉木楠雄のΨ難
あの箸の持ち方は無理だ!(試してみた)

これで好感度が上がってもすぐに駄目になるだろうとは思いましたが、わずかラスト2ページで0まで下がる急降下には笑いました。そもそも何故付き合ったのかが不思議なレベルです。

■めだかボックス
名瀬さんはともかく、王土さん達が今更何が出来るのかと思いましたが、時間稼ぎ的には意外に役に立ったようでビックリでした。
ある意味安心院さん以上の活躍だったかも知れません。

その安心院さんがどうなるかと思ったら、まさかの反転院さん登場とは。
不知火半纏の名前にまでネタが仕込んでいたとは、西尾先生は本当にこういう仕込みが好きだなあ。

■トリコ
多様すぎる4人の技をどう合体させるのかと思ったら、普通にかめはめ波と言うか元気玉な方式でしたか。王食晩餐と言ってますが、むしろ「食欲玉」でいいんじゃないかと思いました。

やられてしまったテリー・キッス・クインについては、引っ張られて千切れそうなクインが一番痛そうでした。と言うか馬も戻ってくればいいのに。

■BLEACH
偽物はユーハバッハの「記憶と精神」をコピーしたRのロイド。
つまり剣八はユーハバッハの「力と技術」のコピーですらない相手に負けたと。ガッカリ感が高まります。

あっさり卍解を奪われる山爺もガッカリでした。
卍解を奪うには能力の解析が必要とか言ってたのに何故に4種類の能力をわざわざフルで見せたりしてるんだろう山爺。
あと、山爺は相手を「外道」と呼ぶ権利は無いような気がしました。先週の戦いっぷりはかなり外道でしたよ。

山爺が負けたのは想定内ですが、ここからどう反撃させるつもりなのやら。
まさか藍染が味方に駆けつける超展開なのか???

■岸辺露伴は動かない
マナー恐っ。あんな土地には住みたくないですよ(^^;
山の神々なんてものを相手にした恐ろしいやり取りでしたが、明らかにイカサマな露伴の手口でも結局怒りは買わずに済んでいるというのは、人間とは価値観の違う神々の融通の効かなさなんですかね。
それでいて人間のマナーに拘ってる山の神々もちょっと謎ですが。

死にかけた編集者を許してやってくれと頼む露伴は、四部で幽霊のお姉ちゃんにツンデレだった頃よりも随分人を大切にすることを素直に出すようになったと思いました。
まあ、この露伴が第四部と同じ世界線の露伴かどうかよく分かりませんが。(以前の読切でも四部と噛み合わない部分があった気がするし、今のジョジョはパラレルワールドも肯定されちゃってるしね)

ところで露伴は帰る前に「畳の縁が見えなくなる」の文字は消してやったのだろうか。消してなかったら一究さんの今後が大変そうです。まあ露伴的には助ける義理も無いだろうけど。

ところで2、
大変に今更ですが、露伴の頭のギザギザってヘアバンドだったのか。

最初の2ページの「準備体操」の本編への関係の無さっぷりが清々しくて妙に楽しいです。

■ハイキュー!!
それぞれのコーチサイドの反応がなかなか楽しいです。指導者としては烏野側は若輩というか超新米ですが、そこから力押しで我武者羅に食らいつけとの流れの判断が何とも気持ちいい。

雛カラスの「うぶ毛が生えました」に笑いました。

■SKET DANCE
最近シリアスだったのでロマンちゃんやゲスリング部に癒されました。

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語(映画)

(新房昭之監督)

小さい子供が観に来ていてビックリしました。(親子連れですが)
キュゥべえこわいとか言ってましたが、そりゃあそうだろう、うん。

そんなわけで観てきましたが、当然ですが実に普通に総集編でした。
絵は背景やまどかの新しい私服や杏子のパンダ焼きやと色々クオリティアップして見応えがありましたが、
話としては特に新鮮味はありません。まあお祭りみたいなものだからそれでいいかなと。本番は今後の新作ですし。

最初に「前後編で総集編」と知った時にはてっきり「1~6話」と「7~12話」で配分するのかと思っていましたが、
実際には「1~8話」で「さやか魔女化」の所で終わっていました。一本の映画としてはいいヒキになっていたかと思います。
まあ、“あの”キュゥべえで終わったら子供もキュゥべえこわいと言いますわ。
来週の後編は「9~12話」の4話分だけになるので割と余裕がありそうです。こっちには新規シーンも期待出来るといいなあ。

今回新規シーンは(OPやEDは別として)本編ではほぼありませんが、「普通に過ごしていても魔力は消費する」説明が追加されていました。
これはそもそもTV版で入りきらずにカットされた部分だったはずですけどね。
あとの新規シーンは、冒頭のミニトマトくらい?

OPの子供時代のまどか達や、やたら仲の良いまどほむ(眼鏡なし)は良い感じだったかと。
EDはTV版と路線は変わりませんが、怖さはアップしていたと思います。レギュラー以外の魔法少女のシルエットも出ていましたが普通に「これまでの魔法少女」のイメージですかね。

カットされた部分は意外と多かったと思います。パパとの会話みたいな家庭シーンや学校の日常シーン等が結構削られていましたが、まあ仕方ないですかね。
冒頭で「まどかの夢」も削られていたのが意外でしたが、映画でも「ほむらと夢で会った」ことは述べていたので深い意味は無さそうでしょうか。
しかし「他人の願いを叶える」ことをマミさんに窘められるシーンが無かったのは惜しかったかと。この前編はかなり「さやか☆マギカ」でさやかメインな色合いが強いので、ここが削られたのは残念でした。

マミさんのテーマに日本語歌詞が付いていたのがビックリでした。
あと、杏子が双眼鏡を使っていた「階段もEVも無いタワー」にちゃんとEVらしきものが描かれていて良かったです。

映画だと、マミさんの携帯番号が分からず困った後でほむらの番号が分からず困るシーンを見ることになるので、連絡先の確認は大事だなあとより強く思いました(笑)

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想・金~土分(10/5~6分)

■K 1話
新番組。予備知識無し。
タイトルがノイタミナでやってた「C」と混同しそうになります。アルファベット1文字タイトルだと後は「F」とか「X」とか「Z」とかありましたっけ。

中二病を見てから「ダモクレスの剣」とか言われるとちょっと笑えてしまって困ります。全体的に中二テイストの強い作品だなあ。
あちこちで炎を武器に戦ってるあたりはリボーンっぽいかと思いました。
「手」の能力を使っての高速移動は「ザ・ハンド」を思い出しました。こちらは空間を削ってるわけじゃなくて、歪めてるという感じでしょうか。

OPまでの時点では誰が主人公かよく分からないと思いましたが、学校に炊飯器を持ち込んでる人が主人公ですか。なんてR・田中一郎。
そして何故ずっと和傘を持ってるのやら。神楽みたいに陽に弱いのか、それとも中二病なのか(違)

基本的に台詞少なめ説明無しで進むので、こいつらいったい何やってんだという気になりますが、ロケーションを生かしたアクションは見応えがありました。
話はまだよく分からないですが。

■絶園のテンペスト 1話
新番組。予備知識無し。
タイトルに「キ」の文字が入っていれば略称を「絶壁」に出来るのに。

上の「K」に続いて女子向き中二枠という感じでした。
ヒロインっぽい女子はもう死んでるらしいので、男2人メインで話が進むんですかね。

いきなりの樽詰め魔法使いには意表を突かれました。
ややコメディ寄りなのかと思ったけど、いきなり強制アストロンで街が全滅とか割とハード路線なんでしょうか。

■BTOOOM! 1話
新番組。予備知識無し。
孤島で爆弾で殺しあうボンバーマンなバトルロワイヤルですかね。

22歳無職でゲーム漬けな主人公が痛いすなあ。同じゲーム漬けでもSAOのキリトさんは中高生でまだ良かった…のだろうか。
こっちは現実世界でゲームをやらされる話のようだけど、ゲームと現実の融合ネタアニメが続きますね。

しかし、爆弾で殺し合いなんかしてたらあっという間に登場人物全滅しちゃいそうですよ。
確認してみると原作は9巻も続いているようだけど、ずっと島での殺し合いが続くのか、あるいはその先があるのやら。

ところでポーチ内の爆弾は8個なんですかね?、ポーチの厚みがあるから×2で16個くらいあるかも知れないけど。
あっという間に使い果たしそうだけどどう補充するのやら。
今回襲ってきた人のポーチをゲットはしていたけど、そもそも相手の人もポンポン使いまくってたし殆ど残ってないんじゃなかろうか。
まあその辺りは後で描かれるでしょうけど。

最初にポーチを開けた時にうっかり自爆しちゃってる人とかも出てそうですよ。主人公もそうなりかけたし。
タイマー式ならともかくクラッカー式だとうっかりポーチを落としただけで爆死しちゃいそうです。

それにしても主人公はあれだけ至近で爆風を受けてよく平気ですな。物凄く頑強なんでしょうか。
壁にコントローラーも刺さってるし、物凄く肩も強そうです。あの肩は遠距離に爆弾を投げられる伏線なんですね(笑)
と言うか、コントローラー硬っ!

主人公の好感度も低いけど、母親も他のキャラもみんな目が死んでいて恐いですよ(^^;

最初に襲ってきた人はやっぱりすぐ死にましたか。未来日記の3rdみたいな人だ。

左手に埋め込まれたレーダー(?)はちょっとレンズマンでした。

とりあえず感情移入せずに無責任に見る分には面白そうかと。

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2012年10月 4日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(10/3~4分)

■となりの怪物くん 1話
新番組。予備知識無し。

「となりの山田くんと関くんと怪物くんと801ちゃんとトトロ」 にぎやかだな!
「となりの~」というタイトルはよくあるけど「向かいの~」とかは無いのだろうか。

クール少女が社会不適合少年の飼い主になる話。
少女漫画版「怪物くん」じゃなかったのか!? フンガー!
「ブラックジャックによろしく」みたいなものでしょうか(違)

しかし吉田くんの非常識っぷりは確かに怪物級でした。よくこれまでの人生を無事に生きてこられたものだ…って、全然無事じゃないか。
今のところは吉田くんのDQNっぷりにちょっと気持ちが付いて行けませんが、見ているうちに印象が変わるのかどうか。

■中二病でも恋がしたい! 1話
新番組。予備知識無し。番宣は何度も見たけど。
「中二病でもこいこいがしたい」とか「中二病でもバスケがしたいです」とか、色々と考えさせられるタイトルです。(ネタ的に)

タイトルや番宣から分かり切っていた事ですが、痛いですなあ(^^;
上の怪物くんに続いて、こちらのヒロインもよくこれまでの人生を無事に生きてこられたものだ…って、無事じゃないよなあ、うん。
まともな会話すらままならない状態ですが、ちゃんと恋に発展するのだろうか(^^;
アニメだから「まあかわいいからいーか」と生暖かく見ていられるけど、これが実写だったら耐えられないだろうと思いました。
そもそも実写ドラマだったら最初から見てないですが。

とりあえず、このヒロインが他のクラスメイトとどんな会話をするのかが予想し難いので楽しみです。
ところでずっと無意味に眼帯してたら目を悪くしそうですよ。
ローラーシューズは自分が子供の頃は無かったのでちょっと羨ましい気もします。

主人公に対しては、世間への接し方はともかく、オタの卒業なんて簡単に出来るもんじゃないと思います。

黒コートに剣とか、SAOのキリトさんも場合が場合ならこの主人公みたいになってたんですかねえ…(笑)

■新世界より 1話
新番組。予備知識無し。
大阪が舞台じゃ無かったのか!? 新世界の神に俺はなる!

と冗談的に書いたわけですが、本当に神だ呪力だ超能力だという話になるんですかね。
それでもまだどういう話になるのかよく分かってませんが、ジャンル的にはサイキックホラーなんでしょうか。とりあえず先は気になります。

CMによると「1000年後の日本」が舞台らしいですが、
だとすると冒頭の現代的シーンはまさに現代(本編1000年前)で、その段階で一度カタストロフがあったというところでしょうか。

それにしても社会の閉鎖性が息苦しそうな話ではあります。
さっそく子供が1人消えたけど、不可思議現象によるものなのか、あくまで人間が起こした現象なのか、どっちの方向に転がるのか気になります。
ところで主人公両親は外に声が漏れるようなところであんな話をしないで欲しいものです。せめて小声で話せよ;

タイトル文字が読みにくいなあ(^^;

■しろくまカフェ 27話
OP変更。笹子さんメインに加えて街の様子がよく分かって面白いです。

草野球で果たし状はいいとして、なんで名古屋城なんだろう。どこの城でもよさそうだけど。
野球はキリンさんの活躍が何故か印象的でした。打てていなかったけどキリンバッティングの絵がなんか凄い。

それにしてもしろくま店長の汚いことよ。グリズリーさんは本当によく友達続けられてるな!(^^;

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2012年10月 3日 (水)

週刊少年サンデー44号感想

■マギ
月光条例といいこっちといいヒドい世界です。
ティトスとアリババは「バレずに」子供を助けられるのかどうか。正体がバレたらさすがに退学なり投獄なりだろうしなあ。

■境界のRINNE
とりあえず犬が助かっていて良かった…のか(^^;?

■神のみぞ知るセカイ
普通に過去の自分を助けろということなんですかね。ドクロウのメッセージではあんな言い方だったけど「別人」って事は無いんじゃないかと思うのですが。
もし「過去のドクロウ連れてこられたら」現在の「処刑された室長」はどうなるのやら。
なんやかんやで「死ななかった事に」とか「白骨化しなかった事に」とかなっちゃったりするんでしょうか。

女神組では、直接登場しているわけではないのに、かのんが一番目立っていた気もしました。

■BE BLUES~青になれ~
最初から話し合っておけば、なんてのはやっぱり後だから言える話ですか。
海外問題も気持ちよく解決して良かったです。
そしてやっぱり同居展開ですか。高校編ではラブコメ分も上がるんでしょーか。

■BUYUDEN 武勇伝
心臓に持病とは。なんで本人はこれまで気付かなかったのやら、
更に喧嘩中に発症とか、なんという絶妙のタイミングですか(^^;
ちょっとツッコミ所が凄かったです。

これだとどのみち亘をボクシング部に誘うのは無理そうですが、名前だけ在籍とか萌花同様にトレーナー・マネージャー役とかになるんですかね。
無理に試合に出る展開でリンかけ2の河井響みたいにならなければいいですが。
それ以前に萌花の喧嘩がバレてボクシング部も認めないみたいな流れにならないかと心配ですが。

■絶対可憐チルドレン
インパラヘン王国の話は9~10巻でしたか。現在より20巻以上前とは随分前だったのね。
話の方は各国の新顔エスパーが集まってきてちょっとワクワクしてきました。

■史上最強の弟子ケンイチ
新島が活躍すると何故か嬉しいです。
バーサーカーさんは、以前どんな戦いっぷりだったか既に忘れています;

■月光条例
最初っから生贄の予定だったとは、王のゲスっぷりが止まらない。最後にはカタルシスを期待したい所。

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2012年10月 2日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(10/1~2分)

■ココロコネクト 13話
まだ続きもあるらしいけどTVでは一応最終回でカコランダム終了。

ふうせんかずら2号の秘密、太一はもっと葛藤するなり誤魔化すなりするかと思ったけど随分あっさり話したなあ。案外考えなしです。
おかげで時間退行が本当にランダムになって家にも帰れず、伊織の家庭事情まで合わさってえらいことに。

そんな中で現れたふうせんかずら1号がまるで救世主のようでした。
しかし人生再スタートまで可能ってホントに何でもありですな。

伊織の家庭問題はあまりにあっさり解決してちょっと笑いました。母親強え。と言うか人に相談せずに1人で判断してしまう辺りは実に親子です。
唯の元ライバルの方もこれまたあっさり描写でお別れでしたが、尺が足りなかったのだろうかと思ってしまいました。
カコランダムは前2エピソードに比べて話数が少ない事もあって、総じてあっさりしすぎな印象だったなあ。

ここからは伊織が本当に太一に恋愛感情を抱いているかどうかに踏み込んでいくようですが、続きはいつ見られるのか。そもそもWEB配信があるのかどうか。
とりあえず、稲葉がメインヒロインということで問題ない気はします(おぃ)

■銀河へキックオフ 22話
まさかの玲華ちゃんゴールで決勝進出したものの、
虎太を欠いた決勝戦で大敗。
コーチも辞表とか言ってますけどどうなっちゃうのやら。OP的にこのまま終わりのわけはないのですが。
青砥やタギーの仲間入りとか玲華ちゃん痩せとかまだまだ色々あるはずだし。

虎太の怪我はかなりヤバそうに見えましたが、2週間で治るというのは良かったです。

玲華ちゃんの風邪は…、まさかこの風邪が原因で大痩せするんじゃないだろうな;

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2012年10月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ44号感想

■トリコ
瀕死の重症を負っても相手の味を想像して息を吹き返す。こんな奴らと戦いたくないなあ(笑)
もう「1時間以上」経ってるんですね。
小松が作った美味い餅を食って復活して四獣を倒すのかと思っていましたが、このまま結着しちゃいそうでしょうか。

■暗殺教室
1日で50位以内に入れる学力をつけろと、なんて無茶な。
でもまあ実現出来るんでしょうねえ。しかし50位以内に入ったら元のクラスに戻っちゃうんでしょうか?
希望してE組に残る線が強そうな気もしますが。

■斉木楠雄のΨ難
斉木モテモテですな(笑)

録画すればいいのにと思ったけどネタバレ的に駄目なのね。
それならテレポートで帰ってTVを見てから靴を取りに学校にテレポートすれば良かったんじゃなかろうか。たしか制限は3分のインターバルくらいだったはずだし。(たしか)

燃堂くんがオチに絡まなかったのはちょっと意外でした。

■銀魂
MOTHERファンは鼻毛で絡め取られていたのか!?
なんてこった。
今回は笑えました。と言うか何気にコピー多用でちょっと楽そうですよ(笑)

■めだかボックス
言彦から受けたダメージは回復しないと、なんてご無体な。
しかし、それだと安心院さんが昔戦った時には全くダメージを受けなかったのか?

この大ピンチを助けに現れた騎兵隊がまさかの王土さんですか。
…頼りになるのだろうか;

■BLEACH
剣八を倒していたりしつつもイマイチ脅威感が足りないラスボスかと思っていましたが、やはり真のラスボスでは無かったですか。
影武者とかなのか?
山爺の卍解を奪おうとしなかったことの理屈が語られてよかったです。
よく知らない卍解なら奪えないということは、これから剣八が卍解に目覚めればまだ活躍の余地があるってことなんですかね。

■ハイキュー!!
激戦の中で互いに成長して高め合っていく、いい試合です。
田中・西谷の「ソイソイソォォイ!!!」にイラッと来ている山本さんの気持ちがよく分かって笑いました。

■ニセコイ
む、小野寺さん方面も今度はちゃんと進展する…のだろうか?
キスしてもいい…?の台詞はマリーが言っても千棘もいつもどおりとしか思わないだろうけど、小野寺さんの台詞だと楽にも千棘にも威力が大きそうですよ。

■べるぜバブ
「あれだけの魔力を受けきるとは… いや… まさかの…」
これが古市覚醒フラグだったら、駄目エロキャラから覚醒した横島を彷彿とさせますよ。

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