■となりの怪物くん 4話
ちょっと愛想を良くするだけで女子のハートを撃ち抜きまくりな春に笑います。チョロイぞ女子(笑)
その後の喧嘩で怖がられてたけど、女子人気も落ち着いたんですかね?
その辺が描かれる間もなく休みに入ったみたいですが。
ところで喧嘩をして先生から逃げるのはともかく、正体もバレてるし、後で怒られてるんじゃなかろうか。
泳ぎ&渓流釣りはあまりにあっさり終了して拍子抜けでした。
皆で兄とも対面しちゃったし、展開早いなあ。
■PSYCHO-PASS サイコパス 2話
1話の事後処理+世界観&ヒロインのキャラの説明回でしたが、人間関係も進んで段々面白くなってきた気がします。
まあ、第一の感想は「嫌な世界だなあ」なんですけどね。
システムで仕事の適正や犯罪係数が判断されるということで、前回思った「マイノリティ・リポート」に加えて「デスティニープラン」な感じですね。仕事の選択権は一応あるようですが。
自分が刑事に向いているかと悩むヒロイン・朱ですが、まあ現代の目で見て、普通に向いてないよなあ;
ただ、前回のトラウマ体験を経て目の下にクマが出来ても、サイコパスのチェックによるとさほど悪い状態では無いようで、図太いのかひたすら善良なのかというところですが、
そういう辺りがシステムからは「適正有り」と判断されたんですかね。
1話で朱に撃たれた慎也としては、誰もが考えることを放棄しているらしいこの時代でウジウジ考える朱の在り方は感じるところがあったようで、一応の信頼関係は出来たようでした。
しかし、OPでは朱と慎也が対立してるように見えますし、今後関係性がどうなるかは分からないですね。
ただ、1話の人質の人を殺さずに済んだ事自体は「朱の判断は正しかった」と言えるかも知れないけど、そもそも最初におっちゃん刑事がパラライザーで撃つのを邪魔しなければ何も問題無かったんですけどね(^^;
人質の人は回復して犯罪係数も下がったそうで、そんな普通の人なのに、一時は「殺さないといけない」レベルの危険犯人扱いされてしまう辺りが恐ろしい世の中です。
潜在犯と言われつつも、慎也も「朱にいじわるする気は無かった」と言いつつ怒った秀星も、メンタリティは割と理解出来る普通の人間と思えたのは興味深かったかと。
ベテランのおっちゃん刑事も現代的基準で見れば「普通の刑事物」に出てきそうな普通のおっちゃんだしなあ。これで犯罪係数が高いと判断されてしまうのは何とも嫌な話です。
部屋のデザインも服装も警察のマスコットも、全部ホログラムで外観を変えられるのは面白い設定でした。
ただ、部屋やマスコットはともかく、「服」については「素」の状態はどうなってるのかと、私気になります。レオタードだけみたいな状態なんですかね。
とりあえず、皆が考えるでしょうがとても「着せ替えカメラ」でした(笑)
部屋は、ホロが消えた瞬間に殺風景になるのがちょっと怖いです。
警察のマスコットは、今回みたいな捜査に使われてると思うと、むしろ恐く見えますよ。
朱の部屋にいるクラゲが生活のサポートをしてくれるようですが、便利かも知れないけど正直ウザいなあ(^^;
■ROBOTICS;NOTES 2話
大会に出るために8年前のロボを修理することに。
やる気無さげに見えて、こっそり影で頑張って情報ゲットとは主人公が案外健気です。不良が犬に餌効果でちょっと好感度が上がりました。
「5分を1秒に体感する病気」とはちょっと分かり難いですが、ゴールド・エクスペリエンスに殴られた状態の逆って感じ?
■中二病でも恋がしたい! 4話
丹生谷さん入部の謎とモリサマーの正体が今明らかに。
裏のあるキャラなのだろうとは思っていましたが、丹生谷さんのあまりの豹変っぷりに笑いました。
しかし、モリサマー信者の凸守には偽物扱いされるし、わざわざ怪しげな同好会に入ったことで周囲からは注目されるだろうし、勇太や六花の前できっちり本性が出ちゃってるし、
どう考えても「極東魔術昼寝結社の夏に関わらないこと」が正解だったとしか思えません。墓穴掘りまくりだよモリサマー(笑)
何のかんのと同じ穴の狢として周囲から生暖かく見守られる未来図が目に浮かびます。
これで人間関係のひな形が整った見て良さそうですが、六花がモリサマーの事をどう考えているかはちょっと読めないので気になるところです。
凸守のように頭から偽サマーと否定もせず、むしろ凸守対策のアドバイスを送ったようにも見えましたし。凸守に比べれば六花の方が大人と言うことなのか?
入会してもらった感謝の意があるからかも知れませんが。
とりあえず、今後六花と勇太と丹生谷で三角関係に発展…、は無さそうかなあ。正直「恋」要素は六花だけでもいい気がします。
今回はモリサマー&凸守がメインだったためか六花の影が薄かったのは残念でした。エロ本で赤くなってたところはかわいかったですが。
あと、眼帯+グラサンは吹きました。見え辛そう…(^^;
電飾突き魔法陣や扇風機や小麦粉による魔法陣演出には笑いました。バカだこいつら(笑)
呪文詠唱とかは、週刊時代のバスタードの呪文は覚えたりしたなあと懐かしかったです。つーか今回のはスレイヤーズ?
ところでギャグ描写でごまかされてるけど、勇太がいない間に家探しとか完全に犯罪ですよモリサマー。
黒歴史隠滅のために凸守の家に火でも付けないかと心配です。
中二病度では六花や凸守に負けるとしても、病み度ではモリサマーの方が重症な気がしますし。
中二バトルは投げられたリボンをわざわざ自分で巻き付けて苦しむ凸守がバカだなあと微笑ましかったです。
このアニメは見ていて本当に生暖かい気分になりますよ。
モリサマーの本を家に持ち帰っていた勇太は何をどう間違えて持ち帰ったのやら。結構重そうなのに。
あと、何故わざわざダンボールに入れてるんだよ!(笑)
OPの左右入れ替えがおとなしくなってましたが、クレームでもついたんですかね。
・Lite 5話
くみん先輩の話。横になればよかろうにわざわざ机を準備して昼寝する辺りが筋金入りです。
本編でバトっていた凸守とモリサマーがそれなりに仲良く喧嘩しているようで微笑ましいかと。
■新世界より 4話
利用者登録が必要かつ満18歳以上でないと図書館は使えない。
…とか言いつつ、脅されるとあっさり屈するオッコトヌシ、いや図書館さんが萌えキャラでした。
最後は丸焼きな焼き豚にされてしまってご愁傷様です。
図書館さんの語る過去の歴史は文字通り「血塗られた歴史」でした。
エスパーとノーマルの戦い(by絶チル)の結果、人口が最盛期の2%以下とは、一年戦争がマシに見えるレベルです。
そんな歴史があれば管理しようという動きが出るのも分かる話ではあります。
ところで、超能力による対人攻撃を防ぐ事の重要性を説きながら、今まさに超能力で脅しをかけられてる図書館さんが哀れでした。
図書館さんによって歴史の真相(?)を知ったと思ったら、後半は能力を封印されたり化け鼠に襲われたりと怒涛の展開でした。
次回予告からすると坊さんもやられて、能力を封じられた子供達だけで乗り切らないといけないハメになりそうですが、
このまま日常生活には戻れなそうな気がしてなりません。
■しろくまカフェ 30話
ハロウィンで動物仲間を回ってましたが、人間のところにいった方が喜んでお菓子をくれるんじゃなかろうか。
リンリンなら喜んでくれるだろうに(笑)
半田さんへのプレゼント(?)は、半田さんが本当に笹子さんからだと思わなくて良かったです。
ラマさんとアルパカと間違える客がひでえ。
■ガールズ&パンツァー 3話
安全に配慮された実弾だから危なくないもん!
…いやいやいや。装甲に砲弾めりこんでますけど。生身出したりしてますけど。
昔スパロボで「脱出装置があるから敵も味方も死にません」と言われたような感覚を思い出します。
橋での戦闘は、砲弾よりもむしろ落ちそうなのがこわかったです。
あの状況で撃ちこむって、お前ら殺す気か(^^;
街中を走る戦車がシュールでしたが、
港に寄港した空母がまた超シュールでした。
なんでも空母の全長が7600mだそうでとんでもねーーー。初代マクロス(1200m)6.3隻分とは、港のでかさはどうなってるんだぜ。
地球深部探査船ちきゅう(210m)だと36隻ですか…。あれも相当でかかったと言うのに。
エンディングはチーム別にあるのね。
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