週刊少年ジャンプ49号とスピリッツの究極超人あ~る特別編感想
■ニセコイ
ロミオさいてー(苦笑)
文化祭に出ることすら出来なくなったマリーが可哀想にと先週思いましたが、目立つ活躍があったのはまあ良かったんじゃないかと。
小野寺さんは可哀想なままだけどな!
とりあえず小野寺さんが怪我をしなくても、集がナレーションである以上、劇自体は無茶苦茶になったかも知れません。
■トリコ
先週の鉄平については頂いたコメントや他所感想で「一度喰われた」疑惑が上がってますが、
鉄平を「美味しくいただいた」疑惑のある「黒幕」の姿を出した直後のページで「お腹を空かせて、待て次号!!」とか書かれても、
「誰が」お腹を空かせて待ってるんだようと恐ろしく思えてなりません。
クッキングフェスティバルで小松が美味しくいただかれなければいいですが。
■ONE PIECE
モネ真っ二つ。こういう大胆描写が出来るのも自然系キャラならではですね。
結局ゾロが女に甘いというのは合ってるようですが、心を折る勝ち方自体は格好良かったかと。
■暗殺教室
殺せんせーに手入れされた殺し屋がまた1人…。
なんだかいい話を読んだような気になるから困ります。
八つ橋やあぶらとり紙の防御力の高さが恐ろしい(笑)
直接肌に触れなければいいのなら、髪の毛(ヅラ)に当たっていても問題無かったんじゃなかろうか(笑)
■べるぜバブ
パー子&神崎ペアが案外良い感じじゃないでしょうか。
二葉のために出場してるパー子がいい奴です。
寧々&古市は…、全然しっくり来ねーなー(笑)
まあ、思い返してみるとこれまでもチラホラ関わりはあったのですが。
■ハイキュー!!
田中先輩の真顔での「かわいい彼女とか来てさ~」発言を見て、主将には思いを分かち合える女子バレー部主将がいるのになあと、目頭が熱くなりましたが、
最後の清水さんの「がんばれ」発言で泣く2・3年の面々を見て、本当に良かったねえと今度は温かい意味で泣けそうになりました。
まったくかわいい奴らだぜ!
■斉木楠雄のΨ難
3ページで終わりやがった…(笑)>坊主編
燃堂くんに「お前汚いぞ」と言う斉木でしたが、斉木のスポーツ刈りも十分汚いと思いました。「アレ」の生え際が気になってたのに。
ところで坊主になると灰呂のV眉毛が目立ちます。
避難訓練はとても「おかし」かったです。
■銀魂
なんてレベルE(笑)
ギャグから始まったけど、今度もシリアス展開になりそうですね。
■めだかボックス
「天津飯にはかめはめ波そのものが通じない」は、本編最終回時点の悟空のかめはめ波でも通じなかったのだろうかと当時から不思議でした。
■SKET DANCE
「頭悪そうな顔」で入れるとは(笑)
ルミと椿の話はそのうち掘り下げて欲しいと思っていましたが、身も蓋もないオチも含めていい話だったかと。
■BLEACH
息子…だと…?
パターン1:黒崎一心は一護の本当の父では無くて、陛下が真のアイムユアファーザーじゃよ。
パターン2:幽遊白書の幽助と雷禅のように、子孫的な意味で「息子」と呼んだだけ。陛下は一護母と一護にとって祖先。
パターン3:一護の父は死神の黒崎一心で、陛下は一護の母なのだ。(虚に殺された母は継母)
うーん、普通に考えれば2かなあ。(大穴3)
一護に死神の血が入ってるのは確かなんじゃないかと思えるし、一心と繋がりが無いってことは無いんじゃないか、と思うのですが。
しかし、死神、虚(破面)、完現術に加えて滅却師の力までミックスとは、どれだけの混ざりっぷりですか(^^;
陛下が藍染に時間感覚を狂わされたのは、話術で相手の感覚を狂わせためだかちゃんよりは納得力があるような気がしました。
■メカペン先生 変形ゼミ
妙に会話のテンポが良くて結構楽しいです。
■タカマガハラ
最終回。
初めはそれほど注目していませんでしたが段々面白くなってきていたので惜しかったです。もうちょっと展開のスタートダッシュが早ければ良かったんでしょうけど。
ラストの「マ」「タ」「ネ」に笑いました。
◆究極超人あ~る特別編(スピリッツ)
大震災復興支援協力企画ということで自分的に青春だった「究極超人あ~る」が25年ぶりに復活!
…と思ったらコウガマンかよ!(笑)
素直に「あ~る」描いてくれれば良かったんですよ先生!?(笑)
まあ43歳のさんごが見たいと言うわけでも無いですし、とてもあ~るらしいと言えばらしかった気もします。
素直にニヤニヤ楽しめました。
ゴーテンキングがパワーアップしていて笑いました。
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