週刊少年ジャンプ51号感想
■新米婦警キルコさん
新連載。
新人の失敗の責任を全部被せられるとはヒドい話だと思ったら、セクハラ主人公はもっとヒドかったので無問題でした。
バカバカしくて面白かったです。
キルコさんへの「ひとつまみの可愛さ」という表現はなかなか的確かなと。
■トリコ
料理人全選手入場の回。
未知の料理人もいいですが、やはり知ってる料理人が出ると気分が盛り上がります。
そういえばライブベアラーさんは17位だったのね。
天才パン職人の人が「あたしの顔をお食べ」という感じで頭が外れそうで怖いですよ。
クッキングフェスの“優勝者”が過去50回の大会で5人だけということで、一瞬「優勝者が出ない回があるのか?」などと思ってしまいましたが、何のことはない、同じ人が何度も優勝してるだけだったのね。
小松はどこまでいけますかね。さすがに一気に優勝とかだとやり過ぎなんですが。
それ以前に美食會の横槍でイベント自体がどうなるか分かりませんが、まあ料理人サイドも戦闘力の高い人は多いだろうし簡単には潰れない…でしょうか?
■暗殺教室
ロボ来たー!
面白くなって来ました。
「科学技術の結晶」とか言うからロボかとは思いましたが、むしろモノリスですかね。
顔表示はキョーダインを思い出します。
しかし「自律思考固定砲台」とか凄いストレートさです(笑)
固定と言うことは移動はしないんですかね。体育とかどうするのやら。まあ固定と言ってても普通に歩くかも知れませんが。
殺せんせー自身が元は人間だった(かも知れない)ということで、その変貌が「科学技術」によるものだとしたら、殺せんせー並の能力を持つ存在は科学技術で作れそうな気はします。
まあ分からないんですけどねー。
■斉木楠雄のΨ難
超能力者が「科学的根拠」ですか(^^;
斉木は今回もお人好しでほっこりします。
■ニセコイ
ペンダントはやっぱりまだ開かないですか。
更に奥に何か詰まっていて、いつか取り出す方法も見つかるかもと言っても、修理屋で無理だったものが開くんですかねえ。
まあホントに誰が相手だとしても現在には関係ないと思うんですが。まあ「誰だか分からないシチュエーション」が大事なのかなと。乙女回路的に。
■HUUNGRY JOKER
引力を使うにはその都度リンゴを食べないといけないわけですか。ドーピングヒーローですなあ。
人のいい看護師さんが変身させられてしまいましたが、これを治せるかどうかが作品の方向性の分かれ目かなと。
ところで1話の死体が消滅したことは、警察的には問題にならないんですかね。
■SKET DANCE
もしやとは思ったけど「教師」ですか。
ヒミコはヤンヒメになるのね。
■ハイキュー!!
ロックオンされた相手の目の前では格好良かったのに…、
今回も旭さんが癒し系でした。
日向の緊張グセは対処法が見つかったようで良かったですよ。毎回アレだと読者的にもウンザリしそうだし。
■べるぜバブ
まさかの早乙女先生“夫婦”に笑いました。じゃあ黒ベル坊は子供扱いかよ(笑)
ヒルダさんが元に戻ってしまったのは、少し残念なようなこれはこれでOKなような。
■BLEACH
「破壊された卍解は戻らない」
「マユリ様の場合は治してるんじゃなくて改造している」
だとすれば、一護も改造してもらえばいいんじゃないですかね。
とりあえずドリルを付けよう。
零番隊の人たちは、見た目は雑魚っぽいんですが山爺より強いんですかね。
■銀魂
アンパンマンがチクワマンに!
■めだかボックス
贄波のキャラが美味しいなあ。
怪我が治らない問題はこれで解決するんですかね。半袖の怪我も治してやってください。
スタイル使いの活躍しなかった人にも出番はあったようで。もう1人の人の能力も出そうですかね。
| 固定リンク
コメント