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2012年11月30日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/28~29分)

■となりの怪物くん 9話
雫父の店が潰れてえらいこっちゃと思いきや雫は落ち着いたもので、なるほど6度目ですか。
出来た母と駄目親父の組合せだと、雫とハルも将来そんな感じになりそうで恐ろしい気がしないでもありません。
ハルは一応「学業は優秀」ですが、まともに働けるかどうかは怪しいよなあ;

ヤマケンは急に恋のライバルポジションっぽくなってちょっとビックリでした。

夏目さんはササヤンと引っ付くのかと思っていたら、なんだか店長に惚れそうですよ。
まあ、店長って本作で一番「特に問題なく格好いい人」だし、有りなのか?

■PSYCHO-PASS サイコパス 7話
ツインテさんが出たと思ったらもう死んでいたでござる。

犠牲者が更に増えつつも捜査はほぼ進展無し。
アバター事件みたいに前後編ペースで進むのかと思ったら、この事件だけで結構話数を使うんですかね。
まあ、狡噛さんの過去に大きく関わる事件の続きだし、じっくりやるのも当然か。

ポニテ女子高生は、「迂闊に動かない方がいい」と言いつつ友達に容疑者筆頭の名前を教えるなよ;
しかしこう近づいた人間が次々消えていったら犯人の人はあっさり疑われそうですけどね。

■ROBOTICS;NOTES 7話
怪しいグラサン達が襲撃してきましたが、アキが殺されてカイがタイムリープする展開が脳裏に浮かんで仕方ありません。

ガンヴァレル最終回未放送の謎にはフラウの家族が関わってたりとか、このへんもちゃんと本編に絡んでくるんですかね。

■中二病でも恋がしたい! 9話
遂にタイトル通りの展開に!
恋に落ちて真っ赤になったり挙動不審になる六花が可愛いですよ。
しかし、むしろ人の恋路に興味津々なモリサマーがやたらと印象的だったりして。輝いてるぜモリサマー!

というわけで、六花回にして実に丹生谷回でした。
学園祭で極東魔術昼寝結社の夏を盛り上げようと姉御肌なリーダーシップを発揮したり(この怪しい同好会が有名になっていいのかよモリサマー)、
合わないチア部をすっぱり止めて極東(略)に専念する男前っぷり(?)を見せたり(普通人生活はやっぱり合わないのかモリサマー)、
魔術は卒業(?)しても風水はオッケーだったり(まあ、やり過ぎなければいいんじゃない)、
積極的に六花の恋愛相談に乗るおばちゃ、…もとい面倒見の良さを見せたり(恋愛マニュアル見ながらだけどな!)、
屋根から落ちそうな六花の危機に的確なアドバイスを送って自分も救助に走ったり(ここは文句なしに格好いいぜ!)と、
モリサマー活躍しまくりですよ。
本格的に勇太達に絡む前の1~2話ではここまで魅力的なキャラになるとは思いもしませんでした。ほんといいキャラです。

六花と丹生谷さんの会話はなかなか新鮮で面白かったです。
もうちょっと早い段階でちょっとでも会話させておくべきだった気もしますけどね。

丹生谷さんがチア部を辞めた件は、上では男前と書きましたが実際どうしたんでしょうね。やっぱりあの「我の強さ」が先輩と衝突したんですかねえ。
どのみち、軽音部を辞めもせずにずるずるサボってる一色のいいかげんさよりは好感度が高いのは確かかなと。

ところで前回の友達実家に置き去り事件でも特に(六花~勇太間以外は)何も気まずくなっていないのがちょっと意外というか、みんな脳天気ですよ。

凸守がクラスで頼りにされていたのは中々衝撃的でした。成績優秀なのはともかく奴にまともな応対が出来たとは!
丹生谷さんにしても凸にしても、残念な部分が多く見えてもしっかり生きてるなあ。やっぱり六花が一番将来が心配ですよ(^^;

十花さんは、自分で六花に気持ちを聞くのが恥ずかしいとか、何このかわいい人!
やっぱりいいお姉ちゃんじゃないですか。残り話数でちゃんと六花と仲直り出来るといいんですけどねえ。

六花の最後の屋根落ちは、盛り上がりはしましたが、凄い無理矢理な力押し展開ですな(^^;
最後に「恋」も燃え上がったようですが、典型的な屋根落ち効果、もとい吊り橋効果に思えなくもありません。
まあこれまでの半年ほどの積み重ねがあるから別に即覚めはしないでしょうが。

■新世界より 9話
消えた瞬をさがせの巻。

業魔化って、精神的な闇落ちとかじゃなくて文字通り身体ごと変身しちゃうんですか。
2号機ビーストモードですね(違)

黄色と黒の旗(?)で里が囲われたりしていましたが、一瞬この時代でも阪神があるのかと思ってしまいましたよ。普通に警戒色標示なんですね。

子供がいなくなることに皆全然触れないとは思ってましたが、話すこと自体がタブーだったのね。

■ガールズ&パンツァー 7話
麻子の婆ちゃんは普通に無事でしたか。
試合に麻子の到着が遅れるみたいな展開を予想したけどそんなことはなかったぜ。
それどころか試合描写が数秒で終わってしまうとは、アンツィオさん…;
そんなん考慮しとらんよ(笑)
まあ、公式サイトに1人しかいない時点で活躍は少なそうだとは思ったけど。

そんなわけで今回は試合描写はほぼ無しで、みほの過去話や部員の交流や戦力アップな回でした。
中盤も過ぎたところだし、こういう試合以外の描写はもうあまり無いかもと思っていたので中盤の息抜き的にもいい感じだったかと思います。

みほの戦車道を離れるきっかけになった話は、やっぱり仲間を助ける的な話でしたが、
水没した相手を助けるのは、まあ当たり前と言うか、責められる筋合いは無いわなあ。仮に水没した相手が仲間じゃない場合でも。
と言うか、ああいう場合の安全対策とか救助要員とかが用意されていてしかるべきだと思うんですけどね。本来。
みほの行動にフラッグ機の副隊長としての改善点があったとすれば、まあ部下に行かせるべきだったとかでしょうか。

回想で出た西住母は、やっぱりお家第一戦車道第一な堅物って感じですな。
勝利に犠牲は付き物と言っても「犠牲」の程度が問題で、部活の試合で死者まで出してどうするって話ですな。
とりあえず、みほを元気づける秋山殿は可愛かったです。

部員間の交流はようやくチーム間でも本格的に絡みだしてくれたようでいい感じでした。
歴女チームと話が合ってる秋山殿がちょっとおかしかったです。
麻子は、車庫入れが上手そうだなあと思いました。

今回「なぜ船なのか」という根本的な疑問に触れましたが、「大きく世界に羽ばたく人材を育てるためと生徒の自主独立心を養うため」て、…説得力ねー(笑)
学園艦と言うけどそもそも高校だけがあるわけでもないだろうし、秋山家とか子供時代から家族揃って船にいるわけでは無いのん?
小学校とかも一緒に船の上にありそうなんだけどなあ。

戦力アップ作戦の成果は、戦車2台と砲塔1本と、結構充実しそうですよ。
2台追加に対して人員も増えるんでしょうか?
OPを見てると、桃の眼帯やら獣耳つけてる人やら加わりそうなんですけどね。
あとはやっぱり自動車部か?

エンディングは一巡してどうなるかと思ったらあんこうチームに逆戻り…
かと思ったら砲塔が伸びてますね。長い砲塔はこっちに付けるんですね。

■しろくまカフェ 35話
ナマケモノくんを枝付きで散歩に連れて行く笹子さんは結構力持ちだなあ。

笹子さんと半田さんはようやくちょっと進展しましたかー。

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2012年11月28日 (水)

週刊少年サンデー52号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
7対7の構図でバトル開始。(白鳥はキサラと組んで2対1かと思ったけどすぐ脱落)
ナチュラルにハブられている宇喜多はキサラVS千影のところにそのうち顔を出しそうな気もしますが、むしろ相撲の人が心配です。出番的に。

武器が無いフレイヤがまともに戦えなさそうで危なげですが、一番危険度が高そうなのは武田ですかね。やっぱり特訓を先延ばしにしたのは不味かったか。
逆に、一番生命や怪我的に危機感が薄いのは水着の脱がし合いになってる連華かなと(笑)

リミがいつのまにか「オラオラ」みたいに「リミリミ」言い出してますね。
正直まだ美羽の方が優勢かと思ってましたが相当パワーアップしているようで

■銀の匙Silver Spoon
中島先生が次に復活したら、やさぐれているか、悟りを開いているかの二択かなと。

駒場の応援が全然出来ない八軒が哀れでした(笑)
これで八軒が見れていないところで駒場が負けてしまってたらどうしようかと思いましたよ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
豪快で爽快な勝利でした。主人公の勝利を見て絶望していた人が励まされる展開が熱い。

「奴は我らの中で一番の小物」展開なのはお約束ですが、最強キャラがいきなり出てくるのはちょっと意表を突かれました。まあ他の残りの連中も「○○の観点では最強」とかかも知れないですが。

■最後は?ストレート!!
お姉ちゃんの策もピッチャーが睦月と勝負してくれるかどうか次第だったのなら、まだちょっと甘いかも知れません。まあ、勝負に応じてくれそうなんですけどね。
自分的には勝負しないのも選択肢とは思いますが、少年漫画的にはやっぱり勝負しないとですね。

■BUYUDEN 武勇伝
今の亘の弱さ…、と言うよりも、大きく差が付いた亘と武の力量差が泣かせます。
ラストの亘の描写がギャグっぽいのが更に哀しい(^^;

■マギ
ティトスはやっぱり死が近いのですか;
魔法の才能が高いがゆえの反動とか、正体がホムンクルス的な人造生命体だからとか考えられますが、…後者っぽいかなあ。
果たして延命出来るのかどうか。

■終末のラフター
不死者を殺すには心を折るしかないみたいな感じなのでしょうか?
ゲートを絶望させるファントムみたいなことをやらないといけないとしたら、
すごく主人公が嫌な感じになりそうです(^^;

■境界のRINNE
マネ子さんがいい人…もといいいマネキンすぎる;

■神のみぞ知るセカイ
なるほど昔の桂馬の意識は現代に来ていたのですか。納得。
久々のかのんの出番ですが、女神編ではキーキャラとは言え本人はずっと寝っぱなしだったので、ここで活躍があるのはいい展開かなと。

■月光条例
平賀さんは(無能な)部下に任せずに自分で来るべきでしたな。まあ忙しいんだろうけど。
せめて電話を渡させて月光と話だけでも出来るようにしてればねえ。
まあ、それ以前に(前から書いてるように)エンゲキブの方がツクヨミ説得に回っていればここまでややこしくならなかったはずなんですけどね。

■絶対可憐チルドレン
予知について新しい情報や変化は特に無かったですが、まあ今回は完全に過去回想なので当たり前ですね。
「未来の薫」が「過去の兵部や9号達」に気付く描写はありましたが、それも実際の未来なのかよく分からないしなあ。せめて「会話」が出来るなら進展もあるのでしょうけど。

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/26~27分)

■さくら荘のペットな彼女 8話
空太がプレゼンに失敗してましろに嫉妬しかけて立ち直る話。
似た展開を繰り返してるような気分になりましたが、すぐに立ち直って前を向けるようになったあたりは成長しているかなと。
ちょっと焦れったくもありますが。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 8話
クモの巣というとまずハンブラビを思い出します。

今回は文化祭だったり宮ちゃんが右手を怪我したりする話。場面によって包帯が左手だったり消えてたりするけど気にすない。
牛の姿で泣く乃莉がかわいいですな。もー。
お化け屋敷では、あの格好のゆのっちが座敷わらしに見えて困ります(笑)

有沢さんとちゃんと会えたのが最初の1回きりだったのがちょっと残念でした。

■銀河へキックオフ 30話
全国大会もあっという間にアマリージョとの決戦へ。早っ。
それにしても麗華ちゃんが安定して活躍出来るようになっていてすごい進歩ですよ。

代表の目にも涙は、最初はそれほど印象のいいキャラじゃなかっただけにグッと来ました。

三つ子は柔道もやってたんですね。そういえば前に母親がスポーツ選手だとか言ってたような。


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2012年11月26日 (月)

週刊少年ジャンプ52号感想

■食戟のソーマ
新連載。
また負けそうな幼馴染が!

ジャンプで料理漫画って珍しいなあ(包丁人味平くらいしか思い当たらない)、などと思ってしまいましたが、考えてみれば「トリコ」が料理漫画でしたっけ(^^;
しかしまあ、現代日本を舞台にした料理漫画はすごく久しぶりな気がします。忘れてる作品もあるかも知れませんが。
現代日本が舞台とは言え、別に「リアルな」料理漫画では無くかなりトンデモ路線のようなので、ジャンプには合ってるような気がしました。
ここから先も出てくるキャラがどんどん脱いでいくんだろうなあ。

■ONE PIECE
ドフラミンゴが口にしていたSMILEが人造悪魔の実の事だったとは。確かに強力な商売道具になりそうですよ。
ドフラミンゴはいずれ敵に回す事自体は確定的だったので今更喧嘩を売る羽目になっても問題ないでしょうが、「SMILEの材料のSAD」でローが何をしようとしているかが気になります。

長々やってきたルフィとシーザーの追いかけっこですが、シーザーの屑悪役っぷりもルフィの怒りゲージもいい加減上がりきったと思いますので、今度こそケリを付けてスッキリさせて欲しいところ。

■ニセコイ
なんという無理矢理なシチュエーション(笑)
まあ本作はこれくらいトンデモ路線な方が合ってるかも知れません。

■暗殺教室
自律思考固定砲台さんがとんでもない進化を!(笑)
自分の財布も厳しいだろうに生徒のためにここまでメンテに費やすとは、なんていい先生だぜ!(笑)
5円て!(笑)

ポスターがいい味すぎます。

■斉木楠雄のΨ難
なんて根性だよ照橋さん。こちらの好感度までちょっと上がりました。

■HUUNGRY JOKER
看護師さんが助かって良かったですよ。
裸で外に放り出された状態を無事と呼んでいいか微妙ですが(^^;

■新米婦警キルコさん
2話にしてテロリストが来ちゃいましたか。
敵役をエスカレートさせる方向だとあっというまにネタが付きちゃいそうなんですが、さてどうなるやら。

■SKET DANCE
まさかの先週の銀魂との忍者修行かぶり。タイミング的には完全に偶然なんでしょうけど、どうせなら同じ号でやっちゃえば良かったのになあ。

とりあえず山崎よりボッスンの方が忍者の才能があるとよく分かりました(笑)

■ハイキュー!!
昔は強かった学校と侮られている状態での力量のお披露目。いやー気持ちいいですねえ。
ただ活躍するだけでなく、田中先輩の雄叫びで注意されて笑われている辺りが和みます。
田中先輩はやっぱり「ビビらせ」ポジションなのだなあ。

■BLEACH
意外とフレンドリーですな>零番隊
桐生さんが昔からビジュアルが変わっているとのことですが、だったら昔のビジュアルも見せて欲しいものです。
リーゼントの人はああ見えて治療役なんですか。まあ戦闘力も高いんでしょうけど。

■銀魂
ギャグかと思ったら今回はシリアス方法に行きそうかなあ。

■べるぜバブ
静…恐ろしい子!(笑)
静さん無双が実に面白かったです。

箱入りクイーンは、かわいくていいね!
葵のために泣いてくれてる出馬先輩がいい人じゃないか。

■めだかボックス
かつて簡単に倒せたと思った敵が別の局面では強敵だったというのはいい展開かなと。
めだかさんは「赤子の手をひねるように倒す」と、そこまで言うなら快勝を期待したいところです。

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2012年11月25日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(11/23~25分)

■エウレカセブンAO 完結編
どうなることかと思っていましたが、案外綺麗にまとまったかと。ハッピーエンドとは言い難いけどややビターな味わいは悪くありません。
まあ正直設定とか理解し切れてない部分も多い気がしますが。

トゥルースさんのアーキタイプ化には笑いました。なんて転身だ。
ナルは、最後まで不思議なポジションだったなあ。

海水浴エンディングは「全てが終わった後」のイメージかと思っていましたが、この結末だとアオはフレアやエレナと接点すら無さそうだし実現は難しそうですかね。
ほむらにとっての「まどかのリボン」みたいな記憶を保つ小道具があるわけでも無いしなあ。

■BTOOOM! 8話
BTOOOM!のゲームはナーヴギアみたいなバーチャル方式じゃなくて普通にディスプレイ方式だったのね。視点とかどうなってるのやら。

前のゲーム参加者の看護師さんと遭遇。なるほどチップを失えば狙われることもなくなるわけですか。主催者側の監視ももしかしたらそれで逃れられたり?
チップが7つ揃ったところで迎えに来るというのもチップを監視してるからと思われますが、まあそれ以外にもカメラとかあるんでしょうけどね。
看護師さんはホラーな見た目とは裏腹に話の通じる人でしたが、彼女を裏切った医者がまた島に送られているとは、どれだけ嫌われ者なんだよ!(笑)

医者は一応平さんを手当してくれているようですが、善意とかじゃなくて、また仮初めの相棒を作ろうって算段ですかね。

ところでヒミコの方から「サカモトとヒミコがアバター結婚してたこと」を言ってましたが、結婚の事まで話してましたっけ?
言ってなかったとしたらヒミコは自ら正体ばらししてるよーな。

■ジョジョの奇妙な冒険 8話
ディオVSジョナサン決着。第1部も次回で終わりですね。
アニメであらためて音声付きで見ると、…1部は本当にスピードワゴンの独壇場だったなあと、「言葉」でなく「心」で理解できました!
今回にしても全セリフの2/3くらいはスピードワゴンのセリフじゃなかろうか(笑)
いやあ、本当にいいキャラだよスピードワゴン。

ダイアーさんの噛ませっぷりが相変わらずで哀しいですな。ディオの片目を奪ったりと地味に活躍はしてるのですが。
それにしても何故20年来の親友相手にツェペリ「さん」なんだぜ。

■ソードアート・オンライン 21話
世界樹の根本の世界最大の都市に到着。
全種族はそもそもここを目標にするんだろうし、ゲーム開始時点だとやっぱり空っぽ(NPCだけ)だったりしたんですかね。

そんなわけで今回はアスナサイドと現実世界の和人&直葉の二段構成でした。

鳥カゴを抜けだしたアスナでしたが、とりあえず羽根があるんだから空いてる脇道に飛び出してみようとは思わないんですかね?
実際には空に障壁があるらしいですが、アスナはそのことも飛行時間制限の事も知らないだろうし。
まあ、羽根が生えてる事自体気付いてないかも知れないですけどね。

アスナを襲うナメクジはなんともお約束としか言えない人達でした。本当に分かり易い悪役ばかりだな!(^^;
エンディングでも名前が「ナメクジ」「ナメクジ」になっていたのは笑いました。
結局捕まったアスナでしたが、サーバーから何やらゲットしたみたいなのでまだ何かやらかせそうですかね。

現実のキリトもとい和人&直葉サイドは病院へのアスナの見舞い。
直葉が病院に来て「アスナも喜んでる」と言われている一方で実際のアスナさんがあの状況と言うのは、どんな顔をすればいいのか分からなかったですよ(^^;
現実で失恋して、もうすぐゲーム中でも失恋するハメになりそうな直葉が本当可哀想でした。よりにもよって失恋相手本人に(無自覚で)慰められることになるとは(つA`)

病院でゲーム内でのハンドルネームの話をしてましたが、ここで和人が一言「自分のゲーム中でのハンドル」に触れればあっという間に正体バレ完了なんですが、
核心に触れそうで触れないあたりがいやらしいですな(笑)
今回ラストでもキリトが一言「アスナ」と口走れば即理解しそうなんですけどねー。
ユイも「ママ」と口走ってたし、そろそろ正体バレが来てもおかしくないんですが。

■宇宙兄弟 34話
日々人月面基地に。
レゴリスって掃除機で一々除去するのか。大変だなあ。
宇宙でヘルメットを取るのに躊躇する感覚はよく分かりました。
日々人が最初に脱いでるだろうオチは読めてましたけどね(笑)

アポは日本に連れてきちゃったのね。てかそういえばマンションだったか(^^;

合否発表については、ホント引っ張りますな。

■特命戦隊ゴーバスターズ 40話
メサイアカードをゲットしないと陣さんの身体がヤバいそうで。
戦隊物は近年までそんなに見ていなかったので詳しいわけではないですが、結構シビアに「仲間でも殺すときは殺す」印象があるので、
陣さんが生き残れるか死んでしまうかもフィフティ・フィフティかなあと。助かって欲しいですけどね。

今回のメタロイドさんは、メサイアカードに乗っ取られたり、謝りながら倒されたりと、やたらと可哀想でした。
まあ、飛行機を取り込んだりとんでも無いことしてるんですけどね。あの飛行機消失って滅茶苦茶被害者出てるんじゃなかろうか;

エンターさんはやっぱり自分自身にメサイアカードを使ってたいようで、すっかり「悪役」らしくなっちゃったなあ。

■仮面ライダーウィザード 12話
瞬平メイン回。
これまでいいところがほとんど無かった瞬平が満を持して大活躍…なんて事はやっぱり無かったぜ!
普段以上に空回りっぷりが激しくてウザくてなんだか哀しくなります。後編で何か救いはあるんですかね(^^;
ところで瞬平って「高校は卒業」してたんですね。今は普段何をやっているのやら。プーとしか思えないですが。

今回のファントム・バルキリーは、本命のゲート(店主)を落とすために瞬平の友達を先に襲ったりあれこれ仕込みを重ねていて、久方ぶりの知略派でした。
正しく気分悪い汚さですよ。持ち上げて落とすやり方は瞬平登場回のファントムを思い出します。
ケットシーさんと対極にいるような(嫌な意味で)真面目なファントムでしたが、後編で派手に倒されて欲しいところ。

ハリケーンドラゴンが登場。変身音のピュピューに吹きました。
パワーアップがフレイムだけで終わらなくて良かったですよ。これで4色満遍なく活躍出来そうです。
こうなると最終フォームは4色まぜこぜになるとかですかね。ビッグワンみたいになったりして。

車にへばりつくクラーケンはかわいかったです。

せっかく国安からもらった魔法石を使う話だったのに、国安が全く出てこないのが残念でした。

映画は、アクマイザーやイナズマンは敵らしいけど、OPからしてポワトリンは味方と見ていいんですかね。
アクマイザーもイナズマンも敵のままで終わって欲しくはないけど、キョーダインがアレだっただけに覚悟しとくべきだろうなあ。

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2012年11月22日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/21~22分)

■となりの怪物くん 8話
CMで出ていたゾンビナースはちゃんと本編で出番あったんですね。バトルは無かったですが。

そもそもはハルの暴走が悪いのですが(雫にストレートはひどかった)、
ハルばかりか夏目さんまで傷つけちゃってナイフみたいに尖っては状態な雫が痛々しかったです。バリア強いなあ。
ハル・雫双方ともに不器用すぎるから周りにまで被害が大きいですよ(^^;

しかし最後には仲直り出来て良かったですよ。ぶつかり合って分かり合うのも青春でした。
ささやんだけ青春ぶつかり合いからハブられててかわいそうだけどな!

めがね委員長さんは今回もぶっちゃけキャラでした。オスメスかー(笑)

■PSYCHO-PASS サイコパス 6話
女子高生が出た途端に、どのタイミングで死ぬのだろうと思ってしまうのが困ったものです。
ツインテールの子は生き延びることが出来るか?(オブジェになってたのはツインテ子じゃなくて前の犠牲者ですよね)

今回は、狡噛さんの過去と、現在の女子高生バラバラオブジェ殺人が繋がってるらしいという話。
ホロの裏側にバラバラ死体を配置とは実にエグいですな; 死体を置いておいても簡単にバレないって、ホント危ない社会ですなあ。
過去現在どちらの事件も白髪さんに繋がるのだろうと思っていたら、まさかの教師としての登場で吹きました。

それにしても、犯罪者認定されたら即爆(?)殺される世界でよくこんな事件を起こそうと思うものですよ。
まあ、本来は「そこまでの実行力を持たなかった」人が白髪に手段を与えられて暴走しちゃってるわけですが。

ところで悪即斬もといボコボコ死なこの世界でも、一応「取り調べ」の概念はあったんですね。>工場ドローン殺人の犯人
それなら、前話のアバター事件の犯人もやっぱり本来は生かして逮捕して調べるべきだったよなあ。まあ白髪の手掛かりが出たかは怪しいのですが。

女子高生犯人が語っていた「タイタス」は映画を昔見ましたが、あれはエグくて気分の悪い映画でトラウマ物でした。

今回の朱は、「優秀」扱いされているのがちょっと意外でした。
本人が優秀に見えるかどうかという事だけでなく、あの宜野座さんが朱と一応認めているというあたりが意外です。

ところでこの世界は「酒」もダメ扱いだったんですね(禁止ではないにせよ)
朱が酒に強いのは笑いました。もしかしてそのあたりも「ストレスに強い(=サイコパスが濁りにくい才能)」に繋がる…のか?

■ROBOTICS;NOTES 6話
これでロボ部メンバーも勢揃いかと思いきや、昴が家庭問題で一次離脱。
銀河美少年マスクで正体を隠していたのも家庭の事情ゆえだったわけですか。まあ「趣味だから」というのも大きそうだけど!
親にロボなりエンジニアなりの夢を認めてもらえないのは今週のゴーバスターズとかぶっちゃいましたかね。昴も親と空手で戦えばいいよ!(違)

皆がそれぞれ問題を抱えているのはゲーム原作らしいかなと。
昴の問題が片付いたら、次は大徳さんの問題とか出てきそうですよ。

■中二病でも恋がしたい! 8話
六花のシリアスな問題は、結局スッキリしないままに有耶無耶に。
まあこの問題でスッキリした結論を出そうとしたら、六花が現実を受け入れて姉と和解するしか無いんですけどね。
すぐにそれが出来ないのはともかく、仲間を祖父母の家に置いたままで帰宅というのはまた、ホントスッキリしないですなあ。
普通なら顰蹙物だし、あの家に残された連中は物凄く気まずい事になりそうですよ。本作の人達は全然気にしてなかったけど!(苦笑)

ともあれ一旦シリアス展開に進んだからには最後には気持よく結末を付けて欲しいものです。
今のままだと十花さんも可哀想ですし。いいお姉ちゃんなのに。
とりあえず、「現実を受け入れる=中二病を卒業する」では無い辺りはミソかなと。

後半の逃避行で一つ屋根の下展開は、仲間置いてけぼりの件で素直に楽しみ切れないところがあったのは惜しかったかと。
素でドキドキしている六花はかわいいんですけどね。つーか最後の時点で父の事とかもう忘れてるだろう六花(笑)
ここからは遂に「恋がしたい」展開でしょうか。

ところで六花はやっぱり中学時代のバリバリ中二病状態のダークフレイムマスターを見てたんですね。
その時点の六花は邪王真眼ではなかったわけで、つまり六花の中二病は勇太のせいか(笑)
六花が勇太に懐くのもよく分かる話でした。

花火での凸自爆や(そりゃああの髪じゃ絡まるよね)、モテモテのモリサマーさん(犬に)は微笑ましかったです。
くみん先輩は浮世離れしてる理由も分かりました。まあ一色には荷が重かろう。

■新世界より 8話
呪力封印事件から2年が経過したと思ったら、あっちでホモホモこっちでゆりゆり大事件の巻。盛りまくりで青春真っ盛りですよ。
覚と瞬に、早季と真理亜にと、さすが同性愛奨励の世界です。私達は猿じゃないんじゃなかったのか?
ゆりシーンでの画面手前の花に笑いました。スト魔女でもああいう花描写あったなあ>ペリーヌで

守が一人であぶれてるわけですが、守が真理亜に横恋慕してると分かっていて「早く恋人作れ」とか、早季がおそろしい子!

地球を真っ二つ出来る人が出てきましたが、なんて中二な能力やら。Z戦士とでも渡り合えそうです。

今回はホモゆりで終わってしまうのかと思ったら、最後にちゃんと話が進んでくれてよかったです。2年前のことはやっぱりバレてるわけですかー。

■ガールズ&パンツァー 6話
1回戦決着。なかなか熱い戦いでした。
圧倒的不利を知恵と勇気で覆し、ギリギリの差で勝利する流れが素直に燃えますよ。諦めたら試合終了だよ!
しかし、相手隊長のフェアプレー精神が無ければ負けていたのは確実だったし、戦力の差を作戦で跳ねのけるのもそろそろ限界が近いとも思えた試合でした。

運転手の麻子+沙織もお婆さんの見舞いに旅立ってしまったし、また波乱展開になりそうですよ。
2人が帰ってくるのが試合にギリギリ間に合わないと言うのがありそうな流れではありますが、さて。

相手の無線傍受してた人はなかなかに味のある人でした。
一応ルール違反ではない無線傍受はともかく、フラッグ機なのに立場を忘れて斥候のバレー部を追い回したのは大失態ですな。反省会であれこれ絞られそうですよ。

無線傍受機とバレー部の遭遇シーンでの硬直は笑ってしまいました。
あの場でバレー部も撃てばいいのにと思ったけど、相手はタフさが売りらしいし、撃っても前の試合の二の舞だったんだろうなあ。
ホント、なんとかパワーアップ展開は無いものか。
しかし、非力ながらも煙幕スパイクとかで頑張っていたバレー部は好感でした。

で、無線傍受さんが「廃校」発言をしてましたが、つまり勝ち残れないと大洗女子は潰れるってことですか。何故そんな事になってるのかは謎ですが。
ところで大変今更だけど、「大洗女子」が「大笑い女子」に聞こえて困るのです。

ヘリを貸してくれた姉は、やっぱり単に無口なだけで妹ラブだったりなのか?

エンディングは1年チームでこれで1巡しましたが、次からはどうするのかね。他校でやるとしても顔ありのキャラは少ないし、同じ戦車に乗ってるわけでもないしなあ。

■しろくまカフェ 34話
前半は狼さんの最就職話。
みんな猛獣なのにいい奴らだぜ。

後半はペンギンさんがヒグマに浮気する話(違)
その理由も予想通りだったわけですが、どうケリがついたか(ついてないか)も見たかったところ。

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2012年11月21日 (水)

週刊少年サンデー51号感想

休載多いなあ。

■終末のラフター
しばらくぶりの田辺イエロウの新連載。と言っても短期連載なんですね。
話の方もなかなか重そうな題材で、実際短期向きかも知れません。

悪魔と呼ばれる不死者を主人公が倒すまでの話になりそうな感じですが、そもそも相手の不死者も別に最初から悪辣だったわけでもない辺り、やりきれない話になりそうな感じです。

■神のみぞ知るセカイ
おじいさまが意外なビジュアルで登場。
こっちも地獄や女神の関係者だったりするんですかね。それなら一気に話が進みそうではあるのですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
誰もいなくなった遊園地で襲ってくる敵というシチュエーションあなかなか格好良いですが、どうやって新白一派以外を「誰もいなくした」のやら。YOMIの裏方が苦労してそうですよ。

千影の相手は宇喜多じゃないのね。というかキサラ・白鳥と男の取り合いになるのか?

■マギ
アラジンが引き当てたのはまさかの黒ルフ研究。
マグノシュタットを調査に来たアラジン的にはこのゼミの選択はビンゴだったでしょうか。

先生が「組織」と繋がりがあるかどうかはまだどちらとも言えないですが、マグノシュタット全体でなくても一部の派閥が繋がってるという線は普通にありそうです。

ティトスは、長く生きられないとかなのか?

■最後は?ストレート!!
睦月の成長っぷりが凄いですな。
次回はお姉ちゃんの策が発動しそうで楽しみです。企んでるお姉ちゃんは輝いてるぜ!

■BUYUDEN 武勇伝
さすが東さん、簡単に改心して白東になったりはしなかったぜ。まあここから先は弄られキャラ一直線になりそうなんですが。

先生が毅然とした態度を見せてくれたのはナイスでした。どんどん頼もしくなってほしいところ。

メンバー5人は萌花も含んでよかったのね。そもそも先生曰く融通も効きそうだし。

■境界のRINNE
自ら争いの種をバラまくとはなんてマッチポンプ奉行。しかも裁きはやってないし。

今回はりんねが珍しく普通に食事にありつけていたのですが、タマゴを逃したからといって燃え尽きて寝ているのはバカですなあ。他の物を存分に食えば良かろうに。

「一同ギャフンな流れだと思った」な桜がぶっちゃけ過ぎで笑いました。自分もそんなオチだと思いましたよ。

■ひめはじけ
なんという残念なオチか(笑)

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/19~20分)

■さくら荘のペットな彼女 7話
いやー、あれで中3はないわー。
いやー、あれで免許はないわー。

騒ぎについてはあまり言及する気はないですが、意味不明な原作改変とかはやっぱりないわーと思います。原作未読なんですが。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 7話
前半はゆのっちの世界デビューの話。
これまで地道に頑張っていただけに、こうして評価されるのは嬉しいですな。
心配しすぎるお父さんがおかしい。

カラス口を「からすろ」と勘違いしてた宮子がかわいい。

後半はゆのっちの合コンデビューの話(違)
お父さんの心配が現実に!(違)

先輩の有沢さん、もといありさん、もといありささんが楽しい人で微笑ましいですよ。
卒業しちゃった先輩ともつながり続けられるというのはいいやね。

■銀河へキックオフ 29話
先週勘違いしてたけど今回の決勝は「関東地区の」だったのね。全国大会は次回からでしたか。

というわけで関東決勝戦ですが、決勝なのに相手チームの顔が妙にぞんざいでしたな。監督は濃いんだけど。
個々の力は足りなくても全体で戦う軍隊サッカーで優勢に戦うと、シャカリキ!でもそんなチームいたっけなあ。
しかしこういう地味なチームは堅実さが売りだろうに、汚い事しちゃあいけないですよ。あれが選手の判断なのか監督の指示なのか私気になります。

竜持のシミュレーションとか、麗華ちゃんのこぼれ球を拾う才やスタミナとか、個々の才能が開花していってるのは良い感じです。

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2012年11月20日 (火)

今週のアニメ特撮感想・金~日分 その2(11/16~18分)

■ジョジョの奇妙な冒険 7話
ツェペリさぁぁぁぁぁん!

遂にツェペリさん死亡。アニメの早いテンポだとわずか4話の出番でしたか。しかし短いながらも強い印象を残してくれました。合掌。
次回で一気に決戦まで行っちゃいそうですかね。

■宇宙兄弟 33話
「4時~アロハ~♪」が耳に残って困ります。嫌だあんな目覚まし(笑)
起きない妻を放置してTVを付けに行く父ちゃんに「起こしてやれよ!」と思いましたが、着陸時にはちゃんと起きてきていて良かったですよ>母ちゃん

日々人宇宙へ
どうでもいいけど「○○宇宙へ」というフレーズを聞くと 「とし子宇宙へ」 を思い出します。マサルさんは罪深い漫画ですよ。

ムーンジャンプは軽やかで日々人らしくて良かったです。「イェ~~~!!」は…、軽やかすぎるわ(笑)

■特命戦隊ゴーバスターズ 39話
こども空手家VSリュウさんの巻(違…わない)
子供がいい動きしてました。

子供の無体な拳を生身で受けて頑張るリュウさんがめっさかっこいい回でした。
途中までは正直「防御のために変身はしておいてもいいのでは」と思ったりもしたけど、あの格好良さはやはり生身で頑張ってこそですな。

メサイアカードって公開手配してたんですね。この前も結婚式を止める指示を出したりしてたし、バスターズの権限や影響力ってかなり大きいのだなあ。

メサイアは格闘技やら愛やらと随分「人間」を研究している印象ですが、最後は「人間愛」に目覚めてくれたり…なんてのは、まあ無理だろうなあ。

次回はそろそろ陣さん絡みでシリアス展開でしょうか。

■仮面ライダーウィザード 11話
国安ゼロ課はもっと対ファントムに特化した組織なのかと思ったこともありましたが、
ファントムの情報をそれほど掴んでいるわけでも、対抗手段を持ってるわけでも無かったんですね。
魔法石が一般人には使えないことを知らなかったり、刑事達よりガルちゃん達の方が戦闘力があったりしたあたりはなかなか哀しいものがありました。がんばれ国安、超がんばれ。
とりあえず木崎さんはもっと晴人に魔法使いの説明とかを聞くべきだったかと。まあ最後には和解出来たようですが。

というわけで、今回で晴人達と国安にパイプが出来たと言ってよさそうです。
ところで2者の繋ぎ役としてはもっと凛子が活躍するのかと思ったけどそうでも無かったですね。まあ連絡役に時間稼ぎに頑張っていましたけど。
木崎さんは割りと好きになれそうなキャラなので今後も頑張って欲しいところです。目指せ2号ライダー…、まではさすがに無理かも知れないですが。
緑の魔法石は、予告でも出ていたように普通にハリケーンドラゴン用になるみたいですね。

今回は久々にアンダーワールドが出て、これで直己少年もゲートじゃなくなってめでたしでしたが、
今更だけど外国に行ったピアノの人とか、捕まった詐欺師のお姉さんとかは別に魔力は無くなってないんですよね。

外国に行けば大丈夫とか、地方に行けば大丈夫というのもちょっと不思議ですが、何か理由付けは欲しいところです。
敵が風都や学園を拠点にしてるからとか、グリードみたいに「敵幹部の数が少ないから」とか…、
今のところ幹部は3人しかいないし、グリードの事情に近いのかも?

ところで、ゲートじゃなくなった直己はこれからもエンゲージリングを付けっぱなしにすることになるのか私気になります。エピローグ時点では付けてるなあ。。

ところで2、アンダーワールドに入る時は単身で入って、出るときはバイクと一緒に出てきてるウィザードですが、元々近くに停めてたバイクはその場で消滅するような形になるのでしょうか。

ムービー大戦は、スーツ姿の弦ちゃんがなかなかの違和感です(笑)
Wとオーズも出るけど、さすがにそろそろ中の人の登場は無理かなあ。

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2012年11月19日 (月)

週刊少年ジャンプ51号感想

■新米婦警キルコさん
新連載。
新人の失敗の責任を全部被せられるとはヒドい話だと思ったら、セクハラ主人公はもっとヒドかったので無問題でした。
バカバカしくて面白かったです。
キルコさんへの「ひとつまみの可愛さ」という表現はなかなか的確かなと。

■トリコ
料理人全選手入場の回。
未知の料理人もいいですが、やはり知ってる料理人が出ると気分が盛り上がります。
そういえばライブベアラーさんは17位だったのね。
天才パン職人の人が「あたしの顔をお食べ」という感じで頭が外れそうで怖いですよ。

クッキングフェスの“優勝者”が過去50回の大会で5人だけということで、一瞬「優勝者が出ない回があるのか?」などと思ってしまいましたが、何のことはない、同じ人が何度も優勝してるだけだったのね。

小松はどこまでいけますかね。さすがに一気に優勝とかだとやり過ぎなんですが。
それ以前に美食會の横槍でイベント自体がどうなるか分かりませんが、まあ料理人サイドも戦闘力の高い人は多いだろうし簡単には潰れない…でしょうか?

■暗殺教室
ロボ来たー!
面白くなって来ました。
「科学技術の結晶」とか言うからロボかとは思いましたが、むしろモノリスですかね。
顔表示はキョーダインを思い出します。

しかし「自律思考固定砲台」とか凄いストレートさです(笑)
固定と言うことは移動はしないんですかね。体育とかどうするのやら。まあ固定と言ってても普通に歩くかも知れませんが。

殺せんせー自身が元は人間だった(かも知れない)ということで、その変貌が「科学技術」によるものだとしたら、殺せんせー並の能力を持つ存在は科学技術で作れそうな気はします。
まあ分からないんですけどねー。

■斉木楠雄のΨ難
超能力者が「科学的根拠」ですか(^^;
斉木は今回もお人好しでほっこりします。

■ニセコイ
ペンダントはやっぱりまだ開かないですか。
更に奥に何か詰まっていて、いつか取り出す方法も見つかるかもと言っても、修理屋で無理だったものが開くんですかねえ。
まあホントに誰が相手だとしても現在には関係ないと思うんですが。まあ「誰だか分からないシチュエーション」が大事なのかなと。乙女回路的に。

■HUUNGRY JOKER
引力を使うにはその都度リンゴを食べないといけないわけですか。ドーピングヒーローですなあ。
人のいい看護師さんが変身させられてしまいましたが、これを治せるかどうかが作品の方向性の分かれ目かなと。

ところで1話の死体が消滅したことは、警察的には問題にならないんですかね。

■SKET DANCE
もしやとは思ったけど「教師」ですか。
ヒミコはヤンヒメになるのね。

■ハイキュー!!
ロックオンされた相手の目の前では格好良かったのに…、
今回も旭さんが癒し系でした。
日向の緊張グセは対処法が見つかったようで良かったですよ。毎回アレだと読者的にもウンザリしそうだし。

■べるぜバブ
まさかの早乙女先生“夫婦”に笑いました。じゃあ黒ベル坊は子供扱いかよ(笑)
ヒルダさんが元に戻ってしまったのは、少し残念なようなこれはこれでOKなような。

■BLEACH
「破壊された卍解は戻らない」
「マユリ様の場合は治してるんじゃなくて改造している」
だとすれば、一護も改造してもらえばいいんじゃないですかね。
とりあえずドリルを付けよう。

零番隊の人たちは、見た目は雑魚っぽいんですが山爺より強いんですかね。

■銀魂
アンパンマンがチクワマンに!

■めだかボックス
贄波のキャラが美味しいなあ。
怪我が治らない問題はこれで解決するんですかね。半袖の怪我も治してやってください。

スタイル使いの活躍しなかった人にも出番はあったようで。もう1人の人の能力も出そうですかね。

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今週のアニメ特撮感想・金~日分 その1(11/16~18分)

◆コミティア102参加で日曜留守だったため、現時点で見た分を先に更新します。残りは後日に。

■BTOOOM! 7話
さらわれたヒミコを助けて傭兵&弁護士撃破。
かなりの高さを落ちてもピンピンしてるわ、ラストの天井の穴へのジャンプ力やヒミコを引き上げる腕力といい、引篭りとは思えない体力だよサカモトさん!(笑)
ショタ戦といい傭兵戦といいサカモトの戦闘力がとんでもないですな。やっぱり世界ランカーの名は伊達じゃないのか。

助けられたことや、サカモトがゲームでの結婚相手だと知ったことで(サカモトには別人と言ってるけど)、反抗的だったヒミコもちょっとは落ち着いてくれたですかね。
予告ではもうデレてる感じだけど。

おっちゃんは指切られちゃったのか、それとも手の甲だけなのか?
トカゲ毒といい踏んだり蹴ったりですな;
心が折れるのも仕方ないか。

高橋名人によるとゲームはもう第3回目だそうで。いわゆる世界レベルのお偉いさんの後ろ盾で殺戮も無問題なんですかね。えぐいわあ。

■ソードアート・オンライン 20話
サラマンダーの将軍とキリトさんの対決回。
将軍のすり抜け攻撃が超ヒキョーでしたがキリトさんもチートだから無問題でした。
両手剣が復活してましたが、システム的に使えないんじゃなかったんですかね?
ヒースクリフ戦(2回目)のようにキリト自身の技って事?

キリトに将軍を倒されてもキリトをたいしたやつだと賞賛しているサラマンダーの人たちが呑気と言うか、さすがに死なないゲームの平和さです。
ところでシルフの領主の扇子はなんだ(笑)
褒め称えられるキリトさんでしたが、チートだと思うとやっぱり微妙な気も。

シグルドはレゲネイドで追放と。もう出番は終わりなんですかね。出番の無かったレコンくんが忘れられずに救出してもらえればいいですが。

リーファがすっかりキリトさんにデレてるのが可哀想です。
互いの正体も判明していないのに、キリト的には本能で妹扱いされてるみたいだしなあ(笑)

アスナはいよいよ自力脱出。向こうから世界樹の根本まで降りてきてくれれば話は簡単そうなんですが、さて。

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2012年11月17日 (土)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q YOU CAN(NOT) REDO.(映画)

(庵野秀明監督)

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2012年11月15日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/14~15分)

■となりの怪物くん 7話
文化祭が近づく中で雫が随分バリケードモードに。苦労しそうな性格だなあ。
鶏小屋の名前がヒドい(笑)

不良連中にチケットをあげちゃったのは良かったんですかね。別に改心とかしてないぞあいつら(^^;

■PSYCHO-PASS サイコパス 5話
もしかして長めの話になるのかと思ったけど、アバター乗っ取り事件の実行犯のおかっぱメガネさんは意外とあっさり特定されて解決。
いや、問答無用で“SATSUGAI”するのが「解決」と言っていいものかどうかは甚だ疑問ですが。

殺しちゃったおかげで黒幕への手掛かりを吐かせる事も出来なくなったわけだし、こんなの絶対おかしいよ。
まあこの社会のおかしさは当然わざとそう描いてるわけでしょうが。

というわけで、前回・今回はラスボス(と思われる)の白髪さんの顔見せ&狡噛さんの過去を示すエピソードだったわけですね。
これからも白髪さんに使い捨てられる悪役が出そうだなあ。
次回は狡噛の過去を知った朱がどう動くかが注目かなと。

ところで犯罪者の思考を推理出来るのは構造的に執行官だけというわけで、監視官は本当に番犬の監視役でしか無いわけですね。能力的にも。
そのあたりは一般的な刑事物との差異と言えますが、おかげで朱や宜野座さんはとても無能に見えてしまうという(^^;

火を噴くおっさん刑事がちょっと格好良かったです。006っぽくて。

■ROBOTICS;NOTES 5話
生身にパイルバンカーは辛い;

NASAが情報隠蔽とかいう話が出ましたが、シュタゲのCERNに対して今回はNASAが黒幕なのだろーかなどと思ってしまいました。
そのうち宇宙服の連中がハンガーに襲撃に来ますね。(ねーよ)

都市伝説なAIの人はエンディング的にマスコットキャラな扱いなんでしょうか。

■中二病でも恋がしたい! 7話
みんなで六花の田舎に行って「海だー!」する話、…で終わるわけはありませんでした。前回の引き的にも。
そんなわけでシリアス展開です。

シリアス展開は嫌いじゃないし、六花に事情がある事自体はいいのですが、六花の中二病の根幹が「そこ」であっては欲しくなかった気もします。中二はアホの子

ゆえであって欲しかったなあ。
まあ、父の死(3年前)と六花の中二病発症とどちらが先かがよく分からないのですが、
Liteで描かれた中学時代の中二病発症時の話が「何年前」か忘れましたが、しかし「3年前」で中1なら、やっぱり父の死後→中二病なんですかね。

父の死も昔の家がもう無い現実も受け入れられない六花ですが、次回がどう描かれるかが注目です。
普通なら現実は受け入れないといけないわけですが、さて。

とりあえず「TARI TARI」でも思ったけど、親が子供に病気を隠すのはロクな事にならないですな。事前情報も心の準備も無しにいきなり死なれたら、そりゃあトラ

ウマになりますよ。
(六花の父が病死だとは語られてないけど、心配かけまいと隠していたみたいな事を言っていたので病気かなと。)

勇太と六花の愛の逃避行は良い感じでした。「飛べ」に対してキッチリ落ちてる辺りが良いオチです。
つーか、あれで怪我せずに済むあたり、アニメで良かった(笑)
勇太的には六花のためにあそこまでしたのは、モリサマーが考えてる(であろう)ような「愛」なんですかねえ。まだまだ「危なっかしい妹」くらいな見方な気もしますけ

ど。

この辺りのコイバナを語る丹生谷さん実に楽しそうで良かったですよ。
今回の話の主軸は六花なんですが、一方で丹生谷さんが輝きまくっていました。
文句を言いながらも「敵(笑)」である凸守の面倒はきっちり見るわ、爺さん婆さんに対する外面はやたらいいわ、凸守に日焼け攻撃(バカ守)を仕掛けつつやり返

されていて気づいてないわ(ニセサマ)、
くみん先輩や一色に対して傍若無人ながらも嫌味が無いわ、いいなあモリサマー。

モリサマーと凸守の関係は今回も和みました。ホントに仲良しだなお前ら(笑)
モリサマーが卒業する時には案外凸守は泣いてしまうんじゃなかろうかと妄想したりします。

OPで水着の凸守のお腹に何が書いてあるのか気になっていましたが、魔法陣でしたか。
それにしても、乗り物酔いに日焼けにチーズに牛乳にと、案外弱点多いな凸守(笑)

■新世界より 7話
サトルが死にそうだと思いながら見ていましたが、とりあえずは無事に生き延びましたか。
他の3人とも再会して、呪力も回復して大人をごまかせてめでたしめでたし…、のわけが無いよなあ。ラストでも言ってたけど。
今のままだと暗い先行きしか思い浮かびませんがどうなることやら。

とりあえず今回の教訓は「パスワードはちゃんと覚えておけ」或いは「他人にバレないように記録しておけ」でした。
まあ、サトルの場合はパスワード管理が甘かったおかげで助かったんですけどね。

■ガールズ&パンツァー 5.5話
総集編。

あらためて最初の部分を見ると、ホントに生徒会ヒドいな(^^;
最近は片メガネの人が抜きん出てヒドい印象になってたけど、やっぱり3人ともヒドいわ(^^;

最初はミホ単独ナレーションかと思ったら途中から参戦した秋山殿が実にイキイキしていて微笑ましかったです。

戦車は秋山殿の解説のおかげでちょっと見分けやすくなったような気もします。
バレー部チームの攻撃力の無さは問題だけど、改善しようがあるのかね。

4画面分割のエンディングは良かったですが、1年チームがハブなのが惜しいところ。まあ5画面だと分割し辛いのですが。

■しろくまカフェ 33話
ペンギンさんがスルーされるのはいいけどラマさんがスルーされるのはなんか悲しいですよ。

リンリンの派遣パンダさんオチは読めたけど、派遣パンダさんはすっかり残念なキャラが定着しちゃったなあ。

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2012年11月14日 (水)

週刊少年サンデー50号感想

■マギ
もう学長にとっては魔導師じゃない人が同じ人間に思えない…、なるほどなあ。
いい悪いと言うよりただただ物悲しくなる結論でした。
学長に猫のように扱われたマルガが猫を抱いてる図が皮肉で印象的です。

学長に対してアラジンがすぐにどうこうするという事は無さそうですが、ティトスやスフィントスは懐柔されてるなあ。学長にとっては「懐柔」なんて意識も無さそうですが。
ヤムさんやスフィントスの事も本気で心配しているらしいのが複雑な味わいです。
このままだとヤムさん達も若くして死ぬというのはショッキングでした。どうにかしようがあるんですかね;

アラジンが次に選ぶ研究室はどれになるのやら、「ジンの研究」も「非魔導師研究」もアラジン的には興味深そうな気もしますが。

■神のみぞ知るセカイ
不祥事かと思ったらこれも作戦のうちか。ほんとに神様はやり手だな!
次は、ついに爺さんを攻略することになるのか!?(違)

■史上最強の弟子ケンイチ
シバッチが親バカ、というか師匠バカに(笑)
しかし、武田はこの時点で秘伝の特訓に入らなかった事を後悔することになりはしないかと心配です。
ヘタすれば早速全面対決になりかねないしなあ。

■境界のRINNE
「アキラ・イメージ」が出た時点で実際の姿はかなり違うかもと思いましたが、やはりある意味切ない恋物語でしたか。
今回もゆるい雰囲気だけど、真面目に考えればあの状況で死なれたアキラさんの方もかなり落ち込んでそうな話ですよ。

■最後は?ストレート!!
さすがに相手監督の思惑通りにはいかないようで、案外早く逆襲出来そう?

■BUYUDEN 武勇伝
亘の説得で先生がやる気モードに。熱い展開です。
これで先生がどんどん頼もしいキャラに変わって行ったら面白いんですけどね。

東もそのうち改心して髪がさっぱりしたりするんでしょうか。

■月光条例
これまで月打したキャラクター達が助けてくれるのはいい展開なのですが、平賀さんとは早く話をしておくべきだと思うんですけどね。余計にややこしい事になってる気も。
まあ、そもそも話を聞かなさすぎるイデヤがアレなんですが。

さすがに月光1人で月の連中と戦い抜けるわけもないし、キャラクター達が傍観者・被保護者のままで終わりはしないと思うんですけどね。

■絶対可憐チルドレン
未来の薫の襟が変わっていたとは(笑)

擬人化イルカが絶妙な可愛くなさと言うか、異種族っぽさが出ていたかと。
不二子ちゃんの弟であることを強調して生贄の場を離脱する兵部がちょっと可愛かった気がします。

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/12~13分)

■さくら荘のペットな彼女 6話
七海が限界を考えずに突っ走って倒れる話。いやー、若いなあ。
登場人物皆若すぎてちょっと痒い気持ちになりますよ(^^;
とりあえず七海とましろが仲良なったのは良かったかと。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 6話
前半はゆのと宮子の話。
嘲笑するゆのっちがいいね!
美人と言われて密かに浮かれている宮ちゃんがかわいいですよ。

後半はヒロさん及び沙英さんの進路の話。
吉野屋先生が珍しくいい先生っぽかったです。たまにですけど(笑)
ヒロさんの体調不良は中の人的にも心配になります;

前後ともにそれぞれのキャラの内面や関係に踏み込む話で興味深かったです。今回ちょい役だったのりなずなも含めて皆全くいい子ですよ。

■銀河へキックオフ 28話
合宿を終えて8人制サッカーの大会がついに開始。…と思ったらあっという間に次回が決勝とな。早っ!
この大会が最後の大会でスペインで試合するのが終着点かと思ってましたが、どうなるんでしょう。全39話らしいのでまだ10話以上ありますが。

今回は、皆がレベルアップして翔もキャプテンとして大きく成長していると思える内容でしたが、
一番印象的だったのは、竜持がえらくお姑モードだったことでした(笑)
急に麗華ちゃんにキツく当たりだしてちょっとビックリでしたよ。

麗華ちゃんは、久々にジャンピングヘディングが決まっていました。痩せてジャンプ力も増していたりするかも知れません。

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2012年11月12日 (月)

週刊少年ジャンプ50号感想

■HUUNGRY JOKER
新連載。
ミステリアスさとバトル要素が合わさって結構面白そうですが、ジャンプでこのまま生き残れるかはまだ何とも言えない感じかなと。
科学で知恵の実でリンゴで引力でという設定の繋がりが良い感じでした。

■暗殺教室
仕事を受けたスナイパーは先週の1人だけだったんですか。地球の運命がかかってるのに、人材いないのだなあ。

殺せんせーの裸規制が少年漫画らしかったです(笑)
泡や湯気や光の規制はよくありますが、煮こごりは新しいかも知れません。
ところでシャンプーハットをかぶった殺せんせーはカッパのようですよ。

修学旅行ゆえの恋話イベントやしんみりした空気も良かったですが、最後にさらっと重要な話をしましたね。やっぱり殺せんせーは元人間で、事情も知ってる人は知ってるわけか。

■ONE PIECE
サンジがいい働きでした。すっかり海軍にアニキ呼ばわりされているのが笑えます。
海軍もあれだけいれば医療班もいたのね。
モチャは…この漫画では死なないと思うのですが;

■斉木楠雄のΨ難
最高級コーヒーゼリーを目にした斉木の目が澄んだ少年のような瞳でした。
コーヒーゼリーのこだわったり子供のために頑張ったりと今回の斉木は普段以上に親しみやすかったです。
無事にコーヒーゼリーも食べられるハッピーエンドで良かったですよ。いい話でした。

■ニセコイ
いやあ、そんなに拍手喝采が起きたり感動したりする類の劇だったのだろうか?(^^;
ギャグ展開的には面白かったですが。

最後の小野寺さんとの屋上のロミオとジュリエットは良かったですが、あれなら基本座りっぱなしとかで小野寺ジュリエットでもどうにかなったのではという気がしないでもありません。

■トリコ
クッキングフェスで浮かれてるけど美食會の方は大丈夫なのかね、と思ったら最後に動き出した…んですかね?
最後の「行くか」はグルメ界にという可能性もありますが。

■SKET DANCE
この漫画もいよいよ進路問題が出てきましたか。
実際卒業までいくのはまだ先だろうけど、終わりに一歩近づいてきた感じです。
ヒメコの夢は分かりませんが、3人はバラバラになりそうですかね。

■ハイキュー!!
東峰さんのいじられキャラっぷりがいいですな。
「エアーサロンパスのにおい」が“大会って感じ”というのが、らしいですなあ。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
最終回。4ページにわたるカラー表紙が圧巻です。気持ちいい最終回でした。
変わったようで本質は変わっていなくて、それでもやはり大きく変わったというツナの成長の見せ方が良かったです。

■べるぜバブ
まあ、ケンカのわけないよね>試合形式
パー子が面白可愛く、照れる寧々さんも良かったので満足でした。
でも出雲・邦枝ペア、東条・七海ペアの試合も省略してほしくなかったですよ。

■銀魂
根絶やしの対象になるのは地球人じゃなくて夜兎族なのでは、と思っていたら神楽は地球人だと思われてましたか。
しかし、「地球人の(誤解)」神楽を巨人族も羨むたくましさと認めていながら地球人を容易く滅ぼせると思っていたとしたら、ちょっと思考回路が不思議です。
シリアス展開になりすぎるにスルッと終わったのは良かったかと。
皇子の「おとうさん愛」への目覚めも、まあ良かったんじゃないでしょうか(笑)

■BLEACH
一護が来たことで被害は減ったんですかね?
来なくても時間切れですぐに陛下は帰っていた気がしないでもないですが、まあ結果論か。

わんこ隊長は片耳千切れちゃったのかー。

■めだかボックス
うっわー。
「やっべえ… モノホンの変態だ…」
にものすごく同意しました。
今回の話からして梟博士がいろんなことの黒幕だったということになりますが、なんというロクでもない真実ですよ。
「それっぽきゃ(めだかの影武者の半袖で)いいや」と言っても、全然半袖とめだかは似ても似つかなくて「それっぽく」も無いわけですが、ホントそれでもいいわけね;
この状況でめだか(あと息子も)が来てしまって一体どうなるのやら;

ところで梟博士の横にいるナース2人って、スタイル使いの出番がほぼ無かった2人でしたか。気づかなかったですよ;

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2012年11月11日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(11/9~11分)

今回は新PCの移行とかでバタバタしてるので短めで。

■BTOOOM! 6話
倒れたヒロインを抱えながらオオトカゲとの攻防戦。
あれだけ大変な目にあって助けたヒロインになじられるのも少し理不尽ですが、まあ全員一杯一杯の状態だし仕方ないか。

それにしても主人公は、実社会ではニートなのに、この危機的状況では輝いてますな。
こういう主人公と吊り橋効果で付き合ってしまうと後が大変なのだろうなあ。映画「スピード」を思い出します。

トカゲに噛まれてしまったおっさんが大変でしたが、消毒くらいで大丈夫なんですかね。雑菌とか物凄そうですよ;

今回の新爆弾はヘリコプター式のホーミングタイプでしたが、ブラックホール爆弾の超オーバーテクノロジーっぷりと比べるとやや原始的にも思えました。
…いや、ロックオンシステムとか十分凄いですかね。

高橋名人は今回もノリノリで楽しいですが、名人と一緒にいる社員の方は目が死んでいて怖いですよ。
主人公母といい、この作品の頼れるモブポジションはみんな目が死んでますよ。

■ジョジョの奇妙な冒険 6話
「LUCKとPLUCKの剣」に「あしたっていまさッ!」にと名場面目白押し。やっぱりブラフォード戦やポコの活躍はいいなあ。
特にポコの「無力な少年の勇気を振り絞っての活躍」は、この後の広瀬康一や川尻早人やエンポリオにも繋がるもので胸が熱かったです。

次回はいよいよ…ですか。
アニメだと本当に短い出番だったよ    さん!(ノД`)

■ソードアート・オンライン 19話
呪文を暗記しないといけないとは面倒だなあ。中二心はくすぐりますが。

そんなわけで今回はSAOでは無かった魔法活躍回。
飛行能力と合わせてSAOとの違いがよく現れていて、さすがのキリトさんも魔法相手には苦労するか…と思いきや、
まさかの魔獣化(?)で敵をボリボリかじってサラマンダー殲滅とは、キリトさん…恐ろしい子!
あの変身は結局なんだったんですかね。幻覚どころじゃなかったですが、ユイの協力ゆえのチート能力なのか?

変身した状態で喰った人の味(トカゲの焼肉風味)まで再現するとは恐ろしいシステムですよ。まあ、味についてはキリトの冗談だったのかも知れませんが。

キリト達を襲ったサラマンダーはシグルドと結託していて、かつシグルドは自分達の領主も裏切ってるそうで、
キリトがゲームに入ったこととは関係ない揉め事だったのね。
まあ、関係ないからと言って放っておいたり、ましてやリーファを裏切ったりしたら主人公失格ですわな。

ゲーム中で欲望に身を任せればリアルの人格に跳ね返るというのは、こういう生々しい体感ゲームならよく分かる気もします。

レコンくんは毒を受けてサラマンダーに捕まってるそうですが、麻痺してるから仕方ないけど、捕まった時点で死ねてたらセーブポイントまで戻れたんですかね。

■宇宙兄弟 32話
宇宙からの中継でやたらと日々人の背景に映る船長がおかしい。

吾妻さんをアダ名で呼べるくらい仲良くなれればと思う六太ですが、とりあえず「あずあず」はやめとけ(^^;
増してや、「あずにゃん」とかは絶対にやめとけ(笑)

吾妻さんはマスコミを始めとした周囲の無理解が本当に嫌だったのね。
重圧も気にしないであろう日々人なら確かに適材かも知れません。軽やか過ぎて次回何かやらかすみたいだけど。

■特命戦隊ゴーバスターズ 38話
エースとメガゾードがリングでデスマッチ。
こんな楽しそうなシチュエーションなのにエンターさん自身があまり状況を楽しめる余裕が無い感じなのが少し寂しいです。

ライオーは5体合体まで行きましたがエースはハブなままなんですかね。その分独自に活躍出来るとも言えるけど。
最後は全機合体までいきそうなんですけどね。

■仮面ライダーウィザード 10話
フェニックスさんの「あいつを倒すためなら何度も蘇ってやるよ」に対してのメデューサさんの「何度も負けるのね」との即ツッコミが実に同意でした。
今後のウィザードのパワーアップは続きそうだし、フェニックスさんはどんどん可哀想な立場になりそうですよ。

胡散臭かった公安0課は、とりあえず「人間の味方」であることは間違いないのね。
前に茶を吹いてた木崎さんも悪い人では無さそうなので、今後いいキャラになっていってくれそうです。
さすがに2号ライダーになったりはしない…だろうけど。

凛子は、店に出入りしてること公安にはバレてなかったようで、ちょっと意外でした。

今回のバトルでの剣の巨大化は良い感じだったかと。スピリットオブソードですな。

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2012年11月 8日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/7~8分)

■となりの怪物くん 6話
ハルと雫に挟まれたメガネ委員長が可哀想と思ったら、「金魂」発言に吹きました。
雫の方はハルから一旦距離を取る流れでしょうか。

■PSYCHO-PASS サイコパス 4話
アフィだのなりすましだのと妙に昨今の事情にシンクロした話でした。なりすましについてはさすがに現実の誤認逮捕事件とかより脚本の方が先でしょうけど。
今回は事件未解決のままで終わってしまいましたが、1話冒頭で狡噛と対峙していた白髪の人も出てきたし、長く引っ張る話になるんですかね。
3話までで基本説明も済んだし、ここからロングスパンの事件を軸にするのは有りかとは思います。

ネットダイブは攻殻機動隊でもよくやっていましたが、こちらはサイバーパンクな電脳化ではなくてナーヴギア方式な様子。
あくまで現代の延長線上の技術という感じでしたが、「現実の身体にホロを被る」あたりは本作の独自性を感じて面白かったです。
正直朱の等身大アバターは気持ち悪かったですが(^^;
まあ、仮にも手足がある朱のアバターはまだいいけど、宜野座さんがあの場にいたらリアルで「歩くコイン」が見られたんですかね。

相手がアバターのホロを被っていてもドミネーターを向ければ犯罪係数が分かると言うのは一見便利かなと思いましたが、
しかし1話で人質女性がストレスであっさり犯罪認定された事を考えれば、やっぱり危うい判定方法ですな。
今回一斉検挙された人達の中にも「本来は普通人」が混ざってそうだしなあ。

更にドミネーターの信号は技術があれば犯罪者にも察知出来るようだし、ドミネーターがかなり弱点が多い機械だと言うこともあらためて分かった回でした。
まあ、ドミネーター察知なんて事が出来る犯罪者はそんなにいるわけではない、のかも知れませんが。

現実の椅子とホロを同期させる話は、ちょっと形が変わっただけでも手摺位置とか見誤りそうで、地味に怖い話です。
この世界って落とし穴とかトラップとか作り放題じゃないですかね。

■ROBOTICS;NOTES 4話
フラウ登場。
現時点ではまだウルジャン版ほどの弾けたヒドさは発揮してない感じですが、コミュニケーション能力の壊滅っぷりはダルより酷いのは確かですかね。
どうでもいいけどデュフフとディスヌフって似てますね。

ロボット造りはあまり進展してないけど、今回は主人公2人の過去や家庭環境の掘り下げが描かれていました。
JAXAにロケット打ち上げにと妙に宇宙兄弟とシンクロしましたが、それは種子島が舞台だし不思議は無いか。
これで子供の頃に宇宙飛行士を目指していたら全然別の話になったのだろうなあ。

で、2人の体感時間異常は性質は逆だけど原因になった(であろう)事故は同じ物と判明。自然災害なのか人災なのかどっちなんですかね。
またCERNが黒幕なんじゃあるまいな(^^;)

ところで大会での賞金の話の絡みで認識しましたが、主人公達って高3だったんですね。いつまで部活やるつもりなんだろう。

最後にEDの子が出てきましたが、もしかしてモニター内でしか見えない存在なんですかね。つまりデンスケ?

■中二病でも恋がしたい! 6話
「闇焔」Tシャツに「邪眼」Tシャツがいきなりオシャレで素敵でした(笑)
他は「煉獄」と「黒夢」でしたが、モリサマーの分には何と書かれていたのかと、私気になります。
「森様」…とかじゃ格好良くないし、「呪殺」…とか。うーむイマイチか。
結局学校にも着ていってる勇太がかわいい奴です。

今回のメインは一色の受難話(むしろ自業自得)でしたが、裏で六花の家庭問題か何かが進展していた様子。
踏切で手を握っていたのは、電車に乗っていた「誰か」に見せてたとか?
次からは夏休みで六花とどこかに行く事になりそうだし、ややシリアス寄りの展開になるんでしょうか。そうなってもギャグ成分は忘れないで欲しい所です。

とりあえずジャカルタ編は無さそう、でしょうか?
勇太父に六花を会わせてからかわれるところも見てみたくはありますが。

一色の話は、クラスの帰りの会的恐さを久々に思い出しました。せんせい一色くんは女の子をランク付けしていてよくないと思います(・e・)/
ランキング主犯の罪を一人でかぶる一色でしたが、あの拍手で男子皆が関わってるってバレバレじゃないですか(笑)
モリサマーがいる前で「投票を募った」って言っちゃってるしなあ。
モリサマー的にはお見通しだった気もしますが、クラス委員のケジメですかね。

まあ、くみん先輩に坊主頭を撫でてもらえたんだからプラマイじゃないですかね。
そもそも坊主だった中学時代から4月の入学時には既に今の髪型になってたくらいの発毛スピードなのだから、夏休みが終わったらきっと戻ってますよ。
ギャグ漫画だったら3ページ位で坊主頭も戻ると、斉木楠雄も教えてくれましたし(完全ギャグ漫画と比べんな)

人気ランキング1位で性格も真面目でちゃんとしてると評判だった丹生谷さんは、今回もとてもはっちゃけていて実に「モリサマーさん」でした。
勇太どころか一色の前でも本性を隠さなくなって「呪い殺す」とか言っちゃってるし、勇太的にもすっかり六花と同列のポジションですよ(笑)
しかし、クラスの女子には「後輩にも慕われてる」とか判断されてるのが恐ろしい。あの女子達も現実から目を逸らしてるだけかも知れませんが。

マビノギオンを丹生谷に詠唱する凸守は、お前ホントは分かってやってるだろうと思えてなりません。
本物サマーと分かっているからこそ堕落したモリサマーが許せないのかなー、などと思ったりして。
R・凸守「もりいさま、あなたは堕落しました。」

■新世界より 6話
早季がこっそり覚えていたパスワード的な物のおかげで覚の呪力が復活。
目覚めた覚のやりたい放題っぷりが恐ろしいですよ。平気で虫をバラバラにする残酷な子供のようだ…て、まあ子供なんですけど。

超能力者が恐れられた歴史も無理は無いと思える虐殺ファイトっぷりでした。ゆでガエルが哀れです。
まあ相手も毒ガスを使ったりと凶悪だし、やらなきゃやられるんですけどね。

覚は死亡フラグが立ってるようにも思えますがどうなるやら。どちらにせよ、もう真っ当な暮らしには戻れる気がしません。

■ガールズ&パンツァー 5話
戦車喫茶なんかあるのか。
そんな戦車バンザイな世界なのに優花里は戦車友達がいなかったという。いい子なのに(つA`)
学校も長年戦車道が廃れていたというし、たまたま地域的(空母的)に戦車がマイナーだったんですかねえ。

そんなわけで今回前半は優花里のピックアップ回という様相でした。
みほの姉プラス1との会話からして、優花里はみほが戦車道を離れたきっかけになった(らしい)試合の事も知ってるようですが、
それでも「みほの判断は正しかった」と言ってくれる辺り、みほ的にはホントにありがたい話ですよ。
(まあ視聴者的にはどういう事情かは分かってないままなんですけど)
みほが有名な家元の子だからではなく、みほの事情も知った上で慕ってくれているらしいとくれば、好感度が鰻登りですよ。

しかし、対戦相手の船に突撃偵察とはまた大胆な事をしますな。偵察も承認されてるそうですが。
普通ならヒヤヒヤしそうですが、既に無事に帰ってきたと分かっているので安心して楽しめました。
生徒に化けて質問しまくりとかアクティブさが素晴らしい(笑)
ところで空母同士って日帰りで移動出来るとか結構近かったんですかね。

相手の隊長は偵察されたと知ってもノープロブレムで気持ちいい人ですが、部下は普通に性格が悪そうですな。
通信傍受の事も隊長は知らない様子ですが、まあルール的にOKならどのみち仕方ないかなと。

それにしても、偵察もあり、通信傍受もあり、戦車の台数差や性能差も不問と、実践的と言うか実に大雑把だなあ>戦車道
初戦は10両までの台数制限ありでしたが、今後制限が外れたりしたらと思うと恐ろしいですよ。
どこまで知恵と根性と主人公補正で乗りきれるのやら…、まあ、決勝で姉と対戦するまでは行っちゃうんでしょうけどね。

姉は、こちらも普通に性格悪そうでしょうか。お付きの人の方がもっと露骨ですが。
姉自身は殆ど喋ってないので、「まだ戦車道をやっているとは思わなかった(よかった…)」とか思ってくれてればいーんですけどね。

生徒会は、相変わらず胡散臭いですな。負けたら何がどうなるのやら。

前回の敗北で皆気合を入れたようで戦車の色も塗りなおしていたのはいいのですが、
ぶっちゃけ戦車の見分けはつきにくくなって少し困ります(^^;

■しろくまカフェ 32話
ペンギンさんのほめられるところ…、えーと、パンダくんよりはマシだと思います(おぃ)
株を落としてるペンギンさんに対してラマさんは今回も株が上がってますな。
コーヒーを運べるのはともかく、カフェラテやカプチーノをどうやって入れられるのか謎ですが。

しろくまカフェの「庭」の紹介でしたが、あれってカフェの敷地で皆済んだり働いたりしてるのん?
共有地なんじゃないのかね。

ペンギンジャー、半田さん的にはかっこいいのか(笑)
で、本編ではショーはやらないんですか(^^;
まあそのうちやってくれると期待します。

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2012年11月 7日 (水)

週刊少年サンデー49号感想

■マギ
前回の極端な話では生徒達も簡単には洗脳されないのではと思いましたが、やはり繰り返されるとジワジワと効いてくる様子。
実際に地下にいる当人達から「昔よりマシ」とか言われたら揺らぎもするか。
次回は更にダメ押しが入るんでしょうか。

■銀の匙Silver Spoon
トラクターとか確かに動かしたくなりますな。
駒場は負けフラグがどんどん溜まってる感じです。やっぱり山場は「決勝」かなあ。
順調に勝ってしまう可能性も無いでは無いかもですが。

■BE BLUES~青になれ~
なんてお約束な(笑)>冒頭
この漫画もこういうお約束をやるのだなあと、ちょっと新鮮でした。

■絶対可憐チルドレン
マサラに関する伊号の予言がヒドい(笑)
これがあの現役巫女の結婚を認めない未来(現代)に繋がったのね。

少しいけ好かないキャラとして描かれたドクイツの人ですが、暗い未来を知らされるとやはり気が重くなります。まあ暗い未来は日本側メンバーも同じなんですが。

■BUYUDEN 武勇伝
なんてToLOVEるな(笑)>ラスト
不良もこういうお約束をやるのだなあと、ちょっと新鮮でした。

先生のトラウマは実は亘や勇…なんてヒネリは無く普通に不良達でしたが、東のリアクションが面白かったので楽しめました。
他の不良達はボクシング部を止めてしまいそうですが、東はだんだんいいキャラになってきた感じです。

ところで他の不良達が止めたらまた人数が足りなくなるんでしたっけ?>5人
前にも疑問だったのですが萌花は人数には入らないんですかね。やっぱり出っ歯の出番か?

■最後は?ストレート!!
守備に強いチームと言うと甲子園の空に笑え!を思い出します。

■史上最強の弟子ケンイチ
そろそろ慣れ合ってるYOMI学校組とも決戦が近いんでしょうか。
近そうに思えて、また別の話に入る可能性もありますが。

■月光条例
他のおとぎばなしのキャラも一緒に戦えるようになればと思ってましたが、「ちょっと斬らけるだけ」でもアウトなんでしたっけ?
それでも最後には皆で戦う事になりそうですが。

平賀さんの尋問は、アオリはそれどころじゃないと言ってますが、当初の目的からするとむしろ話を聞いてもらえるのは好都合なんじゃないんですかね。
まあ、平賀さんが冷静に判断しれくれる人かどうかは何とも言えませんが。

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2012年11月 6日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/5~6分)

■さくら荘のペットな彼女 5話
オール0点ヒロイン…主人公も大変よのお。
しかし、暗記が得意なら教科書を丸暗記させれば応用が求められる教科以外ならある程度対応出来ないかね。
まあ、内容を理解してないと意味無いか。

声優志望の子が引っ越してきたけど、なんでも背負い込みすぎで本当に苦労性ですな。
遠からず痛い目を見るのが目に見えるようだ;

■ひだまりスケッチ×ハニカム 5話
前半はなずなの話。
なずなは頑張っていましたが、ヒロさんへのお願いは一人で言えるようになろうねと思いました。

後半はのりの話。
沙英さんとノリの深夜トークはちょっと新鮮でした。寮(的なアパート)暮らしの醍醐味ですな。
PC絵は途中保存が大事ですねえ。「Ctrl+S」は大事ですよ、ホント。

■銀河へキックオフ 27話
周囲のレベルアップにエリカが伸び悩みを悩むの巻。そういう時はあるやね。
タギーや青砥が上手く相談に乗ってくれて良かったですよ。
見るからに気を使うタイプに見えるタギーはともかく、青砥も当初の印象と違って真面目に聞けば誠実に考えてくれるキャラで気持ちいいです。

青砥の誕生パーティーは、こういうサプライズはかえって怒らせる展開もありそうなのでちょっと心配しましたが、こちらも素直に喜んでもらえて良かったです。青砥が徐々にチームに馴染んでいくのが微笑ましい。

前回の予告にも出ていたけど、リアルタッチ竜持が反則です(笑)

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2012年11月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ49号とスピリッツの究極超人あ~る特別編感想

■ニセコイ
ロミオさいてー(苦笑)
文化祭に出ることすら出来なくなったマリーが可哀想にと先週思いましたが、目立つ活躍があったのはまあ良かったんじゃないかと。
小野寺さんは可哀想なままだけどな!

とりあえず小野寺さんが怪我をしなくても、集がナレーションである以上、劇自体は無茶苦茶になったかも知れません。

■トリコ
先週の鉄平については頂いたコメントや他所感想で「一度喰われた」疑惑が上がってますが、
鉄平を「美味しくいただいた」疑惑のある「黒幕」の姿を出した直後のページで「お腹を空かせて、待て次号!!」とか書かれても、
「誰が」お腹を空かせて待ってるんだようと恐ろしく思えてなりません。

クッキングフェスティバルで小松が美味しくいただかれなければいいですが。

■ONE PIECE
モネ真っ二つ。こういう大胆描写が出来るのも自然系キャラならではですね。
結局ゾロが女に甘いというのは合ってるようですが、心を折る勝ち方自体は格好良かったかと。

■暗殺教室
殺せんせーに手入れされた殺し屋がまた1人…。
なんだかいい話を読んだような気になるから困ります。

八つ橋やあぶらとり紙の防御力の高さが恐ろしい(笑)
直接肌に触れなければいいのなら、髪の毛(ヅラ)に当たっていても問題無かったんじゃなかろうか(笑)

■べるぜバブ
パー子&神崎ペアが案外良い感じじゃないでしょうか。
二葉のために出場してるパー子がいい奴です。

寧々&古市は…、全然しっくり来ねーなー(笑)
まあ、思い返してみるとこれまでもチラホラ関わりはあったのですが。

■ハイキュー!!
田中先輩の真顔での「かわいい彼女とか来てさ~」発言を見て、主将には思いを分かち合える女子バレー部主将がいるのになあと、目頭が熱くなりましたが、
最後の清水さんの「がんばれ」発言で泣く2・3年の面々を見て、本当に良かったねえと今度は温かい意味で泣けそうになりました。
まったくかわいい奴らだぜ!

■斉木楠雄のΨ難
3ページで終わりやがった…(笑)>坊主編
燃堂くんに「お前汚いぞ」と言う斉木でしたが、斉木のスポーツ刈りも十分汚いと思いました。「アレ」の生え際が気になってたのに。
ところで坊主になると灰呂のV眉毛が目立ちます。

避難訓練はとても「おかし」かったです。

■銀魂
なんてレベルE(笑)
ギャグから始まったけど、今度もシリアス展開になりそうですね。

■めだかボックス
「天津飯にはかめはめ波そのものが通じない」は、本編最終回時点の悟空のかめはめ波でも通じなかったのだろうかと当時から不思議でした。

■SKET DANCE
「頭悪そうな顔」で入れるとは(笑)

ルミと椿の話はそのうち掘り下げて欲しいと思っていましたが、身も蓋もないオチも含めていい話だったかと。

■BLEACH
息子…だと…?

パターン1:黒崎一心は一護の本当の父では無くて、陛下が真のアイムユアファーザーじゃよ。

パターン2:幽遊白書の幽助と雷禅のように、子孫的な意味で「息子」と呼んだだけ。陛下は一護母と一護にとって祖先。

パターン3:一護の父は死神の黒崎一心で、陛下は一護の母なのだ。(虚に殺された母は継母)

うーん、普通に考えれば2かなあ。(大穴3)
一護に死神の血が入ってるのは確かなんじゃないかと思えるし、一心と繋がりが無いってことは無いんじゃないか、と思うのですが。

しかし、死神、虚(破面)、完現術に加えて滅却師の力までミックスとは、どれだけの混ざりっぷりですか(^^;

陛下が藍染に時間感覚を狂わされたのは、話術で相手の感覚を狂わせためだかちゃんよりは納得力があるような気がしました。

■メカペン先生 変形ゼミ
妙に会話のテンポが良くて結構楽しいです。

■タカマガハラ
最終回。
初めはそれほど注目していませんでしたが段々面白くなってきていたので惜しかったです。もうちょっと展開のスタートダッシュが早ければ良かったんでしょうけど。

ラストの「マ」「タ」「ネ」に笑いました。

◆究極超人あ~る特別編(スピリッツ)
大震災復興支援協力企画ということで自分的に青春だった「究極超人あ~る」が25年ぶりに復活!
…と思ったらコウガマンかよ!(笑)
素直に「あ~る」描いてくれれば良かったんですよ先生!?(笑)

まあ43歳のさんごが見たいと言うわけでも無いですし、とてもあ~るらしいと言えばらしかった気もします。
素直にニヤニヤ楽しめました。
ゴーテンキングがパワーアップしていて笑いました。

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2012年11月 4日 (日)

009 RE:CYBORG(映画)

(神山健治監督)

攻殻機動隊TVシリーズの神山健治監督による、フル3D版で描かれた009です。
009は原作・アニメとも見たり見なかったりで、熱心なファンと言うわけではありませんが観てきました。
そんなわけで思い入れが中途半端なためか、3Dでリアルに描かれたキャラのデザイン自体は予告で見て以後数ヶ月の間にそれなりに慣れたのですが、
実際描かれたキャラクターとしては、こういうキャラだったっけ、と違和感もありました。特に序~中盤の009。まあ記憶喪失だったらあんな危ない感じにもなる…んですかね?

話としては9.11以後の現代を舞台にしたシリアスな世界観でミステリアスさがいい感じに進んだかと思いますが、最後は結局奇跡で落とすのか?、と釈然としないものがありました。不可思議な部分が全部「 」に押し付けられてぶん投げられたようで、実にスッキリしません。
ラストのあれが「彼の声」に抗ったご褒美だとでも捉えればいいのやらどうやら。00ナンバーだけ贔屓されすぎじゃね?とも思えてしまいます。
まあ、昔の映画でも死んだ004が生き返ったりしていましたけどね。

002の「改変映像」とかも誰が用意したのやら。「彼」と言うのもおかしい気がしますし、機関が用意したとするのも映像の用意が早すぎるし、謎が残ります。

と、ストーリーの疑問点や不満点はありますが、アクション面は非常に見応えがありました。特に009、002、戦闘機による空中戦や、核爆発から加速で逃げる009は凄かったです。

アクション面では009、002の他に004、005、006もそれぞれ見せ場があって満足感がありました。その他の001や003も出番は多くて満足でしたが、
この7人に対して可哀想だったのが007と008でした。
まあ、007については序盤で説明役としての出番があったのでまだマシでした、008は本当に登場時間自体が非常に少なくて可哀想だったかと。
「彼の声」に関しての008の推測を004が説明していましたが、せめてそこはイメージとしてでも008自身が喋るシーンにしてやれば良かったのに(^^;

ギルモア博士と裁判で争ってるらしい006には笑いました。

002は、飛行時にはマッパで飛んでることになるんですかね。マッパでマッハ…(ボソ)
赤いコスチュームを着たら飛行性能が落ちそうですよ。

00ナンバーの赤いコスチュームは、リアルなデザインに対して浮いていましたが、あのコスチュームでの登場場面はやはり燃えました。
マフラーはちょっと長すぎで危なそうな気もしましたが(笑)

ラストの宇宙の場面では、てっきり「どこに落ちたい」の再現をやるのかと思いましたが、あえて避けたんですかね。

歳を取らない00ナンバーはともかく、ギルモア博士っていったい何歳なんだろうと気になりました。

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想・金~日分(11/2~4分)

■BTOOOM! 5話
ヒロインが仲間入りして(?)、この島に送られたのは誰かに「投票」されたから(だろう)という情報が主人公達にも伝達。
犯罪者や悪人じゃなくても、ヒロインのように逆恨みでも島送りされてしまうあたりが恐ろしい話ですな。

主人公は、本当に投票者が親なら(死ななきゃならないほどでは無いとはいえ)疎まれても仕方ない気はしますが。
しかし、家では屑息子だったのに、島では妙に人情派的な面を見せてるあたりがアンバランスな気もしますが、まあ外と内で態度が変わる人なんて珍しくもないか。

おっちゃんも家庭と仕事で別の顔だったそうですが、それも程度の差はあれ普通にある話だろうし。
ところでおっちゃんはチップを2つ回収してることを主人公には伝えてないんですかね。今後の火種になるのか、途中でデレるのか。

ヒロインのスタンガン自滅については、金属製ケースの危なさが分かりました(笑)

■ジョジョの奇妙な冒険 5話
ディオとの再開からタルカス・ブラフォードの登場、「逆に考えるんだ」まで。
うん、今回も早い早い。高速展開自体はいいけど、やはりもうちょっと「間」が欲しいところです。

スピードワゴンの解説は輝いてるなあ。

予告からして次回は少なくとも「あしたって○○さッ!」まで行っちゃいそうでしょうか。

■ソードアート・オンライン 18話
リーファ(直葉)がシグルドのパーティーと別れてキリトの仲間入り。
シグルドはちょっと面倒くさい人のようだけど、するっと抜けるのが有りなのかはネトゲをやらないので何とも言えません。とりあえずリーファも元々抜けるつもりだったようですが。

直葉の友達ののび太くん(違)は後から追いつくと言ってたけど、ワープ的手段が無いなら地道に追いかけてくるんですかね。
今回のキリト達も途中でモンスターと戦ってたけど、のび太くんは1人で大丈夫なのやら。メガネ王言うところの「貧弱な少年」という表現は彼の方が合ってそうだしなあ。
直葉が失恋するのは規定事項なので、まあ頑張って欲しいところ。リーファのピンチにさっそうと現れる…なんてのはさすがに無理そうだけどな。

オールバックメガネ王は、今回も調子に乗ってリアルのキリトの生存情報までベラベラ喋って、かえってアスナを安心させる小物っぷりがとても安定してました(笑)
さらには、アスナが後ろを向いているからと油断してモザイクを使わずにロック解除とか、チョロすぎるよメガネ王(笑)
この分だとキリトが辿り着く前にアスナは自力で鳥籠からの脱出してそうな気もします。
まあ、さすがにメガネ王も「トレーサー」とやらはアスナに付けてるでしょうが。

今回キリトが気づいたトレーサー(コウモリ)は、メガネ王とは関係ない地元の連中ですかね。メガネ王はまだキリトが来ていることに気づいてなさそうですし。

兄を「ゲームが原因で」失った直葉が今ゲームをやってる理由について、フォローが入って良かったです。

ログアウト休憩「20分」で食事の用意と風呂を済ませる直葉のスピードが凄いですな。更に自分の食事やトイレも済ませていたとしたらとんでもないですよ。
ところでフルダイブのネトゲって、現実のネトゲ以上にトイレとか行きにくそうですね。

直葉はこのまま「キリト=兄」だと気付かないまま進むんですかねえ。可哀想に。いつ気付くのか楽しみです(おぃ)
今回ログアウト中に兄の部屋に入っていたらどうなっていたのやら。

■宇宙兄弟 31話
やっぱり打ち上げはいいなあ…。
今回は全編余韻たっぷりで感動でした。
音が遅れてくるところは迫力です。

あのマイペースな南波両親までが放心気味になっているところが感無量です。

爺さんは現役教官だったそうで、やっぱり六太は出会いに恵まれてますよ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 37話
ヨーコの偽装結婚でのリュウさんや長官がお父さんすぎる(笑)

結婚式を邪魔された人達にフォローがあったのかが気になります。まあ式の中止勧告とか出してるし大丈夫そうか。

エンター同様にエスケープも余裕が無くなってきてるようで、エスケープはなんだか退場が近そうな感じです。

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2012年11月 1日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(10/31~11/1分)

■となりの怪物くん 5話
ハルの家庭問題の謎が明かされつつ、ハルが無自覚にメガネ委員長にフラグを立てるの巻。天然って怖い。
とりあえずハル家の問題は兄よりも父親が原因みたいですね。まあ兄は兄で問題ありそうだけど。

夏休みがあっさり終わりすぎたのはちょっと拍子抜けでした。もうちょっとイベントがあっても良かったのに。

■PSYCHO-PASS サイコパス 3話
いやあ、嫌な未来図ですねえ(挨拶)
閉鎖環境での職場いじめ(公認)を笑顔で語る所長のキチっぷりがとても嫌です。
この工場自体のサイコパスがもし測れるなら真っ黒けですよ。

事件の真相自体は捻りは無かったですが、狡噛さんのノリノリなハンターっぷりがやたらとイキイキしていて印象的でした。
2話で見せた「普通の人間らしさ」からは振り幅が大きく見える姿でしたが、これも彼自身が自覚していた彼の真の姿の一つなんでしょう。
上手くつきあっていけると思った朱にはショックが大きかったようだし、朱と執行官達の関係はまだまだ安定しなさそうですね。

この社会において絶対に見えたドミネーターがネット回線が無くなった途端に役立たずになる辺りが面白いです。そして回線が繋がった途端の無敵っぷりがまた。
デストロイモード(違)になると人間どころかロボでも大破させられる破壊力が恐ろしいですよ。

ところで今回の犯人のサイコパスが濁った状態=黄緑だったわけですが、
最も正常=白、最も異常=黒だとして、その間の色相の序列はどうなってるんですかね。むしろ明度や彩度なんじゃないのと思うのですが。

■ROBOTICS;NOTES 3話
部の廃部をかけた大会がたった1話で終了。早っ!
記憶がいいかげんだけどウルジャンの漫画版とは流れが違ってますかね。大違いという程でもないけど。

あき穂以上にシャア仮面なプレアデス・昴さんの銀河美少年っぷりには吹きました。解き放たれてるなあ。
どうでもいいけど、いま「すばる」と入力しようとして「すばらっ」と入れかけました。本当どうでもいいです。
優勝した昴もロボ部員であるというペテンで廃部は間逃れましたが、明らかにあの時点では昴は部に入っていないと判断されそうなものなのに
存続を認めてくれる教頭が案外チョロ…もとい、人がいい気もしました。

主人公が加速世界に入ってるみたいになってましたが、あき穂同様にこちらも何かの病気なんですかね。
症状的には「ゴールド・エクスペリエンスに殴られた人の逆バージョン(体感時間短縮化)」なあき穂に対して、
こちらは「ゴールド・エクスペリエンスに殴られた人(体感時間延長化)」に見えて、あき穂の逆っぽいですが。

赤いオーロラは世界観的な特殊事情でしょうか。シュタゲではあんなのは無かった気もしますが。

あき穂の姉が出ましたが、よく分からないけど「昔」とは人が変わっちゃってるんですかね。

プレアデスロボのパイルバンカーは、温存してたとか言われてたけど、一目でバレバレでちょっと笑いました。

■中二病でも恋がしたい! 5話
六花が数学で2点を取って同好会存亡の危機な話。
「この手の変人キャラが意外と成績が良かったりするお約束枠」は凸守に取られたのね。つーか学年トップかよ凸守。
数学も体育も料理も駄目な六花は、まあがんばれ(^^;
以前の話だと英語も苦手なのかと思ったけど、数学以外は一応及第なのね。

職員室にはなんで勇太まで一緒に呼び出されてるんだろうと思いましたが、普通に六花に付き合わされたんでしょうね。
今回も最終的には六花のために献身的に勉強を教えてやってるし、面倒見いいなあ勇太。
中学時代に凸守以外友人がいなかったらしい六花に自身を重ねる所もあったのだろうけど。
勇太も六花もまったくかわいい主人公達だなあ。

今回は六花の「素」がちょくちょく見えていい感じでした。
「恋」の要素もようやく見えてきたので期待。

一方ではモリサマーの傍若無人っぷりも印象的な回でした。
勇太も先輩も殴りまくり(さらに先輩をあんた呼ばわり)の狼藉っぷりなモリサマーでしたが、自分を偽る必要が無くて凄くイキイキしているようにも見えます。
チア部の方はしんどい思いをしてるみたいだし、結局こちらの空気の方が合ってるんじゃなかろうか(笑)

・Lite 6話
デコォッ!(叫び声)
凸守VS丹生谷。子供かお前ら(笑)
2人で仲良く喧嘩してるだけならいいですが、でかい水風船を取られた人がかわいそうでした。つーかそもそもあのでかい水風船は何だったのやら。
ところで丹生谷さん風呂でもヘアピン付きですか。

Liteはこれでラストらしいですが、最後に六花の出番が無かったのがちょっと残念です。

■新世界より 5話
坊さんが知らん間にやられてました。冒頭の爆発の後で坊さんの口当てらしき物が飛んでるから、そこでやられてたのね。
直接的な描写を避けるためか作画演出の癖なのか、今回何が起きているのか分かり難いシーンがやけに目立った印象でした。

呪力もないままに追われることになって緊迫展開かと思いきや、いきなり始めて何事かという感じでした。これがボノボの世界か。

はぐれた残りの3人は描写無しのままで進むんですかね。さすがに3人とも「いつの間にか死んでた」は無いと思いますが。
これで3人が何事も無く平穏に生き延びていたら、宇宙戦争(スピルバーグ版)ラストでの兄との再開シーンみたいな印象になりそうです。

■ガールズ&パンツァー 4話
1話冒頭に繋がっての聖グロリアーナ女学院との戦車対決でしたが、ツッコミどころが多すぎて実に楽しかったです。

見学者いっぱいの市街地でも平気で砲撃するわ、道路に穴開けまくりだわ店まで壊すわで被害甚大じゃないかと思ったら、
まさかの「これで新築出来る!」発言で爆笑でした。補償があるわけですね。

戦闘中でも身を乗り出してるのは危ないんじゃないかと思ったら、当然のように危なかったようで。
状況が把握しやすいからと言うけど、案外度胸ありますな>みほ

対戦結果は、機体の性能の差が、戦力の決定的違いだと教えられる戦いでした。つーか戦車の性能差ってこんなにあるのね。
バレー部といい主人公チームといい、至近距離から直撃をかましてるのに相手はほとんどノーダメージとか泣けてきます。
逆に、それだけの戦力差がありながらも頑張る主人公チームは魅力的に見えたわけですが、練習試合だった今回はともかく、次からはちゃんと大会を勝ち進めないといけないだろうし大変ですよ。仲間の練度を上げて戦術を磨いても大きすぎる性能差を覆すのは骨だろうしなあ。

機械式駐車場を生かしたバレー部の戦法は面白かったです。
大砲が豆鉄砲すぎて無意味でしたが、相手の砲塔の中に命中させられれば…て、さすがに死ぬわ;
ところで戦車が入れる機械式駐車場ってでかいですなあ。
公式サイトを見るとバレー部の戦車は全長5.75m、全幅2.18m、全高2.56mと、そこらのハイルーフ車よりよっぽどでけえ(笑)

聖グロリアーナの「その紅茶を一滴でもこぼしたらワシはもうお前を見捨てる」はとてもツェペリさんでした(言ってません)

歴女チームの赤戦車は、戦場で赤は凄く目立つということを教えてくれました(笑)
車高の低さ(2.15m)がウリだったようですが、のぼり旗が台無しで笑いました。

生徒会の片メガネは、本当に駄目過ぎるな(^^;

あんこう踊りは、結構ノリノリで楽しそうでした。たんにヤケッパチなだけだろうけど。

お嬢と母親の対立は、どちらの感覚もおかしくて感情移入は出来ないけど、まあいーか。そのうち和解するでしょうし。
「みんな鉄くずになってしまえー!(カーシャ)」

大会のトーナメントでは、とりあえず聖グロと当たるには決勝までいかないといけないと。お約束ですね。
ところで「コアラの森学園」が気になります。

■しろくまカフェ 31話
ペン子さん達は何故ここまでペンギンさんに拘るんだぜ?
と思っていたらパンダくんがツッコんでくれてホッとしました。
ペン子さん達の熱も冷めたようでよかったよかった。

それにしてもペンギンさんでも見分けられないペン子さん達を見分けられるラマさんがすげえ。

ラマさん影絵エンディングでのパンダくん表現がいいなあ。

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