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2012年12月27日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(12/26~28分)

感想を書いている作品ではこれで年内放送は終わりかなと。皆様本年はどうもありがとうございました。

と言いつつ、今晩「ビビッドレッド・オペレーション」の特番があるので、もしかしたら明日感想を追記するかも知れません。
(多分あまり文章量は無いので、新規日記ではなくこの日記に追加する形になるかと)
   →★12/28 文末に追加しました★


年内は、年末に「猫物語(黒)」があるようですが、年末~正月は妻実家に行っているので、見るのは正月明けかと思います。

■となりの怪物くん 13話
最終回。
話が進んでいる印象が無かったので、このまま2クール行くのかと思ってましたよ。
今回も雫とハル、夏目さんと店長ともに大きな進展は無いままでしたが、そもそも進展がどうこういう作品では無かったのかなと。

正月回で終了なあたりは、ひだまり同様にいいタイミングかと思いました。

米を持たせてもらえないヤマケンかわいそー。

■PSYCHO-PASS サイコパス 11話
あああーーー、やっぱり助からないかーーー;

朱の友達・ゆきが助からない事自体は想定内でしたが、単純に「狡噛さんがゆきを守りきれなかった」ではなく、朱自身が見殺しにしてしまうという最悪の形になるあたりが実に虚淵節かと思いました。
「朱を徹底的に追い詰める」事がある意味今回のエピソードの目的だったのかなと。
さて、これで朱のサイコパスは濁るのかどうか。

槙島はあれだけの事をやらかしておいてシビュラシステムの執行対象にならないと。ドミネーター頼みの公安局にとっては正に天敵ですな。
システムなんてものはやっぱりどこかに「穴」があるってわけですね。

狡噛さんの危機にも、朱の危機にも、とにかく救援が遅いのが焦れったかったですが、
もし槙島と対峙したのが朱じゃなかったらどうなっていたのやら。
前に「ドミネーターでは無く自分が犯人を殺すのだ」と言うような事を言っていた狡噛さんなら猟銃できっちり撃てたでしょうし、
征陸のおっちゃんならどうにか出来た…かも知れません。
まあ朱以外の刑事に対しても、槙島が同じように接したかどうか分かりませんけどね。

朱は確かに「ゆきを見殺しにしてしまった」と言えるでしょうが、これで朱を責めるのも酷な話ではあります。
と言うか、仮に殺す気満々で槙島を猟銃で狙ったとしても、触ったことも無い実銃で当たっただろうかとも思ったりして。
2発撃ってましたが、「朱が撃った弾がゆきに当たる」という最悪中の最悪の展開にならなかったのはまだマシだった… … …とは言えないか。さすがに。

CYBORGじいちゃんの退場は案外あっさりでした。
こういう事件の手掛かりを色々知っていそうな相手にこそパラライザーモードを選択出来るようにすべきでは、と一瞬思いましたが、
サイボーグ相手じゃパラライザーが効いたかどうかは分からないですね。

■ROBOTICS;NOTES 11話
人類牧場化計画「私と身も心も美味しくなりたい?」とか、太陽嵐とか、チートランカーはもう死んでいるとか、ガンヴァレルの欝最終回流出とか、
一気に話が動いて、ようやく面白くなりそうな気配が漂って来ました。まだ本格的に「面白い」とは行かないんですけどね。ともあれスロースターターだなあ。
これらの事態にロボ部やロボ造りがどう絡むのかは現時点でさっぱりですが、宣伝文句通りならオタクが世界を救うことになるんですかね。

熱血ロボアニメだったガンヴァレルは、最終回でいきなりイデオンとかバルディオスとか旧劇エヴァとかみたいに絶滅エンドをかましちゃったって事ですか。
最近だと「破」を見てワクワクした後に「Q」を見た感覚に近いかも知れません。
まあ「Q」の場合は「どうしてこうなった」と言うより「やっぱりこうなったか」の感覚の方が強いんですけどね。

ところで、居ル夫。 のハッキングってCERN相手よりも難しいのか(笑)

空手先輩がとても弱そうですが、どのくらいの実力なのやら。

■新世界より 13話
事あるごとに真理亜に「いかにも守らしい」と評される守が実に子供扱い。真理亜が実にお母さんでした。

スキーで坂道を滑り登ってる絵がちょっとシュールです。当然呪力を使ってるわけだけど。

■ガールズ&パンツァー 10.5話
最終回では無いけど、残り2話を残して一時終了。
先週も書いたけど、「最終1話」で3月まで待たされるよりは、クライマックス2話分で待たされるこの状態の方がまだマシかとは思います。
おそらく11話のラストも「すごく次回が気になるところ」で終わるでしょうし、話の切り目的には10話で区切れたのはまだキリがいいと言えなくもない…んじゃないかなと。
少なくとも、8話や9話のラスト部分で3ヶ月待たされるよりは良かったですよ。多分(^^;

そんなわけで今回は総集編。
これまでの試合を振り返っていましたが、アンツィオさんって一体…(笑)

戦車豆知識はよく分からないなりに面白かったです。
あんこうチームのIV号戦車のパワーアップ(というか装甲追加)箇所がよく分かりました。

戦車解説では白旗が上がるシーンが連続で出ていたけど、そういえばあの白旗って戦車の腹側からも出せるのね。1台から2本出ている場面もあったし何本装備しているのやら。

カチューシャ日記て…(笑)
まあアレを側で観察してるのは面白そうです。疲れそうだけど。

みほの秋山殿への呼び方がまた「優花理さん」から「秋山さん」に戻っていたのが「えー」でしたが、まあ対外向きの紹介の場だからかしこまっていたと考えよう。うむ。
最終的には名前呼び捨てにして欲しいですよ。
それにしても秋山殿は言われてみれば偵察ばかりしてますな。装填手の他に「兼偵察員」とか付けても良さそうですよ。

「私たちの戦いはこれからです!!」は条件反射的に笑ってしまいます。
「私たちはようやく進みはじめたばかりですから。このはてしなく長い戦車道を…」

エンディングはてっきり9分割かと思ってたら切り替え式でしたか。
画面が大きいままなのは良かったですが、9分割同時もちょっと見てみたかった気も。小さくなりすぎるけど。
残り2話分のエンディングはどうするんですかね。最終回は通常エンディング無しかも知れないとして11話は…、普通に考えてIV号戦車決勝戦バージョンとか?

◆ビビッドレッド・オペレーション放送直前スペシャル
ストライクウィッチーズの高村監督の新作。
前情報は番宣+αくらいの状態でしたが、今回の特番でも分かっていた以上の新情報はあまり無かった…かなと。
とりあえず、主人公がマヨラーらしいのは新たに分かりました(笑)

5人で戦う美少女戦隊路線のようですが、セラムンやプリキュアよりはファンタジー→リアル路線寄りなのかなと(戦闘描写的に)、
ぶっちゃけ「近未来版ストライクウィッチーズ」なんですかね。
敵もネウロイっぽいですが、スト魔女と世界観の繋がりがあるのかどうかは謎ですね。無さそうな気もするし、無い方がいい気もしますが。
変身するあたりや、武器が近接系らしいあたりがスト魔女との差別化かなと。

メイン5人は、赤青緑黄色「一~四」4人と、謎の黒色「零」が1人と(ほむら的ポジション?)。
中二的には「ゼロが格好良い」とか、どこかの中二病の人達も言ってましたっけ(笑)

五色の変身魔法少女といえば最近だとまどマギを思い出しますが、まあこちらで欝展開は無いでしょうから、安心して見れる王道展開なのだろうと思います。多分。

それにしてもCGも進歩しましたな。

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2012年12月26日 (水)

週刊少年サンデー4・5号感想

■うしおととら
懐かしや~~~。
うしとととらが元気に喧嘩していて、麻子や真由子がとらの事も認識しているという、ある意味一番円満だった時期ですかね。
元気なうしおにワクワクしました。

本作の場合下手に「後日談」をやるより、こういう本編中の時間の話としたのは正解だったかと。
あの最終回は「いつか帰ってくるかも知れない」という希望を見せて終わっているのが良いのであって、実際にとらが帰ってきた後日談を描かれたら興醒めしそうですから。

本編は幽霊少女と鉄道の化物の話ということで、次で綺麗にまとめてくれることに期待です。
あのお兄さんが「いなもっちゃん」なんだろうなあ。

ところで「夏」といえば本編でどのあたりだったかと思ってざっと単行本を見てみたら、
3巻が中二の夏であやかしと戦ってるけど、この時点では麻子はとらの事を知らなくて、
12巻で麻子がとらの事を知ったのが「9月19日」、
26巻の4月に中三に進級したところで「風」が吹いて記憶消去、
33巻の最終決戦決着が「4月22日」。
…あれ?(^^;
軽く確認しただけなので間違ってるかも知れませんが、まあいーか(^^;

■史上最強の弟子ケンイチ
相撲の人がターゲットから外されたのは本当に怪我の為なんですかね。
万全な状態の強敵を倒したいというなら、フレイヤの武器調達やら武田の特訓待ちも考慮してやれよとか思ったりして。
まあそこまでの配慮をする義理もないんですけどね。武田は自分で特訓を延ばしちゃったのだし。

■BE BLUES~青になれ~
発表が先延ばしにされるほどハードルが上がっていくなあ>Aチーム入り>と言うかもしかしてもうAチーム入りしてるの?

子供の頃に嫌な奴だった子が大きくなって変わるのはよくある事かと。
本当に成長したのか、単に外面が良くなっただけなのかはまだ不明ですが。

■絶対可憐チルドレン
ユーリは静かに皆の前から姿を消したのかと思っていたら、刺客とのバトル展開なんてものがあったとは。
しかしそれもバベルには察知されないままで終わってるはずなんですね。大規模な騒動にはならなかったと言うことか?

置いて行かれることを猫の勘で察知しているナイが切ないです。

■銀の匙Silver Spoon
八軒達が無力感に打ちのめされたまま夏終了。
倒産なんて事態に一学生が出来る事なんて、そりゃあ無いよなあ…;
せめて当人を慰めようにも連絡すら出来ないとは。まあ連絡出来ても何を言えばいいのかという状況ですが。
ここで一気に時間が飛ぶあたりが、「解決なんてしない」という現実をより重く突き立てられる感覚ですよ。

アキが話せなかった理由も、軽々しく情報を漏らせないと言われればそれは仕方ないか。

■マギ
マグニシュタット対レームかと思ったら煌帝国まで絡む三つ巴の戦争になりそうな様子。
名有りのキャラも沢山死ぬことになりそうですよ。特にマグニシュタット側のクラスメートとかも結構死にそうな気が。大高先生容赦無いからなあ。

とりあえず、脅威のファナリス軍団も純潔でなければ全員が「モルさん並に強い」わけでは無いらしいですが、それでも魔導師としては「接近されたら終わり」かと思います。

そしてここでアリババが登場はいいですが、「アラジン元気かなぁ…」とか、呑気に言ってる場合じゃないと思うんですけどアリババさん;

■BUYUDEN 武勇伝
ボクシング部の事を考えて少しは自分から殴るのを我慢するかと思ったら、ためらいすらしなかったぜ!
アホだなあ東さん、本当にアホだなあ。
次回もアホなままなのかに注目です;

■最後は?ストレート!!
む、怪我展開がありそうで嫌な予感。
ピッチャー返しで主人公負傷も嫌ですが、女の子負傷も嫌なので華麗に避けて欲しいところ。

■終末のラフター
短期集中連載終了。
最後もある意味「順当」な終わり方でしたが、凄みを見せる主人公のセリフ回しや、見開きの墓の演出はさすがの上手さかと。

次は本作の続きなのか新作なのか分かりませんが、またの掲載を楽しみにしたいと思います。

■神のみぞ知るセカイ
ガチで人死が出ているようで(真っ二つ?;)、えらくハードな展開になってきました。
女神編ではかのんの身代わりをしていて戦わずに済んだエルシィまでが戦闘要員になろうとは。
女神達…というか天理やディアナ的にここまで危ない任務だと理解していたのか気になるところです。

戦いの準備をしていたじーさまですが、やはりあくまで現代的な範囲内での武装なわけですね。やっぱり旧悪魔やらヴィンテージには通じなさそうだなあ。

■境界のRINNE
りんねはおばあちゃんの家に住んで学校に通えばいいんじゃないかと思わないでも無いですが、そうしない理由ってありましたっけ?
人間界まで移動時間がかかるのかね。

りんねの過去アルバムは楽しかったですが、もうちょっと突っ込んで描写して欲しかった気もしますよ。

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2012年12月25日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(12/24~25分)

■さくら荘のペットな彼女 12話
ましろのイギリス帰還話はデマでしたと。うん、そんなこったろうと思ったぜ。

空太がましろを抱きしめたり、ましろが恋を自覚したり(?)という肝心な場面を見てない七海が泣かせます。
クラスメートの告白を断った直後だというのがまた(^^;

■ひだまりスケッチ×ハニカム 12話
4期最終回。

大晦日から正月の話ということで区切り的にもいい感じだったかと。時期的にも現実にリンクしてしっくり来ましたし。
夏目の出番があったのはいいサプライズでした。クリスマス回で出番終了かと思ってましたよ。「結局神社で沙英と出会えず仕舞い」なんて事もなく気持よく出会えて良かったかと。

それにしても宮ちゃんのスタンプは凄いですな。COPYの透かし表示のようだ。

作中も「正月」で終了ということで、このペースだと5期で完結となりそうでしょうか???
まあ、原作も「3年生の卒業」で完結するかどうかは分からないんですけどね。
それが一番綺麗に纏まりそうだとは思いますが、3年生になったゆのっち・宮ちゃんや2人の進路も見てみたくはあるし。むーん。
ところで先日コミックスの最新刊が出ましたが、忘れてたけど原作では沙英さんの妹の智花ちゃんってひだまり荘の皆と知り合いにはなってなかったのだなと軽くビックリでした。

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2012年12月23日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(12/21~23分)

■BTOOOM! 12話
最終回。
おっちゃんが遂に乱心の挙句に自爆とは、哀しいなあ…。

おっちゃん乱心に対して自分の方が悪かったと思える坂本は成長したかと思います。
ヒミコと通じあって、ちゃんと人と向き合う決意をしたところで一区切りと言うのは悪くなかったかと。
実に「俺たちのBTOOOM!はこれからだ!」なんですけど。

しかし、島でマシントラブルだとか、ゲームマスター側にも坂本の味方がいる様子だったりとか、またえらく気になるところで終わりましたが、果たして続きは見られるのやら。

■ジョジョの奇妙な冒険 12話
ストレイツォ追憶記念に昔描いたストレイツォ絵を晒してみる。

ドイツ軍という呼び方が違和感はあるけどまあ仕方ないか。

今回はサンタナとジョセフの対面まで。
いよいよ次回、“あの”セリフがちゃんと出るかどうかがとても気になります。>ハッピー(略)

この時点でジョセフに星型の痣がちゃんと描かれているのがナイスです。是非とも3部も実現させて欲しいところ。

4センチ☓20センチの隙間とか、マシンガンまで防御できる波紋ヘア・アタックとか映像で見ると漫画以上にトンデモさが際立ちますな。

■ソードアート・オンライン 25話
最終回。

病院に着いたらいきなり襲ってくる変態メガネ王さんに吹きました。真っ二つから串刺しにされた痛みを引き摺ってよく動けるものですよ。
キリトが来るのを待ちぶせてたんだろうけど、先にアスナの方を襲う方に考えが至らなかったのは不幸中の幸いでしたかね。
リアルファイトではキリトがリアルで人殺しになっちゃうのかとドキドキしました。踏み止まって良かったですよ。
でもまあ、キリトが変態の首にナイフを当ててる状態で警備員が来なくて良かったです。一瞬主人公逮捕エンドかと思っちゃいましたよ。
ところでキリトは、変態王を駐車場に放置したままアスナの病室に行ってしまったように見えて「おいおい」と思いましたが、後からの説明によると通報なりはしてたんですかね。

と言うか、夜中でも敷地内どころか病室内まであっさり侵入出来るわ、駐車場で暴れていても警備員も来ないわ、アスナが目覚めてからキリトが着くまで1時間前後はかかっているだろうに看護師も誰も気付いていないわ、
まったくこの病院はどうなっているんだぜ?(笑)

2年以上寝てたのにアスナはあんまりやつれてないですな。キリトが目覚めた時はかなり痩せこけていたのに。財力による看護体制の差とか?

アスナ父はやっぱりCEO引退ですか。300人拉致に加担してなかったのだとしても、そりゃそうだなあ。
バーチャルMMOも当然規制の流れに…、かと思ったら「世界の種子」のおかげで大復活ですか。SAOやALOの運営は他の会社に引き継がれたとしても、規制とかの流れはどうなったのやら。
実に不思議ですが、それだけ「恩恵」の方がでかいって事?

300人も無事に目覚めていたようですが、病院で目覚めてたのってネカマコンビですか?
あの2人ともそんな悲劇的な状態になっていたとはなあ。しかし無事生き延びられたんだからSAOで死んだ連中よりは遥かに幸せか。

新しい学校では、アスナが名前バレを気にしていましたが、そもそも顔でバレバレなんじゃないでしょうか(笑)
更に互いに有名人なキリトと一緒にいたらバレないわけが無い(笑)

そんな2人のラブラブ空間に嫉妬しているリズには笑いました。諦めてなかったのか(^^;
リズとシリカが仲良くなっていたのはほっこりしました。SAO編内でも1度くらい一緒にいる場面があれば良かったのにねえ。
とりあえず最終回で2人ともDEBANがあって良かったですよ。

SAO同窓会でぼっち状態な直葉がちょっと可哀想でしたが、そりゃあ兄以外知り合いがいない状態じゃ仕方ないですわな。SAO組は地獄を生き抜いた連帯感が強いだろうし。
キリトとリーファで「フェアリィ・ダンス」が実現したのは良かったですよ。

ステータスをリセットしたらしいキリトと同様に、アスナも新しいデータでゲームを始めたようですが、SAO→ALOで髪型以外それほど印象が変わらないキリトと違ってアスナは外観がかなり変わって違和感が凄いですな。
夜なので分かり難いですが、あの髪は緑…と言うより水色?

そして最後は「俺たちのネトゲライフはこれからだ!」で締め。
今度こそ100層まで行くぜって、あんなトラウマ体験にあっておいて、みんななんて精神力だぜ(笑)
2年のネトゲ監禁生活が終わって実社会生活を取り戻すのに大変だろうに、そんな廃人人生でいいのかお前ら(^^;
ログインしっぱなしで2年かけても75層までしかクリア出来なかったアインクラッドを、今度は普通にログアウトしながら再攻略って、今度は4~5年くらいかかるんじゃなかろうか。
もしかしたら75層までは攻略済みの設定かも知れないけど、キリトさんはレベル1からだしなあ。
ん、他のSAOメンバーもナーヴギアは取り上げられてるはずだからレベルはリセットされてるのん?

とりあえず、突っ込みどころは多い作品でしたが素直に面白かったです。アニメが終わったので原作にも手を出してみようかと。

■聖闘士星矢Ω 38話
水瓶座の黄金聖衣がまさかの呪いのアイテム化。氷河が話に絡まないかと少し期待したけど別にそんなことはなかったぜ!
次回は天秤座が出るようだけど、こっちも紫龍が話に絡んだりとかは期待出来ないですかね。老師とは関係するみたいだけど。

■宇宙兄弟 38話
A班から3人の合格に対して、駆けつけてくれた福田さんも、メールを11件もくれたやっさんも、心から喜んでくれていて嬉しいですよ。いい話だーーー!
結果的にはA班から3人、B班から2人合格ですか。C班が全滅なのはちょっと哀しいですな。描写も殆ど無かったし。
前回落ちた溝口も、落ちた事でむしろスッキリしたようにも見えました。本人にとってもそれがいい経験になればいいかなと。

漢字二文字とか、マスコミは相変わらず無茶振りですな(^^;

■特命戦隊ゴーバスターズ 44話
クリスマス回後編にしてメサイア・エスケイプとの決着回。メサイアはまだカードがあったかも知れませんが、エスケイプさんは退場…、なのか?
ともあれ年内クライマックスに相応しい決戦だったかと。
これで残りの話はエンターさんとの決着でしょうか。次の新年一発目はギャグ回みたいだけど。

ニックだけでエースを動かして戦っていたのはちょっと熱かったです。
ところで、エースが全機合体に参加してないのは最終合体の伏線かと思ってたけど、そんなこともないんですかね。

■仮面ライダーウィザード 16話
今回はクリスマス回。展開が早いなと思いましたが1話完結でしたか。
クリスマス話で年越しするのも何だし、年内最後の放送で上手く区切りもついて良かったかなと。
それにしても、フェニックスさんはこういう1話完結話だと便利だなあ(笑)

図らずもかどうかは知りませんが、クリスマスに希望を与え・与えられるテーマはゴーバスと重なってましたね。子供番組として正しいかと思います。
まあ「メリークリスマスの指輪」はあまりに「なんだそりゃ」でしたが、クリスマスの奇跡って事でまあいいか。
実はあのサンタ、白い魔法使いだったりしないだろうな(笑)

フェニックスさんは、冬でも半袖なんですね。まあ火の鳥だしねえ。メデューサ様は多少厚着になってましたが、まだ腕は寒そうですよ。冬もこのスタイルで行くんですかね。

フェニックスさんは結局ウォータードラゴンには倒されたものの、フレイムドラゴンの力はもう通じないと。やっぱり聖闘士に一度見た技は通用しないんですねえ(違)
ただ同じ状態に復活するだけでなく、サイヤ人的にパワーアップしながら復活してくるなら今後も強敵として通用しそうですよ。厄介ですな。
ところで今回のウィザードの変身は、空中で回転しながら魔法陣をくぐるあたりがアクロバティックでなかなか見応えがあったかと。

サンタコス凛子と晴人・コヨミが話している奥で、署長がセクハラを上司にチクられて連行されえていくところには吹きました。

前の話でコヨミが手に入れた魔法石の置いていた場所は本来はたどり着けない場所だったようで。迷宮化の魔法でもかけてるんですかね。
前回はケルベロスの案内があったからこそ行けたってわけでしょうか。もしそうなら、前回うっかりさんに見えたワイズマンさんもまるっきしセキュリティに気をつけていないわけではなかったのか?

新年一発目は2号ライダー登場ですか。ランドドラゴンが先かと思ったましたよ。

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2012年12月22日 (土)

週刊少年ジャンプ4・5号感想

■ONE PIECE
表紙で思い出したけど、本来のローの仲間達って今頃何やってるんでしょうね。

本編は相手の正体も分からないのにいきなり撃つフランキーがヒデエ(笑)、まあGJなんですが。
武器変貌の人はひとくいサーベルになったりキョーダインになったりと凄い変貌っぷりでした。
ミサイルで爆発した場合、本人は平気なんですかね。まあ平気なんだろうなあ。

シーザーの持ってる「スモーカーの心臓」は本物なのやら。モネの心臓とかに入れ替えられてたりしないですかね。

■暗殺教室
超久々のビッチ先生メイン回。登場話以来ですかね。次回は最近迷走していたビッチ先生の株上げ回になるのでしょうか。
ところでビッチ先生の英語の授業はなかなか実用性がありそうでいい感じでした。

「2人の転校生暗殺者」の2人目もそろそろ来るようで、シルエットからすると今度は少なくとも「人間型」なんでしょうか。シリアスキャラなのか色物なのか、とりあえず楽しみです。

■斉木楠雄のΨ難
いい話だー。
まあ確かに本作のヒロインは燃堂くんですな!

■トリコ
小松はあの量の食材を運べるのか?と思ったら、プランチに(物理的に)引っ張られて到着ですか。
それってどうなんだと思いますが、メルク包丁封印でバランスを取った…事になるんですかねえ?
ブランチがいなければゴール到達自体出来たかどうか怪しい気もしますけど。

予選の描写がすっ飛ばされて一気に決勝トーナメントまで行ったのはちょっと物足りなかったです。
本格的な試合はこれから…、なのかも知れませんけど、それ以前にそろそろ邪魔が入りそうですし。

「その影は… 確実に… 近づいていた-」のタイミングで梅ちゃんに登場されると、まるで梅ちゃんが悪役みたいなんですが、そういう訳じゃ無いですよね(^^;

■ニセコイ
ドヤ顔マリーがなんていい顔なんだ(笑)
最後の「監視」ってのは何なのやら。実は危険人物だったりするのか?

■ハイキュー!!
強豪相手に変人速攻が見事に決まっているのが気持ちいいです。
日向に相手の目が向いて、現時点ではきっちり作戦にハメられている状態ですが、相手も強豪なだけにいずれは対応してくるでしょうし、目が離せない試合になりそうかなと。

次回はまさかのニセコイとのコラボですか!
全然内容が想像出来ないですが、ニセコイのラブラブ空間っぷりの前に田中先輩がさぞ可哀想なことになりそうな気がしてなりません。

■BLEACH
痩せたーーー!(笑)
いやまあお約束と言えばお約束だけど。
次は斬魄刀の修理、もとい作り直し?

とりあえず今回は、「恋次に料理漫画への出演は無理」だと思いました。

■新米婦警キルコさん
結局ポンコツなのかよ!(笑)

■べるぜバブ
ヒルダさんがとても中二でした(笑)

サンタは普通に校長でしたか。しかも出てこれてないし。
校長に斉木楠雄父くらいの厚顔さがあれば良かったのにねえ。

■SKET DANCE
ひどい話だ(笑)
とりあえずもう1回過去に戻ってやってください。

「ヒメコの腹が鳴る時間」に戻ったr羽根を逆回転させるスイッチはついてないんじゃ?と思ったけど、まあ気にすまい。

■めだかボックス
不知火は結局掌の上だわ、敵の幹部と携帯番号交換してるわ、さすがの球磨川さんでした。

ところで大嘘憑きが3分で解除されるようになったって、微妙に使いづらいスキルになったような気も。
任意で使い分け出来るならいいけど、どーなんでしょ。

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2012年12月21日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(12/19~20分)

■となりの怪物くん 12話
夏目さんが遂に店長への想いを自覚させられるの巻。恋愛的にポンコツな主人公2人より夏目さんの方が少女漫画の主人公っぽいですよ(笑)
男の子なんて嫌いだと言ってるような頑なな女の子が恋に目覚めていく展開ってのは王道ですね。

そんなわけで今回は実に夏目さんが主役でした。雫に頼られて目を輝かせてるあたりが可愛いですよ。

同世代のガキっぽい男を嫌がって大人っぽい店長に惹かれるのはまあ分かりますが、しかし店長も本当に大人かどうかは微妙な気もしますけどね。それでも学生組よりお兄さんなのは間違い無いか。

雫にイカ焼きを奢らせてすらもらえないヤマケンが泣かせます(笑)
まあ今回一番泣かせるのは、当人は別に悪く無いのに夏目さんに敬遠されたササヤンの友達の男子なんですけど。(名前も覚えてなくてスマン)

■PSYCHO-PASS サイコパス 10話
槙島とCYBORGじいちゃんの罠にハマって狡噛さんと巻添えの朱の友人がハンティングされるの巻。
狡噛さんを誘うためにわざわざ実際に人質(足手まとい)を用意したり、わざわざ助かるチャンスを与えたりしてるあたりが嫌らしいですよ。
足手まといの娘さんについては「彼女を助けるか助けないか」を試しているらしいですが。

狡噛さんや朱はこの段階で死ぬわけはないけど、巻添えの娘さんについては次回でどうなるか心配です。凄っっっく死にそうですよ。
助かったとしても、朱を恨む展開にならなければいいですけどね。

ところでアニメとして分かりやすくするためかも知れませんが、前半で狡噛さんを誘導する朱(偽)の通信ボイスが大変に不自然で「気付けよ」と思いました。

CYBORGじいちゃんは、こっちも槙島の掌の上な感じでどこまで生き延びられるやら。切り捨てられる時がちょっと楽しみです。

ツンとデレが交互に出て忙しい宜野座さんは今回は狡噛さんを脱走呼ばわりしたりしてとびきりツンでした。
朱イビリがホントに陰険でしたが、狡噛さんから通信が入った途端にイキイキして見えてちょっと可愛い気もしました。

■ROBOTICS;NOTES 10話
昴がロボ制作に結構積極的かつ協力的なのが意外でした。そもそも基本的にロボとか好きなのかね。一方失敗を失敗と認められないアキは困ったものだなあ。
最後にはアキも折れて試作2号機制作が決まりましたが、ところで5人のうち3人は高校3年なんじゃ…。今が何月なのか知らないけど受験勉強とかいいんですかね。製作期間とかどのくらいかかるんだろ。
ともあれ、ようやく皆で協力して結束する展開になったのは何よりです。

ロボの外観をARで再現する件は、ちょっと違うけど静岡に等身大ガンダムがあった時にガンダムの横に等身大シャアザクのARが見えるiphoneアプリがあったなあとか思い出しました。
まあ当時はiphoneを持ってなかったので自分は見てないですが。

最後のAIに対しての「消えてくれない?」は、SAOのユイなんかは10年後、20年後にどういう扱いになるのだろうとか考えてしまいます。

ところで「チート狩り」ってこの先ストーリーに絡むんですかね。ロボ造りは進展したものの話の軸はまだよく見えないなあ。

磁石のNかSが単独で存在するのがモノポール。つまりマグネットステイツのN・Sスイッチ2つはそれぞれモノポールだったのか!

仲間になりたそうな目でこっちを見ているアキが笑えました。カイってキルバラ以外のゲームも分かるのね。

■中二病でも恋がしたい! 12話
最終回。
綺麗に収まったけど、やっぱり前半のほのぼのコメディ路線の方が良かったかなと。中二病にシリアス展開を絡ませようとすると、もうそれは「中二病」とは違う何かだと思いました。
とりあえず、ラストの後で六花のその後の学校生活や、結社の皆の様子を1~2分程度でも映して欲しかったです。
特に凸守があの後「どっちのモード」で落ち着いたのか気になるデスよ!

この話の教訓としては「やっぱり子供に親の病気を下手に隠すもんじゃない」という事でしょうか。前にTARI TARIでも思ったけど、下手な隠し事はロクな事になりません。

六花が勇太に引っ張られて中二病になったというのは視聴者的には既に分かっていましたが、勇太は知らないままだったんですね。割れ鍋にto…、もとい、最初からお似合いだったんですねえ。
ところで過去描写でLiteと繋がる場面があってニヤリとしました。
最後にこれまで出さなかった「勇太のパニッシュメントディスワールド」で締めたのは良かったかと思います。

中盤以降は寝っぱなしでイマイチ存在感の薄かったくみん先輩が、最後は割と目立っていました。(中二病の物真似は別として)ちょっとキャラが違う気もしましたが。
しかし、今まで普通(?)だったキャラが急に中二病ごっこをされると痛々しさが倍増で辛かったです(^^;
眼帯、包帯だけでなく、さり気なく右手にアイテムも増えてるし。

六花の実家にまさか全員で来るとは予想外でした。凸守家の車が一晩でやってくれました!、つか、凸お嬢かよ!
モリサマーは今回も面倒見が良かったですが、痴漢冤罪をかけさせられた一色の扱いがヒドい(^^;

最終回の凸守は、色々凄かったです。
「髪は女の命」てお前が言うか(爆笑)
まあしかし、凸守はやっぱり「普通」にしようとすれば出来る子だったんですね。やっぱりモリサマーと近いタイプなのですな。

爺さんが不審者(勇太)を発見してから警察が来るまであまりに早すぎますが、あの警官はたまたまパトロール中だったとかなんですかね。
特に悪くないのに悪役みたいになってる爺さんはちょっと可哀想でしたが、あの後和解出来てるといいんですけどね。

最後にパトカーに追われてる勇太達はとてもルパンでした(笑)
勇太、前科者になっちゃったんですかねえ。…つーか捕まえにと言うより保護に来ただけか?

爺さんはともかく、あの後どう母親を説得して勇太の上の部屋に戻ったのかが気になります。
作品的には父への別れを言えた後の六花が「親の前で自分を押し殺すことを止めて、どう周囲(特に母親)と折り合いをつけるのか」が大事だったはずなので、
そこを省いてしまったのは正直かなり残念でした。やっぱり、ほんの数分でも「乗り越えた後」の六花の様子を描いて欲しかったですよ。

ところで、屋根落ち事故以来使っていなかった「バルコニーのロープ」をまた使っているわけですが、そこはトラウマにならなかったのかね(^^;

■新世界より 12話
覚祖母若っ!

早季は「人格指数が高い」ために目をかけられていたようで、「サイコパスが濁りにくい」みたいなものですかね。まあ確かに早季は精神的に打たれ強そうです。

過去の事件では「悪鬼」のために1000人もの犠牲者が出たり、「業魔」のために周囲が変貌して当人が(実質的には)自殺する羽目になったりと、呪力への振り回されっぷりがきっつい世界ですよ。
こんな事例があれば大人達が子供を徹底的に管理しようとするのも仕方ないのかとは思えてしまいます。業魔になった瞬も今頃はもう死んでるかも知れないですかね。

鎖は一番弱いところから…ということで今度は守が酷いことになりそうな様子;

■ガールズ&パンツァー 10話
プラウダ戦は相打ちで白旗の時間差での勝利になるのかと思ったら、バレー部は逃げ切ってましたか、バレー部頑張った!
あと、雪でIII突を埋めていた歴女チームはスコップとかの手掘りで埋めてたのですか。歴女チームも頑張った!
勝利のシーンでは1年生+風紀チームの計9人でバンザイしているとことがかわいかったです。

相手を舐めて生意気だったカチューシャも、最後には大洗を認めてくれてほっこりしました。

しかし西住母は、準決勝まで勝ち抜いても認めないですか。それでもその場で「勘当」を言い渡さなかったのは、ほんの少しは認めたと言えなくもない…のか?
姉の方は結構妹を評価しているようですが、それでも試合では容赦しないだろうなあ。

一方で、華と華母の方は割とあっさり戦車道を認めてもらえて和解したようで良かったですよ。

20台用意してくると思われる黒森に対して今回も戦車の補充・補強がありましたが、3式は駐車場に置きっぱなしで粗大ごみ扱いて(笑)
1年生もずっと置きっぱなしなのは認識してたのに、無意識に除外しちゃってたんですねえ。
しかし、まさかラストで一発退場とは思わなかったですよ。結果的にはフラッグ車を守ったので決して無駄死ではないぞ。ですが。
しかししかし、アリクイさんチームは公式サイトのキャラ紹介にすら載っていないのが可哀想ですよ。自動車部は自動車部チームとして載ってるのに。

自動車部はやっと本格参加で運転テクに期待したいところですが、乗る戦車は埋まったり炎上したりとかなり扱いが難しいようで。
本当に売れ残り…、いや癖のある戦車ばかりなのね。

決勝前夜の各チーム描写は、チームごとに皆仲が良くて微笑ましいですよ。
西住殿に告られて喜ぶ秋山殿がいいね!

決勝前ではこれまで戦った3チームが激励に来てくれたけど、えーと、どこか1チーム足りないよーな気がしなくもありません(笑)

黒森にはちゃんとみほに感謝してる子がいてくれて良かったですよ。どうせなら助けられた戦車のメンバー皆で来ればいいのにと思うけど、まあここだけのキャラでそこまで描くのも大変か?(^^;

エンディングは自動車部…だけど、服がオレンジのツナギじゃないと誰だっけと思ってしまいますよ。

で、次回は総集編でしばらく待たされるようですが、とりあえずキリはいいところまで行ったと言えなくもないので、8・9話終了時の状態で数ヶ月待たされるよりはマシだったと思うことにします。

■しろくまカフェ 38話
気づいてなかったけどいつの間にかOPにペーパー版笹子さんがいますな。

冬眠中なのに大掃除を暴力的かつ丁寧に手伝ってくれるグリズリーさんが良い人過ぎる。

後半は総集編みたいでした。

借りぐらして…(笑)

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2012年12月19日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(12/17~18分)

■さくら荘のペットな彼女 11話
スカートはやっぱり龍之介だったか(笑)
作品完成に向けて皆で力を合わせる展開はなかなか気持ちよかったかと。
あとは本番で寝過ごしたりしなければいいですけどと思ったけど、予告を見る限り大丈夫そうか。

エンディングの皆の格好は文化祭での服装だったのね。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 11話
前半は吉野家先生宅の大掃除を手伝う話。
美術書を読んでる宮ちゃんがかわいい。
吉野屋先生の弟さんは大変そうだなあ。いい姉な面も描かれたけど(笑)
本が車に積んでみると凄い量だったけど、弟さんが車を出してくれないと絶対1日で終わってなかったやね(^^;

後半は夏目がクリスマスにひだまり荘にやってくる話。前に誘ったっきりだったしね。
歌ってるところを見られてるゆのっちがかわいい。へーい!
宮ちゃんのプレゼントの猫ロングは、宮ちゃん奮発したなあ。
うっかり沙英の小説を読み込んでる事を暴露しちゃって悶えてる夏目はまったくめんどくさかわいいですな。
夏目の好意もお見通しなヒロさんが実に正妻力でした。

クリスマスともなると3年組の受験・卒業も近づいてきた感がありますな。次回はいよいよ大晦日・正月だし。

全く関係ないけど、「進撃の巨人」の番宣に続いて「マギ」の番宣でウーゴくんが走ってる姿が映ると何とも不思議な感覚ですよ。なんて巨人コラボ。

■銀河へキックオフ!! 32話
アマリージョ戦後半戦。
三つ子の中でこれまで一番目立っていなかった凰壮がここにきて遂に本気になって殻を破る展開が熱いですよ。
本人的にもこれまで完全に本気になれていない自覚があったわけですね。

今回は序盤の回想が入ったり、ブラインドサッカーの経験まで生きてきて、まさにこれまでの集大成という感がありました。

皆が翔の声掛け無しでも自分で動けるようになっていたり、各人の成長が気持ちいですよ。
特に、常に美味しい場面に滑り込む麗華ちゃんの急成長っぷりが物凄いです。景浦を焦らせて遂には手まで出させてしまうとは。(それはそれとして、この場面の景浦君はサイテーでした。)
青砥にPKを譲った虎太も成長が見られてほっこりしました。

うずまきの力で勝つと言うと、つい「黄金の回転」とか言いたくなってしまいます(笑)

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2012年12月17日 (月)

週刊少年ジャンプ3号感想

■ONE PIECE
長かった(主に追いかけっこ部分が)シーザー戦も景気よく見開きでぶっ飛ばして決着。
かと思ったら身柄を確保出来ずにヤバそうな流れですよ。
ローが「誘拐」にこだわったのは、シーザーがドフラミンゴ側にいると「SAD」を根絶出来ないって事なんですかね。ローは「何故誘拐しなければならないか」をきっちりルフィに認識させるべきでした。かなり難しいことだろうけど。

果たして上手くフランキー将軍が新手の敵からシーザーの奪還を阻止出来るかどうか。
と言うかフランキーには「シーザーを奪われたらヤバい」という認識すら無さそうなんですが(^^;

ドンキホーテ海賊団の手下2人がやってくる流れは、バロックワークス編の流れを思い出します。

■トリコ
妖食界(=グルメ界)からやってきた天狗のブランチ登場。
荒っぽいキャラのようですが、案外いい仲間キャラになりそうですね。

「食材の声」は、今更ですが生きてた頃の肉や魚的にはどう思っているのやらと考えてしまいます(^^;
まあ残った食材を十分使える食材ばかりだと評価する小松は好印象なんですが。
ところで、下にシートを敷いてたとは言え砂浜に包囲されてる食材と言うのは不衛生そうだなあ。大っ変に今更ですが!

■斉木楠雄のΨ難
全編まさかのジャンプフェスタ編。これがステマというものなのか(笑)(隠れてねえ)

■ニセコイ
とりあえずこれ以上ハーレム要員が増えなくてよかったです。
鶫が初号機のようだ(笑)

■暗殺教室
ターゲットの2人が最初から最後まで屑なので安心して見ていられました。
また理事長の邪魔が入ったりしないかと少し心配しましたが、そんな事にならずに良かったですよ。

修学旅行編以上に生徒達の暗殺者テクが役に立っていたのが面白かったかと。接待テクって、ビッチ先生の授業も役に立っているのだなあ(笑)

老人変装した渚と茅野は、なんというか実に夫婦でした。

今回も殺せんせーは「E組で暗殺を通して学んだ君は~」と生徒の将来を慮ることを言ってますが、やっぱり最初から地球を破壊する気なんて無いんじゃなかろうかと思えてなりません。

■食戟のソーマ
お嬢は結局屑のままだったけど、爺はお見通しだったというわけですか。
だったら自分の舌を裏切った孫にもなんか言ってやれよと思いますが、超放任主義でそのへんもそれぞれの試練の内とか思ってるんですかね。
これからお嬢との長い戦いが始まるんですかねえ。

捨て石一等賞の娘がレギュラーになりそうですが、1話の幼馴染っぽい娘はもう当面出ないんですかね。

■ハイキュー!!
「もっと心折れろよ~」とか言う嫌な相手もチーム内からツッコミが入るとむしろ可愛く見える不思議。
試合の方はまだ様子の見合いと言う感じですが、次回には日向・影山がいいところを見せてくれるのではないかと期待します。

■BLEACH
過剰な回復力でかえってダメージ…、なるほど閃華裂光拳ですな。これを覚えてすぐに敵がオリハルコン軍団とか技が効かない相手ばかりになったマアムは可哀想だと思いました。

リーゼントさんの言葉からして、一護は霊王に買われてるんですかね。てっきり危険人物的な意味で呼ばれたのかと思ってました。

剣八は剣道の次は斬術ですか。どういう物かよく分かりませんが。
そもそも剣八は卍解もまだだったはずですが、こちらが先なんですかね。
剣八がまともな描写もなくやられた相手が単なる影武者(しかも陛下の力をコピーしたわけでもない)だったのはガッカリだったのですが、ここから巻き返してくれるんでしょうか。

卯の花隊長が「初代」剣八とは、更木剣八より相当年上なんでしょうか。
前に卯の花隊長が「お前のやるべきことは回復じゃない」みたいなことを言われてたのも普通に「戦え」って事だったんですかね。

■べるぜバブ
ガチバトル2連発かよ!
観客同様にちょっとガッカリだよ!

男達を渡り歩いている葵姐さんがなんか哀しいぜ!

■SKET DANCE
扇風機でタイムスリップとは、またかっ飛んだネタで来ましたな。
過去に戻るパンツァ・ダストかと思ったら、最後は時間をすっ飛ばしてボッスンがズタボロになる結果だけが残るキング・クリムゾンとは。なんて技術力なんだぜスイッチ!
11分・19分・37分という中途半端すぎる時間設定がなんか良い感じです。

■銀魂
いい感じにバカ展開だったけど、最後はシリアスになっちゃうのか?
沖田にはこんな相手に取り込まれてほしくないところですが。

■めだかボックス
とても男塾的な闘技場でした。
でもあの尖ってない巨大ネジで身体貫通まではそうそうしない気もするけど。

半袖は色々球磨川の思惑を考えてますが、全部引っ括めて球磨川の掌の上だったらいいなあ。

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2012年12月16日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(12/15~16分)

■BTOOOM! 11話
VS医者戦決着。
あの爆発で生き延びてるとは、主人公の生存能力と言うか主人公補正が相変わらず凄すぎですな(笑)
医者は結局殺されなかったようですが、あの傷でどこまで生き延びられるのやら。

次回でとりあえず最終回ですが、原作もまだ終わってないようだし、普通に「俺達のBTOOOM!はこれからだ!」エンドですかね。
予告では「生きるんだ、“2人”で」とか言ってますが、平のおっちゃんは本当に裏切っちゃうのか?
アニメの最後は対おっちゃん戦なんですかね。後味悪そうだなあ。

■ジョジョの奇妙な冒険 11話
新OPはなかなか格好いいじゃないですか。先を知っている身としてはネタバレ満載すぎだけど!
神砂嵐の演出が格好いいですな。

ストレイツォ戦はやっぱり1話で決着ですか。まあ元々長い戦いでは無いし順当かなと。
シュトロハイムは登場時点だとやっぱりエゲツナイですなあ。

特ダネ女子の人は、レギュラーになるのだろうかと連載当時は思ったりしたものでした。コレっきりなんですけどね!

■ソードアート・オンライン 24話
ALO編決着。
ひたすら下衆すぎるチート悪役を、より上位なチートの助けを借りて逆転勝利な流れが何のかんの言っても王道展開で最後はスカっとしました。
いやー、オールバック変態メガネ王が下衆い下衆い。

変態が倒されるところ自体はスッキリしましたが、「ペインアブソーバレベル0」と言ったら、つまり現実並の痛みで真っ二つって事ですかね。殺しちゃ不味いと思うけど、死んでないだろうな(^^;
死んでいなくても廃人になってたら、その後の捜査が面倒な事になりそうなんですが。

ところで変態を倒してからアスナがログアウトまでの流れでは、ユイの事が忘れられてないかとヒヤヒヤしましたよ。最後にちゃんと出てきて良かったです。
「SAOから攫われた300人」の事は忘れられてた気もするけどな!
そっちも解放してから帰りましょうよ。それともユイが一晩でやってくれたのでしょうか。

もしキリトの逆転がなかったら、キリトは記憶操作をされて返されてたんでしょうか。
下手な記憶操作なら直葉が「ALOで兄がおかしくなった」と気付いて、ALOに警察の捜査の手が入って結局変態逮捕の流れになったんじゃ…、なんて事を期待するのは無理があるか。
やっぱり茅場様様なんですかね。まあ独自の価値観で大量殺人をやらかしてる茅場に感謝する気にもなれないですが。

茅場が残した「ザ・シード」とやらは何ですかね。崩壊したSAOを復活させられるとか??
どうでもいいけどシードと言われると「割れるのか?」とか思ってしまって困ります。

最初にアスナと再開して鳥カゴの中で喜び合ってる場面では、「早く出て行かないと不味いYO!」とか思いましたが案の定でした。
とは言え、ログアウトしない限りはどこにいても同じだったでしょうけどね。

前回使ったリーファの剣が無かったのは落としちゃってたんですかね。
序盤では、リーファが来てない分、剣だけでも活躍出来れば良かったのにとか、剣があればアスナの武器にもなるのにとか思いましたが、その後はどうせアスナは拘束されたので関係無しでした。

エンディングの入りがとても良かったです。エンディングでの夜の部屋の直葉は、今回ラスト時点の描写だったわけですね。
自転車で雪の降る夜の街を走るキリトは、ここで事故ったらシャレにならないなあとか思いました。交通安全には気をつけろ!

ところで、夜9時過ぎ(病院についたら下手すりゃ10時前後?)に病院って、入れないよなあ。「アスナの家族」ならさすがにアスナが目を覚ましたとなれば入れるかも知れんけど。
現実に帰ったら「最初に会うのはキリトがいい」とアスナは言ってたけど、多分最初に会うのは看護師さんか医者だと思います(笑)

次回の最終回はまるごとエピローグですかね。ALO編でDEBANの無かったSAOメンバーの顔もチラ見せでもいいから出して欲しいところです。

今回の後は、トップのオールバック変態メガネ“元”王の悪事も世間に暴露されるだろうし、ALOのゲーム的には大変だろうなあ。
普通に考えたらゲームは廃止されそうな気もするし、アスナ父の会社潰れるんじゃなかろうか。

■宇宙兄弟 37話
随分随分長く待たされたけど、遂に六太の合格発表。本っ当にここまで長かった!
元フサフサだった星加さんにあそこまで特別されてるあたり、六太はやっぱり幸せ者ですよ。
星加のおっさん=フサフサの人だと気づくシーンは良かったです。

しかし、まさかこのまんま速攻で記者会見とは、心の準備期間も無しかよ!
とりあえず六太は変な格好して公園に来てなくて良かったですな。
家が遠い人とかどうしてたんですかね。発表後すぐに記者会見なんて六太も認識してなかったわけだけど。

溝口は落ちましたか。これまでの狭い世界から抜けられなかった人だったのですね。ここから彼も変われればいいですけどね。

六太が合格したことで、六太の元上司がまたチョッカイ出してこなければいいですが。JAXA側がもそういう事態を考えてないって事は無いと思いますけどね。

■特命戦隊ゴーバスターズ 43話
姉さんは何故絵本にわざわざニワトリの絵を(笑)

今回はクリスマス回。そう言えばゴーバス的には因縁のあるイベントでした。
やっぱり怒りのスーパーモードじゃ駄目だよねという話(違)

バトルではメタロイドWと、結構有効なウサギ足キックが印象的でした。

エンターとエスケープはいよいよ仲間割れですか。処分されてしまったように見えるエンターですが、あれが最後のエンターとはやっぱり思えないなあ。まだ残り話数も結構あるし。

■仮面ライダーウィザード 15話
映画監督がファントムで千鶴さんがゲートで、後編。
愛する男が既に死んでいるという、悲劇必須のこの状況をどうまとめるかと思ったら、ファントムの正体を隠したままで倒して終わり、ですかー。
子供番組だし希望を守る展開としては有りだけど、正直拍子抜けではあります。
メデューサが千鶴に真相を暴露したらそれだけでファントム誕生になりそうだし、何の解決にもなっていない気も。うーん。

ところで、(元)自分が撮ったフィルムを馬鹿にするリザードマンは、やっぱりファントムは「元のゲートの記憶を持ってるだけ」の別人なのだなあと思いました。
ファントムが元のゲートの心を取り戻す展開も有り得なくは無いかも、とか思ったけど、やっぱり無いですか。

ウォータードラゴンの変身音は、はっきり分からなかったけど「ザバザババシャーンザブンザブーン」?
派手だな!
海を割って攻撃ってどこのモーゼですか(笑)
決め手は水属性ということで、やっぱり氷なんですね。

ところで、今回公園で千鶴が倒れた時に「救急車」と言ってたように聞こえたけど、そう言えばウィザードって回復系の魔法は無いのね。

最後のワイズマンの「やるじゃないか」は、留守にしてる間に青い魔法石を盗られたって事ですかね?
「ワイズマン=白い魔法使い説」だとか、ワイズマンはわざとウィザード側に魔法石を送った説もあるかと思っていたけど、
まさか、 “うっかり” ベッドにセキュリティも無しに魔法石を置きっぱなしにして、 “うっかり” 盗られただけなのか???
もしそうなら、しょっぱい、しょっぱいよワイズマン様!

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2012年12月13日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(12/12~13分)

■となりの怪物くん 11話
ハルの危なさがますます高まっていくような。
雫もヤマケンも大変だ。

■PSYCHO-PASS サイコパス 9話
この時代の衣装持ちは収納スペースが少なくていいですな。

殺人お嬢を殺した人はサイボーグの権威ですか。外観は生身っぽいけどサイボーグなんですね。見開きっぱなしの目が怖いです。
それにしても骨パイプとはまた悪趣味な;

刑事課サイドはプロファイリングの専門家に話を聞いたり宜野座さんの過去を聞いたり。
犯罪の講義を聞くだけで色相が濁ったり、刑事として事件に取り組むだけで大量の潜在犯が出たりとか、刑事も辛い世界ですな。

狡噛さんに目をつけた槙島の笑顔が気持ち悪いですの;

■ROBOTICS;NOTES 9話
ついにロボ完成だけど、部員は全く結束してないわ、ロボはまともに動かずエンストするわなしょっぱい結果に。
高校生があれを作るだけでも凄い気はするけど、あの時代的には技術的にも時代遅れな扱いなのね。
しかし、金策に走ってる場面は多かったけど、あの巨体をどう高校生が組み上げていたのかが分かるシーンはほぼ無かった気がするのは物足りません。
最後の組み上げも外部の手を借りてたみたいだったし。

とりあえずの目標は一応達成したけどここからどうするのやら、現時点ではよく分からないなあ。

■中二病でも恋がしたい! 11話
六花は眼帯が無くなると急にリボンが目立ちますな。

六花が中二病を卒業して学校からも卒業しそうな勢いですよ。ゼロか全部か極端に走るなあ;
そもそも中二病と現実逃避は別の問題だし、地に足着けて生きてれば少々オタ趣味だろうが問題無いんですけどね。
クラスに馴染もうとするのはいい事だけど、凸守だって大事な現実の友達には違いあるまいに。
今回の凸守は可哀想でした。

まあ、六花本人も言ってるように、どこまでがOKかが分からないと言うのが悲劇なのですな。
落とし所としては現実も中二趣味も肯定して終わりなのだろうけど、六花だけじゃなくて母親の意識も問題かなと。

墓参りに行くべきかとの問いに六花に丸投げな返答だった勇太は「投げてるんじゃねえ」とも思いましたが、
不可視境界線を肯定しても実際どうにもならないし、さてどうすべきやら。最終回には頑張って欲しいところです。

丹生谷さんは今回も輝いていました。六花にも勇太にも凸守にも、モリサマーは本当に全方位に面倒見がいいな!
宿敵の凸守まで慰めてるあたりが素晴らしいですよ。

■新世界より 11話
瞬が消えても真理亜はもう普通ですか。これまで生徒が消えた時と同じで冷たいなあ、などと思ったら生徒達全員(家族も?)記憶操作されてたのね。
これまで人が消えてもロクに騒がなかったのも納得しました。

覚の祖母が倫理委員会の議長だそうですが、呼び出されてあらためて記憶を消されるとしか思えません。もっと酷いかも知れないけど。

■ガールズ&パンツァー 9話
プラウダ戦決着…寸前。
展開的にここで負けるわけは無いと思うものの、ダブルノックダウン(違)とは盛り上げますね。リンかけのクライマックスを思い出します。
負けられないと分かって皆が奮起しての準決勝だけあって盛り上がりました。
みほは案外追い込まれた方が強いのかも知れません。戦車の上に仁王立ちする姿が勇ましすぎます。

廃校の謎が遂に明かされましたが、なるほど文部省からの統廃合命令だったわけですね。あんな超巨大艦の維持費がかかるのは、まあごもっとも。
それに対して「戦車道で優勝したら廃校撤回」の条件を取り付けたのが会長だったと分かったのはかなり株が上がりました。(文部省の返事は描かれなかったけど、まあ取り付けたのでしょう)
普通そういうのって校長とかが呼び出されるんじゃね?、という気もしますけど。学園艦における生徒会の権力はそれほど凄いのか?(^^;

ところで学園艦以外には普通に陸地の学校もあるんですかね。

目覚めた獅子な生徒会長は戦闘でも大活躍でなかなか格好良かったかと。しかしあれだけ撃ち込んでも2両しか撃破出来ないのは性能差が哀しいですな。
その低スペックにも理由があったわけですが。なるほど売り払っちゃったのなら仕方ない。

前回認識してなかったけど、大洗のフラッグ車はバレー部だったのですね。
攻撃力に欠けるバレー部にフラッグ車を割り当てるのはまあ納得かと。しかしバレー部も守られるだけでなく相当頑張ってました。逃げっぷりが素晴らしい。

プラウダのコサックダンスに対してあんこう踊りで対抗…したわけではありませんが、あんこう踊りまでバッチリ中継されているのに笑いました。西住母の目が怖い(笑)

ところで3時間待った観客達はかなりの忍耐力ですな。

みほの秋山殿の呼び方がゆかりさんになってるのがほっこりしました。

EDはまだ出てない人たちだとは。自動車部が先かと思ってました。

■しろくまカフェ 37話
クリスマスの話。
パンダくんと妹パンダを一気に吸えるとは、掃除機威力すげえ。
グリズリーさんは冬眠してかえって出番が増えてるような(笑)
ペンギンさん達は楽しいクリスマスになって良かったけど、笹子さん半田さん方面は何もなしかー。

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2012年12月12日 (水)

週刊少年サンデー2・3号感想

■マギ
一気に開戦まで行っちゃいますか。ファナリス兵団なんてものまで出てくるし激戦は必須ですな。
レームにはアリババがいるはずですが今頃どうしているのやら。アリババ的にレームの為に戦う理由は無いでしょうが、廻りまわってアラジンと戦場で再会なんて展開もあるかも知れないなあ。

■神のみぞ知るセカイ
桂馬の過去とはすっかりズレているようで、予想し難い展開になってきました。
「本来の桂馬の過去」ではこの爺さんは何をしていたのやら。
悪魔と戦うと言ってもその手段は普通に常識的な近代兵器っぽいですし(よく分からないけど)、常識的な手段では戦えないでしょうけどねえ。

女神達が桂馬を過去に送り込んだのは「歴史を変えさせるため」のはずですが、桂馬自身は「歴史を変えること」を危ないと考えていると。自分の身がどうなるか分からないとなれば当然ですが。
目的が明かされないゲームは厄介ですの。

■常住戦陣!! ムシブギョー
火鉢が一人で勝てるかどうか、どころか全員でかかってもまるで相手にならず、と。どーすりゃいいのやら。
まだ戦いは序盤だし、何らかの理由で才蔵が離脱する展開というのが無難ですが、さて。

■最後は?ストレート!!
1話の時点から思ってましたが、白服システムは本当に謎ですな。遺伝子や血統を見てるのではとのお姉ちゃんの予測が出ましたが、優秀な親の子が優秀とは限らない例なんていくらでもいくらでもあろうし、逆もまた然りだし、イマイチ説得力を感じません。
いっそ占いとか予言とかの方が漫画的には有りなんじゃないかとすら思いますが、さて。

睦月についても「野球の白服になるはずだった」と遂に明かされましたが、だからこそ野球をやらせたくなかったと。…分からん。ホント何の問題があるっていうのよ。

御角の方は、白服を超えた金服という感じです。

■終末のラフター
先週は左目かとおもったけど、普通に頬でしたか。
先週の「俺の妹女優だろう」を見た後だと、今回のハルの「(夢を)何も見てない」も意味有りげに感じてしまいますが、見た通りの無邪気さと捉えるべきなんですかね。なんとも複雑な読み応えです。

■BE BLUES~青になれ~
「Aチーム入れるよ、きっと!」「Aチームに抜擢されるに決まってるよ」「昨日のぶんじゃAだな。まちがいねえよ」
…こうしてハードルを上げられると駄目なんじゃないかと思えてなりません(^^;

■境界のRINNE
「私は被害者! 心配してもらってるイエーイ!!」
駄目だこいつ、全然反省してねえ(笑)
早く何とかしないとどころか既に手遅れですよ。

ボーナスのオチは、まああんなところかなと(笑)

■銀の匙Silver Spoon
駒場の件、引っ張るなあ。
次回クライマックスと言うことですが、この分だと「解決」の見込みなんて無いだろうし、現実の厳しさを見せて退場しちゃうんだろうなあ…。

中島先生の方は、復活おめでとうございます。
まあ、作るのに3ヶ月もかかるものを強奪されたら、そりゃあ落ち込むよね。早速チーズ加工室に駆けつけてる吉野さんがヒドい(笑)

チーズ作りの話は勉強になりました。
そうかー、チーズも「仔牛の死」の上に成り立ってたのかー。そもそもチーズが発見されたのも遊牧民が山羊とか羊の「胃袋」で作った水筒に乳を入れてたら固まったなんて話だったはずだし、胃袋の力が必要なんですねえ。

「その間、道具を洗っておいてください」は繰り返しギャグ効果で「洗っての」文字だけで笑えるようになってしまいました。

■BUYUDEN 武勇伝
東も含めて皆がまじめに練習して、部室と手作りリングまで用意してもらって(先生GJ)いい感じと思ったところで、やっぱり東にとっての試練展開がやってきてしまいましたか。

しかし、東自身「問題は起こせない」と自覚しているし、上手く乗り切れば部員が増える展開にも繋がりそうなんですが。

■絶対可憐チルドレン
ティムの髪型にはあんな秘密が(笑)

今回は皆の前から消えたユーリサイドの話でしたが、今回ユーリへの協力を申し出たハンゾー(とナイ)にしても、先週の様子からすると記憶を消されちゃったわけですね。
せつねーなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
一見美羽の方が上手に見えますが、まだ安心は出来ないですか。
しかしやっぱり美羽より武田の方が危なっかしくて心配です。

■月光条例
あと2日。月光達数人だけではやっぱり対抗出来るとは思えないのですがどうするのやら。
最終的には総力戦だと思うんですけどねえ。

で、次回はうしとらですか!、しかも前後編。合併号を挟むのでなかなかモヤモヤすることになりそうですよ(^^;
大好きな作品だったので期待半分不安半分というところではあります。
内容としては予告からすると、普通に最終回付近よりもっと以前の本編中のどこかでの外伝エピソードって感じですかね。
本編終了後、数年経過してとらが復活した!、みたいな展開は興ざめしそうだし、本編途中の時系列というのが正解かも知れません。

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2012年12月11日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(12/10~11分)

■さくら荘のペットな彼女 10話
なかなか面倒くさい奴らと言うか大変だなあと思いつつ、龍之介が結構いいキャラでした。
ところで予告でスカートはいてるロン毛の人って誰なんですかね。龍之介?
まあ普通に男なんでしょうけど、竜之介という名前の女子もいるしなあ。>海が好き

■ひだまりスケッチ×ハニカム 10話
作中でもタイムリーに寒くなってきました。ホント寒いですねえ。
ジャミラというか芋虫なゆのっちが可愛い。

後半は妹に手玉に取られる沙英さんが楽しいですな。
声が隣に筒抜けなのは、薄いな壁!

あと3ヶ月で3年生も卒業と。いよいよ近づいて来ましたねえ。
まあ、すぐに終わるわけでも無いでしょうし、ゆのっち達の3年生編に続く可能性も無くはないですが。

■銀河へキックオフ 31話
戦術が通用せずコーチまでが焦る中で麗華ちゃんが輝いてますな。
スリーUの3人が応援に来ているのが嬉しい。

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2012年12月10日 (月)

週刊少年ジャンプ02号感想

■ONE PIECE
ローがかっこ良く施設ごとぶった切ったためにガスが漏れてきて大変なことに(^^;)
これが原因で犠牲者が増えていたら洒落にならない気もしますが、まあ大丈夫…か?

シノクニを取り込んで巨大化したシーザーがとても敗北フラグでした。
最後のコマでは涙も流しているし、次回の初っ端で派手に負けて欲しいところ。

ウソップも扉を操作していいところを見せてくれるのを期待します。

■暗殺教室
律っちゃん編が一段落して平常運転再開。いきなりしけてやがる殺せんせーに笑いました。髪て!(笑)
ビッチ先生がビッチとして一目置かれているのがいいんだか悪いんだか。プロのビッチて!(笑)

■トリコ
小松は普通にダントツビリなのか。これまでの冒険でそこそこ体力は付いていても良さそうなのになあ。
まあ単純に体力の問題と言うより「泳げない」のが原因だったようですが。

■ニセコイ
珍しく鶫回。
ギャグな雰囲気で誤魔化されてるけど、こいつらが実際殺人してたら嫌だなあ。

■黒子のバスケ
普段あまり感想を書いていませんが、今回みたいな事件は本当に腹立たしい話です。プロアマ問わず創作関係者や漫画・アニメファンなら誰にとっても他人事では無いですし、作者には頑張っていただきたい。

■BLEACH
やっぱり久保先生はギャグやってる時の方が輝いてる気がします。
白哉の扱いがひっでえ(笑)

ところで今更だけど、同じ怪我人の剣八は連れてこなくて良かったんですかね。実はそれほど大したダメージじゃなかったのか?

■斉木楠雄のΨ難
なんというピタゴラスイッチ(笑)
ところでこの世界の住人はみんなサマーソルトキック上手いな!

■HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編
今回の本編の間にクルタ族が全滅、まではしなかったですが(エピローグ除く)、
クルタ族の存在が旅団にまで伝わったのは、明確には描かれてないけどやっぱりクラピカが町で緋の眼になっちゃったからなんだろうなあ。

とりあえず今回は、チンピラ達の暴行よりもその後の町の人達の反応の方が痛ましかったです。優しくしてくれた婆さんが率先して差別というあたりが痛い痛い;

それにしてもこの時点のクラピカは怒りに抑制が効かなすぎてかなり危ないですな。

パイロについては、映画に出るということは生き延びてるんでしょうか。

■食戟のソーマ
これで本当に何のフォローもなく不合格にしていたら、ヒロイン(?)があまりに屑すぎるんですが。
学園に必要ないのは偏見に凝り固まったヒロイン(?)みたいな人間じゃね?

■ハイキュー!!
注目されてにやけている日向が微笑ましいですな。
見事に皆の緊張を解いてみせる西谷が格好良いわあ。

■銀魂
千兵衛さんの出落ちっぷりがヒドい(笑)
まあボスキャラが一本化してシンプルな構図になったのは良かったかと。

■べるぜバブ
デコピンも見たかった!
シートが破れたのはいい決着でした。

■めだかボックス
まさかの球磨川VS不知火開始。
既に何のために戦ってるのか分からない状態ですが、とりあえず不知火の能力と球磨川の新能力がどんななのかは楽しみです。

■SKET DANCE
まさか続くとは!
あっちゃんの活躍の続きが今になって見られるとは思いもしませんでした(笑)

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2012年12月 9日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(12/8~9分)

■BTOOOM! 10話
監視してる連中はどこにカメラ仕込んでるのやら。

肩刺青の人と坂本はまさかの顔見知り。しかし髪型や印象が変わりすぎてるせいで坂本と同い年には見えないですよ。

医者の内心と外面の差が笑えましたが、最後についに本性暴露。
坂本が爆発してましたが、まあ普通に生きてるでしょうから次回は医者との対決ですかね。坂本は予告では姿は見えなかったけど最後に颯爽と「復活」するのか?

ヒミコはすっかりデレたなあ。

■ジョジョの奇妙な冒険 10話
第二部開始。ジョセフは歴代ジョジョの中でもかなり好きなキャラなので嬉しいですよ。
ジョナサンと違いすぎるジョセフのキャラや、これまた第一部と雰囲気の違う世界観が良い感じです。ニューヨークの色合いがいいなあ。まあ2部はどんどん舞台が変わるのでニューヨークもすぐ終わりですけど。
1話目にして一気にストレイツォとの戦い開始までいったのがまたスピード感が良かったかと。

エンディングの曲は変わらないいままですがムードに合っているのでホッとしました。今後も話の進行に合わせて描かれるキャラが増えると思われるので楽しみです。
オープニングの方は変わるらしいのでちょっと不安ですが。

次回はシュトロハイムも出そうなのでワクワクです。

■ソードアート・オンライン 23話
やっぱり河原で殴り合いは仲直りの鉄板ですね(違)
いい兄妹対決でした。最後は勝負関係無しになりましたが、あそこで(ゲームとは言え)斬り合いでどちらかが勝って決着というのもスッキリしないし良い仲直りだったかと。

レコン君は、リーファを慰めたと思ったらいきなりグーパンされたり、訳も分からず巻き添えで攻略に付き合わされたり、挙句の果てにメガンテだったり、格好良く散ったと思ったらすぐに援軍が来て犠牲の意味合いが薄れたりと散々だった気もしますけど、
まあリーファ(直葉)の精神的にはあれでもかなり慰められてるんじゃないでしょうか。たぶん。まあ頑張れ。

と言うか、キリトもリーファも一応「援軍(シルフ・ケットシー)が来るかもしれないアテ」はあったのだから、突入前に連絡くらいしてみても良かったんじゃなかろうかと思ったりして。
ほんのもう数分待てばレコン君も死なずに済んだだろうにねえ。
ところでシルフ・ケットシーの皆さんは、キリトに借りがあるとは言え、スプリガンにクリアさせちゃうほど譲歩しちゃって良かったんですかね。

攻略戦の最後はキリトの二刀流で締め。それまでが何だったのかというくらいのチートパワーアップでしたが、あまり二刀流が関係ない使い方だった気も(笑)

それにしても、ガーディアンの無限増殖に、アルゴリズム変更に、トドメにシステム管理者権限でロックて、バレたら吊し上げ食らいそうな事をやってますな>オールバックメガネ
アスナを救出出来たら自動的にこれまでの悪事も露見するだろうし、メガネにはせいぜいヒドイ目にあって全てを失ってきっちり法の裁きを受けて欲しいものです。死亡エンドだと色々有耶無耶になりそうなので勘弁な。

■宇宙兄弟 36話
六太はまだ電話待ち。つるりん話が長すぎるよ(笑)

今回はせりかさんの話。
どんどん季節が過ぎていくのが切ないです。
せりかさんには是が非でも宇宙に行って欲しいという気持ちが見ていてどんどん高まっていたので、受かって本当に良かったですよ。

次回は順当に六太の番…でしょうか。まだ何人か挟んだりしないだろうな、と心配しましたが、予告からすれば大丈夫そうか。

■特命戦隊ゴーバスターズ 42話
ネガティブ誘拐の巻。
平丸さんがいればネガティブもパワーになるのにと思ったけど、そこからの成長も込みで狙われてたならやっぱりダメかー。

■仮面ライダーウィザード 14話
ゲートかと思って晴人が助けた男は既にファントムでしたと。これはどうあっても次回は悲劇的な結末になりそうだなあ。
まあ、それを言ったら毎回出てくるファントムでも同じ悲劇が発生してるんですけどね。
本作のダークな側面に改めて触れる話になりそうですよ。

一方でコヨミは謎のケルベロスを追って青い魔法石をゲットしたわけですが、
無事に帰ってきたからいいものの危ない雰囲気で、コヨミのことを忘れてる晴人が結構ヒドいですよ。
まあ、目の前のゲート(候補)を放置出来ないし、身体はひとつしか無いから仕方ないんですけどね。凛子を向かわせてもファントム相手なら危険度は変わらないし、戦えるのが晴人だけなのが辛いところ。
早く2人目のライダーが出れば役割分担も出来るんですけどね。(例によってすぐ味方になるかどうか分からないけど)

で、コヨミを青い魔法石に導いたのは(一応味方のはずの)白い魔法使いでしたが、青い魔法石を生み出したのは敵のワイズマンっぽい?
うーむ、どうなってるんでしょうねコレ。
単純に「ワイズマン=白い魔法使い」…かどうかは分からないとしても、協力者が敵陣営にいるのもお約束ですし(シュラウドやら江本教授やら)、関係はあるんでしょうね。

青い魔法石は普通にウォータードラゴン用でしょうね。予告からしてドラゴンの部位は尻尾ですか。プトティラみたいな使い方でしょうか。
映画を見たのでランドドラゴンのドラゴンパーツも分かりますが、それは触れずにおきます。

ポワトリンドーナツは、映画を見た後だと実に笑えました。

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2012年12月 8日 (土)

仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(映画)

(坂本浩一監督)

ライダー×ライダーのMOVIE大戦も4作目。
去年のフォーゼ&オーズは「TV最終回後のオーズ」を上手く描いてくれてかなり面白かったのですが、今回はストーリー的には強引さが目立ってちょっと物足りなかった気もします。信長よりはいいですが。

し・か・し、ポワトリンのオチが素晴らしすぎたのでオッケーです。あれはヒドい(笑)
実はポワトリン本編は見ていなかったのですが、元番組ファンの人的にアレはどうなんでしょうねえ。自分は大受けでしたけど!

フォーゼは5年後の話ということで、フォーゼ最終回で晴人が出たりしているのに時間的な整合性をどうするのかと思ったら、普通にタイムスリップネタで「現代」と整合を取りましたか。
これだと、次以降の映画で弦太郎の出番がある場合は学生姿ですかね。

5年後のライダー部メンバーの姿はなかなか良かったかと。作家になってる友子が化粧が薄くていい感じでした。
そして弦太郎の教師姿が、改造学ラン風のスーツ姿がちょっと笑ってしまいます。
まあ教師と言うのは似合っていなくも無いかなと。世知辛い世界だと問題教師扱いされちゃいそうですけどね。今回も暴力教師扱いされそうで怖いですよ。
弦太郎の生身アクションは見応えがありました。
ところで、ライダー部再集結なのにスルーされてる後輩コンビがちょっと可哀想。

インターポールの捜査官になってるホワチャー…もとい流星は、まあ似合ってるかなと。
実際のインターポールは国際警察というほど大規模な組織では無いらしいのですが、そういうイメージがついたのは、やっぱりルパンのせいですかねえ。
キョーダイン映画で出ていたインガも出ていましたが、最初に突きを出してすぐパンチに切り替える殴り方が、ちょっと「二重の極み」を思い出しました。

サナギマンからイナズマンの出番は、こちらは悪役として登場しつつも改心してくれて良かったかと。
ところでイナズマンはほとんどビキニなブーメランパンツが気になりました。漫画版に沿ってたかなと思って確認してみたけど、漫画だともっと普通のパンツですねえ。
ところでイナズマンも最終決戦に絡ませて欲しかったところでした。

イナズマンに対してアクマイザーは、普通に悪役でした。まあキョーダインの前例で覚悟はしましたが、ヒーローを悪役のままで終わらせるのはやっぱり微妙な気分です。
まあ、味のあるキャラとしては描かれていましたけどね。
ところでウィザード(フレイム)とザビタン…もといザダンの配色ってちょっと似てますね。

歴代ライダーのオーズ、バース、W、アクセルですが、こちらの扱いはかなり雑でした。去年は財団Xを絡めてWで繋いでいたのでストーリー的な統一感や歴代ライダーが揃う理由が上手く出せていたのですが、今回はちょっと残念でした。
映司が少しの出番とは言え出てくれたのは良かったですけどね。
…そういえば財団Xは今回絡んでませんでしたね。つなぎ役として便利なのになあ。

溶鉱炉には吹きました。出てきた瞬間に何かで使われるのだろうとは思いましたが、まさかドライバーとは。
これだと、「5年後」時点までは普通に変身出来ても、そこから先はフォーゼは出せなくなるのかな、とか思いましたが「フォーゼドライバーは弦太郎の友達だからきっと戻ってくる」だそうで。
溶鉱炉からアイル・ビー・バックですかー(笑)
つーか、自分を溶鉱炉に投げ込む友達って…(^^;

アクセルさんはマジバイクでした。普通の状態よりもバイク状態ばかりが印象に残ってますよ。

公式サイト

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2012年12月 6日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(12/5~6分)

■となりの怪物くん 10話
クリスマスパーティーの巻。
「雫に惚れている」をバラされたり階段から突き落とされかけたりするヤマケンが可哀想になってきました。
ハルがヤマケンを突き落としそうだった描写は、まだハルの「怪物性」が消えてないって事ですかね。この先あまり黒い展開にならなきゃいいですが。

夏目さんは本格的に店長に惚れましたか。
ササヤンもそれに気付きましたが、こっちは三角関係にはならないんですかね。委員長と引っ付いちゃう展開もありそうですが。
気が付くと少女漫画らしく恋愛相関が結構ぐちゃぐちゃになってますな。ふむ。

■PSYCHO-PASS サイコパス 8話
近寄ってくる女子ばかり餌食にしてるし、露骨な絵も描いてるし、すぐ特定されるよなあと思ってましたが、狡噛さんが推理力を発揮しなかったら誰も犯人に辿り着かなかったぜの巻。
いやまあ、狡噛さんがいなくても時間をかければ犯人のお嬢様に辿り着いただろうとは思いますけどね。しかし捜査能力の差が露骨ですよ(^^;

そんな狡噛さんも目立ちすぎたようで白髪の人に目を付けられましたが、狡噛さん的にはある意味「餌に食いついた」願ったり的な状況と言えなくもないかも知れません。
狡噛さん以外のメンバーが殺される展開が凄く有りそうですけどね;
最終話を待たずして朱が殺されるなんて展開も、無いとは言い切れなかったりして。
ところで狡噛さんにいいようにコントロールされてる朱にはちょっと笑いました。

マスコットのホロを解いたらおっさんが出てくるあたり、女子高生ならまだしも小さい子供だったらトラウマになりそうですよ。

ところでこの世界ってやっぱり少年法なんて無いんですね。少年法については物言いたくなることもあるけど、少なくともこんな世界になるのは嫌ですな;

犯人のお嬢様を殺したおっさんは、自分は大丈夫とか言ってたけど絶対白髪の人に切られるだろうなあ。

■ROBOTICS;NOTES 8話
てっきり誰かが銃殺でもされるかと思ったら、まさかの天王寺綯登場。
iPhone版シュタゲをやったので思わず身構えてしまいますが、何事もなければやさぐれずに真っ直ぐ育つんですね。よかったよかった。
シュタゲからは9年後らしいですが、綯は20歳でJAXAに就職してるわけですか。若いなあ。
今頃オカリンやクリスは27歳ですか。その後の様子が知りたいけどさすがに出ないかなあ。

カイの頑張りっぷりが凄かったです。もう完全にやる気なしキャラじゃないですよ。
ところであの端末、大雨に晒されても大丈夫とは防水性能しっかりしてますな。iphoneは水濡れに弱いらしいので羨ましいですよ。

■中二病でも恋がしたい! 10話
中二病でも恋が出来た!、と思ったら六花の家族問題発生の巻。
残り話数も少ないし最後に何か障害が発生するかと思ったらやっぱりですよ。
しかしさすがに「六花も十花と一緒にイタリアに」とはならないですかね。まだ分からないですが。
イタリアに旅立った六花が更に国際的中二病を悪化させて両目に眼帯をつけて帰国…みたいなエンドは勘弁してください(ねーよ)

前半のラブコメ展開は、よいニヤニヤでした。なんて初々しさだぜ。
ダークフレイムマスター的告白には笑いました。六花の方は普通に告白してるのになあ。

六花も勇太もすぐ友達に相談するわけですが(勇太の方は強制だけど)、
真面目に話せば意に沿わないことでも応援してくれる凸守がいい奴ですよ。しかし凸守ガンダムハンマーには笑いました。あのオプション常備してるのかよ!
後には凸守4倍ハンマーも出ましたが、あっちは砂でも詰めてるんですかね。

一色曰く、六花はカワイコちゃん選手権で4位だったそうで、1位はモリサマーとして2・3位が誰か気になるところです。

ところで前回屋根から落ちかけた事件は、普通に考えれば学校から怒られてパフォーマンスも中止させられてもおかしくない気もするのですが、特に問題無かったんですかね。
或いは学校側にはバレてないとか?

六花の家庭問題の続きは、母親との和解問題でしたか。
母親は子供を置いて逃げたみたいに言ってたけど、ちゃんと連絡も取ってたんですね。
まあ前の話はあくまで口下手な十花さんのかいつまんだ説明だったのだし、実際は単純に母親が悪役という話でも無かったわけですね。あのお母さん苦労してそうだしなあ。
しかし母親も苦労してそうだけど、やっぱり一番苦労してそうなのは十花さんかなと。六花の面倒を見つつ、六花・母親・祖父祖母全員の中継役をやってたわけだし。
十花さんには幸せになってほしいものですよ。

六花の言うことをそのまま肯定するか否か、ただ肯定するのは無責任と言うのは、まあ正論ですね。
しかし、中二病それ自体は地に足をつけて社会適合した上でなら別に問題は無いんですけどね。「六花の問題解決=中二病卒業」とは単純に書いて欲しくないところです。
まあ眼帯やカラーコンタクトつけっぱなしは目にも良くないだろうし止めるべきだと思いますが。

モリサマーさんと中二友達の再会はいいシーンでした。つーか一色にもすっかり「元中二病」と認識されてるのねモリサマー(笑)
六花や凸守も、いつかは中二病時代を思い出して悶える時が来るんですかねえ。

学園祭描写がスキップで飛んでしまったのは残念でした。
モリサマーVS凸守は見たかった。クラスではまだ猫をかぶっている(?)モリサマーがどれだけパフォーマンスではっちゃけたのかと思うと、凄く見たいですよ。

一式の告白シーンは、堂々と校庭に布団を敷いてるくみんがヒドい(笑)

■新世界より 10話
瞬は呪力がダダ漏れ状態で止まらないんだそうで。
ここまでの流れで瞬にあまり感情移入出来ていないのが惜しい気がします。子供時代のクライマックスは覚ばかり目立ってたしなあ。

■ガールズ&パンツァー 8話
準決勝開始。
皆が調子に乗ってこれはヤバそうだと思ったら、案の定敵の包囲作戦にハマって大ピンチですよ。
更に負けたら廃校の事実は明かされるわ、西住母は勘当する気満々だわと、踏んだり蹴ったりと。
ここで負けて終わりなわけはないですが、ここからどうやって逆転するんですかねえ。
ルール的に「大ピンチの中、自動車部が助っ人に登場」なんて事は無理だろうしなあ。

ところで前回見つけた新規戦車は2台だったとはずだけど、今回の追加は1台なのね。単に整備が間に合わなかったと言うことか。
で、新チームの風紀委員チームは腕前も未熟で名前もいい「カモ」って…、その名前はさすがに可哀想な気がしますよ(^^;

負けたら廃校の事実が遂に明かされましたが、どうしてそんな馬鹿な話になったのか、まったくもって謎です。
西住母の差金とかも考えたけど、今回初めてみほが勝ち進んでる事を知った感じだし、さすがに違いますかね。
それにしても、弱小校を率いて準決勝まで勝ち進んでいる快挙だというのに、何を持って「生き恥」呼ばわりなのやら>西住母
一方で西住姉の方は母の前ではやや気弱な感じで、妹の事も案じているような雰囲気?
やっぱり姉はそれほどクール系じゃないんじゃなかろうかと思えてきました。

西住家に対して、娘ともめていた華の母親も観戦に来ていましたが、こちらはそれほど心配無さそうだなあ。

それにしても、皆この雪の中でよく生足でいられるものですよ。

ところでダージリンさんは準決勝でもう黒森に負けたのですか。負けても特にペースを崩していないあたりがさすがです。

■しろくまカフェ 36話
冬眠…だと…?
冬の間はグリズリーさん出ないんですかねえ…なんて事は無さそうか。
グリズリーさんの良い人っぷりと周りのヒドさが際立ちまくりですが、最後にちょっと皆のいい所を見せるのがズルいね。
ところで前半も後半もしろくまさんは店を休んでますが、もうすっかりしろくまさん抜きでも店が回るなあ(^^;

パンダ勝手に休業は、常勤パンダさんはもう完全に戻れないなと思いました。

ナマケモノエンディングがシュールと言うか、キモいです(^^;

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2012年12月 5日 (水)

週刊少年サンデー01号感想

■銀の匙Silver Spoon
ここで負けてしまいましたかー。しかもそのまま駒場がいなくなるとは、学校自体辞めてしまったという事なんですかね。
事情はまだ分かりませんが野球で勝ち続けることがラストチャンスだったんでしょうか。

おそらく家庭の事情だろうけど、学校まで辞めてしまうのは家業的にも将来マイナスになりそうなんですが、そこまで切羽詰まった状況なんですかね。
さすがに八軒達に(精神的な補助以外に)出来る事は無さそうなんですが、さて。

■マギ
14年の1/10、14ヶ月しか生きられないとは。予想はしたけどティトスには思った以上に時間が無かったのだなあ…。
学長がティトスの為に見せた「優しさ」は実に深いですが、あくまで魔術師限定な優しさであるあたりが複雑な味わいです。

緊急告知のシンドバット外伝は、商売上手いなと(笑)
シンドバットが生まれた時点でシェヘラザードの外観が変わらないとは、結構長く生きてるんですかね。ティトスに対しても「14年」かけて準備したわけだしなあ。

■終末のラフター
そっちか!
妹の左目自体が悪魔の口になってるみたいですが、「化粧」でどうにか出来るものなんでしょうか。
主人公は演技派として、妹がどこまで「演技」だったのかが気になります。

■BE BLUES~青になれ~
ちゃんと評価してもらえそう…でしょうか。
やっぱり頑張ってきた主人公が評価されそうなのはいいやね。

■史上最強の弟子ケンイチ
新白VS YOMIの7組同時対決は、正直新白側に勝ち目が薄い人が多い気がしますが、
さすがに死人は出ない…と思うんですけどね。出ないといいなあ;
サラリーマンに期待するしか無いのか?

勝率がありそうなのは、とりあえずケンイチ、美羽、連華くらいでしょうか。
今回ゴールドの靴を追いかけていた美羽については、ホントに心配が無さそうですよ(笑)
修行しそこねた武田、実力差が大きそうなキサラ、相手が悪いジーク、武器のないフレイヤあたりはヤバそうだなあ。

■境界のRINNE
りんねが闇落ち寸前(笑)
まあボーナスの中身も怪しいもんですけどね。

■神のみぞ知るセカイ
かのんのターン終了(文字通り)
まさか3時間の交代制だったとは、他の連中の「おもり」の様子も見てみたいものです。まあ本編優先で結構なんですけど。

■常住戦陣!! ムシブギョー
霧隠才蔵VS火鉢
序盤は調子がいいけど、相手が本気を出すのはここからなんでしょうねえ。
最後まで他のメンバーと交代せずに戦えればいいですが。…でなければ才蔵が途中で引いちゃうとか?

■BUYUDEN 武勇伝
先生が頼もしいなあ。
メガネくんが無理矢理参加させられている問題はちょっと気になっていましたが、本人もいつのまにか能動的に動いていて、「嫌なことを無理強いしていたのでは」と萌花が気にしてくれたのは良かったです。
MAJORの聖秀学院高校編ではその辺の気遣いが足りなかった気がしたので。(ウロ覚えですが)

■最後は?ストレート!!
ピッチャーの勝負を応援する相手チームのメンバーが熱いですな。気持ちいいチームでした。
それにしても睦月の成長っぷりが凄いことになってますよ。

■絶対可憐チルドレン
紅葉の謎の女っぷりが(笑)

「未来の皆本と薫が出来ている」情報を賢木が知らなかったのは一瞬驚いてしまいましたが、そう言えば知らなかったんですね。これだけ長くやってると誰が何を知っているかが曖昧になってきますよ(^^;

そしてここで悠理が単独離脱とは、一気に話が動いて来ましたね。

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(12/3~4分)

銀河へキックオフは休みー

■さくら荘のペットな彼女 9話
OPで知らないロン毛の人がいるなあと思ったら龍之介でしたか。
トマト大好きとは六花の対極にいる人だ。

もう1人の新キャラは、正直現時点では一方的な押し付けっぷりがうざいですがこの先印象が変わるんですかね。

空太と七海のことが今更噂になっていて今更だなあとか思ってしまったけど、2学期初日だったのね。なるほど。

■ひだまりスケッチ×ハニカム 9話
人生ゲームひだまり版の巻。
今から思えば人生ゲームってみんな車を持ってたり必ず結婚したり子沢山だったりと古き良き時代を感じるなあ。
最新版がどうなっているのかは知りませんが…と思って検索してみると、マスの内容とかは時代に合わせてカスタマイズされてるそうで。へぇー。

マスの内容を内輪仕様に書き換えるってのは楽しそうですね。ちょっと違うけど子供の頃は自家製のすごろくとか作ったなあと思い出しました。
自分の子供の頃を思い出したし、本編の内容もこれまでのひだまりの内容と思い出させてくれたりと、妙にノスタルジーを感じる回でした。

とりあえず、沙英にゃんが素敵です(笑)
乃莉の大富豪フリーターに笑いましたが、本当にそうはならないでいただきたい(^^;

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2012年12月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ01号感想

■トリコ
1回戦からいきなり体力勝負ですか。あくまで料理の勝負だと言ってはいるけど、この世界の料理人はやっぱり体力・戦闘力が無いとダメなのだなあ。
せつのんもあの見た目で、トラックに並んで走るくらい余裕なんだろうなあ。

■暗殺教室
自律思考固定砲台さんが律に生まれ変わったんだ。これからは律っちゃん隊員と呼…ぶかどうかはさておき、過剰な二次元美少女からモノリスに戻りつつも程よいところに落ち着いたかなと。
いい話でした。

迷走してるビッチ先生は、もう殺し屋に戻るの無理じゃなかろうか(笑)

■ONE PIECE
ここまで長かっただけあって、ラストのローのぶった斬りはスカッとしました。
スモーカーも単独で勝てはしなかったもののきっちりいい見せ場を作ってくれて良かったかと。
この「単独では勝てない」というのがもうお約束になってしまっているのはちょっと哀しいですが。

■HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編
先週の予告では「10年前に描かれながらも語られなかった物語」とあって、作品自体が10年前に描かれたのかと思いましたが、今回の巻末コメントからすると10年前に描かれたのはあくまでネームで、お蔵入りになっていたのが今回緋の目、もとい日の目を見て清書されたってことなんですかね。

こういう特別編な形でも久々にハンターが読めるのは良かったですが、出来ればやっぱり本編を再開して欲しいところ。
この追憶編が次回で終わったら再来週からそのまま再開、…してくれたらいいんですけどねえ。
それが無理でも「○○から再開予定」の情報くらいはいれてくれればいいのですが。

で、この話は今度の映画とリンクするもののようですが、映画の内容って本編にちゃんと繋がるものなんですかね?
映画の予告からして、少なくともヨークシンで旅団と戦った後で、ゴンとキルアがまだ2人で行動している間の時系列でないといけなさそうなんですが、本編ではヨークシン→グリードアイランド→キメラアント→選挙と、ゴン達がクラピカと会ったりする隙間とか無さそうなんですよね。まあ映画中でゴン・キルアとクラピカが会うかどうかすらよく分からないんですけど。

で、今回の追憶編については、ガキっぽくやんちゃなクラピカが印象的でした。こんなクラピカと言うよりはゴンに近そうな熱血少年が今のクラピカになってしまうとは、それだけの悲劇をこの後で体験する事になるのかと思うと痛ましいですよ。
旅団に襲われるのが今回よりどのくらい後か分かりませんが、「次回、街への買い物から帰った既に全滅」してる可能性が結構ありそうに思えてなりません。
パイロや長老や両親(特に明るい母親)達が良い人として描かれるほど、キツイ展開が待っていそうですよ;

■新米婦警キルコさん
精神年齢が近いと最後にはやっぱり小学生とも馴染めるよね。小学生に懐かれるイカちゃんのようだ。
このままご町内路線で行くかと思ったけど、新キャラ登場でシリアスに…、なるわけないか。

■斉木楠雄のΨ難
鳥束くん斉木の事アホとか思ってたのかー。ちょっとガッカリなような、普通にそういう奴だったような。
幽霊に生前の記憶が無いとしたら、燃堂くん父も燃堂くんの事は覚えてないのですか。ちょっと切ないですな。

■BLEACH
なんだかすっかりギャグな空気で居心地がいいです。まあ裏にシリアスが控えてるのが目に見えてるけど。
和尚は案外いいキャラだなあ。
あの柱に自力で霊王宮に戻る機能が無いって、おいおいと思ったけど、霊王宮にとっての安全装置になってるって事なんですかね。その割に花火で簡単に上がれるようですが。

■SKET DANCE
ピラミッドパワーすげぇ!!(笑)
スマホの写真機能を生かしたダイジェスト構成が無茶な高速展開にフィットしていて異様に面白かったです。

■ニセコイ
この世で唯一食べられなかったり、この世で唯一斬られなかったり、こんにゃくも大変だ。

■銀魂
おぅふ…;
鞘が骨抜きにされてたのはまあ、予想通りでした(笑)

■ハイキュー!!
1回戦で半分が消えるですか。切ないなあ…。
相手選手や女子チームでの視点が熱くもホロ苦いです。

■べるぜバブ
…ひどい戦いだった(笑)
しかし、「世界が終わるわ」とまで言われた不良女子2人でしたが、ケチャップで恥将と書くことしかしてない寧々さんはともかく、少なくとも花澤さんの料理の腕はそれなりにまともそうだったような。

まあ「ゲロ不味」になった原因が酢飯やヨーグルッチ等の材料とかだけだったかどうかは謎ですし、まともに見えた花澤さんの腕前も実は壊滅的だった可能性はありますけどね。
或いは、葵姐さんの言う「あの2人」が実は「寧々さんと神崎」の2人を指していたという可能性も、無いことは無いか。

■めだかボックス
マシンガンナースの人は「享年13歳だ」とか言ってめだかを殺す気満々ですが、博士的にはそれでいいんですかね。代替品が手に入っちゃったらそれでいいのか?

最後は博士に教わる前に自力でスタイルに辿りつけたということなんでしょうか。展開的にはそっちの方が燃えますね。あの博士が素直に教えるとも思えないし。

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2012年12月 2日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(11/30~12/2分)

■BTOOOM! 9話
医者が(表面上は)仲間に加わって、3つのグループで食料争奪戦。
潜在的敵の医者やショタの思惑も絡みあって三つ巴どころか四つ巴とも五つ巴とも言える状況での引っ掛けあい騙し合いが面白かったです。
話としてはあまり進展してないんですけどね。

全何話か知りませんが、1クールなら終わりが近いんですがどうするんですかね。
原作もまだ終わってないようだけど、やっぱり「俺達のBTOOOM!はこれからだ!」エンドなのか?

■ジョジョの奇妙な冒険 9話
第一部完!
哀しいラストながらもいい最終回でした。やっぱり第一部は面白かったとあらためて思わせてくれましたよ。
ディオを抱えて炎の中に消えていくジョナサンの絵はいい絵でした。
ジョナサンは最後まで紳士で格好良かったですよ。まあ、彼の子孫はヤンキーとか不良とか不良とかギ○○グ(これは直系じゃないか)とか挙句の果てに囚○とかなんですけどね!

ところで、あらためてディオの棺桶が船に積み込まれるあたりの描写を見ると、この場でうっかり棺桶が落ちていればめでだしめでたしだったのにな!、とか思えてしまってなりません。

あの爆発でディオが○○ているのはこうして1部ラストを見返してみても不思議です。
ジョージ・ジョースター小説でそのあたりの事も触れられていましたが(まだ読んでる途中だけど)、正直あまり納得はいかないかなあ。

次からはいよいよ第二部ということで、予告のジョセフを見て早くもワクワクしてきました。

■ソードアート・オンライン 22話
遂に来ました正体バレ&直葉失恋。
正体バレが大きなイベントなのは分かっていましたが、しかし直葉がここまで兄・和人への想いやキリトへの想いを直接本人にぶつけるとは予想外でした。
前回の病室での失恋が態度に出さない静かなものだったのでそう思ってしまっていましたが、
しかし、初めから諦めざるを得ないと分かっていた兄・和人の場合とは違うし、和人への恋を諦めて、新しい恋に生きようと決めた途端に 「残念!こっちも和人くんでした!」 では、まあ直葉が爆発しても仕方ないやね。
キリトを命懸けで助けるリーファがいじらしいだけに、同じ相手に二度失恋する直葉が本当に可哀想でありました。

とはいえ、「キリト=兄」だと気付かなかったのは仕方ないにしても(広大なネットで偶然出会っった人が兄だなんて思うわけも無し)、
「キリトがあそこまでして会いたがってる相手=女」だとくらいは予想出来ても良かった気がするよリーファ(^^;

ここまで本音をぶつけてしまって、明日から互いにどんな顔すればいいのか分からない状態ですよ。まあ、最後にはまたリーファとして協力してくれそうとは思いますが。

世界樹攻略のガーディアン大群戦はなかなかの迫力でした。あれは1人じゃ無理ですわ。戦いは数だよ兄貴!
とりあえずキリトとしては、武器屋でもう1本剣を調達して挑むべきだったとは思いました。まあ二刀流で戦闘力が多少上がってもあの大群相手では焼け石に水でしょうけど。
今回のキリトはそれくらいの下準備を考える余裕も無かったわけですな。1度死にかけてもすぐ無謀な再突入をしようとしたわけだし。
そういう意味ではリーファ=直葉を追いかけざるを得なくなった状況に、ある意味キリトは助けられた事にもなるんですかね。直葉的にはヒドい話だけど。

あそこでキリトがあのまま死んでいたら、「スプリガンの街」まで飛ばされるところだったんでしょうか。(キリトの場合スタートが特殊だったので本当にそうなるのかよく分かりませんが)
やっぱり再攻略にはケットシー・シルフの援軍を待つしか無い…んですかねえ。

ところで串刺しにされまくってたキリトでしたが、ユイは大丈夫だったのかね。

死亡時の蘇生猶予時間が出ていましたが、猶予時間は「600秒(10分)」からスタートですかね。SAOの「10秒」と比べれば破格のサービスだと感じてしまいます。
まあ実際はSAOがヒドすぎるだけなんだけどな!

前回アスナがゲットしたカードはここでメッセージ用として使いますか。上から落とすなら障壁は関係ないんですかね。

■宇宙兄弟 35話
遂に合格発表。
最初はケンジの発表からでしたが、随分前置きが長かったのでまさか今回丸々使うんじゃあるまいなと思ったら、本当に丸ごと使いやがった!(笑)
回想シーンはともかく、話が長すぎるよつるりん!

選抜試験の情報はケンジの奥さんが持ってきてたのね。いい家族ですよまったく。

最後の回想シーンが終わるところでそのまま(結果発表しないまま)エンディングに入りそうな雰囲気だったので焦りました。

次回はセリカさんの番ですが、六太の発表はマジで再来週まで引っ張りそうですよ(^^;

■特命戦隊ゴーバスターズ 41話
怪盗ピンクバスターの巻。
目の前で人に迷惑がかかってるのを見たら即反省とは何というチョロさ。想像力が無さ過ぎると言うか、そんなんだったら最初から怪盗なんかすんな!

武器になってる機体を奪われたら何も出来ないJがちょっと笑ってしまいました。武器単体で移動力があればいいのに何も出来なくなるあたり、ダブルゼータのライフルみたいだなあ。

■仮面ライダーウィザード 13話
「僕なんていてもいなくても一緒なんです」
否定出来ないあたりが哀しいなあ>瞬平

これといって役に立たずに空回りばかりだった瞬平の救済エピソードなのかと思っていたけど、救済されたかどうかは正直微妙だなあ;
和菓子屋も結局閉めることになってビターエンドだし。(ビターズエンド自体は嫌いじゃないですが)
まあ頑張る姿が晴人や弟子の人や店主のおっちゃんにとって救いになった…のかな?、というところでしたが、これだと今後も特に瞬平の扱いは変わらなそうですかね。
晴人しかファントムを倒せないため、「晴人が案外一杯一杯なんじゃないか」という凛子の分析は当たっているだろうし、晴人にとっては理解者がいるだけで救われる面はあるのかも知れません。

弟子の再就職をかけたまんじゅうを守りながらの戦いはちょっと楽しかったですが、あんな襲われてる最中に戦い(逃走)と再就職活動を両方やろうとするなよ(^^;
瞬平が守った最後のまんじゅうで再就職出来た(多分)という流れなのだろうけど、ファントム退治が終わってから改めてまんじゅうを作って出直せばいいじゃないですか。
箱も潰れて1個だけ残ったまんじゅうを手に握って走って来られても、相手の店の人も困っちゃうよ!

ハリケーンドラゴンでの羽根が生えての空中戦はなかなか良い感じだったかと。ハリケーンでも風を使っても飛べてたけど、羽根が生えるとやはり機動性が格段に上がりますな。
しかし、ヴァルキリーとハリケーンドラゴンの対決は、一方的過ぎてほとんどイジメな決着でした(笑)

メデューサとの直接対決も実現しましたが、当然ですがやっぱり幹部は強いですね。
ランド…はともかくウォーターでも意外と善戦出来たのは、ウィザード自身の自力も成長していると取るべきでしょうか。いや、どっちかと言うと相性か?
まあ、メディーサも本気は出してなかったみたいですけどね。単なる遭遇戦だったし。
メディーサは本気を出したら、やっぱり石化攻撃とかも使えるんですかね。

次回は 「帰ってきた映画監督」 、帰ってきたって登場済みの人なのか?、と思ったけど東映公式を見るとそんなわけでも無さそうか。
Wのジーン・ドーパント回で映画監督を目指していた人が再登場とか、一瞬考えてしまいましたよ。

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