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2013年1月 9日 (水)

週刊少年サンデー6号感想

■絶対可憐チルドレン
追手を切り抜けてユーリが無事に(?)去っていくことは既に確定事項なんですが、
ラスボス候補な兄は出てくるわ、助っ人は期待できない(と言うより自ら封印してる)わで、かなりピンチ感が高くて熱い展開です。

■マギ
遂に戦争開始。
教師の中でもアラジン達を最初に鍛えてくれた露出先生は好感度が高かったのですが、こういう人も戦争の前線で積極的に戦っている姿を見るとなんだか哀しくなりますよ。
馴染み深いキャラ同士で戦われたりすると更に悲壮さが際立つわけですが、アリババと戦って死ぬなんて展開も、…大高先生の場合あり得ないと言えないのが恐ろしい。

■境界のRINNE
優秀なキャラかと一瞬思ったら当然のように駄目駄目なあたりが実に本作のキャラらしい(笑)
おだてられても常にクールな桜がブレないなあ。

■神のみぞ知るセカイ
まさかの爺さん真っ二つだわドクロウの戦闘はエグいはでどうすりゃいいのかと思ったら、ここでリセットがかかりましたか。そう言えばまだ残機(?)は残ってたんですね。(後2回?)

ドクロウの言葉からすると「この過去は桂馬のいた未来に繋がっていない」のは確定のようで、逆に「過去で桂馬が頑張ったから、まだ希望の持てる未来に繋がった」と言うことですかね。
つまり「桂馬は過去に歴史を変えに来た」と言うより、「桂馬が歴史を変えたからこれまでの話があった」と?
うーむややこしい。鶏が先か卵が先かと言うか、オシシ仮面を考えたのはドラえもんかフニャコフニャ夫かと言うか。

■史上最強の弟子ケンイチ
宇喜多が愛の力でなんとかしてくれないものかと期待。

■銀の匙Silver Spoon
秋→冬で時間が飛ぶかと思ったらタイムラグ無しで駒場問題の続きですか。
いきなり数ヶ月経って「駒場の話はもう過去のこと」とならなかったのは良かったです。
八軒も何かやる気になったようだし、せめて卒業まで学校に残る展開は有り得るのか?
どうすればいいのかはさっぱり分かりませんが。

カンパとか募っても焼け石に水だろうし、あまり理想論が通じる展開にもならなそうな気もするのですけどね。

アキの家も保証人になっていて既に迷惑をかけてしまっていたというのは、重い。本当に重いですよ;

ところで4コマで出てる駒場が泣かせるんですが;

■BUYUDEN 武勇伝
暴力事件になるかと思いきや、一応ボクシングの試合形式なら大丈夫そうか。
これで東さんを探しに行った亘まで成り行きで試合…、なんてことにならなきゃいいですけどね。
ところでリングを荒らしたのはこの連中では無さそうな感じ?

まさかの度入りグラサンだった東さんにはちょっと笑いました。
試合ではどうすればいいのやら。ソフトコンタクトとか有りなのか?
(検索してみると、練習ならともかくスパーや試合では外せという意見が多いようですが)

ところで4コマの萌花が泣かせるんですが(;д;)

■最後は?ストレート!!
学校違ったんでしたっけ>若菜
とりあえずお姉ちゃんの作戦には期待。てか助っ人?

■うしおととら
後編、素直に面白かったです。久々にうしおととらに会えて嬉しかったかと。
実に震災復興支援プロジェクトらしい話だったかと思います。

からくり終盤や月光では、話が長くなりすぎたためか正直読み辛いところもあるのですが、短編では無駄なことを考えずに楽しめますね。

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