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2013年1月30日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■BUYUDEN 武勇伝
「ヒロイン太った。」に吹きました。
単行本は読んでいませんが、まだそんな時点なのか。

リベンジしようといきり立つ東と亘が何とも同レベルで困ったものです。
一度は不良道に堕ちたとは言え、亘は東に比べればもうちょっと落ち着いたキャラかと思ってましたが、ちょっと真面目っぽい外観に騙されてましたよ(笑)

練習試合の1人目はいきなりメガネ君でちょっと可哀想。ある意味今回の展開での一番の被害者です。
しかし、(さすがに勝てはしないだろうけど)意地は見せてくれそうかと。

■月光条例
キャラクターは落とし噺の中に強制送還でもしたのかと思ってましたが、本の中にもいない様子?
どこに逃したのやら。
しかし、月の連中はキャラクターがいなければいないで余計なことをやらかしそうなんですけどね。

■絶対可憐チルドレン
3人連れて来ちゃってたとは。
しかしこの後ユーリはナイ達とも離れてると思われるわけですが、3人の面倒が大変そうです。

チルドレン達の活躍は凄く久しぶりでした。
倒れた不二子ちゃんは、放っておくと老いちゃったりするんでしょうか。

■境界のRINNE
気がつけば黒猫キャラも随分増えていて、集まると妙に和みます。

■史上最強の弟子ケンイチ
いったいどんな技術で対抗するのかと思ったら「気」でしたか。現実的な応用度が無いよと思いました。まあそもそも現実に応用する機会なんてありませんが。
技術を習っていながらも理解していなかったという武田の脳筋っぷりが和みます。
「この状況で種明かしをするとでも」と言いつつ結局種明かししているあたりも、お人好しだなあ(笑)


ワープ・パンチ(仮)は、思わずズームパンチと空目しそうになって困ります。
(そもそも関節を外したからといって腕が伸びるのは数センチレベルじゃなかろうか>ズームパンチ)

勝負の方は何故か師匠が出てきちゃいましたがどうするつもりやら。師匠自ら弟子クラスの戦いに手を出すとも思えませんし。

■ハヤテのごとく!
明医で「人の話も聞けないほどの集中力」を見た後だとアイロンがけくらいで集中出来ないナギの駄目っぷりが際立ちますなあ。
努力もせず、自分の実力も見通せずに無謀な賭けをするあたりが完全に自業自得過ぎて、応援しようという気に全くなれないのが困ったものです。

■神のみぞ知るセカイ
子供3人に振り回されつつも最後はきっちり手玉に取っている神にーさまがさすがです。
容赦無い「伸びない」に笑いました。

■マギ
敵味方のしがらみからフリーダムなアラジンがキラさん化しつつあるような。うーむ。

ファナリスの戦いっぷりは、前回の巨神兵以上に「こいつらとは戦いたくねえ」と思いました。殴られる側の「痛そうっぷり」が等身大なんですよね;

■最後は?ストレート!!
若菜のアホの子っぷりが和みます。暗示にかかりやすいと言うか将来詐欺に引っかかりそうだよこの子!
おかげでバッターに対するビビリ心も飛んでいるらしいのは幸いです。

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コメント

皆本さん、すっかり「目立つワキ役」ポジションすねぇ

投稿: | 2013年2月 1日 (金) 17時31分

そう言えば本来主人公だった…ような;

投稿: でんでん | 2013年2月 1日 (金) 22時28分

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