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2013年1月31日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/30~31分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 4話
チルドレンが本格的に登場。てっきりこっちでは出ないかと思ってました。
そしてバベルとパンドラでガチバトルとは。本編ではすっかり慣れ合ってるので新鮮です。バトルも力が入っていて見応えがありました。
こっちだとチルドレンもシリアスですな。

ところで薫達は中学生になってますが時系列はどの辺りなんですかね。
…と思ったら、椎名先生のブログによると小学校卒業~兵部帰還までの間だそうで。なるほどー。
と言いつつ、カタストロフ号の初登場がいつ頃だったかとか兵部の帰還がどういうタイミングだったかが記憶がハッキリしません;
まあ、ユーリはまだ学校に入ってないと考えればいいか。

紫穂がアンディに触ってましたがリミッターでアンディの力を抑えても正体までは探りきれなかったんですかね。アンディもそれなりのレベルと言うこと?

バベルがパンドラに仕掛けた理由は兵部を死なせないためなんですかね。

ところで、不二子ちゃんに、ビケに、リにと(←一応ネタバレ配慮)、若作りーズな師匠格が今期に集結してる気がします(笑)

■琴浦さん 3話
前半で、真鍋のバカと琴浦さんのからかわれっぷりに和みつつ、後半で鬱展開突入。
やっぱり「明日楽しみだなあ」は危険フラグですよ。まるで「第一部 完」みたいな終わり方でした。

しかし入院するハメになっても琴浦さんの無事を心から喜んでる真鍋がいい男すぎです。バカだけど!
あと商店街での真鍋ジャンプの高度には吹きました。

カルトが空手になった事での違和感が少ない展開だったと言えなくもないですが、あの人数で素人の反撃に結構やられている辺りで情けなさが倍増してる気もします。

■PSYCHO-PASS サイコパス 14話
槙島と(一見)同じように、やりたい放題に犯罪を犯してもサイコパスが濁らないヘルメットの登場で街がカオスに。
犯人連中が胸糞悪いのは当然ですが、目の前で人が殺されてもまるで反応しない街の「普通の人々」が怖すぎます。
システムに飼い慣らされて判断力を失っているとは言っても、人間ここまで退化するものですかね。いやー気持ち悪い。なんてディストピアだ。
正に槙島のおかげで「システムによって歪められた世界」が浮き彫りになってしまってます。

今後ラストまでに「槙島との決着を付ける」ことは出来たとしても、この社会の歪み自体の解決まで期待するのは、一介の刑事達には厳しいですかね。それこそアルティメット朱になるくらいでないと無理か。

オープニングで狡噛さんが「普通の銃」を持っていたのが印象的でした。ドミネーターが通じない槙島に対抗するのはやっぱり普通の銃なのか?
と思って、1話の冒頭の狡噛さんと槙島の対峙シーンを見直してみると、そこで持ってるのはドミネーターなんですね。まあ普通の銃も隠し持ってるかも知れないけど。
この1話冒頭に辿り着くまでどれだけの血が流れるのやら。
ちなみに、1話冒頭でヘルメットも登場済みだったと確認しました。

ところで分析室の唐之杜さんが有能ですな。

■ROBOTICS;NOTES 14話
「よろしくお願いしまーーす!」(違)

アカウント乗っ取りに対抗して少年がチートなコンピューター(?)相手に戦うサマーもといオータムウォーズ、一応決着。
まあ俺たちの戦いはまだ始まったばかりなんでしょうけどね。
前回~今回の話は、謎の敵の脅威を描きつつ、こなのフラグ…もとい本格的仲間入り編だったわけですね。

ロボ暴走については、むしろこの時代はこんなにロボが溢れてるのかとビックリでした。シュタゲの時代から随分進歩したものです。
こなのアカウントを乗っ取った当人は、脅迫されてたのかと思いきや、洗脳されていた上に海外で死亡とは救われないですなあ。こなは彼の事もちゃんと警察に話してたんですかね。

昴のアイコンが本人そっくりで笑えます。つーかプレアデスの衣装持ち歩いてるのかよ(笑)

「見える!」に吹きました。アキちゃんに毒されてるよ。

■たまこまーけっと 4話
あんこ回。
冒頭のシーンは回想だったわけですね。黒髪ショートの人は母親ですか。
友達との博物館に行く約束より目の前のちっちゃい子供を優先してしまったのは母との思い出を思い出したわけですね。まあ当人が納得出来たなら良かったんじゃないかと。

それはそれとして行けなくなったなら行けなくなったで連絡しないと相手に迷惑がかかるんじゃと思ったけど、店に来た男子の様子からして特に大丈夫だった様子。
実は携帯を持ってたのか、それとも事前に行けなくなった場合の事も打合せてたんでしょうか。あの歳でそこまで気が回るだろうかとちょっと疑問だけど。

名前が恥ずかしかったり大声を出すのが恥ずかしかったりちょっと反抗期だったりなあんこが実に「年頃」だなあと。
しかしあんこが既に恋に目覚めている一方でたまこの鈍さが困ったものです。つーか、あんこ以外全員鈍感一家かよ!(笑)
とりあえず、もち蔵はがんばって欲しいと生暖かく応援したいところ。

デラさんはますます肥えていて、もう取り返しがつかないですな(笑)
馬は秋に肥えると言いますが、デラさんは季節に関係無くフルシーズンで肥えてますよ。たまこが悪い気もしますけど。
つーか、デラさんはトイレに行った直後の尻で女子の頭に乗らないでいただきたい。

金の鳥には笑いました。日本の夏ですね(違)

史織さんとたまこが名前で呼び合うようになっていたのはほっこりしました。

ところで、かんなちゃんの名前は「家が大工だから」だったのか。気付いてなかったですよ。

■ヤマノススメ 5話
3人目、かえで登場。あおい達よりお姉さんぽいかと思って公式で確認してみたら、やっぱり先輩なんですね。
女子1人で連泊縦走とはなかなかガチですが、山についても2人のよき先達になってくれそうでしょうか。そろそろ2人も本格的な山に挑む…のか?

縦走は20年ほど前に六甲山でやったなあと思い出したり。日帰りなので須磨の高尾山から摩耶山まででしたが。

今回の山道具はシェラフでした。
2話がテント、3話がクッキングストーブ、4話がコッヘルとクッキングストーブ、5話がシェラフと、山道具と関連付けるとどの話がどの話数だったかが分かりやすいですよ。なんて教育アニメだ。

■新世界より 17話
もう26歳ですか。
覚とえらく険悪になったと思ったけど、サキの言葉からすれば別に14歳編以後ずっと喧嘩してるわけではなくて、ただの一時的な喧嘩なんですかね。

スクイーラはすっかり悪代官になってますな。バケネズミの世界もキナ臭くなっていて、サイコパスとは違った形でこっちもディストピア感が高まって来ました。

■しろくまカフェ 42話
また冬眠中に起こされたのに安眠グッズを持って駆けつけるグリズリーさんが今回もいい人過ぎです。

クマ2匹の学生時代がホロ苦でした。ところで学生服で今より露出が少ないじゃないか(笑)
ツキコさんは「あの手」でシロクマと勘違いするのかー。ホントは気付いてたとかでは全然無さそうなのが切ないすな。

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2013年1月30日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■BUYUDEN 武勇伝
「ヒロイン太った。」に吹きました。
単行本は読んでいませんが、まだそんな時点なのか。

リベンジしようといきり立つ東と亘が何とも同レベルで困ったものです。
一度は不良道に堕ちたとは言え、亘は東に比べればもうちょっと落ち着いたキャラかと思ってましたが、ちょっと真面目っぽい外観に騙されてましたよ(笑)

練習試合の1人目はいきなりメガネ君でちょっと可哀想。ある意味今回の展開での一番の被害者です。
しかし、(さすがに勝てはしないだろうけど)意地は見せてくれそうかと。

■月光条例
キャラクターは落とし噺の中に強制送還でもしたのかと思ってましたが、本の中にもいない様子?
どこに逃したのやら。
しかし、月の連中はキャラクターがいなければいないで余計なことをやらかしそうなんですけどね。

■絶対可憐チルドレン
3人連れて来ちゃってたとは。
しかしこの後ユーリはナイ達とも離れてると思われるわけですが、3人の面倒が大変そうです。

チルドレン達の活躍は凄く久しぶりでした。
倒れた不二子ちゃんは、放っておくと老いちゃったりするんでしょうか。

■境界のRINNE
気がつけば黒猫キャラも随分増えていて、集まると妙に和みます。

■史上最強の弟子ケンイチ
いったいどんな技術で対抗するのかと思ったら「気」でしたか。現実的な応用度が無いよと思いました。まあそもそも現実に応用する機会なんてありませんが。
技術を習っていながらも理解していなかったという武田の脳筋っぷりが和みます。
「この状況で種明かしをするとでも」と言いつつ結局種明かししているあたりも、お人好しだなあ(笑)


ワープ・パンチ(仮)は、思わずズームパンチと空目しそうになって困ります。
(そもそも関節を外したからといって腕が伸びるのは数センチレベルじゃなかろうか>ズームパンチ)

勝負の方は何故か師匠が出てきちゃいましたがどうするつもりやら。師匠自ら弟子クラスの戦いに手を出すとも思えませんし。

■ハヤテのごとく!
明医で「人の話も聞けないほどの集中力」を見た後だとアイロンがけくらいで集中出来ないナギの駄目っぷりが際立ちますなあ。
努力もせず、自分の実力も見通せずに無謀な賭けをするあたりが完全に自業自得過ぎて、応援しようという気に全くなれないのが困ったものです。

■神のみぞ知るセカイ
子供3人に振り回されつつも最後はきっちり手玉に取っている神にーさまがさすがです。
容赦無い「伸びない」に笑いました。

■マギ
敵味方のしがらみからフリーダムなアラジンがキラさん化しつつあるような。うーむ。

ファナリスの戦いっぷりは、前回の巨神兵以上に「こいつらとは戦いたくねえ」と思いました。殴られる側の「痛そうっぷり」が等身大なんですよね;

■最後は?ストレート!!
若菜のアホの子っぷりが和みます。暗示にかかりやすいと言うか将来詐欺に引っかかりそうだよこの子!
おかげでバッターに対するビビリ心も飛んでいるらしいのは幸いです。

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2013年1月29日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/28~29分)

■まおゆう 魔王勇者 4話
全方位へのメイド長の言いたい放題っぷりがイカします。

勇者の魔階訪問記はばっさりカットですか。これだと魔界の状況が視聴者に分からないままですが、後でまとめてフォローするんですかね。

■さくら荘のペットな彼女 16話
バレンタイン直前ということで、また七海が可哀想なことになる感が高まってきたような。

■ちはやふる2 2話
まつげ3本て、それは漫画的デフォルメじゃないのかよ!?(笑)

残った1年2人はどちらも問題児気味ですが、その1年の存在が段々といい刺激になってきていて良い感じです。

男子の筑波君は、北海道の「下の句かるた」の経験者と言うことで、そういうのもあるんですね。知りませんでした。
あの「指の強さ」は、木の板でかるたをやっていたが故…なんでしょうか?
両手使いだとか、競技かるたとは違う世界から来た様子が伺えて、異種格闘技的な面白さがありました。

目を開けるとやたらと悪役顔になりますが、別に性格が悪いわけでも無い…んですかね?
生意気なのは確かですが。メンクイだし(笑)
ともあれ、真面目に取り組んでいるのは確かだし頼もしい存在になりそうです。

女子の菫の方は考えるまでも無く問題児ですが、「百人一首が恋愛の歌ばかり」といった指摘はかなちゃんの盲点を付いたようで。
いい意味で部を引っ掻き回す存在になってくれそうな感じです。
ところで逃げ出した菫を追いかけて裸足でかけてったかなちゃんは必死さが伝わっていいシーンでした。

千早が1年育成にこだわる理由は、去年の棄権での後悔があったゆえということで、
少しバラバラになりかけていた一同が千早の思いを知ってまた前向きに結束していく流れが気持ち良かったですよ。

■銀河へキックオフ!! 35話
杏子さんの運転がこええ。あれって車線やハンドルが逆だから云々なレベルじゃないやね;

英語が喋れないのにパーティーに出席させられる翔がちょっと可哀想でしたが、
そんなパーティー会場でもパスコースを探してしまうあたりが職業病的で面白かったです。

サッカーばかりか英語も堪能な麗華ちゃんが実に頼もしい。

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2013年1月28日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■トリコ
あれ、ザウスってもう死んでるのん?
いや、死んだように見せかけて実はザウスも美食會の一員だとか、逆に死んだふりをしつつもヒーローの資格を失っていない可能性もありますが。
もしホントにザウスがあっさり殺されてたら、今回ラストの料理人達の「我々も自分の身は自分で護るぞ!!」のセリフも頼りなくなってしまうところではあります。

3大副料理長襲来はなかなか脅威感が高くて熱いです。

ブランチは電撃使いですかね。電池入れてたし。

■ONE PIECE
宴だー!、はいいですが、本気で脅威も迫ってるはずなんですけどね。
ここで残ったがためにドフラミンゴに切り刻まれて全滅寸前とかになったら洒落にならないので回避してほしいところ。

毒ガスで固められたキンエモンは普通に生きてましたか。さすがワンピ住人というかガスが無害すぎます(^^;;;

■食戟のソーマ
なんだ結局脱ぐのは女の子だけなのか。と思ったら、裸エプロン先輩も脱いでくれてある意味良かったです(笑)
食戟の意味は分かりませんが、普通にジャンプ的に考えたらトーナメントとかですかねえ。

■斉木楠雄のΨ難
ラスト1コマの猫の背中が笑えすぎます。

■暗殺教室
実に平和的な回だったのでもしやと思いましたが、やっぱり嵐の前の静けさな回だったようで、
2人目の転校生は殺せんせーの同族…なんですかね?
転校生も気になりますが、転校生と一緒にいる頭巾の人もやたらと存在感があって正体が気になります。

モバイル律。いいね!

■ハイキュー!!
競り合いが緊張感があっていいですねえ。
バレーのローテーションルールも展開に上手く組み込まれているかなと。
ところでルールは詳しくないですが、足って有りなのか?
昔駄目と習ったような…と思って検索したらト、1995年のルール改正以後はOKだそうで。へえー

■SKET DANCE
ジョジョ立ちなポーズが必要だなと思ったら作中で言ってくれてちょっとスッキリしました。
つーかゲスに律儀に付き合ってるんじゃねーよ>ボッスン

■べるぜバブ
今から普通に不良漫画になってもという気はしますが、普通に常識外れなだけの不良なのか悪魔絡みかどっちなんですかね。
とりあえずエリマキトカゲを思い出しました。

■銀魂
…長谷川さん…(笑)

■めだかボックス
心臓が止まっても生きていると言うのは幽助を思い出します。
しかし今後も心臓止まったままなんですかね;

梟博士は三年前で本当に死んでたんですか。てっきり嘘八百のダミーを利用して云々かと思ってました。

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2013年1月27日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/26~27分)

■ジョジョの奇妙な冒険 16話
リサリサとの出会いから修行(ほぼ)終了まで。早っっ!
エンディングで一気に修行を済ませたのは笑いました。まあ原作でもあの辺りはダイジェストですが。
養豚場が削られたのはちょっと残念だったけどまあ仕方ないか。これは高速展開故のカットではなくて、放送するのに問題があったからなんでしょうねえ。

高速展開のおかげで次回はもうエシディシ戦。予告の「あアァァんまりだアァァァ!」の言い方の情けなさが最高です。
ところでジョセフは「1ヶ月じゃなくて1年と言えば良かった」とか言ってましたが、それでもエシディシと戦うタイミングは変わらなかっただろうし、大急ぎで修行してかえって良かったですよ。

ビチョビチョにヌルヌルにと、今回はやけに擬音が目立っていて笑いました。

ジョセフがスイッチを入れて油が噴出したわけですが、噴出位置がその時点でのシーザーの胴体の位置とかじゃなくて本当に良かったですよ。

10秒で「離すなよ」を13回言えるジョセフがまた笑えます。

■宇宙兄弟 42話
救助が来るまで酸素が保たないと断層へのダイブを覚悟した日々人をブライアン人形が引き止める展開が熱かったですが、
絶体絶命なのは変わらないわけで、どう助かるのやら。助からずに終わりはしないはずなんですが;
吾妻さんが打った手に期待するしか無いか?

NASAがJAXAの意見を聞いていれば助かったはず…なんてのは結果論なわけで、
実際「落ちた現場にいる」のが基本であれば、それでNASAの人は責められないよなあ。
通信も出来ない状態で「何故日々人が移動しなければならなかったか」まで(推測は出来ても)自信を持って確信出来るわけもなし。

信号弾を暖房代わりにするのはビックリでした。そんなに熱くなるのね、アレ。
信号弾については1人2個くらい持っていれば良かったのにと思ってしまいますが、それも言っても仕方ないことか。

ところで妻も言ってましたが、テンポが早いアニメだからいいけど、連載でこの展開で長く待たされるのはかなり辛そうですよ。

■特命戦隊ゴーバスターズ 48話
エンターのバックアップはヒロムに仕込まれたカードの中に、と。靖子にゃんらしいえげつない展開です。
しかし、靖子にゃんだからこそ最後には何とかしてくれるはずと信じられますが。

とりあえず、ヒロムの中の13番目のカードを取り出せれば陣さんの問題も一気に解決出来ると考えていいんですかね。

ほとんどキメラなエスケイプさんが実に痛々しかったです。
そして、一緒に消えてしまった犬がまた可哀想;

■仮面ライダーウィザード 20話
ラーメン専用マヨネーズって、どう違うんだよ(笑)

今回のゲートはつながり中毒と言うかSNS依存症的な人で、とても馬鹿っぽい人でしたが、、追い込まれっぷりはなかなかえげつなかったです。
蝿の王ベルゼバブの名前を持つファントムだけあってやり口も戦闘能力も強敵ですな。フェニックスさんを馬鹿に出来るだけあります。

で、今回もフェニックスさんはワイズマンに邪魔呼ばわりされるわ、ファントムに馬鹿にされるわと散々でしたが、
フェニックスの元になったゲートの掘り下げがあったり、凛子と接触もしたりして、次回では大きな動きがありそうな様子。
退場が近いのか、はたまたパワーアップするかのどっちかですかね。改心して味方に…はさすがに無いか。

今回の話からするとフェニックスさんが誕生したのは晴人がウィザードになった日食の時と同じだったようで。意外とファントム歴は短かったわけですね。
てっきり日食以前から幹部だったのかと思ってました。

ところでフェニックスさんがメデューサに「次っていつだよ」とか言ってましたが、つい「次って今さ!」と答えたくなって困ります。

今回の新魔法は「着せ替えカメラ」と「筋力強化」の2つ。
着せ替えの方は、タキシードになってもあのベルトのままでちょっと笑いました。
マッチョウィザードは、凄いインパクトだ(笑)

次回はウィザードが4色分身しちゃうようで、新しい指輪…じゃなくて腕輪(?)なんですかね。
4色分身をやるとしたら「コピー」の魔法を利用するのかと思ってましたよ。将軍オーズ映画でのガタキリバからの全コンボ変身のように。

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2013年1月26日 (土)

特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(映画)

(柴崎貴行監督)

恒例になってるスーパー戦隊クロスオーバー映画です。
最初に2つの戦隊がなんやかんやと戦って最後に共闘するという基本的なスタイルの話ですが楽しく見れました。
ゴーカイは作品全体がクロスオーバーだったので自然に話に組み込めるのがいいですな。
以下箇条書きで。

・江戸の町が大迷惑でした。つーか江戸の町で火を使うな(苦笑)
そこはシンケンレッドじゃなくてブルーにチェンジすべきだったんじゃなかろうか。

・帰ってから、舞台挨拶で「火の用心」を呼びかけたと知ってビックリでした。あの映画でそれを言うか(^^;(むしろあの映画だからか)
コレ

オーズの戦いにも巻き込まれたりして江戸の町も大変ですよ。

・大人気のジェラシットさんがまた登場してましたが、ひょっとして過去に置き去りじゃなかろうか?(笑)
まあ、ジェラシットならどこででも生きていけるさ。

・マーベラスはまた「敵に寝返ったフリ」かよ!
いいかげんにしろというか、敵も毎度よく騙されてくれるものです。

・ワルズ・ギル殿下とアクドス・ギルの遺影が笑えたというかちょっとホロリでした。

・今回もゴーカイチェンジをしまくっていましたが、TV最終回で他の戦隊のレンジャーキーは返したんじゃなかったっけ?
今回も「力を失った」とか言ってたはずなんですが。
まあスーパーヒーロー大戦でもチェンジしまくってたし今更か。

・破壊されたはずのゴーカイガレオンを取り戻す手段の適当さが素敵だ(笑)

・ゴーバスの「大いなる力」に触れてくれたのは良かったかと。
やっぱりロボの記憶が消える展開は鉄板ですね。

・ウサダのレンジャーキーのキー部分の処理がナイスです。

・ロボのゴーカイチェンジはなかなか楽しかったです。もっと色々チェンジして欲しかった気もするけど。

・マジレンジャーはあまり見ていなかったので作中でのマジキングの形をよく知らなかったのですが、スーパーロボット超合金でのデザインはかなりアレンジされてたのだなあと分かりました。

・マジキングに乗っての陣さんの「落ち着くなあ」は、なるほど昔マジイエローだったんですね。

・今回はエンターが久々に楽しそうで微笑ましかったです。こけてるし。

・次のキョウリュウジャーは結構ギャグ路線なんですかね。
マーベラスがカレーを食ってたきょうりゅう屋(だっけ?)は、キョウリュウジャーで舞台になるんでしょうか。 (←追記:アバレンジャーで出てたそうで)


・最後のゴーカイゴーバス揃ってのダンスはノリノリで良かったです。

・またスーパーヒーロー大戦をやるようですが、「またマーベラスとディケイドが悪役になって戦う」展開は勘弁な!
最初から共闘でいいですよ。

公式サイト

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2013年1月25日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/25分)

■ビビッドレッド・オペレーション 3話
OPで着てる服って学校の制服だったんですね。ホットパンツが制服とは珍しい。スカートじゃないから恥ずかしくないもん!
黒も同じ服だし同じ学校にいるのだろうか、…などと冒頭で思っていたら、同じクラスかよ!、赤青緑黄も同クラスだし特異点が集まり過ぎだよ!(笑)

みどりちゃん(間違い)登場回でしたが、空を飛んできた不審人物とは言えいきなり斬りかかったり、すぐ周りが見えなくなったりとかなりのアホの子でした。
単純なだけに仲良くなるのも早かったのはまあ良かったかと。

これでもし緑が男子だったら、実に「親方、空から女の子が!」なボーイミーツガール物でした。
まあ落ち物ヒロインに斬りかかってたら話にならんのですけどね。

1話のうちに出会いからドッキングまで済ませたのはテンポが良かったかと。その分凄く御都合っぷりと強引さが目立ちましたが!
まあ、本作はこういうものだと思って気楽に見ればいいかと。

手間取ったブルーと違ってグリーンは実にあっさり合体出来て、数年来の友情の立場が無かった気も一瞬しましたが、
まあ単に隠し事を気にしない性格って事なんでしょう。
河原で殴りあって(間違い)育まれた友情だから仕方ないな!

グリーンの武器の折りたたみ剣はディスティニーっぽかったです。まあ、ああいう武器は壊れやすそうなイメージもありますが。

あかねが最初に緑の攻撃をかわせたのはスーツ補正のおかげかと最初は思いましたが、後の決闘からして素の運動能力なんですね。恐るべし。

ところで、スーツと言えばグラサンには笑いました。正体を隠す効果は殆ど無かったみたいですが。
顔丸出しでも正体がバレないバトルヒロインもセラムン辺りの時代から沢山いるというのに(笑)
ところで2、あかねは変身姿を人に見られたことを咎められていたけど、モノレールからも見えていたし目撃者はもっといるんじゃなかろうか。

今回のおじいちゃんは、新人勧誘的な動きを見せたり、若い娘に可愛いと呼ばれたがったりと、着実に淫獣化していて笑いました。
元の身体に戻る気は全然無さそうだな(笑)
たまこの鳥と合わせて今期のウザ動物キャラ枠という感じです。

緑の鍵が実に簡単に出来たのには笑いました。あれだけあっさり作れるなら、やっぱり妹用のピンク鍵も作ればいいんじゃないですかね。

黒のアローン暴走化は2回目にしてただの作業化してきました。覚えてろとか言って去っていく敵幹部みたいです。

冒頭の海の真ん中でバイクエンストはなかなか怖いと思いました。Anotherなら死んでましたよ。
あのバイクって2話で海に落ちたかと思ってましたが、ちゃんとメンテ出来てなかったんですかね。

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2013年1月24日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/23~24分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 3話
皆本と賢木が本格登場してローマの休日回。まあ王女の相手は幼女なんですが。
で、そのユウギリは妙な覚醒をしてましたが何だったんですかね。後々まで引っ張りそうですが。
本編で未登場だからと言って本作中で死亡とかは出来れば避けて欲しいところ。

ところで兵部だとあまり気にならなかったけど、皆本のまつ毛が気になります。
スペランカー皆本先生にも笑いました。

サンデーでも紹介してたけど、チルドレンや不二子ちゃんもこちらに出るんですね。

■琴浦さん 2話
鬱展開でも1話のうちにスッキリさせてくれるのはいいですな。
真鍋のエロスとイケメンのバランスがいいです。これは惚れる。
ダンボール琴浦さんが可愛かったかと。

空手道場になったカルトでしたが、やってることは変わってないんじゃないか(笑)

■PSYCHO-PASS サイコパス 13話
もしやと思ったけど、やっぱり親子でしたか>宜野座さん&征陸さん
そのうち息子を庇って死んだりしないだろうな;

公安局局長は槙島に髪色が似てると思ったら、身内かよ!?
いっそ宜野座親子と親子対決すればとか思いましたが、そんな事になったらホントにおっちゃんが死にそうですよ。
局長は冒頭でも「システムの穴」を認識していながら秘密にさせたりとか黒いところを出していましたが、心底完全に真っ黒けとは、面倒なことになりそうですよ。

友達を殺されてどうなったのか気になっていた朱は、皆が驚く色相の濁らなさっぷりを発揮。
立ち直りが早いと言うより「槙島と同じ体質」なんですかね。ベクトルは逆方向ですが。

動く遺影にはちょっと吹きました。あれはちょっとやだなあ。

■ROBOTICS;NOTES 13話
もう11月だそうですが、進路とかどーするのやら。

洗脳だ太陽嵐だロボ反乱だアカウント乗っ取りだとキナ臭くなって来ました。
しかしこの事態にロボ部やガンツク2がどう絡むかはまださっぱり分からないのですが、…コナがアカウント乗っ取りされてるし、ロボ部にも矛先が向いたりするんですかね?

太陽嵐で東京がえらいことになってますが、ラボメンの面々がどうなっているのか私気になります。まあ皆が今も東京にいるとも限らないですが。

■たまこまーけっと 3話
鳥がクールメガネっ娘に恋に落ちる話、と見せかけて普通に微笑ましい友情話でいい話でした。
ふられた鳥が哀れですが、まあ鳥はこういう役回りの方が輝いてるよ!
ストーカー認定までされてるし(笑)
だんだんたまこの鳥への扱いがぞんざいになってるのが笑います。

春になったら旅立つとか言ってた鳥ですが、当然実際に旅立つはずもなく残留の様子。
王や王子は本当にこいつを信用してお妃選びを任せたのか大変に疑問です(^^;

クールメガネさんの朝霧さんは、クールと言うか人付き合いや感情を表に出すのが苦手なだけだったようで、
トイレでお礼を練習しているところが可愛いじゃないか。それをたまこに伝えられてるあたりはちょっと羞恥プレイですが、まあたまこも喜んでるしいいんじゃないかと。

朝霧さんといい先生といい、商店街の皆から色々食わせられまくっていたのが笑いましたと言うか太りそうですよ。(鳥のように)
たまこが本当に「地域全体のお子さん」でこういう風景が微笑ましいと言うか懐かしいですなあ。

■ヤマノススメ 4話
山登りは一休みで今回は何故か料理対決。今回の道具はコッヘルですか。
これまで出た道具も含めて登山道具はコンパクトな組立て感が楽しいですよ。

ひなたがマイペースに見えて意外と空気を読むのは2話でも示された通りで、やってることはなかなかしょーがないのに、憎めない良いキャラです。
あおいもすっかり遠慮なくツッコめるようになっていて、いいコンビになってきたかなと。

■新世界より 16話
マリアの別れの手紙が切なかったですが、イラストまで残していってた辺りでちょっと笑ってしまいました。
マリアと守は死んだことにするようですが、果たして上手くいくのやら。

■しろくまカフェ 41話
ラマさんに豆をぶつけるのは凄く罪悪感を感じるなあ。
グリズリーさんの鬼がハマりすぎて笑います。良い人過ぎる。

魚1匹がまるごと入った恵方巻はハンター試験みたいでした。

ラマさんと笹子さんの過去の交錯は妙にロマンを感じました。

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2013年1月23日 (水)

LOOPER/ルーパー(映画)

ライアン・ジョンソン(監督)

未来から送られてくる人間を現代で殺す処刑人“ルーパー”を生業としていた主人公・ジョーだったが、ある日未来から送られてきたのは「30年後の自分(ブルース・ウィリス)」だったという話。

宣伝で見た時には、「未来から自分が送られてくる」なんてのは極めてレアケースなのかと思っていましたが、ルーパーが沢山いて職業として成り立っていて、更に「自分を殺す」ケースも「ループを閉じる」なんて名付けられているよくある現象と描かれていたのは意外でした。
ホント嫌な未来図ですよ。

未来の自分との戦い、ないし共闘が描かれるのかと思っていましたが、最後はかなり意外な結末でビックリしました。どちらかと言うとターミネーター的な話だったかなと。

本作でのタイムパラドックスの処理が面白かったです。過去の自分が(未来の自分から見て)別の行動を取ったり、未来の自分が現代で人を殺したりとかすると、どんどん“その時点から””変更された事象が上書き”されていく辺りが、ざっくり思い切り良いテンポで描かれていて良い感じでした。
アイデアの詰まったいいSF映画だったかと。

30年間のダイジェストでだんだん主人公が禿げていくあたりが…(笑)

公式サイト

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週刊少年サンデー8号感想

■マギ
巨大モビルアーマーは敗北フラグですよー。
今回はマグノシュタットのターンでしたが、遂にレームの虎の子ファナリス兵団が出て来たので、次はファナリス無双が見られそうです。

まあモルさんにしても魔法や魔法道具相手には苦戦していたし、モルさん級の怪力は純血種だけと言うことなので、兵団があの巨神兵(違)とどれくらい渡り合えるかは分かりませんが、少なくとも一般兵が使ってる魔法道具は問題にならないでしょうね。

ところで、ファナリス兵団が「人の力」の象徴というのは、規格外過ぎてピンと来ない気も。

そろそろアラジンやアリババの動きも描かれそうですが、アラジンは被害を抑える方面に動きそうだと思えますが、アリババはどうするつもりなのやら気になります。
魔導師を斬り殺す気満々、って事は無いと思うんですけどねえ。

■神のみぞ知るセカイ
「画期的な攻略法がある!!」
…確かに画期的だった!(笑)
まさか宇宙人まで出てくるとは思いませんでしたよー(棒読み)
宇宙人ケイの耳がさりげに尖っているのが芸コマです。

更にここで美生と結まで出てくるとは予想外でしたが、「お嬢様繋がり」って事で交流があってもおかしくない3人ではあるのですね。
こうなると、現在のうららがどうなっているのかが気になるところです。

■絶対可憐チルドレン
兵部アニメ2話では確かにパティっぽい人が出ていましたが、
大人っぽすぎるので「もしやパティに似た別人?」とか思ってしまってましたよ。

本編は、ユーリがかなりピンチかと思ってましたがクイーンの力で意外にあっさり解決。
まあ「心から残念だ」とか言ってニヤついているお兄さまがコレ幸いと去ってくれたのも運が良かったのかも知れません。

■史上最強の弟子ケンイチ
ミラーハウスで大ピンチでしたが、むしろ逆境は勝ちフラグなので安心しました。
志場大先生の対武器組用必殺技にも自力で辿り着きそうですし(完璧では無いかも知れないけど)、熱い展開になってきました。

■境界のRINNE
この漫画だとサタンもユルそうで和みます(笑)
と言うか、コキュートスと言われると個人的には星矢・ムウ・アイオリア・ミロが氷漬けになってたところとして印象が強いです。1人だけ氷から抜けだしたのに氷漬け黄金を置いていった星矢がヒドかった…ような。(ウロ覚え)

しかし「絶対に融けない割れない地獄の氷の金庫」って、どうやって加工したんですかね。
ダイアモンドを削る的に、加工にも氷を使ったとか?

■銀の匙Silver Spoon
大学に行かせてもらえるありがたさを語られると、あの兄貴は確かにムカツクなあ(苦笑)

2年になると皆寮を出て行ってしまうんだそうで、もしかして本作って「1年生時代」が終わったら終了なんですかね?
春夏秋冬で一区切りと言うのも凄くありそうだし。

借金率の高さはホントに怖い話でした。異常気象の話が出てましたが、口蹄疫とか鳥インフルエンザとか放射能とか、近年大変な事態も起きてますしね;

こうして業界のヘビーさが語られると、駒場の問題のどうしようもなさが更に重く感じられますが、このままシビアに現実の厳しさを記して終わり、…しか無いんですかねえ;;;

■BE BLUES~青になれ~
実際龍のやっていることは本当にムチャぶりな茨の道だと思います。
もうちょっと「理解してもらう努力」をすべきという気もしますが、「やれたら凄い」のは確かなので何とか実現させてほしいところ。

■BUYUDEN 武勇伝
やっぱり亘のブランクは大きかったですかー。
それ以前に、(バカな)東さんはともかく亘までがスパーを始めたのはそれ自体が大失敗なんですけどね。
「やってるとことはヤンキーの時と同じ」というツッコミに凄く頷きました。
真面目そうになった外見に騙されますが、亘もまだまだヤンキーが抜けてないのだなあ。

交流試合が実現しそうなのは悪くない展開かと思いますが、亘は試合するんですかね?
しちゃあ駄目なはずなんですが、リベンジとか言って無理にでもしそうだなあ。

■月光条例
月光が願ったのは、キャラクター達を避難させる事だった様子。
行き先は「元の本」でしょうか。そこからすぐに出てこられると意味が無いので、期間限定で現実世界に出てこれないとか制限も付いてそうです。

鉢かづきや一寸法師まで消えてしまって、本当に1人(+天道)で戦うしか無いようですが、さすがに勝ち目は無いと思うんですけどねえ;

◆マガジンのエデンの檻の終了がちょっと残念。てっきり他誌に移るとかかと思ってましたが本当に終わりだったんですね。
ハデスとか伏線も残ってたのになあ。
つーか、母親のやった事のおかげで食料的には助かったのだろうけど、絶滅動物再生でえらい犠牲者が出てるのは母的にどうなのやら。
いやまあ、計画が途中で破綻したからこそああいう状態になってたのだろうけど。

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2013年1月22日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/21~22分)

■まおゆう 魔王勇者 3話
原作5巻(最終巻)まで読了。面白かったです。

アニメでは女騎士が登場したり馬鈴薯を広めはじめたり羅針盤を作ったり勇者が魔界に旅立ったりまで。
馬鈴薯の説明の場で料理を出しているのは納得の改変でした。原作では味見無しで納得させるのはちょっと難しいのではと思ったので。
ところで「やめられないとまらない」はえびせんだよ!(お約束的ツッコミ)

勇者のルーラは室内でも頭がぶつからなくて便利そうです。

■さくら荘のペットな彼女 15話
何故か女子3人と里帰りの巻。
まあ、1人だけを連れ帰る事になるよりマシなんじゃないかと。

仁は「時間をくれ」と一応の説明はしてたのですか。それならあそこまで落ち込まなくてもいいんじゃね、と思うのは自分がドライなのか?

■ちはやふる2 1話
新番組。2期開始。
1期は1クール遅れでしたが今回は2週間遅れ程度なので助かります。

新入生勧誘展開ですが、1年生20名が見事に屑だらけ。まあOP的に残るのは2人だけのようですが。
「5名入らないと部室返上」の条件でしたがどうなるのやら。
本当に返上しちゃうのか、5名に届かなくても何とか認めてもらうのか、
はたまた「最初に20名入ったから(その後退部しても)OK」なのか。ペテンだけど無いことは無いかも知れません。
そもそも「5名」の条件がついたのも先生達のしょーもない争いが原因だったし。(たしか)

かなちゃんの勧誘作戦は笑いました。
5人のそれぞれの目指すものの違いが浮き彫りになりましたが、欲望がでかすぎるちはやは、まあ器がでかいのは確かかなと。

1年で残るらしい恋愛脳な女子が順調にうざいですが、真面目に取り組むようになってくれるんですかねえ。
今のところちょっと想像出来ないですが(^^;

■銀河へキックオフ!! 34話
学校で突然無茶振りされたのに、かなりいい挨拶をしてくれた翔が凄く成長したなあと。自分だったらあんな挨拶は無理ですよ。

ところで学校と言えば、麗華ちゃん激ヤセについてのクラスメイトの反応がどんなだったかが私気になります。

「小学生がプロ選手に挑む、Jリーガーに挑戦」を本編でもやるとは。
うずまきを使わなかったことでコーチは不満そうでしたが、大人達に隠してた銀河のワールドカップやらにも繋がるのでしょーか?
銀河のワールドカップが具体的にどういうことなのかちょっと分からないのですが。

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2013年1月21日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■ONE PIECE
久々のウソップ&ナミの活躍が良かったです。海楼石の錠はルフィ達が捕まってた時の物ですかね?

最後の影は、誰かよく分からないなあ。海の上に立てるなら青キジかと一瞬思ったけど、海も凍ってなさそうだし。

■暗殺教室
プロの殺し屋が2人も揃ってるのに何このほのぼの感(笑)
ビッチ先生残留はまあお約束でしょうけど、烏間的に失った1秒はかなり大きかった気がしないでもありません。

■トリコ
ジェラフバードがアレで終わりじゃなかったのは良かったです。
しかし新しい首が生えてくる辺りは体内から美食會の手先が出てきたのかと思いましたよ。馬の体内に潜っていた切り裂きジャックの如く。

美食會の到来に料理人達の反応は割りと頼もしい感じ。とりあえず余裕がありそうなライブベアラーさんが活躍出来るか楽しみです。

■BLEACH
本性を表した卯の花隊長の表情がゾクゾクしますな。
「どちらか死ぬしか無い」=両方生存フラグですが、これで本当にどちらかが死んだら凄いと思います。

■SKET DANCE
3年引退回。素直にいい話でした。
スケット団的後輩は、ポケット団ということになる…のか?

■ニセコイ
珍しいるりちゃん回。いいね。

「勇気を出して告白するのは やっぱり当人達でなきゃあ」は、
勇気を出しても聞き逃されたり聞き間違えられたり邪魔が入ったりキムチだったりするんですけどね;(いやキムチは楽じゃないけど)
今回の友達2人の思いを読むと、楽は小野寺さんと引っ付くべきと思いますが、でもまあそうはならないんだろうなあ。

■ハイキュー!!
(目論見通りではあるけど)相手も観客も注目が日向に集まって行っている中で、東さんのエースとしての真価が試されている展開かと思いました。面白いなあ。

相手がじわじわとびっくり速攻に慣れつつあったり、わざと隙を見せてブロックしたりと、ちゃんと強豪校の凄みが感じられるのがいいですよ。

■斉木楠雄のΨ難
まさかの全員聞いてなかった展開(笑)、
かと思ったらそんな事は無かったか。
「ちょうど緑茶」とか、ニセコイの世界なら十分通じる言い訳なのにねえ。

どう転んでも皆から好かれていくあたりが和みます。本人的には不本意だとしても。

■アルベリーとアワレな悪魔憑き
読み切り。OVER TIMEの人でしたか。連載化しやすそうなネタかと思いました。
1回使うだけで寿命5年とは恐ろしい。10回使ったら50年ですよ。
これが身長が縮むデビルカードだったらビッグライトでどうにかなるのにねえ。
神をケシズミにして終わりな辺りがなかなかヒドいすなあ。どっかの校長のようだ(笑)

■銀魂
今回は笑いました。配管工つええ(笑)

■HUUNGRY JOKER
何という神速。

■べるぜバブ
ただの一発ネタかと思った初夢ネタをまさか引っ張るとは。

■めだかボックス
自分も何のかんの言っても勝つかと思ってましたが、どうするのやらコレは;

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2013年1月20日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/19~20分)

■ジョジョの奇妙な冒険 15話
重婚おめでとうございます!
さらにシーザーまでデレてモテモテですよ(笑)

今回でワムウとの初戦から死の結婚指輪まで。「ヒーローの資格」の解説が熱いですよ。
この辺はジョセフの「ハッタリペテン師っぷり」と「ヒーロー性」の両極端な二面が色濃く現れていて大好きなあたりです。
キリのいいところまできっちりやってくれて実にスッキリしました。

ところでジョセフはどこにあれだけのクラッカーを隠していたのやら(笑)

■聖闘士星矢Ω 話
「あの世で先代のウルフに伝えてくれ」
知らない間にウルフ那智死んでたん?、と思ったけど兄者のことなん?
まあ旧キャラは出番があってもカウボーイ邪武みたいな妙なキャラ改変されるだけだろうし、出ないほうが正解でしょうけどね。
既に本作=星矢の続編とは思っていないので問題は無いですが。

ところでチャンピオンの星矢NDが盛り上がっていて面白いです。やっぱり脱ぐのか紫龍!(笑)

■宇宙兄弟 41話
東さんが頼もしいですが、日々人の酸素残量はほとんど無いし、無事に助かるのやらどうやら。助からないわけは無いとは思うのですが;;;

六太の提案が正解ではあったのですがNASAには受け入れられず。うーむ。
酸素供給マシンも走らせてるとは言っても、直接宇宙服に酸素を送れるわけじゃないだろうしなあ。
走ってる分、酸素も早く無くなりそうだしなあ;;;

■特命戦隊ゴーバスターズ 47話
エンターのバックアップがヒロムと判明。
具体的にどういうことなのかは分かりませんがエゲツナイ事になって来ました。主人公への試練っぷりが靖子にゃんらしい展開かなと。

ヒロム死亡エンド…、は無いと思いますが、さてどうするやら。
陣さんの問題もあるし難問山積みですな…、というか陣さんのデータが入ってるカードって、もしかして今回エンターと共に消滅しちゃってる?

ニワトリバレ問題はとりあえずは解決…なんでしょうか?
ニワトリロイドは出ないですかね。

気まぐれで殺されたり再生されてりするエスケイプが痛々しいですよ。
ところでエンターのバックアップがヒロムとして、エスケイプのバックアップ場所は別にあるんですかね?

雷を出すクワガタさんはウヴァさんを思い出しました。
そもそも「クワガタ=北欧神話の雷神トールの使い」だかららしいですが。

■仮面ライダーウィザード 19話
すっかり呼称が「マヨネーズ」に(笑)
まあ今回で相互理解も出来たし、次からは名前で呼ぶようになるかも知れませんが。

マイペースな仁藤も「ファントムの誕生=ゲートの死」と知れば勝手なままではいられなかったようで、普通の反応で良かったです。
ちゃんとゲートを助けるために戦ってくれたし、これでビーストもヒーローの資格を得られたかなと。
しかしビーストもエンゲージ出来るとは思ってなかったのでちょっと意表を突かれました。

「ファントムを倒し切ったら餓死するのでは」問題も、「いざとなれば晴人がキマイラを倒せばいい」ということで、とりあえずは共闘出来る目処は立ったかなと。
この先、最終階までに他の解決策も見つかるかも知れないですしね。その後の映画での出番とかもあるだろうし!(←台無し)

ウィザードの方は順当にランドドラゴンに進化。
土属性で重力使いなのは割りと順当かなと。とりあえず竜で重力使いだと創竜伝を思い出します。
あと、トラアームさんも思い出しました。こっちのトラアームは強いなあ(笑)

コヨミが黄色い魔法石をファントムから受け取った事は皆驚いていたけど、最初に驚いただけで放置でしたな。
ちゃっかり戦いの見物にまで来てるのに誰も気付いてなかったみたいだし。
あのファントムがどの勢力に属しているのかまだ謎ですが、「もう戻れないよね」とか言ってるあたり、晴人の進化はどうにも禍々しいですなあ。
進化させて育ててから食おうとでも思っているのやら。

ところで「明日の命」のセリフを聞くと脳内で「明日のパンツ」と自動変換してしまって台無しです(^^;

今回のゲートの人は「奥さんの手紙」で救われましたが、一番効果的な場面で使うために取っておいただろ晴人(笑)

ちょっとだけ出たフェニックスさんは、凄いところに座ってたなあ。

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2013年1月18日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/18分)

■ビビッドレッド・オペレーション 2話
危うくトマトで世界が滅ぶところでした。いやー、大したことない秘密で良かったぜ(笑)

「ドッキングだ」と言いつつ最初は普通にあおいが変身しただけだったので、別に本当に合体するわけじゃないのかね、と思っていたら、
本当に言葉通りにフュージョンしてちょっと吹きました。
2人ずつ合体するなら、4人揃ったら6通りの合体パターンということになるんですかね。まあ3人合体とか4人合体とか、最後は5人合体とかするかも知れませんが。
 >追記 今回は「ビビッドブルー」だったし、あかねベースだとすると合体パターンは3種だけかも知れないか。
 全員合体で「ビビッドレッド」なのかも知れないけど。
しかし正直言うと、合体するとそれぞれの個性や魅力が減ってしまってイマイチな気もします。
合体するにしても、シリーズの中盤~後半くらいまで個別での活躍を見せた後でも良かったんじゃないかなあ。

まあとりあえず、変身とか合体とかでこチューとか股間から敵とかは、実によく狙ってるなと(笑)

ストーリーとしては、王道と言うか実にベタですな。スト魔女も王道路線でしたが、こちらは更にベッタベタです。
戦隊物メソッドと言うかマジンガーと言うか。とりあえず新味は無いですが安心しては見ていられるかなと。

あかねもあおいも突然戦う羽目になったのに、即座に力を使いこなしてる辺り、理解が早くて助かります。
そして軍(管理局)の方も、実にすんなり話が通って助かります。やっぱり根回しって大事だなあ。

ネウロ…もといアローンについては、やっぱり弱点はコアですか(笑)
しかし負けたと思ったところで幹部の操作で二段変身するあたりが戦隊的です。

つーか、黒い子は完全に「敵」なんですかね?
…最後には何のかんの言って協力しそうに見えるのですが、今回の件で被害者が出てたら和解も簡単にはいかなそうだなあ。
「都合よく誰も死んでない」かも知れないですけど。

軍の皆さんは、ちゃんと戦闘で役に立ってくれて良かったです。戦闘機の攻撃が「本当に全く効かない」だと足手まといにしかならなくて哀しいですから。
まあ、ドッキング失敗のあたりから空気になってましたけどね。

エンディングは、進行に合わせてキャラが増えるんですかね。

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2013年1月17日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/16~17分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 2話
兵部はアンディの正体を分かった上でパンドラに誘ったのかと思ってたけど、そうでも無いのか、それともやっぱり分かってるのか、どっちなのかね。
とりあえず、エスパーに近づいて嫌われたり、葉にコキ使われたり、兵部にいいように利用されてるアンディ君がなかなかかわいそうな子ではありました。

皆本と賢木の登場はちょっとワクワクしました。チルドレンは来てないっぽいかね。まあチルドレンは本作では出番無しでいいと思いますが。

「テロメアいじりで若作り」が先週の「新世界より」と被ってましたが、元々ある設定だし新世界の方も原作からある話なのだろうに、何故1週間以内の超ピンポイントで被るのやら。
1話では「目から映像」でたまこと1週間以内で被るし、何なのだろうこの状況(苦笑)

■琴浦さん 1話
新番組。原作既読。

初っ端からドシリアス欝展開で凄いインパクトでした。おかげで真鍋のユルさが引き立つ引き立つ。
ギャップ効果で真鍋が凄いイケメンに見えて困ります。エロスの貴公子なのに(笑)

そもそもほのぼの系に見えて重めの作品だし、最初からシリアス要素を見せておくのは正解かと。途中からいきなりシリアスになると戸惑う人も多そうな昨今ですし。
とりあえず琴浦さんはもうちょっと学習しようよとは思います。それを言ったら始まらないですが(^^;

カルトが空手道場に変更されてたのは、まあ妥当かなと。
だがしかし「カルト→カラテ」とカタカナにしてみると、あまり変わっていないように見える不思議!

■PSYCHO-PASS サイコパス 12話
今回は六合塚さんが執行官になった時の話。2クール目は今まであまり触れていなかった執行官1人1人にスポットを当てていくんですかね。
それはそれで興味深い話でしたが、だがしかし前回の続きが超気になるので早く先が見たいんですけど!(^^;

「標本事件」で殺された佐々山も出ましたが、「雑」と言うか「迂闊」と言うか「殺したがり」と言うか、正直全然好感が持てないですな。
この調子で独走して殺されちゃったんですかねえ。

芸術が認可制だとは、また嫌な世の中ですよ。
リナの「社会がおかしい」という言い分は同意ですが、それで犯罪をやらかしてたら駄目なんですけどね。

ドミネーターを「登録しないまま」六合塚さんに渡しておいた狡噛さんは何とも人が悪いのですが、適正を試したわけですな。

裸EDは、正直ちょっとキモいです。

■ROBOTICS;NOTES 12話
いよいよ本格的に話が動き出したかと思ったら大徳さん話で拍子抜け。サイコパスもこっちもしばらく個別話が続いたりするんですかね。
ところで「大徳さんは空手が下手」という認識は合ってたのね。

過去の事故については、叱るより先に助けろよと思ったけど、まあ爺さんも動揺してたんですかね。
しかしこういう事故例を出された上で「ガンツク1」の公開時映像を見せられると、足元に無防備に人が近づき過ぎてるのが実に怖いです。
ロボが怖い怖くない以前に「安全対策に気を付けろ」と言うのが今回の話の本来の教訓だと思うんだけどなあ。
ロボは友達怖くない!と言われても、ガンツク1が倒れこんできたら確実に死ぬよ!

■たまこまーけっと 2話
バレンタイン話だけど、たまこ自身の恋愛話にはならないのね。
しかしそのうち三角関係(鳥は除外)にはなったり…するのだろうか?
最終回までいっても「その一歩手前」で終わりそうな気もしますけどね。
とりあえず、お向かいで糸電話は、いいね!

たまこ、みどり、もち蔵で三角関係になっても別にいいのですが、そこに王子が絡んできたりすると邪魔者感を感じそうな気はします。
そもそも王子が映像以外で直接出てくる展開ってあるのかどうか。

鳥の映写機能については商店街メンバーにも明かされましたが、それで特に問題にはならんのですね。まあ、鳥が普通に話していてもノホホンとしてる人達だしなあ。

たまこがメガネをかけてましたが、普段はコンタクトなんですね。コンタクトケースっぽい物も出てたし。

ところで、みどりちゃんの髪は作中でも「黄色」扱いなのね。どうなってるんだぜ。
ところでところで、今回一番かわいかったのがたまこ親父なのはどうなってるんだぜ?

■ヤマノススメ 3話
近所の山で登山…と言うよりピクニック決行。
いきなりハードな山に挑戦とか無謀なことにならなくて安心しました。
ジョジョに、いや徐々にステップアップすればいいですよ。忍者が毎日成長する麻を飛び越えるように!(それだと最終的にえらいことになるわけだが)

実家のご近所にも小学生が気軽に登れるレベルの山(240m級)があったなあと懐かしく和みました。まあそんな山でもナメたら駄目ですけどね。

しかし、5分(実質3分)でサンドイッチを準備して山に登って登山道具の紹介までこなして食事してって、3分って意外とやれることが多いのだなとちょっと感動したりして。
まあ、3分あれば怪獣だって倒せるしね!(おぃ)

登山道具紹介は毎回1つはやって欲しいところです。

ところで、ヘルメットとかどこに置いてったんだよ(笑)

今期新アニメで一番のお気に入りって本作のような気がしてきました。まあ、まだちはやふる2が始まってないんですが。

■新世界より 15話
スクィーラと再会して女王がガリバー状態になってると判明。バケネズミが人間に取って代わるかも知れないとかキナ臭くなって来ました。
マリアと守を探す話から脇道に逸れた印象でしたが、この雰囲気だとまたバケネズミ絡みの展開が長く続いたりするんですかね。

■しろくまカフェ 40話
1つ食ったところで気付けや>チューリップ
最後はちょっとほっこりしました。

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2013年1月16日 (水)

週刊少年サンデー7号感想

■銀の匙Silver Spoon
すっかりオチてますね>アキ
とか言ってる場合じゃないか。

巻き添え上等と男を見せた八軒でしたが、では具体的にどうするかと言うと、やっぱり良策なんて無いですよね。ホントどうすればいいのやら。
とりあえず八軒的に「目標」をどこに設定するかが問題かなと。倒産をどうにかなんて一高校生出来るわけは無いにしても、せめて学校くらいは卒業させてやりたいところなんですけどね。
しかし八軒としてはまず「金」に向かいますか。うーむ、根本的解決はよっぽどドリーミーな展開でも無いと無理だと思うけどなあ。(そして本作であまり夢見がちな展開は期待出来ないし、すべきで無いとも思います)
カニ連発には笑いました。八軒がカニ漁船に乗り込む展開も有り得るのか?
「冬の巻」だしタイムリーかも知れません(笑)

保証人になっていた御影家の被害はまだアキにも分からないようですが、場合によればこちらまで廃業の可能性もあるとは。うーむむむ;
保証人怖い…;

■史上最強の弟子ケンイチ
ルグこえー。(主に顔が)
武田の勝ち目がさっぱり見えませんが、とりあえず再起不能とかは何とか避けて欲しいところ。

ところで師匠を恨んじゃいかんですよ>武田
まあ愚痴りたくなる気持ちは分かるけど。

■月光条例
教訓としては「人の話はちゃんと聞こう」「偏見での決め付け良くない」ですね。
「みなまで言うな、分かってる」とか言ってマヨネーズかけてたらいかんのですよ。やっぱり。

月光が打ち出の小槌に願った内容はまださっぱり分かりませんが、引っ張られ過ぎると興味も薄れてしまうので程々の時点で明かして欲しいところです。

■マギ
マグノシュタットVSレームの攻防戦は文字通りの一進一退。
今回はレームのターンでしたが、「モガメットの歪み」が如実に浮き彫りになる展開でした。
だからと言ってシェヘラザードに歪みが無いかと言うとまだ何とも言えませんが、その辺も次回以降で現れるんですかね。

非魔導師を侮りすぎたモガメットに対して思うことは、「偏見での決め付け良くない」ですねえやっぱり。
近代技術の前にそれまでのやり方がなぎ倒される展開が、ちょうど今読んでる(略)を思い出します。

■常住戦陣!! ムシブギョー
下ネタかよ!
おじいちゃんが孫娘に忍術を継がせるのを拒んだ理由って、まさか名前のせい?(笑)

■BUYUDEN 武勇伝
東さんは負けたものの意外と頑張ったんじゃないかなと。
先に吹っ掛けたのは東だし、ここで引いておけばいいと思いますが(現状では本当に相手が犯人かどうかも怪しいし)、懸念した通りにやっぱり亘参戦ですか。あーあ;
どいつもこいつも単細胞過ぎだぜ!

■最後は?ストレート!!
ブラック若菜を呼び出すしか無いかと思ってましたが、ブラック化以外の戦い方も覚えることになるんでしょうか。

■絶対可憐チルドレン
3人だけでどうにか危機を乗り越えるのかと思ったけど、やはり薫が絡む事になるんですかね。
まあ、仮にここで薫がユーリの正体を知っても記憶を消せばリセット出来るので辻褄は合わせられるんですが。

地下(外郭放水路?)に避難させられたらしい生徒達は自力で出てこれるんでしょうか。

■神のみぞ知るセカイ
リセットの機会は今度で最後ですか。
どくろうの記憶が残っていて話が早くて助かりました。桂馬だけだったらさすがに詰んでた気もしますし。やっぱり目標設定の明確化は大事ですな。

今の「過去」を「桂馬の知る過去」に変えれば良いようですが、しかし既に現存してしまっている工事現場を「1日」でどうすればいいのやら。
方法は分かりませんが、桂馬もいよいよ本気になったようなので解決法に期待したいところ。

エルシィはまた留守番ですか(^^;
いやまあ、安全圏にいてくれた方が安心は出来ます。

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2013年1月15日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/14~15分)

■ささみさん@がんばらない 1話
新番組。
原作未読ですが、サンデー漫画版は感想は書いてなかったけど一応は既読。最近の展開はあまり理解していませんが;

アニメ版は、先に放送された地域の人達の感想は概ね「わけがわからないよ」だったみたいですが、
漫画版であった説明が一切無しで、こりゃあ分からんよな、と思いました。(大本の原作で漫画版同様の説明があったのかどうかは知りませんが)

とりあえず、自分にはやっぱり合わないと思いました。

■咲-Saki-阿知賀編 13話
ニコニコ配信が始まってたので見ました。単行本で話は分かってたんですけどね。

千里山・新道寺との連携に気づいてなかった玄さんがちょっと泣かせます。
そして、千里山1年の泉の射抜かれっぷりがかなり泣かせます。怜が頑張ったのにねえ。

倒れた怜を心配してたり、結構仲間思いだったり、
大魔王だった照の意外な人間らしさが見えた辺りが今回一番の見どころだったかと。これまでの冷たい印象は何だったんだぜ?
まあ、最近の魔王はやたらと人間くさかったりするよね↓

■まおゆう 魔王勇者 2話
あの幻灯機(?)、アニメだと説明に便利ですな。屋外で使ってたら人に見られて怪しまれそうだけど。

農奴姉妹改めメイド姉妹や子弟トリオ登場。いや姉妹とか1話でもちょっと出てたけど。
原作は3巻まで読み終わりましたが、この面々もお馬鹿な軍人子弟も今後を思うとなかなか胸が熱…ゲフゲフン。
下手に原作を知るとかえって感想は書きにくくなりますよ。とりあえずポップ的成長キャラはいいよねとだけ言っておきます。4巻以降どうなるかまだ知りませんけど。
しかし、メイド姉妹、特に妹はこれまで貧困生活だったのに健康的に丸すぎる気がしないでもありません(笑)

それにしても、原作でも分かってたけどポンポン時間が進んで展開早いなあ。

■さくら荘のペットな彼女 14話
そもそも若者の未熟さを意図的に描いてるのだから作者の掌の上だろうけど、順当にイラッと来ますな。男2人もましろも。
空太への「性格悪く見える」のセリフには思わず頷いてしまいました。
仁は格好つけてないで思ってる事ちゃんと言葉にしろや。描かれてないところで語ったのかも知れないけど。

七海が可愛くて困ります。まず幸せになれなそうな辺りが不憫すなあ。

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2013年1月13日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/12~13分)

■ジョジョの奇妙な冒険 14話
シーザー・ツェペリ登場。ジョセフとのケンカが何のかんの言っても同レベルで楽しい。
それにしても女の子が小鳩を口に含むのはやっぱり厳しくないですかね?(^^;)

登場早々「結婚するんだ」とかフラグを立ててたマルクが可哀想です。やっぱり結婚は禁句か。
まあ次回は(多分)ジョセフも婚約するんですけどね!(超ネタバレ)

スピードワゴン財団に収容されたサンタナがあの後どうなったかは連載時から気になってましたが、3部の時代も固められっぱなしなんですかね。

■宇宙兄弟 40話
よそ見運転駄目絶対!

月の峡谷に落ちてえらいこっちゃですよ;
体温調節装置がイカれたダミアンが絶体絶命かと思ったら、最後は日々人が空気漏れであと80分とか?
うーむ、助からずに終わりはすまいと思いますがどうなるやら。
アポロ13並の逆転生存劇を見せてほしいところですが;;;
JAXA側の尽力にも期待したいところです。

■特命戦隊ゴーバスターズ 46話
リュウさんがお父さんすぎてヨーコに煙たがられるの巻。そりゃあ女子トイレにまで付いて行ったらウザがられるわ(笑)

今回のリュウさんは熱暴走しっぱなしでした。思い出したように熱暴走するなあ(ボソ)
ちょっと頬に火をアテられただけでも熱暴走しちゃうあたりが飛ばし過ぎです。熱や炎を使う相手は天敵ですな。
それにしても暴走とは言えヨーコまで撃ちまくりとは、今回のリュウさんはかなり残念でした。せめて一瞬正気に返るくらいしようよ。お約束も大事だよ。

海に落ちたらすぐ冷却出来るのはさすがでした。さすが水冷式ならゲルググ以前でもビーム兵器を内蔵出来るだけある。
そもそもスーツに、せめてパワードモーフィンに冷却機能を仕込んでおけよ、と思いますけどね。

今回はリュウさんの弱点回でしたが、次回にはヒロムの弱点がバレるようでかなりピンチです。あれは「ニワトリ」の単語だけでも駄目だからなあ。
更に、今回でエンターが「生物」までメタロイド化出来るようになってしまったので、「ニワトリロイド」とか作られたら大ピンチですよ。
つーかまさか最後の敵がそれじゃあるまいな(笑)

パパエンターは髪型が変わって鬼太郎っぽくなったかなと。
エスケイプは綾波…もとい量産が効くようになっちゃって哀れだなあ。

ブルーバスターの「橋のワイヤーを掴んで一回転」アクションはちょっと凄かったかと。

■仮面ライダーウィザード 18話
今回最大の衝撃は、よその敷地を勝手に「家」にしたりするスーパー非常識なビーストさんが「大学生」だったということでした。
この非常識さでよく入れたものだ。つーか、ビーストになる前に住んでた家とかどうしたんだよ(^^;

ビーストとウィザードはやっぱり衝突するわけですが、今回の教訓ポイントはとにかく『お前らちゃんと話し合え』『「人の話は最後まで聞け』でした。
無理解・誤解ゆえの衝突ってホント困ったものですなあ。
晴人の話は途中で遮るくせにメデューサの話はあっさり信じて騙されるあたりが脳筋過ぎるよ野獣さん(^^;

お前ら利害は被ってないんだから協力して戦えよ。
「セルメダルの利害」が一致してしまってだ伊達さんの場合とは違うのだから。

ゲートの事も分かっていなかったビーストでしたが、さすがに次回にはちゃんと理解するんでしょうね。
「ゲートが絶望してファントムになる」と知った後にビーストがどう動くかが注目です。
現時点だと「人の事はどうでもいい」キャラのようだけど、「ファントムになるとゲートは死ぬ」とまで知れば普通なら動揺しそうですが、さて。
そこで「じゃあどんどんゲートを絶望させてファントム(ごはん)を作ろうぜ」とならなければいいんですけどね。
つーか、「ファントムを全部倒したらどうするか」はやがて出てくる問題でしょうけど。

現状では個人的にはいささか好感度が低いビーストさんですが、
ビーストになった(された)経緯はなかなか同情しました。
先に何の事前説明も無く命懸けで戦いつづける事を強要とは、キュゥべえよりヒドいよキマイラさん。

一方で、コヨミの前に現れた謎のファントム(?)が黄色の魔法石(ランド用)を渡して行きましたが、ホント何者なんですかね。
白い魔法使いサイドなのか、ワイズマンサイドなのか、現時点では何とも言えません。さらに別の勢力なんて事もあるのか?

今週の凛子は、ビーストの事を「それとなーく木崎さんに探りを入れた」と言ってましたが、
一応国安0課とも和解してるのだし、普通に情報提供しろや(^^;

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2013年1月11日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/11分)

■ビビッドレッド・オペレーション 1話
新番組。
スト魔女の高村股監督だけあって、今回もストレートに王道な話になりそうで素直に楽しめそうです。
しかし、何度もCMで流れていた冒頭の股間朝日が主人公(あかね)じゃなかったのはちょっと意表を突かれました。

「エネルギー問題が解決した世界」と言うことで、やはり新エネルギーをめぐっての争いになる様子。ネウロイ(違)は異次元(?)からの敵っぽいのでシズマドライブと言うよりはエネトロンですかね。
ところで「次元エンジンが破壊されたら世界は破滅」と言ってましたが、もしかして次元エンジンって世界にあの1基しかないのか?
>追記:示現エンジンらしいです。冒頭の説明を見返すとホントに1基しか無いのかね。

新エネルギーの開発者の爺ちゃんの孫娘が、マッドな爺ちゃんの作った神にも悪魔にもなれる(?)力で戦うあたりがまた王道と言うか古典的です。
で、爺ちゃんはその新エネルギーの開発者なのに追放されてるわけですが、
「私を追放した学会に復讐してやるんだあ」の方向に行かなかったのはあかねにとって良かったです。多分。

しかし、爺ちゃんがいきなりマスコットキャラ化するのは意表を突かれました(笑)
肉体入れ替わりなんて、こんな大事故を起こした爺ちゃんの発明品で変身するというのもなかなか怖い話ですよ。あかねとあおいの入れ替わり話とかあるんじゃね?、とか思ってしまいます。

冷蔵庫に入れられた爺ちゃんの肉体については、うっかり人に見られたら大騒ぎになりそうです(^^;
まあ、この先は今回登場していたおばさんの組織と協力して戦う事になるんじゃないかと思われるので(多分)、爺ちゃんの肉体保存も何とかしてくれるとは思いますが。

あかねの変身については、あの爺ちゃんがコスチュームもデザインしたのかと思うとなかなか胸が熱いです(笑)
今回変身したのはあかねだけでしたが、最後の爺ちゃんの言葉からすると、あおいの方もこの時点で「力がある」事になっちゃってるんですかね。初変身時のフィールドに巻き込まれたから?
もし変身時に近くにいるだけで力をゲット出来るのならバンバン仲間を増やせそうです。
妹のももも変身させればいいですよ。赤青緑黄黒枠は埋まってるけど、まだピンク枠は残ってるし。

あかねの高所恐怖症は、7年前にあんな目にあってれば無理もないかなと思いましたが、実にあっさり克服しちゃいましたな。まあグダグダ引っ張られても困るので展開が早いのは良い事です。
次回からはバンバン飛んで戦う事になりそうだし。
ところであおいの乗ってた機体のパイロット達は助かったのかね。

あかねの母親が入院してるというのは7年前の事が原因なんでしょうか。あんな状況なら生きていてもさぞや大怪我してそう…と言うかあかねは何故助かったのやら?
まあ、多分爺ちゃんの発明とかと絡むんでしょう。多分。

ところで、番宣で分かってましたが、あかねが実にマヨラーでした(苦笑)
仮面ライダービーストが登場したばかりでいいタイミングと言うか、何故こんなネタがかぶるのやら。
兵部京介とたまこ鳥の「眼から映像」かぶりと言い、修羅場と中二病の「中二病」かぶりと言い、やたらとピンポイントすぎるネタかぶりが連発してるのは何故なんだぜ?(^^;

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今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/9~10分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 1話
新番組。
絶対可憐チルドレンスピンオフということで、原作はサンデー感想をやってるので当然既読ですが、前アニメはチラ見程度。
好きな原作でもアニメは見なかったりする事が多いのですみません。

本編はチルドレンが見ていない事もあってか、兵部先生が遠慮なしに実にやりたい放題でした。むしろ殺りたい放題か。ハード寄りの路線のようで期待したいところ。

しかし「アンリミテッド」で封印された能力を解放(?)て、何ですかあの中二能力は。まあ普段から中学生みたいな服装だけど!
てか学ラン着用権ってなんやねん(笑)
あの謎の能力は絶チル本編でも出るんですかね?

そもそもこの話の時系列はいつ頃なのやら。桃太郎もいるし、パティらしい人もEDで映ってたし本編開始後の時系列なのは確かそうですけど。
(えーと、パティのパンドラ入りって中学生編以降でしたっけ?)

パンドラメンバーは結構出るみたいですが、年少者組の姿がパティ以外見えなかったのが気になるところです。
バベルサイドでは皆本や賢木もOPからすると出るみたいですね。てっきり出番無しかと思ってましたよ。

オリキャラは、アンディの方はスパイらしいし、しかもバレてるし、兵部とアンディの対立軸で進みそうだし、この話の最後で退場もありそうですが(逆に本格的にパンドラ入りもありそうなんですが)、
ユウギリの方は本編での出番はあるんですかね。いや今週のサンデーで出たと言えなくもないけど。

■たまこまーけっと 1話
新番組。
絵柄といい空気感といい、「鳥」以外は実に「けいおん!!!(3期)」でした。監督・シリーズ構成・キャラデザインが同じなので当然でしょうけど。
ストーリー的にあまりどうこう言うことはないですが、今期のまったり枠のようなので、まったり見たいと思います。

しかしお向かいで餅屋とは、たまこ家は爺さん以前の代からやってたようですが、よく潰し合いにならなかったものです。
まあ次世代の娘息子が結婚でもしたら合併になるかも知れませんが。
実家近くの商店街でも昔は向かいで本屋とかあったなあと思いだしたりしてホロリ。

鳥は、今のところは普通にうざいですな(笑)
最初、思っていたより細いような気がしましたが、あっという間に丸くなって笑いました。最終回ではどれくらい膨らんでるやら。いいGu-Guガンモになりそうです。

眼が映写機になるって、こんなピンポイントなネタで兵部京介と被るとは(笑)
しかし、自分の眼から投影されてるんじゃ本人はよく見えないんじゃなかろうか。兵部のアンディの場合はもう片方の眼で見りゃいいんだろうけど。

花屋はお姉さんじゃなくてお兄さんなのか?

■ヤマノススメ 2話
自分勝手に見えた友達が割といい子で、主人公も山に行く気になってほのぼのでした。
テントとか山関連の豆知識とかが今後も出るなら期待です。

それにしても5分でストーリー物はホントに短いな!
と思いつつ、今回「山に行く気になる」くだりは、1話あけた事で唐突感が薄れて良かった気もします。

■まんがーる! 2話
だ、駄目だこの編集者…、早くなんとかしないと…;
駄目編集者っぷりにバクマン。の港浦を思い出しますよ。
学生なら少々の駄目キャラでも笑って見ていられるけど、大人の社会人で周りに迷惑をかける類の駄目人間だとむしろ怒りを感じてしまって困ります。

■俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 1話
新番組。
原作未読。
タイトルだけで何となく内容が予想出来る気になっていましたが、まさか中二病枠だったとまでは予想してませんでした。
「中二病」と1クールずれたのは間が良かったのか悪かったのか。

ところで上まぶたの下の三角はまつ毛なのだろうか。

次から見るかどうかは謎…と思いましたが、番組名予約だと「水もん」枠で「新世界より」と一緒に自動で録画されるんですよね。
「MANPA」枠といい「ノイタミナ」枠といい、これってどうにかならないものか。
特にMANPAは全番組まとめて一本の番組として録画されるので、録画を残す場合に凄く不便です。「ちはやふる2」が1/21から来る(はず)なのは楽しみですが。

■新世界より 14話
「なんでも尋ねられたことをありのままに答えるのよ」と言われると、つい
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」と答えたくなります。

ありのままに話せと強要しつつ、実際ありのままに話されると狼狽える査問会が困ったものでした。

お婆さんは267歳どころか67歳にすら見えないですよ。若ぇ。

■しろくまカフェ 39話
39話で3代目OPに変更。変なタイミングで変わるなあ。

グリズリーさんは本当に冬眠してる意味無いな!(笑)
かくし芸でもいいようにしろくまに言いくるめられるグリズリーさんが今年も萌えキャラ過ぎる。

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2013年1月 9日 (水)

週刊少年サンデー6号感想

■絶対可憐チルドレン
追手を切り抜けてユーリが無事に(?)去っていくことは既に確定事項なんですが、
ラスボス候補な兄は出てくるわ、助っ人は期待できない(と言うより自ら封印してる)わで、かなりピンチ感が高くて熱い展開です。

■マギ
遂に戦争開始。
教師の中でもアラジン達を最初に鍛えてくれた露出先生は好感度が高かったのですが、こういう人も戦争の前線で積極的に戦っている姿を見るとなんだか哀しくなりますよ。
馴染み深いキャラ同士で戦われたりすると更に悲壮さが際立つわけですが、アリババと戦って死ぬなんて展開も、…大高先生の場合あり得ないと言えないのが恐ろしい。

■境界のRINNE
優秀なキャラかと一瞬思ったら当然のように駄目駄目なあたりが実に本作のキャラらしい(笑)
おだてられても常にクールな桜がブレないなあ。

■神のみぞ知るセカイ
まさかの爺さん真っ二つだわドクロウの戦闘はエグいはでどうすりゃいいのかと思ったら、ここでリセットがかかりましたか。そう言えばまだ残機(?)は残ってたんですね。(後2回?)

ドクロウの言葉からすると「この過去は桂馬のいた未来に繋がっていない」のは確定のようで、逆に「過去で桂馬が頑張ったから、まだ希望の持てる未来に繋がった」と言うことですかね。
つまり「桂馬は過去に歴史を変えに来た」と言うより、「桂馬が歴史を変えたからこれまでの話があった」と?
うーむややこしい。鶏が先か卵が先かと言うか、オシシ仮面を考えたのはドラえもんかフニャコフニャ夫かと言うか。

■史上最強の弟子ケンイチ
宇喜多が愛の力でなんとかしてくれないものかと期待。

■銀の匙Silver Spoon
秋→冬で時間が飛ぶかと思ったらタイムラグ無しで駒場問題の続きですか。
いきなり数ヶ月経って「駒場の話はもう過去のこと」とならなかったのは良かったです。
八軒も何かやる気になったようだし、せめて卒業まで学校に残る展開は有り得るのか?
どうすればいいのかはさっぱり分かりませんが。

カンパとか募っても焼け石に水だろうし、あまり理想論が通じる展開にもならなそうな気もするのですけどね。

アキの家も保証人になっていて既に迷惑をかけてしまっていたというのは、重い。本当に重いですよ;

ところで4コマで出てる駒場が泣かせるんですが;

■BUYUDEN 武勇伝
暴力事件になるかと思いきや、一応ボクシングの試合形式なら大丈夫そうか。
これで東さんを探しに行った亘まで成り行きで試合…、なんてことにならなきゃいいですけどね。
ところでリングを荒らしたのはこの連中では無さそうな感じ?

まさかの度入りグラサンだった東さんにはちょっと笑いました。
試合ではどうすればいいのやら。ソフトコンタクトとか有りなのか?
(検索してみると、練習ならともかくスパーや試合では外せという意見が多いようですが)

ところで4コマの萌花が泣かせるんですが(;д;)

■最後は?ストレート!!
学校違ったんでしたっけ>若菜
とりあえずお姉ちゃんの作戦には期待。てか助っ人?

■うしおととら
後編、素直に面白かったです。久々にうしおととらに会えて嬉しかったかと。
実に震災復興支援プロジェクトらしい話だったかと思います。

からくり終盤や月光では、話が長くなりすぎたためか正直読み辛いところもあるのですが、短編では無駄なことを考えずに楽しめますね。

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/7~8分)

■まおゆう 魔王勇者 1話
わたしと契約して我のものとなってよ!(違)

新番組。
原作は以前に石田あきら版漫画の1巻を読んだり、ネット公開版漫画をチョロっと読んだりしつつ、昨日小説1巻を読了したところ。
ファンタジーで経済物なあたりで「狼と香辛料」を彷彿とさせるとは思ってましたが、アニメは監督やスタッフも被ってるようで。適材適所なのかなと。
つーか見てる間気付いてなかったけど、声までホロとロレンスでしたか。

会話劇な原作を謎の投影アイテム等で「アニメ」として分かりやすく、見栄えするように置き換えていたのは上手かったかと思いました。
まあ最後の抱き枕ギャグはどーなんだと思わないでも無かったけど(^^;)、個人的にあまり萌え方向にはいかなくてもいいかなあ。

ゲーム的お約束を逆手に取った導入が肝ですが、アニメだと説明会話が端折られ気味なせいもあって、勇者が騙されやすいお馬鹿に見えなくもないのが可哀想ではあります(笑)
マルチ商法とかオレオレ詐欺とかに簡単に引っかかりそうだよ勇者。
あと、アニメになるとドラクエすぎだよ勇者(笑)

ツノがあっさり外れる魔王には笑いました。原作1巻挿絵でも外してるんですが。

■さくら荘のペットな彼女 13話
七海が芝居のチケットをもらった瞬間にクリスマスデートの約束が駄目になる未来が見えた気がしました。

■銀河へキックオフ!! 33話
決勝戦決着。
正に全員サッカーで素晴らしく見応えがありました。
最後に景浦までが笑顔になってるあたりがいいなあ。

守りに徹しろと言われたアマリージョ選手があえて攻撃を選ぶ流れがやっぱり王道でいいですな。

全39話で残りはスペイン編なんでしょうけど、34話まではまた1週あくのね。

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2013年1月 6日 (日)

今週のアニメ特撮感想・金~日分(1/4~6分)

■ジョジョの奇妙な冒険 13話
ハッピーうれピーよろピクねー!
期待はしたけどちゃんと言ってくれて良かったですよ。当時はデスマスクも老師ものりピー語だったなあ。

サンタナ戦決着まででしたが、当時も思ったけど、壁にかけられた斧を取ってシュトロハイムの足を断つ事が出来るなら、ジョセフ本人が扉を開けられた気がしないでもありません(^^;

次回はいよいよシーザー登場で楽しみです。

■聖闘士星矢Ω 39話
天秤座の聖衣を持っていった玄武が紫龍の弟弟子で、ちゃんと童虎や紫龍へのリスペクトがあったのは良かったですが、
青銅5人は黄金2人の戦いをボケーと見てないで、時間が無いんだからさっさと先に進めよ。

■宇宙兄弟 39話
桜の花びらを掴もうとしているらしいせりかさんが可愛い面白い。中継されてんじゃないかねアレ(笑)

JAXA入社式での理事長やムラサキさんがいいキャラでした。
理事長の話の後で、「支える人たちの思い」をきっちり受け取っているムラサキさんがいいね。

月パートでは、遠近感が掴みにくい月面走行の怖さがよく分かりました。つーか一度事故りかけた後でよそ見運転するなよ(^^;

■特命戦隊ゴーバスターズ 45話
Jを筆頭に冒頭のバディロイドがおめでたすぎる(笑)

リュウさんとヒロム姉がそれぞれお見合い疑惑の巻。この2人がお見合いすればいいのにと思わなくもありません。
既に小姑なヨーコが笑えましたが、嫉妬とかでは特に無いのかね。

今回の敵はおもちつきたて。前の消しゴムも結構強敵でしたが、もちも結構強くて意表を突かれました。
まあ、もちはある意味怖いですから;

ゴーバスターズの正体を見合い相手に隠すリュウさんはちょっと謎でした。別にこれまで気にせず人前で変身してたのに。
一方、敵が出ているのをリュウさんに知らせない流れも強引ですなあ。
ギャグ編にツッコむのも野暮ですが、外でロボ戦をやってるのに「客に気付かれるな」は無いだろう(笑)
つーか避難を優先させろよ。

エンディングは映画宣伝バージョンでしたが、映画ではジェラシットや姫も出るのですか。ジェラシットのその後は気になっていたので歓迎です。

次の戦隊のキョウリュウジャーは、青が濃いキャラのようなので期待。

■仮面ライダーウィザード 17話
2号ライダー・ビースト登場。
「L・I・O・Nライオーン!」て(笑)
チアなビーストがポンポンを持って踊ってる妄想が浮かびそうじゃないか。

やけに食事にこだわると思ったら、ファントムを食わないと餓死するわけですか。
ファントムを全滅させたら本人も死ぬということだとしたら、組むにはなかなか難儀ですな。ヘタしたら新たなファントムが生まれるのも歓迎しそうですよ。

性格的には、明るくて豪快なのはいいけど、人の話を聞かないあたりが面倒くさそうではあります。
とりあえず、マヨラー押しは気持ち悪くなるので勘弁して欲しいですぜ。ビビッドレッドの主人公もマヨラーっぽいし、何このマヨラーかぶり。

ビーストの魔法は右肩が色んな動物に変わるわけですね。見た目でもウィザードの魔法と差別化出来ているのは良いかなと。
マスクは口元にヒゲがついているのがちょっと可愛いかなと。
ところで観音開きなベルトが戦ってると引っ掛けそうですよ(^^;

今回はファントム(マンティコア)に馬鹿にされるフェニックスさんが見ものでした。
あのマンティコアはファントムの直属的な立場とかだったんですかね。人間のキャラも良かったので1話限りだったのはちょっと惜しかったかも知れません。

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2013年1月 4日 (金)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

■ONE PIECE
「心臓」はやっぱりモネの心臓と入れ替わってましたか。
モネの散り際はなかなか切なかったです。本作だから心臓を刺されても死んでるとは限らないけど。

そろそろパンクハザードでのエピソードも終わりかと思っていましたが、まさか最後の最後にドフラミンゴ本人が来ますか!
どのくらい遠くにいたのか位置関係がよく分かりませんが、案外すぐ到着しそうだし、ここで大物対決が起きるとは思っていなかったので盛り上がって来ました。

ところでドフラミンゴはどうやって飛んでるんですかね。
能力は「糸」で人を操るとかぶった切るとかかと思ってましたが、糸の上を歩くとかだとしても、その糸をどこに引っ掛けているのやら。

武器の人はミサイルが破片になっても再生可能とは、もしこれが=「敵の攻撃で粉々にされても大丈夫」だとしたらロギア並の攻撃無効力ですよ。

■暗殺教室
ビッチ先生メイン回かと思ったら、むしろ烏間先生メイン回でした。
それも、烏間先生の受難話かと思ったらむしろ株アップ話ですよ。かっけーーー!
序盤のうちは渚同様に「苦労が絶えないな、烏間先生は」と思っていましたが、あまりの格好良さに吹っ飛んでしまいました。

ビッチ先生は、順調にダメダメ路線を突き進んでますな(笑)
まあ、実際色仕掛けや油断を誘うのが常套手段なビッチ先生に烏間先生攻略は無理すぎるんですが。

■ニセキュー!!
まさかのニセコイとハイキューのコラボ。なんて無茶な組み合わせだ。
どんな話になるのやらと思いつつ、田中先輩が嫉妬したり可哀想な事になるのだけは確信してました。当たったね!(笑)
しかし最後に楽と意気投合する(?)までは予想しませんでしたよ。

千棘やつぐみの無茶な運動能力がハイキュー相手でもしっかり通用…、というかむしろ押してる辺りは笑いました。ギャグ補正ヒドい(笑)

砂の動き辛さに勘当している影山が面白いと言うか可愛い。
ハイキュー勢で影山だけは“美女”に無関心でしたが、影山がそのうちまともな恋愛が出来るのか心配です。
そう言えばジャンプNEXTでも影山の扱いがヒドくて笑いました。普通なら格好良い系ライバル的ポジションだろうに。

■トリコ
ザウスとの対決まではまともな勝負が描かれるかと思ったら、いきなりスタージュンですか!
これはもう大会どころじゃないですかね。

梅ちゃんの扱いが妙に意味深ですが、こっちは美食會に絡むのかどうかまだおく分からないなあ。

ブランチは、電池入ってるのかよ!
気付かなかったよ!

■ハイキュー!!
うーむ面白い。ぞくぞくするねぇ。
味方の実力と「武器」の威力を示しつつ、相手のブロックの脅威も2回ジャンプできっちり見せてくれるあたりがいいですね。
ここからがいよいよ本番ということで経過が楽しみです。

試合には出ていない菅原さんも存在感を示していていいですな。この先菅原さんの活躍も見せて欲しいところ。

■ニセコイ
リボンが一番分かりやすいだろ!(ツッコミ)

■斉木楠雄のΨ難
いやー、どうするんでしょ。
ここでオープンになって終わりと言うことは無いと思うけど。

■BLEACH
グラサンの人のキャラが予想外過ぎる!
「鳳凰殿のフォーマルスタイル(変形逆立ち(?))」は、朽木兄もやらされるんですかね。是非やらせてください。

まあ、最後にシリアスな本性(?)を見せたので、兄も一護達同様にアレをやらされるかどうかは謎ですが。

■SKET DANCE
勉強しろよ(苦笑)

まあ、ゆるキャラで裸の自分を出しすぎるのも問題になると思います。

■氷上布武
しばらくぶりの大石先生。
このノリで始まって最後に泣かされるとは上手いですよー。

■べるぜバブ
ヒルダさん16歳にビックリ。
聖石矢魔編ももうすぐ終わっちゃうのか?
ちょっと残念。

■めだかボックス
屑すぎる本性をどんどんどんどん露わにしていった梟博士が実にあっっっっっっさり真っ二つで終了。早っ!
いやまあ、もしかしたらあと63万9998人もしくは798人の梟博士が残ってるかも知れないけど。

「言彦にはスタイルも通じない」ということで皆納得してるようですが、しかしそもそも言彦にはスタイルを使う間もなく博士は殺されてしまったので、本当に通じないかどうかは実践出来てないんじゃないですかね?
まあ通じないんだろうけど。

贄波さんは特に裏も何もない馬鹿だったようで、ほっこりしました。

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2013年1月 3日 (木)

今週のアニメ特撮感想・月~木分(12/31~1/3分)

■猫物語(黒)
原作既読(細かいところは忘れてたけど)
傷物語より先にこちらを見ることになるとは思いませんでした。劇場版はそこまで手をかけているのやら?

シリーズ既読なので話の内容的には今からあまり言うことはありませんが、2時間で一気に見られるのは話のボリューム的に適正と思えて良かったかと思います。

月火と阿良々木さんの最初の会話で、羽川さんへの思いが「恋だ」の結論で終わっていれば、その後の恋愛事情も変化があったかも知れない(?)、と思うと冒頭の漫才も味わい深いです。
それにしても月火の顔芸はなかなか見応えがありました。

忍野さんは本人が出てくるとやっぱり妙に安心感がありますな。実際は今回負けっぱなしなんだけど。

■ヤマノススメ 1話
新番組。予備知識無し。
今感想を書き出すまで、てっきり「ヤマノムスメ」かと思ってました。ヤマムスメという鳥もいるし。
↓と合わせてうっかり「ヤマガール!」とか混合しそうになります。

1話は主人公が元山友達と出会うまでで終わり。5分アニメだけあって全然話が進まなかったです。
このペースだと山に登るのはいつのなるやら。2話でいきなり登ってるかも知れませんが。

■まんがーる! 1話
新番組。予備知識無し。
調子はずれなOPが耳がおかしくなったかと思いました。

「社会人に見えねえ」とかは置いといて、
創刊してすぐ潰れた雑誌というと、個人的に思い出すのは、「かくてる・ポニーテール(星里もちる)」の載ってた「週刊少年宝島」かなあ。
「すぐ潰れた」では無くても他にも色々潰れましたっけ…、ヤングサンデーになった少年ビッグコミックとか少年キングとか…

同じ5分アニメのヤマノススメに対してこちらはハイペースでしたが、そのままハイペースに最終回で廃刊とかありそうな…、て原作が続いてるならそれは無いか。
とりあえず「漫画雑誌あるある」的には面白くなるかも知れません。
↑のヤマノススメと合わせてに毎回感想を書くかどうかは疑問ですが。

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