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2013年2月28日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(2/27~28分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 8話
兵部過去話後編。
軍服生身で銃持って飛んでるととてもスト魔女です。つーかショタだけど!(おぃ)

対零戦や対魚雷のアクションはアニメならではの映像で見応えがありました。
戦いを終えて、はしゃいで隊長の胸に飛び込む京介が後のことを思うと痛々しいなあ…と思っていたら、そのまま隊長に撃たれる場面まで一気に繋がりましたか。

隊長が兵部を撃つ場面は原作ではまだここまで詳しく描かれてなかった…ような気がしますが、つまり隊長は「エスパー反乱の予言」を知ったがゆえに京介を撃ったわけですね。
撃たれた瞬間まで京介が純粋に隊長を信じていたあたりがやりきれません。
しかし、ここで隊長が撃たなければ未来の京介はそこまでノーマルを憎まなかったかも知れないわけで、鶏が先か卵が先かって感じで皮肉ですねえ…。

■琴浦さん 7話
ファイトー!
爆発ー!(笑)

全ての料理下手キャラに対して思う事ですが、なぜ味見しないのか!
当人が味音痴なら納得出来るんですけどねー。(どこかの洗脳探偵がそうだったような)

隠し事をしてのサプライズ展開はロクな事にならないイメージですが、気持よく終わって良かったですよ。
ところで普通のエンディングは久々に見たなあ。(確認したら3話以来でしたか)

■PSYCHO-PASS サイコパス 18話
「おれは刑事をやめるぞ! 常守ーッ!!」(違)

局長に追い込まれた狡噛さんが遂に公安と袂を分かつ事に。旧OPでも狡噛さんと朱が道を違える事は暗示されていましたが、遂にその時が来てしまいましたか。
朱や公安の仲間達との信頼関係が無くなったわけでは無いあたりがなかなかやるせないです。
シビュラがどうなるにせよ、狡噛さんが無事に刑事に戻ってハッピーエンドなんて事はあり得なさそうだなあ。どんな形の決着になっても死んじゃいそうですよこの人;

狡噛さんは公安にいたのでは裁けない槙島を追うことを選んだわけですが、物語として既に「槙島だけをどうにかすればいい」段階は過ぎているわけですが、対シビュラはどうなるのやら。
シビュラ自体どうにも出来ないままで槙島だけを殺して(もしくは相打ちになって)死んでいくラストも有り得そうですけどね。

槙島にボディを壊された局長でしたが何の問題もなく登場。やっぱりボディは大量にあるわけですね。
ラストでは、公安VS地面を埋め尽くすメタル局長軍団なんて図が脳裏に浮かびました。まあ無いと思いますが(^^;
で、局長=シビュラとしては槙島にきっちり仲間入りを拒否されたにも関わらず、まだ槙島に執着しているようで。それほど槙島の脳は魅力的なんですかねえ。

露骨に怪しい局長に、宜野座さんも「はじめての反抗」を企てましたが、それも局長はお見通しで残念でした。
宜野座にドミネーターで狡噛を狙わせて、その場でエリミネーターにまでチェンジさせる局長は「私が怪しいです」と公言しまくってますが、それに逆らえないのが哀しいなあ。
まあ、考えなしに逆らってもどうにもならないでしょうけどね。宜野座さんにはラストまでに株を上げて欲しいところなんですが(^^;

■ROBOTICS;NOTES 18話
結局他の部員はほったらかしでロボット万博当日ですか。早っ!
もしかして他のメンバーって最初からいらなかったのでは…などと思ってしまいましたよ。まあ、昴とこながいなければ試作1号機以降の進歩は無かったのですが。
ところで、万博参加に対して校長からは何も言われなかったんですかね。(参加の名義がどうなってるか未確認ですが)

姉は、何を考えてるのかさっぱり分からんなあ。
会話すらまともに成立していないと思えるので、実は当人は死亡済みでロボに入れ替わってるんじゃないかと思いました。最後のダッシュ逃走もロボだと考えれば納得です。
つーか、銃撃った人とは仲間じゃなかったのかよ!?

会場でのガンヴァレルの評判が悪いのはともかく、人(アキ)を殺しかけて、なお相手を攻め続けるチンピラ2人がないわー。

■たまこまーけっと 8話
連載が続くうちにキャラが丸くなったり縮んだりするのはドラえもんの頃からよくある話ですが、絵柄の変化じゃなくてホントに丸くなってるんだから仕方ないな!(笑)

そんなわけで今回はデラさんダイエット回…、に見せかけてチョイのファッションショー回…、に見せかけて実はかんなちゃん回だった気もします。
鳥相手に黒くてドSなかんなちゃんがいいね!
「それでお前をぶつんだよ」とかグレンラガンのタイトルっぽいかも知れません。

かんなちゃんお手製のデラ小屋にみっちり詰められて五角形になったデラさんは「四角いメロン」を思い出しました。
丸かったり五角形だったり最後は電球型だったりと、チョイのファッション七変化に対してデラも七変化でしたよ(笑)
それにしても電球型マッチョ体型のキモいことよ。
一応はダイエットに成功した…と言えなくもないですが、次回には戻っちゃってるんですかね。予告でデラが出ていなかったので尚更私気になります。

チョイの学校行きはいい展開でした。学校への説明をどうするのかと思ったら、あのいい加減な説明で先生に通じてしまってビックリですよ。
学校行きは今回だけなんですかね。ホントに編入してしまえばいいのに。

チョイのファッションについては、寒いからということで服はいろいろ試してましたが、足はずっと裸足のままなんですかね。
制服で裸足のまま外を歩いているのもなかなかシュールです。服と一緒に靴もどうにかしてやれよ(^^;

チョイがかんなに対して「年端もいかぬ内から」とか「小さき娘」とか言ってたのは実にツッコミ待ちでした。今回のうちに相互理解がなされて良かったですよ。

マスターのBGMは秀逸でした。チャラリー鼻から牛乳~♪

今回は出町柳の鴨川デルタ(けいおんOPで飛び石を渡ったり、フォーゼが戦ったり、四畳半だったりしたあたり)がきっちり描かれていて、ああ京都だなあと思いました。

■ヤマノススメ 9話
高尾山登頂成功。お返しもすんなり渡せてほっこりでした。

新登場の森ガール・ここなは年下なんですかね。…と中2って言ってるか。
先輩お姉さんキャラなかえでに対して後輩的立ち位置になるのでしょうか。

モモンガとムササビの違いはよく知らなかったけど、ムササビの方が倍くらいでかいのね。

■新世界より 21話
「バケネズミに死を」コールの中で肆星さんが着地した瞬間に足元が崩れたあたりは一瞬ギャグかと思ってしまいました。文字通りの悪い冗談みたいな展開でしたよ。

赤い髪の悪鬼はマリアの子なんですかね。マリアと守は子供に殺されたのか?

バケネズミはやっぱり人間を恨んでたとのことで、知的生命の支配者を気取っていたら反逆されるのもまあ当然の理かなと。
人間の子供を悪鬼に育ててのバケネズミ帝国10年計画がなかなか恐ろしいですが、しかしバケネズミに悪鬼を制御出来るんですかね。

■しろくまカフェ 46話
前半は雛祭りの話。
グリズリーさんが遂に自分から起きてくるように(笑)
笹子さん雛は可愛いですが頭の取ろうよ。
半田さんは頑張って欲しいところ。

後半はしろくまさんが風邪をひく話。
前半後半ともにグリズリーさんが頼もしすぎです。
ところであの病院は動物病院、じゃなくて普通の病院なのだろうか。人間も座ってたけど。

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2013年2月27日 (水)

劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟(映画)

(錦織博監督)

劇場版禁書目録観て来ました。文庫はゲットしましたがまだ未読です。

映画のストーリーは、
いつものように女の子が困って上条さんが幻想をぶち殺したり入院したりする話です。
おわり。

…ではあんまりなのでもっと書きますが、
上条さん組、魔術師組、美琴組(超電磁砲組)、一方さん組、大人組と、多岐に渡る主要キャラそれぞれに見せ場のあるオールスターキャストなお祭り映画で、素直に楽しかったです。
“あの”インデックスさんまでもがそれなりに出番があって活躍しているのが驚きですよ(おぃ)

話の舞台は今まで聞いた覚えが無かった宇宙エレベーターですが、まあ今までも堂々とあったらしいので仕方ないな(笑)
ところでwikiってみると軌道エレベーターは「難易度は上がるが赤道上にしか建造出来ないわけではない」んだそうで。勉強になりました(・e・)
以下箇条書きで。

・本編の残骸編(9/14)から大覇星祭(9/19)の間の話だったらしいですが、禁書のタイムスケジュールの厳しさはホントに異常だぜ!(笑)

・時期的に黒子が車椅子状態ですが、今回の映画時点でも結標淡希戦の痛みが残っていた黒子を見ると、どれだけ入院しても次のエピソードでは復活してる上条さんの異常な頑丈さが際立ちます(笑)
上条さんの回復力は、ギャグ漫画で吹っ飛んだ建物が翌週には直るが如しですよ。
・黒子の新たな称号「包帯ツインテール車椅子」には笑いました。言われてみるとなんて属性てんこ盛りだ(笑)

・やっぱり置き去りにされる美琴がとても美琴です。まあ見せ場があって良かったかと。
・佐天さんのバット大活躍が阻止されたのが超残念です。

・生身で宇宙戦闘から大気圏突入までこなすねーちんが凄すぎます。お前がガンダムか!?
しかし、本人は無事でも大気圏突入したら、さすがに服は燃えるんですかね。まあ魔法でどーとでもなるんでしょうけど。

・ステイル弟子トリオはその後のイギリス編ではどうしてたのだろうとか思いました。まあ分からないところとかコマの外側とかで堂々と活躍していたのでしょう。たぶん!
・アリサが狙いなら、弟子トリオは「アリサが上条さん達と別れたところ」を狙えば良かったんじゃないのかね。かまってちゃんめ!
・ステイルの弟子と婚后光子が接触したので風使い対決が見られるかと思ったけど科学と魔術が交差しただけだったぜ。

・宇宙エレベーターのパージは、OOの軌道エレベーター崩壊みたいな大惨事になりかねないかと思いましたが、免震のアイソレーター的なものを壊すだけでOKなんですね。
どういう理屈かよく分からないけど、まあ科学力すげーと思っておきます。

公式サイト

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週刊少年サンデー13号感想

■GS美神 極楽大作戦!!
なっつかしーーーーー!
ところで「GS美神」と入力しようとすると「GS魅上」と変換されて困りました。駄目じゃんGoogle日本語入力!
まあ、美神VSデスノートは見てみたくはあります。…て、絶チルでデスノパロやってたっけ。

というわけで大変に懐かしかったです。おキヌちゃんがまだ幽霊やってる頃なんですね。
しかし、美神だけかと思ったらセイリュート(一番湯のカナタ)に信長(MISTERジパング)まで登場のワールドオールスターとはビックリでした。次回も楽しみです。

横島は美神より早い時代に付いたんですかね。

■BUYUDEN 武勇伝
うーむ、危なげなく勝ってしまった。いやまだ決着では無いかも知れないけど。
半数が素人のチームの初試合がこれでいいのだろうか。
相手がリングを荒らした犯人とも決まってない状況なので、ちょっと相手が可哀想な気分にもなります。

■銀の匙Silver Spoon
「離農ってのは見せ物じゃねーんだぞ」と、ちょっと厳しめなセリフを言いつつも「しんどいぞ」と言ってくれる御影パパが顔は怖いけど良い人だよ!

離農の様子はもう何と言ったらいいか、切ないですよ。牛を連れて行く人達がいい人達なのがまだ救いです。
駒場家はこれからどうなっちゃうんだろう…。

吠えるなと言われておとなしく歩いて行く犬(バース)がまた切ないですよ…。

■境界のRINNE
段ごとの雛人形達の無交流っぷりがなんか世知辛いぜー。
今回も面白かったですが、「覆面オチ」がそのままオチになったらどうしようかと思いました(笑)
ちゃんと本来の相手と再会出来て良かったですよ。

■史上最強の弟子ケンイチ
美羽は自力でどうにかするかと思っていましたが、こうしてケンイチに助けられるのもまた良い展開かなと。
それにしても水着の持ちっぷりが凄い。

■最後は?ストレート!!
もしかしてミキミキは道路に飛び出しかねない子供を救ったことになるのだろうか?
まあボールの行方がどうなったかも分からないんですけどね。

ミキミキの乙女心が分からない睦月が何というボケナスかと思ったら、いいところを見せてくれるじゃないですか。
ミキミキも活躍出来て気持ちいい展開でした。

「ずっとはしっこで寝てる」フィギュアの人は、もしかして最初からいたんですかね。
確認はしてませんが、これまでもこっそり描かれてたんですかねえ。

■神のみぞ知るセカイ
本編は一休みで、「現代」の結編。
もしも、残りの栞と月夜の話も描かれるのだとしたら、過去編もまだまだ長くかかるんですかね。
10ページの特別編ではありますが楽しかったです。

現代の最新ゲームのクオリティを体験してしまった桂馬が元の時代に戻ったら性能差に不満を持ったりするんですかねえ。まあ桂馬ならどんなゲームでも楽しみそうですが。

■マギ
決まり手「押し出し」
キラ的に武器破壊でもやらかすのかと思ったらこういう手で来ましたか。なるほどと納得でした。

まあ、まだ終わりでは無さそうですが。煌帝国もいるはずですしねえ。
そもそも、アラジンは「何度でも同じ事」をやれるかも知れないけど、マグノシュタット側は「何度もバリアーを張る」事は出来るんですかね。マグノシュタットの民の魔力的に。
(その懸念をアラジンが分かっていたとしても、ハッタリ効果は十分あると思いますけどね)

■BE BLUES~青になれ~
「いーね、チョ~いいネ(はあと)」が、いい感じでムカつきますな(笑)

■月光条例
いよいよ戦闘開始。
この大軍勢相手に1人だけでホントどうするんですかね;
お伽話の道具を使うとしてもそもそも通じるかも謎ですし。
ともあれいよいよクライマックスと思われるので期待です。

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2013年2月26日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(2/25~26分)

■まおゆう 魔王勇者 8話
女魔法使いの3人分身は原作を読んだけどよく分からないなあ。外伝を読んだら分かるんですかね。

勇者と青年商人のやり取りはいいシーンでした。そろそろ原作1巻部分も大詰めかなと。

■さくら荘のペットな彼女 20話
七海にフラれた人が良い人過ぎです。キレる若者な空太よりもこっちと付き合った方が七海は幸せになれるんじゃないですかね。(それとも駄目男が好きな性分なのだろうか)

そんな空太は、今回も龍之介相手に掴みかかったり、龍之介がハッキングした文書を最後まで読まずに直談判に行こうとしたりと実に考え無しでした。
対比的に龍之介が凄くいい男に見えて困ります。

それにしても、自分の判断で造物主の情報を漏らす事だって選択出来るメイドちゃんが優秀過ぎですよ。スカイネットに繋がる未来が見えそうです(笑)

話の流れがゆっくりに感じますが、取り壊し話で完結なんですかね。

■ちはやふる2 6話
北央戦決着。
名勝負でした。負けとは言え、実に実に熱かった!
味方も敵もみんな応援したくなって困ります。負けた肉まんくんも、敵のヒョロくんも甘糟も、ドSの、もとい読手の須藤さんも引っ括めて皆熱すぎですよ。本当に面白い。

4組同時の運命戦は、なるほど「団体戦の経験の差」が出た形でしたが、そこでヒョロ君痛恨のお手付きに繋がる流れは太一の気迫勝ちで納得でした。
甘糟については一瞬「ヒョロ君を責めてやるなよ」とも思いましたが、しかし、「勝たなくてもいいじゃん」とか言ってた甘糟の意識の変化は大きな成長だったかと。
人が先に進んでいく様はいいですな。

「音になる前の音」が聞こえた千早に対して、甘糟に「鼻毛が出てるとかでもいいから(ちはやの集中を乱せ)」と思いつつも千早を邪魔したくないと思う辺り、
かるた選手として、読手としての須藤さんの純粋さが現れていて、とても良かったかと思いました。たとえドSでも。たとえドSでも!

机くんも大きく成長した事が感じられて良かったです。1年もあれば人は(特に若者は)大きく変わるのだなあ。

1年2人(+弟達3人)もいよいよ本気になってくれて先が楽しみですよ。

■銀河へキックオフ!! 39話
最終回。
気持ちのいい終わり方でした。
プロ相手の試合の決着は不明ですが、最初はギスギスしていたプロ達も麗華ちゃんの言葉をきっかけに空気が変わる流れは気持ちよかったです。
それにしてもプロ相手に啖呵を切る麗華ちゃんの格好いいことですよ。ゴールにはナイスアシストをし、守備でもゴールを防ぐナイスカバーを見せと逸材過ぎです。
最後のコーチ出陣も熱かったかと。

1年後のエピローグを丁寧に描いてくれたのは嬉しかったです。
青砥はともかく虎太もスペイン行きとはビックリでした。三つ子はそれぞれ別の道を選んだ…と言うか、三つ子だけでなく皆がそれぞれの独自の道を進んだわけですが、それも良しかなと。
翔が景浦とチームメイトとは、成長しましたねえ。
3Uの皆の出番があったのも、キャラを大事にしてくれて良かったかと。

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2013年2月25日 (月)

週刊少年ジャンプ13号感想

■ONE PIECE
ドフラミンゴ、七武海脱退を実行。本当に辞めるとは思いませんでした。
偽新聞を作ってルフィ達に届くようにしたのか、とも考えましたが世界各所の新聞も同様のようで。
まあドフラミンゴがただ自分の不利を受け入れるとも思えませんが。
ルーキー達も動き出したようで面白くなって来ました。

ドフラミンゴVS青キジはガチバトルまではいかなかったようで。そうなる気はしなくもなかったですがちょっと残念です。スモーカーが無事なのは良かったですが。
ところで青キジが「大将達」と言ってましたが、やっぱり黄猿以外にも現役大将がいるんですかね。

モモの助は最悪だな(笑)

■暗殺教室
ナンダッテー 先生ハ人工的ニ造リ出サレタ生物ダッタノカー(棒読み)
まあそこは分かってましたが、「元は人間だったのを改造されたのか」「0から造り出されたのか」はどっちとも取れますかね。そこのところが知りたいのですが。
とりあえず、「このせんせー凄いよ、さすがイトナのお兄さん!」と言っておきます。

イトナは一時退場(休学)とのことでちょっと残念ですが、まあこういう飛び道具なキャラはここぞと言う時で出さないと扱いが難しいですよね。ずっと側にいて馴染んでしまったら律の二の舞ですし(笑)

■斉木楠雄のΨ難
斉木までがパパ痴漢詐欺に騙されてるのがヒドい(笑)
最後の指輪はまさか本当に本物なんですかね。絶チルのリミッターやECM的な物?

■トリコ
ニトロ大暴れ。こんなヤツをどうやって従わせたのかと思ったら「トップがニトロ以上に強いから」とあっさり解答してくれて、まあ納得でした。

小松のピンチをユンユンが救うとは。ちょっと幽遊白書のプーを思い出しました。

■ワールドトリガー
チンピラ3バカは記憶を消されたとのことで、今回は退けましたが今後も絡んでくるならウザいなあ。素直に反省なりフェイドアウトなりしてくれていいのに。

空閑は戦場で育ったそうで、キルコさんの同類だったのかー(違)

警戒区域の外に近界民が出てきたのには、空閑がここにいることと関係があったりするんでしょうか。

■食戟のソーマ
丼研部員でもなければ特に何をするわけでも無いのに試合場に一緒に入場までする田所ちゃんはどこまで付き合いがいいんだぜ。

丼対決は、出来れば今回で実食まで行って欲しかったところ。
肉に対する工夫はともかくご飯の事に触れないのがちょっと気になりました。

■ハイキュー!!
「来い」と「くれ」
普通に言葉で使い分けてたってことですか?
読み返して分析する気は無いですが、それだとえらくシンプルだなあ。

■ニセコイ
何故この人達は人に話をする時に主語を言わないのだろう。と大変今更な事をしみじみ思います。

■銀魂
神楽が変態仮面に!、実写化記念とかなんでしょーか(笑)
銀さんの一張羅が実にオバQでした。

■べるぜバブ
おお、神崎さんに活躍の場が回ってこようとは。

■SKET DANCE
最初表紙での解説文を飛ばして読み始めてしまったので、後で表紙の「一部キャラクターとして描かれております」に吹きました。

企画の事は知りませんでしたが今回は大笑い出来ました。怒涛のピッコロさんネタがヒドい(笑)
しかしツッコミの人に対してボケの人ので晩が少なくて可哀想ですよ。

■めだかボックス
まだどんでんがえしがあるんですか?(^^;
言彦に殺されて修復されないはずの博士が永続的に復活して他の皆も復活したりでしょうか。

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2013年2月24日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(2/23~24分)

■ジョジョの奇妙な冒険 20話
シーザー最後の戦いとジョセフの慟哭。第2部の山場だけあって素晴らしく気合の入った回でした。
エンディング部分でのジョセフとリサリサがシーザーの死を知る一連のシーンが圧巻です。この部分はもしかしたら次回に回すかもとも思いましたが、一気にやってやっぱり正解かなと。
アニメだと、シーザーの死と2人が館内に入ってくるタイミングがまさに刹那のタイミングだったと分かって切なさが倍増です。

ケンカしたのが最後の別れというのは辛いよなあ…。
ところで今だから言えますが、OPでのジョセフがバンダナを巻くシーンが超ネタバレだよなとずっと思ってました(^^;

それにつけても師範代は2人とも本当に活躍しないな!、2人揃って腕をぶった斬られているところが泣かせます。
1部、2部と重要な戦いではサブキャラは原則的に勝ち星を上げられないので、3部で仲間が普通に活躍出来るようになった時はかなり衝撃でした(笑)

■宇宙兄弟 46話
最初は六太が調子に乗ってブルースーツで空港に行ってしまったのかと思ったけど、紫さんの仕業ですか(笑)
最後までメールを確認する注意力が大事と伝えたかったんじゃないかとのケンジの分析でしたが紫さんがそこまで考えていたかは謎です。
しかし、注意力が大事なのは確かだなあ。

最後にケンジが言いかけた「2年間の訓練で~」は、「訓練に耐えられない辞退者が出る」って話かと思ったけど、予告からすると「訓練に耐えても宇宙にいけるとは限らない」って話でしょうか? 

■獣電戦隊キョウリュウジャー 2話
今度の戦隊は子連れなのかとビックリしましたが、姪っ子かよ!>ブルー
そしてピンクは執事付きのお嬢様と。

これまでの戦隊はそんなに見ていませんが、自分が近年ちゃんと見てきたシンケン、ゴーカイ、ゴーバスは皆同じ場所に住んでいたり、同じ基地にいたりだったので、
それぞれの家庭やら職場やらから集まってくるのは新鮮です。そりゃあ現場に到着するのもバラバラになるやね。

家庭の事情でオープンに戦う事を避けていた2人(特にブルー)がレッドのブレイブっぷりに感化されて姪っ子の前で変身するところはなかなかの開放感でした。
まあ、妹には秘密のままですが、そっちは中盤くらいまで取っておくんですかね。
それにしても、ブルーは見た目からもっとワイルドなキャラかと思ってましたが案外真面目なキャラですね。

ピンク執事のジェントルさんの方は順応性が高くてちょっと笑いました。

3人揃っての変身シーンはいい感じに盛り上がったところで、いきなりサンバで吹きました。分かっていたはずなのに(^^;
さらにロボまで合体してサンバとは(笑)

噛み付かれ合体はガブティラがちょっとかわいそうですな(^^;
ところでロボはステゴ・トリケラ・ティラノの3体で完成しちゃうんですね。これがプテラ・トリケラ・ティラノの3体だったらプトティ…(略)
まあ、エンディングからしてプテラも6人目で参加しそうですけどね。
今回ロボ合体しなかった残り2体は、予告からすると武器にでもなるんでしょうか?

電池は戦闘では割りとすぐにカラになるようで、長期戦になると辛そうな戦隊ですね。
そのうちガンマンの弾帯みたいに電池を巻きつけたスタイルが出たりして。

次回はグリーンの家庭の事情回のようで、ブラックを含めて全員の素顔バレは4話ですかね。

■仮面ライダーウィザード 24話
凛子って、普通の刑事の仕事もしてたのか!(驚愕)

今回は仁藤の婆ちゃんが福井からやってくる話。
田舎から婆ちゃんや両親がやってくる系の話だと、やっぱり当人の秘密を守る展開になるのがお約束ですが、仁藤の場合は命懸けなあたりが肉親に知らせるにはなかなかヘビーです。

案の定、秘密を知ってしまった婆ちゃんもかなりショックだったようですが、そこから孫の食料になるために死まで覚悟してしまうあたりが覚悟完了過ぎですよ>婆ちゃん
しかし、死を覚悟しちゃったような強い気持ちを持った人を、心から「絶望」させるのはそれはそれで大変難しい気もします。

魔法少女ビーストちゃんは、予告で分かっていたけど吹きました。ポワトリンの効果音かよ!(笑)
孫が魔法少女だと知った婆ちゃんの心境が計り知れません(笑)
物陰でしゃがんでの変身でもポーズを取ってるあたりが笑えました。

「ゲートの婆ちゃんを守る手段=福井に帰ってもらう」でしたが、やっぱり東京を離れたら大丈夫なものなんですか?(^^;
ファントム側が出張してきたらどうするんだよ!

ウィザードはビーストの指輪を使えるけど、ビーストはウィザードの指輪を使えないとは可哀想ですな。
つまりPS2はPS1に互換性があるけど、その逆は無理みたいなものですか。
ドルフィンの指輪でオアシスのスタンドみたいな能力を使えていましたが、ビーストが使ったような「回復能力」は無理なんですかねえ。

最初に婆ちゃんと出会った時の仁藤がとても「逃げるんだよォォォーッ!」でジョセフでした(笑)

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2013年2月22日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(2/22分)

■ビビッドレッド・オペレーション 7話
あかねが戦闘と学業とバイトでグダグダに。

今度赤点ならバイト禁止とか言ってましたが、そもそも野良マッドサイエンティストの爺ちゃんが金食い虫だから生活のためにバイトをやってたはずなのですが、
えーと…、
世界のエネルギーの95%を担う示現エンジンを守って命懸けで戦ってる未成年最重要人物4人に給料も出してないんですか?(軍の管理下で戦ってるのに)(芳佳はたっぷりもらってたのにねえ)
爺ちゃんも、野良マッドサイエンティストだった1話時点と違って、今では軍や管理局と協力関係にあるのに無報酬なんですか?(それどころか前回は金を払わされてたし)
…なんてブラックな…
まあ、バイトについては「世話になった義理があるからやめられない」とかかも知れませんが、特に説明もないのでスッキリしない話だなあ。
或いは、本来はあかねにも爺ちゃんにも給料が出てるけど、前回の件で多額の借金が出来たからバイトを辞められないとかだったらブラックすぎです;

爺ちゃんについては、遺体(仮)がまだ冷蔵庫に入ってる事に驚愕しました。管理局とかでまともに保管してもらえよ!
ギャグのために無理矢理おかしな展開になってるあたりがまたスッキリしません。不条理ギャグ作品だったらともかく…、て、実は本作は不条理ギャグ作品だったのだろうか?

れいの「学校行きたくない」に対するカラスの「学校行かなきゃ駄目絶対!」は実に不条理ギャグで吹きましたし。
カラスにとってれいを(折檻してまで)学校に行かせることに何の意味があるんだよ(^^;
まさか「この子にも人並みの学校生活を送らせてあげたい」親心だとか言うんじゃないだろうな。
(書いてみて、絶対に無いとも言い切れない気がしてきましたが(カラス=れいの親説)(身体がぬいぐるみと入れ替わった爺ちゃん的に))

冷蔵庫の件については、ひとんちで勝手に冷蔵庫を開けるいやしい子に何も言わない皆が優しかったです(違)
と言うか、爺ちゃんの遺体(仮)はどこに隠したんだよ。常温で放置なのか?

あかねが示現エンジン開発者の孫だと言うことをれいが知らなかったのは意外でした。示現エンジンを狙ってるならもっと前から調べとこうよ。

とまあ、ツッコミ所が大量に出た回でしたが、後半は久々にまともな戦闘シーンで見応えがありました。空中発進がいいですね。
最後にあかねが墜落していきましたが、まあ普通に追いつくんじゃないですかね。何故か誰も追いかけてる様子が無かったけど。

とりあえず、妹エプロンに反応する緑に笑いました。

青に嫌われたり、黒に握りつぶされたり、この世界のトマトは受難ですねえ。そのうち殺人トマトが逆襲してきそうですよ。(あの映画未見なんですが)

「ビビっときた」発言について、「ビビビっときた」と書くと急にねずみ男っぽくなるのが困ります。

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2013年2月21日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(2/20~21分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 7話
ショタ京介と若かりし不二子ちゃんの出会いを含む過去話。
ほぼ原作の過去編通りだった気もしますが、やっぱりこの辺りの話は面白いです。

それにしてもメガネ大尉の胡散臭いことよ。

■琴浦さん 6話
森谷の悪事を見抜いてる爺さんがこえー。まあ、あれくらい釘を刺しとくのは有りと思いますが。
それにしてもエンディングがヒドかった(笑)

今回もほのぼの回でした。まあ最後で母が来たけど。

■PSYCHO-PASS サイコパス 17話
シビュラシステムの正体が明らかに。
前から腐ったシステムだとは思ってたけど、このシステムを実現した奴は本当に頭おかしいですな(悪い意味で)

人の脳の集合体というのは予想のうちではありましたが、あの状態で1人1人の意識があるのがエグいです。よく耐えられるものだと言うか、耐えられる人材が集められてるんだろうなあ。

槙島を迎え入れようとする局長(=シビュラ)でしたが、まあ槙島がこんな話に乗るわけは無かったですか。良かったのだか良くなかったのだか(^^;
槙島がシビュラを拒絶したのは狡噛達にとって「どっち」に転ぶんでしょうね。
結果的にこれが対シビュラの動きに繋がるかも知れないけど、だからと言って「狡噛さんと槙島が共通の敵に対して手を組む」…なんてのはさすがに無理があるだろうなあ。
とりあえず、ラストで狡噛さんの向こうに見えた槙島のイメージは実にホラーでした。

縢は逃亡扱いにされたようで、それを材料にのうのうと公安を責める局長が実に「お前が言うな」でした。
その局長は槙島に「壊された」わけですが、スペアのボディが沢山あってもおかしくないし、今後も普通に出てくるんですかね。
今回の局長ボディに「脳」が直接入っていたのなら、今回の脳の人はもう出番終了でしょうけど。

■ROBOTICS;NOTES 17話
瑞榎さんはやっぱりあのまま死亡ですか。カイが誤認で殺人容疑でもかけられてるかと思ったけどべつにそんなことはなかったぜ。
前にもアカウントを乗っ取られたこなの事を必要以上には疑わなかったようだし、この世界の警察は案外マトモなんですかね。

昴の方は一応生きてたけどロボ研は廃部と。まあ仮にガンツク2の足の調子がおかしかったのが「何者かの陰謀」だったかも知れないにしても、
安全距離を取らなかった当人達の不注意には違いないし、擁護のしようがないなあ。
と言うか、瑞榎さんや東京のロボ暴走と違って、こっちの事故はもしかして「純粋に事故」だったりするんですかね?

この状況下で、他の部員もさておいて、まだロボにこだわるアキちゃんにはさすがに感情移入出来なくてモヤモヤします。昴とか今頃どう思っているのやら。まあこれまでも割と皆バラバラでしたけど。
このまま昴や空手先輩がフェイドアウトしたまま終わったら後味悪すぎですがどうなるのやら。

■たまこまーけっと 7話
誰が嫁に行っちゃうのかと思ったら、まさかの銭湯の娘・さゆりさんでしたか。このリハクの目をもってしても見抜けなかったですよ。
祝福する豆腐屋のアフロ兄ちゃんが切なくも男でしたが、さゆりさんの様子からして何のアプローチもしてなかったんだろうなあ。

やっぱり想いは何も言わずに伝わるものでは無いわけで、もち蔵はこの件を大いに教訓にしないと二の舞確定ですよ。
ラストの様子だと「王子のお后候補=たまこ」になりそうな気配もあるし。
…ハッ、もち蔵の苗字が「大路」なのは後々「大路VS王子」をやる伏線なのか!?
まあ、たまこがお妃候補かどうかはさておき、お妃にはチョイがなればいいですよ。うん。

そんなわけで今回はお付きの人・チョイ登場回でしたが、思った以上にアグレッシブなキャラでデラさんとの掛け合いが面白かったかと。
「デラがいろいろ失礼しているのでは」のセリフでは思わず頷いてしまいました。まあチョイ自身も冒頭でいきなり不法侵入してるけどな!

鳥が太ったから占えないとのことでしたが、モチウンマイに目覚めたチョイがデラ同様に太らない事を祈ります。皆が食い物くれるからなあ、あの商店街(笑)
次は太ったデラさんのダイエット回みたいですが、再び1話くらいに痩せる日は来るんでしょうか。
そういえばこの間1話を見直して、デラさんのスマートっぷりに目を疑ってしまいましたよ。

ところで、占いに鳥を使うのに、鳥が不在の状態でどうやって鳥の居場所を占ったんですかね。GPS的な機能でもあるのか?
通信が出来ないのは鳥の「回線」がどうとか言ってたので、デラさんロボだったのか?、まあFateとかで言う魔術回路みたいなものかも知れませんが。

チョイは裸足で歩いたりしてますが、次はもう秋らしいけどずっと裸足のままなんですかね。南国育ちなら寒さには弱そうなのに。

■ヤマノススメ 8話
高尾山登山開始。さすがに回をまたぐのね。
張り切り過ぎたあおいが後でバテるのが目に見え過ぎでした(笑)

登山鉄道と言うのはケーブルカーのことですか。
ロープーウェイみたいに中空を渡るわけでもないので高所恐怖症でも問題無いはずなのですが、
子供の頃にケーブルカーでふざけて「怖い怖い」と騒いでいたら、しばらくの間ホントに怖くなってしまったのが嫌な思い出です。

ひなたにみやげを渡そうか渡すまいかとする辺りはかわいいですが、それはそれとしてみやげは帰りに買った方がいいんじゃないかねと思ったり。
まあ大した荷物じゃないんだけど。

■新世界より 20話
対自爆兵器戦の空中アクションが見物でした。

覚とはぐれてしまいましたが、これが今生の別れだったなんて事にはならないだろうな、まさか(^^;
富子様の方は、本当に今生の別れになっちゃいそうなんですが。

■しろくまカフェ 45話
リンリンかわいそうと思ったけど、パンダ妹がいい子じゃないか。
あのメガネ笹子さん推しは何なんだ(笑)

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2013年2月20日 (水)

週刊少年サンデー12号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
「いや、きっとできる。途中であきらめてはいけない」
普通ならいい言葉だけど、殺人に頑張られても困ります(^^;
インパクトでは劣りますが、フェイスレスの「だって僕は自分を信じているもん」「夢はいつか必ず叶う!」を思い出しました。

そんな千影も宇喜多を殺す事に内心かなり動揺しているようで、キサラには勝つことで千影も救ってやって欲しいものです。

■マギ
アラジンの無双っぷりが示された回でしたが、マギのマギたる所以はただの強さでは無いという話。
1人の命もルフに還さず戦争を終わらせるとのことで、次がアラジンの真価が問われる話になる様子。
安易にキラ・ヤマト化はして欲しくないですが、実際どうするんですかね。

とりあえず、ジュダルはやっぱり普通にマギ失格なんでしょーか。

■最後は?ストレート!!
梶谷さんにミキミキにと、助っ人組が格好良すぎて困ります。
特にミキミキの迫力は鬼気迫るものがありました。しかし来てくれた時には体力無くなってそうなんですが(^^;

お姉ちゃんは1と13を間違えるとはなんてケアレスミス。数学の白服なのにねえ(笑)

■月光条例
お別れ展開も多分これで大詰め。今回も切なさのあるいい話でした。
エンゲキブはやっぱり避難させるわけですね。どこに逃がしたのかは分かりませんが、まあ当然の選択か。
次からはそろそろ本番が始まりそうでしょうか。

■銀の匙Silver Spoon
メガネをかけたら美人!(笑)
思いっきりベタですが、ここで来るとは予想外だったので吹いてしまいました。
この分だと、あのイシュヴァール帰りみたいな過去を持っていそうな八軒パパもメガネをかけたらフレンドリーに見えるのかも知れません。うーむ、かけさせたい。

八軒と先祖のハチさんは、お人好しそうなところは似てますが、速攻でプロポーズする恋愛的行動力は似なかったみたいですね(笑)

百姓貴族でも荒川氏の先祖の話として描かれてましたが、北海道の厳しさと懐の深さを感じた話でした。

■絶対可憐チルドレン
確かに、アニメだとあのマッスルが、あのマッスルが、あのマッスルが、普通に格好良く見えるものなあ。うんうん。真実は残酷です。

ドヤ顔不二子ちゃんには吹きました。ツッコミを誘ってたって…、これも計算のうちか不二子ちゃん!

■神のみぞ知るセカイ
ピンチをチャンスに変えろというか、うららに駆け魂がついたことでかえってお爺さんを説得出来る展開に繋がりそうな様子です。

高校生な桂馬は久しぶりだなあ。どうせなら現代に戻ったら学生姿なうららも見てみたいところです。

■境界のRINNE
ウイルスの方が本物の死神より凶悪じゃないか(笑)
悪魔VS死神の戦い(ただしウイルスによる)といい、爆弾な風邪薬といい妙にツボに入りました。

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2013年2月19日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(2/18~19分)

■まおゆう 魔王勇者 7話
商人子弟はもう冬の国に行っちゃったのか。しかも具体的描写カットで。
子弟関係はかなり省略されてるので勿体ないですよ。

火竜公女は予想以上にしっぽがでかいですな。火も吹いてるし後々の展開的に大丈夫なのかねと思ったけど、まあどうとでもなるか。

勇者と魔王と女騎士は、妾とかもOKな世界だし本人達がいいなら別にいいんじゃないでしょーか。

■さくら荘のペットな彼女 19話
さくら荘取り壊しでどうなるかと思ったら思い出話だったの巻。話進んでねー(^^;
老朽化なら仕方ないかと思ったけど、性急といえば性急だし本当に別の理由があるんですかね。
学校側がさくら荘の下の埋蔵金を狙ってるとか馬鹿な話にならなければと思います。
とりあえず、さくら荘がオンボロだと言われてもあまりピンとはこないなあ。

今後は皆でさくら荘を掃除して理事長を説得して空太とましろが兄妹だったと分かるカルチェラタン展開…は無いとして、
変人エキスパートが集まるさくら荘なので、次は大工の娘を入れて自分たちで補強工事すればいいですよ(無茶言うな)

ところで前から思ってたけど、空太はキレやすい若者だなあ。

■ちはやふる2 5話
北央との因縁の試合開始。
残った2校は全国決定で負けても構わない試合と示しつつ、ガチ勝負に雪崩れ込んでいく流れが熱いです。

楽に勝とうと言う主将の指示を無視して王者としての勝利に拘るヒョロ君が格好いいですよ。
そしてそのヒョロ君と戦うのが因縁深い太一がと言うのがまた好カードです。熱いなあ。
太一の「でも・だって禁止」は、あのちょっと嫌な感じの母親もきっちり太一を成長させる要素になっていたのだなと感慨深かったです。

ドSの須藤先輩が毒手…、いや読手として再登場したのはサプライズで嬉しかったです。格好いいわあドS(笑)
序盤、北央陣営へのプレッシャーになっているのが笑いましたが、最後はむしろホーム要因になっていたり、
逆にカナちゃんにはやりやすさを感じさせていたりと、色んな方面に影響を与えているのが面白いです。

イメージの「怪物、ドS、熊」にも笑いました。原田先生、熊かよ(笑)
イメージと言えばクイーンも出ていましたが、太細両方出ていたのが笑いました。

タスキを届けてくれた宮内先生が素敵。

肉まんくんが負けたのは痛かったです。「でも・だって禁止」と言いつつ、姉が敵側なのはやっぱりちょっと同情してしまいます。

■銀河へキックオフ!! 38話
シミュレーションを積み上げ代表相手に挑発と口八丁でミニゲーム取り付けた不敵な竜持が、代表の本気に呑まれていく様が印象的でした。
3人の中で竜持が一番折れやすかったのだなあ。

次で最終回だし、まさにこれからが本番なわけで、完全燃焼を見せて欲しいところです。
竜持を立ち直させるのは、やはり主人公の役割でしょうか?

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2013年2月18日 (月)

週刊少年ジャンプ12号感想

■ハイキュー!!
ツーアタックはセッターがトスを上げるふりをして相手コートに打ち込むことと。なるほど。
相手の強敵感を描いた上でちゃんとやり返してるのがいいですね。

ところで人気投票案内を見てると、ホントに女子が出ない漫画だとよく分かります。

■トリコ
千代婆と対決するセツのんの黒い表情が怖い。

何やら美食會と因縁があるような演出をされていた梅ちゃんは、当人自身は白だったようですが、雇い主が黒だった様子。
とは言え、「介入する」とか言ってるあたり、モイ会長達の一派はまた別勢力なんですかね?

■暗殺教室
相当に不利な状況をどう覆すのかと思ったら、イトナの触手も対先生ナイフで溶けるとは。シンプルにして納得の戦法でした。

イトナの場合はどこまでが溶ける対象なんですかね。やっぱり触手部分だけなんでしょうか?
全部溶かしたらハゲになるのか?
もし、イトナの身体がナイフで溶けないのなら、=イトナ自身が対先生ナイフを使えるということで、この先も結構な脅威かも知れません。
と言うかあの光線を量産されたら殺せんせー詰んでるような。

■ワールドトリガー
一見のほほんと見える空閑の“異物感”がいい感じに怖くて面白くなって来た気がします。
空閑に因縁を付けて返り討ちにあった連中は実に自業自得でしたが、最後の車もてっきり同種のチンピラとか、やられた奴の報復とかかと思ってしまいましたよ。普通に信号無視で事故だったのね。

■食戟のソーマ
切られたリーゼントが包帯で治るとは。あの包帯はゾンビ馬かブチャラティのジッパーか(笑)

授業でも無ければ丼研メンバーでも無いのに、田所ちゃんは本当に付き合いがいいなあと思いました。

■こっくり屋ぁい!
この世界のジャンプはハンター載ってるのか。いいなー。

「こっくり」と呼べばこっくり屋が、「こっくりさん」と呼べばブラック企業なこっくり産が出てくるって、それじゃ呼び出される大部分がブラックの方なんじゃなかろうか(^^;

■斉木楠雄のΨ難
なんてウザさだ(笑)>燃堂父
ポケモンは第一世代しか知らないですが、今のエスパーはゴースト苦手じゃないのかー。

■SKET DANCE
八木ちゃんヒデえ(笑)
今回の話を踏まえると、最終回で高校を卒業したボッスンが世界を巡る旅に出ちゃいそうだと思いました。

ところでボッスン、夏休みに全然勉強してないな!

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
普通に気持よくカタルシスもある話でした。
両さんはたまに格好いいですな。

■べるぜバブ
男鹿に似てる人は似てるなりの理由があったのね。実は親戚とかなんでしょーか。

■めだかボックス
これで本当に半袖以外みな死亡エンドで終わったら凄いかなと。

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2013年2月17日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(2/16~17分)

■ジョジョの奇妙な冒険 19話
復活したシュトロハイムが大活躍(ただし序盤数分に限る)
よくあの爆発で生きてたものです。木っ端微塵になったように見えて実は身体の大半は画面外に吹き飛んでたのだろうか。

ところで連載時から疑問でしたが、カーズは何故サンタナの名前を認識してるんですかね。シュトロハイムが勝手に名付けた名前なのに。
まあ会話の流れから推測したんでしょうけど。多分。

斜面の追いかけっこから死の崖落下対決は、昔から誰しも突っ込みまくってるけど、
あの刹那でみんなどれだけ喋れるんだよ!(笑)
崖底まで5秒どころか3分くらいはかかってるよ!(笑)
シーザーの垂らしたつららはどれだけ長いんだよ!(笑)
こいつら全員実は時間系スタンド使いなんじゃなかろうかと思ってしまいます。

カーズ爆笑については、やっぱりエシディシ泣きにはインパクトで劣るかなと。

次回は遂にですかー。最後までいっちゃいますかね。

■宇宙兄弟 45話
シャロンおばさんの宇宙望遠鏡の夢が六太にとっても目標に。いい話ですよ。
ところで、シャロンおばさんには宇宙飛行士選抜試験で一緒だった皆も会わせてやって欲しいところです。

南波両親には笑いました。六太に気を使わせまいとしたんじゃくて普通に日々人のピンチ具合を分かってなかったのか?(^^;

南波グリーンは、まあ合ってると思います(笑)
昔はイエローがギャグ担当だったけど、最近は(シンケンとかゴーカイとか)グリーンが抜け役みたいですし。(今年はブルーみたいだけど)

■獣電戦隊キョウリュウジャー 1話
新番組。
最初は恐竜だけがモチーフかと思ったらエネループもだとは!
何故こんな組み合わせになったのかは謎ですが、電池を小道具にするアイデアは結構いい感じです。

恐竜はすっかり羽毛なのだなあと、子供時代に本で見たティラノがゴジラ立ちしていたおっさん世代としては感慨深く思いました。
司令役もそのまんま鳥ですしねえ。

サンバだったりガブリンチョだったり、今年の戦隊は異様にノリが良くて楽しいですよ。シリアスだったゴーバスの後だけに明るさが際立ちます。
踊りながらの変身も楽しいかと。ライダーの歌ったり叫んだりする変身ベルトといい、最近のヒーローは隠密性の欠片もないな!(笑)

仲間4人の正体を明かさずに終わったのは意表を付かれました。まあ視聴者にはバレバレですが。
ビジネスの付き合いは業務中だけとか、プライバシーが大事だとか、なんて現代的な!
これから1話ずつキャラ紹介を兼ねながら正体を明かしていくのかな、などと思いましたが、予告からしてブルーとピンクは次回で正体バレするみたいですね。
真っ先に正体バレを嫌がったブルーが2話で明かすのなら、2話で全員顔バレするのかも知れません。普通にブラックとグリーンは3話回しかも知れませんが。

ところで今年はブルーがギャグ担当なんですかね。顔も濃いし。その辺はイエローやグリーンの役回りかと思ってました。

敵幹部も今回はたくさんいて賑やかな様子。…と言うか、ゴーカイが少なすぎたんですけどね。

バトルでは、いきなり等身大で巨大な敵を相手にするレッドがかなりゴーカイもとい豪快でした。いや、ブレイブと言うべきか。
恐竜ロボなガブティラは戦いでもビルや家を避けて着地したりして優しいヤツですよ。
ところで名前がプトティラを思い出して困ります。

ところで2、CM明けのアイキャッチからすると、今度のロボは笑うのですかー。初代ウルトラマンの口が当初動く予定だったという話を思い出したりしました。

■仮面ライダーウィザード 23話
死亡フラグを立てまくっていたフェニックスさんが2クールにして退場。非道だったけどいいキャラではありました。
ユウゴ役の篤海氏もオールアップだそうで、太陽の力を手に入れて「太陽の王子」としてフェニックス復活なんて事はさすがに無いか!

不死の敵を倒すには、やっぱり宇宙に追放で「考えるのをやめた」●●●エンドなのかと思ったら、どちらかと言うと、終わることのない死を繰り返すディアボロエンドでしたか。惨い。
ビーストに喰ってもらった方がフェニックス自身としても幸せだったんじゃないですかね。
フェニックスとの決着は晴人が付けることにこだわって仁藤もそれを受け入れましたが、別に一緒に行ってトドメだけビーストが美味しくいただくでも良かったんじゃなかろうかと思わないでもありません。

「ファントムと分かり合う事は出来ないのか」、との凛子の葛藤はひとまず「無理」と決まってしまったようで、なかなかシビアですね。
こうなると、ファントムのソラはやっぱり普通に敵なんですかね。フェニックスの後釜に収まったみたいだし。
とりあえず気まぐれなキャラのソラが「グレムリン」なのは納得です。
ソラと白い魔法使いが繋がってるのかどうかは分かりませんが、白魔さんは白魔さんで「1人完成した」とかまた怪しい悪役フラグを積み上げてますねえ。

冒頭で戦闘現場にビーストが来た時は、そこはイルカの治癒力を凛子に使ってやれよと思いました。イルカのヒーリングにどのくらいの治癒力があるか分からないけどマシにはなっただろうに。
その後のダイスサーベルの「1」の目には笑いました。カメレオンかわいい…(笑)
出目が悪いと力が発揮できないとか、カイトの気狂いピエロみたいですな。

凛子の怪我を自分のせいだと落ち込む晴人に手厳しい言葉を投げた木崎さんの真意は何だったんですかね。普通に奮起させようとしたツンデレと考えるのが正解でしょーか。

フェニックスの果たし状(違)での「初めて戦った場所」については、晴人がその場所を忘れてたらどーすんだろうとか思いました。覚えてて良かった(笑)
と言うか、最初晴人にそのことを隠そうとした仁藤達はそもそも「約束の場所」を解ってたんでしょうか?(^^;

コヨミの希望マークに希望パッケージCMは実に怪しくて笑いました。何という胡散臭さ(笑)

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2013年2月15日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(2/15分)

■ビビッドレッド・オペレーション 6話
割とマジでヒドい話だったような。全何話か知りませんがバカ回に費やす余裕はあるのだろうか(^^;

話がバカなのはいいけど、キャラがバカになりすぎると、この先真面目な展開の弊害になりそうな気がしないでもありません。
スト魔女のスースー回やモゾモゾ回でもキャラ自身はここまでバカじゃなかった…ような。

あかねはともかく他の3人は偽アローンの正体に本当に気付いてなかったんですかね。特に「虫」に気付いてたひまわり。
実は気付いていた…と、思いたいところなんですが、どーなんだろう。

とりあえず水着にマフラーはどうなのかと(^^;、まあ首のアレを隠してたんでしょうけど。
ところで、後半に登場した謎の水着マフラー仮面の正体はいったい誰なんだぜ?(棒読み)

あかねの水着は実にギップルでした。
ベアッガイといい、ポチッとなといい、今回はパロディ臭が強すぎですな。水着マフラー仮面もけっこう仮面っぽいと言えなくもないし。

パレットスーツ試作初号機とやらは、もしかして後々量産されて軍の人が乗ったりするんですかね。
あかね達以外の戦力を強化する展開は普通に有り得そうなんですが。

とりあえず今回思ったことは、やっぱり本作のラスボスって爺でいいんじゃね?(^^;

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2013年2月14日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(2/13~14分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 6話
なるほど確かにコメリカとは言ってないのね>合衆国

伊-八号(脳)や宇津美が登場したり、遂にアンディが動いたり、兵部と薫が激突したりと激動な回でした。
アンディの正体はやっぱりというか当然というかバレていたわけですが、兵部としては仲間になって欲しかったのだろうなあ。多分。
これで決別と言うことになってしまう、のかも知れないと思うと切ないものがあります。

と、この続きが気になるタイミングで次回は過去編ですかー。(しかも前編ということは最低2回以上)
まあ、このタイミングだからこその過去編とも思えるし、原作でも過去編は割りと好きですけどね。

■琴浦さん 5話
原作既読ではありますが、コメディ回と分かっていても、いつシリアスが入るか分からない緊張感を持って見てしまいます(^^;

荷崩れでいきなり琴浦さん死亡に笑いました。計3回もやるとは(笑)

森谷さん弄りは、これまでやったことを思えばかわいいものかと。予告までモリモリとは…(笑)
反省したり謝ったりしているモリモリよりも、どちらかと言うと取り巻きだった2人が腹立ちますけどね。

運動出来ない子に対するクラス一同の声援は、かえってキツイと思います(^^;

■PSYCHO-PASS サイコパス 16話
先週時点でヤバいとは思ったけど、やはりこれまであまり目立つ出番の無かったサブキャラが目立つとロクな事にならないですな。合掌。

ところで縢が見たシビュラの正体ってのは何だったんですかね。ラストで映っていたものがソレかも知れないけど、よく分からなかったですよ。
マイノリティ・リポートのプリコグ的に超能力者とか、もしくはその脳でも使ってるのかと考えましたが。

ビルが占拠されて局長はどうしているのかと思ったら、まさかのロボですか!
いや、ロボットじゃないよアンドロ(略)、もといサイボーグかも知れませんが、出てきた瞬間「逃げてー!」と思いましたが諦めちゃってたようで;
局長は普通に槙島の仲間を殺してましたけど、結局局長と槙島の関係って何なんですかねえ。案外槙島の方は局長の事を認識してなかったりして?

狡噛さんと槙島は遂に1話冒頭の場面に辿り着いて対面したものの、因縁の対決の決着がまさかの朱ヘルメットだったのは意外でした。ヘルメット強ぇ。
まあ朱も思いっきり槙島とは因縁があるので納得は出来ます。
結局ぶちのめした槙島も殺しはせずに逮捕となりましたが、残り話数もまだあるし、局長は真っ黒だし、局長に槙島が引き渡されて後悔する羽目になりそうですよ。

■ROBOTICS;NOTES 16話
ぎゃあああああ×2連発

シュタゲ同様にこっちも絶望展開が来ちゃいましたか。
しかし、時間物だったシュタゲと違ってこちらは取り返しが付かないと思いますがどうなっちゃうのやら。
まだ2人とも確実に「死んだ」かどうかは分かりませんが、無事だったとしても呑気にロボ造りはもう無理だろうなあ。
速攻廃部レベルかと思います。カイなんて下手すれば殺人容疑かけられそうだし。

とりあえず、昴はロボの横を走るなら「ロボの身長分」くらいは安全距離を取ろうよ;
ロボの足の不具合も「何者かの干渉」によるものだったのかも知れないけど、あれは本人の不注意も大きいと思わざるを得ません。

外骨格義足は実に恐ろしかったです。「押し倒して止めればいいじゃん」と最初は思ったけど、それを物ともしないとは。
「止める暇もなく崖に走って死亡」ではなく、ゆっくりゆっくり歩いていって、それでも止められないあたりが恐さ倍増ですよ。
義足の暴走に気付いたカイの初動がやたら遅かったので「早く止めろよ」と思いましたが、早く動いていても結果は変わらなかっただろうなあ;

とりあえず、空手先輩がレーザー光で仲間を焼き殺してしまう展開にならなかったのだけはまだマシだった…のだろうか?
レーザー光で送電は、サテライトキャノンかデュートリオンビームって感じですかね。

■たまこまーけっと 6話
あのピンク服ってホントに制服だったんですね。凄いセンスです。

今回はホラー回、…に見せかけたバカ回で気楽に楽しめました。
商店街活性化オチも、かんなちゃん大活躍も良かったですが、でも絵の具は迷惑だよ;
「火の玉」の方は出た瞬間に「まあデラさんだろうな」と思いました(笑)

商店街に怪奇現象(笑)が発生してウロたえる大人達でしたが、お祓いをやってないと言うならあの時点からでもやれよ(笑)、すぐ側に神社も寺も一杯あるのにねえ(^^;
この間用事で京都に行った時に寄ってみましたが、下鴨神社や京都御所のすぐ側だったんですね。けいおん1期OPでも出た鴨川の飛び石もすぐ近くで目から鱗でした。

うらめす活用には笑いました。うらめさない、うらめします、うらめす、うらめすとき、うらめせば、うらめせ。

最後にお付きの人が出て来ましたが、いよいよ鳥関係の話も進みそうですかね。
ところで彼女は裸足で飛行機とかに乗ったんでしょーか。それとも自作のカヌーとか、鳥にぶら下がってとか、呪術的なワープとかなのか?

■ヤマノススメ 7話
高尾山の準備の巻。
今回の山道具はザックでしたが、むしろケーブルテレビを連想して困ります(ローカルネタ)
昔こんな絵を描いたなあと思いだしました

1人で抱え込まずに「人に頼る」スキルは結構大事かなと。
上手く人に頼れるひなたは大人になっても要領よく生きていけそうですよ。

■新世界より 19話
たまこと続けて見ると実にホラー劇場でした。
先に1人で病院に行った人は、出会った瞬間に「あ、死ぬな」と思いましたが、他も殆ど全滅でしたね。

襲ってきてるのは、生き残ってた瞬とか?

■しろくまカフェ 44話
常勤パンダさんがシンガポールに転勤!
結局帰ってくるオチもあるかと思ったけど本当に行ってしまいましたか。寂しいなあ。
この作品でこんな感覚を味わうことになるとは思わなかったですよ。

僕が週7日働かないと常勤さんが安心してシンガポールに行けないんだ!
な展開でパンダくんもちょっと成長したかと思える話でしたが、結局週2日に戻ってるのかよ(^^;
そこは週3日くらいに落ち着いても良かった気がしますよ。

ペンギンさんのシャウトは友情爆発ないいシーン…ではあるのですが、言われた方も困るよなと思いました。
まあ、あの客は気分悪い事は悪いですが。

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2013年2月13日 (水)

週刊少年サンデー11号感想

■銀の匙Silver Spoon
まさかの御先祖様編。この展開は予想外過ぎです。
八軒の先祖と思われるハチは八軒によく似ていますが、あの人を殺してそうな眼をした八軒父の血はどこから来たのやら…と思いながら読んでいたら、ハチを助けた人がまさかの女性で驚愕でした。そこか!

この女性・トクさんは怖い顔に対して中身はそこまで怖くない感じですが、
もしかしたら八軒父もあんな顔をしていても中身は優しかったりちょっと抜けた面があったりする…こともある…のでしょうか?

■マギ
アニメでデブ編が削られたのは超ガッカリでした。

水+雷である程度戦力を削いだかと思ったけどそんなことはなかったぜ、なファナリス無双回。
ファナリスの本気の戦いはホントエグイですな。こっちは魔法道具ありなので単純比較は出来ないけど、モルさんは人間相手の時は手加減していたのだなあと思いました。魔物相手だと容赦なく腹を蹴破ったりしてたし。

アラジンもウーゴくん軍団を出してそろそろ本領を発揮しそうなので何とかなりそうですが、後から煌帝国も控えてるんですよね。両国がボロボロになった所で襲ってきそうでヤナ感じです。
もしそうなった場合にマグノシュタットとレームが手を組んで対抗…なんてことは、まあ無いか。

ところでアリババはいつ出てくるのやら。

■境界のRINNE
桜の用意したチョコの相手別の大きさの差に笑いました。
しかし、ビビッドレッドといいライダーといい、最近あちこちでマヨネーズを見かけるのは何故なんだぜ。

■月光条例
アラビアンナイト編辺りからグダグダした感もあったけど、前回や今回のような別れ直前描写はやはり凄いかなと。クラスメイト達との描写はグッときました。
いよいよ決戦も迫っていますが、圧倒的に不利な状況でどうなるのやら。

■史上最強の弟子ケンイチ
武田勝利で決着。痛み分けとかではなくきっちり勝ったのが素晴らしい。
致命的なダメージは受けずに済んだみたいなので(多分)ホッとしました。
しかしルグと一緒に寝転んでいて大丈夫ですかね。

次は美羽パートでしょうか。もし武田戦並のボリュームで全員の戦いを描いていくとしたら、相当時間がかかりそうだなあ(^^;

■最後は?ストレート!!
梶谷来たー!
白服の誰かが助っ人に来るのだろうとは予想出来ましたが、やっぱりこういう展開は嬉しいものです。

しかし、本職の方は本当に休んじゃったんでしょうか?
これで本当に本職の試合や白服を辞退したりしていると、さすがにマズいと思うのですが。

■BUYUDEN 武勇伝
まさかの3連勝。主人公の武もさすがに勝つだろうし全勝しちゃうんでしょうか。
中2人は負け展開でも良かったんじゃないかとも思うのですが。東さんが調子に乗りそうですよ。

亘が試合に出ることは誰も問題にしないんですね。心臓的にやっていいのは練習だけじゃなかったのか?
「練習試合だからOK」とも思えないのですが。

■絶対可憐チルドレン
あー、アニメではコメリカって言ってなかったでしたっけ。まあ言っちゃったら確かにシリアス分が飛んじゃいそうではあります。

本編は不二子ちゃんの残した秘密の部屋を探る展開。永遠の17歳に吹きました。

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2013年2月12日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(2/11~12分)

■まおゆう 魔王勇者 6話
巨大イカちゃんの目がつぶらでラブリーでしたが、倒されてしまって残念です。せめて兵士の皆さんに美味しくいただかれて欲しいところ(おぃ)
イカちゃんに矢がたくさん刺さって倒れてるあたりはガリバーっぽかったです。

女騎士は実に戦闘面の主人公ですな。実際「皆が主人公」な作品なんですが。
エロス爺さんもいいキャラです。

■さくら荘のペットな彼女 18話
妹落ちたのかー。まあさくら荘も無くなりそうだし結果オーライ?(おぃ)

というわけで取り壊し展開が来ましたが、思わず「また廃校(系)ネタか」と思ってしまいました。タイミングが悪いですな。
とりあえず、たまこまーけっとで「商店会存続の危機」展開が来なければいいと思います。
さくら荘は「今年度限りで取り壊し」とか言ってましたが、つまり新学年時までに取り壊しということですかね。なかなか性急な話です。

仁と美咲については面倒な人達だなあと。どちらかというと美咲よりも姉の方が可哀想な気もします。
付き合うまでならともかく手まで出してるとか(しかもあの歳で)仁がクズ過ぎですな。

先生屋上閉込めオチは本気でヒドかったです。そこは怒られとけよ。
空太達も鍵を開けなかったのだから同罪ですよ。停学とかでもおかしくない気がします。

■ちはやふる2 4話
新の「提 供」に笑いました。
ところで携帯ピンクなのね>新

本編は同門の先輩・坪口さんが指導する学校との対戦。太一に対する揺さぶりがなかなかセコいですが、なりふり構わずでも懸命に戦う姿はそれはそれで好感がありました。

それにしても、ここで太一の「運の悪さ」がクローズアップされるとは。まあ確かに実力の割に不遇ではあるよなあ。
太一が「自分を運が無いと思っていない」事は、それだけ聞くと前向きで良い事なんじゃないかと思ったら、それが「才能に対する自身の無さ」に繋がるという原田先生の分析はちょっと目から鱗でした。

皆から投げられたタオルで自分を取り戻す辺りはちょっと笑いました。まあ運が悪くても「人の縁」には恵まれてるんじゃないかね。

考える以外のやれることとして、自主的に偵察に出た菫もなかなかやるじゃないですか。

■銀河へキックオフ!! 37話
決勝は終盤まで0-0で善戦したものの敗北、…したものの、これで終わりでは無かったようで、
何をするつもりかと思ったら大人の世界選抜に試合をふっかけるですか。無茶するなあ。
しかし、どうせなら確かにこれくらいの無茶っぷりを見せて欲しいとは思います。
残り2回をどう締めてくれるかに期待です。

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2013年2月11日 (月)

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(映画)

(長峯達也監督)

遅ればせながら観て来ました。ちなみに千巻はもう無かったです。

ジャンプでの紹介ページも殆ど目を通してなかったのでほぼ前情報無しでしたが、ルフィと言うよりは「Z先生」が主役の映画でした。実に男臭くて渋い話でしたよ。
最後に戦った海賊がルフィで良かったんじゃないかと。ラストの子供時代のZ先生が泣かせます。

Z先生は映画オンリーのキャラではありますが、海軍の主だったメンバー全員の先生だったという辺りが熱いです。中将の涙がグッと来ました。
ちょい役ながらも存在感を見せる中将や、出てくるたびに美味しいところをかっさらいZ先生との絆を見せる青キジに対し、ただ戦闘狂な黄猿ときたら…(苦笑)、まあブレない人だとは言えます。

ただ、Z先生は最初に世話になったチョッパーとの絡みももうちょっと欲しかったかなと。

ところで「Z先生の教え子達を殺してZの右腕を斬った海賊」が新規七武海って、誰なのやら。
ロー…ってことは無いだろうし、そういう事をしそうな黒ひげは2年前時点で抜けてるし、バギーと言うのもピンと来ないし。
現役七武海と思われるのは、ドフラミンゴ、ミホーク、くま、ハンコック、ローの5人なので、仮にバギーが入っていたとしてももう1人枠がありますね。普通に未登場キャラでしょうか。

エンディングで出た主要キャラの子供時代は楽しかったです。ローもサボも出てたけど、ロー=サボ説は普通に否定ですかね。

公式サイト

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2013年2月10日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(2/9~10分)

■ジョジョの奇妙な冒険 18話
スージーQに取り憑いたエシディシ脳との決着。このあたりは結構ホラーテイストですな。
体内に溶岩血を流されたりあれだけ身体をボロボロにされながらもその後は割りと元気そうなスージーQが何のかんの言ってもジョジョ世界の住人です。波紋治療も受けてるんだろうけど。

そして、遂に復活したシュトロハイムが、爆弾でバラバラになりながらも復活する生命力っぷりがジョジョ世界の住人過ぎる(笑)
ドイツの医学薬学は世界一と言うか、あんたの生命力も大概世界一だよ(笑)

次回は、死の崖描写に何分使うかが楽しみです。

それにしても赤石を郵送したことをわざわざ教えてくれるエシディシさんは親切だな!

■聖闘士星矢Ω 44話
水の壁を闇のコスモで通り抜けるあたり、「くっつく小宇宙と弾く小宇宙。正反対の小宇宙を同時に体内でコントロールする! 」という感じでした。

■宇宙兄弟 44話
日々人とダミアン無事帰還。メデタシで済んで良かったです。

ダミアンの治療を羨ましがるバディが…(笑)
ところで日々人はともかくダミアンは地球に返さなくても月面上治療で大丈夫なんですかね。

JAXAマンボが耳に残って困ります(^^;

■特命戦隊ゴーバスターズ 50話
最終回。
長かった戦いも陣さんの犠牲で遂に終了。やはりヒロムと陣さんの両方を助ける事は出来ませんでしたか。両親を助けられなかったように、この辺りはシビアです。
しかし、新しい世代のヒロムや、前回取り込まれた子供達の両親は助けられた辺りは、起きてしまった事は変えられなくても救えるものはあるという希望の込められたラストだったかも知れません。

倒しても倒しても何度でも復活するエンターとの戦いは本当に「長い戦い」と思えました。コンピューター犯罪的な危なさも感じられましたが、
コンピューター社会であり、震災後の世界である“現代”らしい作品だったかなと。
ともあれエンターもいい悪役だったのでお疲れ様でした。

切なさと爽やかさの合わさったエンディングでしたが、抱き合うJと黒リンに持っていかれた気がします(笑)

これでスーパーヒーロー対戦やVS映画で陣さんがあっさり戻ってたら台無しですがどーだろう(^^;
まあ陣さんはともかく、エンターさんの方はスペースショッカー辺りに復活させられて他の敵幹部と十把一絡げでやられる図が目に浮かびます(^^;

■仮面ライダーウィザード 22話
鍋にマヨネーズにハムに牛乳…、責任持ってスタッフが美味しく頂いてほしいものです。
晴人の「いらなぁい」の言い方が絶妙でした(笑)
ドーナツ+マヨネーズに対する「いらねぇ~!」もナイスだったし晴人も大分砕けてきたなあ。

黄色の魔法石をコヨミに渡したファントム・ソラは、一応ワイズマン側なんですかね。単純にワイズマンの手下という訳でもなさそうですが、晴人側の味方とも到底思えません。

フェニックスは凛子も普通に焼き殺したつもりでしたか。結果的には(人質用に)ソラに助けられたけど、やっぱりファントムに情なんて通じないのだなあ。
戦闘でも、メデューサの石化も効かず、ハリケーンドラゴンで倒してもすぐ復活し、ランドドラゴンも通用せずと。
エンターさんに対しても以前に書いたけど、何度でもパワーアップして復活する敵のなんと厄介なことか。Z戦士や青銅聖闘士を相手にする敵はホントご苦労ですよ。

フェニックス対策としてはビーストに食ってもらえばいいんじゃないかと思いますが、普通にオールドラゴンのお披露目で倒しそうですね。
それで復活を阻止出来るかどうかは疑問ですが。

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2013年2月 9日 (土)

週刊少年ジャンプ11号感想

インフルエンザ恐ろしや。2人揃ってとは、同じ経路とかなんですかね。
療養してほしいものです…と言うか、もう治ってるか。
ところで今更だけど、遠目で見ると銀さんと一護って似てなくも無いのね。

■ワールドトリガー
リリエンタールの葦原先生復活。待ってました。
読切版の内容はちょっと忘れてます。ヒロインが腕を切られてたのは覚えてるのですが。

第1話は、葦原先生らしいちょっと惚けた雰囲気はありつつもリリエンタールよりはかなりシリアス寄りですね。
巻き込まれ役っぽく見えたメガネ君が既にボーダーだったのは良い感じに意表を突かれました。
ユーマがネイバー側から来たそうですが、それでネイバーを倒してるのはいいんですかね。
その辺りの事情は2話では分かると思うので期待したいところ。

■暗殺教室
あのシリアスな風貌で巨乳好きなんかい(笑)>弟
まあ血は繋がってないそうですが。
殺せんせーも本気になってるし、かなりシリアス展開です。

■ONE PIECE
ルフィ達は逃げられたものの、海軍がドフラミンゴ襲来にあってしまいましたか。
しかしそこに青キジ登場とは、大物対決で面白くなって来ました。いやまあ戦うとは限らないんですが。
少し前の海の上のシルエットは青キジだったわけですね。

スモーカーの煙もドフラミンゴには通じないようですが、やっぱり普通に覇気使いなんですね。(しかも覇王色)
なお、ドフラミンゴの戦闘手段はやっぱり「糸」で間違いない様で。

ルフィ&ローサイドは、「お前の思う同盟とルフィの考える同盟はたぶん少しズレてる」とのサンジの忠告がナイスでした。もうローは骨身に染みてるだろうけど(笑)

人造悪魔の実の「リスク」についてはモモの助も当事者なので早く判明してほしいところ。

■トリコ
今まであまり実力を見せる機会がなかった味方キャラの活躍はいいですね。次はせつのん無双みたいなので期待したいところです。

マンサム所長、昔は毛があったんですねえ。

■べるぜバブ
やっぱり悪魔絡みなんですかね。むしろそうであってくれた方が納得なんですが。

■斉木楠雄のΨ難
ちゃんと届いて良かったねえ>照橋さん
海藤がどうやらもらえたらしいのがビックリです。そっちの詳細も描いて欲しかったところ。

■ハイキュー!!
テレビにバレー部が映ってると職員室に読んでくれた先生が良い人です。「冒頭には一瞬試合シーンが映ってたんだよ!?」とフォローしてくれる辺りがまた和みます。

青葉城西は良い感じで強敵感が高まってていいですね。こちらを舐めてない辺りがまた好印象。

■食戟のソーマ
だんだんキャラが増えてきて面白くなってきた気がします。やっぱりこの手の漫画は変態キャラが増えてなんぼですね。
リーゼントを切られた人はマンキンの竜を思い出しました。
ガングロの人も負けたら丼研に入らせられることになったので、2人まとめてレギュラーになる未来図が見えた気がしました。

■ニセコイ
結局ツンデレかよ!
と言うよりただの鈍感で不器用な人だったようで、良かったんじゃないかと。

■SKET DANCE
オチの2ページ追加に笑いました。2ページ足りないなら編集が特集ページでもでっちあげろよ(笑)
ゆうきまさみ先生のデビュー先は逆に中2ページ抜きで掲載されたというのは有名ですな。

枠線しか引いてないロマンが(笑)

■めだかボックス
まさか最後に出てくるのが贄波とは。こうなったら是非このまま贄波無双で決着しちゃってほしいものです。

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2013年2月 8日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(2/8分)

■ビビッドレッド・オペレーション 5話
いきなりギュンギュギューンの歌で始まって、エイラを思い出しました。

そんなわけで黒回。
弓に拳銃にマシンガンでほむほむしつつ、やっぱり「本当は悪い子じゃないんだよ」な話でした。順当に行けば最後には仲間入りしそうです。
シリアス寄り作品なら最後に死ぬ展開もありそうですが、本作はそこまではいかないんじゃないかなあ。多分。
黒のせいでこれまでに人死が出てるんじゃないかとも思いますが、都合よく死んでないんでしょう。多分。

黒の世界(異次元?)は示現エンジンのせいで消滅したんだそうで、
もしカラスの言うことが本当ならお爺ちゃんが超罪深いことに。まあ、あのカラスも超胡散臭いですけどね。
爺ちゃんが罪を背負う展開なのか、単純にカラスが全ての黒幕なのか、どっちの線も有りそうです。

街中でいきなり鉄骨には吹きました。Anotherなら(略)

「男子は高尾山」
こっちにもヤマノススメが…(笑)
つーか何故男女で行き先を変える必要が。

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2013年2月 7日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(2/6~7分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 5話
アンディが花やしきでバベルと接触しつつ、ユウギリやパンドラメンバーと馴染んでいくの巻。段々と居心地が良さそうになっていて後が辛そうですよ。

一般人による超能力者差別を久々に見ました。胸が痛いと言うか気分が悪い話ですなあ。その後だけにパンドアラのアットホームさが和みます。

「来年」に兵部が生き残っているかどうかが怪しいようですが、
ちょうどサンデー連載で不二子ちゃんの健康問題がクローズアップされたのとタイミングが重なったのは意図的なんですかね?
本アニメは連載よりも「昔」のはずなので、アニメとしてどう決着を付けるかは気になります。
そもそも、アニメとこの時点から連載現在時点って1年以内なのやら(^^;

とりあえず、悠理はもうクラスメートになってるんですね。

■琴浦さん 4話
「良い最終回」という表現がピッタリな回でした。適度に重くなり過ぎない、むしろ笑い有りなバランスがナイスです。
森谷があっさり許されすぎなのがちょっとモヤモヤしますが、空手道場の連中と一緒に謝るシーンがあったのは良かったかと。
それにしても、森谷登場で真鍋が悪役にされる流れがヒドい(笑)

真鍋とエロ爺がナイスエロスコンビで変に和みます。
副部長は防犯カメラに投網にといい味を出していたかなと。監視社会こえー(笑)

琴浦駅には笑いました。ここが琴浦町の世界か…。
実際は浦安駅らしいですけどね。

■PSYCHO-PASS サイコパス 15話
もしかして「今回ラストで向かった厚生省のタワー」=「1話冒頭で狡噛さんと槙島が対面したビル」なんですかね。見直してみると電鋸ヘルメットマンも出てるし。
てっきり1話冒頭のシーンは最終回間際のものかと思っていましたが、案外あと1~2話のうちに実現しそうです。
あの冒頭では狡噛さんがただ1人でビルの最上階まで登っていたわけですが、だとすると一応主人公(?)の朱はともかく縢の危険がヤバいですよ。逃げてー!

ヘルメットがバラ撒かれた街が地獄絵図で酷い有様でしたが、ヘルメット組は餌に過ぎなかった様子。
シビュラシステムの本拠地攻略が槙島…と言うより槙島の仲間(?)のクラッカーの目的だったようですが、槙島の身内らしい局長は、どこまでその意思を分かってるんですかね。
案外局長のおばちゃんも槙島の掌の上で操られてそうですよ。

■ROBOTICS;NOTES 15話
もうクリスマスなのに、やっぱり進路決まってないんですか。

愛理が壊れかけのRadio状態で痛々しい…と思ってたら、まさかのオリジナル登場とは。本編終了までに本体の出番があるかは分かりませんけどね。
一瞬、君島コウは「愛理のために種子島に雪を降らせようとして」太陽嵐で異常気象でも起こそうとしたのかとか思ってしまいましたよ。出来るものかどうかはさておき。

■たまこまーけっと 5話
もう夏ですか。時の流れの早さがけいおん1期ペースですね。
臨海学校とか言葉自体が既に懐かしい。

もち蔵VSみどりちゃんがメインでしたが、半信半疑だったけど、みどりちゃんホントにガチだったんですねえ。
いやまあ、ガチで恋愛感情なのか、濃い友情レベルなのか、まだ断定は出来ませんが。
最後にもち蔵に譲歩したのは、たまこに好きと言われて寛大な気持ちになった余裕なのか、たまこ好き同士としてのシンパシーなのか、解釈が別れそうですね。

鳥類に見透かされるもち蔵はかわいそうでした。最終回までにもち蔵は一歩でも前進出来るのであろうか(笑)

一方で、もち蔵とみどりちゃんを大人らしく諭すデラさんが何だか格好良く見えてきたよーな気もしました。気のせいかも知れませんが!
だけど犬と猫とかもめ(?)にはとっても弱いんだってっさ。

予告に一瞬南国の人らしい姿が見えた気がしましたが、いよいよ絡んでくるんでしょうか。

■ヤマノススメ 6話
次の山は高尾山に決定。
高尾山って神戸にもあったなあと思ったら、確認してみると全国で21箇所くらいあるのね。
wiki
東京の高尾山は知らないですが絶チルで登ってた山ですかね。599mと言うと六甲山より低くて鉢伏山より高いくらいと。
ジョジョに…、いや徐々にステップアップしていってていいんじゃないでしょうか。

かえでさんが頼もしいです。初心者の相談に新味になってくれる良い人だ。
ひなたとかえでさんの会話も見てみたいところなので、早く対面してほしいものです。

そう言えば今回は山道具が出なくて残念。

■新世界より 18話
ハゲの人は出た瞬間に死にそうだと思いました。
終わりの始まりって感じです。

今回のたまこを見た後でガチレズ発言を見るとなんだか感慨深いものがありました。

■しろくまカフェ 43話
グリズリーさんの冬ごもりの邪魔、毎年されてるのか(笑)

しろくまさんのダジャレに対向する話。もう勘弁してと思いました(^^;
動物たちの連絡網が恐ろしい。
カラータイマーなパンダがちょっとかっこよかったです。
くろくまカフェはちょっと見てみたいですな。

先に甘いモノを与えて美味しいと言ってもらうのは、意味無いなあ>コーヒー(^^;

後半はおっさん濃度が凄かった…(笑)

EDは実写のリンリンが凄く「らしかった」です。
ダジャレアイデア協力のクレジットに吹きました。

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2013年2月 6日 (水)

週刊少年サンデー10号感想

■マギ
すぐにアラジンの力が戻らないのは何か意味はあるんですかね。単にすぐに強くなりすぎるとストーリー的に困るから?

アラジンは某キラさん的な殺さず主義に走るかと思いましたが、現時点では何とも言えず。
水攻めとかは無力化目的だけど、雷撃を黙認してるのは、「普通の相手」なら死ぬだろうなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
戦闘中にアドバイスとか十分ズルイよなあ。
後もつかえているのでそろそろ決着を付けて欲しいところではあります。

■絶対可憐チルドレン
不二子ちゃんはやっぱり身体が限界ですか。アンチエイジングもそれ自体が負担になってたんですねえ。
とりあえず、超能力が限界なら波紋法か念能力を習えばいいんじゃないかな!(ジョセフはヨボヨボになってたけど、アレは波紋法をサボっていたからであろう)

兵部が抜けてユーリが抜けて不二子ちゃんも抜けてと、ちょっと寂しくなって来ました。
ところで、ユーリはともかく兵部・不二子が抜けたことで、登場人物の平均年齢はグッと下がったかも知れません(おぃ)

■BUYUDEN 武勇伝
呉君大健闘。これで自信がつくといいですけどね。
東さんの方も予想外に健闘しちゃってますが、こっちは調子に乗るので簡単に勝てない方がいいような気もしたりして(笑)

■最後は?ストレート!!
やっとチーム全体のムードも高まってきたかと思ったら、ここで新たなピンチですか。
今度はバッター陣営が更に頑張らないといけない番ですね。今回時点でも十分頑張ってたけど。

お姉ちゃんの策とやらはそろそろ来ないですかね。

■神のみぞ知るセカイ
他の有力者達は別に「悪魔」の事は分かってなかったですか。桂馬的にはターゲットが「爺さん1人」から増えずに済んだのは助かったかなと。

ここでうらら大人化なんて想定外な事象(明らかに賭け魂絡み)が起きていまいましたが、
これも桂馬的には爺さんに賭け魂の正しい知識を伝える好機になりそうではあります。

■月光条例
切なくも気持ちいい別れでした。
で、いよいよ当日ですが本当に最後までキャラクターを介入させずに済むのやら。
済むわけは無い気がするんですけどねえ;

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今週のアニメ特撮感想・月~火分(2/4~5分)

■まおゆう 魔王勇者 5話
勇者ルーラは演出に便利だなあ。室内での追いかけっこやホールへの移動はいい感じでした。
アニメだと1話辺りの展開がゆっくりでやや物足りなさがありましたが、今回は結構大きく話が動いて面白かったかと。

■さくら荘のペットな彼女 17話
七海はまたオーディションでトラブルですか。(つーか前に風邪を引いたのは発表会だったか)
いずれにせよ、つくづく運が無い子です;

坂道では後ろの奴は降りてやれよと思いました(^^;>自転車

■ちはやふる2 3話
新1年を交えての高校選手権予選が開始。
紆余曲折を経ながらも1年の存在が皆にプラスに働いていて気持ちいいですよ。

問題児に思えた菫も本気になってきていて見ていて好ましいです。袴も似あって良い感じ。
筑波君の方は名簿書き換えまでやらかして迷走状態でしたが、それに対する机くんのやり方が実に冴えていて格好良かったです。あれは筑波くん→机くんの見る目も変わりますよ。
自分もチャンスをもらったからと言う机くんの言葉は時の流れを感じました。机くんも最初から考えると凄く成長しましたよね。

ところでドSの須藤さんは卒業したとのことで残念です。また出番があるとは思いますが。

5人入部しないと部室を取り上げられる問題は、予想はしたけど本当に「20枚の入部届」で乗り切るとは(笑)
そのうちバレそうな気もしますけど、まあそれまでに実績を作っちゃえばいいか?(^^;

久々に出たクイーンはちゃんと痩せたようで良かったです。新とは知り合いだったんですね。まさか恋愛方面でもライバル展開になったりするのか?(笑)

■銀河へキックオフ!! 36話
いよいよ決勝戦。早っ!
ダイジェスト気味なのが勿体無くはあります。

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2013年2月 4日 (月)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(2/2~3分)

土日を留守にするとえらいことになりますよ。

■ジョジョの奇妙な冒険 17話
高速展開のおかげでロギンズ師範代の即死っぷりが半端ない感じに。あんまりだ…(笑)
まあ師範は元々コレ以上の出番も特に無かったはずですけどね。たしか。

そんなわけで今回は実に「あァァァんまりだアァアァ!」が素晴らしすぎでした。
絵はちょっと残念でしたが。

解毒剤でリング自体が消えるのはちょっと不思議です。

■リトルバスターズ! 17話
親の因果が子に報いな考え方も、多夫一妻な風習も、何の根拠もなく能力の劣る方が犯罪者の子だとする決めつけも、何から何まで糞過ぎてどう突っ込んだものやら。いやまあわざと吐き気を催す邪悪な家として描いてるのは分かるけど。
「父親が違う双子」自体は検索してみると実際あり得るらしいですが、しかし生まれた双子のどっちがどっちの親の子かなんて親達でも分からないのでは?、顔によほど特徴が出てるのでもなけりゃ。
つーか、そんなしょーもない事を気にする連中が何故DNA鑑定しないんですかね。そもそも大前提としてそんな事を気にする事自体が屑ですが。

■聖闘士星矢Ω 43話
モアイに吹きました。特に水のスクリーンにモアイが映ってるあたりが何ともゲームっぽい(笑)
詳しくないけどグラディウスがあんなですかね。

■宇宙兄弟 43話
なんて長い8分間だ!
(ジョジョの谷底回も長い5秒になるんだろうなあ)

引っ張りまくりすぎだったのはともかく、話自体は予想通りと言うか期待通りの展開でホッとしました。ああ、本当に良かった。
ブライアンと東さんと六太の合わせ技のファインプレーです。日々人に向かって歩いていくるブライアンとBRIAN-03の姿には思わず泣けました。
BRIAN-03からどういう形で酸素を供給出来るのか理解していなかったので、宇宙服にすぐに酸素供給出来るものかどうかと少しハラハラしましたけど(^^;

この後はどうするんですかね。ダミアンが動けない状態なら計画を中止してすぐにでも地球に帰還ということにもなりそうなんですが。

■特命戦隊ゴーバスターズ 49話
ヒロムの力を取り込んでエンターさんもレッツモーフィン。何度倒しても復活して成長を続ける敵のなんと厄介なことか。Z戦士や青銅聖闘士を相手にする敵の嫌さがよく分かります。

更にはエネトロンタンクとまで合体してクライマックスらしく盛り上がって来ましたが、果たして陣さんは犠牲になっちゃうんですかね。最終回はきっちり大団円で終わって欲しいものですが。
あと、ヒロム達の親と対比する形で今回の子供達の親が取り込まれたわけですが、こういう形で対比させたからにはこちらも助けて欲しいものです。

■仮面ライダーウィザード 21話
凛子とフェニックスで妙な繋がりが出来たかに見えたけど、フェニックスが改心したり味方になったりなんてことはやっぱり無理そうか。
信用するのは早すぎでしたな。凛子と一緒にドーナツを食べてる様はほのぼのしたんですけど。
味が分からなかったり火の鳥だったりと誰かを思い出しますが、フェニックスじゃなくてタカか孔雀かコンドルだったら仲間になれたかも知れないのにねえ。

結果的にはフェニックスにウィザードと好き勝手に戦う口実を与えてしまったようですが、さてフェニックスはどうなるやら。
次エピソードでさよならしそうな気もしますが、生き延びればメディーサ達とは離れた第三勢力ポジションになれる可能性もあるでしょうか。(白魔もいるから第四勢力と言うべき?)
もし一旦消えてもウヴァさんのように後から復活する線もありますが。

ベルゼバブは空間を歪めて防御したり使い魔で人々を操ったりと強敵でしたが、最後はその能力を有効に使い切れずにやられた感がありました。
人を操れるなら人の盾にでも使えばウィザードも戦い辛かっただろうにねえ。
空間歪曲を使い切れなかったのは、手数に負けたと取るべき?
ドラゴン4重分身は卑怯臭い強さだしなあ。

このままオールドラゴン形態まで行くようですが、映画のスペシャルラッシュとは別物なんですかね。
それにしても白い魔法使いは胡散臭いと言うかキナ臭いですよ。やっぱり晴人(ドラゴン)を成長させること自体が目的なんですかね。

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週刊少年ジャンプ10号感想

■ONE PIECE
ドフラミンゴの強襲は一応回避出来たようで。「宴をやったせいで全滅寸前」みたいなことにならなくて良かったです。
「空の道」(予めドフラミンゴが張り回られせていた糸とか?)とやらを途切れさせていたのはローがやったんでしょうか?
もしそういうことならローのやり手っぷりが際立ちます。

あのドフラミンゴが青い顔をして冷や汗を流すとは、ローの“交渉”はかなり効果的だった様子。やり手ですねえ。さて、これでドフラミンゴがどう出るか。
これまでは割と「起きた事件に対処する」展開が多かったですが、今回は主人公サイド主導で動いているので新鮮味があります。

■斉木楠雄のΨ難
気弱な生徒…だと…?(笑)

破くのはやり過ぎだぜと思ったけど(ゴリラビット)最後はいい話でした。生徒の指導とか難しいやねと思う昨今。

女体化斉木は綾波系ですな。それにしても斉木は本当に面倒見が良すぎです。

■BLEACH
今回は見応えがありました。
ところで剣八がギリギリの戦いが出来るように力を封じていたとのことですが、
前回の陛下の影武者には完敗したように見えましたが、あれも描かれていないだけでギリギリだったんでしょうか。

■暗殺教室
壁から登場とは!
かなりのインパクトでした。
「外の雨で何故濡れてないのか」の理由は明かされませんでしたが、こっちも「全部避けた」とか言いそうですねえ。

シロさんが渚に反応したように見えましたが何なのやら。渚にも何か特殊設定があるのか?

サザエさんとドラゴンボールは分かったけど野球は分かりませんでした。

■トリコ
インフレが凄い(笑)
そろそろドラゴンボールの領域でしょうか。
マンサム所長も凄いことになってますが、この人も力を封印してたわけですね。

■SKET DANCE
終わりに向かってますねえ。
それにしてもなんて嫌な客だ>ボッスン(笑)

■ハイキュー!!
8ページにわたるラリーが熱い。実に熱い決着でした。いいなあ。

トンデモ速攻と普通の速攻の使い分けには合図があったそうで、青城と当たる時にはそれもバレそうですねえ。

■べるぜバブ
男鹿めり込みはいいとして、背中のベル坊はどこに行ったんですかね。。

■めだかボックス
ええー。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
ん、ディズニーロボは変形合体するんじゃないのん?
変形じゃなくて合体だから駄目ということですかね。

バレ…もといバスケ部に吹きました。

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2013年2月 1日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(2/1分)

■ビビッドレッド・オペレーション 4話
黄色のひまわり登場回。ひまわりは前回ラスト時点で3人の戦闘を見てたのかと思ったけど正体までは分かってなかったのね。
相変わらず登場から友情成立、変身・合体までの流れが早い早い。まあ細かいことは考えるな、感じろという事でしょうか。
先の2人以上に合体や能力やおじいちゃんの正体への理解が早かったですが、まあ天才キャラってことですね。
引篭りが1話で解消したのは話が早くて助かります。ロボノのこなも引篭り脱出したようだしタイミングがいいなあ(笑)

ひまわりの武器はファンネルでしたか。OP時点ではてっきりロケットパンチか哪吒の乾坤圏みたいなものかと思ってました。
組み合わせて攻防使い分けが出来るあたりはむしろフィン・ファンネルかシールドビットと言うべきかも知れません。

今回のアローンは示現エンジンではなく整流プラントの方を襲ったのかと最初は思いましたが、別にそういうわけでは無くてたまたまだったんですかね。
整流プラントは、無人でいざという時のシャットダウンが遠隔で出来ないとしたらセキュリティに問題があるんじゃなかろうか。

過去のアレは、Twitter的なもの(学内の裏サイトとか?)を全部本名で表示させちゃったみたいでしたが、
特にマズい書込をしてなくても個人情報バレは勘弁して欲しいところですな(^^;

緑が何故か持ち歩いてた服は、妹用か?(笑)

次は黒回ですか。
弓だけでなく現用兵器(銃)まで使うとは何というほむほむ。

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