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2013年3月29日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(3/27~29分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 12話
最終回。
始まる前はそれほど注目していなかったですが面白かったです。ラストもスタンダードな展開ではありますが楽しんで見られたかと。

兵部やパンドラメンバーが本作で死ぬ事はあるまいと分かってましたが、ヒノミヤもユウギリも無事に生き延びてくれて良かったですよ。特にユウギリはあんな過去を見せられたら幸せになってくれと思わざるを得ません。
兵部の暴走を止めてヒノミヤがぶっ倒れた時は死んだんじゃあるまいなと心配しましたよ。
ヒノミヤは旅立ってしまいましたが、ヒノミヤ・ユウギリともにまた原作にも登場して欲しいものです。
カタストロフィ号も新しい船を手に入れる予定のようで、原作との齟齬も問題無さそうですし(笑)

変態眼鏡老人の処遇は記憶抹消で対応ですか。さすがに今後原作に出てこられても困りそうだし妥当な対処かと思います。

アニメオリジナルのアンリミテッド設定が何だったのかは謎ですが、まあいいか(笑)

コメリカでの協力者として一瞬出たのはグリシャム大佐ですかね。この人はシリアスでも違和感が少ないかなと。まあマッスルの違和感のでかさに比べれば誰でも大概問題無いんですけどね(笑)

■琴浦さん 11話
副部長の子供時代がイケメンです。今のほうが縮んでるじゃないか(笑)
事件は普通に女刑事さんが犯人で終わりですか。きれいな改変だったかと思います。

次回の最終回は、さすがに新たな欝展開は無しでほのぼの回で終わりですかね。母親も出そうですけど。

■PSYCHO-PASS サイコパス 22話
最終回。
結局システム自体は否定しきれず大勢は変わらない、落ち着くべきところに落ち着いたエンドでしたが、見応えのある作品だったかと思います。ビターで無常感のある終わり方でした。

朱は結局「魔女化システムをぶち壊したまどかにはなれなかったのだなあ」とか思いましたが、考えてみればまどかも「魔法少女システムそれ自体」を否定したわけでは無かったわけで、それほど大違いでは無いんですかね。
まあ「システム最大の問題点を改善した」まどかに対して、朱の方は何も出来ずに現実に対応する事しか出来なかったとも言えるので、後味の苦さはやはりこちらの方が強いですが。
とは言え、朱は作中で大きく成長したキャラだったのは間違いないと思います。1話でペーペーの甘ちゃんだった朱が監視官の責任者として新人を迎えるラストはなかなかグッと来ました。
(ところで最後に加わった新人って、王陵璃華子事件で友達を殺されたポニテの娘なのね)

槙島の乗ったトラックにしがみついてタイヤを射撃とか、すっかり頼もしくなった(と言うより頼もしくなりすぎた)朱でしたが、よく生きてたなと思える行動でした。
あの時の槙島の「そうか、君は…」は朱に何を言おうとしたんですかね。

結局否定されなかったシビュラシステムについては、既にシステムが無ければ成り立たない社会になっているとしての消極的肯定となりましたが、
これまでもっぱらシステムの功罪の「罪」の部分ばかりが描かれてきて「功」の部分が納得できる形で描かれていないのはちょっと惜しかった気もします。
システムと対峙する茜を見ても「どうなってもいいからキリコみたいに全部あの脳味噌を引っこ抜いちゃえよ」とか思ってしまうんですよね。

宜野座さんはやっぱり執行官になっちゃいましたか。まあ今の方がサッパリした表情になってるのはいいんじゃないでしょうか。伊達眼鏡は予想外で笑いました。

麦畑での追いかけっこは物悲しくも美しかったです。
ラストの狡噛さんは微妙に不穏な感じですが、第二の槙島にならなければいいですけどね。
結局狡噛さんはシビュラの真相を知らないままで終わってしまったはずですが、知ればどう動くかが気になるところです。このままだと朱と対峙する未来図が見える気がするなあ。

■ROBOTICS;NOTES 22話
最終回。
シュタゲほどハマらなかったし、今一物足りなさを感じますし、ガンヴァレルの評判はその後どうなったのかとか、昴の怪我や親との確執は特に話の展開上意味はなかったのかよとか、君島コウは結局何がしたかったんだよとか、
色々な要素がイマイチ噛み合わずに終わった気がするとか、ロボ部メンバーが生かしきれてないとか、色々気になるところはありますが、それなりにはまとまったかラストだったかとは思います。「強引にまとめた」とも言えますが。
それでも「第二第三の僕が…」は安っぽすぎですけどね。君島コウは安い悪役になりたかったんですかね。(この後に見た「新世界より」のスクイーラの恨み節が重すぎたので尚更軽く感じてしまったり>君島コウ)

モニター越しのARだと「ごんぶとガンツク1」が「格好良いガンヴァレル」に見えてるのは面白かったです。あれってARよりもガンツクの方が太い部分でも綺麗に背景処理が出来てるのが凄いですね。

強制スローモーボタンでカイの意識を加速出来るのはともかく、あの鈍重そうなロボがよく操縦に追従出来るものですよ。さすがマグネットコー…、いやモノポールモーターということなのか。…凄く無理がある気がするけど!
人型になった敵ロボがありえない大ジャンプをかましたりと、リアリティレベルが今一ピンとこなかったですが、とりあえずパイルバンカーが活躍した点は良かったです。

■たまこまーけっと 12話
最終回。
お妃話が勘違いで脱力オチなのはいいとして、お妃騒動に対する周囲やたまこ自身の反応はもうちょっと踏み込んで描いて欲しかった気がします。
いや一応描かれてはいたのだけど、どうにも物足りなく感じるのはやっぱり積み重ねが足りないんですかね。こういう作品ならせめて2クールは欲しかったかも知れません。
ところでチョイの首輪の下には結局ほくろがあるのか無いのかどっちなんだぜ。

デラがなかなかに男前でしたが、その分もち蔵がほぼ最後までヘタレのままで割りを食ったようにも思えました。最後の最後にちょっと頑張ったけど、もうちょっと頑張れよ。

お妃話は花の香りが勘違いの原因だったわけですが、「花屋さんが真のお妃候補だった」というオチを期待したけど違っていて残念でした。ところで花屋さんは結局男女どっちなのやら?
花束にデラが混じっても気付かない力持ちっぷり的にはやっぱり男なんでしょうか。

正直本作はけいおんや氷菓ほどにはハマりませんでしたし、踏み込みの足りなさを感じたりもしましたが、素直に楽しくはありましたし、気楽にまったり見るにはいい作品だったとは思います。
しかしまあ本作の感想を一言で言うなら、やっぱり「惜しい作品だった」かなと。2クールあればもっと思い入れも出来ただろうけど。

ところで中二病のアレは「2期」なんですかね?
(再放送という話もあるけど)もし2期なら、原作2巻の七宮の話でもやるんでしょうか。

■新世界より 25話
最終回。
人の業の深さや悪意になかなか精神を削られましたが、面白く深みのある終わり方でした。やはり最終回が楽しめる作品はいいですね。正直ここまでそれほどハマっていたわけでは無いのですが最終回で一気に掴まれました。

今回序盤では奇狼丸の犠牲に泣けましたが、最後はスクイーラがあれこれ持っていったかと思いました。
スクイーラのしたことは確かに人間側からは許せる事ではないですが、スクイーラの「私達は人間だ」を嘲笑い、無限地獄の刑を与える人間もまた滅入ること滅入ること。
異なる知性体が片方を一方的に支配してればそりゃあ反乱も起こるよなあと思いながら見ていましたが、バケネズミが元々「呪力の無い人間」だったというのがまたエグイですよ。

この「千年後」でも人間が変われているかは怪しいものだなあと、やるせないながらも考えさせられる作品でした。

■ガールズ&パンツァー 11・12話
やっとこちらでも最終回。ネタバレ回避に気を使ったですよ。
2話丸々余分な要素はほとんど無しで決勝戦を描き切って、実に見応えがありました。あー面白かった!

圧倒的不利な状況でスモークやら地形やら伏兵やらと、あの手この手を駆使しまくって戦う姿が実に面白いですよ。西住殿の軍神っぷりが素晴らしすぎです。
学校絡みの云々とかストーリーの枝葉末節の要素はかなりカットされてるわけですが、戦いの描写だけでこれほど「魅せる」映像を作れるのが凄いです。
最終決戦も、ひとつの戦いの中で山、川、橋、市街地、閉鎖空間と次々舞台を変え、集団戦、巨大ボス戦、そして隊長同士の一騎打ちと様相を変えてと、よくここまでと言うほどに飽きさせない見応えのある戦いでした。
最後にはきっと勝つのだろうとは思っていましたが、丁寧に過程を描いてくれるため御都合感も少なく本当に楽しめました。

真っ先に散ったアリクイさんは可哀想でしたが(フラッグ車を守ったので無駄死では無いですが)、他のチームもそれぞれ見せ場があって良かったですよ。
生徒会は今回も伏兵として狙い撃ちしたり、撹乱したり、更には巨大ボス・マウス相手に正に「身を呈して」動きを止めてと大活躍でした。乱戦シーンではヘッツァーが黒森峰戦車と色が近いだけにかなり有効だったかと。
一騎打ちを成立させるために最後まで盾になった自動車部や、最初は逃げ出したのに大きく成長した1年生や、マウスを抑えたバレー部などなどそれぞれいい見せ場でした。

巨大ボスのマウス戦は、歴女砲すら効かない「ザク以下のザコメカVSサイコガンダム」というほどの戦力差で、こんなのどうやって倒すんだよと思いましたが、生徒会・バレー部で足止めしたところで急所を一点突破するあたりはゾクゾクしました。
仲間が1台1台減っていく辺りは実に緊張感があったかと。そして最後の一騎打ちの燃えることですよ。まさしく西部劇の決闘でした。

上からの視点での戦況描写も面白かったかと。黒森峰と大洗の戦車のサイズ差がよく分かって、大洗側が本当に豆戦車に見えました。ホントこれでよく渡り合えたものです。

戦闘以外の要素は少なめと言いつつ、川でエンストした1年を助けてあらためてみほのやり方を肯定したり(八艘飛びがすげえ)、言葉は少なくてもみほまほ姉妹の絆を感じさせたりと、ドラマ面もちゃんと押えてくれているのがさすがでした。
各キャラの描写もそれぞれ短い場面ながらいい感じだったかと。みほの決断に目を輝かせる秋山殿やら、優勝後延々泣いてる桃ちゃんとか良かったですよ。桃ちゃんは最初はなんてウザい片眼鏡だと思ったけど愛すべきダメキャラになってくれました。
これまで戦った相手チームが揃ってる中でやっぱりいないアンツィオも美味しいですな(笑)

ラスト2話は待たされたとは言え、十分以上に満足出来る出来でした。
始まる前は全く注目してなかったのですが、本当に面白かったです。

■しろくまカフェ 50話
最終回。
最終回だというのにペンギンさんのウザさ爆発(笑)、…いや最終回だからこそと言うべきか。
そんなペンギンさんもしろくまさんにとっては大事な友達なのだなとほっこりしました。
ところで30分まるまるペンギンさんメインだったらどうしようかと思いましたよ。

ラマさんの椅子の座り方はダイナミックで吹きました。

後半は全員集合の花見でいい大団円でした。常勤さんまで来てくれたのが嬉しいですな。
いい癒しアニメでした。

■ビビッドレッド・オペレーション 12話
最終回。
誰にも倒せないかと思われた巨大カラスさんでしたが、特に策も決め手も無しで普通に勝てました。終わり。
いや、黒との友情が決め手だったのだと言いたいのかも知れないけど、全然納得出来ないなあ。

あれで倒せるなら4人が冒頭ですぐに出撃していたら軍の人達って誰も死なずに済んだんじゃないですかね。あれは数百人単位で死者が出ていてもおかしくないような。
これまで人死が出ているのかどうかは曖昧だった(と思う)けど、戦闘機とかきっちり爆発してたしなあ。

それでいて何の問題もなくハッピーエンドみたいに明るく終わられてもと、何とも言えない気持ちになりました。こいつらホントに目の前のことしか見えてねえ。
もしかして最後の「彼等」はれいの世界だけでなくこっちの世界の死者も全員生き返らせてくれたって事なんですかね。もしそうならドラゴンボール並の命の軽さですよ。
あまり批判的なことを書くのは好きじゃないですが、正直酷い作品になったかと思います。特にラスト3話。

今更だけど、世界中のエネルギーを示現エンジン1基だけでまかなってるってホント無理があり過ぎるよなあ。

「彼等を凌駕した存在」て、カラスが結局ただの権力欲の権化だったようでかなり萎えました。君島コウといい今期はガッカリボスが続きますよ。
カラス上司の「彼等」は結局ただの管理不届きだったわけですかね。ヒドいオチでヒドい世界観ですよ。理不尽なままだった「ぼくらの」の世界観の方がマシという気になります。

エピローグでは何故か爺が元の身体に戻れていましたが、これも「彼等」が戻してくれたんでしょうか。あるいは冷蔵庫の保存力が超テクノロジーだったのか?

最後は脈絡無くれい再登場で締め。本当にノリだけの話だったなあと。
思い返してみれば面白かったのはあかねが倒れた回くらいだった気がします。

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2013年3月27日 (水)

週刊少年サンデー17号感想

■マギ
昔のシェヘラザードと彼女の選んだ将軍がなかなかに魅力的で、アラジンとアリババの姿にかつての自分達を重ねていたのがちょっぴり切ないです。

ティトスの寿命については、身体の問題ではなく「本体」のシェヘラザード自身の寿命だとは、予想以上に大きい問題でした。さすがにそれはどうしようも無さそうだなあ;
それ以前に、学長は暴走しそうだし、煌帝国も絡んできたようだし、まだまだ波乱展開が続きそうですよ。

■マジカルスターかのん100%
エルシィがホントに出番無かった(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
ここで一気に師匠クラスと激突ですか。勝てるとは到底思えませんがどうなるやら。相手も積極的に弟子クラスを自分の手で殺そうとはしないと思いますが。
とりあえずケンイチにまともに相手してもらえないバーサーカーが可哀想ではあります。

相手は師匠が出てきているわけだし、そろそろ梁山泊の師匠達にも絡んできて欲しいところです。戦いが始まる前にサラリーマンの人が出ていたと思うけどどうしているのやら。

■最後は?ストレート!!
今回は白服助っ人も最初から揃っていてベストメンバーですな。普通にいい勝負になりそう。

■境界のRINNE
自分も顔と名前を覚えるのが苦手なのでなんだか申し訳ない気分に。

■銀の匙Silver Spoon
風呂場のタマコガードに吹きました。鉄壁だな(笑)
歴史は馬に絡めて興味を引けそうだけど、他の教科はどこまで応用が効くのだろうか(^^;

御影実家の跡継ぎ問題は、そう言えば駒場に譲るという選択肢もありましたか。まあすぐに断られたけど。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花が本当にヒロイン転落の危機で笑いました。まあ実際に武があっちになびく事は無いでしょうが。多分。
まあ、萌花も最近はすっかりダイエットのモチベーションを無くしてたのでこういう刺激もいいんじゃないですかね。

新女子マネの人は、ああもきっぱりボクシングに興味なしで武狙いだと言えるのはある意味アッパレです。
萌花に対する牽制とかは考えてるのかどうか。

■月光条例
月光は善戦はしているものの多勢に無勢過ぎる戦いですが、やっぱり何らかの策はあるんでしょうね。どうするつもりなのかは全然予想出来ませんが。
舌切り雀のハサミの意外に格好いい活躍は驚きましたが、きびだんごやわらしべはどう活躍するんでしょう、ホント。

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2013年3月26日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(3/25~26分)

■まおゆう 魔王勇者 11話
青年商人や火竜公女の動きで人間界と魔界の交流が進んでいくのはいいですな。

女魔法使いが活躍してくれてうれしい。
魔界が地下世界だったのはドラクエ3リスペクトなんですかね。

■さくら荘のペットな彼女 24話
最終回。いまいち最終回っぽくなかったけど。

あと5年未満で耐久性限界なのにまださくら荘に新入生を入れるとは。ギリギリまで使うつもりだとしたら恐ろしいですよ。
ましろの絵での妹の扱いがヒドい。ベランダとかまだ入れる隙間あるじゃないですか。病欠の子かよ(笑)

ところで、ましろの漫画はさくら荘の住人をモデルにしていたみたいですが、あの常識の無さでどんな漫画になっていたのか私気になります。
やっぱり登場人物全員ぶっ飛んだキャラになってたりしたのでしょうか。
まあ創作者は変人の方が面白い作品が作れたりってのはよくある話かも知れません。

■ちはやふる2 10話
新が戦っていた前回の裏面…と言うかこちらが表面と言うべきか。
瑞沢VS高校生クイズ王との戦いでしたが、色物とばかり当たるな、とも思いましたが、クイズ王の人もかるたに真摯で好感が持てました。この作品は基本性善説ですな。
でも何故あだ名がポセイドン?

それにしても千早はホントにすぐにペースを乱されますな。スロースターター過ぎですよ。
千早に対して他の3人はマイペースで頼もしいですよ。東京決勝でいいところが無かった肉まんくんは今回はいい感じに活躍してくれて良かったです。
しかし、肉まんくんの最後の「次の試合も机くん抜きでいいと思う」はどういう意図なんだろう?
机くん本人も、菫との会話で意味深な顔をしてたしなあ。

新の個人戦出場停止はクイーンの乱入もあって何とかなりそうでしょうか。まあ何らかのペナルティはあって良いと思いますが。
しかし、どうも当人達の事情説明も無しに処分を見当していたのはちょっと気になりました。まず事情くらいは聞いてやって欲しい気も、と思うのは甘いか?

クイーンは今回もホラー気味の登場で、すっかり“そういうキャラ”になっちゃってるなあ(笑)
鳥人間コンテストがパーになってガッカリしたりと、クイーンは大分表情豊かになっていい感じですよ。

新とクイーンを気にする千早相手に太一は今回もかわいそうでしたが、やっぱり千早よりも太一の方が気にしすぎですな。

顔の裏表を即座に使い分ける女帝が今回も素敵でした。

■新世界より 24話
奇狼丸が渋いわあ。
悪鬼は女子っぽく見えたけど男子なのかね。

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2013年3月25日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■黒子のバスケ
これまで認められていなかった人間が周囲を見返す展開は素直に面白いです。
それにしてもこの時代の青峰はやんちゃで明るいですな。

■暗殺教室
これほど近い前進守備は初めて見た気がします。こりゃ乱されるわ(^^;
これでビビった進藤君は「普通」ですが、これでも構わずバットを振れと言う理事長はホントにブレないですな。ともあれ一矢報いられて、ラストも爽やか風味だったのはスッキリでした。

■ONE PIECE
このメンバーだとフランキーが一番しっかり者なのか。まあそうかも知れないなあ。
次点はサンジだろうけど、サンジも女性が絡むと駄目ですしね。

メラメラの実はこんな大々的に公開する形で出してくるとは。ルフィを釣るためでしょうけど、ルフィが乗るかどうかは今回のラストを見ても何とも言えません。ショックは受けてるけど、エースの遺品とかならともかく実にルフィがどこまで拘るのか。
もしルフィがメラメラの実をゲットしたとしても「2つめ」の実は食えないだろうし、仲間に与えるのもピンと来ないしなあ。

■食戟のソーマ
ハイレベルの料理人的に「柿の種」は満足させられる味なのか。まあ超ハイグレードの特性柿の種とかかも知れませんが。
「ここにある食材を使って」に「柿の種」も入っていて、勝利の決め手になったりしないだろうかと思いました。

■トリコ
トミーロッド死亡。しかも消滅とはサニーの髪に食われたわけですか。大物キャラがこう完全に消えるとは予想外でした。
ザウスはやっぱり生きてましたか。美食會側ではなく第三勢力だったというのはいいのだか悪いのだか。

■ワールドトリガー
めんどくさいお姉さんなキトラがオサムに対抗心を燃やすほどに、ホントは強くないオサムの立場が可哀想になっていく気がします。
これでキトラがピンチになって気を失って、また「オサムの手柄(仮)」が増えてしまいそうな予感が(^^;

ところで本部での状況確認やらは早くやって欲しいのですが、なかなか着かないなあ。

■ハイキュー!!
スガさんの活躍が嬉しい。
頑張ってる人がちゃんと報われるのはいいものです。

■斉木楠雄のΨ難
モグラ哀れ…(笑)

燃堂VS海藤は実に「仲良くケンカしな」でした。燃堂くんのバカさが微笑まし過ぎですよ。

■銀魂
近藤さん…(笑)

■SKET DANCE
状況の無理矢理っぷりがすげえ(笑)

■めだかボックス
100人とのバトル。どのくらいかかるのやらと思ったけど雑魚…もとい一気にかかってくる生徒も多そうなので案外さくさく進みそうですかね。
ところでバトルの方法は文化系の相手でも普通に肉弾バトルなんですかね。まあ猛スピードでコサージュを奪っていけばいいのかも知れないけど。

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2013年3月24日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(3/23~24分)

■ジョジョの奇妙な冒険 24話
遂に語られたリサリサ(エリザベス)とジョージ2世の悲劇でしたが、スピードワゴンさんの語りが名調子過ぎて思わず「ベンベン」と合いの手を、妻が入れてました(笑)
原作ではわずか6ページ程度の過去シーンを、赤ん坊ジョセフのシーンを入れたりしていい感じで膨らましてくれていたかと。ジョージも格好良く描かれていましたし。

ジョージは割と興味深い人物なのですが、小説は正直イマイチだったなあと。一言で言って同人誌でした。「The Book」や「パープルヘイズ」は良かったんですけどね。

カーズとの(第一次)決着は、アニメで見るとジョセフのロープマジックが「よくカーズに気付かれなかったものだ」と、より無茶さが際立った気がしました。
原作を見返してみると、この辺りは1コマで説明してしまっていて違和感を感じる隙が少なかったんですよね(^^;
それはそれとして、スピードワゴンさんとスモーキーのダブルリアクションが「なんだってーーー!!」な感じでやけに楽しかったです。

最後のシュトロハイムの大失態は、アニメでは大型の紫外線照射装置まで持ちだしたり、シュトロハイムがノリノリ過ぎたりで、『この後失敗しますよ』フラグがより強調されていた気がしました(笑)

■宇宙兄弟 50話
新田がこれまで妙に「兄弟」にこだわっていた理由が明らかに。兄弟コンプレックスだったわけですね。

無くした携帯も六太の機転で無事に見つかったわけですが、既に弟からの電話はかかってしまっていた様子…、て、
リダイヤルしろよ!
そこで諦めるなよと思いますが、まあ来週にはスッキリさせてくれればいいと思います。
次々回あたりからは「土曜」に移りそうなので(?)、いい感じで区切りを付けてくれればいいんですけどね。

しかし、携帯があったのは「昨日のキャンプ地」って、1日分も戻ったのか;

新田弟が見ていたニュースで「日々人と吾妻さんが交替」とか言ってましたが、やっぱり事故の影響なんですかね。ダミアンも返すんでしょうか。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 6話
体型まで変わるラミレスの変身に吹きました。ポヨンて(笑)
アンキドン合体後の「マッチョ」にも吹きました。皆がマッチョにノリノリの中で乗り遅れるグリーンがいい味です(笑)

ラミレスはシアンだそうですが、ブルーの他にシアンって珍しいですね。
このまま6人目になるのかと思ったらまた旅に出るようですが、そのうち正式に6人目メンバーになるんですかね。

アンキドンに取り憑いたデーボ・ウイルスに「恋の病」で対抗するピンクの戦い方がなかなかヒドくて楽しかったです。
ピンクに惚れて最後まで慕ってくるところを倒すやり方がヒドすぎる(笑)
次回以降で何らかの対処をされなきゃ相当強力すぎる攻撃方法ですが、あれって同性の敵に使ったらどうなるのかが私気になります。ぜひ男戦士が男の敵に使ってみて欲しい。

ピンクの最初の変身で踊らなかったのはちょっと残念でした。変身時の踊りって必須じゃなかったんですかー(^^;

プテラも敵の手に落ちてるようで、仲間入りはちょっと先なんでしょうか。

■仮面ライダーウィザード 28話
仁藤からベルトと指輪を奪ったら(=変身出来なくさせたら)どうなるかを想像も出来ない馬鹿さ加減。これは学者として実績を出せないのも当然かなと。
これまで出たゲートの中でも最上級のバカなゲートでした。まあ次回には反省してビーストパワーアップになるんでしょうけど。

ビーストが変身出来ない事で多勢に無勢な今回ラストでしたが、こういう時こそドラゴタイムで増えるべきでした。まあその隙が無かったんでしょうけど。

今回のファントム・スプリガンは、人間体がまた微妙に濃いキャラでした。ファントムはいいキャラが多いなあ。まあ絶望させる作戦はぞんざいでしたが。
ところでスプリガンと言うとイギリスの妖精とのことですが(ドワーフの一種らしい)、まずダンバインのオーラクルーザーを思い出しました。(次に皆川漫画)
ウィザードに技をかけられてギブしてるところが面白かったかと。ギブとか聞くわけ無いだろう(笑)

前回放置されたゲートのメガネっ娘はどうしたのかと少し気になっていましたが、やっぱり海外に行ったら大丈夫なのかよ(笑)

◆マギも星矢Ω同様に主人公闇堕ち展開でなんだかなーという気分に。(星矢の方は一応解決したけど)
マギはダメなアニメオリジナルエンド臭がします。

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2013年3月22日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(3/22分)

■ビビッドレッド・オペレーション 11話
これが「カラスの勝手でしょ」と言うやつか…(違)
「彼ら」とやらの意思を確認したわけでもなかろうに勝手過ぎるよカラスさん。お前の判断じゃないか;
こんなのが代弁者ではクライアントも大変ですな。

前回は逆切れれいに「おいおい」と思いましたが、カラスがそれ以上にキチガイだったのでれいの事はまあいーやという気分になりました。
ところでカラスがれいを無理矢理学校に行かせてた理由はなんだったのやら。
わざとれいの存在がバレやすいようにしたのか、それとも趣味でれいが苦労するのを見たかったのか?

とりあえず孫の暴走も計算のうちな爺ちゃんにはちょっと笑いました。
でも軍の人相手に「友情」云々言っても通じやしませんよ。すぐれいを殺せばいいと言う軍の人も短絡過ぎるけど。

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2013年3月21日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(3/20~21分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 11話
ヒノミヤと兵部&パンドラ幹部達が和解していざユウギリ救出と思ったら、救出対象のユウギリがまさかのラスボス化の巻。
やっぱり洗脳なんですかね。と言うか複数いるようにも思えたけどクローンなのか?

次回で最終回ですが、既に原作と繋がるのかどうか怪しくなっているとは言え、兵部や不二子ちゃんや3つのしもべ…もとい3幹部達はさすがに死なないと思うのですが、
アニメオリキャラのヒノミヤやユウギリは死んでも不思議は無いので生き延びてほしいところですよ。

ところで、今回は場面転換が妙に不自然だった気がしました。最終回は期待したいところです。

■琴浦さん 10話
アニメは事件編で終了ですかね。

誤認逮捕がなんてタイムリーさ。これで警察の面子とか言われても実に困ります(^^;
それにしても森谷の元取り巻きがヒドいわあ。

■PSYCHO-PASS サイコパス 21話
宜野座さんを守るためにおやっさんが犠牲に…。あああ。
当初から「公安の中で犠牲者が出るとしたらおやっさんだろう」と思えるほど、いつか死にそうと思える人だったけど残念です。
息子を守れただけでもまだいい死に様だったと言えるかも知れませんが、こうなったら宜野座さんには生き延びてもらわないとなあ。

宜野座さんも左腕を失いましたが、おやっさん同様に義手になって、おやっさん同様に執行官になってる未来図が見えた気がしました。
まあシステムがこのまま続けばの話ですが。

次回で最終回ですが、槙島との決着は付くでしょうけど、シビュラシステム自体をどうにかするのは後1話では無理っぽそうですかね。
そもそも狡噛さんはシステムの真相自体知らないしなあ。(次回槙島から告げられるかも知れませんが)

朱はすっかり覚悟を決めた目になっていて、システム相手にも要求を通す図太さが頼もしいですが、こちらもシステムの手先の人生になってしまうのだろうかと将来が心配です。

それにしても日本の食料事情の生命線を守る警備体制がザルな事ですよ。そもそもシビュラから何からザルだらけな世界なんですが、まあ現実もザルだらけなのは変わらないか。

そういえば久々に六合塚さんに出番があった気がしますが、六合塚さんの過去編で出た潜在犯のアーティストの人ってアレっきりだったんですかね。

■ROBOTICS;NOTES 21話
クライマックスらしく盛り上がって来ました。ここまで長かった。命懸けの必殺技が王道です。
1話冒頭に繋がる演出は素直に良かったです。

アキが珍しくヒロインでしたが、一番ショックを受けてるのが昴なあたりが笑いました。ホントどっちに対してショックなんだよ(笑)

■たまこまーけっと 11話
回想のデラさんが細くて気持ち悪かったです。誰だこいつ(^^;
ところで回想の王子が「大いなる祝福がデラの道を明るく照らさんことを」と言ってましたが、むしろ「大いなる大福」に照らされたのだな。

そんなわけでラス前。
たまこのお妃騒動で締めになりそうですが、とりあえず最初に懸念した「大型店進出で商店街存続の危機」みたいな有りがち展開が来なかったのは良かったかと。
ところでたまこ(玉子)と王子をかけてたのだなと今更気付きました。

お妃話については案の定もち蔵とみどりが振り回されていましたが、ここに至っても引き止めたり告白したり出来ないもち蔵がヘタレですなあ。
たまこの幸せを思ってというのもあるのでしょうが、それでももうちょっと頑張ってもいいのになあ。
「そんなに出て行って欲しいのかよ」と珍しく素でぷりぷりしているたまこが印象的でした。今こそ責め時だよもち蔵。

まあ、たまこのお妃決定エンドの可能性は低いと思いますけどね。普通にチョイ&王子エンドじゃないかなあ。
ただ、たもこ嫁入りが白紙になったとしても、もち蔵が最終回で幸せになれる可能性はとても低そうに思えるのがなんとも(^^;、頑張れもち蔵。
親父さんにしても、嫁入り先が外国かお向いの家かじゃ大違いですよ。

最後はまさかの王子本人の登場になりましたが、無くしたメダルを救い出しての登場が白馬の王子様のようでした(笑)
案外あっさり日本まで来られるのね。手紙も普通に届くみたいだし、デラやチョイにはやっぱりもっと早く連絡つけとけよと言わざるを得ません。

■ヤマノススメ 12話
最終回。
あまりラストという感じはしませんが、最後までほのぼので気持ちいい作品でした。

料理が出来ないかえでとか水鉄砲とか、今回も微笑ましかったです。
天の川が見える登山がそのうち実現出来ればいいですな。

■しろくまカフェ 49話
前半はグリズリーママ17歳の巻。じゃあグリズリーさんやしろくまさんは何歳なんだぜ(^^;
「グリズリーさんの再会」なんて言うから、てっきり前に出た片想いの娘かと思いましたが、グリちゃん呼ばわりされるグリズリーさんが和みます。
ところでママは冬眠しなくていいのかね。

後半のラマさんのタイムカプセルの話は、子供の頃はカセットに色々吹き込んだなあと懐かしく思いましたが、
しかしラマさん(と笹子さん)の子供時代ってせいぜい10年前くらいだと思うけど、カセットなのかよ(笑)

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2013年3月19日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(3/18~19分)

◆DVDで「図書館戦争 革命のつばさ」を見ました。原作は既読。
クライマックスがアクション重視に改変されていてちょっとガッカリでした。女装で乗り切るところや関西の隊員が頑張るところがいいのに。
先生が当初ヘタレキャラとして出てきてだんだん意識が変化していくあたりは良い感じだったかと。

■まおゆう 魔王勇者 10話
世界情勢も動いて来ましたが、どこまでやるんでしょうね。やっぱりOP的に旧魔王云々のあたりまででしょうか。

火竜公女の尻尾のでかさが印象的ですが、異形度が高い方が種族間の壁を超える意味合いが高まるという判断ですかね。

■さくら荘のペットな彼女 23話
龍之介がすっかりデレてますな。

美咲の答辞は、卒業式でさくら荘の話ばかりされても一般生徒も先生も普通に困るだろうと思いました。
先生達の対応がマズかったとは言え、よく他の生徒に支持されたものですよ。場のノリって怖い。
どのみち建物自体(たしか)あと5年くらいしか保たないはずなので、空太達の卒業時に取り壊しが妥当だと思いますが。

■ちはやふる2 9話
予選2回戦かと思ったら、何故か新が知り合いのために身代わりで団体戦に出る羽目になるの巻。
強い人には否定されがちな「団体戦」に新が向き合うきっかけになる話だったのだろうけど、やっぱり身代わりがバレて個人戦出場停止の危機ですよ。
そりゃあ、バレるよなあ。そりゃあ出場停止(未遂)だよなあ。当たり前です(^^;

可哀想だけど、頼んだ方も考えが足りなさすぎではあります。
これだと今年の個人戦はどうなるやら分かりませんが、来年には団体戦で戦う新も見られるかも知れません(?)

ところで千早達はどうなったのかね。
A級5人相手の試合をそっくり端折られはしないと思うのですが。

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週刊少年サンデー16号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
相変わらず戦いに集中しようもないケンイチですが、バーサーカーはもう諦めて美羽達の戦いが終わるまで待った方がいいんじゃないですかね。
さすがに決着したようですが。

■マギ
一時ハーフタイムで、アラジンとシェヘラザードがどんな会話をするのかと思ったら、再会したアリババとの会話ばかりでちょっと肩透かしでした。それを微笑ましく見守ってくれるシェヘラザードは良かったですが。2人に対するシェヘラザードの視線は確かに孫を見守るおばあちゃんっぽくて和みました。

ここから和解…は無理でも休戦にもっていければいいのですが、学長がそれを受け入れられるかどうかは疑問です。
魔術師が大量に死んでますますダークサイドに堕ちてそうだしなあ;

■マジカル☆スターかのん100%
ペン入れが消え、下描きが消え、セリフまで…、
こっちにまで月の攻撃が来たのかと思いましたよ(笑)

■最後は?ストレート!!
麻生さんも選手なんですかね。考えてみれば味方に女子選手が3人もいるのだから、相手側に女子選手が出てきても不思議は無いか。
同じ師匠に学んだ弟子同士の対決は素直に楽しみです。

■絶対可憐チルドレン
アニメのおかげで眼鏡が出るたびに変態に見えて困ります(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
不良の仲間が増えたよ。やったねと思ったら、先に女子が増えるとは予想外。萌花のヒロインの座の危機かも知れません(笑)
気になるのは選手志望かマネ志望かというところですが。

■銀の匙Silver Spoon
御影家の跡継ぎ問題。どうなる事かとハラハラしましたが冷静に応じてもらえて良かったですよ。就職希望先(暫定)がおじさんのところと言うのもいい方に作用したかも知れないけど。
特に親父さんの「自分の言葉で言え。」は真面目に子に向き合ってくれていると思えてナイスでした。怖い顔だけどいい人ですよ。怖い顔だけど!

しかしネックがお金よりもアキの成績にあるとは(笑)
まあ、家庭教師役の八軒ともども頑張ってもらうしかないな!

アキがばんえいに行って八軒が御影家で働く未来が見えた気もしました(笑)
(有り得そう)

■月光条例
漫画や映画やゲームを奪われた側の様子が描かれましたが、むしろ漫画家や作家や製作者サイドがどんな状況になっているのか私気になります。
描いてた原稿が途中で真っ白になっちゃったのだろうかと思うと怖すぎる…;
そう言えば本作って宮沢賢治やアンデルセンのような過去作家は出ましたけど、現代人の作家・漫画家キャラって出たことありましたっけ?
岸辺露伴みたいな作中漫画家キャラがいればその反応が見られただろうにと思うとちょっと惜しいです。いよいよジュビロの出番か?(笑)

全ての物語が攻撃対象なら、英会話の教科書みたいな少し物語風の文章とかも消えたのだろうかとか、線引きはどこらへんになるのだろうと私気になります。

月光の戦いは普通に考えればあまりに多勢に無勢過ぎますがどうなるのやら。

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2013年3月18日 (月)

週刊少年ジャンプ16号感想

尾田先生が病気休載。大したことがなければいいのですが。

■銀魂
男女逆転ネタ自体はよくあるネタですが、神楽で吹きました。取っちゃったのかよ!

■トリコ
トミーロッドがなんだかワムウみたいな誇り高い戦士っぽくなっていてビックリでした。
サニーが切られた髪を操作できるようになったというのは、インコムがファンネルになったようなものですかね。

■BLEACH
竜ちゃんってのは石田の親父ですか。たしか前に一護父が石田父と知り合いらしい描写があったと思いますが、ここで繋がるのね。

■暗殺教室
理事長に洗脳されてヨダレを垂らす人が憧れの的なのか…(^^;

■斉木楠雄のΨ難
変態が増えたー!(笑)
最後の「置いて帰るな」がツボに入りました(笑)

■食戟のソーマ
表紙といい本編といいモテモテだなあ田所ちゃん。
暗殺教室の理事長と気が合いそうな肉食系キャラばかりなので癒しキャラとしてかなり大事な存在かも知れません。

柑橘系の整髪料云々は匂いの程度にもよるでしょうけど、「たったこれだけの事で客を失う事もある」ってのは本当でしょうねえ。1度信頼を失った店には(改善がされたかどうかは知る由もなく)2度と行かないでしょうから。

■ワールドトリガー
めんどくさそうな姉ちゃん登場。
まあノリだけで生きてそうな隊長と、現実的な隊員の3人で組んでるならチームのバランスは悪くないのかも知れません。

■ニセコイ
もう好きな席に座れよ(^^;
とりあえず視力くらいは考慮してやってください。

■ハイキュー!!
影山と及川、経験…と言うか視野や精神的余裕の差が出て来ましたね。
菅原との交替で影山がクールダウン出来ればいいですが。
菅原の活躍が見たいので期待です。

■SKET DANCE
最後まではいい話だったのに…(笑)

■べるぜバブ
一瞬「9」かと思っちゃいましたよ。

■めだかボックス
なんだか不知火がいじられキャラに。

これから何をやるのかと思ったら壮行会編というわけですか。
今度こそエピローグなのか、それとも「もうちょっとだけ続くんじゃ」的に、実はまだ折り返し時点に過ぎなかったりするんでしょうか。

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2013年3月17日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(3/16~17分)

■ジョジョの奇妙な冒険 23話
戦士として誇り高く散ったワムウの最後と、カーズのゲスな本性が明らかになる回。
1話の中で一気に描かれると、これでもかというくらいに2者の対比が強調されます。ホント最悪だなカーズ!

ワムウ戦はジョジョシリーズの中でも屈指の名勝負と言える戦いだけに、その決着は見応えがあるものでした。その後だけにカーズの鬼畜っぷりが際立つ際立つ。
ウィンウィンとかノリノリすぎですよ。と言うか、あんなエアギター口調だったとは長年気付かなかったですよ(笑)

ところでカーズは偽物とはいつ入れ替わったんですかね。ワムウ戦の解説者をしてた時は本物に違いないんでしょうけど。
やっぱり戦いが始まってから、光を発して一度消えたところでしょうか。

吸血鬼達のモヒカンザコっぷりはいっそ微笑ましいくらいです。ディオが海底の影で泣いてるぜ(笑)

シュトロハイム、スピードワゴン、スモーキーの全員集合はやはり燃えますね。スモーキーが凄く浮いてますが!
主人公のピンチに颯爽と現れるナ…もといドイツ軍って今見ても凄いものがあります。
エンディングのシュトロハイムのポーズがなんて格好良さだぜ(笑)

吊り下げられたリサリサは、よく足がちぎれないものだと思います。

■宇宙兄弟 49話
4/6から土曜に移るということですが、あと2回でキリのいいところ(サバイバル終了)まで進むんでしょうか。

競争が進歩を加速させるってのは正しいですが、新田の電話紛失で面倒そうな流れに。一番順位に拘っていた新田が遅れの原因になりそうなのが皮肉です。
電話を待ってるのは、引篭りの弟とかなんですかね。それで同じ「兄弟」のいる六太にも拘っていたとか?

■獣電戦隊キョウリュウジャー 5話
堅物なグリーンと軽い態度のブラックの対立回でしたが、ブラックの真意に気づいた途端に速攻で反省するグリーンが実に素直です。ストレスレスだなあ。

なんだか敵の内部でもゴタゴタがありそうですが、それは次回送りとして「虫歯」はかなり嫌な攻撃でした。
敵の攻略には冒頭に出した「物を柔らかくする」スパイスガール技を使うのかと思ったけど関係無かったですね。
歯が痛くていちいちポーズが決まらないブラックがかわいそうでした(^^;

倒せば虫歯が治ったわけですが、その時点で既に歯医者で治療して歯を削られちゃった人がいたら可哀想ですよ。
敵の作戦に利用されたケーキ屋の評判が特に悪くはならなかったようで良かったです。

■仮面ライダーウィザード 27話
まだスカートかよ!>瞬平

ゲートじゃない妹とメデューサがどう絡むのかと思ったら、妹の方もゲートでしたか。
更には一気に絶望からの抑えこみで、まさかの3人目の女子高生ライダー誕生展開…なのか?
同じ顔をした姉妹が敵幹部と味方ライダーに別れるとなるとなかなか凄い展開です。

女性ライダーは、タックルはライダーにカウントされないらしいとして、劇場版とかならファムとか(←未見)、キバーラとかなでしこもいましたが、
もしTVシリーズでのレギュラーになるならシリーズ初なんですかね。
朱鬼は…、まあ例外か。

結果的には新たなファントムが生まれてメドューサ姉妹誕生とかにはなりませんでしたが(神話的にメドューサ三姉妹とかあり得るかと思いました)、
2人いっぺんにゲートが出て2方面作戦されるとライダー側は対処しきれないというのが露見してしまった回でもありました。
ファントム側の幹部数が少ないのはまだ救いでしょうか。

妹がどうなるかも気になりますが、次回は先にビーストパワーアップ回ですか。

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2013年3月15日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(3/15分)

■ビビッドレッド・オペレーション 10話
れいがマヨラー道に目覚めさせられたのはちょっと悲劇的で泣けました。あーあ。

そんなわけで今回はれいの正体バレ回。れいの方が罪悪感を感じたり責められたりする場面かと思いきや、まさかの逆切れでビックリでした。世の中先に切れたほうが勝ちかー。
正体を隠して爺目当てで近づいたのは自分の方なのにあの言い草なのは、後ろめたさを持ってる人は他人も同じはずと考えるって心理ですかね。
まあ、れい本人は「示現エンジンを壊すのはこの世界のため」と自己正当化しちゃってるから、被害者ぶるのも分からないでも無い…のだろうか?????

変な宗教に騙されてる子みたいですよ。実際カラスにいいように騙されてるとしか見えませんけど。
とりあえず、あのカラスを矢で射ってみたらどうなるのか私気になります。ラスボスはカラスの親玉の巨大ガラスじゃないだろうな。

れいの世界は示現エンジンの暴走で無くなったということでしたが、今回の話し方からして「この世界の示現エンジンのせい」ではなく「れいの世界の示現エンジンの暴走」なんですかね。
だとすると、別に爺ちゃんの罪では無かったんでしょうか。まあ「平行世界の爺ちゃん」が作ったのかも知れませんけどね。

爺ちゃんの遺体(仮)は冷蔵庫からは移されていたようですが、まさか常温保存で放置のままじゃあるまいな(^^;
そもそも、冷凍庫ならまだしも(?)、冷蔵庫保存も無理があると思いますが。

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2013年3月14日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(3/13~14分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 10話
盛り上がって来ました。登場人物みなの感情のボルテージが上がっていて、全編に緊張感があって実に面白いです。
裏切ったヒノミヤを許せない気持ちもまだ強いだろうに、結局は組んで走っていく兵部とヒノミヤがゾクゾクしますよ。
次回は葉達とも合流しそうだし、関係がどうなるか楽しみです。

それにしても、まさか兵部を撃ったメガネが生きていたとは。完全に死んだものと思っていたので予想外過ぎます。
本作中でその決着まで描かれちゃうんでしょうか。ホント原作との関係はどうなるんだろう。

■琴浦さん 9話
殺人事件編開始。と言うか死んではいないのか。
何かというと無責任な噂が流れるのは嫌な学校だなあ。

母はやさぐれながらもまだ母親らしさは残ってるのだなとほっこりでした。エロスグッジョブ。
1話でも描かれてたけど最初は普通の母親だったのだしねえ。

■PSYCHO-PASS サイコパス 20話
どうやって朱をたらし込むつもりかと思ったら、全部ぶっちゃけるとは意表を突かれました>シビュラさん
縢を殺したことをぶちまけても朱はシステムそれ自体を否定出来ないと、そこまで読んでの勧誘がタチが悪いですよ。
結局朱は条件付きで受けたわけですが、ホントどう締めるんでしょうね、この話。

朱の判断が是か非かはともかく、覚悟を決めて行動がキレキレになってる朱は、頼りなかった当初とは別人のような頼もしさでした。
槙島の思考を狡噛が追い、狡噛の思考を朱が追う流れが実に面白い。

槙島みたいな埒外を取り込むことに拘るシビュラの思惑がこれまでピンと来ていませんでしたが、
振り幅が大きいほどにシステムの柔軟性が高まると言うのはまあ分かったような気もします。

普通の車が一瞬でパトカーに変わるのは、服の着替え等で本作のホロの扱いを分かっていたつもりでもちょっとビックリでした。
便利と言うか、何が本当か全然分からない世の中ですよ。

■ROBOTICS;NOTES 20話
琴浦さんと続けて見たので妙なリンクを感じてしまいましたよ(^^;>女子高生殺人事件
ミサ姉の豹変の真実が明らかになりましたが、あの歳で殺人して亡者のストーキーングを受ければ、そりゃあ見た目の人格も変わりますな。
あらゆるモニターから貞子…もとい君島コウが出てくるとか恐ろしすぎですよ。
それにしても、君島コウの絵に描いたような悪役っぷりがいっそ清々しいほどです。

ロボ部メンバーの出番がちゃんとあったのは良かったですよ。このままフェイドアウトしたらどうしようかと思いました。
ところで昴の事故は結局、君島コウは関係ない普通の事故だったんですかね?
それでも空手先輩だけが悪いと言うわけでは無いはずなんですけどね。そもそも安全距離を取らなかった本人が一番不注意な気がするし。

教頭や他の生徒やJAXA職員までが応援に駆けつける展開はお約束ながらも熱かったですよ。教頭がかっこいいわー。
ただ、生徒達についてはアキ達との絡みをこれまでにもうちょっと入れておいても良かった気はしました。
昴親子も和解出来たみたいですが、結局この親子の確執は中途半端な扱いで終わっちゃったなあと。

新ロボが壊れて旧ロボでリベンジというのは割と燃える展開ではあります。とりあえずエルガイムを思い出しました。
モーターをモノポールモーターに交換は、つまりマグネットコーティングですね。ガ・キーン!

■たまこまーけっと 10話
文化祭の話かと思ったら、たまこがお妃候補と判明する話。やっぱりなあ。
首のホクロが決め手だったみたいですが、チョイはこれまであのホクロに気付いてなかったんですかね。一緒に風呂にも入ったのに。
まあ、風呂の時には尻出して気絶してたし、日本に来たのがたしか秋口くらいだった気がするので(未確認)、服の首元があいた状態を見たことが無かった…と言うのも無理があるか。うーむ。
とりあえず、もち蔵とみどりちゃんが反対するであろう事に加えて、会ったこともない外国人の嫁になれと言われても当人も困りますわな。お妃にはチョイがなればいいですよ。何度も書いたけど。
もち蔵的には、このピンチをチャンスに変えるべきですな。

ところで王子との連絡が途絶えたままですが、鳥通信が無理なら普通に手紙とかは駄目なんですかね。

文化祭については、ホワイトボードを見る限り、変な部活が多かった氷菓の学校と比べると割と普通の部活ばかりかなと。
ただ、ボードに書かれていたのは舞台に出る部活だけだから他にも色々あるんでしょうけど。

振付が思い付かなくて悩むみどりちゃんには、1人で抱え込まずに早く相談しろよとしか(^^;
こういうのは後になるほどリカバリーが出来なくなって周りに迷惑がかかるんですよね。まあ失敗は若い内にしておいた方がいいのでいい勉強になったんじゃないかと。
魚に柏手は笑いました。
ところで、トイレで「出ろ出ろ」は誤解される発言ですよ。

「静寂もまた音楽の一部」は、「足し算だけじゃなく引き算も大事」とか「押して駄目なら引いてみろ」とか「答えなしもまた答えなり」的なニュアンスなんですかね?
マスターの言いたそうな趣旨としては「1人で抱え込むな」だと思うんですが。

史織がトイレに行くことでショックを受けたり、踊りに一家言あったりと、デラさんは今回もナイスでした。

■ヤマノススメ 11話
高尾山登山を終えて残り話数で何をやるのかと思ったらアウトドアで外料理ですか。いいですね。
これまで出会ったかえでやここなも加えてと言うことで最終回らしい話になりそうです。

ひなたとかえでがいつのまにか仲良くなっていて和みました。
新学期の日にひなたがあおいに声をかけたのはそもそもあおいを気にかけての事だったようで、やっぱりいい奴ですよ。

■新世界より 23話
鈴虫声で鳴くゴキブリ…。ドラえもんでそんな話があったなあ。
瞬については、こういう重要キャラにするなら子供時代編でもっと絡ませるべきだったんじゃないかと言う気もします。

■しろくまカフェ 48話
前半はナマケモノさんの旅の話。
違う景色を見るのが旅という言葉はいいですが、カラオケボックスに入ってしばらくしてからでもナマケモノさんに追いつけそうだと思ってしまいました(^^;

後半…と言うか中盤はまさかの実写化(笑)
最後までずっとコレかと思いましたよ。まあそれでも良かったけど。
予告で気功で飛ばされるペンギンさんが…(笑)

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2013年3月13日 (水)

週刊少年サンデー15号感想

■神のみぞ知るセカイ
ついてたのか(笑)

本編は意外とスピーディーに解決。
この後の爺さんとにーさまの会話が気になるところですが、ここで続きは19号までお預けとはキツイですわー;

かのんスピンオフは、砂沙美やイリヤや小麦みたいなものですかね。(殆ど見てないのですが)

■マギ
1分限定と言いつつ魔装したファナリスの恐ろしいことですよ。3分あれば巨大怪獣や巨大宇宙人でも余裕で倒せそうです。
ところでモルさんやマスカール同様に、ファナリスはそもそも魔力が少ないんですかね。運動能力のチートさを考えれば妥当なところではありますが。

団長を止めるためにアリババが遂に動きましたが、これでアリババとレームの関係は決裂でしょうか。まあアリババ的にはレームに戻れなくなってもさほど困らないかも知れませんが。とりあえずアリババに懐いてた猿がどうなるか気になります。

■最後は?ストレート!!
女の子の嫉妬はいいね!

■史上最強の弟子ケンイチ
リミがリミッターを…(略)
さすがに二度目の悲劇は回避してくれると思うのですが。

■絶対可憐チルドレン
幻に靴でツッコめる皆本がすげえ。既になんらかの超能力じゃなかろうか(笑)
不二子ちゃん側がうまくリアクションしてくれてるのかも知れないけど。

どんな状況でもボケを忘れない不二子ちゃんのドヤ顔が素敵でしたが、さすがにここからはシリアスな話になる様子。
超能部隊で最初の犠牲者は、誰だったんでしょう…。

■境界のRINNE
なんというアグレッシブなどつき漫才コンビ。耐久力だけで考えても東さんより強そうな女子2人でした。
しかし、これだけ頑丈そうな子が事故死とは、どういう事故かは分かりませんがやっぱり鍛えても車(仮)とかには勝てないのだなあと思うと儚いですよ。

■BUYUDEN 武勇伝
すぐ増長する東さんがとても東さんでほのぼのしました。
部室荒らしの犯人はやっぱり前回の学校の連中では無く、東の元仲間の方でしたか。
これも新たな仲間フラグかと思ったけど、重症とは穏やかじゃないですな。

■月光条例
ぎゃああああああああああ;;;
冒頭の平和なギャルゲの首チョンパ展開もなかなかショックではありましたが、その時点ではまだ他人事な読者目線で見ていたのですが、ここでうしとら&からくりが来るとは;;;
これは本気で心をえぐられました。特にうしとらはこの間ヒーローズカムバックで懐かしく思い返したばかりだったので尚更ですよ。しかも「行こうぜ、とら。」なんて名シーンを使ってよくもまあ;;;
作中で起きていることの脅威を読者に伝えるには超効果的でしたが、心が痛いですわー;
これって「一度消された物語は元には戻らない」んですかね?
何とかなって欲しいものですがー;;;

漫画に関する内容「だけ」が無くなった見開きも衝撃的でした。
全面真っ白な見開き自体は昔、星矢やシャーマンキングでもあった気がしますが、枠外の情報だけは残っているのが凄いインパクトです。

これまで語られていなかったながらも気になっていた、おとぎばなし以外の物語の扱いについての答えが出された回だったわけですが、ゲームや漫画やアニメや映画やらのキャラは結局これまで「月打」はされてなかったんですかね。
それともおとぎばなしの住人に認識出来てなかっただけで、実はゲームや漫画でも月打事件がしょっちゅう起こっていたのだろうか。

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2013年3月12日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(3/11~12分)

■まおゆう 魔王勇者 特番
総集編。どうせならこの機会にアニメで省略された原作の「説明パート」をもっと盛り込めば良かったのにと思わないでもありません。
こういう時に、ここぞとばかりに戦車解説をしてくれるガルパンの秋山殿はつくづくおいしいキャラだったなあと。

■さくら荘のペットな彼女 22話
負けフラグを自ら立て続ける七海が泣かせます。まあ、この三角関係は負けた方が幸せな気がしますけど。

(入場料を)後で払いますと言って空太が駅構内に入って、延々痴話喧嘩を見せられる駅員さんはどんな気持ちだったのだろうかと私気になります。

■ちはやふる2 8話
去年千早が倒れたのって知恵熱だったのか。

全国大会最初の試合はまさかの外人軍団…かと思ったら中身は全然日本人でちょっと笑いましたが、
彼らは彼らなりに苦労していたようで、今後も頑張ってまたいつか再登場して欲しいものです。

日本一を見据えて自分の出場を捨ててまで偵察を請け負う机くんが実に格好いいですよ。
それに対して筑波は、またメンバー表書替えを狙ったり(せずに済んだけど)、黒人選手相手にビビったりと、困ったものです。
既に好感度では菫に負けてる気がしますよ(^^;
1人2人がそれなりに仲良くなってる(?)ように見えるのは微笑ましいですが。

最後のクイーン登場は、凄く…ホラーでした(笑)

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2013年3月11日 (月)

週刊少年ジャンプ15号感想

■暗殺教室
いい感じに試合を進めたところで理事長登場。やっぱりなあ。
最後は理事長が「わたしが投げます」とでも言い出すんじゃあるまいなと思いました。(いや、さすがに無いでしょうが)

■ONE PIECE
盲目の座頭市なおっさん登場。モデルは勝新太郎とか?
俳優モチーフ(仮)で大規模破壊能力(重力?)の使い手とすると、この人が先週言ってた「藤虎」で、新しい大将だったりするんですかね?
頂上戦争の時はどうしてたんだろうと気になります。

モモノスケの謎の記憶は引っ張りますね。やっぱりドフラミンゴ絡みなんですかね。

■SKET DANCE
結城さんとスイッチはホントに仲良しだな!

「ふっ、また勝ってしまった」な人は普通にウザかったです。「また勝てなかった」の球磨川さんの格好良さがよく分かりますよ。
しかし、オカルト云々で人とモメた直後にこういう事をされたら、すぐに人為的な仕返しだと分かりそうなものだけど、素直に怖がってくれるなあ。

■斉木楠雄のΨ難
燃堂父は普通に燃堂の守護霊になればいいのにねえ。しかし幽霊になると生前の記憶が無いと言うのが何気にヘビーな設定という気がします。

「エ」「エ」「イ」「ア」「ア」は、こんなんでもJASRAC申請中になっちゃうんですかー。
ベルゼバブの「教えてあげないよ」といい世知辛い世の中ですよ。(安全側で過剰に対応してるのかも知れませんが)
先日のアニメのジョジョを見て、原作での「ついてるネ のってるネ」を確認してみたらJASRAC表記が(少なくとも該当ページ周辺では)見当たらないのに気付いたりして、余計に時代の差を感じたりしました。

■ニセコイ
実にベタにひどい話だった(^^;
ボンボン恐るべしと言うか、「ねーよ」としか思えなかったですが、ボンボンで酔っちゃう人はホントにいるんですかね。
…と思って検索してみると、意外といるんだそうで。そうなのかー。

しかし新年の話とか凄い違和感ですな。今更ですが。

■トリコ
トミーロッドの攻撃はホントに気持ち悪いですな。

■ワールドトリガー
つまりオサムはボーダー隊員とは言ってもまだ訓練生ってわけですかね。
ホントは弱いのに実力者として祭り上げられていく未来が見えた気がしました(^^;
1話の近界民を倒したのもオサムの手柄扱いされて大変な事になりそうですよ。

■ハイキュー!!
田中先輩が凡の字のスタイル使いに。>表紙

本編は田中先輩のメンタルの強さが発揮されて超素敵でした。惚れてしまうわ!
田中先輩狙いをフォローする皆もいいチームですよ。

■食戟のソーマ
一色先輩は期待通りの裸族だなあ。

田所ちゃん、ちゃんと実力あったのね。授業が駄目なのはなるほどあがり症のせいですか。
合宿では一皮むけてほしいところです。
学校ではミソッコ扱いでしたが寮ではちゃんと皆と仲良く出来ていてホッとしました。

■めだかボックス
卒業式で大団円。かと思ったら、まだ続くのか!?
普通にこれで円満終了かと思っていたのでビックリですよ。

つーか言彦(旧)残ってるのかよ!
なんだかいい人みたいになってるし、まだ続くのならそのうちかませ役になりそうですよ。

球磨川先輩の卒業は寂しいすなあ。この先続いても球磨川さんはいないのか…。
いやまあ、普通に卒業後も出てくるかも知れませんが。進路決まってないらしいし(笑)
球磨川さんの「やっと勝てた」は不覚にもホロリを来ました。

球磨川さんと一緒に贄波ちゃんまで卒業とは寂しいすなあ。この2人がいなくなってこの漫画は大丈夫なのか?

■BLEACH
「浅打」の件は、剣八はどうなんだろうと思ってましたが「死神の死体から奪った」ですか。なるほど。
では一護の場合は「ルキアから奪った」という事にはならないんですかね。
1話の状況をもうよく覚えていませんが、ルキアの力と浅打はまた別と考えるべきか?

■銀魂
お妙さんが新かぶき町四天王に…。1話の時点で誰がここまでの出世(?)を予想しただろうか。
ハマりすぎですよ(笑)

■べるぜバブ
なすびの乳首のスズランテープが気になります。
引っ張ったり、布でこすった風船を近づけてフワッと浮き上がらせたくなったりして困ります。

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2013年3月10日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(3/9~10分)

■ジョジョの奇妙な冒険 22話
「ついてるネ のってるネ」は駄目だったか。
まあ今の人が聞いても分からないかね、と思ったけど「ハッピー うれピーよろピクねー」は言ったのになあ。
ところで昔の単行本(11巻)を見るとJASRAC表記が見当たらないのね。今よりおおらかだったから?
(文庫版では知りません)

戦車戦はCG多めっぽいですが、アニメならではの動きを見せてくれて満足でした。
わずか2周の間に何度も攻守入れ替り二転三転する戦いが実に見応えがありますよ。

ところで、ハンマーがピアスに引っかかるシーンは、よくピアスごと持っていかれなかったものだと当時から思ってましたよ(^^;)

■宇宙兄弟 48話
サバイバル訓練開始。
40度の炎天下を12キロの荷物を持って6日で70キロ移動と。普通にキツそうすなあ。
しかし、「食料は自分達で確保」と言うから、野生動物を狩れという話かと思ったけど、隠されてるだけなのは思ったよりは甘かったのかなと(?) サソリでも食えという話かと思いましたよ。

せっかちなビンセント・ボールドさんの「質問のある奴はいるか? いないな」は「俺に質問するな」を思い出しました。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 4話
「のっさん」の名称がグリーンにまで定着していて笑いました。先週までブラックと大差ない態度だったのにすっかり仲間になってるグリーンが微笑ましいですよ。

で、今回は予定通りにブラックがデレる回。ここまでツンツンしていても一度仲間入りするときっちりデレるのが安心して見られます。
まあ、ブラックの友達の仇は今回の敵ではなく泣き虫の人だったようなので、ブラックにはまたシリアス回がありそうですが。

新しい合体武器のケントロスパイカーは、話の流れから言って銃とかバズーカー系の武器かと思ったらまさかの投げ槍かよ!(^^;
そして新しいロボ合体は、なぜウエスタン…(笑)

■仮面ライダーウィザード 26話
女子高生がマヨネーズに「お前を食ってやる」と迫られる事案が発生。
しょっぴかれる仁藤に笑いました。思い返してみれば晴人も1話で(凛子に)牢に入れられたわけで、これでビーストも本格的に仲間ですね!(笑)

今回はメデューサが女子校に行く話…、かと思ったら姉妹でしたか。
妹の方は今回もゲートとして狙われたわけでもないし普通に一般人なんですかね。次回予告で白い魔法使いと対面しているのが意味深ですが。
まさか妹の方までレギュラーになったりとかは無いですかね。ともあれ、微妙にメデューサにも退場フラグが立ってる気がしないでもありません。

ドレスアップの指輪で学校に潜入しようという晴人は、一瞬女子高生に変装する気かと疑いましたがそんな事は無くて良かったですよ。
代わりに瞬平が女装してたけどな!!
この間の魔法少女ビーストちゃんといい、妙な方向に走ってる気がしますよ。(それを言ったらそもそも映画のポ(略))

ビーストのダイスサーベルは「1」が出たらたとえファルコでもダメダメなんですね。どうせならカメレオン、ファルコ以外の動物のちびバージョンも見てみたいところです。
肝心な時に1が出て役に立たないダイスサーベルは、やっぱりカイトの気狂いピエロを思い出しますな。

今回の学校パートで、話をしている後ろでボクシングをしていた人達が微妙に気になりました。何の意味も無いだろうけど。

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2013年3月 8日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(3/8分)

■ビビッドレッド・オペレーション 9話
黄緑回。
中盤の山場だった前回と今後のクライマックスの谷間のためか、箸休め的な回でした。

正直ちょっと物足りないと言うか、前半と高半(と言うより終盤)が今一噛み合ってないのが勿体なかったような。黄緑の友情とバトルとをもうちょっと絡められないですかね。
宇宙から落下する使徒…もといアローン自体は悪くなかったんですけどね。スト魔女2のエイラーニャ回と言い、普段地球で戦ってる作品で宇宙が絡む回はちょっとテンションが上がります。
バトルで、赤青が合体していても黄緑が棒立ちにならずにちゃんと活躍してくれたのは良かったです。メイン回なので当然ではありますが。

アローン敗北に対して「あなたがぐずぐずしていたから」って、カラスはいつも全力で他人のせいだな!
そもそもあの高度では矢も届いたか怪しいし、そんな風に言うならカラスがれいの頭を掴んで飛んでやれば良かったのに(たまこのキービジュアル的に)
大体カラスはアローンの襲撃スケジュールとか伝えてないんですかね。

モデルになる云々の話は、きっとモデルの仕事中にアローンの襲撃があるんだろうと思ったけどそんなことは無かったぜでした。
いつアローンが来るかも分からないのに自由だなあと思いましたが、それを言ったらそもそもあかねもバイトしてるし、他所の島に合宿に行ったりもしてるし今更か。

ところで、あの子可愛いとか格好良いとか、通りすがりの他人が周りに聞こえるように口に出す現場を見たことがありません。実際にあることなんですかね。
まあ、でかい声で聞こえるように描写されてるから違和感を感じるだけか?

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2013年3月 7日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(3/6~7分)

■THE UNLIMITED 兵部京介 9話
現代編再開。
ヒノミヤと兵部の対峙がどうなるかと思ったら、それどころでは済まない文字通りのカタストロフィ展開でした。
ハード路線なのは分かってるつもりだったけどここまでやっちゃうとは。ここから原作にちゃんと繋がるのでしょうか?(^^;
原作ではカタストロフィ号はまだ健在のはずですが、さり気なく2番艦にでもなってるのだろうか。まあ、原作云々はもう考えなくていいかも?

合衆国相手に戦う兵部が普段では考えられないほど取り乱していたのが意外でした。
ヒノミヤがスパイであること自体は読んでいても、ここまでの事態になるとは思ってなかったんですかね。
無人機相手のバトルは、兵部個人がこれだけ強くても大群相手には抗いきれないのだなあとやるせなかったですよ。

葉の方は、兵部と違ってヒノミヤを疑ってもいなかったようで、なんとも胸が痛いですよ。

パティやマッスルがシリアスに活躍していてやたらと格好良かったです。マッスルのくせに。マッスルのくせに!(笑)

ヒノミヤは結局合衆国に切り捨てられてしまったわけですが、そんなだったらもっと早く決断してくれよと思ってしまうのはエスパーサイドに肩入れして見ちゃっているので仕方ないですな(^^;
ここからはユウギリを助けるために動いて欲しいところですが。

■琴浦さん 8話
真鍋は紳士な変態だなあ(笑)

琴浦さんが風邪で心が読めなくなるの巻。
そのまま映画に行ったりとか、今週の斉木とタイミングがいいのか悪いのか(^^;
まあこっちの方が先だしオチもかぶらないから問題なしですが。

殺人鬼展開はやるんですね。1クールかと思うけどどこまでやるんだろう。

■PSYCHO-PASS サイコパス 19話
公安を離れて槙島の狙いを追う狡噛さんですが、プロファイリングの雑賀教授の人の助けを借りながらとは言え、槙島の思考を追いかけ得るあたりは確かに「似た者同士」な面があるんでしょうね。
結局は決着を狡噛1人に押し付けてしまうと言う雑賀教授の言葉に対して、「気にしないでください」と言う狡噛さんがこれまで最上級に爽やかな笑顔でやるせないですよ。

槙島が自分の体質を知って感じたのは「疎外感」ではとの分析でしたが、
それはそれとして今回は宜野座さんがおっさんや狡噛さんに対して疎外感を感じているなあと思えました。
色相は濁り出しているし、局長からは切り捨てられる寸前だしで、狡噛さん同様に宜野座さんも相当ヤバい立ち位置にいますが、さて生き残ってくれるやらどうやら;
冒頭の親子写真が切ないですよ。

宜野座さんに「希望が湧いてくる」とまで言われるようになった朱はいつの間にか一人前になっていたんですかね。顔つきも引き締まってきましたよ。
しかし、朱もどうやら局長の手駒ターゲットにされた様子なのですが、最後に朱にメッセージを送ってきたのが局長(シビュラ)だとしても、朱ならではの意外性で局長を出し抜いてほしいものですよ。
正直局長にいいように使われるタマじゃないと思いますけどね。所詮槙島を選ぶような見る目のないシステムだしなあ。

匿名掲示板が出て来ましたが、シビュラの目は届いていないんだそうで。それが本当なら、やっぱりザルだな>シビュラ

鎖国状態らしかったり、北陸はほぼ無人になっていたり、食料の99%が麦の加工食品だったりと、シビュラだけじゃなく本当にディストピアですな。全く嫌な未来図ですよ。
ところで麦アレルギーの人とか大丈夫だろうかなどと考えてしまいましたが、まあその辺りはテクノロジーでどうにかなってるんでしょう。多分。

■ROBOTICS;NOTES 19話
超展開とは、こういうことさの巻。もう何から何まで超展開過ぎて一つ一つに細かく触れる気がしません(^^;

存在するはずのない軌道エレベーターがいきなり出現したそうですが、これまでは たまたま! コマの外側にッ!! はずれてただけなんですッ!!!(違)

CERNから獲得したバスターマシン3号…じゃない、ブラックホール爆弾とは。こっちでも関わってくるんですね>CERN

綯さんはやっぱりシュタゲの綯なのだなあと思いました。「Sブラウン」ってのは、スモール(ミスター)ブラウンってこと?

ガンツク2は蜘蛛ロボと戦って活躍するのかと思ったら、あっという間に出番終了でちょっと意外でした。
蜘蛛ロボはもう1機いますが、まさかガンツク1が復帰して活躍しちゃったりするのか?

■たまこまーけっと 9話
デラさんがすっかり元通りの丸さに(笑)
まあ筋肉はついて普通に飛べるようになったそうだし進歩はあったですかね。
ヤカンを運んだり、自分と同程度の体積の買い物を飛んで運べるあたりが凄いですよ。まさかあの丸みは全部筋肉なのか???

親父も昔は若かったのだなあとしみじみしました。
マルコメだった少年時代がかわいいですよ。恋が成就した一色って感じです。
妻を早くに亡くしてしまった切なさが出ていましたが、今は今で可愛い娘にちゃんと好かれていて幸せなんじゃないかと思いたいところ。
それにしても、あのツンデレぷりを見ていると、つくづく本作で一番かわいいのって親父じゃね?という気分になります。

ところでたまこが探していた曲は親父の歌だったわけですが、マスターがそれを分からなかった理由が「たまこ母が音痴だったから」というのがひどい(笑)
母はたまこと見た目も内面もよく似ていたようですが、ほくろまで一緒とは凄いですな。

親父の昔の恋と同時に、あんこの恋の話でもあったわけですが、小学生にとって転校ってのは大きいですな。
別れの際のやりとりからすると、あまり遠くに行くわけでも無さそうですが、あの年頃だと数駅離れた程度でも疎遠になりがちな気もするので切なさを感じました。縁が続くといいんですけどね。

最近出番の少なかったもち蔵は割と頑張っていたかと。あんこの悩みを聞き出そうとする辺りは実に不器用で下手くそでしたが、いい奴ですよ。最後に報われて思わず貰い泣きでした。
たまこもたまこで、自分からはユズキくんのところに素直に行けないあんこに上手いこと理由を付けて送り出してやるあたりが、いいお姉ちゃんをしてるなとホッコリです。

チョイの折り鶴投げに笑いました。どこのスケバン刑事の姉ですか(笑)
今回のチョイは他にも御飯を作ったり不思議な踊りを踊ったりと可愛かったかと。

すっかり映写機扱いにされてるデラさんに笑います。

■ヤマノススメ 10話
川が道になってると。へー。
高尾山は行ったことが無いですがこういう描写をされるとちょっと行きたくなりますね。

あの道を手を繋いで歩くのは実際むしろ危なっかしい気もしますが、あの靴で1人で歩くよりは繋いでもらった方がまだ安心か。
あおいを挟んで3人で手を繋ぐより、ひなた~ここなで直接手を繋ぐ方が安定しそうだけど、それは言いっこなしだな!
ひなたとあおいの遠慮の無いやり取りが良かったです。

大人しめのあおい、ここなも自然にすれ違う人と挨拶出来るようになっていたのも微笑ましかったかと。
3人揃ってのバンザイがかわいい。

■新世界より 22話
悪鬼だ大量破壊兵器だヒルだ虫だと物騒ですが、
それはそれとしてミニ図書館さんがかわいい。

■しろくまカフェ 47話
ペンギンジャーも出世したなあ。
ラマさんは不憫でしたが。

後半はマサキの頑張りに対して、ペンギンさんのウザさがヤバいレベルに。
それぞれが夢を叶えつつあったり、常勤パンダさんが去ったり、更にはエンディングがしろくま版になったりと、終わりに近づいてきた感じだなあ。

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2013年3月 6日 (水)

週刊少年サンデー14号感想

■月光条例
わらしべやハサミやきびだんご。戦いでどう使うのやらイマイチ予想出来ません。
ドラえもんなら桃太郎印のきびだんごは有効な道具なんですが、月の連中に効くかどうか怪しいしなあ。

おとぎばなしのキャラ達の居場所はまさかの北極ですか。これは普通に予想外でした。
しかし月の軍勢はおとぎばなし以外のキャラも襲い始めてしまったと。
これまでも漫画やアニメやゲームのキャラは月打の対象外なのだろうかと疑問でしたが、ここにきてそこに触れるのでしょうか。

■神のみぞ知るセカイ
にーさまがヒントを掴んだようで、どくろうのじーさん説得が鍵みたいですが、じーさんにとってはどくろうもかなり怪しく見えそうなので一筋縄ではいかなそうかなあ。

雰囲気的には解決が近そうにも思えるけど、まだ現代で短編をもらってない女神入り娘もいるし、もうちょっとかかるか?

>追記 見落としてたけど次回でうらら編完結って書いてるじゃないですか。

■最後は?ストレート!!
ピッチングのアドバイスの件といい、観客として来てる2人に助けられまくりですな。見に来てくれていて本当に良かったですよ。

火堂の参加はコーチの指示だとは意外でした。確かにフィギュアスケートの表現力はメンタルの影響が大きそうだけど、それにしても理解があり過ぎですよ(笑)

■銀の匙Silver Spoon
このタイミングでアキの跡継ぎ問題まで進めちゃいますか。
いや、このタイミングだからこそ言わないといけないのは分かるけど、言う方も言われる方も辛いよなあ;
理解のある家族だとしても、平時ならまだしもこの状況では簡単にいい返事は出来ないんじゃないかと思いますがどうなるやら;

■BUYUDEN 武勇伝
相手が想像以上に小物でちょっとガッカリ。
そう言えばリング荒らしの件は触れないままでしたが、結局彼等は犯人では無いで決まりなんですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
一見いい人っぽく見えなくもない拳聖の最後の笑顔が不気味ですな。
今回で決着かと思ったけど、まだリミ戦が続くんですね。倒された怪人の巨大化と同じ匂いがするので(=巨大化したら負ける)、次週には決着が付くと思いますが。

■境界のRINNE
自販機の下をあさるのは有りなのか(笑)

■GS美神 極楽大作戦!!
信長にツンデレを語られるとは(笑)
人間五十年のサインが素敵です。

99.9999%のツンに対する0.0001%のデレとも言える美神の涙がグッと来ました。それで現代に戻ってしまう横島も2人の絆が感じられて良いですよ。
笑えてちょっとホロリと来て、久々に美神を読んだなという感触も得られて、実に満足な読後感でした。

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2013年3月 5日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(3/4~5分)

■まおゆう 魔王勇者 9話
原作だと描写が「ビシィ!」×数回くらいだったのであまり実感が無かったですが、鞭打ちは映像で見ると痛々しさ倍増でエグいですな;

メイド姉の見せ場の名シーンなのですが、アニメで見ると、姉が民衆に話しているところを殆ど邪魔しないで放置してくれる棒立ちっぷりが不自然だなあと。
もうちょっと何とかならなかったものかと思いますが、姉のセリフは削り難いので難しそうですかね。

「石」が想像以上にでかくて意表をつかれました。あれだと後ろの方から投げた石は途中で民衆に落ちそうですよ。

ところでてっきり2クールくらいやるのかと思っていましたが、検索してみると1クール…なんですかね?
もし1クールだとしたら、端折る部分をもっと減らして原作1巻ラストの今回の話を最後に持ってきた方が良かった気がしますけど。
あと数話で終了だとしたら、凄く中途半端なところで終わりそうです。(青い人がもう出てたし)

…そう言えば、「狼と香辛料」アニメも中途半端なところで終わったままだったと思い出したりして。原作も完結したのだからやればいいのになあ。

■さくら荘のペットな彼女 21話
ひたすら後ろ向きなままで終了。
努力したからと言って報われるとは限らないのも、世の中に理不尽が溢れているのも当たり前の事ですが、空太は高校生の時点であそこまで残っただけで凄いと思いますけどね。
七海はともかく空太の方は「これが最後のチャンス」というわけでもないのに、あの八つ当たりっぷりがヒドいです。すぐに他人に当たり散らすのは本当に何とかして欲しい。
ギリギリまで他人に負の感情を見せなかった七海には同情出来るけど、空太には無理です。

恋愛方面については、七海もましろも空太とは付き合わない方が幸せになれると思います。

■ちはやふる2 7話
全国大会前の日常回でしたが、お母さんに吹奏楽部にと周囲の心遣いが心に染みる回でした。

千早の家族については、新聞スクラップをしていたお父さんはともかくお母さんの方は今一これまで印象に無かったのですが、
今回はその親心が見えて、有難い話だなあと思えました。ちゃんと娘の事を気にかけていたのね。
まあ、袴を買って遠征代の事を忘れてるあたりが困ったものですが。うっかりなあたりは似たもの親子なのか?

千早にきつめに見えた姉にしても、最終的に千早に良い影響を受けた様子でほっこりです。

吹奏楽部との部室問題については、さすがに「新入部員20人集まりました」で済ますのはどーだろうとも思ったので、今回の落とし所は気持ちよく見られました。
生徒の成長に感激して回る宮内先生がおかしいですよ。
吹奏楽部の応援(と言うか恩返し)がこれまた有難いなあ。

かなちゃんの第二シーズン発言は笑いました。前の睫毛3本発言と言い、かなちゃんは作者の代弁役を担ってるのだろうか(笑)
ちはやぶるの意味はそう言えばこれまで気にしたことがなかったので勉強になりました。

ところで千早は現国も古典も苦手ですか。かるたやってるのにねえ(^^;

菫は筑波三男と四男には勝てるんだそうで、頑張ってるなあ。熊に引っ張られていく様が(笑)

2週連続で千早と新と連絡してるところに出会う太一は、本当に運が無いのだなあ(^^;

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2013年3月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ14号感想

ジャンプ感想サイト更新チェックが3月末をもって停止とのことです。
これまでありがとうございました~。

■べるぜバブ
神崎の王臣紋とやらが発動。王に従う云々ということですが、この場合の王ってベル坊ではなくて男鹿の事なの?
まあどちらでも大して変わらないけど。

キツネ面の人がただの雑魚でちょっとほっこりしました。
ところで「教えてあげないよ」なんて普通のセリフでもJASRAC申請対象になるんですね。まあ「♪とジャン」が付いてるから明快に元ネタと分かるって事だろうけど。

男鹿に奈須の術が通じなかったのは早乙女に術を教わったからと。「術」ともなればそれなりに頭も使いそうなのにちゃんと覚えていたとは、男鹿って思っていたより賢かったのですかね。

■ONE PIECE
「おれは七武海をやめたぞ!ローーーッ!!」
海軍の様子からして特に裏工作もなく本当にやめちゃったんですね。>ドフラミンゴ
しかしドフラミンゴ自身はまだまだ不敵な様子で、ルフィに対する切り札まで持っていると。
実際ルフイが「メラメラの実」を前にしてどう動くかはちょっと予想出来ませんが(躍起になって手に入れようとするか、実はエース自身とは関係無いものとしてスルーするか)、面白くなってきました。

現在の七武海の様子が語られましたが、
なんだかネタバレも出てましたが本当にバギーが入っちゃってたんですねえ(笑)
2年前のラストの時点で海軍から誘われてそうな様子はありましたが、2年経っても務まっているのがちょっと意外でした。まさか2年の間に「本当に七武海レベルの強さを手に入れた」って事は無いと思うんですけどね。変わらずバカで調子のいいバギーでいてほしいものです。

今回名前も顔も出なかった1人は、フィルムZでZの腕を奪った海賊なんでしょうね。多分。

しかし、ドフラミンゴは抜けるわ、ローも除名されそうだわ、ミホークはゾロを育ててたわ、ハンコックはルフィの味方だわ、くまはサニー号を守ってたわ(今では完全に人間兵器なんだろうけど)、バギーはバギーだわ、不安定なんてもんじゃないよ今の七武海(笑)
抜けたドフラミンゴは別として、今後ルフィ達と本格的に敵対しそうなのは謎の男くらいじゃないですかね。(まあミホークやくまとも出会ったら戦うだろうけど)

ところで、冒頭で久々にルーキーのジュエリー・ボニーが出てましたが、海軍(赤犬)に捕まったんじゃなかったでしたっけ。ピザを食べている様子は監獄にいる感じじゃないですが、今どういう立場なのやら。

■暗殺教室
たまに入るE組底辺話ですか。
以前のテストの時は理事長にしてやられたので、今度はスカッとさせて欲しいものです。

■食戟のソーマ
にくみ(ひらがな)さんがめでたく入部して丼研部長と共に準レギュラーになるのかと思ったら、ひでえオチだ(^^;

■トリコ
毒が効かないグリンパーチと戦うココも大変だけど、キショイ相手と戦わるを得ないサニーの方に同情心が湧くなあ。

■ワールドトリガー
なるほどオサムは普通に弱いのね。
腕が飛んだり貫かれたりとえらいことになってると思ったけど、変身中なら致命傷にはならないのか。

■ニセコイ
いや、死ぬって…(^^;

とりあえずるりちゃんの巫女姿もまともに描いて下さいよ。

■ハイキュー!!
実に試合巧者ですな>及川
田中先輩には(もし負けるにしても)簡単には負けてほしくないところですが。

■斉木楠雄のΨ難
「人類燃堂化」て、言葉で言われると凄い世界ですな(笑)
それにしても、なんて可哀想な斉木(ノД`)
今回は珍しく斉木がはしゃいでいただけに余計可哀想でした。

主人公が幽霊は分かるけど、ゲル状は観てないなあ。

■SKET DANCE
オッサンと加東はどうなったんだよ!(ツッコミ)
ところで、夏休み中遊んでるだけだったボッスンより成績が悪いヒメコが泣かせます。

■BLEACH
母親が滅却師と。
総帥が一護を息子とか言ってたのは、やっぱり子孫とか魔族大隔世的な意味だったわけですかね。

■めだかボックス
また…、えらい急展開な;
博士が遺言使いと言うのは先週頂いたコメントでも予想されてましたが、その内容がここまでただ迷惑なものだったとは;;

月を吹っ飛ばすのもドラゴンボールの世界なら簡単な事だったのにねえ。
ところで言彦の消滅で不可逆が可逆になったのなら、安心院さんは戻らないんですかね。

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2013年3月 3日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(3/2~3分)

■ジョジョの奇妙な冒険 21話
トゲのヅラは痛そうズラ。
1部では最強だった吸血鬼もすっかり雑魚になったなあと涙を禁じえません(笑)
まあ今回以前にサンタナのおやつになっていた時点で雑魚化してたのですが。

それにしても、基本的には生きてる人間(犯罪者?)に仮面をかぶせて吸血鬼化したと思われるのに、何故みな前時代的な鎧兜姿なのやら。
やっぱりワムウやカーズの趣味に合わせようと努力したんですかね。
(ディオがやったみたいに過去の死者を蘇らせることも出来るのかも知れないけど)

リサリサの過去そのものよりも「ばばあ!」に食いつくジョセフが、余裕あるな、おい(笑)
しかし妻曰く、あの見た目で50代は無いこともないのではということでした。ビスケの80代や不二子ちゃんの80代は無しらしいですが。

次回はいよいよワムウ戦。こちらも名勝負なので期待したいところです。

■宇宙兄弟 47話
おばちゃんコンビに笑いました。

2年の訓練の間に脱落者が出ると言うのは、まあそりゃあ出るだろうと思いましたが、
それを耐えても舞台に立てないってのは辛いなあ。宇宙に行けてない宇宙飛行士って実際どれくらいいるのやら。

次からはサバイバル訓練と。宇宙物の定番ではありますね。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 3話
青の妹と姪っ子はレギュラーなのね。さすがに毎回出るわけでは無いと思うけど。

今回は父親との関係に問題を抱えた緑の回。
生身で戦闘員と闘う緑父が大した強さですが、この人ってゴーグルブラックでダイナブラックだった人なんですか。ゴーカイでも出てたのね。強いわけだ~。
親子の確執については割りとあっさり和解してしまいましたが、まあ1話完結でこれくらいサクサク進めてもらえると見やすいです。

敵に囚われた人達をピンク獣ドリケラのドリルで救助してましたが、人質ごとドリドリしてしまわないか心配しました。まあそういう場合は人質側がカミナみたいに華麗に避ければいいんですけどね!(おぃ)

ロボ戦は今回はザクトル(ラプトルはジュラパでの活躍が懐かしいですよ)の出番でしたが、合体は現時点では計3体での合体ということでドリケラと交替での合体になるのね。
カブトと下駄が付くだけのダンクーガ並にビッグモスもといガブティラのボディ比率が高い合体ですな。
まあ、ガーディアンズやら今後獣電竜が増える伏線も巻かれたし、いつまでも同じパターンの合体では無いだろうけど。
ドリケラが外れてもコクピットのピンクが残ったままなのは良かったかと。そこでピンクだけ追い出されると可哀想ですから。

バイクまでが獣電竜だったのは意表を突かれて面白かったです。

隠れて変身する時でもサンバが必須なあたりは笑いました。先週の仮面ライダービーストといい最近のヒーローはホントに隠密行動が無理だな!(笑)

赤の父親の話が語られましたが、そもそもあの金貨で日本に帰る旅費は足りたのだろうか。

さて、緑も仲間入りして、残るは黒だけ。
自分は違うとか言ってるけど、来週には順当に仲間入りするようで、予告でほっこりしました。

■仮面ライダーウィザード 25話
「わたしを食べて!」by婆ちゃん

これまであまり物を考えていなかった仁藤の意識に影響を与える良い回でした。
今まで婆ちゃんの愛情に気付いていなかったというのはかなりバカですが、その単純さ故に婆ちゃんに対する思いも直球でいい奴ですよ。
ウィザードともついにダブル変身を見せてくれたし、これで本格的に仲間になったと言えますかね。

ビーストのキン肉バスターもどきには笑いました。右手が相手の腕にかかっているので厳密には違うのだけど。
本当のキン肉バスターをやったらかなり危なそうですしね。

ファントムの人質作戦への対抗策はビーストの指輪を晴人が使う事でしたが、あれはファルコを使ったわけですかね。
ドルフィ同様にビーストが使った場合とは効果が違ったわけですが、ビーストの指輪を一つ一つ効果を試してあれに決めたんですかね。
最初はコピーで仁藤の偽物でも作ったのかと思いましたよ。

コネクトで鍵開けは魔法を有効に使っていて面白かったですが、悪用ダメ絶対って感じです。

グレムリンのソラについては、人質作戦だったり仁藤のベルトを奪ったりメデューサにウィザードをぶつけたりと、性格の悪さがよく分かりました。
ランドの魔法石をコヨミに渡したのが初登場でしたが、やっぱり「実は味方」なんて事は無さそうだなあ。
ファントム内部での分裂展開はありそうですが。

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2013年3月 2日 (土)

機動戦士ガンダムUC episode6「宇宙と地球と」(映画)

(古橋一浩監督)

ガンダムUC6観て来ました。
最終決戦の準備的な回ではありますが、だからと言って大人しめと言うこともなく楽しめました。
前回ラストで宇宙に上がって早々にフロンタル達が出てきてしまったので原作からは大分流れが変わっていましたが、上手くまとまったかなと。
ハイザック・カスタムさんのHGUC化の機会は奪われたけどな!(笑)

とりあえず、オットー艦長は頑張ってましたよ。
フロンタルの戦い方論自体は有りじゃねと言う気もしますが、まあ確かに後に問題も残りそうだけどやり方次第という気もします。

「まずい! もう一杯」なマリーダさんが良すぎでした。ボロボロのクシャトリヤでオードリーと一緒に頑張ってみたり、お父さん発言だったり今回のマリーダさんは最高ですよ。

ミコット対オードリーは女の戦いな空気がなかなか怖いものがありました。それでいてオードリーの真意に気付くのがミコットだというあたりがまた。

フラレ男のリディは、すっかり目が据わってしまって困ったものです。
すっかりダークサイドですが、まあジェガン・リゼル戦でも「元仲間」を殺しまではしてないと思われるのはまだ踏みとどまってるのかなと。
まあこの先(自重)

小説で殺されたギブニー機付長は生き延びられた様子で良かったですよ。
この調子で さんや さんも生き残ってくれたらいいんですけどね。 さんについては の目を覚まさせなきゃならないから無理かなあ…。

MS戦は今回は少ないだろうかと思っていましたが、想定外の場面を用意してくれて見応えがありました。
冒頭といい終盤といい、ジェガン・リゼルが大活躍で嬉しいですよ。やられ役だけど! やられ役だけど!!
特に終盤のバンシィ・ノルン戦では高性能機相手に予想以上の大健闘を見せてくれて素晴らしい。ダミーバルーン分身殺法や二丁ライフル乱射がいいですね。やられ役だけど!!!

ビーム撹乱膜の見せ方が面白かったです。それでフランタルはバズーカーを使っていたわけだ。
あっという間に撹乱膜の効果が減退していくあたりもなるほどと思えました。

そういえば、フルアーマーユニコーンはMGのハイパー・ビーム・ジャベリンを出すかと思ったけど無かったですか。
まあ、無しでいい気もしますが。

次は来年春ということで、1年ちょっと気長に待ちたいところです。
ところで待ってる間にMGジェガン出して下さい。一度出せば逆シャア・UC・F91仕様と大量のバリエーションが出せるのだし。(と言いつつ、F91仕様は一般販売では出ないと思いますけど)

公式サイト

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2013年3月 1日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(3/1分)

■ビビッドレッド・オペレーション 8話
スカイツリーで羽化する怪獣に、東京放棄に、リーダーを欠いた絶望的な状況下での作戦にと、熱い王道怪獣映画でした。こういうのが見たかった!
N2爆弾(違)も良いお約束ですな。
スカイツリーも怪獣に巣作りされるようになったのだなと感慨深かったです。とてもモスラでギャオスでした。

バイト事情や赤以外のドッキング不可など、モヤモヤしていた部分の説明が入ったのは良かったです。
家系が苦しいのは7年前の事故の償いをしていたと。なるほどー。
まあそれでも爺ちゃん本人はともかく家族の最低限の生活費くらいは確保しようよと思いますが、そこは家族も償いを肯定したからってところでしょうか。
しかし戦ってるあかね達自身に軍や管理局が給料を出していないのか?の問題は未解決のままな気がしますが、これ以上は触れなさそうだなあ。

ドッキング無しの劣勢下で作戦を立てての戦闘は熱かったですよ。ドッキング有りだと何も考えずに力押しで勝てちゃうので面白みが無いんですよね。
ホント、ドッキングは話が進んだ終盤からで良かったんじゃなかろうか。

あかねの重症は、前回ラストであのまま誰にも受け止められずに落ちたのか?、と一瞬思いましたが、「直撃を受けた」のが原因らしいしスーツが壊れた時点で重症だったんでしょうね。多分。

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