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2013年4月28日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/27~28分)

■宇宙兄弟 55話
やっと話が進展しました。
六太が高熱を出しつつもサバイバル訓練終了。
アマンティの占いはこの熱のことだったのかと思いましたが、最後の表情的にはまだトラブルがありそうですかね。

次はキャンサット参加ですか。
やる気無さ気なサポート役の人は、間違いなく有能なんでしょうねえ。

■進撃の巨人 4話
野球の巨人の話だと思っていたという人をネットで見かけたけど、ある程度漫画を読んでネットをやってる人なら内容は知らなくても何となくの概略くらいは知ってそうかと思っていたのでちょっと目から鱗でした。
まあ自分も興味の向かないジャンルは目に入っていても全然知らないままだし、やっぱり自分の常識が世の常識みたいに思っちゃいかんですな。本棚にあるのに妻も知らなかったし。

「サシャが放屁した音です」
それで教官に納得されてるのがひでえ(笑)

ラストの急展開は分かっていてもゾクゾクしました。
立体起動アクションは今回の「本番前」の時点かなり見応えがあったので、次回に期待です。

■変態王子と笑わない猫 3話
建前返却完了。こんなに早く目的の半分を達成するとは思いませんでした。残りは月子の本音を取り戻すとか姉妹仲を修復するとか…だけでは話が持たない気もするけどどうすんだろ。
つーか、建前を取り戻したなら協力者の月子にもすぐ教えろよ。

修学旅行で違う行き先を教えられたから「1人で札幌に行っちゃた」って、無理がありすぎるぞ、おい;

正直あまり好感は持てない主人公だけど「恋愛感情があるわけではない」とハッキリ言えるところはいいんじゃないかと。「え?なんだって?」よりははるかにマシです。

主人公は1話以前に月子に出会っていたらしいのに全然覚えてないとは。
お面で顔を隠してたとは言え察しが悪すぎと言うか、昔出会った事は主人公的に特に大事な思い出ではなかったと言うことなのか、はたまた記憶喪失設定でもあるんですかね。

■とある科学の超電磁砲S 3話
ジト目さんの回し蹴りが素敵。

今回は美琴が「妹達計画が潰えた」情報を得るところまで。ここからどんどん追い詰められると思うと不憫ですな。それにしても毎度の事だけど、学園都市の闇は本当に最悪だな!
次回は本格的に出会いそうなので期待です。

ところで今更だけど学園都市に公衆電話があるのがちょっと違和感。

真っ白に燃え尽きた佐天さんはいい感じでした。
常盤台の制服談義がありましたが、前から思ってたけど正直あの制服はあまりお嬢様学校ぽくは無い気も。スカートが短すぎるからか?

■獣電戦隊キョウリュウジャー 11話
OPに空蝉丸追加。ラミレスはやっぱりあくまでゲスト扱いなのね。

そのキョウリュウゴールドこと空蝉丸ことウッチーは、…まさかあんなキャラだったとは。シリアスな過去を背負ったクール系かと思ったらヘタレギャグキャラかよ!(笑)
ウッチーはしばらくはちょっと離れた助っ人ポジションかと思ったけど、予告からすると次回にも普通に仲間入りするようで、テンポ早いなあ。
ところで、ラミレスといいアミィは昔の男にモテ過ぎですな。

今回の敵にキングまでが骨抜きにされるのは意外でした。下手すりゃロボ戦でも出番が無いままかと思いましたよ。

ドゴルドさんは今後は雑魚の身体を使い捨てながら延命ですか。雑魚かわいそー。

変身時に一緒に踊ってくれるキャンデリラとラッキューロがイイね!

■仮面ライダーウィザード 33話
本体が死んでからスタンド発動とは厄介だな>ノトーリアス・B・I・G

前回襲われたのにまた金と幸運に目がくらむゲート達でしたが、仁藤の友達のクズっぷりが実にヒドかった。「ファントムに取り憑かれて精神的におかしくなってたから」だったらいいんですけどねえ。
と言うか、背中付近を蹴り倒すだけでファントム霊を祓えるならとっともやっとけよ>仁藤

4箇所同時攻略にドラゴタイムは便利ですなあ。「運」を操られて苦戦するあたりは笑いましたが、「霊だから通常攻撃が通じない」なんてことが無かったのは助かったんじゃないかと。

次回はソラの事情が描かれるのか?

■宇宙戦艦ヤマト2199 4話
太陽風燃えてるチャーハンにヤマトどら焼きにマゼランパフェにやまとビールにやまとサイダー…(笑)
「完熟トマトの回転楕円形半熟オムレツ」は一瞬「完熟ヤマト」かと思ったですよ。

氷表面が撃たれた後の表現が面白いです。

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仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(映画)

(金田治監督)

ライダー、戦隊共演のスーパーヒーロー大戦シリーズ第二弾。今回は宇宙刑事も絡んでるのが売りでした。
前作みたいなヒーロー同士の「殺し合い」が無かったのは良いですが(小競り合いはあるけど)、宇宙刑事まで話を広げた割にはスケール感は小さくなってるような。
ぶっちゃけ、この手のヒーロー集合映画は回を重ねる度にしょぼくなってる気はします。

とりあえず、今回の感想を一言で言うと、
「宇宙連邦警察上層部が超無能」
でした。
まあ冤罪ネタ的には時代に合ってると言えるのか?(おぃ)
初代ギャバンさんが、妻曰く「中間管理職」で、現場を無視して上からの命令を押し付けることしかしてないのが哀しいかなと。そこは表面上の言葉はともかくこっそり現場に便宜を計ってるとかしてくれていいんじゃね?

以下箇条書きで。

・ヨーコは1人であれだけのバーベキューの用意をしたのだろうかと思うとちょっと切ない。(ウサダは大してその辺りは役に立たないだろうし)

・それにしても鎧(ゴーカイシルバー)の存在の便利なことですよ。宇宙の人と地球人の橋渡し役に最適だわ、ヒーローに詳しいわ、ヒーロー同士で揉めても仲裁役にピッタリだわ。
・鎧と瞬平ってちょっとキャラが被りますな。
・そう言えば新ギャバンの相棒ってシンケンイエローだったっけ。

・フォーゼとスーパー1がようやく宇宙繋がりで共演したのは良かったかと。まあスーパー1は正直「出ただけ」だけど。
・宇宙刑事と宇宙警察が一応共演したのは良かったかと。まあデカレンジャーも「出ただけ」だけど。
・どうせならウィザードとマジレンジャーも絡めて欲しかった。

・以前の映画で悪役にされたキョーダインはようやく正義側になってくれるんじゃないかと期待したけど、触りで爆発しちゃったなあ。
・宇宙兄弟(笑)
・シャドームーンは一体何度殺されたのやら。

・1号さんとアカレンジャーさんが「俺達が来ないと始まらない」的な事を言ってたかと思いますが… … …、間に合ってねえ!
・オーズさんの声がもう完全に別人でちょっと哀しい。
・Jの立ち位置は美味しかったです。

・次はキカイダーまで来ちゃうのかー。今度も悪役とかだと嫌だなあ。

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2013年4月27日 (土)

週刊少年ジャンプ22・23号感想

■ONE PIECE
Bブロックのバトルロイヤル開始。
先週時点ではベラミーさんとバルトロメオにしか興味を持ててませんでしたが、138人もいると色々美味しいキャラがいるものですな。大半がすぐ姿を消すのだろうと思うと勿体ないかも知れません。

一戦に一回しか撃てないビッグバン…じゃないキング・パンチは四皇をも沈めるとの説明通りの破壊力なら大したものですが、あまり有効な活躍出来そうな気はしないなあ。部下がいるとは言えバトルロイヤルと相性が悪すぎですよ。
ベラミーさんの戦闘スタイルは以前も思ったけどルフィのゴムゴムと印象が近いものもあるので、ここで生き延びてくれれば今後も出番があり得るいいライバルキャラになれるかも知れません。まあ、勝ち残れるかどうかは疑問なんですが。
魚人の人は、ジンベエに会えるといいですねえ。
バルトロメオは黒子みたいに存在感を消したりでも出来るんでしょうか。観客からは普通に見えてますが。

さっそくキャベンディッシュに正体がバレてるルフィには笑いました。まあこういうのは早めにバレた方がいいですよ。
それにしてもチンジャオ爺さんでけえ。ガープとは宿敵だったようで、Cブロックでの難関ですかね。

■暗殺教室
渚、暗殺者の才能に目覚める。
いやー、少年漫画の主人公としてホントに開花させていいんですかね、この才能(^^;
勝った渚を見る殺せんせーのハの字目が味わい深いです。

■黒子のバスケ
あっさり恋に落ちる桃井さんに笑いました。つまりギャップ萌えだったと。

■めだかボックス
今度こそ最終回。
登場しなかったくせにと言うか、登場しなかったからこそ存在感がでかい2人でしたよ>球磨川と安心院さん

スキルはそもそも大人になったら(基本的に)使えないわけですか。それでは百輪走でめだかと座ったまま戦った先生たちは、スキル関係なしで強かったのか「未だにスキルを喪失してない」人達なんですかね。
善吉母の縫合はスキルとは違うのか?

■食戟のソーマ
なるほど田所ちゃんの失格は理不尽な物でしたか。まあそもそもこの学校全体は理不尽だらけなんですが、
今回の先輩のは確かに難癖レベルの罠だなあ。
ともあれ田所ちゃんが自力で普通なら合格レベルの料理が出来るようになっていたのは良かったかと。
この展開だと実にヒロインですな。

■トリコ
どうやったんだかよく分かりませんが、観客はゼブラが強制テレポートですか。ホントにチートだなあゼブラ。

せつのんの戦いについては、簡単に死なないであろう四天王と違って立ち位置的に死んでもおかしくないので緊張感があります。

■斉木楠雄のΨ難
眼鏡猫が結構な違和感で笑いました。
頭のアレは首輪に付いてるのね。新種のライダーベルトみたいですよ。

■てとくち
読切。と言うかSQ連載のプロローグらしいですが。
重箱弁当がなんてピンポイントなネタかぶり。
16ページという短いページ数でも「プロローグ」としてなら問題無いなあ。本当にプロローグであまり言うことはないですが。

■べるぜバブ
お色気エアライン、もとい王臣紋は普段から出っぱなしなのね。それじゃ銭湯もプールも行けないし就職も大変じゃないですか。やだー。
「2」で落ち込む邦枝さんはいい感じでした。二号さんか(笑)

■ハイキュー!!
「ナフス」(笑)
今までコミュニケーションが足りてなかった月島問題をここで解決ですか。
スガさんのアドバイスは貴重だなあ。

■ワールドトリガー
ヒロイン登場?
一般人ポジションというわけでは無かったようで。
オサムとの関係はまだハッキリしませんが、妹とか?

遊真が自転車に乗れなかったのはちょっと驚きつつ納得でした。これまで見たこともなかったのね。
まっさらなところから最初から補助輪無しでと言うのは確かにちょっときついかも知れません。

■BLEACH
石田パパかわいそー。

■SKET DANCE
スケット団も生徒会もいい感じに引き継ぎが済んだと思ったら、最後に難問発生ですか。
理事長に逆らって校長がクビになりかけタリしたあタリはTARITARIを思い出しましたが、「学園改造」と言うからには廃校というわけでは無いんですね。
しかし校長が反対するような改造というのはどんなものなのやら。ありそうなのは部活の統廃合とかかも知れませんが、ここは「物理的に校舎を変形ロボに改造」したがってるとかだと嬉しいところ(ねーよ)

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今週のアニメ特撮感想・木~金分(4/25~26分)

■ガッ活! 第2シリーズ 4話
イナバくんが野生に帰った…(笑)

■RDG レッドデータガール 4話
高校編開始。そろそろ面白くなりそうですかね。少なくともウジウジは大分マシになって見やすくなってきた気はします。

普通の人かと思ったらルームメイトもそっち系の人でしたか。どうも学校全体がそっち方面のようで、何というオカルト学園。
学校の運営側がどこまでオカルトに絡んでるのかよく分かりませんが「ガッツリ絡んでいる」なら外国人留学生消失の件もどうにかなるんでしょうか。そうでなければ大事件という気がしますが。
PC爆発もガラス破損も十分事件ですしね。

危険人物のおかっぱ2号は「生身の人間」だそうですが、OP的にはやっぱりおかっぱ1号と関係があるんでしょうか。場合によっては大小おかっぱ合戦も有り得るか?

主人公の眼鏡はお守りだったそうで。キービジュアル的には今後は眼鏡無しがデフォルトみたいだけど、外してても持ち歩けばお守り効果ありとかですかね。

■革命機ヴァルヴレイヴ 3話
有名人なのかエルエルフ。一人幻影旅団とな(違)
実際恐ろしいキリングマシーンっぷりで、こいつ生身でモビルスーツと渡り合えるんじゃなかろうか。(ガンダムファイターと違って装備は必要にしても)

主人公はマジで吸血鬼ですか。定期的に血がいるんですかね。とは言え今回は血を吸わなくてもすぐ正気に戻ったし、発作を乗り切ればそれでいいのか?
吸われたエルエルフの方は特に吸血鬼化とかはしてなさそうですが、一時的に入れ替わる以外は後遺症とかは特に無いのか?

Twitterへの主人公の書き込みがあっという間に世界中に。つーか誰も成り済ましとか疑わないのかね。

不良の人はいかにも主人公に突っかかりそうだと思ったらホントにそうなって笑いました。

俺の黒髪と幼なじみが修羅場すぎるになりそうなのは分かりました。

■はたらく魔王さま! 4話
1話冒頭でも少し描かれてたけど、エンテ・イスラでの魔王軍の非道はかなりシリアスだった様子。
こんな背景なら、そりゃあ勇者も魔王とラブコメなんか出来ないわなあ。まおゆうみたいに魔王が和平を模索してたわけでも無いのだし。
ともあれ、ずっとゆるいギャグ路線で行くのかと思っていたけど、結構シリアスな要素にもツッコんでくれるのなら、それはそれで期待したいかと。

こうしてあらためて過去の魔王…と言うか悪魔の行いを(直接的では無いものの)描かれると、今のナチュラルに好人物な魔王(真奥)に対して「どうしてこうなった」とは勇者じゃなくても言いたくなります。
その辺りについて真奥が何を語るのかを期待しましたが、半端なところで途切れてしまったのは残念でした。次回がエピソードの山場だろうから、そこでもうちょっと語られるかと思いますが。
真奥は「あのころは人間を理解していなかった」的な事を言ってましたが、やはり今は人間を知って意識が変わったと言うことなんですかね。

謎のバリアーのおかげで前回の地震で被害者はいなかったようで。前回地下街の崩落場面で一瞬青い光が見えた気がしましたが、それがバリアーだったんですかね。
バリアーは真奥が張ったんでしょうか。しかしいくら魔王でも身近な範囲ならともかく、見えているわけでもない地下の人々の居場所をあの一瞬で把握して全員にバリアーを張れるものかと疑問にも感じるし、どうなのやら?
本来の魔王はそれが出来るだけの魔力や便利魔法があると言うことなんでしょうか。
それとも、…ミキティがこっそりフォローしてたとか?

真奥の身体が魔王からしょぼ…もとい人間に戻っていたのは良かったです。ずっとマッチョだったらどうしようかと思いましたた。それにしても芦屋のへっぽこっぷりがヒドい(笑)
でもまあ、芦屋が裏切り者だった、なんて展開は無さそうで安心しました。

「地震」というものに対して結構真摯な扱いで描かれたのはちょっと驚きました。この作品で阪神淡路大震災の話が出るとは予想外でしたよ。
勇者(恵美)の友達・梨香も神戸出身とは。作中の年代がはっきり分かりませんが、20代前半~半ばとすれば幼児時代~小学校低学年位で体験してるんですかね。
自分は身近で大きな被害は無かったしあの時点で大人でしたが、子供時代にあれを体験していたら、それは大きなトラウマになりますね。

神戸と聞いても特に態度を変えない恵美に梨香は感謝していましたが、恵美が(いくら恐るべき学習能力で日本にとけ込んだとは言え)過去の震災の事まで知っていたかはちょっと疑問です。単に分かってなかっただけではという気も(^^;

…ところでこの作中の日本では東日本大震災はどういう扱いなのだろうかと思いましたが、原作スタートが2011年2月からだったようで、ギリギリ震災前だったんですね。震災後だったらストーリーにも影響が出ていたかも知れないなあ。

梨香の「人間誰でも天使にも悪魔にもなれる」の言葉は、逆もまた然りと言うことになるのかなと思いました。「魔王でも天使にも悪魔にもなれる」と言うことで結構キモなセリフだったんじゃないかと。まあ種族的には間違いなく悪魔なんですが(笑)

恵美VSちーちゃんでまた修羅場発生かと思ったら、本当にシリアス気味にちーちゃんが泣いて走って行ってしまってちょっとビックリでした。
で、最後は真奥、恵美、ちーちゃんと関係者が一堂に会したところで刺客・ルシフェルが悪魔の正体を大っぴらに晒してえらいことになりましたが、
次回はタイトル的にも魔王と勇者が協力して笹塚の平和を守ることは予想出来るのですが(全然違う展開の可能性もあるけど)、何と言っても「ちーちゃんが真奥や恵美の正体を知るかどうか」が私気になります!
まあ、知った上で後から記憶を消される可能性も有りそうなんですが、個人的には知ってほしいなあ。

荒地で魔女でもやってそうに見えたミキティはやっぱり異世界関係者だったようで。本人がどっち出身かは不明ですが下手すれば真奥や恵美よりも事情に詳しそうですよ。
勇者の仲間2人(大神官以外)も日本に迫ってるようだし、このアパートが異世界人の巣窟になりそうな予感がヒシヒシします(笑)

魔力が制限されるはずの日本でルシフェルが大っぴらに魔力を使っているのが謎ですが、ちーちゃんに言ってた「絶望」がキーワードとかですかね。人を絶望させると魔力が増えるとか?
もしそれが当たってるなら、今後は何かと人を絶望させようとするファントムな敵と戦うハメになりそうですよ。

先にも書きましたが次回で一区切り付きそうですが、そこで原作1巻終了ってところでしょうか。原作1巻は買ったんですがアニメの後追いで読むつもりなので、読むタイミングを計っています。

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2013年4月24日 (水)

週刊少年サンデー21・22号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
残っていた各地の戦いも大体決着。まあ半分以上勝負なしですが。
千影の葛藤は、本当に内面は子供のままなのだなあと思えました。
師匠は千影が苦しんでるのはお前らのせいだとか言ってたけど、普通にあんたの指示のせいですわな。他人のせいにするなよ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
またいいところで邪魔が入りますな。

■マギ
こんなところでしばらく本編は休みですか。やれやれー;
格好良く成長したかに思われたアリババでしたが、やっぱりギャグな扱いは変わらないのね(笑)

強力な助っ人も現れたものの根本的な解決にはならないままなんですが、そこはアラジンの出番なんでしょう。きっと。

■境界のRINNE
死神すらうっかりすると転生するとは、ほとんどブラックホールで恐ろしいですよ。並んでいる人達が安全弁になっているのがナイスです。

■銀の匙Silver Spoon
親父は厳しいけど間違ったことは言ってない。でも、間違ってはないけどやっぱり厳しすぎるんですよね。人は誰しもが厳しさだけでは生きていけないですよ。
一度失敗したらそれで駄目なのかと、八軒が親父の正しさを認めた上できちんとした反論を口に出来たのは成長が感じられてスッキリしました。

■BUYUDEN 武勇伝
武狙いを全然隠さなくなってきたな、このマネ(笑)
ほとんどギャグ要員になってますが、萌花に適度な危機感を与えておくのはいいんじゃないかと思います。主にダイエット的に。

しかし武はホント今からでも医者に行ったほうがいいんじゃないかね。

■神のみぞ知るセカイ
エルシィが人間界に来ることになったのも、結局は桂馬が指名したようなものだったのね。
女神入りの娘達も桂馬が決めたことになるなら、まさに鶏が先か卵が先かな話でオシシ仮面です。

爺さんの説得はすんなり完了して後は女神を6人に入れれば完了かと思いきや、まだ想定外の事態が起きるようで、まだ現代には帰れなさそうですねえ。

■最後は?ストレート!!
くせ者蝶子さん好プレイ。
ミキミキをバケモンと評しつつ、バケモン女子が味方だけと思ったのは甘かったですな。
一旦やられた後は反撃も始めてほしいところですが、さて。

■絶対可憐チルドレン
なるほど、ドラム缶はてっきり爆撃にでも使うのかと思いましたが空中給油のためでしたか。目から鱗でした。
いつ誰かが死ぬかと思うと心臓に悪いですよ;

■月光条例
久々の月光条例執行。効いてるかどうかは分かりませんがスッキリしました。
月光の強さは太陽の強さということで、「太陽と一緒に戦っている!」ですね。
太陽VS月なら確かに太陽が勝つよなあ。

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今週のアニメ特撮感想・月~水分(4/22~24分)

■惡の華 3話
どんどん挙動不審になっていく春日が哀れよのお。
視聴者視点だからこそ思うことだけど、よく怪しまれないものだと思ってしまいます。まあ都合よく30代くらいの不審人物もいてくれたようなので目眩ましになっちゃったんですね。
昨今の普通の一般人が簡単に通報されてる状況から考えるに、その不審人物とやらもただの一般人なんじゃないかと思えてなりません。

春日を無理矢理剥いて体操服を着せる仲村さんが恐ろしい。この辺りの動きを見てるとロトスコープは正解だったとも思えます。仲村さんの怖さを見ているとキャラデザインもこれでいいやという気に。
図書室であんなに暴れていてよく人に見つからないものです。見つかったらそこでゲームオーバーなんですが。
それにしても春日を追い詰める仲村さんのイキイキしてることですよ。変態仲間が出来てテンション上がってるのね。

給食費盗難は、当人の勘違いだったりしそうな気も。これでカップル認定されちゃったりするんですかね。

■翠星のガルガンティア 3話
異文化コミュニケーションは難しいですねえ。
最初にボタンを掛け違えると大変ですが、今回はまだ取り返しが付いた様子。何にせよ「やり過ぎ」はロクな事にならないという話ですな。

ベローズの殺人否定論は理想論気味とは言え分かる話ですが、海賊側の好戦っぷりや船団の非力っぷりを見ると「よくこれまで無事だったなあ」と思わなくもありません。
とは言え、SATSUGAI上等ヒャッハーな人に見える海賊のエビ女帝にしても今回の襲撃ではガルガンティア船団のリーダーを標的にしていたようにも思えるので、案外それで手打ちにしてそこからは「交渉(という名の脅迫)」をするつもりだったのかも知れませんし、
海賊側にしても別に殺人狂というわけでは無いんでしょう。多分。殺しちゃったらそれ以上搾取出来ないわけですし。
ともあれ、不殺…と言うか極力殺傷を避けるやり方は、あまりに現実味が無かった種よりは納得力があって自然に見れました。

後半の、チェインバーのチート性能を極力抑えて戦う戦法はなかなか面白く見れたかと。敵の砲塔を力技で引き抜くような戦い方も久々に見た気がします。ゴーグの戦い方を思い出したりして。
ここから先もチェインバーと同格の敵は早々出ないでしょうし(宇宙怪獣が地球に来る展開でも無ければ)、当面は同じような戦い方になるんですかね。
そもそも今後「敵」がいるのかどうかも疑問ですが…、復讐に燃えた女王様がまた襲ってくるとか、別の海賊に狙われたりするんでしょうか。

海賊が悪役になってくれて今後も襲ってくるならレドにとっては用心棒としての役割が出来てある意味助かりそうですが、船団にとって「レドがいることが当然」になると後々不味いでしょうね。
レドはいついなくなるかも分からないのだし、頼りすぎるとレドが去った後ですぐ全滅しそうですよ。

女帝の波乗りロブスターはなかなかいいデザインでした。ジオンの水陸両用型に通じる楽しさがあります。やっぱりツメやハサミはいいね!
海賊側の半魚人っぽいユンボロも味があったかと。

最後は降伏回転アタックで「やな感じ~!」に投げ飛ばされちゃった女帝でしたが、ギャグ物じゃなきゃアレって普通に死ぬんじゃないですかね?(^^;(良くて重症)
次回以降で再登場するかどうかに注目です。無傷で出てくるか、包帯グルグルで出てくるか、このままフェイドアウトかで今後の方向性が決まりそうですよ。とりあえず海賊女帝が石化能力を身に付ける展開は無いだろうと思いますが(・e・)

女帝の人犬(バイオレンスジャック)の2人は奴隷として虐げられてるのかと思ったら、ノリノリで戦闘に参加していて吹きました。君らもしかして普段は趣味で繋がれてるのか?

最後のレドの片言ありがとうは普通にいいシーンだったかと。エイミーはともかく他の船員達の笑顔はなかなか現金だなとも思いますが。

ところでエイミーのあの羽って2人分の体重も支えられるんですね。ああ見えて結構なテクノロジーなんでしょうか。

■ちはやふる2 14話
準決勝・明石第一女子戦決着。
熱い名勝負でした。しかし、この大勝負で成長を感じさせながらも千早が負けるあたりが「らしい」と言うか、まだ発展途上なのだと感じさせます。

勝負の行方を決めるのが机くんだというのが実に熱かった。かるたを初めて1年ちょっとだと言うのに机くんは本当に成長したものですよ。
それも自分が強くなるだけでなく、チームを支える一員としての成長が著しいのが素晴らしいですよ。

それに対して肉まんくんは哀しいなあ。東京予選でも大事なところで負けちゃったし最近いいところが無いですよ(^^;

かなちゃんは机くんにならんで金星でした。1、2回戦と惜しい勝負と続けてきてここで勝つのが素晴らしい。
さすがに疲労が頂点のようで決勝は筑波くんに託す事になるようですが、悔しいだろうに筑波くんに任せたほうがチームのためと判断したわけですね。こうなると筑波くんにも男を見せてもらうしか無いですな。
それにしてもこれだけの勝負をして次の試合が15分後と言うのがなかなか凄いです。

ところで千早は全国的にはまだ全然無名だったわけですね。一応クイーン相手にちょっと食らいついたこともあったけど、それくらいではまだまだなのだなあ。

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 3話
テニス部少年を手伝うの巻。
先週ラストやOPではテニス部の人は男女のどっちかよく分からないなあと思っていましたが男でしたか。
ただ、この人が今回のメインゲストかと思いきや後半殆ど目立たなかったし、依頼の問題も特に解決してないような(^^;

今回の話が原作1巻の最後の話だったみたいですが、あまりキリの良さとかは無かったですね。
ヒッキーの過去やら由比ヶ浜さんの思いやらをちょっとずつ進めつつ、基本的にはスケット団的に個々の依頼に対応する形で進むんでしょうか。

ヒッキーは入学式の事故とかで「ぼっち」に拍車がかかったっぽい様子(2話でも意味ありげに車を見てたし)ですが、由比ヶ浜さんも「ヒッキーと入学式」になにやら思うところがあるようで。
入学式で困ってるところをヒッキーが助けたりしてたんでしょうか。

それにしても今回はヒッキーのぼっち描写に力が入ってました。本人が望んでそうしてるとは言え切ないな、おい。
カースト上位グループの爽やかサッカー部君に絡んだりもしてたけど、爽やか君の方はグループの中でも割と「いい奴」っぽいし、ヒッキーの方が悪役に見えて困ります。
カースト上位の黄色い人はいかにもな悪役ですが、それはそれとしてヒッキーの性格は今後少しでもいい方向に向かうんですかね(^^;

由比ヶ浜さんがまだ奉仕部部員じゃなかったのは笑いました。届け出してなかったのかよ。

テニスの練習でアリを数えてるヒッキーが…(笑)

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2013年4月22日 (月)

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(映画)

(佐藤卓哉・浜崎博嗣総監督、若林漢二監督)

STEINS;GATE劇場版観て来ました。
ちなみにTVシリーズ及び「25話」は視聴済み、ゲームはiOS版をプレイ済み、だーりんや8bitはやってません。

本作はTVシリーズ本編最終回の1年後を描いた完全新作ですが、シリーズ本編は終盤の盛り上がりが素晴らしく楽しめたものの、ロボティクス・ノーツが正直イマイチだったのでやや不安を感じたりもしていましたが、
結果としては楽しめて良かったですよ。

以下ネタバレ注意。

本作は事件規模としてはシリーズ本編ほど大掛かりでは無いものの1本の映画としてまとまりよく出来ていたかと思います。
そもそも本作の「現在」は、本編でオカリンが地獄のタイムリープを繰り返した挙句に得た平和であるわけで、それが覆るような内容じゃなったのはむしろ良かったですよ。まあオカリン自身は大ピンチだったわけですが(^^;

本作ではオカリンではなく紅莉栖が主役で、シリーズ本編とは逆に紅莉栖がオカリンを助けるために奔走する裏返しの構図になっていて、2人の性格の近い部分と異なる部分がよく現れていて対比的に面白かったかと思いました。
タイムリープやタイムマシンを使う事を望まないオカリンの意思を一度は飲んで諦めようとする辺りが印象的です。
そして最終的には「お前らホントにお似合いだよ」と思える内容でした。

それにしても、オカリンから説明を聞いたりデジャヴとしては感じていたりするものの、シュタインズゲート世界線の紅莉栖はTVシリーズラストが初対面だった状態からよくオカリンに惚れたものだと思わざるを得ません。やっぱ運命ですな(笑)

紅莉栖による「だが男だ」は本作は紅莉栖が主役だと象徴的に最初に示しているシーンだと言えますが、とにかく笑えました。あれはオカリン自身が口走っていたのを真似たのか、紅莉栖自身の内から出た言葉なのかが私気になります。
紅莉栖自身から出た言葉だったりすると、ホントお似合いと言わざるを得ない(笑)

最終的な解決方法がキスなのは予想が付きましたが、しかし「他の世界線では無い強烈な記憶体験」ということで「それ以上」があるのではとちょっとドキドキしました(・e・)
しかし、結果を変えずに記憶だけを変えると言いますが、実際どこまでが「結果」に該当するんですかね。あそこでキスをする事自体もひとつの結果と言えなくもない気もしますが、まあ深く考えても仕方ないか。
オカリンが消えてもラボメンが知り合いだったり、行動に関わらず死の収束が起こる時点でバタフライ効果による結果のズレとか気にしても仕方ないと思えますし。

TVシリーズでは端折られた無限サイクリングや綯復讐鬼ルートも少し拾ってくれていたのはいいサービスだったかと。

必要な場面でしかスポットが当たらず、その場にいるはずなのに必要な事しか喋らない鈴羽の扱いについてはもうちょっとどうにかならなかったかと感じました。尺の問題ですかね。

ゲームはまた新作が出るようですが、話が続く限り彼等は困難に見舞われるのだろうなあと思うとちょっと気の毒にもなります。(まあiOS版かPSP版が出てくれないと出来ませんが)

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週刊少年ジャンプ21号感想

■黒子のバスケ
6人目に(一応)なっても、まだ桃井や黄瀬からはショボイ扱いなのね。人間関係が出来ていく過程がなかなか面白いです。
先輩の人は切ないなあ。

■暗殺教室
実際地球の運命がかかっているなら鷹岡式も否定は出来ないわけですが、漫画的にはやはり生徒側に鷹岡を出し抜いて欲しいところ。
その役目として渚が烏間さんに選ばれたのは、伏線はあったとは言え現段階ではまだ意外ではありますが、渚にもここらで主人公(?)として化けて欲しいところでもあります。さてどうなるが。

■ONE PIECE
ベラミーさんが知らない内にチャンピオンに倒されたりしてなくて良かったですよ。
ルフィにワンパンで倒されたあのベラミーさんが、変装したルフィの正体を見抜いたり、もう恨んじゃいない、もうお前を笑わないと成長を遂げた発言をしたりと、なかなかにいいキャラに育っていたのは熱かったです。
来週にはバトルロイヤルでバルトロメオの噛ませになるかも知れないけど、ベラミーが勝ち上がるならそれはそれで面白そうなので頑張って欲しいところ。

Cブロックの「闘牛」が気になります。ウシウシの実の能力者なのか(モデル「バイソン」「ジラフ」が出てましたっけ)、本当にただの牛なのか。…後者であって欲しいなあ。

■DARK PAWN-闇の質屋-
椎橋先生読切。こっちは「春の超SP読切5連弾」とは別枠なんですね。
21ページの5連弾シリーズとは違って45ページのこちらではさすがに凝った設定も出せて、ページ数の違いのよる適性の差がよく現れていました。
殺人犯(の自動人形)とバトルしながら最後は交渉で落とすあたりが「質屋物」として面白かったかと。

■斉木楠雄のΨ難
最後まで巨乳でした(笑)

■ぶらんにゅーSCHOOL DAY
叶先生読切。
髪型や猫背や話し方はともかく顔まで完全に変わってるのが凄いな>主人公
何のかんの言っても人間気心の知れた分かり合える相手とくっつくのはいいですよ。ほのぼのオチでした。

■トリコ
カーズとか戸愚呂兄とかフェニックスとか、永遠に死ねないとか死に続けるとかはいかに悪役でもなかなか哀れですのでこっちは死ぬことが出来て幸せだったみたいですね。最後に優しい言葉までかけてもらえて良かったですよ。

IGO内にも裏切り者続出ですか。あららー;
マンサムはやっぱり活躍仕切れないのだなあ。

■食戟のソーマ
「私…頑張るね…!」
フラグを立てた気がしたら即退学ですか。ギャー!
田所ちゃんがいなくなったら一気に潤いが無くなってしまうので何とかなって欲しいところなのですがー。

■BLEACH
肉を切らせて戦法は毒持ちには危険すなあ。

■ハイキュー!!
あの影山が笑顔を作ったりハイタッチしたり仲間を褒めたり、成長したねえ…(ノ△・。)
スガさん効果は大きかったですな。

変人速攻の新しい合図は何なんですかね。言葉では無ければ動作とか?
或いは「何も言わなければ変人速攻」とか?

■ニセコイ
バイト代は現金手渡しなのか。

■ワールドトリガー
迅さん的には近界民との協力も有りなのね。
ボーダー内部で主線では無いのだろうけどボーダーも一枚岩では無いのかね。

最後にようやく1話表紙の娘が出ましたか。一般人ポジョションなんですかね。

■SKET DANCE
キリとウサミって一度も会話したこと無かったのか。確かに覚えはなかったけど描かれてない部分でもそのままだったのだなあ。
まあ生徒会もスケット団も波乱展開なヒキは後編の為だろうし、次回に期待です。

■べるぜバブ
悪魔の裏切りがヒドい(笑)

■銀魂
むしろ「ヒロインの顔」以外は無事に完成したのが驚きだよ!

■めだかボックス
そして10年後。
さすがに次回で最終回ですかね。
鍋島先輩は膝靭帯断裂で引退って、赤さんでも治せないのかと思ったら江迎さん曰く能力はほとんど使えなくなってるそうで、大人になったら減退するんですかね。
言彦まで忍者村な不知火の里で働いてるらしいのは笑いました。
バーミーはなんだかカマっぽくなったような。
安心院さんは結局死んだままのようですが、当人が望んでるんですかね。
一番気になる球磨川の消息は不明らしいですが、次回に期待したいところ。
贄波ちゃんも気になるんですが出てくれないですかね。

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2013年4月21日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/20~21分)

◆「DEVIL SURVIVOR2 」で、今は亡きフェスティバルゲートさんが大活躍で泣けました(;´Д⊂)
年代設定いつなんだろ。

現在のフェスティバルゲートさん(跡地)

■宇宙兄弟 54話
今回も総集編。
閉鎖環境試験開始がBパートから始まった時点で「これは来週も総集編か?」と思ったけどそこからは早かったです。次回はちゃんと話が進む様子。
シャロンおばちゃんとは試験を受けた他の4人にも会わせてほしいなあ。

■進撃の巨人 3話
サシャのギャグ要員っぷりが凄い。
仲間とのやり取りは後の展開を知ってから見ると色々思うところがありますな。

ラストの立体機動装置アクションは見応えがあって巨人戦への期待が高まりました。

■変態王子と笑わない猫 2話
まだるっこしいことしてるなあ。
遠回りと行き違いと誤解で面倒なことになってますが、
お嬢様(自称)が「主人公の建前」を得たことで困ってるのは1話で見え見えだったんだから事情を全部話せばいいんじゃないのかね。
まあそれを話せるように打ち解ける前に挫折したと見るべきか?

元々がお嬢にとって建前が必要で、変態にとって建前が不要だったとしてもそれぞれ現状で困っているなら、笑い猫には「建前をお嬢から半分返してもらう」ように願えばいいですよ。

月子と部長が姉妹だったとは…、つーか変態は苗字で気付け。

■とある科学の超電磁砲S 2話
シスターズ編開始。
幼い頃の美琴が実に打ち止めです(当たり前)
それにしても美琴を騙した科学者が本気で悪質ですな。実際の治療用途には使われてないんだろうなあ;

佐天さんの噂探査力は殆ど能力ですね。
美琴の知り合いとそっくりさんの遭遇問題についてはこの先も多発しそうだけど(実際してたっけ)、黒子くらいには(最低限のごまかしでも)話しておかないと面倒なことになりそうなんですけどね。

ギョロ目さんはすっかり原作と別人だなあ。それにしても…学園都市はホントにチンピラの巣窟だな!

エンディングはさすがにシリアス気味ですね。仲良し3人が遠ざかっていくイメージがこの先の出番の少なさを予感させます。まあ独自に出番増やすかも知れないけど。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 10話
キョウリュウゴールド仲間入り回。…いや正式な仲間入りは次回以降に引っ張るようですが、
予告の雰囲気からして、シアンと違ってゴールドは常駐での仲間になりそうでしょうか。
ゴールド変身は、戦国時代の人なのでさすがにサンバは無いだろうと思ったら、普通に舞でそれらしかったです。
電池で電撃攻撃はトリコとタイミングが被った気もしましたが、まあ電池で電気と言うのは考えてみたら普通と言えば普通か。

電撃攻撃と言えば、人間であるグリーン父が普通に電撃剣を使いこなしていたのが凄かったです。しかも木刀でって凄いなとーちゃん。

鎧が消えたドゴルドは普通に敵として復活しそうですかね。ゴールドと因縁のある宿敵になるならそれはそれで美味しいキャラになりそうです。

オナラのお役立ちっぷりは笑いました。目眩ましに便利で今後も使えそうですよ。

足で録画予約が出来るピンクが凄い特技でした。ピンクはどんどんお嬢様から離れているような(笑)

「キョウリュウジャーに同じ技は通用しない」て、どこの聖闘士ですか(笑)

武器交換アクションがなかなかゴーカイでした。

■仮面ライダーウィザード 32話
ギャグ回ですね。
なんだか1話完結みたいな雰囲気で終わりましたが、倒したファントムにゲート達が取り憑かれてたしやっぱり普通に次回に続くようで。

仁藤の旧友は、仁藤の友達らしいと思えるキャラでした。普通にウザいです(苦笑)

メデューサ様がグレムリンのパワハラで今にも絶望しそうでした。なんてオー人事ですよ。

カメレオン仁藤とスモール晴人の潜入劇は笑いましたが、晴人の方は普通に見つかりますよねえ。あれより小さいGでも人はすぐ察知すると言うのに。
つーか、歩幅が小さい晴人は仁藤が運んでやれよ。(その場合小人が飛んでるようなビジュアルになるんだろうけど)

■宇宙戦艦ヤマト2199 3話
ワープの時に恐竜が出なかったのが残念です(・e・)
服は透けてたけど。

波動砲で撃たれた猫が可哀想でした。
艦長も反省してるけど実際ヤバい兵器ですなあ。

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2013年4月19日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(4/18~19分)

■ガッ活! 第2シリーズ 3話
給食だったのね。この中学。
ヒロシくんの弁当系は可愛い系だと予想は出来ましたがナイスキャラ弁でした。

■RDG レッドデータガール 3話
おかっぱ男子襲撃の巻。男子の嫉妬は恐ろしいと思いました(違)

おかっぱが「いないもの」もとい人間じゃないのは前回予告で予想出来ましたが、まさか「主人公が前髪を切った1話」が学校デビュー当日だったとは意表を突かれました。
「前髪を切っただけ」「運動代わりに舞を舞っただけ」でこれほど影響力があるのでは周りの反応が大げさになるのも仕方ないですかね。迂闊なこと出来ないなあ。

神霊相手に山伏系男子は割とヘタレでしたが(仕方ないけど)、おかげでウジウジしていた主人公が一皮剥けて良かったんじゃないでしょうか。

運転手さんが地味にいい存在感だったかと。身近な大人がしっかりしてくれているのはいいですね。主人公父や山伏父は駄目大人っぽいですが。

次からは高校編で寮暮らしするみたいだけど、一般人(?)と共同生活とか大丈夫なのかね、この娘。

■革命機ヴァルヴレイヴ 2話
僕じゃなーい僕じゃないー♪
SATSUGAIをやらかしまくったのは僕(の身体)じゃないと言うわけですね。なるほど。
彼女(仮)を殺された仇討ちと称して人を殺しまくったらガールフレンド(暫定)はごくごく普通に生きてましたの巻。悪意に満ちたヒドい展開ですよ。

ラストは化け物になってしまったからと彼女への告白から逃げた主人公でしたが、むしろ殺人者になった事を引け目に感じてほしい気も。戦時だわ身体も違うわでバレても罪にならないかも知れませんが。
しかし、あのままリョーコと付き合うことになっていたら、キスすると彼女と身体が入れ替わる山田くんと7人のココロコネクト状態になっていたかも知れないと思うと惜しいところでした。

連呼されるので主人公より先に名前を覚えてしまったエルエルフ君は裏切り者になってしまって多少哀れでしたが、1話から電波言動ばかりで感情移入出来ないキャラだったのであまり同情する気にはなれないかなあ。
とは言え、今後彼の立場が下がったり上がったり激動していくならそれはそれで面白そうな気もします。裏主人公ポジションにも思えるので頑張って流転して欲しいところ。
ところで主人公はそもそも身体を取り戻した時点でエルエルフをそのまま機外に放り出しとくべきだったんじゃないですかね。

前回は気付いてませんでしたが、ロボのコクピットはリニアシートの全天スクリーンだとは、つくづくガンダムですよ。
髪の長い子がスクリーンに触ったりぶつかったりしてましたが、モニタが壊れないかとちょっとドキドキしました。
知人がノートPCのモニタに10センチくらいの高さから携帯を落としたらそれだけで液晶が壊れたりしてたので、…て軍事用だしそんなにヤワじゃないでしょうが。
それにしても必殺技がハラキリアタックとは、痛モニターといいロボの製作者はどういう趣味をしているのやら。

友人その1が普通にヘリを操縦してた気がしましたが、もしかしてこの学校って操縦訓練とかもやってるんですかね。
それなら1話で主人公があっさりロボを操縦出来たのも納得出来なくもないかも知れません。

■はたらく魔王さま! 3話
後輩デートと襲撃犯の存在が本格的に浮かび上がるの巻。
先日こっちでも地震があったばかりなので嫌なタイミングですよ(^^;

襲撃犯は「魔王と勇者」両方を狙っているようで、魔王の元手下のクーデターとかなんでしょうか。
多分最後には襲撃犯はヒドイ目に合うだろうし「日本に去った魔王と勇者なんて放っておけば良かったのにね」という展開になりそうですよ。わくわく。
とりあえず、ちーちゃんが襲撃犯とかじゃなくてホント良かったですよ。

ところで日本に来た魔王や勇者は魔力を大部分失ってるのに、襲撃犯は魔力を使えるわけですね。魔王もラストで元の姿に戻ったりしてましたが、結局「日本でも魔力を供給する方法がある」ということなんでしょうか。
日本にいる間は魔王も勇者も無力であることが本作のキモなので、事件解決後にあまり便利に魔力を使えるようにはなって欲しくはないですが、どうオチを付けてくれるのか期待します。

ラストで元の身体を取り戻した魔王でしたが、ナチュラルにちーちゃんの安否を気遣っていて普通に良い奴ですよ。元々の性格からしてこうだったんですかね?
前回芦屋が「魔王様も丸くなられた」とか言ってたので、程度は分からないものの「変わった」のは確かなのかも知れませんが、エンテ・イスラ時代の魔王がどういうキャラだったかは気になるところです。
ところで地震後に芦屋が出ないままでしたが、もしかして気絶したままとかじゃあるまいな(^^;

勇者が18歳だったのは意外でした。女子高生のちーちゃんと大差ないわけですね。しかし何よりツッコミたいのは、どうして魔王達は勇者の年齢なんて知ってたんだよ!
エンテ・イスラ時代での勇者との関わりあいがどんな感じだったのか、本当に気になりますよ。

デート展開ではちーちゃんが可愛かったですが、魔王の方は朴念仁というわけでは無さそうだけど恋愛脳はやっぱり無いんですかね。
魔王のデートのために虎の子のへそくりまで下ろしてサポートする芦屋が気が利く良い部下過ぎでした。芦屋的には「たかが人間の小娘」だろうに、やってることは紳士で笑えます。
芦屋と勇者の掛け合いも楽しかったかと。往来で正座させられてる悪魔の姿が泣かせるなあ(笑)

ちーちゃんVS勇者は実に修羅場過ぎました。元カノストーカー扱いされる勇者…(笑)
それにしても勇者はファッションの流行もバッチリ把握してたりと、本っっっ当に日本に馴染み切ってるな!(笑)

エンディングは途中まで勇者かと思ったらちーちゃんでしたか。もしかしてちーちゃんが正ヒロインと考えていいんですかね。やったね。

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2013年4月17日 (水)

週刊少年サンデー20号感想

■銀の匙Silver Spoon
男風呂ヨーグルト…嫌な響きだ。男前豆腐なら良かったのにねえ。
中学の旧友との出会いはほのぼのしました。彼等が別に学歴偏重とかでは無いようで、中学時代の八軒がギスギスしてたのはやっぱり家庭の問題が大部分だったのかね。

そして問題の自宅では、やっぱり当然のように父親と再会。ですよねー。会わずに終わるわけがないですな。
次回の親父の反応がドキドキです。
ところで、親父に眼鏡をかけさせてみてくれないかなあ。

■絶対可憐チルドレン
いつ死ぬかと心臓に悪いですよ。まあ初戦は上手く乗り切れるかも知れないけど、今回の過去編で悲劇が起きるのは確実だろうしなあ。

空戦の中で使える能力が催眠だけと言うのはかなりリスキーそうです。

■常住戦陣!! ムシブギョー
大岡さん死んじゃったんですかねえ。割と好きなキャラだったんですが。

■境界のRINNE
台無し絵の人って首飾りとかしてたっけ、と思わずググってしまったじゃないですか。

今回は沫悟が鳳と同レベルだと判明する話でした。とりあえずストーカー同士で引っ付けばいいですよ。

りんねの後ろからチョーカーをかけようとする鳳は普通に首を絞めようとしているようにも見えて恐ろしい。

■史上最強の弟子ケンイチ
龍斗の奇襲は不発ですか。達人と弟子の間の壁は本当に厚すぎですな。
歯で目潰しを止められるとは思いませんでしたが、そのまま指を食いちぎられたりしなくて良かったですよ。
あと、「鍛え上げたまぶたor眼球で目潰しを止める」なんてあまりに非常識過ぎる防御手段じゃなかったのも良かったです。まあ歯で止めるのも十分非常識ですが(^^;

ようやくサラリーマンの田中さんが来てくれて一安心と言いたいところですが、遊園地では火災発生中のようで、遊園地側は大迷惑ですな。
残っている新白対YOMIの各所の戦いが決着まで行くのかそろそろ中断で終わるのかは謎ですが、とりあえずケンイチVSバーサーカーの決着はもう無さそうに思えます。不憫だなあバーサーカー。

■マギ
他国を侵略しようとしてるなら反撃されるのも想定すべきではありますが、えげつないオーバーキルなのは確かですな。

ここでアリババが格好良く登場すること自体はいいですが、魔装で普通に戦うだけなら一時的に黒いジンを倒せてもすぐに紅覇の二の舞になりそうなんですが、アラジンもいることだし策はあるんですかね。

■月光条例
あちゃあ偽物でしたか。奇襲は失敗して、ここで目の前の身代わりを倒せたとしてもジリ貧そうではあります。どうするんだろうこれから。
出来ればお伽話のキャラクター達にも見せ場は欲しいところなんですけどね。

月光を縛っていた透明な鎖は砕かれてしまったようで、次回は月光の反撃タイムでしょうか。

■BUYUDEN 武勇伝
イケメンの武君はマニアック認定(笑)
自分も太るという方向には行かなそうで良かった…んですかね(^^;

■神のみぞ知るセカイ
これまでのお話がわずか3ページにまとまるとは(笑)
「桂馬自身の話」としてならわずか2ページですよ奥さん!

桂馬が過去に来たのは未来の下準備のためだったと言うのは分かりましたが、その一仕事を終えて未来に帰ったら、今度は「サテュロス」とやらの対応をしないといけないんですかね。

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今週のアニメ特撮感想・月~水分(4/15~17分)

■惡の華 2話
1話目では背景画だったので認識してなかったけど、OPは途中で本編の一部が入るレイズナースタイルなのね。

人が堕ちていく過程がやたらと丁寧で困ったことに面白い。ラストもまた気になるところで引きますなあ。
挙動不審過ぎる主人公を見てるとすぐに犯人だと疑われるんじゃなかろうかという気になるけど、実際にはあれもクラスに埋没しちゃうんですかね。

仲村さんは1話ではカバっぽく見えたけど、動いてみるとそんなに悪くない気もしました。
それにしても自転車の後ろに座った時の仲村さんの笑顔の邪悪なことよ(^^;

■翠星のガルガンティア 2話
あの足場の上からラスト間際まで殆ど動かずに現地人との交渉で1話かけるとは思いませんでした。じっくり異文化交流を描いてくれて面白かったかと。
そしてそのゆっくりした展開からクライマックスの急展開で一気に話を転がす緩急の付け方が流石です。

ラストの戦闘は、あそこで適当に敵は海賊(違)を追い返していただけなら「これで普通に船団と親睦が深まっていくだろう」と思えるところですが、まさかの人体消失ショーとは無慈悲過ぎて現地人も視聴者もビックリですよ。あれは引かれるだろうなあ。
そんなチート武器を持っているチェインバーといい、対人攻撃を一切躊躇しない主人公・レドといい、生粋の兵器・兵士はやはり恐ろしいですよ。そして容赦なく人を消滅させる辺りはやっぱり虚淵脚本でした。まだ序の口でしょうけど。
ここからレドとエイミー&船団との関係がどう転ぶのかは読み難いですが、OPみたいにリーゼントの人とまで仲良くなれる日は本当に来るんですかね。まどかみたいにOP詐欺だったりしないだろうな(^^;

現地ロボの「ユンボロイド」の名称はちょっと笑いました。作業用だと言うのが分り易いと言うか、なんというユンボル。

レドやチェインバーの認識では地球は「氷漬けで死の星になっていた」そうで、空間だけでなく時間まで超えて過去に来ちゃったのかと思いましたが、普通に氷河期を超えて現状まで回復したみたいですね。陸があるかは不明らしいですが。
氷河期はキングゲイナー的にドームポリスでも作って生き延びたんでしょうか。レド達の先祖が地球圏を離れてから一体どのくらいの年月が経っているのやら…数千~数万年経っていてもおかしくなさそうですよ。

それにしても、すぐ物騒な提案をするチェインバーは実に戦闘脳ですな。戦闘マシンだから当然ではありますが、「超強い」とか「中の人などいない(違)」とかで妙な愛嬌を見せてくれた後だけに落差がなかなか怖かったです。

エイミーの「羽」は良い感じでした。メーヴェとかホバギーとか、「文明が衰退した(っぽい)未来世界」には飛行アイテムが似合いますよ。

「銀河道」の概念はまだちょっとよく分からないですが、とりあえず「学園艦ガルガンティア高校の廃船の危機を乗り切るために銀河道の大会で優勝を目指す」展開だけは絶対無いと確信出来ます(・e・)

■ちはやふる2 13話
準決勝の続き。今回で決着するかと思いきや引っ張りますね。対クイーン候補戦だけあってかなりの大勝負で、一進一退のシーソーゲームが盛り上がります。
これまで戦ったクイズチームや外人チームに、ドSの須藤さんや指導者級の人達までが瑞沢VS明石戦に注目していて熱いですが、おかげで北央の試合を誰も見てない状態になってるようで可哀想な気も。
いつぞやの「ヒョロ君以外誰も見てない」太一VS肉まんくん戦を思い出します(^^;

地味モテ腹黒眼鏡さんが手強いのもありますが、調子を上げたと思ったらすぐ集中力が切れたり「揉め」に弱かったりする千早がいつまで経っても千早ですな。本当に「安定感」という言葉に縁がないエースですよ(^^;
眼鏡さんはドS先輩にドS仲間認定されていたのに笑いました。ドSはドSを知るのね。
ところで眼鏡さんの内心を的確に読んでるらしカメラ小僧どもはテレパシーでも使えるのかよ(笑)

机くんと菫に微妙にフラグが立った気もしましたが、どうなのやら。

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2話
今更気づいたけどヒロイン2人って「ゆきのした ゆきの」「ゆいがはま ゆい」で「ゆ」繋がりなのね。なんというゆゆ式。

本編はスクールカースト物としての要素が現れてきたようで、由比ヶ浜さんが苦労してるのがよく分かりました。当人が世渡り下手過ぎるのも大きいんだけど。
あの胃の痛そうな状況に対して何も出来ないヒッキーでしたが、ちょっと助け舟を出そうとして挫折しただけのヒッキーに対してお礼を言ってしまう由比ヶ浜さんが何だか不憫そうですよ。

剣豪将軍の人は、見た目的にもっとパワフル系ギャグキャラなのかと思ったら、何とも弱くて痛々しい人でした。雪ノ下さんは別種として、なるほどカースト下位の人達ばかり集まってきてるのね。
つーか、お前も元中二病かよヒッキー。ここ3クールばかり連続してるなあ>元中二病主人公

カースト上位の女子やら、剣豪将軍やら、ラストのテニス部らしき人やらと、段々キャラが増えてきて面白くなってきた気もします。痛いけど。
ところでラストに出た人は男女どっちなんでしょう。OPにも出てるけど体操服なので判断出来ません。

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2013年4月15日 (月)

週刊少年ジャンプ20号感想

ドアプレートが固くてページがめくりにくいですよ(^^;

■トリコ
増殖した不死身の人は一度増えたら増えたままだったんですかね。考えなしに増やしすぎると美食會にとっても迷惑そうですよ。
保険で1匹留守番させてたりすると鬱陶しそうです。

■暗殺教室
案外あっさり本性が出ましたな。
しかし「地球の危機ならしょうがない」と言うのもある意味正しい気もしますけど、
とはいえクラス全員が「屈強な兵士」になったところで殺せんせーを殺せるわけも無いんですよね。
普通に強い兵士を育てた所で意味は無いんだろうなあ。

■ONE PIECE
ルフィ達にコロシアムの参加者に海軍にCP0にと多数の陣営が入り乱れて視点も6種類にまで別れて凄いことになってますな。面白いけど各シーンの進行がなかなか進まないなあ。これまた長いエピソードになりそうです。
コロシアム参加者については、重要人物っぽく登場しても割とすぐに消えていくのでまだ誰に注目すればいいかなかなか読めません。さすがに「バルトロメオ」は重要人物なんでしょうけど。

座頭市の人は(ミスリードとかじゃなく)普通に新しい海軍大将“藤虎”でしたか。観客や町への被害に配慮したり、海軍としては割と人情派なんでしょうか。

ゾロの刀を盗んだ「妖精」が気になりますが「透明」ってわけじゃないんだろうなあ。透明人間ならアブサロムがいるし。普通に小さい妖精なのか?

■食戟のソーマ
創真のサポートなしで田所ちゃんが50食造りをこなせるか心配ですよ。まあ50食造りはこれ以上の描写があるかも怪しいので大丈夫だろうけど。

タクミとの決着が付かなかったのは笑いました。まあ末永く仲良くライバルしてればいいですよ。あの生意気な創真に「ゆきひらに籠ってたら(世界の広さを)知らないままだったのか」と思わせただけでもある意味勝ちかと思います。

えりな様は、そういえばいたなあと思いました。「うっかり風呂場の中で遭遇」じゃなかっただけ良かったんじゃないかと。

■W.C.フレンズ
久しぶるの藍本先生読切。ピンポイントなネタで面白かったです。
ナチュラルに学校の廊下でしゃがみこんだり横たわったりしてる主人公が笑えます。この主人公がまたいい性格をしていていいキャラですよ。

このシリーズ企画は21ページとページ数が少ないですが、短いページで1本まとめるのはなかなかセンスが問われる企画だなと。

■ニセコイ
学校に爆弾持ってくんな(^^;

■斉木楠雄のΨ難
「それは知らにゃい」の斉木がかわいいじゃないか(笑)
いかなる理由があってもバイトは認めないとか融通効かないすなあ。これはまあ改変していいですよ。

照橋さんが来なかったら中止とか燃堂くんが来たら中止とかナチュラルに失礼な奴らすなあ。

■黒子のバスケ
昔の青峰が青春小僧でいいですな。カタルシスのある展開でした。

■ワールドトリガー
しっかりバレてますがな。キナ臭い展開になってきました。
相手にも和平派がいるかも知れないとかは考えないんですかね。

■SKET DANCE
いきなり老ボッスンの葬式で始まってたらどうしようかと思いましたよ。

遂にヒメコがボッスンへのラブを自覚。いよいよ終わりが近づいて来ましたねえ。
キャプテンの後ろの「ドオオオオン」やスイッチの「ずっとニヤニヤしていた!!!」が笑えました。
フワフワした結末も、まあ本作らしいんじゃないかと。

■ハイキュー!!
菅原さん交替の前に1本決める旭さんが格好良い。
ダブルセッターの交代劇が切なくも熱いです。

■めだかボックス
「そして次号-!?」

今度こそいい最終回だった…て、「完」じゃないのかよ!
何度目の最終回詐欺だよ!(3回目だっけ?)
いやさすがに来週こそ最終回なんじゃないかと思うのですがどーなんだろ。

球磨川との決着や、球磨川・安心院さんのメッセージくらいは見たかったですよ。まあメッセージは次回で見られたりしないかと期待しなくもないですが。

見開きメッセージはえらく読むのに手間がかかりました(^^;(名前で分からない人も多いし)
36番の「黒神鳩」にちょっとギョッとしましたが、そういえば「亡母さま」が代理出席だったのね。
わざわざ字体を変えてるくじら姉がいいやね。

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2013年4月14日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/13~14分)

土曜深夜~日朝が多すぎる;

■宇宙兄弟 53話
分かってたけど当然のように総集編。今回は日々人視点で月の事故からの生還話でした。まあまとめやすいところですよね。
あらためて見ても、酸素が無くなって一度倒れたところからブライアンに向かって歩けるのが凄いですな。

次回も総集編ですかね。六太の試験過程は、まあ新規の人用には必要か。(曜日変更による新規視聴者がどれくらいいるのか分かりませんが)
順番的には「閉鎖環境試験→月事故」にすべきではとも思いますが、案外次回で全試験終了まで行ってしまうとか?

■進撃の巨人 2話
今後感想は書かないかもと先週書いたけど、スマンありゃウソだった。
序盤の展開を結構忘れてましたが、コミックス最新刊まで読んだ後で見るとなるほどと思ったりしますな。重要人物になる顔がチラホラと。

■這いよれニャル子さんW 1話
新番組。原作ある程度既読。アニメ1期視聴済み。
こっちでは進撃の巨人と放送時間が被ってるのにいきなりこのサブタイトルかい(苦笑)>進撃の邪神

正直出オチな作品なので1期で文句なしに楽しめたのは1~2話位までだったと思いますが、今回も特に変わらない人間(邪神)関係でドタバタしているだけなのであまり言うことは無いなあ。
ウィザードネタは笑いました。

■変態王子と笑わない猫 1話
新番組。原作未読。
また無表情系ヒロインなのかと思ったら、内面は感情豊かなのに表情が出せなくなって困る話だったわけですね。なるほど。

それにしても、タイトルからして変態王子だけど、本当に清々しいほどに変態主人公だな!
最初から最後まで変態野郎で言動全てがツッコミどころだらけでギャグ展開としては楽しかったですが、これでラブコメ展開になったら主人公に好感が持てなさすぎて微妙な気持ちになりそうですよ。

呪い(実際呪いみたいなものですよね、アレ)で失った主人公とヒロイン・月子の「建前」と「本音」を取り戻そうとする話になるようですが、ソレを交換すべき相手が見つかったとしても今度は相手が困ることになって無限連鎖になりそうな気も。
主人公達の状況は自業自得と言うか軽はずみが原因ではありますが、まああそこまで極端な状況になると思わないだろうし可哀想ではあります。

主人公の建前の交換相手はお嬢様として、月子の本音の交換相手は誰なのやら。普通にまだ出てない人ですかね。

教室で再会した時に月子の顔を覚えて無かった主人公はどれだけ記憶力が無いのだろうとか思いましたが、あれって一本杉の夜から結構な日数が経ってるんですかね。

■とある科学の超電磁砲S 1話
新番組。2期開始。原作は禁書を含めて既読。アニメ1期も視聴済み。
変なことをしなければ安心して見れる安定枠のはずなので期待です。まあ妹達編に入るとダウナー展開になるんだろうけど。
OPのアイテム戦で黒子や上条さんが乱入してるけど、さすがに「このOPはイメージです」であって欲しいところ(まあ映像は格好いいんですが)。多少の改変はともかくそこまで変えちゃうと完全に別物になっちゃうからなあ。

1話はキャラ紹介も兼ねてほぼオリジナル話でしたが、新シリーズ1話として人間関係や能力を整理して見せる順当な話だったかと。春上さんや枝先さんまで出番があったのは丁寧だったと思いました。

ラストの空中戦はなかなかの迫力でいいアクションだったかと。ところで黒子はともかく美琴はどうやって着地したんですかね。黒子の助けを借りたので無ければやっぱり磁力頼み?
ヘリの落下地点は川で良かったですねえ。一応狙って落としたのだろうけど、…多分。
一瞬宇宙エレベーターが映っていて、やっぱりこれまではたまたま画面の外側にはずれてただけだったのねと安心しました(笑)

病院での佐天さんの活躍が無茶ですなあ(^^;
しかしなんて中途半端なハシゴだ。

■聖闘士星矢Ω 53話
一度裏切った市先輩が普通にヒドラとして再登場。白銀に昇格した気がしてたけど正規扱いのワケが無かったか。
蜂の針なんか聖衣で防げるとか言ってる市先輩は聖衣の隙間が目に入らないようで。あんなに地肌だらけなのにねえ(^^;

自己修復が出来るようになったのはペガサスだけでしたか。全ての聖衣にフェニックス機能が付くのはどーなんだろうと思ってたので、まだ良かったかと。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 9話
「中の人などいない!」

ドゴルドさんが呪いの鎧だったとは、てっきり人間(キョウリュウゴールド)さんとドゴルドがイコールかと思っていたらちょっと意表を突かれました。
これなら、ゴールドが復活して、かつドゴルドは敵として継続と言う展開も普通にありそうですね。つーか、予告からして次回もう復活しちゃうのかゴールドさん。まだ10話目なのに追加戦士2人目とか早すぎるよ!(^^;
まあ、ゴールドが復活してもラミレス同様に一時離脱しそうな気もしますけど、もしかしたら最終的には10人戦隊になっちゃうんでしょうか。

ドゴルドは400年前にゴールドを鎧の中に閉じ込めてプテラゴードン乗っ取りを狙っていたと。なんて気の長い計画ですか。まあそもそも恐竜の時代から暗躍してた人達だから400年くらいどうということも無いんですかね。
戦国時代で戦うゴールドさんはなかなかシュールでした。シンケンジャーのご先祖達を思い出します。

ところで今日のキョウリュウジンはこれまで右腕だった青が左腕に付いてましたが、腕は左右どちらでもOKなんですね。(これまでに入替えがあったか把握してないですが)

CMのガブティラおひるね寝袋がいいデザインでした。

■仮面ライダーウィザード 31話
魔力を失った晴人がインフィニティとしてきらびやかに復活!な回でしたが、最後のグレムリン上司に持っていかれちゃいましたよ。あんなのが上司だとかメデューサかわいそーーー!(^^;

手品兄妹は魔力を失った晴人を追い詰める事になるのかと思ったら、逆に「魔法自体より晴人の心が嬉しかった」などと言ってくれて、実に出来たいい子達でした。
魔力を失ったことで自分の在り方を晴人が見つめ直すあたりは良かったです。

ここからどうやって復活するのか、コヨミか白い魔法使いが絡むのかと思っていたら、確かにコヨミのピンチが鍵にはなったけど、復活自体は理屈無しで「心の強さ」で出来ちゃうのは少し拍子抜けでした。
しかし、心の強さでどうにかなるのなら、その気になれば瞬平の魔力も戻る可能性が無いわけでもない?、まあその展開は無いでしょうけど。
コヨミは下手すりゃ退場しちゃうんじゃないかと(それが晴人復活の鍵になっちゃうんじゃないかと)思ってましたが、生き残ってくれて良かったですよ。

それにしてもインフィニティはホント派手派手ですな。攻撃を受けても物ともしない硬さはさすがダイヤモンドということでしょうか。
ウィザードのパワーアップは白魔さんにとっては喜ばしいことかと思っていたら、逆に「面倒なこと」だそうで。何が狙いなのかまだ分からないけど、やっぱりどう考えても味方じゃないやねこの人。
ところで白魔さんに連れられて行っちゃった女子高生妹はどうしてるんですかね。次に出てくる時には味方ではなく第三勢力になっていそうな予感がヒシヒシします。

インフィニティの武器は、剣かと思ったら斧兼用なんですね。(TV版)最終フォームの武器が斧なのは珍しいような気もしましたが、プトティラも斧でしたっけ。

■宇宙戦艦ヤマト2199 2話
ヤマト発進まで。
偽装が剥がれていくシーンがいいですが、よく偽装の下でどういう手順で本体を作ったのだろうかと気になります。
船が傾いてる偽装のために乗降口も船内も斜めになってるのがいい感じですが、中の人は大変ですな。

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2013年4月12日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(4/11~12分)

■ガッ活! 第2シリーズ 2話
耳かきしながらヨダレ垂らすな!(笑)
光る耳クソが秀逸すぎます。

とりあえず自分は耳かき派です。ワイヤーのやつが快適です。

■RDG レッドデータガール 2話
話の方向性が見えてきたような、きてないような。正直まだ面白いとは言えないですが、もう少し様子を見ようかと。

とりあえず主人公が憑依体質で色んなものに寄ってこられて大変なのは分かりました。後ろ向きな性格になるのも無理は無いのかね。
もし母親が主人公と同じ境遇を経て現在外で働いてるのなら、結局は性格の差なのかも知れませんが。

今回は飛行機が落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしました。おかっぱ男もそれを察知して逃げたのかと思いましたよ。
主人公の電子機器破壊能力は、前回はPC+停電、今回は自動改札とそれなりの威力を発揮していますが、近くにいても自分が操作しなければPCも携帯も壊れないようで「自分が操作しなければ」大丈夫なんでしょうか。

息子の方は主人公の境遇とか霊的な物とか全然理解してなかったんですね。主人公のそばに来るのが予定より早まったから?

学校のおかっぱ男も「こっち側」なんですかね。予告で「こんな生徒はいない」とか言われてたのは彼のことでしょうか。
「いないものの相手はよせ!」とか言いたくなりますが、学籍簿上にはいなくて生徒には認識されてるとしたら座敷わらしみたいなものかね。

■革命機ヴァルヴレイヴ 1話
「僕は人間をやめるぞ! ショーコーーーッ!!」

新番組。予備知識無し。
とてもガンダムっぽくて普通に人間同士の戦争ものだろうか…と思っていたら、人間対ゾンビ(吸血鬼?)主人公の戦いになっちゃいそうなんでしょうか。(F91+種+ゾンビ)÷3という感じ?
それにしても領海(界?)侵犯だの奇襲攻撃だの、このキナ臭いご時世に嫌なタイミングですよ。

主人公とライバルキャラ(?)との因縁作りの描写は、何というかとても不自然でした。
侵入した国で「一般人に関わるべきじゃない」状況で単なる通りすがりの一般学生に絡んでイチャモンて、どんなキチガイですかこいつら。まあ殺人狂っぽいのもいるし実際キチガイなんでしょうけど。
なんだか(種的に)ガンダムでも盗みそうな奴らだと思っていたら、やっぱり新型ロボを盗みに来た様子だったのには笑いました。

コロニー(?)の外殻を破ってロボで侵入して戦闘に入る流れはF91っぽかったかと。ロボデザインも額に紋章とか2つ目とか色とか妙にクロスボーン・バンガードMSっぽいんですよね。

そんな敵ロボに対して主人公側ロボは学校のプールから登場して刀で戦うとか、どんなスーパーロボットですか。
更にはコクピットに痛モニターで「ニンゲンヤメマスカ?」て、どこの馬鹿がこんな趣味ロボ作ったんだよ!(笑)
「YES」を押した後の表示が相当ヒドいこと書いてますな。

Twitter的な実況団は何なんですかね。よく分からない数字が出てたけど、まさか書き込み数で強さが増減するとか言わないだろうな。「革命機」の意味は、大衆の意思が反映されるシステムとか何とかだったり?
研究者とか以外に味方サイドに大人が出てこないのも意味深でした。そもそも学生がパイロットになる事も想定済みだったとか?

2話は見なかったけどマジェスティックプリンスの方はニコニコ動画的なものが出たそうで、流行りモノを取り込んでますねえ。

ヒロインはキービジュアルにもいたと思うけど本当に死んじゃったんですかね。走っていくところでやられたあたりはフラウ・ボウっぽかったです。
あれで普通に生きていて戦闘後に「あー死ぬかと思った」とか言いながら出てきたら、主人公何のために人間やめたのって感じではありますが。
とりあえず続けて見てみようかと。

■はたらく魔王さま! 2話
勇者と魔王が痴話喧嘩で連行される事案が発生。逮捕まではされなかったようで良かったですね(ほのぼの)

2話目も面白かったです。
勇者が本格的に登場しましたが、こっちも魔王達同様に外観(髪の色)が変わってるのね。
マグロ魔王に対して勇者は携帯会社のテレホンアポインターのようで、こちらもすっかり日本に馴染んじゃってるなあ(笑)
魔王とも早々になあなあ化して笑いました。マグロナルドに来て魔王を誘い出しつつ、きっちりバーガーを買っていくあたりが律儀です。

オンボロアパートの魔王に対してこちらは随分小奇麗なところに住んでるのが不思議です。食事は弁当だけど。勇者も正社員ではなくバイトらしいですが、随分魔王と経済格差が付いちゃってますね。
魔王側は部下がプーで2人分の食いぶちが必要なのがキツイのですかね。やっぱり部下にもバイトをさせるべきだよなあ。

勇者は「大神官」と来るはずだったけど結果的に1人で来ちゃったと言うことでしたが、大神官が来ていても魔法が使えないお荷物が増えただけだったろうし、食いぶちが増えて魔王の経済状況の二の舞になっていた気もします。
ともあれ、勇者の仲間3人が向こうの世界に残ってるなら、向こうからゲートを開けて仲間が来る展開もあり得るでしょうか。

前回予告やCMで出ていた学生風の娘は新キャラなのだろうかと思っていましたが、単に髪を下ろしたちーちゃんでしたか。髪の量が違う気もしますが(^^;)、まああまり女子キャラを増やしてハーレム物になられてもどうかと思うので良かったです。
ちーちゃんには「良き癒し一般人ポジション」でいてほしいところなのですが、地震云々の怪しげな伏線もあるし単なる一般人では終わらなさそう?
…まさか、魔王と勇者を撃った刺客がちーちゃんだとかじゃないだろうな;

きゅうりとはちみつでメロン味を再現しようとする魔王達には泣けました。
あと、サイフを落とした勇者に対して、魔王は自転車失っちゃったんじゃないですかね。どっちも可哀想に(^^;

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2013年4月10日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(4/8~10分)

月深夜~火曜にアニメが集中し過ぎなので今期は水曜に更新しようかと。サンデー感想と重なっちゃいますが;

■惡の華 1話
新番組。原作は以前に最初だけ既読。
「私と契約してクソムシになってよ!」(違)

こちらで放送される前から既にネット上で話題になっていましたが、これまた挑戦的な絵ですな。
しかし、心の準備が出来ていたためなのか、見ているうちに意外とすぐ慣れました。1話時点ではまだ決定的な事件は一応起きていませんが、面白く見られそうかと思います。
まあ主人公はともかく、リアルタッチだとしても仲村さんがカバっぽいのはもうちょっとどうにかならないかと思いますが。それともカバ的に見えたのは角度と髪型のせい?

主人公は現時点では文学偏重気味である以外は普通に友達もいて「普通っぽい奴」と思えますが、ここから堕ちていくんですねえ。
とりあえずモジャモジャ友達はよくいそうなウザさです。

エンディングが夢に出そうでした。
ところでボードレールは読んだことが無いと思いますが、あの鈴木土下座衛門…もといビホルダーは実際に本に描かれてるものなんですかね。検索しても分からなかったですが。

■翠星のガルガンティア 1話
新番組。
虚淵脚本、ハナハルキャラという事以外は前情報無しで見ましたが、銀河漂流した戦闘マシンな少年が未開気味な伝説の星でボーイミーツガールする話でしたか。
ラストの引きは普通にワクワク度が高くて、ここから海洋都市を舞台にした明るい冒険物が始まってもおかしくなさそうに思えましたが、でも、虚淵脚本だしなあ!!

たまには明るい脚本もイイヨネ!!(虚淵玄)

・・・嘘だ!!
この味は…嘘をついている味だぜ…。もう虚淵氏が何を言っても信じられないヨネ!!(笑)
明るそうなヒロインが何話目で泣くことになるのか期待です(おぃ)

実際ここからどうなるのか、故郷のコロニー的な場所に帰れないまま最後まで地球を舞台に進むのか、地球もバジュラ(違)との戦いに巻き込まれちゃうのか、どちらにも転びそうでまだ読めませんが(←凄く巻き込まれそう)、
ともあれ楽しみにしたいと思います。鬱展開があるかどうかはともかく普通に真っ当に面白そうですし。
とりあえず、主人公がこの先いつまで宇宙人スーツのままでいるのか私気になります。

ロボデザインは動いてみると悪くなかったかと。喋ったり頭が丸かったり頭がコクピットだったりで少しレイズナーを思い出します。

■ちはやふる2 12話
毒舌地味モテ眼鏡・恵夢さんチームとの準決勝戦開始。
相手が目論見通りに「3番にエースをぶつけてきた」ことで机くんは落ち込んでいたけど、「3番定位置」は恵夢さんをエースに当てて鍛えようとのチームメイト達の思いからだったとは、毎回対戦相手を魅力的に見せてくれますよ。すぐ消えていくのが勿体無いです。

対して千早はいつもどおりにスロースターターでしたが、かなちゃんがナイスアシストでした。ホント千早は仲間に恵まれてますよ。かなちゃんは自分自身も相当疲労が溜まっているだろうに偉すぎます。

このタイミングでのカメラ小僧達の回想はちょっと笑いました。消去されるために写真を撮るとはドMな!(1人はデータを残してたけど)
このドM達はドS先輩とも絡ませてみたいものです。ドS先輩と言えば今回も自分より先輩の人をナチュラルに使っていて素敵でした。

出るたびに対戦相手に「きもっ」呼ばわりされるひょろ君がかわいそうですが、まあキミには肉まん姉がいるさ。

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 1話
新番組。原作未読。
目付きが悪くて友達が少ない残念男の残念部活もののようですが、とりあえず小鷹以上に「死んだ魚のような目」が納得できるモブっぽい主人公ではありました。
はがないより少しだけ現実寄りな雰囲気で感情の流れは分り易かった気もします。(共感出来るとまでは言わないですが)
OP・EDの雰囲気的に青春的なホロ苦い要素もありそうでしょうか。もしそうなら好物なんですが。

ところで、由比ヶ浜さんが好きなのはヒッキーだったりするのだろうか。
端々の態度がそれっぽく見えなくもないけど、もしそうならあの主人公に惚れる理由はさっぱりだなあ。体育館裏で犬に餌でもやってたんだろうかヒッキー。

■ゆゆ式 1話
新番組。原作1巻は昔読みました。大分記憶は曖昧ですが。
あまり言うことは無いけど、本屋の人ってレギュラーでしたっけ?>エンディング
ストーリーがどうこうと言う話では無いので、今後感想は書かないかと思います。

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週刊少年サンデー19号感想

■マギ
最後に焼き払われる人達を魅力的に描くあたりがえげつなくて、戦いの悲惨さが強調されますよ。まあ流石に紅覇まであれで消し飛んだりはしてないでしょうが。
学長はもう後戻り出来ないよなあ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
バツですの人がこのまま格好良く死んじゃいそうですよ;
「時間を稼ぐ」の時間が「勝つための時間」ではなく「お付きの方が普通に月島と共にいられる時間」である辺りが泣かせます。

■境界のRINNE
やっぱり誤解で普通にいい友情話でしたか。ちょっとBLくさいけど!(笑)

■BUYUDEN 武勇伝
肉食系女子がガンキャノン系女子の脅威に気付くの巻。ここから当たりがきつくなっちゃうんでしょうか。
ぽっちゃりタイプも好きと言われた萌花は、これで安心してまたダイエット失敗に繋がる未来が見えた気がしました。ホントにもう萌花が痩せた未来が想像出来ません(^^;

■絶対可憐チルドレン
ギャグ的なやりとりも、もうすぐこの中から死者が出るのかと思うと切ない気持ちになります。未来は変えられても確定事項の過去は変わらないだろうしなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
ケンイチの龍斗の共闘展開が熱いですよ。今にも死者が出ちゃいそうですが。
余裕ぶってる拳聖ですが、ここで弟子に目を潰されたりしてもそれはそれで喜びそうなのが不気味ですなあ。

■BE BLUES~青になれ~
桜庭がいまにも堕転しそうな勢いですよ。

■月光条例
おとぎ話の連中は話を聞かない奴ばかりだな!(^^;
まあ、それぞれがおとぎばなしの主役や重要キャラばかりと思えば我の強さも仕方ないんですけどね。おかげで一寸法師の泣きが効果的ではありました。

月光の策は皆の目が自分に注目した隙に王を拉致ることと。なるほど。
確かに大軍相手に少ない戦力で状況をひっくり返そうと思えばボスを直接叩くしか無かったですね。納得でした。大洗戦法ですね(おぃ)

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2013年4月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ19号感想

ご存じの方も多いでしょうが、赤松さんのジャンプ感想更新チェックが先日終了しましたが、新たにatumさんが更新チェックを開始されています

■暗殺教室
渚にはやっぱり「何か」あるんですかね。前に触手転校生の保護者の人も渚に反応してたようだし。
新キャラの鷹岡さんは、どういう意味で異常なのか現時点では何とも言えないなあ。

■ONE PIECE
「意外な参戦者!!」
確かに、ベラミーの再登場は意外でした!
生きてたのはまあともかく、未だに「ドンキホーテファミリー推薦枠」なんて立場でいられたとは。
ドフラミンゴには切り捨てられたとばかり思ってましたよ。やっぱりドフラミンゴは何のかんの言って部下には寛容な男なのか?
ともあれベラミーさんの久々の大活躍に期待です!

まあ、ラストページでバージェスに倒された連中の中にひっそり混ざってるかも知れませんけどね!

■ジェダの通学路
巨大魚を倒して、ハンター試験でも受けに行くのかと思ったですよ。

本当に学校にいく「だけ」の話でしたが、短いページの読切として適していて読後感もほっこり出来て素直に面白かったです。

この話で連載になって、毎回学校に行くだけで話を作れたら凄いですが…て、普段は寄宿舎から通うみたいだから無理ですが。

■食戟のソーマ
卒業生の乾先輩は「柿の種を使わせる」事も想定して持ち込んでたのかと思ったけど、そんなことは無かったのか。
とりあえず、先輩があれだけ柿の種をボリボリ食べていたのに未開封品が残っていて良かったです。開封品で待たされたら湿気るからなあ。

ところで乾先輩は生徒の料理を審査しながらあれだけ柿の種を食って、鉄の胃袋ですか?

タクミ兄ちゃんは案外いい奴っぽいですね。普通に仲良くなれそうですよ。

■べるぜバブ
男鹿が格好いいじゃないですか(赤ん坊なのに)

■ワールドトリガー
キトラさんが案外フェアでいい人そうかと。

■ニセコイ
ここまで話しても互いの真意には気付かない辺りがやっぱりだね!
まあ互いに深く突っ込まなかっただけで、キムチらなかったのはまだマシだったかと。

どうして味見をしている描写があるのに砂糖と塩を間違えられるのか謎過ぎます。まさか新手のスタンド使いの攻撃か?
そもそもチョコを溶かしてトリュフ(?)を作るとして、新たに砂糖を加える工程があるのだろうか。

小野寺さんが幸せなのは良かったですが、どうせ最後は泣くのだろうなあとしか思えないのが辛い。

■ハイキュー!!
4人より2人で守備したほうがいいケースもあると。目からウロコでした。
大地さんのレシーブから田中先輩が決める流れが爽快です。熱いわあ。

■斉木楠雄のΨ難
いい話で終わるかと思ったけど気のせいでした(笑)
あのまま人体切断ショーを続けていても「4つくらいある方法」で無事にすんだろうけど、それで調子に乗られて次に斉木がいないところで同じショーをやられたら大惨事だからなあ。

それにしても、念頭母は念頭父と同じ顔かよ!
漫画ではよくあるけど両親は血が繋がってるのかよ!(笑)

■SKET DANCE
解決してねえ!(笑)
次回、何事も無かったように始まるといいですねえ。

とりあえず、老化を止めるには氷で冷やせばいいそうですよ。

■銀魂
解決してねえ!(笑)
こっちは普通に男女逆転のまま次に続きそうだなあ。

元女達のおっとこ前っぷりは、神楽変貌の時点で伏線だったのかと思いました。

■めだかボックス
別なのか>名瀬とくじら
やっぱり最後は球磨川と安心院さんですな。
ところで背中しか見せてない球磨川は半纏さんの後でも継いだのか?

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2013年4月 7日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(4/6~7分)

■宇宙兄弟 52話
土曜に移動。土曜深夜~日曜にアニメ特撮が固まりすぎなので正直助かります。
移動一発目は、まあ総集編ですね。新規視聴者と製作への配慮を感じます(笑)
…て、次回ももしかして日々人視点の総集編?

■妖狐☓僕SS 特別編
どういうタイミングかよく分かりませんが、何故かいきなり特別編。
子供になったり女になったりして緊張気味な少女に取り入る22歳成人男性の変態っぷりがヒドい。ホント相変わらず変態だな!(笑)
メニアーックが癖になりそうで困りました。
ままごとは子供が全然楽しんでなさそうだったのが印象的です。

■進撃の巨人 1話
新番組。原作既読。
原作は正直先に進むにつれインパクトは減ってる気もしますが、とりあえずアニメではアクションと巨人描写に期待したいかと思っていました。
1話は期待以上の迫力でよかったかと。超大型巨人のバカでかさ、人を喰う普通の巨人の絶妙なでかさに嫌らしさが出ていたかと思います。あのウネウネした皮膚感覚が嫌らしくていいね!
立体機動装置のスパイダーアクションは、今回は少し出ただけでしたがスピードと迫力があって良かったです。あれだけクルクル動いてると絡まりそうとか思っちゃいますが!

いい出来でしたが、話は知ってるし今後感想は書かないんじゃないかと。

漫画やアニメはいいけど、実写映画は厳しそうだとと最後のゲームCMを見て思いました(^^;)、見てないけど「大日本人」ってあんな感じなんですかね。
とりあえず、淡路ワールドパークONOKOROや東武ワールドスクウェアに行けば手軽に「進撃の巨人」ごっこが楽しめるわけかと思いましたが、全裸必須なのでハードルが高いな!

■ジョジョの奇妙な冒険 26話
最終回。
実に満足出来る最終回でした。
先週も書いたけど、正直最初はジョジョをファンに満足出来る形でアニメ化するのは難しかろうと殆ど期待していなかったのですが(黒歴史な第一部映画は最低だったし)、ここまで濃く練りこんだ形でやってくれるとは。
スタッフの原作愛が感じられる素晴らしいアニメ化だったかと。
1年後とかでもいいので、是非第3部以降もやっていただきたい(最低でも4部までは是非)(出来れば6部まで)(しかし、3部だけで1+2部の1.3倍くらいあるので3クールくらいは必要ですかね)

本編は、火山で吹き飛ばされる2人など原作の行間…もといコマ間の部分がいい感じに補間されていて満足出来る出来でした、序盤はすっ飛ばし展開だったけどラストはさすがに余裕のある尺で良かったかと。
ジョセフの入院生活描写が見られるとは思っていなかったので面白かったですよ。なんだあのイチャイチャっぷり(笑)
シュトロハイムの目のズーム機能も楽しかったです。

決着の山場を1部OPで盛り上げ、「でもウォークマンは好きだがね」を2部OPで締め括る音楽の使い方も素晴らしかったかと。
原作通りビートルズで来るかとも思いましたが、2部OPでの締めは満足感があって正解かと思いました。

それにしてもジョセフ自身が噴火であれほど高く飛ばされていたとは。殆ど成層圏とかまで行ってないですか?(^^;
よくあれで生き残れたものですよ。

アニメで見ると、あの火山に1人で取り残されたシュトロハイムもよく無事生還出来たものだと思いました。
しかし、あの修羅場を生き延びた不死身のシュトロハイムが普通に戦争で死んだとは今でも不思議です。まあ、相手側にもシュトロハイム並のとんでもないのがいたんですかねえ。

ジョセフの義手はドイツ製では無いはずですが、あの時代でよくあんな高性能な義手があるものだなあと。シュトロハイムがいる時点で今更ではありますが、この世界ってハガレン同等以上の医学・科学力がありますな(笑)
ところで、エシディシ、ワムウ、カーズの3人とも波紋戦士の腕を飛ばしたわけですね。柱の男はホントに腕攻撃が好きだな!(笑)

ラストは、期待はしましたがきっちり承太郎が出てくれてテンションが上がりました。これはやっぱり3部をやらなきゃ嘘ですね。

■聖闘士星矢Ω 52話
2年目開始。スタッフが変わって1年目より原作寄りになったんでしょうか。ツッコミどころは多そうですが!

一級パラサイトに三級パラサイトて…、ギャグですか?
エデンも行くところが無くなってパラスさん家に寄生してるのかよ(笑)

「アテナを守り地上の愛と平和のために戦った88の聖闘士達、その多くが傷つき死んでいった…」
えーと、大半がマルス側に付いた敵として死んでいったような。まあ無印時代から大半の聖闘士はそんな感じですが。
ところで死んだ黄金として双子座も上がってましたが、OPの生存黄金登場場面でチラッと双子座混じってない?

まさかのスチールセイントがメインキャラとして登場ですが、「数少ない88の聖闘士をサポートするのがスチールセイント」と言うけど、そもそも聖闘士の大半が空席なんだから普通の聖衣を回してやればいいんじゃなかろうか。

破損していたペガサスの聖衣は、特に貴鬼が修復したとか黄金が血を与えたとかじゃなくて勝手に自己修復したのか?
小宇宙を燃やせばOKみたいに言ってたけど、いつのまにペガサスの聖衣にフェニックス的な機能が;

ところで星矢は復帰して魔障もどうにかなったみたいだけど、他の初代青銅連中はどうしたのやら。特に結局1年目では(回想以外)出なかった一輝は何してるんだぜ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 8話
ブルーさん渾身のオヤジギャグが勝利の鍵だ!
熱いね!
そんなブルーさんのオヤジギャグに妹は冷たいですな。お前実は兄の事も嫌いなんじゃないか(^^;

プテラゴードンの背後に過去の戦士らしき「ゴールド」の影が出てましたが、前回コメントでいただいていた「怒りのドゴルド=ゴールド」説が当たってるんですかね。名前がそのままだし、予告からして次回にも判明しそう?
他の敵幹部も元は戦士だったりするのだろうか…とも考えたけど、キャンデリラ、アイガロン、ラッキューロとも特に色の名前は混じってないと思うし、違うか?

今回も序盤変身で踊らなかったのはちょっと残念でした。少しでも踊ってほしいところ。

キングによると「ピンク=頭脳じゃない側の人」のようで笑いました。それでも素直に戦うピンクがいいキャラです。

今回の敵は、テラー・ドーパントっぽいデザインですな。オヤジギャグとくすぐり攻撃にやられた挙句に味方(プテラゴードン)に倒されるのが哀れ過ぎです(^^;

■仮面ライダーウィザード 30話
内藤さんこと、レギオン襲来の巻(違)
レギオンの意味は「軍団」だそうですが、軍団成分は無さそうか。新約聖書の悪霊だとも言うのでそっちですかね。
ところで内藤さんを解放したソラは「ワイズマンに会いたかった」ようですが、面識無かったんですね。

ガメラ2でも強敵だったレギオンは本作でも凶悪でした。まさかのドラゴン撃破とは。
レギオンは大げさに封印されていたのだし、レギュラー入りもありそうですが、最終(?)フォームの餌食になりそうな気配もプンプンしますね。それにしても最終フォーム派手だなあ。

凛子がファントム絡み以外の事件もちゃんと担当してたのが新鮮でした。まあ結局ファントム絡みだったんだけど。

■宇宙戦艦ヤマト2199 1話
新番組。劇場公開未見。
旧作は年齢的には直撃世代ですが、子供の頃はあまりアニメを見てなかったので、中途半端にしか見てないんですよね。(アニメを見ない子供だったのが今やこの有様なので、子供には小さいうちに普通にアニメを見せた方が後から拗らせないと思います)
ちなみにキムタク実写は見てしまいました(苦笑)

で、そんな自分ですが普通に楽しめました。それにしても宇宙船の動き早いですなあ。兵装非搭載に気付かない古代が迂闊過ぎる…(^^;
人類は地表をボコボコにされてる中でよくあんな地下都市を作れたものだと思います。凄い技術力だよ!
合唱はビックリでした。

ところで、劇場版を分割して放送するとしたら分割とか上手くいくのだろうおかとか思ってましたが、そもそも劇場でやってたのは先行上映で普通に各話構成で作られてたのね。

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2013年4月 5日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(4/5分)

■銀河機攻隊マジェスティックプリンス 1話
新番組。予備知識無し。
とりあえず、赤ずきんチャチャ懐かしいなあと思いました(それはマジカルプリンセスです)
とりあえず、ビッグボイン懐かしいなあと思いました(それはマジョスティック・トゥエルブです)

展開も演出もキャラのデフォルメ具合も妙に懐かしさを感じますな。

■DEVIL SURVIVOR2 1話
新番組。予備知識無し。
「1」があったのかどうか知りませんでしたが、元はゲームですか。

メガテンっぽいかと思ったけど、そもそもアトラス製でメガテンシリーズに含まれてるようで。
都市(渋谷)が舞台で男2女1の主人公達にデュラララっぽさを感じたけど、キャラデザインがそのままヤスダスズヒト氏でしたか。
死に顔動画は恐怖新聞…と言うか未来日記みたいなものですかね。電車事故から生存して戦闘する流れはGANTZっぽい感じでした。まあ電車事故と言うより大規模災害でしたが。
で、地震からの帰宅は東京マグニチュードっぽいと。

ゲームなら楽しそうだけど、アニメの1話としては既視感が強くて目新しさは無いかなと。
もうちょっと世界の状況が見えてくれば印象も変わるかも知れませんが。

■はたらく魔王さま! 1話
新番組。予備知識無し。
タイトルだけ見てまおゆう関連かと思ってました。元はラノベですか。
アバン時点ではイマイチかと思いましたが、素直に面白かったです。出オチになりそうな懸念も有るけど、この先も期待したいところ。

日本で暮らすために警察、区役所、銀行、不動産屋と順を追って足場を固めていく流れが楽しい。
そしてBパートで、一気に日本に順応し過ぎている魔王さまに笑いました。

雨で濡れている人には快く傘を渡し、バイトでは有能で子連れのお母さんにも気も利くと、支配者になっても案外いい支配者なんじゃないか?(笑)(まあ、そうじゃなかったから退治されたんだろうけど)
日本語での駄洒落もバッチリなあたりはさすが魔王さまでした>ブラックペッパー

部下は情報集めもいいけど半日でもバイトしたらいいと思います。

アパートの大家さんは、どこかの荒地で魔女をしてそうな人だと思いました。まさか本当に魔力関連のキーキャラになったりしないだろうな(^^;

ところで、DEVIL SURVIVOR2と同じくこっちも渋谷ですか。水曜深夜の髪被りといい今期は妙な被り方が多いなあ

■俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 13話
最終回。ながら視聴ですが一応見てました。
デレアピールにせよ、痴話喧嘩&復縁(っぽいもの)にせよ、それを見せられる観客が大変だなあと思えるイベントでした。自分が観客だったら…て、そもそも行かないですが。

夏が不愉快だなあと思ってましたが、邪悪の自覚があるのはまだマシかなと。しかし何のかんのと夏エンドになりそうなんですかね。
主人公は順調にクズだった両親に近づいてる気がします。一応誠実であろうとしている点は評価出来ないでも無いですが、それがかえって自分の首を絞めてるあたり、罪作りすなあ。
個人的には春と引っ付くべきだと思いますけどね。

■僕は友達が少ないNEXT 12話
最終回。ながら視聴ですが一応見てました。

もう理科が主人公でいいよと素直に思える良い最終回でした。青春の殴り合い(違)は軽く感動してしまったじゃないですか。つーか何あの超テクノロジー。
その裏で約1名が失踪しているわけですが、ずっと株を下げ続けた挙句にこのオチとはヒドい扱いだな(苦笑)>夜空
イマイチ同情出来ないのもまた凄い。

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2013年4月 4日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(4/3~4分)

■琴浦さん 12話
最終回。
母娘の和解に真鍋の告白にと、実にいい最終回でした。ホントいいアニメ化でしたよ。
ツンデレ母は良かったですが、でもガラスを割るのは勘弁な!
真鍋は本当にイケメンですなあ。エロスだけど。エロスだけど!

■ガッ活! 第2シリーズ 1話
第1シーズンでは感想を書きそびれてましたが見てました。第2シーズンと言っても何も変わらないのがいい安心感です(笑)

バナナの剝きやすさは確かに言われてみればユーザーフレンドリー過ぎですね。目からウロコ!

■断裁分離のクライムエッジ 1話
新番組。予備知識無し。元は漫画なんですね。
冒頭でいきなり「ねえ、知ってる?」とか言われると豆しばが浮かんで困ります。

事前にヒロイン画を見て「髪切ろうよ」と思っていましたが、主人公がいきなりハサミ男(違)で吹きました。変態だーーー!!
そんなに髪を切りたきゃ散髪屋か美容師目指せよ。

「どんなハサミでも切れないヒロインの髪」に対して、何故主人公のマイハサミを使わないのかと思いましたが、それをやるといきなり終わっちゃうのね。
最後にめでたく髪を切れたヒロインは、2話以降は普通におかっぱヒロインになっちゃうのか、それともすぐ伸びちゃうのかどっちですかね。伸びそうな予感がヒシヒシとします。
あと、次回辺りから中二バトルが始まりそうな予感もしまくりです。

■RDG レッドデータガール 1話
新番組。原作未読。
最初、R.O.Dの派生かと思ってたのは内緒です。

クライムエッジと続けて見たら、こっちもいきなり主人公の断髪で意表を突かれました。さすがに偶然でしょうが何というピンポイントなネタ被りか。
髪を切って皆に驚かれているのですが、そもそも元がどんな髪型だったかを示してくれないとピンと来ないですよ。(チラリとは出てるけど)

もっとリアル寄りの作品なのかと勝手に思ってましたが(何故かミステリー物かと思ってました)、霊力とか言ってるし能力者路線にまで行っちゃうんですかね?
実際に超常現象で停電を起こしたり謎通信したりしてるし、「古い因習に縛られた旧家物」で終わりはしなさそうか。
これからどういう話になるのかはクライムエッジ以上に予想出来ませんが、1話だけの印象としてはとにかく抑圧的で窮屈そうな話だなあと。
とりあえず今後は、第一印象最悪な男女が引っ付く事だけは分かりました。

それにしてもやたらと攻撃的な奴が多いですよ。
まあ、主人公に因縁を付けてたクラスの男女はどこにでもいる馬鹿でどうでもいいし、転校生は親への反発が主みたいなのでどうとでも和解出来そうですが、
影で息子を殴っていそうな若作りおっさんは一番タチが悪そうかなと。

ところでいきなりの教室の停電に対して、ずっとその場に座っていた一生徒に「あなたがやったの?」と問う先生の発言は謎でした。
あの頼りなげな主人公をスーパーハカーだとでも思っているのか、それとも遠隔操作とか時限装置とか共犯者を疑ったのか?

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2013年4月 3日 (水)

週刊少年サンデー18号感想

■マギ
学長暴走。やはり避けられなかったですか。せめてレームとの休戦が成った後だったら違った可能性もあったかも知れないのに(?);

■境界のRINNE
「誤解で逆恨み」展開に花京院の魂を賭けます。

■史上最強の弟子ケンイチ
ここで龍斗覚醒ですか。
熱い展開ですが、これもまた拳聖を喜ばせる事になりそうだなあ。

■神のみぞ知るセカイ
本編再開。やっぱり普通にストーリーが進む方がいいですよ。
じーさんとうららの問題は解決したものの、現代に戻るにはもうちょっとかかる様子。
この流れだと、現代の女神入り娘達に女神を仕込んだのは桂馬本人だったという事になるのか?

室長のドクロウが登場しましたが、妹の方のドクロウは「分身」でしたか。室長本人が骨になったり戻ったりしてたわけじゃ無かったのね。
室長ならこの状況が分かっていそうなので説明を聞けそうなものですが、何かに邪魔されて聞けないままの可能性が高そうな気もします。

ところで今更ですが桂馬の名前って「ゲーマー」からだったのね。気付かなかったー;

■銀の匙Silver Spoon
この分だと残り2年ちょいの間、ずっと御影の勉強の面倒を見るのがメインになるのだろうか(笑)
まあ本作自体「1年生の最後まで」で終わりそうな気もするのですが。各話タイトル的に。
2年生になったらしれっと「2度目の春の巻」とかになるかも知れませんけどね。

■BUYUDEN 武勇伝
重戦車系女子VS肉食系女子
肉弾戦なら楽勝なんですけどねえ(笑)

肉食系にターゲットされている武は、弁当はNG宣言したものの案外チョロい感じでした。
萌花に対しては既に恋愛感情は無いのかね?

久々に昔の萌花の姿が出ましたが凄い違和感です。未だにクラスメイトからは大食キャラ扱いされてるようで、全然ダイエットとかやってないのね。
痩せる機会としてはこれがラストチャンスだと思いますが、さて。

■最後は?ストレート!!
消える魔球は手強いですな。
ドンキーさんが睦月の球筋を知っているなら、逆もそうなので、睦月がドンキーさん攻略の鍵になったりするのか?

■絶対可憐チルドレン
アニメの余韻を台無しにする四コマが相変わらずヒドい(笑)
ヒノミヤとユウギリは本当にそのうち本編にも出てきて欲しいものです。

メガネ隊長はアニメのおかげで何を言っても変態としか思えなくて困ります。

■月光条例
あー、月打のパワーですか。なるほど。
もっとも月光が狙っているチャンスはそれとはまた別のもののようですが、何をするつもりなのやら。

ところでマリク・サイフ号が月の客の攻撃を受けても桃太郎のように一撃でやられないのは「水」のおかげなんでしょうか?
もしそうなら、他のおとぎばなしキャラにも水を使えば良かったような気もしたりして。(量の問題もありますが)

きびだんごは回復能力なのね。とは言え、喋って意思の疎通の出来る相手をそのまま食うのはハードル高いなあ。
気になるのはわらしべの使い方ですが、王に使ったら武器と強制交換でも出来るんでしょうか。

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2013年4月 2日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(4/1~2分)

■まおゆう 魔王勇者 12話
最終回。
「やっぱり高速展開すればいいってもんじゃないよね」と思える作品でした。
ジョジョの高速展開は成功だったと思いますが、あちらは押さえどころをきっちり押えていたのと、スピード感がむしろテンポの良さに繋がったのと、何と言ってもスタッフの原作愛が迸っていたからこその成功で超特殊事例だったのかなと。

まあ、主人公メインの少年漫画と、群像劇の経済ファンタジー小説とでは媒体もアニメ化への向き不向きも違うし、単純比較は出来ないですけどね。
それでも原作の大事な場面を色々すっ飛ばしまくったダイジェスト展開では見ていて思い入れが出来ないのは確かで、何とも勿体ない作品でした。子弟トリオの扱いとかホント勿体無いですよ。

1クールでやるなら、やっぱり原作小説1巻ラストのメイド姉の人間宣言時点で締めとする方がキリも良かったし、進行にも余裕が出来たのではと思いますが、それだと主人公コンビが活躍しないまま終わるので良くないとの判断だったんですかね。
メイド姉に対する魔王やメイド長の言葉がラストに入る構成は、そこだけを見れば悪くなかったですし、1期のうちに女魔法使いや青年商人達を通して「人間と魔族の共存の可能性」を人間側の認識に示しておくのもそれはそれで悪くなかったですが、
その辺りまで進めるなら、やっぱり2クールは欲しかったですねえ。

■ちはやふる2 11話
なるほど、「机くん抜きでいい」と言った肉まんくんは、机くんにハッパをかけたかったのね。
それに対しての千早の「机くん抜きでいこう」は、偵察で一番疲労しているのが机くんだからだと。
どちらも真意を聞いてみれば実に仲間思いの発言で嬉しくなりますよ。いいチームだなあ。

机くんのアドバイスに従って膨れるかなちゃんが可愛い。魔性の女でした(笑)
本人の選手としてのこだわりは別として、机くんは指導者・参謀として有能過ぎですよ。将来はどこかの学校で選手を指導したりしてそうです。

新の処分は反省文ですか。ちょっとした学校の罰レベルで笑ってしまいましたが、甘い気もするけどまあ一件落着かと。

次の準決勝は手強そうな相手ということで、一度はエース対決を避けようとしたけど、東京決勝でのひょろ君を思い出してしまえばそりゃあ逃げられないですな。
思惑通り千早がメガネさんとの対決を引き当てたようで楽しみです。メガネさんは、一見純朴そうで怖そうな人だなあ。

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2013年4月 1日 (月)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(3/30~31分)

日曜に名古屋コミティアで遠出していたので遅くなりました。

マギ最終回は、やっぱりアリババのヘタレ改変がガッカリです。2期もあるらしいけど、妙な改変の多さや、デブ編をカットする分かってなさからしてあまり期待出来ないかと。

■バクマン。3 25話
最終回。感想は書いてなかったですが見てました。
原作最終回ではサイコーと亜豆の2人のシーンだけで終わって、それはそれで綺麗だったけど正直物足りなさもあったのですが、アニメでは他の面々のその後の様子も見せてくれて満足感がありました。

アニメ版は原作でグダグダだった七峰再登場編をカットしたりしてテンポよく進めていたのも良かったかと。(福田さんラジオがカットだったのは少し残念でしたが)
七峰はアニメでは更生出来ていたようで良かったですな。小杉も成長が描かれていたし、ダメ人間を本当にダメ人間のままで突き放した原作よりも優しい結末だったかと思います。
あと平丸先生はおめでとうございます。

「REVERSI」のアニメがある程度描かれたのも良かったかと。黒悪魔がリュークっぽくて笑いましたが。

■ジョジョの奇妙な冒険 25話
OPの効果音が楽しい。

本編はいよいよ大詰めで究極生命体カーズとの戦闘開始。
それにしてもリスのドリル頭突きがこええですよ。あんなに回転していたとは。
ところで番組改編期でレコーダーのデータをBDに整理したりしていて、ヤマノススメのリス登場回(高尾山)を見直して、このリスがドリルアタックしてきたらと震えました。

アニメ序盤のペース配分なら今回で一気にラストまで行くのもありえたかと思ったけど、じっくり描いてくれて良かったですよ。
取捨選択すべきところをよく分かってくれていると言うか、最後まで原作愛を感じられるアニメ化で良かったです。
最初は正直、JOJOをファンに満足させられる形でアニメ化するなんて無理だとうと思っていたのですが(1部映画は酷かったし)嬉しい大誤算でした。

夜明けの太陽を背にしたカーズが神々しいですが、OPを見ながら毎回凄いネタバレだなあと思ってました(笑)
ところで夜明けの時点であんなに吸血鬼さん達残ってたのね。一体何匹いたんだか。
あれだけいたらジョージ2世を殺したゾンビのように落ち延びた吸血鬼がいてもおかしくないところです。

カーズ図鑑の再現は吹きました。全部説明も喋って欲しかった気もするけどテンポが悪すぎるか(^^;

飛行機で逃げるジョセフは、よく操縦できるものだと思いました。こうしてジョセフと飛行機の因縁が…(笑)
ところで今のタイミングで「え、なんだって?」は吹きます。いやこっちは単なる無線の不調ですが。(「え」は言ってないし)
パラシュートの「へのへのもへじ」はよく書く暇があったものですよ。もしかしたら元々ドイツ軍が書いてたのかも知れないけど!

前回失態をかましたシュトロハイムさんの大活躍は燃えますね。
いつの間に乗り込んでたんだよとも思ってたけど、アニメだと一度スピードワゴン達の上を飛行機で旋回してるのでそのタイミングですかね。

次回はいよいよ最終回と言うことで締めくくりに期待です。原作通り3部に繋がるラストだといいなあ。
半年後や1年後でもいいから、3部4部は是非ともやっていただきたい。(出来れば5部も、ジョースター血縁の物語の締めとしては6部も)

■宇宙兄弟 51話
ここにきて六太と新田がようやく腹を割って話せるようになったのだと思うと感慨深いですよ。
電話については、それでも1度くらいはリダイヤルしてみようよとか思いましたが。

ところで1日分の移動距離を夜に再度往復ってどれくらい時間がかかったのやら。キャンプに戻った時点でまだ皆普通に起きてるしなあ。
日中の炎天下と夜間では移動効率にも差があると言うことか?(それでも明るさ的には夜の方が不利だと思うけど)

■獣電戦隊キョウリュウジャー 7話
疑心暗鬼に陥った仲間達がキングのバカで救われるの巻。ブレない熱血単純バカはいいやね。
一方でプテラゴードンが敵の手に落ちていたわけですが、エンディングでも歌われてるし、そのうちちゃんと戻ってくるんでしょう。多分。

ところで今回の敵の腕プレスはイカヤンキー様っぽいかなと。>トライオー
それぞれの気にしている図星を付く攻撃はシンケンジャーの悪口王(大嘘つき)回を思い出します。

おならの部分ピンクにやらせるなよ(笑)>ED

■仮面ライダーウィザード 29話
今回は仁藤が素晴らしくイケメンでした。自分のベルトを盗んだ中本を笑って許す度量が格好いいじゃないですか。仁藤はキョウリュウジャーのキングと気が合いそうです(笑)
中本氏の方は出来れば自分から先に反省してベルトを返して欲しかったところですが、まあ最後は反省したし良しかなと。

ビーストハイパーは派手ですねえ。右肩のキメラ成分が無くなったのはちょっと惜しいところ。パワーアップしたカメレオンが見たかった。
スーパー1っぽいビラビラがそのまま武器になるとは思いませんでした。銃ライダーかと思ったけどあれで格闘もOKですかね。

前回人手が足りない状況でドラゴタイムを使わなかったのは「コヨミに魔力を与えてMP不足だったから」という推測をされている方がコメント欄でもおられて自分も納得していましたが、冒頭であっさり使うとは(笑)
まあ先週ラストでやっても今週冒頭でやっても結果は変わらないでしょうけどね。

魔力について、晴人から仁藤への魔力プリーズが出来ないのは(今回指摘されるまで気付かいてなかったけど)ちゃんと触れてくれて良かったです。
魔力チャージが出来ないのはこれまた「古の魔法使い」で規格が古いからということ?

「晴人の夢」が何かは先の展開に繋がりそうですかね。「映司(オーズ)の欲望」をちょっと思い出します。

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週刊少年ジャンプ18号感想

■ONE PIECE
メラメラの実を欲しがるのか否か、ルフィの反応はどちらもあり得ると思ってましたが、そうかー、誰かに持っていかれるのは嫌ですか。
コロシアムはあからさまにドフラミンゴの罠ですが、まんまと乗っちゃう事になっちゃいましたか。ローも可哀想に(^^;

ルフィがメラメラを手に入れられるかどうかは正直怪しいとは思います。ストーリー的には強敵に取られてしまう方が面白そうですし。
黒ひげがグラグラに続いてメラメラまで手に入れたりするとラスボス候補として脅威度が上がるんですけどね。

ところでこれだけ能力者やら見た目では強さが測れない奴が溢れてる世界なのに、新世界でも見た目だけで判断する人が多いのだなあ。

■暗殺教室
中二病でもコロしがしたい!(違)
いやー、ほんと中二病じゃなくて良かったです(笑)

■さくらん(仮)
久々の岩代先生読切。
トラウマがあるのはともかく今一主人公に好感が持てないなあ。
ところで「ミリカ」って「キミの星のキミの国の言葉」なのだろうか。思わず検索してしまったですよ。

■食戟のソーマ
そこで柿の種ですね>ラスト

タクミは創真の足を踏みつけた時はすぐに淘汰される雑魚キャラかと思いましたが、プロの料理人として上手くすれば生き残ってライバルになれそうですかね。まあにくみの例もあるので何とも言えませんが。
ところで、タクミの料理にリアクションしてるモブ達は自分の料理はしなくていいのだろうか。

■ワールドトリガー
弱くてもやれることをやろうとするオサムはいい奴かなと。
キトラの方はピンチになりそうですが、とりあえず気になるのは「ユーマの正体がキトラにバレるかバレないか」かなと。まだ正体バレには早いと思うので、オサムに助けられたと勘違いする線が強そうですが。

■斉木楠雄のΨ難
なんだってー!?
いや、本当に燃堂くんが嫁というわけはないので同じタイミングで別の人を見てるとかかと思いますが、
嫁が燃堂くんのそっくりさんだと言う可能性も否定は出来ないのだった。

■ハイキュー!!
セッター2人がいい形で効果が出てるのがいいですねえ。

■ニセコイ
さすがにこの直接会話で聞き間違えたりはしないだろうなと疑ってしまうのが実にキムチの呪いです。
前回のマリーの扱いはさすがにヒドかったので楽が反省してフォローが入ったのはまあよかったかと。

■SKET DANCE
デレた!
ポケット団が素直にスケット団入りするか謎ですが、それ以上にスケット団が本当に秋で引退するのかが疑問です。

■めだかボックス
前回ラストに出た人達とのバトル描写はほとんどスッ飛ばされるんだろうなとは思いましたが、ここまで全ての戦いをスッ飛ばされるとは。
これで言彦まで次回見開き一発とかでやられてたらこの前の戦いは何だったんだと言う感じです。

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