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2013年5月31日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(5/30~31分)

■ガッ活! 第2シリーズ 8話
この生徒達にしてこの教師ありでした。
ところでンヴァンギダくんの国って英語圏なん?

■RDG レッドデータガール 9話
おかっぱ2号がどんなに気取ってもビンタお持ち帰りが脳裏に浮かんで困ります(・e・)
あと、臨兵闘者皆陳…と言うとレッツゴーと続けたくなって困ります(・e・)
その辺はさておき、壮大な設定説明が会話だけでサクサク済まされて話に入り込めないあたりが一番困ります;
こちら側の問題かも知れませんが。

■革命機ヴァルヴレイヴ 8話
親方!ドルシアの人の部屋の鳥カゴにソウルジェムが!(違)
あれがヴァルヴレイヴのコア(OSの人)とかだったりするんですかね。
ハルトはハルトで悪魔と契約しちゃったりゾンビ状態だったり、魔法少女っぽい紫ヴレイヴがいたりでとてもアレです。
紫ヴレイヴは誰が乗るのやら。女性キャラ向きかと見せかけて、あえて不良か?

メガネさんはやっぱり普通に死んでましたか。そりゃそうだよなあ。
ところでメガネさんの名前を覚えてなかったですが「アイナ」だったんですね。先輩は添い遂げられなかったのね。
と言うかあの人はてっきりハルトの友達かと思ってたけど「先輩」だったんですね。自分がいかに適当な見方をしてるかよく分かります。
先輩がハルトにキレてましたが、ハルト自身も串刺しになっていたのだし、どうやっても助けられる状況ではなかったと分かりそうな物だけど、しかし誰かに当たり散らしたくなるのは感情的には当然か。
次回は3機目の青ヴレイヴが出るみたいですが、普通に先輩が乗ることになるんですかね。

これまでにもそれなりの生徒が死んでるはずなのに、今1人死んで急激に学校全体が落ち込んでいる様子だったのはちょっと違和感がありました。
今回がおかしいと言うより今までが脳天気すぎたのですが、1~2話当時の危機感は皆忘れちゃってたのか?

「外からはロボ、中からは戦艦」の隙を生じぬ二段構えの攻撃の前にタジタジになってましたが、そりゃあいくら強いロボがあっても2機だけじゃ多方面攻撃に対処しきれるわけがないですな。
これをどう解決するのかと思ったら水で内外一気に解決するあたりは笑いました。相変わらずエルエルフさんが機械仕掛けの神過ぎます(笑)
あの絆創膏ってそんなもので取れるんですね。
ところであの水流出ってちゃんと止まるんですかね。あの空間で水ってかなり貴重品のはずなんですが。隔壁が自動的に閉鎖されるのか、はたまたガンダム的にトリモチで自動補修されるんでしょうか。
宇宙に面する隔壁の内側がすぐに水なのはちょっと不思議な気もしました。コロニー(違)の構造とかよく分からないですが。

■はたらく魔王さま! 9話
BS日テレで録画してたのだけど、何故だか来週からBSだけ1週遅れになるそうで。
サンテレビかKBSに録画を切り替えればいいんですけどね。

恵美の友達・梨香を巻き込んで女3人で修羅場突入かと思ったら、そこに芦屋も乱入。
魔王と勇者の関係性を一般日本人向けに的確に置き換えて説明する芦屋に笑いました。初めて知将に見えたよ芦屋。
(大体嘘とは言え)まるっきり根も葉もない嘘とも言い切れない説明が素晴らしい。

勇者が派遣社員扱いだったとは意外でしたが、オルバに裏切られた恵美の状況って正に派遣切りだったのね。
それにしても旗塚で真奥・芦屋と再開した恵美の第一声が「たこ焼き」ってなんだそりゃ(笑)

梨香は割といいキャラなのでこれから本格的に話に絡むなら嬉しいかと思いました。芦屋とフラグが立ってるし。

センタッキーのちびっこ店長は、出るたびに怪しさとキモさが増しますな。グラサンや香水もカラーボールの汚れや匂い対策と考えられそうだし、ホントにこいつが刺客だったり?
とりあえず、ちびっこ店長は女性客相手にあんなセクハラまがいの事をやってたら、真奥が何もしなくてもすぐに店の評判が落ちそうな気もします。
今センタッキー側が盛況なのは、オープンしたてだからと言うのが第一だろうしなあ。

真奥については最近どうもダメな部分が目立ってましたが、笹ゲットの辺りは久々に有能さが見えた気がしました。今回もダメな部分は多かったけど。

しかし、最後に客が増えたのは笹から魔力が出ていたのが関係してそうなんですけどね。真奥が魔力を仕込んだとは思い難いですが誰の仕業なのやら。
あの魔力を見たことで鈴乃は真奥への警戒心を強めそうだし、そういうゴタゴタを狙った罠とかなんでしょうか?(ちびっこ店長の仕業ならあまりに回りくどいけど)

ところであのマグロナルドって店長・真奥・ちーちゃん以外にも店員がいたんですね。(当たり前)
つーか店員の声が濃すぎます。前々回のコンビニ店員といい、この辺りの一般人は濃い奴ばっかりか?(笑)

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2013年5月29日 (水)

週刊少年サンデー26号感想

■銀の匙Silver Spoon
犬に借金する男が泣かせます(笑)
ところで副ぶちょーはちょっと大きくなりましたね。

タマコに豚肉ファンドの金勘定を任せるようになったのは八軒の成長かなと。前に倒れた反省が生きてますね。

■マギ シンドバッドの冒険
マギの1人ユナン登場。思った以上に頼りなそうな人でした。
村人達は登場コマの黒さが気になりますが、信用していいんですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
兇気を自認しちゃってるんじゃどうしようもないなあ。師匠達が来ることも無さそうだし、どちらかが死ぬまでいっちゃうんでしょうか。

■境界のRINNE
「金なんだ…」
りんね大失言の巻(^^;
それでも、これまでで最大級に桜の意識が恋愛方面に向いてるので、良い感じのオチがついてほしいところです。

■神のみぞ知るセカイ
前回のコンビとか今回の人とかが現在どうなっているのか気になるところ。

■最後は?ストレート!!
主人公らしい活躍を見せつけた睦月でしたが、それに対する大河の反応が描かれていないのが気になるところ。最後の登場コマでも表情は分からないですが、唯一の「正式な野球の白服」なのだし、奮起していて欲しいんですけどねえ。

■BUYUDEN 武勇伝
負けるにしても少しくらいは何かいいところを見せるかもと思いましたが、さすがにレベルが違いすぎましたか>メガネくん
次の東も厳しそうかなあ。
主人公の出番はいつになることやら。

■月光条例
ハサミーーー!
と、ここで鉢かづき参戦ですか。どうやって元の姿に戻ったのやら分かりませんが、他のおとぎばなしの皆が元の姿に戻る伏線になるんでしょうか。

■絶対可憐チルドレン
遂に1人死亡。
まあどんな強力な超能力者やスタンド使いでも一般人に負けたりもしますよね。
兵部はこうして死んだ皆の能力を身に付けていったりするんでしょうか。

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2013年5月28日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(5/27~29分)

■惡の華 8話
延々長々と2人で歩いて行くシーンが凄いですな。教室に着くまでの緊張感がまた。
最後の佐伯さんの眼の色がまた印象的でした。
ここからどうなっちゃうのやら。

■翠星のガルガンティア 8話
船団長の死で船団はいよいよバラバラになり、レドもピニオンと共に離脱。
苦悩しながらも最後に「周囲を頼ること」を選んだリジットと、(ピニオン達と一緒とは言え)実質1人で戦い続ける事を選んだレドが実に好対照でした。
ベローズの「あの馬鹿どもが」のセリフが哀しいですな。
船団を離れたフランジ・ピニオン側からは少なからず死者が出そうですよ。(全滅の線も濃厚かと)

救難信号が届くのは6000年以上も先で、銀河同盟に戻ることは不可能と分かったことで、レドは半ばヤケになっている部分もあるかも知れませんが、
戦うのも「エイミーを悲しませたくないから」という辺りの気持ちのズレが切ないですな。一応互いを心配しているのにすっかり平行線だなあ。

■ちはやふる2 19話
遂に瑞沢優勝。
運が無い無いと言われてきた太一が最後の最後で(寝ていた)勝利の女神を呼び込んで運命線を掴む流れが超熱いですよ。
千早が先に勝利を決めて太一と肉まんくんのダブルフィニッシュで勝負が決まったのは意表を突かれました。

富士崎側に北央との準決勝の疲れが効いているとか、運命線の札合わせで以前の瑞沢VS北央戦の経験が生きていたりとか、北央の存在が地味に効いていたのもニヤリと出来ました。
北央VS明石第一女子の3位決定戦がどうなったかの結果は出てませんでしたが、勝ててるといいですが。

敗北を自分の責任と潔く認める富士崎の監督がなかなか潔かったです。
理音に対する言葉もいい監督っぷりでしたが、アイアンクローがヒドい(笑)

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 8話
夏のキャンプ編と言うかぼっち小学生編終了。いやー、後味の悪い解決…もとい問題破壊ですよ。とは言えあの手の問題は綺麗事では上手く解決しなかったのも確かだろうし、効果はあったんですかね。
あの後の小学生達がどうなるのか気になるところですが、さすがにそこまでは今後も描かれなさそうかなあ。

今回のエピソードはゆきのんのこれまで語られなかった事情が見えてきた話だったわけですが、最後の雪ノ下姉及び「車」の登場で一気に話が進みました。
6話でゆきのんが「被害者」「加害者」云々と言った時点で察しはつきましたが、やはり自分はあの事故の加害者側だと言うことだったわけですね。まあさすがに本人が運転していたわけでは無いのでしょうが。

同じ6話で「比企谷」の苗字に反応していた雪ノ下姉もそれに気付いていないとは思えないのですが、しつこくヒッキー・ゆきのんに交際を勧めるあたりはどういうつもりなのやら。ただの冗談にしては由比ヶ浜さんに威嚇までしてるしなあ。
正直気分の悪い人だなと。ヒッキーがゆきのんと付き合おうとも、由比ヶ浜さんと付き合おうとも、戸塚ルートに進もうとも(ぉぃ)、先生を嫁にもらうことになろうとも(ぉぉぃ)、応援や冗談やからかい程度ならともかく第三者が口を出すようなことじゃないですわな。(アニメではほぼ省略されてるけど小町の企みくらいなら可愛げがあるんですけどね)
さすがに姉が「由比ヶ浜」も被害者の1人であると認識してるかどうかは謎ですが、ヒッキーに対してだけでも、自分達が加害者側で相手が被害者と認識していれば普通は距離を置こうとしそうなものだけど、何を考えているのか分からないですが悪意を感じてなりません。

とりあえず、先生までもが雪ノ下姉と繋がりがあったのは予想外でした。こうなるとますます「先生も事故におけるヒッキー・ゆきのんの関係性を知った上で奉仕部に集めた」と考えるのが自然な気がしますが、どうなんでしょうねえ。(由比ヶ浜さんの事まで把握してたかどうかはさすがに疑問だけど)

ともあれ、次は3人の関係を再度捉え直す大事な話になりそうですが、タイトルからしてヒッキーはまた「引き返しちゃう」んでしょうか?(^^;

当初はあまり現実味・人間味を感じなかった出来杉くん…もとい出来過ぎ爽やかイケメンかと思えた葉山の内面が垣間見えたのは印象的でした。葉山は今後も作品的に重要なポジションになりそうですかね。
ずっと「ヒキタニくん」とヒッキーの名前を間違えていた葉山の最後の「ヒキガヤくん」はドキッとしました。まあゆきのんも「ヒキガヤくん」と呼んでいるのだし最初はともかくずっと勘違いしっぱなしなのはおかしいのですが、途中で気付いても「わざと」直してなかったわけですね。
葉山はやっぱりゆきのんを意識しているようだし、「ヒキガヤくんとは仲よくできなかったろうな」は、ライバル宣言と考えればいいんでしょうか。
まあ恋愛感情的な事だけでなく、自分とは考え方が真逆なヒッキーが時折見せる“ある種の”有能さに対して負けたくない思いや、あるいは劣等感も感じているのかも知れません。

冒頭の戸塚とのメアド交換は、由比ヶ浜さんとの時と反応が違いすぎるヒッキーがヒドいです(笑)
まあ、男である戸塚相手なら恋愛してフラれて傷つく心配も無いからって事なんですけどね。まったく難儀な男ですよ。

「八方美人」と言われて喜ぶ由比ヶ浜さんが泣かせます。もうちょびっと勉強しようよ(^^;

肝試しのシーンは、違う意味で小学生達にとって肝試しになっていて緊張感がありました。そりゃあ小学生が高校生のヤンキーに絡まれれば怖いやね。それにしても三浦は悪役演技が似合いますな(笑)
三浦は女子の陰湿事情に疎かったりするあたりも「らしい」と言えばらしかったかと。さすが裏表のない女王様ですよ。いいキャラです。

【以下少しネタバレ】
アニメの後に原作4巻を読み終わりましたが、やっぱりかなり飛ばされてるのは残念ですね。特に由比ヶ浜さん関連の描写が、遊びの約束とか優しさの理由とかがガッツリ減っていて残念ですよ。
夜の好きな女の子談義なんて、珍しくヒッキーの由比ヶ浜さんへの意識が垣間見えるいい場面だったのに。

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2013年5月27日 (月)

週刊少年ジャンプ26号感想

ネットでも先にニュースになっていましたが尾田先生が扁桃周囲膿瘍で入院とのこと。かなり痛くて大変な病気のようだし、きっちり身体を休めて健康に気をつけて欲しいところです。ホント尾田先生は働き過ぎですよ;

■スモーキーB.B.
新連載。かなり無茶な話ですが、絵と演出はハッタリが効いていて悪くなさそうかと。
アニメでしか見ていないですがちょっと「ONE OUTS」を思い出します。

■暗殺教室
知能指数がやや劣るしゃべり方をがんばる律がかわいかったかと。
「主婦の憂鬱」をありうるとか言っちゃうイケメグさんに笑いました。やっぱり人間自分の問題点を自覚することが大事ですな。

■トリコ
スタージュンが美味しくいただかれてしまう;
グルメ玉、もとい王食晩餐の時みたいに本当にモリモリ喰われたら紙面がエグいことになりそうです。
トミーロッドさんもサニー(の髪)に喰われちゃったしなあ。

■食戟のソーマ
何という夫婦食堂っぷり。お前ら早く結婚しちまえよと思いました。

四宮に叩かれると分かり切ってるのに言いたい放題言ってやっぱり叩かれるヒナコさんが素敵です。
マジカル☆キャベツ堂島先輩は、まあ期待通りですね(笑)
ところでショートの先輩って女の人だったんですね。

■斉木楠雄のΨ難
出会う女性に片っ端からモテまくったラブコメの主人公に笑いましたが、若くして死んでると思うとやや哀れかも知れません。病んだヒロインに殺されでもしたんですかね。

コナンの犯人には笑いました。
それにしても鳥束はいつ出ても安定のゲスさですよ。

■BLEACH
自分の出生や母の死の真相を知った一護が、死神として以前とどう変わったかが正直ちょっと分からないなあ。
卍解修行させられる修兵でしたが、卍解を奪われる対策ってもう出来てるんですかね。
巨大犬が何というかもののけ姫でした。

■ニセコイ
新学年開始。
小野寺の妹なのはすぐに分かったけど(確か前に妹がいる話はしてた気がするし)、マッコイまで入学ですか。まあ順当ですかね。

こうしてまた、一見冴えない少年が出会う女性に片っ端からモテまくる展開になるわけですね。ラブコメの主人公め。

■ハイキュー!!
ここの来ての主人公コンビのプレイのキレっぷりが盛り上がります。
当人が全力でプレイしていることが伝わるから青城が囮に引っかかるのにも説得力が出ますね。
ラストの「最強の囮」のアップが印象的です。

■べるぜバブ
古市なのに格好いいじゃないですか。来週にはボコられてそうですが。

■ワールドトリガー
遊真のクレバーな戦い方は面白かったですが、掲載位置は心配です。「次」はまだ大丈夫だと思うのですが。

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今週のアニメ特撮感想・土~日分(5/25~26分)と四国・高知旅行

■宇宙兄弟 59話
ピコとビンスの友達はやっぱり死んじゃってましたか。そりゃあ後悔するよなあ。

雨が振ってスポンジタイヤだとヤバい、クジで1番を引いてしまったら超ヤバいとのことですが、絶対引きますな。>1番
ビニールを巻くとか、簡単には出来なさそうだしなあ。

■進撃の巨人 8話
「巨人を襲う巨人」の正体が明らかに。こうして物語は「小さく非力な人間が巨大な巨人に立ち向かう話」から大きくシフトしていくのでした。
言ってみれば、ウルトラQが途中でウルトラマンになるようなもの…だろうか?
漫画でもこの展開になった当時は賛否両論が湧いていたと思いますが、アニメ初見の人達の反応が気になるところです。

前も言ったけど、後の展開を知ってから見ると、この時点から色々仕込んでいたのだなあと思えますね。
とりあえず、「巨人は尻が弱点」は超重要な伏線だから要チェックな!(嘘)

■変態王子と笑わない猫 7話
ようやくいい感じにオチがついたかと思ったら、また小豆梓が病んでややこしいことになるようで。猫像のせいでこれまで散々な目にあってるのに懲りるということを知ってほしいものです。
それでも願うなら、いっそ「変態が3人に分裂しますように」とでも願えばいいんじゃないですかね。

ところで沖縄に置いてけぼりの2人にはフォローしたのだろうか。

■とある科学の超電磁砲S 7話
せっかく盛り上がってるところなのに緊張感が削がれるなあというのが正直な感想でした。やっぱり無理に佐天さん達の出番は増やさなくてもいいですよ。
とりあえず次回のアイテム戦は楽しみです。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 15話
ドゴルドが機械の体をタダで手に入れる話、なのかと思ったけど阻止されましたか。やっぱりそんな都合のいい話は無いよねメーテル。

知り合いの前で変身する事になる展開はやっぱり美味しいやねと思いました。のっさんが妹の前で変身する時が楽しみですよ。
ところで大変今更だけど、ザクトルを差し置いてステゴッチが「剣」担当なのが不思議です。

■仮面ライダーウィザード 37話
瞬平UZEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!
これまでも十分にウザかったけど、今回はもうどうしようもないくらいに過去最大級のウザさでした。
(オチがアレとは言え)一応解決したのはあくまで結果オーライだし、ゲートはともかく瞬平は一晩くらいブタ箱に入れても良かったんじゃなかろうか。

今回の話って警察じゃなくて0課に連絡すればもっとあっさり話が通じたんじゃないですかね。こういう話で木崎さんを引っぱり出さないでいつ出すのか。
警察にしたって一般警官はまだしも凛子の上司はファントムの事を理解してなきゃおかしいんですけどね。1話でどれだけファントム相手に被害を被ったのやら。
真相ももう一つの防犯カメラであっさり判明とか酷い話でした。

絶望オチは、まああのクソ面倒くさいゲートは一度絶望させてしまった方が以後狙われなくなっていいんじゃないですかね。どうせあの後アンダーワールドで助けてるんだろうし。

全体的にヒドい回でしたが、プラモンスターVS九官鳥はちょっと良かったかと。

晴人の魔力って結局宿屋で寝れば回復するんですね。ゆうべはおたのしみでしたね。

■宇宙戦艦ヤマト2199 8話
さらばシュルツさん…。あなたはいい中間管理職でした…。
ところで娘って今後出番はあるんですかね。

デスラーさんの落とし穴システムはどうやって開けるべき穴の位置を決定してるんですかね。思考制御なのだとしたら無駄に凄いですよ。
デスラー取り巻きのピクミンっぽい頭の人が気になります。

◆四国旅行に行って来ました。雨を心配していましたがいい天気で乗りきれて助かりました。

仁淀川の名越屋沈下橋
シンプルな構造が面白いです。欄干が無い車線一本分の幅を時折車が通ったりしていてスリリングでした。





高知城
iPhoneのパノラマ機能を初めて使いましたが、ちょっと癖になりますな。


高知市内。
日曜市や高知県庁内のの「県庁おもてなし課ロケセット」も見てきましたが、人が大きく写ってる写真は載せられないので自重。


桂浜

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2013年5月24日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(5/23~24分)

■ガッ活! 第2シリーズ 7話
マスクくらいしてよ!と劇中と同時にツッコんでました(^^;)
とりあえず自分はパンデミック騒ぎ以来カバンに1つはマスクを入れっぱなし状態ですよ。

第2シリーズに入ってから迷惑っぷりが加速してる気がするよ委員長。

■RDG レッドデータガール 8話
真澄また女装、やっぱり趣味か。
…と思ったけど、そんなレベルを超越してましたな。兄弟の魂が混ざってるかどうかすら怪しいとは。
今回も割と唐突な展開でしたが、あちこち話が飛びすぎだった前回よりはまだ見やすかったかと。最後はかなりぶつ切りでしたけどね。

おかっぱ1号がおかっぱ2号に似ていたのは好みの男子だったからと。えー。
なんだそのオチ。なんだその提供絵(笑)

■革命機ヴァルヴレイヴ 7話
スロー再生で見返さないといつ死んだかよく分からなかったくらいにあっさりとメガネさん死亡。
死んだ死んだ詐欺のショーコや不死身のハルトと違って、これは確かに死んでるよなあ。OPに出ているレギュラーキャラだからと言って油断は出来ない作品だったのね。
ともあれ、次回予告でもハルトが友達に噛みつかれてるし、ハルトやサキにとって良き理解者だったみたいだし、最近学生達も危機感が薄れてボケていたようだったし、周囲への影響は大きそうです。

冒頭の牛骨っぽい敵(グランゾートにこんなのいたなあ)とサキの戦いは、何かと思ったらいきなり200年以上未来ですか!?
「第三銀河帝国暦214年」て、ホントに不老不死になってるわけですね。200年後の機体相手でも有利に渡り合えるというのは、宇宙世紀で考えると凄いですね。(74年程度の差でもRX-78でガンイージには勝てないだろうし)
200年後サキの言う「約束」ってのは誰との約束なのやら?(見落としてるかも知れませんが)
ところで、第三銀河帝国って、もしかして「学校」がそのまんま母体とか?

エルエルフさんは久々に一人旅団の本領発揮でイキイキしてました。片目の人相手でも裏切りを認めちゃうのね。今は新しいオモチャに夢中なのか?
付箋での予言は笑いました。

ハルトの吸血鬼状態が「神憑き」と命名。神憑き合体ですね。ガブリンチョ!

僕じゃないEDは変わっちゃったんですね。よく分からないタイミングですが。

■はたらく魔王さま! 8話
ちーちゃんの顔芸がヤバい(笑)

今回も順当に面白かったです。
ちーちゃんの真奥へのストレートな告白とか、鎌月さんの恵美への正体暴露とか、変に誤解や間延びで引っ張らずに本質的な話をちゃんと踏み込んで進めてくれるのがいいですね。

ちーちゃんはエンテ・イスラでの魔王の所業を知った上で(恵美がどこまで伝えたのかは分かりませんが)あのように言えるのがなかなか凄いです。根性据わってるなあちーちゃん。
対して真奥は恋愛感情には鈍いものの、誠実に受け止めようとしているのはいいかなと。ちーちゃんの前で鎌月さんをバイトに誘ったりとかデリカシーは皆無だけどな!!

互いの認識を誤解していた鎌月さんと恵美には笑いました。結局鎌月さんは異端審問官あらため訂教審議会ではあるものの「刺客」とは別人なんですかね。前回感想を書いた時点では同一人物だと決め付けちゃってましたが(^^;
とりあえず、買えたSuicaを誇らしげに恵美に見せる鎌月さんはかわいかったです。
現代日本から浮きまくった鎌月さんのリアクションが楽しいですが、最初は恵美もあんなだったんですかねえ。

結構いいキャラだった鎌月さんですが、そこに梨香まで参入するとは思いませんでした。良い感じに人間関係が広がって来たかなと。俺の後輩と隣人と宿敵とその友達が修羅場すぎる!
それにしても恵美は真奥にもちーちゃんにも鎌月さんにも梨香にも、全周囲に振り回されっぱなしですな(笑)

漆原のダンボールふとんや唐揚げ連呼は笑いました。

センタッキー店長が妙に濃いキモキャラでしたが、この人は普通に一般日本人…なんですよね?
…と思わせて、(香水云々とか言ってたし)実はこっちが恵美を襲った刺客という可能性もあるんでしょうか。まあミスリードかも知れませんが。
エンテ・イスラ人がいきなり日本で店長の地位に付いてるのも不自然だしなあ。(催眠術で一時的にならどうにかなるかも知れないけど)

とりあえずセンタッキーには草(笑)が潜入するらしいので、芦屋の活躍に期待です。

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2013年5月22日 (水)

週刊少年サンデー25号感想

■境界のRINNE
「演じるよ」に笑いつつ、ちゃんと桜も楽しみにしていたのが微笑ましいです。たまに入るラブコメ要素はいいですな。
いつもどおりと若干ガッカリされてるのが残念ですが、最後までにりんねにいいところがあるといいですな。

■マギ シンドバッドの冒険
一度交流した相手でもきっちり殺すあたりがマギらしいです。
親父も死んでしまったし、無情だなあ…。

■BUYUDEN 武勇伝
いきなり四天王と戦わせられるメガネくんが哀れすぎです。奴(メガネくん)は我らの中で最弱ですよ?(^^;
まあ得られるものはあるかも知れないけど。
武は、翌日以降からは参加出来るといいですけどねえ。何のかんのと最後まで参加出来ない可能性もあるのが恐ろしい。

■史上最強の弟子ケンイチ
あー、お腹の中にいる状態で殺されちゃったのですか…>子供
それはさすがの拳聖でも後悔してるんですかねえ。仏像(地蔵?)を掘ってるところからすれば。
田中さんの運命が心配です。殺されても殺しちゃってもバッドエンドだからなあ。

■BE BLUES~青になれ~
あーあ;

■神のみぞ知るセカイ
天理にランキングが出なかったのは、既にディアナが入ってるから、とかでは無くて欲望が無いから。…て、本当にそうなのか?
現代の天理にしても「手品を見て貰いたい」とか欲望が無いわけでは無いし、微妙にしっくり来ない気もしますが。

■最後は?ストレート!!
大河が心が折れてしまってるのはいかんですなあ。このメンタルでは兄にディスられても文句言えないですよ。
睦月の方は主人公らしい大活躍をしそうですが。

■絶対可憐チルドレン
犠牲者が出そうでなかなか出ないのがホッとするようなもどかしいような。最終的には殆ど死ぬのが確定事項だからなあ;

■月光条例
月光を死なせたくないと言うエンゲキブの頼みを聞くことになるかどうかはまだ分かりませんが、
潜水艦のドアを壊しちゃったら少なくとも同じ区画にいる2人は死んじゃいそうな気もしますよ(^^;(潜水艦の構造とかよく知らないですが)

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今週のアニメ特撮感想・月~水分(5/20~21分)

■惡の華 7話
いやー、クソムシだなあ。この期に及んで佐伯さんに相応しい人間になりたいとか、そりゃあ虫が良すぎですわ。
…とか思っていたら大暴走で吹きました。どひゃー。
つーか、あれだけ騒いでよく見回りとか来ないものです。

■翠星のガルガンティア 7話
ヒディアーズかと思われた謎のイカちゃん・クジライカはちゃんと地球で認識されていた生き物だったわけですが、実質はヒディアーズと変わらない模様。
戦闘力も高いようですが、このまま飛んだり宇宙に飛び出したりとかも出来るんですかね?

これまで人生をかけて戦ってきた相手と言うことでレドが暴走するのも分かるのですが、これまでクジライカと上手く共存共栄してきた地球人がレドと相容れないのも分かります。先に注意点は言っとけよとは思うけど。
チェインバーが海賊を消してしまった時以上に、これまでで最大級にレドと地球人の両者の溝が明らかになった回でした。
それに加えて、クジライカを巡って船団でも穏健派や利益優先派で意見が別れて揉めていますが、さてどうなるか。
最終的には相容れない脅威と「徹底抗戦か」「共存共栄か」の選択という話になるんでしょうか。

レドが共存共栄を受け入れられて、かつそれが確かに実現出来るのなら、平和エンドも有りかとは思うんですけどね。
実際アレだけの数を相手に、携行武器も持っていないチェインバーが、地球人に被害を出さずにクジライカを殲滅出来るかどうかは怪しいですし。1匹相手でも手間取ってるしなあ。
レド曰く「今の地球人がクジライカに狙われてないのは文明が未熟だから」とのことですが、その認識は本当に正しいのか、共存共栄が本当に成り立つのかが鍵でしょうか。

迷信にビビらないピニオン兄貴はブレないな…と最初は思ったのですが、「仇」という言葉も出てきたし重い過去も背負ってるみたいですね。泳げない事も関係あったりするのか?
ともあれ、平和に焼肉したり漁業をしたりしていた頃が既に懐かしい気分ですよ。残り話数も少ないはずだし、もう呑気な頃には戻れないんですかね。レドもやっと馴染んできたのにねえ…。

ところでイカちゃんの肉塊まみれのチェインバーがグロいじゃなイカ(・e・;)

■ちはやふる2 18話
千早負傷をきっかけに燃え上がる男達でしたが、机くんと筑波は敗退でいよいよ後が無くなりました。これは今度こそ肉まんくんには勝ってもらわねばなあ。

団体戦を気持ち悪いと言うしのぶちゃんは、強過ぎるがゆえに同年代に仲間もライバルもいないトラウマがあったようで、新にこだわるわけですわ。
そんなしのぶちゃんも千早を始めとした「自分に立ち向かってそうな相手」の予感を感じたのか、心臓が高まっている描写は熱かったです。
千早の負傷で調子を崩していた山ちゃんも本気を取り戻したようだし、決着が楽しみですよ。

太一に登場を断られる生き霊先生には笑いました。
筑波を負かした相手のギアセカンドは、ムカツクなあ、おい(笑)

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 7話
やっはろーが浸透していて笑いました。なんというやっはろー三連星。ヒッキーやゆきのんがどこまで抗えるか楽しみです(笑)

ここまではどちらかと言うと由比ヶ浜さんが軸で展開してきましたが、そろそろ「ゆきのんの話」が始まった様子。
葉山と小学校が同じで親が知り合いだとか、姉コンプレックスな面が強調されたりとか、色々明かされてきましたね。

前からそれらしい様子はありましたが葉山のリア充グループも結構重要キャラだったようで。ヒッキーやゆきのんが価値観が大きく異る彼等と付き合っていけるようになるのかどうかが大事ですかね。
最初は敵役っぽく登場したあーし・優美子も嫌なだけの奴と言うことはなく、対する主役サイドのゆきのんも必ずしも正しいと言うこともなく、どちらにも良いところも悪いところもあるあたりが人間臭いかなと。
色んな奴がいて色んな意見が出たり諍いがあったりする辺りが、正に学校は社会の縮図ですよ。高校にせよ中学にせよ小学校にせよ。

ところで優美子はゆきのんに30分かけて論破されて泣いたそうで。いったいどんなやり取りだったのやら、私気になります。
あのゆきのん相手に30分も食い下がったとは、根性あるな優美子。

葉山グループが割と重要な立ち位置…と言ったけど、腐女子さんも重要キャラなのかどうかはよく分かりません。ヒッキー相手でも腐女子トークとは、全っ然擬態出来てないなこの娘(^^;
「趣味の仲間を作ればいい」と言うのはそれはそれで一面正しいので、有益な事も言ってるんですけどね。

平塚先生のメール攻撃は泣けました(笑)
ホント、最後までにいい相手を出してやってよ( ノД`)

そういえばレギュラーで1人だけ出てなかったなと、提供絵で気付きました。
まあ、材木座を小学生と絡ませたらヤバそうですしね。

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2013年5月20日 (月)

県庁おもてなし課(映画)

(三宅喜重監督)

「県庁おもてなし課」観て来ました。
四国・高知の県庁職員達が主役の観光映画と言える作品です。ちょうど来週四国旅行なのでちょうど良かったですよ。
原作は妻が持ってるけどまだ未読。妻いわく後半は結構違っていたそうです。
ちなみに、実際の高知県庁にも「おもてなし課」はあるらしいですが、現実とどこまでリンクしてるんだろう。

有川浩作品は好きですが、本作も程よく笑えて気持ちよく観られました。
ラストは結構唐突で強引に感じましたが、そこの部分は原作とは違っていたようで。

主人公のボンクラっぷりが味があったかと。とある人のプロポーズ前のシーンでは「お前が言うか」と笑ってしまいました。

劇中に出てくる作家キャラの作品が有川作品のパロディタイトルばかりで楽しかったかと。

公式サイト

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週刊少年ジャンプ25号感想

■ONE PIECE
キングパンチが伊達じゃなかった!
てっきり不発か雑魚しか倒せないとかかと思ってましたが、ベラミーやブルー・ギリーを含めて20人近くを一気に倒すとは。
ルフィも驚いてるし、直撃すれば四皇でも倒せるってのはあながち嘘でも無かったんですね。まあ、四皇が素直に当たってくれるかどうかは疑問ですが。

しかしそんな最強破壊力のキングパンチでもバルトロメオさんは倒せませんでしたと。
バルトロメオの能力は、なるほど「バリア」ですか。一時他の選手からスルーされていたのもバリアのおかげですかね。それにしても「指を結べばバリアをはれる」て、なんて小学生設定(笑)
これではルフィの最強攻撃でも正面からバリアを破れるかどうか謎ですが、しかし、小学生設定なら小学生設定を使えば勝てる気もしますよ。俺ガイルでも「比企谷菌にバリアは効きません~」とか言われてましたし。(いや、どう使うんだよ)
光子力研究所のバリアなら割れるんですけどねえ。

ベラミーを応援するルフィにはほっこりしたのですが、ここて敗北なのは残念でした。この後何らかの出番があれば嬉しいんですけどね。
キック使いのブルー・ギリーはサンジと戦わせてみたかったです。
謎の剣闘士リッキーさんは、伏線も抱えてそうだし、やはりまだ出番がありそうですかね。

■暗殺教室
先週までの話でカルマ君が出てこないとは思ってましたが、普通にサボってたんですね。なるほど。

渚ってホントに男だったんですねえ(今さら)
二枚目面した岡島君がヒドい(笑)

■食戟のソーマ
四宮の性格の悪さが卒業生間でも共通認識なのはちょっとホッとしました。全員四宮やえりな様みたいなキャラばかりだと堪らんからなあ。

これまでの田所ちゃんが金魚の糞だったのは(最近成長してきていたとは言え)事実だったので、ここで田所ちゃん自身が自分で立って成長してくれそうなのは楽しみです。

■ハイキュー!!
何度も出てくる「しゃべれー」ってのがいいですね。チームの意思の疎通の大事さが分かります。
じわじわ進んでいったあとの最後の主人公INがなかなかワクワクさせてくれます。

■トリコ
あまりに走馬灯だったのでそのまま行っちゃうかと思いましたよ。

■BLEACH
えーーー>石田
まあ想定しないわけではなかったけど、姫川先輩といい裏切り疑惑展開が続きますな。

一護母の死はユーハバッハに原因が合ったと。なるほどー。一護にとって戦う理由がまた増えたわけですが、一護にもその血が流れているなら一護の力も(一部かも知れないけど)奪ったり出来るんですかね。それとも「9年前」が特別なんでしょうか。

■ニセコイ
「すみませんでしたー!!!!」の土下座千棘が可愛いと思ってしまったですよ。

■SKET DANCE
スイッチ喋らない問題もそろそろ決着ですかね。これでクライマックスっぽいし、確かにやるなら今かなと。

■べるぜバブ
ティッシュがシリアス展開で役に立つ時が来るとは。
姫川は結局裏切ってないのかね?

■ワールドトリガー
どうも順位が下がり気味で心配ですよ。
ボーダー内部もやっぱり全然一枚岩では無かったようで、ボーダー同士の争いが軸になっちゃうんですかね。

■新米婦警キルコさん
最終回。
お約束でもほのぼのエンドで良かったですよ。
それにしても無職時代の知秋さんのダメダメなことよ。キルコ以下だよ(笑)

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2013年5月19日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(5/18~19分)

■宇宙兄弟 58話
ピコとビンスともう1人・リックの子供時代の話。
オチが中途半端だったけどまだ続くのね。

リックは現在では姿を見ないですが(さり気なく出てたとかでなければ)、もういないってことなんですかね。
次回は苦い話になりそうでしょうか。
それにしても学生のやる気を挫く教師ですよ。

誰かの回想があるたびにブライアンの株が高まりますよ。

■進撃の巨人 7話
頼れる仲間はみんな目が死んでる~♪
これほどこの言葉が似合うシーンも珍しかったかと。

ミカサの残念な言語力が素敵でしたが、サシャの言語力も大概残念で微笑ましかったです。
それぞれ残念さの方向性はちょっと違うんですけどね。バーバリアン片言ミカサに対して「お前のカーチャンでべそ」レベルのクソガキサシャって感じです。

先のことは言えませんが、一旦諦めた生への執着を取り戻すミカサから、巨人を殺す巨人の戦闘の一連のシーンが見応えがありました。

スリガラスの向こうにうっすら移る巨人が怖いです。

先の展開を知って見返すと、ああなるほどと思えるシーンもありますな。

■変態王子と笑わない猫 6話
ちょこっと願っただけで家は消滅するわ人を沖縄から強制召喚するわ家は破壊するわ、巨大笑い猫こえー。特にリスクも無さそうなのが更に恐ろしい。
取り消しが効くのが救いですが、それなら小豆梓は沖縄に戻してやるか友達2人に連絡させろよ;
主人公の家やら壊れた土蔵やらも「取り消し」だけで戻るんですかね。(つーか最後はどこまで壊れたのやら。ホントに「世界全て」じゃあるまいな)

■とある科学の超電磁砲S 6話
超電磁砲VS一方通行。
第三位と第一位の差が圧倒的過ぎて泣かせます。
集団で1人ずつ喋る妹達はああしてみると実際異形感が際立ちますね。1人ずつ接すればジト目さんのように人間として見れるようになるのに。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 14話
アミィは「お嬢様設定」をほぼ忘れてたましたよ(^^;
「サボりマイペースなアミィ」が「働かないラッキューロ」と対になって描かれているのには笑いました。
しばらくぶりに登場のジェントルさんもいい味だったかと。ところでお嬢様の着物の帯にGPSを仕込むのは全然ジェントルじゃねえよ!(笑)

手のかかるラッキューロに対してのカオスの扱いがひどかったです。苦労してるなあカオスさん(笑)
それにしてもラッキューロはかわいいですな。どうせなら生き残ってくれればいいけど。

ところで今回の敵の熱血教師さんって(基地破壊はともかく)あまり悪いことをしてないような。あのままもうちょっとアミィの教育係をしてもらっていてそれはそれで良かったんじゃなかろうか(笑)

■仮面ライダーウィザード 36話
賢者の石はインフィニティの頭じゃね、と思ったこともあったけど普通に違いますかね。
遂にワイズマンの本拠地に侵入した晴人でしたが、あっという間に退場だったのは残念でした。

それにしても今回の瞬平のウザさと迷惑っぷりはヒドかった。今回は凛子も随分おバカに描かれていたけど、それと比べてもあれはヒドいですわー(^^;
最後なんて逮捕されても文句が言えないですよ。
視聴者の「神の視点」で見れば、「警察に捕まるだけで絶望する」かも知れない今回のゲートを警察から逃したのは結果オーライかも知れないけど、
あの時点では瞬平も凛子もそこまで把握してないだろうし、あの行動は無理無茶が過ぎるかなと。
前回「人間の心を持っている=善人」とは限らないと示される話があった後で、「ゲート=善良な人間」と思い込んで動く瞬平の行動はどうにもしっくり来ません。
そもそもファントムに狙われてるゲートだとして認識してるなら「警察に保護させる」のも選択肢と思いそうじゃないですかね。真相はさておき凛子達的には「放火犯容疑者」なのは確かなのだし。

九官鳥がファントムだったのは意表を突かれましたが、「九官鳥に姿を変えられる」って事は元は人間体なのか?

次回は、まさか「名探偵瞬平」展開になっちゃうんですかね。凄く納得出来ない展開になりそうな予感が;

■宇宙戦艦ヤマト2199 7話
真赤なスカーフが卑怯なほどいいですな。
ヤマトラジオにはちょっと笑いましたが、まああんな環境なら息抜き要素は大事ですな。

コスモクリーナーじゃなくてコスモリバースシステムになってるのね。やっぱり○○○のせいかー;

約2名の仮装服はなんでそんな服を持っていたのやらと思ったけど、加藤さんは自前でしたか。

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2013年5月17日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(5/16~17分)

■ガッ活! 第2シリーズ 6話
一度教室を離れたのは長峰くんを寝かせてあげる為のちほの優しさかと思ったら全くそんなことは無かったぜ!

テレビのスポーツ延長は、最近はレコーダーで自動対応してくれるから便利な時代になりました。ビデオの頃は無駄に録画時間を長く設定するくらいしか出来なかったからなあ。
キリンのツノは、格闘のためという説もあるそうで。へー。

■RDG レッドデータガール 7話
天狗バトルに会長踊りに愛馬の死に弟失踪にと、展開の波が激し過ぎて気持ちが付いていけません。起こっている事象自体は一応分かるけど誰にも感情移入出来なくて作品に乗れないんですよね。
とりあえず弟は自殺しちゃうのか生きたまま「あっち側」に行っちゃうとかですかね。

日本史研究会の代表取締役て、高校の部活じゃなかったんですか?
ただのおふざけ役職名なのか、それとも世界遺産を高校生が決められるくらいの世界観なんだから高校生でも権力を持ってるって事なんでしょうか。子供が車を運転出来る鉄人28号みたいなものですか。

ところでよそ見をしていて見落としたかと思いますが、会長って黒髪の方がカツラなんですかね。

■革命機ヴァルヴレイヴ 6話
これまでと比べたらツッコミどころ少なめだった気がしたけど感覚が麻痺してきてるかも知れません。サキは十分にキチガイだったけどやっぱりエルエルフさんが動いてくれないと物足りないなあ。

サキの境遇はさておき野心家なのは分かりました。あっさり人間をやめる度胸は男らしいと言えなくもありません。好感は全く持てないけど引っ掻き回し役としては面白いキャラにはなりそうです。
ところで人間をやめたサキの能力は結局ハルトと同じ入れ替わり(と言うより乗っ取り)のようで、乗る機体によって能力が変わったりはしないのね。

サキがヴヴヴを手に入れて最初にやることがマント取得だったのは笑いました。今後も出撃時にマントを忘れないようにすればキャラが立つかと思います。咲のタコスみたいに。(クロスボーンやエクシアじゃないのかよ)
サキのヴヴヴ(カーミラ)の武器は電ノコというかバグというか、クロスボーンのクァバーゼのスネークハンドみたいな感じですかね。ところでモニター一杯にツイッターを表示させるのは邪魔過ぎると思います。

残りのヴヴヴのパイロット候補は不良やエルエルフさんが有力かと思っていましたが、エルエルフさんいわく「学校自体が(ヴヴヴパイロット養成用に)仕組まれていた」だそうで、エルエルフさんは適正無しなんでしょうか。まあ確定情報じゃないけど。
ともあれこの学校がパイロット養成所だとしたら、一般生徒がいきなりヘリを操縦出来るのも不自然では無かったんですかね。

どこに消えたのかと思ってた議員のおっさんはまだ戦艦で近くにいたんですね。…と思ったらあっさり撃墜されて退場とは、(ネタキャラ的に)惜しい人を亡くしました。

歌を流しながらの戦闘シーンはマクロスなんですが、さすがに本人が歌いながらは戦いませんか。サキはバサラにはまだまだ及ばないですな。

■はたらく魔王さま! 7話
「おおおお弁当付きハートマークの手作り! 女の子が二段重ねで、二段重ねでぇっ!!」
…落ち着けちーちゃん(笑)
それじゃ女の子が二段重ねで入ってるみたいじゃないか。

鎌月さんに対するちーちゃんの反応が実に面白かったです。どんな時でも恋愛脳だなちーちゃん(笑)
次回は修羅場すぎるみたいですが、とりあえずちーちゃんは自分も手作り弁当を用意してくればいいよ!

前回はちょっとパワーダウンしたかなと思ったけど、今回は凄く面白かったので安心しました。ラストなんて何度も見返してしまいました。女の子が隙を生じぬ二段重ねで!(違)
…と言うかネットの感想を見てると前回はオリジナル回だったんですかね。
恵美へのハッキングのあたりは1巻エピローグにあったから「学校」のあたりがオリジナルだったんでしょうか。(原作はアニメの後追いで読んでるので2巻はまだ未読です)

恵美は自分でも自覚してるようにすっかりストーカーが平常業務になってますが(笑)、
実際にエンテ・イスラからのちょっかいも来てるのだし、魔王の側に勇者が常駐してる意味は一応はあるんですかね。まあ今回の相手は勇者目当てみたいなんですけどね!

「ホーリービタンβ」には笑いました。ポーションでMP回復とはファンタジー系ゲームらしい(笑)
エンテ・イスラ~日本間でもすっかり普通に電話や宅配が出来るようで便利ですな。エメラダいわく通話料金が高いそうですが、どこに料金払ってるんだよ!?(笑)
恵美と魔王の関係をからかったりしてるエメラダですが、当然魔王への警戒を解いたわけでは無いようで。まあ無理も無いか。
ところでエンテ・イスラ側の窓口はもっぱらエメラダが担当になるんですかね。アルバートさんの次の出番はいつになるやら(^^;

新キャラの鎌月さんは、前回ラストの階段オチの印象ではドジっ子キャラかと思ったけど、結構しっかり者なんですかね。
前回のドジアピールは油断させるための演技だったんでしょうか。やっぱり刺客になるような戦闘慣れした人間が簡単に階段から落ちたりしないよね!>チラリ>恵美

引越しそばがわりにダンボールうどんとは、鎌月さんはそれなりに財力があるんですかね。金目になりそうなものを元々持ってきてたんでしょうか。
異世界人が日本で換金とか難しそうな気もするけど、まあ催眠術とか使えば魔王のように情報は得られるんですかね。

謎の刺客(イッタイナニモノナンダー)に襲われた恵美でしたが、一般人の前でも躊躇なく聖剣を出すあたりはパねえと思いました。
ところでコンビニ兄ちゃんはやけに濃かったです。

夏バテ芦屋には笑いました。うどんが傷んでいた…とかじゃなくて単に栄養不足なんですかね。

ところで今更ですが、恵美のアホ毛まで再現してるエンディングのマネキンが凄いですな。

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2013年5月15日 (水)

週刊少年サンデー24号感想

■常住戦陣!! ムシブギョー
やっぱり正体バレ展開はいいですね。
蟲奉行様の封じられた力は単純に戻らなそうですが、都合良く毒のオンオフが出来るようになったり、なんてことは無いだろうなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
うおお、不自然だとは思っていたけど、田中さんの電話の相手はエア妻でしたか;
つまり、師匠だけでなく妻と子も拳聖に殺されちゃったということなんですかね。
ところで梁山泊の皆さんはそろそろ弟子の状況に気付いてほしいところです。連絡しようよ新島。

■BUYUDEN 武勇伝
頑張ったけどやっぱりかませ扱いなのだなあ>亘
武が寝込んでることを知ったハヤブサ仮面さんの感想が楽しみです。

■最後は?ストレート!!
弟を馬鹿にしてばかりの兄は、あのカーブに対する感想は無いのかね。

■神のみぞ知るセカイ
普通にヴィンテージの仕業でしたか。しかしエルシィにまで「順位」が出ているのに天理が影響を受けてないのは何故なんですかね。もうこの時点で既にディアナが入っちゃってるのか?
字が下手なドクロウ(現世)はちょっと可愛かったです。

■月光条例
エンゲキブはおとぎばなしが消されてる事もオオイミ王の真の狙いも分かってはいなかったのね。少なくとも王が約束を破るとまでは思ってなかったわけですか。ホントえげつないなあ。
月光一人でどうにかするのももう難しいだろうし、やっぱりエンゲキブ参戦になっちゃうんですかね。

■銀の匙Silver Spoon
人が分かり合えるところはいいですな。あの年頃の親子は案外互いを知らなかったりするから尚更です。メールの件も母が謝ってくれてスッキリしました。
ところで、母親の前でもゲス話が出来るようになった八軒は、成長したなあ(笑)

■ひとりぼっちの地球侵略
ちゃんと読んだことは無かったですがちょっと気になってました。こういう形で1話を載せてくれるのはいいですね。
1話だけだと分からない事だらけで実際先が気になります。

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今週のアニメ特撮感想・月~水分(5/13~15分)

・ゴンがカイトと(ほぼ)知り合いじゃない…だと?
1話でカイトのシーンを削ったとしても設定自体変えなくても良かろうに、ゴんのカイトへの思い入れ度が激減してるじゃないですかー;
キルアが普通のキメラアントの攻撃で流血してるのはどーなんだ;

■惡の華 6話
このキャラでアニメ的に頬を赤らめてると違和感が凄いですな。先週ピニオン兄貴の頬も赤くすればいいと書いたけどやっぱり無しだな、うん。
春日はどうなってもいいけど一方的に被害者な佐伯さんは可哀想ですなあ。

■翠星のガルガンティア 6話
レドが文化や技術の違いを味わいながら踊りや食事を楽しんだり、綺麗な情景の中でボーイミーツガールしたり、仕事も上手く行えるようになったりして、いい感じになってきた…、と思ったところで、遂にシリアス展開が来ちゃった…のでしょうか?

最後のアレも普通の地球のタコやイカの仲間なんてことはさすがに無いですかね。食事時のレドの勘違い(デビルフィーッシュ!)とは違ってチェインバーも脅威として判断してるようだし。
もしアレが地球産の生物では無く本当にヒディアーズだとしたら、レドが持ち込んだ牙に反応して宇宙から来たとか、あるいはレドと一緒にワープで飛ばされてきてたとかでしょうか?
後者で1匹しかいないならまだ何とかなるんでしょうけど、宇宙から大量にやってくるなら船団どころか地球人終了の危機ですよ;
さすがに本作のムードで全滅エンドとかは勘弁して欲しいところですが、さてさて。
たまには最後まで白淵エンドでもいいんですけどね。DX白い虚淵ドライバー!

地球製ユンボロで「コンピューター支援無し」で苦労するレドは笑いました。そりゃあまるで違う系統の機械を操るのに最初から上手くいくわけはないやね。
コンピューター支援度の高いSPT乗りがいきなりウォーカーマシンを操作するようなものだろうか…などと思いましたが、でもウォーカーマシンはシビリアンでも動かせるように運転は平易なんですかね。

面倒見も良ければ調子もいいピニオン兄貴は今回もいいキャラでしたが、死んだりしないで欲しいなあ、いやホント。

■ちはやふる2 17話
決勝開始。
ここに来て千早まで怪我とは辛いなあ。劣勢とは言え男4人も燃えてきたのでこの試合はまだ戦えそうですが、翌日の個人戦は千早は厳しいですかね。
怪我もチャンスに変えろという原田先生は頼もしすぎでしたが。つーか提供の目からビーム先生が…(笑)

退屈そうにしていたクイーンが遂に千早を思い出したのは嬉しいシーンでした。クイーン怒りマーク出てますけど(笑)

専任読手の孫の山ちゃんは、お祖母ちゃんの美しい読みに慣れすぎて普通の人の読みでは本領を発揮出来ないと。局地戦キャラだったわけですね。
これまでのパターンなら千早との戦いで彼女自身も目が覚める展開になりそうですが。

それにしても、出場してなくてもかなちゃんは頼りになるなあ。

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6話
前回拗れたヒッキーと由比ヶ浜さんとの関係もひとまずリスタート。今回のサブタイトル通りここからがようやくスタートですかね。
(まあ「ようやく彼と彼女の始まりが終わる」の「彼女」が由比ヶ浜さんを指すとは限らないのですが。ゆきのんの事だとしても成り立ちそうではあります)
恩義だ同情だのはここまでの話としてすっぱり切って、ここからまた人間関係を始めればいいというのは良い落とし所でした。
ところで前回ラストの時点ではもっと劇的な展開になるのかと思っていましたが、決定的に人間関係が壊れたり恋愛ドラマが進展したりするわけでも無い辺りは結構生々しくてリアルだったかと思います。

人の好意を素直に受け入れられないヒッキーの思考はトラウマからの自己防衛なのでしょうが困ったものです。ここから成長していってくれればいいんですけどね。本作は「成長物」らしいとも聞くので期待したいところです。
由比ヶ浜さんは「同情していたわけではない」辺りはもうちょっと言葉を費やして欲しかった気もしました。
(気持ちの整理が出来てないとしても)言いたいことを全部ぶちまけてしまえばいいのにとも思いますが、まあそれが出来ないのが由比ヶ浜さんだろうし、青春ですね。ニヤニヤ。

ただ、由比ヶ浜さんものんびりしてると“正ヒロインポジションっぽい”ゆきのんに先を越されそうな気がしますけど、そもそもヒッキーがもう少し普通に人と付き合えるようにならないと何も始まらないんでしょうねえ。
ヒッキーみたいな面倒くさい相手じゃなかったらとっくに進展してそうなものなんですが。

由比ヶ浜さんの誕生日をメアドから推測したゆきのんでしたが、結局「誕生日」は正解だったんですね。本人に確認しないままだったので「メアドは誕生日とは関係ない」オチかと思ってましたよ(^^;

「犬を助けた」云々の短いやりとりからヒッキーと由比ヶ浜さんの事故絡みの関係を把握したゆきのんは、洞察力が高いと言うより「そもそも分かってる」っぽいですかね。
ゆきのんの「被害者」「加害者」の言葉も、ゆきのん姉が「比企谷」の苗字に反応していたのも共に意味深でしたし、つまりゆきのんが自分を「加害者」と捉えてるって事でしょうか?
事故の際にゆきのん本人が車を運転していた…なんてことはさすがに無いでしょうが、車に一緒に乗ってたとかなら有りそうです。
運転手本人じゃなければ見舞いやお詫びに行ってなくても(ヒッキーが雪ノ下の苗字に心当たりが無かったとしても)不思議では無いかもですし。

ゆきのん姉は、随分妹とは性格が違う様子。ゆきのんと違って社交性は高そうですが、ヒッキーの洞察やゆきのんの言葉からして外面の良さは仮面なんですかね。

由比ヶ浜さんの犬・サブレのリードは外れすぎですな(^^;
あれは「金具が壊れてる」と言えるレベルですよ。ちゃんと点検項目に加えないと立体機動も出来ませんよ。
ヒッキーは犬の首輪だけでなく、リード込みでプレゼントすべきでした(笑)

由比ヶ浜さんが奉仕部に来なくなって「部員を補充せよ」と言った先生の真意は、やっぱり「由比ヶ浜さんと仲直りさせる」事が狙いだったんですかね。やたらとヒッキー達の状況を把握してそうだしなあ。
3人の事故での被害者・加害者の関係が先の推測で当たっていたとして、先生が全てを把握済みでヒッキーを奉仕部に入れたのかどうかは気になるところです。(分かってそうなんだけど)

ところで今回って原作3巻の話を1話でまとめちゃってたんですね。これまでの原作1巻:アニメ3話分、原作2巻:アニメ2話分でやっていたのに対して何という駆け足っぷりか(^^;
まあ、原作を読む前の状態でアニメを見て、さほど違和感は感じなかったですけどね。1話のうちで最後の場面まで行ってくれたのは良かったですし。

【上記感想を書いた後に原作3巻読了】
詳細は書きませんが原作だと伏線が分り易いですね。アニメでは感じなかった不穏さとかもありますけど。
本1冊をアニメ1回でやっちゃったのでやはり大幅に削られていましたが、材木座の出番が削られたのはまあいいかなと(おぃ)
しかし誕生パーティーがアニメで描かれないままだとしたらちょっと勿体無いですね。由比ヶ浜さんのあだ名問題にも触れてると言うのに。
公式サイトで書かれている「ゆいゆい」や「ガハマさん」の呼称もアニメでは呼ばれてないので使いにくいですよ。

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2013年5月13日 (月)

週刊少年ジャンプ24号感想

■ONE PIECE
好々爺っぽく見えたチンジャオ爺さんでしたがそんなことはなかったぜ。ヒゲが超サイヤ人みたいになってますよ(^^;

Bブロックは大分淘汰されてきたようで、魚人空手のハックさんは骨折でアウトですかね。
バルトロメオの能力はよく分かりませんが「能力者」なんですかね。バリアーの能力なのか、それともあれは単に武装色の覇気なのか?
人にスルーされる石ころ帽子的な能力を持っているのかとも思ってましたが、観客にもハックさんにも普通に認識されてるし、人の認識に影響を与えるような能力では無いんでしょうか。

■トリコ
せつのんは最強キャラなんだろうけど、だからこそ死亡フラグを感じるなあ。

■暗殺教室
人類の危機レベルの話なのに理事長の権限のなんてデカイことか。

■黒子のバスケ
青峰覚醒?
性格もそろそろ「今」に近づいて来るんですかね。

■斉木楠雄のΨ難
握手拒否っただけで斬りかかってくるおじいちゃんうぜー(笑)
しかし望んでクソゲーをやってるにしては我慢が足りない気もしますよ。

■食戟のソーマ
四宮の判断は卒業生間でも意見が別れるのね。そりゃそーか。しかしヒナコさん立場弱いな(笑)
田所ちゃんと同じ境遇で退学になった生徒が他にもいそうなものですが、まあ創真みたいに理不尽に異を唱えられなかった時点でダメと言うことなんでしょうか。
田所ちゃんの場合も本人が立ち向かったわけでは無いのですが、「田所メイン」の勝負とすることで一応バランスは取ってるのかなと。
しかし、「田所メイン」は有りかと思いますが、そのルールはもっと早く言ってやれよとは思います(^^;

たまに方言が出る女の子はかわいいですな。

■ハイキュー!!
及川さんにも荒れた時代があったのね。そういう時期を乗り越えて今があると思うと感慨深いです。
まったく味方も敵も感情移入出来るいい作品ですよ。
「白鳥沢の牛島」とは今後当たるんですかね。

■銀魂
いい話だったような気がします。
何度も高層タワーの階段を登ったマダオは無駄に健康的でした。

■ニセコイ
勝手にキス券とかヒデー先生だなと思ってましたが、いいオチで安心しました。
しかし先生はともかくクラスの男子連中はなかなかサイテーだと思います。

■SKET DANCE
「退学だ」でソーマの学校みたいだと思ったら、男女の会話に許可証が必要だとかあまりと言えばあまりのトンデモっぷりでした。
それにしてもジャンプはヒドい理事長が多いなあ。

■BLEACH
怒られてニヤけてる真咲さんに和みますが、次回は重い話になりそうですねえ。
ところで片桐って石田の母親になるんですかね。

■べるぜバブ
数字は変わるのか。すると葵は2号さん脱出もあり得るのね。

■ワールドトリガー
千佳は修と兄妹ってわけじゃなかったのね。
千佳の兄である修の「お世話になった先輩」が現在どうなっているのか気になるところです。「何も出来ない自分に腹が立った」の言葉からすると「万が一」があったんですかね…。

千佳のトリオン器官がとんでもないレベルなのはよく分かりましたが、修のレベルがボーダー隊員としてどのくらいのレベルかも気になったりします。

次回はきな臭い展開になりそうですねえ。

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2013年5月12日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(5/11~12分)

■宇宙兄弟 57話
失敗に対するスタンスやスポンジタイヤで技術者魂を見せた六太にピコがちょっと軟化。
酒に誘われたのはいいですが、ビンスさんも一緒と言うことで緊張感があります。

■進撃の巨人 6話
ミカサとエレンの過酷な出会い話。エレンの「死亡描写」後にコレを挟んで引っ張る構成が色々意地が悪いですな。
あんな窮地を助けられれば吊り橋効果で惚れるのも仕方ないですね。それでもミカサは病みすぎな気がしますけど。

それにしても過酷な世界ですよ。現代社会的には「壊れちゃってる」と見えるミカサですが、ああでもないと生き残れないかなあ。

女の子走りの巨人がインパクトがありました。あんなのに食われたくねー;

■変態王子と笑わない猫 5話
「妹(予定)」
…無いわー。笑わない猫の呪い関係無しにヒドい主人公ですよ。

ラストの巨大笑わない猫は、先週までの小さい笑わない猫は「我々の中では一番の小物」な存在だったということですね。

■とある科学の超電磁砲S 5話
今期はミサカとミカサでややこしいな!

分かっていたけどAパートとBパートの落差がとんでもなかったです。前半でほのぼのするほど後半の非道さが引き立つわけで、学園都市の闇も原作・スタッフサイドも本当にエゲツないな!
エンディングの演出は正に「ここからが本番」という感じでゾクゾクでした。
それにしても、この頃の一方さんはどう言い繕っても擁護出来ない真性の屑ですよ。

超電磁砲128人に対して妹達20000人でもらえる経験値の差が156倍と。美琴はメタルスライムみたいなものなのね。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 13話
ウッチーがすっかり馴染んでいて和みます。ソウジメイン回かと思いきや皆それぞれに見せ場があって面白かったかと。

今回は男女の恋愛話かと思ったら、何だかソウジとイアンのBLフラグが立ってたようにも見えて困ります。
女子高生キングもそっち方面のサービス…になってたのだろうか?(笑)

ところでのっさんの「ギャグをバカにされた悲しみ」はデーボス軍の力にならないのかね。

プテラゴードンの新合体は余ったロボ2体を有効活用出来ていいんじゃないかと。それでも1体余るんですけどね。

■仮面ライダーウィザード 35話
人の心が残っているからと言って善人とは限らないとは考えましたが、ホントに最初から変態サイコ犯罪者だったよ。ギャーーー!!
むしろ元々こういう奴だったからこそ「心が残った」んでしょうか?
ともあれ、廃ビルの中にポツリと作られたサロンは実に不気味でソラの異常性を象徴的に表していたかと思えました。

フェニックスの時といい「もしかしたら分かり合えるかも」と思わせてから裏切るパターンが続きますね。
最初から暴力バカだったりサイコさんだったりする相手とでは、たとえクアンタムバーストしても理解し合えるとは限らないってことですかね;
白い魔法使いとも分かり合えずに決別しそうな気がするし、本作は結構ビターな作風なんですかね。

川での帽子を探すシーンでは、せっかくソラがサバトの企みとかの説明をしてくれているのに途中で遮ってしまう晴人がバカだなあと思いました。最後まで喋らせておけばいいのに。

ゲートのモデルの人は、仁藤がフラグを立てたかに見えたけど別にそんなことは無かったですかね。
有名になって自分を捨てた親に見つけてもらう…、他にそういう作品があった気がするけど思い出せません;

次回は凛子クビ?

■宇宙戦艦ヤマト2199 6話
デスラーさんの全裸登場に笑いました。旧作の初登場がどんなだったか分かりませんが。
潜水艦モードが楽しかったですが、中間管理職なシュルツさんがかわいそーすなあ。

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2013年5月10日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(5/9~10分)

・8日の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」感想に追記しました。(原作2巻を読んだので)
・こちらでもハンターアニメのグリードアイランド編が終わりましたが、やっぱり普通にカ●トが出るんですね。次回の回想でフォローするようですが、やっぱり1話で存在を抹消したのは大失敗だったんじゃないですかね。

■ガッ活! 第2シリーズ 5話
パジャマでコンビニは無理だー(^^;
パジャマで往来は小学生くらいまですかねえ。

■RDG レッドデータガール 6話
何を競ってるのか説明されても微妙にピンと来ないですが、女装男子にビンタで泣かされた高柳のためにこの学校が作られたのだ!、とか言われても大して脅威と感じられないのが困ります。
で、マスミはやっぱり男なんですね。何故前はスカートだったんだ?

ずっと食ってる泉水子にはちょっと笑いました。

■革命機ヴァルヴレイヴ 5話
一週間もよく持ったものです。

そもそも前回切り離したブロックは自力で移動出来る航行能力があるのかとか、インフラのメンテは大丈夫なのかとか、食料なんて1ヶ月と保たないんじゃないかとか、大人は結局教師2人しかいないのかとか、
前回学校にいた軍人達はあっさり帰っちゃったのかとか、ヴヴヴロボが人質とか言っても物量で責められたら生徒全員を守りきれるわけ無いじゃんとか、募金で金を集めたとして実際の物資補充はどうするんだとか、
ハルトの吸血衝動は1週間出てないのかよとか、疑問点やツッコミどころが大量に出るなあ。

まあインフラについては今回の件で「不具合が起きてもボタン1つで直る」と示されちゃったんですけどね。なんて超便利テクノロジーですよ。
これはPCを使えない人が「ちゃちゃっとやっちゃってよ。ボタン1つですぐ出来るでしょ?」とか言う奴ですね。スーパーボタンすげー(笑)
つーかあのボタンは何故あんな足場の無い場所に存在していたんでしょう。

その場のノリで先の事を考えずに刹那的に生きる困った学生さん達ですが、今回さっそくギスギスしていたのは笑いました。ショーコを責められる立場かよお前ら(笑)
むしろこの状況下で地道に頑張る不良の株が上がる始末ですよ。
ビンタ対決はRDGとリンクしてました。今期はビンタが熱いですね。でもビンタで鼓膜が敗れたりもするので要注意な!(昔、鼓膜までは破れなかったものの数十分くらい利き耳が聞こえなくなりましたよ)

ショーコはコンビニ棚薙ぎ払いで一気に好感度が下がりましたな。まあ脱衣や独立宣言時点で十分おかしな娘なのは分かってたし、落としても問題なく食えそうなものだったけど。

ロボと歌の組み合わせはとてもデカルチャーでした。ご存知、ないのですか!?

最後はヴヴヴが沢山出て来ましたが、パイロットみんなで人間やめちゃうんですかね。全員入れ替わり能力を得ちゃうのか、それとも1人1人ギアス…もとい能力が違ってたりするんでしょうか。
メガネ教師が「人類の技術レベルを超えている」とか言ってましたが、それはつまり「吸血鬼を作り出せるほどの力をもった存在」が石仮面…もといロボを作ったと言うことですね。
つまり、地球を追放されたカーズ先生が宇宙で開発したロボだったんだよ!(・e・)/

今回は一人旅団さんの出番が少なかったのは残念でした。ギャグアニメとしてはちょっと物足りません。

■はたらく魔王さま! 6話
原作1巻クライマックスの前回までは文句無しに面白かったものの、ここからマンネリにならなければいいなあと少し心配していました。
それで今回ですが、正直やっぱりちょっとパワーダウンな印象だったかなと。まだエピソードの導入部だろうから本番はここからでしょうけど。
(ちなみに原作1巻と漫画版1~2巻+ハイスクールは5話視聴後に読了。今回の恵美への電話とかは1巻エピローグ部分なのね)

OPは漆原と新キャラが増えましたな。
「親方!階段から女の子が!」な浴衣の人は異端審問官だそうで、冒頭の会話からすると「真奥の敵」と言うより「恵美の敵」になるんでしょうか。

オルバは警察に捕まったそうですが、聖法気も少しは残ってるだろうし催眠とかで脱走したりしないですかね。特に再登場して欲しくもないですが(^^;

ニート化している漆原は笑いました。これからは男3人の生活を真奥1人の収入で支えないといけないかと思うと泣かせます。まあ原作だと芦屋も時々はバイトしてるらしいけど。
ところで真奥がクレジットカードを持ってるのは意外でした。まあ戸籍も作れたんだからそれくらいは何とかなるのかね。

今回は学校の七不思議調査でしたが、ちーちゃん的には真奥に協力して魔力回復させるのはいいんですかね。魔力が溜まったら真奥は帰っちゃう予定なんですが、まあ役に立ちたい乙女心ですか。
人体模型さんの末路には泣けました。正体不明だからっていきなり斬りつけるとか、恵美さん馬鹿になってないですか?(^^;

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2013年5月 8日 (水)

週刊少年サンデー23号感想

■マギ シンドバッドの冒険
大高先生はお休みでシンドバッドの特別編。
父はともかく母親は割と「普通」の人なのだなあ。

■常住戦陣!! ムシブギョー
姫に力を感じないとか言ってましたが、詳細を忘れてるけど蟲奉行の力を奪ったのって幸村一派じゃなかったんでしたっけ?
単に姫=蟲奉行と認識してなかったということ?

■BUYUDEN 武勇伝
あー、確かに出てるな>鼻毛

食あたりの次は熱。なんて残念な展開だ。なかなか本格的なボクシングを始めないなあ。
次回は勇以外の皆が頑張るのか、勇が熱を押して立ち上がるのかのどちらかですかね。

■銀の匙Silver Spoon
馬に蹴られて死んでしまいそう。
タマコはまだしも馬はマジでヤバイですな(^^;

男風呂ヨーグルトは、確かに気持ち悪いけど本当に「気持ち」だけの問題なのでノープロですよ。多分。
正直「女風呂ヨーグルト」でもあまり気持ちは良くないと思いますけどね。

なんだか荒川先生がアルスラーン戦記の連載開始との話が流れてますが、荒川先生はオリジナルを描いてくれる方が嬉しいのだけどなあ。と言うか、アルスラーン戦記は2008年に出たきりで止まってるのですが、完結の目処は立ってるのだろうか;
で、新連載となると本作の方は終わりが近いんですかね。やっぱり普通に「冬の巻」で終わっちゃうんですかねえ。

■境界のRINNE
しょっちゅう店が入れ替わる場所はよくありますね。わんこの仕業では仕方ないな。

■神のみぞ知るセカイ
わけがわからないよ。
エルシィいわく駆け魂の仕業では無いらしいのですが(信憑性不明)、それなら女神関係なんでしょうか?
ラストの天理が無関係と言う事もないだろうし。…とは言えこの時点ではまだまだディアナは入ってないはずなんですけどね。

■絶対可憐チルドレン
戦闘機の利用方法は、まあノーマルがエスパーを恐れるのも無理は無いかなと思えるものでした。
それにしても今のシリアス展開だとさぷりめんとがホント癒し系ですよ。

■最後は?ストレート!!
そう言えば大河の家族関係にスポットが当たるのははじめて…でしたっけ?
兄(?)からの評価は見たまんま低いのか、はたまた兄側がコンプレックスを持ってたりするのか?

■史上最強の弟子ケンイチ
うーむ、師匠達は結局ケンイチ達の危機には未だに気付いていないままなのですか(^^;
田中さんの思惑には気付いてるみたいなのになあ。

■月光条例
絶望的な状況が続いてますが、浦島太郎の本かアイテムが何かの糸口になるんですかね。
本物のオオイミ王を捕まえられれば確かに逆転に繋がるんでしょうけど。

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今週のアニメ特撮感想・月~水分(5/6~8分)

■惡の華 5話
体操着デートの巻。首元見えてるのね。いやーヒドいヒドい。
ふわふわバックの中を走る仲村さんがまたヒドい。
バケツ水何回繰り返してるんだよ;
視聴者目線で見てるとバケツ水以前でも割と挙動不審なんだけど、よくOKしたな>佐伯さん

■翠星のガルガンティア 5話
息抜き回にしてレドが勤労意欲に目覚める話。
「ここで働かせて下さい!」
「今からお前の名前は“レ”だ、いいかい“レ”だよ!」

戦闘任務以外の適正皆無と評されるレドに泣けました( ノД`)
まあ、戦闘以外の事をロクに分かってないチェインバーが言うことだし、適正なんてこれから磨けばいいんですけどね。
この先レドに何か仕事が見つかるといいんですけどねえ。カマ関係以外で(^^;

一方チェインバーさんの方は、肉を消し炭にすることで焼肉奉行の適正の皆無さを表したかと思ったら、鉄板の適正があろうとは(笑)
土木機械や重しとしての適正もあるし、きっとチェインバーさんなら洗濯も上手く出来るに違いないですよ。まあ川で洗濯したホワイトドールさんと違って、海で洗濯するわけにはいかんでしょうけどね。
ところで誰か肉汁油まみれのチェインバーさんを洗ってあげて下さい(笑)

魚はともかく肉は船団では貴重品なんでしょうね。牛を飼ってはいたけど。それで肉を消し炭にされたらそりゃ怒りますな。あのタレも秘蔵品扱いだったんですかね。

最初は無表情だったレドが随分表情豊かになって(もっぱら驚き顔だけど)微笑ましかったです。朴念仁っぽいレドでもニューカマーに追いかけられるとビビるのだなあ。
レドは地球式の食事にも大分慣れたようで良かったかと。
ピニオン兄ちゃんも大分レドとチェインバーに馴染んできたようでほのぼのしました。

穏やかな話が続いてますが、この静けさがいつまで続くかは気になるところです。そろそろ折り返し地点のはずですし。
まあ最後までこの路線でもいいんですけどね。

ところで、本作を見ていると妻から「何故女の子だけ頬が赤いのか?」とツッコまれるので「ピカ●ュウの仲間だから」と答えているわけですが、ピニオン兄貴の頬も赤ければツッコまれないのだろうかと思う今日この頃です(●・∑・●)(弟は赤いけどな!)

■ちはやふる2 16話
総集編なのであまり言うことは無いですが、まつ毛3本にツッコミが入ったのは笑いました。
ヒョロくんと肉まんくんの馴れ初めってホントにあんななのかね(^^;
「恋バナ」は、千早については(いつになるかはともかく)そのうちあるだろうから、むしろカナちゃんに恋バナがあるのかどうか気になります。果たして机くんor肉まんくんは報われるのか?
縁の下の力持ちスゲー。

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5話
あああ…、本当に、馬鹿だなあヒッキー…。
過去の傷のために新たな期待をしない、勘違いをしないと自ら枷をかけて、近づいて来る相手を遠ざけてしまうのが哀しいですよ。

もうちょっと引っ張るのかと思っていた「犬の飼い主=由比ヶ浜さん」が予想以上に早くバレましたが、そこから逆に哀しい事になってしまいました。(面白いんですが)
ですが、次回の「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」のタイトル的にも、ここからこそが本番だと思えるので来週の展開にはかなり期待です。
ヒッキーには壁を乗り越えて欲しいし、由比ヶ浜さんには幸せになって欲しいですよ。

…ところで、作品の扱い的にはゆきのんが正ヒロインっぽい感じなのですが、少なくとも恋愛方面的には全然そうは思えないですな。
今後ヒッキーとゆきのんの間に友情なり信頼関係なりは芽生え得そうな気はしますが、恋愛面では由比ヶ浜さん一択としか思えないですよ。ハーレムは得手じゃないので個人的にはそれでいいのですが。

妹の小町はちゃんと由比ヶ浜さんの顔を覚えていたんですね。前回の印象ではもっとアホの子かと思ってましたよ。すまん(^^;
小町の兄妹に関しての語りもなかなか成程と思えるものでした。

ところで今回で原作2巻分終了なんでしょうか。
終わった巻から順次原作を読み進めてるところですが(1巻読了済み)、4話で描かれた妹関連部分も1巻の内容だったわけで、2巻の内容をおよそ1.5話でやっちゃった事になるんでしょーか?
早っ(^^;

【追記】
原作2巻読了。当然の事ですがアニメではかなり大胆に話を省略されてたのだなと分かりましたが、それでも押さえるところは割と押えられててたのだなと思いました。
しかし、割と重要そうな「ゆきのんが●●を知ってる伏線」がアニメ5話で省かれちゃったのはいいんですかね。順番を入れ替えて後でフォローするんでしょうか。
「由比ヶ浜さんがヒッキーを気にしている」ことも、アニメでは原作よりも大分表現が控えめになっていたし、演出は抑え目にする方針なんですかね。

本作は最初の最初は「はがない」的な作品なのかと思いましたが作品の方向性や受ける印象は全然違っていたなと思う今日この頃。
この青春のヒリヒリ感はどちらかと言うと「とらドラ!」に近いものを感じたりします。自分的に好物です。

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2013年5月 6日 (月)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(5/4~5分)

■宇宙兄弟 56話
キャンサット編開始。
1人左利きの人が混じっていた、それだけで失敗に繋がるという繊細さが技術の大変さを伝えてくれます。
命がかかってる技術でコスト優先と言うのは、有りそうな話ではあるけどやり切れないですねえ。

アポロ時代のパラシュート技術のノウハウが伝達されていなかったと言うのは、時代が進んだからと言って技術も真っ直ぐ進むとは限らないという話で興味深かったかと。日本刀の古刀の技術が失われてるとか言いますね。

やる気のないピコさんでしたが、六太の技術者魂に触れてちょっとはデレそうでしょうか。

それにしてもブライアンは、作品開始時点で死んでるのにホントに存在感が大きいなあ。

■進撃の巨人 5話
主人公死亡!
完!

先の展開については触れませんが、原作時でも「ここから先どうするんだよ!」「主人公はミカサかアルミンの方だったのか?」とショックを受けたものでした。

やっと本格的に始まった立体機動アクションはいい感じです。アトラクション的にやってみたい気分にもなるけど、あんなのやっぱり普通の人には絶対無理ですな;

巨人はうなじを斬られると死ぬけど、頭吹き飛ばされても死なないと言うのがちょっと不思議。正面から撃ってうなじ部分まで吹き飛ばす程の破壊力や命中精度は無いって事ですかね。
近代兵器やモビルスーツなら巨人に勝てるだろうかなどと妄想したりしますが、さすがに後頭部付近を狙い撃ちするなり、ビーム兵器で頭ごと蒸発させれば勝てますかね。

■変態王子と笑わない猫 4話
凄まじいまでのアホ展開。前回までの時点ではまだそこまでとは思わなかったけど、本作の「アホ度」が想像の斜め上レベルだとよく分かる回でした。姉も主人公もアホ過ぎるわ(笑)
一つ一つツッコむのも何ですが、姉は「弟」話をあっさり信じるわ妹と結婚だわアルファベット書けないわマサチューセッチュだわ、主人公はあれだけはっきり好意を示されても分からない頓珍漢だわ変態だわ妹だわ。
この人達はコメディキャラでは無くて、完全に現実的感覚を超越したギャグキャラなのだとハッキリ分かりました。銀魂のキャラが常識人に見えるレベルです。

で、結局月子の表情は戻らないのかよ!
猫像の力も無くなったみたいで戻せる伏線を消し去ってしまったように見えるけど、これからどうするのやら;
姉に表情を与えたいにしても、せめて肉まんを半々にすれば良かろうに。

主人公の羞恥心は結局無くなったんですかね。あまり問題になってなさそうだけど。
「家」については急展開過ぎてさっぱりですよ(^^;

■とある科学の超電磁砲S 4話
嵐の前の静けさ回。
展開がゆっくり気味な気がしますが、一見呑気な展開を進めながら最後に満を持して妹登場な流れは悪くないかと。
それにしても、何度も言ってるけど学園都市の闇は本っっっ当ーーーに糞ですなあ。

小学生と遊ぶ姿が実に似合うお姉さまだ。
カエルバッチで小学生に気を使われる姿はさすがに泣けるものがありますが。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 12話
みんなと仲良く慣れたウッチーが楽しそうで微笑ましいです。良かったなあウッチー。
ところで変身時に1人だけ踊りが違うのはタイミングが難しそうですな。
プテラゴードンはやっぱりスクランダー化ですか。

アミィによる「アウトローな感じ」「いつでもキメ顔」「拙者やござるはダメ」「ダジャレもダメ」「すぐに土下座をしない」「スマイル禁止」が笑えます。
これらから本来のウッチーの人の良さが伝わってきて泣かせました。

かしわもちはともかく、女の子のアドレスを消すのも気遣いなのか?(笑)

EDの子供ダンスは微笑ましかったです。

■仮面ライダーウィザード 34話
久しぶりに0課登場。ほとんど「出ただけ」という気もするけど、忘れられてなかったのはまあ良かったかと。
緑の魔法石を0課に流したのはグレムリンだったそうで、黄色・緑の2つがソラ発なわけですね。結局ソラと白魔は関係があるのかないのかどっちなのやら。

ソラは「人の心が残ったファントム」だったそうですが、「味方化する怪人ポジション」にも成り得そうですが、どうなんでしょうねえ。
今回のゲートは助けたけど、前回は普通にゲートを集める作戦を実行してるし、人の心を持ってるからと言って人の味方とは限らないしなあ。
ともあれ、次回辺りでグレムリンが退場してもおかしくなさそうな流れでした。メドゥーサはメドゥーサで退場フラグを立ててるようにも見えるし、果たしてどちらの退場が早いのか。

今回ラストの流れは何時にも増して強引さが目立った気が。
「ソラを助ける」にしても、まだ多数の敵が残った状態なのだし普通にドラゴタイムで分裂すれば良かったのでは?
ファントムサイドも、せっかく敵が3人→1人に減って、ゲートも都合よく気絶したのに、何故「一旦引くか」なんですかね。意味が分からんのはこっちですよ。

■宇宙戦艦ヤマト2199 5話
船内の人間関係が進んできましたな。
ところで主計科って何をやる部署なのかと思ったけど、調べてみると主計科は一部デスクワークをしてる人以外の役目は調理とか?
ヤマトの食事は機械が作ってそうだけどどうなんですかね。

反射衛星砲はナディアのバベルの塔やらリフレクタービットやらの元ネタですか。

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2013年5月 3日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(5/2~3分)

◆日曜はコミティア104に参加していますので(スペース:い08b)、土日アニメ感想は遅れます。

■RDG レッドデータガール 5話
三つ子の最後の1人といい生徒会長といい、男か女かよく分からない奴が多いなあ。

おかっぱ2号は案外チョロかったですな。留学生は残機があったのかと思ったらあっという間に完全消滅ですか。エンドカードがいい味だったので惜しいです。

影の生徒会長て…、裏番みたいなものですか。確かに絶滅危惧種かも知れません。

主人公が姫神になると人が滅ぶ。何だかよく分からないけどでかい話になってきました。本当に人類絶滅エンドになったら凄いですが。

■革命機ヴァルヴレイヴ 4話
僕と契約してテロリストになってよ!
大量殺戮コンビ「二人旅団」誕生の瞬間であった。

…となるのかと思っていたら、まさかのショーコによる大革命展開。一国を脅迫とはやるなショーコ。それにしても総理の娘とは想定外でした。庶民にしか見えてなかったよ。
このトンデモ展開っぷりは、そりゃあエルエルフも笑うしか無いですな。
予告では次回も学園天国でやたらと楽しそうですが、ハッピーエンドになるとは到底思えないなあ。

学生メインで銀河漂流しそうなあたりはリヴァイアスを思い出します。学内で派閥が出来たり政権交代したりとか有りそうですよ。優等生も不良もいるし。

ヴェルヴレイヴは他人が操縦しようとしたら爆裂死とか、誰がこんなキチガイ兵器作ったのやら。
盾ロボの盾アクションは楽しかたです。沢山揃えたくなるいい量産ロボですな。

エルエルフの裏切り疑惑は解消されてたようで。便利だなあツイッター。
しかし「ヴァルヴレイヴを操縦してたのはエルエルフじゃなかった」とは確認出来たとしても、「エルエルフ(の身体)が仲間の兵士を殺した」のは敵的には変わらないはずなんですけどね。
身体が入れ替わってた情報まではツイッターでも流れてないはずだし。

■はたらく魔王さま! 5話
ファーストエピソード終了。
バトル展開になりつつも過度にシリアスにもギャグにも行き過ぎないバランス感覚がいいですな。安心して見ていられます。
やっぱり本作はほのぼのエンドが似合いますな。
この状況下でもバイトや人命を優先する魔王さまのいい奴っぷりがイイね!

ルシフェルの黒幕は大神官で、更に教会もグルだったとは。しかし「悪魔の悪行も教会の流したデマだった」とまではいかないんじゃないかと思うのですが、どうなのやら。
結局「エンテ・イスラ時代の魔王の思惑」が語られないままだったのが気になりますが、まあ以後の話でやるんでしょう。多分。

悪魔の魔力はやっぱり「絶望」で回復するそうで。
ルシフェルを日本に残したままだと、またファントム的に人を襲いそうな気がするけど大丈夫なんですかね。まあ既にギャグキャラ化してたし問題は無いのか?
アパート、もとい魔王城に放り込んで目に届く範囲に置いておけばいいんですかね。
ルシフェルが恵美の連絡先を知った理由がサイフだったのは笑いました。ホントサイテーだなルシフェル(笑)
ところでルシフェルは日本に残るとして、大神官は最後どうなったんですかね。恵美の仲間が連れ帰った描写は無かったけど。

悪魔側は魔力を回復する方法が分かったけど、勇者側は結局回復方法は無いままなんですかね。「希望」が力になったりはしないのかなあ。

ちーちゃんは記憶を消されるかと思ったけど残ったままで良かったですよ。やっぱり事情を知った上で仲良くなって欲しいやね。
ところでちーちゃんにソナーを飛ばしてたのは敵側ではなく勇者の仲間の方だったとは。地震とかシャレにならないほど迷惑ですよ。幸い被害者は出てないけど(^^;
ちーちゃんだけが「声」が聞こえたのにも納得出来る理由があったのは良かったです。しかし「ずっと魔王の事を考えてる人間」て、真奥の事を考えてる時間的に「ちーちゃん>恵美」なのか?(笑)

わざわざマントを取りに帰ってた芦屋が(笑)
コネクトの魔法でも使えれば良かったのにねえ。
「映画」は、レンタルの方が安いのではとか一瞬思ったけど、まあ魔王城にプレイヤーとかあるわけないか。
>追記 その後原作を読んで再認識したところ、そういえばテレビ自体無かった(^^;

大家さんの謎は保留ですか。いやまあそこまで大家さんに興味があるわけでもないけど。

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2013年5月 2日 (木)

アイアンマン3(映画)

(シェーン・ブラック監督)

「アイアンマン3」観て来ました。
社長…じゃないトニーは今回は「アベンジャーズ」での戦いの後遺症からパニック障害を抱えて不眠症で苦しみつつも、それでもトニーらしくて楽しめました。
以下ネタバレ注意。

・アベンジャーズでは「マーク7」だったスーツが今回は一気に「マーク42」まで。スーツ依存故なのである意味悲劇的でもあるのですが「どれだけ作ってるんだよ」と突っ込まずにいられません。
・マーク42は遠方からパーツを呼び寄せて自動装着したりパーツ移動がそのまま攻撃になったりで、聖衣装着やジーグやキャストオフを思い起こしたりしました。
 アニメとかだと自動装着は「ただ便利そう」だと思っただけですが、リアルな描写で描かれると勢いがかなり怖いですね。特に顔パーツと股間パーツ(笑)
・スーツを他人に被せたり遠隔操作したりするアクションがアイデア満載で実に楽しかったです。空中救助シーンがいいですよ。
・今回は結構スーツ無しで頑張るシーンが多かったのが印象的かと。
・CMでも出ている大量スーツ出動がなかなか凄いものが有りました。ゴリラっぽいスーツやらパイルバンカー付きとか、遊んでるなあ。
・どんどん壊れていくスーツを着替えながら戦っていくあたりが面白かったかと。コストはかかり過ぎですが(^^;
・しかも最後には究極の無駄使いですよ。もったいないオバケが出ますよ。
・今回の敵については、トニーの自業自得と言うか因果応報と言うかでしたが、まあトニーが1999年にどうしていたとしても奴は道を踏み外してそうではあります。

以下更にネタバレ。

・てっきりペッパーもバトルヒロイン化するのかと思いましたよ。
・トニーは胸のアレは治ったらしいとはいえ、アベンジャーズの続きもあるし、今後も普通に戦うんでしょうね。最後も自分はアイアンマンだと言ってるし。動力も外部化すれば良いのだろうし。
・未だにエンディング途中で出て行く人が多いのが意外でした。笑えたのに。

公式サイト

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2013年5月 1日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(4/29~5/1分)

■惡の華 4話
給食費事件をきっかけに佐伯さんとに褒められて調子に乗る春日が、思春期か…。体操服の件が無ければ良かったのにねえ。
まあ佐伯さんと仲良くなったことで仲村さんにますます玩具にされるのだからプラマイなのかね。体操服デート的にはむしろマイナスか。世の中にはあれもご褒美だとかいう変態な向きもあるでしょうが。

とりあえず「普通にデートさせてよ」は、春日には言う権利無いよなあ。お前もう殆ど罪悪感忘れてるだろ。

カップルカップルーと囃し立てる的なクラスの嫌な雰囲気が嫌な感じでリアルですな。お前らもう給食費の事どうでも良くなってるだろ。

■翠星のガルガンティア 4話
請求書て(^^;

請求金額がどの位か分からないものの格納庫破損代と海賊からの護衛代ってどっちが高いのやらと思いましたが、海賊の件も話を拗らせたのはレド&チェインバーだし計算するとマイナス収支なんでしょうか?
まあ、その辺も色々含めた上での代金なんでしょう。多分。

緊急で対処すべき事態が前回で落ち着いたので、今回でようやく本格的な相互理解と異文化交流が始まったかと思えました。
レドはどうやら「最初から戦闘機械」だったわけでなく人間性を消す事で過酷な世界で生き残れるようになっていったわけですね。
エイミー弟と話すことで機械的だったレドがようやく人間らしさを取り戻し始めましたが、どういう形かは色々考えられるものの最後は「別れ」が待ってそうな気がするので、レドが人間らしさを獲得するのは切ない展開に繋がりそうですよ。
それにしても、エイミー弟はあの歳で出来た子だなあ。

チェインバーは飛ぼうとすると周囲の物も浮かせちゃうようで微妙に不便ですな。役に立つ使い方もありそうですが。落下する人を救助するとかには役立ちそうです。
チェインバーの仕事上の命令権を他人に取られてプー、もといヒモ状態のレドにはちょっと泣けました。本人は気にしてないけど。

■ちはやふる2 15話
いよいよ決勝開始。
相手の富士崎高校は「須藤さんが5人」とは恐ろしいと思いましたが、別に「ドS」が5人いるわけじゃないのね。安心しました(・e・)

かなちゃんは疲労だけじゃなくて突き指だったのね。
せっかくの専任読手による試合に参加出来なかったのが可哀想でしたが、しかし富士崎の変態主将の魔の手を逃れられたのは幸運だったかも知れません。まあ出ていても組み合わせ的に当たらなかっただろうけど。

運営の人は新の目当てを北央だと勘違いしましたが、新のことが現時点で千早に伝わるとまた集中が乱れそうだし、かえって良かったんじゃないですかね。試合後に伝わればいいですよ。

決勝の千早の対戦相手は準決勝で千早VS恵夢に注目していた人ですか。意味深だったからなあ。
とりあえずは千早がクイーンの目にとまるのかが私気になりますなところです。

それにしても机くんの分析力の頼もしすぎることよ。

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4話
妹もアホ毛ですか。それにしてもこの妹も割とヒドいな。
由比ヶ浜さんも自分の名前どころかお見舞い品すら本人に届いてないとは予想外だろうなあ。

ヒッキーが入学式の日に犬を助けて事故にあった話は、1話からチラホラ見えていた由比ヶ浜さんのフラグの理由がよく分かりました。クッキーを渡したかった相手はヒッキーだったと。(ちょっと語呂が良い)
携帯番号・メアド交換で嬉しそうな由比ヶ浜さんは可愛いですが、ホントにこの男でいいのかねと思わなくもありません。
まあ由比ヶ浜さん的には、犬を助けてもらったのと、人に合わせてばかりだった自分と違って(普段ぼっちでも)本音を臆さず言うヒッキーが気になったと言うのは分からないでも無いですけどね。
しかし、初っ端からビッチ呼ばわりされ、ヒッキーのアレな部分を何度も間近に見ているのに、なお好感度がそれほど下がってなさそうなあたりがチョロ…、もといメンタルが強いと言うか、素直ないい子ですよ。ホント将来騙されそうで心配だ(^^;

ところでiPhone(?)をあの高さから落としたら割れそうだと思いました。

チェーンメールの件は、あのメールがクラス中に来ていたのだとしたら、ヒッキーには来てないのが泣かせます( ノД`)

容疑者3人を悪く言うことで情報を引き出そうとした由比ヶ浜さんの『下手な』作戦に対して、金髪・三浦さんが割とまともな事も言っていたのがちょっと意外でした。
ヒッキー視点でつい最初からマイナス評価気味に見てしまっていたけど、彼女なりに常識もいい面もあるんですかね。やっぱり偏見は良くないですな。
一方でこれまであまり目立ってなかった眼鏡の方は、…腐かよ(^^;

とりあえず、ホモは頬を赤らめないでいただきたい(^^;
気がつけばヒッキー案外モテてるじゃないですか。(ホモと中二病男含む)

イケメン葉山とは案外この先本当に仲良くなったりするんですかね。


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