週刊少年サンデー27号感想
■マギ
再開。てっきりシンドバッドが変わってからかと思ってました。シンドバッドはどこまで続けるんですかね。
本編はアリババが格好良く活躍、し損なったところから再開。
練紅炎とアリババ・アラジンの対面で話はどう転がるのか…と思ったところで結局アリババ達の出番は終了で焦らされます(^^;
モガメット学長は…、もうすっかり「倒されるべき悪役」になっちゃっていて哀しいですよ。本当に倒されるだけで死んじゃいそうだなあ;
■マギ シンドバッドの冒険
村の人達はそれほど黒くなかったようでちょっと安心しました。
ここからダンジョンを攻略して頭角を現していくんですかね。
■史上最強の弟子ケンイチ
田中さん轟沈。
頭がめり込んでるしさすがにこれは死んじゃう…でしょうか?
まあ身体に大穴を開けられたアパチャイでも生きていたので、まだ分からないんですけど、岬越寺先生が駆けつける様子も無さそうだしなあ;
田中さんがここで本当に死んだらケンイチ達の命運も尽きちゃいそうなんですが、さてどうなるのか。
■NOBELL-演-
今まで頼もしい味方に見えていたもう1人がここで脅威に変わる展開が面白いですよ。
■神のみぞ知るセカイ
ランキング1位の登場に、ヴィンテージの接触に、歩美の登場にと、一気に色々イベントが立ち上がって来ました。
不穏な展開になってきていますが、とりあえず歩美の出番は楽しみかと。
■境界のRINNE
りんねかわいそー(笑)
■銀の匙Silver Spoon
信頼されてるなあタマコ。
まあ実際、最大75口、計7万5千円の経理取りまとめってのは大変ですな。高校生なら尚更。
買うからには一頭買いして最後まで付き合いたいといい、解体見学まで受け入れた八軒は、本当にいい意味でも悪い意味でも愚直ですな。しかし実際単に欠点だとも言えないのだし、心を病んだりとか倒れて入院した経験はちゃんと生かしてたくましく成長して欲しいものです。(タマコに経理をまかせたのも成長ですけどね)
ベーコンの解体は、「放血の時が一番キたなー」「この子死んでくんだなぁ、って」にまさに共感。生き物が死ぬところはやはり辛いですよ。がんばれ相川、超がんばれ。
更には御影の家の馬も2頭は肉用になったようで…、人は、もとい生き物の生は他の生き物の死の上に成り立っていると思えました。大事に生きないといかんよね…。
■絶対可憐チルドレン
この服(学生服)は弔いの黒なのさ…。
あー、それでずっと学生服なのね。
「お葬式は日常になりつつあった」のセリフからの最後の京介の学生服姿はブカブカだった2ページ前からの年月を表していて、他の皆も次々と死んでしまったのだなと分かりました。
その後の1人1人の死の描写は省略されたみたいですが、キツイなあ…。
■BUYUDEN 武勇伝
強豪校とのレベルの差を皆が痛感。早めに立ち直れるといいんですけどね。
そろそろ主人公にも出張ってきて欲しいところなんですが。
■最後は?ストレート!!
猫の動きと渡り合うとはさすがミキミキ。更には届かないボールにバットを飛ばして当てるとは恐るべしです。ルール的に問題無いのか知りませんが。
大河も奮起して欲しいところですが。
女子選手対決はなかなか面白いことになりそうでした。
ミキミキは「野球は1ヶ月だけどテニスではベテラン」という情報が伝わってないと大いに誤解されるやね。まあ天才には違いありませんが。
■月光条例
鉢かづきが元の身体に戻れたのは小槌に願ったから。なるほど。
鉢かづきが動けた理由が分かれば他のおとぎばなしの皆も動けるようになるヒントになるのかと思いましたが、雪の結晶化した今の状態からでは小槌は触れないだろうし、やっぱり皆は観客状態のままですかね。
ピンチの月光は「交換」と言う言葉からわらしべ長者を思い出したようですが、さて何と交換するのやら。
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