週刊少年サンデー35号感想
■BIRDMEN
気付いてなかったけど、最後に出た鷹山も含めて5人とも氏名に鳥の名前が入ってるのね。(烏、鴨、鷺、つばめ、鷹)
しかも出身地まで鳥取(かも知れない)とは!
鳥男がクラスメイトだったとは…って、先週時点で怪しかったですけどね。
しかし同年代ばかり集まったのは単なる偶然なんですかね。運転手さんが助けてもらえなかったのは年齢制限なのか単に即死だったからなのか気になります(・e・)
鷹山の能力の正体…よりも目的が気になったりしますが、今のところは人助けしかしてないような?、バトル物とかじゃなくてお助けレスキュー物になったりする…可能性もあるんでしょーか?
とりあえずナチュラルに野郎としか手を繋げていない主人公に笑いました。
■マギ
雑魚をなんとか一掃出来たかと思ったらニャルラトホテプ的な物(?)が出てきたで御座るの巻。
炎が通じなくて水攻撃が通じたのは単に属性の問題なんですかね?
とは言え最初の水攻撃は防がれて「効きませんねぇ」とか言われてるんですが。謎です。
■神のみぞ知るセカイ
「とっても頭がいいのに鈍感」
確かに、桂馬を評するには適切な表現かも知れません。
いまのところは香織に上を行かれてる感じだなあ。
■東風(不)見聞録
久々のサンデーでの久米田先生。「こっちの水は甘いですよ」の言葉がなかなか何とも言えない気分になります。
妹何人いるんだよ!? と思いながら読んでましたが、こういう話でしたか。久米田漫画らしいオチだと思いました。
有頂天裸族がじわじわ来ます。
■史上最強の弟子ケンイチ
一週間戦いっぱなし。
食事をどうしているかはよく分かりましたが、むしろ排出をどうしているかが気になりました。
■BUYUDEN 武勇伝
萌花がすっかり自信喪失状態に。うーむ、どうすりゃいいのやら。
合宿の対抗戦の組み合わせが出て来ましたが、18校も参加してたのにちょっと驚きました。(これまででも説明されてたかも知れないけど印象に残ってなかったですよ)
■境界のRINNE
大して儲からないオチは予想出来ましたが、サイズで決まるとはなかなかヒドい(笑)
自由研究で出しても1万ポイントにはならなかったんだろうなあ。
■最後は?ストレート!!
やっぱり遺伝子検査だかで才能を測るのは無理があるよなあと思える話。
今のところ白服システムの欠陥が明らかになる展開としか思えない流れですが、現在のシステムも大きくは変わってなさそうなんですよね。
まあ、「睦月を野球の白服扱いしない理由」はこの過去編にありそうなんですが。
■絶対可憐チルドレン
ユーリがどうなるかはまだ何とも言えないですが、チビ京介の出番は本当にそろそろ終わりになりそうだなあ。
てか、次号(合併号)は休みですか(^^;
■月光条例
シンデレラと赤ずきんが人間になっていたのは、つまりは「月光を信じてくれていたから」だったと。有難い話ですよ。いい話だーーー。(マジで)
しかし、ここでも打ち出の小槌に頼っていたとは、お姫様自由に小槌を使いすぎですよ(笑)
今回ラストのピンチも小槌で乗り切っちゃいそうだし。
ところでシンデレラ&赤ずきんの攻撃が月の客に通じている理由は何なんですかね。読み手になったから…でもないのか?
それが北極のキャラ達にも出来る事であれば反撃に繋がりそうですが。
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