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2013年7月31日 (水)

週刊少年サンデー35号感想

■BIRDMEN
気付いてなかったけど、最後に出た鷹山も含めて5人とも氏名に鳥の名前が入ってるのね。(烏、鴨、鷺、つばめ、鷹)
しかも出身地まで鳥取(かも知れない)とは!

鳥男がクラスメイトだったとは…って、先週時点で怪しかったですけどね。
しかし同年代ばかり集まったのは単なる偶然なんですかね。運転手さんが助けてもらえなかったのは年齢制限なのか単に即死だったからなのか気になります(・e・)

鷹山の能力の正体…よりも目的が気になったりしますが、今のところは人助けしかしてないような?、バトル物とかじゃなくてお助けレスキュー物になったりする…可能性もあるんでしょーか?
とりあえずナチュラルに野郎としか手を繋げていない主人公に笑いました。

■マギ
雑魚をなんとか一掃出来たかと思ったらニャルラトホテプ的な物(?)が出てきたで御座るの巻。
炎が通じなくて水攻撃が通じたのは単に属性の問題なんですかね?
とは言え最初の水攻撃は防がれて「効きませんねぇ」とか言われてるんですが。謎です。

■神のみぞ知るセカイ
「とっても頭がいいのに鈍感」
確かに、桂馬を評するには適切な表現かも知れません。
いまのところは香織に上を行かれてる感じだなあ。

■東風(不)見聞録
久々のサンデーでの久米田先生。「こっちの水は甘いですよ」の言葉がなかなか何とも言えない気分になります。

妹何人いるんだよ!? と思いながら読んでましたが、こういう話でしたか。久米田漫画らしいオチだと思いました。
有頂天裸族がじわじわ来ます。

■史上最強の弟子ケンイチ
一週間戦いっぱなし。
食事をどうしているかはよく分かりましたが、むしろ排出をどうしているかが気になりました。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花がすっかり自信喪失状態に。うーむ、どうすりゃいいのやら。

合宿の対抗戦の組み合わせが出て来ましたが、18校も参加してたのにちょっと驚きました。(これまででも説明されてたかも知れないけど印象に残ってなかったですよ)

■境界のRINNE
大して儲からないオチは予想出来ましたが、サイズで決まるとはなかなかヒドい(笑)
自由研究で出しても1万ポイントにはならなかったんだろうなあ。

■最後は?ストレート!!
やっぱり遺伝子検査だかで才能を測るのは無理があるよなあと思える話。
今のところ白服システムの欠陥が明らかになる展開としか思えない流れですが、現在のシステムも大きくは変わってなさそうなんですよね。
まあ、「睦月を野球の白服扱いしない理由」はこの過去編にありそうなんですが。

■絶対可憐チルドレン
ユーリがどうなるかはまだ何とも言えないですが、チビ京介の出番は本当にそろそろ終わりになりそうだなあ。
てか、次号(合併号)は休みですか(^^;

■月光条例
シンデレラと赤ずきんが人間になっていたのは、つまりは「月光を信じてくれていたから」だったと。有難い話ですよ。いい話だーーー。(マジで)
しかし、ここでも打ち出の小槌に頼っていたとは、お姫様自由に小槌を使いすぎですよ(笑)
今回ラストのピンチも小槌で乗り切っちゃいそうだし。

ところでシンデレラ&赤ずきんの攻撃が月の客に通じている理由は何なんですかね。読み手になったから…でもないのか?
それが北極のキャラ達にも出来る事であれば反撃に繋がりそうですが。

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2013年7月30日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/29~30分)

■有頂天家族 4話
五山の送り火で花火大戦の巻。うん、絶対こうなると思った(^^;
とはいえ双方轟沈までいくとは思いませんでしたが。よく死人、もとい死狸が出なかったものです。
このままだと主人公は鍋決定な感じですがどうなることやら。逃げたとは言え予告からして逃げきれるわけも無さそうだし。
つーか、どう見ても弁天が諸悪の根源ですな。親父を食べたのも弁天(達)だし。実際に殺してる分、峰不二子より悪質な気もします。

勿論攻撃を仕掛けた実行犯の伯父狸が一番悪そうだし、武力で報復しちゃった方も悪いんでしょうけどね。
ところで妹狸の出番はいつになるのやら。

父狸は実際偉大だったようで、あの素直じゃない赤玉先生ですら父狸には感謝をしているようですが、あんな力を持つ狸がどうして食べられちゃったんでしょうね。
人(天狗)の喧嘩に首を突っ込んで余計な恨みでも買ってしまったのが遠因とか?
金曜倶楽部の真意とかこの先明かされるんですかね。獣の肉を食べることに真意も何も無いかも知れませんが。

それにしても赤玉先生のめんどくさいことですよ。ツンデレで素直に来れないだけなら可愛いものですが、あそこで酒に拘ってそのまま奥座敷落下とはアホ過ぎです(^^;;
まあ、それはそれとして、空から大文字な眺めは良かったです。

■きんいろモザイク 4話
「何歳くらいに見えますか?」
シノは老けてるという話ですが、ぶっちゃけ中学生くらいに見えると思います。アリスの方は下手すりゃ小学生でも通じますが(・e・;)

ラブレターのシノオチは、天然ってこわいと思いました。

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2013年7月29日 (月)

週刊少年ジャンプ35号感想

■クロクロク
新連載。
多摩にこんな妖怪市役所があれば狸も助かったかも知れないのになあと思いましたぽんぽこ。

確か以前の読切ではヒロインが給料を差っ引かれるオチだった気がしますが、そうならないで良かったですよ。生活に必要な分は稼がせてやって欲しいので。
最後に出てきたのは役所の上司ですかね。

■トリコ
地球止めとは、どんどんドラゴンボールな領域に近づいて来ました。
驚愕の正体はホントにフローゼ様本人なのか?
まあフローゼ様がどんな人なのかはアカシアのコンビということくらいしか分からないのですが、

■斉木楠雄のΨ難
コーヒーあんみつぜんざいだったり、女子が仲良くなってたりといいほのぼのオチでした。
1名腹痛になったりしてるけど(^^;

■食戟のソーマ
普通に従姉妹でしたか。ややこしい一族の秘密とかは無いのね。ともあれアリスも腰巾着の男も(実力はともかく)キャラ的にはわりとへっぽこで親しみがもてそうなのは良かったです。
さくっと失敗を認める創真も良かったんじゃないかと。失敗した時のリカバリー力も社会じゃ超大事なので。

最後にまた厳しい課題が来るかと思えば、卒業生のフルコースとは粋ですね。気持ちいいオチでした。
そう言えばにくみも、丸井や吉野も皆生き残ったようですが、丸井や吉野の実力もちゃんと見せて欲しい気はします。丸井とかすっかりネタ要員だけど、彼だって「200皿」を達成して約1/3が脱落したこの合宿を生き残れた実力があるのは確かなのだし。
創真が学校や仲間がいる事を認めたのは、彼の世界の広がりを感じられていい終わり方でした。

■暗殺教室
テスト風景のビジュアル化が面白いですが、何故それぞれの教室で(多分)テストを受けながら他の組の反応を察してるんだよこいつら(^^;
ところで殺せんせーの教師っぷりを見ていると、地球を滅ぼす気が本当にあるのか甚だ疑わしいとしか思えません。

■銀河パトロール ジャコ
成功率60%のロケットにアイドルを乗せるとは、なかなか狂った企画だなあ。
ジャコは宇宙人なのに地球の金の価値がよく分かってるなあ。

■ハイキュー!!
1月の大会に3年が出るってのは、進学狙いなら実際相当な覚悟がいりますな。自分は美術部でしたが普通に秋ごろには引退してましたよ。
ともあれ、主人公達の2年生編をやるのでなければ、この春高編が本作にとってのクライマックスの大勝負になりそうです。青城ですら超えられていない県の壁を超えて全国にと言うのは実に高すぎるハードルですが、さてどうなるやら。

■ワールドトリガー
こなみ先輩が超かわいいと思いました。そのいじられっぷりが何というチョロかわいさ(・e・)
遊真の事もすっかり認めているあたりがいい人ですよ。メガネも主人公として頑張って欲しいところ。

遊真が玉狛に入っても、やっぱり本部は遊真を(というか黒トリガーを)狙うのね。単に派閥争いを超えたやり過ぎ感を感じますよ。
一応は狙いは「黒トリガー」であって遊真の命というわけでは無さそうではあるけど。
古いジャンプを捨ててしまって確認出来ませんが、本部は遊真の黒トリガー=遊真の父だと分かってるんでしたっけ。分かってやってるならエゲつない判断だことで。

■銀魂
ヒドいエロ話でした(笑)
YJの袋綴じや通販カタログで満足しているぱっつぁんが泣かせます( ノД`)

■スモーキーB.B.
今回も、この連中がホントに甲子園とか行けるのかねと思える内容でしたが、最後に一応イップスは克服してくれたようで良かった…でしょうか。
煙やヘビや虎のスタンド…、もといイメージって皆に共有されてるのね。

■スマホで漫画を読もうのまんが
松井先生が「スマホをいじる擬音をどう表現すればいいのか」と言ってる横で「スイスーイ」と表現していて笑いました。
こういう話を見ると、メールを打つ擬音「めるめる」を提唱した久米田先生は偉大だったと思い出します。
スマホの擬音は…、「すますま」とかじゃダメですかね。

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2013年7月28日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(7/27~28分)

■サーバント×サービス 3話・4話
ゴルフ・水泳で3・4話が遅れたと思ったら、5話も日時移動ってあーた…、ちょっとヒド過ぎないですかね。次は8/6なのかー;(Free!5話もなのね;)

ブラホック事件は、女子から言ってやればそこまで問題にならないんじゃなかろうか。
2話ともルーシーの無防備力のヤバさがよく分かる話で、「山神さん逃げてー!」が凄く実感です。

ファミレスが出た時はワグナリアを期待したけど違ってましたよ。まあ、ワグナリアが出てきても7年も経てばメンバーはほぼ入れ替わってるだろうけど。

課長がやっと登場してくれたのは良かったです。
見た目だけはかわいいけど中身は50代…、あんなのが上司だったら涙が出るね!

■宇宙兄弟 67話
ヤング爺の邪魔がヒドい(笑)、これは確かに鍛えられますな。
しばらくぶりに出たピコでしたが、ヤング爺とも相性が良さそうですよ。

■進撃の巨人 16話
実にジャンが主役でした。
あくまで弱い人間でありながら無理をして自分を奮い立たせて調査兵団に入る姿が格好よすぎます。
最初は嫌な奴だったのに頼もしく成長したものですよ。ジャンには生き延びて欲しいなあ。

マルコの幻想も含めて、皆で調査兵団の制服…というかマントを纏う姿はグッと来ました。ただ、正直マントって立体機動には邪魔な気もしますけど(^^;
マルコはその死こそあっけない、あっけなさ過ぎるものでしたが、死後に存在感を示してくれますね。

兵長の事を「あのチビ」呼ばわりするミカサがこわいこわい(笑)
ミカサの側にはストッパー役が必須ですな(^^;

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 4話
新キャラ続々登場。
阿良々木母の顔が意外とはっきり出てビックリでした。
エピソードさんは、アニメ初見の人だと誰だか分からんですな。やっぱり傷物語を先にやっとくべきだったよなあ。
臥煙さんが思った以上に見た目が若かったです。つーかチャラい。

シスターズのブラコンっぷりにジト目な羽川がナイスでした。
次回で猫白終了ですかね。

■Fate/kaleid Liner プリズマ☆イリヤ 3話
やっぱり素敵なステッキが一番キャラが立ってますな、この作品。ルビー&サファイアじゃなくてアンバー&ジェイドと名付けるべきだったんじゃなかろうか。
美遊は覚えのないキャラかと思ったら本作オリジナルなのか。

一応Fate派生として見てますが、話的にはテンプレネタ過ぎてイマイチ興味を持てないなあ;

■とある科学の超電磁砲S 16話
エピローグその2の手作りクッキー話までやって妹達編きっちり完結。
結局渡せてないのが切ないやね>クッキー
まあ、渡せてないからこそ恋心の発露が際立つわけですが。…その後の禁書本編でのスルーっぷりを無視すれば。
つーか、予告の佐天さんからするとクッキー話は次回もちょっと補足が入るんですかね。

一方さんは倒される間際もまた「本当は悪くない」アピールがありましたが、でもまあやっぱり許されないよなあ。普通なら。
それにしても上条さんの頑丈過ぎることですよ。皮膚がガンダリウムででも出来てるんじゃなかろうか。むしろ問題は回復力か。

残りはやっぱりオリジナルなんですかね。ダレなければいいけど。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 23話
デーボス様、中盤であっさり撃破。まあゴーバスでもそれをやったばかりだし、これで終わりなわけもないですけどね。カオスの手に謎の人面疽が出てたし。

しかしそれよりも、予告でのバイオレット代替わりの衝撃に持っていかれました。
ただのサポート要員なメガネっ娘かと思っていたらまさかの7人目レギュラー女性メンバーとは!
戦隊物はそんなに見ているわけでは無いですが、シアンやグレーみたいな一時的な助っ人ならともかくレギュラーで7人戦隊ってのも珍しいですかね。
確認してみたらゴーオンジャーがそうだったみたいですが(未見)
まあ本作も本当にこのまま最後まで7人で突っ走るのかどうかは分かりませんが、既存キャラと合わせて上手くキャラを立てて見せて欲しいものです。

ところで弥生がプレズオンに助けられて飛ばされた海岸って、戦隊やライダーでよく出てくる海岸ですかね。
全然海とは違う場所で行方不明になったのに海で倒れているあたり、オーズの映司を思い出しました(^^;

海と言えば、変身時に足場が砂で踊りにくそうだったのが印象的だったかと。皆のタイミングがバラバラでしたよ(^^;

ポケットからすぐに道具が出せないラッキューロは慌てた時のドラえもん状態で笑いました。

ガブティラ+プレズオンでバクレツキョウリュウジンになったわけですが、やっぱりコレにプテラゴードンも合体したりするんですかね。
しかし、バクレツの状態だと背中側にガブティラの尻尾が飛び出してるからプテラが引っ付くのは厳しいか?
まあ、全機合体するよりも、ガブティラ、プテラ、プレズオンのそれぞれ左右の腕に他の6体が合体してロボ3体で戦ったほうが無駄は少なそうです。
(プレズオンの腕に噛付合体出来るのか知りませんが)

エンディングで踊るカッパ(カパル)に笑いました。調べてみたら埼玉県志木市の文化スポーツ振興公社の公式キャラだそうで。

■仮面ライダーウィザード 45話
盗品だと分かっても返さないとか屑ですなあ。しかもこれで人の親とか。

飛行機の玩具を買った親が屑だったり、晴人が白魔を誘い出すためにあえて恩師を絶望させることを選びかけたりと、何だか凄く屑度が高い回でした。
まあ、晴人の方はそれだけ追い詰められているのだとよく分かるんから展開的に有りなんですけどね。

晴人をたしなめて目を覚まさせたのがまさかの瞬平だったと言うのがなかなか驚きでしたよ。
そして、晴人や今回の屑親の子供のために自ら大事な飛行機を壊そうとする先生がいい先生すぎでした。なんていい人だ( ノД`)
つーか、正直この人は飛行機を壊されても絶望しなかった、or絶望から自力で立ち直れた気がしますよ。まあそうなると白魔に狙われるんですが。

晴人の方は道を踏み外す一歩前で踏み留まる事が出来ましたが、メドゥーサに勝てない妹が悪魔に魂を売る一歩前状態でヤバいですよ。
白魔にさらに利用される気配が超濃厚です。
この子はイマイチ最終回まで生き残れそうな気がしないなあ;

ソラはいよいよファントムと縁切りしそうですかね。望みは人間になることだと言うけど、人間になって無力になったらあっという間に殺人鬼として逮捕されて終わりな気もしますけどね。
(まあ力を失うとも限らないけど)

■宇宙戦艦ヤマト2199 17話
死んだ死んだ疑惑のデスラーさんが予告でばっちり元気そうで安心しました(笑)
それでも僕はやってないなドメルさんも普通に無事ですかね。

ロック解除で中性子発生の件は、アナライザーを連れていけば良かったのにねえと思いました。それだと真田さんのドラマにならないんだろうけど。

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2013年7月26日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(7/24~26分)

■銀の匙 2話
「ニワトリ先生」て、あの先生名前の設定無かったのか(^^;

今回は八軒が馬術部入りして未知の視点を得るまで。馬に乗ってみたいなあと素直に思います。記憶を探ってみれば自分も馬に乗ったことって一度も無いかも知れず。
基本的に原作に忠実で(エピソードの順番とかは少々変わってるけど)、サンデー感想で既に本編感想は書いているのでこちらであまり書くことが無いですが、
馬の動きや視点や卓球アクションや(笑)は、アニメとしての魅力どころになってるかなと思います。良アニメです。

(太陽で)後光が射してる中島先生が素敵です。俗物のクセに(笑)
大川先輩は髪黒いのね。

■ガッ活! 第2シリーズ 16話
そーか、ああいう時は消防署なのか(・e・)
つーかまず石鹸ですわな。

■Free! 4話
パピヨン様が蝶☆サイコーでした(笑)
相変わらずのホモホモしさはあるものの、すっかりギャグアニメにしか見えません。
しかし男の水着ファッションショーをまざまざと見せられる羽目になるとは思わなかったですよ、もう一生分見せられた気がします。もういらねー(^^;

今回は泳げないメガネの特訓回。泳げないのに何故こんなに偉そうなんだメガネ。
泳げるようになるとしたら「一週間」の最後の日だろうというのは読めてましたが、特に何の理屈も無く「バタフライにしたら泳げました」て、なんだそりゃ(笑)
やっぱり上腕二頭筋が立派だからなのか?
このテキトーさは、本作が決して「真面目なスポーツ物」なんかじゃないとよく分からせてくれます。やっぱりギャグアニメだよ。
いつの間にかギターが上達していた唯を思い出します。

それにしても紫兄のめんどくさいことですよ。
ところで大会が4対4のリレーになるなら、ライバル側は赤い部長、紫兄、おかっぱ後輩と、他にあと1人必要だけどめぼしいキャラっていましたっけ?
(そもそもあの後輩がレギュラーになれるかどうか微妙だけど)

■ダンガンロンパ 4話
なぜ音頭(^^;
ドラえもん音頭を連送して困ります。つーか小林幸子かよ(^^;

アイドルが死んだシャワールームを(片付けられてるとはいえ)そのまま使わされるのはキツイですな。

最後にまた新たな殺人が怒ったものの、むしろ「キャラ立て回」な側面を感じた内容でした。
サウナで友情を結んでいる暴走族と風紀委員が笑えます。つーか学ランでサウナ入るな(笑)
御曹司は殺人ゲームに乗るつもり満々っぽい事を言ってましたが、行動を見ているとむしろ探偵役を目指してるような感じも?

で、今回の犠牲者はプログラマーでしたか。女子ばかり死んでいくなあ。(男も1人死んだけど)、さくらちゃんには最後まで生き残って欲しい…。
「チミドロフィーバー」は、今回はダイイングメッセージというわけじゃ無いんですかね。「ジェノサイダー翔」とやらを倣って犯人側がやったと考えるのが自然…なんでしょーか。それにしても唐突だったなあ>ジェノサイダー翔
今回の件が模倣犯なのか、実はジェノサイダー翔本人が生徒の中にいるのか分かりませんが、「凶器がハサミ」「被害者は男」の点が違ってるんですね。…いや、プログラマーが男である可能性も無いではないが;
更衣室も実は男女用が入れ替わってるとかなんとか…(やだー)

最後の文学少女の「約束守れなかった」の「約束」が何かと思いましたが、つまり「風呂に入れなかった」ということですね(違)

もう学級裁判ですが、今回は全然犯人が分かりませんよ。御曹司って事はさすがに無いだろうし。多分。

■恋愛ラボ 4話
やっと5人勢揃い。生徒会の仕事もちゃんと割り振ってやるようになった…かと思ったら、リコ働いてないんじゃね?、おい。

それはさておき、恋愛の達人疑惑がますます酷くなって首を絞めてるリコは哀れでした。
真相を察しているメガネ(大)がリコをからかいながらもフォローしてくれる展開になるのかと思ったら、メガネ(大)の疑いを即封じるメガネ(小)がヒドい(笑)
早くバレてあげて!(^^;
つーか、多数の男を取っ替え引っ替えしてる女って「恋愛の達人」じゃなくて単に「遊び人」じゃないかね。

マキ父のランジェリーっぷりは、ヒドかったです(笑)
よくグレなかったものだ。

匿名の相談者にどう返答すべきかについては、当人だけに分かりそうなキーワードを混ぜて放送で上手く呼び出せばいいんじゃないかと思いましたが、予告を見てると大々的に放送でやらかしちゃったりしそうで心配です。

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2013年7月24日 (水)

週刊少年サンデー34号感想

■マギ
知識欲の人・紅炎に怯えるアラジンがおかしかったです。気になることがあったらまっしぐらな行動力のある学者バカなんですかね。世が世ならインディー・ジョーンズになってそうですよ。
マップ兵器な合体魔法で一気に数を減らせれば、案外一万体撃破も不可能ではない…んでしょうか?

■BIRDMEN
「僕と契約して鳥男になってよ!」
どうやらマジでそんな話になりそうな様子。女子は鳥女ですけどね。
オリジナル+4人で5人いるのでガッチャマンですね。
亡くなった運転手は誘われなかったのか、大人は駄目なのか、間に合わなかっただけなのかが気になります。、

■神のみぞ知るセカイ
この女王様を落とせるビジョンがなかなか見えないですよ。超能力(^^;)を見せられてもあんな反応とはメンタルつえー。

■銀の匙Silver Spoon
つまらない男と切り捨てるあやめと駒場の会話が印象的でした。
あやめの言う事も分かるけど、しかし駒場の状況で理想で前を向けるものかと言うのも難しいし、駒場の話の落とし所はどうなるのやら。
あと、大川先輩に救いがあるかどうかも気になります(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
本作での頂上決戦ですかね。さすがに長老は当分この場を動けなくなりそうでしょうか。

■常住戦陣!! ムシブギョー
心臓ごと抉り取って呪い解除とは、また思い切ったことを;

■最後は?ストレート!!
とりあえず白服システムは糞だとは思います。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花は「いじけた」とかじゃなくて本当に自分は武よりも劣る役立たずだと判断してるのですか。理屈でそれを言われると確かに辛いかも知れず。
まあ理屈はともかくメンタル的にそこで終わられても困るんですけどね。

■月光条例
シンデレラと赤ずきん来たーーー!
下手すればおとぎばなしキャラの参戦は無いのだろうかとも思ったのでテンションが上がります。
「人間」になっていたと言うのはまだよく分からないけど、だからこそ月の客にも感知されなかったってことなんですかね。単に「変装してたから月の客に気づかれなかった」だったら月の客が節穴過ぎるし(^^;

■絶対可憐チルドレン
やっぱり洗脳されちゃったかー;
お約束でもいいので友情パワーで自我を取り戻してハッピーエンドになって欲しいんですけどねえ。

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2013年7月23日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/22~23分)

■有頂天家族 3話
ナチュラルに兄狸に土下座を要求する主人公狸が性格悪いすなあ。母狸が止めなかったら最後まで土下座やらせてたよな、アレ(^^;

五山の送り火に出す納涼船を巡る話でしたが、そう言えば送り火って生で見たこと無いんですよね。行ってみたいものです。
こう思わせてくれるあたり、京都の観光推進アニメとしては結構成功してる気がしますよ。背景綺麗だし。

納涼船代わりの空飛ぶ奥座敷は弁天様から借りることになったわけですが、壊したら芸をさせられるって、絶対させられる事になりそうですよ>芸
それにしても、扇で天候を操りクジラの尻尾を捕まえと、弁天様が自由人過ぎです。この弁天様に惚れる主人公は相当だなあ(^^;

奥座敷はあの形でそのまま空をとぶとは思いませんでした。シュールでいい絵です。

天狗の先生のところに来ていた人のおみやげは「ええもん」ですかね。弟狸が食いまくっていて笑いました。
京阪電車が涼しいとか、関西ローカルな会話が和みます。

弟狸はスマホ携帯の充電が出来るそうですが、この作品の時代背景って完全に「現代」だったわけですね。
弁天様のイケイケ衣装とかを見ているともうちょっと前の時代の話かもとか思ったりしましたよ。

前回母狸を助けてくれた招き猫兄弟の妹狸は、もと主人公の元許嫁だそうで、本格的な登場に期待したいところ。

■きんいろモザイク 3話
金髪2人目のカレン登場。
こっちはハーフだったのね。あまりハーフっぽくないけど。
娘の一言で移住まであっさり決めてしまうカレンパパが豪快です。

カレンがアリスと忍の仲に嫉妬する展開かと思ったら、カレンが素直ないい子で逆にアリスの方が焼き餅だったのはちょっと意表を突かれました。
これまで接点が無かった別方面の友達同士が仲良くなってる時の軽い嫉妬というのは、まあ分かります。それも可愛いレベルで落ち着いて良かったですよ。
まったくどいつもこいつもいい子達だぜ!

アリスや忍達以外の、クラスメイト達に馴染めなかったカレンが最後にクラスで受け入れられたのは良かったですよ。なんだか高校生とは思えない微笑ましさでしたが(^^;
実際クラスメイト達との交流がこの先描かれるかどうかは別として、内輪の仲間としか仲良くしないとなってもどうだろうと思うので、世界が広がるのはいいことかなと。

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2013年7月22日 (月)

風立ちぬ(映画)

(宮崎駿監督)

「風立ちぬ」観て来ました。
宮崎監督の最新作で、零戦設計者の堀越二郎と同時代の作家・堀辰雄の自伝をモチーフとした作品です。
実在の人物モデルとは言え恋愛ドラマ部分は実際の堀越氏とは関係ないということで、混同しないように気をつけねばと思いました(笑)

それで本作ですた、いい映画でした。ジブリ作品の中でも結構上位で好きな作品かも知れません。
ただし、完全に大人向けの作品なので小さい子供には辛いんじゃないかなと。せめて小学校高学年以上ですかね。

1920年代~30年代の、関東大震災から第二次世界大戦以前辺りを描いた作品で、現在よりも暗い「死の匂い」が近い時代の話でしたが、
そうした時代の中でも前を向いて出来るだけの事をやっていこうとする主人公・二郎とヒロイン菜穂子の姿が、正しい正しくないという問題を超えて惹きつけられます。
あの結婚生活は双方にとって「それはエゴだよ」だろうし、菜穂子の最後の決断は決して「正しい」とは言えないでしょうが、その気持ちや行動を否定出来ないんですよね。
死が近い時代だからこそ、気持ちを大事にした選択をしたのかと思うとそれは間違っているとは言えません。
ラストで、「全てが崩壊して終わった」後での二郎の夢での別れが切なくほろ苦いですよ。色々失ったからこそ「生きねば」の言葉が重く感じられます。

それにしても、エンディングの荒井由実さんの「ひこうき雲」(1973年)があまりにもハマりすぎで泣けました。これももう40年も前の曲なんですね。

関東大震災の「波のように跳ねる家の描写」は漫画的デフォルメの強さが印象的でした。このあたりの表現は、やっぱり現状に対する配慮なのだろうと思いましたが、まだまだデリケートで難しいですね。

とんでもないキャスティングで話題になっていた庵野秀明監督の声(=二郎)ですが、そんなに悪くなかったかと。
まあ、声にこだわりの無い自分の言うことなので全然あてにならないですが、序盤の若い時代(大震災あたり)では年齢に対してやや年寄りっぽい声だとも思えたけど、作中でもどんどん歳を取るし、たいして問題無かったかと思います。
ただ、合ってる合ってないはともかく、庵野監督はシン・エヴァに集中して欲しかったですけどね。

劇中で二郎の友人として描かれていた本庄も航空業界では有名な人がモデルだったようで、しかも「ストラトス・フォー」の主人公の名前のモデルでもあったそうでビックリでした。そうだったのか!(^^;

二郎の上司の黒川さんがいい人でした。走る時に跳ねる髪が犬のようですよ(笑)
それにしても突然の事態で結婚の儀式に対応出来るあたりが凄い。

大震災後、骨折した人はよく二郎を見付けられたなと。計算尺に名前が書いてたんですかね?

公式サイト

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週刊少年ジャンプ34号感想

■トリコ
みんな包丁を料理以外の用途で使いまくってますな。サンジに怒られますよ(^^;

せつのんすら苦戦する状況での次郎到着の安心感がさすがです。洗脳された鉄平とも対峙しそうですが、それで鉄平の洗脳が解除出来るといいんですけどねえ。(次郎の領分では無いかも知れないけど)

■暗殺教室
律役…、案外この律役の人がトップを取りそうな気がしないでも無いです。ただの出オチ担当かも知れないけど。

浅野の出した協定書がヒドすぎて、これを出した時点で(メタ的に)A組の勝利は無さそうなんですがどうなるのやら。
とりあえず、進藤君には試験の最中もナレーションをお願いしたいところ。

■ONE PIECE
なんてイデオン肩!、と思ったら名前までイデオかよ!(笑)
使う技はむしろアームパンチだけど、白ひげのターンエー髭といい、尾田先生ってサンライズ物好きなんですかね。
ケンカボクサーの兄弟の「着ろ」は、兄の身体を弟が着て合体でもしてるんでしょうか?
なかなかエグそうなビジュアルです。
ともあれ、このブロックで一番手強そうなのは普通に考えてチンジャオでしょうか。

まあ普通にルフィが勝つとは思いますが、勝ち残れるかどうかよりも「対外的に正体を隠せるか」の方が問題かなと。まあ既にあちこちにバレまくってるんですが。

■銀河パトロール ジャコ
タイトルのカウントが「DB-10」に。
巷の噂ではドラゴンボールの前日譚説が有力っぽいですがどうなのやら。もし本当にそうならタイムマシンへの言及が意味深ですよ。
「ほんのわずかだけ時間を止める」タイムマシンは、ドラゴンボールよりもむしろザ・ワールドに繋がりそうですが。

■ワールドトリガー
修行編開始。HUNTERでの修行編のように特に変わったことをやるわけでもなく、正直地味ですね(^^;)
まあトリガーを使っての戦闘をここであまり描写する気も無いんでしょうけど。

狙撃手・スナイパーのトリガーがそのまんま普通にライフルで逆に意表を突かれました。(てか、前にユーマが狙われた時もライフル型って出てましたっけ)
剣の攻撃手と銃の銃手はともかく狙撃手を1チームに入れてバトルを描写するのはちょっと難易度が高そうな気もしますが、さて。

■食戟のソーマ
残り5秒というところで課題達成。なかなか盛り上がりました。
メニュー選びでは失敗したとはいえ、失敗した時の対応力も仕事の上では大事ですわな。まあ失敗しない方が評価は高いでしょうが。
ところで、誰が性格に食数をカウントしていたのやらと少し気になります。数える専門の担当でもいたんですかね。野鳥の会か?
あと、「200食達成」が「お客が食い終わって皿を置いたタイミング」なのかも気になるところ。食べるのが遅いお客だったらアウトでしたよ(・e・;)

380食の人はこっちもえりなと同じ性だそうで、姉妹だったりするんですかね。片親違いとかかも知れないけど。

あと、にくみが落ちて無ければいいんですけどね。

■ハイキュー!!
よく知らないですが、春の高校バレーで予選が8月なんですか?
で、決勝が1月と。3年でそれに出ると言うのはなかなかキツそうです。

3年は残る気満々のようですが、「バレー部3年の事でチョットいいですか」が不穏ではあります。そんなに止められるくらいに成績が悪かったりするんですかね。

IH予選の青葉城西と白鳥沢はどちらが勝つのやら。セオリーなら白鳥沢な気もするけど、さて。

■ニセコイ
楽達が2年生になってから2年生がメインになるのって、もしかして始めて…だっけ?
普通に皆同クラスなのね。
集については、そっちでしたか~。

■斉木楠雄のΨ難
夢原さんかわいそー、と思ったけど最後には良い感じになった…と言っていいのだろうか。
海道に惚れるのが幸せかどうかは甚だアレだけど、まあ海道が夢原さんの為に怒ったのは確かだしいいのかね。

■スモーキーB.B.
ちょっと巻きが入ったような。まあ話はサクサク進めた方がいい気はします。
「今日だな付加価値」とやらは、普通に裏社会的な賭博とかですかね。

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2013年7月21日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(7/20~21分)

■宇宙兄弟 66話
とりあえず、六太は確実に母親の髪の遺伝子は受け継いでいるなと思いました。
ヤング爺さんについては、何のかんのと六太は人の縁に恵まれてるなあと。

■進撃の巨人 15話
変人の巣窟・調査兵団の変態達の牙がエレンを襲うの巻。

ハンジさんの変態っぷりが輝きまくってました!
しかし、長年停滞して何の問題も解決しなかった状況ではハンジみたいな人が貴重なのは確かなんですけどね。
ところでハンジと巨人達の愛の触れ合いを見ていると単行本での嘘予告を思い出して困ります。

馬に乗ってべらべら喋るのは危ないよね。舌を噛んだオルオさんの血の吐きっぷりがヤバい(笑)

エレンに掃除のやり直しを命じるリヴァイ兵長が素敵。やっぱり指でつーっと誇りを拭ったんですかね。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 3話
今回は沢山キャラが出たなあ。2人+1匹しか出なかった前回が少なすぎたとも言えるけど。

ガハラさんと火憐の会話は新鮮でした。つーかガハラさんの誘導がひっでえ(笑)
阿良々木家の風呂は相変わらず広すぎる異次元空間で笑いました。
阿良々木パジャマをやってしまった羽川さんがかわいいですな。

ハガレンがあそこまでバッチリ出るとは…(笑)

■Fate/kaleid Liner プリズマ☆イリヤ 2話
あのショたよりなかったかったウェイバー君がすっかりごつ…、いや立派なおっさ…、いや大人になって…( ノД`)

魔法少女の任務がとてもクロウカード集めでした。
ゲイボルクの心臓直撃(文字通り)で決着するあたりは大層血生臭いですが、まあ最近の深夜系魔法少女では珍しくもないか。
ともあれ、正直話としてはまだ面白いかどうかは微妙な気も。

学校で堂々と出るステッキが困ったものです。一応人目は無かったと言えなくもないけど。

■とある科学の超電磁砲S 15話
そげぶパンチが決まりまくるのが爽快です。一方さんはずっと遠距離攻撃してれば楽勝だったのではとは思うけど、思うけど(^^;;;

今回もほぼ禁書の焼き直しではありますが、映像演出とも絶好調でバトルのテンポも良くて楽しめました。今回で風車まで行くとは思ってなかったですよ。ほぼ決着寸前じゃないですか。
この分だと次回は妹達編のエピローグ部分も余裕をもってやってくれそうです。(さすがにク○○○は次々回に回すと思うけど)

で、その後はどうするんですかね。今期で大覇星祭まではやらないらしいとの話もチラ見した気がするけど、やっぱりオリジナル?
闇に消えたジト目さんの救済話でもやるんですかね。

ところで前回スマホっぽく見えた上条さんの携帯はやっぱり普通の折りたたみ式だったようで。前回は単に画面を上にして畳んでただけか。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 22話
普通に病院でお見舞いしてるトリンがシュールです。

デーボス復活で基地も襲われて大ピンチで次回に続くの巻。3話構成とは思いませんでしたが、ゼツメイツが3体いる時点で予想すべきだったか。次回は新合体登場ですな。
ところでデーボスはちょっとダサいですよ。

キングモテモテ話はなかなか唐突でした。特にアミィ。戦隊内恋愛もいいですが、やりすぎるとジェットマンになっちゃうのでホドホドでいいかと思います。
まあキョウリュウでガチ恋愛はやらないと思いますけどね。

プレズオンは水中用を宇宙用に改造したそうで、ゼーゴックを思い出したりしました。アレを宇宙用と言うのも違うんですけどね。

■仮面ライダーウィザード 44話
おっちゃんまで変身するのか>映画

コヨミの状態が悪化する中で晴人の恩師が狙われるの巻。
自転車少年や木崎の件で不信感が高まりまくっているところにコヨミの親疑惑まで出てきて、白魔を捕まえなければと晴人が焦るのは分かるのですが、
目の前のファントム&ゲートを放り出してケルベロスを追いかけるのはどうかと思いました。そこはせめてガルーダあたりを使うべきでしたよ。
それだけ晴人が一人で抱え込んで追い詰められてるって事なんでしょうけどね。晴人の抱え込みっぷりは次回先生が指摘しれくれそうですが。

仁藤の方も煮詰まっているのですが、人のために何かが出来ないかと頑張る仁藤は好印象でした。最初は自分のことしか考えてなかったのにいいライダーになりましたよ。

店長が色々と晴人やコヨミの事を認識しましたが、店長って魔法使いの事情とかよく知らないままだったんでしたっけ?
ポワトリン映画は別として。
ともあれ、店長みたいなキャラまで本筋に関わってくるとクライマックス感が高まります。

■宇宙戦艦ヤマト2199 16話
OP変更。軽っ。

これまで延々不穏な描写で引っ張ってきた糸目のクーデターが遂に実行されたものの1話であっさり鎮圧の巻。早っ!
最後は眼鏡にも島にも部下のキラキラ目にも裏切られ…もとい表返られて終わるあたり、糸目の無能さばかりが印象に残る話だったかと。
糸目以外の保安部の扱いとかこれからどうするんですかね。クーデター参加者を全員拘束して無駄飯食らいさせるわけにもいかなそうだけど。
糸目はこの星に置いていってもいいんじゃね、とか少し思ってしまったですよ。実際それをやったら駄目だろうけど。

パワードスーツ(?)状態のアナライザーは実写映画版みたいでした。
ところで古代はツインテールがおかしくなってることをもうちょっと真面目に考えてやるべきだと思います。

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2013年7月19日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(7/17~19分)

こっちではサーバント×サービスは今週はゴルフで休み、来週は水泳で休みだそうで。なんてお役所仕事だ!(違)(妻談)
始まったばかりで休みなのは萎えますな。(7/26深夜に2回分やるらしいけど)

■銀の匙 1話
新番組。原作既読。連載分感想はサンデー感想で書いているのでストーリーについては今後もあまり触れないんじゃないかと思います。多分。
アニメは絵も綺麗で良い感じの出来だったかなと。エピソードの順番は多少入れ分かってましたが30分物として上手くまとまっていたかと思います。安心して見れそうですよ。
省略されたところとしては「八軒はお人好し」言及が削られていたのが印象的でしたが、さほど問題は無いですかね。

キャラの多い作品ですが、それぞれのキャラが頭に入った状態で最初から見るのは新しい面白さがあったかと。
早起きやら鶏逃げやら学校一周やら暴風やらを1話で見せられると農業学校の肉体的ハードさがよく解ります。「勤労・協同・理不尽」の校訓が光ってますよ。特に「理不尽」(笑)

それにしても最初の頃の八軒はホント神経質ですな。肛門肛門て、これまで十数年何の問題もなく食ってきただろうに(^^;>玉子
しかしそれだけに、玉子かけご飯を食べる八軒の美味そうっぷりは輝いていました。食欲増進アニメです。糞とかも出るので食事しながら見るのはイマイチかもですが。

OPで豚丼を食べるシーンで動物達の霊(?)が寄ってくる場面は何というか、食べ物は感謝して食べないといかんよなと思います。ホント。
やはり「給食費を出してるからいただきますを言わなくていい」とかほざく馬鹿親はまちがっている。

■ガッ活! 第2シリーズ 15話
応援の舌打ちて…。文化の違いって難しいですなあ。

■Free! 3話
メガネ登場。
今回は2話よりもホモ分多めでした。「責任とってくださいよ」とか、また狙ったセリフを;

ともあれ、メガネが変人ヘタレで面白かったです。つまりメガネは「りろんはしってる」キャラなわけね。
カナヅチオチは「ああ、やっぱりな(笑)」でしたが、まあ正しいフォームできっちり練習すればすぐに泳げるようにはなる…んじゃないかと。多分。
夏には何のかんの言っても試合なりに参加するだろうし、いつまでもカナヅチギャグキャラってことはあるまい。多分。

とりあえず、他人の水着を借りるのは嫌だなあと思いました。サポーターが自前ならともかく(^^;

塗装までされた「イワトビちゃんストラップ水着バージョン」の本気っぷりが素敵です。
それにしても主人公のポンコツぶりが今回もなかなかですよ。基本的には(やれば)高スペックながらボケボケキャラなあたり、「男版唯」と言われてもしっくりくるかも知れません。

今回の筋肉は双角筋に上腕二頭筋…。敏腕マネージャー江はいいポジションだなあ。

■空の境界 2話
OPは付かないんですかね。付くとしたら次回から?
今回の話はシリーズの導入とするにはやや弱かった気もするので、やっぱり順番入替えはしない方が良かったのではと思わないでもありません。

荒耶を黒幕として押し出しておいて矛盾螺旋をやらないと言うのはやっぱり片手落ちだなあ。

■ダンガンロンパ 3話
さくらちゃんの魅力に目覚めてきました。

今回は学級裁判の巻。「11037」の逆さがレオンなのは先週時点で気付きましたが、そのまんまでしたね。
しかし焼却炉やスイッチやらに服や水晶玉をストライクさせる超高校級の野球選手のトンデモっぷりはそれはそれでアリな作風かと思いました。
各人がそれぞれの得意分野でエスパーじみたトンデモ能力を発揮してくれるなら、それはそれで楽しみです。主人公もきっとエスパーじみたラッキーマンなんですよ。(ここに来てる時点でアレだが)

真相はアイドルに襲われた野球選手の返り討ちだったわけですが、普通なら正当防衛だろうになあ…などと一瞬思いかけましたが、よく考えると鍵を壊して逃げた相手を追い詰めて殺しているわけで、思いっきり過剰防衛か。
しかし「千本ノック」の刑はエグかったです。

超高校級の???の人がやたらと頼りになりますが、???は何なんですかね。あまりメタなネタでなければいいのですが。
最後は主人公と???さんだけが生き残って殺し合いになりそうな予感がしないでもありません。
ところでアイドルと野球選手の死をひきずると言う主人公は、ギャルのこともひきずってやれよと思いました。

それにしても文学少女がウザいことですよ。

■恋愛ラボ 3話
「何もしない平役員」リコと「1人で何でもやっちゃう生徒会長」真木、生徒会として問題アリアリなのは最初から確かでしたが、ようやく収まるところに収まってくれてスッキリしました。
リコは割と好きなキャラですが、やっぱり生徒会に(一応)所属していて何も仕事しないと言うのはスッキリしなかったですので、前向きに真木を助ける気になってくれたのは良かったかと。
悪役っぽかった元会長も「本当の悪役」にはならずに踏みとどまってくれて良かったですよ。まあコピーの回収には失敗したのだけど(^^;

恋愛研究を見ての生徒達の反応は少々胃が痛い展開でした。生徒達のシビアな反応が作風が変わったかのように痛かったですよ。幻滅されたりとかはあるだろうけど、あそこまで揃って糾弾するかね(^^;
あれなら私的なポエムが流出とかの方がマシだったかも知れません。
どう解決するかと思ったけど、案外すんなり誤魔化せたのは良かったですよ。目安箱が今後恋愛相談箱になりそうな勢いですが。

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2013年7月17日 (水)

週刊少年サンデー46号感想

■BIRDMEN
田辺イエロウ新連載。
ぼっち主人公が流行ってるなあと思いました(^^;、まあ本作はふたりぼっちですが。
このまま学園ぼっち日常路線で進むのかと思ったらそんなことは無いようで、きっちり非日常な話になるようですが、2話時点ではどういう話になるのか、まださっぱり分からないですね(^^;
ともあれ次回で大きく話が動きそうなので期待です。

■銀の匙Silver Spoon
兄貴といい、この作品の携帯は壊される運命にあるのだろうか(笑)
駒場の現状よりも大川先輩の将来が心配になる話でした。ホント春までに先輩の就職問題は解決するのだろうか。天丼ギャグだと思ってたらシリアス展開に繋がるのは勘弁な(^^;

■マギ
相手をMP切れにするには1万体倒せばいいって、なんという無理ゲー。
紅炎は自分のMPを回復させつつ戦うつもりなんですかね。MPはともかく体力の方が絶対保たなそうですが(^^;

■BE BLUES~青になれ~
ポニテさんがだんだん巻き込まれていってる(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
防具は普通に手甲でしたか。鉄のまわしとか期待したのに(おぃ)
柔らかいというのは武術家にとって有り難そうです。

■神のみぞ知るセカイ
言葉で毒を吹き込むってのは実に悪女の本領発揮ですな。小学生に見えるけど実は高校生くらいなんじゃなかろうかこの悪女。

■BUYUDEN 武勇伝
喧嘩がこじれてなんだか面倒くさいことに。
萌花としては父親の事もあるし、自分の目の事もあるから、攻撃を食らい過ぎることに過敏になるのは当然なんですが、ここで一歩引かれると元に戻すのが本当に面倒くさそうですよ;

■最後は?ストレート!!
お姉ちゃんが弁当とな。大河と双方照れていていいニヤリでした。ミキミキも今回は良かったねと。
睦月の父親の話は、兄弟姉妹結婚だったのは分かってた気がしたけど、どこまで情報が明らかになってたんだったっけと戸惑ってしまいました。

■絶対可憐チルドレン
ロデム・ロプロス・ポセイドンさん達の活躍は気持ちよかったですが、
ギリアムの準備万端感が嫌な感じですなあ。

■月光条例
あー、指がすぐ治ったように見えたのは見せかけだったのか。月光もそれを分かってるから使ってないんですかね?
最後のだむですとろいな外人って、これまで出たことある人でしたっけ?

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2013年7月16日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/15~16分)

■有頂天家族 2話
弁天様は置いておいて、今回は主人公のたぬき一家の話。
王子として格好良く振る舞いながらも雷に怖がる母たぬきがギャップと言うか何というか、たぬきだなあと。
駄目息子達を無条件に信じる母たぬきはなんともしんみりしたほのぼのさがありました。

番宣でも言ってたように父たぬきは弁天様に鍋にされたようで、父(旦那)を食われたたぬき達の反応をああ見せられると実際ハードな話だなあと実感出来ます。ホント弱肉強食ですよ。
生き物は生きるために他の者を食わねばならないものですが、言葉が通じる相手を食うというのはタブー感がでかいですよ。

人の世に馴染んで生きようとするたぬきの姿は、先日放送されたぽんぽこを見てからだとまた感慨深かったです。
同族のところで働いてパワハラされる弟たぬきの姿とか世知辛いですなあ。
カエルになった兄たぬきの具体的な経緯もまた描いて欲しいところです。

それにしても住宅街のど真ん中で巨大猛獣バトルとは、よく一般人に見つからないものですよ。
巨大虎とか猫物語とシンクロでした(笑)

■きんいろモザイク 2話
「アリス!それ外国人とちゃう!金髪染め女学生や!!」

今回もほのぼのでした。それにしても忍のポンコツっぷりが凄くて将来が心配です。
挑発的な事を言ってもかわいく受け止められてしまうアリスがかわいそうかわいいですな。
「NO!金髪!」の手のクロスが良かったかと。

で、次回からは金髪がもう1人増えるんですかね。

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2013年7月14日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(7/13~14分)

■宇宙兄弟 65話
スピード狂のデニール・ヤング爺さんが教官として再登場。
前の時は車椅子じゃなかったよなあと予告で思ってましたが、最後に歩いていたのは普通に意表を突かれました。しかも普通に操縦もするのね(^^;

やたらと六太を「アレクサンダー」と呼び間違えていたのは、つまり真アレクサンダーがもじゃもじゃだからか(笑)

■進撃の巨人 14話
OPがやっと発売されたところで新OPに変更。出るの遅かったなあ。新OPは格好いいけど歌詞がよく分かりません(^^;
一応日本語だと思うんだけど。

今回は「人間の味方をする巨人:エレン」の処遇を巡っての特別兵法会議。
憲兵団、調査兵団、駐屯兵団、宗教、ミカサ等、様々な思惑が入り混じった会議は無責任な目線では旗から見ていて面白いですよ。
それにしても宗教ヒドいな。

こんな場でもすぐに暴走しそうなミカサを見ていると、アルミンがいてくれて本当に良かったと思いました。
小鹿隊長への説得といい、穴塞ぎ戦でのエレン説得といい、もしアルミンがいなかったら何度もバッドエンドを迎えてますよ。

会議の最後は殆ど魔女裁判の様相でしたが、混乱を収めたリヴァイ兵士長のパフォーマンスが実にヒドい。延々長々殴っているのがまたヒドい;
そして、厳しすぎるリヴァイに対してエルヴィン団長の優しさは実に「飴と鞭」でした。いいコンビですよ。

人の匂いを嗅いでは鼻で笑う人がヒドい(笑)

次回は調査兵団(主にハンジ)の変人っぷりが発揮されるはずなので楽しみです。

新エンディングの「後ろ姿」は10人揃ったままなんですね…。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 2話
セキララすぎるガハラさんが素敵。ホントに変態阿良々木さんとお似合いだな!
化物語の頃のクールな面影がかけらもないですよ(笑)
…いやまあ、ブラック羽川と堂々と握手する辺りとか実に男前で格好いいんですけどね。
しかし「格好いい変態」と書くと、それって益々阿良々木さんじゃないですか!(笑)

化物語の一番最初のスタート時点では「ガハラさん=非日常キャラ、羽川さん=日常キャラ」と思えたのだけど、
ガハラさんが日常に近づき、羽川さんの異様さが浮き彫りになってきて、すっかり印象が逆転しているあたりが面白いですよ。

■Fate/kaleid Liner プリズマ☆イリヤ 1話
新番組。
Fate本編やZEROは知ってるけど本作はよく知りません。プリティーサミーみたいなものですかね。
ところで最初はプラズマかと思ってました。何でもプラズマで説明出来ます。
ともあれ、Fate本編で割と不幸なイリアが幸せそうなのはいいのですが、コレジャナイ感を感じるのは仕方ないところか。

本作については…、ぐにゃぐにゃ動くステッキが超うぜえ(^^;
イリヤや凛よりもステッキの方が印象に残るってどういうことなの(苦笑)

少女を騙して本人の意志を無視して契約させる辺り、どこぞの白い悪魔以上に悪質ですよ。あっちは一応本人に決めさせてはいるし、願いも叶えてるしなあ。
まあ、流石にこちらでは首チョンパだとか心臓ぶっこ抜きだとかは無いと思いますけどね。多分。きっと。

■とある科学の超電磁砲S 14話
よく無事だったなあ>猫と携帯
禁書で上条さんは「美琴が無意識に手加減してた」とか言ってたけど、それでもですね。
ところで上条さんの携帯って昔からスマホだったっけ?

今回はほぼ禁書の焼き直しですが、映像も演出も演技も実に濃厚で見応えがありました。膝枕してボロボロ涙を流している美琴のシーンは超名シーンです。
美琴視点で美琴の内心がよく分かるおかげで上条さんが素晴らしくイケメンヒーローに見えますよ。誰にも頼れない絶体絶命の状況で何も言わないうちに駆けつけてくれる王子様っぷりときたら、アレは惚れるわ。

予告での「そのふざけた幻想をぶち殺す」の台詞が頼もしいです。次回で決着まではいかないと思いますが(あと2回くらい?)、昔よりクオリティも上がってるであろう最強最弱対決が楽しみです。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 21話
「聞ィィて驚けェェぇッ!」
キョウリュウバイオレット登場回にして千葉繁回で爆笑でした。声優事情にあまり詳しくない自分ですらテンションが上がります。

格好良く登場しながら腰を痛めるバイオレットが、期待を裏切らないと思いました。格好つけてビルから飛び降りたりしなければもしかしたら腰も大丈夫だったかも知れないのにねえ(^^;
そして腰を痛めたバイオレットを振り回して投げてるキングがヒデえ(笑)

生きてる戦士とスピリットレンジャーとの違いは胸の色だったそうで、気付いてなかったですよ。シアンやグレーは黄色じゃなくて…薄い金色なんですかね。

千葉繁ドクターが武器開発とかしていたそうですが、あれって古代から伝わってる装備そのままってわけじゃなかったんですね。
しかしドクターはこれまで宇宙に行ってたようだけど、ドクター不在の間は武器のメンテやらはどうしてたのやらと思ったけど、普通に孫がやってたんですかね。

流れ星・ウイルス・氷河期のゆるめいつ…、じゃないゼツメイツには笑いました。
そして必殺技の「滅ボール」て…、ゴレンジャーストームかい!(笑)
それに対抗したキョウリュウジャーの「ノッさんボール」も、やる直前に予想は付いたけどヒドかった(笑)
絶ボール対策のトドメで、ボールをウッチーが支えてキングが弾き飛ばすあたりはグリードアイランド・ドッジボール戦のゴンとキルアですな。

最初に海に落ちたバイオレットをキングが助けに向かうあたりについては、海に落ちた相手なら空を飛べるウッチーが向かうべきなんじゃないかとか思いましたが、まあ実際は敵の目を欺いていただけだし結果オーライか。

次回は基地に潜入されて封じられたラスボスが復活しそうな流れですか。そろそろ中盤だしデーボスが出てきてもおかしくないですね。
足にウイルスがひっついて基地についてきそうなあたりは、「ジョセフ後ろ!」と思いました。

■仮面ライダーウィザード 43話
コヨミパパ=白魔だった!
な、なんだってー!!

つまり、白魔の目的は「コヨミを助ける」とかだったりするんでしょうか。まだハッキリ分かりませんが。
とりあえず、身内のために周りを巻き込んでいたとしたら、(ちゃんと見てないですが)龍騎とかもそうですかね。
「コヨミの為と思わせつつ、実はコヨミを媒介に死んだ妻を蘇らせようとしているのでは」説をうちの妻が言ってましたが、そんなだったら更にブラックですよ。

木崎さんはフツーに拉致されて放置されてましたか。何故わざわざ連れてきたのかは謎のまま終わりそうでしょうか。とりあえず木崎さん=魔法使い候補じゃなさそうなのはガッカリです(・e・)

今回の晴人とコヨミについては、ゲートを放置して出かけるなよとか(一緒に病院に連れてけよ)、魔法使いの護衛無しでゲートと出かけるなよとか思いました。

あやとりな敵はいいデザインだったかと。

■宇宙戦艦ヤマト2199 15話
糸目がまた怪しい動きを。
ヤマト内もガミラス側もゴタゴタしてますねえ。

後一歩で「勝ったッ!ヤマト2199完!」だったのにドメルさんかわいそー。
ガミラスの現場はひたすら上に足を引っ張られまくってますな。そうでもないとすぐにヤマトが負けるんでしょうけど。

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2013年7月13日 (土)

週刊少年ジャンプ33号感想

■銀河パトロールジャコ
鳥山先生久々の連載。
と言っても巻末コメントからしてやっぱり短期連載なんですかね。表紙タイトル横の「1/(10+1)」の数字からすると11回なんでしょうか?

第一印象としては、トーンが多いなと思いました。前の読切とかでもそうだったかも知れませんが。
それにしても、オバケ鮫をあっさり殺したり絶滅爆弾だったり、やっぱりかなり野蛮ですなあ宇宙人。

■ONE PIECE
久々に出たナミ・チョッパー・ブルック組がなんだか大変なことになってた(^^;
変貌させられたサニー号が太陽の塔臭いですよ。「敵を倒せば直る」ならいいんですけどねえ。

コロシアムの方では、ルーシー(ルフィ)が観客の人気だけでなく、キャベンディッシュ、バルトロメオに加えてベラミーまで狙われる(ある意味)人気者になりそうですよ。
まあ、ベラミーがどう動くかは分かりませんし、バルトロメオもルフィとどう関わるのか分かりませんけどね。

■暗殺教室
嫌な親子だなあ(^^;>理事長親子
息子がE組の(殺せんせーの)秘密を知りたがっている展開はかなり興味深いところです。
理事長の謎とかにも踏み込んでくれると面白くなりそうかと。まあまだ1学期だしすぐには謎が明かされたりしない気もしますが。

■トリコ
鉄平がすっかり操り人形に。
洗脳というかテイストチェンジも実にあっさり出来るようで、下手すればせつのんやゼブラでも操られちゃいそうですよ。
やっぱり操作系は厄介だなあ。

■食戟のソーマ
ソーマの不調はビュッフェ形式に不慣れが故の課題の読み違えって事ですか。確かにこれまでの勝負は全て「作れば食べてもらえる」事が前提でしたし、ここでソーマの弱点が出てくるのはいい展開かも知れません。
当人の意識の切り替えも出来たようだし、次回の追い上げに期待したいところ。

まあソーマは何のかんの言っても大丈夫でしょうが、むしろにくみが心配かも知れず(^^;

■ワールドトリガー
玉狛支部の愉快な面々が続々登場。
すぐダマされちゃう子もいいキャラですが、もさもさした男前もしれっと嘘をつけるいいキャラっぽいです。
「不穏な影」とやらも迫っているようですが、とりあえず次回は修行編ですかね。

■ハイキュー!!
ラストページで一緒に泣けました。
そう言われるのが嫌でも、いい試合でしたよ。
先生も、ルールに詳しくないとしても本当にいい先生ですよ。

最後の神業速攻が読まれたのが影山が信頼を覚えて成長したからだというのがなかなか皮肉ですよ。
しかしここから更に成長して欲しいところ。

3年はこれからどうするんですかね。どの時点で引退なんだろう。

■黒子のバスケ
赤司が壊れてチームも壊れていく、嫌な緊張感が漂ってます。
壊れても強い辺りが余計にたちが悪いわけですな。

■斉木楠雄のΨ難
ついに斉木が「おっふ」ったかと思ったら、鳥束かよ!
はしゃぎっぷりが可愛かっただけに可哀想な照橋さん(^^;

■べるぜバブ
キモ市にモブ市にロリ市にザコ市にフルチンにゴミ…、最後の2つにもせめて「市」をつけていいんだよ!( ノД`)

聖組集結はなかなかいい場面でした。グッナイまで来てて笑いましたが。パー子はまあ、賑やかしってこことで。
この連中にも王臣紋が出る流れですかね。

■BLEACH
地獄の採寸は別に一話かけても良かったんじゃないかと思いました(笑)
仮面の軍勢の人達ってまだ廃墟暮らしなのね。

■銀魂
高杉が壊れていく…(^^;
某マヨラーさんみたいにならなければいいと思いました。

■スモーキーB.B.
落ちたなあ。
北里までが熱血する決着は良かったですが、灰村の「凄み」が随分無くなったかなと。

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2013年7月12日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(7/10~12分)と俺ガイル7巻感想

■ガッ活! 第2シリーズ 14話
うちは修学旅行みやげで木刀は禁止されてたなあ。
2台のバスを並走させてくれる運転手さんが素敵というか、追い越し車線防ぐなよ(^^;

■Free! 2話
ホモアニメかと思ってましたが、なんだか普通に面白くなってきました。ライバルとの因縁とか自分達で部活を作るとか普通にスポーツアニメですよ。

赤毛(と言うより紫毛?)が傷ついてグレたのは、留学までして頑張ったのに主人公にあっさり負けたからと言うより、主人公の対人スキルがあまりにポンコツ過ぎたのが原因な気が。
水泳だのイワトビちゃん木彫りだのと個人の能力はやたらと高そうですが、難儀そうな主人公ですよ。
ギャグシーンとはいえ普通の店舗で水槽を見てナチュラルに脱ぎだすあたりも普通に危ない人でヤバ過ぎです。
ラストも脱いでたし、これはもはや「脱ぎ芸」というレベルですね。

上腕三頭筋に僧帽筋に大胸筋にと、妹の筋肉フェチっぷりに笑いました。腐った人には目の敵にされそうな立ち位置に思えますが、このまま頑張って欲しいものです。
妹も水泳部に入ったようですが、あくまでマネージャーなんですね。

ところで赤毛のギザギザ歯ってギャグ的表現じゃなくて本当にああなのか?(^^;

プールの草抜きや掃除はともかく、ヒビ割れの補修まで生徒にやらせるのは凄いなあ。

■空の境界 1話
新番組。原作はかなり前に既読だけど劇場版アニメは未見。まあ原作も細かいところはかなり忘れてますけどね。
今回の放送は劇場版を元に時系列順に再編したものだそうで、初見なので楽しみにしていました。五章の矛盾螺旋(マンション)や六章の忘却録音(妹)はカットらしいですが。ガーン。

大変どうでもいい本編に関係ない話ですが、以前ケーブルテレビを導入した際に工事に来た担当の兄ちゃんがオンデマンドか何かの使い方の説明でたまたま「空の境界」が番組リストに入っていたのでそれを元に説明してくれたのですが、
「そらのきょうかい」ではなく「からのきょうかい」ときっちり言っていたのが大変印象に残っています。一般人絶対コレを「から」とは読まないよな(・e・)
あのケーブル屋の兄ちゃんはやはり同族だったのであろうかと、部屋にあったガンプラとかを見られて試されたのだろうかと、思い返すと胸が熱くなります。「らっきょですか」とか反応してあげれば良かっただろうか。

で本編ですが、映画のぶつ切りだし、時系列順に並べ直しているから今回の話はいきなり「第四章」だしで仕方ないですが、とても初見さんお断りな作りだなと思いました。予備知識が無い人だとホントに意味が分からなそうですよ。
延々鬱な入院描写だけで終わったらどうしようかと思いましたが、最後に話が動いてくれて良かったですよ。

ところで、元々時系列バラバラで発表されてそこにそれなりの意味がこもっていたものを時系列順に並べ直すと言うのは、アニメ版ハルヒのDVDや「あらためて放送」を思い出します。正直ちょっと無粋な気もしますね。

直死の魔眼の視界の映像は確かになかなかキモかったです。あれは精神を病んでも仕方ないなあ。

■ダンガンロンパ 2話
アイドルいきなり死亡。別にヒロインとかじゃなかったのか。
更にはギャルも死亡で残りは13人と。1クールとして今後も順調に1~2人ずつ減っていきそうですかね。
それにしてもピンクの血がシュールですよ。

犯人は学級裁判で決めるそうですが、犯人当てを間違えたら犯人以外全員処刑とか、下手すりゃ次回で完結じゃないですか。(と言うか、ゲームだとそれでバッドエンドになるんですかね)
最後には1人しか生き残れなかったりするんでしょうか。
ともあれ、今回の犯人が誰なのかは現時点ではそれぞれのキャラも掴みきれてないのでさっぱり分からんなあ。「朝遅れてきた人」だと無難過ぎるか。
もしかして「11037」を逆さにって事?

とりあえず主人公はベッドで靴のまま寝るなよと思いました。何かあってもすぐ逃げられるようにと考えた…わけでも無さそうだしなあ。

エンディングはその回の死亡者(+主人公)が出るんですかね。ハガレンのカバー下を思い出します。

■恋愛ラボ 2話
今回もバカかわいかったです。
真木会長のポンコツっぷりが楽しい。

生徒会の残り3人もそれぞれ良い感じのキャラかなと。
メガネ会計と元会長は敵役っぽいですが、OP的にもすぐに仲良くなりそうだしチョロそうだしで嫌味や緊張感は無いかなと。そもそも真木も悪いのだし。

「ワイルドの君→ワキ」の略称はあんまりですな。全然憧れられてるように思えねえ(笑)
「ここでは絶対嘘はつかない」宣言で追い詰められたり、リコかわいそうに(笑)

ダッパーンダバダバ男爵のネーミングセンスが素敵。

■サーバント×サービス 2話
コスプレだったり妹襲来だったりの巻。
なんだあのビビッドレッドな表紙(笑)

女子高生おこづかい疑惑に集まってくる市民達は暇人だなあ。
妹に馬鹿正直にフルネームで名乗ろうとするルーシーはルーシー(略)で止めとけよ(^^;

◆やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 7巻
アニメ終了後に原作7巻を読み終わったので感想。
★★★以下ネタバレなので「続きを読む」で★★★

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2013年7月10日 (水)

週刊少年サンデー32号感想

■銀の匙Silver Spoon
正月にもなると年度も残り少ないと思えてきます。この漫画が「どこまで」やるのか分かりませんが、春夏秋冬で1年生の最後までだとしたらクライマックスも近いのかも知れません。
本作でラストまでに描くべき残りの課題と言えば、やっぱり「八軒の進路問題」「親父との確執問題」「駒場問題」といったところですかね。御影の成績はすぐに決着が付く話でも無いのだし。
そんなわけで駒場の再登場でどう話が転がるのかに注目です。とりあえず元気そうなのは良かったですよ。

八軒兄嫁がどんな人なのか見たかったですが、後頭部だけかよ!
兄と嫁に対する八軒親父の反応も(一コマだけでなく)ちゃんと見たかったですよ。単行本のオマケとかで描いてくれないですかねえ。

ところでアニメは分割2クールだそうで。それぞれ「春夏」「秋冬」とやったりするんですかね。それぞれかなりボリューム差がありますけど。
(確認したら春が1-10話(10回分)、夏が11-29話+思い出2話(19+2回分)、秋が32-63話(32回分)、冬が64-今回の72話(8回分)なのね。秋長えぇ---!)

■BE BLUES~青になれ~
ユニフォームにこだわる人がカッコ悪くて可哀想(^^;。
見事に龍との器の差が出てしまいましたが、まあいい弄られキャラになればいいなと思いました。

宮崎はホッとするなあ。

■最後は?ストレート!!
打者と投手間の敵同士の信頼故の結果だとは、熱く爽やかないい勝負でした。
大河兄も認めてくれたようで良かったですよ。お母さんも親父に無理を通したことが報われたようで良かったねえ。

■BUYUDEN 武勇伝
「奴は四天王で一番の最弱」かと思ったら結構粘りますね>サブマリンさん
結果的にはダブルノックダウンで引き分けなんでしょうか?
練習試合だしテンカウントを取ったりはしなさそうですし。

■絶対可憐チルドレン
ユーリピンチ。
助っ人も逃げさせてしまって打つ手が無さそうだけどどうなるのやら。
チルドレンのガードが入る可能性もあるけど、ここで洗脳される可能性も高そうだなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
やはり防具ですか。しかしどんな防具を用意するつもりなんですかね。
皆ケンイチの手甲と同じものになるのか、はたまた個人個人の使う武術に合わせてそれぞれ別の防具になるのか…。
とりあえず相撲の人はやはり「鉄のまわし」なのだろうかと期待します。ボクサーとかどう防具を付けさせるのやら。防具と言ってる以上カイザーナックルなんかは作らないと思いますが。
現実的な防具を飛び越えて聖衣みたいな物が出来てきたらしぐれさんを尊敬します。

■神のみぞ知るセカイ
シャカの目が開いた!
悟った系のキャラが素顔を晒して怒りを見せるとやはりインパクトが大きいですな。
「素顔を晒す」というより「糸目を開く」と言うべきかも知れませんが。

桂馬的には香織のペースを乱して激昂させられたのは大成功なんじゃないかと。

■マギ
白龍はやっぱり来ていないようで、何やってるんですかね。
とりあえず友好的な白瑛や紅玉には和みました。

これまであまり取り乱すことの無かったシェヘラザードが必死になっているのが印象的でした。勿論ティトスの事があるのでしょうが、先週のアラジンが言うとおり本当に「なりふりかまっていられない」状況なのですな。

■月光条例
隠し軍船ゲットだぜ!(もう一悶着はあるようだけど)
ノーチラスが沈んだ後でN-ノーチラスが出てきたような展開です。
しかし、ここで月の客を退けられたとしても、北極に行くのは間に合わなそうなんですが。…ワープ機能があるか、或いは単純に浦島太郎の本が北極にあればいいんですかね。

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2013年7月 9日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/8~9分)

■有頂天家族 1話
新番組。原作未読。放送は日曜夜だけど、日曜のうちに書くのはキツイのでこっちで。

「四畳半神話大系」のアニメは見たし「夜は短し歩けよ乙女」の漫画版は読みましたが、原作小説は読んだことが無かったりします。すみません;
しかし、両作品とも面白かったので本作は期待していました。

それで本作ですが、1話だけ見ても正直今一話は掴めなかったですが、それは四畳半にしても乙女にしても同じ事で、本作も「見ているうちに段々理解出来て面白くなっていく」作風なのだろうと思います。今後を楽しみにしたいところ。
とりあえず久米田絵との相性は良さそうかと思いました。

ずっと主人公が女子姿なのはどうかと思いました(^^;)、つーか、がにまたやめれ(笑)
弁天様は神様とか天狗とかじゃなくて「人間」なんですね。

京都の風景描写はポップな絵柄が魅力がありました。風景を見ているだけで楽しいのがいいですねえ。
たまこまーけっとで舞台になっていた出町商店街がこちらでも大事な舞台になるようで、一度行ったので興味深く思えました。

南座のCMに笑いました。全国でやってるのかどうか知りませんが。

■きんいろモザイク 1話
新番組。原作未読。

面白いと言うのとは少し違いますが、ほのぼの癒し系で和みました。イギリスステイ描写が丁寧で良い感じだったかと。
「ハロー」と「こんにちわ」でのお別れがじんわりくるいいシーンです。
主人公・忍はちょっとは英語覚えろよとは思いますが(笑)
結局アリス以外は日本語で対応してくれてたわけですね(^^;

数年経っての日本パートでの再会もほのぼのほっこりで良かったですが、忍の英語力が全く上がっていないのが困ったものです。
中高生って、下手すりゃ人生で一番英語が出来る時期だろうに(^^;(大人になって仕事で英語に縁が無いとめっきり忘れるからなあ)

■ちはやふる2 25話
最終回。
まだまだ先は長そうだけど満足出来るラストでした。またいずれ3期もやって欲しいところ。

千早の謎の怪我は内軟骨腫という骨が軟骨化する病気が原因だったそうで、そんな病気があるんですねえ。千早は手術になりましたが、後を引いたり進行したりする病気では無いらしいのは良かったです。
しかし、「一ヶ月は運動不可」なのに富士崎との合宿に参加って、絶対無茶するよな、こいつ;
まあ、富士崎の桜沢先生が無茶はさせないと思いますが。千早は合宿中は左手で戦えばいいですよ。それで得るものもあるだろうし。

千早や太一のことまで気にかけてくれる富士崎の桜沢先生は実に素敵でした。瑞沢の宮内女帝もいい先生なのですが、桜沢先生はかるたの指導者として頼もし過ぎます。

大会の結果はB級の太一に続いてC級の机くん、D級の筑波までが優勝とは凄かったですな。机くん達の試合描写が略されたのは残念ですが(^^;

A級で優勝した新に対して太一が余裕が無いのはいつもどおりですが、試合中もニコニコメガネだった新に対して千早までが黒くなっていた(?)のは意外でした。
そして遂に「新が好きなんだ」ですか。
太一かわいそーーー(^^;
まあ千早の「好き」がちゃんとした恋愛感情かどうかは何とも言えませんが。まあ太一も完全に希望が無いってわけでは無いんじゃないかと思いますよ。たぶん;
千早の変化に気付いたかなちゃんの太一への激励は良い場面でしたが、合宿は1年が行けるなら行かせるべきだよかなちゃん(^^;

新の両親については、おじいちゃんが学資保険をかけていたと言うことで経済的にはどうにかなりそうなんですかね。
しかしそのことを隠されていた新父の信用の無さが困ったものです。

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2013年7月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■暗殺教室
黒板アートとは、基本学生限定ですな。(いや、社会人で応募する人もあまりいない気もするけど)
本編はいよいよ一学期の期末試験ですか。それなりに時間も進んでるんですね。
つか夏休みの間はどうするのやら。1ヶ月以上も暗殺の機会を放棄したりするのでしょうか?

野球部の進藤くんが案外いい奴で、と言うよりノリが良くて笑いました。あのナレーションを口で言うのはかなり恥ずかしそうだ(笑)
生徒会長が理事長の息子とは、因縁のライバルキャラっぽいですねえ。
しかし間接的にはE組のトップを阻止する=暗殺の機会を奪うわけですが、世界中から文句を言われそうなものですが理事長の異様な権力の高さはホントに謎です。

■ONE PIECE
ローとドフラミンゴと藤虎。誰が誰を敵とすることになるかが問題でしたが、「麦わらとは同盟関係だ」とのローの言葉で「ドフラミンゴ+藤虎VSロー」になるのかと思いきや、いきなりMAP兵器で全周囲攻撃とは藤虎さんヤバすぎですよ。
まあ、「腕試し」と言ってる通りに藤虎的にもあれでドフラミンゴがやられるとは思ってなかったでしょうけどね。3者の争いがどうなるのか今後も気になるところです。

藤虎の能力は、以前に地面に大穴を開けた時には「重力使い」なのかと思いましたが、今回はまさかのメテオですか。結果的にはたしかに今回も地面に大穴が開いていますが、前回の時にも実は隕石が降ってたんですかねえ???
ともあれ、この大規模破壊能力は大将らしくはあります。

ちなみに、藤虎は2年前の頂上戦争の時にはどうしていたのだろうと疑問でしたが、「新参者」と言うからには当時は軍籍じゃなかったのかも知れないですな。他の組織からスカウトされたとかなのかも知れません。
“藤虎”の他に“緑牛”もいるようだけど、そっちも大将なんですかね。
黄猿が現在も大将なら黄藤緑なわけで、これまでの赤青黄に比べると渋い色だなあ。

モンブラン・ノーランドの名前がここで出てくるとはビックリでした。ウソップは自分の嘘でまた大変な事になりそうですが、まあどうにかなるでしょう。

■トリコ
小松がやろうとしたのは蘇生包丁ですかね。
小松がここでさらわれちゃったら本当にお姫様ですよ。

鉄平さん配下にされちゃったのかー;

■食戟のソーマ
田所ちゃんがまたモテている(おっさんに)(笑)、田所ちゃんは成長が見えますな。
タクミ、田所ちゃん、えりな様の高調子の描写が続いたのでもしやと思いましたが、前回の伏線通りにやっぱりソーマは不調の様子。さて、どういうことやら。
食べれば美味いけど見た目が今一で手をつけてもらえないとか?

■斉木楠雄のΨ難
おねちょとか可愛いレベルじゃねー(^^;
斉木のせいでホテルが消滅として、その時に照橋さんは斉木のそばいて当然ホテル内にはいなかったわけですが、照橋さんはどうなってるんですかね。

■ニセコイ
展開の無理矢理な強引さがいつも以上だと思いましたが、それほど変わらないですかね。
表紙で一瞬「また妹か」とウンザリしかけましたが、それほど出番が無くて良かったです。

■黒子のバスケ
ギスギスっぷりが上がっていて、困ったことになんだか凄く面白いです。

■SKET DANCE
最終回。スイッチの答辞は良かったですが、正直しっくり来ない最終回だった気が。
ヒメコの告白へのボッスンの返事はガッカリでした。ヒメコは次の恋を探せばいいんじゃないでしょうか。

ラストシーンは、外国で迂闊に知らない子供に近づくと逮捕されたり撃たれたりしそうな気がしました;
つーか食い扶持はバイトで稼いでるんでしょうか。恐ろしいその日暮らしだなあ。
ともあれお疲れ様でした。

■べるぜバブ
古市のツッコミ魂、便利だなあ(笑)
「なんちゃら紋の分はハンデだ」の言葉と同時に出る紋章が爆笑でした。そりゃあ古一もツッコみますわ。
つーか神崎が1、葵が2で、東条が4?
3は結局姫川なんですかね。

■スモーキーB.B.
キャプテンいたのか。
なんだか北里がキャプテンなのだろうかと勘違いしかけてましたよ。
灰村VS北里の対決はいい感じに熱かったですが、やっぱり「こんなところで苦戦して大丈夫か?」という気分には少しなります。
灰村のバケモノ感は薄れましたが、感情移入はしやすくなったし、これでいいのかなとも。

■ワールドトリガー
3人でチーム結成。テンションが上がって来ました。
千佳と修を助けると言うのもユーマの新しい目的としてはしっくり来るものだったかと。
自分の弱さを知ってる修がリーダーと言うのも有りかと思います。

千佳は現時点では無力ですが、巨大なトリオンを持っているともいうし素質はあるんだろうなと。

■ハイキュー!!
負け…たか!
うおおおお、どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、負けてしまいましたか。いやしかし、非常に見応えのある試合でした。
実際主人公コンビは1年だし、ここで負ける展開は有りなんでしょうね。むしろ漫画的にはここで負けたからこそまだまだ続くと思えそうです。

今後は青葉城西へのリベンジが目標になりそうなものですが、えーと、3年生の引退っていつなんですかね。現在3年生の及川との再試合の機会ってあるんでしょうか。

そもそも大変基本的な事項ですが、今やってる大会って「夏のインターハイ」で良かったでしたっけ?
詳しくないですが、秋の国体とかがあるんでしょうか。

■銀魂
なんてヒドい過去編だ(笑)
まあ、こんな流れから「本当の過去編」に突入してしまう可能性もあるんですけどね。本作の場合。

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2013年7月 7日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(7/6~7分)

・宇宙兄弟は休みー。
・有頂天家族が夜10時からですが月曜以後の感想に回します。つーか日曜の本数が多すぎですよ;

■進撃の巨人 13.5話
総集編ですが…、「エレンゲリオンが壁の穴を塞ぐまでが全て長い夢だった!」みたいな繋ぎ方じゃないですか(笑)

オチはともかく、全体的には話の流れが分かり易い総集編だったかと思います。
エレン初変身から一気にミカサへの巨人パンチに場面が飛んでるあたりは凄い超展開ですが、繋がってるように見えなくもありません(笑)

■<物語>シリーズ セカンドシーズン
新番組。原作既読、アニメシリーズ視聴済み。
最初はてっきりこのタイトルは仮題か何かかと思ってましたが、このまま正式名称なんですね。
セカンドシーズンは正直エピソードの当たり外れが大きいと思ってますので、期待し過ぎずに見たいと思います。

最初は猫物語(白)
こんなにルンバが描写されたアニメは初めて見ました。ルンバ欲しいけど床が散らかってると使えなそうなんですよね。

リュックが無い八九寺は背負いものの無い種系ガンダムみたいだと思いました。

羽川さんとガハラさんの会話は新鮮ですな。テンションが上がりすぎて泣いちゃうガハラさんもやっぱり新鮮です。滅茶苦茶いい子じゃないかガハラさん。シャキーン。
羽川さんメインの話なのにガハラさんの魅力が爆発してるあたりが本作らしいです。

■とある科学の超電磁砲S 13話
美琴の荒れっぷりと一方さんの屑下衆野郎っぷりが絶好調。
まあ後者は禁書の焼き直しなんだけど、ビール瓶ミサイルは新鮮でした。

御坂妹が殺されるところをライブ中継で美琴に見せる辺りは実にエゲツナイ。
これで一方さんが実は悪人じゃないとか言われても全く納得出来ないけど、初戦闘の様子を見せられると一方さん以上に学園都市の科学者の方がより屑なのはまあ分かります。全くこの世界は屑ばかりだぜ!

上条さんが事情を知っていく辺りも焼き直しですが、見せ方は禁書と変えようと工夫している…ような気も。
正直禁書アニメはかなり前で記憶が曖昧だし、この辺りは禁書原作・アニメ・漫画と超電磁砲漫画で繰り返し見てきたのでどの描写がどうだったかかなり記憶がごちゃ混ぜでよく分からないですが。
ともあれ次回はようやく橋の上。ここまで長かったですよ。早くそげぶまで辿り着いて欲しいところ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 20話
七夕回。
「短冊に書いた願いが叶うと死んじゃう」って、ウッチーはアイスを食ってないのにアイスが届いただけでアウトなのか(^^;

今回の敵はギャグ系でいいキャラでしたが、あっさり退場は少し惜しかったです。
それにしても武器が竹やりとは。ロボ戦の「竹やりVSハンマー」も笑えました。
自分で願いの力を使って反作用を受けてるあたりが素敵。

「歯を食いしばれ」な親父はキングを殴る気かと思いましたよ。

エンディングの「けんいちくんとひろしくん(38)」がヒドい…(笑)、本編の親父登場のインパクトが霞むじゃないですか(笑)
阿良々木さんと島大介の中の人なんですね。(38)も自分達で名付けたんですかねえ。
子供の枠を取るなよという意見もあるようですが、1度ならいいんじゃないですかね。こういうのが続くと鬱陶しそうだけど。

次はバイオレット登場ですか。シアンといいグレーといいニッチな色ばかりですな(^^;
つーか、千葉繁なのか!(^^;;;

■仮面ライダーウィザード 42話
今回はやや地味な印象でしたが、コヨミの正体が判明しそうだったり、凛子が0課に出向したり、ソラが白魔の居場所を仁藤達にリークしに接触してきたりと、色々話が動き始めた回でした。
残り話数も少ないし、引っ張ってきたコヨミの正体や白魔・ワイズマンの狙いが明らかになればいよいよクライマックスですかね。

昔のコヨミを知る作家先生は「魔法使いなら簡単だろう」て、上司にはなって欲しくないタイプの人間ですよ(^^;
ファントムに習われてる中でトイレスリッパで脱走とか、相変わらずゲートは危機感の無い人ばかりだなあ。

笛木を探していた木崎さんに対して白魔が証拠隠滅しに来た様子でしたが、写真(モンタージュ)が残ってるのは仕事雑すぎないかね?

多数の雑魚散らしにドラゴタイムが活躍していたのは、中盤フォームでも使いドコロがあるのはいいですね。
つーか雑魚を全員倒しきってない時点でインフィニティに変身した結果ファントムに逃げられたわけですが、最後までドラゴタイムしといた方が良かったんじゃないかと。

■宇宙戦艦ヤマト2199 14話
ボスケテ…(違)

なんというホラー回。
精神攻撃も有りとは何でもありだなあ。

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2013年7月 5日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(7/3~5分)

■犬とハサミは使いよう 1話
新番組。予備知識無し。
よだれだったり髪フェチだったり、ハサミを持ち歩く奴は変人ばかりなのだろうかと思いました。とりあえず本作でのハサミの重要性はよく分かりませんが。
それにしても外で本を読むのにカバーを付けない人ばかりですな。恥ずかしい表紙でも外でカバー無しで読めるのは豪の者と言えるかも知れません。
元の犬の意識は消えちゃったのかと思うと哀しいです。

■ガッ活! 第2シリーズ 13話
ぼっち余田くんの巻。
布団くらい詰めて寝ればいいじゃない!( ノД`)

■Free! 1話
新番組。京アニという以外に予備知識無し。
どう見ても女子向けですが一応1話は見てみました。

あまり色眼鏡で見るのは良くないとは思ってましたが、想像以上にホモホモしかったです。まあけいおんとかの路線の男女逆転版と言えばそれまでかも知れませんが。とりあえず「ゆるゆり」の対義語は「がちほも」だなあと思いました。
ムキムキ水着エプロンだの往来脱衣だの全裸水泳だの狙いすぎですよ。ターゲット層的にアレは嬉しいものなのかよく分かりませんが。

ところであの水着は一日中ずっと穿いていたようですが、風呂で濡れてたんじゃないんですかね。サバを焼いてる間に乾いたんでしょうか。
屋外ですぐに脱ぎだしたり不法侵入したりする主人公達はそのうち捕まるんじゃないかと思います。
それにしても会話能力のない主人公だなあ。

水のCG表現は進歩したものだなと。

■ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 1話
新番組。予備知識無し。
知ってるのは元がゲームらしいという事と、ネタバレに気をつけた方が良さそうと言う事と、大山のぶ代くらいです。

宣伝等から
「それでは今からオマエラに殺し合いをしてもらいます」
な話かと思っていたら実際そうだったようで。
1話は状況とキャラの紹介で終わって大人しめの展開でしたが、今後の盛り上がりに期待したいところです。

「超高校級」とされたキャラ達は見た目は濃いものの現時点ではそれほど凄い奴らには見えないのですが、キャラの掘り下げもこれからなんでしょう。
アイドルの人は友好的過ぎて逆に怪しく見えました。ヤンデレ壊れキャラになりそうな予感。まあ全員壊れていきそうですけどね。

■恋愛ラボ 1話
新番組。原作未読。
冒頭の1年生達は別に主人公とかレギュラーとかじゃなかったのか。

恋愛研究をお題目にしてとてもゆるいゆりでした。気楽に楽しめそうです。
それにしても生徒会長・真木のポンコツ変態バカっぷりがすごいですな。「有能」と言われてはいるけど有能そうな要素が全然見えないですよ(^^;
1人で生徒会の仕事をこなせていたというのも「人と上手くやれない馬鹿」としか思えないし。まあ、他の生徒会3人も今後合流してくるみたいですけどね。

当面男キャラの出番は無さそうですが、…ダッキーはレギュラーなんですかね?(笑)
後々には他にも男キャラが増えるみたいな話をチラ見しましたが、まあ話が広がるならいいんじゃないかと。

■サーバント☓サービス 1話
新番組。原作既読。
WORKING!!の3期なり猫組なりをやって欲しいと思っていましたが、まあ言うべき事でもないか。(3期はそのうちやるだろうし。…多分)
しかし、どうせならキャラデザインはWORKING!!と同じ足立氏であって欲しかったかなあ。アニメーション制作は同じA-1だし。

ルーシーの名前がエンディングのクレジットでも「山神ルーシー(略)」でヒドい(笑)
ルーシーの苦労を見ていると、キラキラネームの子って将来大変だろうなあと心から思います(^^;

ところでルーシーはアホ毛の動きが見どころですな。
赤ん坊の頃からアホ毛が(笑)

3巻まで読んでから見ると、初期から伏線があったのだなと分かりました。

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2013年7月 3日 (水)

週刊少年サンデー31号感想

■神のみぞ知るセカイ
小学生悪女がふてぶてしくていいキャラですが、まさかその当人を「攻略」しようとは、やっぱり神さまは只者じゃないですな。
戦って友情を深める展開になる…んでしょうか?

■銀の匙Silver Spoon
あんな状況でもあくまで身に覚えがないと己を貫く西川がなんだか格好良く見えてしまいます。間違ってる気がしますが!
オチはなかなかヒドかったですが、ああいう情報は隠さずに周知しないとダメだよなあ(^^;
と言うかアンチウイルスは入ってないのか?

八軒は勝ち組でよろしいんじゃないでしょうか。御影に付き合っていると馬関連グッズが延々増えていきそうですよ(笑)

■常住戦陣!! ムシブギョー
まさかの短パン化とは。

■最後は?ストレート!!
ここで何もせずに負ける事はさすがにあるまいと思っていましたが、大河が期待に答えてくれそうなのは良かったですよ。カーブの軌跡を覚えこんでいたわけですね。

それにしても大河父はかなり横暴そうですな。母は苦労してそうですよ。

■史上最強の弟子ケンイチ
シザーハンズさん(違)が相変わらず愉快な人でした。
しぐれが作ろうとしてるのは、「武器」って事は無いだろうし、ケンイチの籠手みたいな「防具」とか?

■マギ
事態は相当切迫していた様子。アラジンまでがなりふり構わなくなっているのが驚きでした。
紅炎さんは思っていた以上に野心でギラギラした人みたいですね。アラジンが押しで負けてる様子は新鮮です。
ところで白龍が出てないままですがどうしたのやら。

■BE BLUES~青になれ~
龍達の立ち位置的にはまだピンチ状態ですが、爺さんが出てくるとホッとします。

■境界のRINNE
恋人偽装編(?)は話が長くて少しダレた気がしましたが、それ以後は切れの良い1話完結話が続いて楽しいです。
「やり方が汚い」から懸賞金が出ないってのもヒドいオチですな(笑)
死神仕事にもスポーツマンシップが求められるとは。

■絶対可憐チルドレン
ユーリピンチ。このまま洗脳されちゃったりするのでしょうか。
兵部復活の時にはユーリも絡むはずでしたが(たしか)、その時のユーリの立ち位置が気になります。
ところでユウギリも黒い幽霊の被害者だったわけですね。なるほど。

■BUYUDEN 武勇伝
やっぱり主人公の活躍は正しくカタルシスがありますね。溜めが効いていたのも効果的だったかと。
水面から顔が出たサブマリンの表現が面白かったです。

■月光条例
バレたーーー!
北の方からハチカヅキが来たことでここまで一気に推理されるとは、カタルシスとピンチが一緒に来て面白い回でした。

このままだと物語キャラは身動きも出来ないし本当に大ピンチですがどうするのやら。うらしまたろうの本は、「竜宮城で海底にキャラを避難させる」とか「亀に乗って潜水艦から離脱」とかも考えられますがどちらにしても時間が無さそうだしどうするのやら。

守られるだけではないキャラクター達自身の活躍も見てみたいとは思いますが、今のところ「正面から戦う=死亡」だし、うしとらみたいに「全員で戦う」展開は難しいですかね。

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2013年7月 2日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/1~2分)

■惡の華 13話
最終回。
最後の数分の映像はこれから先の出来事なんでしょうか。武士沢レシーブの最終回を思い出しました。
よく分からないなりに圧倒されましたが、やっぱりよく分かりません。まあとにかく凄かった。

■翠星のガルガンティア 13話
最終回。

「くたばれブリキ野郎」
チェインバーさんが格好良すぎて惚れ過ぎます。暴走したストライカーに身内の恥だと綺麗に駄目出しし、兵士失格だ軍籍剥奪だと言いながらレドを助けて自爆とは。
その言葉はあくまでも理屈理屈の積み上げではあるのですが、優しすぎるとしか思えないですよ。もうチェインバー先生ですよ。
最後のレドへの呼びかけが貴官ではなく「あなた」である辺りがもう素敵過ぎる…。

決して想像を超える最終回では無かったですが(むしろ大変に王道)、ストレートな物語であるだけに素直に楽しめました。いい最終回でしたよ。

最後、海底でクジライカの巣と化しているチェインバーさんは安らかに眠って欲しいと思いました。やっぱり共存共栄エンドと言うか、最初から共存出来ていたわけですね。
レドの職業はサルベージ…というか探検家ですか。適職かと思います。

ピニオン兄貴は死亡フラグを跳ね除けて無事生き残ったばかりかハーレムになっていて笑いました。女帝は初登場時はこんなキャラになるとは思いませんでしたよ。

ガルガンティアの秘密兵器はマスドライバーでしたか。まさか廃船をそのまま砲弾にするとはおそろしや。

■ちはやふる2 24話
クイーンVS新決着。
正直何のかんの言ってもクイーンが勝つだろうと思っていたので予想外の決着でした。クイーンは熱があったようですが、それでも新の強さには変わりはないだろうし大したものですよ。
千早がこの2人に追いつけるのは一体いつになることやら。
新に対する「須藤さん並のドS」「ニコニコ眼鏡」の称号は笑いました。
それにしても新の両親がヒドい(^^;

新達の試合をなかなか見に行けない千早が面倒臭かったですが、富士崎の女先生が頼もしすぎるいい人で良かったですよ。

ところで机くんと筑波の試合の顛末は次回ちゃんと描いてくれるのだろうか(^^;

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 番外編
最終回。まあ本編最終回は12話で今回は番外編ですが。

普通に明るい体育祭の話で、“あの”文化祭の後だと思うと八幡の立ち位置があまりに普通だし葉山の態度も普通だしでちょっと拍子抜けしますが、裏事情はBD特典小説の6.25巻以降でって事ですね。
なお、自分は6.25巻は先に読んでしまっていたのでそっちの感想は後で。

体育祭は、材木座と戸塚が印象的で、先に6.25巻を読んでいると「あれ~?」と思いました(笑)
この2人ってアニメでは出番が多く削られてしまっていた分、番外編の今回は優遇されていたのかなと。あまり本筋には絡めない2人だからなあ。
海老名さんと“さきさき”こと川崎さんが仲良くなっていたのは微笑ましかったです。文化祭効果ですね。
ところで川崎さん作の騎馬戦の衣装は実にセイバーでした。つーか結衣の騎馬って2人かよ、安定悪いわけだ(^^;
体育祭の結果は「包帯」のせいで反則負けになりましたが、まあそりゃあそうだよな。雪乃やめぐり先輩にも特に深刻に受け止められていないらしいのはまあ良かった…のか?

体育祭の会議の場では●●がいなかったのが印象的でした。今回は6.25巻とは裏表的な内容ということだったけど、あのアニメの表現だと「たまたま!画面の外側にッ!!はずれてただけなんですッ!!!」とかじゃなくて完全に存在抹消だよ!
つーか会議参加者が少なすぎないですか(^^;(まあ体育祭の実行委員とかはやったことがないので普通がどんなものか知りませんが)
会議でどんどん意見が却下されていく下りは、ただ反対するのじゃなくて「問題点を修正する」方向で調整すればもうちょっと前向きに進むだろうにと思いました。言うのは野暮ですが(^^;

めぐり先輩はアニメだと原作での「ダメっぽい部分の描写」が結構省かれていますが、その分キャラは薄くなっているかなと。しかしめぐり先輩のおかげで“膨れてる結衣”が見られたのは良かったです。
結衣については会議で八幡と距離が近づき過ぎて照れるところもいいね!
最後の結衣の「いーや、結構見てるもんだよ」(八幡を)は「そりゃお前さん達だから見てるんだよ」と思えて微笑ましかったです。このシーンは雪乃もすっかりデレてるじゃないですか。

当初は「八幡への感情は、結衣は恋愛感情だとしても雪乃の方は友情止まりじゃなかろうか」と思っていたのですが、そうとも言えなくなってきたような。
ところで雪乃って「結衣から八幡への恋愛感情」には気付いてるんですかね?、普通ならあれだけ間近で見ていて気付かないわけが無いと思うところですが、雪乃はその方面は鈍感そうだしなあ。
この2人に修羅場にはなって欲しくない…と言うか、雪乃が結衣の想いを認識したら自分から身を引いちゃいそうですよ。

最後の提供画面の結衣は何かと思ったら、部室のプレートに貼ったシールのことで怒られてたのね。
思わず全話の提供画面とプレートの映るシーンを見返してしまいましたよ。なるほど~(笑)

総括としては、非常に面白い作品でしたが、アニメを見てから原作を読むと省略された部分の膨大さと勿体無さに驚いたりもする作品でした。
それでもちゃんと破綻なく成り立ってるのが凄いですし、アニメはアニメで単独で十分楽しめたし、スピード感ある展開自体は良かったですが、原作を知ってしまうとやはりいいシーンが沢山削られていて「もったいねーーー!」とは思ってしまいます。
話の流れ的に原作6巻で区切るのは正しかったと思いますし、2クールあれば良かったんでしょうけどね。まあ昨今のアニメ事情だとなかなか難しいのかも知れませんが。
ともあれ個人的には今期で一番ハマった作品でした。ストック的にアニメの2期は難しいだろうけど、原作の続きは楽しみにしたいです。
(2期は実現しても2年は先かなと)(まあ、2期は「1クールで2~3巻分」くらいにペースダウンすればそこまで待たずにいけるかもですが)

◆やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6.25巻
BD特典小説で、原作6巻と7巻の間の話でアニメ番外編の裏面的な内容です。アニメ最終回(番外編)より先に読んでしまいましたので、以下の感想は(大体)アニメ視聴前に書いています。
ちなみにBD特典なのに普通にラノベ1冊程度(約150ページ)のボリュームがあったのが嬉しい驚きでお得感がありました。6.25巻ということで話は途中で終わってしまっていますが、続きの6.5巻も楽しみです。(6.75巻まで続くんですかね)

今回の奉仕部の活動は、文化祭以来落ち込んでいる相模の更生プログラム…に見えて、実態は(相模のせいで)女子に悪評判を流されてる八幡を雪乃が救済しようとする話…なわけですよね。
6.25巻部分では雪乃の真意はまだ明言されてないけど、思いっきりデレてるじゃないですか雪乃さん!
奉仕部内の空気が悪かった夏休み明け~文化祭を乗り越えて、部室での3人の関係が(好き放題に八幡をこき下ろしながらも)これまで以上に仲良さげな雰囲気になっていてホッとします。結衣と雪乃のゆるゆり度も上がってるしな!

八幡の学校での立場は文化祭以後もっと悪化しているものかと思っていましたが、八幡的には確かにあまり実害は無かった様子。女子間で悪い噂を流されているとは言っても、知り合いの女子からは全然嫌われてないからなあ。
結衣、雪乃、平塚先生(女子…?)は勿論、戸塚(女子…?)、海老名さん、川崎さんも好意的と言えるし、更にはあの三浦までが“ある意味”味方と言えなくもない事になるとは。まあ三浦は自由に生きてるだけですが、噂に流されない女王様っぷりはさすがです。

三浦はホント、話が進むごとに「案外いい奴なんじゃね度」が上がりますね。文化祭でもかわいかったしすっかり癒し系キャラです。
アニメ2話での結衣との対峙や、3話でのテニス対決の後も結衣と三浦が仲良く出来ていることについて、「三浦の些事に捉えられない女王気質な性格」ゆえと八幡は言いますが、
三浦を前にしてちゃんと自分の意見を通した結衣の態度は三浦的にも好ましいものだったんだろうなと。2話の三浦の「はっきりしない態度って結構イラッとくんだよね」のセリフはまんま本心だったんだろうなと思えます。(つまり「はっきり言えば」OK)

6巻ラストで暗い表情だっためぐり先輩も、八幡に悪印象は残っていなかったようで、何のかんのと八幡を信頼はしてくれているのはホッとしました。八幡の名前は覚えてなかったけどな!(笑)
とりあえず、めぐり先輩に「ヒキガヤさん」と呼び間違えられて照れ困ってる結衣は良かったですよ。アニメだと照れるシーンがカットで残念でしたが!(アニメだと結衣の分り易いデレってほぼカットですな。抑えた演出は悪く無いけど)

海老名さんは今回も海老名さんでしたが、会議のアドバイザーとして自分を推薦したのが八幡だと聞いたところはいいシーンでした。アニメではここも削られていたのが残念ですが、まあ仕方ないか。
腐要素が目立つ海老名さんですが、真面目な場面でも活躍出来る人なので腐以外の展開でも奉仕部との絡みが増えて欲しいところです。

相模は、汚名挽回(ジェリド)にならなければいいですけどね。しかし、相模が更生ルートに乗りかけたと思ったらあのへんが悪役に昇格とは、すごく納得しましたが想定外でした(^^;

序盤の八幡の独白「俺の料理を美味しそうに食べてくれる人が相手だったら八幡的にポイント高いです。~(略)~ 早く運命の人に出会わないと!」は、
八幡の料理を美味しく食べてくれそうな料理の苦手な女子ならもう出会ってるじゃんと思いました(・e・)

と言うか、結衣と雪乃が食べていたお菓子として「手作りらしいマフィン」が出てきましたが、これは結衣と雪乃のどちらの手作りだったのか私気になります。もしかして結衣の料理スキルは地味に上がりつつあるのか?
文化祭のハニトーが結衣の手作りではという疑惑を持ってますが、八幡のツッコミは多かったとは言え以前のクッキーよりは進歩しているようだし。

ところで「ハニトーのお礼デート」がどうなっているのか私気になります。7巻でやらないんですかね。(7巻はドラマCD付きで買ってるけどまだ未読)

OHPは懐かしかったです。仕事でももう何年も全く使ってないですよ。
カニ光線はRPGマガジンを思い出しまし。懐かしや…。
そして今期アニメネタの多さには笑いましたよ。進撃の巨人ネタが最高でした。

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2013年7月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■ONE PIECE
「誤報」とはまたなんて強引な。
そんなマネが出来るのは「天竜人」くらいというローの言葉に対して「もっと根深い」というのは何なんですかね。ドフラミンゴの正体は「この世界の歴史の謎」に迫るレベルの話だったりするんでしょうか。

サンジはバカで良かったです。

■暗殺教室
寺坂もクラスに馴染んでいきそうなほのぼのエンドでした。
地球的には殺せんせー抹殺の邪魔をするのは正しいのかとも思いますが。

殺せんせー最大の弱点というのは「心臓」の事でしょうか?

■斉木楠雄のΨ難
海藤が微笑ましいやらウザいやら泣かせるやら、今回の主役でしたな。
ハブ対マングースが動物愛護法で禁止になったというのは聞いたことが有りました。
昔沖縄でこんなおみやげを買ったなあ。

■トリコ
ついにスタンドが実体化なのか?

■食戟のソーマ
単に美味い卵料理を作れば良いのではなく、ホテルのビュッフェ形式で出すのに相応しい、驚きのある品を作らないといけないと。
ホテルに詳しくない生徒は創真だけでも無いだろうになかなか厳しい条件ですな。

前回出た新キャラは案外愉快な人達だった様子。ゴリゴリボールとかただの演出かよ(笑)

■黒子のバスケ
少年漫画の理事長ってのはもう、ロクデナシばっかりだな(^^;

■ハイキュー!!
「試合中にウシワカの顔チラついてる」及川が歳相応に見えていいですな。
両チームを応援したくなって困ります。

■スモーキーB.B.
いい感じにチーム内の人間関係やそれぞれの個性が見え始めて来たかなと。ここで味方(中立だろうけど)についてくれる存在はありがたいですな。
主人公の絶対的なトンデモ凄腕ピッチャーとしての凄みは薄れましたが、弱みが見える主人公もそれはそれで面白いかなと。

■ワールドトリガー
遊真の事情が思った以上にハードでした。
「生きる上での目的はない」ってのは相当重いですよ。
オサムが“目的”を与えられるのかどうか、次回が注目です。

■SKET DANCE
やっぱり外国ですか。そんなだったらハナから受験するなよと親の懐的には思わないでもありません。
とりあえず校長達の歌は良かったです。

■BLEACH
「この者(石田)の力はこの先の戦いでここに居る全員がその身を以て知る事になろう」
…正直ロクな活躍が出来ない姿しか想像出来ないのですが、最後のページからして今から強くなるんですかね。

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