週刊少年ジャンプ42号感想
■HACHI
久しぶりの西先生新連載。
闇の力で人のために戦うダークヒーロー物ですかね。1話の印象では結構ハード路線な話になりそうです。
とりあえず警察とは共闘出来そう…なんでしょうか。
ヒロインのテッキンが死なずに済んだのは良かったですが、干からびた手は直るんですかね。輸血でどうにかなるのか?
ハチの変身姿は、ケルベロスと言うよりタヌキっぽいなあ。
■食戟のソーマ
どこの「ピンポン」ですか(笑)
覚醒…と言うか、真の姿を見せた田所ちゃんの新しい一面がナイスでした。最近足りなかった田所ちゃん成分をきっりち補完出来たかなと。
「選抜」には創真も田所ちゃんも出ることになって、さらに丸井も選ばれたそうで。遂に丸井の秘められた実力が明らかになるのだろうかと楽しみです。
まあ、卒業まで具体的な描写がされないままでいつのまにか丸井が十傑入りしちゃったりしていても、それはそれで面白そうなんですけどね。
むしろ「伊武崎」って誰だっけと思ってしまったけど、前髪の彼か。
もず屋の裏にいた十傑の新キャラが出ましたが、またチンピラっぽいキャラだなあ。
インテリメガネ不良と言うことで、リーゼントにして姫川軍団に放り込みたいと思いました。
ところで、一色先輩はやっぱり脱いでる方が落ち着くなあ。
■ONE PIECE
おもちゃの兵隊さんとレベッカの過去話。
レベッカは元王女で、兵隊さんが彼女を助けて育ててきたわけですか。なるほど。
兵隊さんは、前王の兵士だったんですかね。前王本人(レベッカ父)なんて可能性もあるのか?
回想3ページ目の「何だこのチビ!!」の時点で既におもちゃの身体になってるようですが、おもちゃにされたのはドフラミンゴ一派にやられたのだろうけど、このあたりの詳細も気になるところです。そのうち兵隊さんサイドの説明とかもあるでしょうか。
元王女のレベッカが嫌われてると言うのは普通にムカツク話かなと。親(前王)が嫌われてたとしても娘は関係なかそうに。
■暗殺教室
黒板アートがお見事でした、
もうちょっとでかい画像が見たいとshonenjump.comに行ってみたけど、14日昼時点だとまだ載ってない?(追記:15日に見てみたら発表されてますね)
暗殺作戦は予想以上に大掛かりで見事でした。確実に頭に2発ヒットしてるし、これで倒せなければどうなるのかというくらいですが、ホントどうなるのやら。
もしこれで失敗しても第二弾の作戦とか考えてるのだろうなあ。カルマくんとかも出てない(?)ようだし。
■黒子のバスケ
メガネ主将がカントクにフラグを立てそうになってヤバいところでした。「この戦いが終わったら」とか禁句すぎだし、失敗して良かったですよ(笑)
■斉木楠雄のΨ難
なるほど、言われてみると斉木って「みんなに好かれる人気者」になっちゃってるのか(笑)
何のかんのとこの窪谷も斉木ハーレム(笑)に入ることになりそうですよ。
■ワールドトリガー
頭真っ二つとか、足に武器を移植とか、人体じゃないからこそ出来るアクションは見所かなと。まあその分やられた時の緊張感も減ってるんですが。
戦いはそろそろ長すぎる気もしてきたので決着してくれて良かったです。さて、生き残ったのはどっちやら。
■銀魂
これで多少はアネゴとゴリラの距離が近づいたりするのだろうか…なんて事は無いんだろうなあ。やっぱり。
■トリコ
一龍さんあっさり大ピンチ。
「少数派」が有利になるのだと聞けば、そりゃあ逆転策を思いつかれても仕方ないかなと。
やっぱり戦闘相手に能力の説明なんてするもんじゃないよなあ。
一応、敗北は決まっている(?)はずですが、このまま次週には負けてしまうのか、もうちょっとだけ続くのか、さて。
一龍さんは負けたとしても、他のアカシアの食材を取りに行った面々が全員負けていたらガッカリなので、せめて半々くらいの戦績だったらいいなあと思います。
■クロクロク
作中では既に数ヶ月くらい経ってそうですが、他の役所職員はいつ出てくるんだよ(^^;(医者は出たけど)
というわけで、多摩市の職員が出る前に他所の新人が一気に出ることに。まあ今後主に関わるとしたら23区の3人くらいでしょうけど。
ハード系暴力キャラに見えて、実はお茶目な側面とかあってくれるといいなあと思います。
■べるぜバブ
痛いのかよリーゼント(笑)
不良にどんどん悪魔の力が広がってる状況が考えてみると結構シュールです。
■BLEACH
日番谷と松本の連携攻撃がいい感じでした。卍解が無いとその分創意工夫な頭脳戦で戦うようになるわけで、漫画的には確かに「悪いことばっかりでもないなー」って思いました。
■銀河パトロール ジャコ
警察とロケット打ち上げが繋がって、さらにタイムマシンまで活躍するとは。見事でした。
次回は救出劇で活躍して、お面マンあらためスーパーエリートがヒーローになっちゃうんでしょうか。
宇宙人(悟空?)も落ちてくるはずだし、落とし所が読めないなあ。
■ニセコイ
「そんな重要なヒントがずっと自分の机にあったのに気付かないなんて あんたバカじゃないの?」
の台詞に超共感ですよ。
子供の時のこととはいえ、みんな記憶喪失過ぎです(笑)
思い出の女の子の瞳の色が千棘と違うと言うのは、まあ、その時たまたまカラコンを付けてたとかでどうとでも覆りそうな気もしますよ。
■SOUL CATCHER(S)
爺ちゃんの指揮を見ながらの若者2人の指揮対決が、ハタから見ていると訳が分からなそうで、なおかつこの場にいる人達は皆理解出来ていてと、なんだか異様な面白さがありました。
次のWF展開も期待が出来そうなのですが、掲載位置が心配だなあ;
■ハイキュー!!
掲載位置が心配だなあ;;;、ホント;;;;;
まあ次回がセンターカラーならすぐに終わりはしないでしょうが。
と言うか、新連載が2本で終わったのはスモーキーだけなんですかね?(まあ最近は読切枠があったし、ジャコも多分あと2回だろうから帳尻は合うのか?)
本編は、強敵との因縁作りとして満足の行く回でした。最強のウシワカ相手に根性でも能力でも主人公らしい意地を見せてくれた日向が熱かったかと。
カラスVS猛禽類(鷹?鷲?)のイメージは格好良かったですが、「白鳥沢」の名前ならイメージはむしろ白鳥じゃないんですかね。或いは牛とか(^^;
盛り上がったところですが、次回はテスト返却なのね(笑)
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