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2013年9月17日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/16~17分)

■有頂天家族 11話
母、矢一郎、矢四郎ばかりか矢三郎まで捕まって大ピンチの巻。
金閣銀閣兄弟のウザさや夷川叔父のドス黒さがヒドすぎて、どう逆転するものやらと思ったけど、
… … … 予告でバレバレじゃないですかーーーーー!!!

いやまあ、矢四郎が逃げさせてもらった時点で、頼れるのは矢二郎(電車)くらいだよなと言うのは当然の展開なのですが、もうちょっと隠そうよ(^^;

ともあれ、今回は海星が実に頼もしかったです。いい子ですよ。
対して金銀叔父は本っ当に、どうしようもないなー。無事矢一郎を救出出来たとして、夷川親子(海星除く)には相応の報いが必要かと思いますが、
かと言ってこいつら3人が鍋になってめでたしめでたしと言うのもスッキリしない気もするし、さてどうなるやら。

弁天様は、叔父からは助けてくれたようですが、本心で何を考えているのか、読み難い人ですな。
矢三郎に「人間だから」云々と言ってたのは拗ねてたのでしょうか?

檻に入れられても檻より小さいものに化ければ余裕で逃げられるだろうにと思っていたのですが、「化けるには心の余裕が必要だから無理」がファイナルアンサーなんですかね。
単に心の余裕の問題なら、明鏡止水の心があればどうにかなるんでしょうか。

■きんいろモザイク 11話
「ヨーコが服を着てるよ!」
えらい言われようだ(笑)
まあ小学生の頃は冬でもコートどころか半ズボンだったよなあ。

「ここに来て言葉の壁を感じるなんて」の台詞が妙に面白かったです。

この話は普通に進級するのね。

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コメント

有頂天>
弁天様もいきなり天狗に誘拐されて今は人間でも天狗でもない宙ぶらりんな立場という、家族も同族も居ない存在なので自分に親しくしてくれる矢三郎から人間だ=種族が違うと言われてしまうと寂しいんじゃないですかね。
そう考えると、パパ狸食べるのに協力したのも、金曜倶楽部っていう人間グループに入ることで仲間を得たくて必死だったのかなあという気がしてきます。

化けることに関しては、母狸が雷、父狸が弁天様がそばにあると化けられないというのがこれまでに出てますのでその延長線上として、檻という狸の本能に訴えるものがあると駄目なんでしょうね。猟銃突きつけられたりとかも駄目なのでしょう。

……ちなみに、今回のラストである矢四郎投げは原作だと狸姿の矢四郎をぶん投げるだけだったんですが、何故に巴投げ。
ご褒美でしょうか。

投稿: | 2013年9月19日 (木) 10時32分

>有頂天
弁天様の心情は表面上はなかなか分かり難いので想像するしか無いですが、実際孤独で複雑な立場なのだろうなあとは想像出来ます。
宙ぶらりんな立場ゆえの寂しさってのは実際あるんでしょうね。
金曜倶楽部入りが「人間」の仲間に入りたかったのだとしたら、確かにしっくり来る気はします。

檻や猟銃があると本能的にダメというのも実際そうかもですね。単に度胸のある狸なら大丈夫ってレベルでは無いのかも知れません。

巴投げは、ご褒美なんじゃないでしょうか(笑)

投稿: でんでん | 2013年9月19日 (木) 21時08分

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