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2013年9月30日 (月)

週刊少年ジャンプ44号感想

■黒子のバスケ
女子高生で監督ってこの世界でもやっぱり特殊事例なのだなあとあらためて思いました。ところで引率教諭っていたんですね。
洛山については、とりあえずキセキでもなければ無冠の五将でもない謎の3年生が一番気になります。この存在感の無さと「誰かに似てる?」のセリフからして、黒子に似てるとか?

■ONE PIECE
爺さんへの怨みで孫まで恨まれる、レベッカとルフィの境遇が重なったと言うか、レベッカの話のために先にチンジャオの話をやったんですかね。
キャベンディッシュはとりあえずいいキャラです。
Dブロックはレベッカとキャベンディッシュ以外は今のところ注目できるキャラが見当たらない感じですが、勝ち残りそうなのはキャベンディッシュか? 今後ルフィとも対決がありそうだし。

芸術的にされていたナミサイドの方は、ブルックの機転でどうにかなった様子。「目が節穴でるからっ!!!」のコマからすると芸術的にされた姿も元に戻ったみたいですね。サクッと解決してくれて良かったです。

一方ローの方は、もう完全に負けちゃってる様子。藤虎まで一緒に話聞いちゃってるよ(^^;
ドフラミンゴの昔話が時間稼ぎになってどうにかなってくれるといいんですけどね。
とりあえず、ドフラミンゴは天竜人なわけですかね。

■暗殺教室
律のキャッツアイ姿に笑いました。

先週時点では犯人は鷹岡なんて線も想像しましたが、これは普通に新キャラですかね。
しかし、学校から来ている島がうかつに警察も手を出せないホテルまであるトンデモ島だったとは、理事長の怪しさがますますアップした気もします。

とりあえず、渚の新必殺技はここで炸裂することになるのかなと。

■ハイキュー!!
音駒も面白いキャラが増えたようで。
新な出会いは刺激になるようで、ここからのレベルアップが楽しみです。

ところで、この間は掲載位置が危ないかと思ったけど、次回「超重大発表」らしいので当面安心かなと。(もうネットでは情報が出てますが)

■HACHI
いきなり半年飛ぶとは。結構スピーディーに進むなあ。

■銀魂
本物の死神を期待したけど人間でしたか。

■食戟のソーマ
創真父の事を知っていたふみ緒さんも、父が創真と親子ということまでは知らなかったですか。まあ苗字が違うしなあ。
今回は和やかでしたが、次回は親子対決になるようで楽しみです。

「溢れてくるようだ…!」でエプロンが脱げかかっている一色先輩を見て、なんだか安心しました。

■ワールドトリガー
迅さんのかっこいい支援のおかげで内ゲバ展開もようやく収束。あまり内ゲバで引っ張られてもどうかと思うので良かったですよ。
まあ次からはまたトーナメントと言う名の隊員同士の勝負なんでしょうけど。

久々に主人公サイドに視点が戻りましたが、他の2人に対して苦労しているメガネくんの将来が不安とともに期待です。

■BLEACH
日番谷さんまたやられちゃうのか?
そろそろスッキリさせて欲しいんだけどなあ。

■斉木楠雄のΨ難
どうなることかと思ったけどいい話でした。
やっぱりブレるのはいかんやね。

■銀河パトロール ジャコ
ジャコと悟空がバトル、なんてことにはならずに平和に終了。ほのぼので良かったですよ。

もしここでジャコが悟空を見つけていたらどうなってたんでしょうねえ。悟空が倒されてたら将来ラディッツあたりがやってきてそのまま対抗出来ずに人類は滅んでたんでしょうか。
まあそもそも、ジャコは大人のサイヤ人には勝てない程度の強さのようだし、小さい悟空相手でもジャコが勝つとも限らないですけどね。

タイツは名前からしてそれっぽい気はしましたが、ホントにブルマの血縁(姉)だったんですねえ。

ネット上では「博士は未来のドクターゲロ(人造人間20号)では」なんて推測も見ましたが(顔や目が似てると言えば似てる)、それは無かったようで安心しました。
博士とブルマには交流が出来たし、やっぱり博士のタイムマシンはトランクスが乗ってきたタイムマシンの原型になるわけですかね。

■SOUL CATCHER(S)
お姉ちゃんが自分の音楽を取り戻したと思ったら突然風邪でダウンして指揮者が交替に。
展開早ぇーーーーーー!
面白いんだけど、コレは巻いちゃってるんですかね? 不安だ;

ピンチに主人公の出番と言うのはいいのですが、指揮者の先生ではなく「私が振ろうか?」と言ってる田丸先生の方がお姉ちゃんを病院に連れて行けば問題ないんじゃないの?
それとも、田丸先生は運転できないって事なのかね?(仮にそうでもタクシー使えって話ですが)

■クロクロク
たしかにあのマスクは気になります。
不法投棄をやめさせる展開なのかもですが、「カレーを作る」の意味はよく分からんなあ。

■べるぜバブ
寧々さんのおめかしが残念過ぎる(^^;

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2013年9月29日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(9/28~29分)

■宇宙兄弟 75話
室長の前でバーティカルクライムロールを決めるも、ハートマークの方も見られて室長にあらぬ誤解を受けるの巻
…て、別々の日にしとけよ!(笑)

しかも角度の問題でせりかさんにはバルタンと誤解て、いくらなんでもバルタンと間違えるのは無理があるよせりかさん(^^;

変に誤解してしまっていた室長でしたが、一応熱意は伝わったようで良かったですよ。
あれがギャグオチだけで終了だとあまりに六太が可哀想過ぎるからなあ。
シャロンがまだ見聞きが出来る間に間に合って欲しいです。本当に…。

笑いながら上昇していく六太は気分が分かる気がしました。

■進撃の巨人 25話
最終回。
「オレ達の戦いは!! これからだ!!」

…なんてヒドいエンドカードか。
さすが嘘予告に定評のある諫山先生ですよ(笑)

アニメ版の総括としては、大変に高いクオリティで非常に満足が出来ました。正直アニメ化決定と知った時点ではここまで良い出来になるとは思いもしませんでしたよ。
原作を知っていても、立体機動や巨人のアクションや索敵陣形などなど数々のアクション・演出で“アニメならでは”と言える見せ方をしてくれたのが満足度が高かったです。

アニメの終わり方としては、やはりアニ戦の決着+αまでで中途半端なところではありますが、切りどころとしてはやっぱりこの辺りまでかなと。
女型を取り逃がして壁に撤退する回(ペトラの遺体回)で終わる予定もあったという話を見かけましたが、そこで終わっていたらどうしようもない気分で終わっちゃってたろうなあと思うので、
ここまで描いてくれて良かったですよ。

アニメは是非2期もやって欲しいものですが、現時点で既刊が11巻(12月で12巻)までなのに対して、8巻分まで消費しちゃってるんですよね。当分は無理かなあ。

アニとの決戦の街中でのバトルは大変迫力がありましたが、感想としては、「なんて迷惑な戦闘だ」と思いました(笑)
戦隊物とか街中で巨大ロボで戦ってますが、実際超迷惑だよなあ。
まあ、戦隊物でウルトラマンメビウス1話の戦闘や(←こちらはまだいい)、ガメラ3の渋谷破壊(←死にまくり)みたいな市街戦をやられても困るんですけどね。

作戦責任を問われてもブレない“捨てることが出来る人”エルヴィン団長が格好いいですよ。困ったことに。

締めくくりの一部がジャンとアルミンの会話だったのも良かったです。
2人ともある意味読者・視聴者視点の代弁者的立場と言えますが、特にジャンは一般人に近いポジションなので感情移入してしまいますよ。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 13話
丸投げ先生ひでー。
クチナワより先生の方がよっぽど印象が悪かったりしますよ。

基本的に撫子視点は阿良々木さん視点に比べて面白みが少ないのですが、忍とのぶっちゃけた…と言うかぶった斬られた会話はこの話の見所だったかと。

■とある科学の超電磁砲S 24話
最終回。

1期の時からそうだったけど、超電磁砲のオリジナル展開は何と言うか、ひと目で「ああ、オリジナル展開なんだなあ」と分かりやすいと言うか、同人っぽいと言うか、コレジャナイ感を感じてしまいます。
ロボに乗って大活躍する佐天さんの違和感が半端ないなあ。

しかし、その辺りを無視すれば大盤振る舞いなアクションは結構面白く見られました。
集団ジャッジメントですの(笑)は笑いましたし。
と言うか、あの腕章って盾のマークだったのね。気付いてなかったですよ;

固法先輩とか佐天さんとか戦闘能力のない面々をどう戦わせるんだよと思ったら、大量の援軍が駆けつけたのにはちょっと笑いました。
脈絡は無いけどサンドロックとマグアナック隊を思い出してしまいましたよ。
黒子や婚后さんトリオのアクションの見せ方も画面映えして面白かったかと。
佐天さんのロボアクションは、もう笑うしかありませんでした。なにあのガンヘッド。

しかしまあ、アクション面では見応えもあったけど、敵に魅力が無かったのはやっぱりイマイチな最終決戦だったなあ。
人海戦術で対処されてしまうあたり、夏休みの宿題と呼ばれても仕方ないショボさだった気も。

アイテムやら食蜂さんとまでこの段階で協力してしまうのは違和感が大きかったです。(アイテムはあくまで独自行動でたまたまだけど)(しかし食蜂さんの方は、どうなんだろ)
妹達の協力はまあ素直にいいシーンかなと。

ロボ打ち上げは婚后さんの活躍がトンデモレベルでした。あれ、十分レベル5くらいいけるんじゃないですかね。
さらに美琴と黒子は生身で成層圏て、あーた;

まあ、ツッコミどころは多かったし、オリジナル部分は微妙に感じる部分も多かったですが、楽しめたことは楽しめたかと思います。

ところで、作中スケジュール的には「8/31」はとんでもない事になっていたようで…(^^;
どんどん増える後付で矛盾に苦しむあたりはガンダムシリーズを思い出しますよ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 31話
これが夏休みギャグ回というものか?(違)

バカ回にして良いノッさん回でした。
ノッさんがんばったよ!
キツい妹にもようやく正体がいい形で伝わったようで、良かったんじゃないかと。

ところでノッさんの怪力設定って、妹も同じだったんですねえ。片手でタルをぶん投げるとは…(^^;
もしや姪っ子も同じだったりするんでしょうか。
妹がキングの洗脳状態を解いたのは、つまり冷たい視線でクールダウンって事?

ノッさん32歳に対しての「ウッチー29さい」は爆笑でした。つーか戦国時代からの肉体年齢で数えてやれよ(笑)

ノッさん以外のメンバーは今回概ねバカでしたが、中でも特にソウジくんのバカっぽさが半端無かったですよ。なにあの髪型(笑)

戦闘では、提灯と音頭での名乗りは最高でした。
ところで、ビルの柱壊すなよ(^^;

今回の敵のトリプルドリルクリームは、ゴーカイシルバーかよ(笑)

エンディングは「仮面ライダー鎧武 来週からよろしくね!さん」が最高でした。ノリノリだなあ。

■仮面ライダーウィザード 53話
今度こそ最終回。
ウィザードの最終回と言うよりは、あくまで特別編の完結ですが。
ストーリーに関しては特にどうこう言う話でも無いですが、まあお祭りとしては無いこともないかなと。

鎧武さんは本当に顔見せだけだったなあと冒頭では思いましたが、ラストで割とまともな出番があって良かったですよ。
とりあえず気さくそうな主人公かなと。

士はあいかわらずの士でした。ディケイドは何をやってもディケイドだなあ(笑)
しかし、ディケイドが終わってもう4年経つのに、いまだに中の人本人が出てくれるあたりがいい人ですよ。
「またどこかで出会ったらその時も一緒に戦おう(伏線)」だそうだし、また出ることもありそうですね。

プチライダー大戦は割と楽しかったです。
ルナトリガーで腕伸びるのかよとか、プトティラ出しちゃうのかよとか違和感を感じるところはありましたが、まあ気にしてもしゃーなしか。
しかし、最強フォーム勢揃いは、みながTV版の最強フォームなのに、なぜスーパータトバとアルティメットライジングなのやら。
オーズはタジャドルになって欲しかったなあ。

オチとして、少年がハルトだと分かるのは良かったけど(まあ視聴者は分かりきってましたけど)、
晴人はインフィニティを渡しちゃっていいんですかね?
まあ、どうせ今後も普通に何の説明もなくインフィニティは使えるんだろうけど。

オール主人公ライダーで締めるためとはいえ、途中退場させられちゃった仁藤はちょっと可哀想でした。

■宇宙戦艦ヤマト2199 26話
最終回。

加藤さんまさかのデキ婚。最終回一番のサプライズでした。
それにしても紋付とドレスとは。

最終回二番目のサプライズは、…劇場版完全新作って、あれ? 結局続くのん?

雪を生き返らせるためにシステムダウンしたコスモリバースが再起動したのって、もしかして沖田艦長が死んだおかげってことなんですかね?
何という恐ろしい人柱システム…;

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2013年9月27日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(9/25~27分)

■銀の匙 11話
最終回。
野球からのランニング帰り&八軒実家からエンディングに入って、随分中途半端なところで終わるなと思いましたが(確認したら野球のシーンって本来もっと後の「秋」のシーンでしたね。副ぶちょーもいたし)、
最後に新たな豚達の名付けシーンで終わって綺麗に締めくくってくれたかなと。
多少改変や順序弄りがあったりもしたけど、よいアニメ化だったと思います。来年1月の2期も期待です。

豚の名付けは、あれだけ一気に名付けても覚えきれないだろうし個別認識も出来ないんじゃなかろうかと思うけど、後々でもちゃんと認識してるし、やっぱり八軒って頭いいのだなあ。

肉食系女子池田さんと&三年生の襲撃は、アキの動揺も見られるいいシーンでした。
しかし物々交換であれだけの食べ物をもらっても寮生だと困るよなあ。食堂のおばさんに渡せばいいのか?

大川先輩の「大会終わったら就職活動」のセリフが連載を見ていると泣かせます( ノД`)

■ガッ活! 第2シリーズ 25話
最終回。来週からはまた第1シリーズの再放送ですかね。
テレビスタッフがウザさ大爆発でしたが、最後はちほのちほらしいちほっぷりで実にスッキリしました。
これで終わりかと思うと寂しいですが、いい終わり方だったかと。

■Free! 12話
最終回。
これまでホモホモしいと思いながらもそれなりに楽しんで見てきましたが、この替え玉不正エンドは心底「無いわー」と思いました。何故いい話みたいな扱いになってるんですかね。

こいつらはもう大会とかに出ずにずっと学校のプールなりで仲間内だけで泳いでいればそれでいいんじゃないでしょうか。そもそも当分出場停止にされてもおかしくないですけど。
先生に迷惑をかけただけならまだしも、2位以下の他の参加校にも失礼だし、普通なら兄の学校も巻き添えでペナルティを食らいそうなものですよ。
個人的にはあの兄を可愛そうだとは特に思いませんが、よしんば同情したとしても何をやってもいいってものじゃありません。

京アニ作品ってこれまでもそういう傾向が強かったですが、基本的に仲間内の閉じたコミニティ「だけ」を大事にするんですよね。外の世界のことなんてどうでもいいのだなあ。
まあそれでも他人に迷惑をかけないならいいのですが、今回は完全にアウトでした。
別にスポーツ物として期待していたわけじゃないし、ギャグ物とか他のテーマが主題の作品ならまだ許せるかもですが、一応現実世界でのスポーツを題材としていてアレはやっちゃ駄目でしょう。小学生ならまだしも。

不祥事をやらかしやがった兄に対して部長は温情処分でしたが、それを台無しにして結局転校なのかよ!…と思いかけましたが、単に合同練習でしたか。あれで本当に転校していたら呆れて物が言えなくなるところでした。
総括としては、兄と主人公が自分勝手で豆腐メンタルで最後まで迷惑な存在だったなあと。

ホモ後輩は最後までホモでした。この人はある意味作中で一番ブレなかった奴かも知れません。

■ダンガンロンパ 13話
最終回。
さよなら絶望学園てあーた、絶望した!

何というか、スッキリしたようなしないような終わり方だったかなあ。黒幕さんの退場も実にあっさりでした。まあ敗北も失敗も喜んで絶望を受け入れちゃってるから仕方ないけど。
一応「超高校級の希望」苗木さんの説得で皆が絶望に立ち向かっていくラストではありますが、外は空気もまともじゃない状況らしいのに、皆さん簡単に説得されすぎです。絶望顔だった連中が順番に希望弾を撃たれて順番に掌を返していく様はほとんどギャグでした。
しかし、そんな中で希望弾を撃たれてもいないのに1人むやみにポジティブなジェノさんは、世界の状況を知っていたとは言え、実にブレがなくて最後まで素敵でした(笑)

霧切さんは、今回全然いいところが無かったような。まあ苗木以外でいいところがあったキャラって今回はジェノさんくらいだった気もしますけど。

外の世界の有り様は具体的にはどういうことなのやら。「世界はあっという間にあんな風になってしまいました」って、ざっくり過ぎるよ!(笑)
スタッフも何も考えていないのか、それともゲームで出てる続編ではそのあたりの状況も分かるんですかね。

黒幕さんは、ころころ変わる態度が実にウザかったです(^^;
ところで他所で前回感想を見ていると「事前にフィギュアでネタバレされた」という声をチラホラ見かけましたが、言われてみればそのフィギュアの写真は見覚えがありましたが、単に「ギャルって原作で人気があるのかね」くらいにしか思ってませんでした(^^;
モノクマと一緒にいるのも「フィギュアだし組み合わせに特に意味は無いのだろう」くらいにしか思ってなかったし、深く考えたり紹介文(があったかどうかすら覚えがないけど)を読み込んだりしていなくて本当に良かったぜ。

黒幕さんのおしおきフルコース(6種類)は、どうせならモノクマが用意して使わなかったのであろう全員分の種類をやって欲しかった気もしましたが、…と言うか、あれって最後まで行く前に途中で死ぬだろう、おい(^^;

現実世界が具体的にどういう状況かは結局分かりませんでしたが、閉鎖環境からまぶしい光でよく見えない外の世界に脱出していくラストは、C■beエンドだなあと思いました。

■恋愛ラボ 13話
最終回。
前半をストレス展開で引っ張りつつ、最後に綺麗にスッキリ落とす、良い最終回でした。
前半のリコの追い詰められっぷりはかなり心が痛かったですけど。

マキとの仲直りもお約束ではありますが良いシーンでした。
リコの嘘に対する反応はマキ、スズ、エノそれぞれで反応が違っていて、それぞれキャラが出ていて良かったかと。他の2人と違ってちゃんと怒ってくれるエノがいい感じです。リコ的にも怒ってもらえた方が有り難かろうし。サヨ先輩のサポートもいい役回りだったかと。
しかし、ベニア入りハリセンはかなり痛そうですよ(^^;

今回はナギが格好良かったです。よく頑張った。ヒロインの相手役が応援したくなるキャラでいてくれるのはいいですな。それにしても、あの塾ギャラリーが多すぎだろう(笑)

アホアイテムの「住所入りアホハンカチ」がこんな大事な場面で役立つとは思いませんでした。ギャグとシリアスの噛合いっぷりがイイね!

ところで、この生徒会ってほとんど仕事してないなあ(^^;)、特にリコはまともに仕事をしている場面が結局無かったような気が。
エノ・サヨと和解した辺りで確か「仕事を教えて」とかも言ってたし、ちょっとくらい働いてるシーンも欲しかった気がします。(自分が見落としたり忘れたりしてるだけかも知れませんが)
まあ中学の生徒会ってどのくらいの仕事量があるものなのか全然知らないですけどね。

■サーバント×サービス 13話
最終回。
「ざまあ」の破壊力が素敵。
今回アバンでも原作であったフォローが無いままだったので、まさかフォロー無しのままなのかと思ってしまいました(^^;

今回の感想としては、とにかく
「長谷部かわいそーーーーー」
でした。

しかし、原作最新刊(3巻)では「ルーシーの名前を受理した人の真相」を言えていないままだったので、てっきりアニメもそうかと思っていたら、まさかの速攻バラしですか。
おかげでスッキリしましたが、これは2期はない終わり方だなあ。

千早カップルも妹に言ってしまうのかと思ったけど、一宮は長谷部以上にヘタレであったか…;

とりあえず、次はWORKING!!の3期をやって欲しいところです。

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2013年9月25日 (水)

週刊少年サンデー43号感想

■マギ
ティトスが予想外に早急に復活。しかし説明されてみれば伏線もあったし納得は出来ました。
しかし、シェヘラザードの分身体と言うことだったし、「おかえりなさい」のページをめくったら「ティトスお兄ちゃんがお姉ちゃんになっちゃった!」展開が来ちゃうかと思いましたよ(おぃ)
しかしいい締め括りでした。

一触即発かと思われたシンドバッドと紅炎はアラジンの犠牲(笑)で衝突は回避出来た様子。
まあ約束したのは秘密を話すって事だけだったはずなので、それが終われば自由の身のはずなんですけどね。でも当面はアラジンが紅炎と同行する展開も有り得るか?

何をしに来たのかと思ってたジュダルと白龍達でしたが、最初から派手に動く気は無かったようで。白龍はどうやら完全にダークサイドに行っちゃったみたいですね。

■神のみぞ知るセカイ
吹っ切れた神にーさまは頼もしいなあ。突然出てきたタイムマシンのトンデモっぷりが素敵(笑)
歩美も首輪で何かされていたようで、そちらも逆転の糸口になりそうですかね。

■銀の匙Silver Spoon
大川先輩はそろそろ許してあげてください(^^;
本当に先輩の未来はどうなっちゃうのか。

駒場もようやく元気を取り戻してきたようで、具体的にどう動くかは分かりませんが、前向きな展開を期待したいところです。
タマコが考えていることとかもすぐに実を結ぶってわけではないんでしょうけど。
…素直に考えれば駒場が御影の家業を引き継ぐってのは有りな気もしないでもないんですけどね。前に断わってはいるけど。

■史上最強の弟子ケンイチ
分身で7人同時戦闘て、なんて無謀な。
しぐれさんも他の師匠達も頑張ってはいるけど、相手の作戦の規模と下準備が整いすぎていて数人が頑張ってももう取り返すようがない気がしますよ。この状況をどうすればひっくり返せるのやら。
とりあえず、闇の軍資金の金塊2000トンを海に沈めてみるとか?

■月光条例
終わりのない戦いって感じです。
ところで、今の太陽エネルギーを使いきって憔悴した状態のエンゲキブって、実は既にオオイミ王的には狙う価値が無くなってたりしませんかね。

■BUYUDEN 武勇伝
来るんじゃないかと思ったけど、やっぱり心臓展開が来たかー;
練習だけならともかく、心臓が悪いと分かっていて実際の試合に出させるってのも無茶な話だなあ。

■境界のRINNE
花畑にもいるのかー。知りませんでした。

■絶対可憐チルドレン
もとい真木さん来たーーーーー!
来週には葉と紅葉も合流ですかね。3人が来てくれれば戦況的にも兵部の精神的にも安心できそうですよ。

ユーリサイドの方もそろそろ大詰めですかね。

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2013年9月24日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/23~24分)

■有頂天家族 12話
ラス前。
関係者一同が最後に一箇所に集中しまくって、次回どうオチを付けてくれるか楽しみです。大団円でめでたしめでたしには違いないと思いますけどね。
夷川叔父が鍋になってもそれはそれでスッキリしない気もしますが、あの状況だと金曜倶楽部にとって狸選び放題なあたりがなかなか恐ろしいですよ。

金曜倶楽部は、天狗な弁天様以外は普通の人間かと思ったらそれだけで済むわけは無かったようで、寿老人はかなりの曲者ですな。
漫画版の「夜は短し歩けよ乙女」を読みましたが、あちらの李白=寿老人のようで、得体が知れないのも納得かなと思いました。

弁天様については、ここに至っても真意がどこにあるのか読み難いですよ。どうしたいのだろうこの人は。
ただ、風神雷神の扇が夷川に渡っていたのは特に弁天様の意図というわけでは無かったっぽい…、のでしょうか?

やっと井戸から出た蛙の矢二郎兄さんでしたが、井戸から出て電車には化けても狸や人間の姿には戻らないんですね。最後までそうかは分かりませんが。
海星との関係が描かれるかどうかは期待したいところです。

矢二郎の暴走偽叡山電車はハタ迷惑ながらもやたらと楽しそうでした。更に茶釜で空まで飛ぶとは、いつから用意してたんだよあの茶釜(笑)
父の最後の言葉を矢三郎の言葉に重ねて思い出す辺りは良いシーンでした。
店に突入したあたりは笑いましたが、店にとっては迷惑過ぎですな。てかあの店って金曜倶楽部の1人の店でしたっけ?

次回でいよいよ最終回ですが、あとは叔父をとっちめて母ちゃんを助ければめでたしなんでしょうか?
弁天様のこともあるし、結構描くべきことは多そうか?

■きんいろモザイク 12話
最終回。
なんてピンポイントでアリスとあやがダメージを受けるクラス分けだ(笑)

えらく早い時間にエンディングだったので後半は特別な展開でもあるのかと思ったけどまさかのミュージカルとは。ある意味特別だったかも知れません。
よいほのぼのアニメでした。

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2013年9月22日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(9/21~22分)

■宇宙兄弟 74話
室長が日々人のパニック障害に慎重になるのも理由があったけど、
しかし六太にも急がなければならない理由があると。
思いを通したければ、時に人の思いの壁も突破しなければならないわけで、難しいですねえ。

バーティカルクライムロールは室長にはトラウマにもなっていたようだけど、これが六太にとっても決め手になればいいですな。

■進撃の巨人 24話
アニと戦う覚悟を決められないエレンが30分かけてようやく覚悟する話。
現代日本人的に考えれば、そりゃあ仲間だと思っていた相手と殺しあう覚悟なんてすぐに決められやしませんが、
しかし、こんな生存競争バリバリの世界で生きてるくせに、エレンは本当に甘いなあと思わせられる30分でした。

それにしても、エレンを問い詰めるミカサの本当に恐ろしいことですよ。
完全に不倫を問い詰める奥さんにしか見えません。ヤンデレの本領を発揮しすぎです(笑)

今回はジャンの頑張りが印象的でした。憲兵団を横目で見てエレンを叱責して恐怖を押し切って戦うジャンの格好いい事ですよ。
まあ、ジャンが戦っているところは、(原作既読でも)いつ死んでもおかしくなさそうでハラハラするんですけどね。

ミカサ、アルミンについてはそう簡単には死なないでしょうが、それでも今回あちこちにぶつかりながら転がっているミカサなんかは、よく生きてるものだと思いました。頑丈だなあ。

憲兵団の役立たずっぷりはもう、ヒドいですなあ。腐ってやがる;

目が泳ぎすぎなハンジさんは今回もイキイキして素敵だったかと。

そしていよいよあと1話!!
中途半端にはどうしてもなるでしょうが、最後まで楽しみです。
それにしてもこのエンドカードは、頭に輪っかのついた人達が泣けます…( ノД`)

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 12話
囮物語・なでこメドゥーサ開始。
後ろ歩きで始まるOPが不気味でよく出来てますよ。

アバンで豪快にネタバレしてるから言ってもいいだろうけど、1期ではヒロインズの中でも飛び抜けて「男にとって都合の良さそうなか弱くて可哀想で可愛い女子」だった撫子が堕天する話。
読者(視聴者)を釣っておいてから叩き落す展開が西尾先生は好きなのだなあと、原作を読んだ当時思ったものでした。
個人的には1期時点でも撫子にはどこか警戒心を感じた気もしますが、それでもこの展開はなかなかショックではありました。

それにしても忍野扇があいかわらず怖いことですよ。人間には見えません。

下足入れ高えー。

■とある科学の超電磁砲S 23話
いいセリフをどんどん潰される婚后さんが…、ある意味おいしい(^^;

他はまだしも、透視能力者の固法先輩とバットの佐天さんはロボ相手にどう戦うつもりなのやら。
初春の方は一応掃除ロボを操作出来そうではあるけど。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 30話
秘石を求めて世界の中心に立つ金持ちぼっちゃんから賞品の秘跡を譲り受けようとしてサバゲークエストするギャグ話でした。
勝手なぼっちゃまに対して「相手の事情を考えろ」とか言うソウジでしたが、地球のためとは言え相手の事情を考えてなかったのはキョウリュウジャー側も同じような気もするなあ(^^;
まあサバゲーでアミィをゲットしようとしてる坊っちゃんがゲスなのは間違い無いんですけどね。

そんなわけで今回は割とソウジとアミィ回でしたが、おぼっちゃまくんはソウジよりもキングをライバル視すべきだよと思いました。
戦隊内恋愛話に今後進展があるのかどうかは謎だし、別に無くても問題無いと思いますが。

クエストは司会者がノリノリで笑いましたが、さらにノリノリなラッキューロにも癒やされ笑いました。やっぱり生き残って欲しいなあラッキューロ。
あと、変身してまで葉っぱまみれだったノッさんが、出番は少なめながらもおいしかったかと。

戦闘では、カーニバルの名乗りシーンが爆笑でした。何あの背後にいる大量のレッド(笑)
カーニバルの戦闘はやたらと楽しそうでいいですな。
状況がつかめないまま倒される敵もかわいそーでしたよ(笑)

ダンスビデオはもう最終募集ですか。まだ30話とは言え、ビデオもかなり溜まってるんですかね。
出来ればまたレジェンドに出てほしかったり…。

次回は、いよいよノッさんの妹バレでしょうか?

■仮面ライダーウィザード 52話
ラスト2話はオーラロードが開かれて(違)異世界に召喚されてのオールライダー番外編。なんだか見覚えのあるロケ地がいっぱい出るなあ。
前回の予告からしてディケイドメインかと思ったけど、別にそういうわけでは無かったのね…、…と思ったら、次回はやっぱり通りすがりの仮面ライダーさんが中身で活躍のようで、ある意味楽しみです。

ところで、マジックランドといいポワトリンといい、ウィザードで番外話をやろうと思ったら異世界でのイレギュラー話になっちゃうんですね。本編の途中や延長線上での番外話がやりにくい構造なんですかねえ。
まあ、映画はともかく今回は歴代ライダー+鎧武を出さないといけないから、仕方ない気もしますが。

そんなわけで今回のレギュラー陣も(ちょっと前の時間軸から来た仁藤以外は)同じ顔の別人扱いだったわけですが、スケバン凛子には笑いました。
まさか現実世界での凛子も昔はスケバンだったとか言わないだろうな(笑)

今回メインの子供たち(チビ晴人とチビコヨミ)は「怪人に変身するのが嫌」とのことでしたが、怪人になったってその世界で認められてるのなら別にいいんじゃなかろうかとか思いました。

ラストでついに鎧武さんが出ましたが、これまで見た映像では把握してなかったけど、頭にオレンジのヘタがあったのね。ダサ…(笑)
そして必殺技がオレンジの輪切りって…(笑)
まあ、デザインがギャグなライダーならこれまでにも色々いましたし、多分また見ているうちに慣れる…かも、慣れる…んじゃないかなあ?、とは思います。きっと(笑)

■宇宙戦艦ヤマト2199 25話
後は地球に帰るだけ、なんてわけはなく戦闘につぐ戦闘の巻。
波動砲を封じられているのが不利になるかと思ったけど、白兵戦なので関係なかったか。

ゲイルさんはせっかく生き延びたのだからフェイドアウトしてれば良かったのにねえ。
フラーケンさんはやたらとおいしかったです。置き去りにされた太い人が部下になっていたのは爆笑でしたが。

君(スターシャ)のためにとか言ってたデスラーさんでしたが、スターシャのお腹の中には既に…とか思うと泣かせました。
本作の恋愛関係は地球側もガミラス側も一方通行ばかりだな!
つーか、デスラーさんは全然株が上がらないままでまた死んだのか?

◆やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 OVA
PS VITAのゲームに付いてくる限定版特典アニメです。VITA持ってないんですけどね(・e・)
原作7.5巻掲載の短編と同じ「嫁度」の話なので内容は分かっていましたが、やはり小説とアニメだと結構印象が変わるとこともあったかなと。

そういう印象の差異は後にして、
今回の話は、ラノベとしては比較的リアル寄りと言えると思われる本作としても、かなりフィクション寄りな話だなあと思いました。
(まあ、本編でもテニスで魔球が出たり、生徒会に忍者っぽい役員がいたりもしますけど)
高校生にタウン誌の記事を書かせるまではまだしも、ウェディングドレスを借りてきたりとか、そのクイズハットどうしたんだよとか(笑)、そのスポットライトどうしたんだよとか(笑)、
なかなかに無茶な話になっておりました。7.5巻時点でそうなんですけどね。(まあドレスは企画者サイドから平塚先生と通して借りたとか出来なくも無いか)

と言うか、あの嫁度対決からどんな記事を起こしたのかが大変謎ですよ(笑)
面白記事にしかならないと思いますが、タウン誌だし高校生の記事ならそれで許されるでしょうけどね。

とりあえずは、今回の話は結衣や雪乃は少し印象薄めで(特にアニメでは)、小町と、何より平塚先生がメインな話だったかなと。
最初から最後まで、何と言うか平塚先生の今後がとても不安になって泣かせます。

7.5巻小説との差異としては、アニメでは八幡のモノローグがほぼ無い事で、和風ハンバーグの印象が大きく違っているのが印象的でした。
小説では結衣に対する捻デレと言うか気遣いが表れたシーンで、戸塚のことは言い訳みたいな扱いだったのが、アニメだと本当に戸塚を守るためだけに完食したように見えますな。
ラブコメ的にはちょっと残念です。写真での腕組みも無かったし。

ハンバーグ以後ずっと倒れっぱなしなあげくにフェイドアウトする材木座には笑いました。
つーか戸塚もドレスのシーンでは消えちゃってるんですが、帰っちゃったのかよ(^^;

ところで、今回の話は7.5巻のダイアリーによると「体育祭の後にして、修学旅行の前(10月末)」の話ですが、
部室のプレートのシールが13話よりも増えていて笑いました。雪乃に叱られたんじゃなかったのかよ!(笑)

ところで2、体育祭の後で10月にしては、何故か皆アニメでは夏服なんですよね。
「アニメは小説と時期が違う」で済ませばいいのかも知れないけど、その割には体育祭(冬服)よりもシールが増えてるのだなあ。実に謎です(苦笑)

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2013年9月21日 (土)

週刊少年ジャンプ43号感想

■暗殺教室
殺せんせーが死んでいないことも、第三者の横槍が入ることも、どちらも想定内ではありましたが、生徒たちが狙われるとは予想外でした。
犯人は、シルエットや動機を考えると、前に渚に追い出された鷹岡とか?(多少髪型は変わってそうだけど)
渚や烏間先生と因縁のある鷹岡が相手なら、渚が「新必殺技」を出す展開にも繋がるかなと思いましたが、
しかしよく見ると頬に傷があるみたいだし、別人ですかね?
殺人まで厭わなそうなところを見ると完全な新キャラでもおかしくないかも知れません。

殺せんせーの完全防御形態は、ズルいっすねー。こうなると本人も24時間動けないと言うのは確かにでかいリスクですが。(そのせいで今回ラストでも焦ってるのだろうし)
対先生物質や水のプールに漬け込んでおいても駄目らしいし、24時間以内に使えるロケットも無いとのことですが、
それだったら火山のエネルギーで宇宙に飛ばせばいいんじゃないかな!(そのうち殺せんせーは、考えるのをやめた…)

狙撃コンビの会話が妙なプロっぽさがあって印象的でした。

■食戟のソーマ
「おいしかったです。」
ヒナコさんの寸評が大雑把すぎて素敵(笑)

選抜メンバー決定で、新キャラが続々登場で盛り上がりますな。
やけに意味ありげな演出をされた丸井君が気になります。やっぱり隠れた実力者だったわけですかね。
あと、えりな様の側近さんの活躍も地味に気になります。つーかこの人の名前って今回も出てないけど、出たことあったっけ?

AブロックとBブロックでそれぞれ予選が行われるそうですが、田所ちゃんを含めて今回ブロックが明記されたのって「Bブロック」の方だけだったようですが、創真はABどっちなのやら。田所ちゃんとの対決とかもあったりするのでしょーか。

■斉木楠雄のΨ難
生前の記憶が無い幽霊設定は切ないなあ。

■BLEACH
うーむ、あっさり倒されてくれてもいいんだけどなあ。

■ハイキュー!!
まさかの赤点とは(笑)
まあ1科目だけで済んで良かったです。あと、車で事故って更に遅れるみたいな展開にもならなくて良かったです(^^;
次回はスカッとさせて欲しいところ。

女子マネが増えた事を虎に自慢する東のサムライさんに笑いました。あんた別にエラくないだろう(笑)

■ニセコイ
千棘の本音ぶっちゃけがなかなか良かったかと。
パンチで記憶が戻るのも様式美ですが、記憶…というか人格が戻るのが段階的なあたりがなんだか謎です。

■ワールドトリガー
城戸さんホント頑なだなあ。
もう1人の黒トリガー使いなんて人もいるようですが、そろそろ内ゲバ展開は終わりにして欲しいのが正直なところです。そんなことしてる場合なのかね(^^;

■べるぜバブ
古市メインだと和むなあ。しばらくこのままの馬鹿ノリで行っていただきたい。
レディース2人のご家庭訪問はいい感じだったかと。

■銀河パトロール ジャコ
ジャコもといお面マンもといスーパーエリート大活躍でしたが、態度が変わりすぎな政府警察さんに笑いました。
つーかスーパーエリートの顔は似顔絵じゃなくて写真撮ってやれよ(^^;

宇宙船の問題以外はだいたい解決しちゃった気がしますが、クライマックスはどうオチをつけてくれるのやら。
やっぱり宇宙からあのキャラが降ってくるのは間違いなさそうなんですが。

■SOUL CATCHER(S)
天籟ウィンドフェス開始。
盛り上がりに期待したいですが、位置的に終わりに向かっているようにも思えたりして、「さよならを」が怖いですよ。

■クロクロク
ううむ、掲載位置やべえええ;
結構好きなんだけどなあ。

全国9位→4位の人気新人になってる千秋に笑いました。
千秋が事務面で優秀なのはさておき、有象無象の妖怪達はちょっと雑魚過ぎる気もしますよ(^^;
まあ最後の問題は本来新人には答えられないものみたいだったけど。

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2013年9月20日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(9/18~20分)

■銀の匙 10話
常盤のスピーカーっぷりがヒドい(^^;
あれだけやらかしておいて、それでも決定的に嫌われないあたりは人徳…、と言うか憎めないキャラゆえですかね。

アニメ1期もいよいよクライマックス(次回で最終回ですかね)ということで、豚丼がついに豚丼に。
冒頭からいきなり燻製待ちしているシーンから始まって、切なさが漂っていました。
しかし、しんみりしつつも割とサバサバともしていて、おいしくいただきますで締めくくるあたりは本作らしかったかなと。
まあ、今回はかなり原作から省略したり順番を入れ替えたりしてるシーンも多かったんですけどね。アニメとしては豚丼食で締めたかったのはよく分かります。

ともあれ、動物であれ野菜であれ生命をいただいているわけで、食事時の「いただきます」の気持ちは大事だなと思いました。
給食とかでも金を払ってるからいただきますを言う必要は無いとかほざく馬鹿親も世の中にはいると聞きますが。

■ガッ活! 第2シリーズ 24話
まあ、あれくらいなら裏の顔とまで言わなくていいかも知れません。
二口女とかじゃなくて良かったですよ。

■Free! 11話
ブーメランメガネVS紫兄りんちゃんさん
あまりホモホモ言いたくもないのですが、お互いに物凄い嫉妬ホモ臭でした。

兄はやっぱりオーストラリアで挫折してたんですね。
なんのかんのとホモ同士で分かり合って、兄も気持ちの整理がついて、後は大会でのリレー対決で締めかと思ったら、ラストでまさかのリストラとは。
まあ、確かに兄って自分のことばかりで、チームの事とか全く考えてる様子も無かったしなあ。リストラも妥当か。そもそもあっちのチームは赤部長とホモ後輩しかキャラが立ってないし。
これで本当にリレー対決無しで終わったら伝説になる気がしますが、…本当にそうなりそうな気もするなあ。
俺たちのフリーはこれからだ!

■ダンガンロンパ 12話
サブタイトル長っ!

さすがにラス前だけあって捜査に時間をかけていたものの、真相とやらはあれだけの材料ではよく分からんなあと思いながら見ていましたが、
いざ学級裁判が始まってからの苗木っちの超推理力がとんでもないレベルでした。霧切さんよりよっぽど探偵しちゃってるじゃないですか(^^;、また、推理力だけでなく記憶力も物凄いですよ。
ところで苗木の推理って、物証はデータが壊れていて消失してたり、記憶だけで語っていたりするのに、みなすぐに受け入れてしまうあたりは素直ないい子たちだなあと思いました(おぃ)

大概の「真相」が来ても驚かないかと思っていたのですが、黒幕の正体はビックリでした。まさかギャルがそんな重要人物だったとは全く想像もしなかったですよ。
「戦場むくろの遺体は身体中キズだらけの誰かの遺体の再利用」とか言われても、「舞園さんかなあ」とか思っていましたし。
ところであの遺体安置所って、バターになった暴走族とかどうなってるんですかね。

ギャルが最初から別人だったのは驚きでした。
以前さくらちゃんとギャルとの間で「雑誌の写真ではそばかすをフォトショで云々」といったやり取りがあった気がしますが(うろ覚え)、それも伏線だったわけですね。なるほどなあ。

皆が記憶を消されているのは、これまでにアルターエゴが出した「写真」からも想像の範囲内でしたが、皆があまりに大げさにビックリしていたのは面白かったです。

ところで「この学園内で一生を過ごすことを受け入れる」って、一体どういう状況なら高校生がそんな条件を受け入れるんですかね。
シェルターとか言ってるし、真相は人類絶滅寸前で外の世界は荒野になってるとか?(どーだろ)

■恋愛ラボ 12話
新聞部との間はいい感じに相互関係が築かれていってますが、今回の本筋はリコの嘘バレでした。やっぱりクライマックスはそうなりますよね。
誤解については正直、ヤンの言う通りマキの思い込みの強さも原因だし、それほど罪のある嘘とも言い難いし、どんどんリコのハードルが上がっていく様子が実に可哀想でした(^^;
やっぱり間違いのリカバリーは早めに解決しとかないといかんよね。

ラストでは、マキはしっかり「真相」を聞いてしまっていそうですが、あの表情からするとリコを責めるよりは、自分の思い込みを悔やむ方向にいきそうでしょうか。
まあ、今回の話で「リコがマキを嫌っているわけがない」「リコはマキを大事な友達だと思っている」ということは伝わってるはずなので、それほどヒドイことにはならないと思うんですけどね。
このラスト直後のエンディングでの「友達なんだ 私たちは」の歌詞が効きますよ。
次回・最終回で丸くおさまるのは間違いないと思いますが、どう見せてくれるかに期待したいところです。

リコの嘘についてはエノとスズの意見も出ていましたが、サヨのフォローに期待したいところ。
まあ、これまでに出来た信頼関係があれば大丈夫だと思うんですけどねえ。

ヤンの「マキの名前の誤解」が早々に解けたのは良かったかと。これも長く引っ張るとダメそうだし。
ともあれ、ヤンとマキ、ヤンとリコ、ナギとマキ、ナギとリコのそれぞれのやり取りと関係性がなかなか面白かったです。
実際、恋愛ものとしてはここからが本番だろうし、2期もやって欲しいところ。

■サーバント×サービス 12話
原作既読だけど、「ざまあ」でぶった切られるとなかなか凄いな(笑)

長谷部がなかなか可哀想ですが、ここで最終回だと次回どう締めるんですかね。
とりあえずスカートルーシーは可愛かったです。

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2013年9月18日 (水)

週刊少年サンデー42号感想

■神のみぞ知るセカイ
天理のヒロイン力が鰻登り。
現代でも桂馬のやってることを理解して協力したりしているほぼ唯一の人間と言える訳で、これは強いよなあと思いました。(事情理解という意味なら他の女神入り娘達も入りつつあるんだろうけど)

現代の天理が、「この過去」の出来事を覚えているのか(これまでも覚えていたのか)どうか、気になるところです。

■銀の匙Silver Spoon
色々とロシアのスケールに圧倒される回でした(笑)
アレクサンドラさんなら兄の料理すら許容しちゃいそうですよ。懐広ぇーーー。
とりあえず未来の義姉妹同士(?)、御影と仲良くなってるあたりは微笑ましかったです。

ソ連(1991年)崩壊を体験しているとしたら、最低でも22歳以上なんでしょか?(物心が付く頃と考えればプラス5歳くらい?)
まあ、作中で西暦何年か謎ですが。

殺人ボルシチは、一匙味見する程度なら倒れるまでいかないだろうにと思うけど、それとも一匙なめただけでもアウトなほど毒なんでしょうか。
ペロッ… これは青酸カリ!?

■史上最強の弟子ケンイチ
鎧で現代兵器と渡り合ってる達人が恐るべしですよ。剣心でも避けるしか無かったのに。(生身だから当たり前だけど)
つーか砲撃の威力とか装甲の強度とかよく分かりませんが、20ミリって、縦を斜めに構えたからってどうにかなるくらいなんですか?
それとも、ヒイロが乗ったリーオーは硬くなるようなものなんでしょうか。

■BE BLUES~青になれ~
妬んでいた相手が自分よりはるかに大変な思いをしていたと知ってしまえば、もうグレてなんていられないですわな。ここからの再起に期待したいところです。

■マギ
学長完全死亡。当人の望みもあって黒いルフ堕ちは避けられなかったけど、本当にいつかアラジンが黒ルフを救える道を見付けられればいいんですけどね。
ヤムさんとティトスには泣かされました。

これで一応は一段落ですが、事態が落ち着いてしまった後で、白龍達はここからどうするつもりなんですかね。読めないなあ。

■BUYUDEN 武勇伝
活躍出来たと思った東さんも、やっぱり本命ライバル相手には通じないですか。まあそりゃあそうだなあ。
亘は意地を見せて欲しいところなんですが、さて。

■NOBELU-演-
清五郎が泣かせました。
もうちょっと我を張っても良かったんじゃないかと思わないでも無いけど。

■最後は?ストレート!!
相手チームの駄目駄目かませっぷりがヒドい。
たとえこちらの強さが想定外だったとしても、すぐに方針転換出来るならまた格も保てただろうになあ。

御角と睦月については、睦月の天然天才っぷりが凄すぎて、たまに御角がかわいそうになります。

■月光条例
他のキャラもそうだろうけど、赤ずきんやシンデレラに死亡フラグが立ってるように見えて切ないですな。ただでさえ「もう本には戻れない」という事になってるのにどうなるのやら。
うしとらの妖怪も大半は海底に消えたし、大量さよならエンドも本当にありそうなんですよねー;

■最上の明医
瀬名さんもえらく頼もしくなったなあ。

■絶対可憐チルドレン
軍サイドも超能力対策を頑張ってるのだなあ。

兵部の殺戮を止めたのは、ちび京介の影響なんでしょうか?
最後にフェザーもとい未来の薫(?)も出てきたし、ちび京介の意識もちゃんと兵部に伝わればいいのですが。

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2013年9月17日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/16~17分)

■有頂天家族 11話
母、矢一郎、矢四郎ばかりか矢三郎まで捕まって大ピンチの巻。
金閣銀閣兄弟のウザさや夷川叔父のドス黒さがヒドすぎて、どう逆転するものやらと思ったけど、
… … … 予告でバレバレじゃないですかーーーーー!!!

いやまあ、矢四郎が逃げさせてもらった時点で、頼れるのは矢二郎(電車)くらいだよなと言うのは当然の展開なのですが、もうちょっと隠そうよ(^^;

ともあれ、今回は海星が実に頼もしかったです。いい子ですよ。
対して金銀叔父は本っ当に、どうしようもないなー。無事矢一郎を救出出来たとして、夷川親子(海星除く)には相応の報いが必要かと思いますが、
かと言ってこいつら3人が鍋になってめでたしめでたしと言うのもスッキリしない気もするし、さてどうなるやら。

弁天様は、叔父からは助けてくれたようですが、本心で何を考えているのか、読み難い人ですな。
矢三郎に「人間だから」云々と言ってたのは拗ねてたのでしょうか?

檻に入れられても檻より小さいものに化ければ余裕で逃げられるだろうにと思っていたのですが、「化けるには心の余裕が必要だから無理」がファイナルアンサーなんですかね。
単に心の余裕の問題なら、明鏡止水の心があればどうにかなるんでしょうか。

■きんいろモザイク 11話
「ヨーコが服を着てるよ!」
えらい言われようだ(笑)
まあ小学生の頃は冬でもコートどころか半ズボンだったよなあ。

「ここに来て言葉の壁を感じるなんて」の台詞が妙に面白かったです。

この話は普通に進級するのね。

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2013年9月15日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(9/14~15分)

■宇宙兄弟 73話
いつにも増してアバンが長い気が。

六太の元仲間達を巻き込んでの月面カーナビプレゼンの巻。
これまでの頑張りが無駄にならずに今に繋がるのは嬉しいところでした。
月面ナビは現在で出来るかどうかはさておき、なかなかに現実味の有りそうで面白そうかなと。

■進撃の巨人 23話
遂に女型の正体が明らかに。
マルコの立体機動装置を持っていた事がアルミン的には決め手だったみたいですが、大した観察力と推理力ですよ。本当にアルミンは本作随一の頭脳担当だなあ。
まあ、原作未読の妻も女型の正体は予想が付いていたようですが。ぶっちゃけ顔が似てるし、同期だけ殺してないですしね。

それにしても憲兵団の腐りっぷりのヒドいことですよ。エレンは憲兵団に連れて行かれていたら本当に終わりだったろうなあ。

影武者のジャンには笑いました。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 11話
総集編2
Aパートで蟹の話だったので、Bパートは蝸牛の話だけかと思ったらまさかのテンポアップ。蝸牛、猿、蛇まで一気にやりやがった。早っ!(笑)
(まあAパートは短めではあったのだけど)

1期をまとめて一気に見ると、ガハラさんが毎度いいところを持って行って終わってるのがあらためてよく分かりました。
蛇は違うけど、ラストはデネブアルタイルベガできっちりガハラさんで締めてるし(笑)

■とある科学の超電磁砲S 21・22話
・21話
「アンチスキルさえ手を出せない暗部」に黒子や初春はまあまだしも、佐天さんまで巻き込んじゃうのかよ(^^;
バットか、やっぱりバットで活躍か?

カエル先生ならアメの量産くらいは出来ないだろうかと思ったけど無理なのか。

・22話
変顔メガネさん、なんで牢の中にマーブルチョコ持ち込めてるんだろう。スタンド使いなのか?

敵の秀才メガネの正体があっさりPCで突き止められたり、あっさり美琴の前に姿を表して安い脅迫をしたりと、何と言うか…、敵の小物感が半端ないと思いました。
そして美琴はあっさりその安い脅迫に屈しちゃうし;
もうちょっと抵抗のしようもあるだろうになあ。

秀才メガネに動きを読まれまくっていたジト目さんにもちょっとガッカリでした。

アイテムは、まさかの共闘展開とか無いかと思ったけど、まあ無理か。
滝壺は見逃してくれてたようだけど。

■Fate/kaleid Liner プリズマ☆イリヤ 10話
最終回。
10話で終了って早いなあ。(ブラッドラッドもそうだったけど)

前回でピンチ展開は乗り切ったので決着は割とあっさり目に感じました。
2人で同じ変身で締めかと思ったらエクスカリバー乱れ打ちでトドメだったのはちょっと意表を突かれましたが。
ともあれ、イリヤに倒されるバーサーカーがちょっと切ないですよ。

Bパートは美遊の病みっぷりがよく分かりました。面倒な娘だ;

で、当然のように2期もやるわけですね。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 29話
色々と転換点の多い回でしたが、一番衝撃的だったのは「グレーさんのハゲカツラ」でした。なにあのビックリ展開!(笑)

トリンは無事復活。お約束でも良かったですよ。
映画で出た歌が復活の決め手になったのは、映画未見の人的にはいいのかね、と思わないでも無かったですが、
「音楽と踊り」に意味付けがされたのが、「そうきたか」と意表を突かれて良いサプライズでした。
「カーニバル」というちょっとふざけたとも言えるネーミングにも、「怨み」みたいな「嫌な気持ちを吹き飛ばすもの」としての意味付けがされたのは素直に上手いと思えました。

そしてキョウリュウレッドカーニバルはサンバカーニバル他に進化と。完全に生身キョウリュウジン状態でブレイブでした!
しかし、ちょっとダイゴ1人で強くなりすぎな気もするので、武器は他のそれぞれのメンバーにも使わせてやってほしいとか思ってしまいました。設定的に無理かも知れませんが。

ドゴルドと仲が悪かったエンドルフさんは、遂にドゴルドに乗っ取られちゃいましたか。まあこのままエンドルフの意識が消えて終わりとは思えないですし、ドゴルドが後で痛い目にあう気もしますよ。

■仮面ライダーウィザード 51話
まだ2話あるけど、実質今回が本編最終回。

晴人が「コヨミを救う」と言い出した時は、まさか笛木と同じダークサイド落ちかと少し心配しましたが、「コヨミの心を救う」エンドということで綺麗な締めくくりだったかなと。
寂しいけど、ヒーローの決断としてはやっぱりそうだよなあ。

ラストバトルも、素のフレイムスタイルに戻って、今まで(指輪があるから)使わなかったパンチが決め手になってグレムリンから賢者の石を取り戻すあたりはよい流れだったかと思います。
倒される瞬間にソラが人間に戻っていた、なんて展開も有りだったかも知れないけど、グレムリンに救いを与えるのもどうかという気がするし、この決着で正解だったかなと。
ところで、グレムリンは人間になってどうするつもりだったんですかね。人間になって力を無くしたら、そのまんま猟奇殺人犯として逮捕されて死刑になるだけだろうに。

暴れるグレムリンに対して、既に魔法使いの力を失くした普通の人間なのに頑張る仁藤が格好良かったですよ。
凛子と瞬平も頑張っていましたが、凛子の銃よりも瞬平のカラーコーンが役に立っていたあたりは笑いました。ダメージを与えられないなら拘束系の方がマシってことね。

メイジ3人は、真由、譲が駆けつける事は予想出来ましたが、山本さんまでが来てくれたのは嬉しかったですよ。3人の中で最も「ごく普通の一般人」メンタルなこの人が頑張りを見せてくれたのは非常に熱かったかと。
3人同時変身も良いシーンでした。出番は短かったですが。

ドーナツカーが壊れたのは地味にショックでしたが、ライダーで基地の類がラストで壊されるのは定番ではありますね。最後は仮店舗で復活していたし、今後も頑張って欲しいものです。

エピローグでのそれぞれの道行きとしては、
キマイラ探しに行く仁藤と譲が良い師弟コンビと思えて微笑ましかったですが、マヨネーズまで受け継がなくていいんだぜ譲(笑)
凛子はゼロ課残留と。何気に社会的には一番の成功者だったかも知れません。
真由もゼロ課に協力するようですが、就職したと言うことなのかどうかは気になります。と言うか高校は結局中退扱いなんですかね。
木崎さんはお茶吹き芸が健在でナイスでした。
瞬平は、まさかのおっちゃんの弟子エンドで予想外でした。まあおっちゃんも寂しくなくていいんじゃないでしょうか。次の映画あたりで瞬平作の指輪とかが出る事もありえるですかね。
そして晴人は旅立ちエンドと。これもライダーとしては定番ですね。オーズの映司みたいに、映画で皆と再会出来ればいいんですけどね。

次回はディケイドが出たり鎧武が出たりするスペシャル編ですか。マジックランド映画では鎧武と出会わなかったし、ここで顔合わせをやるわけですね。
ところで、晴人がフレイムに変身するってことは、もう使わないと言ったコヨミの指輪を使う事になっちゃうのでしょうか? (→追記:勘違いしてたけど、壊れたのは変身リングじゃなくて魔法リングですね。 ディフェンドか?)
仁藤もビーストに変身してるみたいだけど、そっちは「異世界」ってことでマジックランド同様に別人扱いもありか。

■宇宙戦艦ヤマト2199 24話
イスカンダル到着&コスモリバース受領。あと2話ですかね。

古代守は(自分の中途半端な知識では)旧作では生きてたと思いますが死亡なんですね。
守の死を知ったメガネさんが悲しんでいましたが、守がスターシャと子供を作っている(らしい)事を思うと泣かせます。

メルダさんはすっかりヤマトに馴染んでいて握手でホッコリしました。ガミラス側の分かり合えたキャラとしてはいいキャラだったかなと。

女子水着がデザイン的にふんどしぽかった気がしました。

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2013年9月14日 (土)

週刊少年ジャンプ42号感想

■HACHI
久しぶりの西先生新連載。
闇の力で人のために戦うダークヒーロー物ですかね。1話の印象では結構ハード路線な話になりそうです。
とりあえず警察とは共闘出来そう…なんでしょうか。

ヒロインのテッキンが死なずに済んだのは良かったですが、干からびた手は直るんですかね。輸血でどうにかなるのか?

ハチの変身姿は、ケルベロスと言うよりタヌキっぽいなあ。

■食戟のソーマ
どこの「ピンポン」ですか(笑)
覚醒…と言うか、真の姿を見せた田所ちゃんの新しい一面がナイスでした。最近足りなかった田所ちゃん成分をきっりち補完出来たかなと。

「選抜」には創真も田所ちゃんも出ることになって、さらに丸井も選ばれたそうで。遂に丸井の秘められた実力が明らかになるのだろうかと楽しみです。
まあ、卒業まで具体的な描写がされないままでいつのまにか丸井が十傑入りしちゃったりしていても、それはそれで面白そうなんですけどね。
むしろ「伊武崎」って誰だっけと思ってしまったけど、前髪の彼か。

もず屋の裏にいた十傑の新キャラが出ましたが、またチンピラっぽいキャラだなあ。
インテリメガネ不良と言うことで、リーゼントにして姫川軍団に放り込みたいと思いました。

ところで、一色先輩はやっぱり脱いでる方が落ち着くなあ。

■ONE PIECE
おもちゃの兵隊さんとレベッカの過去話。
レベッカは元王女で、兵隊さんが彼女を助けて育ててきたわけですか。なるほど。

兵隊さんは、前王の兵士だったんですかね。前王本人(レベッカ父)なんて可能性もあるのか?
回想3ページ目の「何だこのチビ!!」の時点で既におもちゃの身体になってるようですが、おもちゃにされたのはドフラミンゴ一派にやられたのだろうけど、このあたりの詳細も気になるところです。そのうち兵隊さんサイドの説明とかもあるでしょうか。

元王女のレベッカが嫌われてると言うのは普通にムカツク話かなと。親(前王)が嫌われてたとしても娘は関係なかそうに。

■暗殺教室
黒板アートがお見事でした、
もうちょっとでかい画像が見たいとshonenjump.comに行ってみたけど、14日昼時点だとまだ載ってない?(追記:15日に見てみたら発表されてますね)

暗殺作戦は予想以上に大掛かりで見事でした。確実に頭に2発ヒットしてるし、これで倒せなければどうなるのかというくらいですが、ホントどうなるのやら。

もしこれで失敗しても第二弾の作戦とか考えてるのだろうなあ。カルマくんとかも出てない(?)ようだし。

■黒子のバスケ
メガネ主将がカントクにフラグを立てそうになってヤバいところでした。「この戦いが終わったら」とか禁句すぎだし、失敗して良かったですよ(笑)

■斉木楠雄のΨ難
なるほど、言われてみると斉木って「みんなに好かれる人気者」になっちゃってるのか(笑)
何のかんのとこの窪谷も斉木ハーレム(笑)に入ることになりそうですよ。

■ワールドトリガー
頭真っ二つとか、足に武器を移植とか、人体じゃないからこそ出来るアクションは見所かなと。まあその分やられた時の緊張感も減ってるんですが。

戦いはそろそろ長すぎる気もしてきたので決着してくれて良かったです。さて、生き残ったのはどっちやら。

■銀魂
これで多少はアネゴとゴリラの距離が近づいたりするのだろうか…なんて事は無いんだろうなあ。やっぱり。

■トリコ
一龍さんあっさり大ピンチ。
「少数派」が有利になるのだと聞けば、そりゃあ逆転策を思いつかれても仕方ないかなと。
やっぱり戦闘相手に能力の説明なんてするもんじゃないよなあ。

一応、敗北は決まっている(?)はずですが、このまま次週には負けてしまうのか、もうちょっとだけ続くのか、さて。
一龍さんは負けたとしても、他のアカシアの食材を取りに行った面々が全員負けていたらガッカリなので、せめて半々くらいの戦績だったらいいなあと思います。

■クロクロク
作中では既に数ヶ月くらい経ってそうですが、他の役所職員はいつ出てくるんだよ(^^;(医者は出たけど)

というわけで、多摩市の職員が出る前に他所の新人が一気に出ることに。まあ今後主に関わるとしたら23区の3人くらいでしょうけど。
ハード系暴力キャラに見えて、実はお茶目な側面とかあってくれるといいなあと思います。

■べるぜバブ
痛いのかよリーゼント(笑)

不良にどんどん悪魔の力が広がってる状況が考えてみると結構シュールです。

■BLEACH
日番谷と松本の連携攻撃がいい感じでした。卍解が無いとその分創意工夫な頭脳戦で戦うようになるわけで、漫画的には確かに「悪いことばっかりでもないなー」って思いました。

■銀河パトロール ジャコ
警察とロケット打ち上げが繋がって、さらにタイムマシンまで活躍するとは。見事でした。
次回は救出劇で活躍して、お面マンあらためスーパーエリートがヒーローになっちゃうんでしょうか。
宇宙人(悟空?)も落ちてくるはずだし、落とし所が読めないなあ。

■ニセコイ
「そんな重要なヒントがずっと自分の机にあったのに気付かないなんて あんたバカじゃないの?」
の台詞に超共感ですよ。
子供の時のこととはいえ、みんな記憶喪失過ぎです(笑)

思い出の女の子の瞳の色が千棘と違うと言うのは、まあ、その時たまたまカラコンを付けてたとかでどうとでも覆りそうな気もしますよ。

■SOUL CATCHER(S)
爺ちゃんの指揮を見ながらの若者2人の指揮対決が、ハタから見ていると訳が分からなそうで、なおかつこの場にいる人達は皆理解出来ていてと、なんだか異様な面白さがありました。
次のWF展開も期待が出来そうなのですが、掲載位置が心配だなあ;

■ハイキュー!!
掲載位置が心配だなあ;;;、ホント;;;;;
まあ次回がセンターカラーならすぐに終わりはしないでしょうが。
と言うか、新連載が2本で終わったのはスモーキーだけなんですかね?(まあ最近は読切枠があったし、ジャコも多分あと2回だろうから帳尻は合うのか?)

本編は、強敵との因縁作りとして満足の行く回でした。最強のウシワカ相手に根性でも能力でも主人公らしい意地を見せてくれた日向が熱かったかと。
カラスVS猛禽類(鷹?鷲?)のイメージは格好良かったですが、「白鳥沢」の名前ならイメージはむしろ白鳥じゃないんですかね。或いは牛とか(^^;

盛り上がったところですが、次回はテスト返却なのね(笑)

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2013年9月13日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(9/11~13分)

■銀の匙 9話
夏休み終了で豚丼もいよいよ出荷間近。
豚丼が大きくなってもかわいくて「くうっ!」という気持ちになりました;

八軒が豚丼を太らせようとする辺りは原作では無かったはずの描写ですが、八軒の背負い込みっぷりが更に強調されていたかなと。
本っ当に苦労性ですが、応援したくなる主人公ですよ。

それに引き換え常盤の残念さよ(笑)
アニメだと髪に赤色がついて本当にニワトリでした。

食えばすぐ太る豚の肉体の神秘に対して、タマコの肉体も実に神秘です。皮とかどうなってんだよ!(^^;

■ガッ活! 第2シリーズ 23話
ヤマト服…(笑)

ラブレターの話以来、ちほとヒロシくんがいいカップルに見えて困ります(笑)

■Free! 10話
紫兄の過去回想、主人公は昔から面倒くさかったのだなあ。

紫兄を含めた皆の思い出話で疎外感を受けるメガネでしたが、そこから紫兄との直接対決に向かうとは思いませんでした。積極的なメガネです。
しかし「単なるおまけの子では無い」という主張が感じられて好印象かと。
次回のブーメランメガネVS紫兄との対決が結構楽しみです。予告でのノリを期待したいところです。(無茶言うな)

主人公と紫兄の過去のついでに、先生の過去も明らかになりましたが(笑)、こちらはこれ以上の掘り下げはあるんですかね。
ラストでいきなりコーチと結婚してたら笑います。

■ダンガンロンパ 11話
既に初期ルールの順守すら怪しい状態で苗木が無理矢理クロにされておしおきタイム。えー。
霧切さんが助けてはくれたけど、アルターエゴのウイルス(?)介入が無かったら本当に死んでたんだろうなあ。本当にギリギリでしたよキリギリさん。
と言うか、かなりの高さから落ちたのに怪我もしてない苗木が頑丈過ぎます。下にゴミクッションがあったとは言え。

それにしても、一度は見捨てられたものの助けに来てくれた霧切さんはともかく、自分をクロ認定した他の面々もあっさり許す苗木は結構な聖人ですな。
悪いのはモノクマ&黒幕だとハッキリしてるとは言え。まあ少年漫画的には正しい主人公と言うべきか。

霧切さんの「超高校級の???」の正体は「超高校級の探偵」でしたと。案外直球そのまんまでしたね。
そのスキルを警戒したモノクマor黒幕に記憶を消されていたようですが、子供になる薬とかを使われて無くて良かったんじゃないですかね(おぃ)

怒涛のクライマックスでモノクマと直接対決の流れになりましたが、素直に勝てるものやらどうやら。
とりあえず今のメンバー全員が生きて脱出出来たとして、正体が全国放送にさらされた「超高校級の殺人鬼」さんの今後が気になります。
まあ、本当にお茶の間レベルで全国放送されてるのか、裏社会のお偉いさん達だけが見ている番組なのかでその辺りも変わりそうですが。(普通に考えれば後者ですかね)

■恋愛ラボ 11話
マキ、姉(?)にアホバレ。
つーか、これまであのアホっぷりがバレてなかったのか?(笑)
ともあれ、異性に免疫が無さすぎてヤバイことになってる妹に対する姉の反応としてはなかなか楽しかったです。

姉のおかげで晴れて塾入りしたマキが本格的にヤンと絡むことになって、これから楽しくなりそうなんですが、そろそろ終わりなんですかね。もったいないなあ。
ところで「マキ」を名前と勘違いするのは分かるけど、「ナツオ」を苗字と思うのはちょっと珍しい気も。

リコのモテモテ嘘バレ問題にもスポットが当たってきましたが、やっぱりアニメのクライマックスとしてはそれになりますかね。
普通に一旦はモメるけど最後には仲直りパターンですかねえ。

恋愛相談の返答をどうするかは、やっぱり新聞同好会ですか。
「恋愛ラボ通信」だとか、ついにタイトルが出てきましたが、堂々と「恋愛」の言葉を使っちゃっていいんですかね。新聞同好会が教師に目をつけられそうなんですが(^^;

■サーバント×サービス 11話
課長誘拐事件(笑)
でもまあ本体は自宅にいるはずだし問題ないような(^^;

どんどんルーシーに本気になってる長谷部はまだ応援しようかという気になるけど、田中の方は全く応援する気にならんなあ。そもそも三好とは恋愛関係ですらないけど。

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2013年9月11日 (水)

週刊少年サンデー41号感想

■銀の匙Silver Spoon
「この子を加工しました」
無いわー(^^;
西川もラベルを作ってる時点で気付けと言いたいけど、そもそも痛ラベルを付けようとする張本人だしなあ。

兄嫁のアレクサンドラさんがまさかの登場でしたが、この夫婦どこでどうやって暮らしているのやらと思いつつ、大川先輩よりは心配がいらない気もします。
つーか、副ぶちょーが窒息しそうです(笑)

■神のみぞ知るセカイ
桂馬の予想を超えてみせる天理が素晴らしく正ヒロインらしい貫禄でした。
桂馬の救いになってくれるといいのですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
他の武器組はどうしたかと思ったら、7対1(+2)ですか。
長老も含めて完全に敵の手のひらの上で踊らせられてしまっている状態ですよ。逆転の決め手が見えないなあ。

■境界のRINNE
先生…、迷惑な人だ。
まあ、本作のレギュラーキャラの多くがりんねにとって迷惑な人という気もしますけど。

■月光条例
キャラクター達の月打が解けなくなって、本には戻れないと。
先週のエンゲキブの「とても悲しいけれど」の意味はそういうことですか。なるほど。

現状のキャラ達は月打を受けたとは言っても理性を失っているわけではなさそうだけど、それもあくまで強い意志で理性を保っているだけ、とかで問題ないってわけでは無いのだろうなあ。
マッチ売りも「天国に出発する時間だから… 仲間を助けてから行くわ」と、既に戦いの後には消滅を覚悟しちゃってる感じですよ。

■マギ
力押しではやはり勝てなかったものの、ここで再び学長とティトスの出番ですか。
ただ骨になって消えただけでは無かったのね、ティトス…。

と、ようやく希望の見える流れが来そうかと思ったら、ここでジュダルと白龍が黒い感じで登場ですか。
白龍がすっかりドス黒い雰囲気で、これじゃ黒龍ですよ。

■BUYUDEN 武勇伝
最後はまた武の出番かと思っていたら、まさかの東の金星ですか。
こういう頑張りは嬉しいですねえ。

■絶対可憐チルドレン
兵部復活。
先週ちょっと不穏な雰囲気に見えたけど、単にダメージのせいだったんですかね。ボロボロでも中身は特に以前と変わらないようで、ちょっと安心しました。
まあ、攻撃機とかが迫っていて状況はかなり悪いのですが。

フェザー及びちび京介は、今度は武器(ハルバード)にされちゃったようで、彼らの思いとかは残ってないのですかね。

■最後は?ストレート!!
警戒していた相手(十塚)を倒した相手(千刻)をなぜ「楽な相手」と思うのやら。
「油断はないな」とか監督に言われてるけど「この球ならヒットは簡単に打てる」とか思ってる時点で油断してるよなあ。

「千刻だけが目的じゃない」と言われるまで鷺沼の事に思い至らなかった御角は、思いっきり睦月を意識してるなあと思いました。

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2013年9月10日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/9~10分)

■有頂天家族 10話
偽右衛門選挙の日にして金曜倶楽部忘年会の日に、親父狸鍋の真実が明かされて叔父狸の汚い罠が発動するの巻。
うおお、本当に実の兄を貶めて鍋にしていたとは、叔父狸最悪だなあ。

更には叔父狸の計略に弁天様もきっちり加担していた事が判明。利用されたとかじゃなくてきっちり能動的に動いちゃってますよ。真っ黒だーーー;
弁天様の真意がどこにあるのか分かりませんが、自分をさらった赤玉先生を始め、関係者諸共を恨んでたりでもするのでしょうか。単純な悪女とも思い難いですが。
その真意はともかく、海星が弁天様を嫌うのはなるほど無理もないと思えました。

家族皆が捕まったり閉じ込められたりしている絶望的な状況ですが、さすがにこれで本当に矢一郎が鍋にされて終了とはならないと思うのですが、
逆転の鍵は、矢二郎兄さんに期待したいところだけどどうだろうなあ。赤玉先生に期待するのは…、難しいか。

あるいは、今度は弁天様が味方してくれる展開も無いとはいえませんが、「風神雷神の扇」を叔父達に渡したのって、弁天様なんじゃないかとも思えたりして。うーむ。

親父狸は偉大だったわけですが、捕まった経緯がこういう事であったのなら、叔父を放置したらやがて家族に害を与えるかも知れないとも考えて欲しかった気もします。
まあ、事が実行される寸前まで叔父狸の事は疑いもしていなかったようだし、そんな事は考えもしなかったのかなあ。

ところで矢三郎は、鳥とかに変身して飛んで逃げるとかは出来ないんですかね。

叔父の目論見としては、矢一郎は鍋として、残りはどうするつもりなのやら。母狸に対しては横恋慕していたようだし、嫌なことを考えてそうですよ;

■きんいろモザイク 10話
忘年会のコスプレ写真…(笑)
しのが冒頭でこけしにされる超展開は見てみたい気がしなくもないと思いました。

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2013年9月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ41号感想

■BLEACH
連載再開。
滅却師達は瀞霊廷の影に潜んでたんだろうで、どこかの吸血鬼みたいな隠れ方をしていたわけですね。
「闇に隠れて生きる」という歌詞が実に似合うカゲマン達です。(むしろシャドーマンか)

光り輝くマユリ様が素敵でした。ピッカアアアア

■暗殺教室
この世界にも庵野監督いるのか(笑)

脱皮しちゃうわ酔ってるわで既に勝手にボロボロじゃないですか(笑)>殺せんせー
まあ、これで本当に暗殺されちゃうわけは無いでしょうが、…もし本当に暗殺成功したらそれはそれで伝説になりそうです。

ビッチ先生の水着はやっぱり下品だなあ。

■ONE PIECE
弁当をこぼさずにレベッカの動きを止めるルフィなら、持っていたのがワインでもこぼさず余裕だったろうと思いました。
とりあえずレベッカの話はルフィの戦う動機の補強になるのかなと。

バルトロメオがルフィを慕っている説は他所で見た覚えがありますが、本当にそうだったとは。ルフィに近づけなくてドキドキしているバルトロメオがかわいいじゃないですか(笑)
更にはチンジャオにまでモテモテって(笑)
まあ、これでバルトロメオやチンジャオが麦わら一味の仲間入りという展開は無いだろうと思うんですけどね。多分。
しかし、将来協力する場面くらいは有り得るでしょうか。

■斉木楠雄のΨ難
コーヒーゼリーの人気に嫉妬(父さんが)
燃堂くん3位はともかく、海藤2位と鳥束4位はちょっとビックリでした。(特に鳥束)
現在本誌にいない平方先生と渡邉先生はちょっと悲しいなと。

人気投票発表も色々考えてきますねえ。ギャグ漫画は大変だ(^^;

■トリコ
三虎さんの攻撃手段は「舌」ですか。なかなかラスボス(?)らしからぬビジュアルの攻撃方法かなと。
これが紙の舌というものですか(違)

■食戟のソーマ
商店街編、意外にあっさり決着。
しかし、これで成功するにはやっぱり元から商店街に「ある程度の人通り」があってこそかなと思いました。名物唐揚げ1つで成功しても他の店も頑張らないと寂れ具合は回復しないだろうし、なかなかハードルは高そうかなあ。

最後にちょっと報われた倉瀬さんでしたが、学校にはにくみよりも創真と距離が近い田所ちゃんや、この間からヒロインオーラを出してるえりな様もいるわけで、なかなか不憫そうかなあと思いました。
むしろキャラがやや近い田所ちゃんと倉瀬を対面させてみたい気もします。

■クロクロク
子供の妖怪調査に付き合うの巻。いいほのぼの話でした。
しかし、この子供達よく今まで妖怪に出くわさなかったなあ。

■TAKUDO!!!!
読切。
無茶な話でしたが面白かったかと。話も広げやすいかも知れません。

■ニセコイ
これで鍵と約束の謎が解けるなんて事はどうせ無いのだろうなあと思うのですが、するっと明かされる可能性も無いでは無いのかも知れず。

■ワールドトリガー
今回もトリガーの説明の続き。
ゲーム的なバトルだなあ。

■銀河パトロール ジャコ
アイドル本人にしてはおかしい気もしていましたが、なるほど替え玉でしたか。
ロケット打ち上げやら政府警察やら色々話が繋がってきました。あと3話で終わるのだろうかとは思いますが。

■黒子のバスケ
一体何時間話していたのだろうか(^^;
試合で寝不足にならなければいいなあと思いました。
それにしても、赤司に更に他の能力があるかも知れないとか、どんどんハードルを上げますな。

■べるぜバブ
まあ確かに、なんでも「計画通り」とか言ってる人は残念ですな。
ところで決着が前回時点で付いていなかったのに少し意表を突かれました。

■SOUL CATCHER(S)
スタンド使いがひかれあうように、どんどん異能者が集まってるなあ。
姉妹の話については、先生が悪いんじゃねと思いました。

■ハイキュー!!
谷地さんのお母さんと後輩がちょっといいキャラかなと。

ところで今回は谷地さんの問題が解決したりポスターで遠征費用の目処が立ちそうだったり(?)ライバルが登場したりと、かなり一気に話が進んだと思えました。
どうも掲載位置が不穏なんですが、巻いてるんじゃあるまいな;

■スモーキーB.B.
最終回。
てっきり俺達の野球はこれからだエンドかと思ったら、既に優勝したエンドだったとは。
ヘタレ描写の多かった主人公の強さにイマイチ納得がいかないので、優勝エンドにどうも説得力を感じないのが残念だったかなと。

俺様系最強主人公っぽく登場しておきながら実際は実力もメンタルもイマイチで、かつ感情移入もし難かったりで、主人公の魅力や強さに説得力を持たせられなかったのが作品としての敗因だったのかと思いました。

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2013年9月 8日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(9/7~8分)

超電磁砲は休み。

■宇宙兄弟 72話
日々人はかなり重症だなあ;
シャロンはやっぱり気付きましたか。

六太を「月」に選ばなかったのは日々人の傷害の事も考慮されていたというのは納得でした。
まあ、実際六太の月訓練が日々人に「励みになる」「焦りを生む」どちらの要素もあると思うんですけどね。

ローバーの問題は六太の昔の会社と手を組む事になるようで、
頭突きした上司と和解出来るとは思っていなかったのでナイスなサプライズでした。
上司が未だに恨みに思ってたりしていたらどうしようかと思いましたが、予想外に「調子のいい」人だったようで良かったですよ(笑)

で、ローバーの対策は、まさか本当に飛ばしちゃうのか?、と思ったけど、予告からすると普通にカーナビなんですかね。

■進撃の巨人 22話
エレンの奪還と壁内への帰還。

帰還のシーンが閉塞感と絶望感に満ちていてとにかく辛いですよ。リヴァイ班の親族達と思われるシーンがまたキツイ…;;;(ウロ覚えですがこの辺りはオリジナルでしたっけ)
手に歯型の付いた遺体のシーンや、荷台で遺体達の足が揺れているシーンだけでもキツいのに、逃げるために遺体を捨てなければいけないあたりがもう…;(しかもあれって、ペトラですか;)
巨人の側の遺体を取りに行った2人の気持ちも分かりますが、団長が危惧した通りの二次被害が出てしまっている辺りがやりきれません。
街に入った後も、1話の何も知らない子供だったエレン達や1話での子供を亡くした親のシーンと重なってホントキツイですよ。

兵長は、厳しく冷たいように見えて仲間思いな人だなと。分かり難いのが切ないですな。

最初の戦闘シーンでは、リヴァイ兵長の最強っぷりがこれでもかというほどでした。
完全に兵長はミカサより上手ですな。ミカサはむしろ足を引っ張って兵長を怪我させてしまってるし;

すぐに巨人が寄ってきそうな状況でよく遺体を集められたなとは、思わないでもありません。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 10話
大人八九寺登場。こんな滅びた世界でまさかの再会が出来るとは、これは泣いちゃうよなあ。

忍野さんの手紙も信頼関係を感じられて良かったですよ。あんたの状況把握能力はどれだけ高いんだよとも思いますが。
しかし、手紙が早口で高速再生過ぎだったのは、原作既読の人はともかく初見の人は頭が付いて行かなかったのではと思わないでもありません。

キスショットとの邂逅も泣けるいいシーンでした。全然火傷の痕跡が見られなかったのはどうなんだと思いますが。
なでなでが泣かせます。
しかしまあ、…つっくづく、「傷物語」は先に上映しなきゃいけなかったよなとは思いますけどね!!

ともあれ、そういう勿体ない点や気になる点はあったものの、気合の入ったいい出来だったかと思います。
セカンドシーズンでは傾物語が一番面白いと個人的には思っていましたので満足出来たかなと。(次点は恋物語)

とりあえず、今回の話の一番の教訓は「宿題はちゃんとやろう」ってことですね。やっぱり。

■Fate/kaleid Liner プリズマ☆イリヤ 9話
おお、アイリスフィール出た。パラレルとは言え幸せそうなアイリさんが見られたのは良かったです。
しかし、事情を分かってないのに全てを見透かしたような事を言って、夜中に子供を外に送り出すのは親としてどうなんだと思わないでもなく。言ってることは正解だったので結果オーライなんですが。
それとも実は事情を把握してるのか?

バーサーカー戦は、セイバーさん頼りねーと思いました(おぃ)
魔法のステッキを持ったバーサーカーのビジュアルがシュールで良かったかと。
イリアがラストで駆けつけるシーンは良かったですが、凛達はどうしたんだよ(^^;

ところで、バーサーカーの残機は3でいいんですかね(数え間違えて無ければ)

■獣電戦隊キョウリュウジャー 28話
いきなりキャンデリラ様が顔出しで駄目出しで笑いました。つーか、アイガロンといい中の人が大活躍過ぎです(笑)

トリンの秘密が明らかになる話でしたが、まさかカオスの弟だったとは。
しかし、出身がデーボス軍でもその後味方として戦ってきてくれたのだからそれでいいじゃないかと思ったら、皆が動揺する中でキングがサクッとトリンを信じるモードに切り替わってくれてスッキリしました。

予告からしてトリンがこのまま死んだりはしない思いますが、最悪死んでも本作の場合スピリットという手がある、…んでしょーか?(^^;

カオスに呼びつけられて勝手にがま口を探られるラッキューロがかわいかったです。

■仮面ライダーウィザード 50話
白い魔法使いVSウィザードの決戦かと思ったら、グレムリンに全部持っていかれるとは。
白魔=笛木死亡はまだ想定していましたが、そのままコヨミまでグレムリンに殺されるとは思いませんでした。

「人体錬成は禁忌」と言いますし(別作品です)、番組開始時に既に死んでいたというコヨミが悲劇的な結末にならざるを得ないのは予想しましたが、こういう形になるとは切ないですよ…。
それでも、最後に晴人と別れを言える時間があったのはまだ救いがあったかも知れません。

…と、今回がお別れでも綺麗に収まったと思うのですが、予告だとまだコヨミの出番があるんですね。まさか本当に生き返る可能性もあるんでしょうか;

人柱にされた3人の魔法使いは、真由は魔法使いを止め(暫定ですが)、譲は仁藤の代わりに戦うと言い(こちらも暫定ですが)、山本は振り回された怒りで去っていきと、それぞれ異なる反応でした。
まあ山本が怒るのはごもっともですね。まあ怒りはコヨミじゃなく白魔に向けてほしいところですが。
メインキャラと関わりの薄い山本はこれで出番終了な気もしますが、真由と譲はもうちょっと出番がありそうな気もしますがどうなるやら。
ところで譲は、瞬平を跳ね飛ばして仁藤に抱きつくあたりに笑いました。

白魔は出番終了になってしまいましたが、どうせなら「ワイズマン(カーバンクル)」としてのまともな戦闘シーンも見たかった気はします。
ところでただ死亡ではなく「消滅」になったのは何故なんですかね。魔法使いは死ぬ時は皆ああなっちゃうんでしょうか。だとしたら切ないなあ。

これでラスボスはグレムリンで確定したようですが、ラスボスとしては小物な気もするんですよね。上手く締めくくって欲しいところですが。

■宇宙戦艦ヤマト2199 23話
アホ毛を再現してるコスプレがすげえと思いました>CM

あの状態で宇宙を漂う雪を見つけるとか、シーブック以上だな>古代

旧作は曖昧にしか知りませんがデスラーってこんなに鬼畜でしたっけ?

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2013年9月 6日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(9/4~6分)

■銀の匙 8話
仕事に慣れて職場にも馴染んできて…と、調子よく進んでると思った時にこそポカって発生するものですよね。自分も思い返せばトラウマの1つ2つ…;
というわけで、本作でも屈指のトラウマ回でした。ああ嫌だ嫌だ、初心忘れるべからず;

八軒的にもお金の重みを実感させられる出来事でした。でもまあ、こういう失敗は実になりますな。
金をどう使うかが大事との婆ちゃんの言葉も重いです。

八軒兄が出ましたが、あの鹿肉が不味く料理されてしまったのが甚だ不憫です。婆ちゃんは平らげてくれたけど(怖い顔で)、あれって味が気に入ったとかでは全く無く、あくまで食材を無駄にしないためだよなあ。
兄と婆ちゃんの絡みでは、父親への不満を兄は語っていたけど婆ちゃんが特に何も言わなかったのが印象的でした。
まあ八軒イシュヴァール父は確かに親として問題有りな人だけど、それでも人の親であり祖母である婆ちゃんからすれば一方的に兄に賛同もしないのかなと。
(そもそもあれだけの会話で他人の親子関係を完全に把握出来たわけでも無かろうし、余計な口は早々出さないか)

■ガッ活! 第2シリーズ 22話
消しゴムは確かに途中で無くなったり壊れたりするなあ。

■Free! 9話
リレーはあっさり1位で地方大会進出。早っ!
まあ残り話数も少なそうだしなあ。(全何話か知らないけど)

しかしこれだとリレーに出ていない紫兄とは再戦出来ないままでは? …と思ったら、紫兄の方も地方大会ではリレーに出るそうで。予選とメンバーが入れ替わるって大会ルール的には有りなんでしょうか?
「学校としてのエントリーだからメンバー入れ替えはOK」という理屈かも知れませんが、どちらにせよ「予選でリレーを頑張ったメンバーの1人」が紫兄の為に外させられることになるとしたら禍根を残しそうですよ。ただでさえ紫兄は途中入部なのに。
まあ、仮にそのあたりでギクシャクがあったとしても描かれないでしょうけどね。相手校でキャラが立ってるのは兄とホモと部長だけだし。

ところで地方大会で勝てば次は全国大会らしいですがどこまで描くのやら。まあ、普通に考えれば勝っても負けても描かれるのは紫兄との決着までかなと。

今回は夏祭りだったわけですが、いつにも増して紫兄のおかっぱ後輩がホモでした。部活のメンバーと来ていて一緒に行動する相手がホモ後輩だけってどういうことなのやら。まあホモ後輩の方が勝手に付きまとってるだけですが。

メガネ刑事は笑いました。なにあのメール画面でのキラキラ演出(笑)

■ダンガンロンパ 10話
残り6+1人となったところで今回も1人退場でしたが、まさかの16人目の「超高校級の絶望」がいきなり死亡とは。
もし本当に死んでいるのなら、「絶望」と言うのは他人を絶望させるという意味では無くて、自分が勝手に絶望する人という意味なのかも知れません。「絶望した!」
まあ、死んだように見えたのは実はロボだなんて可能性もありますが(何しろプログラム(アルターエゴ)を「死刑」にしちゃうくらいだし)、現時点では「母さん全然わかんないわよ!」な展開でした。

死体の手には紋章がありましたが、つまり「俺の顔面が真っ赤に燃える(むしろ爆発する)」というわけですね。キング・オブ・ハート。
あの爆発で吹っ飛んだジェノさんも死亡かと思いましたが、火傷すらせずピンピンしていてちょっと笑いました。

一方でこの学校での殺し合いが全国中継されていたことも発覚。(本当にそれが真実かは謎ですが)
なんという嫌なトゥルーマン・ショー。普通ならとっくに外から警察なりが乗り込んできそうなものですが、国レベルの陰謀だとか、物理的に外部から鑑賞できない謎空間にでもなってたりするのでしょうか。

今回のエンディングはてっきりマスクマンが追加されるのかと思いましたが、何故か全員(15人)集合バージョンに。これって、もう死者は出ないってことなんですかね。

ところで、ジェノさんは本当に臭いのか、御曹司が嫌がらせで言ってるだけなのか、どっちなんだぜ。

■恋愛ラボ 10話
大きな事件は一段落してショートエピソード集でした。残り話数も少なそうだしもう大きな事件はおこらないのでしょうか?
新聞同好会との関係やら目安箱の対応くらいはやりそうですが、塾男子との仲がすぐに進むかどうかは疑問です。
あと、リコの嘘バレはやって欲しいんだけどなあ。(原作ではどの時点でバレたのか知りませんが)

「メガネを外して髪型を変えると別人」なサヨは、髪は普段から下ろしていてもいいんじゃないかと思いました。
メガネを外しても目付きが悪いのが残念どころですが、まあ視力が悪いから仕方ないか。
コンタクトは、経済的に厳しいんですかね。せめてメガネのデザインをもうちょっと普通にすれば可愛くなりそうなんですが。

エノ兄は、実に駄目駄目でした。あの兄を「兄様」呼ばわりして慕っているらしいエノが不憫です(^^;
サヨ彼氏は、まあ健気かなと。
ところで、サヨ彼といいエノ兄といい目を描いてやれよと思いました(^^;)、スズ兄と姉はちゃんと普通に描かれてるのになあ。

スズ兄と姉の妹馬鹿っぷりは微笑ましかったかと。
それにしてもあの「イヌバス」…、ちょっといいなあ。

■サーバント×サービス 10話
冒頭の千早さん、いつもと雰囲気が違うと思ったら前髪止めてないのね。こっちの方がいいなあ。
塔子に一宮兄との付き合いをなかなか話せない千早さんですが、結婚しても一緒に住めばいいんじゃね?(その辺りをどう考えてるか謎だけど)

役所職員が市民の前でぬいぐるみと話す事案の発生に笑いました。

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2013年9月 4日 (水)

週刊少年サンデー40号感想

■神のみぞ知るセカイ
小さな身体で香織に対抗して頑張っている天理が健気なのですが、果たして桂馬に届くのかどうか。
ここでリセットは読者的にも勘弁して欲しいところですが、さて。

■BE BLUES~青になれ~
アイコに名前で呼ばれて動揺する優人くんが青春でした。まあ、本当に苗字を覚えてなかっただけだろうけど。

■マギ
よく知らない人達も合わせて世界中から集まってまさにクライマックス状態。
更にはシェヘラザードの自己犠牲まで発動して、これで勝てなければ本当に絶望的なのですが、
素直に勝てるんですかね。不安だ。

モルさんは魔力切れ対策はどうしたのだろうと思ったけど、とりあえずは効率化に成功したってことですかね。

■史上最強の弟子ケンイチ
六神合体と言うか4人合体ならむしろガッタイダーでしょうか。(いや、合体じゃないし)
確かにこれなら4対7でも何とかなりそうではあります。
むしろ問題は、対抗出来るのが1人しかいない武器組の相手かなあ。(今のところ出てきたのは1人みたいだけど)

■最後は?ストレート!!
睦月が珍しく頭脳派に見えたけどそんなことは無かったぜ。分かってたのは佐宗だろうしなあ。
「不安だったのね、打てなかった時の事が」とねーちゃんに憐れまれている大河が泣かせます。

■境界のRINNE
パンと交換とか、死神は昔から貧乏だったのだなあ(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
兄の相手は普通に東ですか。勝てれば大金星だけど、厳しいだろうなあ。
しかし最後にまた武が出られるならもう勝ちは決まったようなもの…、と思わせておいて、相手の隠し球に負ける可能性もゼロではないかも知れません。

萌花はまた和解のハードルを上げちゃっていて、困ったものですよ;

■絶対可憐チルドレン
ここで兵部復活。
いいことなのだろうけど、ちび京介が砕け散って、ユーリが皆本を殺しかけている現場でと言うのが不吉です。
いきなりユーリをぶちのめしたりしませんように;

■月光条例
キャラクター達が守りたい対象と言えば「読み手」だろうか、とは思いつつ、人間自体が襲われているわけではないしなあ、など考えていたのですが、なるほど、漫画やゲームとかの新しいキャラクター達を守りにってことですか。
しかし、攻撃が始まってから既にかなり時間が経ってるし、ほぼ全滅状態という気もするのですが;
うしおととらも復活してくれないかなあ。

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2013年9月 3日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/2~3分)

■有頂天家族 9話
海星がやっと顔見せ。
普通に可愛いですが、想像以上に年少っぽかったかなと。まあ化けてるので実際の年齢と連動してるかどうかは謎ですが。
しかしあれだと、親父死亡時に海星に惚れた矢二郎にロリコン疑惑が立っちゃう気がします。海星の方は矢二郎、矢三郎をどう思っているのか気になりますな。(まあ矢三郎が惚れてるのは弁天様なわけだけど)

淀川教授が狸鍋の用意をするとか、海星の忠告や「ごめんな」だとかを考えると、…矢一郎兄貴に鍋フラグが立ってるように思えてなりません。
大文字焼きで容赦なく砲撃してきた事を思うと、あの伯父達は同族殺しとか平気でやりそうですよ;;;

ところで海星は馬鹿兄貴達のことを人から悪く言われるのは嫌なのね。口は悪いけど情に厚い子なのかなと。
で、弁天の事は嫌ってるのね。弁天は親父からも避けられてたりとか、なかなか複雑な人間(狸・天狗含む)関係だなあ。

赤玉先生は今回も安定して面倒くさかったです。ホントにツンデレ爺だなあ(笑)
口のうまい矢三郎とはいいコンビかなと。この辺りを見ていると確かに矢一郎よりも矢三郎の方が「器」としてはでかいのだろうと思えます。「器」以外はダメなのかも知れないけど。

バームクーヘンまるかじりは、ちょっと胸焼けしそうでした(^^;

■きんいろモザイク 9話
お泊りだったり、弟子入りだったり、かくれんぼだったりと、あやメイン回。
食卓に一匹丸ごと乗ってるカニが異様な存在感でした。かにかにかにかに。

カレンのマネは、常識人が天然のマネをしても自爆するだけだなと思いました。
と言うか、あや以外は4人とも大なり小なり天然気質な気がしますよ、このメンバー。(筆頭はしの)

しのが名前通りの忍者で笑いました。

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2013年9月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ40号感想

■食戟のソーマ
一瞬、一色裸エプロン先輩がもず屋のバックなのかと思ってしまいましたが、一色先輩とえりな様以外の遠月十傑の1人ってだけみたいですね。
番外編的なエピソードかと思っていた商店街編ですが、これがきっかけで十傑の1人にソーマ達が目を付けられる展開になるのでしょうか。そのまま「秋の選抜」にまで直結するかどうかは分かりませんが。

それにしても、真面目な顔をして、服を着た一色先輩が普段と印象が違いすぎて「誰だっけ?」と思ってしまいましたよ。やっぱり服を着てる先輩なんで先輩じゃないよ!

“出来たて熱々”“ごはん”“見た目とインパクト”“持ちやすい”“ボリュームに満足感”を満たした唐揚げの形は、正直分かりません。それこそ唐揚げおにぎりじゃなければ何なんだろう。
丸めたごはんに鳥の足をぶっ刺すのはどうかな?(クラピカか)

■ONE PIECE
ルフィはゴムゴムの技を公衆の面々で使っちゃって大丈夫かと思いましたが、一般人には「速すぎて何が起きているのかわからない」だそうで、なら一応大丈夫か?
バージェスには気付かれましたが、バレてもバレなくてもどうせ敵として戦うのだから問題無い気もします。

チンジャオが前に宝がどうとか言ってましたが、そのまんま見えているのに手に取れない宝って事だったんですね。恨むのは分かるけど同情とかは特に出来ないかなと。
ルフィに殴られたショックで頭の錐も直ったようなので、むしろ感謝して欲しいところです。

牙をもがれたチンジャオと張り合う程度の実力なら見込みなしとの事でしたが、きっちり勝ってくれてスッキリしました。

■ワールドトリガー
なるほど、確かに仕込み系の技と未来予知は「相性が良すぎる」と言うのも納得かと。

■暗殺教室
暗殺旅行前の暗殺訓練の巻。
プロの殺し屋師匠からもお墨付きが出るとは、
E組も随分成長してたんですね。殺し屋として。(どうなんだという気もするけど)
更に渚は必殺技まで授けられちゃうそうで、まあ少年漫画的な派手な必殺技というわけでは無いでしょうが、ますます将来の就職先に近づいちゃってる感じですよ(^^;

地球最高の殺し屋“死神”
なんだか凄い設定が出てきましたが、「ひょっとすると今でも… じっと機会を窺ってるかもしれないな」って、…まさか理事長?
もしもそうなら、これまでの殺せんせー相手でもやけに自信ありげだった態度も納得出来なくもないかも知れませんが。

■トリコ
既に敗北が決まってからの描写だと思うとなかなか複雑です。

■俺コイ!!
ニセコイと俺物語!!のコラボ。俺物語は面白いらしいとの噂は知りつつ未読でしたが、恐ろしく異色な組み合わせでした。
作中でも言われてますが、純愛男と比べると本当に楽の最悪さが浮き彫りになりますな(笑)
まあ不可抗力ではあるのだけど。

■斉木楠雄のΨ難
元ヤン転校生投入。
今回だけだとあまり好みのキャラでは無いですが、次回以降次第かなと。
それにしてもヤンキーにとってそれほど襟足が大事だったとは知りませんでしたよ。

■ニセコイ
記憶を無くした当人から見ても、やっぱり最悪のクズ野郎だな(笑)
まあ不可抗力ではあるのだけど。
とりあえず調子が狂ってる千棘は可愛かったです。

■クロクロク
変態セクハラ医者登場。
楽はまだ「最悪だな(笑)」くらいだけど、こっちは本当に最低最悪のセクハラっぷりだよ!!(^^;;;
まあそれでも読後の印象は悪くなかったと言うか、ほのかにラブコメ成分が効いた話でナイスでした。
クロクも結構変わっていってるわけですね。

今更だけど千秋のツッコミはテンポがいいなあ。
ところで「ガスの元栓のような手」っていったい…(^^;

■黒子のバスケ
キセキの世代がいかに人として壊れていったかがよく分かる過去編でした。面白かったけどキツイですなあ。
ところで黒子が現在の仲間に語っているという始まり方だったかと思うけど、黒子がいない場面とかもあるし、どういう形で語られてるんだろう。

■銀河パトロール ジャコ
解決の目処が立ったかと思ったらアンテナ破損って、えー(^^;
しかしあと4回(?)として、落とし所が全然分かりません。

■銀魂
ヒドい話だった(笑)
とりあえずシリアス展開にならずに良かったです。

■SOUL CATCHER(S)
全員ではないけど、反対派の意見に興味があったのでその辺りを描いてくれて良かったかと。確かにバランスは悪いんだろうなあ。

ここでラブコメ展開が来るとはビックリでした。邑楽先輩は普通に御器谷かと思ってましたよ。
つーかそういう恋心は見えないのか?

■ハイキュー!!
谷地さんの参入で日向を含めて選手たちそれぞれの新な顔が見られていい感じです。
清水先輩についても、よくしゃべるだけでなく、ニヤリ笑いまで見せてくれるとはいい相乗効果ですよ。

■べるぜバブ
姫川の計画は確かに穴だらけだったと思いますが、ああいう態度を取られると逆に大物感が出る不思議(笑)
ところで、姫川の装置破壊が無いと本当に男鹿は負けるところだったのですか。装置を使われる直前辺りで勝てそうなムードかと思ってました。

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2013年9月 1日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(8/31~9/1分)

■宇宙兄弟 71話
落ちないバギー開発の方は、そもそもまだダミアン達飛行士にヒアリングをしてなかったようで。大丈夫だろうかこの人達と思えてしまいます(^^;
月だとブレーキが効きにくいと言うのは納得でした。となると、やっぱり早期危機発見の方向ですかね。

日々人は月事故が元でパニック障害になっていたそうで、事故からかなり経ってから明かされた事実だったので正直ちょっと驚きました。
まあ、一見お気楽そうな日々人でも、あの大事故の後で何のトラウマも残っらない訳が無かったですか。窒息寸前までいったのだし。
解決…出来るんですかねえ。

■進撃の巨人 21話
リヴァイ班無残に全滅。ホントにいいキャラ達がどんどんどこどこ死んでいく作品ですよ。
オルオさん、ペトラさんの死が残念過ぎます。

エレンゲリオンVS女型は「練度の格差」が如実に現れた戦いでした。チート過ぎですよ>女型
「エレンを奪われたミカサVSエレンを奪った女型」は、実にストーカー同士の痴話喧嘩でした。女の戦いこええええええええっ!

エンドカードのきもいことですよ。

■とある科学の超電磁砲S 20話
貴重品だったら子供の前で出しちゃいけないよなあと思いました。つーかゲコ太ネタがちょっとしつこいです。

ロボ相手に電撃が通じないならちょっと厄介ですな。レールガンで物理破壊すればいいんだろうけど。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 9話
バタフライ効果って怖いですねえ。
すっかり仲良くなった忍が、この歴史での悲劇の元凶だというのが切ないですよ。

落下シーンが見応えがありました。落下時間長いな、と思ったけど忍も飛べるし調整可能ですな。

そこらの店で手に入る花火とは思えない豪華さ(笑)

■Fate/kaleid Liner プリズマ☆イリヤ 8話
把握してないけどクラスメイト達って他の作品で出てるキャラなのかね。
士郎は久しぶりに見たなあ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 27話
遅ればせながらテレビマガジンDVDを見ましたが、ウッチーとのっさんメインで実に笑えました。
のっさんの扱いが最後までヒドいまま終わるあたりが実にヒドいです(笑)
キング、のっさん、ウッチーの3人だけかと思ったらシアン・グレイの出番もあったのは美味しかったかと。

今回の本編は、色々ありましたがキョウリュウレッドカーニバルの弾けっぷりが実にイカしていました。派手ですね~。踊りっぷりが凄く楽しそうですよ。
ミニティラさんも可愛かったですが、その望みが「(半裸の)ダイゴさんとひとつになりたい」(それはとてもとても気持ちのいいことなのよ)だとは、なんというBL(違)
つーかガブティラに性別ってあるんですかね。

銃の変形アクションが「ミニティラの首をひねる」な辺りがシュールでした。ニワトリの首をひねってるようだ;

トリンの羽の異変が気になるところでした。次回にもトリンの秘密が明かされそうだし、大変そうですねえ。

ウッチーへのムチャぶりのヒドさに笑いました。ウッチーも最初はシリアスキャラかと思ったんだけどなあ(笑)

今回は生身バトル率が高かったが印象的でした。(しかもキング半裸)
生身で見事なアクションを見せてくれるのはやはり映えますね。

■仮面ライダーウィザード 49話
晴人が「俺が人柱になってコヨミが救えるなら」などと言ってヘタれる中で、仁藤の男っぷりが輝いていました。仁藤かっけー!
2号ライダーがここまでの見せ場を受け持ってくれるのは嬉しいですね。まあ、もう変身は出来なくなっていそうですが。(と言いつつ、今後の映画の為にまた変身出来るようになりそうですけど)

晴人については、上の台詞を言った時点ではまさか「東京中のゲートが犠牲になる」とは認識していなかったので仕方ない…と言える面も無いわけではないですが、
しかし自分以外の3人の魔法使いも犠牲になると分かっている時点で諦めたら駄目ですよ。まあ最後には復活したので次回は主人公らしい活躍を期待したいところ。
と言うか、白い魔法使いとグレムリンはどっちがラスボスになるんですかね。(なんだか次回にも白魔との決着が付きそうにも思えますが)

今のコヨミは、身体は人形でも心は(記憶は無くても)暦なのでは無いのか?、と疑問でしたが、パパ曰く別物なんですかね。
ともあれ、コヨミには悲劇しか待ち受けていそうに無いのですが、さてどうなるやら。

■宇宙戦艦ヤマト2199 22話
サブちゃん…(笑)

唐突なガールズトークが別作品のようでした。
こんなムードのままクライマックスに突入されてもちょっと困ります(^^;

そう言えばデブは置き去りですか。

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