週刊少年サンデー46号感想
■BIRDMEN
連載再開。
主人公の捻くれた思考回路が面白いけど、生き辛そうな主人公だなあ。
変身するにはノーパンが望ましいとは、野郎どもはともかくヒロインの今後が心配ですよ(笑)
今回は(回想話以外は)結構軽いノリでしたが、ゆくゆくはシリアスになりそうです。
■銀の匙
2年になったら寮を出るのか残るのか。
八軒がどちらを選ぶとしてもレギュラーキャラの多くは寮から離れるかもだし、2年になったら完結の可能性は割とありそうかなあ。
チョコのあたりは、御影の強烈なニブさがベタなギャグ漫画キャラの粋に達していると思いました(笑)
■最後は?ストレート!!
睦月が野球の白服として認められなかったのは、
「まあ、言ってしまえばくだらない理由よ」だそうで。
…本当に、大人の都合だけのくだらない理由だったー!
振り回される子供の方はたまらないなあと思いました。
御角はダークサイドに堕ちずに踏ん張ってほしいものです。
■史上最強の弟子ケンイチ
しぐれどん敵の手に落ちるの巻。
そりゃまあ、足手まといのハンデに加えて7対1だし無理もないですな。
とりあえず、大怪我はしてなさそうなのはまだ良かったかと。
■神のみぞ知るセカイ
香織との舞台対決は、後出しの香織の方が有利そうだ…などと思っていたら、舞台なんて関係ないレベルで急展開。香織さん切り捨てられちゃったかー。
どうやらいよいよ過去編も終局に向かっている感じです。
ところで香織が現代ではどうなってるのか気になりますよ。
この時代では優等生と言えなくもないエルシィに笑いました。
まあのび太が現代でドラえもんの未来の秘密道具を使って活躍してるようなものだからなあ。
のび太が秘密道具を使ってもすぐ失敗するように、エルシィも失敗しなければいいと思いました。
■月光条例
今回はやっぱり赤ずきんの番でしたか。切ないなあ…。
本当におとぎばなしキャラほぼ全滅の未来も見えてきた気がしますよ。
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