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2013年10月30日 (水)

今週のアニメ特撮感想・水分(10/30分)

木~土は留守にしますのでアニメ感想が遅れます。

■弱虫ペダル 4話
がっつりガンプラが出てて笑いました。御堂筋くんのアレも期待できそうですな。

そんなわけで鳴子本格登場の巻。1話できっちり車を追い抜くカタルシスを見せてくれて満足でした。しかし飴ちゃん1000円はヒドい(笑)
ところで橋のところで長ゼリフで自転車列車の解説をしてくれてましたが、喋っている内に橋を渡り終えそうなセリフ量だと思いました。まあジョジョ現象ですね(笑)

どんどん改造されていくママチャリが楽しいですよ。とりあえず寒咲さんがタヌキなのは間違いないと思います。
ところで坂道はあの脚力で「足が遅い」のは不思議ではありますが、使う筋肉の種類が違ったりとかなんでしょーか?

■東京レイヴンズ 4話
春虎と冬児が陰陽塾に入ってレギュラー勢ぞろいの(多分)巻。
塾長の孫・京子は突っかかってきてますが、結構チョロそうだし河原で殴り合っ…もとい式神勝負の後にはすぐ仲良くなってそうな姿が脳裏に浮かびます。

夏目=北斗については、結局まだ春虎は気付いてないわけですね。なんだかこの先も延々気付かなそうだなあ(^^;

春虎は親父から式神・コンを譲り受けたようですが、親父がどんな人なのかも気になるところでした。この時期に陰陽塾入りを決めた春虎の事や夏目の事をどう思っているのか気になるんですけどね。
ところでコンに対する春虎の態度を見ていると、天然たらし系主人公だなあと思いました。
と言うかコンってメスなんですかね?

■ガリレイドンナ 3話
母親は記憶喪失ですか。
記憶が戻った時に遺産の事も思い出すフラグですかね。

天才三女と図太い長女に挟まれてコンプレックスの塊な次女がなかなか可哀想ではありました。
視聴者的には正直ウザく見えるけど、一般人がいきなりあんな状況に放り込まれたら真っ当な反応だわなあ。状況認識が甘すぎるのは確かですが。
今のウザさは後の活躍の貯めとしてこの先頑張って欲しいところです。
EDみたいに生活面で皆を支えるとか、格闘能力を活かして活躍するとか、パイロットスキルは低そうな三女に代わって操縦を受け持つとか?

■サムライフラメンコ 3話
速攻でバレてる(笑)
上司どころか普通のファンにまで怪しまれてるとは駄目すぎる(笑)

賞金はかかるわ偽者はでるわと笑いました。
偽者の体格が違うのは誰も気にしないのかよと思っていたらそれどころではなく、直接対決の後に刑事の後藤さんまで巻き込まれることに。まさかの3人目かよ!(笑)
あの遠目の映像で後藤フラメンコも偽者と見抜くアイドルがやるなあ(笑)

「今の戦隊ってカレー食わないんだろ?」
とりあえずゴーカイジャー1話は印象的でした。

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週刊少年サンデー48号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
ネズミマシンガンすげえ。
しぐれさん復帰は案外早そうに思えてきました。

「髪の毛並に細い針だ!」の下りが説明ゼリフすぎる(笑)

■マギ
縫い目も削り目もぐにゃぐにゃなヤムさんがイイね!

しばらくはアリババメインで進みそうでしょうか。なんだか雰囲気的には「はじめてのおつかい」という感じでした。結局みんな付いてきちゃいましたけど。
モルさんは頑張ってフラグを積み上げていただきたい。

■湯神くんには友だちだいない
増刊は未読なので初読みです。
ぼっち系作品も増えましたが、教室でも部活でもそれなりの立ち位置を築いて、自然にマイペースに割と楽しそうにぼっちしている主人公が結構新鮮で面白かったです。
「悪い人ではない」という表現が実にピッタリでした。

■NOBELU-演-
全編が想像以上にエグい展開でした。芝居対決の結末も病院でのシーンも実にエグい。
しかし「君の潜在意識にアクセスさせてもらった」って、ほとんど超能力者なレベルですよ。

■銀の匙Silver Spoon
起業ですかー。
正直現状ではフワフワした具体性の無い甘い夢想だし、出資者を説得したいならハッキリした企画もビジョンも無しでは無駄だという親父の意見は実にその通りですな。
八軒はその方向で進みそうですが、どうなるにしても地に足の着いた納得できる結末になってくれればいいなあと思います。

2階からのバレンタインキャッチは、あれで受け取るのは絶対無茶だろと思える難易度でしたが、八軒すげえ。
指をリボンに引っ掛けてのハート…じゃないナイスキャッチは、指につけたリングでスレッジハンマーを引っ掛けたジョセフを思い出しました。スピードワゴンもクール去ってるし(笑)

■神のみぞ知るセカイ
香織にきっちりおしおきしつつも助けている桂馬&ドクロウがお見事でした。
これで過去編もそろそろ終わりが見えてきた感じですが、洞窟での話や、過去のヒロイン達に女神を入れる場面もあるだろうし、もうちょっとかかりそうですかね。

■BE BLUES~青になれ~
これがあててんのよという奴か。とはいえ龍の方も特に気にしてないあたりは殆ど夫婦ですよ。

一方でアイコとアンナで女の戦いが発生しそうで恐ろしい(笑) まあ、アイコの方は恋愛感情まで行ってるのか分かりませんが。
ところで龍は世界を目指すなら英語も勉強すべきだと思います。

■最後は?ストレート!!
稲城性格悪っ(笑)
おかげで若菜がブラック化してテンションが上がっているのはいいこと…なんですかね?(^^;

■絶対可憐チルドレン
フェザー曰く「たぶんもうあなたの薫ちゃんとは違う」だそうで、ファントム・ドーターを救えば未来の破局は回避出来るとの答えも示されちゃったし、これは本当にクライマックスが近そうな感じですよ。

■BUYUDEN 武勇伝
最後のサブマリン不発は、本当に剣が言うとおり「奇策に見せかけてうまく休みやがった」なんですかね。目の距離感がおかしくなってるとか嫌なフラグじゃなければいいですが。

武に簡単に負けられない意地があるように、剣にも一緒にやってきた仲間への思いがあるあたりはホッコリしました。

■アナグルモール
「もう二度とあの言葉を吐くな」
こう言われたら、言う展開にしかならないですよねえ。
必ずしも仲間と言える相手では無かったとしても、ちょっと辛い決別でした。

体力、能力では圧倒的に間人に負けてる人類だけど、間人の耳あてを簡単に外せるってのは結構なアドバンテージだなあ。(対抗手段は簡単に取られそうだけど)

■月光条例
こちらもクライマックス感が高まってきました。
マンガやゲームやの世界から月の兵を追い出したとしても、それで一安心と言えるのだろうかと思っていましたが、倒された連中は強制退去させられていましたか。それなら大丈夫そうですね。

お菊とマッチ売りも消えてしまって、これで月光や鉢かづき以外はほぼ全滅ですか。切ないなあ…。
(見落としたかもしれませんがミチルが消えるシーンもありましたっけ?)

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2013年10月29日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(10/28~29分)

■ガンダムビルドファイターズ 4話
アキバ系アイドルもどきキララ登場の巻。
「不戦勝」の話でマンダラガンダムが出ていて笑いました。キララの名前もまさかキラルが元ネタか?

最初に出てきた時から怪しさ大爆発だったキララでしたが、偵察まではともかく破壊工作はアウトですな。
とは言え、興味も無いのに20本以上アニメを見せられたり、自分で塗装までしてガンプラを作ったりと(大会用ガーベラは違うけど)、苦労しているあたりが妙な憎めなさはありました。
詰め込み勉強の成果とは言え、それでジムを熱く語れるのも大したものだし、セイのガンプラの出来を理解する眼力も持っているし、サザキくんといい本作の敵キャラは嫌味が少なくていいですね。

試合中にべらべら自分の悪事を喋ってましたが、運営にバレたら一発退場だと思うんですけど(^^;
もし周囲に聞こえてないとしても、対戦相手にチクられたらアウトでしょうに、まあこういうバカっぽさも憎めない要素ではあります。

キララのおかげで可哀想だったのが委員長でしたが、思った以上にセイに本気らしいのは意外でした。そこまで惚れてたのか。
妄想癖も、光るメガネも含めて可愛かったと思いますが、もしセイと上手くいっても相手はガチのガンオタだし苦労しそうですよ。
委員長本人もガンプラ好きになれればいいんですけどね。

ラルさん35歳は今回も実にラルさんでした。平日の昼間に公園のトイレから出てくるわ、アイドルファンだわ、変なおじさんだわ、むせ返るようなダメ大人臭がたまりません。
つーか「変なおじさん」呼ばわりされてもスルーかよ!(笑)
「これが若さか」って、あんたが言うのかよ!(笑)

冒頭のマラサイ戦は、ジェリドっぽい人とカクリコンっぽい人に笑いました。2人だったのは、こちらもセイとレイジ同様に「作る人」「戦う人」で分担してたんですかね。
今大会では1対1の戦いですが、そのうちチーム戦をやってくれても面白そうかと思いました。OPやED的にレイジはそのうちMK-2に乗りそうだし、本当にタッグ戦とかやりそうですよ。
この間も5対1+1の計7機同時展開をやっていたし、システム的には機体数が増えても大丈夫そうですし。

ビームライフルでハイパーメガランチャーに撃ち勝ったあたりはビックリでした。
ジャスティスのPS装甲も反映されてなさそうだし、やっぱり「作品上の設定」よりも「プラモとしての出来や強度」が優先されるみたいですね。
まあ作品上の設定に忠実に、UC世界の時代による性能差を反映させたりしたら試合が成立しないだろうし、妥当かと思います。
そういえば、撃ち合いと言えばZ本編でマラサイとMK-2でもやってましたっけ。オマージュたっぷりですなあ。

ところで、プラフスキー粒子ってプラスチックにしか反応しないのかと思ってたけど、金属パーツを使うのは別に問題無いんですね。あくまで少量を部分的に使ってるから問題無いって事でしょうか。

ところで2、ママは商品の事なのだからもうちょっと勉強してもいいんじゃないかと思います。

次回は遂に魔王が登場ですか。何故「魔王」なのかがずっと気になっていたので楽しみです。ガンダムXの状態から魔王的フォルムに変形…ってことは無さそうな感じなのですが。
サテライトキャノンの扱いがどうなるかも期待。

■アウトブレイク・カンパニー 4話
ミュセル普通に生存。1話分飛ばしちゃったのかと思いましたよ(・e・)
そういえばガリレイ2話の金魚って死んじゃったのかなあと思いました。(3話はまだなので)

ドワーフやエルフが嫌い合ってる構図を見るとなんだか懐かしさを感じます。大本は指輪物語かも知れませんが自分的にはロードスを思い出します。

それにしても授業が酷いですよ。主人公はともかく自衛隊の人も酷いポンコツでした。まあ腐ってるのはOPで分かってたけど。
予備知識の無い相手にオタ単語だけ教えても何の意味も無いだろうになあ。
しかし、アイキャッチによるとあっちの世界の人達にもお気に入りの作品が出来ているらしいのは和みます。

姫様がミュセルに優しくなっていてほっこりしました。

■ぎんぎつね 4話
声が付くと悟の親戚描写のウザさが倍増するなあ。素振りしてるだけで何が迷惑なのやら。悟がうつうつするのも分かります。

あと、ハルも声が付くとウザさが倍増するなあと思いました(苦笑)

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2013年10月28日 (月)

週刊少年ジャンプ48号感想

■暗殺教室
カルマ君こえー(主にラスト2ページが)
カルマ君と寺坂がなんだかいいコンビになってますね。

■食戟のソーマ
いい感じの華麗なるライバルが出てきました。
スパイスの件は確かに奥深そうですが、付け焼き刃でこれに対抗出来るんですかね。

「親父のやつ…後輩相手にひでぇ事してたんだなー」に対する田所ちゃんの目付きが素敵。

■トリコ
あら、一龍さん生きてたのか。
三虎さんもやっぱりラスボスってわけでは無さそうですかね。

トリコの手足はどうなるかと思ったら普通に生えてますな。前は腕1本治すのにえらい苦労だったのに。

■黒子のバスケ
黒子の存在が認識されてるのは、やっぱり「黛」の存在が黒子と同種で慣れてるって事なんですかね。
ボチボチ相手の赤司以外のメンバーの描写も本格的に始まりそう出し、そのあたりも描かれそうです。

■べるぜバブ
アメリカ人にふぁっくとか言ったら撃たれても不思議じゃないとか聞いたような。

翻訳こんにゃ…、いや丸薬には笑いました。
ところで翻訳丸薬を悪魔が使っているから言葉が通じてたと言いますが、それって相手の喋る言葉が自国語に聞こえるだけじゃないですかね。男鹿や古市は丸薬を使ってなかったのなら、やっぱりこれまで他の悪魔は日本語を使ってくれていたということになりそうなんですが(^^;

■斉木楠雄のΨ難
眼鏡なら何でもいいのか。
燃堂くんと友情を超えた何かを疑われるオチが最高でした(笑)

■SOUL CATCHER(S)
ジャンピング指揮は危ないような気がしたけど、落ちただけで済んで良かった…のか?

ライバルの闇落ちはちょっと嫌ですが、次の対決にも期待です。

■ハイキュー!!
「お願いしアアアス」二連発。日向と影山がいいコンビです。(笑)

頼もしい爺さんの復活で若いコーチの立場が弱くならないか、と少し心配しましたがそんな事にはならなさそうで良かったですよ。
及川さんの性格の悪さがいいなあ。

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2013年10月27日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(10/26~27分)

■京騒戯画 3話
今回は長男・蔵馬メイン回。半分くらいはその部下達の話でしたが。

メガネは(ショーコも?)元神社関係者ってわけですかね。メガネが最後に消えてたのはデータ人間ってことなんでしょうか。(前回の神社の人もそれっぽかったけど)
蔵馬はコトに「君のような客人は初めてだ」と言ってるのだけど、メガネも外からの客人では無いんですかね。単に蔵馬がコトに正直に話してないってだけかも知れませんが。
とりあえず、ショーコの自由人っぷりが楽しいです。

明恵(大)と古都は出て行く時に子供達にちゃんと別れは告げてなかったんですかね。切ないなあ。

ところで八瀬は「次女」と書かれてるけど、「長女」と言うべきじゃないんですかね。
最初に拾われたらしい薬師丸(明恵(小))よりも後から来た蔵馬の方が「長男」扱いなのと合わせてちょっと謎です。まあ割とどうでもいい事なのでしょうけど。

■宇宙兄弟 79話
日々人、窓際行き。
リハビリをやるだけやってならともかく、こんな半端な状態では口惜しいなあ。
これからは独自リハビリで頑張るとすると、復帰はかなり先の事になりそうですよ。

ところでこの展開からのミスターヒビットは辛いものがあるのですが。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 17話
鬼物語「しのぶタイム」開始。
と言いつつ、「まよいタイム」で「よせつタイム」な始まりですが表題ヒロインが目立つとは限らないのはいつものことですな。この先については語りませんが。
最後にしのぶの出番が間に合って良かったです。

どんな危機的状況でも変態プレイを忘れない阿良々木さんが阿良々木さんだなあ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 35話
ガドマに呪われたブラギガス&キョウリュウジャーを人々の応援で吹き飛ばすの巻。
やっぱり今まで登場した人達が集合する回は熱いですね。それにしても応援する人達リズム感バッチリだな!(笑)
ところで、応援している人達を攻撃しようとしなかったカオスさんは紳士でした。

ただ、今と違って昔の恐竜達は応援してくれなかったの?、とか思っちゃいましたよ。
恐竜が集まって応援している図を想像したら、…可愛いかも知れないじゃないか(?)

あんな危機敵状況で着替えにコーヒーまで用意しているジェントルが実にジェントルでした。執事たるものこうあって欲しいものです。
ノッさん妹は既にキョウリュウジャーの正体を分かってるのですが、ノッさん的にはまだそれに気付いていないのね。

街を壊しながら登場するブラギガスさんですが、その点は特に問題ないのね(笑)
当然のようにガブティラ達との合体形態が出ましたが、ギガントブラギオーよりギガントキョウリュウジンの方が小さいような気がしないでもないような?
大きさ比が良く分かりませんが、全てのパーツは使ってないんでしょうか。次回更にそれ以上の合体がありそうだし?

偽トリンの登場で最後はまたピンチでしたが、次回はまさかのシルバーが登場ですか。トリンか、トリンが変身するのか!?
前回でてっきり「10人目の戦士」は存在しないものかと思ってましたが、こう来るとは燃える展開です。ただ、グレーと色が見分け難そうですけどね!(^^;

■仮面ライダー鎧武/ガイム 4話
仮面ライダーブドウ登場(違)
これからもブドウとしか書かなそうな気がしますが、正直「龍玄」って覚えにくいんですよね。とりあえず「ぶどう」と入力して「龍玄」と出るように文字登録しておくべきであろうか。

ブドウことミッチーは、何とメロンの弟だと判明したわけですが、身内がボスキャラ(仮)だとか、ある意味紘汰よりも主人公っぽい気もしますよ。まあ後々ダークサイド堕ちしちゃいそうな気もしますけどね。
錠前ディーラーのシドとの腹黒いやり取りはなかなか見ていて面白かったです。

ブドウは当面はオレンジとで共闘することになりそうですが、1話冒頭からすればメロン側に行く可能性があるし、今の人間関係からすればメロン兄とは敵対する可能性もあるしで、なかなか立ち位置が読めない面白い存在になりそうです。

ところで、ミスター・ブドウと書くとどこぞの仮面のMSパイロットみたいですね。
ところで、ビッグ・ザ・ブドウと書くとどこぞの剣道着の完璧超人みたいですね。

紘汰の方は、これまでゲームの道具くらいにしか思っていなかったベルトの力が危険なものだとようやく認識。やっと気付いたか。
しかし、ようやく現状のおかしさを正面から見るようになってくれて、心が折れて悩む姿もこれはこれで好ましかったと思います。今までで一番紘汰に感情移入出来た場面だったかも知れません。

バナナさんは、今回もとてもやりたい放題でした。
それにしても、危険だと分かってる場所で変身解除したり、知らない場所で単独行動したりとか、Ano…いや、ホラー映画だったら死んでましたよ。

フルーツもぎ放題でウハウハなバナナさんは笑いました。
紘汰は気づかなかったようですが、バナナも鎧武もバイクさえあればいくらでも錠前が補充出来ちゃうってわけですね。パワーバランスに問題が出そうですよ。

ところでバナナが他チームに錠前を渡してましたが、イチゴともう1つの茶色い亀甲模様の「LS-01」が何なのかよく分かりませんでした。ライチとか…ドリアンとか?
(と思ってwikiってみたら…、まさかのマツボックリ…だと? フルーツじゃねえ!)(まあドングリもフルーツじゃないけど!)

バナナがドングリを手に入れてましたが、一方でメロンも同じドングリを出してインベスの餌にしてましたね。同じ種類の錠前って普通に沢山あるわけですね。前に使ったイチゴもまた出てきたし。
それなら今後、同じフルーツでのライダー対決なんてこともありそうです。

鎧武を襲ってきたメロンは何がしたかったのやら。こっちもバナナ同様に戦闘脳なのか?
理由は無いけど戦えとか、普通の人なら付いて行けずに紘汰と同じような反応になりそうですが、メロンに襲われたのがバナナだったら喜んで戦ってたのだろうなあと思いました。もうメロンとバナナで潰し合っちゃえよ(^^;

次回はイチゴ変身が出るようなので期待ですが、予告からすると頭には被らないのでしょうか?

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2013年10月26日 (土)

劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語(映画)

(新房昭之監督)

とりあえず、「まどマギ映画を見に来る客は、物語シリーズ(セカンド)を知ってること前提かよ!?」と思いました(笑)
いきなり忍野扇とは予想ガイ過ぎです。
ちょうど今「終物語(上)」を読んでいる途中なので吹きましたわ。

★以下何を書いてもネタバレになるので要注意★
★以下「続きを読む」で★

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2013年10月25日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(10/25分)

■凪のあすから 4話
小学生やクラスメイトと揉めたものの最後は和解出来てめでたしめでたし、…と思ったら今度はちさきが落ち込むのかよ!
こいつら本当に面倒くさいな!(^^;
まあ面白いのは面白いのですが、ちさきのアレは独占欲的なものですかね。「自分が一番仲間の事を分かってるのに」みたいな。

犯罪者呼ばわりされてた姉の相手のパパは、奥さんはもう無くなっていたようで。それなら不倫では無いか。まあ年齢差的には犯罪的かも知れないですが?(姉と何歳差か分からんけど)
ところで奥さんも海の人だったわけですね。
だとすると娘はハーフだし、ツムグくんはクォーターだし、異文化交流物のはずなのに陸キャラの殆どが最初から海関係者なのはちょっとバランスが悪い気もします。
今回のクラスメイトとか小学生の片割れとか、生粋の陸キャラもこの先交流を増やしていって欲しいところ。

不倫パパ(違)が溺れたあと、一瞬海中で介抱してるのかと思ったけど、あれは陸のパパの家…なんですよね。娘も帰ってきたし。

小学生を怒らずクラスメイトにも謝った光は結構成長してきたかなと。このあたりは真っ当に青春物ですな。

■革命機ヴァルヴレイヴ 15話
死んだーーー!?

生きてたーーー!?

マリエに死亡フラグが立ちまくってる気がしたけどそんなことは無かったぜの巻。
不死者はカミツキパイロット5人だけかと思っていたら、まさかの展開でした。
冒頭の未来のシーンでもサトミらしき人が若い姿のままで出てるし、この分だと他の生徒も結構不死者になってそうですよ。案外レギュラーの殆どがそうなってたりして。
パイロット以外が不死になるプロセスが謎ですが、不死の酒でも飲むんですかね(笑)

マリエがこれほど重要キャラだとは想定外でした。そんなん考慮しとらんよ。
冒頭の未来サキの「彼女が人類初のカミツキになったのは11歳の時だったかしら」もマリエのことだったわけですね。ミスリードかも知れませんが。
更に、まさかOS子とも知り合いだったとは。マリエがコクピットに座った時は、てっきり前にヴァルヴレイヴに乗り込んだアルスパイロットみたいにスプラッタになっちゃうかと思いましたよ。

現代では、敵地に落ちてさあ大変な状況ですが、パイロット5人はともかくサトミあたりまで未来で無事に生き延びてると分かると、ちょっと緊張感は落ちます。
未来サトミの若い姿からして、現代の苦しい状況も数年以内に解決しちゃうって事なんでしょうか。…いや、今後サトミ達一般生徒が不死身化する出来事が起きても、別にその時点で平和解決してるとは限らないですが。

最近パッとしなかったエルエルフさんは、今回は子供を有効利用したりしてちょっと冴えが戻ったのかと思いきや、あそこでマリエを撃ったのは大失敗だったと思いました。殺す必要まで無かったろうに。
そんな事したらハルトに反抗されるに決まってるじゃないですか。結果的には生き返ったけど、それはさすがに想定外だろうしなあ。(まさかそこまで予想の内とか言わないだろうな;)
まあ、あの場面は作戦中にハルトを足止めしてるマリエに対しても「後にしろよ」と思ったけど。

黄ヴレイヴの腕がもげたけど、現状の設備で修理出来るんですかね。

■キルラキル 4話
今回は話も作画も省力設計でしたが、全編バカバカしさが物凄すぎて作画とか全く問題無しでした(笑)
ところで4話が省エネモードっぽくなるのは伝統なのか?

洗濯される鮮血には笑いました。そう言えばピョン吉もあんな風に干されてたりしたっけなあ(たしか)
喋ってる言葉も流子にしか聞こえてないと言うのはちょっとビックリな新事実でした。

今回はNO遅刻デーで障害物競争的な話。前回パワーアップしてインフレし過ぎた流子では2つ星なんて相手にならないのではと思ったりもしましたが、今回みたいな話ならその辺は問題にならないですな。
むしろ今度の方向性が示されるのは次回なのかなと。OPにいる赤いトサカの新キャラも出るみたいだし。

今回の敵のメガネの人は、出てきた時から罠臭いと思ったら、やっぱり罠で笑いました。
いきなり鮮血を着こなしたのもビックリでした。今回は鮮血の頑張りで動けなくなったとは言え、流子にしか着れないってわけではないのね。
しかも“恥”さえ無ければ誰でも最強モードになれるって、ヒドい(笑)

今回遅刻した人は退学ということでしたが、さぞや多くの退学者が出てるだろうと思ったけど、教室は普通に埋まってるのね。一般生徒すげー。(教室にいたのが無星かどうか分かりませんが)

■ゴールデンタイム 4話
前回はマシに見えたけど香子の性格のヒドさが大爆発。これはヒドい;

しかし、香子がみつおと切れてそのまま万里と引っ付くのかと思ったら、ここでリンダの伏線が出てきますか。
やっぱり知り合いだった…どころか彼女だったみたいですが、昔は長かった髪が今ショートになってるのは失恋でって事なのかね。

ところで宗教団体からは無事に逃げられたようだけど、住所も電話も知られてるはずだけど問題無かったのかね。まあこのままフェイドアウトしてくれても全然問題無いのですが。むしろ引っ張られても困る。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.75巻

BD特典小説の3冊目。6.25巻、6.50巻に続く「アニメ13話の体育祭の裏側で起きていた出来事」シリーズの完結編です。

アニメ13話の裏話と言いつつ、先の6.50巻が随分シリアスに不穏な雰囲気で終わったので、果たしてあのお気楽ムードなアニメ13話に繋がるのだろうかと疑問でしたが、
終わってみれば実に綺麗にアニメとも繋がってまとまっていました。まさか救護班にも三浦実況にも部長対決にもちゃんと意味があったとは。

あの嫌われキャラの相模にも納得の出来る見せ場があって、かなりスッキリした気持ちで読み終えることが出来ました。満足です。

11月に出る原作8巻は(Amazonのあらすじによると)また相当不穏な展開になっちゃいそうですけどね。途中経過はともかく、8巻ラストでは何とか3人に仲直りしていて欲しいですよ、ホント。
ともあれ「修学旅行後」がどうなるのかは相当ヤキモキさせられたので発売日が待ち遠しいです。

今巻は、と言うより6.◯◯巻シリーズは、八幡視点のために決して「当人」の出番やセリフが多いわけではないですが、やはり「相模の話」だったかなと。
文化祭で醜態を晒した相模が、嫌っていた八幡への貸し借りを清算して、言葉も交わさず陰口を叩く状態から、直接文句を言えるようになるまでの話でした。
決定的に決別するわけでもなく、都合良く仲直りするわけでもない、リアリティのある中でも精一杯の良解決だったかと思います。
相模自身は今巻を読み終えた後でも決して好きなキャラとは言えませんが、確かに「よくいる普通の人間らしい奴」ですねえ。

体育祭運営委員会の首脳部と現場との対立問題に対して、八幡が例によって「やっぱり最低だね」な策で解決に当たるわけですが、
理屈に基づいた八幡の計画が、相模の感情論で崩されて押し流されていく辺りは奇妙な爽快感すらありました。
「人の感情」を軽視しがちな八幡の弱点がこの6.75巻と7巻で続けて浮き彫りになってしまったわけですね。(6.75巻は後付ですが)
どちらも問題自体は解決出来ても、八幡本人としては敗北したと言える展開だったわけですが、だからこそ、この先八幡の課題として書かれていくのだろうと期待します。
(感情に弱いってのは雪乃も同様ですけどね)

しかし、普段はロジック優先で考える八幡が、戸塚の事になると感情論最優先になるあたりはヒドいなあ(笑)

棒倒しでの八幡の反則については、アニメではギャグとしてさらっと流されましたが、あれがバレたら文化祭以上に八幡は叩かれたのではと気になっていましたが、そこの処理も実に上手かったです。
ここで相模が「委員長として不正を見逃さず対応」しながらも「反則をした八幡を庇う」とは。
直接の描写は無い、説明のみで短く済まされたシーンでしたが、今回の相模の最大の見せ場はここだったとさえ言えると思います。

「いや、結構見てるもんだよ?」な八幡の反則を、結衣、雪乃、葉山の他に相模も見ていたわけですね。
八幡の反則を発表しなかったのは、文化祭での事を何のかんのと(腹立たしいながらも)助けられたと理解していて、借りを返したと言うことかなと。
おそらく、ラスト時点でも八幡の事は嫌っているのでしょうけど、これで貸し借り無しの対等な立場にはなれたんじゃないかと思えます。多分ここら辺で八幡の悪口を広めるのも止めてくれたのかなと。

相模と三浦の会話もなかなかいいシーンでした。八幡は成長と言う言葉を嫌がるけど、やっぱり成長と言っていい気がするんですけどね。
ところで結衣と海老名さんの委員会の話に入れなくて拗ねる三浦が可愛いよ。

八幡と結衣の「元のところに戻してきなさい」「えー!?」は、今巻で数少ないほのぼのシーンで和みました。
「みんなあの子に甘いんだから」とか、まるっきり子犬や子猫を拾ってきた子供とお母さんですよ。
…だとすると、三浦が子犬or子猫なわけですね。えー(笑)
ところで5巻での「小町ー、お友達が来たわよー」と言い、八幡は時々おかんっぽいですな。

今回ラブコメ要素は少なめでしたが、結衣に袖をちょこっと摘まれる八幡や、「いないのを気にして探したりしてた?」と嬉しそうに勘違いする結衣は可愛かったですよ。ニヤニヤ。
あと、結衣は「…ポタージュ」もアホっぽくて可愛かったです。

ラブコメ要素と言えば、今回の川崎はかなりラブラブしかったです。八幡には全く伝わってないわけですが、やっぱり最後までこの感じなんですかねえ。不憫な(^^;
八幡の「そのうち礼はするから」に対しての川崎の「別にいらない」は、借りの方が大きいという認識ですかね。
ここで川崎が聞いてた、八幡のモチベーションに関する話は、8巻とかでも触れそうでしょうか。

6.50巻ではほぼ出番が無かっためぐり先輩が今回はいい役どころが多くて良かったですよ。自身も凡人キャラとして、相模を認めるあたりがいいシーンでした。涙ぐむ生徒会役員達も味があったかと。
めぐり会長の「比企谷くんって、やっぱり最低だね」は、文化祭時と同じようなセリフでも微笑しながらなのが嬉しいですな。

ところで生徒会といえば、平塚先生との会話でも、8巻でやると思われる生徒会選挙の伏線を張ってますね。
万が一、由比ヶ浜が生徒会長になったらめぐり会長と似たようなスタンスになりそうかなあと思いました。(無いと思うけど)
雪乃が生徒会長に立候補という展開は、果たしてあるのやらどうやら。人の上に立つのは好きでも人前に出るのは好きじゃないはずだしなあ。
葉山の出馬とかあるんですかねえ。7.5巻で出た1年キャラも絡みそうだし。

そういえば、6.50巻での八幡下駄箱事件は、あれっきりスルーでちょっと拍子抜けでした。今後も犯人が明らかになることは無さそうですね。
結衣や雪乃絡みでの八幡への嫉妬か、とも考えましたが、普通に委員会首脳部としての八幡への嫌がらせとかだったんでしょうか?
とりあえず、6.50巻での結衣の手伝いシーンでの生徒会役員が犯人とかじゃなくて良かったですよ。(pixivで生徒会役員目線のSSを書いた手前)

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2013年10月24日 (木)

今週のアニメ特撮感想・火~木分(10/22~24分)

■アウトブレイク・カンパニー 3話
東京レイヴンズに続いて、こっちでも早々にヒロインが死んでしまった…。
…いやまあ、予告で普通に元気みたいなんですけどね。回復魔法とかあるんですかね。

それにしても、消火器すげー。

■ぎんぎつね 3話
いい最終回でした(違)
亀様も狛犬も味があっていいですね。

■弱虫ペダル 3話
何度も付き離しながら内心で坂道が付いて来る事を期待してる今泉くんが、どれだけ坂道気にしてるんだよと言うか、とてもツンデレです(笑)
でもまあ、「優しい」はともかく「気さく」は無いよなあ。

自転車の細工は、親としては坂道の広すぎる行動範囲を心配してやったのでしょうが、それが結果的にサイクリスト養成ギプス(違)と化していたあたりが凄い。
最後は鳴子も登場して、自転車部入りも段々近づいて来たかなと。

■東京レイヴンズ 3話
護身剣の刃がかけて慌てたり、修羅場に弱くて頼りなかったりと、夏目のポンコツヒロインっぷりがなかなかのものでしたが、さらにはストーカーだったことまで判明(笑)

北斗の正体は「操作型」の式神だったそうで、つまり「北斗の意識=夏目本人」だったわけですかね。最後の冬児に対する反応からしてもそれで間違いなさそうだし。
北斗と夏目の関係は、(身体は別物だけど)上様と徳田新之助みたいなものと言っちゃえばいいのでしょーか。しきたりで縛られた良家のお嬢が羽根を伸ばしていたような感じで。

北斗=夏目だと分かった上で、これまでの2人の言動を思い返してみるとかなりニヤニヤですよ。
春虎の前でシレッと「これを介し北斗としてあなたに接していた術者は今もどこかにいるということです」とか言いながら、内心ドキドキしていたのかと思うと可愛いじゃないですか。
北斗として春虎に「陰陽師になって」と言い続けていたのは、つまり「僕と契約して式神になってよ」とプロポーズしてたわけですね。なるほど!

とりあえず、北斗の心が死んだわけでは無かったとすれば救いがあったかなと。
正直キャラデザイン的には北斗が好みなのですが、夏目の好感度、と言うかヒロイン度は一気に上がりました。ストーカーだけどな!
ところで、春虎が北斗に惚れて告白でもしてたら、夏目としてはどうするつもりだったんでしょうねえ。

それにしても、北斗と同じボーイッシュな言葉使いに、同じリボンに、同じ「ごめん黙ってて、騙してごめん」のセリフに、龍の式神の同じ名前に、同じ「バカ虎」呼ばわりに、ドリルキスや初対面の冬児を夏目が知っていた事実にと、
これだけ分かりやすい材料が揃っていながら真相に気付かない春虎は本当に頭おかしいですよ。「バカ虎」と呼ばれるに相応しいバカっぷりだと思いました。

ところで、北斗操作中に夏目がどういう状態になっていたのか気になるところです。マルチタスクで普通に夏目としても行動出来てたのでしょうか?

ドリル兄の結末は、まあセオリー通りかなと。まともに生き返らないのはともかく、箱を投げるだけで儀式失敗なのはちょっと唖然としましたが。

北斗の仇だと思ってもドリルを殺せないあたりは正しく少年漫画主人公ではあります。あの状況で倍返しだとか言われたら全然別の作品になりそうだし正解かとは思いますが。
ところでドリルって、OPからすると今後仲間になっちゃったりするんでしょうか?(あまり嬉しくない)

■ガリレイドンナ 2話
あの巨大金魚を三女が作ったというのはともかく、一緒に暮らしている父親に全然気付かれなかったのが凄いです。材料費はどうしたのやら。
自衛用とか言ってミサイルはつけるわ、金魚アーマーに機銃(?)を装備するわと、三女の過剰防衛っぷりが恐ろしいレベルです。もう全部あいつ一人で(略)

頭カールさんは、カールから波動砲でも撃ちそうだと思いました。頭だしむしろハイメガキャノンか。

母親が死んだのかどうかは謎ですが(生きてそう)、当面は3姉妹+頭カールさんだけで行動する展開になるんですかね。やっぱり親キャラって物語進行上の扱いに困るのだなあ。

■サムライフラメンコ 2話
自作自演的に自分で「サムライフラメンコ!」と答えてるオチに吹きました。

アイドルも“あっち側”なんですかね。このまま変人大集合みたいになっていくんでしょうか。

■境界の彼方 4話
ワルプルギス、もとい虚ろな影を倒したと思ったら主人公がラスボス化したでござるの巻。
母親があんなだったので父親もユルい存在なのかと思ってましたが、案外シリアスな家庭環境なんですかね。父親って今どうなっているのやら。

メガネさんが抱きついて主人公が元に戻ったのは何故だったのやら。
メガネさんの「血」が関係あるのか、それとも「愛の力」なんでしょうか(笑)

「主人公の危機に皆が集まってくる展開」は字面だけ見ると熱い少年漫画のようですが、各キャラの掘り下げが足りていないのが惜しかった気がします。特にポニテの人とか。
(そもそも「主人公の危機」じゃなくて、「主人公のせいで世界が危機」だし)

さくらは、姉の仇討ちのつもりかも知れませんが、完全に殺人鬼でした。
目的も果たさずに消えてしまう辺りが消化不良だなあ。まだ4話だし後々まで引っ張るんでしょうけど。

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2013年10月23日 (水)

週刊少年サンデー47号感想

■銀の匙
大川先輩が堕ちていく…(笑)
しかし、「自分で会社を作ればいい」発言がなんだか重要なキーワードだったようで。
もしかして大川先輩って八軒の将来設計にも関わる重要ポジションだったんでしょうか。或いは、駒場の問題とか、タマコの案にも絡んでくるとか?

御影は、チョコレートは今日渡しておくべきなんじゃないかなあと思いました。

■BIRDMEN
野郎どもはともかく、女子の変身問題は今後もなかなか面倒な事になりそうですよ。
落水しながら記録を伸ばしていく様は実に鳥人間コンテストでした。
つーか本当に文字通り鳥人間だし(笑)

■史上最強の弟子ケンイチ
長老がやや押され気味な様子。
そもそも不利な条件なんですよね。相手は準備万端で待ち構えていたのだし、早く帰りたい長老に対して相手は時間制限が無いし、動物を躊躇無く殺す事もこちらは躊躇ってしまうしと。
足枷があるからこそ大丈夫そうな気もしますけど。

■神のみぞ知るセカイ
香織…、めんどくさい女(^^;
まあ、残り時間も無いことだし、そろそろ解決も近そうですかね。

エルシィが有能だと、どこかでポカをしそうでハラハラします(笑)

■絶対可憐チルドレン
フェザー退場が近いとすると、もしかしてクライマックスも近いのだろうかと思えたりして。
作品の終わりどころとして「チルドレン達が大人になった未来」まで地続きでは描かないだろうし(エピローグならともかく)、フェザーの存在って「未来が変わった」事を示すのに便利そうなんですよね。
「ギリアムをどうにか出来れば未来も変わりそう」ということも示されてるしなあ。

■アナグルモール
「ハンマーのなかにいる」

あれだけ怪しい態度を取っていたら疑われるのも仕方ないかなあ(^^;

■BUYUDEN 武勇伝
馬鹿にするしないに関わらず、環境に差があるのは確かではあります。
とはいえ、武にも意地を見せて欲しいところですが。
ついでに、ここらで萌花も武にナイスなアドバイスをして仲直りに繋がったりしないですかね。ギクシャク関係を延々引っ張られても困りますので。

■境界のRINNE
自然破壊は恐ろしいなあと、今回のケンイチと合わせて思いました(・e・;)

■月光条例
おとぎばなし消滅…。切ないなあ。
あと主要~準主要キャラで残っていそうなのは、月光、鉢かづき、きびだんごの他は一寸法師、姫、イデヤ、ミチル、浦島くらいでしょうか?

■最後は?ストレート!!
大河のアレは本当に告白だったのかどうか。どっちとも取れそうだなあ。
とりあえず、親が子を思って出てくる幽霊なら怖くないよと思いました。

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2013年10月21日 (月)

今週のアニメ特撮感想・日分(10/20分)

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 16話
総集編3回目。
化物語ラストから偽物語まで。
うん、特に言うことが無いです。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 34話
今回、ノッさんが青くなくてちょっと違和感がありました。

ついに最後の獣電竜ブラギガス復活の巻。いい盛り上がりでした。
ブラギオンは、でかくてお父さんお母さんが大変そうだなあ(笑)

ブラギガスのパートナーの「10人目」の戦士がスピリット戦士とか出るかと思っていたけど、パートナー=トリンと言うことで10人目は存在せずと。
正直今の9人でも十分な気はするし、これ以上増えなかったのは正解だった気はします。
まあ、(妻が言ってたけど)既出キャラの「親父が10人目」とかなら有りだった気もしますけどね。

ところで、今回の8人揃っての変身は格好良かったのですが、どうせならバイオレットも含めた全員でやって欲しかったところです。

今回の敵の釣りの人はやたらといい味でした。
「わしの我慢強さは異常じゃ」て、自分で異常とか言うなや(笑)

■仮面ライダー鎧武/ガイム 3話
サトシ自ら鎧を纏ってポケモンバトルに参加してノリノリの巻(違)

いやー、主人公が調子に乗りまくってますなあ。悪い意味で。
姉ちゃんに諭されてはいたけどまだまだ分かってないようだし、そろそろ痛い目にあって目を覚まして欲しいところではあります。
最後に森に迷い込んだのが「痛い目」に当たるのかどうか?

今のところ、ただのダンスチームの抗争で危機感も無いし、主人公は馬鹿だしライバルも戦闘脳だしで、視聴者としては「どっちが勝ってもどうでもいい」馬鹿同士の喧嘩でしか無いわけで、
そろそろヒーローとして戦わざるをえない展開につながってほしいところではあります。

とまあ、そのあたりは正直不満が溜まってきましたが、
仮面ライダーバナナさんはとても笑える変身&戦闘でナイスでした。
そんなバナナ!

必殺技がバナナぶっ刺しってあーた。まあ凍ったバナナとか固いですけどね!

なぜかポケモンバトルからバイク対決に変わりましたが、あれって誰が中継してたんですかね。

次回はブドウが登場するようで、今回目立ってたチームの子が変身するみたいですね。
しかし、OPや1話冒頭ではメロンに従ってるし、チームを裏切って離脱することになるんですかね。

■ガンダムビルドファイターズ 3話
いきなりラルさん負けてるーーー!?(笑)
ラルさんのグフは後々もっと重要な場面で出るかと思ったけどそんな事はなかったぜ!
と言うか、ベストメカコレクションのグフ=旧キットなわけで、それは、動きで最新ガンプラ(改造)に勝てるわけないよなあ。
ザクと違って足首は動いたけど。

先週衝撃の消え方をしたレイジの正体は、本人曰く「異世界の王子様」だそうですが、どうなのやら。
こういう嘘っぽく聞こえる言葉が案外真実を語ってるってのはよくある話ですけどね。

ジオンバー(笑)で特訓に励むレイジでしたが、
「一番弱そうな機体」、はやっぱりボールなのね(笑)

ボールで5機の敵と同時に戦っていましたが、どうせなら6機を相手にして欲しかったところでした。ウモン爺さんリスペクト的に。
マヒローは嬉しかったですが!

つーか、HGマヒロー欲しいですなあ。
ところで、ガンダムXならHGAWだし、ウイングはHGACだし、GガンならHGFCなのですが、ターンエーでHGを出したらシリーズ名はどうなるんですかね。
ターンエーの年号は「正暦」だけど、適当な英語表記ってありましたっけ?
「HG黒歴史」とかでも有りな気はしますけど。

とりあえず、レイジにやられて「大人をナメんじゃねえぞ!」と叫ぶ大人の人が、大変に大人気なかったです…(失笑)
「相手してやるよ」だの「キャンキャン泣きわめくなよ!」とか、
これをゲーセンでサラリーマンが中学生相手に言ってる図に置き換えてみると、情けなさが倍増ですよ(笑)

ところで、あのジオンバーではジオラマでアッグ飾ってたけど、アッグも活躍して欲しいですなあ。
ジュアッグとゾゴックはユニコーンで活躍してHGUCも出たし、アッグガイはとりあえずZZで活躍したし、ぜひ本作ではアッグを映像で活躍させていただきたい!

大会は、サザキくんの出番がまたあって良かったです。
ギャンVSガルバルディβだの、会長の異種ザク対決だの、ブルーディスティニー対決だの、組み合わせで遊んでますなあ。

レイジの相手はハンブラビでしたが、いきなり大気圏内で飛んでるのはびっくりでした。宇宙用と言う認識だったけど、まあいーや(笑)
飛べないハンブラビはただのエイだ!

ところで大会でのレイジ登場時、セイがビルドストライクをポケットから出したように見えたけど、さすがにそんなことは無いですかね(^^;(アンテナとか折れそうだし)

最後はついに委員長がガンプラ道に踏み込んできた、いや踏み外してきちゃいましたが、委員長の今後が心配です(笑)
ところで委員長のあの服って私服だったんですね。言われるまで制服に見えてましたよ。

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週刊少年ジャンプ47号感想

■ONE PIECE
大会で負けた人達はチンジャオあたりを除けば出番終了だろうかと思ったましたが、敗者が皆地下に落とされていたとは。これだとまた彼等にも出番が回ってきそうですかね。
ドフラミンゴ部下でルフィ暗殺の任務があるベラミーまではさすがに落とされてないようですが。

バルトロメオさんはゾロ達と合流しちゃうようで、これは大会は決勝までいかずに途中で流れちゃいそうですかね。既に大会ルールも崩壊してるようだしなあ。
それにしてもゾロの前で緊張しているバルトロメオさんのかわいいことよ。

雲が無ければドフラミンゴが追ってこれないというのはかなり有益な情報でしたな。ナミなら天候操作出来るからなあ。
ローの作戦はドフラミンゴとカイドウをぶつける事だったようですが、それが成就するかどうかは何とも言えないなあ。

■黒子のバスケ
赤司の恐ろしさがこれでもかという感じでした。
しかし「頭が高いぞ」の決め台詞はあっぱり笑ってしまいます。

■暗殺教室
ぬのハンカチが似合いそうな敵ですよ。

先生達が戦えなくなって、今度はカルマくんの出番ですかぬ。
テストで失敗した経験も活かしているようだし次回は素直にカルマくんの活躍に期待出来そうなのですが、まともな武器も無いのにどう戦うんですかね。

ところ天の助…、じゃなく「ぬ」の人を倒したら、残りは銃の人とボスの2人ですか。
1人は新必殺技を持ってる渚の出番として、もう1人は誰の担当になるのやら。

■斉木楠雄のΨ難
まさかの石化とは、メドゥーサじゃないですか。それは超能力の範疇なのか?
修学旅行のホテル消失もそうでしたが、予想外にも程がある展開でした(^^;

“準”ミスコンは笑いました。

■ワールドトリガー
修VS風間先輩。
普通に考えて勝てるわけもなく実際その通りの展開でしたが、やはり主人公としてはここらで意地を見せて欲しいところです。次回がどうなるかに期待です。

■食戟のソーマ
カレー料理…、カレーうどんとかカレーチャーハンとかくらいしかパッと思いつかないですよ(^^;

親父の知り合いの先生には、親父の名前を出したら嫌がられるんだろうなあとは思いましたが、いいお約束でした。

■ハイキュー!!
成長したいとは言ってもどうすればいいのかと悩んでいたところで、ここで影山が出会うのが及川さんというのが意表を突かれつつも納得でした。次回はどんな会話を見せてくれるのか楽しみです。

そして日向は元監督と邂逅と。面白くなってきました。

■BLEACH
今度こそこれ以上引っ張らずに決着していて欲しいところ。

■こちら葛飾区亀有公園前派出所
じ、自分はちゃんと作りましたよ(^^;>八九式とIV号
ガンプラに慣れてるとパーツが細かくて大変だったけど。

ところでプラモで作ってみると、八九式の砲身のちっちゃさに愕然としました。こりゃ弱いわけだわ。

■べるぜバブ
まさかのアメリカ編。
特に脈絡はないけど、クロ高校で竹乃内くんがアメリカに行ってしまった時の感覚を思い出しました。

■SOUL CATCHER(S)
以心伝心っぷりが凄いですよ。なにこの異様な表現力の面白さ。
演奏中に前の伊調の指揮や竹風の演奏が残っているあたりが実にバトル漫画です。

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2013年10月19日 (土)

今週のアニメ特撮感想・土分(10/19分)

明日、日曜はコミティア106に参加していますので(スペース:に30b)、日曜分の感想は月曜になります。

■京騒戯画 2話
今回は小さいコト主眼で、コトと稲荷先生の過去の話。

面白かったです。今回も1話同様分かりやすい話でした。いつまでも0話と比べるのもどうかと思いますが。
「神社」がどういう機関で何をやってるのかとか、一乗寺が死なないとかデータ欠損がどうとか言ってたあたりはよく分からないですけどね。

狐面の稲荷先生はお面を取ったら普通の顔なのね。
と言うか、やっぱり明恵上人(先代)本人なんでしょうか。背は縮んでるみたいだけど、生まれ変わってるとか?
コトは親を探すと言うけど、単純に明恵(先代)と古都が両親とも限らない…のかなあ?

次回は長男蔵馬メインですか。
この分だと、その次は八瀬メインで順々に主眼が変わっていくんですかね。

■のんのんびより 2話
蛍さんガチすぎる(笑)
駄菓子屋行でこまい姉が最後まで蛍に気付かないのがお約束ですが、いいコントでした。
ところで変装蛍(違)のメガネはただのおしゃれなのか普段はコンタクトなのかどっちなんだぜ?

氷いちごと宇治抹茶金時がえらく値段差あるな>500円差って

■宇宙兄弟 78話
ロシアでのグラサン鼻眼鏡リハビリが進む中、日々人の窓際送りが決定。
うーむ、このままそれが最終判断で終了ってことは無いと思うのですが、覆すにしてもどうするのやら。
すぐにでも「治った」と証明出来ればどうにかなるのかも知れませんが、本当どうするんでしょう。

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2013年10月18日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(10/18分)

■凪のあすから 3話
遂にあの光をデレさせるとは、ツムグくんのイケメン力が凄い。
まあ光が歩み寄れたのは姉の件での心境の変化も大きいですけどね。これまでガキ過ぎた主人公にようやく成長が見られたのは良かったかと。

ツムグくんが海に興味を持っていたのは、お爺さんが海出身だからですかね。お婆さんが陸の人だったんでしょうか。

遂に5人が仲良くなってホッとしましたが、他の生徒達とはまだ確執がありそうだし、まだまだ不穏な種には事欠かなそうです。
ツムグくんが海と陸のクォーターだとしたら、ツムグくんもまとめて他の生徒から差別される展開とかありそうですよ;

海と陸の人間が結ばれたら村追放の件は、単なる村の腐った因習というだけでは無かったようで、生まれた子供が海で生きられないなら、海側がそれを禁忌とするのも仕方なくはあるでしょうか。
しかしそれでも、里帰りくらい許してやれよという気持ちになりますけどね。
村には独身男は数えるほどしかいないし、海陸ハーフは海では生きられないしで、海側としてはほぼ詰んでる状態なわけですね。このままだと数世代後にはゆるゆると滅んじゃいそうです。

姉と陸男の恋は、姉が諦めて終了かと思ったらまだ引っ張るようで。まさか「パパ」と来るとは予想外でした。
さすがに現在も奥さんがいるガチ不倫関係というわけじゃないと思う…んだけどなあ…;、いくらマリーさんでもそこまでのドロドロは勘弁して欲しいところ。

(スピードは出てなさそうだったとはいえ)自転車で車に追いつく光は凄いと思いました。「海牛ペダル」とでも名付けたいところ。

服が水分を貯め込める仕様になっているのは面白かったかと。日中長時間陸で活動出来るのは服のおかげもあるわけね。
気になるのは、ツムグくんの爺さんみたいに海を出た人はそういう服を調達出来るのかなと言うことでした。

ところでこの世界って漫画家の仕事も普通にあるんですね。海中でも紙にインクで描けたりするんでしょうか?

■革命機ヴァルヴレイヴ 14話
アキラ兄妹の関係と大気圏突入の話。

アキラは2ヶ月間、他のパイロットとの意思疎通をどうしていたのか疑問だったけど、本当に顔を見せずに文字やらショーコや兄を介してのやり取りで対応してたわけですね。筋金入りだなあ。
そんなアキラも今回の件で兄との関係もいくらか改善出来ただろうし、マリエとも友好関係が持てそうだしで、今後は多少はコミュニケーション出来るようになりますかね。

マリエはいいキャラですが、簡単には死ななそうなパイロット5人、エルエルフ、ショーコと比べると「いつ死んでもおかしくない」立ち位置なので、ちょっと心配ではあります。
オープニングに出てるからといって油断は出来ないってメガネっ子が教えてくれたしなあ。

アキラが虐められた原因のハッキングの件は、まあ確かにいけない事をやったし自業自得とは言えますが、幼さと能力の高さのアンバランスさゆえの悲劇と言える訳で、やはり可哀想ではあります。
兄のサトミがもうちょっとフォロー出来てたらと思うけど、あのメンタルの弱さでは無理か。つーか兄妹揃ってのあの強迫観念はどう見ても親のせいですな。

そんなサトミは今回もミスしてドルシアの攻撃を呼び込んだりして駄目駄目でしたが、最後に挽回のチャンスがあったのは良かったかと。
しかしあれだけの声の中から必要な内容を聞き取れるって、どこの聖徳太子ですか。

戦闘面では、ロボット物の大気圏突入はやっぱり戦闘になるのだなあと思いました。
結果的に敵のジオン…もといドルシア領内に不時着するのも実に基本ですね!(笑)
ここからは地上編ということで、エルエルフと姫の因縁話とかも動きそうですよ。

熱に弱いヴァルヴェレイヴにとって大気圏突入は超危険ミッションだというのもよく分かりました。フライングアーマーでも用意出来てれば良かったのにねえ。

ハルトの傷がすぐ治る件がマリエにバレましたが、そういえばマリエはカミツキの秘密とかは知らないんでしたっけ?
その辺を知ってる(た)のって、パイロット5人とエルエルフの他は、教師や死んだメガネっ子くらいだった…でしょうか?
そろそろ秘密も漏れていきそうですかね。

■キルラキル 3話
3話にして遂に鮮血の流子と純潔の皐月が激突。
純潔を着こなす皐月に流子が圧倒されるのは、まだ3話目の段階では当然かなと思いましたが、今回のうちに覚醒して互角に持ち込んだのはちょっと予想外でした。
皐月としては最後に一旦引く理由はあまり無かった気もしますが、まだまだ楽しみたいんですかね。

皐月の純潔姿は、ある意味流子以上のハレンチファッションでした、尻まるだしじゃないですか(笑)
しかし、神衣の力を引き出すには恥ずかしさを捨てないといけないとは、なんというハードルの高さか(笑)
流子が恥じらいを捨てることでパワーアップしたのは笑いましたが、しかし今後恥じらいが無くなるとしたらちょっと残念でもあります。

つーかあのデザインはホント誰の趣味なのやら。
鮮血だけでなく純潔もアレというのは、流子の父だけの趣味というわけでも無いのでしょーか?(そもそも純潔を作ったのが誰かよく分かりませんが)

今後はまた2つ星の刺客と戦う展開が続きそうですが、今回覚醒しちゃった流子ならボクシングやテニスレベルの相手には楽勝で勝てそうなんですが、敵もより強力になっていくんですかね。

流子がツッコんできたマコを見事に受け止めたり、すっかりマコの扱いに慣れている様子は微笑ましかったです。いい友達になってるじゃないですか。

マコと言えばイデオンゲージには笑いました。

変形した片太刀バサミは対艦刀みたいだなあ。

■ゴールデンタイム 3話
見るからに胡散臭いサークルだなあと思ったら本当に宗教だったでござるの巻。
そもそも最初に訳の分からない話を延々聞かされた後でよく参加する気になったものだと思いますが、
まあ人は小さな失敗を重ねて成長するわけだし、記憶喪失で経験値が無いなら仕方なくもあるのかも知れません?

万里が記憶喪失だと明らかになりましたが、同時に自己犠牲主人公だということも明らかになりました。この先も面倒事に巻き込まれそうですよ。

記憶喪失は直ったら記憶喪失中の記憶が消えるとか聞きますが、万里と香子が恋人になった後で記憶が戻る悲劇が起きそうな気も。

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2013年10月17日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(10/16~17分)

■アウトブレイク・カンパニー 2話
1話は「主人公が見ててキツイ」と思ったのもあって感想を書いてなかったけど、意外と真面目に異文化交流する話なんですかね。まあ交流手段がオタ文化って時点でアレなんですが。

ところで1話はMBSで見損ねたので放送の遅いBS-TBSで見ましたが、MBSとBSでOPの一部が違うような。MBSだと脚を出すところが止め絵になってるのね。

■弱虫ペダル 2話
自転車絡みだとぐいぐい押していく寒咲さんが面白いですが、目立つ出番があるのって最初の頃くらいなんですよね。

2人対決とはいえ、いよいよレース(?)が始まって面白くなってきました。
坂道が少し調子に乗ったと思ったらすぐ覆されて、またすぐサドル調整で復活する流れがスピード感とメリハリがあっていいですな。

足がつかないサドルは普通にママチャリの感覚だと怖いですよ。

■東京レイヴンズ 2話
ああ、2話にして一番好みの子が逝ってしまった…。

北斗の正体は式神だったわけですが、「誰の」式神だったんですかね。
主人公・春虎の身を案じた夏目が上京する際に春虎の側に付けていた…とかだったら、「北斗=夏目の分身」的な意味で多少救いがある気もするのですが、そういうわけでは無いのか?
夏目が「春虎キス事件」の事を知っていたあたりは北斗との繋がりを感じないでも無かったですが、それに対して春虎もツッコまなかったし、普通にキスの件も含めて夏目には説明済みだったんですかね。

■ガリレイドンナ 1話
新番組。
なんというきんぎょ注意報!(違)

ガリレオの遺産がどうだとかはよく分かりませんが(やっぱり金魚?)、
とりあえず三女が一番危険人物なのは分かりました。謝れば何やってもいいってもんじゃないぞ(笑)
最後の巨大金魚は同居の父親にも秘密であんなデカブツを造ってたって事なんですかね。しかも武器搭載で。こわー。

やたらとうるさい長女はともかく、次女は今のところ存在感が薄いかなと。
妙に意味ありげな態度の長女の同級生(?)の人が、髪色が長女と似ていて紛らわしいです。

よく動くし絵は綺麗ですが、話やキャラには今のところそれほど魅力は感じないですが、とりあえずしばらくは見てみようかと。

ところで詳しくは知りませんが、ガリレオって天文学や地動説で有名だけど別に発明家では無かったと思いますが(望遠鏡や振り子時計は作ってたらしいけど)、三女は発明キャラなんですかね。
とりあえず、ところ構わず計算式でも書き出せばいいんじゃないかな!(おぃ)

■サムライフラメンコ 1話
新番組。
現実路線でのヒーロー物というか何と言うか。面白くないわけではないけど凄く痛々しいです;

これから先も延々と痛々しいヒーロー未満路線で進むのか、それとも本当にヒーローになってしまのか、どっちにいくのやら読めません。(後者は無さそうな気がするけど)
この先もずっとこの調子だったら見るのが辛いと思いますが、2クールなんですよね、これ(^^;

ところで「キック・アス」っぽいという意見をチラホラ見ますが未見だったりします。

「仮面ライダーはヘルメットか否か」という話が出てましたが、とりあえず最新作なら兜もかぶってるよと思いました。

警察の後藤さんは、2号ライダーになれそうな名前ですね。

■境界の彼方 3話
俺は3話からクライマックスだぜ!
な展開ですが、どうも気持ちが付いていかないのは積み上げと思い入れが足りていないせいでしょうか。

そんなわけでいきなりワルプルギス戦に突入ですが、
次回は主人公が虚ろな闇を取り込んで主人公ごと滅して、不死身の主人公だけ生き残る流れとか?
そもそも主人公が取り込めるようなものかどうかは疑問だし、ヒロインが昔殺した子みたいに主人公も感染してしまうだけかも知れないですが。

「私にかかわらないで下さい」は、大変に今更なセリフだなあとは思いました。
まあ言動不一致が特徴の子と考えればいいんですかね。あの境遇なら多少性格が歪むのも仕方ないとは思います。

いきなりヒロインを狙ってきたチェーンソーの人は、よく分かりませんが過去の因縁絡みなんでしょうね。とりあえずチェーンソーを見るとキングゲイナーを思い出します。

文芸部の変態はホモかと思ったらシスコンでしたか。と言うか黒髪ロングのドSさんと兄妹だったとは。
主人公のメガネ愛は予想以上にガチで恐ろしさを感じました。

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2013年10月16日 (水)

週刊少年サンデー46号感想

■BIRDMEN
連載再開。
主人公の捻くれた思考回路が面白いけど、生き辛そうな主人公だなあ。
変身するにはノーパンが望ましいとは、野郎どもはともかくヒロインの今後が心配ですよ(笑)

今回は(回想話以外は)結構軽いノリでしたが、ゆくゆくはシリアスになりそうです。

■銀の匙
2年になったら寮を出るのか残るのか。
八軒がどちらを選ぶとしてもレギュラーキャラの多くは寮から離れるかもだし、2年になったら完結の可能性は割とありそうかなあ。

チョコのあたりは、御影の強烈なニブさがベタなギャグ漫画キャラの粋に達していると思いました(笑)

■最後は?ストレート!!
睦月が野球の白服として認められなかったのは、
「まあ、言ってしまえばくだらない理由よ」だそうで。
…本当に、大人の都合だけのくだらない理由だったー!

振り回される子供の方はたまらないなあと思いました。
御角はダークサイドに堕ちずに踏ん張ってほしいものです。

■史上最強の弟子ケンイチ
しぐれどん敵の手に落ちるの巻。
そりゃまあ、足手まといのハンデに加えて7対1だし無理もないですな。
とりあえず、大怪我はしてなさそうなのはまだ良かったかと。

■神のみぞ知るセカイ
香織との舞台対決は、後出しの香織の方が有利そうだ…などと思っていたら、舞台なんて関係ないレベルで急展開。香織さん切り捨てられちゃったかー。
どうやらいよいよ過去編も終局に向かっている感じです。
ところで香織が現代ではどうなってるのか気になりますよ。

この時代では優等生と言えなくもないエルシィに笑いました。
まあのび太が現代でドラえもんの未来の秘密道具を使って活躍してるようなものだからなあ。
のび太が秘密道具を使ってもすぐ失敗するように、エルシィも失敗しなければいいと思いました。

■月光条例
今回はやっぱり赤ずきんの番でしたか。切ないなあ…。
本当におとぎばなしキャラほぼ全滅の未来も見えてきた気がしますよ。

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2013年10月15日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(10/14~15分)

■ガンダムビルドファイターズ 2話
OPは種射撃なポーズから手でガンプラを掴むあたりがいい感じだったかと。
ところで、OPにサザキくんがいないですが、この先出番は無いんですかね。実力者として結構有名人らしいのに。

きっちりOPの締めでおいしい立ち位置にいるラルさんに笑いました。
そして本編では学校にまで侵入って、ラルさんが不審者過ぎです(笑)
メガネっ子の反応からして学校関係者という訳でも無さそうだし(?)、生徒会のゴリラさんはこういう不審者こそ取り締まらないと!

ガンプラバトルに対してやる気の無かったレイジが会長に焚き付けられてその気になる話でしたが、最後にいきなりレイジが「消えちゃった」のは何なのやら。
この世界自体がシミュレーション的世界だったりとかするとか?(ダムエーでやってるEXAみたいに)

紅の彗星(笑)、もとい生徒会長は、腹黒そうに見えるかと思ったらそのまんまでした。まあ別に悪どいという程では無いですが。
とりあえず、レイジの生徒会長に対しての「いきなり乱入してきやがった」には、「お前が言うな」と即座に突っ込むしか無かったです。

生徒会のゴリラさんは今回は嫌な役回りになっていましたが、(生徒会の仕事なのかは疑問だけど)不審者を追い出そうとするのは別に間違ってないんじゃないですかね。
しかし、スモーを選ぶなんていいやつじゃないか! と思いました。

ところであのゴールドスモーって旧キットなのか、それともこの世界ではHGスモーが出てるんでしょうか。
顔は変わったし、爪先にもギミックがあったし、もし旧キットだとすると相当改造していそうですよ。
HGかMGでスモー出して欲しいなあ…。

EDではレイジがビルドストライクじゃなくてマーク2を着込んでましたが、二人羽織体制もいつまでもは続かないって事ですかね。その方が正解かとは思いますが。

次回はまさかのサイコミュ高機動試験用ザク。渋い。渋すぎる。まさかコレがアニメで動く日が来るとは。
これも旧キットなのか、それともこの世界ではこんなものまでHG化しているのか、私気になります!
そして3話の活躍次第で一気に現実でもHGUC化してもいいんだぜ?


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2013年10月13日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(10/12~13分)

■京騒戯画 1話
前回の0話は正直さっぱり分からなかったですが、なるほど今回は分かりました。まあ妹の正体とかは分かりませんが、その辺は普通に次回でやりそうだし。
このまま楽しめそうかと思います。

何百年だか分かりませんが、薬師丸だけが殆ど変わらない世界で変わる存在だったとなれば、そりゃあ歪むのも分かりますな。
…と言っても蔵馬や八瀬の姿は成長(更新?)してるけど、成長出来ないわけでは無いのか?

冒頭のコトがいる世界は現代的な都市だけど、平行軸だなんだな最後のコトの発言からして薬師丸の世界の真っ当な未来とは限らないか。

■のんのんびより 1話
新番組。
予備知識無し。

タイトル通り実にのんのんびりでした。あまり言うことが無いですが良い癒し系です。
ところで転校生って主人公かと思ったら背が高い子の方だったのね。

1人だけいる男子生徒の見切れっぷりがやけに気になります。まさかこのまま最後まで喋らないんじゃあるまいな(^^;
ところでwikiってみると中学2人と男子生徒が3人兄妹らしいので、つまり生徒って3世帯しかいないのね。

■宇宙兄弟 77話
5年あれば人は大きく変わるなあ。特に10代は。
オリガの記録を見つめる日々人がすっかりお父さんモードでした。

どこでも出てくるマトリューシカが印象的です。てか椅子なのか、あれ?

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 15話
撫子の病みっぷりが大爆発。
初登場時のガハラさんを上回る最大級の病みっぷりでした。
しかし、正直初期の撫子は他の濃い面々と比べてあまり面白みの無いキャラだったので、むしろ今の状態の方が面白くはなった…と言えなくもないかも知れません。お近づきにはなりたくないですが。

それにしてもガハラさんのかっけーことですよ。後の展開は知ってるけど今はそうとしか言えません。

「カミングスーン」があらためて見ても本当にヒドいオチだなあ。アニメ初見だったらポカーンとしてそうですよ(^^;

羽海野チカ先生のエンドカードは意表を突かれました。今入院中のはずですが、早く良くなっていただきたい。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 33話
考えてみれば性格的に水と油と言えるウッチー&イアン回。
まあイアンは軽そうに見えて誠実な男と言うのはこれまでも書かれていたし、言うほど水と油ってわけでも無いのですが、なかなか面白い組み合わせでした。
と言うかウッチーは、ノッさんやキングと絡めればギャグ度が増すし(テレマガDVD的に)、アミィと絡めれば大ボケ度が増すし、誰と絡めても美味しいキャラですよ。
真面目キャラ(?)で剣士という共通項があるソウジともそのうち絡めてみて欲しい気もします。

不実に見えたイアンに対してウッチーはまさかの『斬り捨て御免』なのか? と思ったら『おしおきだっちゃ~!』で良かったですよ。
いやまあ、普通に考えれば電撃でも死にますけどね。フィクション作品の電撃は大概ガイコツが見えるだけなので弱そうな技に見えてしまうのが難点です(笑)

アイガロンがキャンデリラに恋ってのはマジなんですかね。単に秋の影響だったかもですが。
キャンデリラやラッキューロには生き残りフラグが見えなくもないけど、イアンの仇なアイガロンは厳しいだろうなあ。
ところで「キャンデリラの部下」であるラッキューロはアイガロンの立場から見ても手下格かと思ってましたが、普通にアイガロンが脅されていて笑いました。

オータムゾーンに飛ばされた今回のゲスト・エリカを助けに、花を巻きながら格好をつけて現れるイアンの演出過多っぷりに笑いました。さすがだぜイアン。
まあ花咲じいさ…、いや花を巻いていたのは他のメンバーですが。

互いの武器をすり合わせながら同時変身するウッチー&イアンが格好良かったですよ。

最後がまさかのウッチーモテモテオチだったのは笑いました。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 2話
この主人公って瞬平に似てるなあ。今回なんて正に「力を手に入れて調子に乗った瞬平」と言う感じでした。

そんなわけでライダーの力を手に入れた紘汰が調子に乗って大ハッスルの巻。
こんなに簡単に正体バレしまくるライダーも珍しい。自宅がうるさく光りまくってるあたりは爆笑しました。
仕事場でも無駄に変身しまくってましたが、学習能力が低すぎですよ。変身するときの無駄にいい笑顔が実にアホアホしい(笑)

最後は力は人の為に使わないとダメだとの結論になったようですが、
今回戦う羽目になったイチゴインベスって紘汰自身が出したものなので、マッチポンプ臭が凄いですよ。
まあ、インベスが暴走したのはバロン側のパチンコが原因なので紘汰が悪いわけではないですが。

パチンコについては、バロンのリーダー自身は知らなかったんですかね。そんな手段で勝ってきて強さが云々と言ってきたのだとしたら少し哀れではあります。
ともあれ次回でバナナの2号ライダー(先にメロンがいるので3号と言うべき?)になるようだし、1話でもバナナと合戦してたし、今後も因縁のライバルキャラになっていくのでしょう、多分。

ところでイチゴロックシードの出番ってあれで終わりなんですかね。勿体ないなあ。
鎧武がイチゴを使ったらどうなるかも見たかったですよ。かなり。
こんな感じになってたんですかねえ。

オレンジのドリル頭突きは笑いました。
パイン変身も笑える要素満載でナイスだったかと。パインハンマーにパイン穴キックてあーた(笑)
それにしてもパインは肩が凄く動きにくそうですよ。

ポケモンバトルでは、バロンのリーダーは何故パインを使わなかったんですかね。紘汰はAクラスのイチゴを出してるのだから同じAクラスで対抗すれば良かろうに。
ところで錠前を3つ使っておいて「強さ」がどうとか言ってるあたりは笑えました。それ単に財力じゃないの?
そもそもダンスチームに何故強さが必要なのかがさっぱりではあります。

イチゴインベスを倒した紘汰に「俺たちの勝ちだ!」とか言いながら走ってくる鎧武メンバーは笑いました。お前ら何もしてないじゃん(笑)

見ていて面白くはあるけど、ダンスチームの抗争劇の部分は正直興味を持てないなあ。今後もこの要素はずっと引っ張っちゃうんですかね?
戦国バトルするにしても、もうちょっとマトモな理由が欲しい気もします。チンピラ同士の抗争ではイマイチだなあ。
まあ後々は対ユグドラシルの路線に行きそうな気はしますが。

メロンはユグドラシル側のライダーのようで、ブドウも合わせて黒幕側って事なんですかね。鎧武がこの先活躍しても彼等の掌の上って感じですねえ。
ところで冒頭では例の森で、ユグドラシル社員(?)も普通にインベスに襲われるんですね。別に制御出来てるってわけじゃないのか。

1話で消えたユウヤは今回も絶賛行方不明のようで、この先「ユウヤは1話で鎧武に倒されました」が判明、とかだと嫌だなあ(物凄くありそう)

ラストの手持ちのロックシードが並ぶ場面は、「現在、オーズが使えるメダルは…」みたいですね。
こちらも取ったり取られたりとかありそうだし、増えたり減ったりしそうです。

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2013年10月12日 (土)

週刊少年ジャンプ46号感想

■ONE PIECE
ローさんが格好良い。死にはしないだろうけど、ここで一時退場とかにならなければいいですが。

サンジVSドフラミンゴはローのおかげで物別れになりましたが、ほぼ敗北直前だったとはいえ、糸の攻撃を食らっても致命傷は負わず、そこそこの反撃もして見せて、頑張ったんじゃないかと思います。
手足とか飛ばされるんじゃないかと心配したけど大丈夫で良かったですよ。

ドフラミンゴの能力「イトイトの実」は、正式に名前が出たのってこれが初めてでしたっけ?
空を飛んでいたのはてっきり空に予め糸の道でも張り巡らせていたのかと思っていましたが、まさか「雲」を使っていたとは予想外でした。なるほどなあ。

■黒子のバスケ
いきなりの黒子交代にちょっと笑いました。あくまで作戦上の必要性からだけどかわいそー(^^;
火神はすぐに体力切れ上等らしいし、かなり波乱の多い試合になりそうですよ。

■暗殺教室
烏丸先生散る。…いや、死にやしないだろうけど。ここから先は生徒達+動けない殺せんせーだけで進まねばならないですか。やっぱりそうなるよなあ。

探偵漫画のステマには笑いました。
今まであまり目立った印象の無かったオカッパちゃん…もといボブちゃんの推理力と記憶力が大したものだったかと。

■斉木楠雄のΨ難
文化祭当日の鳥束達がどうなったか、は割とどうでもいいか(笑)
石展が意外と盛り上がってるのがびっくりでした。

■食戟のソーマ
親父には完敗。まあまだまだ高い壁でいてもらわないと困るますな。いい勝負でした。
朝からラーメンは予想外でした。

■ハイキュー!!
進化の直前の雰囲気が緊張感があって面白いですよ。
先生達大人もみないい人達ですよ。

■密漁海岸 岸辺露伴は動かない エピソード6
まさかのトニオさん登場。
せっかくの久々の登場なのに、いきなり死んじゃうかと思いましたよトニオさん。
密漁に手を貸すなんて大変少年漫画らしからぬあたりが露伴先生らしいです。
珍しく心温まる系のオチでしたが、億泰達にはともかく露伴先生には一欠片くらいアワビを分けてあげて欲しい気もしました(笑)
ところでタコ相手でもヘブンズドアーって通じるのだなあ。すげえ。

ところでこれって第4部の露伴先生とトニオさんなんですかね。「東方一族」なんて出てきたからもしやジョジョリオンの世界なのだろーかなんて思いましたが、最後に普通に第4部の仗助らしい後頭部と億泰や康一がいるしなあ。
まあこれまでの動かないシリーズでも第4部の露伴先生の人生と矛盾がありそうな点もあったし、深く考えなくてもいい気もします。

■ワールドトリガー
木虎さんがかわいい。
修はようやく木虎さんと変に敵視されずに話せるようになったと思ったら、また羨ましがられる要素が増えちゃってかわいそーでした。
修と言えば最後に何故か実力者の風間に目を付けられてしまいましたがどういうことやら。
ここらで修の真価の一旦が発揮されたりするフラグなんでしょうか。

千佳のライフルのどえらい威力はそのトリオンゆえってことですかね。これまでの訓練で威力が凄そうな描写が無かったのは、単にそういう場面が描かれてなかったからなのか、訓練用トリガーだったからとか?

■SOUL CATCHER(S)
背中を向けて指揮とかが本当にあるのか知りませんが、なんだか凄く面白いです。
エレキベースの人の活躍とかは次回以降ですかね。

■BLEACH
やっと反撃のターンが来ましたか。
ここから再度また卍解を奪い返されるとかなければいいですが。

■べるぜバブ
ライダーといい聖闘士といい、蟹ってなんで少年漫画やヒーロー物だと不遇な扱いなんだろう(笑)

■クロクロク
サヨさんデレが早いなあ。

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2013年10月11日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(10/9~11分)

■弱虫ペダル 1話
新番組。
原作既読。内容は知ってるので以後感想を書くかどうかは不明。
珍しく3クールやるみたいですが、インハイ決着までやるんですかね。
(ところで3クールなんて変則形式がありなら、ジョジョ3+4部で5クールとかで出来ないかなあ。2クールずつだと上手く収まらなそうだし)

アニメは御堂筋君がどれだけキモく描かれるかに期待したいところです。「ザク」発言をちゃんとしてくれるかどうかが気になりますがが、普通に「ザコ」になっちゃいそうかなあ。

アニメ1話は割といい感じだったかと。坂道のオタ描写もさらっとした描写で、家族の前でも観やすくて良いんじゃないかと思いました(笑) まあ深夜アニメなんですが。
本作は坂道が入部してキャラが揃ってからが本格的に面白くなるので、早く入部&合宿までいって欲しいところです。

ところで巻島先輩の緑髪はアニメだと際立ちますな。あらためて見ても凄い色です。
寒咲さんはレースが始まると出番が無くなるし忘れかけてたけど、入学時点だと相当な変人だったのだなあと再認識しました。
歌が移ってしまってる今泉は、かわいそうに(笑)

■東京レイヴンズ 1話
新番組。
予備知識無し。

(職業選択の自由無視な辺りはちょっとウザいながらも)赤髪ショートの子が好みでしたが、冒頭やED的に黒髪ロングの方がメインなのだろうなあと思いました。
タイトル通り東京が舞台になるなら赤髪の子は出番自体無くなりそうですよ。

■俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 1話
新番組。
予備知識無し。

タイトル長っ。つーか、これも略せば「俺ガイル」になっちゃうのか…;
脳内選択肢と言うちょっと面白そうな設定が実際の面白さに繋げられていない気がしました。ラスト以外は何を選んでもほぼ変態扱いされるだけだしなあ。

■境界の彼方 2話
面倒くさいへっぽこヒロインだなあと今回も思ったけど、人を避けるのは一応理由はあるらしいと言うところで次回に続く。
しかし「人を殺した」のがトラウマと言っても、1話からザクザク主人公を刺しまくってる事を思うと何だかなーという気分になります。
本人的には妖夢と人は別腹…、いや別物なんだろうけど、人と変わらないハーフの主人公を平気でぶっ刺しておいて、明らかに異形の包帯妖夢は刺せないと言われても困るなあ。

ところであのバトルで1000円とはまたキツイですな。暴れる妖夢がそんなにたくさんいるのかどうかも疑問だし、あの稼業で暮らしていくのは大変そうですよ。

男の脇に手を突っ込む先輩からは安定した変態臭を感じました。

母は…、きっついわあ。

■凪のあすから 2話
あの魚膝、生えた状態で膝からコケていたらどういうことになったのだろうと思うと恐ろしい。
それにしても男に近づきたいからまた呪って欲しいってあーた、「恋は盲目」を地で行ってますな。

今回も順調に五角関係が進展していて、数話後には見事なドロドロが醸造されそうです(笑)
この、幼さと純粋さと打算と自分勝手さが混ざり合った不安定感は中学生という年齢設定がよく生きているかなと。
周りが見えずに自分の事しか考えていないヒロインと主人公が最高にウザったいぜ!(笑)

特に、ヒロインばかりか心配してくれてる友達にまで当たり散らす八つ当たり主人公の実にサイテーなことですよ。まあ、ガキンチョらしいとは思いますが。

この世界で海と陸のカップルは一応有りなのかと思ったら、結ばれたら村から追放ですか。村社会こえー;
この先ヒロインの努力で村の掟が変わるなんてお花畑展開はさすがに無いだろうし、今後もえげつない話になりそうです。ワクワク。

海中で海水と酒が混ざらないのが不思議ですが、なにか特殊なテクノロジーだか生活の知恵があるんですかね。

イケメン陸男が、船上から海中に見える村に興味を持つのは割と当然の感情かなと思いました。
「俺のポケットには大きすぎらぁ」

長時間陸にいると身体が乾くのなら、昼休み辺りに塩風呂にでも入ればいいんじゃないの? と思っていたらそれまでイケメンが用意してくれるとは。マジでイケメン過ぎです。主人公勝ち目無いよ!
むしろ風呂とかは学校側が用意してやれよと思いますけどね。(先生は偏見の無さそうな良い人なんですが)

■革命機ヴァルヴレイヴ 13話
新番組…と言うわけではないか。
表記も普通に13話だし、何の説明も無くいきなり続きから始まったし。
進撃の巨人や宇宙兄弟みたいに少しくらい「これまでのあらすじ」を入れてくれても良かったんですよ?(いや進撃や兄弟は入れすぎだけど)

初っ端からカインさん大暴れで大ピンチでしたが、こういう時に敵の機能不全だか何だかで向こうが退却してくれるのはお約束ですね。2話構成の平成ライダーみたいに。(鎧武は2話構成じゃないらしいですが)

赤ヴレイブが黄ヴレイブの腕(予備パーツ?)を使えるのはちょっと意表を付かれました。ああいうことが出来るなら、黄ヴレイブの多腕+緑ヴレイヴの多脚を合体なんて夢シチュエーションも出来るんでしょうか。

そして一気に時間が飛んで2ヶ月後。早っ!
アキラが他のパイロットとどう関わるのかが見たかったけどすっぱり飛ばされたなあ。まあ予告でダンボールを被ってるし次回は期待できそうだけど。

ショーコ政権は大人には相手にされずにいいようにやりくるめられているようで、そりゃまあ当然そうなりますわな。勉強はしてるようだけど実を結ぶのはいつになるやら、大変そうですよ。
ところですっかり政治的パートナーなショーコとエルエルフを見ていると、ハルトよりもこちらと引っ付きそうに思えてきます。50年後(だっけ?)にエルエルフの孫っぽいのもいたし。

ハルトさんは自ら望んだ人体実験でボロボロに…、と言うかあのボロボロっぷりはカミツキしてなかったせいみたいですけどね。
カミツキでヴァルヴェレイヴのエネルギー(ルーン)を人から吸収していたらしいですが、
「これからはエルエルフだけを襲う」ということだけど、別に「一度ルーン(情報)を取得済みの相手は不可」ってことは無いんですかね。
ルーンが遺伝子情報だとすると、OS子的には多様なルーンを求めそうなものですが。

色が白く戻った赤ヴレイヴは、プラモの白ヴレイヴ販促だろうかと思いました(笑)

■キルラキル 2話
喋るセーラー服(鮮血)は「神衣」だそうで。
一ツ星~三ツ星の時点で青銅~黄金聖衣っぽかったけど、ますます星矢ですよ。血でパワーアップする辺りがまた(笑)

1話のボクシング対決に続いて今回はテニス対決。「炎の転校生」→「燃えるV」という感じでした。
ルール無用だった前回に対して今回はテニスのルールでということだったけど、ノックアウトで決着とかテニスじゃないですよ。やっぱり燃えるVだ(笑)
あと、テニスの人はターレットスコープが良いボトムズでした。

マコの家は(派手な)闇医者ですか。便利な設定だなあ。
しかし、今後も怪我しそうな流子はともかく、ギャグキャラ体質なマコには医者は必要なさそうです。あの回復力・防御力なら1話で天ぷらにされていてもピンピンしてたんじゃないかね?>マコ

鬼龍院皐月お嬢様は極制服を使わないようで。そして次回皐月の神衣登場なわけですね。名前は次回タイトルの「純潔」なんでしょうか、「鮮血」に対して。
OPや予告を見ると、流子の鮮血とは違ってハレンチ仕様ではないようですが、やっぱり鮮血があんなに布面積が少ないのは単純に繊維が不足してるってことなんですかね。
ところで極制服と神衣って何が違うのやら。意思があるかないか?

次回はもう皐月と直接対決なんでしょうか。この段階だとまず負けそうですが。

■ゴールデンタイム 2話
迷惑ヒロインな香子をちょっとかわいそうに見せる流れですかね。
それにしても何をしたらあれだけみつおに避けられるのやら。

一方で今回はひたすら大学のサークル勧誘の恐ろしさ描写でしたが、正直その部分は強調されてもあまり面白く無いかなあ。
茶道部の2人が予想以上に曲者だったのはちょっと意表を突かれました。

おまけんの先輩がやたらと意味ありげに主人公を気にしてるのは何か意味があるんですかね。
そう言えば前回ラストの主人公の事故の事が結局まともに語られてませんが、まさか事故関係者とかだったりするのだろうか。

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2013年10月 9日 (水)

週刊少年サンデー45号感想

■BE BLUES~青になれ~
桜庭出場。
能力はさておきき、当人が性根を入れ替えないとこの先一緒にやっていくなんて無理だと思うのですがどうなるのやら。
じいさんにもそこまでのアドバイスは期待出来ないだろうしなあ。(それとも出来ちゃうのだろうか)

■常住戦陣!! ムシブギョー
若さま登場。
当人がやる気になったのはいいとして、えーと、まず身体から鍛えるんですか?(^^;
本来は指導者としての能力を鍛えるべきなのだろうけど、これまでがこれまでだけに最初は根性から叩き直すと言うのは正解なのか。

■BUYUDEN 武勇伝
よく頑張った、とは言えないなあ。下手すりゃ死ぬところですよ。
タオルが入ったのはまともな判断でした。

結果的には武も望んだ試合が出来そうだし、次回に期待です。

■アナグルモール
2話掲載のおかげでかなり話が進みました。
ストックだったのだろうけど、あまり一気に使っちゃって大丈夫なのか?、とも思っちゃいますが。
このままあまり引っ張らずに千羽救出を達成して欲しいところですが、そのまま地上に戻ることなく地下でクライマックスに突っ走る可能性も結構高そうかなあ。

■マギ
… … … おい。

しかしまあ、モルさんが泣く話かと思ったらアリババが泣く話だったわけで、
これはハッピーエンドと言っていいんじゃないでしょうか(笑)

ココはともかくガルダは完全に想定外でした、そんなん考慮しとらんよ…(^^;
でも、モルさんならガルダでも従えさせられるよ!

■史上最強の弟子ケンイチ
正直未だにどんな人達だったか記憶が曖昧ですが、助けが入って良かったですよ。
それでもしぐれどんはヤバイ状況なのは変わりませんが。
以前のアパチャイみたいな事にならなければいいんですけどね。
まあ、武器組にずば抜けて強そうな雰囲気の人はいないので大丈夫な気もしますが。

■月光条例
わらしべに続いてシンデレラも逝ってしまいましたかー;
しばらく退場ラッシュが続きそうですよ。次に危なそうなのは赤ずきんですかね;

かぐや姫の話が「カッテな話」ってのは、そうですねえ。

■最後は?ストレート!!
ここまでは両チームとも「目の前の相手を見ていない」ような状態でしたが、最後の正面対決はスッキリしました。戦略的に正しくは無いのだろうけど少年漫画はこうあって欲しいですな。

稲城くんにとっては漫画と現実が違ったら面白くないのかー。漫画と現実を一緒にしちゃいけませんと思いました。

■神のみぞ知るセカイ
天理マジメインヒロイン。
3つ目の手紙ってのは10年後(現代)で読んだことになるわけですかね。

未来の天理があの玉の事を知っていたのも、女神編でディアナに天理が何かを黙っていたらしい描写も、この手紙に繋がっているのかなと。
なかなか羽根が出なかったディアナにいきなり羽根が生えてたのもそこに絡むのでしょう、多分。

それにしても香織さんの目が怖い。

■境界のRINNE
予定通りくだらないオチがついて良かったです(笑)

■絶対可憐チルドレン
兵部とギリアムの再対決になりそうですが、これでまた兵部退場とかにならなければいいですが(^^;

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2013年10月 8日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(10/7~8分)

■ガンダムビルドファイターズ 1話
新番組。
ガンプラビルダーズの系譜として気楽の楽しめそうなガンプラアニメを期待した通り、とても気楽に楽しめました。
隠す気もない清々しいまでのガンプラ販促アニメですが、これを機にマイナーMSも販売してくれるといいですねえ。
具体的には、今回出ていたターンXやディジェやイーゲルやスモーやシャッコーやタイヤは出て欲しいぜ!

戦闘中に腕が外れたりとか(夢オチだけど)、首が取らたらボールジェインとかなプラモネタがいいっすね。
プラモ狂四郎テイストも感じますが、最近のガンプラは出来が良すぎるから「足首が動かないのを改造した」みたいな製作者の技量が分かりやすく反映されるネタは難しそうではあります。
主人公・セイの製作スキルの高さを分かりやすく示せるようなネタがあればいいと思うんですけどね。

今回の大戦相手、スネオ…もといサザキくんは、嫌な奴ポジションで書かれてはいましたが、ワガママさも普通に子供っぽくて特に嫌いではありませんでした。
これが「ライバル模型店の子供だった」とかならややこしくなるところですが、ちゃんと主人公の店のギャンの売上に貢献したのだし、
ギャンが好きだなんていい子じゃないですか!
初期HGUCのギャンなんて可動範囲も狭いのに、愛情と改造でカバーしてる(のかもしれない?)と思うと泣かせますよ。
今後も味のあるキャラとして出てくれればいいと思います。

主人公側が途中で操縦を交替したのはズルい気もするし、セイはサザキくんに何か1体組んでやってもいいんじゃないかね。
ところでギャンのシールドヨーヨーには笑いました。
ゲルググライフルもギャンには結構似合いますな。

セイの父親は亡くなったのだろうかと思いつつ、まさかガンプラマスターでも目指して世界を旅してるんじゃあるまいな(笑)と思ったのですが、
…公式サイトを見るとマジで 「ガンプラのさらなる普及のため、世界中を旅して回っている」 だそうで。…おいおい(^^;
ガンプラ屋台でも引っ張って行商してるんでしょうか?(^^;;
住宅街に模型屋を構えたりとか、販売者としてはあまり有能そうには思えないんだけどなあ(^^;;;
そのうち仮面でもつけて出てきそうですよ。

セイの相棒のレイジはえらく正体が謎ですね。凄くファンタジー世界の住人臭がしますが、本当に異世界人なのか?
遠くにいる父親の魂が具現化したとかじゃあるまいなと思いましたが、似てないし違うか。

ラルさんには笑いました。ハモン奥さんは…あの様子だといないんだろうなあ。
公式サイトを見ると「職業不明」かよ(笑)

バトルでプラモが壊れてしまうのはちょっと切ないですね。プラモ狂四郎でも壊れてたけど。
もうちょっと直しやすそうな壊れ方ならいいのに。
…つまり壊れたら買い直させられるという陰謀か!?

番組の顔としての主人公機はビルドストライクになるのでしょうが、今後ビルドブースターやらも含めて完成してしまえば後はセイのやることが無くなっちゃいそうだし、セイには出来れば色んなガンプラを作って欲しいものです。

■ぎんぎつね 1話
新番組。
ジョジョ目当てでウルジャンは買っているので原作既読。
内容は知っているので今後感想を書くかどうかは不明。

まことってこんなにキャンキャンしたキャラだったかなあと思いましたが、最初はこんなだったっけ。
アニメで動くと銀太郎のしっぽのでかさが印象的でした。

■機巧少女は傷つかない 1話
新番組。
予備知識無し。

「岸辺露伴は動かない」を連想して困ります。

テリーマン懐かしいなあ。

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2013年10月 7日 (月)

週刊少年ジャンプ45号感想

■ハイキュー!!
アニメ化決定。おめでとうございます。
この間ドベになった時は焦りましたが大丈夫そうですかね。

すぐに芽が出るかどうかは分かりませんが、日向に進化の可能性がという展開は熱いです。
とは言え進化があまり現実離れ過ぎる方向に行くと本作的にはマズそうなので、本作のリアリティレベルに合った形だといいなあと期待します。

■黒子のバスケ
黒子もテンションが上ってるようですが、火神が初っ端から飛ばしまくってますな。

■ONE PIECE
ドフラミンゴVSサンジ戦勃発。
熱いカードではありますが、…勝てないよなあ。きっと。
単に負けるだけならともかく、手足を斬り飛ばされたりとかしませんように;
これ以上のルフィ一味からの援軍は期待出来ないでしょうが、あるとすればサンジのピンチにヴァイオレットが助けに入って犠牲になっちゃいそうですよ。

ゾロを見て嬉し泣きしているバルトロメオはやたらとかわいかったです。

■暗殺教室
ビッチ先生使えねえ(笑)
と思わせておいてからのビッチ先生活躍がナイスでした。ビッチ先生の活躍っていつ以来だっけ。

とは言えここからは烏間先生+生徒14人(+律)だけでプロに対処しなければいけないわけで、ここからが本番ですね。
ところで人間相手に使える武器って持ってるんですかね。

■食戟のソーマ
深夜の親子対決。
ふみ緒さんはともかく、一色裸ふんどし先輩に田所ちゃんにとわらわらと出てきて笑いました。
とりあえず髪を下ろした田所ちゃんが可愛かったかと。

勝負は、まあ創真が負けるんだろうなあと思いますが、次回の展開に期待です。

■べるぜバブ
初々しい寧々さんがイイね。

■31HEROES
キルコさんの平方先生のクラス全員ヒーローもの読切。面白かったかと。
何のかんのとクラス仲がいいのが微笑ましいです。

もしこれで連載になるなら、クラス仲間の個性を掘り下げていけばいい感じになりそうですよ。

■ニセコイ
体重計が出た瞬間に「壊れてるオチ」が脳裏に浮かびました。
安定だなあ。

■SOUL CATCHER(S)
いつも異様にノリの良い伊調くんがいいなあ。

■ワールドトリガー
空閑が凄いのは妥当として、
時間切れで失格だったというメガネ君が泣かせます。銃手への転向がいい方に向かえばいいですが。

■斉木楠雄のΨ難
隕石展示。灰呂的にはそれでいいのかね。
次回は本当にそれで文化祭をやっちゃうんでしょうか。やっても石展には対して触れないかも知れないけど。

■クロクロク
うーむ、ヤバいなあ>位置
とりあえずシリアスバトル方面には行って欲しくないなと。

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2013年10月 6日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(10/5~6分)

「ログ・ホライズン」が始まったことに気付かず見逃しました。レコーダーのアニメ新番組一覧に出てなかったんだよお…orz

■コッペリオン 1話
新番組。
原作は中途半端に読んでたけど、最初の頃は読んでいなかった状態。
メルトダウンで壊滅した東京が舞台という内容が内容だけに地震時にはアニメ化が塩漬けになったようでしたが、無事に再スタート出来たのは良かったかなと。
しかしまあ、1話をあらためて見ると、当時アニメ化が中断したのも無理はないとよく分かります。地震から2年半でよく放送出来るようになったなあ(^^; 直接的な表現は避けてますが。

1話として悪くなかったと思いますが、犬に襲われてタエ子がどうなった?、という引きの後のエンディングで犬と仲良く走ってるところは笑いました。
ところでエンディングの早口が何を言ってるのかよく分からないですよ(^^;

ところどころで妙に線が太くなるのは気になりましたが、絵は綺麗で魅力はあったし今後も見ると思います。半端に内容は知っているので感想を書くかは分かりませんが。

■京騒戯画 0話
新番組。
予備知識無し。ネットでタイトルを見た覚えがあるくらい。

映像的にはなんだか面白そうですが、
さっぱり意味は分かりません。
「プロモーションだから」分からないだけかもですが。

■宇宙兄弟 76話
六太の話は一旦置いて、ロシアでリハビリに入った日々人の話。
日々人はかなり重症ですな。このロシア編で克服するか、もしくはきっかけを掴む流れだろうとは思いますが。

ロシア娘のオリガが日々人の回復に絡みそうですが、クールを装って子供な辺りは可愛くはあります。
日々人とフラグでも立ちそうですが、15歳ですか。
日々人が何歳だったかwikiってみてもよく分かりませんが、六太が作中現時点で35歳と思われるので、日々人も30ちょいくらいですかね。
…無いなあ(^^;

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 14話
月火の可愛い攻撃が怖い。その後の撫子への追及とかほぼホラーですよ。
言ってることは正論なのですが。怖いほどに。

まあ大人しい子だと思って舐めてたら大変なことになるやね。

前髪については、ぱっつん前がアニメだとあまり目が隠れてる印象が無かったのが惜しい気がしました。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 32話
スポ根怪人スポコーン相手に5対5の勝負。

5対5だとウッチーがあぶれるじゃんと思ったら、甲斐甲斐しく(女子)マネージャー役に徹してくれて、「ウッチーなんて良い奴」(ホロリ)と思ったけど、
やっぱり「バスケがしたいです…」だったのね(笑)

「左手は添えるだけ」とか、スラムダンクネタなんてお子様は分からんだろうに。完全にお父さんお母さん向けですよ(笑)
分身(分裂)魔球とか大回転打法とかも、妙にパロ度の高い回でした。

ところでウッチーのアミィより高い女子力には戦慄しました(笑)

爽やか系かと思ったスポコーンが卑怯者だったのはガッカリですが、まあ仕方ないか。
ところで「バスケVSフットサル」で戦ったら、普通に「手」を使えるバスケの方が器用にボールを扱えて有利じゃないですかね?
まあ、普通のスポーツの粋なんて飛び越えていたので意味無いですが。

今回中盤あたりでドゴルドが変だったのは、単に最後の作戦が控えてたからってだけですかね。
別にエンドルフの影響なんて事も無いか。(怨みの影響で穏やかになるわけもなし)

うさぎ跳びは膝に良くないぞと思いました。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 1話
新番組。
こんなにグミのCMが似合うライダー初めて見た(笑)

冒頭のフルーツの陣には笑いました。
放送前から「何故フルーツ???」と話題になりまくっていましたが、
作中では何と言うか、ロックシードの存在が「悪魔の実」とか「知恵の実」みたいな禁断の果実といった雰囲気で、いい感じに「フルーツ」の存在意義に意味付けがなされていたように思いました。

本作での黒幕企業っぽい「ユグドラシル」にしても世界樹だし、世界樹から出来た果実って扱いなんですかね。
ところであのタワーは、映画あたりで崩れそうですな。(風都タワーのように)

まあ、どんなに綺麗に意味付けがされたとしても、やっぱり笑っちゃいますけどね!
鎧武の変身途中の状態なんて、オレンジと言うより「ジャックランタン」ですよ。
バナナやメロンの人達の変身もどんな感じになるのか楽しみです。

フルーツ変身は割と楽しめたし、
未熟ながらも一応人を助けようとするタイプの主人公は悪くは無いですが、
ダンスチームの抗争やらは正直あまりピンとこないです。何故ダンスチームがポケモンバトル(違)で争うことになるのやら。
ガイムチームもバロンチームも、チーマーの連中には今のところ感情移入は出来ないかなあ。

ところで、主人公とヒロイン(?)を呼び出したはずのリーダーはどうしちゃったんですかね。
後々敵ポジションで出てくるというのが定番展開ではあります。
でなければ、…今回倒した敵が実は、ってのもありそうですが。

■マギ 1話
新番組と言うか2期開始。

この辺りの時点で紅玉はシンドバッドに何か仕込まれたんですかね。

アリババと紅玉の様子と見ているモルさんを見ると、今週号の展開が胸に痛いっす。まあ来週号でどうなるか分かりませんが。

今度のエンディングは普通で良かったです。

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2013年10月 4日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(10/2~4分)

新番組ラッシュ。
コッペリオンも見るつもりだけど、金曜夜なので土日分感想に入れる予定。
つーか、木深夜(金朝)の集中っぷりが凄いんですけど(↓だと境界以外全部)、来週からはヴァルヴレイヴまで金朝に増えるようで。金曜中に見きれねえ;

■境界の彼方 1話
新番組。
京アニということだけ把握。中二病とかFreeみたいに自社レーベル原作ありなのね。

「ようするにメガネが大好きです!」
とか言い出した時は、えーと、メガネブってこれだったの? と思いました。

「不愉快です!」
を連呼するヒロインが一番不愉快な気がする不思議。

自分を助けようとした相手を正体も把握しないままいきなりぶっ刺すわ、半妖とは言え普通に社会に適合してる主人公を話し合いにも応じずストーキングして練習台と称して襲い続けるわ、挙句にたかるわ、
好感が持てる要素も感情移入できる要素も何ひとつねーーー!!
「とっても残念な人ですね」のTwitter評も炎上も納得出来る駄目ヒロインでした。と言うより人として終わってるレベル。

いやまあ、制作側の意図として、最初はあえて不愉快なキャラに見えるように描いているのだろうとは思うのですが。多分。きっと。…そうであってください;

日常物っぽい絵柄、日常物っぽい芝居、日常物っぽい舞台の中で、キャラの言動だけが非日常で浮いていて(まあ本物の化物も出たけど)、とても中二病っぽく見えるキャラ達だなあと思いました。
本作のタイトルが「中二病でも恋がしたい!」でも納得出来た気がします。

正直1話の印象は今一ですが、とりあえずしばらくは見てみる予定。

どうでもいいけど、来週からは水もん枠で「空の境界」「境界の彼方」と続けてやるんですね。(らっきょはBSでの放送が終わったばかりなのに)
何ですかね、この境界繋がり。「空の境界の彼方」?

■凪のあすから 1話
新番組。
予備知識無し、と言うかアニメオリジナルですか。

海中と地上の両方が舞台という特種な世界観がなかなか面白いです。
海中だと家の2階にもすんなりジャンプ出来たりとか、海中での料理とか面白いですが、料理はもうちょい小物とかプカプカ浮いちゃいそうな気はしますかね。
ところで、現実に当てはめれば普通に人が空を飛べるような世界なのに、あんな短いスカートでいいんでしょーか。

海と陸との関係はとても良好とは言えないようでキナ臭い展開もありそうかなあと。2クールらしいし下手すれば戦争まではいかなくても抗争レベルの展開もないとは言い切れないですよ。
そうなればロミジュリ展開もやりやすそうだし。

ライバルキャラとヒロインの出会いは、「人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」でした。
メインキャラ5人は、主人公・ヒロインが良くも悪くも子供過ぎて不安定で、これから先は人間関係がどろどろぐっちゃぐちゃな大変なことになるのだろうなあと思いました(笑)
さらに、三角関係かと思ったら、どうも四角…、いや五角関係にもなりそうで、実にハチクロ…もとい大変そうですよ。オラちょっとワクワクしてきたぞ!(・e・)ノ

主人公はとても「悪ガキ」と言う言葉が似合うお子さまですが、いつまでもお子さまでいられてもイラっと来そうなので、早めに成長して欲しいところではあります。
それにしてもライバルのイケメン過ぎることですよ…。主人公がヒロインを取られてホロ苦く完結というラストも普通に有りそうですよ。

膝に魚の呪いは、とても嫌ですが主人公の反応からして軟膏を塗っておけば治るようなものなんですかね。海神にしても軽い嫌がらせレベルな雰囲気だったし。
あれは「魚の目」とでも言うべきなのだろうか。

■キルラキル 1話
新番組。
グレンラガンスタッフと言うことで楽しみでした。

ひとことで言って、何というグレンラガン風味の炎の転校生(笑) あっちにも着ると戦闘力が上がるコンバット学生服がありましたっけ。
熱血バカノリで大変よろしいんじゃないでしょうか。まあ1~4部と話が進むごとに印象が変わっていったグレンラガンみたいに、最後にどんな作風になってるか分かったものじゃないですけど。

ともあれ、これからも様々な変態極制服が出てくるかと期待です。…つーか1話からグローブの時点で制服でもなんでもないですが!

主人公の喋るセーラー服は、何と言うか極悪なぴょん吉って感じですかね。
今回は登場時以外は喋ってなかったですが、今後は出来ればもっと掛け合いもやって欲しいものです。
それにしても、着た時のデザインがヒドすぎる(笑) ヨーコの服よりヒデえ(^^;
あれは主人公の羞恥心が上がるほどパワーアップでもしてるのかと思ってしまいましたよ。

「鋼になるのはお前のグローブだけじゃない。この服もだ!」
セーラー服部分が鋼だとして、生身の部分が多すぎるんですけど(^^; 普通に生身部分にも攻撃食らってそうなんですけど(^^;;
まあ、青銅聖衣も露出は多かったけど問題になってなかったようなものですかね。

■ゴールデンタイム 1話
新番組。
原作未読だけど「とらドラ!(アニメ視聴済み/原作既読)」「わたしたちの田村くん(漫画版既読)」の竹宮ゆゆこ氏原作なんですね。とらドラ!は好きだったので期待はしたいかと。

タイトルを見た時はサッカー物かと思いました。(それはGOLDEN★AGEです)
「ゴールデンタイム」とは何ぞやと思って検索してみると「19~22時の視聴率が高くなりやすい時間」なTV業界用語だそうですが、本作とはさすがに関係無さそうです。
黄金体験だとゴールド・エクスペリエンスですが、それも全く関係ないですね。「この加賀香子には完璧なシナリオがある!」

ラノベ原作としては珍しく…なのかどうかは知りませんが、大学が舞台のようで。
印象的なキャラはそこそこ出ましたが、主人公・ヒロイン・みつおの他はどれくらいがレギュラーになるんですかね。OPが主人公とヒロインの描写ばかりだったのでどこまでがサブキャラかに少し迷ってしまったですよ。
幼い系同級生、祭り研の先輩はレギュラーっぽいとして、茶道部とかは違うか?
どうでもいいけど、主人公の名前もまだ覚えてないのに、作中で連呼されるので「みつお」だけ覚えてしまいましたよ。

ヒロインが主人公では無く友達(みつお)の方に惚れてる辺りはとらドラ!と同じ…と言えなくもないですが、
権力(?)、行動力を駆使しての突撃っぷりはヘタレだった大河とは比較にならないようで。ここから主人公とヒロインがひっつく展開がイマイチ想像出来ないですよ。
主人公もあまりアクが強くないし、今のところ魅力を感じないしなあ。今回女生徒の後をつけるあたりはどう見てもストーカーだったし。

それにしても何だかバブリーなヒロインだなあ。スマホも使ってるし舞台は現代みたいだけど。
ところで主人公はスマホを持ってるなら道に迷った時に地図アプリを使えば良かったんじゃないですかね。方向音痴なのか地図を読めない男なのか?

最後の唐突な事故シーンは回想なんですよね。多分。どう話に繋がるのかは分かりませんが。

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2013年10月 2日 (水)

週刊少年サンデー44号感想

■マギ
えっ!!? ま、まじでーっ!!?
まあ、そもそもモルさんとは付き合っていたわけでも告白されたわけでも無かったのだから、浮気でもなんでもないわけですが、これはちょっとショックですよ。
よくある「許嫁がいた」展開と違って現在進行形で彼女宣言だしなあ。

ラストの衝撃が大きすぎて他の印象が飛んでしまいましたよ。

■境界のRINNE
「くだらないオチ」に花京院の魂を賭けます。

■最後は?ストレート!!
相手監督が駄目駄目過ぎる。ベンチのパソコンで簡単に調べられる程度のことすら調べていなかったとは、いくらなんでも油断し過ぎですよ。
強豪校なのだから、もうちょっと手強いところを見せて欲しかったものです。(過去形)

■BE BLUES~青になれ~
ここで桜庭登場は、あまり嬉しくないなあ。
更生の余地あるのかね。

■アナグルモール
連載再開。大変だったようですが復帰されて良かったです。
話は、千羽が大ピンチだったのは覚えていたもののルチルもピンチになっていたのは忘れてましたよ(^^;
しかしそのルチルのピンチも割とサクッと解決してくれて良かったです。
それにしても300発近く殴られてるのに頑丈なのだなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
ケンイチの機転がナイスでした。
ところで助けに入ってくれた人が思い出せません…(^^;
次回回想でも入れば思い出せるだろうけど。

■BUYUDEN 武勇伝
うーむ、結果的には勝ったけど、やっぱり心臓の事を知っていてタオルを投げないのはどーなんだろう。

■絶対可憐チルドレン
「僕は…! お前らのことなんて何とも思ってない!!(ツンデレ)」
「なのに- なぜここにいる真木!! バカじゃないのか!?(ツンデレ)」

少佐が凄くツンデレでした。
真木達との再会は良いシーンでしたが、坊っちゃんの「仲間が死ぬところを見せてやれる」が不穏ですよ。兵部は大丈夫だろうけど、3人とも無事で切り抜けて欲しいところ。

■月光条例
わらしべが大活躍し過ぎて危なそうかと思ったら、やっぱりフラグ発動。あああ…;
更には月光まで13kmくらい伸びそうな剣の餌食になってしまいましたが、どうなることやら。
まあ、月光の方は帽子は駄目になっても本人は大丈夫なんじゃないかと思うのですが、もし本当に頭が落ちてたりしたら、口が無ければきびだんごも食べられないよなあ;

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2013年10月 1日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(9/30~10/1分)

■有頂天家族 13話
最終回。
大団円と言っていいですかね。良い最終回にして良い作品でした。

母狸に対する布袋さん・淀川教授の愛だったり、母の息子たちへの愛だったり、母を中心とした愛情の輪がとても印象的でした。
久しぶりに言葉を交わした母と矢二郎のシーンは泣けましたよ。

淀川教授の大活躍はいいシーンでしたよ。
愛ゆえに食う。愛ゆえに食えないといった辺りは実に勝手な理屈なのですが、その勝手な人間らしさがいいですよ。好きだなあこの人。
弁天様の浮気相手認定は実にかわいそうでした。まあ、弁天を色目で見てたと言えば見てましたけど。
ともあれ、赤玉先生の脅威から無事逃げられたようで良かったですよ。

寿老人・李白さんは、もっと(前回見せたような)超常的な力を使って何かをやらかすのかと思ったけど、母狸を連れてきて食うことに固執した以外は特に直接的な行動は起こさなかったですね。
赤玉先生ご乱心で普通にフェイドアウトしたのはちょっと意外でした。

騒動は結局、赤玉先生と弁天様という諸悪の根源カップルがモトサヤに収まったことで収束した…、と言えるんでしょうか。迷惑な人達だ(^^;)
弁天様が何を考えているのかは、(想像はしても)最後まで読めなかったですが、ラストで赤玉先生の部屋で寝ているあたりは満足そうにも見えない事も無いですかね。
原作も買ったので、とりあえずその辺りがもうちょっと分からないものかと期待してみます。

伯父が父狸や矢一郎を金曜倶楽部に売った犯人(犯狸)である件は、物証も無く、海星が証言したとしても問題外と一笑に付される始末でどうなるかと思いましたが、
寿老人とのやり取りで、母狸の檻を倉庫に入れていたことは皆の前で暴露してしまったし、少なくとも矢一郎を売った犯人であることは周知された…、のでしょうか?
まあ、他の狸達は混乱でそれどころじゃなかったかも知れないですが、とりあえずは当人は逃亡はしちゃったみたいですね。

海星と矢二郎の絡みが無かったのはちょっと残念でした。海星は矢二郎の事はどう思ってたんでしょうねえ。
主人公たる矢三郎のことは悪く思ってはいなさそうだし、相性も良さそうなんですが。

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