今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/25~26分)
■ガンダムビルドファイターズ 8話
あちらこちらで大人の事情が漂うキナ臭い話になってきました。
ハッタリは効いていますが、出来れば中学生のセイでも付いていけるレベルのシリアス展開ならいいなあと思います。
プラフスキー粒子が天才少年ニルス・ニールセン(愛称ニルニル)に注目されていましたが、プラスチックを自在に動かせる技術って普通に応用度が高そうな気がしますよ。
ガンプラバトルのシステムが出来てから作中で何年経ってるのかよく分かりませんが、よく一企業が技術を秘匿出来てるものだと思いました。
で、世界を相手に戦うにはプラフスキー粒子の応用が鍵とのことでしたが、方法のヒントも無いのにセイはなんとか出来るんですかね。マオが都合よく教えてくれたりはしないだろうしなあ。
フラナ(ガン)機関には笑いました。
専用機を持ってきていないのでその場にある適当なガンプラでアイラの実力を示せとの展開でしたが、そこはボールで戦って欲しかったぜ!(笑)
いや、ジェガンでデビルガンダムを倒すのも十分凄いですけどね。
ところでジェガンはそろそろ、UCが完結する前にはMGを出して欲しいですよ。バリエーション展開もやりやすいだろうに…。
トールギス・ワルキューレVS戦国アストレイのバトルは見応えがありました。武術の見切りだの刀でビーム両断だの真空刃だの、凄い勢いで中二バトル度が上がってますねえ。
つーか神棚にガンプラとか、何あの間違った日本かぶれっぷり(笑)
あと、懐からガンプラ出すなよ、アンテナとか絶対折れるよ!(笑)
わざわざ外国まで試合を見に行ってるラルさんの行動力と財力が謎でした。この人どうやって生計立ててるんだろう(^^;
しかし、せっかく外国まで行くならもうちょっとスケジュールを確認して時間に余裕を持って行動しようよラルさん。あそこまで行って試合を見れないとは(^^;;
今回はガウェイン、グレコ、カイザーのおっさん噛ませ3連発がなかなか泣かせました。おっさんの「ガンプラ歴20年」の肩書はちょっとホッコリするね!
今後活躍しそうな人たちは、アビゴルバインだの(オーラバトラーかよ!)、ジムキャノンだの、セレクトが渋すぎます。
次回はついに委員長とベアッガイIIIがデビューですか。しかも相手がSDのナイトガンダムとは、凄い色物対決ですよ。今回はシリアス寄りだったので次回は馬鹿っぽい絵面に期待したいところです。
ただ、委員長が次回活躍出来ても世界大会編では出番無いんだろうなあ。
■ぎんぎつね 8話
日輪子と運転手、もとい秘書さんの話。
大きなドラマがあるわけじゃないけどいい話でした。「好きになりませんように」が切ないやね。
まあ、10歳差とは言えお嬢様はオッサン好き…、もといファザコンだし、父親さえ許せば有りなんじゃないですかね。そこが最大のネックだろうけど!
生徒会長の無能っぷりがウザいすなあ。人の携帯を折ったりとかウザい以上に有害ですよ。
まことの「こんなんできました\(・_・)/」メールがかわいかったです。
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