週刊少年ジャンプ49号感想
■ONE PIECE
キングパンチの王とリク王のやりとりがなかなか胸熱でした。
リク王が正体を明かしたことで過去のクーデターの真相が明らかになりつつあって、そのまま地下の連中の間で反ドフラミンゴの気勢が盛り上がるかと期待しましたが、オモチャ化されると結局牙を抜かれてしまうわけで、反撃のためにはまだ乗り越える壁が大きそうです。
一方でバルトロメオさんは遂にルフィと対面するようで、その出会いがどんな化学反応を起こすかは楽しみなところ。ゾロ達とルフィを繋いでくれればいいですが、現時点ではバルトロメオに対するルフィの好感度はあまり高くなさそうな気もするので、簡単にはいかないかも?
■暗殺教室
女子が活躍したことよりも、女装渚の印象が強く残っていて困ります。
■食戟のソーマ
結局カレーの研究は独力で薦めたわけですか。
付け焼き刃で対抗できるのだろうと思いましたが、しかしそんな事は承知の上で前のめりに挑むソーマの姿勢はなかなか頼もしく好感度が高かったかと思います。
ところで寝る時に股間にタオルをかけてるだけの一色先輩はよく腹を冷やさないものですよ。やっぱり普段から半裸で鍛えている人は違うな!
■トリコ
結局会長は死なない甘めの展開かと思ったら、今回で殺しますか。(それでも実際に死んだかどうかまだ分かりませんが)
しかし実のところ、ココがどうなったかが気になっていたりします。
トリコは、サイヤ人式にパワーアップしちゃったんですかね。
■斉木楠雄のΨ難
文化祭の話は前回で終わりでしたか。すっ飛ばしっぷりが本作らしいです。
無理矢理な道の間違い方も本作らしい(笑)
灰呂は、二次会として付き合ってやればいいんじゃないですかね(^^;
■黒子のバスケ
黛云々が関係しているのでは無くて、黒子自身の影の薄さが失われていたってことですか。それが明かされるのがこのタイミングでと言うのがまた厳しいですよ。
黒子がただ弱くなった、だけで終わりはしないと思いますが、さて。
■ハイキュー!!
それぞれが目標を見つけて自分を高めていく展開が正しく少年漫画でいいですねえ。
あと、谷っちゃんへの「大丈夫だよ」も、まだラブコメとまでは言いませんがいい感じで青春でした。
ところで月島の伏線は何なんですかね。単に田中姉と知り合いってだけで終わりはしないんじゃないかと思うのですが。
■ニセコイ
とりあえず死亡フラグっぽいことは分かりました。
■ワールドトリガー
「ロリコンだった」って、それでOKなのか(笑)
千佳と遊真はともかく修の「注目のされ方」は、やや「噂の実態の差」が大きすぎな気しないでもありません。事情を知らない周囲に買い被られて苦労しそうですが、その辺りも糧にしてほしいところ。
■SOUL CATCHER(S)
ラブ展開絡みだとやたらと皆の一体感が高まるなあ。爺さんや他校の妹まで混ざってるし(笑)
他高校との交流は彼等もまだまだ学生だなあと微笑ましく思えました。
竹風の人の態度も爽やかでしたが、伊調が次に出てくる時にどれくらい黒くなっているか心配です。
■クロクロク
正直研修編に入ってからイマイチだったので、これでまた市役所での話に戻ってくれればいいと思います。
| 固定リンク
コメント