週刊少年ジャンプ51号感想
■食戟のソーマ
1周年おめでとうございます。
ところで見開き表紙の8人はもしかして本戦トーナメントに進める8人だったりするんですかね。ちょうどA・Bブロック4人ずつだし。
田所ちゃんは駄目なんでしょうか。まあ特に本筋に関係無いかも知れませんが。
タクミ弟(イサミ)がピックアップされているのがちょっと意外でした。ダークホースなのか?
本編は皆の料理風景で終わりましたが、榊さんとか伊武崎とかこれまであまり料理方面での活躍が描かれていなかった寮仲間が実力者として描かれている様子が興味深かったです。
葉山の鍋の匂いは一発で嗅ぎ分けられると言いますが、嗅ぎ分けられてる観客の方も凄いと思いました。
■暗殺教室
銃って味で調子が分かるんだ…(バカな)
プロ相手でも納得のいく作戦で面白かったです。対先生戦の狙撃で失敗した2人の活躍が良かったですが、何気にあの状況下でありあわせの材料でダミー人形を組み上げた彼が一番凄かった気もします。
■ONE PIECE
オモチャ化能力恐るべし。当人がオモチャにされて操られるだけでも十分厄介ですが、能力者に直接会っていない周囲の人間の記憶まで操作されてしまうというのが理不尽で不可思議で恐ろし過ぎます。
今回地下で新たにオモチャ化された連中は「ドフラミンゴへの怒り」すらきっちり認識出来ているか怪しいし、状況打破はかなりハードルが高そうですよ。
ドフラミンゴのやり方は実にえげつないですが、ローの作戦の話もあるし、今回のエピソードだけでドフラミンゴを倒して決着、とはならずに先が長いんだろうなあ。多分。
とりあえず、次回ベラミーがどう動くかは楽しみです。
■ハイキュー!!
月島にスポットが当たる展開ですが、今回まで気付いてなかったですが、なるほど名前からして「日向と月島」で「太陽と月」だったわけですね。対比的なキャラだったわけだ。
月島の「たかが部活だろ」「そんな風にやるから あとで苦しくなるんだろ」は、兄のことを指していたりとかするんですかね。
■黒子のバスケ
黒の代わりの黛がついに本領発揮。黒子が能力を失ったところでこの展開なあたり、追い詰めて来ますねえ。
最後の強敵が自分と同系の能力と言うのはセオリーな展開ではありますが、むしろここから黒子の再起に繋がってくれたりしないものかと期待したいところなのですが、さて。
■銀魂
入れ替わり話ですか。面白そうな組み合わせなのでこのままギャグ路線で進んで欲しいところです。
■ニセコイ
むしろクロードを殴るべきだと思いました。
■ワールドトリガー
出来れば修には自力で成り上がって欲しいところですが。
■SOUL CATCHER(S)
当人達的には地獄っぽい合宿のようでしたが展開的には息抜き的な回かと思いきや、ここでメンバー離脱と来ましたか。
と言いつつ、その木戸雅って誰だっけな状態なんですが、まだ神峰を認めてない人でしたかね。
■BLEACH
わんこ隊長がわんこじゃないのが寂しいなあ。敵の人も残念がるわけだ。
■ワンパンマン
週刊で登場。サイタマ先生のキャラがいいなあ。
サイタマ先生がワンパンした怪物が少女の探してた猫だった、とかじゃなくて良かったですよ。
■クロクロク
そういえば借金ってどうなってるんですかね。セレブ御用達店に行ってたり洗濯機を買ってたりするならもう払い終わってるんでしょーか。まあ借金返済が終わってもそれで止めやしないでしょうが。
それにしても終わりが近そうな匂いがプンプンする展開ですよ。
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