« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月29日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(11/29分)

■凪のあすから 9話
海の村が無人になる異変状態の中でまなかへの想いを溢れさせちゃった光が拒絶されてショックの巻。
いやまあ、「気持ちは分からんでも無いけど、今そんなことやってる場合じゃないだろひーくん」とは思いました。
重い状況下で主人公にかかる負荷を上げてるのが何と言うか、意地悪な脚本ですなあ。

ところで、海に戻った光は、状況が知りたいならおじさんの言うようにすぐにうろこ様のところに行くべきだろうに。

もう地上には行くなとか寒くなるとか、地上は氷河期にでも入るんですかね。
海は自分達だけで助かろうとするのか?
まあ、地上の人を海に避難させるなんて事はそもそも無理なので助けようとしても出来ないんですけどね。(出来ても海出身者を呼び戻すくらいか)
どうなるのか分かりませんが、もし本当にここで地上壊滅みたいな超展開が入ったら、ある意味サムメンコの超展開と重なると思いました。

ツムグ親はどうも今でも街にいるようで、先週のツムグは親のところに行こうとしてたんですかね。
ところで、ちさきの異変(乾き)にすぐ気付くツムグに、いさきを気遣う要が両方イケメンすなあ。

美海の「あいびき? お肉こねる場所?」のボケに対して後ろで微笑んでるちさきが微笑ましかったです。

■革命機ヴァルヴレイヴ 20話
エルエルフが落ち込んでガリレオ状態に。
床や壁はともかく天井はどうやって書いたんだ、一体。

マスコミや各国を味方に付けていい雰囲気になっているのが嫌なフラグっぽいと思ったら、まさかの不死身バレで人外迫害展開ですか。
人類VSカミツキでデビルマンみたいな未来が来そうですよ。カミツキが少数過ぎるけど。

ショーコ本人は不死身の事も知らなかったわけで、説明しろと言われてもどうしようもないですな。
しかし、不死身の事をバラすのって、カインにとってもリスキーな諸刃の剣な気がしますよ。
ところで研究者達とキャスターが消えたのは何なのやら。

■キルラキル 9話
前回ラストで気合を入れて変身して、四天王の蟇郡苛戦開始、かと思ったら、
戦う順番で物言いが入ったり、決戦開始まで午後1時まで待たされたりとか、いい感じでインターバルを入れられてしまって力が抜けました(^^;
まったくテンションを弄んでくれるぜ!(笑)

戦う順番は「ガマ→犬→蛇→猿」ですか。
最後に戦うのが猿になるとは、四天王で一番最初に戦った相手なのに、格を上げてきますな。

サナギマン蟇郡への「攻撃しなければパワーアップしないだろう」に対して、「攻撃されなければ自分で自分を攻める」解答には笑いました。なんというドM(笑)

緊縛だのボールギャグだの股間鞭だの実に変態でいい変態な戦いでした。
最後に敵の体内(違)に取り込まれてから倒すってのは巨大敵を倒す基本ですな。

負けた蟇郡でしたが退学にはならないんですかね。いいキャラなので残留してくれるのは嬉しいですが。
ただ、今後は戦いの解説キャラになっちゃいそうな気もしますよ。

次回の相手は眼鏡ですが、四天王4人の中で一番描写が少ないので、どういう奴やらがまだつかめてないですよ。電子戦っぽい戦いをしそうだとは思いますが。

■ゴールデンタイム 9話
そのうち万里の記憶が戻るかもとは思ったけど、本当に戻りやがったーーー!
記憶が戻ったというより、俯瞰でこれまでの状況を見ていた幽霊万里が身体に戻った様子ですが、これまで主人公してた万里の意識はどうなったのやら。今度はそっちが幽霊にでもなってるとややこしいですな。
記憶喪失と言うより二重人格みたいですよ。

リンダは前回「昔の告白は断るつもりだった」と言ってましたが、万里が香子と出来ちゃった現状を見てれば、仮に昔の返事がOKだったとしてもそうとは言えないですわな。
で、今回は香子の話なのかと思ったら、ほとんどリンダとの過去話で、これだけ作品としてリンダの比重が高いのならOPにもリンダ出してやれよと思いました。

リンダ兄のその後は…、しんどそうな現在のリンダの様子からすると、そのまんま浮気女と結婚したんですかねえ。意味ありげに窓から見ていた浮気男はまさか今後出番があったりするんですかね。
無いとは思うけど、浮気男が万里を轢いた犯人とか言わないだろうな。

様子がおかしい香子はリンダと万里の関係に気付いたのんですかね。定番で考えれば前回の2人の会話を聞いてたんだろうけど。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月28日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/27~28分)

■弱虫ペダル 8話
互いに近づいてくる相手に気付く坂道、今泉、鳴子が実にニュータイプです。
ライバルとして競いながらも仲良しな3人がホッコリしますよ。

あと、田所先輩と巻島先輩も実に仲良しですな。レースを見ようとする巻島先輩を邪魔する田所先輩が微笑ましい。

六甲山で修行したという鳴子の言葉に神戸出身としては嬉しさを感じました。
山道で付いて行けずに、それでも坂道を力強く送り出す鳴子が格好良いですなあ。

■東京レイヴンズ 8話
冬児の事情が思った以上にハードボイルドでしたが、青春的殴り合いで一週で決着して良かったですよ。
それにしても何あの武者姿。

あのチンピラ十二神将は「また悪さした」とか言われるような問題児だったわけですね。もう1人も十二神将もとりあえずはマトモそうだし、全員がアレな人ばかりと言うわけでもないのか十二神将。
まあ、マトモそうに見える十二神将も今後隠された性癖が明かされる可能性はありますが。

■サムライフラメンコ 7話
悪人が減り、サムメンコが己の在り方に迷ったり、親の死の真相を知ったりしつつ、
後藤さんから変態だ変態だ良い変態だと励まされて正義が自分を取り戻したと思ったら、

ラスト5分で何この超展開。


ギロチンゴリラにキングトーチャン…もといトーチャーにと、いやホント、一体何がおこったんですか。

夢オチとか幻覚オチとか広報番組オチとかかと思ったけど、警察の首も飛んでいてアレで広報番組と言うには悪趣味過ぎるし、まさかマジで現実なのか?
意味不明のままに終わってしまって唖然としました。
婆ちゃんがフラメンコダンサーだとか、ガールズ地方遠征とか、ヒーローマニアの文具屋さんだとか、変態だとか、変態だとか、気になるネタは色々ありましたが、最後に一気にすっ飛んじゃいましたよ。

とにかく困惑しています。どうしてこうなった。

■境界の彼方 9話
主人公がラスボス化。まあラスボスは姉かおっさん眼鏡かも知れませんが。
全何話なのか知りませんが、最後までシリアスなんですかね。

未来に主人公を殺せと言うのが外道展開ですが、1話の初っ端から初対面の主人公をぶっ刺してたことを思うと、今更と言う気分にならないでもありません。

白面の者にくわえられてる猫は可愛かったです。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月27日 (水)

週刊少年サンデー52号感想

■湯神くんには友達がいない
湯神くんの超マイペースっぷりが楽しいです。ぼっち主人公にもいろいろいるけど、とりわけ悲壮感の無いぼっちですなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
「車投げ」といい、いつの間にかウィザード級になっていたハッカーの腕前といい、岬超寺師匠のチート過ぎる活躍が楽しいです。
後手に回る展開が続いていたので、こうして師匠達の反撃を見せてくれるのは素直に嬉しいですよ。

■アナグルモール
「クソムカツククリクリ頭」との決着でしたが、ゲスな奴を相手にしての爽やかな決着が気持ちよかったです。いい主人公ですよ>ルチル

次回はまたストーカーの活躍が見られそうで楽しみです。

■BUYUDEN 武勇伝
やっと仲直り展開が!
長いモヤモヤ期間が終わりそうで良かったですよ。
試合の決着は、正直現時点では勝ちでも負けでも有りかなと。むしろ剣にはライバルの格を保って勝って欲しい気もします。

■神のみぞ知るセカイ
そうだろうとは想いましたが、やはり桂馬自身が未来で助ける女の子たちの心に穴を開けたり女神を入れたりしないといけないわけですか。マッチポンプと言うか何だか切ないですな。
ところで未来で助けたお婆さんとかも桂馬が穴を開けるのか? と言うのが大変疑問ですが、別に全員の穴を桂馬が開けたわけでも無いのでしょう。多分。

■マギ
現状を憂いているらしいユナンですが、「原因→」と書かれちゃってるように、お前が言うなという感は無いでもないですな。シンドバッドにせよユナンにせよ、絶対的に正しいわけでも絶対的に間違ってるわけでもないのでしょう、多分。もちろんアラジンにしても。

ところでユナンは黒ルフを白く戻す方法とかは知らないんですかね。まあ多分それを見つけるのはアラジンの仕事なんでしょうけど。

■月光条例
すっかり月光、ハチカヅキ、きびだんご、あとエンゲキブ以外のおとぎばなしキャラは全滅したような気分になっちゃってましたが、イデヤと一寸法師のことを忘れてたじゃないですか(^^;(おい)
一寸はまだしもイデヤの事は完璧に忘れてた気がしますよ。スマン。
それにしても島を投げる一寸は格好良かったですよ。活躍の場があって良かったです。

| | コメント (2)

2013年11月26日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/25~26分)

■ガンダムビルドファイターズ 8話
あちらこちらで大人の事情が漂うキナ臭い話になってきました。
ハッタリは効いていますが、出来れば中学生のセイでも付いていけるレベルのシリアス展開ならいいなあと思います。

プラフスキー粒子が天才少年ニルス・ニールセン(愛称ニルニル)に注目されていましたが、プラスチックを自在に動かせる技術って普通に応用度が高そうな気がしますよ。
ガンプラバトルのシステムが出来てから作中で何年経ってるのかよく分かりませんが、よく一企業が技術を秘匿出来てるものだと思いました。

で、世界を相手に戦うにはプラフスキー粒子の応用が鍵とのことでしたが、方法のヒントも無いのにセイはなんとか出来るんですかね。マオが都合よく教えてくれたりはしないだろうしなあ。

フラナ(ガン)機関には笑いました。
専用機を持ってきていないのでその場にある適当なガンプラでアイラの実力を示せとの展開でしたが、そこはボールで戦って欲しかったぜ!(笑)
いや、ジェガンでデビルガンダムを倒すのも十分凄いですけどね。
ところでジェガンはそろそろ、UCが完結する前にはMGを出して欲しいですよ。バリエーション展開もやりやすいだろうに…。

トールギス・ワルキューレVS戦国アストレイのバトルは見応えがありました。武術の見切りだの刀でビーム両断だの真空刃だの、凄い勢いで中二バトル度が上がってますねえ。
つーか神棚にガンプラとか、何あの間違った日本かぶれっぷり(笑)
あと、懐からガンプラ出すなよ、アンテナとか絶対折れるよ!(笑)

わざわざ外国まで試合を見に行ってるラルさんの行動力と財力が謎でした。この人どうやって生計立ててるんだろう(^^;
しかし、せっかく外国まで行くならもうちょっとスケジュールを確認して時間に余裕を持って行動しようよラルさん。あそこまで行って試合を見れないとは(^^;;

今回はガウェイン、グレコ、カイザーのおっさん噛ませ3連発がなかなか泣かせました。おっさんの「ガンプラ歴20年」の肩書はちょっとホッコリするね!
今後活躍しそうな人たちは、アビゴルバインだの(オーラバトラーかよ!)、ジムキャノンだの、セレクトが渋すぎます。

次回はついに委員長とベアッガイIIIがデビューですか。しかも相手がSDのナイトガンダムとは、凄い色物対決ですよ。今回はシリアス寄りだったので次回は馬鹿っぽい絵面に期待したいところです。
ただ、委員長が次回活躍出来ても世界大会編では出番無いんだろうなあ。

■ぎんぎつね 8話
日輪子と運転手、もとい秘書さんの話。
大きなドラマがあるわけじゃないけどいい話でした。「好きになりませんように」が切ないやね。
まあ、10歳差とは言えお嬢様はオッサン好き…、もといファザコンだし、父親さえ許せば有りなんじゃないですかね。そこが最大のネックだろうけど!

生徒会長の無能っぷりがウザいすなあ。人の携帯を折ったりとかウザい以上に有害ですよ。

まことの「こんなんできました\(・_・)/」メールがかわいかったです。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2013年11月25日 (月)

週刊少年ジャンプ52号感想

■トリコ
あら、ココは普通に生きてましたか。普通と言うか髪色が黒からベタ無しに変わってますが、毒が抜けちゃいでもしたんですかね。
一方でココと戦ったグリンパーチは不調なようで、ココの毒が効いてるんでしょうか。
その辺りもそろそろ説明して欲しいものです。

■食戟のソーマ
タクミは勝ち残るんじゃないかと思いますが、弟のイサミの方も痩せて見開き表紙になって以来、強キャラオーラが出てきましたね。兄のオマケでは無かったようで、面白いキャラになってきました。
田所ちゃんも頑張ってくれそうで次回に期待です。

「話題になったコ全部ちょうだい(田所ちゃん以外)」とハウビー妹は言ってますが、黒魔術な黒カレーの人もあれで欲しいと思ったんですか?(^^;

■ONE PIECE
ドフラミンゴの凶弾に倒れたローですが、本作の場合どうも「銃で撃たれたくらいなら大丈夫じゃない?」と思えてしまって困ります。まあ過去回想なら銃で死んでるんですけど。
ともあれ、ローの計画はもう破綻は間逃れなさそうなんですがどうなるのやら。

ルフィ達は作戦に反してこの場でドフラミンゴを倒す気になっちゃってるようですが、今回のエピソードでそのままドフラミンゴ撃破となるかどうかは疑問だし、どうなるやら展開が読めません。

ところでベラミーは切り捨てられちゃうんですかね。ドフラミンゴは部下を大事にしてるのかしてないのかどうも分からないなあ。

■暗殺教室
殺し屋達が本来のやり方でなら恐ろしい相手だったというのはいいフォローでした。
まあ本来の殺し屋のやり方は正面からのバトルでは無いだろうしなあ。

ボスはやっぱり本当に鷹岡でしたか。ここはやっぱり新必殺技を会得した渚の活躍の場、なんだろうなあ。
鷹岡とは因縁もあるわけだし。

■黒子のバスケ
チワワ…、これでチワワがライオン攻略の決め手になってくれると面白いんですけどねえ(^^;

■BLEACH
わんこ隊長が本当のわんこに!
わんこにまだ出番があればいいですが。

■ワールドトリガー
本体にダメージが無いからってぽんぽん切り落とすなあ。やっぱりゲーム的です。
結局遊真と戦えない米屋さんがかわいそう(^^;

■SOUL CATCHER(S)
「心が見えない人」ですか。一般人的には当たり前ですが、心が見えるのが当たり前だった神峰は戸惑いますわな。
心が見えない木戸先輩は、この人も何らかの特殊能力者なのか、それとも「心がない」とでも言うんですかね。前者ならともかく後者なら、…ホント厄介そうですねえ。

■斉木楠雄のΨ難
ギャップ萌え…(笑)
最強の超能力者なのにホントに思い通りにならないですな。
表紙で甘いものを食う斉木がやたらと幸せそうで印象的でした。

■ハイキュー!!
東峰さんのエースの貫禄が格好いい。
月島を誘い出すのは山口の役割なんだろうなあ。がんばれ。

■クロクロク
最終回。結構好きだったので残念です。ひめドルと合わせて一気に終了ですか。
ずっと序中盤のようなご近所お役所妖怪コメディをやってれば良かったと思いますが、やっぱり地元を離れた研修編が長すぎたかなあと。
23区役所の人たちは嫌いじゃないんですけどね。
ともあれお疲れ様でした。

| | コメント (0)

2013年11月24日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(11/23~24分)

■京騒戯画 6話
昔の薬師丸は完全に死んでたのね。
死にかけを助けられたのではなく、死んでたのを反魂されちゃったのか。しかもそこから死ぬことも出来ないって、これは歪むわ…;

明恵(父)は思ってた以上に人間離れした精神の人でした。
よくあの出会いから馴染めたものですよ。それなりの月日はかかったようだけど。
高山寺の石水院から見える、季節とともに変わっていく風景が綺麗でした。

0話に繋がって、6話にして母と再会しちゃうとは、予想以上に急展開でした。
予告によると父とも再会しちゃうようですが、その父ってやっぱり先生なんですかね。0話ではラストで先生もちょっと出てたし。

■のんのんびより 7話
宇宙あやとり…、なにそれ奥が深い。
れんちゃんの感性が時代の先を行ってるのがよく分かる話でした。まあこれまででもそれなりに分かってたけど。

うさぎに負ける人類がヤバイ(笑)
つーかあのうさぎ凄いな。

子供が5人しかいない村で駄菓子屋って、兼業でも無いとやってけないよなあ(^^;

■宇宙兄弟 83話
ケンジと六太、月に行けるのはどちらかだけ。
月に行ける人数には定員があるだろうし仕方ないんでしょうけど、この組み合わせなのは本当にキツイですなあ。
まあ、何故ケンジなんだと言っても、相手が新田でも六太は悩むんでしょうけど。

どうしたらいいのか分からないキツイ精神状態の中でのハミルトンのウミガメ話とか、人によってはイラつきそうな気もするのですが、六太の対応はいい奴だなあと思いました。
ハミルトンもいい人だと思うのですが。

最後はちゃんと前向きに終わってくれて良かったですよ。
まあ頑張るしかないやね。

■ログ・ホライズン 8話
「腹ぐろ眼鏡」のタイトルコールに吹きます。

腹芸会話が面白いですよ。直接その場にいないのに影響力が出まくっているシロエの存在感がいいですねえ。
次回は正念場のようなので期待です。

姉弟の、特に姉精神的には負のスパイラルに陥っていて痛々しかったですが、最後には決意してくれて良かったかと。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 21話
あれ、総集編が来るかと思っていたら「恋物語」が始まった。
ちょっと意表を突かれましたが、考えてみると総集編ってもうやるべき話は全部やってましたっけ?
正直総集編回は真面目に見てなかったので分からなくなってました。

そんなわけで「ひたぎエンド」開始。
まさかの貝木泥舟メインで、アニメ初見の人はビックリだったんじゃないかと。自分も原作時はビックリでした。
あたも阿良々木さん以外が語り役で、始まった時は大丈夫かと不安でしたが、貝木の語りが案外面白いんですよね。どこからどこまでが嘘か本当か分からない胡散臭さがとても楽しい。

ガハラさんと貝木のメガネにアロハは吹きます。つーかメガネもアロハもどれだけ変えてるんだよ(笑)

今回もキャストが2人だったなあと思ったけど、そういえばウェイトレスさんがいたなとエンディングで気づきました。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 38話
テッサイさんが弾けてらっしゃる。
初登場時の厳格なキャラはどこに…と一瞬思わないでも無かったけど、この人初登場時から変装したりしてたっけ(笑)

テッサイの子孫の漫画家がキョウリュウグレーを継ぐ事になっちゃうのかと思いましたが、ちゃんとテッサイさん続投で良かったです。
まあ漫画家ヒーローと言うのも面白そうだったので惜しかった気もしますが、もし実現してたらパティシエライダーと色物が連続することになってしまってたか(笑)

トリンが少女漫画に詳しくなっていたのは笑いました。
そして、ラッキューロまでがマジでファンレターを出すほどに漫画家のファンになってるとは(笑)
未確認だけど、以前にもラッキューロが少女漫画を読んでたと思いますが同じ漫画なんですかね。
アミィにサインを届けてもらったラッキューロには改心フラグが立ったように思えるので生き延びて欲しいところです。逆にデーボスから切り捨てられる死亡フラグに見えなくもないけど。
巨大戦時にスクスクジョイロだけ置いていったラッキューロに「どんだけやる気ないのよ」で済ませてくれるあたり、あそこにいたのがドゴルドじゃなくてアイガロンで良かったねえと思いました。

美しすぎるゾーリ魔とのバトルは笑いました。ノッさんまで美しさを奪われてしまうものなのか、と思ったけど色を奪われたってだけなのね。
グレーが鮮やかな色がないから大丈夫という理屈に笑いました。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 7話
「黒影とグリドンの運命は?」
これほどどうなってもいーやと思えるアオリも珍しい。

黒影&グリドンとドリアンの戦いが大人と子供の喧嘩過ぎて泣けました。またマツボックリとドングリ取られてるし(笑)

紘汰はドリアンの無法に怒ってましたが、そもそもダンスチームのバトルも無意味な茶番ショーだし、どちらの味方をしようとも思えないなあ。多分それも制作側の掌の上なのかなと思いますが。
観客の無責任さが今回強調されていましたが、ダンスバトルに共感出来ないながらもフルーツバトルを無責任に楽しんでる自分たち視聴者に観客を重ねてるのかな、などと思いました。

ドリアンのニューカマーさんはフランスで菓子職人を目指して従軍したそうで、なにその半生(^^;

メロン兄は「戦闘のプロにベルトを使わせるのは危険」と言っていましたが、その「危険」が誰にとっての危険なのかが気になりました。まさかメロン兄がダンスチームのチンピラ達の身を心配したなんて事は無いだろうし。
「メロン達ユグドラシル側にとって、強すぎるライダーは御しきれなさそうで危険」という意味なのかなと。馬鹿なガキ達ならいいように利用出来るけど、頭のいい(?)大人は扱い辛いということなんじゃないかなと。

ところでシドは分かってましたが、DJサガラもメロン兄とグルだったんですね。まあ意外だとは全然思いませんが。番組の目的が情報統制というのは納得でした。
そして、メロン兄以上の黒幕もいるようで、シドやDJ達にもスイカを無くしたことを皮肉られていたし、メロン兄が中間管理職の苦労人ポジションに思えてきましたよ。

バナナはやっぱりドリアンには敵わなかったようで。格好いい(?)鎧武のライバルポジション的に登場したのに、マツボックリとドングリには裏切られるし、本当にいいところがありませんな。
まあ次回はマンゴーでパワーアップしそうですが。
とりあえずバナナさんがフルーツパーラーで普通に勘定しているあたりがおかしかったです。

ところで、オレンジ、メロン、マツボックリ、ドングリ、ドリアン、スイカ、マンゴーと、丸そうなフルーツが続きますね。
出来ればもっとバナナやパインみたいなキテレツな形のフルーツに出てきて欲しいですけど、そもそも丸や楕円の形状が多いし仕方ないか。

ドリアンの変身は、胸にトゲが刺さってるあたりが笑いました。

スイカ登場のインパクトはなかなかでした。巨大スイカに押しつぶされそうな紘汰に対して祈ってるブドウが酷い(笑)
スイカ割りといい、スイカ転がりといい、本当にツッコミどころしかないよスイカ!(笑)

ところでスイカが鎧武に渡った事をメロン兄がどう考えるかが気になるところです。まだ弟がブドウをやってるとは気づいてないはずですが、いつごろ気付くのやら。

それにしても、パティシエは自分の仕事を大事にしろよ(笑)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月22日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(11/22分)

■凪のあすから 8話
美海が健気でいい話でした。前回が汚い大人祭りだったので心が洗われましたよ。
姉のためにプレゼントにこだわったり、光のために塩水ペットボトルを用意したりといい子じゃないですか。小学生にの量は重いだろうに。

まあ次回はまた不穏な雰囲気なんですけどね。
予告で海神様怒ってるのかなあなどと言ってますが、姉が海を出たこととは無関係ですかね。前回以前からうろこ様が何やら言ってたし。

回によってテンションの浮き沈みが大きい光ですが、今回は随分達観しちゃってました。
恋愛方面では、まなかの事は既に諦めちゃってるんですかね。ツムグくんが良い奴過ぎるのもありますが。
そんな光に、光はそのままで(あきらめなくて)いいと言って応援するというちさきがまた複雑ですなあ。

これまでの舞台がずっと田舎町だったので都会は新鮮でした。地上はごくごく普通に大規模に発展してるのね。「海」の方は光達が住んでいる村以外にも各地に集落が有るのやら無いのやら。
「塩水あります」マークとかもあるようで、福祉施設と言うか、そのあたりも整ってるんですね。別に地上の人が皆海に反感を持ってるわけでも無いのでしょう。多分。
ツムグ達の町でも衝突してるのは主に海絡みの仕事をしてる大人達みたいな感じだし。(まあ分かりませんが)

ところでツムグの街での用事は何だったのやら。この先に絡んできそうですけどね。

■革命機ヴァルヴレイヴ 19話
2回しか会ったことのない想い人をようやく連れ出せると思ったら、相手は人外だった上にあっという間にお別れの巻。まあ悲恋だろうとは思いましたよ;
いきなり生きる目的を失ったエルエルフの明日はどっちなのやら。ホモ方向に行きそうで嫌だなあ…。
それにしてもエルエルフさんが主人公過ぎます。

リーゼロッテはOS子と「同じ」で、かつ宇宙の精神生命体だったそうで。エルエルフはさすがに知らなかったんだろうなあ。多分。
ところでマギウスでもルーンを失うと記憶が消えるわけですね。ハルト達が擬似マギウスと言うならその末路も同様と言うことですか。
ジャックが出来るハルト達も本質的には精神生命体になっちゃってるんですかね。

想い人を宇宙に逃すためにリーゼロッテが我が身を犠牲にする辺りは、とてもシンデレラ・フォウでした。
Zといい、ターンエーといい、種といい、UCといい、大気圏離脱はドラマの宝庫ですな。
ロボ同士の手繋ぎもその辺りを思い出しました。あとはZでのジャブロー脱出とか。

今回のエルエルフも一人旅団のなに相応しい孤軍奮闘っぷりでしたが、さすがに相当ボロボロでしたな。
ところで「久々にナイフでやろうよ」と言われて素直にナイフで応じているエルエルフは意外でした。そこで躊躇いなく撃つキャラかと思ってましたよ。

それにしても、元の身体には戻れたものの、皆が宇宙に帰ってしまって完全に置いてけぼりなサキの可哀想なこと;
片目傷に捕まって囚われの身になっちゃうんですかね。まあ生き残ることは保証されてますけど。

■キルラキル 8話
壊惨総戦挙開始、かと思ったら特に7日間のバトルロワイヤルをまともに描くこともなく、あっというまに四天王戦に。早っ!(笑)
決戦闘兵と言いつつ、結局は流子と四天王が戦うための舞台装置作りでしかなかった気もするけど、まあいいか。

前回予告では蟇郡苛と免許に絡むバカ話かと思ったけど、免許要素はほとんど話に絡まなくてちょっと吹きました。
しかし、敵であっても生徒が道路でガス欠で困っていれば助けてやるとか、風紀委員としての役割ゆえだとしても良い奴じゃないですか蟇郡。
過去回想でも虐められた生徒を助けようとしていたし。
ところであの過去回想は、「蟇郡苛も昔は貧弱な坊やだった」という話なのかと一瞬思ってしまいましたよ。

つーか20歳なのかよ!(笑)
だから老け顔なのかとマコに言われてたけど、残念ながら中三の時から老け顔だよ蟇郡!

「もっと責めろ」と鞭打たれて強くなる蟇郡のドMっぷりには吹きました。なにあのサナギマンからイナズマン。
次回で流子と戦っちゃうようですが、負けてそのまま退場なら残念です。いいキャラなので。

流子の回想で親父の仇の後ろ姿がちらりと見えましたが、長髪で皐月っぽいのは、ミスリードなんだろうなあ。

■ゴールデンタイム 8話
前の名前漏れ回想でも思ったけど、万里って本当に昔から繊細過ぎで面倒くさい男だったんだなあ>冒頭回想

現在のやなっさんも面倒くせえー。岡さんとはなし崩し的に仲直り出来たみたいだけど。

万里の記憶って、もし戻るとしたら一番人間関係が面倒くさくなるタイミングなんだろうなあと思いました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月21日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/20~21分)

■弱虫ペダル 7話
ロードレーサーに乗り換えた坂道が1年3人と通りすがりの経験者1人をビリからゴボウ抜きするの巻。
カタルシスがありましたが、笑顔で背後から追い上げてくるのって、追われる方は凄く怖いよなあとも思いました。ルール違反して3位をキープしていた彼の可哀想なことですよ。

8分差を覆して今泉、鳴子に追いつくためにケイデンスを30アップしてぶっ倒れるか、ペースを保って3位で完走するかを選べという究極の選択肢に即答で追いつくことを決める坂道がブレないですよ。
何かあるとすぐに動揺するけど、すぐに笑顔で立ち直るあたり、恐ろしいほどの強靭メンタルです。全然弱虫じゃないんじゃなかろうか。

一方で今泉と鳴子の前に現れた謎の爺さんの外人監督はなかなかに良いキャラなのですが、確かこの後殆ど出番が無かった気もします(^^;
2人にいいアドバイスをしてたけど、あんたのおかげで明らかに3分くらいは足止めしちゃってるんじゃないですかね!(笑)

Cパートの手品先輩写真が謎でした(笑)

■東京レイヴンズ 7話
塾に入ってからもう半年ですか。早いなあ。

チンピラっぽい人と揉めてましたが、あれって政府だかの偉い人で別に敵ってわけではない…んですよね?
ドリルもそうだけど、十二神将ってもしかしてロクデナシばかりなのでは…;

冬児に後遺症なんかあったのかと思いましたが、バンダナがそもそも怪しかったのね。

■サムライフラメンコ 6話
博士出たーーー!(笑)

ずっと弱いままかと思われたサムメンコがあらたな武器…、もとい文房具を得て劇的にパワーアップ。まさかの展開でした。
「文房具だから合法」ってあーた、マジか!?(笑)
今回は爆笑モノでしたよ。

しかし、1000万の賞金に吊られて街まるごと賞金稼ぎ化って、ヒドい街だなあ(^^;
居酒屋の店員までがあの有り様なのは軽く絶望しそうでした。あんなの目の当たりにしたら人間不信になりそうですよ。そうはならずに明らかに罠なメガネを助けようとする辺り、正義ってなかなか凄いですな。
それにしても、あれだけの大人数に追われてよく逃げきれるものですよ。コメディ補正としてもすごい体力だなサムメンコ!

サムライステープラーには吹きました。
「あれはコの字型の針を通して紙同士をくっつけちまうただの文房具だー!」って、何その説明文(笑)
ホチキスとは言い難いんですかね、やっぱり。

今回やけに目立っていたメガネの人は、サムメンコに助けられてちょっと改心してましたが実にチョロいと思いました。

ところで後藤さんの彼女って出ることあるんだろうか。ちょっと見てみたいのですが。

■境界の彼方 8話
「凪が今日から」

妖夢の力が弱くなるはずの「凪」に何故か半妖の主人公が暴走しそうになって次回に続くの巻。
未来が主人公に出会えて良かったね云々が不穏なフラグに見えると思ったらやっぱりそんな感じになりますか。
このままシリアスに突っ走っちゃうんですかね。

それにしても協会のメガネも胡散臭いですが姉もやたらと胡散臭いですな。さくらの家の人も未来を殺そうとしてたとか言うし、周囲の大人の大部分が胡散臭いのが辛いですよ。
信頼出来そうなのは、九尾さんと、あと母くらいなのか?
母は超痛いですが。痛いですが。

ところでポニテの人って教師だったんですね。これまででも説明があったのかも知れないけど、初めて知った気がします。それで1話で学校にいたわけですか。

「不愉快です」に使い分けがあったとは気付きませんでした。主人公もそれを理解出来るようになったら不愉快マスターになれるんですかね。

さくらは、なんだかすっかり日常キャラになってますな。もう戦闘能力も無くしたし、精神面で未来を支えるポジションでしょうか。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月20日 (水)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8巻(小説)

★★★ネタバレ全開につき、以下「続きを読む」でお読みください★★★

【11/24 2回目を読み終わりましたので少し本文の末尾に追記しました】

続きを読む "やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8巻(小説)"

| | コメント (2)

週刊少年サンデー51号感想

■BIRDMEN
火事場のクソ力と言っても本当に火事場が出てくるとは思いませんでした。
いざという時に真っ先に飛び出せたのは主人公としてプラス評価だったかと思います。
ただ、鷹山の主人公への評価が現時点でえらく高いのはちょっと謎な気もしますけど。

■BUYUDEN 武勇伝
これで和解出来たらいいのですがー。

■マギ
「この人は信じられる人だ!!」(笑)
あれだけ情けない姿を大勢の前で晒しておいてこんな風に言ってもらえるのは、まあ人望と言っていい…んじゃないですかね。いい話だった…んじゃないかと思いますよ。多分、きっと!(笑)
飾らない人柄と言うには飾らなすぎるけど!
アニメでもモルさんの頬を魚でひっぱたいたりモルさんに黙って女遊びしようとしてえらい目にあったばかりだったので、実にいいタイミングでした。

■史上最強の弟子ケンイチ
世界を巻き込む頂上決戦過ぎて弟子サイドにどうスポットを当てるのかと思いましたが、しぐれの件でケンイチが狙われることになりますか。なるほど。
まあ、ケンイチ達にとってもしぐれ救出のチャンスになりそうな気がしますが。

■神のみぞ知るセカイ
ドクロウ(女子)はドクロウ(骨)の分身みたいなものかと思っていましたが、「生まれ変わり」なんですか。
ミッションが終わったら彼女は地獄に帰るのだろうか、とか思っていたのですが、桂馬が帰った後もこのまま地上に残るようで…、
…って、もしかしてこの過去の10年後の「現在」のドクロウって、二階堂先生とか?

そう考えると割と似ているようにも思えてきます。まだ確定では無いけど。
そう言えば先生って首にチョーカー付けてましたっけ。(同じものとは限らないけど)

■アナグルモール
「オマエ…「テキ」ジャナイ…オマエ…「ストーカー」…!!」
なにこの感動話。ストーカーなのに、ストーカーなのに!(笑)
次回もストーカー無双に期待大です。

■月光条例
ミチルも青い鳥も消えてしまってどんどん悲壮な戦いになっていく…;
いよいよクライマックスも近そうですよ。

■絶対可憐チルドレン
もう1人のチルドレン?
えーと、候補は何人か考えられますが決定的に誰かと言うのは分かりません。
未来のユーリとか、チビ兵部なんてのは無茶だろうし(そもそも明らかに女性だし)、パンドラの澪とかでもちょっとピンと来ないしなあ。
あとは…、不二子ちゃんとか…(チルドレン?)(てか未来では死んでた?)

■最後は?ストレート!!
御角の本気に白服3人も手も足も出ず。さすがに大河以外ではどうにもならなそうですかね。
ただ、それで白服3人が何も出来ないで終わってもガッカリなので、何らかの活躍は見せて欲しいところです。

| | コメント (2)

2013年11月19日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/18~19分)

■ガンダムビルドファイターズ 7話
飛ばされるんじゃないかと懸念した決勝の描写をちゃんとやってくれて良かったですが、ガトーさんなのかと思ったカトウさんは何故かジャミルっぽいDX使いでしたか。
何故「カトウ」だったのやら全然分かりませんよ(^^;
Gビットを12機も出してきてましたが、あれの操作って手動なのかオートなのかどっちなんでしょうね。モニターに映ってた2人の仲間が手伝ってたわけじゃないでしょうし。

決勝はさくっとクリアして温泉旅行でしたが、水戸黄門的と言うか美味しんぼ的と言うか、旅先で悪漢に襲われた人々を妙な特技で助けるある意味古典的な展開でした。
つーか、地上げ屋をガンプラバトルで撃退って、どれだけこの世界で浸透してるんだよガンプラバトル!(笑)
地上げされてる旅館が貧乏だったかどうかよく分かりませんが、そんなところにバトルのマシンが置いてあるのも凄いですよ。卓球台のノリかよ!(笑)
ちょっとドズル似な地上げ屋と顔見知りって、ラルさんガンプラ界でどれだけ顔広いんだよ!(笑)
あと、セイは旅行に来てまでガンプラ改造してんじゃないよ!(笑)
委員長はそんなセイでもいいのかよ!(笑)

しかし委員長とセイに関しては、ガンプラ以外はポンコツに思えたセイが、ちゃんと委員長の水着に照れていたのは好印象でした。
朴念仁なセイだけど、まるっきりその気がないわけでもないんですかね。

レイジが海を知らなかったのは、マジでコロニーのある世界から来たとでも言うんでしょうか。単に内陸なだけかも知れないけど。
レイジの背景設定が物語に本格的に絡むのか絡まないのかは、読めないなあ。

砂グフなラルさんは最高でした(笑)

バトルでは、アプサラス3の登場に吹きました。今回は公式なバトルでは無かったとは言え、サイズ制限とかは特に無いんですかね。
1/144デンドロとか1/100、1/60サイズとかも問題無いならどんどん出して欲しいところです。サイズ違いバトルならビルダーズでもやってた気がするし。
ところで、地上げ屋さんはあのでかいアプサラス3は持ち歩いてたんでしょうか。車に積んでたなら宿に突っ込んだ衝撃で壊れそうだよ!(^^;

アプサラス3が本来の設定に無いIフィールドを備えていたのは、粒子を操作するマオのガンプラ心形流に近い技術なんですかね。マオの師匠の事も知ってるようでしたし(兄弟子という感じでは無かったけど)
マオの活躍に対して登場したばかりでボロボロになってるマーク2が可哀想でしたが、最後にトドメ役にはなれて良かったです。

会…もとい謎のグラサン男はワークスモデルのケンプファーに乗るようで。ワークスモデルって事は名人本人は作らないんでしょうか。名人なのに。
…てか、公式サイトのキャラ紹介では「メイジン・カワグチ」になってますね。「メイジン」てのは、もしかして別に「名人」では無いのか?
この謎の新キャラが消えた会長と関係があるのかどうかはさっぱり予測できませんが(棒読み)、ザク系じゃないのが残念です。
それにしてもメイジン・カワグチ…、一体何者なんだ…(棒読み)

次回は戦国アストレイの出番ですか。期待。

■アウトブレイク・カンパニー 7話
ガンガル…。
この世界でも通販が使えればいいのにねえ。
つーか自衛隊ならオタも多そうだし隊員に買ってきてもらえばいいのに(^^;
しかし、ずっと異世界にいたら最新のオタク事情に疎くなりそうですな。

■ぎんぎつね 7話
ユミちゃんいい子じゃないか。

寺を舞台にした猿の神使の話でしたが、感想としては「ちっちゃい子の相手は大変だなあ」でした。割とちっちゃいハルですらあの疲労具合だし(^^;
それにしても爺ちゃん猿が格好良すぎますよ。なにあの歴戦の勇士っぷり。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (5)

2013年11月18日 (月)

週刊少年ジャンプ51号感想

■食戟のソーマ
1周年おめでとうございます。
ところで見開き表紙の8人はもしかして本戦トーナメントに進める8人だったりするんですかね。ちょうどA・Bブロック4人ずつだし。
田所ちゃんは駄目なんでしょうか。まあ特に本筋に関係無いかも知れませんが。
タクミ弟(イサミ)がピックアップされているのがちょっと意外でした。ダークホースなのか?

本編は皆の料理風景で終わりましたが、榊さんとか伊武崎とかこれまであまり料理方面での活躍が描かれていなかった寮仲間が実力者として描かれている様子が興味深かったです。
葉山の鍋の匂いは一発で嗅ぎ分けられると言いますが、嗅ぎ分けられてる観客の方も凄いと思いました。

■暗殺教室
銃って味で調子が分かるんだ…(バカな)

プロ相手でも納得のいく作戦で面白かったです。対先生戦の狙撃で失敗した2人の活躍が良かったですが、何気にあの状況下でありあわせの材料でダミー人形を組み上げた彼が一番凄かった気もします。

■ONE PIECE
オモチャ化能力恐るべし。当人がオモチャにされて操られるだけでも十分厄介ですが、能力者に直接会っていない周囲の人間の記憶まで操作されてしまうというのが理不尽で不可思議で恐ろし過ぎます。
今回地下で新たにオモチャ化された連中は「ドフラミンゴへの怒り」すらきっちり認識出来ているか怪しいし、状況打破はかなりハードルが高そうですよ。

ドフラミンゴのやり方は実にえげつないですが、ローの作戦の話もあるし、今回のエピソードだけでドフラミンゴを倒して決着、とはならずに先が長いんだろうなあ。多分。
とりあえず、次回ベラミーがどう動くかは楽しみです。

■ハイキュー!!
月島にスポットが当たる展開ですが、今回まで気付いてなかったですが、なるほど名前からして「日向と月島」で「太陽と月」だったわけですね。対比的なキャラだったわけだ。

月島の「たかが部活だろ」「そんな風にやるから あとで苦しくなるんだろ」は、兄のことを指していたりとかするんですかね。

■黒子のバスケ
黒の代わりの黛がついに本領発揮。黒子が能力を失ったところでこの展開なあたり、追い詰めて来ますねえ。
最後の強敵が自分と同系の能力と言うのはセオリーな展開ではありますが、むしろここから黒子の再起に繋がってくれたりしないものかと期待したいところなのですが、さて。

■銀魂
入れ替わり話ですか。面白そうな組み合わせなのでこのままギャグ路線で進んで欲しいところです。

■ニセコイ
むしろクロードを殴るべきだと思いました。

■ワールドトリガー
出来れば修には自力で成り上がって欲しいところですが。

■SOUL CATCHER(S)
当人達的には地獄っぽい合宿のようでしたが展開的には息抜き的な回かと思いきや、ここでメンバー離脱と来ましたか。
と言いつつ、その木戸雅って誰だっけな状態なんですが、まだ神峰を認めてない人でしたかね。

■BLEACH
わんこ隊長がわんこじゃないのが寂しいなあ。敵の人も残念がるわけだ。

■ワンパンマン
週刊で登場。サイタマ先生のキャラがいいなあ。
サイタマ先生がワンパンした怪物が少女の探してた猫だった、とかじゃなくて良かったですよ。

■クロクロク
そういえば借金ってどうなってるんですかね。セレブ御用達店に行ってたり洗濯機を買ってたりするならもう払い終わってるんでしょーか。まあ借金返済が終わってもそれで止めやしないでしょうが。
それにしても終わりが近そうな匂いがプンプンする展開ですよ。

| | コメント (0)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(11/16~17分)

■京騒戯画 5.5話
何故かいきなり実写で聖地巡礼企画。時間調整なんですかね。
とりあえず日曜がコミコミで京都だったこともあって感慨深さはありました。

阿吽の吽の人と新人声優の人が案内役でしたが、
自分は声優事情は全く詳しくないですが、新人の人は作中で出てる人というわけでは無いんですかね。公式サイトとwikiを見ても見つからないですが。
矢尾一樹さんは懐かしいなあと思いました。自分の知識はダンクーガとZZくらいなんですが;

犬がかわいかったです。

■のんのんびより 6話
小テストならともかく通知表を隠すとか無理だろう。
つーか、授業が全部自習だと勉強するには意志力が試されそうですよ。

ほたるんのこまちゃん愛が重かったです。どれだけ作ったんだよこまぐるみ(笑)
バレても問題にならなくてよかったねえ。

「悪霊退散ー」なこまちゃんが可愛かったです。

■宇宙兄弟 82話
いい感じに六太とケンジが協力していたところで、月に行けるのは1人とネタばらし。
基本的な疑問ですが、月に行けないのは「今回は」という話で、別に永遠に行けないってわけでは無いんですかね。
まあ六太もケンジもそれぞれ早く行きたがってるわけですが。

…もしかしてせりかさん達もそうなんじゃないだろうなあ;

ネタバラしをした先輩は、別に意地悪とかではなく考えがあった上でのことだったのが好印象でした。
実際定員には限りがあるし、狭き門なのは当然なんですよね。
よりにもよって仲良しの2人で競わないといけないあたりが悲劇なのは確かなのですが。

ケンジの家族が「犠牲になっている」と言うのは、ケンジから見ればそう見えても仕方ないし、奥さんも弱音を出していましたが、ケンジが「犠牲にしている」と考えるのは正しいのだろうかなどと考えてしまいました。
まあ英語にも不自由な家族が大変なのは間違いないのですけどね。

■ログ・ホライズン 7話
1話を見逃して感想を書いていませんでしたが、特番のおかげでようやく基本設定が何となく分かった気がします。SAOと違って元々はVRゲームでは無かったわけね。

「物を食べても味がしない」という設定が何のためにあるのかと思っていましたが、にゃん太さんの料理と腹ぐろ眼鏡の作戦開始でその辺りのことが核心に触れ始めて面白くなってきました。
現時点ではお金集めの手段となっていますがそれだけで終わるわけでも無さそうだし、次回の「腹ぐろ眼鏡」さんの計略が楽しみです。
こういう、RPG的な世界観を経済活動を通して動かしていく流れを見ていると、まおゆう作者の作品なのだなあと思えてきます。

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 20話
鬼物語「しのぶタイム」終了。最後までOPは無しでしたか。

忍がメインに見えて実は真宵がメインで、傾物語とは逆の構造だったわけですが、
「浮遊霊に昇格」と言ってコメディチックに終わらせた「まよいマイマイ」のラストを手酷く引っくり返す展開が、正しくても意地悪ですよ。
セカンドシーズンはホント、化物語で曖昧に誤魔化した欺瞞を容赦なく掌返ししますな。「全部は選べない」と言うのはまったくもってその通りで正しいのですが容赦無いですわー。
八九寺との別れは泣けてしまいました。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 37話
市立デーボス学園…(笑)
キビシーデス先生とスポコーン先生とアクムーンのトリオがやたらと相性が良さそうで笑えました。
ゼツメイツといい、キャラの組み合わせで魅力が広がりますよ。
倒される時のおじぎも礼儀正しくていい奴らでした。

身体入替え攻撃は割と定番なネタですがギャグ要素が強くて笑えました。
「疲れやすい身体」ってイアン…(笑)
身体と爆炎の色が違った名乗りポーズも最高です。

それにしても、次回予告が何を言ってるのかさっぱり分からない(^^;

ソウジがトリンの剣技に憧れる話でしたが、ウッチーも習って3人で必殺技を決めればいいんじゃないですかね。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 6話
デザインからして雑兵臭かった黒影とグリドンでしたが、弱さも扱いも実に雑魚臭い…(^^;
黒影に勝手に名前を付けられるグリドンには笑いました。つーか不満なら自分で良い名前を考えてアピールしろよ。
先週はメガネの方がチンピラをリードしてるように見えたけどそんなことは無かったぜ(笑)

先週時点では「そのうちバナナを裏切るんだろうなあ」と思っていましたが、冒頭で早速かよ!
バナナも裏切られ対策くらいは想定しておくべきだった…と思いましたけど、まあ2人がベルトをゲットしてたのは想定外だったし仕方ないか。
それにしてもバナナはあっという間に連合も空中分解してバナナ個人の人望も落ちまくっていてちょっと哀れなくらいです。

雑兵コンビはあっさり負けた上にロックシードも取られてましたが、わざわざ同じロックシードを買い直すとは。まあAクラスを買える金は無かったってことですかね。
ドングリとマツボックリをゲットしたミッチと紘汰は果たして使うんですかね? 好き好んで使う必要も無さそうですが。

ところで冒頭の戦いが撮影されていたのがビックリでしたが、この街ってあちこちにカメラが仕掛けられてるんでしょうか。それともシドが録ってたのか?

パティシエのドリアンさんは、予告時点で濃いキャラなのは分かってましたが、想定以上の濃さでした。ハゲでオネエでパティシエで元軍人か何か(?)って、どれだけ属性を盛っているのやら。
出来れば末永く活躍して欲しいものです。
それにしてもトゲにモヒカンって凄いデザインだなドリアン。

ミッチはメロン兄からスイカを盗んでましたが、あっという間にバレそうですなあ。
鎧武が次回スイカを使っちゃうなら余計にメロンに目を付けられそう…とも思ったけど、メロン兄さん俗世に興味無さそうだし、テレビで中継されても気付かないかもですね。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月15日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(11/15分)

■凪のあすから 7話
差別を乗り越えて頑張った子供達の目の前で、大の大人が醜く喧嘩して子供が作った物もぶち壊す。
実に「身体が育っただけの糞ガキ」な大人達で気分の悪い展開でしたが「リアリティが無い」と全く全然言えないあたりが気分悪いすなあ。

結局光と姉は海を出ることになりましたが、姉は男のところに転がり込むとして、光も一緒に住むことになっちゃうんですかね。次回からは同居物になるのか?

海を出ていこうとする2人を一応は大技で止めようとするうろこ様でしたが、建前として止めただけで全然「本気」ではなかったようで。自主性を尊重しているのか達観しちゃってるのか。

■革命機ヴァルヴレイヴ 18話
エルエルフさんもなんだかすっかり「普通の人」になってしまったなあ。
いや、いきなり仲間の脳天を撃ち抜いたりとか、普通とは言い難いですが、得体のしれない万能感はすっかり無くなってしまったかなと。
結局今回はジオール民救出にかこつけて、エルエルフさんが姫様を誘拐(合意)する話でしたが、果たして次回で無事に誘拐達成出来るのやらどうやら。

姫様がアイアンメイデンに入れられてたのは眼帯の罰だったんですかね。
そこから出てきた姫様の様子は、なんというか実にサロンパスでした。

主人公は父親と再会しましたが、只のサラリーマンかと思ったら生徒達の遺伝子を弄った張本人とは;
登場時のいっちゃった様子を見た時は酸素欠乏症にでもかかってるのかと思ってしまいましたよ。ヴァルヴレイヴの性能が数倍に跳ね上がる回路でも渡されるのかと。

親父の目的は究極の生命体とやらを作ることだったようですが、つまり「息子が人間をやめるぞ!」と言うわけですか。吸血鬼だし。
究極生命ならむしろアルティメットハルトかも知れんけど。

サキは次回には身体に戻れそうですかね。ところで元のサキの身体って運んできてたんでしたっけ。

今回ロボは控えめでしたが、光りまくっている紫ヴレイヴを見ると、ヴヴヴに隠密行動は無理だと思いました。

■キルラキル 7話
投げナイフ部、南京玉すだれ部、綱渡り部、フォークダンス部、陶芸部、卓球部、折り紙部…
卓球やダンスはともかく、何という「わけのわからない部活が群雄割拠できるリベラルな校風」やら。

それも今回で殆ど一掃されちゃったみたいですけどね。既に二つ星では相手にならないインフレな流子の状況を上手く活かした話だったと思いました。
次回は四天王の蟇郡苛の話らしいし、そろそろ本格的に対四天王戦メインになるんですかね。…まあ運転免許がどうとか言ってるし馬鹿話の気配も濃厚ですが。
…てかそれ以前に解散総戦挙とか言ってるか。

本気で流子を殴れず家族に止めて欲しかったマコはいいとして、欲にまみれてセレブってマコに流子を倒せと抜かしたあげく、家族全員土下座で許してもらう満艦飾一家は清々しいほどのクズでした(^^;
まあ、あまりに清々しすぎて憎めない気もしますが。そもそも最初からスリだわ女風呂は覗くわなクズだったしな!
ところで生徒の学校でのランクがそのまま家族の生活に反映されるシステムって、生徒が卒業したり就学前だったりしたらどうなるんですかね。

皐月様的には、今回は流子がマコに負ければ良し、流子が勝っても「学園の膿を出せた」からそれはそれで良しで、どちらでも勝ちだったと言えるでしょうか。
ともあれ、流子とマコの決着に満足そうだったのは印象的でした。

■ゴールデンタイム 7話
付き合うようになったらなったで痛い女だよ香子。まあ万里が納得してるなら別にいいのですが。

その一方でリンダからは逃げまくりで香子にもリンダとの関係は話さないままと、…駄目な男だ;
まあ今回のうちでリンダと話せたのは良かったですが。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2013年11月14日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/13~14分)

■弱虫ペダル 6話
ついに1年生レースが始まったけど、30分が早すぎますよ。

ママチャリとロードレーサーの性能の差が戦力の決定的な差だと坂道が教えられてしまう展開でしたが、前半で悔しく哀しい思いをさせられた後だっただけに、新メカ・ロードレーサー登場のカタルシスが実に気持よかったです。
ここからの追い上げを早く見たいと思ったところで「次回に続く」なのが本気で残念でしたよ。

「お前のリタイアはまだ認めない」の金城さんが実に渋くて格好良かったです。あまり高校生に見えないけど! 見えないけど!

ところで坂道はロードレーサーの代金って特に払ってなかったかなと気になっていましたが、原作でフォローされてましたっけ?
中古だし、部の備品扱いなんですかね、アレ。

Cパートの今泉くんのかわいそーっぷりが安定でした(笑)

■東京レイヴンズ 6話
ヒドい回だった…(^^; 一応シリアスな伏線も張ってはいましたが。
腐った寮母達が実にヒドかったです。てかあの人達セラムンだったの?

同級生相手の術合戦なら余裕綽々だった夏目が、先生相手だと速攻で戦意喪失していて笑いました。いくら優秀でもプロには及ばない学生レベルって事なのか。
1~3話のドリルはプロ(?)相手にも無双してたけど、プロでも名無しと名有りではレベルが違うわけですかね。ゲームみたいですよ。

姿が見えなくてもいつも主の側にいるらしいコンは護衛としては正しそうですが、主が結婚でもしたら夜とかトイレとか風呂とか大変そうだと思いました。春虎の親父もコンに嫉妬されたりしてたんですかね。
コンとホテルインしていたと誤解された春虎がロリコン扱いされてましたが、コンって春虎より年上だったりしないのかなと。

ビジネスホテルのテレビのエ□番組は有料なんじゃなかろうかと思いました。

夏目は偽装用式神で男子寮の風呂を誤魔化すつもりだったようですが、夏目本体の入浴はどうするつもりだったのやら。深夜にでもこっそり入るつもりだったのか?

■サムライフラメンコ 5話
増えてるーーー!?(笑)
フラメンコガールズとは、なんて付き合いのいいアイドル達だ。やっぱり各人それぞれのヒーロー名があるんでしょーか。

バカなオチの一方で、サムメンコとガールの賞金に食いつく賞金稼ぎ(笑)に狙われたり、正義論の食い違いでサムメンコとガールが道を違えたり(どっちの正義もどうなんだと思うけど)、意外にシリアス要素もあったかなと。

ヒーロー物撮影現場での正義の独りよがりっぷりが痛いですなあ(^^;
爺ちゃんのサムライフラメンコ企画書の分量は凄かったです。妙な方向に突っ走りがちな正義との血の繋がりを感じました。

非許可正義行動相談室のネーミングには笑いました。
後藤さんはいい人だなあ。

■境界の彼方 7話
転入してきた桜とあっさり和解。そんな簡単な説得でいいんだ…;
スパロボで1~2回説得しただけで敵だった人が簡単に味方に寝返ってくれた時のようなあっさり感を連想しました。(もう何年もやってないですが)

そもそも未来を殺そうとしていたのも、姉の仇だから決死の覚悟でやっていたと言うより「力が欲しかったから」みたいな曖昧な理由だったようだし、つーかそんな理由で人の命狙うなよ;
まあ、心が弱っていたところを腹黒眼鏡に暗示でもかけられていたのでしょう。多分。そうでないとあまりに意思薄弱過ぎる。

未来が友達を殺したのはどうしようもない状況だったと言えそうだけど、桜が未来を殺そうとしたのは明確に殺人未遂だと思うのですが、この社会的には問題にならないのですかね。
まあ、未来が問題を大きくしないように望んだとかなんでしょう。多分。

桜は窓を壊さなくても部屋を出られるだろうにと思いました。それとも窓の開け方が分からなかったのでしょうか。缶詰を開けられずに岩で叩き潰すナディアを連想しました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2013年11月13日 (水)

週刊少年サンデー50号感想

■BE BLUES~青になれ~
あら、あっさり許されましたか。問題にならなかったのはいいですが、桜庭まで戻しちゃっていいんですかね。全然問題点は解決してないのですが。
土手の連中も復帰を目指して戻って欲しいとは思いますが、さて。

■史上最強の弟子ケンイチ
兄は兄でも兄弟子でしたか。なるほど。
「武器を極めたごく普通の娘」のセリフがツッコミどころしか無くてほっこりしました。

■月光条例
ミチル散る…、こうなるのは分かってたけど辛いなあ。

ところで、これでおとぎばなしはほぼ消滅したわけですが、おとぎばなしが元ネタの漫画やアニメって山ほどあるんですが、どういう扱いになるんでしょうね。赤ずきんチャチャとかどうなるんだろう。

■神のみぞ知るセカイ
香織に「退屈だったらボクに勝負してこい」とか伝えちゃうと、過去未来の入れ替わりが戻って何も分かっていない子供桂馬に年上のお姉さんがつっかかる事にならないかと少し心配。

学校の問題はこれで解決したので、後はキャンプ当日を残すのみですかね。
いよいよ過去編の終わりも近づいてきた様子ですが、そろそろ現代パートが入りそうな気もします。

■BUYUDEN 武勇伝
武の特技ってラーニングだったのかと、今更認識しました。
ともあれ、武としても意地は見せられたし、ここで最大のライバルに勝ってしまうのもどうかという気がするし、そろそろ負けそうな気もします。

■アナグルモール
ストーカーさん久々過ぎる。活躍が超楽しみです。つーか大丈夫だろうか;

■マギ
祝、カップル成立おめでとう!
…と言っていいものやらどうやら(笑)

一応相思相愛には違いないはずだけど、やはりアリババの青春ラブコメは微妙に絶妙にまちがっていますよ(^^;
次回で本当にカップル成立になるのか疑問ですが(ギャグで済まされそう)、まあ長期的に見れば大丈夫なんじゃないでしょうか。多分。
それにしても、今頃モルさんのかわいさに気付くとは、アリババのおニブさんめ!

オルバはナイスアシストでした。

■境界のRINNE
人間に肉太郎をかぶせてめでたしですが、盗られた肉まんの中身は戻ってこないのが不条理すなあ。きれいなオチで面白かったです。
肉太郎はちょっとかわいかった気もします。

■絶対可憐チルドレン
未来の事情をこう細かく説明されると、いよいよクライマックスが近く思えてきました。
後はユーリとギリアムをどうにかして、爆弾をどうにか出来たら解決ですかね。問題はどうやって「どうにか」するかなんですが(^^;

ユーリはともかく、ギリアムを殺さずにどうにかするのはかなり大変そうですよ。ギリアムVS兵部の現場に皆本を飛ばしたのはフェザーなんでしょうけど、ここで皆本が撃ち殺されたらいきなりバッドエンド確定ですな(^^;)
ともあれ次回は正念場かなと。

■最後は?ストレート!!
いよいよ因縁の試合開始。
御角の球を打つのはやはり相当難しそうですが、やっぱり大河が頑張るしか無いですかね。

| | コメント (0)

2013年11月12日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/11~12分)

■ガンダムビルドファイターズ 6話
6話にして最大のライバルとボロボロになるまでの超熱戦。熱いすねーー!!
時に殴り合い互いの機体がズタボロに壊れながらのバトルはνガンダム対サザビーやGP-01FB対GP-02の対決を彷彿とさせました。なんという殴り合い宇宙。
勝負には負けたもののさっぱりした顔をしているセイとレイジ爽やかで良かったかと。

ラルさんも言っていましたが、本作のガンプラバトルはあくまで趣味で遊びであり、遊びだからこそ本気で取り組んでいるのだというのがホビーアニメとして潔くて気持ちよかったです。
ラルさんはその遊びに没頭して人生を崩していそうな気がしないでも無いですが(笑)
ともあれ、このまま「世界の危機をガンプラで救う」とか「ガンプラで世界征服」みたいな方向には行かず、あくまでホビーを大真面目に競う方向性で進んで欲しいものです。

ラルさんについては今回も学校に不法侵入していて笑いました、ラルさんばかりかフェリーニやアランまで学校に入り込んでるし何という不審者大集合。この学校は不審者対策が出来て無さすぎです(笑)

会長は学校まで休学したとのことですが、ホントにどういう事情なのやら。3代目名人を襲名するらしいですが、この世界で「名人」がどういう立ち位置なのかとても謎です。
会長が試合放棄したことにセイやレイジはショックを受けていましたが、学校まで休学してるなら普通はまず「家庭の事情」を疑うんじゃないかなあとは思いました(^^;
その辺りを考えないのはやはり子供かなと。
ところでこの世界「ワークスモデル」なんてのがあるのか。

サザキくんは今回も絶好調でした。黄色塗装にシールド2枚のギャンギャギャンが素敵過ぎます。
会長に逃げられて荒れたレイジに必要以上に酷いやられ方をしてしまって可哀想でしたが、めげずにまたギャンで頑張って欲しいところ。
どうなってもあくまでギャンにこだわるあたりが実に好感度高いよサザキくん。またナイスなギャンバリエーションを生み出して輝いて欲しいところです。
自分もこんなのは考えたりしましたが。

委員長はすっかりママ公認で微笑ましかったです。ママは見た!(笑)
当のセイが全く色気づいていないのがかわいそーですが。

ジンクスVSアッシマーは異色の組み合わせで興味深かったかと。実際の性能的には大気圏内でも無変形で自在に飛べるジンクスが有利そうなので、アッシマーの勝利は熱いですよ。

マーク2への乗り換えはなかなか熱い交代劇だったかと。これまでも少しずつマーク2を組んでましたしね。
EDからして、直したビルドストライクはやっぱりセイが使ったりするんですかねえ?

決勝はガトーさん…もとい加藤さんらしいですが、まともな戦闘描写はしてくれないんでしょうか?
次回冒頭でちゃんと描いてあげて欲しいものです。

決勝をキララが見に来ているのはほっこりしました。何のかんの言ってもやっぱりガンプラ興味あるんじゃないの?
そして、すっかりラルさんとペア感染、…もといペア観戦が定番になってる委員長もほっこりです。

最後に登場したキュベレイ使いさんがいきなりララァゼリフで笑いました。

■アウトブレイク・カンパニー 6話
異世界人、順応性高いなあ。

まさかのサッカー回。いやOPで分かってたけど。
漫画やアニメが教科書でいいのかよと思ったけど、無茶な必殺プレイを実際にやってしまうドワーフの身体能力が恐ろしいですよ(笑)
エルフ側も魔法を使えばいいのにと思ったら後半できっちりやってくれて満足でした。なにあの超級覇王電影弾(笑) なんという火の七日間…(笑)

スポーツはナショナリズムを扇動する…、重い言葉ですなあ;
姫様とミュセルのハイタッチはほのぼのでしたが、問題になるのか、いい方向に向かうのか。…後者であって欲しいものです。

■ぎんぎつね 6話
堅苦しいキャラをあまり突っつき続けるとそりゃあ切れますよね。
しかし、だからこそ壁が崩せるのかなと。いい打ち解け方でした。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2013年11月11日 (月)

週刊少年ジャンプ50号感想

■ニセコイ
中学生小野寺さんが可愛くて、こうして何年も頑張ってる子の恋は実って欲しいものだと思いますが、十中八九千棘に勝てないんだろうなあと思うと、描写が増えるほどに切なくなりますな。

ところで「ぼんやり高校」なんて名前だったんですか。認識してませんでしたがなんて相応しい名前だ。

■ONE PIECE
ドフラミンゴの国乗っ取りの過去が明らかに。
イトイトでリク王や兵士を操ったわけですね。操作系能力は本当に厄介だなあ。
人をオモチャにする能力も人の行動と周囲の記憶を操作する恐ろしい能力だし、ルフィ達が戦っても単純に力押しで勝てる相手では無さそうです。先は長そうですよ。

■黒子のバスケ
黒子の復活策、短い時間でそんな手が見つかるんですかね。
見つかるには違いないと思いますが、どうするのか読めないなあ。

■暗殺教室
暗殺中学生VS銃を舐める殺し屋。段々緊張感のある展開になってきました。
ところで中学生が苦しむ顔を喜んで見ているボスって、もし生徒たちに「怨み」があるのなら、本当に鷹岡なのかも知れないと思えてきました。
前に無かった顔の傷も、自分でポリポリかいて出来たものかも知れないし。

■斉木楠雄のΨ難
迷惑かけていいと言っても限度があるよ!(笑)
親父が首になったりしたら斉木も困るだろうに(^^;
ところでベルトを半分まで食ってしまってる念頭くんが凄いな。

靴下で500円だったんだからパンツも元手にすれば残り500円分くらいすぐにどうにかなったろうに(^^;

■ハイキュー!!
それぞれが成長途中で噛み合わない状態ですが、これが噛み合ったら大きくパワーアップするのかと期待出来ます。
月島の話もそろそろ動きがあるんですかね。前回田中姉も意味ありげでしたけど。

■食戟のソーマ
イサミ…(笑)

予選は60人から一気に8人まで減るとは、予想以上の絞り方でした。
とりあえず有力そうなのは、創真、田所ちゃん、タクミ、アリス、アリスのお付き、えりなのお付き、メガネくんあたりかなと。カレーは予選で勝敗が決しそうだし、にくみは噛ませになりそうに思えてなりません。

■トリコ
あら、千代婆がきれいな千代婆になってる。
他の連中がどうなったか早く見たいと思ったら、次回は休みですかー。

■SOUL CATCHER(S)
どんどん世界が大きくなってきそうでテンションが上がります。完全にバトル漫画です。

■BLEACH
わんこ隊長がわんこじゃなくなってしまった…。なにこの喪失感。

■クロクロク
研修が終わって久々に町でのコメディ話。やっぱりこっちの方がいいなあ。正直もう手遅れぽい気がするけど;

| | コメント (0)

2013年11月10日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(11/9~10分)

■京騒戯画 5話
今回は明恵(息子)視点の話だけど、
これまで以上に直接的な説明が少なめで雰囲気と暗喩で見せる回で、自分的にも正しく理解出来ているのか微妙に自信が持てないような。

「いつか必ず始まりと終わりを連れてここに帰ってくるよ」と言って去った明恵(父)に
「始まりと終わり」の阿吽を連れてやってきたコト、と。
これまで腐っていた明恵がようやく能動的に動き出すんでしょうか。

しかし、いい感じで終わりかと思ったら
「母親が見つかったら、お前が俺を殺してくれ」
とか、また物騒なことを言い出しましたよ。うううむ;
長男は長男でハチ公の目的は死ぬことだったみたいに言ってるし、明恵は、自殺を止められた(助けられた)時からずっと死にたがってるのかね。

次回は…まさかの実写と言うか声優聖地巡礼特番ですか。えーと、時間稼ぎ?

■のんのんびより 5話
味噌汁にトマト…、キュウリを入れる知り合いはいたけどトマトは知らないなあ。

「こんな田舎の海に来たって何もないのに…」は
「「何もない」があるのよ!」と言いたくなりました。

今回は先輩弄りな回でしたが、140センチ足らずと言っておいて「130センチ程度」と迷子アナウンスされる先輩に泣きました(笑)
てーか、14歳女子平均身長は156.5センチとか。なるほどー。
ナンパ疑惑は、絶対何かほのぼのオチが付くだろうと思ったので、迷子オチでほっこりしました。

「先輩持ち運びやすいですし」と海で言わせておいて、ちゃんと夜にほたるんに持ち運びされてる伏線回収が素晴らしい(笑)

妹のとんがらし偽装は酷かったですが、しかし涙目で食ってる妹を見ると許せます。

帰宅時に忘れられてるのは兄の方かと思ったけど、ちゃんと自力で帰ってくれていて良かったですよ。海に忘れられてるオチかと思った。

先輩の水着オチは…どんまいと思いました。便利な言葉だなあ>どんまい

■宇宙兄弟 81話
アイルビーバックは基本ですな(笑)

ニーモ訓練開始。海中だしつい「ニモ」と言いたくなります。
ちょっと以前の閉鎖環境試験を思い出す環境です。

ベテラン2人と新人2人を組ませて、新人で月に行けるのは1人だけ。
仲間(ケンジ)が最大のライバルと言う辺りが意地が悪いですなあ。

予告だとケンジが青い顔をしてましたが、もしかしてベテラン先輩に趣旨をバラされたりでもするんでしょーか。

ベテランのでかい人は、でかいからあちこちにぶつかるというのは、注意力が必要な宇宙飛行士としてはマズいんじゃないですかね(^^;

日々人の方はローリー+女医の人と極秘訓練を始めましたが、
もし上層部にバレても、「好きにしろ」と言われてるのだし、リハビリを責められる謂れは無い気もしますよ。
2週間経って六太が戻ってくる頃には何らかの進展があればいいんですけどね。(早いか)

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 19話
今回もOP無しですか。ラストまで無いかも知れず。次回で終わりですかね。
人類総ゾンビ化だの後輩蛇神化だの町人神隠しの危機だの、セカンドシーズンに入ってから危機の「阿良々木さんの手に負えない度」が増してるなあ。

少女と幼女と童女の境界線がよく分かりません。(外観年齢的に)何歳から何歳までが少女で幼女で童女なんだろう。

3人に噛み付かれる阿良々木さんが異様に面白かったです。何というカミツキ合体。
八九寺の仕切りに素直に従う忍が笑いました。チームワークて(笑)
それにしても、八九寺が絡むと阿良々木さんの変態っぷりが上がるなあ。

時系列的には、
傾物語(まよいキョンシー)でタイムスリップから戻って、真宵と出会って鬼物語(しのぶタイム)で、今回送ったメールを猫物語(白)(つばさタイガー)の途中で羽川達が受け取ったと。
で、置いてけぼりになった忍が阿良々木さんの部屋でブラック羽川と遭遇するわけだ。
きついスケジュールだなあ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 36話
マッドトリン登場と思ったら、キョウリュウシルバー登場であっという間に退場の巻。
トリンの覚醒が格好良くて満足でした。トリンダンスもいいですな。
シルバーの襟元が汗(?)で濡れてたのはちょっと気になりましたけど、暑かったんですかね(^^;

トリン=シルバーを加えての7人変身は燃えました。
この先、8人変身や、最終的には10人変身も決めて盛り上げて欲しいところです。

ところで、シルバーとグレーが見分けにくそうなのはちょっと気になります。まあ頭の形とかで分かりますけどね。

幽霊モンスターさんは、再生怪人のお約束な弱さでしたが、それなりに印象的な出番はあったかなと。
最後に残った2体の適当な処理のされ方は泣けました(笑)
今回で再生怪人ネタは終わりかと思ったけど、次回もその絡みなんですかね。

ギガントキョウリュウリンは、お父さんお母さんが大変そうだなあと思いました。
ザクトールがフォークになってるところがナイスです。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 5話
ミッチがブドウデビューしたと思ったら、
バロン傘下の雑魚2人もドングリ&マツボックリデビューしちゃったでござるの巻。
ドングリとマツボックリのデザインが本当に雑兵過ぎる…(笑)

更に次回はドリアンまで登場ですか。名前もデザインも中の人も、まとめて凄く「濃そう」で楽しみです。
匂い攻撃とかしてきたら嫌だなあ…。

最後のメロン兄とシドの会話からすると、とりあえず当面はライダーはドリアンで打ち止めですかね。まあ7人も出れば十分かと思います。

シドは一応知らせる姿勢を見せたけど、メロン兄が拒否したために兄は「弟がライダーになったこと」を知らないままと。
自分には関係ないと思って情報収集を怠ると面倒なことになるという好例ですな。

ところでシドが「森の謎を(ライダーが)解いてくれる」云々と言ってましたが、つまり「森」の事はユグドラシルもメロンも把握出来てるわけでは無いんですかね。
まだまだ今後の方向性は見えないなあ。

ドングリとマツボックリは…、思わず「ドングリの背比べ」と言いたくなります。
あと、「グリドンのことかーーー!」はやはり言っておかねば。
それにしてもヒドいネーミングだよ「グリドン」。「黒影」の方はまともなのにどうしてそうなるのやら。

ドングリ&マツボックリの2人は、当人達的にはバナナに下克上する気満々のようですが、上手くいく未来は全然想像出来ません。
しかし、バナナが2人の裏切りにあって痛い目を見るならそれはそれで有りな気はします。
3人とも全く好感を持てないチンピラなので、正直どんな目にあっても何とも思わないですよ。
バナナはバナナで今回も3対1で戦う正々堂々とした卑怯っぷりがサイテーでした。「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」

ミッチの覚悟の前に戦う覚悟を決めた紘汰ですが、やることは結局チンピラの縄張り争いの枠から一歩も出ていないままなので、特に応援したいとはまだ思えないままかなと。
まあ無責任にネタ作品的に見てる分にはちょっと面白くなってきましたが。感情移入は誰一人出来ません。(感情移入と言う意味では、ミッチには期待したいですが)

とりあえず、復活した紘汰のセリフは
「ここからは俺のステージだ!」 の方だったわけですが、
あそこの脳内選択肢は絶対 「フルーツジュースにしてやるぜ!」 を選んで欲しかったですよー。
残念です。

イチゴは、デザイン的には鎧武の3パターンの中で一番マトモっぽいかなと。肩の部分はちょっと00っぽいですかね。
割とスタンダードに格好いいけど、パインのインパクトに比べると物足りない気はします。
一度道に落ちてから頭にハマるところは笑いましたが。かぶるのを失敗しても大丈夫なのね。

ところでOPを見る度に思うけど、本編でいつ出るんだろう>「馬」

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2013年11月 8日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(11/8分)

■凪のあすから 6話
ちさきがギクシャクしつつ最後は仲直り…出来たんですかね。特に問題は解決してないのでまたぶり返しそうですが。
何というか、面倒くさい連中だなあと思いましたが、まあ青春ですね。その歳で変わりたくないとか言われると色々モニョりますが。
とりあえずツムグくんは今回もイケメンでした。

海の生徒達が普通に水泳の授業を受けてたのがちょっと不思議な感覚でした。陸の生徒が水泳を習うのは不思議でも何でもないんですけどね。
ところで最近の学校は女子はあんなポンチョ着てるんですか?

陸と海で、男同士は前に仲直りしてましたが、女子同士の方も上手く馴染んでるようで、水陸で仲良くなっているのが和みました。
小学生も仲良くなってましたが、光とイサキがそれぞれ小学生にモテていたのがちょっと笑いました。と言うかいつの間にかイサキは同級生にもモテてるし。

■革命機ヴァルヴレイヴ 17話
あら、マリエは廃人とかじゃなくて普通に死んじゃったの?

自分の末路もマリエと同じと言われてビビるハルトでしたが、まあ仕方なくはありかなと。むしろ1話で克服してくれて良かったです。
ヴヴヴに乗り続けるとMP切れで死ぬと言いますが、ルーンは宿屋で寝ても回復しないのが困りものですな。

ところで学園生徒以外(エルエルフ)のルーンは不味いそうですが、ハルトが噛み付いたエルエルフのルーンは普通に美味しくいただけるんですね。
カミツキは酸素を取り込むエラ(フィルター)みたいなものなのか?(あまり上手くない例え)

マリエの末路やルーンの事は他のカミツキには教えなくていいんですかね。危ないのは1号機だけなのか?

ともあれ、カミツキはサキ以外の4人も普通に未来で生き残ってるかと思ってたけど、今回の話で結構怪しくなってきたかなと。

敵の人がちょっとキャラを立てたと思ったら始末されてしまったようだけど、エルエルフの元仲間4人ってこれまで基地外チビと片目傷くらいしか印象に残ってなかったので、
正直今回はじめて個別認識出来た気がします。(我ながらどれだけ興味無かったんだ;)

■キルラキル 6話
6話にして四天王の1人・猿投山と直接対決。ペース早っ!

グレンラガンも8話で四天王の1人を撃破してたし、こちらの猿投山も今回で退場しちゃうのか? …いいキャラだったのに、と思ったけど、まだ残ってくれて良かったです。
こんなに早く運動部総括委員長がいなくなっても困るし…と思ったけど、流子が三ツ星の四天王に勝ててしまう現状ではもう二つ星とか雑魚か。前回の文化部の扱いも雑魚的だったし。

しかし、皐月母とかも出てきたし、やっぱり学校内だけでは終わらずに外に話が広がっていきそうではあります。

極制服のオーバーヒートは、ガンダムがアムロについてこれなかったようなものですかね。

目を潰して心眼に目覚めるあたりはなかなかハードですが、感覚が研ぎ澄まされすぎて猫舌になってしまう辺りは笑いました。それだと普通に暑さ寒さにも弱くなっちゃってるんじゃないですかね(^^;
ところで心眼と言うとつい「心眼センサーフルオープン」とか言いたくなりますが、普通の心眼センサーだと鮮血に目隠しされて終わりですな。

あの目は「縫った」らしいので、別に目を潰したわけでは無いのでしょうか。だとしたら、いつか猿投山の目が開く展開もあり得ないわけでは無いかも知れません。シャカの目が開いた!
まあこっちは開いたら弱くなるはずですけど。

アイロンが気に入った鮮血は妙にかわいくなっていました。襟の裏って、犬や猫の耳の裏を撫でるみたいなものでしょーか?

今回はシリアス度が高かったですが、マコの出番が少なかったあたりもその要因かなと。
次回はマコメインみたいなので期待です。

■ゴールデンタイム 6話
過去の自分はずっと幽霊状態で出てくるのか。まあ分かりやすいけど。

リンダとはきっちり恋人だったという訳でもない、友達以上恋人未満な関係だったわけね。
告白にどう返事するつもりだったのかは不明だけど、万里が撥ねられたのは自分が遅れたせいと思ってるようだし、態度が煮え切らないわけだ。

香子に切れ、リンダに切れで万里がすっかり闇堕ちしちゃっていて、大変に格好悪かったですが、まあ置かれた状況を考えれば一杯一杯になるのも仕方はないか。
香子に関しては、むしろここまでよく付き合ったものだとさえ思うし。

そして、事故った時と同じように今度は香子に撥ねられて告白されると。このまんますんなり恋人になっちゃうんですかね。そう簡単には行かないのがお約束ではあるのですが。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2013年11月 7日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(11/6~7分)

■弱虫ペダル 5話
5話かけて遂に入部。引っ張っただけあって感無量な展開でした。
じっくり少しずつ自転車の魅力を見せていく構成が引き込まれますよ。
入部していきなりのウェルカムレースも楽しみです。

やっと登場した杉元くんにはほっこりしました。しょーのない凡人キャラだけど好きだなあ。
杉元くん以外の2人については、正直存在を忘れてました。原作最新時点でも在籍してたっけ?(^^;

金城さんもやっと坂道と対面しましたが、やっぱり金城さんは高校生に見えないなあ。

Cパートは壊れっぷりが凄かったです。これまでも結構壊れてたけど。
宇宙兄弟のヒビットみたいにヒメシリーズを始められたらどうしようかと思いましたよ。

■東京レイヴンズ 5話
勝負がアバンであっさり終わるとは思わなかったですよ。
まあ、最初の勝負はともかくとして、全体的にえらく唐突で性急で雑な展開に思えました。

京子は、やっぱりチョロかったですな(笑)
夏目が昔会ったことを忘れてると言ってますが、今回のラストからして昔会ったのは実は春虎の方だったんですかね。もしそうなら、とんだハーレム展開になりそうですよ(笑)
しかし、1話の冒頭からすると春虎は子供の頃から2色頭だったようだし、さすがに京子が夏目と春虎を間違えて覚えていると言うのは無理がある気もします。普通に別口で両方に会ってたんですかね。

ところで京子が夏目と春虎の仲を疑うような発言をしてましたが、えーと、男同士だと思ってるんですよね…(^^;?
腐った方面にも理解がある人なのか?>京子
と言うか、夏目を男だと皆が認識してるのはかなり無理があるような。視聴者以外には夏目が男に見える術でもかかってるんでしょーか?

クラスでの春虎は、絡んできた男子とも上手く折り合いをつけたりして、コミュ力高いですな。
京子とも上手く仲直りした春虎に対して、嫉妬したり、男子寮に引っ越してきたりする夏目さんが、重い女でした(笑)

後半の夏目拉致とバトルは本当に唐突でした。やっぱり原作からカットされてたりするんですかね。

■サムライフラメンコ 4話
なんかまた変なのが増えたーーー!
フラメンコガール…一体何者なんだ…(・e・;)

アイドルでヒーローマニアで制服フェチとは、実に濃いキャラでした。
本当に変人ばかり集まってきますな。いいぞ、もっとやれ!(笑)

トゲとか電撃とかどう見ても過剰防衛で訴えられていないのが不思議なレベルですが、あまりシリアス展開にはならなそうな感じだし、このまま突っ走ってくれればいーやと思います。

「師匠!」「弟子!」
のバカ師弟コンビがウザいウザい(笑)

それにしても、こんな奴らに真面目に付き合う後藤さんは本当に面倒見がいいなあ。

■境界の彼方 6話
これがスクールアイドルというものか…

とてもバカ回でした。
投げっぱなしオチになりそうだなーと思ったら見事にぶん投げて終わりやがった! ベタだ!(笑)
とりあえず、一週間で音痴が矯正出来るのはなかなか凄かったかなと。

次回はまたシリアス話になりそうですかね。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2013年11月 6日 (水)

週刊少年サンデー49号感想

■氷球姫
新連載。
主人公の気持ち悪さと有能さがいい塩梅で面白かったかと思います。

■BE BLUES~青になれ~
アンナは恋愛脳過ぎだけど、龍の恋愛回路ゼロっぷりもなかなか凄いですな。自分のやるべきことをやれというのは大変にごもっともですが。

謹慎中にサッカー問題は、そもそも謹慎中の行動をどこまで制限されてたのかがよく分かりません。これまで何も言われなかったので草サッカーくらいは問題無いのかと思ってましたよ。

■マギ
オルバとトトがお付き合いでアリババハートブレイク(笑)
まあアリババはもうちょっと身近なところにいる青い鳥に目を向けてみるべきだと思いました。鎖の羽根もついてるし。

オルバや海賊の話はちょうどアニメでやっているところなので分かりやすいですね。
オルバはこれまで水の力に加えて炎の力も使えるようになったわけでしょうか。なんという一人マッチポンプ(違)

■最後は?ストレート!!
御角は髪切ったのね。見分けがしやすくなって助かります。
女子アナの人はさぞや偏った実況をしてくれそうで、ある意味楽しそう…?

■絶対可憐チルドレン
ギリアムに対する兵部の「…困った奴だな」の表情が実にツボと言うか、凄く同意してしまいました。破滅願望は厄介ですなあ。

■BUYUDEN 武勇伝
萌花のトラウマが深い。
冒頭の会話を見ていて、うまくすればこの試合中に武と萌花のギクシャクも解消出来ないかと期待したけど、厳しそうですかね。

前回のサブマリン失敗は、休む作戦とか、目の不調フラグとかではなくて、単にあの体制では難しいというだけの事だったんですかね。
とりあえず「目」フラグは勘弁して欲しいところ。

■史上最強の弟子ケンイチ
「兄」と来ましたか。キャスバル兄さーーーん。
やはり仮面キャラは因縁深い相手になるものですな。

■アナグルモール
ルイードさんがいい人だー…(ノД`)

■月光条例
ああ、ミチルはまだ生き残ってましたか。
トドメをさされそうな月光の身代わりになりそうな予感がプンプンしますけど;
エンゲキブも自爆技でも使いそうなフラグが立ってるなあ;

月光の斬られた手足は、きびだんごで治るんでしょうか。

| | コメント (0)

2013年11月 5日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(11/4~5分)

■ガンダムビルドファイターズ 5話
車の助手席でのガンプラ作りに、ガンプラナンパに、ガンプラでの支払いに、ガンプラ寺にガンプラ和尚に、ガンプラを見せ合うだけで発生するイメージバトルに、スルっと家宅侵入してるラルさんにと、
全編ツッコミどころだらけの展開が最高ですな!
いやー笑った笑った。

小サイズのモデルならまだしもでかいクシャトリヤを助手席で作るのは、技術がどうとかいう問題じゃない気がしますよ。さすがに車中で塗装まではやってないんでしょうけどね。頼むからそうだと言ってください。

HGグフのヒートロッドは、糸ハンダでは無くてリード線なのね。いい材料が手に入るいい時代だなあ。

Vガンダムはビームシールドを展開している場面が印象的でした。あの場合、ビームシールドパーツを使ってるのではなく、あくまで仮装のビームの扱いになるんですかね。
実際のHGUCのVガンダムは今月発売でしたっけ。本作ではあのサイズで腕からサーベルを出してましたが、さすがに改造してるんでしょうねえ。

ガンプラを見せ合っただけで発生するガンプラバトルは爆笑でした。ちょっと見ただけであそこまで分かり合えるとはなんというニュータイプか(笑)

ガンダムX魔王はプラフスキー粒子を操っていましたが、OOのGNドライブ機が出たら、そちらも粒子を扱ったりしそうですね。
ところで、結局何が「魔王」だったのか分からないままだったよ!

因縁のライバルの先輩は欠場しそうだなあと思ったら案の定でした。この先対戦が実現するのはずっと先とかになるんですかねえ。
ところでこれだと、サザキくんと戦うことになるのか?
不戦勝で喜んでるサザキくんが微笑ましかったです。そんなのでいいのかよ、逆境ナインですか(笑)

SDがリアル等身ガンプラと戦っているところは吹きました。今回はチョイ役でしたが、そのうち本格的にSDと対戦して欲しいものです。

盾を壊されるGP-02が納得でした。やっぱり盾が弱点ですなあ。

■アウトブレイク・カンパニー 5話
みんなが堕ちていく…(笑)

ガリウスさんそっち方面かよ!
前回も顔赤らめてたし!

■ぎんぎつね 5話
いい話でした。
ところで他所の感想を見ているとハルがオスだと思っていた人が多かったみたいなのが意外でした。
原作を最初に読んだ時から普通にメスかと思ってたですよ;

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2013年11月 3日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(11/2~3分)

そういえばスーパーヒーロータイムは休みだったのね。昨日無理して7本まとめ見しなくて良かったじゃないか;

■<物語>シリーズ セカンドシーズン 18話
鬼物語・しのぶタイム2話目だけど、まだOPは無いのね。
まあ今回は全編昔話だしOPを入れるタイミングでは無いか。

忍の昔の男…と言うか最初の眷属の話でしたが、冒頭で言われたような「嫉妬」なんて感情は湧きようもない話でした。ハードな人生というか鬼生ですなあ。

それにしても実に1枚絵回でした。絵は綺麗だし内容的に違和感は無かったけど、省力回だなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(10/31~11/2分)

今回は短めで。
旅行から帰ってアニメ7本(境界以外)一気見したらクラクラしました。

■境界の彼方 5話
ヒロインが文芸部に入部したりバイトしたり祭りに行ったりの巻。日常回というか幕間回ですかね。
部長のトラウマ(?)に触れてましたが具体的にはよく分からなかったような。この先突っ込んで描かれるんでしょうか。

文芸部の男2人が実に変態でした。これは確かに不愉快ですなあ。また変態兄が男の脇に手を入れてるし…
眼鏡女子の写真を買い取ってるらしい変態主人公がホントにこいつダメだと思いました(^^;

文芸部機関誌云々とか言うから氷菓でも作る展開になるのかと。

免許停止中に妖夢退治をしてましたが特に問題無かったんですかね。単に買い取りがしてもらえないってだけ?

■凪のあすから 5話
ちさきの問題はまだしばらく引っ張りそう…と言うかまだまだ可哀想な方向に向かってる最中ですが、姉と小学生の問題は何とか解決。まあ一段落ついたのは良かったかと。
それにしても、客が別れ話してる時の喫茶のマスターって大変だなあ。

■革命機ヴァルヴレイヴ 16話
死んでも生き返ったマリエだったけど、心が壊れたらやっぱり駄目なのか…orz
ハルト達の末路もああなっちゃうのかと思ったけど、OS子曰くマリエはリミッターが壊れていたが故にあの強さで、ルーン(記憶)もバカスカ消費してしまったわけで、皆がああなるわけでも無いのかね。
少なくともサキは未来で無事が確認出来てるし。

ヴァルヴレイブの技術を取り入れただけで敵がパワーアップしちゃった辺りは、OO1期→2期の戦力差変化を思い出します。
ストライカーパック、もといエネルギーパックを交換するだけでチャージ完了とかオリジナルより便利っぽい様子。青ヴレイヴのシールドも溶かされたりしてるし、今後対抗出来るのかね。

前回時点ではやっぱり何も考えずにマリエを撃ってたらしいエルエルフさんがダメダメでした。

ところで姫さんは何故アイアンメイデンに入ってるのやら?

■キルラキル 5話
トサカ頭のヌーディストアニキとの対決を通して、ヒロシとピョン吉…もとい流子と鮮血が友情を確かめ合う話。
「服を一着しか持っていない」かわいそうな人認定の流子が泣かせます(笑)
まあ、周囲から見たら変な人にしか見えないよなあ。挙句に変身して半裸だし。

ところでアニキはヌーディストとか言いつつ、ちゃんと服を着てるじゃないかと思ったけど、あれは服じゃなくて装備なのか?

■ゴールデンタイム 5話
見ていると香子よりもリンダ先輩に感情移入してしまいそうになるけど、どうしたものやら。
OPやED的に絶対主人公とは引っ付かなさそうだけど>リンダ先輩

まあ現時点ではリンダが万里に知り合いだと明かさない真意も、夜中に病院まで来ていながら直接見舞いに来なかった理由も分からないんですけどね。
もしも周り(万里の親とか)に会うことを禁止されていたのだとしたら、万里をバイクで轢いちゃったのもリンダだったなんて事も考えられますが。

それにしても、香子はやっぱり本っっっ当に面倒くさいなあ。

■京騒戯画 4話
今回は次女・八瀬の話。
物が壊れない世界で、不要なものが流れていく駅開きが興味深かったですが「どこに」流れていってるんですかね。結構根幹に関わる話かもですが。

とりあえず、蔵馬が恨まれるのは仕方ないかなあ。

■のんのんびより 4話
最初の都会っ子対決(笑)は普通に笑いましたが、後半の遊びに来ていた友だちの話は、切ないなあ。
ちゃんと手紙をくれるいい子で良かったですよ。

■宇宙兄弟 80話
日々人の話は一旦置いて六太の月訓練開始の話、…かと思ったら普通に日々人の話も同時進行なのね。
てっきりまた日々人の話の顛末は長く待たされるのかと思いましたよ。
窓際配置になりながらもローリーと秘密裏に訓練は続けるみたいだけど、結果が出るまではストレス展開が続きそうだなあ。

六太の方は月訓練を始めることになりましたが、バトラー室長はまだ誤解してるのかよ!(^^;>ハートマーク

25m潜水は相当凄いと思いました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2013年11月 2日 (土)

週刊少年ジャンプ49号感想

■ONE PIECE
キングパンチの王とリク王のやりとりがなかなか胸熱でした。
リク王が正体を明かしたことで過去のクーデターの真相が明らかになりつつあって、そのまま地下の連中の間で反ドフラミンゴの気勢が盛り上がるかと期待しましたが、オモチャ化されると結局牙を抜かれてしまうわけで、反撃のためにはまだ乗り越える壁が大きそうです。

一方でバルトロメオさんは遂にルフィと対面するようで、その出会いがどんな化学反応を起こすかは楽しみなところ。ゾロ達とルフィを繋いでくれればいいですが、現時点ではバルトロメオに対するルフィの好感度はあまり高くなさそうな気もするので、簡単にはいかないかも?

■暗殺教室
女子が活躍したことよりも、女装渚の印象が強く残っていて困ります。

■食戟のソーマ
結局カレーの研究は独力で薦めたわけですか。
付け焼き刃で対抗できるのだろうと思いましたが、しかしそんな事は承知の上で前のめりに挑むソーマの姿勢はなかなか頼もしく好感度が高かったかと思います。

ところで寝る時に股間にタオルをかけてるだけの一色先輩はよく腹を冷やさないものですよ。やっぱり普段から半裸で鍛えている人は違うな!

■トリコ
結局会長は死なない甘めの展開かと思ったら、今回で殺しますか。(それでも実際に死んだかどうかまだ分かりませんが)
しかし実のところ、ココがどうなったかが気になっていたりします。

トリコは、サイヤ人式にパワーアップしちゃったんですかね。

■斉木楠雄のΨ難
文化祭の話は前回で終わりでしたか。すっ飛ばしっぷりが本作らしいです。
無理矢理な道の間違い方も本作らしい(笑)

灰呂は、二次会として付き合ってやればいいんじゃないですかね(^^;

■黒子のバスケ
黛云々が関係しているのでは無くて、黒子自身の影の薄さが失われていたってことですか。それが明かされるのがこのタイミングでと言うのがまた厳しいですよ。
黒子がただ弱くなった、だけで終わりはしないと思いますが、さて。

■ハイキュー!!
それぞれが目標を見つけて自分を高めていく展開が正しく少年漫画でいいですねえ。
あと、谷っちゃんへの「大丈夫だよ」も、まだラブコメとまでは言いませんがいい感じで青春でした。

ところで月島の伏線は何なんですかね。単に田中姉と知り合いってだけで終わりはしないんじゃないかと思うのですが。

■ニセコイ
とりあえず死亡フラグっぽいことは分かりました。

■ワールドトリガー
「ロリコンだった」って、それでOKなのか(笑)
千佳と遊真はともかく修の「注目のされ方」は、やや「噂の実態の差」が大きすぎな気しないでもありません。事情を知らない周囲に買い被られて苦労しそうですが、その辺りも糧にしてほしいところ。

■SOUL CATCHER(S)
ラブ展開絡みだとやたらと皆の一体感が高まるなあ。爺さんや他校の妹まで混ざってるし(笑)

他高校との交流は彼等もまだまだ学生だなあと微笑ましく思えました。
竹風の人の態度も爽やかでしたが、伊調が次に出てくる時にどれくらい黒くなっているか心配です。

■クロクロク
正直研修編に入ってからイマイチだったので、これでまた市役所での話に戻ってくれればいいと思います。

| | コメント (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »