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2013年12月26日 (木)

週刊少年サンデー4・5号感想

■神のみぞ知るセカイ
過去編で暗示されていたけど、二階堂先生=ドクロウだと完全に確定。人間になったドクロウ、二階堂先生の言動がいちいち感慨深いですよ。
天理も過去編の後もドクロウ(若)とちゃんと交友があったようで、「ドーちゃん」という親しげな呼び方が印象深く思えました。

天理は最初から色々分かっていたのだなあとも思えましたが、初登場時に実際「どこまで」知っていたかは気になるところです。未来の情報ソースは桂馬の手紙くらいだろうし、別に起きる出来事を事細かに知っていたというわけでは無いんでしょうけどね。

秘書さんのかのん誘拐のための爆弾電話はヤバすぎでした。自首とか言ってるけど、なんとか助けてやって欲しいところです。

■マギ
煌帝国の嫌がらせに対するアリババの嘘がナイスとんちでした。
練紅明との対談と言うより対決はかなり手強そうですな。

■銀の匙
まだ1年生の三学期なのに、皆真面目に将来を考えてますな。(常盤除く)
もう卒業が間近なような錯覚を感じてしまいました。案外本当に終わりも近いんでしょうか。
親父との再対決も近づいてるしなあ。

と言うか、婚前の親同士の挨拶が来るのか?、と一瞬先走ってしまったけど、御影側はおじさんだけですかね。

■BIRDMEN
男友達が出来て嬉しがる烏丸は微笑ましかったし、烏丸の子供時代の知略っぷりはなかなか楽しかったものの、母親との描写は彼の心の闇の根深さを実感させられるものでした。

■BUYUDEN 武勇伝
豹真は勇の予想以上に強くなっていたのだろうか、と思ったところで勇の先行。
結局力量差は開いちゃってるんでしょうか。読めないなあ。

■史上最強の弟子ケンイチ
武器の返し方に吹きました。相手の心理的ダメージはでかいだろうなあ。
武器組相手の戦いも終わってみれば安心の戦いっぷりでした。

■最後は?ストレート!!
あぶなー。予想以上の危険人物でした。慶が気付いたということは昔からそういう選手だったってことですね。
睦月の疲労が大きいということは、若菜の出番もきっちり来そうですね。

■絶対可憐チルドレン
懐かしい顔が2人も登場。感慨深かったですよ。兵部もちび兵部の影響か随分「大人」らしくなったようで、少し安心しました。
「未来」は現時点でもかなり変わってると思われますが、やっぱりギリアムとの何らかの決着まで描くんですね。終わりが近いのかと思っていたけど、まだまだ続きそうかなあ。

■アナグルモール
うおお、もう最終回なのですか。当初の想定通りなのかどうか分かりませんが、面白くなっていたので残念ですよ。

■月光条例
あの状態のトショイインって本人そのものじゃなかったんですか。知らなかった(^^;
一寸法師の活躍で敵は撃破出来たようですが(なかなかえぐい倒し方でした)、イデヤの消滅フラグはまだ消えてない気もするので、月光に会うまで持ちこたえて欲しいですよ。

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