« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月31日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/31分)

■凪のあすから 17話
ヌーディストビーチ!
要が目覚めた知らせが来てから光達が漁協に付くまで結構時間がかかってるだろうに、なんだまだ着替え中なんだよ!(笑)

遂にまなか以外の6人が揃ったわけですが、要も、さゆも、美海もみんな切ないやね。

「変わらないものもある」とか「歳上好き」だとか言いつつも、5年分歳上になった好きな娘が他の男と団地妻状態になってるのを見るのは辛いですわな。
当人達の意識はともかく、台所に立つちさきと紡がほとんど夫婦状態だし、先生もいるとは言え、この3人が同じ家で暮らすと言うのは凄い修羅場感ですよ。

正確な年齢設定はよく分かりませんが、作品スタート時点で中ニ=14歳とすると、14歳と19歳。10代で5年差ってのはやっぱりでかいですわな。(しかも女が上)
これが24歳と29歳だと全然OKなんですけどねえ。

さゆはさゆで、「女一人で生きていく」と言っていたのに、当の想い人を目の前にすると狼狽えまくって、思わず知らないふりをしたり、虚勢を張っちゃったりするあたりが、もう切ないやら可愛いやら。
「子供の恋なんて実らない」と言うのは実際その通りだろうけど、このケースの場合は叶い得る環境だと言っていい状況だし、さゆには頑張って欲しいものです。
実際、要に関しては、ちさきと引っ付くよりも、さゆと引っ付く可能性の方が高そうな気もしますし。
…少なくとも美海の想いが叶う可能性よりはさゆの方が高そうな気がしますよ(^^;

美海については、まなかが後に控えてることを思うと、やっぱり悲恋で終わりそうな予感がヒシヒシします。一番あぶれる可能性が高そうですよ(^^;
健気で可愛くていい娘なんですけどねえ。

■いなり、こんこん。恋いろは。 3話
禁則事項です。…懐かしいセリフだ。

イケメン系かと思ったらお兄ちゃん中二病かよ!
うか様といなりの関係が兄にバレてシリアス展開かと思ったら、予想外にギャグでした(笑)

…と思ったのだけど、神通力をいなりに与えたことで、うか様も調子を崩してるようだし、やっぱりシリアス展開の芽はあるみたいですね。どうなることやら。

いなり兄も、うか様兄もどっちもダメダメだという話でしたが、どちらがよりダメかと言ったら、普通にうか兄の方だよなあ。ありゃあ妹にも嫌われるわ。
兄は変態だわ、他の神は位目当てのロクデナシだわで、愛に絶望したうか様が二次元にハマる下りが最高でしたが、
よく乙女ゲーは知らないけどアンジェリーク1作目(ファミコン)は1994年だそうで、古事記で出てくる超大昔からの神様のはずだけど、二次元にハマったのってめっちゃ最近の話じゃないですか(笑)

いなり兄とうか様のラブコメ展開は楽しかったですが、歳の差カップルどころの話じゃないですな。
いなりも神様化したのなら寿命とか伸びてるんですかね。そのあたりはかみちゅでも気になったのだけど。

兄が「妹とうか様の秘密」を知る展開は大分引っ張ってますが、今回のラストからして次回には知ることになるんでしょうか?
ところで、妹が学校に行ってる間に普通に兄が家にいたけど、…兄ちゃん自宅警備員?

いなりは今回は(終盤以外は)かなりギャグ要員でした。タンコブのまま風呂入ってるわ、内股のまま教頭になるわ。つーか、前回のメガネ君に続いて教頭の評判が心配だよ!(^^;

いなりが神通力を定着させられればうか様に能力を返せるかもという話で、その目安が「どのくらいの時間、变化が維持できるか」という事だったのですが、
1話ラスト以降いなりはずっと「元の自分の姿」に变化しっぱなしじゃないですか。とっくに持久力:A(超スゴイ)なんじゃないですかね。

神通力を返すとうか様の姿が見えなくなると言ってましたが、1話の神通力をもらう前の時点でうか様が見えて話せていたのは特殊な状況ってことなんですかね?
その状況を今後も再現出来るなら、神通力を返しても普通にうか様と仲良く出来そうなんだけどなあ。

■キルラキル 16話
総集編かよ!
と思ったらアバンで終わりで笑いました。ありがとう鮮血。

「人類は服を着たから進化した」というのはなかなか目から鱗な逆転の発想でした。
色々真相が分かりましたが、最後はやっぱり宇宙規模の戦いになるんですかね。
人類のためだとか、これまで父の仇という個人レベルで戦ってきた流子がすんなり受け入れられる話でも無いでしょうが、さてどうなるのやら。
鮮血的には「仲間殺し」だというあたりも、まあごもっともだしなあ。

皐月様はかなりギリギリで戦っていたようで、生命線維への耐性は流子が本当にズバ抜けていたわけですね。
ところでいきなりの母子レズはビックリしました。
皐月母曰く、次は大文化体育祭だそうで。文化祭と体育祭が一緒に来た仮面ですね。ダジャレが入ってないのが残念です。

乳首だけでなく股の下まで光らす露出狂先生には参りました。なんて嫌な透過光の使い方(笑)

それにしてもエンディングのファンシーな事よ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月30日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/29~30分)

■東京レイヴンズ 16話
主人公おいてけぼりな実力者同士の騙し合いが面白いですが、裏切り者やら内通者やら変わり身(?)やらが多すぎて、もう誰が味方で誰が敵なのやら状態(^^;
「来週は春虎様がもっと活躍しますように」には吹きました。

■弱虫ペダル 16話
いつの間にかアニソンに詳しくなってる今泉くん…(笑)

「放課後ティータイムだ」、なパーマ先輩が凡人としてあがき続けた挙句に才能あるハンデ付き後輩に負けるの巻。…こう書くとホントに泣けてきます( ノД`)
才能の無さを計略で補おうとする策士っぷりは自分的には割と好きで応援したくもなるのですが、やっぱり勝てないあたりが哀しいなあ。
それにしても小野田くんの成長力はヤバすぎです。

■咲-Saki-全国編 4話
やっと本格的に試合描写開始。
先鋒タコスの出番でしたが、全国ともなるとやっぱり周囲も化け物揃いで派手には活躍しきれないですな。
EDはあまり変わってなくて残念でした。

■銀の匙 Silver spoon 3話
この頃の八軒はすぐ黒くなるなあ。
ともあれ、自分が周囲に助けられてると気付くのは大事なことかなと。

御影の方言コンプレックスは可愛いですな。

■中二病でも恋がしたい!戀 4話
凸モリサマー回。素直な凸守がキモい(笑)

予想を外れないオチながらも爆笑でしたが、真面目に考えれば今後の学園生活的に大ダメージだな、モリサマー(笑)
まあ、オープン中二病の六花でもクラスで普通に受け入れられてるのだから、モリサマーも開き直れば大丈夫なんじゃないですかね(適当)

それにしても凸守の純粋さはヤバいレベルです。分かってやっているのかと思ってたけど、これまで本気で偽モリサマーだと思ってたのだなあ。
つーか、あんな演説をかましたら普通は凸守の人気も地に落ちそうなんですが、この先はまた普通に1年の間で人気者になってそうな気がします。

モリサマーが本当に生徒会長になる展開もそれはそれで面白かったかも知れませんが、チアも演劇も「なんか違う」状態のようだし、生徒会をやっても結局同様だったんじゃないかと思えます。
今回の話でも、全っ然、全く 「卒業」 出来ていないことが明らかになっちゃったしなあ(^^;

ともあれ、凸守とモリサマーが絡む話は面白いですよ。2人の仲良しっぷり(笑)は校内でも噂になっているようですが、魔女だの火星人だの虫だのって、なんでそんな格好したんだよモリサマー(笑)
1年生の教室での挨拶時は、教壇から離れれば良かろうにと思いました(^^;

七宮とモリサマーが知り合いだったあたりは笑いました。既出キャラの新しい面を引っ張りだすには便利なキャラだなあ>七宮

選挙については、俺○○ルもこんな展開なら平和だったのになあと思いました。

・Lite 3話
中学時代六花の話でともちゃん再びの巻。
1期終盤で昔六花が孤独だった的な話があった気がしますが大嘘だよなあと思いました。

■スペース☆ダンディ 4話
全世界がかもされて皆ゾンビ化。
やりたい放題過ぎる(笑)
全編突っ込みどころしか無いよ!(笑)
ミャウが死んだのはこれで3度目、ダンディ&ロボは2度目ですが、最終回までに何度死ぬことになるのやら。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月29日 (水)

週刊少年サンデー9号感想

■BIRDMEN
プロペラ攻撃こえー。
あわや主人公死亡というところでした。
そろそろ話も本格的に動き出しそうかなと。

■マギ
シンドバッドさん@悪びれない
シンドバッドにせよ紅炎にせよ、目的のためなら汚い手段も危険な身内の敵も飲み込む“大人”達のやり方が凄いですな。アリババも大変だ(^^;
これから先がどうなることやら読めません。少年漫画主人公的な真っ直ぐさでは全然対処出来無さそうですよ。

■銀の匙Silver Spoon
あら、終わりじゃ無かった。
嬉しいですがどこまで続けるんでしょう、やってもエピローグくらいかなと思っていたのですが。あまりダラダラ続けても間延びしそうだしなあ。

一年生編はこれでラストなのでしょうが、しんみりいい感じの進行かと思ったら、なんて台無しな終わり方(^^;
まあ、爆発の被害はジンギスカンが飛び散っただけっぽいので「アスラ2号機たん」は箱が汚れただけだろうとは思いますが(笑)

校長の話はいい話でした。「磨かないとする変色します」がいいオチです。

■絶対可憐チルドレン
フェザーをではなく自分を破壊しろ、ですか。切ないなあ。
この分だと行方不明の伊九号が出てきて新たに予知をする余地はないですかね。

フェザー(と言うか未来の薫)の「皆本ならなんかもっと難しい理論でイイ感じにまとめてくれるわ」に笑いました。頼もしく成長したと思っていたけど、大人になっても馬鹿っぽさは変わってねえ(笑)

「やるなら早い方がいい」という兵部の言葉ですぐに白紙の未来に帰るのかと思いきや、もう一波乱(笑)ありそうで吹きました。

■神のみぞ知るセカイ
「えぐい戦い方してんじゃない!!」
まったくだ!(^^;
つーかお前が言うな!(^^;
こんな女の戦い(ガチ)現場に女子高生が来たらと思うと危なすぎるので、早くケリを付けて欲しいところです。逆に女神が出て戦ってもいいなら、7対1で圧勝出来そうなんですけどね。

ラス前のページの歩美の表情が何を考えているのか気になります。「手紙」はまだ暗くて読めてないままなんでしょうけど。

■月光条例
いよいよ直接対決目前かなと。
親衛隊の人が最後に島を斬りにいったのはいいシーンだったのですが、本作は敵の親衛隊のキャラに魅力が足りないのが惜しいなあと思います。正直親衛隊の個別認識もイマイチ出来てないので(^^;
最古の四人とは言わないけど、せめて最後の四人くらいの個性のある敵キャラだったら良かったのに・

■BUYUDEN 武勇伝
ううむ、なんて中途半端な打ち切り最終回。せめてラスト数ページで数年後のエピローグでも入ればもうちょっと印象も違ったかも知れないのに。
最後までヒロインが痩せなかった事が一番印象に残りました。

| | コメント (0)

2014年1月28日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/27~28分)

■ガンダムビルドファイターズ 16話
セイパパ登場回にしてレイジ&アイラのはじめてのガンプラ回。

ガンプラを普及させるためとか言うフワフワした理由で世界を放浪しているダメおやじかとばかり思っていましたが、パパの放浪にちゃんと理由があって良かったですよ!
まさか“国際ガンプラバトル公式審判員”だったとは。しかも審判員なのに逮捕権まであるのね。つーかガンプラ違法操縦の罪って何やねん(笑)
息子に正体を隠して秘密警察っぽい活動をしていたあたりは炎の転校生の滝沢父を思い出します。
ラルさんにも何か隠し職業があることを期待したいところです。

そんな人に“C”さんが捕まっちゃったってことは、もう会長の悪事バレちゃうんじゃないですかね?
と言うか、“C”さんは試合外でガンプラ作成素人のレイジ作のビギニングを壊したとしても何の意味も無いのですが何がしたかったのやら。ただの腹いせですかね。

冒頭のガンプラ馬鹿親子な夢オチは笑いました。つーか、あれってテム・レイのアパートですか(笑)
これでセイパパが妙な回路をセイに渡してくれれば…て、まあ余計なことはしてくれなくていいですけどね。つーか、似たもの親子だなあ(笑)
ニッパーで親父に気付くあたりは笑いましたがいい親子の絆かなと。
あと、夢オチ息子に対して妄想全開だったママにも笑いました。似たもの親子だなあ(笑)

息子が世界大会中なんだから実家が留守になっていてもおかしくない事に気付こうよ>パパ(笑)
大会中なんていい稼ぎ時だろうし、そんな時に店を閉めるのは結構な損失という気もするけどな>ママ(笑)
まあ、パパにもちゃんとした収入がありそうだし、ちゃんと給料は家にも振り込んでると思うんですけどね。
店の前を通るサザキくんにほっこりしました。

最近シリアス気味だったアイラでしたが、今回はいきいき食べて楽しげにレイジと絡んでくれて良かったですよ。レイジともいいカップル過ぎです。2人揃っての「サー!イエッサー!」に笑いつつも和みました。

パパによるガンプラ初心者講座もガンプラ販促アニメとしてとても正しかったかと。つや消し&墨入れは効果的ですね。
ところで、あの模型店で店の人が全然出なかった気がしますが、パパが店員扱いだったんですかね。

この世界って「ガンプラビルダーズ」もちゃんと放送済みだったのはちょっとビックリでした。世界観は完全に違ってたんですね。
ビギニングについては、アンテナビームバルカンも出して欲しかったですよ。

軽めの回でしたが、レイジが「作る側の気持ち」を味わったのはセイとの友情的にもいい展開だったと思います。

TV放送でもフェリーニをディスってるチョマーさんに笑いました。ブレないなあこの人(^^;
つーか人の恋路をTVでバラすなよチョマー(笑)

ニルスはニルスで今回も忍者とは、ブレないなあサムライボーイ(笑)

ところで、キュベレイパピヨンの見えないファンネル対策は結局どうするんでしょうね。見えないならば着色してしまえと言うのが定番ではありますが、野球回でのスプレーガンが伏線だったりとか?

次回はいよいよ決勝トーナメント開始で、初戦はマオのX魔王戦ですか。また熱いバトルを期待します。

■ノラガミ 4話
落下なげーーーーー!
まあ、神の異空間的な状態だったんでしょうけど。

基本的に馬鹿話ですが、シリアスな伏線が色々出てきてますね。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月27日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

先週感想を書いた時点では巻末コメントを見落としていましたが、葦原先生が骨折でワールドトリガー休載だそうで。きっちり治して早く戻ってきて欲しいものです…と思ったら、次号でもう戻るんですか。早っ

■ONE PIECE
いろいろ状況は動いていますが、最後のサボ(仮)=ルーシー参戦が熱かったです。どんな戦い方を見せてくれるのか楽しみですよ。
とりあえず、バルトロメオは味方だしレベッカとも敵対はしないだろうし(たぶん)、倒すべく敵はチャンピオンとディアマンテですな。

海軍は“とりあえずは”ドフラミンゴと共闘してくるようで、厄介そうです。藤虎とドフラミンゴはそのうち敵対しそうですが、どちらにしてもルフィ達にとって海軍もドフラミンゴも敵なのは変わらないしなあ。

フランキーの戦いは、幹部複数+海軍相手にフランキーだけで戦わないといけない状況が厳しいですな。まあフランキー的にはここに敵戦力を引きつけられれば成功でしょうが。

■黒子のバスケ
赤司が黒い、黒すぎる。
逆転の芽が全然見えないですが、ホントどうなるのやら。

■食戟のソーマ
なつめ様がだんだんイジられリアクション要員になってきてる気が(笑)
Aブロックでは、これまであまり目立っていなかった丸井氏と伊武崎が同率2位と。
残りの目ぼしい選手はスパイスと創真の2人ですが、この2人は丸井達より上を行きそうだし、お付き、スパイス、創真は確定っぽいですかね。その場合丸井氏と伊武崎で決選投票になるんでしょうか。
…案外創真も88点で極星寮上位3人で決選投票という可能性も無いではないですが。

Bブロックは次はイタリア兄弟ですか。兄弟のどちらが上かも気になりますが、一番気になるのは田所ちゃんがどうなるかだなあ。

■暗殺教室
2学期を目前にして嵐の前の静けさと言うか下準備な回。
「死神」だとか「雪村先生」だとかイトナだとかE組を抜ける生徒とか渚の家庭事情とかいろいろ仕込んできてますねえ。まあ家庭事情はあまり今後に関わらなそうですけど。

いきなりロヴロさんが「死神」に殺されちゃって意表を突かれました。実は生きてるという可能性も無いとは言えませんが、これがどう今後に繋がるのやら。
「雪村先生」=「死神」なんて簡単な展開では無い…んじゃないかと思うんですけどね。理事長も怪しかったし。

■ハイキュー!!
「空中で日向の選択肢が増える」
バレーは全然詳しくないですが、確かにその差は大きそうですよ。
噛み合い始めた歯車が爽快感があって楽しいです。

■斉木楠雄のΨ難
窪谷須の不良バレによるギャグ展開かと思ったら、割と真面目な展開になりそうでしょうか。
案外、海藤と窪谷須に友情が芽生える展開に繋がるのかも知れず。

■SOUL CATCHER(S)
熱い、熱すぎる。少年漫画していて実に面白いですよ。
次はアウェイで誰も知らないだろうド吹奏楽で弦野と直接対決ですね。超不利な状況下での逆転劇に期待です。

■アイアンナイト
近代兵器まで使いこなしてくるモンスターってのは怖いですねえ。
大ピンチですが人間側で戦えそうな人も出たし、この場はどうにかなりそうでしょうか。

■べるぜバブ
葵が実にヒロインでした。
やっぱりこれでクライマックスですかねえ。

| | コメント (4)

2014年1月26日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/25~26分)

■宇宙兄弟 91話
日々人の復帰試験無事終了。
ピンチに続々と仲間が集まってくるあたりが少年漫画的です。それにしてもアレを認めるあたりは温情処理だなあ。
ダミアンはもう具合は良くなったようで良かったかと。

日々人の試験は、後半は特にトラブルも無く終了しましたが、最後まで何かアクシデントがあるんじゃないかと少しドキドキしましたよ。

予定外のグリーンカードを出してさっさと立ち去ったゲイツさんはどういうつもりだったのやら。今後の悪役(壁役)ポジションなんでしょうか。
まあ、ああした非常時の対応をちゃんとやってみせられたという意味で、結果的には日々人にも決してマイナスでは無かった気もしますけど。
本作だと最初嫌な人に見えた人も実はいい人でしたというケースが多いけど、ゲイツさんもそうなるんですかね。

■ログ・ホライズン 17話
互いの思惑を隠した腹芸で進まない会議を怠惰で臆病な怠け姫が動かす。いい展開ですよ。ダメキャラの覚醒展開はやはり熱いですな。

初心者パーティーもいい感じになってますね。
ミノリはすっかり軍師キャラになってますが、シロエ=ヤンに対するユリアンポジションというところでしょうか。

■世界★征服~謀略のズヴィズダー~ 3話
VS喫煙者の巻。
正直自分も煙草は嫌いですが、それにしても何という思い切った内容か(^^;
ひたすらエスカレートしまくる展開に吹きました。

喫煙者が人扱いすらされてないオチがヒドい(笑)

■獣電戦隊キョウリュウジャー 46話
キングVSダンテツの父子対決と、イアンVSアイガロンの因縁の終焉の巻。

ダンテツが本気で裏切った訳はないと分かってましたが、真意は「トリンを地獄送りにするため」でしたか。こう書くとやっぱりヒドい話に思えるな(^^;
地獄のトリンが元気そうなのはホッコリしましたが、最終的にどうなるんですかね。死んでるには違いないということでスピリット化するんでしょうか。予告だと鉄砕も地獄で戦ってるみたいだし。
スピリットとして戻ってくるなら死んだとは言え救われるのですが、スピリット組もデーボスを倒せたら成仏しちゃいそうな気がするなあ。

アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロのパートは泣けました。まさかアイガロンがこんな泣かせるキャラになろうとは。染みるわぁ…( ノД`)
憎い仇でありながら、鎧に穴を開けてアイガロンの魂を解放してやるイアンが泣かせますよ。アイスロンドへのトドメを決めるのがアイガロンの斧というのも泣きました。

アイガロンが以前に自爆した回で「お前はもう死んでいる」だったのは衝撃でしたが、あれは24話でしたっけ。
2クール目ラストの時点でゾンビ化していたとはなかなかショックです。まあ、死んでも復活したりスピリットになったりが有りな作品なので死の重みもアレではあるのですが。
ツイッターでも見かけた意見ですが、死んで大地の闇に行ったアイガロンが戦意満々のトリンに出会わなければいいですけど。…魂らしきものが下ではなく上に登っていったのは救いでしょうか。

キャンデリラとラッキューロについては無事に生き延びられそうで良かったですよ。つーか、ノッさんの家に2人して居候しようよ!

キングとアミィが急にフラグを立ててましたが、最初皆で正体を隠していたところから2話でノッさんと一緒に仲間入りしたのもアミィだったし、ウッチーを皆にとけ込ませたのもアミィではありました。
アミィがいたから皆がまとまったというのは確かに納得かなと。

次回はドゴルドとウッチーの決着のようなので、こちらも期待です。多分エンドルフも合わせての決着かと思いますが、ドゴルドには悪役としての意地を見せて欲しいところです。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 15話
紘汰と戒斗とミッチのユグドラシル訪問の巻。
連行した2人に対して、メロン兄さん、プロフェッサー凌馬、シド、DJサガラ、ついでに桃姐さんといったユグドラシル組それぞれの反応が見られたわけですが、見事なまでにそれぞれのスタンスが違いますな。
整理すると、

メロン兄さん: 被験者として精密検査はするけど基本的に保護対象
シド: 用済みだし殺してもいい
サガラ: 独自のスタンスらしくビートライダーズに何やら期待している?
プロフェッサー: 引き続き被験者として協力希望
桃姐さん: プロフェッサーの意のままに

という感じでしょうか。
メロン兄さんはやっぱり割と根は善人のようで、最後には切り捨てられる予感がしますな。
シドもシドで独断で動きすぎて最後には粛清されそうですよ(^^;
サガラは5人の中でも超然としていて、「森が誰を選ぶか」とか、上から目線と言うのは少し違う気もしますが、ユグドラシルとは少し離れたポジションって感じですね。サガラこそキュゥべえポジションかも知れません。
プロフェッサーは深い考えがあるというよりは、夢見がちで浮世離れした研究馬鹿なのかなと。「花道オンステージ」「ナイトオブスピアー」の真相には笑いました。趣味か(笑)
桃姐さんは単に盲目的にプロフェッサーに従ってるだけって感じですよ。この人はあまりストーリーには本格的に絡まずに戦いの中で普通に退場したりしそうです。

ところで、前回まではフルーツパーラーの店長とか女性店員が怪しげな雰囲気に思えましたが、別に女性店員=桃というわけでも無かったし、単にミスリードだったんでしょうか。

果実については、やっぱり「食べた時点で本人は死ぬ」そうで、そんな危ないものなら、MOVIE大合戦映画でのビーストオチのあの後がちょっと恐ろしくなります。
ロックシードと果実はやっぱり同じものの表と裏というわけで、ソウルジェムとグリーフシードですねえ。

ミッチサイドも動きがかなり大きかったです。遂に(と言うかやっと)メロン兄さんに正体を気付かれたミッチは、予告からすると色々話も聞くことになるようで。
1話冒頭でもメロンと龍玄が同じ陣営にいたように、これからユグドラシル陣営に近づいていく事になるんでしょうか。まあ、最後にどうなるかは全然読めないですけどね。
1話冒頭描写がアテにならない事はディケイドが教えてくれましたし(笑)

ともあれ、「ユウヤがインベス化したこと」(それを紘汰が倒したこと)をミッチが紘汰から隠してしまったあたりは、今後の2人の関係の爆弾になるのは間違い無さそうな気がします。
(今回シドがバラすかとも思ったんですが、それは無かったですね)

街に残ったダンスチーム達は、この期に及んでゲームを続けるかどうかなんて話をしているようで。まあ、初瀬の状況もユグドラシルの事も知らないのだから仕方ない面も無いことは無いかも知れませんが、
これまで通りになんて続けられるわけ無いよなあ。
初瀬のチームの連中が初瀬の死を知ることになるのかどうかが気になります。つーか、初瀬に襲われたことは舞達は伝えないのね。

紘汰と戒斗はそれぞれ新アイテムをゲットしましたが、
イニシャライズ不要のベルトは戒斗のチームの誰か(ナンバー2あたり?)に使わせるんですかね。

紘汰がサガラからもらったのは、レモンライダーが使ってるのと同じ新型のレモンエナジーロックシードと同じ物なんでしょーか?
一緒にもらったアダプタみたいなものは、旧型の戦国ドライバーでエナジーロックシードを使えるようにするものとか?
それで陣羽織なモード・ジンバーレモンに変身するようですが、オレンジだけでなくパインやイチゴも活かせるのなら、いいパワーアップかと思います。

仮面ライダーディークと同じ「レモン」なのが気になりますが、レモンの正体はサガラってことなんでしょーか?

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (12)

2014年1月24日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/24分)

■凪のあすから 16話
女子同士の喧嘩と和解の話かと思ったらラスト5分で色々持って行かれたでござるの巻。
5年前のお船引の時の急転直下スペクタクル展開も驚いたけど、今回のクレーン落下も唐突過ぎてビックリでしたよ。

更には、そこから美海のハーフエナ覚醒展開に繋がるとは完全に予想外です。この要素が今後の話にどう繋がるのかは全然読めないなあ。

更に更に、そこから海イケメン全裸徘徊事案発生とは!
要も遠からず目覚めるだろうとは思っていたけど、全裸で喫茶のマスターの前に現れるとは、こんな再登場の仕方はそんなん考慮しとらんよ…(笑)
しかし、光といい要といい、5年前時点じゃ服着てたのになんで目覚めたら裸なんだ?(^^;

ともあれ、要が目覚めたことで男女7人冬物語戦線はますます混迷すると思われるので、次回がどうなるか楽しみです。わくわく。
とりあえず、さゆは要が帰ってきて良かったですよ、今回は可哀想だったからなあ。まあ、要が戻ったからと言ってこの先さゆが幸せになれるかどうかは不明なのですが(^^;

光と美海の買い物にさゆまで誘ったのには、美海的には他意は無かったでしょうが、浮かれて周りが見えなくなってたのも確かでしょうね。
さゆにしてみれば「2人で(行けば)良かったじゃん」となるのも当然だし、そりゃあ、やってられなくもなりますわ(^^;
今回のうちにちゃんと仲直り出来て良かったですよ。

美海に前に告白した彼は、美海に何の話をしたのかと思ったら、「姪と義理の叔父なら結婚出来る」話ですか。
わざわざそれを伝えてくれるあたりは善人だなあと。彼は彼で幸せになって欲しいものです。

それにしても光は随分と気が利く男になりましたな。豚靴をからかったりと子供っぽいところは健在ですが。
光の制服はこの先どうするんですかね。OPでは波中の制服を着てる場面もあるけど、昔の服が見つかる展開になるんでしょーか。

■いなり、こんこん。恋いろは。 2話
ホモ疑惑をかけられかねないメガネ君が可哀想(^^;

うか様の神通力を分けてもらった為に、いなりは新米の神になっちゃったらしいですが、なんというかみちゅ!(笑)
「僕は新米の神になる」(夜神月)
まあ、実際のところはテストと言うのも嘘でただの暇つぶしだったらしいので、「新米の神」発言も真偽は怪しいですけどね。

「好きな人が紙や画面から出て来れないだけ」とおっしゃるうか様がとても終わってました。ゲームする時もよだれ垂らしてるしこの神様(笑)
神通力で絵に描いた男を実体化とか出来ないんですかね。(なんという京騒戯画)

「変身しちゃ駄目」のテストは、妨害が露骨すぎて馬鹿すぎで「本気で妨害する気ないだろ」としか思えませんでしたが、ただの暇つぶしと言われちゃあ納得せざるを得ないな(^^;
天狗面の子供や猫がキモかったですが、いなりはともかく友人はよくぞ根気よく付き合ってくれたものですよ。もしかしたら友人からは普通の顔に見えていたんですかね。

最後は遂に兄が介入してきましたが、とりあえず兄とうか様のフラグに期待します。

■キルラキル 15話
大阪で皐月様と通天閣頂上決戦の巻。
鉄塔の地形を活かしたバトルが見応えがありました。

それにしても鮮血復活は予想以上にさくさく実現しちゃいましたな。どうやって縫い合わせるのかと思ったら自力で再生しちゃってるし。
手袋の部分無しでの戦えるタイムリミットは1分だけと言いつつ、一撃で手袋を取り戻すあたりが実にスピーディーです。

鮮血と心を交わして戦い必要に応じて空まで飛べる流子に対して、(純潔の一部を飛ばしたり武器にしたりはしつつも)自力では飛べなかった皐月様は、
やっぱり純潔と言葉を交わしたりはしてないんですかね。もし今後皐月様が純潔と喋るようにでもなれば、更にパワーアップするのかも知れません。

ヌーディストビーチ軍団の妙な戦闘スタイルは笑いました。あの格好で戦いが成立してるのかよ?(^^;
しかし、出てきたと思ったら乳首ピンクとモヒカンを残してほぼ壊滅とは(死んでは無いだろうけど)、頼りになりそうな気が全然しませんよ(^^;
ともあれ、次回は真相が語られるようなので期待です。

戦闘中でもなんだかんだと常にマコを気にしている蒲郡がいいですな。最終回エピローグあたりで結婚しててもおかしくない気がするよこの2人(笑)
それにしても今回もガマさんは大きくなったり小さくなったり変幻自在でした。

大阪の道頓堀ロボは前半で割と頑張っていた割に後半に印象を持って行かれてしまったなと。
そもそも、ロボと言うなら、前の四天王戦でのデンドロ蛇崩のインパクトに及んでないしなあ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (0)

2014年1月23日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/22~23分)

■東京レイヴンズ 15話
モフモフ。

蘆屋道満襲撃事件を経て、個人レベルでも色んな陣営レベルでも状況が動き始めたらしいの巻。
呪術に傾倒しはじめた春虎もいよいよ主人公らしくなっていくんですかね。

幼女先輩のメガネの扱いがヒドいです(笑)
ところで幼女先輩と一緒にいた赤メガネって、道満の新ボディ?

■弱虫ペダル 15話
これまで全然存在感の無かった2年生が遂に1年生に牙を剥くの巻。
パーマ先輩は悪役ぶって偉そうな態度を装ってますが、ハンデ付きの1年生に追いつかれたと思うと、ちょっと切ない気持ちになります。
この作品って、才能持ちと凡人の描き方が容赦無いすなあ。
まあ原作では正に今(略)

そう言えばヒロインの出番が全然無かったなあと、提供画面を見て思い出しました(笑)

■咲-Saki-全国編 3話
すばら先輩の登場がすばらでした。
前半は合宿回想でしたが、マホの活躍が今後本格的に描かれることは有るのやら無いのやら。

後半はいよいよ試合開始。
「そんなん考慮しとらんよ…」のセリフが聞けて凄く満足しました。
ちょいキャラなのに、このセリフ一つで印象的なキャラになってるなあ。

EDが宮守女子ver.でしたが、学校別に何種類も作ってるんですかね。期待。

■銀の匙 Silver spoon 2話
副ぶちょー登場。らぶりーーー。
癒されるなあ副ぶちょー。

子犬の行き先ばかりか予防接種代まで背負い込む八軒がホントいい奴過ぎますよ。
最後は背負い込みすぎてくれるなと言われる流れだったわけですが。

犬小屋をさくっと作ってしまう大川先輩は、この頃が一番輝いてたなあと思って目頭が熱くなりました(笑)

■中二病でも恋がしたい!戀 3話
天井の高さから腹にキックって、内蔵破裂すんじゃね?(^^;

勇太の中二病の師匠・七宮登場の巻。
たしか六花の中二病も勇太のダークフレイムマスターの影響だったわけで、つまり六花にとって七宮は「師の師」と言えなくもないわけですな。
むかし偉い人(?)が言った、「師の師は我が師も同然」の言葉を思い出します。

勇太と六花が付き合っていることに対して、今回はさほど嫉妬らしい様子を見せてなかった七宮ですが、やっぱり三角関係ラブコメ化していくんですかねえ。

勇太の魔法少女姿については、無しだな(・e・)

■スペース☆ダンディ 3話
ミャウーーー!( ノД`)

相変わらずヒドいオチだった。
まあミャウは次回には何事も無く出てるだろうと思ったら、予告にも出てるけどなんだかやつれてるっぽい。もしかしてゾンビ化でもしてるのん?

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2014年1月22日 (水)

週刊少年サンデー8号感想

■マギ
「シンドバッドには気をつけろ」
モルさんがそう言われた矢先に、アリババの前でシンドバッドが本性暴露。アリババの前ではもうちょっと“いい人”の仮面をかぶっているかと思っていたので、ここで腹黒い本性を出してくるとはちょっと予想外でした。
最後のコマのシンドバッドに操られた紅玉の哀れながらも禍々しいことですよ。
アリババ的には味方と思っていた人にまでそんな風に言われて八方塞がりな状態ですが、一体どうしたものやら。

ムーさんの話によれば、ファナリスの本性は獣ってことになるんですかね。
モルさんには眷属器使いとしての変身フラグもありますが、最後まで人の姿でいて欲しいところです。

■神のみぞ知るセカイ
パーテーションスタンドのドクロウ(二階堂先生)とカッターのリューネの殺し合いがガチで泥臭すぎて恐ろしい。
10年前の時点からドクロウの戦い方はえげつなかったですが、その辺は変わってないですねえ(^^;
鎌やら剣やら派手な魔法で戦ってるならもうちょっと綺羅びやかに見えるのでしょうが、まあどちらも殺し合いには違いないよなと、なんだか冷水をかけられた気分です。

あっちもこっちも大変な状況なので、エルシィさんのぼけっぷりは確かにホッとしますわ。

■銀の匙Silver Spoon
「次号、冬編クライマックス!!」
最初から短い話と言ってた気がするし、各話タイトルも春夏秋冬だし、最近は来週で最終回だとかネットの噂でも流れていましたが、やっぱり次回で最終回なんですかね。
「冬編」という書き方からすればその後にも続きそうに見えますが、どうなのやら。

駒場問題も八軒の将来設計もまだ先は不透明だし、もっと続いて欲しいとは思いますが、しかし書くべき内容は割ともうきっちり描かれて総決算されちゃってる気もするし、作品タイトルの「銀の匙」にも言及しちゃったし、ダラダラ引き伸ばさずに惜しまれる内に終わるが花という考えも終わるべきところで終わるのが正しいという考えもありますな。
ともあれ、次回を注目して待ちたいところです。

ところで「銀の匙」の意味の言及ですが、兄嫁様の「暗殺防止用デス」もついでに思い出してしまって困ります。おそロシア…

闇鍋すらうまくなるエゾノークオリティに笑いました。
闇鍋は大昔にやったことがありますが、ひどかった;

■月光条例
トショイインがエンゲキブの身代わりに。
おとぎばなしキャラと違って人間は死なないんじゃないかと思ってましたが、絶対とは言い切れないのが恐ろしい。

■史上最強の弟子ケンイチ
居場所を伝えきるまで電話を守りながら戦うしぐれの戦いが実にカタルシスがありました。
これで一気に殴り込みでしょうか。
しかし、師匠たちはともかくケンイチへの頼みとは何なのやら。

■境界のRINNE
く、球を落としてお年玉なんてネタで笑ってしまったじゃないですか。
恐怖新聞かと思いきやほっこり笑えるいい話でした。
途中の「新聞は!?」でも笑えてしまったですよ。

■BUYUDEN 武勇伝
なんだか展開が早いような気がすると思ったら、次回最終回ですかい!
銀の匙も終わりそうだし(?)、月光条例も最終章だし、絶チルも終わりが近そうな気がしなくもないし(?)、感想を書いてる作品がどんどん終わっていきますよ。この間は最ストも移籍しちゃったし。
正直今年は忙しくなってるので、キリの良い所でサンデー感想は止めるかも知れません。

萌花は最後まで痩せなさそうですな。ラスト数ページで一気に数年飛んで痩せてる可能性もあるけど。

■絶対可憐チルドレン
悲劇の未来は回避されて不透明な未来に。
これでめでたしかと思ったら、フェザーを消すみたいな流れになってますよ?
別に消さなくても未来に返せば…言っても、既に変わった未来には帰れないので、フェザーがいるとパラドックスがどうとかいう話になるのでしょうか?

ところで生死不明の伊九号はどうしてるんでしょうね。最終回までにはまた出番があるんじゃないかと思っていたのですが。

| | コメント (0)

2014年1月21日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/20~21分)

■ガンダムビルドファイターズ 15話
ガンプラマフィアて…、どんな裏世界だ(笑)

会長のもとに殴りこんだレイジですが、レイジの方は会長の正体は分かってなかったようで、一応釘は刺したけど、あれじゃまだ会長のちょっかいは止まらなそうだなあ。
今回みたいな1対1の真剣勝負で横槍を入れられるのは勘弁して欲しいのですが。

ニルス忍者には笑いました。どこまで日本かぶれなんだお前は(笑)
あと、何故か筋トレしているメイジンにも笑いました。ガンプラで何故筋肉が必要なんだ(^^;

今回のメインイベントはセイ・レイジVSフェリーニでしたが、
「負けてあげられる」とか言っちゃうキララはまだまだ少年漫画バトル脳を分かってないなあ。勝負の最後には涙ぐんでたし熱さも伝わったようでよかったですが。

スタービルドストライクVSフェニーチェのバトルは熱かったです。最初から最後まで破損しまくりの戦いはVSザクアメイジング戦を思い出すラストバトルっぷりでした。
これまではイマイチいい見せ場の無かったフェリーニでしたが、今回はガチで熱く強かったですよ。…最後の輝きかも知れないですが(^^;
勝負の結果は引き分けで16位勝ち残りと、良い決着の仕方でした。

フェリーニが子供のころからウイングガンダム一筋だったのは好感でした。少しずつ改修していったのかと思うとその思い入れっぷりが胸が熱くなりますな。
すぐウイングを使い捨てるヒイロとは大違いだぜ(笑)
今回ラストで2人でガンプラを直しているセイとフェリーニが微笑ましくていいオチでした。

他の試合では、ファンネル付きギラドーガとアイラの戦いが印象的でした。ファンネル合戦でも全然余裕だなあ、キュベレイ。
透明とか言ってた気がするけど、やっぱり見えないファンネルなのかね。
派手なサイコガンダムは何のカラーなのかと思ったけど、特定の何かというわけではなく勇者カラーっぽい仕様ってことですかね。

次回はついにパパン登場ですか。ママとの再会に期待したいところです。
ビギニングも出るようなので期待。

■バディ・コンプレックス 3話
素人を戦場に出したおかげで大混乱の巻。
戦場でコクピットハッチを開ける方も大概ですが(ガンダムだとよくある光景だけど)、片割れが席を離れただけでカップリング脳に衝撃って、凄い欠陥システムな気がしますよ。

ヒナは1話より前の時点のヒナのようですが、同じセリフの繰り返してばかりで強化人間っぽいなあと思いました。

■ノラガミ 3話
神器が若い美人やらショタなのは実際切ないやね。
ところで生前の記憶が無いのはユキネの場合だけなのかが気になりました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2014年1月20日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■ハイキュー!!
やっと噛み合いだした歯車が「待っていました」という感じです。長く溜めただけにカタルシスがありました。最後のページの影山がこれまで見たこともないような「素」の出た表情でいいですねえ。

歯車を噛み合わせるために長い練習が必要だったわけで、チームスポーツの練習の大事さが伝わります。

■ONE PIECE
Dブロックを勝ち上がるならレベッカかキャベンディッシュの2択だろうとは思いましたが、まさかキャベンディッシュのおかげでレベッカが残る展開だとは予想外でした。「寝たら別の人格が出てくる」とか想定外過ぎますよ(^^;
レベッカにしても生き残れたのは見切りスキルの高さゆえというなら、まあ納得いかないことは無いのかなと。

■暗殺教室
ビッチ先生がかわいくて、なんか屈辱(笑)
ビッチ先生の過去はかなりハードでした。敵の死体と蔵で一晩一緒とかトラウマ物です。
“「殺す」ってどういう事か 本当にわかってる?”のセリフは作品的にも殺せんせーの事情的にも案外重要なセリフに思えなくもないですがどうなのやら。
しかし、真面目なシーンの後の「殺白」の言語センスには笑いました。

■食戟のソーマ
にくみの料理が肉だけでなくライスにも工夫を凝らすようになったのは、丼研に入ったことのいい効果ですかね。
にくみも榊も86点と高評価でしたが、ブロックの勝者4人の枠に入れるかどうかは微妙な感じです。むしろ2人で同点になった事で、高評価ながらもギリギリ2人揃って落ちる可能性が高まったような気が。
お付き、丸井、創真、スパイスの4人がやっぱり有力ですかねえ。
次回は謎の大物感を出している丸井氏のターンなので期待。

■ニセコイ
においで分かるとはすげえ。
他のヒロインにも視覚、触覚、聴覚の能力を振って美食屋を目指せばいいと思いました。料理駄目な人もいるけど。

■黒子のバスケ
うーむ、どうするのやら;

■SOUL CATCHER(S)
おおおっ!
まさかこんな大人数での参加とは!
そしてまさかライブハウスでまんま指揮者として出るとは!
あとここでソニ学の人とは!(笑)
本当に少年漫画してるなあ。それにしても神峰と刻阪はもうほとんどテレパシストですよ。

■斉木楠雄のΨ難
渡さないよりは渡す方が上がっちゃうんじゃないかなあ>好感度

■ワールドトリガー
ここで遂に近界民の“敵”の姿が出てきましたか。なんかツノがありますがそれ以外は人間と変わらないですかね。
これまでの敵の正体の分からないミステリアスな状態も面白かったですが、出てきた以上は魅力的な敵であって欲しいところです。

■BLEACH
やっと倒れましたかスーパースター。長かった…;
恋次については、何のかんの言ってもこれが最後の活躍という気もします。

■アイアンナイトa
熱い展開でした。一度拒絶された友達や人々に受け入れられて助けられるラストが泣けてしまいましたよ。
貴重な水を使ってでも鉄平を助けようとしてくれるところが嬉しかったです。この後大変だろうけど(^^;
本格的に仲間になって一緒に戦ってくれるユキも良かったです。気持ちいい展開でした。

ユキのウサギは冷却サポート要員かと思いましたが、足の爪攻撃は結構凶悪ですな。
ところで鉄平の必殺技はとてもシャイニングフィンガーでした(おぃ)

■べるぜバブ
大量に援軍が来たと思ったところでのこの展開。ベル坊が戻ってこないともうどうしようも無さそうですよ。
ところで石にされた後で折られちゃった腕とか治るんですかね。

| | コメント (4)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/18~19分)

■宇宙兄弟 90話
いよいよ日々との復帰試験。今回で解決するかと思ったら次回もまだ引っ張るのね。
バトラー室長のグリーンカードは1つでしたが、それ以上に室長も知らない罠が仕掛けられてるとは悪質ですなあ。
日々人的には、それほどの大きいトラブルを乗り越えられたならPDを乗り越えた自信やアピールには繋がるという面も無いではないですが。

それにしてもでかいお守りですよ。ほとんど羽子板です。

■ログ・ホライズン 16話
モンスター大量発生は普通にゲームにあったイベントでしたか。
冒険者達がイベントの事をすっかり忘れていたために事態が深刻化してるようですが、これまではイベントどころじゃなかったのだし、仕方なくは有ります。
ともあれ、円卓会議で冒険者の結束が出来て、初心者特訓もある程度出来た後だったのは救いだったかも知れません。
それが出来ていなさそうな他の地域でも同じ事が起きていたら、えらいことになっていそうですが;

大地人のチート戦力・イズモ騎士団の存在が示唆されましたが、この先本編に絡んできたりするんですかね。するんだろうなあ。
本来はゲームで収集がつかなくなった場合の掃除係って感じでしょうか。

死による記憶欠如の件は実例がありましたが。しかも消えるのは「元の世界」の記憶だとは精神的にキツイですよ。
2回の死で「飼い猫の姿と名前」の記憶が消えてるって、かなり深刻じゃないですかー;

ゴブリン退治においては初心者組が頑張る展開になりそうですが、「死」なないか心配ですよ。OP的にもストーリー的にもルディにフラグが立ってると思えてなりませんけど(^^;

ミノリに関しては、前回から一気に頼もしくなりましたな。一皮むけたなあ。

次回は姫様回らしいので期待。

■世界★征服~謀略のズヴィズダー~ 2話
主人公は主婦スキル持ちですか。今後のおさんどんポジションが約束された回でした(笑)
相変わらず話はわけがわからなくはありますが、キャラが魅力的で頭空っぽで見ているには楽しいです。
基地の見つからなさっぷりには笑いました。天丼ギャグですなあ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 45話
よりにもよってダンテツの裏切りでトリン消滅。
ダンテツの行動はただの裏切りというわけでは無いだろうとは思うのですが、思うのですが、一体どういうことになるのやら…;
先日公開の映画で割とあっさり皆が操られていたので、これならダンテツも大丈夫なんじゃないかとか軽めに考えていましたが、思った以上に重かったです。
楽しそうにダンス変身されてもリアクションに困りますよダンテツさん(^^;

蝶絶神になってしまったデーボスについては、蝶サイコーと言わざるを得ませんが、
デーボスよりも、家出したラッキューロ、追いかけていったキャンデリラ、キャンデリラ始末の情報を知ってしまったアイガロンと、3幹部の行く末の方に気持ちを持って行かれてしまいました。
ラッキューロ、キャンデリラについてはむしろ生き残りフラグだと思えますが、予告からしてもアイガロンはヤバそうですよ。
イアンに倒されると言うよりは、デーボスの追っ手からキャンデリラを守るような形で死んじゃいそうかなあ;
と言うか、ドゴルドが蚊帳の外ですが、ドゴルドの決着は次々回くらいでしょうか。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 14話
身も心もインベス化の末に初瀬ちゃん爆死の巻。
予告では人間の姿に戻っているカットもあったので、初瀬として意識の戻る場面もあるのだろうかと淡く期待しましたが、やっぱりそんな甘い展開はありませんでしたか。黒淵です。
城乃内の出番が全くないのが切ないなあ…。

それに加えて、1話で消えたダンス仲間も、やっぱり“1話で紘汰に倒されていた”事が確定。
よりにもよって、紘汰が人間(初瀬)を殺せないと悩んでいるシーンにその真相をかぶせてくるあたりが実に実に黒淵でした。
仲が良かったわけでも全然無いのに、初瀬を仲間だと言っちゃう紘汰はいい奴なんですけどねえ…;

更には、仲間はインベス初瀬の爪にやられるわ、戒斗も紘汰もユグドラシルに拘束されるわと、ガンガン追い詰めてきますよ。反撃とか出来るんですかねえ。
チーム仲間に「初瀬に近寄るな」とは言ったものの、もっとちゃんと説明してくれていればと、この後仲間からも責められる展開になりそうで辛いですよ。

ミッチも紘汰がダンス仲間を(知らずにとはいえ)殺してしまったと知ったわけで、今後まともに紘汰と接することは出来なくなりそうですよ。わーい、黒い黒い。
ところでミッチの侵入に気付かないユグドラシルの監視体制はザルすぎるな!

救い…でもなんでもないけど、一応雑魚インベスについては元人間とは限らないということで間違いない様子。全部が全部元ネズミってわけじゃないかもですけどね。

新ライダー3人の桃、レモン、チェリーについては、チェリーがシドだとはビックリでした。映画のラストで正体出てましたっけ?(誰が変身してたかウロ覚えです)
ただ、せっかくの新ライダーだけど、武器が全員同じ弓なのがガッカリだなあ。

桃はそのうち鎧武か味方側のライダーが使って、映画でモモタロスとのコラボネタをやるかと思ってましたが敵側でしたか。どのみちNET版とかで顔合わせはやりそうですけどね。

まだ出ていない果物でメジャーどころと言えば、真っ先に思いつくのはやはりリンゴや梨でしょうか。
リンゴは何しろ「禁断の果実」ですし、鎧武の最終パワーアップはやはりリンゴかなあと思うのですが。
梨は、是非梨汁をブシャーと飛び散らせて欲しいんですけどね。

新旧ライダー対決映画は、ストーリー的にはもういい加減期待出来ないですが、とりあえずキャストがいろいろ出そうなのは楽しみではあります。
予告で確認出来たのは、藤岡弘の他はディケイド、555、W、ウィザードでしょうか。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2014年1月18日 (土)

獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ(映画)

(坂本浩一監督)

今年のスーパー戦隊VSシリーズですが、表題の2戦隊に加えてジュウレンジャー、アバレンジャーまでが登場する歴代恐竜スーパー戦隊揃い踏み映画で、
自分はジュウレン・アバレンはあまり知らなかったのですが、それでもお祭り感満載で満足度の高い映画でした。楽しかったです。
ジュウレンジャーが1992~1993年で約21年前、アバレンジャーが2003~2004年で約10年前ですが、
それだけ時間が経っていてもティラノレンジャーのゲキ、アバレッドの伯亜凌駕、アバレブルーの三条幸人の3人がレジェンドとして出てくれていて、こういうのはやっぱり役柄への愛を感じて嬉しくなりますね。
(アバレブルーはゴーカイでも出てましたっけ)

以下箇条書きで。

・ゴーバスは1年ぶりですが、やはり1年でも懐かしさを感じます。メイン3人ともあまり違和感が無くて良かったかなと。
・陣さんの出番はやっぱり泣かせます。Jとの絡みがやっぱりいいなあ。
・ヒロムと鳥ン、もといトリンの対面は、お約束でした(笑)
・ノッさんとリュウジさんのブルー親父コンビのオヤジギャグ合戦が素晴らしかったかと。いいコンビ、と言うかウッチーも含めていいおっさんトリオでした(笑)
・リーゼントノッさんが変に似合ってる(笑)
・ダンテツ親父がいい保護者オーラを出してましたが、明日の放送で裏切るのかと思うと…(^^;
・まあ今回の映画中でも皆が敵に操られたり操られたりしてるので、ダンテツの件もあっさり解決しそうな気もしますが。
・トリケラがピンクなのが珍しいと言ってましたが、過去2戦隊のトリケラは青だったわけですね。なるほど。
・ラッキューロがまだリストラされてなくて泣かせます(笑)
・ダークバスター(エンター)の高速移動への対処法がいい感じでした。

・トッキュウジャーは他戦隊と絡まない形での登場でしたが、漂うまぬけオーラが何と言うか、コウガマン臭がします…(笑)
・「乗り換え」変身設定はちょっと面白さが分かり難い気も。各色の特色がまだ掴めてないからかもですが。
・青は今度もギャグ要員ですかね。まあトッキュウは全員ギャグ枠っぽいけど。

公式サイト

| | コメント (6)

2014年1月17日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/17分)

■凪のあすから 15話
5年後に入ってから素晴らしく面白い。光にも美海にもちさきにも紡にも、出てくる皆に感情移入して入れ込んでしまいますよ。みんな切ないなあ。
ある人には5年差が縮まって、ある人には5年差が開いて、年齢差ギミックが本当に効果的です。

5年ぶりに帰ってきた光は、当初はその内心を大きく表面には出していませんでしたが、紡相手に感情を爆発させていたところは胸が痛みました。
そりゃあ、眠って目が覚めたら知り合いは5歳も歳を取っているわ、季節は夏から冬に変わっているわ、海の仲間で目覚めたのは自分1人だわ、動揺するなって方が無理ですね。
逆に言えば、光にとって紡はなかなか人には見せられない自分の弱さも吐露できるいい友人になっていたのだなと思うと、それはそれで胸が熱いです。

再会したちさきに「全然変わってない」と言ってくれる光はいい男でした。「5年前」からは数日しか経ってないけど、1話当初から考えると光も随分成長しましたよ。

目覚めた光になかなか会いに行けなかったちさきは、切ないですなあ。
自分が変わってしまった事に拘るちさきですが、そりゃあ14歳から19歳の変化ってのは大人の5年とは比べ物にならないほど大きいですよね。
ところで、ちさきを冷たいと言っちゃう教授は、悪い人じゃなさそうだけど、軽率ですな。

紡は、5年経って大人になっても実にイケメンです。報われるかどうかは分かりませんが。

美海は、ヒロインしてますねえ。光の事ばかりが気になっている様子がこそばゆくも切ないですが、幸せになれなさそうに思えて辛いです(^^;
光が戻ったことが嬉しくて周りやちさきの気持ちが見えなくなっているところが何と言うか、青春ですよ。

光やちさきの気持ちは何となく読めていても、娘の美海の気持ち(恋心)には気づいていないあかりが印象的でした。
まあ、光やちさきの気持ちは5年前からの延長線上として姉からすれば分かるものがあるのだろうけど、当時小学生だった美海がそこまで光に拘ってるとは思ってなかったんでしょうか。

落ち込んでいた光が、ちさきとの再会を経て前向きになってくれたのは良かったですよ。
次からは雰囲気も少し明るくなりそうでしょうか。

次回は、光が学校に出戻って、美海とさゆが喧嘩しちゃう流れなんでしょうか。
さゆ的には戻ってきていない要が気になってるんでしょうけど、要はいつ戻るのやら。

■いなり、こんこん。恋いろは。 1話
いきなり岸田メルコスプレCMで吹きました。

新番組、予備知識無し。割とどうでもいいことだけど、うちのサイトトップではアニメ感想の作品タイトルを「、」で区切ってるので、本作のタイトル表記が紛らわしい感じになるなあ(^^;

今期のぎんぎつね枠…、ではないな。ほのぼの物というよりはドタバタコメディ路線になりそうな気配です。
それにしても、まさか変身魔法少女物だとは予想外でした(違)
願いを叶えてもらった挙句に、他の人には見えない尻尾がふかふかの白い喋るお供がついてくるあたり、魔法少女物としてとても不吉です(違)

いなりは割とおもしろい主人公でしたが、願いを叶えると言われて「他人になりたい」と答える思考回路がかなり謎です。何故そうなる。後先考えない主人公ですなあ。
うか様もうか様で予想外にポンコツ神様だし、この人の前で迂闊な事を願ったらダメそうですよ(笑)

ラブコメ相手の男の方は、パンツを見られたわけでも無いのに小さい男だなあと思いましたが、まあ後で反省してたからいいか。
と言うか、あの青いのって体操服の半ズボンかと思ったけど、もしかしてトランクスだったんですかね。

兄はうか様が見えてるみたいですかね。もしやこっちはこっちでラブコメるんでしょうか?

ところで、一応元の姿を取り戻したいなりでしたが、変身能力で元の姿に変身しただけで、「本来の姿=金髪の子」になっちゃってるかと思うと、少しもにょります。

■キルラキル 14話
「かりに前回の纏流子を纏流子1とすると、今!めざめた この目先の欲に目が眩んだ巨人は!! そうだっ!! 纏流子2だっ!!」

鮮血の意識がスカーフに残ってて良かったですよ。
さあこれからは鮮血の端切れを取り戻す戦いを数話かけて描いていくのかね、と思ったら、

…たった1話で「あと1つ」のところまで取り戻しやがった。早っ、超早っ!!(笑)

端切れ持ちがただのモブ生徒では何話もかけて描きはしないのは分かりますが、四天王に配ればまた四天王との再戦展開も出来ただろうに、思い切りが良いことですよ。
まあ、おそらく今後は針目縫を含めた皐月母の勢力とも戦うことになるのだろうし(?)、ハイテンポなのはいいことかなと。

次回はスカーフだけで皐月様との再戦ですかね。まだ襲学旅行の対大阪戦も残ってるけど。
襲学旅行自体についてもあと1話もあれば終わっちゃいそうですね。早っ!

ところで鮮血の端切れを全部取り戻したとして、そこからどうやって鮮血を縫い直すのやら。
全部集めれば鮮血の不思議パワーで自己再生出来ちゃうのか、はたまたヌーディストビーチの助力を借りるのか。…前者のような気がするなあ。

マコは今回も美味しい立ち位置でしたが(くいだおれ的にも)、四角く刻まれた端切れを見ただけで鮮血だと分かるマコは凄いですな。匂いででも判別してたんでしょうか。

大阪軍団の使うお金銃がとても仮面ライダーバースでした。

(元)先生の乳首ライトが眩しい…(笑)

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月16日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/15~16分)

■東京レイヴンズ 14話
土蜘蛛 VS 猫&狛犬
なにこのわくわく動物バトルと思ったけど、狛犬はあっさり負けるし猫はすぐ逃げちゃうしで残念でした。

動物バトルは前座として、メインイベントは大友先生VS道満でしたが、大呪術合戦がガチ過ぎて主人公達の蚊帳の外(むしろ結界の中)っぷりが凄かったです。レベルが違いすぎる。
いや、前半は皆見せ場もあったし、鈴鹿は結界張ってたし、夏目はビルから落ちる大友先生を助けてたしで一応ちゃんと活躍はしてるんですけどね。大友先生の前で印象が霞んじゃっただけで(^^;

大友先生は格好良すぎで、今回で死んじゃいそうだと思いましたが、何とか生き残れた…のでしょうか。爆発オチからちゃんと生き延びてくれていればいいですが。
大友先生の大活躍っぷりに対して、最強婆ポジションかと思われた塾長がそれほど活躍しなかったのは意外でした。塾長自身は策略家ではあっても武闘派ってわけでは無いんですかね。

で、幼女先輩って敵なの?

■弱虫ペダル 14話
2日目までで390キロ、残り2日で610キロとなると相当に無理ゲーだと思えますが、ここでどんどんレベルアップしていく坂道の脅威の成長力が恐ろしい。
特に今回は運命のライバルと出会ったことで、更に恐ろしい成長っぷりでしたよ。

そんなわけで今回は坂道と山岳の本格的な出会いを描いたラブラブサイクリング回。まったくなんて爽やかイケメンだぜ。
山登り勝負は山岳の勝ちだったとはいえ、競技用じゃないシューズに重いボロホイールにと、坂道は相当重いハンデを背負っていたわけですが、
それに気付いた山岳が 「インターハイで僕と握手!」 と言いながら(違)去っていくあたりがまた爽やかです。
坂道もいいモチベーションを得ることが出来たかなと。

で、次回からはいよいよ2年生の出番(のはず)ですね。2年生は濃い3年生と主人公力の強い1年生達に挟まれてホント可哀想です。

■咲-Saki-全国編 2話
インターハイ3日目でそろそろ試合開始、なんてことはなく、合同合宿の回想の巻。
原作とアニメ1期の記憶がごちゃになっていて時系列の把握がややこしいですよ。特に問題は無いですが。

この合宿で冷たい透華とか和の後輩のマホとかがピックアップされるわけですが、その辺りが本格的に回収されるのは一体いつのことになるのやら。
来年度の大会が描かれるならどっちも回収されるだろうけど、機会はあるのかなあ。阿知賀やシノハユみたいに外伝形式でやる手もありますけどね。

部長は割と緊張しいで人間らしさを感じていいですな。

■銀の匙 Silver spoon 1話
新番組。2期開始。
アニメが始まる前は分割2クールで最後までやるみたいな噂をネットで見たような気がしましたが(ウロ覚え)、
アニメ1期が4巻途中までで、最新刊は10巻、なおかつ原作もまだ連載中ということで、とても終わりそうに無いですね。もしいつか3期があるなら歓迎ですが。

2期は「秋の巻」からのスタートですが、ぼちぼち駒場の事が描かれ始めていますが、現時点ではアクティブで前向きだなあと。
アキの涙の理由とか分かるのって、どれくらい引っ張ったっけなあ。

大川先輩がまだこの頃は普通にいい先輩という感じで少し泣けました(笑)

副ぶちょーがいよいよOP・EDに出て、テンションが上がってきました。かわいいなあ副ぶちょー。
次回には本格登場するでしょうか。

■中二病でも恋がしたい!戀 2話
普通に茶髪に戻ってやがる(笑)>モリサマー
1話の黒サマーはただの一発ネタだったんですかね。Lite2話が更新されたらその辺りも触れるかもですが。 →無かったなあ(^^;

今回は勇太と六花の恋人らしからぬ恋人関係が焦点でしたが、人の恋路に口を出しまくりなおせっかいサマーが輝きまくっていました。いいポジションだなあモリサマー。
クラスメートのためにノートをまとめている凸守もいい奴ですよ。
尾行しての出歯亀3人組はやり過ぎですが。つーか君ら暇すぎだ(笑)

モブから昇格した巫部さんもいい味を出していたかと。原作でもいいキャラだったので今後もちょくちょく出て欲しいものです。

六花の居候っぷりについては、六花の生活無能っぷりがヤバ過ぎでした。家事はサボるわ仕送りは無駄遣いするわで現実にいたら絶対近づきたくねーですよ(^^;
フィクションとして無責任に見ている分には微笑ましいですけどね。

最後は順当に七宮が登場しましたが、先に接触するのは勇太じゃなくて六花の方なんですね。
自分も以前に同じようにバルコニーからロープで降りてきたのに、人が同じ事をやっていると一般人っぽく引き気味になってる六花が面白かったかと。
六花でも自分を客観視すると恥ずかしくなったりするんですかねえ?

ところで、スーパーで買い物中に勇太と六花を出歯亀してる3人の後ろで、勇太達を(?)写真に撮ってるっぽい謎の女の子がいますが何なんですかね。七宮では無さそうだし。謎です。
凸守招集シーンでも遠方にいるっぽいしなあ。

・Lite 2話
六花がメガネくんのようだ(笑)

■スペース☆ダンディ 2話
個人情報の扱いは慎重に(笑)

異次元に漂う巨大ラーメンを見て、今回も宇宙ひも(麺)オチかと思いましたよ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2014年1月15日 (水)

週刊少年サンデー7号感想

■銀の匙Silver Spoon
人間も動物も無差別に屈服させる殺意オーラを出しまくる八軒父の眼力がヤバイ。息子の嫁候補(?)相手だろうが容赦無しですよ(笑)
八軒母はこの父相手によくのほほんとしてられるものです。
八軒とアキの両親父対決も見てみたかった。
超絶厳しいながらも筋が通っているのは格好いいのですが、この父の元では初期の八軒の抑圧っぷりも納得が出来ます。

ホワイトデー豚丼デートはまあそれはそれで微笑ましかったのですが、食ってる2人の側に張り付いてる着ぐるみ馬はなんなんでしょう。大川先輩でも入ってたんでしょうか。

■マギ
あーあ、屈しちゃったかー;
まあ、あの紅炎に対向するのは生半可なことでは無理でしょうけどね。とりあえず紅炎と八軒父を対面させたら面白そうと思いました。

この展開を見越して、モルジアナと想いを交わさせたり、紅玉と仲良くさせていたのかと思うと意地悪な展開ですよ。

思いっきり見方を変えれば紅玉とモルさんのハーレムルートと言えなくもない…とかも思わないでもないですが、ラストの展開からしてモルさんも「切り離され」ちゃいそうですね。

■絶対可憐チルドレン
フェザーに手玉に取られてるっぽい京介が笑えます。

さて、気になっていた「未来が変わったかどうか」の答えがようやく見られそうですが、さてどうなっているやら。
まだすぐに完結する様子でもないし、ギリアムをどうにかしない限りは未来の事も完全には解決してなさそうな気もするなあ。

■月光条例
キモい、オオイミ王がマジキモい(^^;

逃げも隠れもせぬぞとか言ってたオオイミ王の言葉は嘘では無かったようですが、まさかカグヤ(エンゲキブ)が自分の味方で自分をヒーローだと思い込んでいようとは。
この無駄なポジティブさはフェイスレスの“だって、僕は『自分を信じている』もん。”を思い出しますよ。
大変にキモいですが、しかし敵としてキャラが立ったのは確かですかね。

それにしても、アニメだの漫画だの、思いっきり地上の物語を楽しんでるじゃないですかオオイミ王!
どんな物語でも受け取り方は受け手次第でそれぞれなんですねえ。

■神のみぞ知るセカイ
女神入り娘全員集合。表面上は普通に穏やかですが、女神が表に出ていない状態で集まると潜在的な修羅場感を感じて困ります(笑)
天理のプレッシャーが強そうだなあ。
桂馬が残した手紙についても明かされそうですが、書かれている内容にもよるけど、これまでの攻略もいろいろ仕組まれていたと知ったらみんな怒り出さないかと心配です。

まあ、天理達については何のかんの言っても大丈夫だろうとは思うのですが、ラストの桂馬がピンチですよ。
この危機を打破できるとしたらドクロウ先生なんでしょうけど、今はそれほど強くないと言うし、先生の身も心配ですな。

エルシィがすんなり生徒になれたのにも理由があったとは。地獄側の細工ってだけでは無かったんですねえ。

■BUYUDEN 武勇伝
「勝てねえからって、あんな卑怯なマネを…!!」
まあ、反則自体はアウトですが、以後もあれだけ挑発されないと豹馬の真意に気づけない武にはちょっとがっかりでした。
神の目線で全部見てる読者の意識と比べるのも酷な話かもですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
前回のミニ真剣は問題では無かった様子。
逆ストックホルムシンドロームですっかりしぐれに懐柔されてる研究者たちに笑いました。
どうせなら白髪メガネのおっさんも懐柔されちゃって欲しいところ。

使い方が分からないと言いつつ衛星電話はちゃんと役に立ってくれるでしょうし(多分)、しぐれの状況にもそろそろ動きがありそうですかね。

| | コメント (0)

2014年1月14日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/13~14分)

■ガンダムビルドファイターズ 14話
OP変更。旅に出てるはずのセイ親父がラルさんと並んでますが、いよいよ出てくるんですかね。さすがに選手としてではないでしょうが。
アイラのキュベレイパピヨンの攻撃手段はこれまで謎でしたが、OPによると普通のファンネルなんでしょうか。

本編は一気に第7ピリオドまで進みましたが、そこに至るまでの第4~第6ピリオドの射撃戦、玉入れ合戦、チーム戦の描写がなかなか楽しかったです。特に玉入れ(笑)
玉入れで負けてがっかりしてるMS達が妙に可愛かったですよ。ゼッケンや鉢巻を付けてるあたりも可愛い。

この3戦ではちゃんとマーク2に出番があったようで良かったですよ。描写はダイジェストだけど。
レイジの怪我は第6ピリオドまで引っ張ったようですが、セイと協力して操縦しているらしいカットは良いシーンでした。ルール的にどうなってるのか謎だけど。
チーム戦では協力していたメリクリウスのパイロットが気になりました。ヒイロっぽい人だったようですが、特にこれ以上絡みは無さそうですかね。

決勝進出は16組と言うことで、ここまで全勝のセイ達は安牌かと思いきや、ここで敗北ですか。まあ主人公にはピンチなりハンデなりが無ければ盛り上がらない面は確かにあるので順当な展開かなと。
とは言え、会長の妨害工作もそろそろ鬱陶しくなっていたので、最後に直接レイジに部屋に乗り込まれていたのは笑いました。
普通に考えればこれで妨害終了となりそうですが、OPで会長もまだ悪い顔してるし、どうなることやら。

第7ピリオドはレースで、ゲートを潜ったり、トンネルを通ったりしなければならなかったわけですが、デカブツのヴァルヴァロとかそもそもゲートを通れたんですかね。気にするまでもなくアイラに撃破されてたけど。
ニルスの風雲再起はやたらと戦国アストレイに似合っていて笑いました。普通に考えればベースジャバーとかの方が早いだろうに、効率より浪漫を取るあたりがとてもサムライボーイで好感です。
今回のフェリーニVSチョマー(ロト)はまさかの周回遅れでの待ち伏せ、既に勝負を捨ててフェリーニの邪魔だけに賭けてるチョマーが泣かせます。

肝心のスタービルドストライクのレースは妨害に会ってしまいましたが、あの妨害ってよくバレなかったものですよ。映像を検証されればスタビルがヒートロッドに絡まれてるところとかバッチリ映っていそうなんですけどね。
ジオングとの水中戦は出来れば自力で乗り越えて欲しかったものですが、ラルさん(35歳)の活躍は熱かったです。それにしても、やっぱりラルさんは35歳には見えないなあ…(^^;
ところで、レナート兄弟のバクゥタンクはやたらと早かったですな。アインラッドとかの方が早そうに思えるんですが。

レイジが参加者だと気付いたアイラは、接触はあったものの決定的な話はせずと。
まあ、仕事で無理に興味の無いことをやらされてるなら、なかなか楽しめはしないでしょうね。キララのケースよりも状況がシリアスそうだし。

そして、予選最後はフェリーニとのガチバトルですか。フェリーニは微妙に活躍し切れてない印象があるので、次回は格好いいところを見せてほしいところです。

決勝は16人でトーナメントということで、優勝するためには4回戦うわけですな。相手の候補としては、マオ、ニルス、アイラ、メイジンってところでしょうか。
フェリーニとの対戦は次回やるし、決勝ではルワンやレナート兄弟と一緒にかませ役になっちゃいそうだなあ、フェリーニ兄貴(^^;

■ノブナガン 2話
宇宙人さんが実にキュゥべえですが、一応白い悪魔ほどには悪質というわけでは無さそう…でしょうか。女子高生相手に搦め手で攻めたりはしてるものの。
それにしても世界中に情報を開示とか、またオープンな秘密組織ですよ。
しかし正式に仲間入りしてない主人公の情報までマスコミに漏らしちゃうあたりはエゲツないなあ。

友達に背を押されて一歩を踏み出す主人公はいいですが、鬱展開フラグにも感じられたりして。

■バディ・コンプレックス 2話
「ナイスカップリング反応」
「今からお前とカップリングする」
「プロポージング」
「カップリング成功」
やってる事自体はそれほど奇抜というわけでもないのに、言語センスがいちいちおかしすぎる(笑)

ところでカップリングでパートナーと操縦能力やらも共有出来たようですが、記憶までは共有出来ないんですかね。(パシフィック・リム的に)
それが出来れば過去から来た事もあっさり証拠に出来そうなんですが。

未来から刺客が来るほどなので主人公は未来世界では有名人なのかと思ったけど、今回時点の未来では全然そんなことは無かったようで。
前回の刺客やヒナが来た未来はこの時点より更に先の未来ってことでしょうか。ヒナも敵陣営にいるみたいだけど、そのヒナは主人公の事を知らないとかありそうですよ。

いきなり現代高校生がSATSUGAIをやらかしてしまいましたが、それについての葛藤とかは無いんですかね。次回以降でやるのか、それともスルーしちゃうんでしょーか。

■ノラガミ 2話
突発睡眠で実生活に支障出まくりだわ、ちょくちょく身体は落とすわ、幽体離脱時に尻尾が切れたら即死亡だわと、暗い作風になってもおかしくないのにポジティブなヒロインですな。おかげで気楽に見られて助かります。

神が力を発揮するには神器(死霊)が必要ということで、その流れだとヒロインがオーバーソウル…、もとい神器になりそうなものだけど違うんですね。まあOP的に主人公チームが3人になるのは分かってましたが。
プロレス技で妖と戦うヒロインも面白そうかと思ったけど、ヒロインは戦い禁止のようでちょっと残念です。
ところで仲間になったショタですが、寒さは感じるんですね。ヒロインもあの身体で髪を洗えてたし、神器も半実体なんでしょーか。

風呂清掃や水漏れ修理で働いてる神に笑いました。あれで5円とは沁みるわぁ…。

■桜Trick 1話
新番組、予備知識無し。
ゆるゆりかと思ったらがちゆりだったでござる。むしろがちれず。
発情しっぱなしですよ。共学らしいのにねえ。

リボンがでかすぎて視界の邪魔になりそうだと思いました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月12日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/11~12分)

■ハマトラ 1話
新番組、予備知識無し。
超能力者の探偵物みたいですが、印象としては普通かなと。
設定とか調べてないですが、主人公とメガネで2人のバディ探偵かと思いきや、キルア…もとい電撃使いとか鉄腕の人とかもいるのですが、こちらは仲間というわけでは無いんですかね。
ところで主人公コンビの能力がよく分かりませんでした。主人公は音がどうとか言ってたけど普通に殴ってるだけだったような。

俺妹は見ていなかったですが、あやせだなあと思いました。

父親や婆やの性癖を知った坊っちゃんが哀れすなあ。

■宇宙兄弟 89話
日々人の試験は次回ですか。引っ張るなあ。
試験自体は上手くいくのだろうけど、予告での室長の言葉的にアクシデントも用意されてるってところですかね。

六太の方はめでたく月行きが決定して、まずはビンスさんのバックアップクルーと。座席で浮かれてる六太が微笑ましかったです。

ケンジや新田は落ちたわけですが、月行きのチャンスが今後も完全に無くなったというわけでは無いのだろうけど(?)、まずは別コースのようで。
バトラー室長の意味深な「この采配の意味を理解できるはず」の意味するところは分かりませんが、それが明らかになるのはかなり先の事になりそうですよ。

■ログ・ホライズン 15話
ようやく鬱々した状態を抜け出して、一皮むけた初心者パーティーの活躍が心地良いです。
「互いを知る」ってのはどんな場面でも大事でしょうけど、こういう短期的なパーティーバトルではそれがかなりシビアに影響するわけですな。技や魔法の発動時間がかなり重要らしいのは面白かったです。
それにしてもこれまで互いの能力もロクに把握していなかったとは少し衝撃でした。後からだから言えることですが随分無謀なことをやっていたのだなと思えます。ここまで誰も死んでいなくて良かったですよ。

ミノリとの通信で癒やされてるシロエにほっこりしました。そりゃあ、近しい子の頑張ってる様子を知ればこっちも励まされるやね。

犬扱いされるルディに笑いました。なるほどゴールデンレトリバー。
しかし、フレンドリスト登録が出来ないってのは何なんですかね。原因は不明だけどルディがギルドに入らないのも実はそのためとか?
実はルディ=大地人かとも思ったけど…、それならステータス画面ですぐに分かるか。大地人ならちゃんと「大地人」って表記されてたはずだし。
ともあれ、ルディはOPでも死んでる(?)場面があるし不穏ですよ。

魚人の大量襲撃は何なのやら。ゲームでは無くなったことの影響がモンスターの行動にも影響してるんでしょうか。
予告からすると、この異常事態に対して初心者パーティーが活躍したりしてくれるんですかね。してくれるといいなあ。

■世界★征服~謀略のズヴィズダー~ 1話
新番組。黒星紅白キャラという以外に予備知識無し。

ひとことで言って、なんだこりゃ と思いました(^^;

続けて見てみようかとは思いますが、感想は「わけがわからないよ」 しかないので書かなそうな気もします。

とりあえず、10式戦車が分かるようになったのはガルパンのおかげです。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 44話
衝撃! ラッキューロまさかの解雇!
「今まで御苦労」の一言でクビだとか、とんだブラック企業っすねデーボス軍。
まあ、生き残りフラグだといいなあと思いますが。どうぞキャンデリラもクビにしてやってください。
しかし、問答無用でラッキューロを殺したり吸収したりはしないあたり、意外とカオス様も甘いようでとは思います。

ラッキューロがリストラされた一方で、ダンテツ親父はまさかの悪の組織への引き抜き転職ですか。ガッビーーーン!
こちらに関しては洗脳なのか作戦なのかどっちなのやら。最終的には味方に戻るとは思いますが、どちらにせよ親父死んじゃいそうですよ。予告ではトリンの方が先に死にそうですが;

悲しみと喜びの仮面の別働隊が出ましたが、これでキャンデリラとアイガロンをクビに、とはならないんですね。
まあ、仮面2人はキャラも薄いし、新幹部と言うよりラスボスと一緒に出てくるお供の雑魚モンスターって感じですけどね。
ところでカオス様がレコード盤を吸収してパワーアップするあたりはホワイトスネイクを思い出しました。

次のトッキュウジャーが2/16開始らしいので、キョウリュウジャーはあと4回でしょうか。近年でもかなり好きな戦隊だったので寂しくなりますよ。

■仮面ライダー鎧武/ガイム 13話
衝撃! DJサガラまさかの解雇!(か?)
「長らくご苦労だったね」の一言で済ませようとか、とんだブラック企業っすねユグドラシル。
そりゃあDJサガラも「ガキどもを甘く見過ぎじゃないか」とか皮肉も言いたくもなりますよ(違)

まあこちらは冗談ですが、初瀬の方はマジで(人生から)リストラされそうな勢いですよ。
やっぱり最初からの予想通り、「インベス=実を食った人」だったわけですねえ。(インベスの全てが元人間なのかは分からないけど)
1話で行方不明になった紘汰の仲間も、やっぱり1話で紘汰が倒しちゃってたんでしょうね。多分。

初瀬については、これで退場となってしまうのか、レギュラーインベスとして逃げ延びるのか、はたまた人間に戻れる可能性が僅かにでもあるのか(無さそう)、どうなるのやら。
予告だと一応半分人間状態も出てはいるのですが、インベスってその気になれば人間体にもなれたりするんでしょうか。

初瀬変身の場面では、メロン兄さんが「吐きだせ」と止めようとしてたあたりが印象的でした。
そろそろビートライダーズを切り捨てとか言っても、殺そうとまでは思ってなかったんですかね。意外とメロン様も甘いようで。
まあ、そのうちユグドラシルからも切り捨てられそうなフラグがビンビンですけどね、メロン兄さん。
今回シドやプロフェッサー相手に言いたいことを言わせてもらえない兄さんは泣けました。立場弱っ!(笑)

一般人に侵食被害者が出てビートライダーズが責められる流れになりましたが、
しかし、普通に考えたら「ビートライダーズに錠前を渡した存在」にもっと注意が行きそうなものなんですけどね。
まあ、ドリアンを「あたしたちのヒーロー」呼ばわりするような単純短絡な一般人しかいないようなので、名有りのジャーナリストみたいな新キャラでも出なければ、黒幕に気付く声なんて一般人ポジからは出そうに無いですが。

ビートライダーズが悪いということになって、紘汰達は顔バレもしてるのに、警察やマスコミが紘汰達の元に来ないのは不思議ですが、そのあたりはユグドラシルの仕切りでどうとでもなるって事でしょうか。
そもそもビートライダーズの処遇についても、パティシエの下で働かせるくらいで許されるみたいだしなあ(^^;
ピエールにこき使われてる城乃内を見て目を輝かせてる舞は、本格的に可哀想な子だと思いました。

メロン兄さんに雇われてるドリアンには笑いました。と言うかピエールは兄さん=メロンだって分かっているのやらいないのやら。
ドリアンは元々ビートライダーズでは無いのだし、ビートライダーズ退治に使うには有効な人材ではありますな。ドリアンさんも次回以降で立ち位置がどうなるかはまだまだ読めませんが。

バナーヌ…もといバロンさんは今回結構メインな扱いでしたが、一般人に武器を向けたりとか相変わらずヒーロー性の欠片もない人ですな(笑)
ところで今回鎧武がバナナを使う場面がありましたが、正直あそこでわざわざバナナを使った意味は特に感じませんでした。販売促進以外の意味は(笑)
まあ、色合い的には鎧武+バナナは結構似合っていたと思います。と言うか戒斗が使ってる時よりも活躍してたよバナナさん。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2014年1月10日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(1/10分)

■凪のあすから 14話
ちさき以外の海組が冬眠してる間に5年が経過、成長した小学生組も恋愛に本格参戦して『男女7人海物語』に突入でした。(1人寝てるけど)
恋愛相関関係がいよいよグチャグチャ状態になってきて面白くなってきましたが、誰か図で相関関係を整理してほしいところです、文字じゃ厳しいですよ(^^;

ちさきは光を想いつつも、要に想われ、5年間一緒だった紡にも情が湧いてそうだわ団地妻だわ海組とは年齢差も開いちゃってるわ、
美海も光を想いつつ年齢差もいい感じに縮まったけど、光がまなかが好きだと知ってしまっているわ、同級生に想われてるわ、まなかもそのうち帰ってきそうだわ、どう収まるのか読めませんな。

見ていると美海にはかなり感情移入してしまいますが、まなまが帰ってきたらまず悲恋になりそうで、幸せになれそうなビジョンが正直見えないのが辛いです。
人工呼吸までしたのに、5年ぶりに会った好きな男に「お前誰だ」とか言われちゃうあたりが可哀想ですよ。

まあ、光の意識的には5年前のあの時点で止まっていたようだし、朝起きたらいきなり5年後になっていたようなもので、あの反応も仕方ないですけどね。
一方で、紡の事は成長していても一目で紡だと分かったのにと思わないでもなかったけど、まあ紡はあまり印象が変わってないから、これも仕方ないか。

ところで美海が可哀想なポジションになりそうだと書いたばかりですが、一番可哀想なのはOPにも出ておらずこの先まともに話に絡めるかどうかも怪しい同級生男子かも知れなかったり。

あと、光だけじゃなく要も戻ってくるようですが、寒冷化問題が解決して海村皆が冬眠から覚める…ってわけでも無さそうですかね。まなかを人柱にしたのに寒冷化は全然止まってないみたいだしなあ。
5年前のあの時、イレギュラーな形で海に流された光と要だけが目覚めて、海村全体は冬眠中のままという状態で落ち着くのかも知れません。

ところで、今回一番謎だったのは光が裸だったことですな、前回時点では確かにハッピ(?)を着てたのに(^^;

■キルラキル 13話
京都・神戸・大阪の三都制圧襲学旅行開始(直前)
四天王はクビにならなくて良かったやね。

襲学旅行に対して、ひきこもりになった流子はどう絡むのやらと思っていたら、復活したと思ったところでまさかの鮮血破壊で衝撃の展開でした。
一応鮮血の赤い端切れ(スカーフ部分?)だけは残ったようですが、ここからまたレベル1以下の状態から鮮血の端切れを集めていく展開になるんですかね。集めて鮮血が直るものかどうか分かりませんが。

新聞部の男は新キャラかと思ったらまさかの針目縫だったとは読めませんでした。味方かと思わせて敵だった展開は登校回でもやったけど、今回の偽装は見破れませんでしたよ。

鬼龍院皐月の母と思われる、REVOCS社CEOの名前は龍鬼院羅暁だそうで、苗字が微妙に違うのは何なんでしょう。
それにしても皐月様はすっかり「もう一人の主人公」ですな。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月 9日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(1/8~9分)

■東京レイヴンズ 13話
夏目=北斗問題が佳境に。早く言っちまえYO!
そんな焦れったい状態かと思っていたら、「嘘」だの「呪」だのとえらく物々しく引っ張りますな。
折しも陰陽庁テロも起きたし、ドラマチックな場面で真相が明らかになりそうな気はします。

ところでやたらと意味ありげな幼女先輩は本当に重要キャラなんですかね。ただ意味深に見えるだけのキャラってことは無いだろうな(^^;

これまで目立たなかった眼鏡にもスポットが当たりましたが、そちらの出番は一瞬で終了ですか。まあこれで終わりってことも無いだろうけど。

■弱虫ペダル 13話
舞台の御堂筋君がキモ怖くてナイスな再現率です。

本編は合宿2日目。
炎天下でインターバルを取らずに意地で走り続ける今泉と鳴子が無茶ですが、(風呂に沈みかけたとは言え)特に問題無く走れるあたりが、若さっていいなあと思いました。

後半は他校のパートでしたが、いよいよ本格的に登場した京都伏見の御堂筋君がキモ怖くてナイスでした。
御堂筋君は新EDでもますます妖怪度が上がってるあたり、スタッフの愛情を感じます(笑)

ハコガクの方も、こっちはこっちでアブさん登場で変態でした(笑)
提供画面まで筋肉で持っていかないでいただきたい。

■咲-Saki-全国編 1話
新番組、間に阿知賀編を挟んだりしつつ2期開始。
原作は単行本で既読ですが、最新刊でまだ決勝まで行って無いんですが、当然アニメも途中までなんでしょうねえ。

冒頭もラストも宮守女子で、まるでこちらが主人公のようでした。
各校割りと並列に描写されるので、見てるとどこが主人公校だか迷ったりしますよ(笑)

池田ァ!の再登場は嬉しいですな。長野4校はすっかり仲良くなっていてほのぼのです。
それにしても風呂場で羽衣のように棚引いてるタオルの不思議なことよ。

咲のロングスカートに対しての和の「ありですね」がなんとも味わい深かったです(笑)

迷子になった咲と阿知賀の邂逅は、咲視点だと阿知賀が凄い強豪校のようでした。阿知賀視点だと咲がラスボスに見えていたと言うのに。

すこやんは癒やされるなあ。

■ウィッチクラフトワークス 1話
新番組、予備知識無し。
日常も非日常も全編主人公的に理不尽な話ですなあ。

主人公とヒロイン、主人公とモブ取巻き、ヒロインとモブ取巻き、主人公と刺客、ヒロインと刺客等々、登場人物間のほぼ全てで会話が成立していないあたりがストレスが溜まるなあと思いました。一方通行の独白ばかりですよ。
あんな異常事態に巻き込まれて、主人公は何故状況説明を求めないのやら。
ところで戦ってる時だけ他生徒がいなくなるのは、人避けの結界だとか固有結界とかなんでしょうか。

EDは普通に悪趣味かなと思いました。

■中二病でも恋がしたい!戀 1話
新番組、2期開始。映画は結局未見。
今回は1期前半のような気軽なノリらしいので(真偽不明)、気軽に楽しめればいいと期待します。正直1期後半のシリアス展開は浮いてたので。

1期ラストで立花は一度引っ越した後で元の部屋によく戻れたものだと思ってましたが、やっぱり駄目だったようで、いきなりの同棲…もといシェアハウス展開に吹きました。
勇太の母や妹達がいなくなってしまったのは残念だと思ったけど、最後は樟葉だけでも戻ってきて良かったですよ。
十花さん的には樟葉も含めた3人暮らしならいいか、と許容してくれましたが、それでも学校の方は駄目なんじゃないですかねえ。この後引っ越すのか有耶無耶で同居を続けるのかどっちなのやら。

上の部屋に引っ越してきたのは、普通に考えれば新キャラ、七宮なんでしょうねえ。原作2巻は読みましたが、やっぱり普通に三角展開なんでしょーか。

モリサマーは黒髪より前の方がいいと思いましたが、そもそも前って染めてたんですかね。凸守にしても染めてるのやら地毛なのやらどっちなのやら。
OPやEDだとモリサマーも前の髪色&髪型なんですが、本編でも妄想バトルでは前の状態だったし、この先どうなるかは分からんですな。

凸守は今後はロングヘヤーで行くのかと思ったら普通に使い分けるようで、それでいいんじゃなかでしょうか。つーかあれって仮の姿なのか(笑)
ハレンチで照れてる凸は可愛かったです。
今回、回転攻撃がどうとか言ってましたが、黄金の回転でも身に付ければいいんじゃないかと思いました。

勇太と立花のイチャイチャは微笑ましいですが、付き合ってると言うよりまんま子守りですな。
ところであのアホ毛ってチャームポイントだったのか(笑)

追記: 謝肉祭…(笑)

■スペース☆ダンディ 1話
新番組。
予備知識は殆ど仕入れてませんが、ビバップや坂道のアポロンの渡辺監督ということで期待していたのですが、何という適当さ。

宇宙人ハンターって何なんだよとか、本に載ってる宇宙人は既に未確認じゃないのではとか、刺客の正体とか(どうでも良さそう)、疑問点はありますが、考えて見る必要は全く無さそうです。
最後は爆発オチだし、まさか毎回爆発オチなんじゃなかろうな(^^;
それにしてもパンチカードとは懐かしい。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月 8日 (水)

週刊少年サンデー6号感想

■史上最強の弟子ケンイチ
のらりくらりと協力を拒むしぐれが楽しいですが、着々と脱走の準備が進んではいる…のでしょうか?
単に時間稼ぎってだけでも無いでしょうけど。

小さい刀は、あのサイズとは言え作ったのは不味かったような。

■湯神くんには友達がいない
基本読み切り的な話で続けるのかと思ってましたが、続き物な展開になってきました。
「得意の俯瞰はどうしたの」に対しての「自分の事だと見えねぇな」がなんだか凄く頷いてしまいましたよ。

■マギ
アリババ、追い込まれてるなあ。
このまま紅明の言いなりになって終了、なんてことは無いでしょうが、どう乗り越えるのやら。

■神のみぞ知るセカイ
お姉さま(義理)が現れたり、ハードな境遇がさらっと語られたりと、なぜか急にエルシィの掘り下げ話の巻。
興味が無いわけじゃないけど、何故このタイミングでとは感じました。
と言うか、最初気付いてなかったけど、リミュエルって灯でしたか。悪魔姿って忘れてましたよ。

■月光条例
月光には会えないんだろうなあとは思いましたが、やっぱりその通りになりましたか。分かっていても切ないですな>イデヤ

オオイミ王の「余は逃げも隠れもせぬぞ!」が物凄く嘘くさかったです。また偽者なんじゃあるまいな。

■アナグルモール
今回でちゃんと終われるのだろうかと疑問でしたが、終われてはいませんね。不完全燃焼です。
一応「ルチル編・完」ということですが、やっぱり最終回と捉えておくべきなんだろうなあ。

ルチルはなんだか生きてたようですが、いきなり「トクベツ」とか言われてましたが、何なんですかね。
あと、ストーカーさんのその後が気になります。元気にしてるとは思いますが。

■BUYUDEN 武勇伝
まあ少年漫画的には「友人が本気で戦わない」ってのはアウトなんでしょうねえ。
「豹真が、なぜ!?」もなにもないと思いました。

■最後は?ストレート!!
こんなところでサンデーSに移籍。えーーー;
終わるわけでは無いですが、こちらも実に不完全燃焼でした。好きな作品だったんですけどねえ;

| | コメント (2)

2014年1月 7日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(1/6~7分)

■ガンダムビルドファイターズ 13話
まさかの野球回(笑)
番組が始まった時点で誰がこんな展開を予想しただろうか。いや…、いたかも知れないけどさ(^^;
(未見ですが)何というアイアンリーガーというか、プラスチックリーガーでした。

割り当てられた武器しか使えない戦いで、他のメンツはそれぞれ普通に戦っているのに、何故かセイ達の戦いだけ球場が現れるわ、勝負方法まで野球だわ(?)で爆笑しました。
つーかあんな事してたら客にも怪しまれると思うよ!>駄目会長と駄目秘書
ルールにしても野球ですら無い謎ルールでしたしね。野球はバットごとバッターを倒すゲームじゃないよなあ(^^; テニスで相手選手ごと倒す「燃えるV」ですか(笑)

大変楽しかったですが、ルワン=アビゴルバインとの決着は普通のバトルで付けて欲しかった気もしたりしして、少し残念な気もしました。まだ予選のはずなので、ルワンとはまた再戦してほしいところです。

ルワンが打ったボールがフィールド外でも凄い威力だったのは何気に怖いですな。
ところでスタービルドストライクのリアルグレード…もとい“RGシステム”は実にシャイニングフィンガーでした。まあ、本来は右腕だけにパワーを集中させるシステムというわけじゃないんでしょうけど、
ビーム吸収シールドに光の翼に超砲撃にシャイニングフィンガーと、本っ当に全部乗せガンダムですよ。

レイジの右手の怪我は、次回には治ってますかね。あまり引っ張って欲しくないところです。
怪我のおかげでレイジとアイラの距離が縮まっていたのはニヤニヤでしたが、このタイミングでアイラがレイジもバトル参加者だと知ってしまう展開は意地悪、と言うよりセオリー通りですな。
今後アイラの態度がどうなるかに注目です。レイジの方にラブコメ脳が皆無っぽいあたりは難点ですが。

ちっちゃいピストルを持てないウォドムや、得意の獲物のハンマーを奪われてしまうゼウスガンダムさんに笑いました。ニルスは超電磁ヨーヨーで仕事人してるし(笑)
レールガンを持ってたフリッパーさん(偵察用)は、武器が供給される試合ルールじゃなかったらどう戦うつもりだったのやら。普通にカメラ以外の武器を用意してたんですかね。

次の試合はレースのようで、ホントに何でもありですな。
ヴァル・ヴァロが出てましたが1/144なんでしょうか。ヴァル・ヴァロの全長を確認してみると68mで、ガウの全長が62mということで、ガウ以上ですかい。(翼幅はガウの方が上だろうけど)
でけー。

■そにアニ 1話
新番組。予備知識無し。人様が描いてる絵でキャラに見覚えがある程度。
ずっとヘッドホンなのはロボかサイボーグなのか?、と思ってwikiってみたら、…ヘッドホンは本人に認識されてない…だと…?

■ノブナガ・ザ・フール 1話
新番組、予備知識無し。
信長にジャンヌにダ・ヴィンチにアーサー王にマゼランに宇宙やロボまで絡んできて、凄いごった煮感でした。

■とある飛空士への恋歌 1話
新番組。原作既読。
だいぶすっ飛ばしてる印象と言うか、単に話の順番を弄ってるだけかも知れませんが。

原作1巻を読んだのは約5年前なのでウロ覚えですが、クレアってこんなに媚びた感じのキャラでしたっけ?
原作ではもうちょっとアリエルの存在感があった気がしたけど、EDが見事にクレア一色だなあと思いました。

ところで、(自分が漕いでるわけでは無いとは言え)自転車で手放し乗りした挙句に事故られると、「シティ・オブ・エンジェル」のトラウマが蘇って困ります。

■ノブナガン 1話
新番組、予備知識無し。信長付いてるなあ。
フールより軽そうな作風かと思ったらいきなり大惨事でスペクタクルでした。
主人公は信長と言うより猿…、もとい秀吉っぽいような。

■バディ・コンプレックス 1話
「ナイスカップリング!」(笑)

新番組、予備知識無し。略称はやっぱり「バディコン」なんでしょーか。

最初の10分くらいは「あまり興味を引かれないなー」と思いながら見ていましたが、ターミネーター、もとい未来からの刺客が現れてから俄然面白くなりました。
ロボで生身の主人公を狙っているのに全然攻撃が当たらないのが不思議だと思っていたら、自ら「当たらん、何故なんだ」とツッコんでくれる気遣いが素敵です。
あの命中しなさっぷりは、むしろ歴史の強制力だとでも考えるべきですかね。

未来からの刺客がT-1000だとすると、主人公がジョン・コナーで、ヒロインの弓原さんがシュワちゃんポジションでしょうか。
最後に弓原さんが親指を立てて「I'll be back.」と言いながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見れませんでした。
その言葉どおり、きっといつか帰ってくると思いますが。

主人公が何故狙われていたかは分かりませんが、未来では重要人物なんでしょうね、多分。
OPで出ている冴えないタレ目のおっさんが未来の主人公だったら面白いのにと少し思いましたが、公式サイトのキャラ紹介を見ると別人のようで残念です。

ターミネーター展開も楽しめましたが、最後の「ナイスカップリング」で全部持って行かれました。何この公式BL設定(笑)

■ノラガミ 1話
新番組、予備知識無し。
話としては現時点でそれほど際立ったものは無く、特に言うこともありませんが、キャラはいい感じでした。
プロレス技が普通に妖に通じてるのに笑います。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2014年1月 5日 (日)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

■ONE PIECE
割りとコロシアムどころじゃなくなってる状況ですが、最後の謎の状況は何なのやら。
Dブロックを勝ち抜くとしたらレベッカかキャベンディッシュの二択かと思ってたけど、何とも言えない状況になってきました。
ところで話の流れ的にはサボ(仮)がメラメラを手に入れる展開になりそうなのですが、サボってコロシアムに参加はしてないみたいですよね。どうやってメラメラを入手する予定なのやら。普通に盗むのか?(※コメント指摘で分かりました)

突然一番重要な役割を降られて狼狽えるウソップが大変ですが、活躍のチャンスなんじゃないかと。
またボロボロになりそうな気はしますけど。

■トリコ
「待ってろよグルメ界!! 今行くぜ小松!!!」人間界編堂々完結!!
…凄く、「俺たちの戦いはこれからだ」エンドでした、「トリコの勇気が小松を救うと信じて…!」(違)
しかも10号まで休みなのね。

それにしても、ブレスドラゴン(捕獲レベル219)に対して八王バトルウルフ(捕獲レベル6090)って、インフレにも程があります。テリーもそのうちここまで育っちゃうんですかねえ。

■ニセコイ
2本立ての1本目は、珍しくお色気展開でしたが、無理に無理を重ねたシチュエーションは本作らしいと思いました。
2本目は、本作に関しては千棘以外の芽は無いのだろうなあと思うと切なくなりますな。

■暗殺教室
シリアス展開も終わって今回はギャグ展開かなとは思いましたが、思った以上にゲスでした(笑)
殺せんせー本っ当に地球滅ぼすつもり全然無いだろ!(^^;

本作では珍しいラブコメ展開でしたが(?)、実際クラス内で今後成立するカップルって出るんですかね。
可能性がありそうなのは渚と茅野っちか狙撃コンビかって気がしますが。
ともあれ、次回のビッチ先生には期待します(ゲス笑)

■黒子のバスケ
いい感じに追い詰められてますが、ここから黒子はどう進化すればいいのやら。
やっぱり物理的に光学迷彩するしか無いでしょうか。

■食戟のソーマ
前回のえりな様お付きに続いて、今回はアリスお付きの審査の巻。
大掃除で前号は捨ててしまいましたが、たしかアリスお付きの方が1点上回っていたと思いますが、審査員が違うから単純比較は出来ないよなと思っていたけど、こっちの審査の方が厳しそうですかね。
まあ、それでもやっぱり同じ審査員でなければ単純比較は出来ないですけどね。

■SOUL CATCHER(S)
アネゴ頼もしや。いい師匠が見つかりましたな。
神峰と刻阪も馴れ合いを止めてぶつかり合うようになったのが熱いですな。音楽修業なのに顔に傷まで付いてるあたり、実に少年漫画です。

さて、弦野とはイベントで組む(勝負する)事になりましたが、指揮者としてではなく演奏者としての参加になるようなのですが、演奏はどうするのやら。
ピアノとかキーボードで参加するんでしょうか。その練習はしてなさそうだけど。
それともライブハウスでもあくまで「指揮者」として参加しちゃうのか?

■GAZER
読み切り。
人の心を読める事をいきなりカミングアウトする警察ヒロインとか、少々唐突な感はありましたがショタキャラとのコンビがいい感じで楽しく読めました。
ショタの頭の中身があくまで思春期のエロガキである辺りが面白いかと。

■斉木楠雄のΨ難
テレビとゼリーメーカーとでの斉木の態度の落差が凄すぎる(笑)
「取っ手も!?」とかアップで食いついてる顔とか普段と同一人物とは思えませんよ。
ほぼ初めて歳相応に見えた気がしました。

と言うか、テレビとか親に買ってもらうとか修理代を出してもらう選択肢は無いんですかね。

■ハイキュー!!
高校生の食欲パワーすげえ(笑)

自分が日向に教えたフェイントでやられる木兎さんのリアクションが楽しいです。自校も他校もみんあいいキャラだなー。

「乱したっ」の谷地さんがかなりバレーを分かるようになってる感じかなと。

■アイアンナイト
作戦を立て鋳造した鉄で盾を作りとの頭を使った戦いが見応えがありました。最後はピンチですが、出来れば友達が犠牲になる展開は避けて欲しいところです。

ユキが作戦参謀として有能でしたが、ユキ自身の話ももうちょっとして欲しかったです。描かれていないところでしてるのかも知れませんが、読者から見える範囲では、ユキがウサギだと気付いているかどうかも分からないような。もうちょっと彼女の正体を気にして欲しいかとは思いました。今それどころじゃないだろうけど。

■ワールドトリガー
トリガー使いを捕獲するためのトリオン兵で、A級隊員ですら危ないとは、緊張感がありますよ。
脱出が出来るとは言っても油断出来ないわけね。

■銀魂
いやー、ヒドいオチだった(^^;

■BLEACH
いいかげんスーパースターとの対決もダレてるので早くケリを付けて欲しいところ。
ところで、スーパースターよりもジェイムズの正体の方が気になります。

■べるぜバブ
うーむ、やっぱりベル坊がいないと戦えないのですか。
とりあえず味方が生き残っていたのは良かったかと。

| | コメント (4)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/4~5分)

■宇宙兄弟 88話
冒頭、新年早々に試験で落ちて絶望展開かと思いきや、やっぱり夢オチで良かったですよ。

吾妻さんや心の中のブライアンの言葉に従い、ようやく兄・六太にPDの事を打ち明けた日々人でしたが、六太が期待に応えてくれる主人公で本当に良かったです。
自分を繊細だと言い、PDをプリティドッグと呼び、タクシーの中で発作を起こしてしまったことさえも前向きに捉えて「宇宙服は俺らの味方だ」と断言してくれるナチュラルに前向きな六太が最高でした。
この前向きさは見習わねばなあ。

■ログ・ホライズン 14話
魔術師リ=ガンとの会話で新事実が分かったり分からなかったりの巻。

亜人間が生まれたり冒険者が現れたり云々の話は、結局のところ世界観の説明以上のものではなかったですが、この世界で生きていく上での重大な情報としては、
・死んだら記憶が消える(かも知れない)
・この世界の1日=現実世界の2時間で、外の世界で経ってる月日は今の体感時間の1/12程度と思われる。
の2点と考えればいいでしょうか。

時間の方は、現実世界に戻れた場合に経ってるはずの時間が想定の1/12で済む(かも知れない)と考えれば割と「いい話」のように思えますが、
記憶の問題はかなり怖いですね。現時点では大きな問題になっていないと言うことですが、何度も死んだりしていると、やがては深刻な問題になるかも知れません。
シロエはすぐに皆に知らせない判断をしましたが、初心者パーティーには知らせて「出来る限り死なない」ように注意させた方がいいんじゃないですかね(^^;

ところで、これくらいの話についてこれないアカツキさんの頭脳が不安です。大学生のはずだけど、スポーツ推薦とか一芸入試とかだったんだろうか(^^;

初心者パーティーサイドではルディが案外努力型の人だったようで好感度が上がりました。ミノリもようやく立ちあがってくれて、次回に期待です。がんばれ。
結局は、「成り行き任せじゃなくて頭を使って戦おう」ってことなのかとは思うんですが、どうなのやら。

■蟲師 特別編
アニメとしては2006年から約8年ぶり、原作でも2008年の終了から約6年ぶりの蟲師だったので、懐かしくも嬉しかったです。
今回の話自体は先日アフタヌーンでも掲載されたものでしたが、原作にしても今になって新作が読めるとは予想外で良いサプライズだったかと。
何故今になっての特別編だったかと言うと、アニメの2期をやるからだったんですかね。ともあれめでたい!

今回の話は、終わらない日食や、陽の下に出ることが出来ない娘・ヒヨリの心境がなかなかに重い話でしたが、最後にはちゃんと陽がさしてくれて気持よく終わってくれて良かったですよ。
ヒナタにいなくなってしまえと言ってしまったヒヨリの言葉は言ってはいけないものでしたが、あの境遇を思えばグレるのも致し方なく思えて切なかったです。最後にちゃんと救われてくれて良かった…。
滅ぼされなければならなかった蟲はちょっと哀しくはあるんですけどね。

日食中にこれまで登場した人達の姿が描かれていったのは嬉しいシーンでした。いや正直誰だったか思い出せない人達もチラホラ結構いるんですけどね(^^;
廉子婆ちゃんとか分かりやすいんですけどね。

日食中に蟲が見えてない先生には笑いました。
そして、ギンコが送った手紙を読んでない先生にはガッカリだよ(笑)
まあ、手紙と薬の意味が分かるとギンコの話よりも優先して患者の元に向かったあたりはいい先生ですけどね。

双子に対して使わなかった「日蝕みの核の欠片」は、淡幽に渡すつもりなんでしょうね。
果たして探幽の足に効果があるものなのかどうか気になりますが、さすがに「この先」が描かれる事は無いかなあ。

■獣電戦隊キョウリュウジャー 43話
ソウジ母襲来でソウジ父ご乱心の巻。てか離婚してたのね。厳格そうなソウジ父の涙がグッとくるいい話でした。
それにしても両親がレジェンドとはサラブレッドですな>ソウジ

トリンの中の人・森川智之氏までが登場とは、顔出しが多い作品ですよ。
ところで今回調べるまで知りませんでしたが、森川さんってしろくまカフェのパンダママだったんですね。シュールです。

エンドルフの部下としてモンスター扱いなドゴルド様が哀れでした。元々自業自得ではあるのですが。ツノに緊箍児まで付けられちゃってすっかり孫悟空ですよ。

さらに、不憫な立場になるのはドゴルド様だけでは無いようで、出てきた謎の覆面新幹部2人は何なんですかね。
ソウジ両親を襲った方はアイガロンのように「悲しみ」を集めようとしてたし、もう1人はキャンデリラの曲を使ってるし、
これはドゴルド、アイガロン、キャンデリラの初代三幹部がまとめて新幹部に立場を乗っ取られちゃう展開なんでしょうか。(ラッキューロはそもそもキャンデリラの部下なので割愛)
今回キャンデリラの出番が無かったのも不穏でしたが、とりあえず予告からすれば次回は出てきそうなので、「キャンデリラ自身が新幹部に改造されてる」ってわけでは無さそうなのは救いでしょうか。

それにつけても、トッキュウジャーのご当地ヒーロー感の高さったら…(笑)

■仮面ライダー鎧武/ガイム 12話
ユグドラシルの狙いを知った紘汰とミッチのスタンスの違いが浮き彫りになってくるの巻。決別の時も案外遠くはないのかも知れません。
変身するのはユグドラシルの思う壺だから控えるべきというミッチの考えはご尤もなのですが、量産型黒影まで出来ていることを思えば既に「手遅れ」な気はします。

「極力変身するな」はともかく、舞達や他チームにもユグドラシルの真相を知らせないと言うのは、結局はミッチに後ろ暗いところがあるからですよね。
シド相手に黒い交渉をやってきたし、兄の事とか紘汰にも知らせてない秘密があるしで、紘汰のような考え無しな「正義」を行い事が出来ないのかなと。

まあ紘汰の在り方も「状況に流されてるだけ」で「最終回に至るまでのまどかみたいな状態」なわけで、正しいものと単純には言い難いんですけどね。
目の前の人を助ける事自体はヒーローとしては正しいのですが。しかし、ファンにサインをせがまれたりしてるところとか、後から人々に嫌われるフラグに思えて仕方ありません。

ところで、紘汰とミッチはそんな大事な話をフルーツパーラーなんかでしないで欲しいものです。怪しいお姉さんにも目をつけられてるし(^^;
あの人って、この先出てくる刺客とかだったりするんですかね。

一方で、舞と戒斗には幼馴染み設定が付いてきました。舞には更に巫女設定まで付いて、ヒロインらしくなってきたかなと。
ところで、舞の前に出てきた“謎の少女”は、忠告するならもっと分かるように言ってほしいものです。あの少女がどういうものかよく分かりませんが「未来で破滅を味わった後の舞」とかだったりするんでしょうか。

前回ベルトを壊された初瀬はやっぱり変身は無理なようで、戒斗には敗れて追い込まれるわ、グリドン城乃内には見捨てられるわで散々でした。これからどうなっちゃうのやら。
初瀬と城乃内の仲良しコンビはこれで終了なんですかね。あんなに一緒だったのに~♪

初瀬を見限った城乃内が向かったのは、よりにもよってドリアンのところですかい(笑)
ドリアン・ドングリのドリドリコンビが誕生…しちゃうんですかねえ???

メロン兄さんは、新しいベルトで夕張メロンにパワーアップですか(笑)
量産型黒影・黒影トルーパーと戦っていたのは戦闘テストだったようですが、部下相手だろうに必殺技を直撃されてるのが容赦無いですな。
しかし、武器が剣・盾から弓になったのは近接戦闘では弱くなってるんじゃないですかね。

黒影トルーパーは、ミッチは黒影とはちょっと違うとか言ってましたが、一部持ってる武器が違う以外でデザイン的にどこが違うのかよく分かりませんでしたが、公式サイトで見ると色が少し違うんでしょうか。
こうワラワラ出てくるとホントに雑兵ですねえ。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2014年1月 3日 (金)

今週のアニメ特撮感想・月~金分(12/30~1/3分)

あけましておめでとうございます~

■ソードアート・オンライン Extra Edition
年末突然の放送でしたが、2期の前振りだったわけですね。
総集編にして水着回でしたが、一番印象的だったのが水着が半裸エギルだった気がするのは何故なんだぜ。いきなり降ってくる羽の生えたハゲオヤジがやけにインパクトがありました。

総集編部分はキリトが新たなメガネにSAOでの出来事を解説したり、女性陣がそれぞれキリトとの出会いを話す形で描かれましたが、
この新メガネがまた怪しいキャラに見えて困ります。流石にフェアリ・ダンス編と連続でメガネが黒幕ってことは無いと思うんですけどね。

ところでアニメ1期終了後に、原作はアニメでやった部分1~4巻+プログレッシブ1・2巻を読みましたが、
おかげでSAO回想での 『(キリトが)終盤以外はほとんどソロで活動』 のセリフが激しく違和感がありました。プログレッシブと本編ってちゃんと繋がるんですかね(^^;
なんというか、マクロスやZガンダムのTV版と劇場版みたいに同じ設定による別物と化していってる気がしないでもありません。

シリカの回想での 『君が妹に似てるから』 は、似てないよなあと思ったら作中でも突っ込まれてましたな。まあ作中で似てないと言われたのはアレですが。
ところでシリカとキリトの出会いがドラマチックと言うリズでしたが、リズとキリトの出会いも十分ドラマチックじゃないですかね。と言うか、空中告白はやっぱりポニョを思い出します(笑)

高校生まで泳げなかったスグは、小中学校の水泳の授業はどうしてたのだろうと思いました。ちょっとの練習で割とあっさり泳げるようになってるし。

ラストの約1/4は完全新作で海中探検でしたが、やっぱり命の危機も深刻なタイムリミットも無いとバトルも緊迫感は無いなあと思いました。当たり前のことですが実に「ゲーム的」です。(ホント当たり前)
キリトとクラインもあっさり罠にかかるボンクラっぷりでリズに呆れられていましたが、やっぱり緊張感が無いと攻略組でもこうなっちゃうんですかねえ(^^;

と言うか、キリトはアニメ1期ラストでレベルを初期値に戻してましたが、今でも「弱い」ままなんですかね。そのあたりの各人のレベル差、強さの差がよく分からなくなってました。

今回の新作部分はおまけ程度の話でしたが、とりあえず2期は楽しみにしたいと思います。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »