週刊少年サンデー12号感想
■史上最強の弟子ケンイチ
達人VS一般兵の戦力差が恐ろしい(笑)
クワで戦う人がシュールで和みます。なんか「素手で銃に勝つ」よりも「クワで銃に勝つ」と書いた方がなんだか凄そうに思える不思議。(気のせいです)
根を回転させてヘリから滑空するおじいちゃんがイカしますが、さすがに地上から上昇するのは無理なのが残念です。つーか丸い根で滑空出来るだけでもトンデモですが。
■月光条例
あの指の切り落としっぷりを見ていると、フランクリンさん(幻影旅団)を思い出して困ります。
いよいよ最終決戦。エンゲキブ自身が派手に動いちゃってますが、身代わりをやるつもりだったトショイインはどうなるのやら。
■境界のRINNE
触れなくても互いに思いやっていたとは、素直にいい話じゃないですかー。
■絶対可憐チルドレン
フェザーの行く末も兵部のわだかまりも綺麗に一段落して、このまま完結でもいいんじゃないかと思えちゃいますが、あくまで中学生編最終回なんですね。
ギリアムの今後とか悠理の今後とか、それなりに描くべきことは残っているものの、今後も長期間続くとしたらそれだけでは「軸」が弱い気もするし、さてどうなるのやら。
ところで、フェザーが言う「あの子たちのことで決断を迫られる日が来たら」というのは、シリアスっぽく聞こえるものの、要は「この先修羅場になるかも知れないけど頑張ってね」ってだけの事だったりして。
■神のみぞ知るセカイ
世界が真っ白になってこれからどうなるのか…、と思ったところでかのん100%ですか。
こんなタイミングでの番外編は勘弁してほしいなあ。
どうでもいいけどサバと言うとゴーバスターズと続けたくなって困ります。
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