週刊少年サンデー16号感想
■何もないけど空は青い
作画は違っても随所で西森先生らしさを感じるものだと思いました。
実際鉄がダメになったら鉄筋がボロボロで建物自体もかなり怖いことになりそうですよ。もしも錆に強いアルミサッシまでダメなら、窓もボロボロ落ちそうですよ;
■銀の匙Silver Spoon
あやめちゃんは結局編入出来なかったのね。
「二度目の春の巻」とかじゃなくて「四季の巻」と来ましたか。もう新入部員が入ったりやめたりと展開自体もかなり早いですが、2年生以後は高速展開でどんどん進めちゃうんですかね。
駒場の土地で放牧豚をやると、本当に間違いなく熊においしくいただかれそうですな。
八軒は弱者をすくい上げたいわけですが、経営者にはシビアな視点が必須なわけで、優秀なパートナーがいないと会社として続けるのは厳しそうな気がしますよ。
タマコがこの先も協力してくれるのならいいんでしょうけど、そうもいかないだろうしなあ。大川先輩はあてにならないだろうし(^^;
もやしもん的にフランス編でも始まるのかと思いましたが、行ったのは吉野だし、あまりガッツリとはやらなそうですかね。
■神のみぞ知るセカイ
「結は~ぼくは好きだ」の言葉に少しびっくりしました。恋愛的な意味とは限らなくても桂馬が素直に人に好意を示せるようになるとは。
「すべてを投げだすつもりだった」桂馬も、その先に行きたいと思えるようになったわけですね。
最終回が近いという話ですが、桂馬も自分自身の変化を既に受け入れているようだし、綺麗にまとまりそうではあります。
まあ、ヒロインレースの決着が付くかどうかは怪しそうなんですが。…天理が歩美に読ませなかった手紙の続き次第ですかね。
■月光条例
オオイミ王は改心したのかと思ったけど全くそんなことはなかったぜ。
■史上最強の弟子ケンイチ
もしかして本作も終わりが近かったりするんですかね。
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