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2014年3月23日 (日)

LIFE!(映画)

(ベン・スティラー監督)

特に事前に調べずに吹替版で見ましたが、字幕で見るべきだったと後悔しました。
ロード・オブ・ザ・リングやオペラ座の怪人の字幕版でヒドい誤訳にあって以後、選択肢がある場合は吹替版を選ぶ事が多かったのですが、それでハズレ吹替に当たった事が無かったので油断してました。もうちょっと調べてから行くべきでしたよ…orz
何故アメリカ人の主人公の吹替が関西弁なのやら。もしかしたら言葉が訛っているという表現だったのかも知れませんが、最初から最後まで違和感しか感じられませんでした。

ですが、吹替以外はストーリーも映像も楽しめました。
雑誌「LIFE」の写真管理部に務める妄想癖を持った冴えない主人公が、「LIFE」最終号の表紙を飾る写真のネガが無いことに気付き、カメラマンを探す旅に出るという話でしたが、
平凡な変わりばえの無い人生を生きてきた主人公が日常を超えて一歩を踏み出すごとに逞しい顔つきになっていく辺りが良かったですよ。
序盤は頻繁に入っていた妄想シーンが、妄想以上に過酷な現実に踏み込む度に減っていきますが、序盤が序盤だけにどこまでが現実でどこまでが妄想か分からなくなる間隔がミソだったかなと。

しかし、ツッコミどころも多い映画でしたよ。
とりあえず教訓としては、もらったものはちゃんと確認しようとか、人の話はちゃんと聞こうってところでしょうか。

ところであんな険しい山中で携帯電話って通じるんですかね、と思ったら、2010年以後はエベレスト山頂でも携帯が通じるんだそうで。そうだったのか(^^;
そもそもストーリーのきっかけが雑誌のオンライン化で紙の雑誌が潰れることだし、現代的ネット時代の様相が強く現れた作品だったのかもとも思いました。
そんな中で携帯を持たず連絡先も定かでない、フィルムカメラ使用のカメラマンの存在が大きく浮き上がっているかなと。

携帯と言えば海に落ちた後も使えてましたが、その辺も納得いく理由はあるんでしょうか。

公式サイト

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