■selector infected WIXOSS 1話
新番組。予備知識無し。
カードゲームは興味無いですが、今期のポストまどマギ枠のようで、とにかく不穏な展開が待ってそうな事だけは分かりました。
この先巨神兵みたいになりそうなタマは、放送終了時には視聴者からキュゥべえみたいに扱われるようになるんですかね。
初心者狩りでブラコンの人は、友達ポジションみたいだけど根性腐ってますな。
■蟲師 続章 1話
新番組。
1月に「特別篇 日蝕む翳」の放送はありましたが、シリーズとしては実に8年ぶりで、今になって蟲師の新作アニメが見られるとは思ってなかったので嬉しいことですよ。
原作は本棚にありますが、長いこと読み返していなくて結構忘れているので、アニメは新鮮な気持ちで見られるかと思います。
で、1話は光酒の話でしたが、やっぱりいい感じにぼんやり忘れていたので新鮮に見れました。
ぶっちゃけ感想の書きにくい話なんですが、ひとことでいって「いい感じ」でした。(ひとことすぎる)
酒を作ってるところで、脳内で「かもすぞー」と見えないものの声が聞こえて困りました。
■魔法科高校の劣等生 1話
新番組。ネット上でタイトルはよく見たけど予備知識ほぼ無し。
変な制服の作品は多いですが、これまた変な制服ですな。
「メガネか」のツッコミが不思議で、魔法が進んだこの世界観だとメガネは希少なんだろうかと思ったけど、いわゆる魔眼封じなんでしょうか。
主人公は劣等生とか無能力者とか言いつつ実は実力者なパターンですかね。
■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 1話
新番組。第3部開始。
1~2部が予想以上にいい出来だったのでかなり楽しみでした。今期新作の中で一番楽しみだったのは本作かも知れません。
そんなわけで始まりましたが、前アニメで好評ポイントだったスピード感と密度と荒木作品特有の「濃さ」をきっちり維持しつつ、
1部序盤で唯一不満のあった作画も今度は最初から見応えのある映像として見せてくれて、実に満足でした。
あっという間の30分で、もう終わりなのか?、と思ってしまいましたよ。アニメ化してくれて良かったです。
スタンドの表現もいい感じだったかと。
見ている間は気付かなかったですが、承太郎にスタンドやDIOの説明をする場所が原作を読み返すとちょっとだけ違ってたのですな。原作では留置場内で最初の説明を初めてから、後で喫茶に場所を移していたので。
原作では説明の途中で週をまたいでたけど、アニメで一気に説明するなら今回の方が自然な流れだったかとは思います。
で、展開は今のところほぼ原作通りですが、原作通りの描写ゆえに、後から考えると「?」となったところもそのまんま原作通りでちょっとホッコリしました。
近距離型(射程距離2m程度)のスタープラチナで、どうやって週刊少年ジャンプやらラジコンやらラジカセやらを留置場内に持ち込めたのやら、私気になります!(笑)
呼吸が弱まるとスタンドが弱まるという設定も、後々の水中戦とかを思うとこれまたホッコリですな。
まあ最初に描かれた描写が後で覆ったり無視されたりするのは荒木漫画ではよくあることなので、私気にしません!、ツッコむけど(笑)
中学までの承太郎は優等生でしたが、あのいい子ちゃん顔で「子供のときからやるときはやる」性格だったのかと思うと恐ろしいですな。
アニメを見るまで忘れてましたが、留置場の人が両さん眉で笑いました。
時代は1987年ということで27年前になるわけなので、時代描写とかもこれから楽しみかと思います。
それにしてもディオはどのタイミングで棺桶の二重底の下に入ったのやら。しかもジョナサンのボディ付きで。
一応その辺が書かれた小説もあったけど、あまりピンとこなかったような(既にウロ覚え)
今回のアニメは何クールやるんですかね。
第1~2部は原作12巻分を2クールでやりましたが、第3部は12巻ラストから28巻までで16巻分余り。
前アニメでも第1部はかなりすっ飛ばしていましたので、第3部をきっちりやるなら3クールは欲しいところなんですけどね。もし2クールなら、かなりカットが必要になりそうです。
…今回の1話を見る限りだとじっくりやってくれそうなんですが、もし2クールなら、まるごと出番を消去される刺客も出そうかなあ。
CMは第5部で笑いました。ピストルズかっけー(笑)
■烈車戦隊トッキュウジャー 7話
カグラのなりきりが馬鹿みたいという指摘でしたが、まあ馬鹿みたいなのは確かですな(^^;
ストライキは国鉄時代は多かったなあと思いました。
■仮面ライダー鎧武/ガイム 24話
いきなりボロボロにされてる戒斗さんを見て、「ああ、やっぱり戒斗さんは弱いなあ」とホッコリしました。本来なら「オーバーロード強えぇっ!」と思うべきなんでしょうけど。
ともあれ、オーバーロード相手だとゲネシスのピーチでも優位とは言えなさそうだったし(本気で戦って無かったとしても)、敵対するなら手強そうではあります。
赤のオーバーロードの他に緑も出てきましたが、赤が脳筋な武闘派で、緑が理知的な武闘派って感じでしょうか。って、どっちも武闘派かよ(^^;
緑の方は辞書のおかげで会話出来るようになりましたが、言葉が通じる分、より人間とは相容れない異質さが出てた感じですかね。
オーバーロードが戦う理由が「退屈だから」ということなら、戦いより面白い娯楽を与えれば案外共存の道も開けるかも知れません。そこで舞のダンスの出番ですね。デカルチャー!
でなければ、辞書の次は少女漫画を与えてみれば案外緑も夢中になるかも知れないですな。らぶタッチ!
ミっちはもう、どんどんどんどん黒くなっていってて、紘汰に対する不満がそろそろ爆発しそうですよ。紘汰にとっては頼れる仲間だけど目が死んでますよ。
紘汰とミッチの会話の噛み合わなさっぷりを見ていると、見えない導火線が見えるような気がしました。
ミッチと舞のシーンではミッチ視点のラブコメフィルターに笑いましたが、舞が紘汰の事ばかり気にしてるのがまた、ハラハラしますな(笑)
ジンバーピーチの能力は集音能力でしょうか。それともテレパシー?
と思ったら東映公式にも「聴力に長けている」って書いてますが、ミッチは「舞さんにばっかり心配かけて…」のセリフを小声で口に出してたのだろーかと気になります。
ところで、紘汰がこんな能力を持ってしまったなら、ミッチはもっと自分の秘密がバレる事に危機感を持つべきですな。
それにしても、チェリーのスピードといいピーチの集音能力といい、ゲネシスの時の性能とは全然関係ないのが謎です。
ジンバーチェリーのスピードに付いていけない、ゲネシスチェリーのシドにはちょっと泣けました( ノД`)
ところでジンバーレモンの特殊能力は、今回の「パワー!」「スピード!」の描写からすると「パワー」に優れているってわけですかね。特に描写は無かった気もしますけど。
ジンバーもこれで未登場はメロンだけですが、メロンゲットは展開的にも難しそうだし、ルナジョーカーやサイクロントリガーのマキシマムドライブのように、「映画限定」での登場になったりするかも知れないかなと。
紘汰の協力者がサガラであることがあっさりバレてユグドラシルにも伝わりましたが、皆さんサガラの事はノーマークだったようなのがちょっと驚きました。つーか「ネットアイドル」って、アイドルだったのかよ(^^;
で、そのサガラさんはオーバーロードとも知り合いですかい。単純にラスボスなのか、それともあくまでバランサーなのか、キュゥべえなのか、謎が深まりますな。
ユグドラシル会議ではインベス以外の存在について兄さんに伝わってしまいましたが、この場面での兄さんのハブられ感が泣かせました( ノД`)
ミッチも含めてどいつもこいつも自分のことしか考えてねー(^^;
カチドキがスイカ3体相手にしても無双だったあたりは、インフレが凄いことになってますな。バナナさんと差が付きすぎていて泣かせます。
ドリアンさんも、もうガチバトルで鎧武に勝てる場面は無さそうだと思いましたが、次回は久々にドリアン&グリドンの出番のようなので楽しみです。
■ハイキュー!! 1話
新番組。原作既読。
丁寧な描写で見入ってしまいました。いい出来でこれからも楽しみです。ジャンプ回想で感想は書いてるので以後アニメ感想は書かないかもですが。
中学時代最後の試合描写は、日向本人は努力もしてきて能力もあるのに、環境的な事情でまともに戦えていないあたりが切ないですな。
回想抜きに試合だけを見ていてもそれは伝わるようで、得点係の2人もいつの間にか日向の学校を応援してしまってるあたりが良かったですよ。
中学時代の友達達も、興味があったわけでもないバレーに対して日向の気持ちを汲んで協力してくれるあたりが良い奴らでしたが、負けた試合できっちり礼が言える日向もまたいい奴だなと。
高校での影山との再会は、分かっていても笑ってしまいました。
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