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2014年7月19日 (土)

週刊少年ジャンプ34号感想

■ONE PIECE
しばらく姿の見えなかったベラミーはドフラミンゴと対峙。決別は間違い無さそうですが、この後ベラミーがドフラミンゴに攻撃されたり無理矢理操られたりする姿が目に見えるようですよ。

ドフラミンゴ幹部のバッファローガールが増えてたのは、分身とか分裂とか幻覚とかですかね。トドメ役は1人だし、トドメ役(ベタ塗り)以外はトーンだし、増えてる方は実体では無さそうな感じです。

■暗殺教室
「死神」本格的に登場。モブっぽい顔がかえって恐ろしいですよ。変装なんでしょうけど。
何故殺せんせーを狙うのではなく他の殺し屋を狙うのかと思ってましたが、商売敵を排除してから狙うつもりだったとは。
わざわざ排除しなくても他の殺し屋を利用したらいいんじゃないかと思いましたが、死神なりのやり方ってことですかね。

ロブロさんが生きていたのは良かったです。ネウロでは重要キャラもガッツリ死んでいたので本作も「ちゃんと人が死ぬ漫画」かと思ってましたが、意外とユルいんでしょうか。それだとちょっと緊張感が落ちるなあ。

■食戟のソーマ
… … … うわー;

タクミの勝利フラグが立ってるかと思わせて安心しかけたところでコレですよ。えげつねえ…;

“「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している」 これが美作のやり方”
ジョセフが敵キャラだったら嫌な奴に映りそうだなあと思いました。まあジョセフはここまで厭味ったらしくは無いと思いますが。

■ハイキュー!!
大地さんは怪我自体は大したことが無さそうで良かったですが、この試合中に戻れるかどうかは分からない感じですかね。
代わりに入ったのは縁下さんでしたが、皆から認められてる様子なのがいいですな。あの月島までが「やっぱり縁下さんなんですね」と言うあたりがちょっと感動です。

“暴走2年”“曲者1年”の呼び方には笑いました。

■黒子のバスケ
うーむ、洛山がメンバーそれぞれをゾーンに目覚めさせたのに対して、
こちらは全員で協力してゾーンを共有…ってな感じでしょうか。具体的にどうなってるのかよく分からないですが。

洛山が全員ゾーン化してきた時、最後には敵も味方も全員ゾーン化するんじゃなかろうかと冗談で思いましたが、ある意味実現しちゃった感じでしょうか。

■斉木楠雄のΨ難
ラスト2ページで怒涛の勢いで埋まっていく夏休みに笑いました。
ところで「煩わしい」二、三、四、七、八号が出ましたが、残りの一、五、六号はどうしたのやら。まあ「死んで欲しい一号」が五か六のどちらかなのは分かりますが、どちらが順番が先立ったかが記憶が曖昧です。
まあその辺はともかく、「煩わしい一号」がイメージカット以外出てないのが気になります。実際夏休みに入ったら一号とは接触しまくりそうな気がしますけど。

ところで、この学校の夏休みって8/1から8/31の一ヶ月間だけなのね。高校の夏休みって7月下旬からかと思ってましたが。

■HUNTER☓HUNTER
突然の仲間割れ開始、…かと思ったら茶番でしたか
ジンの能力を見るため(?)に茶番を仕組んだパリストンも、自分の能力は見せないままにレオリオの能力を活かして切り抜けるジンも、実に狐と狸でした。
ところでレオリオの能力が医者志望だからゆえというのは予想外でしたよ。

ジンの「金を受け取らせる」の真意は、かなり気分次第の成り行き任せだったようで。深い考えがあるのかと思ったけど「やっぱりゴンの親父だな」と思える回答でした。
と言うか、完全にジンが主人公ですな。

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