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2014年12月14日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(12/13~14分)

◆進撃の巨人 悔いなき選択 -前編-
単行本15巻限定版付きのDVDを見ました。元はスピンオフの外伝漫画ですが、そちらは未読でした。
リヴァイ兵長の盗賊時代の話でしたが、昔から掃除好きだったのだなあとホッコリしました。お掃除へーちょーは卑怯だ(笑)
あの世界にあんな立派な地下街があったのはちょっとビックリでした。「壁」と同等以上のテクノロジーなんじゃないですかね、あれ。

リヴァイの昔の盗賊団仲間、ファーランやイザベルが出ましたが、リヴァイ以外死にそうとしか思えなくて困ります。普通に後編で死ぬんだろうなあ…。
エルヴィン団長の登場はテンションが上がりました。あとミケも。

原作は、14巻の時点では、一体どういうことになるやらと途方に暮れかけましたが、以外と早い展開にちょっと驚きました。
それにしても、エレン因縁のあの人が既にあんなことになっていたとは。

■ログ・ホライズン2 11話
前々回、前回のシロエ、ウィリアムの掘り下げ話に続いて、今回はデミデミ、もといデミクァスの掘り下げ回。

最初に出てきた時はただのモヒカン雑魚なやられ役だったのに、味のあるキャラに育ったものですよ。
シロエに戦いで負け、レイドボスに負け、ギルドマスターの器量でウィリアムに負け、生き方の覚悟で嫁に負けたデミクァスが、負けを負けだと認められるようになったあたりがよい成長でした。
互いを嫌いだと言いながらも、名前を読んで正面から向かい合ったシロエとデミクァスはいいシーンです。
何のかんのとシロエを助けちゃってるデミクァスの態度が実にツンデレですな(笑)
シロエの予想を超えたデミクァスの行動はいい矜持が感じられました。

ところでデミ嫁はいい女でした。肝っ玉母ちゃんだなあ。

レイドボスとのリトライ戦は、秒刻みで変化する状況に対応していく様が見応えがありました。自分を含めた24人の状況を把握するシロエの全力管制戦闘が凄いですよ。
ミノリの「5人分」でも十分凄かったですが、その5倍近い人数の状態をリアルタアイムで把握って、人間のレベルを超えてますよ(^^;
アキバレイドでリーゼも同じように大量のウィンドウを開いてましたが、あの時は敵とアクティブに戦ってる人数自体は少数だったし、全員が常に戦ってる今回の方がやはり難易度は高そうですね。

自分で自分を傷つけて影の尖兵を生み出して、仲間を助けようとする流世亜々斗さんの覚悟には涙を禁じ得ませんでした。なんて熱い友情だよう!( ノД`)
まあ、実際のところ自傷行為に若干ドン引きでしたけど(^^;

直継に絡んで、ログホラ入りを打ち明けるてとらがウザ可愛くて笑いました。ホントにてとらの作画は力入ってるなあ(笑)

最後はいよいよ菫星とシロエが対面。次回で決着と思われるので楽しみです。
菫星はレイネリアの前で「借りは別の方へ返すことにしたいと思いますが」と言ってましたが、あの時には既にこうなる未来図が見えていたわけですね。

■Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 10話
アーチャーはどうしてあんな中世ヨーロッパの世界を生きたみたいな過去を持っているんでしたっけ。

遂に葛木先生VSセイバーの戦いが映像化されましたが、人間のはずなのにライダーを葬り、魔力強化ありとは言えセイバーをも圧倒する葛木先生の人外な変態格闘殺人鬼っぷりがトンデモナイですな。
逆に言えばセイバーさんが頼りないとも言えないですが……(ボソ)
投影を成功させた士郎は格好良かったですが、士郎がある程度葛木先生と渡り合えてしまったために、余計にセイバーさんの非活躍っぷりが際立ちます( ノД`)
セイバーは葛木なんて放っておいてキャスターを狙うべきだった気がしますよ。葛木は聖杯戦争に関与しないって言ってるのだし、積極的に人を襲ってるわけでも無いのだろうし。(多分)

慎二と謎の“金髪のサーヴァント”(笑)が揃って出てきましたが、あの蟲が蠢いてる場所って、雁夜おじさんや桜がえらい目にあった場所ですかね。いやーん。
慎二に馴れ馴れしい態度を許してる金髪さんが丸くなったなあと思いました。ああいう小物には寛容なんですかね。

■蟲師 続章 19話
マタンゴ…;

後味の悪い話が続くなあ。
前回、今回と人の負の側面を抽出したような話ですよ。救いようがねえ…。

■ソードアート・オンラインII 23話
ユウキの肩カメラ登校に、アスナと母との和解にと、素直にいい話でした。さすがに特殊な学校だけあって先生も話が通じますな。
ところで、あの肩カメラはアスナの髪がちょっと邪魔そうだと思ったのは内緒です(・e・)
先生はまた学校に来ていいと行ってたけど、なんだかこれが最初で最後になりそうな雰囲気だなあ。

ユウキの家を取り壊すというおばさんは、本人が生きてるうちにそんな話すんなやとは思いました。入院やらで金銭的にも苦しいのかも知れませんが。

アスナと母と対決は、意外とすんなりいきましたね。正直ちょろ(略)
「周りの人を支える生き方がしたい」と気持ちをぶつけるのはいいけど、よく考えてみるとそれって「あの学校で勉強したい」とは特に繋がらない気もしますけど。まあ気持ちが通じたのならいいのか。
とりあえず、交渉するにはまず自分に有利なフィールドに誘い込め、というのは正しい戦略だと思いました(台無し)

次回で最終回ですが、大体この話でやるべき事も終わったようだし、あとはエピローグ的な話なんでしょうか。
スリーピングナイツの誰かが死んで終了…とかはちょっと勘弁して欲しい気もするのしますけど、さてどうなるやら。…ユウキ死亡エンドもすごく有りそうなんですが…;

■selector spread WIXOSS 11話
遂に繭との直接対決。
ウリスまで絡んできて、「るう子+ユキ VS 繭+ウリス」のバトルで説得な展開になるあたりは、ここに来てとてもカードバトルアニメらしい展開になったと思いました。
戦って絆が生まれる、正しい少年漫画展開ですね。まあ途中でバトル放棄してますけど。

まず無いと思うけど、第3期なんてものがあったら、るう子達のピンチに繭が駆けつける展開もありそうですよ。(無いって)
繭はバトル素人なので頼り無さそうですけど。

ユヅキと花代さんが対面して、弟にバレて、願いを叶えられなくなった花代さんの消滅の危機まで一気に行ってしまったのはクライマックスらしいスピード展開でした。
花代さんが消えたら自動的にユヅキが元の身体に戻れるんじゃね、とも少し考えてしまいましたが、そんな後味の悪い展開は誰にとっても嫌ですな。

るう子はどうやって繭に会うのかと思いましたが、なるほど「既に願いを叶えられる状態」だったわけですね。るう子とユキとタマが重なりあって夢限少女になるあたりはきれいなシーンでした。
でも、このままだと普通に考えればるう子がルリグになってしまうオチになるわけですが、そのあたりはどうするのやら。
繭を説得出来れば無事に戻れるんですかね。

弟と一衣の会話で、急に「繭は現実世界の何処かにいる」となってちょっと驚きましたが、繭はもう死んでいる、だとは。現実側からの介入は無理そうですかね。
最後は帰ってきたるう子と一衣達が図書館の庭で再会という終わり方はありそうかな、と思ったけど、るう子の身体は病院の屋上で絶賛放置中なんですよね。
立ちっぱなしのるう子ボディが看護師さんに見つかったら、意識不明と誤解されて病室に担ぎ込まれそうですよ。

ところで、ウリスは出たけどアキラッキーは放置のままですか。
気分的には放置でも構わないけど、アキラッキーを放っておくとまた誰か刺しそうだしなあ。

あのテトリスタワーは結局あまり意味は無いんですかね。予告にそれっぽい塔が映ってはいますけど。

■SHIROBAKO 10話
遂に「えくそだすっ!」最終回の絵コンテ完成。
てか馬1頭に3人で乗ってるじゃん。100頭いらないじゃん!

「辿り着きたい場所がハッキリするとやるべき事が見えてくる」という言葉がとても真理でした。動き出すには目標が必要ですな。

みーちゃん、本田さんが転職を決意し、エリカさんもどうも辞めることを考えてる様子で、落合さんもいなくなったし、この業界は人の入れ替わりが本当に激しそうですな。
てか、3人も辞めちゃって武蔵野は大丈夫なのやら。
1クールで多分えくそだすっ!は最終回まで行きそうですが、2クール目からは本当にかなり状況が変わりそうですね。
制作進行・制作デスクから3人もいなくなっちゃったら、制作進行はタローと2人だけになっちゃうとか、とんでもない地獄じゃないですか。がんばれみゃーもり超がんばれ(^^;;;

それにしても本田さんはマジでケーキ屋に転職だとはビックリですよ。

みーちゃんの今後はまだ不透明ですが、夢に近づけるといいですけどね。
1年も勤めてないのはハンデですな。転職するにしても、せめて2~3年勤めてもっと経験を積んで人脈を広げてからにすればと思っちゃいますけど、思い立ったら行動しちゃうのもまあ若さか。
社長がいい転職先を紹介してくれないだろうか、なんてのは甘いかなあ。

みゃーもりが下柳さんにも3D会社のことを聞いていたけど、やっぱり人脈は大事ですね。
りーちゃんのディーゼル情報に、社長経由のドンブラにと、こちらも人脈の大事さを感じました。
みゃーもりと音響監督の河野さんとの出会いも同じく人脈の広がりですな。
それにしても河野さんはマイペースな変人だなあ。

絵コンテを上げた監督のゴッドハンドには笑いました。どこのとどろけ一番ですか(笑)
抱き合う監督と本田さんを見るみゃーもりの冷めた目がいいですな。
そして抱き合った後にそのまま相撲に繋がる流れが美しいですよ(笑)
監督は、落合が辞める時は落ち着いてたのに、やっぱり本田さんは特別なんですね。太い絆だなあ。(文字通り)

「えくそだすっ!」最終回は前回展開を聞いた時にはトンデモ最終回かと思ったけど、泣ける最終回なんですか。

瀬川さんと絵麻がちゃんと会えて良かったですよ。

■烈車戦隊トッキュウジャー 40話
クリスマス直前ということもあってか、物凄く動きの大きい回でした。
明がシュバルツに付き、シュバルツは皇帝ゼットに突撃、ノア夫人はグリッタを助けようとしてゼットに飛ばされてシュバルツと合流、グリッタは皇帝の中から出たがらず、何故かレインボーラインに保護されて、オババはロボ戦で倒され、最後にはトッキュウジャー故郷の街がシャドーラインとして登場と。
どれだけの詰め込みっぷりですか!
ともあれ、次回は退場者が1人や2人出てもおかしくないですね。ノア夫人とかシュバルツとか危うそう…。

皇帝ゼットがトッキュウ6号に変身出来たのに笑いました。セキュリティ甘すぎだよ!(笑)
他人の定期券は使えないと、「きつねの子のひろったていきけん」で言ってたんだぜ。(たしか)

こんなシリアスな状況でもネコを見るとデレてしまう明に和みました。別にネコを撫でながら話を続けても良かったんだぜ。

グリッタからシュバルツへの伝言の内容は結局今回ではシュバルツに伝わらないままでしたが、伝わる時=シュバルツが死ぬ時、なんて展開が有りそうで怖いですな。

■仮面ライダードライブ 10話
絶賛風邪っぴき中なので映画はまだ見てません。

今回はついにハートとの初対決で、デッドヒートのアイラブユーの巻。序盤のクライマックスって感じですね。まさかの3話連続話になるとは。

ハートさんが思った以上に友達思いでした。友達108人できるかなと思ったら、どんどん減っていくのは辛いやね。
魔進チェイサーもドライブとの戦いだけが生き甲斐みたいな状態になって揺れ動いてるし、幹部の方も入れ替わりとか動きがありそうですよ。

科学者だったベルトさんを殺したのがハートだそうですが、ロイミュード001~003が叛逆したと言うことですが、それがハートとブレンなんですかね。
反逆者は3体ということで残り1体いるはずですが、そいつはどうなったのやら。チェイサーは別枠っぽいしなあ。
そのへんは映画を見たら分かる事なんでしょうか。

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コメント

>ログホラ
デミデミ最大の見せ場かつ視聴者を嫉妬の炎で焼きつくすデミ嫁。デミのくせに!
デミ嫁はウパシさん。アイヌ語で雪だそうで
さらにはアキバレイド原因の刀のフレーバーテキストに出てきた英雄を毒殺した女性の子孫だとか。

シルバーソードメンバーもしゃべりまくりのバトルは見ごたえありました。
何気にまさちゅーハーレムギルドよね。
あとてとらちゃんウザい!

投稿: くらげ班長 | 2014年12月14日 (日) 16時49分

>蟲師 続章
うわぁ、息子のトラウマにならん事を祈るのみですわ(絶対なると思います)

>SAO
前回でしたっけ(?)
キリトがユイにカメラ通して現実世界見せようとしてる描写
コレの布石だとしたら、キリト先読みし過ぎ

>箱
祭りの終りですねぇ
現実でもプロジェクト終了に向けて、どんどん人が抜けて行ったりしますから
外注の多いアニメ業界では割と多いのかも
知ってる話だと直接には関わらなかったものの、「トトロ」制作時にジブリ詰の鈴木編集長に代わってAMの留守を守ってた副編が制作終了後に突然、故郷に帰るなんてことがあって、これがなんか本田さんの姿とダブったりで

みーちゃん、トラバる(死語?)
まさかキャリア一年足らずとは思わなかったので、前回の転職のススメでしたが
しかし、あの社長も社の現状にはあまり納得していないような気がしますね

>トッキュウ
うげっ、HDDの残量読み違いで録画失敗
早起きしてリアルで見ててよかったぁ
残り話数少ないし、かなりの重要回でした
月末近くにCSで放送しますが、もし寝てたら一日ヘコんでたろうなぁ

ゼットは烈車内でも存在感にあまり違和感が無いというか
以前に「キラキラ星」を口ずさんでいたこともあるから、トッキュウジャーと割と近い存在の人物の姿を借りてるような気がしますが

>ドライブ
前回があまりにあっさり過ぎたんで、二話完結にしても薄いなぁ、とは思っていたんですが、次回にも引っ張るとは
ロイミュードはどっかからの侵略しに来たものと勝手に推測してました
まさか、人が作ったものとは思いもよらず
ハートが予想外にブライキングボスでした

投稿: 通りすがりの・・・ | 2014年12月14日 (日) 17時34分

>ログホラ
てとらちゃんウザい!(挨拶)
デミ嫁はデミにはもったいないいい嫁でしたよ。ほんとデミのくせに!
シルバーソードがキャラを立ててくれたのは良かったですね。

>蟲師
あれで生き残った息子までダークサイドに落ちたら救われないですね、可能性高そうですけど。
しかし親の仇が既に死んでしまったので、負の連鎖はそこで止まりそうでしょうか。

>SAO
前回冒頭でも出てましたけど、前からちょこちょこ出てた気はします>肩カメラ
さすがに今回のために用意したわけでは無かったですけど(元々ユイのためだし)、キリトさんは出番は少なくてもおいしいところを持っていきますねえ。

>箱
実態は詳しくないですが、1クール単位……いや、制作期間はもっと長いから4ヶ月ごとに入れ替わるわけでは無いとしても、1作品ごとに出たり入ったりってのは業界的にある話なんですかねえ。

みーちゃんは、キャリア1年未満となれば、そこはもうちょっと落ち着こうよ、という気分にはなります。
社長は実際いい人のようだし、ストーリーのある作品への思いは社長にもあるかも知れませんが、ここでいきなりそういう作品を手掛ける方針にチェンジしてみーちゃん残留なんてファンタジー展開はさすがに無いでしょうねえ。

>トッキュウ
今回の話は重要回だったので、見れて良かったですね(^^;
ゼットの姿が飲み込んだ街の誰か、なんて可能性はあるかも知れません。

>ドライブ
まんまアンドロイドとはビックリでした。
人への叛逆だったんですかねえ。

投稿: でんでん | 2014年12月14日 (日) 19時29分

>トッキュウジャー
 敵陣営が「弱体化」し、限りなく味方に近い第三陣営が「敵チームへの」総攻撃中って、かなり異例のクリスマス決戦のような気がします。

 これだけ味方サイドに甘いお膳立ての整った中、ドラマとしてはちゃんとクライマックスなのだから恐ろしい。

投稿: kanata | 2014年12月15日 (月) 00時39分

敵陣営がこの段階でここまでガタガタになっちゃってるのも珍しい気はします。

投稿: でんでん | 2014年12月15日 (月) 07時13分

>Fate
 アーチャーの過去は明言されたことはないので微妙ですが、本人曰く裏切られての縛り首と言うことなのであれはイメージ映像なんじゃないですかね。ちょくちょく回想で針鼠にされてる男なので縛り首ってのが罪に問われたという比喩かもしれませんが。

 セイバーについては、弱体化してたとはいえ本来は近接戦でも結構強いライダーが瞬殺死亡してるので、あんだけ持ちこたえてるなら充分かと。
あのYAMASODACHI、ダメージが通らないだろうヘラクレス以外なら誰だって初見ならああなると思いますし。

 士郎については、ゲームやってたときは投影に興奮してて気づかなかったのですが、使い手の技量や経験がダウンロードされてオート戦闘に近かったあの場面だと、士郎と葛木って初見の戦いじゃなくなって幻惑が効かないんじゃないですかね。アッチの人が生前に寺組と戦ったとは限りませんけど。

>SAO
 アスナ母は、地形効果と防御力低下のデバフで泣かされちゃったのが決定打でしょうね。自分みたいな突っ走るタイプにとって見守ってくれる人が居るのはとても嬉しいのだと証明した形になってしまったので、アスナの広い意味での進路を否定できなくなった感じです。 あの学校からの転校は婚約して家柄パワーでやっていくというルートの為なので、そういうパワーレースの外へ行くのを認めた以上、芋づる式に転校する意味も無くなるのだと思います。
 あとはキリトがアスナママを口説いとけば何とでもなるでしょう、うん。

 なお、キリトカメラはキャリバー最終回で使った固定設置型を持ち運び出来るようにしたタイプですので、ユイ用ですね。病院のこと教えて貰ったときに見たものを覚えてたアスナが先週のいけるかも!で転用できるのに気付いた形です。
 キリト曰わく、流石に自分では作れないからどっかのメーカーが外装に使えそうな美少女ロボットを発売してくれる事を強く祈る! とのこと。やっぱりキリトさんもこっち側の人だな!

投稿: | 2014年12月15日 (月) 12時16分

>Fate
なんでセイバーさんはあんなに詰めきれないのか・・・
まあ、彼女が正当に強かったら話があんま進まnゲフンゲフン。

金髪さんのあの対応は、相手を道化か家畜感覚で見ているのかなと。あるいは羽虫とか。
しかし前回といい、あのコンビは間桐を使うのがよくよくお好きなようで。

>蟲師
何というか、因果応報回・・・なのですかね。
久々に見た目が気色悪いと思う蟲が来ました。遺体の群生してるとこが特に・・・
あとギンコさん、最後に泥踏んでた釣り人さんにはちゃんと薬渡したんでしょうかね。

>SAO
良い回でした。一緒に授業受けてるシーンはじんわり来ちゃいました。

ユウキのおばさんに関しては、原作ではもうちょっと胸糞な表現されてましたが、
要は相続で親戚がもめてるから、今権利ある彼女に話してどうにかしようとしたようです。

アスナの母親については、原作でも案外ちょr(略)と思いましたけど、祖父母の話は胸にくるものがあったんでしょうね。
転校したくない理由については、要約すると「好きな人を支えたいから好きな人と一緒にいたい」なんでしょうけど、
ちょっと説得するには弱いような・・・。本当にフィールド選びは大事ですね(笑)

>SHIROBAKO
プロジェクトで人が入れ代わり立ち代わりってのは良くある話ですが、
特に大きくもない元請けの経験者が次々と辞めていくのは完全にデスマーチフラグのような(^^;
みゃーもりはってか武蔵野は大丈夫なのか・・・。

夢のある若い子の行動力は凄いですね。傍から見ればもうちょっと・・・と思ったりしますが、
実際働いてみて仕事に慣れて周りが見えてくると、どうしても先のこととか考えちゃいますからねー。身に詰まされます。

今までのエピソードを見て、「えくそだすっ!」は一体どういうアニメなのかと思ってましたが(萌えでアイドルなのに爆発シーンとか)、
前回の話と今回を総合すると「アイドルが冤罪吹っかけられて逃げ回る話」なんですかね。

投稿: | 2014年12月15日 (月) 17時14分

>Fate
YAMASODACHIさんは英霊と当てるのもいいけど、一度言峰と戦わせてみたいものです。
士郎は、忘れてましたけど技量なんかもダウンロード出来るんでしたっけ。超便利ですね。

セイバーさんがなかなか活躍しきれないのは、これもある意味、負の主人公補正って感じでしょうか。

慎二と金髪さんのコンビは、先の事を知っていても緊張感がありますね。いつ気まぐれで慎二がぷちっと潰されるか的なドキドキ感が。

>SAO
やっぱり地形効果と弱点を突くピンポイント攻撃は有効ですね。

キリトさんがリアル用ユイボディのことまで考えてたとは思いませんでした。それを知ったアスナが喜ぶのかドン引きするのかが気になるところです。

ユウキのおばさんは、原作ではもっと酷い胸糞さんでしたか。うぇー;

>箱
2クール目の武蔵野がホント心配ですね。タローがデスクなんてことになったらどうすればいいのやら…;
人材募集とかするんですかねえ。

みーちゃんはホントに今後が心配ですね。この作品だと酷いことにはならないと思うんですけど。たぶん。

えくそだすっ!の内容はちょっと見たくなってきますね。

投稿: でんでん | 2014年12月15日 (月) 23時34分

ちなみに型月世界での最強候補の一人が「坂田金時」
彼は竜が山姥をピーして生まれた、しかもまさかりがメインウエポンというのが公式設定
竜(竜)、山姥(魔)、まさかり(雷信仰の象徴)と型月世界のヤバ要素三つも抱えてるので
彼が出たら強くなり過ぎちゃって困るのだそうです

それからブッタ
本気になって格闘した場合スキル『カラリパヤット:EX』に裏打ちされた古代インド武術によって近接戦闘では無双を誇り、宝具『転輪聖王』によって遠距離も制圧する。
ちなみに武術も魔術と同じく「根源」に通じるもので古ければ古いほど良いらしい
ぶっちゃけると格闘においてはプラトン(人間心理に精通した最強のレスラーである彼の攻撃は、ただ近寄って殴るだけ 防御も回避も失敗率100%)あたりじゃないと
手も足も出ずに瞬殺されるそうだ

投稿: | 2014年12月19日 (金) 07時43分

金太郎がサーヴァントとは想像出来ませんが凄いですね(^^;
自分が分かってるFateシリーズは、本編、hollow、Zero、Apocrypha、イリヤくらい(あとPrototypeの小説を買ってるけどまで未読)ですが、あれこれ派生が広がり過ぎてさっぱり分からなくなってますよ(^^;

投稿: でんでん | 2014年12月19日 (金) 20時27分

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