週刊少年ジャンプ2号感想
■ニセコイ
何のかんの言ってもご都合主義で女子と行動することになるんだろうなーとは思いましたが、とりあえずは小野寺さんのターンでしたか。
相手は修学旅行中に持ち回りなんでしょうけど。
■食戟のソーマ
黒木場も葉山も一応創真の不気味さは気にしてるのね。
良かった、相手を舐めて油断して負けたらライバルとしての格がガタ落ちすぎますから。
次号で実食ということですが、黒木場の料理からなんですかね。出来れば年内に決着が付けてスッキリさせて欲しいと思ってたけど、難しそうかなあ。
それにつけても黒木場とアリスがいいカップルっぷりですよ。
■僕のヒーローアカデミア
肉球あったのかお茶子さん。気付かなかった!
1巻を読み返してみると確かに最初からあったよ。かわいい! ゲロインだけど!(ゲロイン言うな)
「手の人」死柄木の能力は「粉々にする」でしたか。てっきり「腐らせる」とかかと思いましたよ。
死柄木の人間性が「子ども大人」だと言うのは納得でした。
体育祭は何をやるのかと思ったら、オリンピック並のイベントだとはちょっと驚きました。
お茶子さんの目的がお金というのはそれだけ聞くと確かに意外でしたが、家族のためと言われれば納得な話でした。頑張れお茶子さん。
まあ、体育祭が平和なイベントのままで終わる保証は全っ然無いのですけど!
オールマイトの「ごはん…一緒に食べよ?」は吹くしかありませんでした。ゲロ子さん、いやお茶子さんのように。
デクの能力がオールマイトに似ているということにフレイザードの人は思うところがあるようで、いつ能力の秘密バレが来てもおかしくは無いのでちょっとドキドキしますよ。
ところでオールマイトって元々後継者を探すために教師として来たって話だったけど、無能力者だったデクではなく、元々の能力者にでも力を渡すことは出来たんですかね。…出来ると考えた方が自然な気はするかなあ。
USJの時にデクが一度力を制御出来たのには明確な理由があったわけですか。説明されると分かりやすいですね。
ラスト1ページの「君が来た!ってことを 世の中に知らしめて欲しい!!」は、実に熱かったですが、責任が重大だなあ。
オールマイトとデクが話しているところで「悪意を蓄えている奴の中に それに気付き始めている者がいる」のところは、絵として描かれていたのはオールマイトの目のドアップだったわけですが、一瞬「壁か天井の向こうから誰かに覗かれている図」なのかと思いましたよ。
盗聴されてるのかと思ったよエディ。
■学糾法廷
犯人顔芸漫画だったのね。
とりあえず判月検事が無能なのはよく分かりました。
■ハイキュー!!
山口すげーーー!
これで同点に追いつくとは展開が熱すぎます。
自分がバレーをやってのは中学高校とかの体育の授業くらいだったと思いますが、
そのころの認識ではサーブってのは確かに「ラリーのスタートのためのボールを打ち出す行為だったなあと思いました。現代バレーでのサーブの認識の変化が何時頃に起こったものなのかは知らないですが。
■暗殺教室
理事長の洗脳力が恐ろしい。
やっぱり死神よりも理事長の方がよっぽどラスボス感がありますな。
ところで実写版の律は、髪型の無理矢理感が凄いと思いました。
■もめるひと
なんて「みえるひと」っぽいタイトルだ。いいのか?(^^;
あと、「揉み払い師」なんてのもあったなあ。
「心を揉んでいる」5連発が凄い言い訳っぷりですな(笑)
ところで主人公が実は女で揉まれるオチかと思ってましたよ。
■火ノ丸相撲
息子の出場及び、鬼丸との対決をしった久世父の楽しそうな顔がいいですな。やっぱり反骨して欲しかったんですねえ。
■斉木楠雄のΨ難
なんであんな服とかあんな服とか置いてあるんだよこの店(^^;
照橋さんはあんなキャラなのに好感度高いなあ。
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コメント
>ヒーロー
シガラッキーの個性は「自分の個性については語らない」とか入ってたあたり、結果として粉々になるだけで本質は別とかあるかもと思います。
「何故手首がシンボルなのか」と絡んだ何かの過去とギミックはあるでしょうし。
投稿: | 2014年12月 8日 (月) 09時50分
>ヒーロー
たしかに今回語られたことが全てとは限らないですね。
あの大量の手の意味も気になりますし。
投稿: でんでん | 2014年12月 8日 (月) 20時14分