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2015年1月31日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(1/29~30分)

■寄生獣 セイの格率 14話
宇田さんが出てくると和むなあ。
しかし、なんでほっぺた赤いんですかね。
ミギーとジョーの顔モンタージュ(?)はアニメで見てもなかなかのインパクトでした。

探偵さんは、奥さんがいい人なのが何と言うか(略)
情に訴えかけるミギーの違和感が凄いですな。

田村玲子との対面は緊張感がありました。

最後に出た占い師の「胸の穴をふせげるのはその相手だけ」は、現時点では残酷な言葉ですな。

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 27話
信じてるぜ!信じてるよ!
オインゴボインゴブラザーズ!
…耳に付いて離れないじゃねーか!(笑)
専用EDまで作ってもらえるとは、愛されてるなあ、オインゴボインゴ。

前回ラストで登場は済ませていただけあって、1話で綺麗に収まってくれました。面白かったです。馬鹿で!
欲を言えば最初の漫画のシーンはもっとじっくり読んで欲しかった気もしますけど。
それにしてもボインゴの笑い方が音声で聞くと凄いな。

それにしてもジョースター一行は、油断しまくりですな。
一応ジョセフは用心するような事を言ってますけど、冷えてないコーラに負けてすぐ方針を変えるレベルだしなあ。
「たまたま寄った店で襲われる」というのは“恋人”の時のケバブ屋でもやってるし、そもそもポルナレフ自身が初登場の時に香港の料理店で襲って来てるんですよね。
…もっと用心しようよ、ホント(^^;
お茶を“飲まなかった”店で、一行が一応代金は置いていってるあたりはたんとしてるかなと。

オインゴ兄ちゃんが承太郎に変身した後の展開は、もうツッコミどころしか無くて素晴らしいですな。「帽子」にツッコめよ!(笑)
てか、承太郎は普段あんな隠し芸をやってるとは、是非見たいものですよ。

イギーは登場して間もないのに、既に大分顔が変わっているなあ。

■ガンダム Gのレコンギスタ 18話
あちこちの勢力から狙われまくって、G-セルフモテモテだな!(違)
皆の注目のマトだったり、実際にクレッセントシップに入る鍵になってしまったり(?)、ビームを手掴みする程のビームコーティングを発生させたりと、G-セルフの特別製が際立った話でした。
クレッセントシップの存在が随分神秘的な感じでしたが、あの船って人は乗ってるんですかね?
次回を見れば分かるんでしょうけど。

勢力図については、三つ巴どころかドレット軍内部でさえゴタゴタしている五つ巴な状態で、みんな自由に戦いすぎだと思いました。
マスクもクリムもロックパイも、現状同じ港で過ごしている状態だと思うんですけど、一歩外に出れば遠慮なく戦ってるあたりが、ホントにバカだなあ(^^;

マスクのメガファウナ襲来に合わせてマニィも乗り込んできましたが、予告でもメガファウナ組と一緒にいるし、取り残されちゃったんですかね。
このまま残留しちゃうのなら生存率は上がりそうなんですけど。最近嫌な感じのフラグを積み立ててたしなあ。
リンゴもすっかりメガファウナに馴染んでるし、この時代の人間はどいつもこいつもフリーダム過ぎます(笑)

ロックパイの全身ビームマントな新機体は、片腕を赤くするなりすればいいのにと思いました。
モランの左腕が赤かったのは別にこだわりというわけでは無かったのか?
「一生懸命頑張ったんですよ」アピールは、子供かよと思わざるを得ません(^^;

ビフロンのロケットキックは意表を突かれました。

一時荒れていたベルリは、なんだかすっかり落ち着いちゃったみたいですかね。父さん母さんとか落ち着いて言ってるし、気持ちの整理は付いたんですかね。

カシーバ・ミコシへのビームを当てるな発言が強調されていましたが、「撃つなよ、絶対撃つなよ」がネタ振りに思えてなりませんでした。
まあ一応カシーバ・ミコシを傷つけちゃうような展開は今回はありませんでしたけど、今回の行動だけでも各勢力とも十分暴走しまくってたのですけど、とりあえずドレット軍の艦長さんの立場は大丈夫なんですかね。

リフレクターパックの存在が久しぶりに確認できましたが、また出番があるんでしょうか。宇宙用パックも壊れちゃったしなあ。

次回出るらしいジロッドは、微妙に水陸両用っぽいような。

■四月は君の嘘 15話
前半は椿の話の続き。
椿も切ないけど、先輩がホント切ないわあ…。
自分の方から振ってくれるとか、いい人過ぎるよ先輩( ノД`)

絵見の「追いついてやる」は、絵見にとっては公生は未だに「先にいる」認識なんですかね。
武士の方は随分苛立っていますが、どういう心境なのやら。

新キャラ・凪は、腹黒系っぽいですが、今のところはどういう役回りなのかよく分からないなあ。
病院近くで公生を狙っていた(?)辺り、かをりと関係あるんでしょーか。微妙に似てなくもない感じだし。

かをりは、遂に歩けなくなってしまったようで、もうこのまま病院から出られないで終わっちゃうんでしょうか…;

■冴えない彼女の育てかた 3話
最初に坂で会った時とEDとで加藤の服が違ってたのはこういうことだったのか。なるほど。
しかし、「物語の理想的ヒロイン」な加藤よりも普段通りのフラットさんの方が魅力的だと思いました。
素の自分を評価してくれない男相手にここまで献身的な加藤はちょっとどうかしてる気がします。可愛いけど。

幼馴染と先輩は、主人公がメインヒロインとくっつく手伝いを“自覚的に”させられてる感じで、不憫だなあ。
主人公に魅力が全く感じられないところがまた辛いですな。

■幸腹グラフィティ 4話
リョウがきりんにも椎名さんにも会えなくてじめじめしたりする話。
リョウは1人じゃ生きていけなさそうな子だなあ。

コンビニごはんをこんなに美味そうに食う作品も珍しい気がしました。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (5)

2015年1月28日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(1/26~28分)

■夜ノヤッターマン 3話
アルエットとガリナが仲間入り。ここからが本当の冒険と言う感じで今回ラストは実に盛り上がりました。
レパード、もといドロンジョ様の成長も感じられて良かったですよ「負けなければそれでいい!」や「好きにしな!」が9歳児とは思えない姐さんっぷりで貫禄ですよ。
ガリナお手製のコスチュームで決めるのも格好良かったかと。見ていて応援したくなるのがいいですな。

アルエットとガリナはどうみてもヤッターマンの子孫なんですが、特にそれを思わせるような情報は出なかった…ですよね。
メタ的には、声が平成版ヤッターマンの2人らしいし、サイコロはオモッチャマへのオマージュを思い起こさせてくれたりはしますけど。
地下室に秘密のメカでも隠してないかと少し期待したんですけどね(笑)、エンディングで出ている味方っぽいヤッターメカ(?)がどういう経緯で出るのか(出ないのか)気になるところです。
普通にボヤッキーが作っちゃうのかも知れませんけど。

サイコロに関しては、運に身を任せる感じだったガリナが自分の意思で行動を決める展開は熱かったです。
アルエットの方は、最初はお花畑っぽい子かと思ったけど、両親を失って心が壊れていて視力も失っているとか、相当悲劇的じゃないですか;
心も視力もなんとか治ってくれるといいのですけどね。…チュチュミーでも持たせてみるべきなのだろうか;

ところで2人は幼馴染ということで、親戚では無いんですかね。ガンちゃんとアイちゃんは結ばれなかったのか、それとも単に年代が経ちすぎて親戚であることも認識してないだけなのかどっちなのやら。
とりあえず、アルエットとレパード母・ドロシーに間には特に関係は無さそうな感じでしょうか。

それにしても、ボヤッキーの技術力がとんでもないですな(笑)
やってる事は旧作と同様だけど、世界観がシリアス寄りなだけにボヤッキーのメカとトンズラーの剛腕っぷりが際立ちますよ。

ヤッター兵は、これまでに比べて大分味がある感じになってきましたね。もっと思考もメカメカしい無機質な連中かと思ってましたよ。

■弱虫ペダル GRANDE ROAD 15話
「こいつがっ!鳴子商店自社開発!ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングクライムやー!(違)」

尻が痛そうだなあと思いました>アームストロングクライム。

そんなわけで今回は鳴子が派手に真っ赤に燃え尽きる話。まさにロケット花火のような男でした。
ずっと一緒に頑張ってきた1年トリオの一角だけあって、その退場劇も盛り上がりましたよ。

それにしても、あの観客達は普通に邪魔で迷惑そうに見えますな。
今回は走ってる当人が喜んでたからいいのかも知れませんが。

■ユリ熊嵐 4話
今回はるるの過去話。
寓話風に演出されてましたけど、ジャッジメンズはホントに昔るるに迫ってたんですかね。
クマ姿でセクシーなライフセクシーには吹きました。

既に4匹もクマが侵入してきてるから(2匹は退場済み)、クマが人の姿になる事は別に特別な事では無いのかと思っていましたが、そういうわけでも無いんですかね。
みんな断絶のコートで裁判だか何だかを受けてから人の姿になってるのでしょうか?
…演出的にはるると銀子だけが特別っぽい感じなのですけど。

そもそもクマの手と耳が付いた状態がほぼ人と同じなのが謎ですが、それともあれは分かりやすくするために人っぽく描いてるだけなんでしょうか?(^^;

るるが姫様だったのはビックリでした。というよりクマ王国の存在にビックリです。この世界のクマって人と大差ない文明的生活を送ってるんですかね。
マグマの中からも甦る、カーズ様レベルの弟の不死身っぷりに笑いましたが、こんな無敵弟があっさり事故死してしまうとは、信じられない思いですよ。
ともあれ、るるの掘り下げとしては見応えのある話で、るるのキャラは深まったかと思いました。

まあ、正直「好きをあきらめないけどキスをあきらめる」とか、具体的にどういうことなのかはよく分からないですが(^^;

銀子は紅羽と因縁があるようで、言葉通りに「食べに来た」わけでは無いんですかね?
実は過去に因縁があったという展開はピンドラでもありましたが、最後に銀子が持っていた「星」は紅羽本人ではなく紅羽母の持ち物だったようだし、銀子が因縁の相手はむしろ母の方なんでしょうか?
まあ、るるの言い方からすると銀子の因縁の相手はまだ生きてるみたいだし、普通に紅羽の方なのかも知れませんが。
銀子の過去話回が待たれるところです。

仮に銀子が紅羽を言葉通りに「食べる」気が無いとしても、他の学校の子の事は普通に食べてるんですかねえ(^^;

■ガンダムビルドファイターズトライ 16話
3体合体、最強機動トライオン3!!!
かっけーーー!(笑)
元が動物メカなのに、合体してちゃんとZZっぽくなるのが凄いな!
その勢いのまま、最終回でも無いのにOPまでSE付きになっていて笑いました。

しかし、合体する意味って全然無いのかよ!(笑)
てっきり動物メカ一体一体が普通の1/144MS程度のサイズで、合体すると1/100くらいの巨大サイズにでもなってるのかと思ってたけど違うのね。
ロケットパンチに、目ビームに、腕カッターにとスーパーな戦いっぷりは満足でした。
実質1対3で圧勝してるあたりが凄いですよ。

ミナトは、登場時は好感が持てないキャラでしたが、ここにきて仲間思いな面も出てきて、気持ちいいキャラになってくれて良かったですよ。
天大寺学園はコデラ君がいい奴で、いいチームじゃないですか。

前半のミナト無双に対して、後半はガンプラ学園無双…、もといシア無双な回でした。
ミナトが1体の合体MSに3人で乗って戦ったのに対して、仲間2人を封印してシア1人で戦う展開が前半後半で好対照だったかと。
ミナトが勇者ロボテイストなパワフルな「剛」の戦い方だとすると、シアは「柔」な戦い方で、この辺りも対比的だったかと。
ビーム上をスケートするのが凄いですな。

ミナトは主にユウマがメインで相手するのでしょうけど、シアの相手はフミナなわけですね。こんな天才的な相手と戦わないといけないフミナは大変だなあ。
てかミナトはシアにまで惚れるのかよ(笑)

フミナVSシアが、ガンプラバトル上でのライバル関係に加えてヒロイン対決の要素も抱えているよなと、ラストのシアとセカイの邂逅を見て思いました。
ところで、セカイとシアの会話では、

「キジマ?、じゃあキジマウィルフリットの…」
「母です」

とか言わせたい衝動に駆られて困りました。

予想通りに噛ませになったロン毛さんに関しては、ちゃんと仲間がいて、ぼっちじゃなくて良かったですねとだけ言っておきます。

電話だけとは言え、チナの出番があったのは良かったです。やっぱり外国にいるんですかね。
セイも試合の様子を見たようですが、自分が残したビルドバーニングについてどう思ってるのか聞いてみたかったところです。実際何か言ったら野暮そうなんですけど。

ゴッグカラーのハイゴッグとか、忍者チームとか、今回のモブMSはなかなか楽しかったかと。Gの影忍っぽいのはセラフィムなんですかね。
三つ子はトラップ使いのようで、レナート兄弟的な戦いが見られるのですかね。

ネメシス孫は、OPでのシルエット通りにフルクロスですか。1期ラストに続けて動くクロスボーンが見られそうなので楽しみです。

◆週刊少年サンデー 9号
・トキワ来たれリ!!
これで本当に真っ二つになって死んでいたら凄いですが、普通の展開なら悪の心だけを斬ったみたいな事になりそうでしょうか。
真っ二つコースも見てみたい気がしますが。

・絶対可憐チルドレン
周囲15キロを巻き込んで大爆発というのもなかなかショックでしたが、抱擁シーンが普通に恋人同士にしか見えなくて前半は話が吹き飛びました。

・BIRDMEN
この話で恋愛展開があるとは。…と、言っていい状況なのだろーか。
せっかく地味女Bさんの名前も顔(目)も明らかになったと言うのに、FOX達の話の通りに同族以外に関心が持てなくなっているとは、不穏だなあ。

・だがしかし
バランしか分からなかった…orz>「何度も見てるのに名前がわからないやつ」
調べてみたら、「パンのふくろとかとめるやつ」は「バッグクロージャー」なのね。前に聞いた覚えもあるけどすっかり忘れてましたよ。
「しょうゆ入れるやつ」は「ランチャーム」か。…ほう。
面白ボーイくんは、ほたるさんに認められて良かったんじゃないかと(笑)

サンデー感想 | | コメント (7)

2015年1月26日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■ハイキュー!!
「偶然が生んだ新技」ということですが、とっさの指示にきっちり反応出来る辺りが主人公だなあと思います。

■僕のヒーローアカデミア
騎馬戦のチーム分けの巻。
お茶子の信頼が嬉しいですな。飯田くんと組めなかったのは残念ですが、「ライバルとして挑戦したい」という飯田くんは熱かったです。と言うか飯田くんは轟や八百万さんと組むとは、手強そうだなあ。
かっちゃんと切島はいいコンビっぽくなってるなあ。USJでも一緒でしたし。
障子くんは触手でしゃべるのね。ヌルヌル。

結果的にはデクのチームの残りはサポート科の発目さんと、鳥ヘッドは印象的だったけどこれまで目立った出番の無かった常闇くんという意外なメンバーになりましたが、少しずつクラスや学校のキャラを描写していく方針なのはこれまで通りなので、この2人の活躍にも期待したいところです。

常闇くんの能力はどういうものなんですかね。マジシャンズレッドみたいなものを出してますけど、名前的に自分の影でも使うんでしょうか。リーチに優れそうなので相手のハチマキを狙うのに役立つとか?

デクと気が合ってる発目さんを見て疎外感なのかジェラシーなのかを感じているかのようなお茶子がイイね。

■ONE PIECE
姫のことをすっかり忘れてました(^^;
倒した幹部が復活とあ、また話が長くなるところだったので阻止出来て良かったですよ。

■暗殺教室
理事長小物化しちゃったなあ。
次回は理事長の過去編っぽいですが、理事長との戦いも決着しちゃうんでしょうか?

■食戟のソーマ
葉山勝利。
最後はソーマが勝つだろうと思っていたので意外でした。これから葉山が最大のライバル扱いになるんですかね。
ソーマと黒木場のどちらが2位かの判定はするんでしょうか。

■斉木楠雄のΨ難
雪を見て目を輝かせる海藤の純真っぷりが眩しい(笑)
斉木は何のかんのと面倒見いいいなあ。

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2015年1月25日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/24~25分)

■ログ・ホライズン2 16話
ログホラのミノリの「絵が下手」「軍師系キャラ」な要素に誰かを思い出すと思ったら、ナルサスじゃないかw 立場的にはむしろエラムだけど。

満開の梅だとか富士山だとかランドマークタワーだとか東海道だとか国道1号線だとか小田原だとか、旅の風景がえらく「日本の風景」っぽくて、
そんな中で西洋ファンタジー的な冒険者やモンスターがいる風景が今更ながら不思議な感覚でした。これまでも「アキバ」だったけど、あそこはコスプレイヤーがいても違和感ない気がするし(おぃ)
エターナルアイスとかは西洋風だったのにねえ。

年少組の冒険は、馬に逃げられたトラブルも楽しんでいて何よりでした。
自分の手からニンジンを食べたのにとぷんぷんしてるセララがかわいいですにゃ。
年長組のモノマネをしてるあたりもホノボノしました。

トウヤはミノリを大人になったと言うシーンは良かったけど、トウヤも現時点でも相当大人だよねえ。
トウヤはルディとの宿での会話も、自分は参加出来ないのに心から皆の演奏を喜ぶルディを尊敬しているところも良かったですよ。

前回も予告で言ってたけど新キャラの“新たなるメガネ”のフレーズが笑えます。この作品のメガネキャラの特別感は何なんだぜ(笑)
新キャラ、ロエ2は、…どう見てもシロエの女版としか見えないと言うか、シロエのサブアカウントを利用してるとしか思えないですけどどうなのやら。
とりあえず、シロエが年少組を心配して変装して付いてきている…わけでは無いはずですが(笑)

アキバサイドは、目付きが「主君と一緒だ」と言われて不本意そうなリーゼに笑いましたけど、リーゼもDDDも大変そうですねえ。鬼畜メガネは一体どこでどうしているのやら。
そして、もう1人のメガネ、梅子がマミっていて吹きました。
アカツキは友達だからなとかキリッと言えるようになって、立派になっちゃってまあ…と目頭が熱くなりました( ノД`)

これまで印象が薄かったホネスティの様子がクローズアップされていましたが、なんだか不穏ですね。外と内の板挟みなアインスさんが胃が痛そう。
ウィリアムやデミクァスが随分登場から時間が経った後に掘り下げられたように、ホネスティも今後目立つ機会があるんですかね。

次回登場の騎士団は、目が怖いですよ…;

■デュラララ!!☓2 承 3話
結構サクサク話が進みますな。時系列の錯綜っぷりが本作らしいです。
それにしても、ほんとに変人しかいねえ。

■アルドノア・ゼロ 15話
スレイン、貴族の後継者の立場を手に入れた後、順調に義父をSATSUGAIしてスレイン・ザーツバルム・トロイヤード伯爵に。
黒い、黒いよスレイン。業を背負いまくって真っ黒で外道で修羅道だよ!

いやまあ、姫の仇(死んでない)と憎みながらもザーツバルムを慕う気持ちも確かにあったのだろうし、「さよならお父さん」の言葉も嘘ではないのだろうとは思うんですけどね。
ザーさん自身は、1期ラストで死んだも同然のつもりだっただろうし、スレインに討たれるならと納得しちゃってるみたいですが、
とりあえず、スレインが幸せになる未来はもう全く見えないですな。
一方で、スレインはここまで来ちゃったら皇帝爺も退けて外道っぷりを極めて欲しい気もします。

エデルリッゾに「花京院の魂を賭ける」…じゃない、「お姉様の命を賭ける」とか言っちゃう妹姫はどこまで本気か分かりませんが、黒いですな。
黒と黒でスレインとはお似合いな気もします。

イナホとスレインはすっかりライバル関係になりましたな。先を読み合う戦いっぷりが実にニュータイプと言うかゼロシステムと言うか。
ザーツバルムロボのバリアをまたしてもあぶり出すイナホに、先の展開を予測して罠を張っておくスレインにと(引っかかったのはザーさんだけど)、戦闘は見応えがありましたが、
毎回この2人が小競り合いして撤退する展開を繰り返されても正直どうかと思うので、今後は重要な局面に絞って戦って欲しいとは思います。

新しく出てきたバカ貴族2人は、てっきり今回のやられ役かと思ったのですが生き延びましたね。イナホの犠牲になるのは次回以降でしょうか。

スレインが火星貴族に馬鹿にされている一方で、地球側ではライエが地球兵士に嫌味を言われているのは対比的でした。
まあ、ライエには仲良くなったインコ達(ユリ)も付いてるし、嫌味を言われてもスレインほどには実害は無いでしょうけどね。
今回ライエに助けられてた地球兵士があっさりチョロく会心して態度を改めてくれたら、それはそれで有りだと思います。

今回はインコのおかげでイナホが助かりましたが、インコが援護に駆けつけたところではインコの死亡フラグのように思えて怖かったですよ。最後までちゃんと生き延びて欲しいところです。

イナホが死んだらディーカリオンは止まるようですが、イナホが戦闘に出て艦を離れるくらいなら問題無いようで良かったですよ。

なかなか出てこないマリト大尉は、イナホのピンチに颯爽と現れるんじゃないでしょうか(棒読み)、とハードルを上げてみます(・e・)

■SHIROBAKO 15話
いつか爆発すると見え見えだった原作者爆弾が遂に爆発。
私、知ってた…、絶対こうなるって、私知ってた!!
今回順調に作業が進んでいくあたりがフラグ臭いような気がしましたが、ホントにやらかしやがりましたよ。

おそらくは無能編集茶沢のせいなんでしょうけど、原作者自身は直接話せば話の分かる人…だったらいいんですけどねえ…;(今頃言ってくる時点で望み薄なような)
適当な判断で仕事を滞らせて周囲に大迷惑をかける奴って普通にリアルにいるよなあと言いたくなりますが、まあ詳細が分かるまでは置いとくか。
ナベP大変そうだなあ…。

爆弾自体は分かっていたものの、どこまでのクレームが来るものかと思ってましたが、とりあえずはキャラデのリテイクですか。
キャラデだけならいいのですけど、脚本やコンテも原作者に伝わってるかどうか怪しいし、リテイクはどんどん増えそうだなあ。そもそも今回時点で「全作業ストップ」と言ってるし。
直接原作者とやりとり出来ればいいんでしょうけど、それはそれで問題が起きたりするんですかね。

新人の通勤2時間の佐藤さんと、同人メッシュの安藤さんが参加しましたが、佐藤さんの業界素人っぷりも、オタクな安藤さんもどっちもいいキャラですよ。
アニメの制作現場を本作視聴者にわかり易く紹介するにはやっぱりこういう新人キャラは便利ですね。

今回はまさに制作現場の説明回で、みゃーもりの脳内解説…、もといミムジー&ロロの出番が多くて楽しかったです。
てか、みゃーもりはロケハンにもぬいぐるみをリアルに連れてきていたのだろうか?、そこも含めて妄想であって欲しいところだぜ(^^;
…と言うか、ぬいぐるみ達ってこれまで会社に置いてる場面も、みゃーもりの家にある場面もありましたけど(姉が来た時とか)、ホントに移動する時持ち歩いてるのかも知れず…。

タローは現時点ですでに新人からも反面教師的に見られている様子で笑いました。
2人ともやる気には問題無さそうだし、タローを糧に成長してほしいものです。新人らしくトラブルも起こすんだろうけど、まあこちらはトラブル要員としては可愛いものだろうかなと。多分。
瀬川さんは女子に優しいと言うより、やっぱり無能な人に手厳しいだけのような気もしますよ。まあ瀬川さん(ユリ)の可能性も否定出来ないけど。
みゃーもりはデスクになったということで、瀬川さん達への外回りからは外れるんですかね。

原画の方にも新しい人、久乃木さんが入りましたが、コミュ力にえらく問題がありそうな人ですな。
いきなりド新人が原画ではないでしょうから、これまでは動画にいたんですかね。これまで画面に出ていたのかどうか覚えてはいませんが。
絵麻は後輩が出来てちょっと頼もしくなった感じですね。絵麻の久乃木さん語の翻訳家っぷりに笑いました。

作曲家との劇伴打ち合わせでは、音響監督さんの監督語への翻訳家っぷりに笑いました。

遠藤さんがメカに強かったり、りーちゃんが着々と知識を身に付けてムサニの中で立ち位置を確立させていたりだったのはいい感じでした。
りーちゃんはしめじさんとの会話シーンも早く欲しいですよ。
ところでしめじさんが過去に関わったという「戦闘精霊コラーゲン」は戦闘妖精・雪風なんですかね。なぜコラーゲン(^^;

みーちゃんは、前回時点でも触れていましたが、無事に下柳さんの後輩の会社に入れたようで良かったですよ。

矢野さんは早く戻ってこられるといいんですけどね。

エンディングはやっぱり1人ずつ増えていくようで、5人揃うのが楽しみですが、5人が揃ったところで完成なのか、更に増えたりするのかが気になるところです。

■烈車戦隊トッキュウジャー 45話
うおお、クライマックスに盛り上げてきましたねえ。
ゼットは光を得られないと悟って自暴自棄で投げやりになってるわ、
ライトは光に戻れないと自己犠牲モード全開になって1人で突入しちゃうわと、敵味方とも悲壮感溢れる状態になってきました。

他の4人は子供に戻れましたけど、待望だったはずのそのシーンがこんな悲しい場面になるとは思ってなかったですよ。4人からもライトの記憶が消えちゃってるのが悲しいなあ…。
最後には何とかなってくれる、と思うんですけどね。

チケットくんが車掌の手を離れても喋れたのはビックリでした。一方、チケットくんが離れた時に車掌が一言も喋ってないのが意味深なんですけど、…チケットくんが本体なの?(^^;

■仮面ライダードライブ 15話
チェイサー=プロトドライブだと判明したものの、そのまま味方になるにはまだ序盤過ぎたようで、また再洗脳された感じですか。
果たして人間と分かり合える時は来るのか、悲劇的に散っちゃうのか、どっちなんですかね。

次回はデッドヒートのアイラブユーですか。

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2015年1月23日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(1/22~23分)

■寄生獣 セイの格率 13話
アキホって馬鹿なのだろうか。未だにこのオリキャラがどういう役割があるのかよく分からないなあ。

探偵が登場して大きく話が動きましたな。ミギーとシンイチの決定的な対立はこれが初めてのことだったので新鮮でした。殺る気になったミギーさんが恐ろしい。
遂に人間に正体がバレたり、村野にも本音を言えずにすれ違ったりとシンイチが追い詰められていますが、一番悲しいのはこの状況でも冷静さを取り戻せてしまうところですな。

■ガンダム Gのレコンギスタ 17話
前回荒れてたベルリだけど、もう落ち着いたみたいですかね。

今回の話は、なんだかいつも以上にとっ散らかった印象だったような。
宇宙の瓦礫掃除から、何故かメガファウナ組とマスク組の戦いになって、最後には皆で大掃除して終了と。これだけ書くとわけがわからないですよ。

地球のメガファウナ組、クリム組、マスク・クンパ組は一度は手を組んだりしたものの、隙あらば喧嘩が始まりますな。月まで来ておいてドレット軍を無視して何やってんだという感じです。
マスク組とクリム組は同じような立場でドレット軍と手を組みながらこの有り様とは、ホント何やってるんでしょうねえ。

宇宙の大掃除の描写は面白かったです。MS時代のプラネテスですな。そもそもあの世界ってデブリ多そうだしなあ。

リンゴは、トワサンガにも着いて既に人質としての意味は無いはずなんですが、しつこく仲間みたいに同行してますな。好きにMSに乗っていてもう捕虜でもなんでもない(笑)
とりあえず、ラライヤ、ケルベス、リンゴの三角関係(?)が果たして進展があるものなのか気になるところです。

カシーバミコシが出てきましたが、派手なデザインで本当に神輿っぽいですね。

クンパ大佐がトワサンガ出身なのは想定内でしたが、レイハントン家のレジスタンスと密接な関係があったのはちょっと驚きました。レジスタンスも胡散臭いなあ。
G-セルフに自爆装置疑惑(しかも核?)疑惑が出てきましたが、果たしてそれは実現するのやら。そして、使われてしまう事はあるのかどうか。
G-セルフはフォトンバッテリーで光装甲でなんだかクリーンなイメージがあったのですが、核搭載だと一気にキナ臭い立場になってしまいましたよ。
人の叡智が生み出したものなら人を救って見せて欲しいものです。

アイーダがバカ姫の自覚があったのはちょっと驚きでした。
アイーダの他にノレドも自分の行末に悩んでますが、どうなってしまうのやら。
とりあえず、最終回までにアルケインが変形するのかどうかが気になります。

■四月は君の嘘 14話
かをりの出てくるシーンが全部フラグに思えて辛い。
2クール目が始まったばかりだというのに、ずっとこの調子だったりするんですかね。
果たして「二学期になったら学校にくる」は実現するのか…、果たしてもう一度二人で演奏できる時は来るのか…;

頭に包帯を巻いていて、まさか頭に関わる病気なのか?、と一瞬思ったけど、そっちはただの怪我だったのね。

一方で今回は椿回でしたが、柏木がいい友達ですよ。
「たいてい手遅れになってから気付く」と言うのが、現時点で既にほとんど手遅れな感じで辛いですなあ。
今回ラストで自覚しちゃいましたけど、そこから椿はどう動くのかが気になります。

でも、一番可哀想なのは椿と付き合ってる先輩かも知れません。

■冴えない彼女の育てかた 2話
主人公は相変わらず酷くてやたらと偉そうで全然好感は持てないですが、加藤との掛け合いは楽しくなってきました。
主人公やら金髪やらからどんな酷い事を言われてもスルッと流して常にフラットな反応な加藤の動じなさ、身も蓋もなさが凄いですな!
どこが無個性なのやら、全然キャラ薄くないよ加藤!

そもそもゲームのヒロインのモデルにゲーム的行動を覚えさせることの意味がさっぱり分かりませんが、まあそこは別にいーか。

■幸腹グラフィティ 3話
つくる~ たべる~ わらう~ ふたりズヴィズダー
と脳内変換されて困る(^^;

と言うか、予告映像って毎回変えるスタイルなのね。やるなあシャフト。

前回時点では打ち解けるまで少しかかるだろうかと思えたきりんと椎名が割とあっさり仲良くなっていてほのぼのでした。
きりんの方はまだ多少葛藤があるようですが、椎名が大物なので問題無しって感じです。

それにしても女子3人でオムライス10個ですか?
こいつらの胃袋はどうなってるんだぜ。

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2015年1月21日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(1/19~21分)

■夜ノヤッターマン 2話
デッカイドー、もといヤッターキングダムに潜入したものの、量産型ヤッターマンに追い回されてボロボロで、戦力差は絶大なのにこれからどうするのやらと軽く途方に暮れたところで謎の少女が登場の巻。

これって、どう見ても元祖ヤッターマン2号・アイちゃんの子孫ですよね。EDではヤッターマン1号・ガンちゃんの子孫っぽい少年も出てますし、なかなかテンションが上がってきました。
かつてのヒーローがスピンオフで敵になるという展開も有りですけど、やっぱりヒーローはヒーローでいてくれる方が嬉しいですよ。
これでドロンボーの子孫とヤッターマンの子孫が手を組んで巨悪に立ち向かうという展開が予想されそうで、楽しくなってきました。
ただ、目が見えないみたいなのが不憫ですが、治るものならいいんですけどねえ。

レパードを天使と呼んだり、謎の少女がやたらとレパード母・ドロシーと重なる演出がされているのは何なんでしょう。
実はレパードにはドロンボーだけでなくヤッターマンの血筋も入っている…なんて展開も有り得るんでしょうか。父がどんな人だったか謎だし。

謎の少女とEDの少年はヤッターマンの子孫なんでしょうけど、少年と少女の関係性は何なのやら。
「ただの幼馴染で他人」だったらアイちゃんとガンちゃんが結婚しなかった事になりそうですが、兄妹とか従兄妹とか、どうとでもなりそうか。

割とシリアス路線の作風かと思っていましたが、ドロンボーVS量産型ヤッターマンの戦いは表面上はギャグも混じったもので少し意外でした、というか、
ヤッターマン側が無表情なロボのくせにポーズを決めながら襲ってくるあたりが不気味です。
メカの動きとかギャグっぽい描写は多いけど、それが逆に不気味さと怖さを増加させているあたりはなかなか怖いですよ。

それにしても、ボヤッキーのメカ開発力は凄いですね。前回はせいぜい動力付きボートくらいだったのに、いきなりあんなデコピンメカを造れるとは。作品のリアリティレベルが少々謎です。

ヤッターマン側の鳥メカは、ヤッターペリカンかと思ったけど、オタスケサンデー号が混じってる感じですね。色々タイムボカンシリーズのリスペクトを入れていくんでしょうか。

ヤッターキングダムは天国みたいなところと言われてたけど、実際は住人はかなり貧しい生活を強いられているようで、ディストピアですねえ。
ヤッターキングダム=デッカイドーで青函トンネルを通って行けると言うことで、レパード達がいたのは津軽半島ってことになるんですかね。
津軽半島の本州側が壁で遮られていたことになりますが、本州側の方に行こうとしたらどうなるかが気になります。

ご先祖様の真似をする3人はなかなか楽しかったです。隙あらばシモネタを挟む努力とは、なんて無駄な努力だ(笑)
でもまあ、あの3人の関係性はもっと自然体なところも見たい気もしますけどね。

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 26話
ンドゥール戦決着。
分割3クール目の幕開けに相応しい好勝負でした。ゲスな敵役が多い中でンドゥールは正統派に格好いい悪役ですよ。“悪”には違いないんですが。

イギー投げの綺麗なフォームに笑いました。スタープラチナは妙に野球的ポーズが似合いますな。この先野球やるし。
互いに酷い扱いをし合う承太郎とイギーのやりとりが楽しいですよ。

ところで、最初の地点からンドゥールのいた場所までは4キロくらい離れていたはずですが、あの愚者グライダーでよくそれだけの距離を進めたものです。

ンドゥール戦だけで終了、とはならずにオインゴボインゴの登場までと、結構サクサク進みましたね。オインゴボインゴは次回1回で終わるわけですね。
それにしても、あらためて見るとボインゴの髪のボリュームが凄いですな。

■ユリ熊嵐 3話
どんどんクマスメイト、…もといクラスメイトが減っていくなあ。人もクマも含めて。
このクラス、最終回付近では下手すればメイン3人以外全滅してたりして。

葉っぱクマに続いて、委員長クマも今回で退場。1話から登場して割とメインキャラ級のオーラを出していたのにあっさりしたものですよ。
まあヘッドショットされたわけでは無い(と思われる)ので確実に死んだかどうかはよく分かりませんが。
ともあれ、「クマは2匹」だと認識されていて、2匹が退治されたわけですから、これで銀子とるるは大手を振って好き放題出来るってわけですね。

しかし、その銀子とるるの行動がよく分からないですよ。紅羽が銃を持っていて近づけないみたいなことを言ってたけど、銃を持っていないタイミングなんてこれまでいくらでもあったろうに。
しかも今回は明らかに他のクマから守る始末。…よく分からないけど前回紅羽が葉っぱクマに襲われた時のユリ裁判も紅羽を助けるためだったんですかね?
或いは、より美味しく熟成するまで待ってるてなことだとか。
「お前を殺す」(実際は殺さない)なヒイロのように、食う食う言ってるだけで結局は食わない「うしおととら」スタンスなのだろうかとも考えたけど、
ラストの様子を見ると他のユリは普通に美味しくいただいている様子だし、分からんなあ。
理屈で考えても仕方ない気がしますけどね>この作品。

「透明な嵐」システムは、これもよく分からないけど浮いた人間を悪と断じてクマの生贄にするって話なんでしょうか?
なんという「いない者」システム。
なかなか胸糞悪い話ではあります。

■ガンダムビルドファイターズトライ 15話
全国大会開始。
初戦は昨年ベスト8のオホーツク学園でしたが、新生トライファイターズのお披露目回ということで、やっぱり相手チームの印象は薄かったですな。
自らの機体で戦うフミナのスターウイニングに、トランザムに素で追いつくユウマのライトニングFBに、カイザーフェニックス(違)を使いこなして小惑星を砕くセカイのトライバーニングにと、トライファイターズのパワーアップは分かりやすいものでした。
トライバーニングがすぐに装甲をパージするのは、装甲意味ねーなと思いましたけど(笑)
トライバーニングをライトニングに乗せてユウマがサポートしたりと、チームワークが上がっているのも良い成長ポイントだったかと。

ところで、激しすぎるセカイの攻撃で相手のガンプラがどれくらいのダメージを受けていたのか気になるところです。
今回からダメージAだし、前作みたいな予備機の用意も無さそうだし、ユウマは予備パーツを用意していたけど、それでカバーし切れるんですかね。

ユウマとのドラマチックな再会にこだわるミナトには笑いました。ここにきてミナトも大分愛嬌のあるキャラになってきた気がします。
ところでミナトは、フミナに惚れてたくせにあっさりミライにズキューンされてるあたりはダメダメですなあ(笑)
若い男だけでなく老若男女ズキューンされてるのは笑いましたが。

ミナトの機体がZZモチーフで合体することは想定内でしたが、予想出来たライオン以外も鳥とカニ…じゃくてエイ(?)と、見事に動物合体だったのは予想外でした。
あれにメンバー3人がそれぞれ乗ってるわけですかね。
あの分離状態だけ見たら、全然ガンプラには見えないですよ。エイ(?)の部分はWのキャンサーっぽいかと思いましたけど。

神奈川のロン毛はすっかり弄られキャラになってますけど、チームメイトはいないんですかね。まさか1人で参加してるのか?

前作の大会会場は取り壊されちゃったそうですが、新しい会場・ヤジマスタジアムがすぐ隣で笑いました。
それにしてもその事を話していたメイジンとレディは誰に向けて説明してたんだぜ?(^^;
誰も見ていなさそうなのに、ノリノリでポーズを付けて話している2人には吹きました。なんてお似合いな2人だ。
モニュメントにファイター達の名が刻まれているとか、まるで当時のファイター達が死んだみたいじゃないかよ(^^;

話題のジュンヤがセカイに目を付けてましたが、場外乱闘とかしてこなけりゃいいですけどねえ。(やりそう)

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2015年1月19日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■銀魂
前回の展開の後でギャグに戻れるとは思っていませんでしたが、ますますシリアスに進みそうですよ。
近藤さんどうなっちゃうのやら…;

■僕のヒーローアカデミア
第一種目の結果が出ましたが、思った以上にB組が上位に入っていて少し驚きました。ホントにB組から実力を伸ばしてレギュレーに入るキャラも出てきそうですかね。
ところで、透明人間は2人もいるのか?(^^;
葉隠さん以外のもう1人が男か女か気になるところです。

■暗殺教室
大人気ないとう歯科。
追い詰められた理事長がいよいよ余裕が無くなってきて、実に大人げなくなってきました(笑)
遂に理事長VS殺せんせーが見られるんですかね。

■斉木楠雄のΨ難
まさかの妹爆誕(注:本人)
これはまた後々話が作りやすそうな展開になりましたな(笑)
照橋さんはホントにラブコメ力が高いなあ。

■ONE PIECE
バルトロメオが活躍してくれて良かったですよ。
次はロビンの戦いでしょうか。ロビンの能力でキュロスの片足を補う展開がありそうかなと。

■食戟のソーマ
ソーマがここまで勝ち進んでいるのに、この学校のモブは何かあるとすぐソーマをこき下ろすなあとは思っていましたが、そのあたりの理屈がガッツリ語られて満足感がありました。
「努力していない自分を認める事になるから」とはなるほどでした。
ソーマが努力型主人公だったというのはちょっと意外でしたが、まあ分からないでもないかなと。

■火ノ丸相撲
既に限界レベルの努力を重ねていたことが分かっているだけに敗北が重いですよ。本当にここからこれ以上どう強くなるのやら。
まずは精神的に立ち直らなければいけませんが、背中を押す役目は部長なのかと思ったら、まさかのレイナなんですかね?
…まるでヒロインみたいじゃないか;

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2015年1月18日 (日)

烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE(映画)

(渡辺勝也監督)

今年のVS映画を見てきました。以下箇条書きで。

・キョウリュウジャーがもう1年経ったかと懐かしかったですが、キングは髪型がさっぱりし過ぎて「誰だあんた」状態でした。ヅラってわけにもいかんのですかね。ノッさんはヅラなんじゃないかと思うけど。
・この手の映画だと大体同じ色だとか同じ立ち位置のメンバー同士が絡むものですが、明とウッチーの絡みは「変人枠」という感じで面白かったです。赤ん坊になったウッチーを子守して戦えない明が素敵(笑)
・あらためて並んでみるとキョウリュウとトッキュウはグリーンの色合いが随分違うなあ。
・ノッさんがトカッチを「老けて見られる仲間」と認識していたのがヒドい(笑)、トカッチまだ子供なのになあ(中身は)(^^;
・トリンの出番がちょっと泣けました。
・こどもトッキュウジャーは面白かったですが、本編のラストで子供に戻るのかどうかがやはり気になるところです。まあ、もし戻っても来年のVS映画では何らかの理屈を付けて大人になりそうですけどね。
・序盤でトッキュウ5人を守るべき対象のように見ていたキングが印象的でしたが、さすがに本当に子供だとは思わなかったようで、トッキュウジャーの正体にキングが意表を突かれているところは良かったです。

・ノア夫人がまだシャドーラインにいる時期の話(シュバルツはいない)と言うことで、ちょっと遡った時期の話だったんですね。本編はクライマックス中だし仕方ないですが、ちょっと切ないよ>ノア夫人
・ネロ男爵の名乗りシーンが最高でした。シャドーラインのメンバーはホントに仲が悪いな! キャンデリラとラッキューロが相変わらず仲良しだったので余計に仲の悪さが強調されて見えますよ。

・「ニンニンジャー」はスーツのデザインも派手ですが、それ以上に刀が派手で笑いました。「忍者一番」てあーた(笑)
・兄さんとか言ってたから、「ニンニンジャー」は兄妹戦隊なのだろうかと思いましたが、全員が兄弟姉妹というわけでは無いのね。いとこ戦隊か。

公式サイト

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今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/17~18分)

■ログ・ホライズン2 15話
年少組の冒険篇開始。旅立ちの準備のわくわく感が丁寧に描写されていて素直に楽しかったです。いいなあこの雰囲気。

痛馬車やデコ馬車には笑いました。趣味に走ってるなあロデ研。
購入した馬車に絵を描こうとするミノリを必死で止めまくってる皆がヒドかったです。ルディなんか土下座してるし(笑)
と言うか、“シロエさんメモ”なミノリの絵は下手であることが皆に認識されちゃってるのね(笑)
必死で描こうとするミノリに笑いましたが、本人には自覚は無いんですかねえ。

下手といえば、系銀河アイドルてとらちゃんが安定の歌の下手さでなんだかホッとしました(笑)

歌と言えば、五十鈴の歌はどう表現するのかと思ってましたが、旧EDときましたか、なるほど。
ドラムがへっぽこなルディがかわいかったです。

セララの猫フードも可愛くて良いですな。前から着てますけど。
買物の時にはあちこちの店のガラスが割れたりしてましたけど、問題無かったんですかねえ。

五十鈴の音楽や、トウヤの過去についてちょっとずつ描写されていますが、この辺りはこのシリーズの芯ですね。

旅立ちの見送りのシーンでは、見送る連中それぞれの個性がよく出ていて楽しかったです。
2人揃ってガチ泣きしてるお父さんとお母さんな直継とマリエさんが似合いの夫婦過ぎるぜ!

次回はいよいよ重要新キャラが登場…なのですが、「新たなるメガネであった」ってなんやねん(笑)

■デュラララ!!☓2 承 2話
影に囚われの身の新羅が丁寧に説明してくれて、えらく分かりやすい回でした。さすが5年ぶり。

■アルドノア・ゼロ 14話
OPラストでスレインとイナホが共闘…と言うか協力しているかのように見えるのが印象的でした。
何かを追いかけているようでしたので、2人それぞれに姫を助けようとしているようなシチュエーションだろうかと想像しました。
まあ、1期OPラストのシーンも描かれていないままだし、ただのOP詐欺かも知れないですけどね。

今回は新キャラの妹姫の出番が多めでしたが、足は本当に悪いわけですね。てっきり偽アセイラム姫として怪我を負っている演出なのかと思ってました。
妹姫とお爺様との対話シーンは、また性懲りもなくボケ爺が騙されてるよと、何とも言えない気持ちになりましたよ(^^;
妹姫的にはお爺様が嫌いなようで、スレインへの態度も含めてなかなか歪んだ感じですね。まあ恵まれなかった環境ゆえなんでしょうけど。

アセイラム姫の水槽は、先週時点ではてっきりスレインが自分とザーツバルムくらいしか知らない場所で隔離でもしてるんじゃなかろうかと勘ぐってしまいましたが、
エデルリッゾも妹姫も、誰でも入れる場所だったわけですね。
病みっぷりを過度に疑い過ぎていてちょっと悪かったよスレイン(・e・)

イナホのイナホアイはかなり便利な代物のようで(痛みがあるのは嫌だけど)、インコへのデリカシー皆無の攻撃がヒドいよイナホさん(笑)

それにしても、隕石の引力が複雑に絡み合う宙域(前回「風」と言ってたのは引力の事だったんですかね)で、射撃を命中させまくるイナホさんが恐ろしいですな。
めぐりあい宇宙でのアムロのような容赦無い冴えっぷりですよ。
イナホアイを得たイナホは鬼に金棒って感じです。
まあ、火星メカも量産機はそれほど高性能では無いようなので、今回の戦力差はそれほど大きくなかったのかも知れませんが。

一方で、スレインの方も未来予知と言うか未来予測的な力を使ってますが、あれがタルシスのアルドノアの能力ってわけですかね。前回も弾が当たらないみたいに言われてたし。
イナホとライバル関係になるなら、実にマッチした能力と言えるかと思いました。

イナホとスレインは、本編でもEDでも強固にライバルと言うか因縁関係を強調してますね。互いに名前を認識して締める辺りが実にライバルっぽいですよ。
ところで、スレインがイナホの名前を知ったのはエデルリッゾに聞いたからですが、イナホがスレインやらタルシスの情報を詳細に得ているのは何なんですかね。
これもイナホアイで何とかしたんでしょうか?

エデルリッゾがスレインを信頼している様子なのは、子供が悪い人に騙されているように思えて微妙な気持ちになりますよ。

イナホがオレンジの練習機に今でもこだわってるのは「目印」なのだそうで、誰への目印なんですかね。
真っ先に思い浮かぶのはアセイラム姫なのですが、今回の話を見ているとコウモリ、あらためウミネコの事もかなり意識していたようだし、両方なんでしょうか。

やっと不見咲くんがモテ力の片鱗を認められて(???)、良かったです(笑)

■SHIROBAKO 14話
今回は声優オーディション会議と、新制作進行参加と、りーちゃんバイト決定の巻。

声優オーディションは、ずかちゃんが以前より大分落ち着いていて別の役柄の演技もやって、監督の目にも留まってと一歩前進でしたが、結局は落ちてしまって惜しいところでした。
最後に5人で集まったところは心が痛かったですよ。
まあ、フラグは立っているし、何かの役は得られるんじゃないかと思うんですけどね。他の候補者の予定が立たなくて繰り上げ抜擢とか有りそうですし。

オーディション会議の様子は、…出資側プロデューサーのお三方が酷すぎてウンザリですな!
3人全員酷いけど、特に外見だけしか考えてない人が一番酷い。もちろん遅れて来て先に帰る“変な話”編集も酷いですけどね。この会議描写ってどの程度までリアリティあるんですかねえ(^^;
音響監督はとても頼もしかったです。

背景の渥美さんは、職人気質で真面目な人だなと。みゃーもりの言葉が一押になったようだし、みゃーもりは“持ってる”なあと思いました。

新しく来た制作進行の平岡は、分かりやすく嫌味な感じですな。
こういう人は普通にいるけど、ムサニメンバーは割と皆仲が良かったので新鮮ではありました。
仕事歴5年で、元からいるみゃーもり、タローよりも経験者ということで、人を見下してる感じですが、有能なんだろうけどトラブりそうですなあ。

平岡の言う「富ヶ谷」って誰だっけ、と一瞬思ってしまいましたが、他社の制作でみゃーもりと公道バトルしてる人ですな。
富ヶ谷さんいわく「瀬川さんは女に甘いから早く上げてくれる」だそうですが、単に富ヶ谷さんが瀬川さんに嫌われてるだけの可能性があったりして(^^;)、瀬川さんはタローにもキツかったし、アタリはちょっとキツそうだしなあ。

ディーゼルりーちゃんは設定制作でバイトが決定ということで、着実に前進していて良かったですよ。早くしめじさんとも会って欲しいところです。
脚本の仕事はもっぱら1つのアニメ作品の製作期間の前半に偏るだろうから、えくそだすっ!の時はしめじさんの出番も少なかったですが(馬の時くらいだっけ)、
今度は脚本パートの仕事もきっちり描写してくれそうなのが楽しみです。

みーちゃんも無事に転職が決まって良かったですよ。転職時の描写もして欲しかった気がしますけど。
車漬けの次は飛行機漬けらしいけど、今度は「飛行機オンリー」ってわけではないんですかね。まあ今度は会社の状況も考えて決めたんでしょうけど。

おまかせ編集だとか、最後に出てきたスタジオタイタニックとか、トラブルの種がいろいろ転がっていてこの先が大変そうですよ。
新制作進行の平岡については、態度は悪いとは言え、有能なのか無能なのかはまだ何とも言えないけど。
タイタニックは名前が不穏なのはまあいいとして、初対面の相手にいきなり「あのさぁ」発言とか、思いっきり不安にさせてくれますな。

本田さんは新天地で幸せそうで良かったです。

■烈車戦隊トッキュウジャー 44話
ライトからちょっと闇が出たと思ったら、あっという間に闇だらけになって闇の1号が登場。
闇なのに妙にキラキラしていて綺麗ではあります。

グリッタの言う「何も消さない方法」ってのは「引越しよ!」ってことですかね。ゼットの動く城ですね。

映画はこれから観て来ます。

■仮面ライダードライブ 14話
チェイスの正体が遂に明らかに。プロトゼロだったのは想定通りでしたが、ブレンが親切に教えてくれるとは予想外でした。

チェイスが真相を知ればロイミュードの敵が増えることになりそうなものですが、ブレンとしてはそれでも構わないのか、チェイスが自分達を裏切ることは出来ないとでも思ってるんですかね。
とりあえず、霧子を見て自分の正体に悩み苦しむチェイスの様は、不完全な良心回路で苦しんでるキカイダーみたいだと思いました。

名乗りが長くて途中で攻撃されたり逃げられたりいするマッハさんは、着実にギャグキャラの道を歩んでいるかなと。…初登場時から割とギャグキャラでしたけど。

マッハとチェイスのバイクの寝取り合体は何と言うか、「盗んだバイクで走り出す」ってやつですね(違)
走ってる途中でバイクのシートから車(?)のシートに乗り換えないといけない(しかも後ろ向きで)変形プロセスが危険そうだなあ(^^;

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2015年1月17日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(1/15~16分)

■寄生獣 セイの格率 12話
人の忠告を全く聞かないまま加奈死亡。
シリアス系作品で恋愛脳はそれだけで死亡フラグだなあと思いました。ラブコメだったら良かったんですけどねえ。…正直ラブコメでもストーカー枠な気がしますけど。
涙を流せず「人間じゃない」と自嘲するシンイチが哀しいですよ。

シンイチはよくあの状況を警察にごまかせたものです。まあ、髪の毛を抜かれてきっちり疑われはしていますけど。
警察としては「ただの人間」がパラサイトを殺せるとは思えないだろうしなあ。

加奈に正体をバラしたら加奈をバラバラにすると脅すミギーがなかなか恐ろしかったです。ミギーはやるとなったら本当に躊躇なくやるだろうしなあ。

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 25話
分割3クール目開始。
オラオラOPはちょっと笑ってしまいました。

エジプト入りしてイギーが登場してンドゥールに襲われる回でしたが、初期イギーのヒドさがこれでもかと表現されていて妙なスッキリ感がありました。後のイケメン犬の面影が一欠片も無いよイギー(笑)
アニメも後半はイギーのキャラデを変えたりするんですかね。

ポルポルの髪の毛を容赦なくむしりとるイギーがヒドいですが、自分の髪の保身に走る花京院もヒドいですな。後の「ぼくだっていやだ!」もヒドいですな(笑)
まあ、その花京院もあっという間にリタイアしてしまうわけですが。
せっかく5人と1匹が揃ったのに、本当に一瞬の出来事でしたよ。

5人と1匹が揃うタイミングは本当に少ないので、“あの写真”が撮られるタイミングはここしか無かったわけですね。
5部で承太郎が持っていた写真を、自然なやりとりでカメラをゲットして撮影する流れに持ってきたのは実に良い補完でした。女教皇に壊されたジョセフの義手の補充も分かりやすく描かれていていいですな。

タロットカードの残りはワールドだけということですが、そもそもスタンド使いがタロットの数しかいないと思うのが大間違いではありますね。当時の読者…、というか自分も騙されてましたけど(笑)
「9人の男女」と言うのが、また引っ掛けですねえ。後から思えば。

ンドゥールは、ああいう発音だったんですね。しりとりの時はああ発音すればいいわけか(・e・)
4キロ先から攻撃とは、強いなあンドゥール。

スピードワゴン財団の2人はお気の毒でしたが、第2部以降、財団の人間って何人くらい死んでるんですかねえ。2部とか結構派手に死んでる気がしますけど。
給料が良くてもスピードワゴン財団では働きたくないなあ(^^;

歌無しのEDが絵も音楽もかなり格好良かったです。旅の様子が見えて、かつあの写真で締め括る辺りがまたいいですよ。

ウルジャンCMは今度は6部ですか。エルメェス兄貴が素敵だ。

■ガンダム Gのレコンギスタ 16話
アイーダとベルリが姫様と王子で姉弟だと判明。なんじゃとて!

姉弟だと分かった直後は割とほのぼのとしていたのに、後半はベルリがイライラモードに突入で少し驚きでした。
ベルリはこれまで何があっても割とマイペースで自然体に見えたので、今回の不安定な苛立ちっぷりは意外な姿でしたよ。人間臭さが出てきたとも言えますが。
故郷がああいう世界だったのもショックだったのだろうけど、やっぱり想い人が姉だったのが時間が経ってからジワジワ効いてきたのだろうか、というのも案外冗談では無いのかも知れず?
ここに来てアイーダから人殺し呼ばわりされてしまったりして、殺しもトラウマになってるようだし、不安定になってるのは色々な合わせ技ということかも知れません。

捕まったと思ったクリムは大統領の息子だとバレたとたんにゲスト待遇になり、クンパ大佐&マスクもトワサンガに表向き友好に迎えられて、今後勢力関係がどうなるかがまた分からなくなってきましたよ。
まあ、マスクもクリムもドレット軍と仲良くするつもりなんて全然無いし、すぐ決裂するのが目に見えてますけどね。
ところでクリムは大統領の座まで狙ってるわけですか(^^;

ドレット軍の狙いとしては、本当に「地球に戻る」レコンギスタ作戦が狙いだったんですね。ある意味ディアナ様と同じ事をやってたんですねえ。

G-セルフのレイハントンコードの秘密は普通に「血縁」で、レイハントン家の忘れ形見を探すための仕掛けだったわけですね。
レイハントン家の人間が謎のMSのコクピットに座る可能性なんて普通なら果てしなく低いものでしょうけど、これはもう“運命”としか言えませんな。
ラライヤがG-セルフを動かせてたのは、レジスタンス側だからってだけで、別にレイハントン家ってわけでは無いわけですね。さすがに3姉弟は無いか。

マスクとマニィのやりとりは、またマニィが嫌なフラグを立ててるなあと思いました。

■四月は君の嘘 13話
かをりがいないガラコンでピアノだけ演奏。
今回も感情に支配されて駄目な方向に行きかけつつも、今度こそちゃんと母とのさよならが出来たようで良かったですよ。
あの鬼のようだった母にもちゃんと母としての想いがあったのは救われました。不器用だなあ…。

公生の次のメガネくんも、公生の演奏に潰されたりせずに高め合える関係になれたようで良かったかと。

かをりについては、やっぱり入院してしまっていたようで、
今回もまた「悲しみが公生を成長させる」とか、「失って進むのかも知れない」とか、フラグをどんどん高く積み上げるのは本当に勘弁して下さい;

■冴えない彼女の育てかた 1話
なんだか「冴えない彼女」が最初から可愛いのですが、とりあえずポニテより今回の方がいいと思います。
自分の都合を人に押し付けまくる主人公があまり好感が持てないなあ。

■幸腹グラフィティ 2話
1話ではコートを着てたけど、あっという間に春に。展開速いなあ。
これが同じ学校同士なら4月から同じクラスになるところだろうけど、週末の通い妻…、もとい通い子供状態なのは春以降も変わらないだろうし、交流の場はもっぱら家と予備校になるんですかね。
メインキャラ皆で同じ学校に合格したら、以後ひだまり状態になるかも知れませんが。シャフトだし。

メインキャラの3人目が本格登場して、予告も3人になりましたが、OPでも次回以降で椎名さんのカットが増えたりするんですかね。
ビジュアルだけだと微妙にヤンキー系かと思ったけど、別にそんなこともない感じでしょうか。そもそも漫画やアニメで金髪とか珍しくもないしなあ。

1話ではあっという間にリョウに馴染んだきりんが案外人見知りさんだったのはちょっと意外でした。

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2015年1月14日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(1/12~14分)

火曜深夜の重なりっぷりがまたとんでもない;
そんなわけでジョジョと寄生獣の感想は次の更新に回します。

■純潔のマリア 1話
新番組。原作既読。
正直感想が書き難い作品ですが、丁寧な作りでいい感じかなと。
魔法が使える魔女が実際にいて世の中に大っぴらに影響を行使していたらと言うのは面白いifですよ。

■夜ノヤッターマン 1話
新番組。
旧ヤッターマンの内容はいい加減な記憶しかありませんが、多分あまり問題は無いんじゃないかと。
とりあえず、ヤッターマン非道いな!(お約束)

事前段階では、正直あまり期待出来無さそうだとか、ズヴィズダーっぽいとか思っていましたが、蓋を開けてみれば予想外に出来が良くて面白そうでビックリしました。
それにしてもヤッターマンでこうもシリアスな話になろうとは。これから話がどう転ぶか予想出来ないので楽しみですよ。

ヤッターマンが無慈悲な敵として描かれているのは新鮮でした。
まあヤッターマンと言っても代替わりしてるし、EDを見るに量産型ヤッターマンとか出てきそうだし、今回出てきたヤッターマンなんて下手すれば「実はロボ」とかでもおかしくない気がしますけどね。
悪人本人を流刑するだけならまだしも子孫ごと封じ込めてる辺りがなかなか酷いですが、
初代は確かに正義の味方だったのでしょうけど、どうしてこうなったのかというのも気になるのでちゃんと描いてほしいところです。考えられるのは、やっぱりドクロベエ様のせいとかですかね。

ヤッターマンと戦うことを決めた新生ドロンボー一味ですが、現時点では戦力差があり過ぎて対抗手段が無さそうなので、次回以降が期待ですよ。
定番だと、どこかにご先祖が残したメカでもあるかも知れませんが、さてどうなるやら。
とりあえずは、「まずは恰好から入った」コスチュームがどの段階で、どうやってちゃんとした服を手に入れるのかが気になります。

ところで、ボヤッキーもトンズラーも子孫に至るまでドロンジョの子孫と引っ付いたりはしないんですね。
記憶には無かったですが、wikiってみるとボヤッキーは別の子(おハナちゃん)と結婚してたんですねえ。

「女子高生」の言葉に引っかかるボヤッキーのシーンは笑えながらも妙にしんみりしました。
それにしても格好いいなこのボヤッキー。

■弱虫ペダル GRANDE ROAD 14話
さらば金城さん。少年漫画的に次々減っていくなあ。
ゴールが富士山とはアグレッシブなヤマノススメですよ。須走は昔走って降りたなあ。

■ユリ熊嵐 2話
あっちもこっちもクマだらけ。
紅羽の周囲があまりにクマ過ぎて吹きました。
どうやら名前に「百合」が付いてる人物=クマみたいですが、教諭の名前が「ユーリカ」なのが気になるところです。

「クマが人を食う」は言葉通りの意味だったようで、メガネは本当に死んでしまったみたいですね。てか、メガネの写真を仕舞ったあの引き出しは何なのやら。あれだけの数の生徒が食われてるって事なのか?

しかし、メガネを喰ったのはどうやら委員長だったようで、銀子とるるは無罪…という可能性もあるのでしょうか?
それだと、委員長が見た状況は何だったのやら。単に委員長が銀子達の食い残しを食っただけという可能性もありますけど。

紅羽が出っ歯クマに襲われた時のユリ裁判の被告が、何故か銀子達だったのは実に謎でした。どゆこと?
今まさに出っ歯が紅羽を襲っていることとは関係無しに、銀子達が紅羽宅に潜入したことを咎められてたんでしょーか。まあ、どのみちあの裁判は承認しかされなさそうで意味が分かりませんけど。
考えるだけ無駄な気もします。

ともあれ、現在の状況から、3人がOPやEDのような関係になる未来図がさっぱり想像出来ないですな。
とりあえず、銀子は涙をなめて「嘘をついている」ことが分かるようになるまで修行して欲しいところです。

「ユリの花はお母さんの花」だったそうですが、お母さんもユリだったのだろーかと思いました。どうやって生まれたんだよ娘。

■ガンダムビルドファイターズトライ 14話
ライバルたちが続々続々登場。ホントにいっぱい出たなあ。
列記してみると、ガンプラ学園(キジマ、アドウ、シア)、鹿児島(マツナガ)、神奈川(ロン毛)、新潟(3兄弟)、大阪(ミナト)、徳島(ネメシス孫)、次元覇王流使い手(ジュンヤ)…、で7チームですか。
トーナメント形式だと全校と戦う事は出来無さそうですが、前作みたいに何回も戦う機会のある形式ならこの数のライバルも活かせそうですかね。何度か戦う機会がある方がキャラ描写も深められそうだし。

前回の戦いで腕が崩れたかに見えたビルドバーニングは、やっぱりリアルでは壊れていなかったようで。ダメージC設定だったおかげでしょうけど、ダメージAならあのイメージ通りに壊れていたんでしょうねえ。
キジマは「ファイターの精神力だけでRGシステムが成した境地に達した」と言ってましたが、ビルドバーニングがセイ作だというのは気付いてないんですかね。「境地に達した」のはセイのおかげもあると思うのですけど。

ビルドバーニングの改良を3人(+α)皆の協力で仕上げたのは良い展開でした。セカイもちゃんと手をだしてるのがいいですね。
一方で、セイにもそろそろ絡んで欲しい気もするのですけど、このままだと終盤まで出なさそうですかね。
ビルドバーニングの強化プランが「関節強化」と「粒子放出量増大」だったのは、まあ分かりやすい話かなと。

各ライバルキャラについては、
3兄弟はデータ派みたいですが、かつて戦ったらしいロン毛の事を全く覚えていないのはなかなかヒドいですな。案外ボケキャラなんでしょーか。
ロン毛は、案外弄られキャラなんですかね。
次元覇王流のジュンヤはスレッガー曰く「卑劣な奴」なんだそうで、ちょっとガッカリですけど、師匠はセカイの師匠と同じなのか違うのかどちらなのやら。ところでセカイの師匠にも出てきて欲しいのですが、出番はあるんですかね。
ネメシス孫は、アイラに「自分で出ろ」と叱責された事を成し遂げたわけですね。ジェガンを使って戦っていた辺りはニヤリと出来ました。
ところで、この世界ってキャノン・イルフートのキットもあるんですかねえ。

大阪については、通天閣の中にあんな広い会場があったことに驚愕しました(笑)
ミナトがちゃっかりチームメンバーになっていましたが、パワーアップに尽力してるようだし、チームメイトと良好な関係を築けているらしいのは、まあ良かったんじゃないかと。
山を削るビームはターンエーのライフルを思い出しましたが関係ないですね。
勇者ロボっぽいガンプラはZZベースなんですかね。

髪を下ろしたフミナは新鮮でした。
前回は「ギャン子相手だと嫉妬してないのに」と思ったけど、ちゃんとギャン子相手にも嫉妬するようになったのね。

◆週刊少年サンデー 7号
・トキワ来たれリ!
全く心配してなかったけど、忍者がピンピンしていて笑いました。

・だがしかし
安定悪そうなペン立てだぜ(笑)

・湯神くんには友達がいない
百瀬さん面倒くさいなあ…、などとのんびり思っているどころではなくて、予想外のハード展開でした。まさかこの作品で生きるだ死ぬだみたいな展開を見ることになろうとは。まあ、ピンピンしてるみたいですけど。
危機的状況で吊り橋効果みたいな展開は果たしてこの作品で有り得るんでしょうか。…あり得たとしても湯神くんじゃなくて百瀬さんかなあ。

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2015年1月11日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(1/10~11分)

■アイドルマスターシンデレラガールズ 1話
新番組。
ゲームが元と言うことは知ってるし、絵もよく見かけるけど、予備知識はほぼ無し。
前のアニメとロボアニメはそれぞれ数回見ましたが、特に直接的な繋がりは無いんですかね。

アイドルに興味が無いので、多分1~2話見て終わりだろうと思ってましたが、プロデューサーのキャラが予想外に面白かったです。「フハハハハハ!」とか笑って欲しい。(武将髭か)

■ログ・ホライズン2 14話
カナミ編開始!、と思ったら即終了!
早いよKRさん!

恐るべき展開の早さで物凄いダイジェスト感でした。実際ダイジェストなので仕方ないのですけど(^^;
まあ、馴染みのある主人公サイドのキャラが全然出ない話を5~6話続けるってのはやっぱり難しいんですかねえ。せめて前後編で出来れば良かっただろうけど。

とりあえず、カナミのキャラの描写は短い時間の中でも出来ていたかと思いますが、他のメンバーの魅力を見せきれていたかどうかは微妙な気がしました。

KRは、けろナルドの男気に触れて中国サーバーに移動する男っぷりを見せたりしつつも、インティクスにカナミの情報を教えないままだったりと、性格悪いですな。
ところでKRが“中の人”として入っていた馬って、乗ると尻にトンガリが刺さりそうですよ。

■デュラララ!!☓2 承 1話
新番組。1期から随分経ってようやく2期開始。…5年も経つのかー。
原作既読だけど、おおまかな流れ以外は割と忘れてます。

舞流と社長とエミリアと森厳のやかましさが音声が付くと実にウザいな!(笑)

首無しライダーさんのドジっ子っぷりが癒やされます。あと、馬かわいい。

■アルドノア・ゼロ 13話
分割2クール目開始。
新番組だけどレコーダーで新番組表記されてなかったので、危うく録画し損ねるところでした;

1期最終回から19ヶ月後ということですが、イナホや姫の生存以上に、イナホ不在の状態で地球側が火星のキテレツ兵器相手に19ヶ月も持ち堪えられたと言うのが一番の驚きでした。
インコとかよく生き延びられたものですよ。他の地球兵士はちょっと癖のありそうなキャラデザインの人でもあっさり死んでるのに。
火星騎士は約1.5年も何やってたんですかね。ずっと舐めプしてたんでしょうか。
偽姫が来るまでアルドノアドライブが使えなくなっていた…、わけでも無いと思うのだけど、たぶん。

イナホや姫は、結局普通に生きてましたね。姫は昏睡状態ですけど。スレインがザーツバルムを脅迫して姫を生かしたわけですか。
とりあえず、「サー・スレイン」の呼称には笑わざるを得ませんでした。

姫も最終回までには起きてくるんですかね。旧OPで「誰かに銃を向けていた」伏線も回収されていないし。…まあ、OP映像なんてものはただのイメージシーンとしてスルーされる可能性もありますが。
あのシーンがこの先実現するのなら、銃を向けられるのはやっぱりスレインになりそうでしょうか。
スレインはすっかり病んで歪んでしまって幸せになるビジョンが見えないですが、別にこいつは幸せにならなくてもいーやと思ってしまえてなりません。1期最終回前までは同情してたんだけどなあ。

好戦派のアセイラム姫はやっぱり偽物でした。と言うか妹姫か。
エデルリッゾが妹姫の側に付いていますけど、エデルリッゾっていつのまに火星側に戻ったんだっけ…と思いましたけど、
1期最終回を確認すると、火星兵に囲まれて手を上げてましたので、あのまま火星側に連れ戻されてたんですかね。

妹姫はイナホにあっさり偽物だとバレていましたが、そこで「姫が地球が青い理由を勘違いしてた思い出」を絡めてくるのは上手かったです。
サー・スレインは妹姫にも間違った知識を教えていたわけですね。恥ずかしい…(笑)

氷カタクラフト戦と、イナホの復活劇は、イナホさんが相変わらず頼もしすぎてちょっと笑ってしまいました。てか、まだオレンジの訓練機に乗ってるんだ。
相変わらずの分析能力が恐ろしいですが、左目の義眼も分析に一役買ってるんですかね。てか、脳は大丈夫だったわけですかね。
艦長達が急所がどうのとか言ってたけど、今のイナホには何らかの弱点と言うか爆弾でもあるんですかね。それとも急所と言うのは別の意味か?

ところで、不見咲くんはまだモテテないのか(笑)

■ローリング☆ガールズ 1話
新番組。

見ていて凄い置いてけぼり感でした。
世界観の突拍子の無さではキルラキルとかと変わらない気もしますが、なんだろうこの入り込みづらさ。

■SHIROBAKO 13話
2クール目開始。
1クール目は「えくそだすっ!」で「オリジナルもの」のアニメ現場を描いた次は、「第三飛行少女隊(三女)」で「原作もの」の企画からのスタートになるようで、素直に興味深いところですが、
今度もいろいろトラブルのフラグが揃っていてとても不穏ですね!(笑)

原作編集の“変な話“茶沢から漂う地雷臭が半端ないですな。原作者までもが地雷かどうかは謎ですが、原作者への確認を怠ってトラブルとか絶対にありそうですよ。
ところで、編集との顔合わせのシーンでは、茶沢のバックの「このみすぼらしい毛を抜いてもよろしいですか?」が気になって仕方ありませんでした。

ムサニの制作進行からは、落合が抜けて、本田さんが抜けて、エリカさんも一時休職と。人がいなさすぎるんじゃないですかね(^^;
みゃーもり以外はタローだけとか、なんというブラック企業やら。
まあ、新人としてメッシュさんとメガネさんが入ってくるだろうし、エリカさんも多分みゃーもりが大ピンチになった時に格好良く崖の上から助けに現れると思いますけどね。(無茶ぶり)
てか、タローのキャリアってみゃーもりより「1ヶ月」先なだけだったのかよ!
そんなタローが制作頭って、ホント不安だ…;

それにしても、みゃーもりがいきなり制作デスクに抜擢とは。アニメ業界の事は知らないですが、2年目でいきなりデスクって実際にあることなんですかね?(^^;
早口でだーっと言うことだけ言って「あとよろしく」な辺Pがヒデえな(^^;
しかし、責任重大な大抜擢に目玉ぐるぐるになりながらも、いざ仕事を始めてみればなかなかに頼もしいみゃーもりが超優秀過ぎですよ。自分の2年目なんて本当にまだぺーぺーだったのに(^^;

意外ときっちりした面を見せつつもやっぱり頼りなげな木下監督を時には叩き時には支えて的確にサポートするみゃーもりの姿が末恐ろしいですな。うぃんうぃんです。
木下監督の「夫婦役」は本田さんの方が相応しい気がしますけどね(真顔)

三女の放送開始は秋(みゃーもりメモによると10/1以降)だそうですが、アニメ現場の実態は知りませんけど10ヶ月ってのは原作ありでもハードそうに思えますね。

三女のキャラデザインはゴスロリさんが辞退して、まさかの井口さん抜擢。担当が決まる過程っていろんな思惑で決まるものだなあと思いました。まあ自分の仕事に当てはめても普通の事ですけど。
ここでも、躊躇する井口さんを自然体でうまく乗せるみゃーもりの有能さが光っていました。
まあ、キャラデザイン変更の件を渡辺Pにすぐ通さなかったのは失態でしたけど、こういううっかりミスの痛さは相変わらず社会人あるあるですよ。ホウレンソウ大事ですね。

今回のタイトルの「好きな雲って何ですか?」は、美術担当の人のセリフでしたか。なかなか難しい事を聞かれるものですよ。
まあ、戦闘機メインで空中ものだし、空や雲ってのは重要なんでしょうねえ。

戦闘機についての勉強で、ディーゼルりーちゃんの立場が急浮上したのは良いフラグだったかと。OPからしてもりーちゃんはしめじさんの弟子ポジションになるんですかね。
ずかちゃんも三女のオーディションを受けるようだし、OPからするとみーちゃんも戦闘機の3D仕事をやるみたいだし、同好会メンバー揃って1つの作品に関わると言うのが早くも実現しそうで楽しみです。
まあ、さすがにりーちゃんはサポートまでだと思いますけど。さすがに1話分脚本担当とかは無理があるだろうしなあ。多分…(^^;

OPに続いてEDも変更で、だんだんみゃーもり画が仕上がっていくところは良かったですが、ミムジー&ロロのダンスが無くなったのはちょっと寂しいなあ。

■烈車戦隊トッキュウジャー 43話
ネロ男爵とモルク侯爵は普通に生きてたか。まあそりゃそうだな。
カグラとヒカリがドールハウスに閉じ込められる話でしたが、あの家の内部って真木博士の家ですかね。

ライトから闇が出て、クライマックス間際のシリアス展開になってきたかなと。予告からするともしかしたら次回であっさり解決かも知れませんが。

ニンニンジャーはロボが忍者走りしてるのがいい感じかなと。

■仮面ライダードライブ 13話
弟公認おめでとうございます(笑)
昨今のライダーとしては随分ハイスピードに2号ライダーと仲良くなりましたな。マッハだけに!(ドヤ顔)

ライダーの側から重加速を出したり、警察では出来ない自由な立場を利用したりと、なかなか形振り構わない戦い方が印象的ですが、結構本人も余裕が無かったりするんですかね。
そろそろキツいとか言ってたし、変身にも何やら時間制限があるみたいだし。
ところで、マッハの火が出る変身ベルトは服が燃えそうですよ。

マッハの名乗りに「それ、毎回やるの?」
と霧子に突っ込まれてたけど、ステージを毎回出すかと思ってたのでそれよりマシじゃないかと思いました。

進ノ介と霧子の仲にりんなが嫉妬してるらしいのが意外でした。
進ノ介が好きなのか、それとも単に他のカップルが幸せになるのが嫌なだけなのか?

次回は魔進チェイサーの秘密が明らかになるようなので楽しみです。

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2015年1月10日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~金分(1/8~9分)

■寄生獣 セイの格率 11話
髪の毛チェックのおかげで普通にパラサイトに殺される事案発生。まあ、普通にそうなるやね。
頭は人間なシンイチや宇田さん的には問題ない判別法でしたが、「爪を切ってみる」とかだったら危ないところでした。他人の爪を切るなんで難易度高すぎだけど。

ランニングマン三木のヤクザ戦がシュールで不気味で良かったかと。

■艦隊これくしょん -艦これ-
新番組。
ゲームが元と言うことは知ってるし、絵もよく見かけるけど、予備知識はほぼ無し。
水上を滑ってるところを見るとネリーブレンを思い出します。

キャラが多すぎて把握仕切れないので名前のテロップは出して欲しいところでした。元々のファン用の作りなんですかね。
とりあえず、テロップをユリ熊嵐的に表記すると「フネ」とか出るのだろーかと思いました。一部「ユリ」と出そうな人もいたけど。

知らなかったけど敵も人型だったのね。

■ガンダム Gのレコンギスタ 15話
本当に姉弟だったのか!?
まあまだ分からないですけど、もしベルリやアイーダがG-セルフを動かせる理由が血縁によるものだとしたら、ラライヤとも血の繋がりがあるということになりそうですがどうなのやら。
これまでの描写からベルリが宇宙から来た子供だというのは確かっぽいですけども。
もし、ベルリがアイーダともラライヤとも姉弟と言うことになったら、ヒロイン的にはノレドに勝ちの目が見えるんでしょうか?(笑)

ラライヤの説明でトワサンガ内も分裂しているのは分かりましたが、ラライヤの立場ってのは結局レジスタンスなんでしょうか。
ラライヤ的には地球人と協力してドレット家と戦うのは有りなんですかね。
次回にはレイハントン家やベルリとの関係も明かされそうだし、もうちょっと説明されるかと思いますが。

G-セルフは軍で不採用になったMSだったそうで。
しかし、性能が低いから不採用ってわけでは全然無さそうですね。むしろ逆?
あるいは、政治的な駆け引きで表向き不採用になったような気もします。

アサルトパックは前に出た時は遠方から砲撃しているだけでパッとしなかったですが、今回まともに活躍してくれて良かったですよ。
アサルトパックが2度目の出番を果たしたように、トリッキーや高トルクやリフレクターにもまた見せ場が欲しいところですが。

ロックパイが使っていたアリンカトとやらは、高性能のメガライダーみたいなものですかね。
ところで以前には地球の戦艦は捕えるつもりみたいに言ってたはずですが、今回は沈める気満々で困ったものだと思いました。ロックパイもああ見えて案外好戦的なんでしょうか?

一方で、ベルリがやけに不殺をアピールしていたのは、今更に思えてちょっと意外でした。
まあこれまでもなるべく殺さないように戦ってきていたのは分かってますけど、前回派手に殺し回っていたからなあ。最も前回でやり過ぎたと反省したのかも知れませんけど。
ニュータイプの名前が出てきたのはビックリでした。

使われていないミナトで、Gがワラワラ出てきたのは参りました。元気のGだ!(こっち来んな)

クリム達がネットで捕まってましたが、相手はドレット軍…なんですかね?
ベルリやラライヤが会った人達とは別勢力っぽいけど。

ところでマスクはどこに行ったんだろ。

■四月は君の嘘 12話
母への初めての反抗を前向きに捉えてもらったり、暗い海の底にも光が射したり、中学生ライバルに宣戦布告したりと、公生が随分前向きに浮上してきた一方で、
両親のシリアスそうな表情を見せたり、「進路」の話で顔を曇らせたりと、今回も地味にかをりが不穏なフラグを積み上げているなあと思ったら、ここでガラコンにかをりが来ない展開が来ちゃいましたか。
…また倒れて病人に運ばれてるんじゃなかろうかと思えてなりません;

次回はヴァイオリンのガラコンで公生が1人でピアノ無双しちゃう展開…になっちゃうんでしょうか?
さすがに無理がありすぎる気がするけど、ホントどうなるのやら。

夜空を見ながら自転車で歌うところは実に青春過ぎて良かったです。
また最後に二人乗り禁止をされていて笑っちゃいましたけど。

変装してガラコンを、というより公生の伴奏を聞きに来てる絵見がイイね!

■冴えない彼女の育てかた 0話
新番組。予備知識無し。
キービジュアルから金髪さんがメインヒロインかと思ってたけど、もしかして一番地味な子がメインヒロインで「冴えない彼女」なのだろーか。
テンプレハーレム物かと思っていたけど、そういう事ならちょっと捻りが効いていて興味が持てる…かも知れず?

時々線の色が変わるのが、印象的と言うより普通に見難いです。

■幸腹グラフィティ 1話
新番組。予備知識無し。
とりあえず「別腹グラフィティ」と読みそうになって困ります。
てか、メシ作監なんているのか。

キービジュアルからメインキャラは3人かと思ってたけど、OPだと2人ばかり目立ってるのが意外でした。

よいほのぼのでした。

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2015年1月 7日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(1/5~7分)

■弱虫ペダル GRANDE ROAD 13話
田所さんがフラグを立てまくった挙句に遂に退場。
派手に感動的に消えていく田所さんに対して、新開さんのひっそりとした消え方がなかなか切ないものがありました。

それにしても今泉と鳴子は今回も実にメンタル弱かったですな!
すぐに立ち直りあたりは良かったですが。単純さって大事だなあ。

■ユリ熊嵐 1話
新番組。

凄いピングドラム臭と言うか、なんという安定感のあるわけの分からなさ。
面白いのか面白くないのかすらよく分かりませんが、先が気になるのは確かなので続けて見たいと思います。

クマが人を喰う世界観が恐ろしいと言うか、「生存戦略ー!」の言葉は本作にこそ似合うような気がしました。
まあ、本当に言葉通りにムシャムシャと食べているのか、ユリ的な意味で「おいしくいただいちゃってる」のか、具体的にどうなってるのかさっぱり分かりませんけどね。
主人公(?)の子もクマに襲われて喰われたみたいだったけど、ちゃんと生きてるし、メガネの子も案外死んだわけでは無いのかも知れません?
ラストでクマに喰われてた子ってのはメガネの子なんですかね???
とりあえず、黒クマが主人公(?)を美味しそうとか言ってたのは、ユリの波動に反応してたんでしょーか?

人物紹介にことごとく「ユリ」が付いているのに笑いました。女子はユリしかいないんかい!(笑)
男が出たら「ホモ」とか付くのだろうかと期待しましたけど、裁判官(?)達には「ジャッジメンズ」と付いていてちょっと残念です(おぃ)
そもそも本作でジャッジメンズ以外の人間の男キャラが出るかどうかは甚だ疑問だなあ。

■ガンダムビルドファイターズトライ 13話
ガンプラ学園のキジマとの戦いでセカイ覚醒。戦闘パターンが増えてくれそうで何よりです。
セカイがキジマ相手に善戦出来たのはビルドバーニング自体の性能も底上げされていたかららしいですが、技術皆無のセカイの手でチューンナップをさせ得たシアの指導技術が凄いですな。
単にこれまでまともな修理をされてこなかっただけかも知れませんが。

謎のニュータイプヒロイン的少女・シアは、どういう立ち位置かと思ったら普通にガンプラ学園の3人目でしたか。
…と言うか、3人目は次元覇王流の使い手かと思ってましたが違うんですかね。

フミナがえらく派手に嫉妬してましたが、ギャン子の時は特に嫉妬もしてなかったのにどうしたんだぜ?
単に最近になってラブ度が上がってきたということなのか、それともギャン子には脅威を感じなかったとでも言うのだろうか?(^^;

「フミナに足りないもの」は、これも普通に2人に頼って自分で戦う覚悟を忘れていた、ですか。実際前回で自分の武器も使いこなせてなかったですし、それを改善するためにこれから改造するってわけですね。

なかなかセカイを認めようとせずに頑なだったユウマも、前回のメイジンとのバトルで色々吹っ切れたようで、ようやくセカイをエースと認めたのは良い変化でした。
課題だった「チームワーク」の悪さも、これでようやく改善されそうですかね。

メイジンは、今回も出てくるだけで笑いを振りまいてくれて素敵でした。
特に最後の、
「キミにこの言葉を贈ろう」
「頑張りたまえ!」
は、思わず「それだけかい!」と気持よくツッコめました。

バトルロイヤルでは、せっかく再活躍のチャンスを与えられたかと思った鹿児島のマツナガさんがあっっっっっさりキジマに瞬殺されていて泣けました。
せめてセカイと当ててやれば良かったのに(^^;
全国大会で汚名挽回…、じゃない、名誉回復の機会はあるんですかね。

ケルディムを使っていた神奈川のロン毛の人は、こちらもライバル枠かと思っていましたけど、これまた人を見下して馬鹿にして、挙句にあっさりキジマに倒されるダメっぷりでガッカリでした。
トライのライバル枠はホントに好感が持てない奴ばかりですな。
そういう意味では、キジマは久しぶりに気持ちのいいライバルキャラでスッキリしました。

ところでイギリスに行くことがどうガンプラ修行になるのかと思いましたが、ジュリアン(F91使い)の指導を受けていたってわけですか。なるほどー。

アシムレイトは、ダメージが身体に反映されてしまう駄目スキルかと思ってましたが、それだけ機体を思い通りに扱えるメリットもあるわけですか。
それでもデメリットが大きめな気もしますけど。
サガの手のダメージってのもバトルが原因だったりとかするんですかね?

大阪地区の決勝はこれからだそうで、ミナトの出番なんだろうなあ。

◆週刊少年サンデー 6号
・サイケまたしても
分かっていたけど、人攫いとの戦いは既に何度も繰り返した後だったのね。
何度も何度も痛い思いをして死に覚え攻略をする根性も凄いですが、なんといっても毎回ちゃんと池に辿りつけているのが一番凄いですよ。
よくつり目と一緒に拉致られなかったものです。

サンデー感想 | | コメント (6)

2015年1月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

■ONE PIECE
存在自体忘れかけてたけど、ここでハクバが出てくるとは。
デリンジャーはこれで素直に倒されていてくれるといいのですが、どうだろうなあ。

■僕のヒーローアカデミア
轟とかっちゃんがトップを争う中で、デクがまだ能力を使わないままで食らいつく辺りが良いですな。どこまで能力無しで食いつけるか分かりませんが。

B組の人と能力がダダ被りしてる切島くんには笑いました。

■ハイキュー!!
田中先輩のチンピラっぷりが役に立つとは(笑)

■銀魂
思いの外、苦い決着に。
将ちゃん、登場した頃はブリーフのギャグキャラだったのに…。

■火ノ丸相撲
予想以上に完全な敗北でした。
ここで勝てない事自体は一応既定路線ではあるのでしょうけど、火ノ丸がここまでで十分過ぎるほどの鍛錬を積んできた上での結果だというのが厳しいですよ。
普通ならこれで心が折れても仕方ないですが、折れなかったとしても、ここから久世に勝てるようになるのは相当に困難そうです。…どう描くんだろう。

■BLEACH
零番隊全滅。
仰々しく出てきた割に大したことなかったと言う印象ですが、まあ伝統芸でしょうか。
和尚があっさり復活したところは笑いました。

■食戟のソーマ
むう、次回こそ大逆転なんでしょうけど、またいいところで2週後ですかー。
とりあえず場外の一色先輩とメガネの人のやりとりが面白いです。

■斉木楠雄のΨ難
こんなに穏やかな表情の斉木も珍しい…と思ったら3ページしか持たなくて笑いました(表紙除く)
TVアニメ化、あったらいいですねえ。

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2015年1月 4日 (日)

今週のアニメ特撮感想・月~日分(12/29~1/4分)

■憑物語
ファイナルシーズン開始、と言う名の童女PV集でした。

それにしても相変わらず広い風呂ですよ。
どこが「一般家庭の一般的風呂のサイズなので」やねんとツッコみたいところですが、風呂空間は亜空間でも浴槽自体は一般的サイズと言えなくもないあたりが卑怯ではあります。
都条例への挑戦が凄いですな。どこまで行ったらアウトなのかよく分からないですけど。まあ、正直あまり色気は感じないのですが。

斧乃木ちゃんはいろいろ不思議な存在ですが、UFOキャッチャーに入っていて人形として怪しまれないあたりが一番不思議です。てかUFOキャッチャーの取り出し口でけえ。
大晦日放送で神社をぶっ壊す展開が酷いな!(ごく一部だけど)

ガハラさんの「こよこよ」が何と言うか、凄く慣れません。

■甘城ブリリアントパーク 13話
正月を挟んでMBSよりBS-TBSの方が放送が早くなったのでBSで視聴。
最終回。と言う名の変なPV集でした。

全く最終回らしさの無い内容でしたが、おまけと考えれば無しという事もない…のだろうか。最終回が番外編になるのはTBS系の伝統ってやつでしょうか。

とりあえず、仕事の丸投げは良くないと言うのがよく分かる話でした。投げるにしても、要所でチェックしろや(^^;
作中のどの時点での話かよく分かりませんが、いすずのセンスの駄目さを理解してない辺りがまだまだ西也は青いやね。

前から思ってたけど、西也とモッフルって割と似たもの同士なのね。

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