週刊少年ジャンプ15号感想
■ONE PIECE
ベラミー戦はやっぱり初戦の時のようにワンパンでしたか。長くかからなくて良かったですよ。
ベラミーとは全ての戦いが終わった後でまた友達になれればいいですけどね。(全然死んだとは思ってない)
■暗殺教室
理事長室の物を壊した生徒がいたって話は前に出てましたっけ。初期の描写からして茅野っちがこの学校に来てから間もないことは示唆されてはいましたが、本当に最初からいろいろ伏線を仕込んでたんですねえ。
殺せんせーが前担任を殺した疑惑は、茅野も別に「殺した現場」を見たわけでは無いようで。
読者的には何かの誤解とか事故とかだろうと思えないですし、生徒達も言葉通りに殺せんせーが人殺しだとは疑ってないですけど、さてどんな真相が語られるのやら。
シロが言う「兄さん」の意味が気になります。本当に兄なのか、姉の婚約者とか配偶者とかなのか、触手的な意味での先達とかなのか。
胸を気にしていたのは本当だったのか!
■ハイキュー!!
青葉城西戦終了。
熱い名勝負でしたが、そんな興奮に冷水をぶっかけるような牛島の傲慢さが、及川さんの熱さとは対極にあるようなライバル像だなと思えました。
さて、白鳥沢戦は勝てるのかどうか。青葉城西戦は何のかんの言っても最後には勝つだろうと思えましたけど、今度は分からないなあ。
■食戟のソーマ
やっぱりスタジエール自体は研修先の店を変えてまだ続くんですね。次がまさかの四宮先輩の店とは、結構ワクワクしてきました。
田所ちゃんとえりな様の会話は悪くなかったですが、もうちょっと仲良くなってくれるといいのになあと思います。
■僕のヒーローアカデミア
尾白くんの忠告を聞いておきながら心操の能力に引っかかったのは迂闊ではありましたが、なかなか熱い決着でした。
同じように個性の恵まれない同士なのに、自分は“人”に恵まれた。だから負けられないと奮起したデクは熱かったですよ。
心操も、出来ればこれで拗ねたりしないで前向きにヒーローを目指してくれればいいのですけど。
しかしまあ、作中でも先生が指摘していますが、心操の恐ろしい能力を見過ごしてしまうテスト形式は問題ですね。
あと、心操の能力は恐ろしいながらも確かに「初見殺し」で、きっちり知ってしまえば対策が立てられるんですよね。
情報を得ていたデクが引っかかったのは、どこまで「応えてしまうと」操られるのかがハッキリしてなかったから、かも知れないし、今回の試合を見ていた観客にも心操の能力の全容が分かったとは限らないですが、
こういうタネが割れたら無意味化する能力を公にさらされてしまう大会形式もなかなか問題がありますねえ(^^;
■銀魂
「真選組になれたよ」発言が実に熱かったですよ。
やっぱりこれまで敵対してきた皆が協力して決戦に望む展開は熱いなあ。
■斉木楠雄のΨ難
才虎がだんだん愛嬌が出てきたように思えていい感じですよ。
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