今週のアニメ特撮感想・木分(5/14分)
■響け!ユーフォニアム 6話
今回は葉月メインの話。
前回「ポンポン持って歩いてた」のは覚えがあるけど、まだまともに合奏したこと無かったんですね。
そんな初心者が初めて他の楽器と合わせて演奏することで「音楽になる」楽しさを知ると言うのは心地いい展開でした。
なるほど吹奏楽ってのは単独の楽器じゃ成り立たないものなんですねえ。
ところでチューバの魅力を照れて上手く伝えられない後藤先輩は萌えキャラでした。
それにしてもチューバは重そうですな。葉月が小柄な分、持ち歩く姿が本当に危なっかしいですよ。川でチューバを吹いてるシーンでも、ここで手を放したら川に真っ逆さまだろうなあと少し心配しながら見ていました(^^;
で、チューバを持って転びそうな葉月を秀一が助けたりして、本格的にラブコメ展開が始まりそうなんですが、葉月と秀一のラブコメに、秀一の幼馴染みかつ主人公の久美子が絡むのかどうかが気になるところです。
久美子の秀一への態度は、現時点では本当に「幼馴染み」に対するものでしかない感じですけど、三角関係は発生するのかどうか。
…久美子はそちらには全く絡まずに、久美子は高坂さんとイチャイチャしてるだけ、ということになりそうな可能性も高そうに思えて困ります(^^;
久美子と高坂さんは大分打ち解けてきたようで、前回の仕返しを果たした久美子や、高坂さんの照れが良いものでした。
久美子がチューバくん着ぐるみを着せられる展開には笑いました。前回ラストでちょろっと出す意味があったのかどうかは疑問ですが(^^;
ところで今まで流していましたが、久美子が持ってるマスコットってユーフォではなくてチューバだったんですね。ユーフォが扱われてなかったからとは、ユーフォ可哀想…(^^;
先生の「粘着イケメン悪魔」呼ばわりには吹きました。なるほど相応しい渾名だ。
そんな粘着イケメン悪魔の次なる課題は「オーディションを行う」ことだと言うことで、ギスギス展開が来そうですねえ。
先輩が落ちて1年が受かってギスギスする展開が、高坂さんサイドでも、久美子サイドでも起こりそうで怖いですよ。久美子サイドはポニテ先輩が落ちたりとかありそうだなあ。久美子には何やらトラウマもありそうだし。
久美子は普通に通るでしょうけど、葉月がどうなるかが気になります。出来れば受かってほしいところなんですけどね。
1年で初心者だからといって気楽にしていちゃいけないというのはごもっともですね。
とりあえず、妄想の川島ルビーに川島プラチナダイヤモンドには吹きました。
オーディションに関しては、幼馴染先輩もなんだか不穏な感じですね。
ラストの久美子を見ての「いいなあ、久美子ちゃんは」や「オーディション頑張りなよ」の他人行事っぷりが気になります。「オーディション頑張ろうね」じゃないんですよね。
おそらく去年のゴタゴタを引き摺っているのでしょうけど、「いいなあ」のセリフからして「前向きに頑張ってる人」を羨む気持ちはあるみたいなんですけどね。
■放課後のプレアデス 6話
6話にして大きく話が動きました。
地球を覆う輪のような宇宙戦のセンスがなかなかワンダーだったかと。
ツノマントとみなとくんは同一人物かと思ってましたが、別々に存在してたんですね。
因縁は間違いなくあるみたいだし、別次元の同一存在とかなんでしょうか?
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