週刊少年ジャンプ29号感想
■斉木楠雄のΨ難
まさかの実写映画化とは。やるならアニメだろうと思ってたのでビックリでした。
漫画の実写化は大概ロクなことにならないケースが多いですが、成功例もあるのでなんとかなってほしいところ。
今回は無人島編の下準備という感じでしたが、次からが楽しみです。
■僕のヒーローアカデミア
ジャンプ伝統の「一見ダメ老人に見える最強級キャラ」が来ましたな。「我が師の師は、我が師も同然」です。
まあ、正確には「先代オールマイトの盟友」とのことで、オールマイトの直接の師というわけでは無さそうですが。
ともあれ、デクの能力制御には重要な役割を果たしてくれそうなので期待です。
職場体験後に、お茶子がゴリゴリマッチョガールになってたら嫌だなあ。
飯田くんは嫌なフラグを立てていて心配ですよ。大怪我展開か、はたまた闇落ち展開か…;
■食戟のソーマ
創真は「自分の料理を食った人のリアクションを見るのが楽しい」と。なるほど変態だ(笑)
えりな様は当初に比べて随分丸くなってきましたが、今回は秘書子のデレも顕著で「ほう」と思いました。
でもまあ、個人的には田所ちゃんに頑張ってほしいところです。今回の田所ちゃんは実に嫁度が高かった!
最後のアリスパートは笑いました。葉山は格好つけてる時より振り回されてる方が面白いなあ。
■暗殺教室
殺せんせーを助ける派VS殺す派の対立でシリアス展開かと思ったら、まさかの本人介入(笑)
いやまあ、基本的にはシリアスな流れのはずなんですけどね。
こういう辺りが殺せんせーのコントロール力の高さというわけでしょうか。
渚VSカルマの喧嘩はなかなかハードな展開でした。
実際のところ、中学生に「殺せんせーを助ける方法」なんて見つけられるわけは無いと思うのですが、もし渚派が勝っちゃったらどうなるのやら。
■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
「今時六話もかけて試合しないなんて遅すぎるくらいよ」(笑)
しかし、実際ダンスで試合と言ってもどういう勝負になるのか全然ピンと来ないですよ。どう描いてくれるのかに期待です。
■火ノ丸相撲
親方の正体が見抜かれているのかどうかが気になります。
「全勝もあり得ると思っている」とのことですが、さすがに蛍が勝てるのかどうか。
先鋒ということで次回には結果が出るかも知れないので注目です。
| 固定リンク
コメント