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2015年7月31日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(7/31分)

■がっこうぐらし!SCHOOL-LIVE! 4話
学校の屋上で生き延びた3人と、ショッピングモールで生き延びていたみーくん(+太郎丸)が出会った時の話。…まあ今回はまだ出会ってないので次回に続くですが。
それにしても前回といい今回といい回想の多い話ですよ。
今回の話が終わったら、「ゆきがどうして今の精神状態になっちゃったか(めぐねぇがどうなったか)」な話も回想でやりそうだし、1クールの半分くらいが回想話になりそうな気もします。

3人がみーくんとショッピングモールで出会ったと言うのは前にも言っていたかと思いますが、学校に潜んでる3人とどうやって接触するのかは気になっていました。
あの状況で外部に出ることは学生の身では困難なんじゃないかと思っていたのですが、まさかくるみが運転できる(免許があるとは言ってない)とは思わなかったですよ。
ゲームのおかげで運転や操縦が出来るってのはパニック物の基本ですね(笑)

「外に遠足に行こう」という、ゆきの無謀な提案にくるみとりーさんがすぐに乗ったのは、いつかは外に行く必要があると思ってたって事なんでしょうね。物資補給とか街の状況調査だとかで。
そういう意味でショッピングモールに向かう事になると言うのは納得のいく展開です。みーくんも同じ学校の帰りにモールに寄ったみたいということで、学校からも遠くなさそうですし。

今回のめぐねぇですが、自分で車のキーを渡さなかったり、自分で運転しなかったり、いつの間にか車に乗っていたりと、実にあからさまに怪しかったですね。
みーくんがめぐねぇの事をあまり分かってないみたいな描写は以前からあったし、やっぱりみーくんと合流した今回の時点でめぐねぇは「いない」んだろうなあ…。めぐねぇを探しに行くゆきのシーンも妙な不穏さがあったし。

今回は戦闘に運転にと、くるみのお役立ちっぷりが凄かったです。他の2人がアクション方面で役立たずと言うのもありますが、くるみがいなくなったらこのメンバーすぐ全滅しちゃいそうですよ。

ところで、あれだけ多勢に無勢でシャベルを持っただけの女子高生に勝てない本作のゾンビは弱いですな。
あのゾンビ相手ならもっと生き残りがいてもいい気がしますけど、感染力が凄かったりするんですかねえ。(メイン4人は抵抗力が高いとか)
それにしても、ゾンビ現象が起こってからのビルの急激な荒廃っぷりが過剰過ぎます。何故外に面したガラスは全部割るのに、室内ドアのガラス(みーくんがいた部屋)は割らない(笑)

みーくんは友達と太郎丸とだけで生き延びていたようですが、太郎丸は幻覚ってわけでは無さそうですかね。どうも原作では太郎丸はすぐ死んだみたいですけど、そこは変わってるんでしょーか。

みーくんの友達は、変化の無い避難生活に疲れて出て行ってしまったようですが、もう生きてないんでしょうねえ…。
生きていて行方不明だったら、大人しくみーくんが学校に合流しなさそうな気もしますし。
そのあたりは次回で描かれるのでしょうけど、再来週のOPで友達の場面がゾンビに置き換わっていそうな予感がヒシヒシとします。(そして最後にはめぐねぇの場面も、屋上の墓に変わっていそうですよ;)

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2015年7月30日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(7/29~30分)

■GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 4話
炎龍を退けて避難民の難民キャンプ化も一旦落ち着いて、ようやく自衛隊側と異世界側の交流が本格的に描かれ始めた様子。
とはいえ、まだお互いに突っ込んだ話はたいしてしていないので、少々物足りなくはあります。

魔導師の青い子は積極的に自衛隊、と言うか日本側の知識を吸収しているみたいだし、もうちょっと会話をしている場面自体を見せて欲しいなあ。ガスマスク姿は面白かわいかったですけど。
エルフの子は、家族の死を受け入れられない状態なんですかね。なかなか痛々しいですよ。ところで回想で井戸に放り込まれたシーンを見ていると、よく怪我もせずに無事だったものだと思いました。
ゴスロリさんは、一番何を考えているかよく分からないなあ。とりあえずあのハルバード(?)は重くないのだろうかと見ていて気になります。

ところで避難民達的には自衛隊が帝国やら諸国の軍隊をボコボコに返り討ちしたことに対しては特に思うことは無いんですかね。
一般人と支配階級の繋がりが薄いとしても何を思ってるかくらいは言って欲しい気がします。

地球側も異世界側も政情はキナ臭いみたいですが、どこまで不穏な展開になるのか気になるところです。

特地の湯だとか、異世界でのインターネットは笑いました。あれって日本側から有線ケーブルでも引っ張ってるんですかね。

■のんのんびより りぴーと 4話
黒い涙を流してスコップでバケツを叩きながら雨の中を追いかけてくる人間大てるてる坊主の恐怖…、こえええ!(笑)
てるてる坊主妖怪2匹にサンドイッチされて硬直するこまちゃんの恐怖がひしひしと伝わってきて爆笑でした。アニメで声を出して笑ったのも久しぶりですよ。

そんなホラーな前半に対して、後半のカブトエビの話は、生き物の死と生に触れたれんちょんに感情移入してしまって、切なさと爽やかさのあるいい話でしたよ。
なっつんの気遣いがいい奴だなあ。普段は馬鹿だけど。

ところで、れんちょん絵上手いな。

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2015年7月28日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/27~28分)

■うしおととら 4話
「まゆこととら」出会い編。
とらにはんばっか…、もといハンバーガーをあげて餌付けする真由子だとか、対立した後に仲良くケンカしてるうしおととらとか、よいほのぼの回でした。
一方で、これまでで最大級に人が死にまくってますけどね!(^^;

餓眠様のグロ描写は規制に負けずかなり頑張っていましたよ。記憶での印象より餓眠様がでかくてなかなか怖かったです。
餓眠様相手の戦闘では3対1で無双するとらが流石の大妖怪っぷりでした。

今回も駆け足気味でしたが、取捨選択がうまくて満足出来る回でした。1人街で行動するとらの描写にはスタッフの愛を感じます。真由子に会う直前のしおしおになってるとらの顔とかいいなあ。
欲を言えばラストははんばっかを食ってるとらで締めて欲しかったですけど、尺が無いからまあ仕方ないか(^^;
ともあれ、今回の話を見た後でエンディングの真由子ととらのシーンを見るとニヤニヤしますよ。

ところで、2話でもワンセグ携帯が出てたけど、普通にうしお達が携帯を使ってるんですね。違和感なくさらりと描写されているのがうまいかと思います。
原作だと公衆電話だったけど、今や公衆電話も少ないしなあ。

次回は鏢さん登場ですか。前回の礼子や今回の話同様に原作で5週分」の話だし、次回も1話でまとめそうですかね。
その次は原作では「あやかしの海」でしたが、これは果たしてやるのかどうか。そろそろカットされるエピソードも出てきそうだけども、あれはあれで白面絡みだし色々伏線のある話だしなあ。

■WORKING!!! 4話
相馬さんウゼエ(笑)
3期目ということで人間関係もいい感じに煮詰まってきていて、佐藤さんと八千代さんに、小鳥遊くんに伊波さんにと、あちこちでラブがコメってきていい感じですよ。どいつもこいつも面倒くさいけど!(笑)

佐藤さんは前回ついに「ギュッ」としてしまって、普通なら大きく進展しそうなものですが、すぐヘタレる佐藤さんと常識に疎い八千代さんで回り道ばかりしてるのがじれったいですな。相馬さんにも受けるわけですよ。
とりあえず、佐藤さんの「胃」には頑張って欲しいものです。
ここにきて店長は気遣いの人になってきてるなあ。內心は複雑だとしても。

小鳥遊くんと伊波さんの方も、小鳥遊くんが遂に伊波さんへの意識を自覚し始めて、本格的にラブコメの道に踏み込んできていいですね。
今回は泣かせてしまったけど、着実に一歩を進んでるのはいいですよ。
でも、伊波さんのパンチとも言えないパンチや、その後の涙は心が痛むし、泣かせた事は「馬鹿め」と言っておきますけども。

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2015年7月27日 (月)

週刊少年ジャンプ35号感想

■僕のヒーローアカデミア
善戦からの大ピンチというところで轟くん登場。熱いなこれは!
轟くんは、やっぱりエンデヴァーの事務所にいたんですかね。ヒーロー殺しへの攻撃が氷と炎の両方を使っているようで、いろいろ吹っ切れたり思うところがあったんでしょうか。その辺りが明かされるのも期待です。

デクのフルカウルは結構ヒーロー殺しに通じたものの、ヒーロー殺しに2発当ててもあまりダメージはいっていない様子。2発目はパンチの時点で無力化が発動していた可能性もありますが。
動けなくするってのは厄介な能力ですな。時間経過で戻ったりしないんですかね。
ところでデクはヒーロー殺しに気に入られたようで、それはそれで面倒くさそうではあります。

飯田くんはデクにあってもやさぐれモードが解除されてないようですが、元の飯田くんに戻ってくれるといいんですけどねえ。

人気投票と表紙で上鳴くんが両方アホ面なのがかわいそうだと思いました(笑)

■暗殺教室
渚勝利。互いに相手の特異な分野で決着をつけようとする辺りが納得感のある勝負でした。
これで「殺さない派」が勝利したわけで、これは最後は助かるエンドになりそうですかね。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
つっちー頑張った!
つっちーもわたりちゃんも頑張りましたよ。
モブの「今の普通のリバースターンだよな…?」のセリフのように、初歩的なごく普通のダンスなのかも知れないけど、初めての者にとって「ごく普通」がいかに貴重で大変かと思えて感慨深かったですよ。

ここで失敗したままだったらわたりちゃんには大きなトラウマになっていただろうし、復活出来て良かったですよ。
それにしても先輩達がすっかり「はじめてのおつかい」を見守る保護者です(笑)

■斉木楠雄のΨ難
斉木、タイムリープしてね?
からの6秒ごとに世界線を超えてエンドレスエイトの巻。
斉木の超能力は便利なようでホントに不便だな(^^;
6秒×16785回だと約28時間ってところですか。大変だ(^^;

■食戟のソーマ
料理対決としてはようやくエンジンがかかってきた感じですかね。そろそろ逆転のターンに入っていきそうでしょうか。ところでハゲモブのリアクションはちょっと楽しいです。

久我先輩が一見フレンドリーっぽく見えて性格が悪いのは分かってましたが、店じまい攻撃はホントにガキくさいなこの人。
「中華研って店として何から何まで百点満点だと思うか?」は、この先輩の傲慢さにもかかってそうな感じです。
創真父の麻婆に強烈さが足りないと言うのは、万人が楽しめる味を追求したというわけで、久我の味とは対極的なんですかね。

田所ちゃんが連絡していたのは郷土料理研の主将なんですかね。まだ出てきたことが無いような気がしますけど(忘れてるのでなければ)、どんなキャラなのやら。

■銀魂
さらば真選組。3者それぞれの別れがグッと来ました。

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2015年7月26日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(7/25~26分)

■アクエリオンロゴス 4話
悪エリオン…(笑)

「3人一緒で何が悪い!」
凄い開き直りだ(笑)

2体合体までかと思ったら3体合体もいけるのね。最後には全機合体とかもやりかねないですな。

主人公以外の男2人は、ようやく合体出来たのに活躍しないなあ(^^;

■城下町のダンデライオン 4話
これが「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」というやつか。(ただし勘違い)

1話の時は正直イマイチに思えましたが、だんだん面白くなってきましたよ。
主人公もこれまでは過度のカメラ嫌いがちょっとウザい気がしていたのですが、友人やら会長やらと絡むといい感じかなと。

会長は「ファンクラブの会長」なんて立ち位置のくせに、見ていて意外と好感が持てるキャラに見えなくもないのが凄いですよ。主人公の兄や姉からもそれなりに認められてそうだし。
てか、妹のファンクラブに入ってるのかよ兄(しかもNo.2)(笑)

■手裏剣戦隊ニンニンジャー 22話
壁、壁、壁、ベガー!

ライオンハオーとの3大ロボ合体の回でしたが、完全に乗り物になっていて笑いました。マトリョーシカと言うかゴーディアン的と言うか。
道路幅がロボに合わせて広くなっていていましたが、キャタピラで進むのはいいけど道路の自動車踏み潰してるよアレ!(^^;

超絶モードをアカ以外でも使えるようになる話かと思ったけど、そうはならないんですかね。一応使うことは出来るようになってそうだけど。
アオとスターではライオンハオーを使えないということで、じゃあ残りのシロモモキはどうなんだと思ったら、変身前の妹が使えていて(?)笑えました。

■仮面ライダードライブ 39話
オープニングのキャストに「プレン(声)」と出ていると、今回も数字のままなんだなとホッコリします。
本編でもメディックに余計なことを言って尻尾(?)を引っ張られていて和みました。
てか、メディックは前回で少し「きれいなメディック」になったかと思ったけど、ハート様以外には相変わらずだな(笑)

チェイス免許取得のギャグ話と、霧子誘拐&蛮野博士の裏切り(?)のシリアス展開が混在していてなかなか混沌とした回でした。
今回ラストでベルトを奪われたのはどうも映画に繋がるみたいだけど、どこまで映画とリンクするのやら。
予告が映画の予告とテレビの予告とチェイス免許話(笑)とがまぜこぜで、予告も含めて凄いカオスですよ(^^;

進兄さんの免許が「中型四輪、中型大型二輪、トライドロン」となっていましたが、トライドロンって普通の車とは別枠なんですか。
ドライブの正体を公にする前からあんな免許だったのかどうかが気になります(^^;

チェイスの運転は見事でしたが、「おみごと!」はねーだろ(笑)

蛮野博士とクリムの口喧嘩はクリムがあまりに頭に血が登り過ぎで「ちょっと落ち着けや」と思ってましたが、ラストの展開は、クリムの懸念通りに「やっぱり蛮野博士は悪人だった」という展開なんでしょうか?

「モテそうにない」と言われてかつてない程に切れている進兄さんには吹きました。そんなの気にしてたのかよ(笑)

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2015年7月24日 (金)

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。n」感想

俺ガイル続のBD特典小説の2冊目です。

特典小説1冊目の「a」で年末時点に遡っての話として始まりましたが、今回はそのまんま「a」の直後の場面から始まる同じ年末の日の話でした。
「a」ラストの折本との帰宅描写がそのまま続くとはちょっと予想外でしたよ。

ちなみに、「a」の感想はこちら

特典小説は本編とはパラレルな「another」な話になるのではと予想されるわけですが、「a」では折本と結衣雪乃との会話は、11巻のバレンタインイベントの描写と少し齟齬がありましたが、
今回はあまり原作本編との齟齬は無い感じでした。ただし、ラストの電話でこの後は展開が変わっていきそうですかね。(その辺りは後述)

以下ネタバレ注意。

今回は折本との帰宅、折本と小町+大志の遭遇、八幡と大志の会話、八幡と小町の会話という流れでしたが、
本編で出番が少ない折本と大志との会話シーンが多かったのは新鮮で楽しめました。特に続アニメで「いないもの」扱いされた大志は出番があって良かったですよ( ノД`)
もし続アニメしか見てない人がこれを読んだら、「誰これ?」とか言われそうですけど(泣)

折本の「どっちが好きなの」爆弾で動揺している八幡ですが、年末の時点で仮に三角関係を意識していたのだとすれば、正直ちょっと意外です。その辺りはマラソン辺りからかと思ってましたよ。

折本が前巻で結衣や雪乃と親しくなれなかったのは、「比企谷が原因なのかも」で正解でしょうね。選挙の時に出会った時の事も特に説明してないままでモヤモヤも解消出来て無さそうだし。
そして小町の折本への態度はなかなか意外でした。小町も誰かれ構わず嫁候補にするわけでもないのだなあ…。

折本本人はともかく周囲の人達が嫌いと言うのは言われてみればまあ納得ですが、会った相手3人に立て続けに避けられ気味だった折本は、ちょっと可愛そうな気にならないでもありません。
悪い子じゃないんですけどね。相模と比べてしまって相対評価が上がってるせいかも知れませんが。

ところで、折本が八幡の「玉縄のおかげでさんざんな目に遭ってる」の言葉に同意してるのは笑いました。折本に「いい人なんだけどねー」とか言われちゃってる玉縄は、とりあえず強く生きて欲しいです(笑)

八幡と大志の会話での、「入学前に想像してたことなんて一つも叶わねぇぞ」「……まぁ、別に違ってても、全然いいんだけどな」は、現状を悪く無いと思っていそうな八幡にちょっとニヤリとしました。
11巻での「楽しい時間」と思うとちょっと複雑になりますけどね。
ところで大志と八幡の関係は先輩後輩っぽくてホッコリしますな。

小町の「(八幡が)もし、モテて修羅場ったら小町、困る」は、正直「おいおい」と思いました。あっちもこっちも嫁候補扱いしておいてそれを言うか小町…。11巻ラストがほぼそんな状況だし(;´Д`)
正直小町は、結衣・雪乃と、あと川崎にかなり申し訳ないことをしてると思いますよー。先生や陽乃は、まあいいか。

67ページの八幡の「きっと俺が何か自分の願いや想いを言葉と形にすることはもうないのだろう」は、結衣にシーデートの提案をした直後の時点でそれを言うかと思いました。八幡の恋愛トラウマは未だ深いですな。
まあ逆フラグっぽいし、八幡の言う事なんてコロコロ変わりますけど。

最初にも書きましたが、ラストの結衣の電話は、ここから本編と展開が変わっていきそうな予感がしました。
正月ではなく年末のうちに雪乃の誕生日プレゼントを買いに行く展開になったりすると、陽乃との遭遇も無かったりして大きく話が変わりそうですよ。

しかし、これから先はどうなっていくのやら。
本編と特典で八幡が好きな相手が変わるとかだったら正直萎えるんですけどねえ。(ゲームならまだしも)

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今週のアニメ特撮感想・金分(7/24分)

■がっこうぐらし!SCHOOL-LIVE! 3話
めぐねぇの遺書を通しての事態が始まった時の話。
ところで今更気付いたけど、主人公とは別に姉妹では無かったのね。名字も違うし。

皆は屋上にいたから助かったわけですか。そしてくるみと先輩のアレは皆が見ている前で行われていたと。…キツい話だ。

3人は最初は知り合いじゃ無かったのね。主人公がプチイジメな扱いだったのが意外でした。

めくねぇは、最初の時点では生き延びてきて、今の生活の基礎を作ったけど、みーくんは先生を知らないようだし、つまりモールでみーくんと出会う前にめくねぇはどうにかなっちゃうわけですね。
主人公も「その時」に壊れちゃうわけでしょうか。
あと、犬がいつ加わるのが気になります。

とこれで前回はトロくて攻撃力の無さそうなゾンビだと思ったけど、初期はガラスを割ったりして活発だったのね。
時間が経つほど身体が劣化して弱くなってるってことでしょうか。

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2015年7月23日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(7/22~23分)

■GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 3話
エルフと魔導師とゴスロリ神官が仲間入り。
ゴスロリは神官とは言っても死の神の神官らしいけど、一般人の子供には慕われてたりするのね。
と言うか、他の2人が割と堅実にファンタジー世界の住人をやってるのに対して、ゴスロリ1人が世界観を破壊してる気がしますよ(^^;

炎龍との対決は、まさに本作で見てみたかったシチュエーションそのままで楽しめました。
歩兵の銃器では目でも狙わないと通じないけど、パンツァーファウストなら腕を持っていくことも可能と、戦車でもあればもうちょっとダメージを与えられたんですかね。ブレスを食らったらヤバそうですけど。
この先再戦もあるんですかね。

それにしても人が死にまくる作品ですな。原作よりかなりソフトになってるらしいけど。

■のんのんびより りぴーと 3話
全員学年が違うとテストの準備も大変そうな気がしないでもない。毎年同じテストを使い回しとかかも知れないけど。

見事に皆のやる気を引き出す姉先生に笑いました。

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2015年7月21日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/20~21分)

■うしおととら 3話
今回は羽生礼子の話。
原作で5週分の話(ちなみに前回の石喰いは3週分)を1話にまとめていたので、かなり高速展開になっていて正直もうちょっと「間」が欲しいと思う部分もありますが、
1話完結で綺麗にスッキリ出来てテンポも良く、初見の視聴者にも(たぶん)分かる内容にまとめられていて、十分楽しめました。

礼子は後々大事な役目のあるキャラですが、初登場時の陰気な印象が最後の笑顔で吹き飛ぶところは爽快でした。
潮のが熱い少年漫画主人公でいいですね。今回の「笑いガオもとったら…、女の子にゃ骨だけしか残らねえじゃないか!!」も好きなセリフなので良かったですよ。
とらさんは今回もナイスなツンデレっぷりで素敵でした。潮が絵に閉じ込められてから葛藤してるとらの様子がかわいいなあ。

ところで、礼子の親父は今見ると文字通りにモンスターペアレントですね(笑)、この人も哀れな人ではあるんですけど。
終盤で、窓から引き上げられた後での鬼親父の可哀想な表情はちょっと笑ってしまいました。

親父と言えば、冒頭での潮の親父が槍ととらが開放されたことを知るシーンは笑えるシーンだったんですけど、後々の展開を考えると、実際この時に紫暮さんの内心がどうなっていたかが興味深いものですよ。

獣の槍が「化け物だけを殺すための槍」だったおかげで礼子は刺されても無事だったわけですが(石喰いの時なんかも潮にもかなり深く刺さったりしてますしね)、トラック相手だと容赦ないなあと思いました(笑)
一応あのトラックは原作では無人だったみたいですが、それでも運転手の人が可哀想で泣けますな(^^;

あと、トラックのシーンでは「Anotherなら死んでた。」と思わざるを得ませんでした。
その他にもハサミが降ってきたり竜巻がおきたり屋上や窓から落ちたりと、Anotherならどれだけ死んでいたことか…(笑)
それにしても、屋上から落ちた礼子を槍で一旦支える…まではいいとして、そこから礼子が地面に落ちる前に建物を上って窓から飛び出して礼子を助ける潮と賢ちゃんの運動能力が物凄いですよ。
ガラスで手を痛めながら、人2人の体重を支えてファイト一発で引き上げる潮の体力もとんでもないですな。槍で強化もされてない状態だろうに(^^;

ところで単行本をちょっと見返してみると、原作では体操服はブルマだったのね。アニメで短パンになってるのが時代を感じますよ。
でも、賢ちゃんの短ラン不良ファッションは変わってないんですよね、時代を感じますよ(笑)

灰色だった絵が綺麗になるシーンはアニメならではで良かったですよ。

次回はバーガー回のようで、この話は好きなので飛ばさずにやってくれて嬉しいです。地味に見えて後々の伏線とかにも絡む話ですし、とらもかわいいし。
「まゆこととら」に期待します。

■WORKING!!! 3話
佐藤さん頑張った!
八千代さんと飲みに行って、抱きしめて、一旦帰りかけたけどちゃんとタクシーも手配してと、偉かったよ佐藤さん。
よいニヤニヤでした。

それにしても八千代さんは危なっかしいですな。飲みに行くことについて、一番聞いちゃいけない人に聞いちゃうあたりが、佐藤さん頑張れと思いました(^^;
姉にレクチャーを受けている八千代さんを見捨てる小鳥遊がヒドい(笑)

松本さんが喋ったのは原作を読んでいてもちょっと衝撃的でした。最終回縛りとかはもう無いのね。

ナイスバデーな山田も頑張ってましたが、あまり褒める気になれないのが困ります(笑)

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2015年7月19日 (日)

今週のアニメ特撮感想・土~日分(7/18~19分)

■食戟のソーマ 15話
EDがえりな様メインかと思ったら、「えりな様と創真」ではなく「えりな様と秘書子」がメインで笑いました。
…かと思ったら、実はストーカー目線だったという謎展開。
貞塚ナオって原作でも大して出番無いのに、何この大抜擢(笑)

2クール目は秋の選抜メインみたいだけど、里帰りの唐揚げ対決は飛ばしちゃうんですかね。
2クールで終了なのか知らないけど、このペースで選抜決着まで行けるんだろーか?(^^;

■Classroom☆Crisis 3話
悪の黒幕的に専務が屑っぽいのは確かだけど、それ以上に主人公(?)の先生が社会人として駄目駄目過ぎて萎えます。序盤の下げ展開だから敢えて駄目駄目に描いてはいるのだろうけど。
とりあえずアンジェリーナ(仮)さんの言ってることは概ね正しいと思いました。割といい人なんじゃないですかね。高校生に手を出そうとしてるところ以外は(苦笑)

高校生サラリーマン連中がコストや守秘義務への意識が低い…、もとい意識がほぼ無い(メガネ除く)なのは百歩…、いや千歩譲ってまだ仕方ないと言えなくもないけど、大人の先生があれでは見ていて辛くなりますよ。
まあ「大人」と言うより「見た目は大人、中身は子供」って感じですけど。ここから成長して欲しいものです。

少年少女主人公なら多少未熟でも流せるけど、大人主人公で駄目キャラだと「いい年して何やってんだこいつ」感が強くなって、視聴者の共感とか考えると見せ方が難しいよなあと思いました。

出て行った連中については、「自分でも出て行くわ」と思いました。どうせ帰ってくるんだろうけど。

■長門有希ちゃんの消失 16話
最終回。

「キョンくんでんわー」
アニメ視聴者にこれほど恐怖とトラウマを思い起こさせるセリフも珍しい(;´Д`)
あの夏は本当に辛かった…。
朝倉さんがいて本当に良かったよ!( ノД`)

バッティング長門がかわいかったです。
あまり特筆して言う事は無いけど、いいまったりアニメでした。


昔描いたエンドレスエイト絵

昔書いたエンドレスエイト感想

■手裏剣戦隊ニンニンジャー 21話
少年ピッチャーの肩がなかなか凄いな。

次回でライオンハオーが合体するようですが、また動きにくそうな合体です。
サムライハオーの動きにくそうさを思い出します。

■仮面ライダードライブ 38話
ハート様が格好良かったり、
メディックがハート様にスルーされたと思ったら許されたり、
ブレンさんが数字のままだったり(笑)、
ハート様が超進化したり、
クリムが映画でボスキャラだったりと、色々ありましたが、
最後の予告で全部吹き飛びましたよ。

免許取得ってあーた、チェイスさん…(笑)
教習書類の氏名欄が「チェイス(ふりがな:ちぇいす)」だったり、住所が特状課だったりと、突っ込みどころ満載なあたりが素敵過ぎます。

予告を見ると取るのは車の免許みたいですが、そもそも今までバイクの免許は持ってたんですかね?
無免許運転でも全然不思議じゃないですが、プロトドライブの時代に取得していた可能性も無いではない…のだろうか?(^^;
ともあれ、次回は初めて運転免許試験場が舞台であることが生きる展開になりそうなので楽しみですよ。ワクワク。

それにしても今回のハート様はイケメンでした。
ベルトを失った進兄さんを堂々と見逃したり、メディックを窘めつつも許したりと男気があり過ぎで惚れますよ。
なんという広いお心ですよハート様。(具体的に言えば瀬戸内海くらい)
ただ、話は通じるものの人間を支配したいとか強さを見せつけたいとかが目的なので和解するのはやっぱり難しそうですかね。最後はきっちり戦いで決着を付けて退場とかかなあ。

傷心のメディックを活き活きと虐めるブレンさんはあいかわずで笑いました。とりあえずブレンさんは最後まで数字のままでいい気もします。
ところで必要な超進化体の数は「4」だそうで、ブレンさんも数に含まれているようですが、今の状態から身体を得た場合、リセットされずに超進化体のままでいられるんですかね?
復元したらレベル1に戻っていた、なんてオチだと笑えるのですけど。

前回今回のゲスト敵は料理店の3人のうち2人が犯人だったわけですが、おっさん店長を若い男女で奪い合ってるように見えて困りました(^^;

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2015年7月18日 (土)

週刊少年ジャンプ34号感想

■暗殺教室
思った以上に流血沙汰な戦いになりました。
どっちが勝つ展開もホントに有り得そうなんですが、どうなるのやら。

■食戟のソーマ
創真が夜にやってたのは、宣伝活動とお客の反応チェックですか。もっと明確なビジョンがあるのかと思ったけど割と試行錯誤の途中って感じですね。
胡椒餅とそのバリエーションだけで行くのかと思ったけど、どうやら最終的には麻婆豆腐で対決することになりそうでしょうか。麻婆豆腐が相手ならやっぱり麻婆で直接対決して欲しいのでいい流れかと思います。
ところで「ゆきひらは-」のセリフを途中で切ってるところが意味深ですよ。どういう言葉が続いていたのやら。

ところで「赤字」については、創真組の方は2日目では赤字を出さずにクリア出来た感じでしょうか。この後も客は増えるだろうし、少なくとも赤字で退学の心配は無さそうですかね。
アリス組の方はまだ赤字を消せてないみたいですけど。

アリス組は、アリスと葉山がぶつかることで案外いい影響が出てそうな感じですかね。

■ONE PIECE
なるほど、サボはエースの死の時まで記憶を失っていたわけですか。それならエースを助けに来るなんて出来なかったわけですよ。合点がいきました。

ところで分かってたことだけどフランキーは顔面も機械化してるのね。内部が見えたのはちょっとビックリでした。

■僕のヒーローアカデミア
飯田くんは割とボロボロだけど、なんとかデクが間に合いましたか。友のピンチに駆けつける姿は実に正しくヒーローでした。
ただ、表では脳無が暴れているし、これ以上の救援は期待出来無さそうなのでまだまだ不安ですが。
以前のデクのモノローグは不穏だったけど、飯田くんは多少の怪我くらいで済んでくれるといいんですけどね;

ヒーロー殺しは、私怨で戦うなとか、言ってることの一部はもっともらしくもあるのですが、実際のところどういう奴なのかはまだ掴みきれない感じです。

エンデヴァーが出てきたのはビックリでした。
性格的には難が有り過ぎる人ですが、実力は一級だし、脳無の相手もこれで何とかなりそう、でしょうか?
ところでエンデヴァーはグラントリノを知らないんですね。間違いなく実力派なのに、グラントリノの知名度の無さはどういうことなのやら。

■少女復旧リカバリーQ
チェンジ・ブラインドネス効果すげー(笑)
なんかいい話だったような気もします。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
自分も割と緊張しいなので、わたりさんの気持ちが痛いですよ。何とかなって欲しいなあ。

■銀魂
この泣ける場面で「ありがとうだお」などと入れてくる辺りが、余計泣かせられて困ります。

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2015年7月17日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(7/17分)

■がっこうぐらし!SCHOOL-LIVE! 2話
「このアニメは女の子の可愛さをお楽しみ頂くため、邪魔にならない程度の差し障りのないゾンビをお楽しみいただく番組です。」(違)

1話ラストは衝撃的だったもののぶっちゃけ出オチなので、2話以降どうなるかが問題かと思っていましたが、割と普通にゾンビ物になってますね。なんというHOTD。
主人公の守られっぷりが印象的な話でしたが、あの主人公の存在も他の3人には精神安定剤になってるんですかね。…そうでなければ、スコップさんとかすぐに壊れちゃいそうだしなあ。

OPの背景の学校がすっかり荒んだ空間になっていて、明るく能天気な歌とのシナジー効果が凄かったです。
OPではチョーカーさん達の場面がゾンビに差替わっていましたが、チョーカーさんの次に出ていた謎の女子とかめぐ姉先生とかも今後の展開次第でゾンビに切り替えられていくんですかねえ…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

めぐ姉は、1話の時点で「実は既に死んでいて、主人公にだけ見えてる妄想なんじゃないか」と思っていましたが、めぐ姉への挨拶が一瞬遅れるみーくんの様子とかを見ていると、やっぱり「いないもの」のように思えてなりません。カレーは食ってたけど。
図書館で主人公を守る様子とか、主人公の自己防衛本能とかに思えてきますよ。
犬の太郎丸も妄想なんじゃないかと疑いましたが、こちらは普通にみーくん達も相手をしているし(もしくは、みーくんが相手されていないし)、実在してるみたいですかね。

今回はスコップさんが割とメインな話でしたが、どうも戦闘要員を一手に任されているようで不憫です。他の2人も描写が無いだけで戦うこともあるかもですが。
ところでスコップさんの彼氏、もとい先輩は、あの回想だと他の人(ゾンビ)もいない状況でいきなりゾンビ化したみたいですが、どういう状況で感染するんですかね。空気感染とかだったら、主人公達だけが無事な理由が分からないしなあ。
スコップさんが今回返り血を浴びたりしてましたけど、そのあたりは問題無いんですかね。「28日後…」だと血が目に入るだけで感染したりしてましたが。(あれは正確にはゾンビじゃないけど)

28日後と言えば、本作でのゾンビは走ったりはしないようで、運動能力もかなり低いみたいですね。まあ、そうでもなければ女子高生が対抗出来ないでしょうしねえ。
しかし、あれくらいの鈍いゾンビにしては、被害規模がでかすぎるのが気になります。ホントどうやってこの状況になったのやら。…語られずに終わる可能性もありそうな気がするし、あまり重要な部分では無さそうだけど。

あの学校は、太陽電池はあるわ、屋上菜園はあるわ、乾パンとか非常食はあるわ、購買もやたらと充実してるわ(なぜ風船があるのか)、なんというかサバイバルのための学校みたいですよ。
ところでシャワーとかは校舎内にあるんですかねえ。(プール際とかにはあるだろうけど)

ゾンビが夜はおうちに帰るというのはちょっと衝撃的で、かつ物悲しさがありました。あれで人間だったころの記憶とか意識とか残ってたら嫌ですねえ。

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2015年7月16日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(7/15~16分)

■GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 2話
自衛隊1万足らずVSファンタジー軍30万は自衛隊側の圧勝。
昔の人は「戦いは数だよ兄貴」と言いましたが、さすがに馬と剣と弓矢では現代兵器に勝てなかったよ…orz

ファンタジー側視点で見ると自衛隊の兵力がおっそろしい脅威なのがよく分かりました。
いささか同情的な目で見てしまいますが、しかしアニメでは分からなかったけど原作では1話時点で日本の一般人が数千人だか殺されてるそうで、そりゃまあ温い対応は出来ないでしょうね。
それでも、上からの命令で無謀な戦いをさせられる一般兵が哀れではありますが。

ファンタジー帝国の王様は近隣諸国を弱体化させるために、あえて無謀な攻撃をさせたようですが、やたらと余裕があるのが気になるところです。
焦土作戦とか言ってるけど自衛隊はゲートから補給も出来るだろうしあまり意味無さそうなんですけどね。

ところでこの世界って魔法もあるはずだけど、ファンタジー軍は全然使ってないような。せいぜい飛龍(?)に乗ってるくらいで。
メテオでも使えるなら自衛隊にとっても脅威になりそうなんですけど。

とりあえず次回はドラゴン戦のようなので楽しみです。怪獣映画だとやられ役な自衛隊がドラゴン相手にどう戦ってくれるのか期待。

最後にディード…、もといエルフが出てきましたが、OPからして魔法使いもゴスロリも仲間になるみたいだし、ファンタジー側の反帝国派と組んだりするんですかね。

■のんのんびより りぴーと 2話
2話以降も時系列を戻して進めるのね。
原作未読ですが、1期で飛ばしたエピソードをやってるという事なんでしょうか。

前半は定規落としの話。
消しピンは覚えがあるけど定規落としは知らなかったです。時代とか地域の差なんでしょーか。
ともあれ、熱いホビーバトルアニメでしたよ。このままエスカレートしていたら定規落としで世界を救うような展開になっていたかも知れません。

知らない間に落とされてるこまちゃんのリアクションが素敵でした。期待を裏切らない子だ(笑)
兄ちゃんは強キャラだなあ。

中~後半は昼に森で迷ったり、夜に森で迷ったりする話。
犬すげえ。

深夜の森で懐中電灯が切れるのはかなりピンチ感がありました。あれは下手すれば大人でも詰みますよ。
虫盛り自動販売機の明かりもあの状況なら有り難いですな。

自分も不安だろうに年上だからと頑張ったこまちゃんは偉かったですよ。
蛍とこまちゃんが段々仲良くなってくところはホッコリでした。ああして蛍がこまちゃんにハマっていったわけね…(笑)

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2015年7月14日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/13~14分)

■うしおととら 2話
暴れん坊将軍素敵…(笑)

今回は石喰いの話。
3クールで収めるためにどんどんカットしなければいけないはずとは言え、やはり初期の話は話を固める上でも切れないですよね。
テンポよく満足して見れました。
とらが順調にデレていくのが微笑ましいですよ。1話の時点でもかなりかわいかったですけど、とらさんは実に正しいツンデレだな!(デレ多め)

獣の槍による石化解除は、うしおの服はそのままなのに女子の服は粉々に砕け散る仕様が、実にケダモノの槍ですな。

ところで石喰いの鎧って、あんなにバラバラに壊れちゃってたんですね。あの後よく修…(略)

テレビが薄型になってるかと思ったら、どうやらワンセグ携帯もあるようで、やっぱり舞台は現代になってるっぽいですね。特にストーリーに影響は無いかもですけど。

旧校舎は光画部の部室向きだなあと思いました。

■WORKING!!! 2話
ドMが登場したり、なずなが泉姉さんとおでかけしたり、小鳥遊のメガネが割れたり、佐藤さんがほんのちょっぴり(だけ)勇気を出さなかったでもない話。
佐藤さんはもうちょっとだけ頑張れ(^^;

ドMさんは、こいつに変態呼ばわりされるのは嫌だろうなあと思いました。

泉姉さんに一瞬キレそうになるなずなが可愛いですよ。

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2015年7月13日 (月)

週刊少年ジャンプ33号感想

■僕のヒーローアカデミア
飯田くんとヒーロー殺し・ステインの対面は想定内ですが、デクも同じ保須市で絡むことになるとは思ってなかったですよ。まあ、まだデクは新幹線に乗ってまんまですけど。

同じ市にいるとは言え、さすがに今のままだと飯田くんVSステインの対決中にデクが現場に駆けつけるのは間に合わなそうですけど(そもそも戦ってる場所も分からないだろうし)、戦いが終わって飯田くんがズタボロになってるところにデクが辿り着くというのはありそうです;
デクは脳無との対決とかありそうだしなあ。
ところで脳無って1人だけじゃなかったんですね。それぞれが元は人間で人体改造されてるのだとしたら、エグいですな。

飯田くんにはなんとか生き延びて欲しいものですが、さて;

■ONE PIECE
藤虎がドフラミンゴと戦わなかったのは「海軍の手柄にしないため」「七武海を潰すため」というわけですか。
スモーカーの言葉と合わせてそのあたりはスッキリしましたが、どうやらルフィとローは藤虎と戦わなければならない羽目になるようで、傷でボロボロなのに大変ですよ。
まあ、藤虎の配慮で“すぐには”戦わないかも知れませんが。

ところでスモーカーってまだ怪我で療養中なんですね。パンクハザードでスモーカーがどれくらいの怪我を負っていたか既に覚えてないですが、とりあえずルフィとローは頑丈だなあと思いました。

■食戟のソーマ
創真・田所組が初日赤字なのは分かってましたが、まさかアリス・黒木場・葉山組まで赤字とは(笑)
まあ、アリス組はお嬢の発注ミスやらの適当さのせいみたいですが、創真は何を企んでいるのやら。
夜に屋台を引いて回ってるのは夜間営業でもしてるんですかね?
そんなのは対象時間外になりそうだし、違うかなあ。

一応は「秋の選抜の名」を気にしてのこととは言え、創真達を心配したり(?)、落ち込む田所ちゃんを気遣ったりと、随分丸くなってるえりな様にはホッコリしました。
えりな様にしろ、にくみにしろ、田所ちゃんとちょっと仲良くなってる感じがいいですね。

ところで、秋の選抜メンバー8人のうち、今回出ていた6人+秘書子は動向が分かっているとして、美作は何やってるんですかね。

■暗殺教室
髪を下ろした渚が実に女の子だなあと思いました(台無し)

一番近い場所にいた相手が最大のライバルだったという展開が全うに少年漫画でした。
渚とカルマと、どちらが勝つ展開も有り得そうだなあ。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
アフロ先輩の髪はどうなるのかと思ったけど、一応アレは固めてるわけですかね。
次回はいよいよ試合ですが、わたりさんの緊張が頂点に達してるようなので、いよいよつっちーが引っ張る番でしょうか。

■火ノ丸相撲
一瞬の間に二転三転する攻防が見応えがありました。熱い勝負でしたよ。

■銀魂
あああ、異三郎は駄目でしたか。
せめて最後に信女と通じ合えたのが救いでしょうか。

■斉木楠雄のΨ難
島を丸ごと移植とは、凄いな斉木。

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2015年7月12日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(7/12分)

■Classroom☆Crisis 2話
この学校って、バナージが通ってたアナハイム工業専門学校みたいなものですかね。

■手裏剣戦隊ニンニンジャー 20話
毎年恒例の新装備でのパワーアップ回。
城モチーフなデザインは割といい感じですが、今年のパワーアップはアカ専用…なんでしょーか?
おっさんと他の5人の繋がりが深まれば他のメンバーが装備する展開もあるかもですが。

そして新オトモ忍のライオンハオーが味方になりましたが、ロボ形態での剥き出しコクピットが凄いですな。
弱点モロ出しでレイズナーやターンエーのコクピットより危なそうですよ(^^;

スターさんがめでたく爺さんの弟子見習いになりましたが、そうなるためのスターさん自身のドラマをもうちょっと突っ込んで描いて欲しかったですよ。
今回の話に同時進行で絡めるのは難しかったかも知れませんが、九衛門の誘いに乗りかけたこととか、もうちょっと悩むとか爺さんに自らそれを告げるとかして欲しかった気がしますよ。
今後やるかもしれませんが。

敵を鎖で動きを封じてるところに雷を落とすの、鎖で繋がってる4人がとてもヤバイと思いました(^^;

■仮面ライダードライブ 37話
なにこの食戟の仮面ライダー(笑)
食事を味わえないベルトさんは、変身して新兄さんと一体化すれば…て、まあタイプトライドロンの状態ではやっぱり食事は無理か。

なんだか強そうなロイミュードが2人現れたり、メディックが仲間を犠牲にしてきたことがハート様にバレてハート様がおこだったり、ハート様が超進化しそうだったり、ブレン様が数字のままだったり(笑)と、
色々と細かな動きのある下準備回という感じでした。
ハート様は来週で超進化しちゃいそうですけど、出来るだけ最後まで生き延びて欲しいものです。

ロイミュードは残り45体だそうで、割と減ってはいますが、最終回までに全部倒せるかどうかは微妙な感じですかね。まあ、残ったら映画とかで使えばいいですけど。

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2015年7月10日 (金)

今週のアニメ特撮感想・金分(7/10分)

■アクエリオンロゴス 2話
敵の少女、舞亜が案外ボケボケキャラだったの巻。まあ、アクエリオンのキャラらしいと思います。
あまりの常識の無さに、もしや人外とか異世界人とかなのかと思いましたが、単に隔離されて洗脳教育されただけみたいですね。

その洗脳も2話にして相当揺らいでいるあたりがチョロいです。
今回は敵のボスの元に戻りそうなところを、スパイとして残されたようですが、きっちり味方になるのも案外遠くないかも知れません。
とりあえず、舞亜はこれからも掃除のおばちゃん達と仲良くしてほしいものです。

ところで、EDを見ていると黒髪の心音の方がヒロインっぽい感じですが、1・2話を見てると舞亜の方がヒロインっぽいですね。お約束で三角関係になるかも知れませんが。(敵のにーちゃんもいるから四角関係か)

敵が会社だったのは、スケールが意外と小さいような?
かたや味方の方もアイドル喫茶で部活動扱いらしいですけど。

一応捕虜扱いの舞亜があっさり脱走出来て、あっさりベクターに乗れてるあたり、警備チョロいなあ。

■がっこうぐらし!SCHOOL-LIVE! 1話
新番組。
原作未読ですが、萌え絵でゾンビ物をやってるらしいとは何となく分かっていました。

ぬるい展開が長々と続いて、一体いつゾンビ物が始まるんだろうと思ってましたが、最初から始まってましたか。
確かに「学校から出たら危ない」みたいに気になるセリフは序盤からありましたが、主人公が最初から狂ってるとは思わなかったですよ。よくこれで生き延びられてるものです(^^;

てか、食料調達とかどうしてるんでしょうね。屋上の畑や備蓄だけじゃすぐ食料も尽きそうだし。
部活仲間3人は生存してるとして、先生や犬は実在してるのやらしてないのやら。

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2015年7月 9日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(7/8~9分)

■ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 1話
新番組。予備知識無し。

「戦国自衛隊」ならぬ「ファンタジー自衛隊」って感じですかね。あるいは「少しハードなアウトブレイク・カンパニー」といったところでしょうか。思ってよりはテイストは軽そうですけど。
とりあえず、面倒なことを考え出すと結構面倒くさそうな題材ですが、無責任にフィクションとして楽しむ分には面白そうです。「ファンタジーVS現代兵器」ってのは誰もが妄想しますよね。

現代日本の街中にファンタジーなモンスター等が現れると言うのはそれだけで結構楽しい絵面なのですが、どうも主な舞台が「ファンタジー世界側」になりそうなのはちょっと残念です。
今回も街中での戦闘がどう収束したかが飛ばされてしまったのは残念だったかと。

ところであの「門」は、一応ずっと繋がってるみたいだけど、間断なくファンタジー世界側から侵攻してくる状態ってわけでは無いんですね。
一応ドームとやらで封鎖はしていたようだけど、自衛隊の準備が出来るまで何も事件が起こらなかったっぽいのは意外でした。侵攻側も大勢力ってわけでもないんですかね。

それにしても、緊急事態とは言え、主人公ががああもあっさり敵を刺したのはちょっと驚きました。よく分かりませんが、特に問題にはならなかったんですかね。

■のんのんびより りぴーと 1話
新番組。1期視聴済み。
携帯で泣けました( ノД`)

まさか1期1話前の時系列から始めるとはびっくりですよ。なるほどりぴーと。
この先も時系列を弄るのかは分かりませんが。

他の感想はあまり言う事は無いのですが、のんびりでいい感じでした。

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2015年7月 7日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(7/6~7分)

■WORKING!!! 1話
新番組。3期スタート。
原作既読でこれまでのシリーズも視聴済みで楽しみにしていました。

と言いつつ、2期でどの辺りまでやってのかの記憶が曖昧になっていましたが、
今回の話を見ると、まだ山田と山田兄って出会ってないままだったんですね。
まあ、出会うと割と大きく話が動くからなあ。

とりあえず、山田は相変わらずウザくて山田でした(笑)

自分よりちっちゃい子にかたなし君を取られて、ちょっと寂しくなる種島先輩については、こんな話なのにラブコメには全くならない種島先輩がとてもいい種島先輩でした。ちっちゃい先輩は癒やされますよ。
それにしても、小鳥遊くんの背中にへばりついてるあのちっちゃい子供は凄い握力ですよ。


↑昔描いたちっちゃくない先輩

伊波さんはあまりヒロイン的な活躍は無かった気がしますが、小鳥遊くんの取り合いに蚊帳の外でも問題無いあたりが可愛かったです。

ところで3期は何クールやるんですかね。
単行本を見てみると、今回の仲良し先輩後輩の話が全13巻(Re:ORDER除く)のうち8巻だし、ラストまでやるなら2クールは必要そうなんですけど。2クールあってほしいなあ。

■うしおととら 1話
新番組。原作は連載時から既読。
単行本もまだ本棚にありますが、長年読み返していないので細かいところは程よく忘れてます。

で、アニメ1話ですが、いやー面白かったですよ。製作者の原作愛が感じられるいい出来でした。

うしおもとらも、ああ、こいつらはこういう奴らだったと思えて懐かしかったですよ。
獣の槍でぐりぐりされてコミカルに嘆くとらがかわいいです。エンディングで真由子といるとらもかわいかったので、早く絡ませて欲しいところです。

作中の舞台は、寺のテレビが薄型になってますけど、現代になってたりするんですかね?
現代に変えるとあれこれ齟齬が出そうな気もしますけど。

獣の槍を抜いて、うしおの髪が伸びていくシーンはなかなか格好良くてゾクゾクしました。

うしおが描いたとらの絵が、意外と上手い感じで驚きでした。そこはもっと下手でいいと思いますよ(笑)

ところで紫暮さんって47歳でしたか。25年前に読んでいた頃は特に何とも思いませんでしたが、大人になってから47歳と聞くと、親父さん老けすぎ!、と思ってしまいます。
まあ、苦労の多い人生だから仕方ないか。

今後も期待したいですが、原作33巻(外伝除く)を3クール39話でやるらしいので、凄いカット祭りになりそうなのがちょっと不安ではあります。
ジョジョ3部が単行本16巻分を4クールでやったので、そのペースで考えると、うしとらは6割くらいカットが必要という理屈になっちゃうんですよね。
ジョジョはじっくりペースだったので単純には比べられないですが、最低でも5割はカットされそうですよ。

試しに、単行本で全体の1/3に当たる「11巻」をちょっと確認してみると、「櫛」のあたりなんですね。…1クールでそこまでいける気がしないですよ(^^;
どう収めてくれるかも含めて期待したいですけど、本音を言うと、やっぱりせめて4クールは欲しかったとかは思います(^^;

とりあえず、最終決戦で出てくる人や妖怪のエピソードはなるべく残して欲しいところです。…さとりとかヤバそうですけど。
OPを見ると、衾はちゃんと出るようなので楽しみです。杉清修…じゃない、衾は登場時のインパクトがでかかったですから。

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2015年7月 6日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■暗殺教室
渚の死神っぷりが怖ろしい。ホントに将来暗殺者になっちゃうんじゃなかろうかこの子(^^;

次回はいよいよ渚VSカルマですが、さてどっちが勝つのやら。
「殺す派」も「殺さない派」もどちらが勝つ可能性もありそうではあるんですよね。

■ONE PIECE
やっと海軍に見せ場が。
海軍大将の公開土下座で世界状況にどう影響するかはなかなか楽しみです。さすがに色々状況が変わりそうですよ。

ところで落ち着いた後は宴はやるんでしょーか。サンジがいないままですけど、別れた仲間とはいつ再会出来るのやら。
あと、ローの仲間はどうしているのか気になります。

■僕のヒーローアカデミア
デクは順調に進化しつつあるようで、先が楽しみですな。
一方で、飯田くんが着々とヤバイ状況に向かっているようで心臓に悪いですよ。
大怪我とか再起不能とか下手すりゃ死亡とか、生き延びても闇堕ちとか色々悪い想像が出来ますが、ともあれせめて生き延びて欲しいところです。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
前日に髪をセットして寝る時も崩せないのか。なかなか厳しいですな。
先輩達の笑顔が頼もしい(笑)

■斉木楠雄のΨ難
ビニール袋に入ったまま海岸に流れ着いてる人数分のノコギリとテープがシュールで吹きます。

漂流生活はなんだか感動的な流れになっているような気がしていい感じです。
斉木のフォローっぷりが甲斐甲斐しいような気がしますが、まあ斉木が原因なんですけどね!

■食戟のソーマ
初日は大赤字で大敗北だけど、創真的には想定済みらしいと。どうするんですかね、これ;
退学になることはまず無いだろうけど、何をどうして先輩に認めさせるのかさっぱりですよ。

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2015年7月 5日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(7/5分)

■Charlotte 1話
新番組。
ABが楽しめなかったのであまり期待せずに見ました。
とりあえず主人公の屑っぷりが凄いですな。普通に殺人未遂だし。

ところで銀髪(?)ヒロインがシャーロットなのかと思ってたけど違うのか。

■血界戦線 特別番組
総集編に特番にと大変だなあ。本来は最終回のはずだったんですが、真の最終回はいつ見られるやら(苦笑)
エンディングの歌詞バージョンが少し見られて興味深いと思ったのですが、すぐに歌詞が無くなってしまって残念ですよ。(曲はiTunesで買ったので歌詞見て無かったんですよね)

■手裏剣戦隊ニンニンジャー 19話
天空のオトモ忍を仲間にしてスターニンジャーが本格的に仲間入りする準備回…、なのだろう。たぶん。
謎のオッサンも次回で仲間になって巨大ロボをゲットするのでしょうけど、ロボの腹に剥き出しで乗ってるあたりが凄いですな。

ロデオ丸はてっきりスターさんが作ったのかと思ってましたが、そういうわけでは無かったんですね。
まさかのインターネット注文とは(笑)

■仮面ライダードライブ 36話
遂に仁良逮捕。
仁良のムカつく怪演っぷりが光り輝いていただけあって、仁良破滅のカタルシスが最高でした。それにしても仁良のあの演技凄いな!(笑)
スキップでの退場も素敵ですよ。ところでライダーVSロイミュードの戦いを見届けると言ってたけど、牢の中で見届けられるんですかね(^^;

とりあえず仁良とブレンには、進兄さんと少女(ゆかり)の死亡確認くらいしとけよと言いたいですな。王大人以上の適当さです。

進兄さんだけに見えていた「イッテイーヨ」放送は爆笑でした。最後にカタルシスが来るだろうと期待しながら見てはいましたが、期待以上に爆笑出来ましたよ。チェイスのサムズアップが最高です(笑)

剛とチェイスはわだかまりが解けたわけでは無いですが、ついに3人変身が実現したのは感無量でした。3人キックでのブレンへのトドメもいいですな。

で、そのブレン様は退場したかと思いきや、数字だけで生き延びた…かと思いきや、メディックに捕まってしまって、あれはどうされているのやら。一応治療するとは言ってるし、退場はしないんでしょう、多分(笑)
仁良さんはオールアップしたらしいけど、ブレンはオールアップしてないそうですし。
ブレン様がどういう形で調教されてるのか、再登場が楽しみです。

ブレン様こと003がメディックにいいようにバキボキされてる横で、完全スルーしているハート様がヒドかったです。友情どこいった(苦笑)
メディックがブレンを消そうとしているわけではないと分かってるからでしょうけど。

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2015年7月 4日 (土)

今週のアニメ特撮感想・金~土分(7/3~4分)

■アクエリオンロゴス 1話
・前半
歴代キャラ入り混じっての「アクエリオン対アクエリオンEVOL」な内容でしたが、
悲恋の別れをしたユノハとジンが来世(?)で救済されてくれて良かったですよ。

それにしてもカエル合体だの犬合体だの、あんなモードも出来るのか。
玩具で再現出来るのかは謎ですが(^^;

・後半
新番組本編。
主人公、濃いなあ。
キャラデザインも妙に濃いと言うかちょっと懐かしい感じですよ。

好きになれるかどうかはまだ何ともですが、「漢字」がテーマなのはちょっと面白そうです。
歴代アクエリオンとの関係は、合体要素以外はあまり無さそうな感じですかね。今回は特に生まれ変わり要素も無さそうだし(?)

三体合体からニ体合体になったところが大きい変化ですが、ロボのデザインとしてはちとダサくなったような気もします。

1話から敵と強制合体するところは笑いました。あの銀髪(?)の子はOPからするとこのまま味方になっちゃうんですかね?
敵の男かわいそー。

■乱歩奇譚 Game of Laplace 1話
新番組。予備知識無し。
男なのか。

主人公の性別不明だったり、いきなり担任が暗殺されてたりで、思わず「探偵教室」とか言いたくなります。
とりあえず主人公が危ない人なのは分かりました。

■城下町のダンデライオン 1話
新番組。予備知識無し。本屋で表紙は見たことがあるような。

ひっそり生きるために王様になる。こんな奴が王になったら国民大迷惑だなと思いました。

「激しい喜びはいらない…そのかわり、深い絶望もない…植物の心のような人生を…そんな平穏な生活こそ、わたしの目標だったのに…。」
なんて吉良吉影の言葉が似合う主人公だ。

■CLASSROOM☆CRISIS 1話
新番組。予備知識無し。
全体的に「なんでそうなるの」という感じでした。
誘拐された転校生上司が主人公なんですかね。

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2015年7月 2日 (木)

今週のアニメ特撮感想・木分(7/2分)

■響け!ユーフォニアム 13話
最終回。
コンクール当日の朝から本番結果発表までをじっくり丁寧に描いた、見ごたえのある最終回でした。
人間ドラマとして特に大きな動きは無いし、スパッと終わってしまっていますけど、その臨場感の高さや描写の丁寧さだけでお腹いっぱいで満足度が高かったですよ。

自分は美術部だったので、こういうコンクールや試合の緊張感と言うものには無縁でしたけど、それでも演奏前の緊張感や空気感は見ていて気持ちが高まるものがありました。ペットボトルの水が音で震えている見せ方とかいいですねえ。
スパッとした終わり方も潔さを感じて良かったかと。

しかし、話はまだまだ地区大会予選突破までなわけで、関西大会も全国も控えているので、是非とも2期をやってほしいものですよ。
原作は買っているもののまだ読んでいませんが、今回のアニメはどうやら原作1巻の部分までをやったらしいので、十分2期もやれそうなので期待したいところです。

演奏を終えて、結果発表を待つシーンは1話冒頭を思い出して、かつあの時とは久美子の音楽に取り組む気持ちもすっかり変わっていて、緊張感のあるいいシーンでした。
久美子が麗奈と気持ちをひとつにして喜び合えるようになったのは見ていて嬉しいですよ。

皆が喜ぶ中で、1人意味深な表情のあすか先輩は謎でした。演奏前の久美子との会話といい、今後への伏線感を感じますよ。転校でも控えてたりするんでしょうか。

夏なのに、演奏するメンバーがみな冬服だったのが印象的でした。正装ってことなんですかね。
皆がポニテにしていたのも印象的でしたが、あれは暑さ対策なのか、これもまた正装的な意味か、どちらなんでしょう。

滝先生は、今回見ていて妙にかわいげを感じました。「ハシャイジャッテ」という感じです。
ところで最初に先生が写真を見てましたが、誰の写真だったんですかね。

秀一と久美子のラブコメは、進んだんだかどうだかが何とも言えませんが、拳をぶつけあうところは良かったですよ。この2人もこれから次第って感じですかね。

夏紀先輩は、要所要所で好感度が高くて良かったです。いい先輩キャラになってくれたものですよ。

演奏で、麗奈ソロパートは独特の緊張感があって見入ってしまいました。ここでの香織先輩の微小が印象的です。

最後は「そして私達の局は続くのです」と言うことで、2期やって欲しいですねえ。

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2015年7月 1日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(6/29~7/1分)

■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 13話
最終回ですが、…最終回感無いなあ(^^;
とても「俺達の依頼はこれからだ!」でした。
11巻を読んだ時点でこうなるかと思ってましたけど、クライマックス直前の小説の引きとしてはこれでいいけど、続きがある保障の無いアニメの最終回としては「終わってねえ;」と言わざるを得ないです(^^;

とりあえず不満点とかは後にして、今回の話について書きます。先日11巻感想を書いたばかりなので、文章少なめかと思いますが。
ちなみに、11巻感想

11巻読了時の感想同様に、結衣が献身的でいじらしくてたまりませんでした。ホントに頑張りすぎですよ( ノД`)
八幡が反対すると分かった上での「このままでいたいな」の提案は、本心でもあるだろうし、様々な想いがこもっているのだろうけど、結局のところは先に進むための提案なわけですね。
だからこそ最後を覚悟しての3人でのデートであるし、「……ヒッキーならそう言うと思った」だし、雪乃の依頼への「うん、聞かせて」なのかなと。

結衣にここまでのことをされないと八幡も雪乃も停滞から動けないわけですが、あまりに結衣に無理をさせすぎなので、この後の原作12巻では八幡にも雪乃にも自分から動いていいところを見せて欲しいものですよ。

クッキーを渡す時の、結衣の手や唇の震えは、原作では分からなかった部分なので印象が強かったです。あれを「ただのお礼」と言わねばならないあたりがまた切ないなあ。
「礼ならもう貰ってる」前後の八幡のモノローグがフルカットなのが惜しいところです。

また、八幡のモノローグカットについては、結衣の提案時の
「雪ノ下が、自分の未来を誰かに委ねるなんて、そんなことあっていいはずがない」を入れながら、
対になってる「由比ヶ浜が、ずるい女の子だなんて、そんなことを言わせておいていいはずがない」をカットだったのは残念でした。何故そこを端折りますかね。
1期でもモノローグは大部分カットだったけど、2期では1期部分以上に心理描写が大事なので、モノローグの大半がカットなのは大変残念でしたよ。特に今回部分とか8巻部分とか。

陽乃が言っていた「雪乃の問題」が今回割と分かりやすく示されましたが、「八幡が言ったセリフそのまんま」は音声で聞くと何と言うかヤバイ感というか弱ってる感が増しますね。あと少しで解決出来るんでしょうか;

由比ヶ浜マのシーンは今回数少ない癒やしシーンでした。3人デートは切ない感の方が高いですから。
由比ヶ浜マはもっと八幡と会話させてみたいものですよ。
結衣の部屋に揚げパスタらしきものが見当たらなかったのが残念です(・e・)

そういえば結衣の家でサブレの出番はカットでしたね。考えてみると2期ってOP・ED以外でサブレの出番が無かったような気も…(記憶漏れが無ければ)
でもまあ、EDですら出番の無い大志よりはマシか( ノД`)


ともあれ、先にも書いたように「ラスト直前の引き」としてはこの終わり方も情感たっぷりで良かったのですが、やはりアニメの最終回としては苦しいですね。
3期はもう無いだろうけど、特別編なりOVAなり劇場版(さすがに無理か)なりで、なんとか最後まで映像化して欲しいものですよ。
ただ、12話の時みたいにアニメが先行になるのは勘弁だけどな!

以下、ちょっと愚痴モードで。

これまでも何度も言われてる事だと思いますが、なぜ無理矢理高速展開カット祭りで11巻まで詰め込んだのかは疑問です。11巻なんて先週出たばかりだというのに、何故そこまで詰め込まねばならなかったのか。
やっぱり2期は7~9巻+αまでをやって、10巻以降は3期でやってほしかったですよ。大人の事情でそうもいかないのかも知れないですけど。
まあ、9巻までで終わると、一見綺麗に終わってるように見えながら実は問題を抱えたままだったと後で分かるから、3人の関係を大きく進めるスタートラインの11巻ラストまでやりたかったのかなとも思いますけども。

2期アニメは光るところも良いシーンもありましたが、全体的な構成や尺の使い方が腑に落ちないところが多かったのが残念でした。
7巻:2話分 8巻:3話分 9巻:4.5話分 10巻:1.5話分 11巻:2話分 …と、各巻の原作のページ数の違いもあるとはいえ、凄いアンバランスっぷりですよ。

特に、9巻ラストと10巻序盤を無理矢理1話にまとめて、クリスマスの余韻をぶち壊した10話の構成はおかしかったです。詰め込めばいいってもんじゃないですよホントに…;
2期を一言で評するなら、「尺との戦い」って感じでしたよ。

あと、八幡が陽乃にも三浦にもいろはにも雪乃にも簡単に赤くなるのに、結衣に対してだけは(原作の描写を無視して)徹底的に赤面させない演出意図は結局なんだったんですかね。
最後まで見れば納得出来るのかと思ってけど、結局何も無かったですよ。

と、不満も多かったですけど、思いいれて楽しめた3ヶ月でもありました。
出来れば今後、アニメでも完結編が見られることを期待します。

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