週刊少年ジャンプ36号感想
■ONE PIECE
あまりに久々過ぎてサンジ達の状況が今一把握出来てません(^^;
遂に出てきたカイドウはさすがに大物感がありますな。
■暗殺教室
まさかの宇宙編。これは予想外でした。
ところで律はこの1年であざとさがアップしてるなあ。
■食戟のソーマ
まさかの美作が援軍として登場。「鍵」を渡していた相手が誰かとは気になってましたが、これは予想していませんでした。
選抜決勝メンバーで文化祭中での動向が唯一分かっていなかったので気になってはいましたが、かつての敵キャラが主人公のピンチに駆けつけるのは実にジャンプ漫画ですよ。
今回の時限式麻婆カレー麺で一気に劣勢から攻勢に出ましたが、これに加えて「久我飯店の欠点」に「田所ちゃんが郷土料理研に頼んだもの」が控えているわけで、いい感じの逆転劇が期待出来そうですよ。
ところで、貞塚ナオに富田さんに倉瀬&友達にと、アニメのタイミングに合わせてキャラを出してくるのが上手いです。倉瀬は田所ちゃんと対面させてみたい気もするけど、倉瀬が文化祭に来るとかは無いですかね。
■僕のヒーローアカデミア
熱いなあ。轟くんはいい顔をするようになりましたよ。
轟くんが恨みに取り憑かれた飯田くんを気にかけていたというのがいいですね。
恨みつらみで生きてきた轟くんがデクのたった一言がきっかけて救われたように、轟くんの言葉やデクの行動で飯田くんも救われて欲しいものですよ。以前のデクのモノローグがまだ不穏要因として残ってますけど。
ヒーロー殺しの「動きを止める」能力に関してのデクの分析力が凄いですな。血液型によっての効き目の差とか、描かれないと思いつかなかったですよ。
エンデヴァーはヒーロー殺しが来る可能性を察知していたからこの街に来ていたわけですね。轟がエンデヴァーの事務所にいたことも合わせて色々繋がってスッキリしました。
デクは轟くんにピンポイントで連絡していたわけではなくて、知り合い皆に一括送信していたわけですね。なるほど。
| 固定リンク
コメント