週刊少年ジャンプ43号感想
■左門くんはサモナー
新連載。
なかなかヒドい関係性で、ちょっとネウロと弥子を思い出します。現時点では左門くんへの不快感が勝ってますが今後次第ですかね。
コピーでOKな魔法陣とか、天使ヶ原さんのツッコミは素敵でした。
■ONE PIECE
やはりと言うか、断りましたか。ルフィの性格ならまあ納得です。
窮屈さを嫌い自由にこだわるルフィに対して、自由に勝手に子分になるというのはいい落とし所だったかなと。
ルフィに内緒で礼を言い、センゴクに聞かれていた藤虎がとても萌えキャラでした。なんだこのかわいいおっさん(笑)
■僕のヒーローアカデミア
耳郎ちゃんの耳とか梅雨ちゃんの舌とかって、そのうち的に切られたりしないかと不安感を感じますよ。
それはさておき、見えない葉隠ちゃんの浮かぶ下着にまで欲情しておいて(いやまあ分からないでも無いけど)耳郎ちゃんの事は眼中にない峯田くんが実にサイテーですな。落ち込む耳郎ちゃんかわいい。
デクが血とか髪とかを舐められたら能力を奪われないのだろうか、とは以前に考えたことはありましたが、すっかり忘れてました(^^;)、でもアンサーがあって良かったですよ。
ワン・フォー・オールとオール・フォー・ワンに因縁があることは予想が付いていて、何か兄弟的な関係にある能力だろうかとか思ったりしてましたが、むしろ親子的な関係だったわけですね。
悪の力から正義が生まれると言うのは、仮面ライダー的なヒーローの伝統だなあと思いました。
デクはいつかオール・フォー・ワンと対決しなければならないかもしれないと言いますが、オールマイト→デクの段階で、無個性だったデク的に力のストックのプラスアルファは無いわけで、なかなか厳しそうな条件ではあります。…と思ったけど、オールマイトにしても元は無個性でしたっけ。
単純な肉体的戦闘力においてデクは成長してもオールマイトの全盛期「以上」にはなれないんじゃないかとか思いましたけど、そうとも言い切れないんですかね。
オールマイトの「多分…その頃にはもう」は、やっぱり能力を譲渡すると寿命も持たないってこと…なんですかねえ?
■暗殺教室
髪の短い寺坂とか岡島の無理やりな七三分けがウケます。
■食戟のソーマ
えりな様が震える子鹿のようだ。
根回しが一色先輩には来なかったと言うのは、単に賛同が得られなそうな相手は除外したって事なんですかね。何かそれ以上に含みがありそうな気もしますけど。
えりな様も秘書子も大変そうだけど、現時点で創真が積極的にえりな様を助けて新総帥に抗う理由はあまり無いんですよね。えりなパパの超エリート選別主義のところも聞いてないだろうし。
元総帥との会話で創真の戦う理由が出来たりするんでしょうか。
■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
つっちーのプチトラウマ女子が普通に気のいい子でした。この先も絡むかどうかは謎だけど。
ラストのつっちーは男でしたよ。
■バクマン。age13
この背伸びした感じの言動が、ああシュージンってこういう奴だったなあと思いました。
「そこのポニーテール邪魔」からああなるとは、人生は分からんですな。
平丸先生のダメっぷりは癒やされるなあ。
■斉木楠雄のΨ難
なんて同情出来ない子供だ(笑)
虫は、自分は子供の頃から苦手でした(^^;
■BLEACH
久保先生のリョナ好きっぷりがよく分かる決着でした。
大脳が残ってたら再生とか出来るんですかねえ?
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