今週のアニメ特撮感想・月~火分(8/31~9/1分)
■うしおととら 9話
今回はかまいたち兄妹の話。カットされた凶羅もこの先ちょっとでも出番があるといいのだけど。!?「
あちこちで言われているようだけど、先日平成狸合戦ぽんぽこをやっていたのがタイミングがいいというか何というか。つーか東京だと裏番組だったのか?
やりきれなさの残る話ですが、あれだけ人をスパスパ切り殺していたのではドラマ的に救われる道は無かったのかも知れません。
ところで今回は割とはっきり首が飛んでいましたな。シルエットだったけどグロ表現も頑張ってるなあ。
120万を落としたあたりは(まあ既にある程度は使ってるだろうけど)、社会人になってから見ると「うわあ;」度が増しますね。お金は大事だよ潮…;
腹に巻きつけたりもしていたはずだけど、妖怪と戦ってたらすぐボロボロになりそうだしなあ。
かがりがとらに対して現時点でツンツンなあたりは、今後を思うとニヤニヤしますな。
ボディコンが時代を凄く感じました。現代に合わせて携帯とか導入してるのだし、もうちょっと今風の服でもと思わないでもないけど、かがりと言えばボディコンなイメージだし仕方ないな。
倒れた潮をとらがしっぽで受け止めるところは好きでした。すっかりいいコンビになっちゃっていて微笑ましい。
ラストで、太陽の中に十郎を写すカットは、原作通り白バックで良かった気もしました。
次回は順当に小夜とオマモリサマの出番ということで、楽しみです。
■WORKING!!! 9話
あっちでキャッキャ、こっちでウフフ、付き合ってもいないのにイチャイチャの嵐で目も当てられない状態に(笑)
傍から見ている分にはいいけど、リアルに考えるとちょっと嫌な職場だ(^^;
佐藤きゅん!
そんな中で種島先輩までもが遂に『八千代さん→佐藤さん』の矢印に気付きましたが、『佐藤さん→八千代さん』に気付いていないらしいのは不思議です。
種島先輩って『小鳥遊→伊波さん』の気持ちにはかなり前から気付いていたりしたし、別に恋愛に全く疎いってわけでも無いのになあ。
自分が佐藤さんを好きだから…、なんて事は全く無いし、やっぱり佐藤さんと背丈が違い過ぎるからなのか!?
今回山田は結構役に立っていた気がしましたよ。
音尾さんの奥さんを探し出したり、音尾さんに「職場恋愛禁止」について「あの4人ならオッケー」と言質を取ったりと結構な活躍でした。
それにしても音尾さんの奥さんは、次元の隙間に入り込む能力でも持ってるんでしょうか。縛られていても抜け出したり、そばに居ても認識されなかったりと、既に何らかの能力者レベルですよ。
後半は、伊波さんがドMを殴っちゃったり、そのおかげでドMと姉が復縁したり、ドMのおかげで小鳥遊くんと伊波さんのラブコメが結構進展したりと、なかなか怒涛の展開でした。
「姉を自分の恋愛から逃げる口実に使うのはやめなさい」とか、ドMのくせにまともな事を言うじゃないですか。ドMのくせに。
ドMを殴ってしまった伊波さんを慰める小鳥遊くんは、久々に男らしくて格好良かったですよ。これは惚れますな。
しかし、一枝姉さんに対するドM峰岸の職場プロポーズは、本当に勘弁して欲しいですな。あれはヒドい(笑)
今回は小鳥遊-伊波ラブコメがとても満足でした。まだ解決じゃないですけどね。
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