今週のアニメ特撮感想・水~木分(9/9~10分)
■GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 10話
襲撃犯はアメリカだけでは無かったようですが、ロゥリィに引っ掻き回された挙句に三つ巴の乱戦で勝手に全滅してしまう様は哀れでは有りました。特に同情は出来ませんけど。
日本でこんなに殺しちゃっていいのかね、とも思いますけど、どうせ闇に葬られるんだろうなあ。
それにしてもロゥリィの存在は規格外過ぎますね。「こんなんチートや!チーターや!」ですよ。…むしろロリーターか。(ドヤ顔)
レレイが「プラチナブロンド」だというのはビックリでした。まあ、二次元キャラで髪の色の事を言っても仕方ないですけどね。そんなの言い出したら城下町のダンデライオンの兄弟姉妹の髪色の遺伝とかどう考えればいいのやら(^^;
レレイはラリホー、…もとい睡眠魔法で活躍してましたが、魔法のある世界なのに帝国軍が全然魔法を使ってる様子が無いのが気になるところです。単に魔法使いの数が少ないって事なんですかね。
そもそも射程は自衛隊の銃の方が長そうだし、帝国軍に魔法使いがいてもあまり戦闘結果には影響無かったのかも知れません。
前回ギックリ腰しちゃった公安のコロンボさんがおいしいところを持っていったあたりは格好良かったかと。
栗林のマスコミへの暴露は気分的には「もっとやれ」と思っちゃいますけど、後で立場的に不味くならないかちょっと気になります。
異世界美少女を歓迎している大衆が、なんというかとても現代オタでした。
異世界人を恨みに思ってる人もいそうなものですけど、3人娘に関しては一般人で避難民ということで問題ないと認識されてるわけですかね。
そういう意味では姫様の立場は微妙なので現時点でお忍びなのは妥当かなとは思います。姿も大衆に曝されてるし、後から「あの時お忍びで来ていたのか」とバレそうではありますが、講和が成立してしまえば、まあ大丈夫ですかね。
姫様としては日本の姿を知って講和に積極的ですが、父王は手強そうだし姫はまだまだ苦労しそうな気がしますよ。
エルフのテュカは他の2人(ロゥリィ、レレイ)に比べてどうにも目立つ出番が無いですけど、そもそも現時点で「めぐねえが見えてる状態」なわけですね。
この辺の解決ってどこまで引っ張るんでしょうねえ。
■のんのんびより りぴーと 10話
前半はこのみ姉とれんちょんの話で、後半は駄菓子屋とれんちょんの話。
このみ姉の指マジックが懐かしいなあ。
素直に引っかかるれんちょんに癒されました。自分もあんな純粋な心を取り戻したいものです(無理)
このみ姉とれんちょんの組み合わせは珍しいので新鮮でした。
駄菓子屋との話は、今回も駄菓子屋が「お母さん感」たっぷりでいい話でした。熱を出したれんちょんを心配し過ぎる駄菓子屋がいいですねえ。
視聴者から見ても自転車の練習をしたり熱を出したりするれんちょんを親目線で見てしまってハラハラしましたよ。
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