「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。r」感想
俺ガイル続BD特典7冊目。これで「another」シリーズ完結です。
以下、「続きを読む」でどうぞ。
最初からネタバレですので。
■クロムクロ 4話
侍、カレーを食すの巻(笑)
カレー描写にあんなに尺を使うとは思わなかったですよ。妹の実況が楽しいです。
今回はお侍さんが現代社会でカルチャーショック連発な回で、お約束てんこ盛りながらも面白かったです。
女子高生を行き遅れと断じたり、もう「箱の中に人が入ってる」に騙されなかったり、時代劇にダメ出ししたり、タオルをふんどしにしちゃったり、オコジョに負けたり、裸足でアスファルトを踏んで痛がったり、鉄の馬に驚いたりと、
剣之助がかわいくておかしいですな。なにこの萌え侍(笑)
てか由希奈もおじさんも現代社会の基本情報とかもうちょっと事前に説明してやれよ(^^;
剣之介が数えで18なのはビックリでした。20は超えてるかと思ってましたよ。そういえば1話最後のOPで制服っぽい服装だった気がするけど、まさか学校に行ったりするんでしょうか、
…と思ってたら、予告からして次回にも行きそうなので楽しみですよ。
剣之介に勝ったオコジョの邪悪な顔に笑いました。ノロイみたいですな。
ところでショッピングセンターでふんどしって売ってるんですねえ。検索するとAmazonでも売ってるし。
ショッピングセンターのマスゴミはなかなかウザかったです。ああいう時こそ監視にすぐ来て欲しいところ。まあ遅れて来ましたけど。
由希奈父は鬼=宇宙人説で世間の笑いものになって失踪しちゃったみたいですが、最後までに出てくるんですかね。鬼に捕まってるとかだとまだいいけど、鬼の手先にされてたりすると嫌だなあ。
言ってることはともかく回想での父は妙に表情が怪しい人に見えて困ります。
前回もクロムクロは重くて300tと言ってたけど、それを知った上でダムの上に乗ってるOPを見るとちょっと不安になりますな。重力制御があるから大丈夫とかなんでしょうか。
鬼の上級ロボを撃退出来たのは剣之助達が戦った日本の1体だけだそうで、戦術核でも一旦停止するだけとは想像以上に脅威でした。現代兵器で対処できるのは雑兵までなのね。
残り5体とも戦うことになるんですかねえ。何クールか分かりませんが、1クールだと全部と戦うとか無理そうですけど。
ペースも割とじっくりだし、2クールやってくれるといいのですけど。
■甲鉄城のカバネリ 3話
身体はカバネだけど心は人間だから安全安心、なんてことは無かったぜの巻。これは危ない;
血が足りないと凶暴化しちゃうわけですかね。これだと人との共存はハードルが高そうですよ。カバネと戦う用心棒をやる代わりに献血してもらうしか無理かなあ。
無名はこれまで血をどうしてたのだろうと思うけど、1話で一緒にいた人に分けてもらってたんでしょうか。
カバネリでも信じられずに排除しようとする来栖の聞く耳持たなさが視聴者視点だとちょっとイラっとは来ますが、まあ仕方ないですかね。
実力行使で生駒達を排除しようとする人達に身体を張ってカバネリの無害を証明した菖蒲の行動は感動的だったのですけど、最後のアレで台無し感があって皮肉ですよ。
次回、無事に収まったとしても、暴走しかけたことが来栖あたりに知られると面倒な事になりそうです。
生駒を殴り放題蹴り放題でボコりまくる無名はヒドすぎてちょっと笑ってしまいました。
と言うか、どうやったらカバネにならずにカバネリになるのかとか、カバネを感知出来ることとか、無名はもうちょっと説明すべきですよ。いろいろ絶望して達観しちゃってる感じですが。
ところで無名は首から上へのウイルス侵入を阻めばカバネにならないと知ってそうですけど、1話で一緒にいた人をその方法で助けようとしなかった理由とかあるんですかね。成功条件がそれ以外にも厳しいとか?
OPで生駒の妹(?)と無名のイメージが被るところがありますが、実は同一人物とかってわけでは無いようで、あの生駒の回想だと妹は完全に死んでますし。
首の紐を取ったらカバネリはリミッター解除で強くなるそうですが、外しっぱなしだとやっぱりヤバイんでしょうか。完全なカバネになっちゃう恐れもあるんですかねえ。
あと、カバネが傷を負っても治ると言うのは恐ろしいですな。ゾンビだとダメージは治らないのに厄介ですなあ。
■迷家-マヨイガ- 4話
下山か留まるかで分裂したり、皆が幻覚を見てたりするの巻。
幻覚が出てくると何でもありなので、考えても意味が無いような気がしてきますな。とりあえず「でっかい光宗」がどんな風に見えてるのかは気になりました。
「ユウナ3人いると紛らわしい」のタイトルに笑いましたが、誰と誰と誰がユウナだったかが思い出せないですよ;(公式サイトを見ても)
多分次回以降の感想は書かないかと。
■マクロスΔ 4話
デビューライブの当日に母国が全銀河に宣戦布告とか、なんて波乱万丈で艱難辛苦な人生だか。
これで仲間やファンから責められる展開になると辛いなあ。仲間はともかく一般人から冷たくされる展開は普通にありそうですよ;
苦難展開や短命設定のおかげでフレイアのヒロイン度が著しく上がってますが、
一方で三角関係のもう1人のヒロインのはずのジーナスさんの影が正直とても薄くてちょっと不憫です。三角関係がお約束のマクロスじゃなければヒロインだと認識出来ないくらいですよ。
…と言うか、マクロスという先入観や、OPラストやキービジュアルの扱いから「ハヤテ・フレイア・ジーナスさんの三角関係」と認識してたけど、本当にそうなんでしょうか(^^;
全銀河に喧嘩を売ったウィンダミアですが、本作でいきなり出てきた宇宙人なので、どういう出自なのかとか、どういう経緯で地球人と交流を持ったのかとかがさっぱり分からないのが辛いところです。
地球人やゼントラ人の事を恨んでるみたいだけど、作中でそのあたりの事情はちゃんと描かれるんですかね。
国力がどの程度のものか分からないけど、正直、無謀な反乱としか思えないですよ。ヴァールシンドロームを操れると言っても所詮一過性のものだろうし。
しかし、敵が意思のある人間(宇宙人)であるあたりは、まともな意思疎通がほぼ出来ない怪獣相手だったFよりも人間ドラマが作りやすそうなので期待感はありかなと。
マクロス・エリシオンの左腕のプロメテウス…、じゃない宇宙空母が単独で移動用に使っていたのは意表を突かれて面白かったです。
ミンメイ、ファイヤーボンバー、シェリルとランカと言った歴代デカルチャーな面々に触れていたのが嬉しかったですな。
で、シャロン・アップルはやっぱり対象外なんですね。犯罪者みたいなものだし当然か。
■ふらいんぐうぃっち 3話
料理の話とか畑仕事の話とかを見ていると魔女物だということを忘れそうになりますが、後半の姉登場で思い出しました。
と言うか、1話で空を1回飛んだ後は全然魔法使ってなかったんですかい(笑)
千夏も無理にねだったりしなかったのね、と関係ないところで妹株が上がります。
マンドレイクを加工したりするのは魔法や魔術には入らないんですかね。
顔を隠した謎の怪人物登場に「また変なのが来た」と2回目にして慣れている千夏に笑いました。順応早いな(笑)
姉の猫を真琴がだらーんと持ってるところに和みました。
前半の畑仕事は、実に田舎まったりな話でした。キジを追いかける真琴とチトさんの同レベルっぷりが素敵だ。
ところで大変いまさらだけのこの世界の猫って別に人語を話しはしないのね。なんか話してるような気分になってましたよ。
荒れた畑を使えるようにするとか、それこそ魔法の出番ってことは無いのかね(^^;
■くまみこ 4話
結局1番も4番も使ってるのか。それならナツ様のために2番も使ってあげましょうよ。
村人に2番を褒められなくて怒ってるナツ様に笑いました。
村興しで巫女公開は、この先実現しちゃうんでしょうねえ、多分。
キーレスエントリーやタブレットを使いこなすクマがすげえですな。
まちは、キーレスエントリーを知らないと言えないから知識が増えないままなのだなあと思いました。
OPやEDでも目立ってるヤンキーさんがやっと登場しましたが、本人自身がどういう人なのかは顔見知りと言う以外は分からなかったような。
それはともかく、熱くしま…、しもむらを語るまちがいつもと別人でしたよ。
アパレルの神がどうこう言ってるけど、後半は普通の眼の色だったし、普通にまちがしま…、しもむらマスターなんですかね。
ユニクロのことは全然分かってなかったくせに、何故しま…、しもむらにはそんなに詳しいんだよ(笑)
ユニクロや0101はOKだったのに何故しまむらはダメだったんだろ。
■うしおととら 30話
偽ジエメイが暗躍してたり、流兄ちゃんが裏切ったり、ハマー博士ズとボクシングの約束をしたり、うしおととらが鎧をまとったりと盛り沢山な回でした。
博士の「ボクシングでお相手するよ」とか、うしとらの1年前の出会い再現の小芝居とか、好きなシーンが多くて見ていて嬉しかったです。
博士達は登場した時は嫌われ役だったのですが、ここで渋い活躍をしてくれるのがいいですよね。非情な部分も感傷的な部分も含めていい大人キャラですよ。
ラストの小芝居は、1人と1匹の関係の積み重ねが出ていていいシーンですよ。こんな笑い合える関係になったというのがいいですねえ。
偽ジエメイは、読者視聴者視点では「こんな黒いジエメイがいるか」で、あんな怪しい奴に騙されないでくれよと思いますが、そこが人の心を弄ぶ白面の怖ろしさってことですね。
ぶっちゃけ本物のジエメイさんが政府なり厚沢さんなりに早い段階で挨拶してれば良かったんですけど…、とは言っても仕方ないか(^^;
それにしても白面の悪巧みのマメなことですよ。
石喰いの鎧の潮は格好いいですな。
ところで、長達が用意していたピカピカの鎧を使っていたらどうなったのだろうとか妄想してしまいますが、あっちだと石喰い鎧みたいな「自動噛み付き機能」はさすがに無いですかね。便利だなあ噛み付き機能。
字伏アーマーなとらは、頭の字伏が実にハイメガキャノンのですよ。
記者さんの出番が消えたのは残念でした。割と良いキャラだったのになあ。
今回は出番無しでも、TV中継描写なりで名無し状態でも出てくれると嬉しいんですけどね。
火傷の身体で無理して街をさまよう麻子が痛々しいですが、ここで麻子を助けてくれるはずの人達がアニメだと未登場なんですよね。どうするんだろ。
■ONE PIECE
サンジが婚約相手を気に入っちゃう展開は、あると思ってました。期待を裏切らない男ですよ(笑)
ルフィ一行は、サンジとフランキーの重要性がよく分かる状態ですね。食料は無いは船はボロボロだわで無事に目的地にたどり着けるのやら。寄り道とかは勘弁して欲しいところです。
ゾウに撃退されたジャックさんは、海底で生きてるんですか。能力者だから海中で動けなくなるのは分かるけど、なぜ呼吸がもってるのやら。能力はゾウゾウの実で関係なさそうだし、そもそも海中では能力も使えないだろうし、魚人の血でも入ってるんでしょーか。
キッドはカイドウに捕まってるんですね。一緒にいたはずのアプーとかホーキンスとかはどうなったんでしたっけ。(描かれたかどうかが分かりません)
■僕のヒーローアカデミア
プロヒーロー連合が完全勝利で終了…するわけは無いとは思ってましたが、脳無側に行ってたヒーローが一瞬で全滅ですか。うひゃー;
見た人の弱点や居場所が分かるラグドールのサーチも奪われちゃったようでヤバすぎですな。
隠れているデク達は、まだオール・フォー・ワンに「見られてない」ならサーチの対象外なんでしょうか。
オールマイトサイドも、脳無は来ちゃうはかっちゃんはまた浚われちゃうわで、目的は全然果たせずに終わっちゃいそうですよ。
黒霧を抑えればワープ能力は封じられるかと思ったら甘かったですね。あの黒い液体はオール・フォー・ワンが保有していたワープが可能な能力ってことでしょうか。
ところで他人の能力を奪うオール・フォー・ワンと同じタイミングでハンターでクロロが出てる辺りがいいシンクロ感です。
■ハイキュー!!
バレー部ヤベェな(笑)
もの凄くカンジの悪い田中先輩が素敵だ。
■HUNTER×HUNTER
いきなりクロロVSヒソカが実現していて吹きました。「死ぬまでやろう」と言ってますが本当にこの勝負でどちらが死ぬことになるのかどうか…、どちらかが本当に死ぬ可能性もありそうかなあ。
メタ的にはレギュラー度が高いヒソカが生き残りそうだけどどうなるやら。クロロVSクラピカの再戦があるかどうかも怪しいし、ここでクロロが死んでも展開上に支障は無さそうな気もします。
まあ、両方生き延びて終わる可能性も十分ありますけどね。
むしろ問題は「来週ちゃんと今回の続きが描かれるかどうか」な気がします。放置して別の話になりそうですよ。
「携帯する他人の運命」は言わずと知れたシャルナークの能力ですが、団員の能力を奪っちゃっていいんですかね。本人も承知で譲渡したのか、それとも後から返せるんでしょうか?
審判を爆発させた能力はゲンスルーの能力に似てますな。
クロロが能力をペラペラ喋ってるのはどうかと思ったけど、ゲームだからと言われたら仕方ないか。
「後出しはしない」と言ってるけど、それが信じられるかどうか分からないですけどね。
■左門くんはサモナー
あの左門くんがちょっと格好いい…だと?
オズの王冠をてっしーにかぶせてみたらどうなるかと思うけど、あまり変わらないかも知れません。
■暗殺教室
完結。意外性は特に無かったですがいい終わり方でした。
渚は不良生徒達とも馴染んでるようでよかったです。
卒業アルバムの時間の生徒たちの将来は気になりますな。
■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
頑張ったぜひらりん!
■食戟のソーマ
審査員がいないままなんですが、結局相手に食わせて互いに判断するんですかね。
四宮先輩は回想でしか出番が無くてもおいしいなあ。
■キズナイーバー 3話
7人目はドMですか。こんなのと傷を共有とかたまらんなあ;
天河は(すぐ暴力を振るわれる)かっちょん同様に、このドMも見張らないといかんですよ。男3人で同居展開ですね。(嬉しくない)
バルコニーから落ちたり歩道橋から落ちたりした痛みでよく死なないものです。
と言うか、階段からとか屋上からとか、1話からずっと毎回どこかから落ちてますな、このアニメ(^^;
痛みの感覚は1/7になるとしても、身体のダメージ自体が減ってるわけでも無いだろうにと思いますが、まあギャグ補正と思っとくしか無いか。
メガネさんの「人を殺した」発言は「なーんちゃって」で終了ですかい。まあ後々で明かされるんでしょうけど。
夏を乗り切ればこのプロジェクトも終了らしいですが、手首の傷はちゃんと消してくれるんですかね。一生あれが残るとかだったら超迷惑ですよ。
それにしてもラストの主催者側描写の胡散臭いことですよ。傷を共有したいなら自分達でやれとしか思えねえ;
「独善ウザ」も「上から選民」も青髪女自身のことですな。
このドM昇天エンドからの流れで、CMで「絆の先に恋がある」とか言われてもモニョりますな。
3話まで来て、面白いかどうかは相変わらず何とも言えないのですが、とりあえず先は気になるのでこの先も見ると思います。
■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 4話
バッド・カンパニー戦、1話で決着。
割といいテンポで進んでる気がしますが、もし本当に3クールで終了だとするともうちょっとテンポアップが必要な気もします。実際どうなんでしょう。
顔面穴だらけの億泰は、原作で始めて読んだ時は結構ショックでした。クレイジー・ダイヤモンドがあってよかったですよ。
と言うか、第四部は回復役がいるせいかダメージ表現が第三部より遠慮なくえげつなくなった気がします(^^;
この後も溶け…(略)
仲間の傷はあっさり治せる中で仗助本人の傷だけは治せないわけですが、今回のバトルでも仗助は結構派手に怪我してますよね。片足くらい吹っ飛んでいてもおかしくないですよ。
まあ第三部なんてまともな回復役もいない中で戦い続けたのだし、この世界の住人は頑丈だから多少の傷は問題無いんでしょうね。
スタンドであろうバッド・カンパニーのミサイルまで治せるあたりは本当に便利ですな。
割と抜けてたりもするけど、頼もしいなあ仗助。
■動物戦隊ジュウオウジャー 11話
鳥の人がやっと登場したけど特に謎は明かされずに退場。まあ、まだ全体の1/5くらいだし謎が解けるのはもっと先か。
ジュウランドを「あんな世界」と言ってるのが謎ですが、本気でジュウランドを嫌ってるのかフェイクなのか、司令ポジ候補かと思っていたので、ジュウランドを恨んでるとかだと意外ではあります。
生身VS敵ロボは頑張ってるなあと思いました。
全合体の新ロボはまた四角いなあ。
■仮面ライダーゴースト 28話
スランプに陥ったキュビちゃんが音符眼魔と意気投合して諸国漫遊の旅に出発。なんだこの展開(笑)
裸の眼魔放浪記の続きが見たいです。
それにしても、アラン様にキュビちゃんに音符眼魔にジャベルに、半ばアラン姉もと、眼魔側は裏切り者続出じゃないですか。人望無さ過ぎだなアデル兄ちゃん!
アカリにビンタされて泣いて立ち去るイゴールが情けなさすぎてナイスです。これでイゴールまで心変わりしたら面白いのですけどね。
最後はアデルもビンタされて改心すればいいですよ。
おにぎりジャベルさんの恩返しはほっこりしました。正しく「情けは人の為ならず」ですねえ。ところでジャベルさんはでこシールはどうしたのやら。恥ずかしいから別の場所に貼り直したのか?
呪いのアイテムでデーブスペクター(違)にパワーアップしたマコト兄ちゃんはこの先が不安になりますな。プトティラみたいに代償とかありそうだなあ。
ディープスペクターは角が鹿みたいだなあ。
■クロムクロ 3話
お侍さんの剣之助が自分が長い間眠っていたことを認めて同居生活が始まるまでの巻。
ラストの展開がラブコメみたいですよ(笑)
今回も面白かったです。安定感ありますねえ。
由希奈やお坊さんとの会話とか、由希奈の妹を助けようとしたりする様子とかで、剣之助の人となりが段々見えてくるあたりがいいですな。
本人的にはまだ訳の分からない状況だろうに、必死で子供を助けようとしたりとか、いい人じゃないですか。
しかし、あんな重要人物を監視も付けずにお坊さん宅での同居を許してしまう国連は太っ腹と言うか大雑把ですな。一応首輪で位置は確認出来るのかも知れないけど、見張り役の1人くらい付けそうなものですけど。
まあ、お坊さんとの同行については研究所所長の身内ということで信頼されたと言うことかも知れないですけど、妹と一緒にさくっと外に冒険に出られちゃったりするあたりはセキュリティがザルすぎるよ国連研究所(笑)
キューブとクロムクロは、今回の様子からして剣之助自身も動かせたり動かせなかったりするようで、剣之助にとってもよく分からないオーバーテクノロジーってことなんでしょうか。
やっぱり元々が宇宙人(鬼)のテクノロジーとかなんですかねえ。敵ロボとも似てるし。
剣之助が普通に呼んでも反応しなかったのは、由希奈がいないと駄目とかですかね。
冒頭説明で、黒部ダムの建設とともに国連施設もアーティフェクトの研究も進んできたと言うのはワクワクしました。黒部ダムの着工が1956年でちょうど60年前なわけですね。なるほど。
敵の鬼は人を浚ってるようで、すぐ殺すわけでも無いようですが何が目的なのやら。そういえば前回も負けた敵ロボをキャトルミューティレーションしてましたけど、やることが宇宙人っぽいですなあ。
剣之助と由希奈の会話はやりとりがなかなか楽しかったです。やっぱり現代JKの格好はお侍さん的には破廉恥なのか(笑)
携帯電話を箱と言っちゃう辺りがベタですな。
「箱から生まれたのか?」て、箱から出てきたあんたが言うな(笑)
■甲鉄城のカバネリ 2話
面白くなってきました。
今回ラストまでで置いて行かれそうになった主人公も拾われて、無名の正体バラしも済ませてと、いいテンポで進んでるかなと。
そして絵のクオリティが凄いです。
OPの時点で予想は付いたけど、やっぱり無名は主人公と同じ状態で、カバネの力身に付けたデビルマンなわけですね。
「カバネ」と「人」の間にある者で「カバネリ」らしいけど、「リ」はどこから来たんですかね?
まあ、「カバネと人の間」で「カバネ人」だとタイトルとしてイマイチですけど。
それにしても無名の強いことですよ。身体能力凄え。主人公もあれくらい動けるようになるんですかねえ。
■迷家-マヨイガ- 3話
「新しい人生を始めましょう(クマと一緒です)」
くまみこと繋がった!
相変わらず登場人物みなクズっぽいですが、1話で最もクズそうだったヴァルカナとマイマイが意外とマトモで責任感がありそうで、微妙に好感度が上がってる気がしないでもありません。
下げて上げる「不良が体育館裏で動物にエサ」現象ですけどね。
最後に土左衛門も流れてきたしそろそろ本格的に人が減りだしそうですが、人為的な殺人ミステリー路線なのか、怪異的な要素があるのか、まだ何とも言えないですな。
クマに襲われて全滅する動物パニックものでは無いと思いますけども。クマーン。
ところで土左衛門死にをよっつんに取られてしまったドザえもんさんはどんな死に方をするんですかね。(死ぬこと前提かい)
ところで公式サイトのキャラ紹介を見たら、マイマイと真咲ってどっちも17歳で高校生だったんですか。…20代のOLかと思ってた;
■マクロスΔ 3話
自分のやりたいことしかせずサボりまくる主人公の手前勝手さにゲンナリしながら見ていましたが、最後には一応反省したようで良かったです。と思いたい。
とりあえず、次回からまた勝手野郎に戻らなければいいですけどね。嫌だなあこんな新入社員。
でもまあ、思い返してみると歴代マクロスの主人公って、自分勝手だったり優柔不断だったりで、好感度が低い人ばかりだった気はします。
自分勝手キャラでもバサラくらい突き抜けてると「いいぞ、もっとやれ!」と思えてくるんですけども。
とりあえず、ヒロインのフレイアのキャラは悪くないのが救いです。「笑うと気持ち悪い」とか言われちゃうところが可愛いかと。
今回の話もなんのかんの言いつつ「主人公とヒロインの2人で一人前」みたいなオチは悪くなかったです。
ところでフレイアの頭のルンは、散髪の時に切っちゃいそうで不安になりますよ。
久々に動くVF-1は懐かしかったです。名機ですなあ。
■ふらいんぐうぃっち 2話
和む…。
特に事件が起こるわけでもないけど、見ていてひたすら和みます。
…まあ、今回の「春の運び屋」さんは子供的にはかなり事件、もとい事案っぽかった気もしますけど。怪しい、あれは怪しい(笑)
使徒みたいな春の運び屋さんはOPでも重要キャラっぽく出ているのでレギュラーか準レギュラーなのかと思ってましたが、春しか来ないのではもう出番は無いんですかね。まあ「夏の運び屋」とか名前を変えて出るかも知れませんが。
腰のポシェット(?)にあんな花が収まっていたのがさすが妖精です。
大吉の夢とふきのとうの話は、圭くんの女子力の高さが印象的でした。それにしても真琴と圭くんは若い男女なのに全然ラブコメ臭が無いですな。熟年夫婦のようです。
それにしても千夏が子供かわいいことですよ。兄やまこ姉のためにプリンを頼む優しさを見せたり、春の運び屋を怖がった後に花であっさり懐柔されたり、ばっけが苦手だったりと、見ていて飽きないですな。
■重版出来 2話
いい話でした( ノД`)
タンポポ鉄道の劇中漫画を描いてたのが「星守る犬」の村上たかし先生と言うのがぴったり過ぎですね。
ところで今回調べてみるまで「星守る犬」と「ナマケモノが見てた」の作者さんが同一人物だと気付いてなかったですよ。
■くまみこ 3話
まちはユニクロに着ていく服も無い子なので、OPの「オシャレには手を抜けないわ」が笑えると思っていましたが、
今回はダイエットにファッションショーにと、割と本当に「オシャレには手が抜けないわ」回でビックリでした。
まあ、本人は着せ替え人形状態に切れていつもの巫女服に戻っちゃいましたけど、…て「つづく」の?
前半のダイエット回というか神楽回は、唐突な落雷オチが吹きました。何あのオチ(^^;
今は完全に一般人なまちが昔は神が降りたりしてたそうですが、結局回想で言ってた言葉の意味ってなんだったんですかね。
ところでまちはナツと一緒に寝てるんですね。…布団の隙間が大きそうだなあ。
後半は、なぜアイヌっぽい服なのかの謎に迫るのかと思ったら全然そんなことなかったですよ(笑)
着替え中のまちを押し倒すよしお君はとても犯罪者チックでした。まあ、当人は何も意識してないからこそあの所業なんでしょうけど。
クマ耳とクマしっぽにこだわるナツがヤバかったです。なんだこの犯罪者臭のするクマ(笑)
とりあえず1~4番の服については、3番が良かったんじゃないですかね。(巫女服じゃねえ)
■うしおととら 29話
今回は鏢さんと因縁の相手の紅煉の話。
字伏やとらの正体(の一旦)が明かされたりと、クライマックスが近づいてきた感がありますね。
今回の話は原作では「風が吹く」前の話でしたが、順番を入れ替えたのは分かる気もします。3クール目開始初っ端で風を吹かせたかったのかなと。
字伏達は石になる際に、何故に集まってトーテムポールになるのやら。
■食戟のソーマ
第一席との食戟開始。まさか今すぐこの場で始めるとは。
と言うか、食戟には学校側の認定とか、奇数人の審査員が必要だったはずなんですが、これただの野試合なんじゃないですかね。
2人とも審査員無しでどう勝負を判定するつもりなのか謎です。結果的にはえりな様・秘書子が食べることになるかも知れないけど偶数だし、司先輩の方はえりな様達が隠れてる事に気付いてるかどうかも不明だし、互いに食べて判断するつもりなんでしょーか。
セントラルの目標は日本中の料理店を潰すことて、また無茶苦茶な話で、政府以上の権力かよセントラル(^^;
そして世界に羽ばたく料理人を排出来てきたはずなのに目標が「世界中」ではなく「日本中」なあたりが小さいよセントラル。
■ONE PIECE
そう言えば世界会議があるとかだいぶ前に言ってましたっけ。忘れてました(^^;
そして革命軍の本部は壊滅状態とは、またいきなりかましてきましたね。革命軍の重要キャラがどうにかなってるとは思い難いですが。
■僕のヒーローアカデミア
トップヒーロー達の奇襲がまさかの大成功。
てっきりデク達が向かった建物の方にかっちゃんがいるとかで、ヒーロー達は空振りな展開かと思ってましたよ。かっちゃんはほぼ確保出来て、死柄木達も取り押さえられて、脳無工場も取り押さえ完了と、やるじゃないですかトップヒーロー。
ベストジーニストさんの強さが見られたのは良かったです。
プッシーキャッツの虎さんが抱えてるのはラグドールですかね。脳無工場にいたとすると、もう少しで改造されるところだったんですかね。今のところは無事っぽいですがヤバかった;
まあ、これで何もかもが大成功でめでたしめでたしで終わるとは思えないですけどね。オール・フォー・ワンも手を出してきそうだし。
■暗殺教室
殺し屋軍団大活躍。元弁護士かよふとし! どういう殺し屋だったのか気になるよふとし!
目の見えない女主人の自爆オチは予想外でした。まあ、これで殺せんせーがどうにもならないことは規定事項なんですが。
■HUNTER×HUNTER
ついに連載再開!、なのはいいとして、前回どういうところで終わったか忘れてますよ。どの王子がどういうキャラだったかとかがさっぱりです;
早く単行本を出して欲しいところですが、まだページ数が足りてないんでしたっけ。32巻ラストが340話なので今回の350話で単行本1冊分でしょーか。
冒頭からいきなり懐かしいキャラ大集合は嬉しいですね。とは言え、イズナビさん(クラピカ師匠)だけは誰だったっけと思っちゃいましたが。
華奢で!! 儚げな!! 少女!! でお姫様なビスケには笑いました。
ところで寝たきりだったって、マジで病気だったんですか冨樫先生?;
■左門くんはサモナー
祓くん、もとい盛り塩が予想をはるかに超えて超ポンコツだった!
この漫画のキャラはそうじゃなくっちゃ!(笑)
ところでカス虫、もとい左門くんがあっさり負けてるところに笑いました。こんなのに閣下が勝てないのが謎過ぎる(^^;
それにしてもベヒモス先輩は何やってるんですか!(素敵)
■火ノ丸相撲
天王寺はかつて身体が小さかったからこそ技と力を兼ね備えた力士になったと。
元横綱の師匠ですら冷や汗をかく天王寺の強さが強調されてましたが、ここから潮がどう戦うかに期待です。
■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
チャンピオンすげえ!
■磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
ハンタ…、もとい磯兵衛の表紙がなぜか2枚付いてたけど、そういうネタなのかと思ったけど普通に乱丁なのだろーか。
■迷家-マヨイガ- 2話
登場人物がクズしかいねえ(^^;
感情移入出来る人物が皆無ですが、そもそもこんな怪しげなツアーに参加しちゃう考え無しな人達だし、こいつらがどうなってもどうでもいいやと思えてきて困ります。
とりあえず最初に消えるのは色グラサンでしょうか。ゲロインさんの方はさすがに生き残ってるでしょうけど。
■キズナイーバー 2話
やってること(主人公達6人がやられてること)は無茶苦茶だけど、最後まで見ると妙に爽やかな感覚になりますな。この傍迷惑な実験もかっちょんと千鳥にとってはいい方向に作用しそうな感じだし。
OPのカットの様子を見ても皆仲良くなっていきそうだし(?)
“人に知られたくない秘密”は、犬嫌いとか、偽電波キャラとか、太り気味だった過去とかは、まあ他人から見ればくだらなすぎて「どんまい(生暖かい微笑み)」って感じですが、
メガネさんの「人を殺したことがある」だけはやたらと剣呑で重いですな。
それが具体的にどういう状況かは分かりませんが、行政側がそれを知っていてこの実験に参加させたなら別に今から罪を償えって話でも無いだろうし、故意に殺したのかどうかも怪しいし、何をさせたいのやら不思議です。
この無体な実験は市長もグルですか。まあ、そうでもなければあんな大規模なことは出来ないですな。
こんな人体実験をやってる連中は何様やらと思えてきますが、計画に振り回される6人(OPからしてもう1人増えそう)の描写がメインで、計画の是非みたいな話にはならなさそうでしょうか。分かりませんけど。
この先も無茶なミッションを強要される展開が続くんですかね。
今回は楽しめたけど、延々同じような展開が続くと飽きそうなので予想を外して話を動かして欲しいところです。
犬かわいい。
■ハイスクール・フリート 2話
シリアスな状況とキャラの言動の軽さがチグハグで見ていて辛いです。シリアスするならもうちょっと芝居をシリアスに振って欲しいのですが、学生達の現実逃避っぷりを表現してるんですかね。とりあえず一人芝居がウザいです。
主人公達の艦が嵌められた事情とかまださっぱりでモヤモヤしますが、救出した子とか、救助を求めてきた武蔵(罠っぽいけど)とかから、そろそろ他の艦の状況も見えてきて欲しいところ。
通信を切ってたけど、むしろ学校だか基地だかに積極的に連絡して事情を主張すべきなんじゃなかろうか。
カレー食ってたけど炊飯器は直ったんですかね。それとも複数台あったんでしょうか。
世界観がちょっと説明されたけど、水上バイクやタブレットやレーダーはあるけど飛行機は無い世界感なんですね。
釈然としない気もするけど、とりあえず人工衛星やら航空機やらで上空から艦の位置は特定されないってことですか。
■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 3話
アンジェロにスタンド能力を与えたのは弓と矢を持った学生服の男と判明。DIOが死んでもその存在が後を引いてるのがいいですな。エンヤ婆の存在と言うべきかもですけど。
ところで、学生服の男がどうやってバッド・カンパニーの能力で刑務所に潜り込んだのが謎ですよ。鍵を壊したりとかは出来そうですけども。ムショの敷地にはアパ○チに捕まって空から侵入でもしたんですかねえ。
CM後のスタンド説明が名所案内になっていて笑いました。次回は、ザ・ハンドは倒されちゃってますけどハンドかバッド・カンパニーかどっちをやるんでしょうね。
いよいよ億泰が登場しましたが、康一くんを鉄扉で挟んだり治療させなかったりとなかなかやってることがヒドいですなあ。まあジョジョの登場人物は登場時は大体エグくてヒドいんですけどね。
花京院の登場時の所業とか(肉の芽があったとは言え)ヒドかった(苦笑)
ザ・ハンドはやっぱり凶悪な能力ですね。あれで身体を削られたらと思うとゾッとしますよ。
億泰がバカで良かったです。今回も仗助を引き寄せてわざわざ素手で殴ってるし。
漫画を読んでる時にも思ったけど、これだけ長々と戦っていて、よく生きてるな康一くん。
■機動戦士ガンダムUC RE:0096 3話
BD1巻ラストまで…、と思っていたら2巻冒頭のバトル終了まで行っちゃったのね。まあ戦闘の決着まで描かれたし1~2話よりはキリが良かった気もします。
それにしてもコロニー内戦闘の迷惑なことですよ。先生やクラスメイトや父ちゃんが死んでいくのが辛いです。
それはそれとして、クシャトリヤの色違いビームサーベルはいいですな。
■動物戦隊ジュウオウジャー 10話
ジニス様がゲームに参加してピンチの巻。と言ってもジニス様本人が戦うわけではないのね。
序盤のクライマックス回ということでそろそろ新しい仲間なりが出そうなタイミング…というところですが、最後に出たのは大和を助けた鳥男さんなんでしょうか?(ゴリラさん同様に白髪になってるし)
6人目…という感じでは無いし、仲間になっても師匠とか司令とかなポジションですかね。
2ヶ月王者の資格を探し続けた3人が探しものが嫌になってるのは仕方ないかなと。
■仮面ライダーゴースト 27話
マコト兄ちゃん勝手に復活。ランニングで寝てたのにどこから服出したんだマコト兄ちゃん。
次回はデーブスペクターになっちゃうのかマコト兄ちゃん(違)
弱ったジャベルに慈悲の心で接する御成さんは素敵でした。あれだとジャベルさんもほだされそうですが、御成を助けて死んじゃうフラグが立ってそうですよ。
ところで御成も若いころはいろいろあったそうで、グレてたりしてたんですかね。
アラン様の左頬を触りつつ逝ってしまった父ちゃんは、タイミング的にUCを思い出して困りました。
いろいろ休みですが仕方ないですね。地震が続きすぎて心配です;
■クロムクロ 2話
ううむ面白い。アクションは重量感とケレン味有りで見応えがあって、ヒロインとお侍さんの掛け合いも軽妙でと、見ていて楽しいですよ。
昔の人なお侍さん・剣之介が変わった世の中を見て驚く描写は楽しいので、(1話のEDで描かれていたように)早くもっと他の現代人と絡んで欲しいですよ。
ヒロイン・由希奈を姫だと人違いしていたと分かった途端に態度がぞんざいになる剣之助に笑いました。その剣之助に対して口で負けずに言いたいことを言ってる由希奈もいい感じの図太さですよ。
人違いだと分かったのに剣之助が由希奈を馬に乗せたのが謎でしたが、それはそれとして由希奈が戦闘で役に立っているのが良かったですよ。ナビ大事だなあ。
やっぱり操縦に専念しながら情報確認まで1人でやり切るのは無理があるよなと思います。大概のMSは1人乗りですけど。
それにしても侍ロボ・クロムクロは昔のロボとは思えないオーバーテクノロジーっぷりです。
冒頭で描かれた過去の世界は、ごく普通のイメージの戦国時代あたりの世界観っぽいのに、乗ってるロボはあのハイテクぶりだとは、一体どうなっているのやら。
過去時点で既に「発掘されたオーパーツ」扱いだったりとか?(ターンエーみたいに)
剣之助を超長期保存するわ(コールドスリープ?)、エアカー(馬)に変形するわ、ロボのコクピットにもなるわなキューブがまた凄かったです。便利ー。
1話で活躍した人類側のロボがクロムクロと似てるのは、そもそもクロムクロを解析してロボを開発したわけですね。なるほど。
OPラストで黒部ダムの上にロボが立ってるところの違和感が楽しいなあ。…てか、まさか「黒」ムクロと「黒」部を合わせてるのか?
黒部の山(立山?)をロボが駆け上がっていくシーンも妙に面白くて笑ってしまいました。てか、黒部ダムから海沿いって結構距離がありますが(大阪~神戸くらい?)ロボの脚早いなあ。
敵の装甲を刀で腐食させながら(?)じわじわ斬っていくあたりも“格好良すぎなくて”面白いですよ。
ハイテク要素と泥臭い侍チャンバラ要素の融合がいい感じです。コクピット内の敵表示がのぼり旗っぽく表現されているのは笑いました。
ところで前回ダムで倒した敵は「雑兵」だったんですね。雑兵なら現代兵器の飽和攻撃で何とか倒せるようですが、今回の黄色い鬼ロボは武将クラスで容易くは倒せないってことでしょうか。バリアも雑兵より黄色い方が強力そうだし。
黄色い鬼が負けてキャトルミューティレーションされていくのは笑いました。雑兵ロボは負けても放置なのに黄色だけ引き上げたのは、雑兵は無人で黄色はパイロット入りだからとかなんでしょうか?
■重版出来 1話
新番組。原作既読。
ドラマはあまり見ないですが見てみました。キャラが結構イメージ通りでいいですね。
三蔵山先生の話は逃亡アシはクズでネットの負の側面が出てましたが、最後は爽やかでスッキリしました。
漫画がゆうきまさみ先生の絵でビックリしましたよ(^^;
■マクロスΔ 2話
ハヤテは軍にスカウトされ、フレイアはオーディションに受かりととんとん拍子で進みますな。
ハヤテについては、案内されてる途中で姿を消すわ、軍でも好きにやらせてもらう宣言だわやりたい放題で、これまで仕事が長続きしなかったのも納得ですが、軍なんかでやっていけるんですかね。
隊長も割とフリーダムっぽいし案外緩い軍なのかも知れませんが。
マクロスのお約束の三角関係は、ハヤテとフレイアの他のもう1人はどうやらジーナスさんのようで。美雲じゃないのね。
ジーナスさんはなかなか融通が利かないと言うか、やたらと攻撃的で尖ったナイフみたいな人ですが、この先ちょっとは柔らかくなるんですかね。
まあ、軍の機体を勝手に使ったハヤテが怒られるのはごもっともですが、事情を聞けとは思います。
と言うか、ジーナスさん以外の軍人からは一切お咎めも事情聴衆も無いのが不思議ですよ。やっぱり緩い軍なんですかねえ。
とりあえず現時点では三角関係のうちの2人がイマイチ好感度が低くてちょっと辛いので、早く何とかしてくれという気分にはなります。
フレイアの最終オーディションの出来レースっぷりは笑いました。それにしてもこの世界の光学迷彩の変装技術は便利ですな。
フレイアや敵に光る触覚があったり、半漁人っぽい人達がいるけど、地球人ともゼントラ人ともプロトデビルンとも違う種族らしいのは何なのやらとwikiってみたら、
「プロトカルチャーに遺伝子操作された種族たちが、星々で独自の文化を創りつつある時代」だそうで、何でも有りですねえ。
■ふらいんぐうぃっち 1話
新番組。予備知識無し。
まったりでほのぼのでした。特にストーリーがどうこう言う話では無いですが癒されます。
東北だったりまったりだったりホームセンターだったり微妙にくまみこと被りますな(笑)
素朴な日常物に見えていきなりホウキで飛んでるのは笑いました。まあ先にCMでネタバレされて分かってたんですけどね。CMの順番とか配慮してくれればいいのに;
この世界では魔女は15歳になったら独り立ちしないといけないそうですが、黒猫もいるし、そこは宅急便ですね!
ホウキで飛んでハイテンションになってる妹がかわいかったですよ。最初は余所余所しかったのにあれで一気に懐いてるし。
ところでホウキは股が痛いそうで、便利な反重力設定とか無いんですね。痔の魔女とか大変そうですよ。
平気で人前で飛んでるので魔女がそれなりに認知されてる世界なのかと思ったら基本的には秘密だそうで。
野生のマンドレイクとかが生えてる世界で魔女が知られていないのはちょっと不思議ではあります。
ところで主人公はマンドレイクを抜くとき片耳しか押えてなかった気がしますが、右側は上腕で耳を押えたってことでいいんでしょうか。
それにしてもマンドレイクうるせえ(^^;
主人公の魔女さんはバクマン。の亜豆を思いだします。
■くまみこ 2話
安定して面白いです。まちのダメっ子っぷりとナツの保護者っぷりが楽しいです。2人の掛け合いがテンポよくていいなあ。
まちの「都会の高校に行きたい」はまだまだ引っ張るんですね。この先も話の軸になるんでしょうか。この先もまちのポンコツっぷりが発揮されそうで楽しみですよ。
それにしても自転車大破は恐ろしかったです(笑)、あれほど見事にバラバラになるとは。変な改造が祟ったんですかね。坂道でブレーキかけただけで壊れる自転車が酷すぎです(^^;
あのシーンではまちの受け身の上手さが意外でした。どんくさそうに思えてたけど、運動神経は悪く無いんですかね。
ラストで、地面にさした自転車の椅子がやたらと神々しかったのが笑いました。てか、まちは自転車が壊れたことはよしおに言っとけよ(^^;
巫女装束の下にヒートテックを着てドヤ顔なまちがダメかわいいですな。サイズシール付いたままだし!
ユニクロの店名もヒートテックもオッケーだったんですねえ。
熊の冬眠は、動物園の熊は冬も餌にありつけるので冬眠しないんだそうで。なるほど。
■うしおととら 28話
麻子の人身御供を阻止して、紅煉達を退けるまで。
仲間になれたはずの妖怪達がうしおととらを忘れてすっかりおかしくなっちゃってるのが悲しいなあ。
麻子を炉に溶かしたとしても、ギリョウさんのような怨念を込められる鍛冶師がいなければ獣の槍は出来るとは思えないのですが、
現在槍を使っている少年(うしお)も無視してひたすら盲目的に槍新生に突き進む長達が、すっかり冷静さを失っていて見てられないですよ。まともな判断力が無くなってるのは婢妖のせいですけどね。
そんな中で、記憶を失いながらも麻子に薬をぶっかけてくれたかがりや河童の有り難さが身に沁みます。特にかがりは妖怪仲間達の意に逆らっての行動ですからホントに有り難いですよ。
炉に飛び込んだ麻子とうしおのシーンは壮絶でした。かがりと河童の薬を施されたとは言っても、よくあれで生きてるものですよ。
いれまでに幾人かを助けられなかったうしおが今度ばかりは助けることが出来たのは泣けました。
記憶を失っている麻子が炉に飛び込む間際にうしおらしき人を好きだと認識するシーンも泣けますよ。
真由子は、記憶を失っていてもとらを気遣ったり、うしおに「迎えに来てね」と言っちゃえるあたりがいい子だなあ。
で、最後はなが…、いや謎のバイク乗りにーちゃん登場と。分かっていても辛いですな。
■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
頼もしくなったなあ>つっちー&わたりさん
番外編はさりげなく自分の名前を電話帳の一番上にさせる柏さんがかわいかったです。
タチアナさんは早く日本語で喋れるようになるといいですねえ。
■僕のヒーローアカデミア
ヒーローVS敵の本格対決。燃える展開ですが、本当にラストページの現場がかっちゃんがいる場所なのか正直疑わしいかなと。
デク達が向かったビルとラストのビルは別の建物みたいだし(階数が違う)、デク達が向かった方が本命って展開がありそうですよ。まあアジトが腹痛あるのは分かってるしそちらにも戦力は来てそうですけど。
■ONE PIECE
ルフィ達は4チームに別れて別行動と。全員が再会出来るのは多分相当先の事になるんでしょうねえ。
ペコムズの「最悪の恩人」発言は笑いました。そしてそのまま「落下する」形でゾウを離れることになるあたりの巻き込まれ感がヒドいです(笑)
ペコムズの甲羅はダイヤモンドの硬度だそうで、ダイヤモンド・ジョズと被ってますね。あの人今頃どうしてるのやら。マルコ探しの時に一緒に消息が分かればいいですが。
ひさびさ登場のビビはどこに向かうのやら。まあいる場所も遠いだろうし、ルフィとすぐ再会するようなことは無いと思いますが(多分)
■暗殺教室
はなくそ名人ふとして、なんでいるんだこいつ(笑)
殺し屋軍団に感情移入させられてしまうのがこの漫画らしいです。がんばれ殺し屋。
■火ノ丸相撲
鬼丸がプロになるための最大難関で全日本選手権の頂点の天王寺と、まさか初っ端で当たるとはビックリですよ。ラスボスじゃなかったんかい!
この展開はアイシールドで神龍寺ナーガと早々に当たった時の感覚を思い出します。いきなりの最強決戦で燃える展開なのは確かなのですが、仮に勝てたとして「その後」が心配ですね。(アイシールドも正直“その後”の盛り上がりは落ちていっちゃったしなあ(王城戦はまだしも))
礼奈さんは随分しおらしくなっちゃって、ヒロインっぽくなりましたな。
■左門くんはサモナー
なにこのヤンキー漫画(笑)
ひゃいッとか言っちゃう破壊天使がかわいかったです。
すごくモテないヤーさんは今回モテて良かったじゃないですか(笑)
■食戟のソーマ
第一席は何を考えて薊に賛同したのだろうと思ってたけど、単に自分の料理の都合しか考えてないのねこの人。爽やかっぽい雰囲気の割にとんだワガママさんですよ。
で、ここでいきなり第一席との食戟ですか。ラスボスじゃなかったんかい!
いきなり最強相手なのはいいけど、仮に勝てたとしてその後の盛り上がりが以下略。
まあしかし、正直最近イマイチだったしとっとと十傑と戦えとは思っていたので盛り上がることを期待します。負ける可能性も結構ありそうですけど。
■キズナイーバー 1話
新番組。
痛みの共有を強制手術とはまた乱暴な(^^;
まあ痛みが無くてまともな感情も無くなってたっぽい主人公にとっては案外いい方に転がるかも知れないですが、他の5人にとっては迷惑だなとしか現時点では言えないですな。見続ければ感想も変わるかも知れないですが。
強制的に手首に傷が出来るとかまた超迷惑だなあ。
首に菱型模様な女子が勝手に現代的七つの大罪とか言ってますが、勝手に人を拉致して手術するこの人が一番の大罪持ちだと思いますけどね。この人は絆システムには入らずに高みの見物なんですかねえ。
先の展開はさっぱり読めませんが、とりあえず先は気になります。
反応に乏しい主人公が序盤見ていてイラッとしたので、主人公が嫌われる理由はなるほどと思いました。だからって普通は殴らないですけどね。
主人公の階段落ちの傷が皆に分配されたとか言ってたけど、その時点では他の5人に傷の痛みは行ってなかったみたいだけど、よく分からんなあ。
痛みを共感と言うけど普通の触覚とかは対象外なのかとか気になりますな。
■はいふり 1話
新番組。
ハイコンプリートモデルとかハイコンプロとかあったなあと思い出しました。
タイトルも変わるみたいで、レコーダーの番組名予約が失敗するんじゃないかと思いましたが、予約一覧だとまだ次回も「はいふり」になってるのね。どちみち視聴者からは今後も略称はいふりで呼ばれそうです。
で、タイトルが変わった事からも明らかなほのぼの詐欺作品だった訳ですが、特にネタバレ情報を探してなくてもダダ漏れだったので、いきなり砲撃されても「やっぱりな」としか思えませんでした。路線詐欺もやりにくい時代になったものですよ。
まんまと反逆者に仕立て上げられたけど、教官が何を狙っているのかはさっぱりですな。遅刻したのも想定外だろうし…て、それも計画のうちか?
これが最初から計画のうちなら、成績優秀者じゃなくてお花畑っぽい主人公が艦長に選ばれたのも計画のうちなんですかね。学生を陥れる理由はさっぱりですが。
リヴァイアスみたいに艦に凄い秘密があるとも思えないしなあ。
てか、宇宙とか(沈黙の)潜水艦ならまだしも、普通の海上艦なら隠れることも出来ないし、すぐに見つけられそうですよ。
今後はガンガン死んだりするんですかね。
■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 2話
アンジェロ戦決着。
爺さんの死が切ないですが、彼の死で仗助は街を守ることを決意するわけで、物語的には必要な展開ではあるのですね。しかし遺品を「いずれどこかへ処分されてしまうだろう」の下りはやはり切ないですね。
ただ、承太郎の「生命が終わったものはもう戻らない」は、スタンド心臓マッサーで強引に爺を生き返らせたあんたが言うなよという感は無いでもありません(^^;
アンジェロとの戦いは水のスタンドの厄介さを感じさせつつも、やはり初戦ということでサクッと決着が付くテンポの良さがスッキリしました。
スタンドの相性の問題も大きいですけど、前主人公の承太郎が対処し切れない敵を、能力と機転を活かして仗助が倒す辺りが新主人公のお披露目バトルとしてよく出来ていますよ。
法で捌けなかったアンジェロへの対処も(エグいけど)スッキリです。
アンジェロ岩の名所紹介は笑いました。でも、こんな岩の前で恋人と待ち合わせは嫌だ…(^^;)(まだ形が変わるけど)
母の体内に入ったアクア・ネックレスを母の腹ごとぶち抜いて瓶に閉じ込める仗助の手腕が鮮やかですが、一瞬とは言え腹をぶち抜かれてるのは痛みは無いんですかね。
治すのが早すぎて気付かないのか、ぶち抜きつつ同時に治してるみたいな理屈なのか謎です。
OPは明るくてテンポが良くて、少し軽めとは言え第四部(特に序盤)には合ってそうかと思います。EDも格好良かったかと。
どちらも後から重要キャラになる岸辺露伴とかはまだちゃんと出てないですが、2クール目でまたOP・EDが変わる前提なわけですね。
ところで、OPで広瀬康一くんの等身が高いところが気になりますよ。もしかしてアニメでは最後まであの頭身のままなのか?
あと、OPでは最初にスタンド使いのシルエットがブワーっと流れるところがいいですね。早すぎてコマ送りしないと確認し切れませんでしたけど(笑)
今後のエピソードで出るスタンド使いは皆出ていたようだし(小説版とか除く)、エピソードカットとかは無さそうなんですかね。
■機動戦士ガンダムUC RE:0096 2話
普通にBD1巻の中盤まで。次回でユニコーン搭乗まででしょうね。
今回は特に新規要素無しだったでしょうか。細かい絵の修正とかはあるかも知れませんが。
とりあえず、ホットドックを食べるオードリーは可愛かったです。
高所での乱闘でハロが下に落ちないのが凄いですな。
■動物戦隊ジュウオウジャー 9話
敵の能力で悪夢の中。
うん、エンドレスエイトは確かに悪夢だったよと思いました。
モグラドリルは美しくないのかよ(笑)
■仮面ライダーゴースト 26話
アラン様、遂にデレる!
よい和解回でした。アラン様の心の変化が割といい感じで納得出来た気がします。それにアカリが一役買ってるのもいいですね。
グリムに協力してもらえるようになったのも、最後のダブルキックも良かったですよ。
それにしてもアカリはライダーヒロインの中でも超有能ですな。エレキバン(違)で弱ったカノンやアラン様を助けたばかりか赤い空自体まで解消しちゃうとは。
アラン様は助かりましたが、ジャベルさんの方は哀れなまま消えちゃったんですかね。まあ、生き延びてたとしてもジャベルがタケル達と和解ってのは無いでしょうけど。
御成がわざわざ眼魔シールを作っているのは笑いました。名刺といいグッズを作るのが好きだな御成(笑)
■クロムクロ 1話
新番組。
予備知識はPA初のオリジナルロボ物ということだけでしたが、目新しさは無いものの堅実で楽しめました。これなら最後まで付き合えそうです。
それにしてもマクロスΔと比べて見やすくて分かりやすいこと分かりやすいこと(笑)、いやまあどっちが良い悪いという話ではないですけどね。みんなちがって、みんないい。
1話は「親方、空から鬼が!」な話でしたが、火星が前フリされていたし、火星から来た侵略者でアルドノア的な話なんですかね。
アルドノアのように敵ロボがバリアを使ってきてどう倒すのかと思ったら、力押しで案外どうにかなって、それはそれでいい戦力バランスかなと思いました。主人公一強な話にはならなさそうです。
ロボ物だけどヒロイン視点で、ヒロインはロボには乗らないのかなと思っていましたが、ED(予告?)からして裸サムライと2人で昔のロボに乗るんですかね。
前後2人乗りでゼーガペインを思い出しましたが、そういえばゼーガも4/6で10周年だったようで懐かしいですよ。エンタングル。
ポンコツ…と言うよりは普通にダメっ子っぽいヒロインと裸サムライとの出会いは、とにかく股間の隠し方が凄かったです。股間の位置に合わせて巧みに手を動かすヒロインの気遣い力が凄い(笑)
裸サムライは昔の人っぽいし話の通じない熱血直進系だろうかと思いましたが、EDの様子だと案外すんなり馴染んだりするんですかね。
舞台が黒部ダムだったのは、去年旅行で行ったばかりだったのでワクワクしました。あそこに研究所を作ろうとするとなかなか大変そうですが。
■甲鉄城のカバネリ 1話
新番組。ハバネロと言いそうになって困ります。
マクロスと同時期に美樹本キャラアニメをやってると思うとなんだか懐かしいような気持ちになりますよ。
噛まれたらアウトなゾンビ物かと思いましたが、ウイルスが頭に届くのを防げばOKなんですかね。ミギーのように右手だけカバネになるのかと思いましたが、
それはともかく、これこそ周知すべき大発見なんじゃないですかね。この方法で助かると分かっていれば死なずに済んだ人が今回だけでもチラホラいたし。
壁に囲まれた街は進撃やハガレンを思い出しました。
オルフェンズに続いてパイルバンカーが活躍しそうな辺りはいいですな。
■迷家-マヨイガ- 1話
新番組。水島努監督&岡田麿里シリーズ構成のオリジナル作品。
胡散臭いバスツアーで行方不明者になって都市伝説の村で人生やり直しツアーて、胡散臭い、超胡散臭いよ!(^^;、とりあえず自殺ツアーというわけでは無いのね。
これからどういう話になるのかはまだ分かりませんが、ロクでもない事になりそうなのは分かります。
登場人物がやたら多くて(運転手を入れて31人?)今回だけでは覚えきれないですが、この先減っていったりするんですかね。いかにも「だんだん人が減っていく」系作品に見えますが。
大量の登場人物に対して、エンディングで出てるのが3人だけと言うのが意味深です。
主人公とヒロインは分かるけど、最後の1人(椅子を蹴ってた子?、フードが無いので一瞬「誰?」と思ってしまった)も重要人物なんですかね。
案外EDは持ち回りで毎回ピックアップされる人物が変わるってだけかも知れないですが。(絵が全然変わる可能性も十分有り)
登場人物が皆、訳有りで痛い感じの人ばかりで、ツアー自体も本当に胡散臭いとしか思えないので、運転手さんの気持ちも分かると思いましたけど、
その運転手本人もあの場で言いたい事を言って危険運転しちゃう辺りはやっぱり駄目な人だった。困った人しかいねえ(^^;
ゲロインを見るとディーふらぐ!のゲロ子を思い出して困ります。前期ではアクアさんがゲロインだったなあ。
地獄の業火さんと氷結のジャッジネスは、ネット上で使ってるだけならともかく言葉で呼ばれるのは辛いなあと思いましたが、昔からヒドいペンネームやハンドルの人なんて多かったし、まあいいか(笑)
この先どうなるかはさっぱり分かりませんが、先は気にります。
■坂本ですが? 1話
新番組。原作はちょっと既読。
坂本さんかっけー!
…以外に特に言うことが無いと言うか、全編ツッコミどころしか無い作品ですが、不良がカリ城を見てるところに笑いました。不良3人のバレーボールが妙にツボです。
瀬良くん腹出てるな!
■マクロスΔ 1話
新番組。
マクロスシリーズは大体見てきていますが、これまでにも増してはっちゃけっぷりが凄かったです。
生身(?)で歌いながら戦場を飛び回って、瓦礫に埋もれてもへっちゃらな歌姫の頑丈さが凄いです。これはプリキュアかシンフォギアか?(^^;
スカートがバーニアになってるのは、Fでシェリルもそんな感じの事をやってた気がしますが、その辺とかEX-ギアとかの発展形の技術でも使ってるんですかね。
戦闘歌手のプロなワルキューレはともかく、チョウチンアンコウなヒロインも踊るバルキリーに掴まれて振り回されても平気な辺りが実に頑丈です。ゼントラの血でも入ってるんですかね。
ジーナスさんは名前と耳からしてマックスとミリアの血族みたいですけども。
まだどういう敵と戦ってるのかとかさっぱり分かりませんが、人を(ゼントラ人を?)凶暴化させてる勢力が敵で、ワルキューレは凶暴化した人を戻せるわけですかね。
久々にリガードが暴れていたのは懐かしかったです。しかしリガードに腕が付いてると違和感が凄いですな。
■ジョーカー・ゲーム 1話
新番組。予備知識無し。
スパイ養成所の話ですが、主人公は堅物中尉なんですかね?
スパイ相手に卑怯だなんだと文句をつけてる辺りのズレてる感が痛々しいですが、そう思うのは現代人だからなんでしょうか。
ところでスパイがイケメン揃いですが、スパイだったらもっと地味な見た目の方がいいんじゃないですかね。
■くまみこ 1話
新番組。単行本表紙は印象に残ってたけど原作未読。
クマを見ると「宮藤芳佳」と名付けたくなって困ります。
見ていると野生のクマに餌を与えないでくださいとか、クマが可愛いのは檻越しや画面越し限定で実際に出会ったらシギャーだよねとか脳裏をよぎったりしますけど、ギャグアニメなのでノープロです。
そもそも野生とは言えないだろうし。
予備知識なしでしたが、ほのぼの路線かと思っていたらとんだエ□アニメでした。クマハラスメント!(笑)
切っちゃってるオチはキュッとしましたよ。
OIOI(マルイ)は初見では読めんよなあ。
今後も見ると思いますが、ストーリーがどうこういう話でも無いだろうし、感想を書くかどうかは不明です。
■うしおととら 27話
3クール目開始。
2クール目ラストで27話のタイトルが出た時点で「風が吹く」のは分かってましたが、親しい人達に忘れ去られる展開はやっぱり辛いですよ。
それだけに、覚えていてくれたとらや小夜さんの存在が実にありがたかったです。
それにつけても展開が早いですが、1クールで単行本7冊ちょっとをやらないといけないと思えばこれくらいでないと間に合いませんか。
神野と西の妖怪がさらっと出ていたり、しっぺい太郎の話無しでキリオが真由子家に既に住んでいるところはちょっと笑いました。これだったらさらっと凶羅も出してくれませんかね。
OPからして紅煉の出番もありそうで良かったですよ。下手すれば存在ごと消されるか知れないと思っていたので(^^;
この先も高速展開でしょうけど、OPを見てるとクライマックスの盛り上がりの期待感が湧いてきますよ。
■ばくおん!! 1話
新番組。原作未読。
「顔の上に男の股間が乗る気持ち、あなたに分かる?」とのバイクのセリフの直後に
「どんな気持ちかな」と、ACのCMをぶつけてくる流れが神懸っていて吹きました。
■ONE PIECE
象つえーー。
もしかしてジャックこれで終了なんですか?
能力者が船ごと海に沈められたらそりゃあ駄目だろうけど、ジャックとの戦いでまた数ヶ月はかかるかと思っていただけにこのスピーディー展開はビックリですよ。(本当に終わりなら)
■僕のヒーローアカデミア
拘束を解かれた瞬間に一番ボスっぽい死柄木を爆撃するかっちゃんぱねえです。
死柄木の最後の「お父さん」は何なんですかね。あの「手」がお父さんなんですか。鬼太郎の父とか、吉良吉影が持ち歩いてる手のように。
■暗殺教室
殺し屋さん達も見えないところで頑張ってたのね。ホッコリしました。
■左門くんはサモナー
天使ヶ原夫婦って円環の理なのか…。
好き放題やりかけてたカス達がちゃんとやりこめられるエンドでスッキリしました。
てかプーヤンまで家族に認識されて使われてるのかよ(笑)(悪魔見えてるの母?)
ベヒモス先輩と母の関係も見てみたいところです。
■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
尻に敷かれた感じのチャンピオンと相方さんの関係が面白かったです。
■火ノ丸相撲
火ノ丸アニキかっけー(笑)
本編もいよいよ全国本番と言うことで期待です。
■食戟のソーマ
第一席からのセントラルスカウト。1年レギュラーにセントラルから声がかかる展開は来ないほうがおかしいと思ってましたが、ここで来ましたか。
四宮先輩は本人が出てないのみ株を上げてますな。
モブ生徒達がいつにも増してモブっぽかったですが、この生徒達もスタジエールを乗り越えたそれなりの強者では無いんですかね。
■斉木楠雄のΨ難
えらい重大な世界の秘密が。しかし火山を押さえきれないと言っても「これ以上やると火傷してしまう」て、火傷で済むならやれよ!(^^;
今回は違ったけど、本当に最終回が近づいたら高3に進級するんですかねえ。
■昭和元禄落語心中 13話
最終回。
ですが2期決定と言うことでめでたいですよ。原作もアニメでやったところまでで追いかけていますが、ここから先もアニメで見られるのは嬉しいです。
今回前半まででようやく長かった過去編が終わって、菊比古もとい八代目八雲が友も師匠も女も全てを失ってそれで終わりだとあまりに後味が悪くなるところでしたが、与太郎パートのおかげで救われました。
お馬鹿っぽさがホント癒し系だよ与太郎。
長い過去話を聞いた与太郎と小夏がどういう反応をするのかと気になってましたが、そこはすっぱり飛ばされちゃいましたね。まさか与太郎が二つ目時代をもすっとばして真打ち昇進まで進むとは。
そして与太郎の「助六を継がせてください」で八代目八雲ビックリ暗転エンドで終わったのは、思わず一緒に見ていた妻ともども「えええっ?」と声を上げてしまいました。凄いところで切るな!
あの八代目八雲大ショックの心境はどういうものなのやら。嫌がってるのか怒っているのか多少は喜びもあるのか、どれも入り混じってそうで何とも判断出来ません。
ともあれ、あの暗転大ショックな八雲の表情はやけに面白くて笑ってしまいました。2期告知最後の嫌そうな顔で与太郎と並んでる八雲の顔も面白いですよ。
視聴者的には与太郎が助六を継ぐのはピッタリなんですけどね。
墓場で八雲が助六の幻と対峙するシーンは何も言ってくれない助六が切ないですよ。結局あれは八雲の心のなかの助六なんでしょうけど、あれを成仏させるのは八雲だけじゃ駄目なんでしょうねえ。
小夏姐さんの誰だか分からない男の子を産むエンドはなんともビックリですよ。秘められた恋愛と言うより、言葉通りに子供が欲しかったってことなんですかね。
与太郎と引っ付くのは有りだと思いますが、結婚してもあまり2人の「姐さんと駄目だけど人懐っこいな弟分」な関係性は変わらなそうですよ。
与太郎の真打ちの祝杯を上げようというのに与太郎がお茶を淹れるあたりが関係性が出ていてニヤリでした。与太郎はかわいいですな。
ところで過去編は八代目八雲が2人に話して聞かせていた体ですが、とても一晩で話しきれるとも思えないですが何日かけて話してたんですかねえ。
過去編最後で、菊比古と小夏が2人になったシーンはギスギスして辛かったですよ。一時は散髪したり手を繋いだりと和やかな関係になれていたというのに( ノД`)
松田さんがいなかったらもっと悪い関係になっていたのだろうと思えて、松田さんご苦労様と思えました。
ところで松田さんが今回ラスト時点で72歳だそうですが、八代目八雲って何歳なんですかね。
小夏が子供の頃にまだ髪が黒かったのに、過去編ラストからせいぜい20数年くらいだろうと思うのですけど、ホント老けたなあ。1話ではまだグレーだった髪がすっかり白くなって驚きでした。
■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 1話
新番組。第四部開始。
キャラデザインの人が変わっていることもあって絵のタッチが大分変わってますが、第四部のやや軽めの雰囲気には合っているかなと。多少違和感があっても慣れるだろうし、安心してこの先も期待出来そうです。
冒頭でいきなり手首でスタートする辺りがいい補完具合でした。最初は仗助ママが朝ごはんを用意してるところかと思いましたよ。
タクシーが鉄塔を通ったりとか、事件現場の野次馬モブに露伴他諸々のキャラがいたりとか、この先に関わる仕掛けがチラホラ仕組まれているところも楽しいです。
この第四部が何クールか分かりませんが、第三部の時のように計4クールなんですかね? 単行本にして第三部が17冊、第四部が19冊と言うことで第四部の方が長いですけど、
第三部は結構余裕のある進行で補完も多かったりしたり、テンポよくやれば4クールでもさほど無理なく収まりそうな気はします。まあ適当な感覚で言ってますけど。
今回は登場したての広瀬康一くんの頭身が高かったことが印象的でしたが、今後はやっぱり縮むんですかね。(小林玉美や間田敏和も一緒に)
イギーも話の進行に合わせてデザインが原作準拠で変わっていったし、その辺も原作通りに縮むのを期待します(笑)
アトムやサザエさんの名前をそのまま出せたのは良かったですよ。
それにしても、あらためて見ても62歳で他所で子供を作るジョセフ爺がヒドい(苦笑)
■機動戦士ガンダムUC RE:0096 1話
新番組。
原作小説は既読で、BD版も7巻分の感想を全て書いてるので、今後TV版の感想を書くかどうかは、新規要素が無ければ微妙かなあ。
冒頭、いきなりバナージのユニコーン搭乗シーンから始まったのは、やっぱりそうするよねと思いました。
本来の順番通りだったら乗り込むのは3話ラストで活躍は4話からになりますしねえ。
と言うか、乗り込んで「俺は行くよ」の後で、例のBGMが来るかと思ったところで場面が変わっちゃったのは、盛り上がりどころでお預けを食らった気分でちょっと残念でした。
今回のラストがバナージがミ…いや、謎の少女に声をかけるところで切っちゃうとは、また凄い半端なところで切れますね。
まあ、1時間構成のBD版1~6巻部分はTVの30分番組(本編は実質20分程度)に分けたら3話相当になることも、TVの1話分の構成に無理が出ることも分かり切ってたし仕方ないですけどね。
OP・EDでネオ・ジオングやフルコーンや神コーンまでネタばらししまくりなのはちょっと笑いました。
まあ、ガンプラも大々的に出てるし、今更ネタバレ防止に気を使う必要も無いかと思いますけどね。でもロニさんが今後毎回ビームで焼かれるとしたら悲惨ですな;
分量的に全2クールだと思いますけど、OP・ED映像を途中で変える気は無さそうですね。
とりあえず、TV版開始ということで、プラモで出てないMSの販売に期待したいところです。特にジェガンはMGでもREでもいいから1/100で出して欲しいところ。
スタークジェガンVSクシャトリヤはやっぱりいいですな。
■動物戦隊ジュウオウジャー 8話
パラリラノイズに笑いました。
レオがゲストのギター青年に正体を明かしましたが、レギュラー以外にも理解者が増えていくのはいいですな。
■仮面ライダーゴースト 25話
今日はずっと歴代ライダー特集かと思っちゃいましたよ。
アラン様もジェバルも生身の身体になって弱体化してなかなか悲惨なことになってますな。タケルやマコトも生身の身体を取り戻したら弱くなったりするんですかねえ。
それともアラン様達の弱りっぷりは単に生身を扱い慣れてないからなんでしょうか?
とりあえず、「バカな」を55回言ったりたこ焼きを食い過ぎて気持ち悪くなるアラン様のへっぽこっぷりは和みました。
叶う願いを5コにってのはまた乱暴ですな。
■僕のヒーローアカデミア 1話
新番組。原作既読でジャンプ感想も書いてるので、以後感想は多分書かないと思います。
全体的に悪くないですが、正直テンポは悪かったかと。アニメ1話で原作1話の最後までいかないとは思いませんでしたよ。
今回のアニメは1クールらしいですが、この感じだとあまり進まなそうですかね。まあ進み過ぎるとストックが無くなるんですけど。
それにしても、かっちゃんマジチンピラ。
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