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2016年7月31日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(7/31分)

ジョジョは休みー。来週2本連続でやるっぽい?

■仮面ライダーゴースト 42話
衝撃! 長官と仙人はやっぱり同一人物だった!(笑)
前回別人アピールしてたのはただのミスリードですか。想像以上にギャグな正体バレでしたよ。
何と言うか、すっかり「全てを知ってる謎の凄い人」感が消えたなあ、おっちゃん。

アデル兄ちゃんは兄弟喧嘩したりしつつ、何のかんのあってタケル殿と和解か、と思ったらそんなことは無かったですか。やっぱりアデルがラスボスなんですかね。
なんか「世界になる」とか言って消えちゃいましたが、とりあえず地球と同化した妲己を思い出しました。

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2016年7月30日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(7/28~30分)

■クロムクロ 17話
クロムクロが飛行メカと合体してまさかのジェットスクランダー展開。搭乗者がいるっぽいし、どちらかと言うと空神丸とかでしょうか。(遠隔操作の可能性もあるけど)
まさか本作でこんなスーパーロボット展開が見られるとは思いませんでした。積乱雲の中での戦闘はなかなか迫力でした。

飛行可能になっても武器は槍で飛び道具無しというのが漢らしいと言うか地に足が付いていると言うか。(飛んでますけど)
サムライ的に弓矢くらい使ってもいいかもですが、やっぱり最後まで近接武器で行って欲しいですよ。

鬼の人が乗っていたみたいですが、鬼が敵だと言う剣之介の認識はやっぱり間違っている様子。
450年前の時点で「鬼」は人間の敵では無かったということでしょうか。その時点から真の敵はエフィドルグだったんですかね。
対話に応じる用意もあるらしいですが、それなら対話の機会をセッティングしておいてほしいものです。ともあれ、鬼との対話が実現したら一気に話が進みそうですよ。

今回降りてきた敵の人は、ムエッタを探すと言うから案外仲間思いなのかと思ったら、ミラーサ相手に「死んだら可愛がってやる」とか言ってるし、もしかしてただの死体フェチですか?
それなら言動もしっくり来ちゃうんですけど。いやーん(^^;
ムエッタを刺したミラーサは、言い訳が下手過ぎて苦笑するしかなかったですよ。行き当たりばったりだなあ。

剣之介は今回始終シリアスモードでしたが、由希奈の「くまー」に癒やされました。いやまあ実際に熊に近づいたら癒されるどころじゃないんですけどね。

アメリカの輸送機の人達はやけにノリがアメリカ映画と言うか、トムさんのお友達ですか?、という感じです。
クロムクロでの輸送機受け止めは燃える展開でした。姫を探していても人のピンチには駆けつける辺りが格好いいじゃないですか。
それにしてもアメリカ軍の動きを把握してない母のアバウトなことよ。

次回は久々に小春の出番があるようで良かったですよ。つーか何話ぶりだか。

■この美術部には問題がある! 4話
携帯番号を交換するだけであの騒ぎっぷりである。
まったく宇佐美さんかわいいですな。あれは母もからかいたくなりますわ。ぴょんぴょん飛び跳ねてる宇佐美さんが実にかわいかったです。
つーか、母にもクラスメイトにも宇佐美さんの恋心はバレバレなのだなあ(笑)

それにしても内巻くんは、夜中でもプリント届けに来て素で親切だわ、「いいにおい」とかしれっと褒めるわ、ホント天然たらしですな。最初は「どこがいいんだ」と思ってたけど好かれるのも分かる気がしてきました。
あと、夜に友達に会うってのはテンション上がるよなあと思いました。

ダメそうな新顧問さんは、まあOPとかでの印象通りのダメっ子な人かなと。
最初のコレットの反応で、前顧問は顧問が変わることを伝えてなかったのかよと思ったけど、単にコレットがダメなだけだった(笑)

髪おろしコレットさんは、なんかお嬢さんっぽいですね。

■91Days 4話
男2人で珍道中開始。
刺客に襲われたりしてましたが、これまでに比べてやけにギャグっぽかった気がしますよ。

アヴィリオ的には刺客に乗じてネロをやっちゃえばいいのではと思わないでもないけど、やっぱりそれをやるとヴィンセントに近づけなくなるしマズイんでしょうね。
ところでアヴィリオは運転下手だったり甘党だったりとあざとさが増した気がします。

ネロにとってはアヴィリオの家族をやったのが最初の殺しの仕事だったようで、
「4人目」もいたらしいですが、登場済みの人物なんですかねえ。
その4人目がアヴィリオに手紙を送った主でしょうか。

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2016年7月27日 (水)

今週のアニメ特撮感想・水分(7/27分)

■マクロスΔ 17話
ようやく朴念仁ハヤテがフレイアを意識し始めたように見えたところで、下手な言動でミスったり、親父が諸悪の根源だったと発覚したりするの巻。

フレイアへの言葉については、時間が貴重な相手に「1年や2年」と言うのは言葉の選択が下手過ぎたよなあと。まあこれくらいのスレ違いは起きてしまうものだし仕方ないですけどね。
ところで寿命についてはメガネのロイドさんも何とかしたいと思っているようですが、寿命を延ばせるようになるなんて展開は有り得るんですかね。相当ハードルの高いことだと思いますけども。

そもそも、ウィンダミアの人達も地球人他の宇宙人と出会うまでは30年の寿命も特に意識することもない「普通の事」だったのだろうと思いますが、やっぱり他の宇宙人が皆倍以上の寿命とかだと羨ましくなるんですかねえ…。
ファンタジーなんかで人間はエルフの寿命をそこまで羨んだりするのだろうかとか考えてしまったりしますが、まあ「永遠の命」を狙ったりするファンタジー的悪役もよくいるか?

ところでハヤテがフレイアの歌を聞いてる描写が妙に不穏でしたが何なんでしょう。歌を聴きすぎると悪い影響とかもあったりするんでしょうか。

ハヤテの親父がウィンダミアに次元兵器を落としたと言うのは予想の範囲内でしたが、落としたのは新統合軍の基地なわけですか。(ウィンダミアも巻き込んでるけど)
物語のセオリー的には、おそらくやむを得ない事情があったのだろうと思いますが、実際どういうことやら。この先「事の真相」がどういう形で発覚するかが気になりますよ。(何もないまま終わったりして)
とりあえず、フレイアに外の歌を教えたのはハヤテ父ですかねえ。たぶん。

悪質なアプリに課金させられる赤髪には笑いました。これまでウザいとしか思ってなかったけどちょっと好感度上がったじゃないですか(笑)

■Re:ゼロから始める異世界生活 17話
今回も順調にハードモード過ぎる;
最後にパックさんが格好良く出てきたけど、エミリアもう死んじゃってるじゃないですかー;(たぶん)
レムも死亡…、どころか存在自体が無かった事になってるし、もう死に戻るしか無いじゃないですか。次回冒頭早々にパックさんの無差別攻撃で死にそうな気がしますけど。

しかしまあ、今回もこれでもかと絶望的な材料を積み上げてきますな。
スバルが死ぬだけならともかく、大切な人の存在自体が消えるとか、死ぬ覚悟で死に戻りを話したら自分じゃなくて大切な人が死ぬとか、もうどうすれバインダー。

いやまあ、白鯨に関してはどうしようも無かったけど、その後のエミリアの説得はもうちょっと言い様があるはずなんですけどね。レムを失って混乱して絶望してるのは仕方ないけど、守ろうとしてる相手を罵倒してどうする。
何故「魔女教が襲ってくる」の一言が言えないのかが謎過ぎます。王都の人達相手には(死に戻りの話は出来なくても)魔女教のことは普通に話せてたのになあ。

レムがどくさいスイッチされて存在が消えてるのは、他所の感想とかを見てると「白鯨に食われると存在自体が無かったことになる」みたいですが、なにその恐ろしい世界改変能力。
しかし、そんな中でスバルの記憶が残っているのが謎ですよ。他にもベテルギウスの見えないはずの手が見えてたりと、何気に特殊能力が増えてますな。便利と言えるようなものでもないけど。

今回、ベアトリスの言動は正直ちょっと意味が分かりませんでした。ベアトリスは何かを分かってる感じだけど、死に戻りを理解してる…わけでは(2章の様子からすると)無さそうなんだけどなあ。
あと、ベアトリスってにーちゃはともかくエミリアには興味無いんですかね?

ところでレムがスバルに首トンしたのはちょっと笑ってしまいました。主に斉木楠雄のせいで(笑)

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2016年7月26日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/25~26分)

■あまんちゅ! 3話
部室侵入の件でちゃんと叱られたのは良かったかと。まだ終わりじゃ無いですけど。

水中での呼吸の大事さの話は順を追っての説明がまさにピースがハマるようで分かりやすくていいですね。
見ながら耳抜きを試しちゃってましたよ。

■甘々と稲妻 4話
い~や~さ~れ~る~~~。
仕事がギュウギュウに詰まって連続休日出勤が確定だと、このアニメがあってくれて良かったと思えてきますよ。はふぅ。

今回は子供が苦手なピーマンの話でしたが、自分が子供の時にどうだったかと考えると、食えないほどではなかったけど確かに好きでは無かったかなと。たしか。
ピーマンが苦手でもトマトが好きなのはえらいと思います。

野菜をおいしく頂くためのグラタン作りは、つむぎも参加しての料理が実に楽しそうで良かったです。
野菜を並べてかわいいうえに天才でドヤ顔だったり、ダマにならない呪文(と言うか踊り)のつむぎがかわいかったですな。ダマッダマッ♪
小鳥の「じゃがいもドーン」もかわいかったですよー。

チーズの下にピーマンを集めて父に食わせるつむぎは策士で末恐ろしいですな。完食はしてたけどどのくらいの割合のピーマンがおとさんに行ったのだろう(笑)

ところで1巻のピクニック話や見舞い話は無しですかね。ちょっと残念。
しのぶや八木の本格的な出番が早まるのはいいのですけども。

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2016年7月25日 (月)

週刊少年ジャンプ34号感想

■ONE PIECE
サンジの親&家族がクズなのはよく分かりました。サンジが家を出るわけですね。
サンジが手首に付けられた爆弾首輪は、覇気ガードで防ぐとかは無理ですかね。ゴンがゲンスルー戦で腕をガードしたり(しなかったり)してたように。

■食戟のソーマ
雪に閉じ込められた限定空間で材料無し。麺も小麦粉も無い中でどう対応してるのかは自分にはさっぱり分かりませんが、特にピンチじゃないのは分かりました。

それにしてもこの学校、十傑やセントラルが指導するとか言ってるけど十傑の多くはもうすぐ卒業だろうし、十傑以外のセントラルは雑魚っぽい人しかいないし、選抜を勝ち抜くような才能ある1年の多くを反逆者扱いで追い出したら数年後には全生徒雑魚しか残らないと思いますが、それでいいんですかね。

■ハイキュー!!
日向側に比べて影山の全日本サイドは大分ギスギスした感じですね。ライバル同士を集めてるのだからむしろ自然かも知れませんが。
今回印象深かった人達は全国で当たるんでしょうねえ。全員かどうかは分からないけど。

■僕のヒーローアカデミア
皆順調にレベルアップに励む中で悩むデクですが、コスチュームなりアイテムなりで対応していく事になるんですかね。
コスチュームで腕をサポートすると言うのは、飯田君の「レシプロの弱点をコスで補う」のと同じことですが、発目さんに頼るとなるとなかなか怖そうな気もしますよ。
ところでラブコメ方面の進展も期待出来そうですかね。

■火ノ丸相撲
メガネの堀ちゃんが健気ですが、どうせジャンプだとレイナさんみたいなタイプの方が正ヒロインになるんだろうなーと、某ニセコイで達観しました。

■左門くんはサモナー
準レギュラーや普段出番の少ないゲストキャラ達が一度に出てオールスターキャスト的な回でした。
下呂君いないけど!
気が弱いように見えてアンリと徹底抗戦してるルキフグスさんはああ見えて案外根性がある…のだろうか?

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
部長組やらひらりんやらゾノきゅん組やら、それぞれが根性やらプロ魂やらを見せる中で、最高のタイミングでのつちわたブースト炸裂が爽快でした。やはり重要な場面で主人公に見せ場があるのはいいですね。
まずはいいところを持って行きましたが、問題はこの後なので楽しみですよ。

■斉木楠雄のΨ難
まさか鳥束がいい奴に思える時が来るとは。
それにしても悪霊がちょろい(笑)

■ものの歩
みなとさんが可愛く思える時が来るとは。もう最終回ですけども。
ところで、男だったのか。

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2016年7月24日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(7/24分)

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 17話
康一くんと岸辺露伴が杉本鈴美(とアーノルド)に出会うの巻。
街に潜む殺人鬼の存在が明かされ、初登場時は変態的な敵役だった岸辺露伴が本格的に影の主人公への道を歩き出しと、一見動きの少ない静かめな話に見えて、実は第四部の転機になる重要な話ですね。

最初から立っていた露伴のキャラがこの辺りから更にどんどん立っていくのもいいですよ。
あの世に引っ張られる康一くんと見事な機転で助ける頼もしさを見せたり、杉本鈴美に対してツンデレな面を見せたりする辺りが露伴の魅力が出ていてたまりませんよ。
そんな格好良さを見せながら、同じ回で初対面の敵でもない女子のプライバシーをバリバリ暴くヒドさもいいですな。

それはそれとして、康一くんに対しては「やっぱり康一くんは変人ばかりに好かれるな!」と言わざるを得ません。
小林玉美に間田敏和に山岸由花子に岸辺露伴にと、ホントに困った人ばかりに好かれてるなあ(笑)

露伴と和尚様との会話がやや唐突になってしまったのはちょい残念でしたが、OPもEDも飛ばして今回の話を1話でまとめてくれたのは良かったですよ。

■動物戦隊ジュウオウジャー 22話
結局誤解だったけど、ザ・ワールドがキラークイーンになったと言うと凄いジョジョ感。
次回は巨乳ハンターですか…(違)

それにしてもアムの小悪魔なことよ。

■仮面ライダーゴースト 41話
残り19日だったり、マコト兄ちゃんの状態が皆にバレたり、長官がタケル殿達を接触したりといよいよ終わりが近くなってきました。

長官と仙人は結局別人なんですかね。次回には明らかになりそうですが、マコト兄ちゃんと偽物とかアデルとガンマイザーとか同じ顔の別人も溢れてるし、関係のある別存在とかでしょうか。神とピッコロ的な。

やっとベートーベンが喋りましたが、長官やらマコト兄ちゃんの問題の影に隠れて印象が薄かったような。
とりあえず普通に会話は出来るのね。幽霊になった時点で耳は聞こえてる感じなんですかね。

予告でアデルとタケル殿が握手しようとしてるけど、この段階で和解とかもあり得るのでしょうか。まあアデルがラスボスじゃないなら有りかなと。
握手しようとしたところで殺される展開もありそうですが。

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2016年7月23日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(7/21~23分)

■クロムクロ 16話
由希奈が不在の間に剣之介がソフィと接近したり、雪姫ことムエッタ姉さまに(刃物で)接近されたりする話。コスプレ旅行行ってる場合じゃないよ由希奈!

で、そのムエッタ姉さまは、ゆるゆりに目覚めたのかと思われたミラーサにあっさり刺されて水落ちして行方不明と。デレたんじゃなくてただの腹黒だったのね、ミラーサ。
まあ水落ちは(ライダー的に)生存フラグなので間違いなく生きてるでしょうけど、背中の機械とかも壊れてたようだしムエッタは当面軌道上の基地(?)には帰れなくなるんでしょうね。たぶん。
地球人に拾われるか、はたまた鬼親父に拾われるか…、後者の方がありそうですねえ。前回父ちゃん(仮)意味深に空を見てたし。

ムエッタさんは450年前の事を言われても全く覚えていないようですが、記憶を書き換えられてるとかでしょうか。それだと、450年前に鬼とつるんでいて、その後エフィドルグに洗脳or寄生されたと言うことになるのでしょうか。
鬼とエフィドルグの関係が相変わらず謎ですなあ。そもそもムエッタの身体自体が雪姫のコピーで別人という可能性もありますけどね。

ソフィは前回時点で黒部に残る決意をしたのかと思ったけど、まだ悩んでる最中だったようで。どのみち、今回のことで残る決意を固めたみたいですけどね。
ソフィと剣之介がこれまでで最大級に接近していましたけど、恋愛関係にも絡むのかどうかは謎です。仮に絡むとしたら…、剣之介・由希奈・雪姫・ソフィ・赤バンダナで最大五角関係になるのか…(^^;

コスプレ撮影の方は、あまり意味は無い息抜きパートという感じでした。とりあえず剣之介も同行させて反応を見たかった気はします。
由希奈はコスプレしないのかと思ったら「軍事機密とか守秘義務」とかでコスプレ出来ないとか言い出して吹きました。
まあ、女皇様のスリーサイズがトップシークレットな国もありますしね。

今回も一般職員が実にあっさり殺されて可哀想でした。比較的明るめの作風で名有りキャラは(エフィドルグ以外)なかなか死なないけど、モブは容赦なく死ぬなあ。カルロス父も仕事を辞めろと言われるわけですよ。
あのようにサクッと日本人を殺しちゃってると、仮に雪姫の洗脳(?)なりが解けて記憶が戻ったとしても、簡単に仲間入りとかは難しそうだなあ。

クルル石が集まるとサッカーボールになるのは吹きました。最後はロボサッカー物になりますね(馬鹿な)

大気圏突入スーツの直接的な名称にちょっと笑ってしまいました。エフィドルグが名付けたわけでも無ければ(そういうものだと認識してないだろう)国連が名付けたわけでも無いでしょうけど。

■この美術部には問題がある! 3話
コレットさん登場。
分かりきってたけど問題があるキャラですな。微妙に凸守を思い出したりします。
落し物を一緒に探したりとか、内巻くんは結構面倒見はいいのですね。二次元フェチだけどコミュ症では無いのだなあ。

最後は友達の体験入部の話でしたが、友達3人は内巻くんとは初対面だったのね。
3人のうち2人が割と絵が上手いじゃないですか。
間接キストレードは普通にラブコメっぽかったですよ。片方が全く意識してないのが哀しいですが(笑)
新聞オチひでえ(笑)

■91Days 3話
セルペンテの死体を巡って各人の思いが入り乱れて事態が二転三転。展開が読めなくて面白いですよ。
セルペンテは生き延びてる可能性もあるのかと思っていたら、全然違う切り口でいい感じに予想を外されました。

結局は死体はファンゴに取られてネロはアヴィリオと一緒に逃避行することになりましたが、ネロを狙ってるアヴィリオ的には超カモネギ状態になったようにも思えますけど、
ここで安易にネロを殺してしまうと、さすがに今度こそ犯人だと疑われて最重要目標であるヴィンセントへの道も絶たれそうだし、どう動くかはなかなか難しそうですよ。
とりあえず刺客が襲ってきそううだから、それを利用してネロを狙うとかですかねえ。

それにしてもファンゴはしぶといですな。このまま最後まで生き残りそうな気もしてきました。

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2016年7月20日 (水)

今週のアニメ特撮感想・水分(7/20分)

■マクロスΔ 16話
戦局的な動きは特に無しな日常回。
「これが最後の平和な日常だった…」という言葉も脳裏を過ったけど、ラストまであと10話前後はあるだろうし最後ってこともないか?

フレイアの誕生日を祝う話でしたが、15歳で人生折り返しと言われるとなかなか重いですな。現代日本人なら40歳ちょいな感覚でしょうか。40歳の誕生日とか特に嬉しくないなあ。
とりあえずハヤテは、この戦争が終わったら結婚しなさいと思います。(フラグっぽい)

ハヤテとフレイアがいい感じでイチャイチャしてましたが、ミラミラは失恋ムードですね。実際のところはハヤテn認識的には三角関係なんて始まっても無いのでしょうけど。
ミラージュが涙まで流してたのは、そこまで好きになっていたのかとかなり意外でした。いつのまにそこまで好きにと言うか、これまで同年代の男子と接点無かったのだろうかと思えてしまうのが悲しい(^^;
ともあれ、鈍感は罪ですな。ハヤテはニセコイの楽みたいにならずに最後は自分で決断してくれるといいですけどねえ。

ハヤテが金が無い様子だったのはちょっと意外でした。寮住まいみたいなものだろうにどうしてそんなに金欠なのやら。
かと思ったら、雪を降らせるために降雪機まで用意したりして、かなりお高かったんじゃないかと思いましたが、
つまりハヤテは「普段から金遣いが荒いわけではないけど、思いつきでトカンとでかい買い物をしちゃうタイプ」で金が溜まらない性質ってことですかね。
雪のプレゼント自体はロマンチックでしたけどね。

前回ラストで出た、命の恩人にいきなり親の悪口をぶちかましてた人は、さすがに非常識だと思ったのか反省してくれていて良かったです。


■Re:ゼロから始める異世界生活 16話
あちこちの陣営との交渉に失敗しまくって、最後は謎の化け物(白鯨?)に襲われるの巻。
人が消えたり記憶が無くなったりしてたみたいですが、魔女教だけでなくこんなわけのわからない存在の相手までしないといけないとは、ホントにハードモード過ぎますな。

鯨に関しては現時点ではわけが分からないとしか言えないので置いといて、
交渉失敗しまくるスバルはなかなか痛くて見てて辛くなりますよ。それぞれの相手に諭されてるけど、いちいち相手の言うことがごもっとも過ぎるのが辛い。

とりあえず、「魔女教に襲われる」ことは第三者に話せたのは良かったですが、「何故襲われると分かってるのか」はやっぱり言えないんですよねえ。
適当な嘘でごまかそうとしても、まあ通じないんだろうなあ。うまく交渉しようとしたらそれこそ「交渉に足る下準備」が必要なんでしょうけど、現時点では苦しいわなあとしか。

ラインハルトも不在で第三者の助けが無理だとしたら(いやま、まだ交渉を頑張る手もあるけど)、出掛けてるロズワールを早めに呼び戻す手とかは取れないものですかね。
ロズワール相手なら他の陣営よりは交渉も出来そうだけど、そもそも捕まらないなら話にならないですが。

「領地に早めに入って村民ごと皆で逃げる」作戦は、白鯨さえ回避出来れば有り…なんでしょーか。
ちょっと逃げたくらいじゃ魔女教に追いつかれる気もしますけど。

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2016年7月19日 (火)

今週のアニメ特撮感想・火分(7/19分)

■あまんちゅ! 2話
前半は先生との競走の話。この話は本来だと初登校の時の話だったけど、順番が入れ替わってもまあ特に問題無いかなと。
楽しかったけど道路飛び出しは危ないすなあ。

後半は部室侵入の話。
道路飛び出しに不法侵入にと、ほのぼのした空気ながら何気に危ない行為が続いてる気がしないでもありません。まあちゃんと○られるはずだけど。

ドライスーツはよくサイズが合ったものです。

■ダンガンロンパ3 未来編 2話
声が可愛い人と朝日奈があっさり死亡。あああ;
でかい人は正直思い入れが無かったですが、1を生き延びた朝日奈がやられたのはショックではあります。「視聴者的にショッキングだから」こそ危ない気もしないではなかったですが。
とりあえず、黒幕としては徹底的に苗木を追い詰めていく算段ですかねえ。

■甘々と稲妻 3話
セーラー母は確かにキツいなあ(苦笑)
まあ、一緒に出演していた他のゲストも学生服だったし恥は分配されてる…だろうか?

今回はつむぎがドロボー呼ばわりされちゃう話でしたが、覚えた知識ですぐ人を批難しちゃう辺りが子供あるあるだなあと。
「気になる女の子にちょっかいを出しちゃう男子」がベースな辺りが困ったものだなあと生暖かい気分になりますよ。
ともあれ、言われた側は嫌なものですよ。
嫌な気分に罪悪感も加わって沈んでるつむぎに対して、「先生 もっとがんばって聞いて」と言ってくれた小鳥はナイスアシストでした。ちゃんと話を聞くって大事ですねえ。

ところで、落ち込んで服で頭を隠したつむぎが鎧武っぽかったのはちょっと笑ってしまいました。

それにしても、先生の包丁使いが見ていて恐いですよ。料理の手際の素人くささの再現が力が入ってますよ(笑)

誕生日プレゼントに「一番おいしいところ」をあげようとする小鳥が微笑ましくもおかしかったです。

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2016年7月18日 (月)

今週のアニメ特撮感想・日~月分(7/17~18分)

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 16話
ネズミ回。
承太郎の頼もしさと、間抜けさを強調されて調子いい感じながらも、決めるところは決める仗助の主人公っぷりが凝縮された良い1話完結回でした。

仗助は、康一や億泰といった同年代でつるんでる時はそこまで間抜けには描かれてない…と思うのですが(億泰の方がバカだし)、
落ち着いた承太郎とかボケたジョセフとか、あと(アニメではまだ描かれてないけど)露伴とか、トニオさんとか、年長者と絡むと間抜けさが強調される気がしますよ。
そのあたりは「殺伐さ」が緩めの第四部らしいカラーかなと思います。

ところで今回の話は承太郎の動物知識の詳しさがよく出てましたが、海洋学者ということもあって他の動物にも詳しいんですかね。

音石に自白剤を使ったあたりはカットでしたが、やっぱりちょっとマズイですかね。

■仮面ライダーゴースト 40話
まさかの火サスオチ(笑)
刑事ネタならむしろ去年だったんですけどね。

お父さんがガンマイザーと入れ替わってることは前回時点で読めてましたが、明らかに娘の身体の方が怪しいのにアカリ以外誰も気付かないあたり、頭脳労働担当の少なさが深刻でした(^^;
お父さん入りガンマイザーを攻撃しちゃってどうすんのと思ったけど、それで無事に元に戻れちゃうあたりが優しい仕様で良かったですよ。
後でまたお父さんの中身が取られてもビリーさんの攻撃一つで解決しちゃうし、人質扱いにすらなってねえ(^^;

娘のJKは思い込みが激しくてお馬鹿でしたが、お父さんの身体なのに「JK馬鹿だな」と思えるお父さんの身体役の方の演技が良かったですよ。と言うか、wikiってみると火サスとかよく出てる人なのね(笑)

最後のバトルは海辺でカニが戦ってるところに笑いました。

めでたしめでたしで終わった中で父親の嫌な思い出を刺激されたマコト兄ちゃんが曇ってましたが、マコト父の話の続きはTVじゃなくて映画でやるんですかね。

アリア様がタンクトップ、もといキャミソールだったのは良かったです。
てか、W辺りの時代だったら眼魔世界で肉体が眠ってる人達は裸で寝てたんですかねえ。尻彦さんのように。

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2016年7月16日 (土)

週刊少年ジャンプ33号感想

■火ノ丸相撲
典馬さんは素直になりましたな。来年につながればいいですが、そもそも本作で「来年」が描かれるかは怪しいかなあ。
治療費300万は、適正なのかどうかはさっぱり分かりませんが、これ以上怪我しなければいいなあと思いました。ここのところ怪我が続いてましたし(^^;

■僕のヒーローアカデミア
まさかここで砂藤くんが目立ってくるとは。
女子部屋は耳郎さん意外は割と普通でした。照れてイヤホンを合わせてるところはかわいいですよ。

梅雨ちゃんが前回後半からいないのは気になってましたが、ああいうことだったんですね。
その率直な言葉と涙は心に来ました。読者なのに梅雨ちゃんごめんと思ってしまいましたよ。いい子だ…。
お茶子のフォローも良い友だちらしくて良かったですよ。皆いい仲間になってるなと。
それば別として泣き声がケロケロなのがかわいい(台無し)

ところでまた台無しなのですが、梅雨ちゃん不在だと女子は5人だけど、「全て女子票」の砂藤くんの6票のもう1人分はどういうことか。ただのミスか。男子側に実は女子がいるのでしょうか(おぃ)

■食戟のソーマ
えりな様のヒロイン度が上がってますが、反比例して田所さんの存在感が減ってるのが辛いです。

しかし、学園側はここまで反逆者を落としたいなら味に関係なく落とせば良かろうに、本当に判断基準が謎ですよ。世間体や恥や外聞なんて今更気にしないだろうになあ。

■ハイキュー!!
日向の成長っぷりと、日向の存在が月島にも影響を与えてるのがいいですな。
そろそろ影山サイドもちゃんと描かれそうで楽しみですな。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
やるなあゾノきゅん。

■左門くんはサモナー
取れるのかよ(笑)>「!?」

「好き(隙)だ」が通じないなら、愛してるとかアイラブユーとか言ってみればいいんじゃないですかね。(適当)
やーさん、英語が通じない可能性もあるけど。

■斉木楠雄のΨ難
斉木がデレた!、気がしないでもない。
犬クッキングスケールのいらなさがパないですな。

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今週のアニメ特撮感想・金~土分(7/15~16分)

■クロムクロ 15話
今回は幕間的な回でしたが、疎開する人が増えてる様子だったり、由希奈宇宙人説まで出たりして、不穏さが増していってる感じでした。出来れば本作はあまり暗い作風にはならないで欲しいですが。

名無し市民ならともかくカルロスやソフィといったレギュラーキャラにまで疎開の影響が出ているのは一気に「他人事じゃない感」が深まったと感じます。
ソフィについては剣之介と話して(剣之介は実際はトンチンカンだったけど)ソフィも残ることになりそうですけど、カルロスはどうですかねえ。カルロス本人よりも父親の方が重要キャラのような気さえしますけど。
ところでスペイン行きを嫌がるカルロスの「名古屋にも行ったこと無い」と言うのはどういうことなのか。スペイン村なら三重だよカルロス。

由希奈宇宙人説の無責任な噂については視聴者視点ではムカッと来ますが、身近にいるカルロスまで剣之介に逆切れしてたのは思わずジト目になりました。すぐに周囲に諌められてくれて良かったですよ。
カルロスは美夏に呼び出されて叱られるがいいと思ったら、結局コスプレ同人動画の話になって吹きました。美夏は気遣いの人なのか自分の欲望に忠実で現金なだけなのかどっちなんだぜ(^^;)(…まあどっちもか?)
「COMIC CITY TOYAMA26」とかまんまコミックシティの名前で吹きました。

由希奈宇宙人説とかについては、「人間の身体が宇宙人に操られているのでは」という誰でも思いつきそうな発想が全然出てこないのが謎ではあります。剣之助が「姫は妖術で操られてる」とか言ったくらいか?
で、その雪姫ですが、今回の剣之介の記憶によると450年前に剣之介をクロムクロに乗せた時点で「鬼」の仲間だったかのようで、謎は深まるばかりですよ。当の「鬼」は現代ではなんだか中立・味方ポジションみたいですし。

その雪姫ことムエッタさんとミラーサさんは、拷問された後にいきなり「お姉さま」な関係になっていて吹きました。前回は仲が悪かったのにどういう心境の変化なんだぜミラーサ(笑)
助けられた恩を感じたりしてゆるゆりに目覚めたんですかね?

そして最後は2人で宇宙服のままで大気圏突入とは、エフィドルグの技術がとんでもないですよ。
生身で大気圏突入する人なんて初めて見た…ような気が一瞬しましたが、考えてみると「009と002」が「どこに落ちたい?」してたり、江田島平八が大気圏突入したりしてましたね。
まあ、リアル系ロボアニメと男塾を比べちゃいけないと思いますが(笑)

前回無理しすぎて手術室に担ぎ込まれた剣之介は1話経たないうちに退院してしまって笑いました。やっぱりナノマシンのおかげとかですかねえ。
その後の自販機への土下座は爆笑でしたよ。最近は剣之介もすっかり現代社会に順応したように見えてましたが、まだまだお侍さんだなあ。
ソフィとの会話中に「とろろ昆布アイス」を気にするボケボケっぷりも良かったですが、最後に由希奈と再会して「とろろ昆布アイス」オチに繋がる流れが綺麗ですな(笑)
と言うか、よく由希奈のアイスは溶けなかったものですよ。それだけドライアイスたっぷりだったんでしょーか。

GAUSが1人乗りになって3機に増えるということですが、ソフィは残ることになりそうなのでセバスチャンは1人にならずに済むかなと思ったら、予告のメカ紹介で2号機が1人乗りに改造されちゃってるじゃないですか。
GAUS3機にパイロット4人なら1機は2人乗りのままで残りそうなのですがどういう配分になるのやら。

■この美術部には問題がある! 2話
宇佐美さんが内巻を好きになったキッカケが描かれましたが、その話を見てなお「どこがいいのだろう」と思わざるを得ない(^^;
とりあえず三次元相手ならロリ巻ですら無いと言うのは良かった…のだろうか。三次元人の宇佐美さんには丸っきり希望が無いと言う話でもある気がするけど。

ところで宇佐美さんの恋心って周囲にバレバレな上に本人も普通に友達に話してるのね。
「あんな変態を」みたいに咎められないのが優しい世界だと思いましたが、内巻の変態性はそこまで周知されてないんですかね?、後輩から告白されたりもしてるし。

まさかの3本立て構成でしたが、こういうペースで進むならテンポも良さそうで気軽に楽しめそうです。
まあ、絵が破かれたり血染め(違)でダメにされたりする辺りはちょいモニョりますが。

■ダンガンロンパ3 絶望編 1話
新番組。
先日やったのが未来編でこっちが絶望編と。
今回の放送当日までこんな放送形式だとは認識してなかったので、レコーダーの予約がダブリで入ってるのかと思って一度予約を削除しちゃってましたよ。タイトル長いから予約の右端の文字切れてるし。

ノリがこれまでとあまりに違いすぎてちょっと付いていけなかったですが、つまりこの話の生徒達が未来編の冒頭で暴れてた絶望なわけですか。で、苗木っちに逃されると?
これまたノリが違いすぎて最初気付きませんでしたが、絶望編の先生が未来編1話で死んだ人ですか。
こういう風に見せられると、未来編もこの先生が黒幕のように思えてきますよ。ギャルのように。

■91Days 2話
復讐相手に首尾よく近づいて、3人の仇のうちの1人を(順調過ぎるほどに)順調にSATSUGAI。
…と思ったらネロに銃を向けられてとピンチの巻。

墓の前のセルペンテの遺体が無くなってましたが、誰かが持ち去ったのか、死んでなくて逃げたとかなんですかね。
3発は撃ち込んでたのにあれで生きてるだろうかと思いますが、撃ったのが頭じゃなくてボディなら服の下に何か仕込んでた的なことでしょうか。
アヴィリオがネロに銃を向けられたのは、正体がバレたからと言うよりセルペンテの遺体が無くて怪しまれたからとか?

ヴァンノは割と印象の濃いキャラだったので2話にして死ぬとはちょっと思ってなかったですよ。
代わりに、すぐ死にそうだと思ったファンゴさんが案外しぶといですな。てか前回の火傷があまりヒドくなくて意外でした。

ネロに怪しまれて主人公が殺されていきなり復讐終了…、になるわけは無いですがどうなるやら。
とりあえず、既に人の道を踏み外しちゃってるアヴィリオは最後まで生き延びれなくても有りだと思いますけど、コルテオの巻き込まれ感がなかなか可哀想です。

1話冒頭でアヴィリオが受け取った手紙で復讐相手の名前が分かったようですが、それって信用していいんですかね。
と思って1話冒頭を確認してみると、ヴィンセントは仇で確定で、ネロも名前を呼ばれていて、犯人の1人がヴァンノのように十字を切ってしてるし、3人が仇なのは本当っぽいですかね。

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2016年7月14日 (木)

今週のアニメ特撮感想・水~木分(7/13~14分)

■マクロスΔ 15話
穏健派かと思われたウィンダミアのメガネが急に徹底抗戦とか言い出して国民ポカーンの巻。
なんなんですかねこの人。メガネに操られてるんでしょうか。
引き際を見誤った戦争は自国民にもマイナスにしかならないと思いますけどね。

過去に次元兵器を使ったのも新統合軍の方だと言うことですが、仮に新統合軍が100%悪くてウィンダミアが被害者だったとしても、
全然関係ない銀河の一般人を巻き込んでマインドコントロールとかやらかしてる時点で「吐き気を催す邪悪」としか言い様がありません。

騎士団の年長者の人はヴァール化を非道だと自覚してるようですが、騎士団内部で割れる展開…まで行くかどうかは微妙かなあ。

白騎士さんは重傷かと思ってたらもう復活ですか。
しかも、片目を失ったとはいえ感覚を一つ失ったことで小宇宙が高められていて(違)、余計に手を付けられない状態になってますよ、このシャア。
新統合軍相手の無双っぷりは力量差があり過ぎて実にトンデモでした。というか新統合軍がザコ過ぎる…(^^;
こんなのにハヤテが今後も対抗出来るのかかなり不安ですよ。

新統合軍の生き残りを救出したと思ったら、命の恩人に向かって「あんな男の息子」とか言い出したのにはびっくりでした。なんなんですかねこの人。
仮にハヤテの父親が極悪人だとか、VF-22に乗っていて次元兵器を落とした当人だったとかでも、「親は関係ねぇだろ?親は!!」としか言い様がありません。
親が屑だと存在を否定されるとかだったらジョルノとか生きていけないですよ。

■Re:ゼロから始める異世界生活 15話
序盤にあまりノレなかったので感想を書くタイミングを逃してましたが見てました。

いやー、もう、「どうしたらいいの、コレ」感が凄まじい…;
スバルが頑張ったところでどうにかなる気がしませんが、ホントどうするんでしょうね、これ。

スバルに出来ることと言ったら誰かを頼る事くらいなんでしょうけど(これまで同様)、事情は話したくても話せないし、都から距離があるし、前に頼ったラインハルトも一応敵陣営で簡単には頼れないだろうし、
仮に上手く援軍を用意出来たとしても、屋敷の面子はまだしも村人の被害までゼロに抑えるのは相当至難ですよ。

ところで今回最後に出てきた巨大怪獣はパックですかね。屋敷の地下を凍らせてたのもそうでしょうか?
最後の首ポロリは、むしろ「死なせてくれた」と捉えるべきですかね。

それにしてもレムの嫁度の高さですよ。献身的過ぎて泣けます。

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2016年7月12日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/11~12分)

■あまんちゅ! 1話
新番組。原作既読。
今回は本当に導入だけな感じでしたがいい感じだったかと。この先が楽しみですよ。

ぴかりの名前ってそう言えば「ひかり」だったんですね。既に「ぴかり」でしか覚えてなかったですよ(^^;
もうひとりの主人公ポジションのてこは、初期はなかなか暗めと言うかおとなしいですが、ここから先の成長が楽しみです。

てこがロングヘアでバイクに乗ってるところは絵になりますが、絡まったりしそうで見ていてちょっと怖かったりします。

それにしても黒板凄い。

■ダンガンロンパ3 1話
新番組。
1作目のアニメは見たけど「2」は知らないままなのですが、いきなり「3」ですか。
そもそも「1」にしても記憶が大分曖昧なんですが(^^;)、とりあえず今回見ていて特別「理解できない」事はあまり感じなかったかなと。実際には分かってない事だらけなんでしょうけどね。「絶望」とやら自体がいまいちピンと来てないですし。
ところでこれって「1」からどれくらい経ってるんですかね。前作主人公の苗木達はいい感じに青年になってるっぽいけど10年まで経ってなさそう?

その前作主人公の苗木は、いろいろあって頼もしくなってるかと思いきや、いきなり裏切り者ポジションになってるわ、その理由もフワフワしてるわで、前のまま頼りなさそうでした。
と言うか、今回の主人公って誰なのやら。引き続いて苗木のようにも見えるし、宗方も主人公っぽいですよ。CASTだと支部長が1番上になってるし、群像劇として見るべきなのかも知れませんが。

絶望と闘う未来機関とやらが凄くエリート組織っぽい感じで出ましたが、仲は悪いは事情を聴くべき相手をいきなり負傷させて事情聴衆も出来なくさせるわ、モノクマにいいようにされてるわで、なんだか凄く無能集団に見えてしまいました。
しかし、考えてみれば1作目でも「超高校級」のエリート集団のはずが割とみんなお馬鹿だったので、ブレてないと言えるのかも知れません。

1作目の生き残り組が苗木の他は霧切、朝日奈、葉隠は出てたけど、腐川、十神は出てないんですね。ちょっと調べてみるとシリーズの別作品で出てるようで、別行動してるんでしょうか。(もう死んでたり?)

そういえばモノクマの声はどうなってるのだろうと思ったら、大山のぶ代さんからTARAKOさんが引き継いでるのですね。悪くなかったですけどちょっと寂しいですよ。

■甘々と稲妻 2話
2話も安定して癒やされました。つむぎも小鳥も、あと先生もかわいいですよ。
娘においひーと言ってもらえて嬉しがる先生可愛いよマジで。

女子2人の「かわいい顔してもダメ」もかわいかったです。
小鳥がなんとか2人に来てもらおうとぐいぐい頑張るところがいいですね。小鳥は食事をもりもり食べてるところもかわいいですよ。てか、この感想「かわいい」しか言ってねえ笑
これが最後かも知れないと思ってた小鳥が、最後に「次もよろしく」と言ってもらえたところは良かったなあと思えました。

料理シーンでは、先生の包丁が不安定で怖かったです。つむぎへの大根プレゼントは和みました。

クラス担任の先生はおおらかだなあと思いました。現実だったらやっぱりマズい気もします。

朝、おとさんが冷凍食品で弁当作りを頑張ってましたが、最近は(真実かどうか知りませんが)冷凍食品禁止なんて言われる場合もあるようで、世知辛いですなあ…。

ところで、録画していたあまんちゅと本作を続けてみたら、豚汁二連発でちょっと笑いました。

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2016年7月11日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■ハイキュー!!
涅槃像素敵。

球拾いをしながらも大事なことを掴みつつあるところも、参加メンバーが日向を馬鹿にしてないところも、呼ばれてない奴に飯も寝床も無い当然な厳しさも、食事の相談に的確に答えてくれるコーチも、全部読んでいて気持ちがいいですよ。

■僕のヒーローアカデミア
厳しくも優しい相澤先生の言葉がいいですな。
その後の展開は学生達の仲良さげなやりとりが微笑ましかったですよ。
一見高圧的な態度で周囲に気を遣ってるかっちゃんがいいですな。
上鳴と耳郎さんにフラグが立ってるような気がしないでも無いですが、まあ無いか?
部屋を見られる常闇くんの闇が深いですよ(笑)
飯田くんは、確かに眼鏡のストックは必要そうですな。
シリアスな展開が続いた後の息抜き展開でしたが、たまにはいいんじゃないでしょうか。
ところでお部屋披露開会、女子の中で梅雨ちゃんは参加してないのかね。

■左門くんはサモナー
ギャグ漫画の中で1人シリアスで通そうとするネビくん閣下が不憫!(笑)
それにしても地獄の偉い人達のぬくもりハンパないことですよ。もう何回も書いてるけど、てっしー地獄に堕ちても何の問題も無いんじゃないかな!
要所要所に挟まれるダイエット中のカス虫、もといデブ虫も笑いました。

「透明になってプラモをリアルに戦わせるやつ」は見たいなソレ。

■食戟のソーマ
反乱組を落とすのが目的なら何を出されても問答無用で落とせばいいだけだろうに、美味かったら合格させちゃう辺りが人のいいおばちゃんだなあと思いました。
ラストでソーマに煽られてもそれでも合格させちゃうあたりが本当にお人よしでいい人ですよ。

■火ノ丸相撲
おお、本当に勝っちゃった。自分も「国宝以外が国宝に勝つ」のは至難だと思い込んでいましたので、いい意味で意表を突かれた展開でした。

最後の「『国宝喰い』~とでも呼んでもらおうか」のところは、ポップの「大魔導師とでも呼んでくれ!!!」を思い出します。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
輝いてるよリオ先輩。実に熱い展開でしたが、2年生ズがちょっと不穏ですかね。
ちょっと痩せてる金龍院さんはヒキョーだなあ(笑)

最後のゾノきゅんは株を上げましたな。これまで根拠のないポジティブキャラという印象でしたが、今回その前向きなポジティブさが格好良かったですよ。

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2016年7月10日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(7/10分)

■クオリディア・コード 1話
新番組。作家3人のの合同企画ということは知ってますが内容の予備知識は無しと言っていいかと。
「クズと金貨のクオリディア」は読んだけど、あれは結局前日譚みたいですし。…と、アニメを見た後でwikiをチラ見してみるとクズ金は本編の29年前の話ですか。あの後に悲惨な世界観になっちゃうわけですか。
とりあえず、わたりん先生は俺ガイル12巻を何とかして欲しいです。

で、本編ですが、1話時点で面白いかどうかは何とも言えないかなと。
謎の侵略者に対して学生が特殊能力で戦うと言うとてもテンプレ…、いや、よくある話でしたが、主人公各が作家それぞれで3組いるところは新しいかも知れません。
初見で好感持てない困った人達が多いですけど(苦笑)

とりあえず今回の主人公は東京組ってことになるんですかね。(脚本担当毎に変わるのか?)
おねえちゃんとか言ってたけど姉弟と言うわけではないんでしょーか。
能力に自分で名前を付けてたりとか、魂のレベルが下がるとか、とても痛々しい中二主人公ですなあ。
歌での強化はマクロスと時期が被ってるのが良いのか悪いのか。

とりあえず、ランキング制が弊害になってるっぽいのは分かりました。ゲーム感覚だなあ。

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 15話
岸辺露伴戦決着。記憶での印象以上にギャグな決着でした(笑)
今回のスタートはホラーテイストだったのに、康一くんのツッコミ…いや解説も、仗助のキレっぷりも、露伴先生の以上なプロ根性も実に笑えて面白かったです。
仗助の回想の不良のセリフをうまくサイレントにしたりとか、スタッフが作品を大事にしているのが伝わってきて本当に幸せなアニメ化ですよ。

露伴先生は、最後まで素晴らしい変態っぷりで最高でした。この先4部の影の主役とも言える存在になっていくとは思えないくらいに変態ですよ(笑)
と言うか、康一くんも第2の主人公的なポジションだし、ラストバトルでの○○も成長主人公ポジションだし、4部は主人公格が多いなあ。

真っ白な原稿(枠だけあり)をたった2分でベタまで済ませる露伴先生のテクニックは、絵を描く人にとってはまさに「そこにシビれる!あこがれるゥ!」ですよ。
自分は2分なんてアタリ(途中)くらいしか取れないですよ。

仗助が漫画を全然読まないのはキャラ的にはちょっと意外な感じではあります。ジョセフは漫画収集が趣味だったりするのにねえ。
露伴が仗助に興味が無い(むしろ嫌ってる)のは、そのあたりの感性の合わなさもあるんでしょーか。

ところで、過去回想のリーゼントの不良については、連載当時は伏線だと思ったものですよ。でも、後から下手に登場させないのが正解だったかとは思います。

リーゼントといえば露伴が仗助の髪をプルンと触るところは笑いました。ボヨヨン岬でも思ったけど、こういうところはアニメならではですね。
露伴の「0.2秒」も笑いました。第2部の谷落下バトルといい、やっぱりジョジョワールドの人達は短時間の思考量が凄いですな(笑)
最後の「休載のおしらせ」の「ゴメンネー」も最高です。

■仮面ライダーゴースト 39話
パパが娘で娘がパパで…、と思わせておいて、これってパパがガンマイザーに入ってるのね。カニカニなガンマイザーがやけにかわいいと思ったら。
ところのあのガンマイザー、中の人は足はどうしてんだろ。中の人が片足上げて頑張ってるのかCGで消してるだけか。

アリア姉さんまでビンタされてアカリのビンタに怯えるイゴールさんのビンタ恐怖症っぷりに笑いました。
そのイゴールさんがなんかあっさりやられちゃいましたがタンクトップで目覚めるんですかね。アリア様も予告でチラッとタンクトップ…じゃないキャミソールですね。

それにしても、今更だけど眼魔世界の人達は本当に思惑バラバラですな。
死んだ兄がどうこう言ってたのは映画絡みでしょうか。

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2016年7月 9日 (土)

今週のアニメ特撮感想・土分(7/9分)

■この美術部には問題がある! 1話
新番組。本屋で表紙を見て絵はかわいいと思ってましたが原作未読。

宇佐美さん可愛いけど、こんな男やめとけと言わざるをえないですな(苦笑)、どうしてこんな男に惚れたのかとかも描かれるんですかねえ。
まあ男も好感は持てないのですけど、宇佐美さんも人の絵に穴あけちゃダメですな。しかし、あれを多少の文句で流せるあたりは男の方も度量が大きい…と言えなくもないだろーか。

「好きな男が二次元しか愛せない」のと「好きな男がホモ」はどっちが希望があるんだろうなあと思いました。
ともあれ、突っ込みどころも含めて楽しめそうではあります。

■91Days 1話
新番組。予備知識なし。

復讐物ですね。暗くて重くて血生臭い話になりそうですが、結構楽しめそうな気がしました。感想は書きにくそうですけど。
禁酒法時代の話ということでバッカーノを思い出したりしました。まあこっちは超常的要素は無いでしょうけど。

密造酒の設備を壊してた人が阪神帽をかぶったジャイアンにしか見えなくて困ります。

■はんだくん 1話
新番組。ばらかもんのスピンオフだということは知ってるけど原作未読…じゃない、前に1話は読んでました。

冒頭からのメタネタがいきなり辛かったです。体感時間が凄く長かった。
アニオリだったらしいけど、「下手なアニオリ展開は作品を殺す」と、ついこの間も思ったことをあらためて思いました。

中盤からやっと始まった本編もいまいちテンポが悪かった気がしますよ。原作は(自分が知る限りは)4コマだったからぽんぽんテンポよく進んでヒドいネタも特に引っかからなかったのですけど。
てか、1話のオチまでやろうよ。

とりあえず、半田先生は「ばらかもん」の時点でも大人としてかなり「この書道家には問題がある」性格だったけど、それでも学生時代よりはかなりマシになっていたのだなあとよく分かりました。

ところで本作はばらかもんより6年前らしいけど、その時点だとなるは1歳くらいですか。まあ出番は無いでしょうけど。

■この素晴らしい世界に祝福を! 11話
原作9巻特典のOVAを見ました。カズマさんクズいなあ(笑)

ウィズの店でカズマさんが「願いの叶うチョーカー」をうっかり付けてしまったが、実は「4日間のうちに頑張って願いを叶えないと首が絞まる呪いのチョーカー」だったという話。
つけた時に何を願ったかを覚えていないカズマを死なせないために皆がカズマの願い…もとい欲望を叶えるために協力させられる話でしたが、
もうヒドい、カズマさんが本当にカスマさんでヒドい(笑)

皆にエロ願望を命じているのに、ダクネスには鎧無しでひたすら筋トレをさせてたり、アクアに対してはひたすらパシリをさせてたりする扱いもまたヒドいですな(笑)
アクアに対しては、最後の「ヒロインとして見ようと頑張ってみたけどやっぱ無理だった」告白も実にヒドいですよ。本っ当にヒロインとして扱われてないのだなあアクア様(笑)

全般的にヒドい(笑)内容ですけど、それでも自分を仲間に入れてくれたカズマを大事に思ってるめぐみんのシーンとかちょっといいシーンでしたよ。4日目のカズマの告白で台無しでしたけど(笑)
ともあれ、あれだけ好き勝手やっていてそれでも仲間にそれなりに親しまれてる(?)辺りの憎めなさは人徳ではあるんですかね。
皆にエロ命令をしつつ、それでも決して一線は越えない辺りがまだ紳士と言えなくもありませんし。単にヘタレなだけかも知れませんが。

CMとかで名前は知ってたゆんゆんが初登場でしたが、これまでイラストとかでチラ見した時には気付いてなかったですけど、服の胸元が凄いですなこの人。
てか、ずっとOPに出てたのね。

あれだけやって最後のオチがアレと言うのもヒドい話でした。あの人の出番があってよかったですけども。

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2016年7月 8日 (金)

今週のアニメ特撮感想・水~金分(7/6~8分)

■マクロスΔ 14話
星を追われて銀河漂流開始。
物語途中で宇宙に出るあたりがこれまでのマクロスとは逆パターンだなと思っていましたが、マクロスとアイランド船の合体方法もこれまでとは逆になっていて意表を突かれました。
7やFではマクロスがアイランド船(シティ艦)を引っ張る形だったのに対して今度は後ろから押す形になるとは、なんというかちゃぶ台についてるお父さんみたいですよ。

アイランド船は30年ぶりに宇宙に出たそうでトラブルだらけでしたが、使わないと思ってもメンテは大事だなあと思いました。、まあ実際使わないもののメンテを続けるなんて難しいですけどね。

三角関係もの的にはミラージュさんのターンだったような気がしましたが、せっかくの「秘め事(笑)」なのにハヤテが全っ然意識してなさそうなところが残念なところです。恋愛感情とかあるんですかねこの男。
ところであの状況でなぜ上着を脱いだのかはよく分かりませんでした。空調が不調で熱かったとか?

チャック妹は行方不明なようで、やっぱりあのまま吹き飛ばされて死んでるんですかね。都合よく生きてて後から仮面を付けて再登場とかは、無いだろうなあ(^^;
騎士団サイドでは白騎士さんも意識不明なようで、しばらくは戦闘でも欠席になりそうでしょうか。

新統合軍の嫌味な人が悪い状況を報告しながら妙に嬉しそうな顔に見えましたが、この人も何を考えてるか謎だあ。

■クロムクロ 14話
新番組のレガリアが女性パイロットのロボ物ですが、今回のクロムクロもやけに女性パイロット祭りでした。
味方のパイロットの男女比が半々だから、敵が女性2人になると一気に女性比が増えますな。まあ、姫はともかくミラーサさんの方は今後あまり長くは出なさそうな気もしますけど。

身体がボロボロな上に姫を救出せねばと頭にも血が上ってる剣之介に対して、敵の連携の無さに気付いて仲間に呼びかける由希奈が有能でした。女同士の仲の悪さを看過してるあたりはなかなか恐ろしいですな。女の戦いこええ。
ともあれ、剣之介を心配したりモヤモヤ(嫉妬?)したりしてる由希奈はかわいかったです。
でも、ミラーサの同士討ち攻撃でうっかり雪姫が死んでしまってたりしたら、剣之介がどうなってたか分からないと思うとまた恐ろしいですよ。

クロムクロとGAUS2機の連携はとてもジェットストリームでした(笑)、GAUSの攻撃がちゃんと通じてるのがいいですな。

冒頭、乱心姫に対して鬼親父が出てきて援護(?)してくれましたが、一体どこから出たんですかねこの人。直前の講堂(体育館?)内部全体が映ってるカットでも見当たらないですけど。
あの鬼さんの正体が誰なのか、由希奈父なのかどうかもまだ分かりませんが(父とは声が違うようだし)、声はともかく仮に由希奈父本人の場合、あの講堂の天井裏にでも潜んで娘の晴れ舞台を見ていたのかもとか考えるとホッコリしますね。

それにしても、450年前は敵だった鬼が味方(?)で、敵が人間とはどうなっているのやら。まあエフィドルグが人間なのは単に浚った人間の身体を利用してるとかなんでしょうけども。
鬼さんが姫に言った「知識だけでは身体が付いてこぬ」は、やっぱり「エフィドルグ本来の身体ではない」ってことですかね。

保険の先生の頼りなさに対して、担任の先生の頼もしさが謎でした。戦場にでも行ってたんでしょうかこの人。まさか後半の重要人物だったりするのか?

姫に斬られそうになって国連の人に助けられたカメラ小僧の「あの人も人間だったんだ」は、一瞬斬られた国連の人が知り合い(仲の悪い家族)とかなのかと思いましたが、
単に「ファインダー越しに見る人を人だとも思ってなかった」「自分と関係ないモブを人間だと認識してなかった」って事なんでしょうか。うーむ病んでる;
自分が殺されそうになってる実感も薄かったみたいだし、現実を現実と捉えられないふわふわキャラってことなんですかね。この先こいつの掘り下げがあるんでしょーか?

講堂の舞台の上で戦力的に役に立てなかったためか、ソフィがかなり怒っていたのが印象的でした。
前回姫を撃てなかったのは後ろに美夏がいたせいでソフィのせいでは無いのではとかも思いましたが、理由がどうあれ無力感を感じてるんですかね。

当分入院コースかと思えた剣之介さんは回復力が凄かったみたいですが、ナノマシンのおかげとかなんですかね。由希奈も回復力高まってるんですかねえ。
回復力が高いだけならいいけど、「死ねない」とか「死んでも長年かけて復活する」とかだと嫌だなあ。

新OPは初見では前OPに対してイマイチ耳に残らない気がしましたが何度か見返してみると悪くないかなと。
隕石が落ちる山を背にしてヘッドレス&カクタスが迫ってくるところが格好いいですよ。
小春と一緒にいるコジョがルンバで回ってるところが好きです。てか小春しばらく出てないなあ。姉が合宿中の食事とかどうなってたのやら。
そう言えばモルダー&スカリーはOPにいないのね。

■レガリア 1話
新番組。予備知識は女子メインのロボット物ということくらい。
あまり集中して見れなかったせいもありますが、世界観がいまいち分からないままに状況が進んであまりノレなかったかなと。1話時点では面白いとは言えないかなあ。

どういう話になるのかまだ分かりませんが、とりあえず姉妹がロボバトルでゆるゆりする話と捉えればいいんでしょーか。

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2016年7月 5日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(7/4~5分)

■食戟のソーマ 弐ノ皿 1話
新番組2期開始。ジャンプ感想で原作感想は書いてるので今後アニメの感想を書くかどうかは微妙です。

日曜遠出していたいので月曜に見ました。
えりな様がまだツンツンでちょっと懐かしさを感じました。
1話のうちにアリス戦の決着まで行ったのはテンポが良かったですが、CMによると全13話のようで、スタジェールまで行けるかどうかは微妙…かなあ?

■動物戦隊ジュウオウジャー 20話
ソーマ同様月曜に視聴。
まさかゴーストのジャベルさんと体育座りコラボになってたとはビックリですよ。

ザ・ワールドことみっちゃんは(本人は真面目だけど)シリアス一辺倒なキャラでは無くて良かったかと。めんどくさいけど。すごくめんどくさいけど(笑)
サイ、ワニ、オオカミのジューマン達は本当に死んでるんですかね。老化はしてるだろけど、出来れば生きて出てきて欲しいものですが。

■orange 1話
新番組。映画は見てないけど原作は既読。
内容は知ってるので以後感想は書かないんじゃないかと。たぶん。

主人公はちょっと見ていてじれったいですが、丁寧にアニメ化してるかなと。
10年前…ではないけど、自分が学生時代の自分に手紙を出すとしたら、…特に書くことは思いつかないなあ。
大変どうでもいいけど、Orangeと聞くととらドラ!を思い出します。

■甘々と稲妻 1話
新番組。原作既読。
みんな優しくていい作品ですよ。つむぎはいい子だわ、娘のために頑張る先生は応援したくなるわ、料理出来ないのに頑張る小鳥もいい子だわで、みんなまとめて応援したくなるのがいいですね。
それにしても父子家庭のお父さんは大変だなあ。

小鳥の母のお店が凄く隠れ家的なお店になっていたのはちょっと驚きでした。原作だと、あそこまで隠れ家では無いか。
ともあれいい雰囲気のお店ですよ。

ご飯オンリーな食事でも人と一緒に食べるご飯があったかそうでいいですよ。

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2016年7月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■斉木楠雄のΨ難
良いアニメ化前のクラスメイト紹介回でした。
身内だけの人気投票は笑いました。とりあえずおじいちゃん好きだなあ。

■僕のヒーローアカデミア
母の反対にどう事を治めるかと思ったけど、いい展開でした。「命に代えないで」がいいですね。
デクの「絶対心配させない」が本当にそうなるといいのですが、その点は読者としてもまだ不安だなあ。

轟家の家庭訪問は見たかったかなあ。

■HUNTER×HUNTER
今回で単行本34巻分が溜まったことになりますが、単行本1冊分の切れ目が危ないタイミングだとは思っていましたが、やっぱり駄目だったか(^^;
そんなわけでまた休載とのこと。絵も荒れてないからまだしばらく大丈夫かもと期待したんですけどねえ。
また変に気になるところで終わっちゃいましたが、次に続きが読めるのはいつになることやら(^^;

「ヒマだったから」操られちゃった人をクラピカが止めるということですが、現在明らかになってるクラピカの鎖の能力は「治癒能力(親指)」「捕えて絶(中指)」「ダウジング(薬指)」「掟強制(小指)」で、こういう状況に一番向いてそうな中指は旅団員以外には使えないんですよね。
ダウジングチェーンでどうにか出来るのか、能力不明の人差し指を使うんでしょうか。
…まあ、能力は後から変更も出来るようだし、旅団員殺しよりも緋の眼回収を優先することにした今のクラピカなら中指の能力を変える(条件を緩める)ことも出来なくは無いかも知れないですが(?)
鎖に頼らないで体術だけでどうにかしちゃう展開もあるかもですけどね。

「おヒマが出来たら教えて」な念獣は憑かれた人にしか見えなくなってたみたいですが、小さくなって取り憑いてる様は少しポットクリンっぽいですね。これは操作系的な能力なんですかねえ。

継承者戦は王子殺しの免罪や恩赦は無いということで、あくまで「王子同士の殺し合い」なわけですね。それが寄生した念獣によって本人の意志に関係なく行われるというのが確かに面倒そうですよ。

ビヨンド一派のハンターの人いわく、安全を得る選択肢が3つもあるらしいですがどうするつもりやら。どこかに赤ん坊王子を保護・隔離したところで念獣から逃れられはしなさそうなんだけどなあ。

■ハイキュー!!
おお、ボール拾いしながら進歩している。ここに来た事が無駄にはならなそうで良かったですよ。

■食戟のソーマ
薊一派の嫌がらせが露骨過ぎてギャグの域ですよ。こういう分かりやすい逆境が出てくると安心感があるなあと思いました。
とりあえず、創真アリス黒木場が見ていて凄く安心ですが、田所ちゃんや吉野もいいところを見せて欲しいものです。

■左門くんはサモナー
妹、家だと普通にかわいい妹だな。
珍しくてっしーが追いつめられる回でしたが、左門くんが酷い目にあうオチが安定していてよかったですよ。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
リオ先輩が輝いている。
出来れば勝って欲しいところですがどうなるやら。

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2016年7月 3日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(7/3分)

日曜は遠出だったので文章少なめです。

■ReLife 1話
新番組。予備知識なし。
これが人生やり直しツアーか。

リバイバルとか謎の組織の薬とかで不可抗力で子供にされるとかならともかく、無職27歳が人生から逃げて高校生やり直しとかキッツいすなあ。いやまあ本作の場合も謎の組織にハメられたとは言えるけど。
全体的に主人公が駄目駄目過ぎて辛いですよ。

でもまあ、自分がいきなり高校3年に戻されて当日いきなりテストを受けさせられても対処出来ない気はします。高校の授業内容とかすっかり忘れてますよ。

■坂本ですが? 12話
最終回。
最後まで安定した「なんかいい話だったような気がする」話でした。
別れの際の坂本の泣きそうな顔が見れたのは良かったですね。その後のパイで顔を隠してるところも合わせて。

未放送の13話もあるらしいですが、調べてみると今回で原作のラストまでいってるみたいですかね。坂本のその後が描かれたりするのかどうか、坂本の行き先は(原作で描かれてないなら)謎のままでもいい気もしますけど。

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 14話
待ちに待った岸辺露伴先生が遂に登場。
期待以上の変態っぷりが素敵です。どうしようも無い自分勝手っぷりが最高ですな。

ところで「岸辺」の表札のでかさにちょっと笑いました。あんなにでかかったっけと原作を見返してみると、確かに原作でもでかいですが、基本遠景だったのでそれほど気にしてなかったですよ。

新年特大号の表紙に漫画家の顔が載ると言うのは既に懐かしい文化だなあ。

EDは曲は変えずにキャラが増えるやり方のようで、この先もキャラが増えていくんですかね。
OPは次あたり変わるんでしょうか。


昔描いたロハえもん

■仮面ライダーゴースト 38話
引退を覚悟した古参ベテラン達を人権派社長が「リストラなんかしないから一緒にやっていこう」と説得する話。…で良いのだろうか。
ムゲン眼魂があれば英雄眼魂が用無しと言うのは悲し過ぎるので、まだ英雄に活躍の余地があるなら良いことかなと。
ともあれ、高岩さん相手に1+15人がかりでキックする様は凄いフルボッコっぷりでした(^^;

しかし、今回それ以上にジャベルさんと御成にばかり意識がいって困りました。なんだあのかわいいおじさん(笑)
体育座りで落ち込んでるおじさんがラブリー過ぎです。
今回は御成さんがお坊さんらしくて格好良かったですよ。半分以上ギャグだったけど。御成さんと餌付けされるジャベルおじさんのコンビがいいなあ。

筋肉痛になって看病されてるアラン様には笑いました。ジャベルといい、人間界サイドに来た人達はとことんギャグ活用されますな。
アラン様のお姉さんもこっちに来てくれはしないですかね。姉さん次回変身するみたいだけど。

ランニングマコト兄ちゃんが大量にストックされてるのは笑いました。ムゲン増殖こえー。

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2016年7月 1日 (金)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(6/30~7/2分)

■ふらいんぐうぃっち 12話
最終回。
魔女のローブ作りにねぷた祭りな話。まあ祭りはEDだけでしたけど。最後までブレずにじっくりまったり癒されるいい作品でした。

ローブは、真琴や茜や杏子がほとんど着ないので、「本作の魔女はローブを着るもの」という印象が薄めでしたが、犬養さんはずっと着てましたっけ。着るも着ないも自由なんですかね。
ともあれ、赤いローブの千夏はかわいかったです。ああも素直に喜んでもらえると真琴も作り甲斐がありますね。

鶴の恩返しの名を出して扉を開けてはいけないと言われて、速攻で開ける千夏に笑いました。そりゃまあ昔話でも開けてるけど、昔話だと開けて失敗してるじゃん(笑)

庭に来たドン魚が酒で赤くなったり宙を舞ったりする様はとてもファンタジックでした。このさりげない不思議描写がいいですねえ。

「協会への報告会」と言ってたのが興味を引かれましたが、そこまでは描かれなかったですか。
出来るならいずれ2期もやってほしいですよ。

■クロムクロ 13話
祭囃子に呼ばれて姫登場。
新しい女とイチャイチャしていたら昔の女に刺されて刃傷沙汰でござるの巻(違)
…いやまあ、実際のところ姫はもともと輿入れする予定だったし、剣之介→姫の想いは恋愛と言うよりは敬愛とか憧れとかじゃないかと思いますけどね。

前回ラスト時点で宇宙から降りてくる女騎士が姫かも知れないとは思いましたが、まさか剣ちゃんがぶっ刺されるとは予想外でした。さすがに死にはしないと思いますがどうなることやら。
普段の剣之介なら姫の突き刺し攻撃も対処出来たでしょうけど、動揺して固まっちゃったんですねえ;
普通に考えればしばらく入院コースでしょうけど、アーティファクトの再生能力か何かですぐ直っちゃう可能性もありますかね。
それ以前に襲ってきた姫が次回どうなるか気になりますが、定番の展開だと他の護衛とかが殺到してきて姫は逃げちゃうとかでしょうか。

で、予想通りに中盤ラストで姫が出てきて大変な状況になりましたが、あの身体が姫本人のものかどうかは分からないものの、剣之介がこの先大変苦悩するのは目に見えてるかなと。モルダーとスカリーの疑いも深まりそうで嫌ですなあ。
とりあえず姫の状態としてはいくつか考えられますが、身体が姫本人のものなら「洗脳されてる」とか「乗っ取られてる」とかでしょうか。最初から敵だった展開は勘弁してほしいところです。
身体が姫から作ったクローンか何かで姫本人は既に死んでるなんて可能性もありますが、それだと剣之介にしても「今の身体はクローンで昔の本人は死んでる」なんて可能性も出てくるわけですね。まったく剣ちゃんの明日はどっちなのやら。

今回、由希奈との会話で「姫の敵討ちが終わった後もこの時代で生きていく」という話がありましたが、「最後に剣之介がいなくなる」フラグに思えて嫌ですよ。剣之介には最終回以降もこの時代でちゃんと生きていってほしいものです。

それにしても、剣之介達パイロットを公開討論で世間に晒しちゃうのは国連的には構わないんですかね。出すにしてももっと監視とか警備とか付けそうな気もしますけど。
とりあえず姫があっさり武器を持って乱入出来てるあたりは本当に警備がザル過ぎると思いました。今までもザルだったので今更ですけど。今更ですけど!
今回のイベントのことはTV放送もされてたし国連側上層部が事前に知らなかったわけは無いのになあ(^^;
セバスチャンくらいはソフィのガードでもっと近くにいるべきでしたよ。

美夏のコスプレにファンが付いてるのは笑いました。赤バンダナは恋愛面で完全に出遅れで哀れですな。

剣之介と由希奈のイチャイチャはとても良かったですが、イチャイチャするほどにフラグが積みあがってる感じで不穏でしたよ、実際最後にああなっちゃったし。
ともあれ、由希奈の姫コスプレは良かったかと。
写真がちょろっと出ただけとはいえ姫そっくりでしたが、やっぱり由希奈は姫の家系の末裔なんでしょうね。姫本人に昔の時点で子供はいなかったろうし、直接の子孫というわけでは無いのでしょうけど。

もう1人の女騎士が乗ってたのは「スパイダー」と名付けられたそうですが、どう見ても「ケンタウロス」ですね。ドイツに降りた時には後ろの脚を使わなかったからそう認識されなかったとかいうことかも知れませんが。

■甲鉄城のカバネリ 12話
最終回。
黒煙化した無名もカバネリマン化した生駒も助かっためでたしめでたし。
…特に何も解決してない気がするし、人間にとっての一大拠点が崩壊してこの先全然人類(日本人)に希望が無さそうな気もしますけど、とりあえずは爽やかっぽい雰囲気で終わりました。
正直、いい最終回だったとは言い難いモヤモヤが残ります。

まあ、ゾンビ物で「何も解決してない」のはよくあることではありますけど、アニサマ登場以降があまりに「カバネ関係ねえ」状態で、本筋がすり替わってしまった感覚が強かったのが残念でした。
とりあえず生駒を投げたり生駒に抱きついたりする無名は可愛かったですが。

生駒は死ぬかと思ってましたが、アニサマのおかげで生き残る展開になりましたか。
破滅狂のアニサマにも少しはいいところがあった…と言っていいんでしょうか。それまでの印象が悪すぎて全然そんな気にはなれませんが。
そういえばアニサマも結局カバネリだったんですね。

無名の生駒投げには笑いました。しかし、投げられた生駒と持ち前のジャンプ力がある無名はともかく、来栖は自力であの距離をどうにかしたのかと思うと凄いですな。
あと、来栖はあれだけ大量のカバネに逃げ場なしの状態で迫られたのにちゃっかり傷一つ無く生き延びてるところも凄いですよ。
菖蒲様と手を握れたのは微笑ましかったです。
来栖は生駒といいコンビになってたのがホッコリしました。

ところで来栖が引き連れてた科学者のおっさんってどうしたんですかね。放置なのか?

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