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2016年8月22日 (月)

週刊少年ジャンプ38号感想

■ハイキュー!!
1年選抜強化合宿終了。
結局日向の立ち位置は変わらなかったものの、得るものは大きかっただろうと思えるのがいいですね。
安易に練習に参加出来るようにならなかったのも良かったかと。

日向の問いに牛島がどう答えたのか気になります。この先描かれないか期待。

■ONE PIECE
ナミがローラと友達でもビッグ・マムには情とか通じないんじゃないかとか思っていましたが、意味なく終わることは無さそうですかね。ローラパパは味方になってくれそうだし、モブな敵はナミに手出し出来なくなりそうだし。

■BLEACH
最終回。
なんだかいい感じ風な終わり方でしたが、最後は随分駆け足で終わっちゃったかなと。

チャドはボクサーになったっぽいですが、チャドが人間相手に戦うって、浦飯幽助が不良相手に戦うようなレベル差がありそうですよ。まあ人間相手に能力は使わないでしょうけども。

■火ノ丸相撲
久世VS天王寺は燃えますね。
話の流れ的には天王寺が勝ちそうですが、団体戦の方ではダチ高は久世と先にぶつかるんだろうなあ。

ライバルとの協力も燃えました。

■僕のヒーローアカデミア
雄英潰し。そりゃあまあ、能力が割れてるのだから優先的に狙われるのも当然ですな。
ただ、「プロになれば個性晒すなんて前提条件」とは言いますが、それでもやっぱり体育祭を公開するのはどうかと思いますけどね(^^;

それにしてもなんて広い会場だ。

■食戟のソーマ
ここで葉山ですか。
選抜で負けたとは言え際どい勝負とした葉山が十傑入りということで、十傑のレベルが何と言うか「手が届くレベル」まで一気に落ちた気もします。まあ、叡山先輩の時点でもう落ちてるんですけども。

■左門くんはサモナー
ちょっとシリアス気味な切ない話だったような。ところどころクズ描写も混じってるけど。

今回描かれた以外にも、エクソシストの家に生まれ育ってサモナーを目指したこととか右目のこととか左門くんにも色々隠された事情があるんでしょうねえ。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
宮大工くんが文字通り「熱いキャラ」になっていていいなあ。
その宮大工くんへの嫉妬する本心を晒した御木くんも、晒させたターニャも青春で良かったですよ。ドキドキしてるターニャがかわいいですよ。

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コメント

抜けた十傑三人分のひとりが葉山として、残りふたりは新キャラなんですかねぇ。美作は普通に試験受けてましたし、れんたろ先輩他三名じゃ簡単にやられそうですし。
本気で退学させるつもりなら、中心人物の創真にこの時点で司先輩ぶつければいいと思うんですが(ストーリーの都合とかは無視するとして)。
この展開で、抜けた一色先輩や久我先輩らが今後どうからんでくるのかが気になります。

投稿: | 2016年8月22日 (月) 19時45分

登場済みのキャラで葉山以外で「十傑入りが納得出来るキャラ」はちょっと思い当たらないですねえ。新キャラなんですかねえ。
本気で退学させるつもりなら、ホントに司先輩にハンデ無しでガチ勝負させるとか、薊自身が出てくるとかすればいいんでしょうけどね。
それ以前に何を出されても退学にすればいいじゃないかと思えてなりませんが。

投稿: でんでん | 2016年8月22日 (月) 22時18分

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