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2016年8月31日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(8/29~31分)

■あまんちゅ! 8話
弟くん先輩から見た姉ちゃん先輩の話とかその逆とかだったり、ぴかりから見たてこの話だったりと、それぞれから見た近しい人の話でした。
弟くん先輩はニュータイプだなあ。
姉ちゃん先輩の乙女っぷりと、あの姉ちゃんにしつこく手紙のことをツッコんでいける弟くん先輩のアグレッシブさが印象的でした。
それにしても、あんなきっちり名前を書いてる下駄箱でラブレターを入れ間違えるとはうっかりにも程がありますな。

いい話だったけど、分かっちゃいたけどダイビングしないなあ(^^;

■甘々と稲妻 9話
お母さんのおうちカレーの巻。泣いちゃったつむぎの「作っちゃうんだもん」と「食べるよ!」が泣けますよ。
楽しい思い出を思い出しての楽しさと切なさが何とも言えないですよ。
メガネでくらくらするお母さんがかわいかったのがまた切ないなあ。
レシピノートが3ページしか書いてなかったり、割とゆるい人だったのね。

幼稚園のお泊り会は、自分の頃には無かったですが楽しそうですね。ミキオくんが真っ先に泣いてるところがおかしいです。
つむぎが留守のおとさん1人の家でのシーンではBGM無しで無音なのが凄く寂しかったですよ。

料理シーンでは、子供にとって大人包丁がでかいというのがよく分かりました。見ててハラハラしますよ。
幼児に負けて落ち込む小鳥さんがかわいいですな。

ところで、股間から顔を出して「いい匂いだね」と言われると困ると思いました。(台無し)

■マクロスΔ 22話
「いいな、絶対暴走するなよ。絶対だぞ!」(前振り)

あれだけ暴走しないと言っていて結局さくっと暴走するハヤテさんにちょっと泣けました。まあ、気合で防げるものでも無いだろうし、ミラージュの見せ場を作る日梅雨尾もあるしで仕方ないんでしょうけどね。
飛びながら両側にフレイア・ミラージュと並べてるハヤテさんのイメージがとても「お前たちが俺の翼だ」だったのは苦笑しましたよ。F(TV版)みたいな二股エンドにならなければいいですけどねえ。
あれで正気に戻って「もう大丈夫」という雰囲気でしたけど、特に根本的な問題が解決したわけでも無いと思うんですが、次回からは普通に平気になるんですかね。

ところでミラージュさんは「ハヤテが暴走したら撃墜してでも止める」と言ってましたが、別に撃墜しなくてもハヤテが暴走したら外部から強制脱出でも出来るようにすればいいんじゃないですかね。

ハヤテと美雲さんの会話はこれまで全然無かったのでなかなか新鮮でした。それにしても美雲さんが3歳でフレイアは人生折返し時点とは見た目のイメージとの差が凄いですな。まあ、クローンの美雲さんの寿命もよく分からないんですけども。
美雲さん自身は特に自棄になったりもせずに割と落ち着いちゃってる感じですが、このまま最後まで行くんですかね。

モンスターの登場は嬉しかったです。Fの時代から変化があるのかどうかはよく分かりませんが。

カシムさんは、出てくるたびにフラグを貯めていってた感じでしたが、遂に寿命ですか。切ないなあ。やっぱりいい人ほど早く死にますな。
ハヤテ達がカシムを看取ったのは良かったのですけど、下手すれば裏切り行為扱いにもなりそうだけどどうなのやら。

ワルキューレが透明なボディスーツを着てましたが、ワルキューレのステージ衣装って基本的にホログラムだろうし、実際に着ている服はあれだけだったりするんですかね。温度調節機能もあるんだろうけど寒そうだなあ。
腰のロケットが出るとそのたびにシェリルさんを思い出します。

■Re:ゼロから始める異世界生活 22話
順調過ぎるほどに順調にペテルギウスを討ち取って後は残党退治だけと思ったら、やっぱりそれで終わるわけないよねー、の巻。
「指先」とやらはペテルギウスのバックアップってことなんですかね。同時に存在しているというより、ペテルギウスを倒したら次の指先に乗り移る感じ?

でもまあ、それだけなら指先を見つけて倒し続ければいい話でしょうけど、ラストの白マントで青い花を持ったラム登場はどういうことなのやら、さっぱり分かりませんでした。
別にラムが魔女教ってわけでも無いでしょうし、ホントどういうことやら。
エミリアにはクルシュサイドから親書を持って同盟のこととかの状況説明に行ってるということだけど、エミリアにちゃんと情報が伝わっているのかどうかも今回描かれた範囲ではよく分からないし、
情報のスレ違いでラムが怒ってる、とかじゃなければいいですけどね。

ところで、白鯨と魔女教って関係あったんですか。まあ白鯨も魔女が生み出したものらしいですし、連動していてもおかしくはないですね。

スバルがペテルギウスの福音をゲットしたのは、悪い事のように思えてなりません。傲慢とか言われてるし、スバル本人にその気がなくてもいつのまにか大罪司教にされちゃってるとか有りそうですよ。
それにしてもヴィルヘルムさんは格好いいですな。

ユリウスあらためユーリは普通にいい奴でした。序盤で仲直りも出来たかと思ったけど、まだわだかまりが解けたわけでも無いのね。

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2016年8月29日 (月)

週刊少年ジャンプ39号感想

■ONE PIECE
ウルージを負かしたとはクラッカーさん強いのねと思ったらルフィのギア4でダウン。
これで終わりとは限りませんが、出来れば倒せていて欲しいなあ。

■僕のヒーローアカデミア
それぞれ必殺技を仕上げてきている中で常闇君への「言いやすくかっこよくなってる」に笑いました。
言いやすさって大事。

■ハイキュー!!
「ゆずれなくてケンカすんの普通だ」が救われる感じで良かったですよ。
鷲匠先生はやっぱり日向のことをかなり気にしてるのだなあ。

■食戟のソーマ
クマー。
ここで久我先輩ですか。ちょっと面白くなってきました。
しかし久我先輩って学校的に今どういう立ち位置なのやら。(おそらく)中華料理研主将の久我的に薊のやり方が合わずにセントラルに従わなかったんだろうとは思うのですが、それって創真達のような「反逆者」扱いにはならないんですかね。

あと、創真はこの場では勝ちそうですが、他の面々が全員十傑とガチ勝負して勝てるとは思えないので対戦組み合わせとかも合わせてどうなってるのか気になります。
1年生を十傑とガチ勝負させるのにハンデすら無さそうだしなあ。(まだ分かりませんが)

■左門くんはサモナー
まさかのアイドル編。
「あらゆる仕事を一晩で終わらせる」って、なんてジェバンニな能力。

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2016年8月28日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/28分)

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 22話
今回は重ちーの爆死からオーソン前でのスタンド仲間の情報共有まで、…かと思ってたのですが、そのまま一気に靴のムカデ屋に行きますか。
原作だと「重ちー死亡 → シンデレラ → ムカデ屋」だったところを順番を変えているわけですが、
順番変更のおかげで緊迫感があるまま吉良戦に移っているのはいい面かと思いますが、一旦四部らしい日常感のある(?)インターバルを挟んが原作の順番も悪くなかったし、どちらが正解かは何とも言えないかなと。
ただ、原作の順番のままだと「殺人鬼の存在が明確になった直後に何呑気にラブコメしてるんですか感」もあるので、やっぱりこっちですかねえ。
とりあえず、「うちの店に来るとは思えない」はゲフゲフ。

重ちー爆破は大変に気合が入っていました。ろくな破片も残さずに殺した上に、その魂まで苦しみながら崩れていくとは惨いですよ。重ちーは困ったクソガキではありましたが、殺されなきゃいけないとは可哀想でした。
それにしてもあの酷い怪我をしている年少者にあの反応って、バレー女子ヒデー。

■仮面ライダーゴースト 46話
9割の人がアデル兄ちゃんに。人類アデル化計画こえー(笑)
と言うか、よくそれだけの人に短期間でコンタクトを普及出来たものですよ。地デジ化普及とかでもかなり苦労してたのに。
皆がアデル兄ちゃんになる中でジャベルさんは無事でしたが、ジャベルさんってお金持って無さそうですしね。

偽マコトももうひとつの可能性で、人間は感情を力に変えるんだそうですが、つまりマコト兄ちゃんのシスコン魂を力に変えると言うことでしょうか。

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今週のアニメ特撮感想・木~土分(8/25~27分)

■仮面ライダーゴースト 45話
お空にアデル兄ちゃんが浮かんだり、世界がみんなアデル兄ちゃんになったり、なかなか嫌な状況ですよ。
最終的に眼魔側の幹部キャラが全員アデル兄ちゃんになって襲ってきたら嫌ですなあ。ガンマイザーも合わせて敵が全部アデル兄ちゃんですよ。
ところで元幹部のジャベルさんは今頃何をしているのか気になります。

アデル兄ちゃんが増える一方でマコト兄ちゃんも相変わらず増えてますが、偽マコト兄ちゃんまでシスコンに目覚めたっぽいのにはちょっと笑いました。

■クロムクロ 21話
由希奈を無事救出して、鬼さんから色々と新情報をもらったけど、エフィドルグの大規模侵攻で壊滅的被害を受けてそれどころじゃない状態に。
番組始まって以来のドシリアス展開でしたよ。ついに味方名有りキャラに死者まで出てしまったっぽいし。
脱出装置があるのはGAUS3号機だけみたいだし、セバスチャンは助からなそうだなあ…(´;ω;`)

セバスチャンは自爆して、戦力がクロムクロ+クロウとGAUS1機しか残っていない上に、研究所が陥落してクルル石も敵に発見されちゃったりして、もう完全にお手上げ状態ですよ。
戦力的にはムエッタロボ(水没中)が味方になるかも知れないけど。焼け石に水だろうしなあ。
たった宇宙船1隻相手にこれでは、本隊とやらがやってきたら本当にどうしようもないですね。ここで何とか重力加速船を乗っ取るなり、クルル石を壊すなりするなりしか無いですねえ。

描かれた範囲では名有りキャラでは赤髪メガネのオペレーターさん(リタ)がエフィドルグのナノマシンっぽいもので洗脳されちゃってましたが、あの状況だと研究所に残っていた司令や由希奈ママ達もみんな洗脳されちゃいそうですね。
人員的にも反攻作戦を計画出来る面子がいなさすぎるんですけど、ホントここからどうすればいいのやら。
逃げ延びた民間人の3バカが司令塔になって大活躍とかは簡便な!(あってもせいぜい小活躍くらいだと思いますが)

ムエッタの正体が明かされましたが、(ゼルの言葉に間違いが無ければ)結局雪姫本人では無かったんですね。以前の回想も植え付けられた嘘っぱちで、前回由希奈が宇宙船で見たのも「ムエッタ2号作成中」と言うことで合っていたと。
ムエッタがゼルの言葉を信じたかはともかく、不エフィドルグへの不信感は募ってるだろうし、そもそももうエフィドルグには戻れないだろうし、味方に付いてくれるといいんですけどね。
ところで赤バンダナとフラグが立ったような気がしないでもありません(笑)

鬼が敵では無いとか、ムエッタが姫では無いとか聞かされた剣之介がそれでも鬼と協力して戦うしかない状況で大変そうですが、ゼルさんは早いところ「450年前の事情」をちゃんと説明してやって欲しいところです。
今回はそんな余裕も無かったですけどね。
ところで由希奈パパはゼルとは友達だったそうで。腕時計はプレゼントされたとか、パパの形見だとかなんでしょうか。パパ自身はどうなっちゃったんでしょうねえ。

小細工にやられたヘッドレスを馬鹿にした直後に小細工を食らったりなミラーサさんは今回もポンコツでした。
最後はセバスチャンの自爆に巻き込まれましたが、さすがにあれで倒せてるかどうかは怪しいですかね。せめて機体がボロボロにでもなっていてくれればいいのですが。

それにしてもトムさんはいい人だなあ。

■この美術部には問題がある! 8話
物置きに閉じ込められたり宝探ししたりするの巻。どっちも面白かったです。
アミーゴ石膏像については白く塗りつぶせと思います(笑)
密室で内巻くんを意識し過ぎる宇佐美さんがかわいかったですよ。宇佐美さんはいつも暴走しっぱなしだなあ。

騒がしくしたらしたで、静かにしたらしたで怒る宇佐美さん理不尽かわいいですな。
そして、唐突に休憩時間を告げる宇佐美さんがかわいいですな。

通りすがり生徒に男子のトイレ待ちと誤解されて恥ずかしがる伊万莉さんがかわいかったです。
ひまわりクイズが分からなくてヒントを欲しがる伊万莉さんもかわいかったですよ。
宇佐美さんは伊万莉さんにちょっとジェラシーしつつも普通に仲良くなってるのが微笑ましいですな。

宝探しのエロオチはテンポが絶妙でした。
ところで内巻くんも三次元のエロ本で照れるんですね。宇佐美さんまるっきり希望が無いわけでも無いんじゃね?(3%くらいは)

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2016年8月24日 (水)

今週のアニメ特撮感想・水分(8/24分)

■マクロスΔ 21話
ワルキューレ結成秘話と美雲さんの正体の話。
興味の持てる話ではありましたが、結成話なんかはもうちょっと早くやっとくべきだった気がしないでもありません。こんなクライマックス直前に主人公とヒロイン蚊帳の外でやられてもなあ(^^;

美雲さん(3歳)がデザインされたクローンなのは特に驚きは無かったですが、誰のクローンなのか気になるところです。これまでのシリーズの誰かという感じでは無いし、レディM自身のクローンとか?
ともあれ、レディMが作ったのだとすると、レディMさん黒いなあ。

重要な秘密が明らかになった美雲さんですが、どうにも感情移入しにくいキャラなのが惜しいところです。これまで他のキャラとの絡みが少なすぎてイマイチ美雲さんに興味が持ててないままなんですよね。
次回ではハヤテと美雲さんの会話があるようですが、これまでまともに話したことあったっけとすら思えてしまったりして;

美雲さんをこういう重要ポジションにするなら、やっぱり三角関係の一端は美雲さんにしておいた方が盛り上がっただろうにと思えてなりません。
それだとFのキャラ配置と被っちゃうから避けたんでしょうけど、それでも、あまり機能していない今の三角関係より良かったんじゃないかと。

騎士団側はメガネの隠し事がバレて揉めそうですが、ハインツ様も限界みたいだし、何もしなくても自滅するんじゃないですかね。
ところでメガネがやろうとしてるのって人類補完計画ですかね。

■Re:ゼロから始める異世界生活 21話
白鯨戦決着。
3匹に増えてどうすりゃいいのやらと思ったら、脅威の諦めの悪さで頑張ったスバルが格好良かったですよ。
なるほど、白鯨は3匹がそれぞれ同じ場所にダメージを受けてるように見えたけど、普通に分裂してたんですね。1番上で飛んでる奴を倒せばいいと言うのは冷静な分析でした。
それにしてもフリューゲルの大樹ってあんなに大きかったんですねえ。タイミング的に東京駅でビルに押し潰される某鎌倉さんをちょっと思い出しました(笑)

スバルは色々吹っ切れたようで見ていて安心感がありました。「シカト出来ないウザさに定評」て、合ってるじゃないですか(笑)
レムも(スバルの)匂いをかぐのは特権だったり、落ちてくるスバルをレムクッションで受け止めてごちそうさまだったり、言質を取っちゃったりと良かったですよ。
最後の抱き合っておでこをひっつけ合ってるところとか、そのままキスしちまえよと言わざるを得ません。自分だったらレムを選んじゃいますねえ。

ヴィルヘルムさんが本懐を遂げたところは良いシーンでした。格好良い爺さんはいいなあ。
ところで若い頃のヴィルヘルムさんは公衆の面前で決闘してプロポーズしたわけですか。かっけー!
周囲の人達の反応がどうだったのか気になりますよ。怒ればいいのやら囃し立てればいいのやら分かりませんね。

白鯨を倒して次は魔女教&ペテルギウス戦ですが、協力者もいっぱい増えて安心感があるものの、またここから何度か死んだりするんですかね(^^;
合流したユリウスをスバルを睨んでた辺りは、前の時はスバルの方が悪かったんだから落ち着けと言わざるを得ません。

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2016年8月23日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(8/22~23分)

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 21話
吉良吉影本格登場。
これまで殺人の手がかりひとつ残したことがないとか言いながら、「手」を人に見られそうな場所で不用心に出してパンを触らせてラップを破ってしまったり(迷惑)、スタンドを使っていない重ちーにあっさり紙袋を取られたりとか、
意外とうっかりな行動で、よくこれまで無事だったものだと思えますよ。
まあ、本人の言うとおり強運に守られてたり、◯に守られたりしてたんでしょうけど。

重ちー達に「手」が見つかるか見つからないかというサスペンス展開はなかなかハラハラさせられましたが、なぜ殺人犯に感情移入させられないといかんのかとも思っちゃいますね。むしろとっとと見つかってくれ(笑)

■あまんちゅ! 7話
梅雨に電車で一瞬の紫陽花を楽しんだり、だるまさんが転んだする話。先生サンダルひでえ(^^;

時期的に仕方ないですが、ダイビングしてないですねえ(笑)
まあ、原作でも本格的ダイビングは3巻後半なので、次の次くらいには潜りそう…でしょうか?

一瞬の紫陽花は良かったですよ。本当に一瞬で通り過ぎそうですけど。

■甘々と稲妻 8話
1話といい今回といい、子供はうんこ好きですな。
「うんこまってるよ」でほのぼのな気持ちにさせてくれるのが凄いですよ。みんないい子だ。
それにしても振られたみきおくんかわいそう(笑)

お母さんの作ってくれたバッグの汚れをアップリケで対応するのは良かったですよ。大事にしないといけないですよね。

イカの調理でダウンするつむぎは可愛かったです。
小鳥の包丁トラウマは深いなあ。

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2016年8月22日 (月)

週刊少年ジャンプ38号感想

■ハイキュー!!
1年選抜強化合宿終了。
結局日向の立ち位置は変わらなかったものの、得るものは大きかっただろうと思えるのがいいですね。
安易に練習に参加出来るようにならなかったのも良かったかと。

日向の問いに牛島がどう答えたのか気になります。この先描かれないか期待。

■ONE PIECE
ナミがローラと友達でもビッグ・マムには情とか通じないんじゃないかとか思っていましたが、意味なく終わることは無さそうですかね。ローラパパは味方になってくれそうだし、モブな敵はナミに手出し出来なくなりそうだし。

■BLEACH
最終回。
なんだかいい感じ風な終わり方でしたが、最後は随分駆け足で終わっちゃったかなと。

チャドはボクサーになったっぽいですが、チャドが人間相手に戦うって、浦飯幽助が不良相手に戦うようなレベル差がありそうですよ。まあ人間相手に能力は使わないでしょうけども。

■火ノ丸相撲
久世VS天王寺は燃えますね。
話の流れ的には天王寺が勝ちそうですが、団体戦の方ではダチ高は久世と先にぶつかるんだろうなあ。

ライバルとの協力も燃えました。

■僕のヒーローアカデミア
雄英潰し。そりゃあまあ、能力が割れてるのだから優先的に狙われるのも当然ですな。
ただ、「プロになれば個性晒すなんて前提条件」とは言いますが、それでもやっぱり体育祭を公開するのはどうかと思いますけどね(^^;

それにしてもなんて広い会場だ。

■食戟のソーマ
ここで葉山ですか。
選抜で負けたとは言え際どい勝負とした葉山が十傑入りということで、十傑のレベルが何と言うか「手が届くレベル」まで一気に落ちた気もします。まあ、叡山先輩の時点でもう落ちてるんですけども。

■左門くんはサモナー
ちょっとシリアス気味な切ない話だったような。ところどころクズ描写も混じってるけど。

今回描かれた以外にも、エクソシストの家に生まれ育ってサモナーを目指したこととか右目のこととか左門くんにも色々隠された事情があるんでしょうねえ。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
宮大工くんが文字通り「熱いキャラ」になっていていいなあ。
その宮大工くんへの嫉妬する本心を晒した御木くんも、晒させたターニャも青春で良かったですよ。ドキドキしてるターニャがかわいいですよ。

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2016年8月21日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/21分)

ジョジョは休みー。

■仮面ライダーゴースト 44話
1週遅れで放送。次は水曜らしいけど、水曜は見るものが多いので正直辛いです。
でかい目にコンタクトがハマりそうになってる場面で笑ってしまいました。

アラン様の人の御成入り演技が素晴らしかったですよ。
御成さんがアランの身体に入ったままだったのは、アカリの有能っぷりに対して自分が役に立っていないとの焦りからだったようですが、歴代の仲間キャラの中でも御成さんはかなり有能だと思うんですけどね。
まあ、それだけ向上心があるからこそ自分を不甲斐なく感じちゃうんでしょうけども。

つーか、無力感を感じるべきはむしろシブヤとナリタではなかろうかとか。
ところでwikiで登場人物の項目を見てみると、母とのエピソードがあったシブヤは5行程度の文章があるけど、ナリタは1行しか文章が無くて泣けました。特に目立つエピソード無かったしなあ(^^;

イゴールに右のビンタを止められて左のビンタで対処するアカリがとてもGガンダムで素敵でした。

■ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
南の島に行って、セカイがまたフラグを立てたり、3人娘に嫉妬されたり、研究施設での暴走をガンプラで何とかしたりする話。
ストーリー自体は特に何ということもないお約束の連続でしたが、ラストでアイラが出てくれたのは良かったですよ。最初からそれっぽかったけど、やっぱり新キャラは「娘」だったんですねえ。

無印ラストから8年経ってるらしいですが、あの娘って何歳なんですかね。あっちとこっちで時間の流れが違うなんて可能性もありますけど。
レイジにも出て欲しかったけど、その辺は無印の今後の企画に期待かなと。

3人娘のラブコメ合戦は基本的に「進展が無い」ことが分かりきっているのがイマイチですが、シアがやたらと肉食系なのはいいですね。ニュータイプ会話には笑いました。
しかし、あの状況でユウマが怒られるのは順当だけど、セカイまで飯抜きは理不尽すなあ。
フミナ先輩の服は海が舞台だと違和感が無いなと思いました(笑)

戦闘シーンではバルバトスメイスは笑いました。
サイコガンダムの頭を串刺しにするのはオマージュですね。
スペリオルカイザーはSD系をよく知らないので分からないんですよね(^^;

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2016年8月20日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(8/18~20分)

■クロムクロ 20話
由希奈救出は意外とスピーディーに解決しましたが、鬼さんからエフィドルグの目的を聞いたり、ムエッタと呉越同舟になりそうだったり、エフィドルグ母艦が大気圏突入してきたりと、クライマックス感が高まってきました。

由希奈は今回「助けられるばかりじゃ駄目だ」と奮起して頑張ってましたよ。
こちらはこちらでエフィドルグの謎に迫っていたり、ミラーサと渡り合ったり、助けに来た剣之介に抱き付いて泣いたりと、実にヒロインしていました。泣く由希奈を受け止める剣之介も格好良かったですよ。

由希奈がミラーサの攻撃を凌げたのは地獄の特訓の成果が生きてましたかね。まあ、ミラーサがへっぽこと言う説もありますが!
遺伝子がムエッタとほぼ同じなのに服のサイズがゆるかったあたりは笑いました。

鬼さんの話や由希奈が見た映像(?)からすると、今来ている連中はあくまで先発隊で、クルル石が揃ったらワープゲートが開いて大量の本隊が侵略してくるということでしょうか。
現在エフィドルグと渡り合えているのは「敵が少数だから」と言う面が大きいわけで、大軍で襲ってきたらクロムクロやGAUSが頑張ってもどうにもならないだろうし、今来ている敵を倒して決着になりそうですかね。
エフィドルグの目的は徹底的な支配だそうで、和解とかは通じ無さそうですしねえ。
それにしても、最低でも450年前から地球の支配を計画していたとは、気の長い宇宙人ですよ。

由希奈が見た雪姫の生首は何だったんですかね。生首…と言っても機械の下が不自然だったり、本当に「首だけ」だったのかもよく分かりませんが。
あれが雪姫のオリジナルなのかとも思いましたけど、他所の感想を見ていると「ロストしたムエッタのコピーを作ろうとしていた」説もあるようで、
偉そうな人も「実践経験を積んだ纏い手が戻るのは喜ばしい」とか言ってたし、「ムエッタ2号作成中説」の方がしっくり来る気はします。
ともあれ、「ムエッタが生首雪姫のコピー」説でも「ムエッタ2号」説のどちらが合っていたとしても、エフィドルグの社会に人権なんてものは無さそうだと言うのは確かそうですよ。

鬼さんがUSBでデータをくれたあたりは、本当に現代日本に馴染んでるなあと思いました。予告からして次回も出番がありそうだし、そろそろ本格的な交渉も出来そうですかね。
ただ、研究所のトップの所長が逮捕されちゃいましたけど、由希奈ママの扱いはどうなっちゃうやら。
剣之介も由希奈もムエッタもクロムクロも無事に帰ってこれそうで結果オーライではあるだろうけど、お咎めなしで終わりはしないだろうなあ。

■この美術部には問題がある! 7話
コレットさんと伊万莉さんが接触。
なんだか「出会ってはいけない2人が出会ってしまった」という感じでしたが、「仲直りのススメ」を説いたりと、中二病部分以外では伊万莉さんがマトモないい人で良かったですよ。

それにしても、コレットさんの「宇佐美先輩の一方通行~!」が的確過ぎてヒドい(笑)
今回一番インパクトのあるセリフでしたよ。恋愛のベクトルも操作出来たらいいですのにねえ。

ところで伊万莉さんは、仲良く2人で歩く内巻くんと宇佐美さんを見て微笑んでいたりとか、あまり恋愛方面に絡んだりはしないんですかね。

それはそれとして、今回も宇佐美さんは可愛かったです。
お嫁さん妄想しちゃったり、進路希望でお嫁さんと書いちゃったり、内巻くんの絵を貶されて怒ったり、内巻くんの絵に協力してゴスロリコスプレしたりとか、嫁度が高いですな。
まあ、肝心の相手にその嫁力が全然届いてないのですけど(笑)

モブの二年男子は、まあどうでもいいか。

■91Days 7話
アヴィリオに悪い方悪い方に誘導されて、兄弟対立の末に死者続出。
フラテもロナルドも死んで、形の上ではネロがヴィンセントに次ぐ立場になって、全てアヴィリオの「計画通り」って感じですよ。
ネロの心情的にはズンドコでしょうけど。
所詮マフィアだし因果応報ではあるけど、アヴィリオのやり方がエグ過ぎてネロに同情してしまいます。
あと、姉ちゃんが可愛そうでした。

このままだと最後には、アヴィリオの復習にためにファミリーごと壊滅しちゃいそうですかね。
アヴィリオは最後には死にそうだと思ってますが、仮に生き延びたとしても数年後にフィオの子供に復習されたりしそうだなあ。

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2016年8月17日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(8/15~17分)

■あまんちゅ! 6話
てこと先生の温水プール実習(内緒の観客付き)でまさかのカナヅチが発覚したりドライブしたりするの巻。
他の部員が全員ベテランなので自分1人が足を引っ張ってるとてこが気にするあたりが辛いのですが、初心者なのだし周りは誰も気にしたりしないんですけどね。
最後には前向きになれて良かったですよ。
ところでこの作品で「アイちゃん」と言われるとARIAの方を思い出しちゃいますね。

■甘々と稲妻 7話
おとさんがダウンして1人で外出したつむぎが叱られるの巻。
原作と展開が違う気がしたけど、お祭り回とダウン回を合わせて一つの話にしていたわけですね。

1人で外に出たつむぎが怒られるあたりはなかなか心が痛かったですよ。お互いに相手のことを思ってるだけに余計に辛いですね。
ともあれ、この話を見ていると「叱り方」って大事だなあと思えます。
商店街でのつむぎの暴れっぷりはなかなか凄かったです。

美味しいものを食べれば仲直り出来るはず、との小鳥さんの仲直りプランは微笑ましかったですよ。ホントいい子だ。
ご飯を焦がしちゃってから五平餅でリカバリーするあたりは、昔のレシピをよく覚えていたものだと思いました。

つむぎの「サメに気をつけろ」の歌とか微笑ましかったですよー。手を貸してくれる女学生とか犬とかおばばとかみんないい人達(+犬)ですよ~。
自転車男はアレでしたが。つむぎも道には気をつけないとなと思いつつ、あんな開けた道で子供にぶつかりかける自転車男はやっぱり駄目すなあ。

■マクロスΔ 20話
フレイアが歌えなくなってハヤテと「自分が止める」大会になったり、治療中のはずの美雲さんは状況が不明だったり、騎士団側は騎士団側でメガネ不信が地味に溜まってたり、あっちもこっちもモヤモヤ展開の巻。

そんな中でミラージュのハヤテとフレイアへの一喝は格好良くてかなりスッキリしました。
ミラージュは同時に自らのフラグをへし折って保護者ポジションに着いちゃった気もしますけど。…いやまだどう転ぶか分かりませんが(^^;)、とりあえずがんばれミラージュ教官。
「歌を取ったら残るのはルンとリンゴだけ」はヒドイけど笑ってしまいました。いやまあ他にもゴリゴリとかあるよ!(なんだそれ)

ワルキューレにも情報を秘匿して美雲さんに怪しいことをしてる軍の上層部は、なんか順調に腐ってますねえ。
これまでのマクロスでも、地球の上層部の一部が腐ってるとか、船団の一部の人が腐ってるみたいなことはあったけど、ここまで軍自体が腐ってる風に描かれたのは本作が初めてなような気がしますよ。(適当な記憶ですが)
新統合軍は着実に地球連邦軍化してますねえ。

美雲さんサイドは、一応カナメさんが美雲さんと再会出来たけど、美雲さん自身がどういう状況なのかはまだよく分かりません。ラスボスポジションになっちゃいそうにも見えますが、それだとまんまランカだしなあ。
とりあえず、美雲さんが他のワルキューレメンバーとも接点が薄かったと言うのはちょっと切なかったです。視聴者目線で見ていても、美雲さんと接点があるキャラってカナメさんとフレイアくらいな気がしますし。
おかげで美雲さん自身への興味があまり持てないのがまた困ります。いっそミラージュじゃなくてこっちと三角関係して描写を増やすべきだったんじゃないかと思いますが、それだと「F」と被るんですよねえ…;

■Re:ゼロから始める異世界生活 20話
白鯨戦開始。
ヴィルヘルムさんの超絶攻撃やらクルシュさんの射程無視剣戟やらメーサー砲(?)やらで調子よくダメージを与えられてるかと思いきや、
霧攻撃で何人も「消滅」させられるわ、ヴィルヘルムさんは食われちゃうわ、終いには3匹も出てくるわで大ピンチ。
本当に毎度毎度「どーすんだ、これ;」と思わせてくれますよ。1匹だけでも既にピンチなのに、ホントどうするのやら。

まあ、ヴィルヘルムさんは死んではいないと思いますけど、隊長の方はもしかして死んじゃってますかね?
ところでヴィルヘルムさんの奥さんの元剣聖さんが可愛かったです。

スバルは今回また「死に戻り」を口にして魔女を近づけてましたが、前よりも随分ハッキリと出てきてしまっていて恐いですよ。
とりあえず、あれでレムが死んだりしなくて良かったです。

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2016年8月15日 (月)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/14分)

ゴーストは休みー…て、そうか、例年の関西だけ置いてかれるやつか;

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 20話
山岸由花子シンデレラ編。
連載当時はまさか成就するとはとビックリでした。康一くん男前過ぎる。
それでいいのか康一くんと思わないでもないけど、この後も特に描写は無いけど普通に交際は続いたってことなんでしょうねえ。
ところでエコーズACT1の「目」ってどの部分なんですかね。やっぱり黄色で縦線が入ってるところでしょうか。(ACT●とかでも縦線目だし)

辻彩のシンデレラは、30分おきに口紅を塗り続けないといけないってのはやっぱり無茶過ぎますね。守れるわけねー(^^;
「1週間とかある程度の期間続ければ定着する」ってのならまだ有りなんでしょうけどね。
ところで●●●●はそういうリスクは無いのかなあと思いますが、無いんだろうなあ。

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2016年8月13日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(8/11~13分)

■クロムクロ 19話
由希奈が浚われて、剣之介はムエッタを巻き込んで宇宙に旅立ち(予定)、由希奈母は国連の意志に反して独断で剣之介を送り出し、ソフィは鬼ことゼルさんと出会ってと怒涛の展開。
クライマックス感が高まってきました。

由希奈はマッパのままで宇宙に連れて行かれるのかと思ったら、小春誘拐回で使ったゴム帯もとい誘拐袋もとい生体運搬嚢を巻かれてましたか。
さすがにトラクタービームでも生身で宇宙空間を移動させられるわけでは無いんですね。
ラストで、その生体運搬嚢で服を作ってるところは笑いました。いつまであの格好でいる羽目になるのやら。
あと、ラストでは由希奈は元気そうでしたけど、「瀕死」とか言ってたのは何なんですかね。前回特に怪我してたわけではなかったのに。
(ナノマシンで強化されてるであろう)ムエッタのつもりで運んだから、地球人にはキツい移動だったということとか?
予告で由希奈が全然元気そうなのに笑いました。

それにしても、連れ去って由希奈を分析して「ムエッタで間違いない」とか、エフィドルグさんはザルですな。本人で間違いありませんとか言ってるし(笑)、その後も由希奈に脱走されてるし、ザルいよエフィドルグ(^^;
由希奈はミラーサに狙われるだろうし、剣之介が辿り着くまで逃げ延びて欲しいところですよ。

ムエッタはちゃんと協力してくれるのだろうか疑わしいところでしたが、ムエッタとしては「自分が宇宙に戻る」のと交換条件なつもりですかね。
最後に雪姫の映像が出たことでムエッタの中にもエフィドルグへの疑念が生まれただろうし、ムエッタがどう動くかに注目ですよ。
ムエッタが結局雪姫本人なのか、ムエッタにとっても雪姫がご先祖なのか分かりませんが、和解出来るといいのですけどね。

由希奈を救出すべしというトムさんがいい人でした。
協力してくれるポーラさんや荒俣さんの行動も嬉しかったですが、由希奈母の今後の立場がちょっと心配ですよ。

ソフィは本人の意志に関わらずまだ帰国扱いのままでしたが、まさかここでソフィが鬼と接触とは驚きました。
ソフィが鬼に交渉相手に選ばれたのが「クレバーだから」と言うのは納得ですが、ソフィも案外感情的かとは思いますけどね。
金髪外人さんと鬼が畳(と言うかゴザ?)の上で対面してる図はなかなかシュールでした。メトロン星人を思い出しますな(笑)
鬼がコスプレを語ってるところに笑いました。ホントに日本文化に精通してるんですねえ。

■この美術部には問題がある! 6話
普通に電話もするようになって油断してると後ろからバッサリだの巻。
まあ、趣味が合う相手のほうが上手くいく率が高いのは確かだろうけど、性格とか反対だからこそ合うという面もあったりするのでがんばれ宇佐美さん。

というわけでオタク系美少女の転校生登場の巻でした。子供の相手とか性格は良さそうな子なので仲良くやれればいいですな。
アニメイト…もといアニメショップ系本屋では、店員さんの反応が面白かったです。

肩車はなんというかフェチでしたが、内巻くんがそっち方面に素養が無いのが悲しいですな。
でも、伊万里さんの気持ちはともかく、内巻くん的にはどっちも友達扱いだろうからがんばれ宇佐美さん(笑)

■91Days 6話
ラザニア大好きおじさんがラザニアに!
ファンゴがコック服着てる時点で嫌な予感はしたけど、本当にやりやがりましたよこのピー!
いやまあ、普通のラザニアにオルコの歯だけを詰めた可能性も無くはないかもだけど、ファンゴなら「マジでやってる」としか思えないですね!
「お前もラザーニアにしてやろうかーーー!!」

ファンゴと組んでオルコをやる流れが1話で決着が付いちゃって、とてもスピーディーでした。
途中、このタイミングでネロをやっちゃうのか?、というサプライズもあったけど普通に芝居でしたね。
オルコが倒れてるネロが近くにいる状況で「こいつは親の仇を討った」とか言っちゃいましたが、父の名前とかは出してないしネロも単に芝居と思ってるでしょうか。
最終目的がヴィンセントなアヴィリオとしては、オルコと本当に組む意味は無いんでしょうね。オルコにはヴィンセントをやる気は無いだろうし。
自分の正体をオルコに告げた辺りでは、一瞬「本当にこの場でネロを裏切るのか?」と思ったりもしましたけど。

ファンゴとの呉越同舟展開は、長く続くとは思えないですね。と言うかファンゴがボスになったらこの組織すぐ潰れそう。
オルコがいなくなったからと言って、ネロ達がすぐにヴィンセントの元に戻れるかも怪しいし、どうなることやら。

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2016年8月11日 (木)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(8/8~10分)

甘々の放送がズレたので水曜分とまとめてで。

■あまんちゅ! 5話
先輩ズ本格登場。
最初の不法侵入がかなり後を引いてますが、そういうところのケジメをちゃんと描くのはいいんじゃないかなと。ダブル土下座は笑いました。
姉ちゃん先輩は思い込みが激しいながらも気のいい人だけど、弟くん先輩は大変だなあ(笑)

「未来で待ってる」はちょっとニヤリですね。

それにしてもぴかりも姉ちゃん先輩も絵が上手いことですよ。
黒板お絵かきは楽しそうでしたが、よくうまく着色出来るものですよ。輪郭消えそう(^^;
ところでみんなガラケーなんですよね。
今回の話が載ってる原作2巻が2010年2月でiPhoneが3GSの頃と考えるとまだガラケーが強かった頃なんですねー。

■甘々と稲妻 6話
しのぶと八木ちゃんが仲間にくわわって餃子パーティーの巻。

小鳥が大事にしていた間柄に入ってこられてちょっと複雑な気持ちになるのも自己嫌悪しちゃうのも分かりますが、
しのぶが気が利くいい子だったおかげで皆笑顔で追われて良かったですよ。優しい世界で良かった~。
天然記念物を守りたくなるというしのぶも、こういう役回りにされちゃう八木ちゃんもいいですな。

今回の料理風景は、出来る組と出来ない組の差がよく見えて面白かったです。先生達もそれなりにレベルが上がったような気がしてたけど、まだまだだったんですねえ。
それにしても餃子を皮から作るってのは凄いですな。

■マクロスΔ 19話
30分で分かるマクロスの歴史の巻。「大体プロトカルチャーが悪い」という感じでした。
ホントにこれまでのマクロス世界の復習で終わってしまった気がしますが、何故この時代になってヴァールシンドロームが起こるようになったのかとか色々分かりやすかったかとは思います。
Fでの事件がこの時代に色濃く影響しているというのは興味深かったです。初代とかプラスとか7とかFとか色々懐かしかったですよ。ゼロは機体だけ出てましたか。
ミレーヌがおばさんと言うのは時の流れを感じますねえ。
「愛・おぼえていますか」の歌のことが事が語られたのはちょっとビックリでした。まあ、だからといって「初代は劇場版が正史」で確定って話でも無いんでしょうけど。
FもYF-29が出てたりしてますね。

美雲さんは最終兵器彼女だったそうですが、結局レディMって誰なんですかねえ。

■Re:ゼロから始める異世界生活 19話
フランダースの犬のメロディと共に白鯨攻略戦開始。盛り上がってきました。ここまで辛い展開が長かっただけに高揚感がありますよ。
ラストで、クルシュに先んじて攻撃を(レムが)ぶちかましてスバルが飛び出すシーンは燃えました。クルシュの「あのバカどもに続け」がいいですねえ。

と言うか、ここまで準備して予定時刻に白鯨が出なかったらどうしようとか思っちゃいましたよ(^^;

冒頭で、クルシュ相手に「白鯨の出現時間と場所」を手札に交渉していたのは、テンポは良かったけど少し唐突感はありました。
クルシュが白鯨を狙ってるって、ループのどこかで情報出てたっけ…?、と思ったけど、スバルも知っていたってわけでは無かったのね。(見落として無ければ)

今回はヴィルヘルムさんが印象的でした。前にスバルの奥さん云々な話に意味深な反応をしてた気がしたけど、まさか先代の剣聖が奥さんだったとはビックリですよ。
白鯨の被害の大きさがよく分かりました。

それにしても、今回もレムが本当に良い嫁すぎですよ。
流石にもうこの状況からの死に戻りは無いと思うんですが、レムを筆頭に被害が出ないで欲しいものですよ。

ところで、集まってるのは剣士ばかりのように見えますが、空飛ぶ白鯨相手に大丈夫なんですかね。ヴィルヘルムさんやクルシュがどう戦うのか注目です。

ところで2、あのミーティア、もとい携帯はよく電池が持ちますな。その辺りも含めてそろそろ手放し時ってことなんですかね。

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2016年8月 8日 (月)

シン・ゴジラ(映画)

(庵野秀明監督)

シン・ゴジラ観てきました。
正直公開される前は(個人的にQがイマイチ楽しめなかったこともあって)あまり期待していなかったのですが、凄く面白かったですよ。
以下ネタバレ注意で。

自分はこれまでのゴジラ映画は観たり観なかったりで、思い入れや知識もさほど深いわけではないですが、
アクション少な目で延々会議してたりとか、普通の映画的な意味での人間ドラマ(家族ドラマ)要素が極めて薄かったりとか、庵野監督の個性が強く押し出されたかなり異端な作品になっていたかと思います。
緊急時の政治シミュレーションエンターテインメント映画としてかなり独特で面白かったかと。

ゴジラ自体も今回は相当異端でした。全身赤い傷(?)だらけで目が小さく凶悪な歯並びのデザインの今回のゴジラはかなり怖かったですよ。
変態してどんどん姿を変えていくところも、ネタバレ無しで観たのでなかなか衝撃でした。最初にギョロ目のゴジラっぽい謎怪獣が出てきた時は別の怪獣なのかと思っちゃいましたよ。
あのちょっと愛嬌がある顔が第四形態で目の小さい凶悪顔に進化する辺りのギャップが効いてます。

ネタバレ無しで観たと言いつつ、事前にイデオンの画像は見てしまっていたのですが、攻撃方法が本当に全方位ミサイル(もとい全方位ビーム)で笑っちゃいましたが凄かったです。
尻尾ビームと言い、だんだん太くなる熱線と言い、これまでにないゴジラ像で新鮮でしたよ。
ここまで従来のイメージを破壊出来るのも庵野監督ならではかなと思いました。一方で最初のゴジラにかなり寄せてる面もあるのですが。

ラストの「凍結」は、一応解決したように見えて“カウントダウン”も保留になっただけだったりして、緊張感があるのがいいですね。
しかし、ラストで凍結したはずのゴジラがピクリと動いてエンドになったら嫌だなあと思って観ていましたが、最後の「尻尾」のアップはそんな陳腐な予想をはるかに超えて衝撃的でした。
あの人骨が蠢いているような尻尾は何を表しているのやら。諸説あるみたいですけど、自分としてはやはり人骨のうち1つは牧教授のものなのかなと思いました。
そもそものゴジラ出現が牧教授が取り込まれたことがトリガーになったのだろうかとか妄想してしまいますが、どうなんでしょうねえ。
あと、形の存在から人の形が生えてるビジュアルは庵野監督ということでセントラルドグマのリリスを思い出したりします。

それにつけても、「無人新幹線爆弾」「無人在来線爆弾」のインパクトが最高でした。バカと燃えは紙一重と言うか、あの格好良さとシュールさの両立っぷりが溜まりません。
実際あのサイズの車両に爆弾を詰め込んだら並のミサイル以上の威力なのは納得だし、あの破壊力もリアルに思えるのがいいですね。
血液凝固剤を飲ませるやり方も直球過ぎて面白かったですよ。

続きがあるかどうかは分かりませんが、作品として綺麗に終わっているのでこれで完結でいいかなと思います。
まあ、万一監督が変わらずに続編が出来たら見ちゃいますけどね。その前に今度こそあっちを何とかして欲しいですが。

公式サイト

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週刊少年ジャンプ36・37号感想

■ONE PIECE
6年住んだら1年分の寿命を奪われる国。…嫌過ぎる。
やっとナミがローラの名前を聞きましたけど、だからと言ってビッグ・マムと和解が出来るってわけでも無いでしょうけどどうなるのやら。

■僕のヒーローアカデミア
ラブコメ展開いいね!
「何でもない話でも強引に恋愛に結び付けたいー!!!」に笑いました。

オールマイトが「守られる側」になったのはちょっと切ないですね。生きてるだけで儲けものですけど。

■ハイキュー!!
楽をすると言うと微妙にイメージが悪い気もするけど、余裕を作るってのは大事ですな。
それにつけても日向のコミュ力の高さよ。

■食戟のソーマ
丸くなったなあえりな様。にくみとの和解はほっこりしました。
次からは十傑との対決だそうで、面白くなってくれればいいかなと。
ところで反逆者組って、先週ラストで並んでただけでえりな様+14人いるけど、十傑側足りないんですがどうするのやら。単に順番で対決なのか?

■左門くんはサモナー
「何でもない話でも強引に恋愛に結び付けたいー!!!」と思いました。
加護ちゃんといいアンリといいてっしーといい、ハーレム主人公みたいじゃないか左門くん。
それにしても案外ちゃんと見てるのね九頭龍くん。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
奇跡は起きずで一年生ズも芸能人組も敗退ですか。現実は厳しいですが、いい戦いっぷりでした。
次は、部長達の意地を見せて欲しいところですが、さて。

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2016年8月 7日 (日)

今週のアニメ特撮感想・日分(8/7分)

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 18・19話
重ちー編決着。
連載当時から思ってたけど、結局普通に500万を手に入れてしまうオチがなかなか凄いですな。普通だったら「最後は結局大金は手に入れなかったよトホホ…」で終わりそうなものですけど。

新キャラの重ちーはともかく、主人公&レギュラーの仗助と億泰の金汚さがクローズアップされて2人のダメダメ感が上がっちゃってるのがやれやれですよ。
この話とか、後々のチ○○○○ンとかのおかげで、歴代主人公の中でも仗助は妙に「ダメな人感」がありますな。
まあ、等身大で親しみ易い主人公になってると言えなくもないし、他の歴代主人公がむしろ出来過ぎてるとも言えますが。(特に承太郎あたり)

それにしても、対重ちー戦の決着は、酔っ払い高校生の中学生を虐めてるようにか見えないですな(苦笑)
重ちーの改心もかなり唐突ですが、まあ悪人というわけではなくて単に素直でお馬鹿なガキだったということで。

■仮面ライダーゴースト 43話
「イーディス長官はおっちゃんだった」
この部分だけ聞くとなんか笑ってしまいます。

残り5日だそうですがあと何話あるんですかね。去年のドライブと同じ48話なら残り5回で、1話で1日ペースくらいで進む…んでしょうか?

子供が天才になってまともなコミュニケーションが取れなくなる導入で幼年期が終わってる感じかなあと思いましたが、普通に大人も同じ状態になっていて、御成まで賢くなってしまって(?)笑いました。
御成眼魂がアラン様に入っちゃいましたが、アラン様の人の御成入り演技がそれらしくて爆笑ですよ。つーか次回もそのままなのか(笑)
御成は何か考えがあるかの様子でしたが、単に「変身してみたかった」だけなんじゃないかとも思えます。賢くなっても御成だろうし。

一般人が眼魔化されて襲ってきたものの、「眼魂を壊せば戻る」なのはちょっとガッカリな解決法でした。人質扱いにすらなってないよ(苦笑)
前のカニガンマイザーの時も思ったけど、「倒せばなんとかなる」解決法が雑ですなあ。

なんだかマッパで生まれ変わったっぽいアデル兄ちゃんがマッパのままで椅子でふんぞり返ってたのに笑います。
まさかこのまま最後までマッパのままで進んで尻彦さん化するのだろうかと思ったら、次のシーンでは普通に服を着ていてガッカリですよ。

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2016年8月 6日 (土)

今週のアニメ特撮感想・木~土分(8/4~6分)

■クロムクロ 18話
ユルい息抜き回かと思ったらまさかのアブダクション。しかも全裸で!
宇宙で全裸とか、凍えるじゃないですか~(そういうレベルではない)

しかしまあ由希奈も受難ですな。最初は剣之介に浚われ、フスナーニに浚われ、今度は直接宇宙に御招待ですよ。
まあ今回はムエッタに間違われたんでしょうけど、本当に由希奈はヒロイン体質と言うかお姫様体質と言うか。まあ実際お姫様の遠縁かも知れないですしね!

由希奈がいなければクロムクロも動かないし、さすがにこれから何週も宇宙船に囚われっ放しにはなるまいと思うのですが、
ムエッタが地球側に捕らえられたとしたら、ムエッタが剣之介とクロムクロに乗る超展開も有り得ないとは言えないんですよね。

なるべく早く由希奈には脱出してほしいところです。地球側からはさすがに宇宙に助けに行くのは難しいだろうし、ここは由希奈に自力で大気圏突入スーツで脱出してもらうしかないな!(無茶)
後は、鬼の人の助けを借りるとかですかねえ。
ともあれ、案外これでカクタスに攫われた人達がどうなったか分かるかも知れません。

ムエッタの方は温泉で療養しながら何やら昔を思い出してましたが、あの回想が偽の記憶じゃないとしたら、子供のころから宇宙人だったわけですかね。
本当に雪姫とは別人の可能性もあるのでしょうか。…攫われた雪姫の娘とか子孫とかクローンとかも有り得るでしょうし。

ラストの衝撃展開はともかく、給料をもらってウキウキな由希奈や剣之介は微笑ましかったです。さっそくポチッてる剣之介は本当に現代に順応してるなあ。
由希奈のレシピで見事なカレーを作ってるのも凄かったですよ。
もし、最終回で平和が訪れて戦う必要が無くなったら、将来「カレー屋ケンちゃん」が誕生する可能性もありますな。

悪魔信仰的なイメージのカルロスの映像からのシーンはやけに無意味に長かった気がしましたが、あれが最後の平和な光景であった…的なものだったりするでしょうか。本当にそうだったら嫌だなあ。
どちみちカルロスは転校するならこれで最後かも知れないですけど。

あの人数分の費用を由希奈が払ったのかどうか気になるところです。まあ仮にそうでもコテージならそこまで高くも無いかもですが(調べてません)
給料の総額がいくらだったかは、明細の右側も切れてたしよく分かりませんが、3か月分で手取りで60万前後はあるでしょうし、高校生には大金ですねえ。
基本給が24万なのは仕事内容からすると安いような気もするけど、フルタイムじゃないからみたいな?

ところで制服を衣替えしていたのが新鮮でした。次に由希奈の制服がいつ見られるか謎ですが(^^;

由希奈が浚われたために予告が剣之介でしたが次回で由希奈が帰ってこれなかったらどうなるのやら。変なところが楽しみですよ。

■この美術部には問題がある! 5話
1本目は何と言うか、風が吹いたら桶屋がと言うか、実にカオスな話でした。
勘違いギャグの基本だけど、アレだとか代名詞だけで会話するのやめろお前ら(笑)

石膏着色は、やりたくなるのは分かるけどヒドいな(笑)
とりあえず、また上から白く塗ればいいんじゃないですかね。

人工呼吸しようとしてから、部長やコレットがかなり長くバタバタしてただろうに、結局出来てない内巻くんがナイスヘタレでした。
てか先生は絵に花丸やめろ(笑)

2本目はプールでお絵かきとか何それ楽しそうじゃないですか。かなり美術部っぽかったですよ。
この合作に1本目の石膏像にと、コレットさんが絵を描いてるのは珍しいですよ(1本目のを描いてると言っていいのか微妙だけど)、てか部長は言い出しっぺなのに描かないのな。

消えないオチは予想の範囲内でしたが、よく見たらしっかり「WATER RESISTANT PAINT」(耐水性)って書いてますよ。最初の時点で約束された敗北のオチですよ!(笑)
あれを綺麗に消すのは難しそうだし、塗りつぶしたほうが早いんじゃないですかね。

内巻くんと電話番号を交換したことをからかわれる宇佐美さんが可愛かったです。てか内巻くんの名前もスバルでしたか。ゼロから始まりそうな名前ですよ。

■91Days 5話
逃避行が終わったと思ったら新たな逃避行の巻。
事態がまわりまわってまさか最後はファンゴと手を組む(?)展開になろうとは予想外ですよ。
まあ、順当にファンゴと今後も仲間になんてあり得ないでしょうけど。2~3週後にはまた大きく勢力図が変わってそうですよ。

アヴィリオの現時点での最大の目標はヴィンセントということで、それまではネロのことも殺すわけにはいかなそうですが、
ネロはすっかりアヴィリオを信頼しているものの、事情を分かってるコルテオは複雑そうですな。今回もファンゴのところに同行させられたり、コルテオは巻き込まれ感が凄いですよ。

オルコをファンゴの前に連れてくると言ってますが、それってアヴィリオ的に「ヴィンセントを連れてくる」のと変わらない難易度じゃないかと思いますよ。
ところで、ベシャメルソースと聞くと小鳥さんの「ベシャメル…」を思い出します。

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2016年8月 3日 (水)

今週のアニメ特撮感想・水分(8/3分)

■マクロスΔ 18話
フレイアの歌がハヤテに悪影響を与えてるみたいだったり、美雲さんが闇堕ちしそうだったり、リンゴ農家さんがいい人すぎて死にそうだったりの巻。
せっかくの猫耳星なのに猫耳成分あまり無かったですな。(そこか)

なんだかよく分からないけど、フレイアの歌でハヤテがヴァール化しかけたように見えましたが、結局ハインツの歌もワルキューレの歌も根源的には変わらないってことなんですかね?
と言うより遺跡を介してるのが悪いんでしょーか?(前に遺跡無しで歌っててハヤテの様子がおかしい描写もあった気がするけど)

美雲さんは妙に弱弱しいと言うか人間らしくなってた感じでしたが、なんか下手すればラスボスになってもおかしくないような。F終盤のランカみたいな扱いになっちゃうんですかねえ。
なんだかよく分からないけど、なんだかショッカーに改造されてるような回想シーンがありましたけど、美雲さんは音楽改造人間なんでしょーか。結局新統合軍が悪いのか?

騎士団のリンゴ農家こと、隣村のカシムさんはやさしいいい人でしたけど、ホント死にそうですよ。うっかり赤髪あたりの攻撃からフレイアを庇っちゃって死ぬとかありそうだなあ。

■Re:ゼロから始める異世界生活 18話
何をやってもどん詰まりな状況で、ついに心が折れてしまいましたが、そのスバルの逃げを認めず立ち直らせるレムの嫁力が凄いというか、いやまあ振られちゃったんですけど;
具体的な方策はまだ何も決まっていないものの、精神的には立ち直ってようやくスバルの目も綺麗になったので、次回からの反撃に期待したいところです。
それにしても、あれだけ濃厚な将来妄想をしながら駆け落ちを断ってスバルを支えるレムの献身っぷりがもう可愛すぎるんですけど、あれであくまでエミリアを選ぶスバルも凄いかなと。

ところでパックさんはエミリアを殺されたら世界を滅ぼすそうで。
それだと仮にスバルがよその街に駆け落ちした場合、ペテルギウスor魔女教にエミリアが殺されて、自動的に世界が終わることになるんでしょーか。
まあ、さすがに世界を滅ぼす前に最強キャラらしいラインハルトあたりにパックが倒されそうな気もしますけど。

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2016年8月 2日 (火)

今週のアニメ特撮感想・月~火分(8/1~2分)

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 18話
週末休みだった18話は来週2話連続放送ということだったけど、普通にBSで先に18話視聴。
重ちー登場回でしたが、あらためて見てもやっぱり好感度の低いクソガキだなあと。と言うか、この話は仗助も億泰も揃って好感度低いクソガキなんですけどね(苦笑)

それにしても、不思議な髪型を多いジョジョキャラの中で、髪どころか頭自体に突起が生えてる重ちーの頭はどうなっているのやら。
皆言ってるだろうけどドドリアさんだなあ。
ところでハーヴェストは便利なスタンドですが、お店のシールとかを集めるのは、今だとポイントカードとかが主流だから難しそうですな。

ちょっと儲かったら約束の金を払うのが惜しくなった重ちーですが、「あんた達はしゃべってるだけ」と言うのは、まあ億泰についてはその通りかなと思いました。
その後の宝くじでちゃんと億泰も大貢献してますけどね。
花火演出は原作でもやってたけど、やっぱり笑っちゃいますね。

■あまんちゅ! 4話
謎の2人組登場。
その正体はまだ明らかになってませんが、まあOPや予告でモロバレか。

てこの初潜水実習は水の中の恐さがよく伝わったかと。自分も昔ちょろっとだけ体験ダイビングしましたが、結構勇気いりますよね。
30キロは重いなあ。

■甘々と稲妻 5話
八木ちゃん登場。
何と言うか、アニメや漫画だと「金髪で見た目はちょいワルっぽいけど実はいい人」率が高いなあと思いました。WORKING!!の佐藤さんとか田中くんの太田とか。
子供の面倒見がよかったりプリクラに付き合ったりいい人だよ八木ちゃん。

つむぎと八木ちゃんを見て、誘拐だと誤解するのはまあベタですね。つむぎに声かけてみればいいじゃんと思わないでも無いけど。
「先生て友だちいるんだ」がちょっとヒドいよ(笑)

ドーナツ作りは、発酵に結構時間がかかるのだなあというのが印象的でした。
ドーナツ失敗のくだりは原作では無かったけど、ゲーセンのシーンとか割と今回補完で膨らませてたところが多かった気がしますよ。
お目目キラキラおとさんなプリクラが素敵です。

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2016年8月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ35号感想

■約束のネバーランド
新連載。
なんとなく名作劇場っぽい始まり方…、なんてことは全然無かったぜ。まあ、表紙の時点で首のナンバーがあからさまに怪しかったですけどね。

子供達が食料として育てられてるとして、勉強させてるのは何なんですかね。賢いほうが美味しいんでしょうか。

■僕のヒーローアカデミア
腕がダメなら脚を使えばいいじゃない。なるほど。
たしかにドシンプルですが、こっちも腕がダメになったらアウトみたいに思っちゃってましたよ。
脚も壊さなければいいですけどね(^^;

コスチュームは、腕にはサポーターが付いたとして、脚は靴が頑丈そうに変わってますかね。膝パーツもちょっと違う…ような?
ところでデクのコスチュームはあごの尖ってるところが刺さりそうですよ。

それにしても発目さんは自由人ですな。紙一重とも言えるけど。

■ONE PIECE
ジンベエは退職願(違)を取り下げてましたか。やっぱり「落とし前」は本人だけでなく部下も巻き込みまくる内容だったんでしょうね。

シーザーが子供を巨大化させる実験をしてたのはこういう理由でしたか。
シーザーがおもいっきり追い詰められてますが、シーザーだしまあいいか。何のかんのと最後には助かっちゃいそうな気もしますけど。

■ハイキュー!!
最近、鷲匠先生が何を思ってるかが一番気になってる気もしますよ。「それでいて」の後が知りたかった。
「牡蠣に当たる」云々の話がフラグに見えて仕方ありません(^^;

■斉木楠雄のΨ難
父が酷い目にあいまくりでヒドい(笑)
「父さんのコレクション砂化」の能力を考えた人は天才ですな。
目からビームで楠雄のメガネまで貫通してるのがちょっと笑ってしまいました。

■食戟のソーマ
もう何度も言ってるけど、そんなに落としたいなら味に関係なく落とせばいいじゃない(^^;
それともこの人達は初期えりな様より高潔な「舌に嘘をつかない」人達なんですかね。

自分の適当な記憶では「一色ルール」で縛られたのは食戟に関してだけだったと思うのですが、実は試験の公平性にも触れてたんでしょうか。

■背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
おおお、テンション上がりますねえ。
地道に頑張ってきた主人公達が報われる瞬間と言うのはやはり嬉しいものですよ。いやまだ終わってないですけどね。
有力選手達がみなハイテンションに反応してるのが楽しいですよ。

■左門くんはサモナー
手羽プリン。…まるで想像が付かない(^^;
プリンに鶏肉がゴロゴロ入ってるのなら「茶碗蒸しみたいだなあ」で終わるけど、固形物入ってないっぽいのね。思わず検索しちゃったじゃないですか。

てっしーのバケモノ化が進みすぎてますな(笑)
左門くんの小物化と相まって、もう左門くんがてっしーに勝てるイメージが持てないですよ(^^;

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