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2016年11月23日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(11/21~23分)

■終末のイゼッタ 8話
白き魔女の「ハッピーエンドではない話」が明かされたり、国にスパイとかスパイとかスパイとかスパイとか魔女とかが侵入しまくってたり、アトランタからはゲールとまとめて攻撃されそうだったりと、
どう見てもバッドエンド一直線ですよ。最初から悲劇の匂いはプンプンさせていましたけども。

次回予告も「イゼッタの勝利は間違いないでしょう」とかフラグを立ててますし、そろそろ本格的にヤバいかも知れません。

■装神少女まとい 8話
戦いに乗り気じゃなかったまといがようやく覚悟完了で覚醒の巻。
剣も出して最強状態ですが、他の2人が役立たず状態になってしまっているのがちょっと悲しくはあります。神主のあずちんの話からするとクラルスはもう一段回パワーアップがありそうですが。

刑事の父ちゃんにも悪霊に近寄らないように忠告して、今後は心置きなく戦えるかと思ったら、次回で早速正体バレしそうな話なんですね。果たしてバレるのか、最後まで隠し通すのかどちらやら。

ところで父ちゃんは、退魔少女を嫁と関連付けて考えてるのに、娘を連想しないのがちょっと不思議です。まあ変身時に容姿が変わってる(成長してる)せいなんだろうけど。
他の退魔少女は変身しても姿は変わらないのに謎ですな。どうでもいいけど、纏創が入力がめんどいのでつい変身と書いてしまいますよ。単語登録すればいいんですけどね。

弥生さんは強かったけど、もう戦えない状態でしたか。レオの時のセブンを思い出しましたが、スパルタなキャラじゃなくて良かったですよ。

今回のナイツはナンパされた女性2人でしたが、この作品はモブとして登場するとすぐナイツにされちゃいますな。
それ自体はよくあるパターンだけど、本作の場合ナイツになったらまともには戻れないらしいのがハードですよ。

■夏目友人帳 伍 7話
「誰だ私をこんなに太らせた奴は」
それはお前だと言わざるをえない(笑)

今回は恐さと優しさが入り混じったいい話でした。
イトさんも、イトさんの正体を誰にも言わないと言う夏目も、イトさんの正体を何となくは感じつつも友人(夏目)をイトさんに紹介したかったという田沼も皆優しいですよ。
それはそれとして田沼達が寝ているすぐ側で秘密の会話をするのはもっと気を付けようよという気にもなりますけど(^^;

面を盗んだ妖怪はカップルの女性の方だったわけですが、「女性に取り憑いてた」ではなくて「女性が妖怪だった」わけですよね。(客の人数としても増えてるわけだし)
男性の方が記憶を弄られて「自分には彼女がいる」と思わせられたのだとしたら、ちょっと泣けますね( ノД`)

ところでイトさんみたいに「自分の意志で人に姿を見せられる妖怪」もいるわけですね。以前のタオル少女がそういうことを出来ていればとか少し思いましたが、妖怪としての力の差でしょうね。イトさんは妖怪と言うか守り神みたいなものみたいだし、別格なんでしょう。

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コメント

>夏目  途中までは物騒な妖怪なのか、と思いきや、蓋を開けてみれば、全くそんなことはなくむしろ逆で、慈愛に満ちたお話でしたね。
タキの話もですし、タオルの少女もでしたが、5期は、リアル人間よりはるかにいい妖怪が多いですね、まぁ次は、名取さんご登場なので荒れそうですが( ̄▽ ̄)

投稿: 俺ガイルサイコー!! | 2016年11月24日 (木) 01時39分

>夏目
妖怪は、良くも悪くも人間より純粋な存在ってことなんでしょうね。
人間メインだとどうしてもドロドロ風味が増えると(^^;

投稿: でんでん | 2016年11月24日 (木) 19時35分

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